あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2007年10月11日
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10月11日(木)~13日(土)の3日間、千葉県・幕張メッセにて開催されている “国際フラワーEXPO” “国際ガーデン&エクステリアEXPO”
この催しは、 業界関係者の仕入れ・商談を行なう為の国際商談展
自分が商談することなどまず無いので、行くことにあまり気乗りがしなかったのだが、招待券が送られてきていたので、時間に余裕があったこともあってか、ちょっとだけ足を運んでみた

国際フラワーEXPO
会場である幕張メッセに到着すると、人手の多さに驚いた
市場関係者、生産者、バイヤー、経営者と、花に携わる様々な人々で賑わっている
入場する為の手続きをおこなう長蛇の列に並び、ようやく入場証を首からぶら下げると、いざ会場内へ
東京ドーム1.6倍(グラウンド部分との比較)もの規模の会場には、 世界30カ国から750社が一堂に出展 ということもあってか、その規模と人込みに圧倒されてしまった

“国際ガーデン&エクステリアEXPO(GARDEX)”のブースでは、鉢・プランター、用土・肥料、造園・園芸用品など、ガーデン・エクステリアに関するあらゆる商品が展示されている

一通り見て回ったのだが、国際商談展というだけあって、 商売の匂いがプンプン 漂っていますな
ちょっとブース内を覗こうものなら、向こうは商品を売り込みたいから近寄ってくる
いやそれが開催の趣旨だから当たり前なんだけれど、そういう空気の中にいるのは、自分としては居心地が悪い
自分の居場所が無いみたいな感じ
だから興味があっても、落ち着いてみることができないので、サラッーと全体を流すようにした

会場内は商売の匂いが漂っているが、それでも展示されている花々を見ていると、心が和む
海外からも多数出展されているので、世界中の鮮やかな花々が会場を彩る
そんななか、一際眼を惹いたとあるブース
虹色の薔薇生花のバラに、スプレーやラメなどで染めて色づけされたものを手にとる

そこまでするなら、生花である意味は無く、べつに造花でいいんじゃないかな?なんて思うわけ
要は、自分は 考えが保守的な古臭い人間 なんですワ
同じく、虹色に染められたバラもあった
着色した水を特殊な方法で吸い上げさせ、一枚一枚の花びらに色の変化をもたせる

1本の仕入れの価格がかなり高めなので1度も仕入れたことはないが、もはやここまでくると、何の為にこんなことするのかな?なんて疑問さえ感じる
そこには生花の“生”は感じられないのであった

その他にも、以前テレビ番組で紹介していた、バラの花びらに字や絵をプリントする技術の実演を目の当たりにしたりして、着実に花卉業界も色々な面で努力や研究を重ね、進歩していっているのだなぁ…と、ちょっとひとり取り残されたような気分になってみたりもするのであった
会場内は、花の展示というよりはビジネス色が色濃いので、商談が目的ではない自分としては正直言ってわざわざ足を運びに来るようなものでなかったことは否めないが、それでも活気づいている花卉業界の人々の渦のなかに身を置いて、 “自分も頑張らなくては…” と、良い意味での刺激を受けただけでも価値はあったように思う







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最終更新日  2007年10月13日 14時44分37秒
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