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午前中、洗車場に出掛けて自力で洗車した。 拭き取りも終わり、車内のフロアマットも掃除機を掛けて綺麗にしてちょっと疲れたので、敷地内に設置されている自販機で缶コーヒーを購入した。 250ccのカフェラテが120円と安かったのでチョイスした。手元には500円玉しかなかったので投入、お釣りのリバーを回したら・・・・ 『チャリン、チャリン、チャリン』がいつまでも続く。おかしいな、お釣りはせいぜいコイン7~8枚の筈なのに、なんだろう、と思っていたらようやく止まったようなのでお釣りを搔き集めたら・・・・ 50円硬貨4枚と10円玉が18枚だ・・・・なんだ、コレ。 機械の中の小銭処分を全部私のお釣りで調整したようで、小銭入れがパンパン膨れ上がって腹が立つ。『なんだかなあぁ・・・』(by 阿藤快さん 故人) 帰宅したら玄関の上がり口に大きな段ボール箱が置いてあるので、妻に聞いたら『福島の本家からみたいよ』と言う。 伝票を確認したらやはり本家からで中身は【紅玉リンゴ】のようだった。しかし、その発送伝票の横には【お歳暮】の熨斗が貼付されている。 えええっっ。。。。。まだ今日は11月29日だよー 今日は何だかミョーな事が続く日だなー・・・『今日のお花』:【極楽鳥花(コクラクチョウカ)】(芭蕉科)別名=ストレリチア、レギネ、レギネー
2015.11.29

予てより、【富士山と紅葉】のコラボ写真を撮影しようと思っていて先週の木曜日に出掛けたが、天気予報に見事裏切られ空振りに終わっていた。(【過去日記】(←内部リンク)参照) 気圧配置は先週木曜日と同じく、雨を降らせた低気圧が去った後に大陸の高気圧が張り出して来る【冬型】で、通常太平洋側は晴れのパターンだ。 内心また裏切られるのじゃないかと思いつつ家を出発したら近所から冠雪した富士山が見通せたので直ぐに不安は期待に変わった。 天気は雲一つ無く、まるで先週木曜日の裏切りに対して【倍返し】してくれたような完璧なピーカンだったので、最初は山中湖と河口湖だけで帰るつもりでいたが、余りに天気が好いので『ここまで来たのだから、ええい、この際冨士五湖を全廻ろう』と決意した。 走行順路に添って話を進めます。 先ず、圏央道に入り八王子JCTから中央道を経由して大月から河口湖線~東富士五湖道路を経て山中湖出口より山中湖へ。 明神前交差点からマリモ通りを北上して平野交差点から三国峠に至る県道の途中にある【山中湖パノラマ台】へ向かう。【山中湖・パノラマ台から】見よ、この青空♪画面右下には遠く【南アルプス連山】が見える。【山中湖・交流プラザ・きらら】より↑をちょっとズーム ここから来た道を戻って138号線から河口湖へ向かい、富士急ハイランド前から139号線へ入ってひたすら西へ走り、【本栖湖】へ。 ここは、現行の千円札の裏側のデザインに採用された場所で、やはり多くの観光客で賑わっていた。【本栖湖】(千円札と比較)【精進湖】大室山を手前に抱いた【子持ち冨士】として有名。 ここは彼の、【与謝野晶子】が『秋の雨 精進の船の 上を打ち 富士ほのぼのと 浮かぶ空かな』と詠った石碑がある。【与謝野晶子の俳句碑】【西湖】 西湖からの富士山は左右対称ではなく、向かって左側はやや膨らみ気味に見えるが、向かって右側は逆に凹み気味に見える。 ここは、【癒しの里・根場】が有名なので立ち寄る。【癒しの里・根場】ここには、水車も設置されている。 さていよいよオーラス、五湖目の【河口湖】へ。湖北ビューライン添いにある、河口湖町大石の桑崎と房崎の中間点付近に、片側一車線道路がそこだけ【もみじが植えられた中央分離帯】のある区間(約100m位)の山側に車が10台程度駐車できるスペースのちょっとした広場があって、そこからだとモミジ越しに富士山が真っ正面に見える撮影ポイントがある。【河口湖町大石・桑崎付近】モミジが真っ赤だと好かったが、時期的に遅く茶色っぽく変色していた。 偶々、YOUTUBEに【河口湖~西湖】に向かうドライブ動画があったのでリンクしておきます。興味のある方はどうぞご覧になって下さい。私はこの動画とは逆向きで走行しましたが、この動画の7分15秒付近にモミジが植えられた中央分離帯が見えて来ますが、中央分離帯の後半で画面の右側に映る駐車場が【モミジと富士山の絶景ポイント】です。【YOUTUBE動画】(←外部リンク) 【河口湖】と言ったら【河口湖大橋】 先週木曜日のリベンジを倍返しで成し遂げて大変、大いに満足しました。 次は、富士五湖各地から見る【山頂風景】の比較をしてみます。【本栖湖】より。山頂は平に見える。【精進湖】より。本栖湖とほぼ同じように見える。【西湖】より。真ん中が出臍のように出っ張っている。【河口湖】より。西湖からはド真ん中に見えた“出臍”が右端に見える。【山中湖】より。ここも本栖湖同様に平に見えるが、最大の特徴は登山道がジグザグに見える事。 絶好の天気に恵まれ、風も弱く暖かかったので最高のドライブとなり、気分爽快で帰路に着きました。
2015.11.28

