あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2006年12月24日
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向こう脛の骨は他所に比べて比較的表面に近いところにあり、武蔵坊弁慶ほどの豪傑でも蹴られれば痛くて泣く事から、向こう脛の別称として 弁慶の泣きどころ
(語源の由来サイトより)

今日は午前中だけで2回も脛を強打してしまった
一度目は、よそ見をしていて鉢を置いている台に脛をぶつけた
二度目はまるでコントのようなのだが、高い所に置いてある資材を取りたくて、近くにあったすのこ板でできた木箱に乗ったのだが、体重をかけた途端にすのこ板が割れてしまい脚が嵌って、バランスを崩した時に脛を強打したのである
もうこれが痛いのなんのって…
痛いやら可笑しいやらで、一人笑っていた
(言い訳に聞こえるかもしれないが、すのこ板が割れたのは自分の体重が重かったせいではなく、老朽化が原因かと思われる)
しかしこれで終わったわけではなく、最後にさらなる悲劇が我が脛を待ち受けていようとは…

足元注意
事務所内の勝手は判っているので、電気もつけずに部屋の奥まで進み受話器を取ろうとした時だった
ガンッ!!
鈍い音と同時に、自分の脛に強烈な激痛が走った
それは、声もあげられないほどの強烈な痛さだったが、事務所は真っ暗で何が起こったのかわからず、しばらくその場で蹲ってしまった
痛さで身動きがとれず、声も出なかったが、長い間コール音が鳴り続ける電話の受話器に手を伸ばした
震えるような小さな声で電話の応対に出ると、社長宛の電話で『不在なら結構です』とあっさり切られてしまった

しばらくの間、あまりの痛さに立ち上がることができず、その場にしゃがみこみ、時間を置いてからようやく立ち上がった
痛む脛を労わりながら事務所の明かりをつけると、脚をぶつけた場所には、いつもならある筈の無い大きな茶箱が置かれていた
どうやら年末で机周りを整理していて、その茶箱へ書類を整理していたらしい
そうとは知らずに、何もあるはずがないと思っている自分は暗闇の中を歩き、茶箱にフルスイングで脛を強打したのである
もうぶつけた瞬間は、これを含めれば今日だけで3回脛を強打したことになるので、脛はボロボロで “脚おかしくなっているかも!?” と思ったのだが、幸いにも骨は折れていないようで、かなりの時間を要したが、その場から歩くことはできた


右の脛に1箇所、左の脛に3箇所青いアザができていた
なかでも最後の茶箱に脛をぶつけた際にできたと思われるアザは、かなりの衝撃を物語るかのように、大きく、そして生々しく爪痕を残していた

自己防衛の為にも、明日は脛が隠れる丈のブーツを履いていこう








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最終更新日  2007年11月16日 09時40分57秒
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