あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2008年11月07日
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カテゴリ:
芸術の秋…
ということで、ちょっと、芸術に触れてみることにした
しかも、自分の知らない世界を覗いてみようということで、チョイスしたのは、 スペイン舞踊!
何故か?
チョイスした自分でもよくわからないのだが、たまたまお声を掛けていただいたこともあり、スペイン舞踊の舞台を拝見するために、新宿文化センターへ

アントニオ・マルケス舞踊団『アントニオ』
今日鑑賞するのは、 アントニオ・マルケス舞踊団 『アントニオ ~グラン・アントニオに捧ぐ

フラメンコ舞踊に初めてクラシックバレエを取り込み、ハリウッドでも活躍した伝説の舞踊家、グラン・アントニオの波乱に満ちた舞踊人生を、継承者であるアントニオ・マルケスが踊る話題作
全編にみなぎる踊りへの愛、フラメンコなど多彩なスペイン舞踊で紡ぐ魂の物語!
“アントニオ”を知らずして、フラメンコを語ることなかれ!
あなたは、まだ本当のスペインを知らない

(公演チラシより)

スペインの踊りといったら、フラメンコぐらいしか知らない浅はかな知識しか持っておらず、なんの予備知識も持たずに行ってしまったので、果たして楽しめるかどうか心配だったのだが、 結果的に言えば、意外と楽しめた
「凄い!」
この一言に尽きる
超人技のようなサパテアード(フラメンコ舞踊の靴音)、指先の滑らかな動き、しなやかな肢体、身体全体からほとばしるパッション、飛び散る汗!
まさしく情熱の踊り!!
赤や青といった印象的な照明に、カスタネットのリズムと、舞台の上では確かにスペインの風が吹いていた

ただね、舞台から伝わってくるパッションに、自分は心が突き動かされることがなかったんだよなぁ
たぶんそれは、自分の身体のなかに熱くみなぎる血潮が流れていないからだと思う
意外と冷めているんだよね
それでも、すごく興味深い世界だったし、刺激もたくさん貰った
たまには自分の世界観に無い、全く知らないジャンルに飛び込んでみるのもいいね

舞台はすっごくエネルギッシュなのに、客席はシーン…と静まり返っていて、見せ場が終わると、まるで揃えたかのような拍手
情熱的な踊りを見ても、皆礼儀いいんだぁ…なんて、舞台と客席との間に温度差を感じていたのだが、舞台が終わると、今まで押し殺していた感情を爆発させ、なかなか拍手が鳴り止まない
で、これまた、カーテンコールもなかなか終わらない

止まぬ歓声に気を良くして、よっぽどボルテージが上がっていたのかな?
(着てたシャツ脱ぎ捨てて、上半身裸で踊ってたし…)
おかげで、ちょっと拍手するの疲れちゃった…

でね、後から知ったことなんだけれど、 今日観た舞台に主演されていたアントニオ・マルケス氏は、 「スペインの至宝」 と言われる国際的なスペイン舞踊家 なのだそう

如何せん、何の予備知識も持たずにいってしまったから、何も考えずに「凄いなぁ~」って、ただ観てた
なんだか勿体無いことしたなぁ…


アントニオ・マルケス舞踊団
『アントニオ~グラン・アントニオに捧ぐ』
新宿文化センター
11月6日・11月7日
主演/アントニオ・マルケス ほか







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最終更新日  2009年09月19日 10時28分50秒
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