例年この時期は晴れの日が多いものだが、今年はどうした事か 11月中旬以降ほとんど晴れ間が見られない。 埼玉県所沢市の気象記録によると11月の日照時間は次の通り。【埼玉県所沢市の11月の日照時間】 1日=8.2h、 2日=0.0h、 3日=9.2h、 4日=9.9h、 5日=9.4h、 6日=9.9h、 7日=3.6h、 8日=0.0h、 9日=0.0h、10日=0.0h、11日=1.7h、12日=1.2h、13日=0.2h、14日=0.0h、15日=3.2h、16日=8.1h、17日=3.6h、18日=0.2h、19日=5.3h、20日=0.0h、21日=6.0h 22日=0.0h、23日=0.0h、24日=5.6h、25日=0.0h、 25日間の日照時間の合計は88.5hで、まだ5日残しているものの、例年の11月1ケ月間の日照時間=156hの半分程度と言う少なさだ。 原因はどうやら南米の【エルニーニョ】の影響らしいが、私の長い人生経験の中で11月の日照時間がこれほど少なかった記憶は一度も無い。 中旬以降は、来る日も来る日も雨天・曇天の繰り返しでもう、ウンザリでーす。。。。『今日のお花』:【万両】(薮柑子=やぶこうじ科)正月飾りのの縁起物として重宝している。
2015.11.26

木枯らしが吹いて紅葉も大量に散ると見通しの邪魔になるものが少なくなって野鳥観察に持って来いの季節になった。 テジブラで近所を流れる不老川土堤を歩いていたら、30mほど先の対岸にある桜の木から聞き慣れない賑やかな囀りが聞こえて来たので、注視していたらどうやら【オナガ】(スズメ目カラス科)のようだった。 ちょっと距離があって確りと確認したワケではないが、取り敢えず撮影しておこうとシャッターを切るが、1分もしない内に一羽、二羽と次々に飛び立って行くのを見送っていたら全部で10羽近く居たようだった。その後も歩く先々で群れをなしているを見掛けた。【オナガ】 最初の二枚は逆光なので色合いが不鮮明だが、後半の二枚は順光なので羽根色がハッキリと見える。この野鳥の羽根色は決して派手ではなく、全体的に青灰色に見えるが、良く見ると腹部は真っ白で、頭に黒いベレー帽を被り、背中は青灰色で羽根の先端と尾羽根は水色と大変お洒落でシックな色合いだと感じる。目の前近くで見ると凄く綺麗な色合いで、私は一目惚れしたものだった。 【オナガ】は、当市の【市の鳥】に指定されているが、見掛ける事は滅多になく私は多分二年ぶりだと思う。 ネット検索では東北、関東、中部で留鳥。 東北~中部地方に生息する留鳥。関東平野や長野県では、市街地でも普通に見られるが、北海道や西日本ではほとんど見られない。 雑食性で、昆虫や木の実などを食べる。水辺で魚を食べたり、鳥の巣を襲って卵やヒナを奪うこともある。 雄雌同色。頭は黒く、背は淡い灰褐色、翼と尾羽は水色。尾羽が非常に長いのと、大きな鳴き声が特徴。 との説明だ。【モズ】】(スズメ目モズ科) 今日はその他、柳の枯れ木の一番高い所で辺りを見回す【モズ】も撮影に成功した。これも50m近く離れていたが、尾羽根が凄く長いので遠くからでもシルエっトで判別できる。 これもネット検索によれば、ほぼ全国で留鳥。 北海道~九州の明るい林や人里に生息する。寒地で繁殖したものは暖地に移動して越冬する。 肉食でバッタやカエル、トカゲなどの他、時にはスズメやツグミ、ネズミまでも食べることがある。 頭が大きく、尾が長いことが特徴。雄は過眼線は黒く、背と尾は灰色。 との説明だ。 更に、歩を進めていたら川面から2mほどの高さで正面から猛スピードで飛んで来てアッという間に私の横をすり抜けた野鳥を視線で追いかけたら背中が輝くような翡翠色をした【カワセミ】(ブッポウソウ目カワセミ科)だった。 一瞬、追いかけようとも思ったが、以前もかんなり上流まで追いかけて行って結局見失った経験があるので諦めた。 今日は撮影できなかったが、三年ぶりの再会でとても感動した。 まだ、この近くで棲息しているならば、またその内出会えるのを期待出来る。。。
2015.11.24

