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知識が有っても体験したことが無いと感情が伴わない。体験しなくてもイメージできたら感情の理解は進む。私たちは一度の人生で全てを体験できるわけではない。それでも違う形で体験していれば、イメージするという手法で共感できるのだ。私は常々、向こうの世界へ持って帰れるのは体験だと言っている。体験に伴う感情を持ち帰れるのである。体験自体に限度があっても、体験を重ねることによって伴う感情は幾通りもあるから、そうやって体験を深めていけば、豊かな感情を得ることになるだろう。若くして亡くなった人でも、生きた分の何倍もの豊かな感情を、向こうの世界に持ち帰ることができたかもしれない。逆に、たとえ長く生きているとしても小さくまとまってしまい、そんなに行動しないまま、歳を重ねて生きてきただけかもしれない。今世に縁が有った私たち。今世だからこそ体験できることを、一つでも多くしていこうよ。この時代のこの日本で、私たちにできる体験は何だろうか?そして、この私にだけできる体験は何だろうか?私は幸いにも占いをしているお蔭で、沢山の疑似体験をさせて貰っている。これは役得だと思っている。‥有難いことである。身近なことを一生懸命するのも、体験の一つである。一生懸命した時に得た感情が、誰かの共感を呼ぶかもしれないからだ。体験を生きたものにしよう。そしてその体験を積み重ねて、自信をもって生きていこう。向こうの世界にも持ち帰れるのだから、一挙両得である。体験から得た感情を、沢山お土産に持っていきたいものである。
2013年07月31日
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NLPの再受講で、悩みにはレベルがあり高い次元から悩みを解決すると低い次元での悩みは消えてしまうという勉強をした。その中で、なるほどねぇ~と思ったのは、「苦手な上司がいるから仕事のモチベーションが下がる」といった人への質問の仕方だった。「そんな自分をどう思いますか?」質問をこういうふうに相手へ投げかけるのだ。仕事のモチベーションが下がると言った人は、言い方を変えると、「自分の仕事ができないのは苦手な上司のセイだ」と言いたかったに違いない。でも「そんな自分をどう思いますか?」と質問されることで、仕事との関係性をあきらかにされたのではないだろうか?自分の仕事のことなのに、それを苦手な上司のセイにしている自分。それを第三者的にみると、どのように自分が映って見えるだろうか?そんなことに左右される自分が、凄く小さな存在に映ってしまったのではないだろうか?一緒に悩みの中に入り込んでしまっては、問題は解決されない。「私も上司が苦手な人だったら、仕事が滞ってしまうなぁ‥」なんて、自分に置き換えて共感していては、改善されないままだ。もっとその人の魂レベルへ問いかけることが重要である。他人を介在しないで、常に自分はどうなのか?を問いかける。それが解決への一番近道のように思う。実際仕事は待ってくれないし、給料を貰う以上は仕事をしなければならない。それならば、仕事と自分との関係をはっきりとさせ、間違ってもそこに他人を介在させないことである。人生の大半の時間を、仕事として使っている私たち。どうせなら、良い時間にしたいものである。
2013年07月29日
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リブセンス 上阪 徹 著 日経BP社本の題名の「リブセンス」とは、「生きる意味」という言葉に由来する。この本は、株式会社リブセンスの社長である村上太一が、大学1年生で会社を起業した話しである。しかも彼は史上最年少25歳1ヶ月で、東証マザーズへ株式上場をしている。2011年12月7日に上場した時の彼の顔は、まるで学生のように幼い顔つきだった。でも、彼が会社を軌道に乗せるために努力してきたことは、無休&無給の生活を経てなので、幼い顔とは裏腹な頑張りがそこにはあった。P195~「想像するということをものすごく大事にしています。 想像したことが現実になると思っているからです」 自分でイメージを作り、イメージを自分の中に植え付ける。 それが潜在意識の中から自分を動かすのだという。私たちは現実を自分で作り出している。それは意識が何にフォーカスしているかなのだ。常々マイナス思考で考えている人は、そういう現実を引き起こす。いつもプラス思考で考えている人は、現実がその通りになっていく。どちらが良いかは、考えるまでもないだろう。これは考え方の視点を変えて見るならば、自分の意のままの現実を創れるということに他ならない。 ならば人の手を借りずに着手していけるわけで、自分の手で素晴らしい現実を創っていけるわけだ。現実が中々上手くいかないようならば、意識改革をしっかりとして、潜在意識を塗り替える必要があるだろう。若くして起業し、登り詰めた人が言った言葉である。私たちも自分の未来のために、イメージ力を高める努力をすべきである。勿論、なんでも願いが叶うわけではない。その願いが宇宙の意思に添っているかが大切だと思う。自分のエゴが作り上げた願いは、叶わないだろうと思う。しかし、この本を買ったのは去年の秋である。二度目の試練で体調を崩していた時だ。きっとその時、そんな状態で読んでも、内容が頭に入ってこなかったことだろうと思う。私にとっては、今が読む時期だったのだろうと思っている。
2013年07月27日
