あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2007年07月22日
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カテゴリ:
今日は仕事は お休み
でも なんだか嬉しくない
なぜか?
それは 日曜日
???
日曜日といえば、学校も会社も世間一般的に休みが多い
ということはダ!どこへ繰り出しても、人、人、人、人で溢れかえっている
人込みが苦手な自分にとっては、ちと辛い
なんかねぇ、人込みの中に身を置いていると、呼吸が苦しくなってくるんだよね
いっぱい人がいると、酸素が薄いのかな!?

なので、休みを貰えるなら平日の方がありがたい

午前中は掃除やら溜まった雑用を片付けて、午後から街へ繰り出すことに
向かうは渋谷
いかにも人多そう!って、人込みが多いところが嫌なら行かなければ?と思うが、小洒落た食器が欲しくて、ムシムシとする不快指数高得点な気候のなか、手っ取り早く買い物を済ますのなら渋谷かな?と思ったわけで…
いざ着いてみると、やっぱり渋谷は人が多い!
ウジャウジャ人がいる
あまりの人の多さと、肌にまとわりつくようなジメジメとした暑さで立ちくらみを覚えたほど

人の波をかきわけて、雑貨屋へ
お目当ての食器のフロアに行くと、もう夏とあってか、色とりどりのガラスの器が、メインの目立つコーナーに据えられていた
見ているだけで涼しげである
食器を見ていると、なんだかワクワク してくる

まぁ現実のところは、器のことなんか考えずに、ただ使い勝手のいい食器を使っているんだけれど…
数あるアイテムのなか、いくつか良いものを見つけたのだが、値札を見ると結構なお値段で、なかなか手が伸びない


ビードロそんななか、グラスのところで立ち止まる
棚には、 ビードロ のグラスが沢山並べられていた
明治・大正の頃、盛んに作られた硝子器の技法を再現
程よい重みと、いかにも手作りと思わせる形成をしたグラスは、無機質なガラスでありながら温かみを感じる
夏らしく、どこか懐かしさを感じるところに惹かれ、ビードロのグラスを購入することに決めた
ひとつひとつが手作りのせいか、美しく澄んだ青色の曲線は、おなじデザインでありながら、ひとつとして同じ表情を見せるものはない
それだけに、どれがいいか見比べれば見比べるほど迷ってしまい、選ぶのに時間がかかり、最終的には、“もう、これでいいや!”と半ば諦めにも似た投げやり状態
同じデザインで、グラスの大きさが違うもの(大・1100円 小・1000円 ※税別)をそれぞれ1個ずつ購入したのだった


【ビードロ】
ガラスの異名
室町末期から江戸時代に使われた語
(辞書調べ)







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最終更新日  2007年07月27日 12時18分21秒
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