東京・立川の【国営・昭和記念公園】内には【日本庭園】があって、その中の一角に【盆栽苑】がある。 【盆栽苑のサイト】(←外部リンク)よると、 『わが国では初の国営盆栽展示施設となる盆栽苑で、盆栽が作られていく過程を初心者の方にも分かりやすく解説するなど、幅広い年齢層の方々にお楽しみいただけます。』との事。 盆栽には余り興味はないが、立ち寄って見た中から私の目に焼き付いた作品の幾つかをご紹介します。【五葉松】(推定樹齢130年) 原産地においては樹高15-20 m、もっと大きくなることもある。針葉は青みを帯びた緑色で長さは5~6cmで5枚が束生する事からの命名。本種は盆栽にするのに人気のある樹種であり 、庭木としてもいくつかの種類が開発されている。同じく盆栽に用いられるアカマツやクロマツなどと比べても樹齢が長く、暑さにも寒さにも強いことが特徴である。成長による変化が緩やかな点も特徴として挙げられる。【黒松】(推定樹齢80年)五葉松に比べて葉が長く剛直なのが特徴です。男らしい盆栽として五葉松と人気を二分する盆栽の代表的な樹種です。丈夫なので日本全国で栽培しやすいです。【真柏】(推定樹齢250年以上)木の特徴:サハリンから屋久島までの高山や海岸沿いの崖などに自生するイブキの仲間であるミヤマビャクシンの変種がシンパクと称して盆栽に用いられている。幹は横に曲がって生長することが多く,樹皮は赤褐色。ジンやシャリを伴い、バラエティに富んだ樹形作りが楽しめることから盆栽界では最も人気の高い樹種のひとつとなっている。【やまもみじ】(推定樹齢80年)カエデ科の落葉高木。イロハモミジの変種。北陸地方の山地に自生し、ときに栽植される。葉は大きく,掌状に七~九深裂,不正の鋸歯がある。秋の紅葉が美しい。 ここにご紹介した盆栽はどれも私よりもずっと長生きで頭が下がる思いです。当方のような“凡才”には“盆栽”の良さが良く解りませんんが、盆栽を趣味になさる方は“天才”的センスの持ち主だと思います。。。
2015.11.20

予てより【富士五湖の紅葉】見物に出掛けようと思案していたが、今年の11月はヘンテコな天気で、11月7日以降は晴れ間がほとんど無く出掛けるタイミングを伺っていた。 昨日低気圧と前線が列島を横断し一日雨降りだったので、今日はどうなるかと気を揉んで早朝のNHKの情報番組の天気予報で確認しようと待ち構えていたら、さんも注 ※ 画像はネットより転用さんも、異口同音に『今日は全国的に晴れ♪ 但し、北風が強いので体感温度は気温より低く感じるでしょう』との事だった。 通常、低気圧や前線が通過した翌日に大陸の高気圧が張り出して来て北風が吹けば、その北風が雨雲を吹き飛ばしてくれるので天気は晴れというのが相場だ。 朝方はまだ雲が多く微妙な天気だったが、渡辺蘭さんや平井信行さんの言葉(予報)を信じて富士山へGO!!入間ICから圏央道に入り、八王子JCTから中央高速を走るが、相模湖辺りから雲行きが怪しくなり、周囲の山々の頂部は厚い雲に覆われている。その低い雲は河口湖近くに来ると地上にまで下りていて、【霧】となって視界を塞ぎ、100m前方が見通せないほどの天気になった。 山中湖に到着しても低く垂れ込めた雲は一向に晴れる気配を見せない。 予めお断りしておきますが、下の画像はモノクロ画像ではなく正真正銘のカラー写真です。【山中湖周辺の空模様】 本来、この正面に【富士山】がデンと鎮座てしている筈なのに・・・・【山中湖交流プラザ・きらら、駐車場前】50mほど奥の山の麓近くまで垂れ込める雲。【富士山の麓】 小一時間ほど待機したが、ちょっとやそこらで晴れるような雲ではないが、一縷の望みを込めてカーナビの天気予報を確認したら『目的地周辺は“曇り”』だけの表示。午後から晴れるとかの情報が無いので諦めて帰路に着いた。 帰りも小仏トンネルを抜けると日差しがあって晴れている。 13時過ぎに自宅に着いた頃にはこんなに良い天気になっていました。尾を引いて走り去るような雲 薄い絹のレースを広げたかの如き【巻雲】【ポッカリ綿雲】 往復300Km、所要時間4時間半、高速料金6,000円が全部徒労に終わりました と サ。。。は~あ
2015.11.19