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突然怒り出したらびっくりする。本人は溜まり溜まった感情を吐き出したのだろうが、受けたこちらは本人のために時間を使っているのだから、感謝されこそすれ、怒られるなんて思いもしない。だから余計にびっくりしてしまった。何が怒りのツボだったのだろうか?考えるに、私が自分のことも平行に行なっていったことに、怒りを覚えたのではないか?と思う。自分のほうを優先して欲しかったのだろう。相手にとって、それは最優先すべきことだったのだ。とはいえ、私は全体を見ているので、私のことも平行に行なっていかなければ、後で困るのは目に見えている。しかも後で困るのは、その怒った本人なのだ。多分、一日が終わったころには、自分の怒りが正しくなかったと感じただろうと思う。頭の良い人だから、きっと反省したに違いない。ただ私は怒りを受けて、体の中の血流が変化したのを感じる。理不尽な扱いを受ければ、私の感情も平穏ではおれない。こういう時、私は極端な考えに走ってしまう。でもそれを表現してしまうのは、大人としてどうかと思い押し留まる。この時の感情は複雑である。しかも、その感情をそのまま飲み込むことは、私の体にとって良くない結果が待っている。こういうことを、右から左へと受け流せるようになりたい。理不尽だというところにフォーカスしてしまうと、感情の持って行き場が無くなってしまい、苦しくなってしまう。まだまだ、修業が必要である。 ‥ふぅ(-.-)
2013年07月24日
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今読んでいる本に「夢ヒーリング」という題の本がある。この本はエドガー・ケイシーの勉強の一環で、夢判断をする際に、参考にする本として紹介された。前回NLPプラクティショナーの再受講に行った時、メタファー(物語)の勉強をしたのだが、この勉強方法は最初に勉強した時と、やり方が違っていた。最初のプラクの時は、この勉強がチョッと難解だった。なので、「この勉強か~」と思った時、心の奥で大変だと思ってしまった。でも今回違ったやり方だった。それがとても気楽な方法だったから楽だったのと、その結果が不思議なものだったから、集合無意識は凄いなぁ~と思った。その後に夢ヒーリングの本の最後のほうを読んだのだけれど、これがこの勉強とリンクしていた。先にメタファーの勉強をして、その不思議さが腑に落ちていたので、この本の夢の解釈方法が、すんなりと自分の中に入ってきた。「そんなことって、本当に有るの?」という疑いの目ではなく、「こうやって私たち人間は、無意識の世界で繋がっているんだなぁ~」という感慨深いものだった。全く別の人間で、全く別の人格なのに、そんなことは関係無いとばかりに、相手が私の悩み(夢)のヒントを与えてくれるのだ。ランダムに選んだ相手なのに、ぴったりと悩み(夢)が解きほぐされていくのだから、驚きである。私もいつかこんなワークをやって、私たちが繋がっているのだということを、身をもって理解してもらえたらと思うのだった。学ぶって楽しいなぁ~、日々新しい発見があるからね。
2013年07月22日
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目を瞬きながらその場に立ち尽くしてしまった。それは普通の平地での駐車場だった。駐車場には問題無いが、駐車場の有る場所が問題なのだ。その場所は名古屋駅で、名鉄百貨店の向かい側である。 駐車場で運営していっては、どう考えても採算割れだろう。どれだけの固定資産税を徴収されるだろうか?ついつい他人事なのに、心配してしまう。 まぁ、他の兼ね合いもあって、取りあえず駐車場にしたのだとは思うのだが、それにしても‥と溜め息が出てしまった。私も少し土地を持っているが、農地として持っている。 宅地として持ってしまうと、固定資産税が数倍になってしまう。23坪で1万4千円位だから、農地なら安いものだろう。 ただ、ネットで見たのだが、現在は宅地から農地への、地目変更はできないそうだ。私は元々農地である土地を購入したから、農地扱いでいけたわけだ。 数台止められる駐車場も有るが、これも現在は宅地の延長線上なので、宅地の固定資産税で済む。これも駐車場として営業してしまったとしたら、雑種地扱いとなってしまい、税金は高くなるはずである。街中ならともかく、そうでないところでの駐車場営業は、固定資産税の足しにならない場合もあると思う。だから普通に宅地の延長線上としておいたほうが、無難である。とはいえ宅地と離れた場所の土地では、そうはいかないだろうが‥。 税金はある程度の知識を持つか、そういう人と知り合いであるかで、節税となるか無駄に税金を払うかに分かれていく。税務署が親切に節税を教えてくれるわけではないからだ。収入が変わらないサラリーマンとしては、色々な知識をもって出費を抑えていきたいものである。
2013年07月19日
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朝起きて、しばらくそのままの格好でいた。夢を覚えているコツの一つが、すぐに起き出さないということ。でも、これが私には大変な行動なのである。パッと起きるのが長年のクセになってしまっているので、そのクセを直さなければならない。目覚ましを止めてまた寝てしまう‥という人の気持ちが、私にはあまり理解が出来ない。たまには私も二度寝をしてしまうが、稀である。目覚ましの数分前に起きる、なんてことがあるような私だから、目が覚めてすぐに起き出さないことが難しいのだということを、理解してもらえるだろうと思う。その日の朝は、夢の中で仕事をしていた。前日本社に送った書類が戻ってきていて、その処理をしている夢だ。夢の中で仕事は完結していた。現実に戻ってぼーっとしながら、「今日の仕事は終わったんだ~」と考えていたのだが、ふと気がつくと、夢だから終わっていないのだと思い当たった。 「がっかり」一生懸命仕事をしたのに(夢の中だけど‥)結局なにも出来ていないじゃないか!一生懸命頑張ってやったというのにさぁ~。会社へ行く道すがら、朝見た夢のことを考えてみた。夢はアドバイスをくれるのだから、私をがっかりさせることが目的ではない。じゃぁ、その日しなければならない仕事を、夢の中でする意味は何だろうか?思い当たったのが、今日する仕事の段取りである。どうすれば最短で仕事を熟せるか、というシミュレーションを、夢の中で済ませてくれたのではないか?と思ったのである。夢は覚えていなくても、現実世界にプラスとなるよう見るようである。ならば今回この夢を覚えていて感謝である。いつも見守ってくれる存在が居るということを、実感できたのだから‥。ありがとう、いつも見守ってくれて本当にありがとう!