東京・立川の【国営・昭和記念公園】には【日本庭園】(外部リンク)があって、そこはこの時期モミジの紅葉が楽しめる場所です。 その造りは、【池泉回遊式庭園】と呼ばれるそうで、庭園の中心にある池の周りをグルリと回遊できる。 今回は、池の畔に佇む【清池軒(休憩棟)】から、反時計回りに池の周りを歩きました。【日本庭園】【清池軒】訪問が一足遅く、モミジはほとんど落葉していました。周囲のモミジも最盛期とは比べものにならないほどの寂しさ。。【清地軒近傍の清流に積み重なるモミジの落ち葉】【清池軒から池の奥を眺める】 【窓の外はモミジの紅葉】【窓から対岸を眺める】 清池軒を出て反時計回りに池の周りを巡ります。【四阿「昌陽」】【四阿「昌陽」からの眺め】【池の最奥部】 【清池軒】を出て、更に奥へ向かうと右手奥に【東門】が見える。この門は滅多に開かないのだが、この時期だけは開放されるようです。【日本庭園・東門】【池の最奥部から四阿・昌陽と清池軒方向を見る】【池の奥にある橋】【池の対岸から清池軒を見る】右手の建物は【観楓亭(茶室)】 これで、ザッと池を一周しました。次回は【盆栽苑】をご案内致します。
2015.11.18

首都圏で【銀杏並木の黄葉】の名所と言えば【東京・明治神宮外苑のいちょう並木】か、【東京・立川の昭和記念公園の銀杏並木】が有名だ。 先週、テレビの某・ニュース番組の特集で『東京、立川の昭和記念公園の銀杏が色付き、見頃になっている』との報道があった。 例年なら11月10日頃までには出掛けていたが、今年の関東地方は11月7日以降曇天続きで晴れ間がほとんどなかったので出掛ける機会を失っていた。 今朝、早朝の天気予報を見ていたら久し振りに『午前中は晴れ間も覗くでしょう』との事だったので、半信半疑ながらもここを逃すと今年はもう見られないかも知れぬと思い思い切って出掛けた(実は週半ば以降の天気予報も雨が多そう)。 9:30開門に間に合い、開門早々に入場できた。【国営・昭和記念公園】と言えば、【カナール(造園用語で、静水をたたえた水路)】の噴水とその両側に連なる【銀杏並木】が最大の特徴。 混雑すると写真撮影所じゃなくなるので、開門早々の入場を狙って早く来た。【カナール広場の銀杏並木】【開門早々時】ここは銀杏の木の天辺を切りそろえている。 やはり来るのが少し遅かったようで、銀杏は半分近くが落葉していて色も銀杏独特の明るい黄色より濃くなっていた。 【カナール広場】で最低限の撮影を済まし、次の目的地【日本庭園】へGO!! いつもなら全区間徒歩で廻るのだが、今日は時間が無いので立川口から【パークトレイン】に乗車して【日本庭園】⇒【かたらいのイチョウ並木】⇒【立川口】と乗り継いだ。乗車券は一回限り(310円)と一日乗り放題(510円)の二種類を販売していたので、【一日乗り放題】を購入した。 【パークトレン】で、立川口から日本庭園まで凡そ20分。徒歩とそれほど変わらないが、体力温存に努める。 【日本庭園】については別途ご紹介させて戴くとして、今日はカナールの銀杏並木と比較する為に【かたらいのイチョウ並木】を先にご紹介します。【かたらいのイチョウ並木】【北側から南側の景色】こちらも【カナール広場】同様に少し時期が遅かったようだ。こちらの銀杏の木は“ありのまま”のようだ。【南側から北側を振り返る】 もう、この時間には大勢の見物客が押し寄せていて写真撮影も容易ではない。 特に、中国人はこちらがカメラを構えていると撮影ライン上を堂々とカメラに向かって歩いて来るから腹が立つ。喧嘩でも売ってるのかと思ってカメラを下げて睨み付けたら3mほど手前まで来てようやく進路を変えた(こういうケースは毎回どこの観光地ででも経験させられる プンプン by さとう玉緒)。 この後、再びパークトレインに乗って立川口・カナール広場まで戻ったらもうこの人出です。。。。【昼前のカナールの銀杏並木】 この時、シャッターチャンスを伺っていたら中国人カップルが私の横で撮影を始めたなと思っていたら男がいきなり『ドイテククレルカナ!』と言って来たのでカチーンと来たが、どうせ日本語は通じないだろうからとこっちが我慢して譲ったが、失礼にもほどがある。 この他にもみんなが整然と同じ方向に歩いている中を突然その列を邪魔するかの如く直角に横断し始めたり、大声で喋るのには辟易でR。。。。。【昼前のカナールの銀杏並木の続き】【ギンナン】【銀杏の絨毯】 お天気はギリギリ間に合いましたが、雲が多く日差しも弱かったので、画像はイマイチでした。。。。『なんだかなあぁ』(by 阿藤快さん・・・心よりご冥福をお祈り申し上げます。) 本日はパークトレインのお世話になったのでそれほど歩いた実感はないものの、帰宅後に確認したら6977歩だった。まずまず合格♪。
2015.11.17

関東地方は11月に入ってから天気も不安定な日が続いているが、気温差も日によって大きく差があるので身の回りでも風邪引きさんが増えている。 例えば一日の【最高気温】だけを見ても例年に比べ寒かったり、暑かったりになっている事が明瞭てす。【例年の最高気温の平均値(埼玉県所沢)】 9月 上旬 29.1℃ 中旬 26.6℃ 下旬 24.0℃10月 上旬 22.5℃ 中旬 21.4℃ 下旬 19.4℃11月 上旬 17.9℃ 中旬 15.8℃ 下旬 14.2℃12月 上旬 12.9℃ 中旬 11.3℃ 下旬 10.6℃となっていて、11月中旬のこの時期の最高気温は大体15~16℃程度なのに、直近の13日=14.0℃、14日=13.6℃と平年を下廻った上、天気も雨模様だったので肌寒く感じた。 今日も午前中は小雨が降っていて肌寒かったが、昼過ぎ頃から急激に日差しが出て来て気温が上がり自室の温度計は14時に24.1℃を表示していた。【去りゆく低気圧の雲】西方から東方を眺めたもの。画面下の方はベタッと一面の雲なのに、画面上部は晴れ間が多い。 一日違いで最高気温が10℃以上となると着る物の調整も必要だが、何より温度差による風邪を引かないように努めなくてはならない。 『ぞくっ』と来たら【ルル三錠】。風邪は引き始めと直り掛けが大事だとか言われていますので、早めの対処でこじらせないようにしたいものです。『今日のお花』:【山茶花(サザンカ)】(椿科)
2015.11.15

気象庁の長期予報によると、今冬は【エルニーニョ】の発生によって暖冬らしい。 近年の【地球温暖化】は大変顕著で、世界各地で様々な異常気象をもたらしている。 【温暖化】と聞くと、一見暖かく静かで穏やかな天候かと勘違いされる方も多いようですが、実は正にその真逆でして天候は激しく極端化するようです。 つまり、【気象】の・・・・・・【気性】が激しくなるのです。【今日のお花】:『竜脳菊(リュウノウギク)』(菊科)
2015.11.14

去る11月8日(日曜日)は【立冬】だった。 暦の上では【冬】という事になり、天気予報によると北海道中部や東部では降雪となっているようだ。 関東地方は、先週末の金曜日から曇りと雨を交互に繰り返していて晴れ間が見られない。 天気予報では、火曜日(10日)の雨の後は金曜日まで晴れが続くと言ってた筈で、特に、昨日・今日の予報は『日差しがたっぷりで、洗濯物やお布団を干すには絶好でしょう』とか言ってたけれど。。。。 昨日も今日も今にも降り出しそうなおも~~い曇天。【昼前の空模様】 少々運動不足気味だったので、昼前に地元の【都市緑化植物園】を散策して来た。そこで見掛けた【エノキの根元を“伝(つた)”わって這い上がる、“蔦”(ツタ=葡萄科)】 お時間が参りましたので、これにて。。。。。m(_ _)m ←お辞儀 (ゲイニン かっ)『今日のお花』:縁起の良さそうな【風車菊(フウシャギク)】(菊科)
2015.11.12

せっかく大容量の情報発信ができる【BLOG】を運営するのだから日記と掲示板だけじゃつまらないと思い、WEB上でレンタル配布している様々な【言葉遊び】や、【デジタル・アルバム】などを借り受け重宝していたが、ここに来て今まで相当使い勝手が良かった二つのサイトが閉鎖するようだ。 その内の一つは、デジタル・アルバムの【PhotoHiway】さんで、無料会員のみならず有料会員も含めた完全閉鎖らしい。 ただ、対応が確りしていて一年間の余裕があって、しかも登録済みのアルバムを丸ごと一括で自分のパソコンにダウンロードできると言う。 長年利用していて登録したアルバム数は相当な数なのでガッカリするやらショックを受けたものだが、レンタル元の対応が好感なので、次善の策を考えよう。 もう一つは多様なWEBゲームを提供してくれた【PlatBox】さんで、こちらは突然の接続不能で、一時的なトラブルなのか、完全撤退なのかさえ不明のまま。 ここはたくさんのCGIアプリがあって、レンタル配布元から指示されたURLをリンクするだけで手軽に利用できてとても便利だったので多くのブロガーが利用していた。 運営資金の問題等、素材を借りる側には解らない事情があるものとは思いますが、何の予告も無しに突然の閉鎖は困ります。 以前も無料のレンタルサーバが突如撤退声明を出して閉鎖した事があった。 利用者としては多くのファィルを保存しているので大変な被害だったが、無料レンタルなので文句も言えず泣き寝入りせざるを得なかった。 特に、【PlatBox】さんのような便利で多くのブロガーに利用されていたサイトが閉鎖と言うのは国家の損失だー『今日のお花』:【風車菊】(菊科)
2015.11.10

【小江戸川越・菊まつり】は毎年の行事で、【喜多院】の境内の一角で開催されている(入場無料)。 【喜多院】の観光客が大型バスで続々到着するので、混雑する前の朝9時には到着していた。例年の場所に例年とほぼ同じような飾り付け・展示がなされていた。【会場風景】【開催毎のメイン展示】近くで見ると【祝30】の文字が表示されているのに気付かなかった。【特別な造りもの】【各部門最高賞の展示とその他の造りもの】【大輪菊】【管もの】【千本仕立て】【懸崖】【小鉢】【枝造り】【変わり咲き種】 ここでアップロード容量の限界なので、終わりとします。
2015.11.09

【仙波東照宮】は埼玉県川越市にある【喜多院】に隣接している。 【東照宮(とうしょうぐう)】とは、東照大権現たる徳川家康を祀る神社で、江戸幕府によって建立された【日光東照宮】や【久能山東照宮】などを始めして、各地の徳川・松平一門大名家、さらには譜代大名や徳川家と縁戚関係がある外様大名家も競って建立し、全国で500社を超える東照宮が造られた。 当初は東照社、東照大権現などと称していたが、1645年(正保2年)に宮号の宣下があり、以降は東照宮と称するようになった。 明治維新以後に廃社や合祀が相次ぎ、現存するのは約130社とされる。 【日光東照宮】と、【久能山東照宮】の二社ともう一社をもって日本三大東照宮とする東照宮は多く、仙波東照宮、鳳来山東照宮、滝山東照宮などが最後の一社として名乗っているようである。 元和2(1616)年、駿府城で徳川家康が亡くなると一旦久能山に葬りましたが、元和3(1617)年、日光山に改葬の途中、3月23日から26日までの4日間、遺骸を喜多院に留めて天海僧正が導師となり大法要を営みました。そのことから境内に東照宮が祀られ、寛永10(1633)年には立派な社殿が造営されました。ところが寛永15(1638)年の川越大火により類焼したため、徳川家光公の命により川越藩主堀田正盛が奉行となって直ちに再建に着手しました。寛永17(1640)年に完成したものが現在の社殿です。 尚、明治維新の神仏分離令からは喜多院、日枝神社とは別管理となっています(ここまでWikipediaより抜粋)。 さて、【喜多院】や【仙波東照宮】は川越市の中央部に位置するが、周辺部は閑静な住宅街となっていて門前まで近づかないとその存在に気付かないかもしれないほどひっそりとしています。【仙波東照宮】の画像を紹介します。【門前風景】【随身門(ずいしんもん)】その奥には【石鳥居】が見える。 【説明看板】【石鳥居】その奥には石段上部に【仙波東照宮】が見える。【石段上部が仙波東照宮】 尚、【喜多院】、【仙波東照宮】共々、一部の拝観施設を除き入場無料です。
2015.11.08

埼玉県の小江戸川越【喜多院】(←外部リンク)では、毎年この時期【小江戸川越菊まつり】を開催していて、数多くの【大輪菊】等が展示される。 近所ではこうした催し物が無いので駐車料金を払ってまで見学に出掛ける。 たくさんの画像がありますので、【喜多院】、【仙波東照宮】、【菊花展】の順に分けてお届けします。【その1.喜多院】 創建は遙か奈良時代にまで遡るとされ山号は【星野山喜多院】、正式名称は【天台宗川越大師喜多院】。慶長16年(1611)11月徳川家康公が川越を訪れたのをきっかけに徳川家との親交を深め、寛永15年(1638年)1月の川越大火で現存の山門(寛永9年建立)を除き堂宇はすべて焼失した時に、3代将軍徳川家光が、江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して、客殿、書院等に当てた。【家光誕生の間】、【春日局化粧の間】があるのはそのため。その他【慈恵堂】、【多宝塔】、【慈眼堂】、【鐘楼門】、【東照宮】、【日枝神社】などの現存の建物を数年の間に相次いで再建し、それが今日文化財として大切に保存されています。※ 【喜多院の歴史と文化財】(←外部リンク) 【院】は【寺】と同じような意味で使われるが、寺との上下関係は無いとされている。例えば、東京の浅草寺は【金龍山伝法院浅草寺】で、京都の知恩院は【華頂上知恩院大三寺】だそうで、略称に寺を取るか院を取るかの違いだけだそうです。【境内マップ】はこちらから【山門】 山門を潜ると直ぐ正面・左手に【慈恵堂(本殿)】が目に入る。 同じその場所の右手には【五百羅漢】のエリア(観覧有料)【慈恵堂】右手には【水舎】と【多宝塔】が見える。【多宝塔】【慈恵堂】の左手の小高い所には【慈眼堂】がある。【慈眼堂】の横を進むと【葵庭園】が保存されている。【鐘楼門】【松平大和守家廟所】(工事中)【慈恵堂屋根】【山門屋根】【築地の屋根】【七五三祈願の母子】これで本日アップできる容量が限界になりました。続きはまた明日。。。。。。。
2015.11.07

心臓のバイパス手術を受けてから7年半が経過している。 術後は半年毎に執刀医による定期診察があって何も問題はなかったが、その執刀医が昨年三月突然の転勤(転院)となり、半年毎の定期診察がなくなっていた。 定期通院している地元の中核病院では、毎月一回【心電図】を取っているが、前任の担当医師は地元病院の前任担当医:A『健全な波形ではないが、取りたてて何かしなければいけない状態ではない。このまま様子を見ましょう。』 しかし、このA医師は循環器の専門医ではないので不安があり、今年三月に術後7年経過するのに併せて経過観察をして貰おうと手術を受けた大学病院の【循環器内科】を受診し、受診の経緯を説明したら大学病院の医師:B『自覚症状がなければ心配いらないので、わざわざ受診する必要はありません。何か自覚症状が現れたらいつでも来て下さい。』というので安心していたら先日、地元病院の新任担当医が地元病院の新任担当医:C『以前から心電図に狭心症の特徴が現れているようですね。心筋梗塞になるから大学病院を受診して下さい、紹介状を書きます。』と脅かされたので、今日早速手術を受けた大学病院の循環器内科を受診し、地元病院・医師からの紹介状を渡すと大学病院の医師:D『心電図に不安があると言うけれど元の検査データがないから、何を根拠に仰有っているのか解りませんね。ただ、術後7年半が経過していて、そろそろバイパスに狭窄が出来てもおかしくはないのでこちらで詳細な検査を受けて下さい。予約を入れておきますから、【心電図】、【心エコー】、【トレッドミル】を受けて下さい。検査日は12月3日。結果は12月10日となります。』との事となった。 私自身に何らの自覚症状はないのだが、場所が心臓だけに慎重を期したいと考える。 最初の地元病院のA医師は普段からポイントのずれた説明が多く(本当に医者かと思うほど信用はしていなかった ←心の叫び)、わざわざ大学病院まで出掛けたのだが、その熱意が大学病院の医師Bには伝わらなかったようだ。(と言うか、医師としての感度が鈍い。←心の叫び) 地元の新任医師Cも循環器の専門医ではないので大学病院での受診を薦めたのだろうが、紹介状に疑問の根拠となる検査データを添付しないのは初歩中の初歩的大チョンボだし、患者に対し専門外な癖に『心筋梗塞になる』と断言するのは如何なものか。(と言うか、何かというと直ぐに『これは癌かも知れない』とか『この病気の平均余命年数は○年!』などと無神経に患者を脅かす悪い医師の典型←心の叫び) まあ、大学病院の医師Dはごく普通の対応だろうが、検査が一ヶ月も先と言うのは納得しかねる。前任の執刀医の場合、心電図や心エコー程度なら即日・その場で割り込ませてくれたものだった。患者に何度も足を運ばせるのが当たり前と思っている大学病院の医師にありがちな対応だ。。。。。 巷ではよく『医者が言うんだから、間違いなかんべー』という発言を耳にするが、それは大きな勘違い!医者も色々、今回のケースでは地元病院のA医師と大学病院のB医師は“大らか”と言うか、目の前で何か起こらないと動かないタイプ、地元のC医師は患者を脅かす悪い医師の典型、大学病院の医師Dが普通と言えそうだ。(身の回りに善い医師がいないじゃん。←不幸な私・・・・) 事ほど左様に、一人の患者の一つの症状への対応がこれほどにも大きく違うので、決して『医者が言うから大丈夫』などと言う事はない。 私の長年に亘る数多くの医者との付き合いから、医師にも【オチコボレ】が居るし、患者本位の熱意ある立派な医師も多いが、プロ意識も無くただ淡々と【日常の業務】をこなしているだけの医師が一番多いように感じるので、患者の側も自分の病気に対してある程度の知識を身に付ける必要があると思う。 医師が患者を選ぶような真似をしたら【医師法】で処罰されるが、患者には医者を選ぶ権利が与えられている。 自分の命は自分で守る・・・位の精神が大切のようです。。『今日のお花』:【ツワブキ】(菊科)
2015.11.05

予てより、11月3日は【晴れの特異日】と言われるが、昨日の冷たい雨も止み朝から雲一つ無いピーカンの快晴となった。 午前中のデジブラでは久し振りに【カワウ】の姿を見掛け、その後偶然にも、【コサギ】も見掛けた。どちらも2~3ケ月振りの対面で、元気な姿を見られたのでホッとした。 地元では例年、11月3日と言ったら【航空自衛隊・入間基地、入間航空祭】で、プログラムの午後イチはあの【ブルーインパルス(BlueImpulse)の曲技飛行】が行われるが、首都圏では会場となる【航空自衛隊入間基地】だけの開催なので、関東一円から大勢の見物客が押し寄せる一大イベントに成長した。昨年は市民の人口≒15万人に対し来場者が30万人を記録したとの報道があった。主催者発表によると今年の来場者数は20万人だったそうです。 午前中は輸送機や訓練機のデモフライトが行われていたが・・・・・あっ、危ない。飛行機がNTTのアンテナにぶつかる・・・・ 実はまだアンテナよりは“かんなり”向こう側を飛んでいる事によるトリック画像かのように見えます。 さて、【航空自衛隊・入間基地のWEBSITE】(←外部リンク)によると、【BlueImpulse】のアクロバット飛行予定は13:05~14:20と表示されていたので、13時には見晴らしの良い不老川土手に陣取ってスタンバイしていたが、実際にブルーインパルスが姿を現したのは13:30頃だった。 周囲の見物客たちが『まだかな』とソワソワし始めた頃突然西の空から轟音が響いて来てそちらを振り向くと見事な編隊が姿を現した。【住宅密集地の上空を飛行】【上空に大きな輪を造る】【編隊飛行】【急上昇~急旋回~急降下・・・パイロットにはもの凄い重力(G)が掛かるとか】【8の字】【空中開花】【星型】【星の隅々もキッチリ閉合・・・お見事です】【ハートに矢を射抜きました】【空中交差・・・直進する機体に別の一機が旋回しながら交差飛行】【BlueImpulse】 今年は真っ青な空の下、ブルーインパルスの姿がとても映えて見えました。。。【動画】は、こちらから(外部リンク)。
2015.11.03
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