2013年07月17日
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夫婦間の絆は、お互いにどこまで理解しているかで、深かったり浅かったりする。付き合い始めや結婚当初の頃の理解ではいけない。人は変わるものだから、折に触れ会話をしていないと相手の考え方が、いつの間にか違う考え方になってしまっている場合がある。親しいからこそ聞けない、または踏み込めないということを言われ、そういうものかも?と思いつつも、それで心が離れていってしまい、結婚生活に破綻がきてしまっては問題である。夫婦は元々他人なのだから、どんなに相性がいいとしても、意志の疎通を図る必要がある。私は相性が良い夫婦ほど、その必要があると考える。相性があまり良くないと、相手に意見を聞かなければ分からないから、かえって意見を求めるが、相性が良いと、逆に分かった気になって会話をしないこともある。その際、お互いが全く違った方向を向いてしまっていることもあるのだ。これが悲劇となって離婚してしまった夫婦が居る。こういう場合相性が良いからこそ、引き裂かれるような別れとなってしまい、悲しい余生となってしまう。私は、相性のあまり良くない夫婦が占いに来ると、「今後の人生をどうしたいのか?」を相手に聞いていく。健康を害して命を張るほど守らなければならないものは無いと思うから、最悪の組み合わせの場合は、こちらから別れることも提案するが、そんなケースは滅多にあるものではない。相性が良くても、問題が起こってくることが想定できるし、普通の組み合わせでも、あまり良くない組み合わせでも、やっていける道はいくつか有る。相性の良し悪しと、夫婦生活を全うしていけるかは別問題である。縁を持った意味を考えて、そこから何かを学んでいくことが、私たちに与えられた、生きていくうえでの課題である。たとえ夫婦として添い遂げられなくても、出会いは全て学びである。学びとして受け入れていくことが大切である。
2013年07月15日
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声の美しい人で、流暢にアナウンスするバスの運転手。ただ、あまりにも繰り返しが多いことで閉口してしまった。バス停からバス停まで、それほどの距離が有るわけではない。そんな距離にも関わらず、各バス停までの間に、同じような内容のアナウンスを繰り返す。とても良い声なので、そんなに耳障りにはならないはずなのだが、何度も同じ言葉を話されると、どうしても耳障りになってしまう。万が一のことがあってはいけないので、乗客に座ることを勧めたり、転倒防止の為に、何かにきちんと捕まる事を訴えるのは分かるのだが、そこにあまりにも真っ直ぐ過ぎる性格が感じられるのだ。例えば座るまで何度もアナウンスしてバスを何分も発車させないとか、寄りかかっているだけで手を添えていない人にも、その人の特徴を言って分からせるとか‥。多分、徹底した自分の信念を持っているのだろうと思われる。でもそれが必ずしも良い結果をもたらすとは限らない。私が以前お年寄りの人に席を譲ろうとした時のことである。その時は相手に断られてしまったのだ。断わる理由としては、次の停留場で降りる場合もあるだろうし、譲られるほど歳をとっていないと思っている人もいるだろう。断わる理由は色々あるが、その時断られた理由は、チョッと思いつかない理由であった。それは、座ると次に立つのが辛いという理由。足腰の筋肉が衰えているからか、腰に痛みを抱えているからか、またすぐ立つのに、一旦座ると立つのが大変!ということだった。「なるほどなぁ~、そういうこともあるのだ」と思ったものだった。もしそんな理由の人が、座りたくないと思っているのに、座るまでバスを出さない運転手のアナウンスを聞いたとしたら、どうするだろうか?と思ってしまったのだ。人には色々な事情がある。くど過ぎる勧めは、迷惑と感じる場合もある。もう少し自分を抑えて、適度な言葉や態度や行動をしてほしいと思ったのだが、そう感じたのは、私だけだろうか?
2013年07月12日
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熱中症で50歳の男性が亡くなったとニュースで聞いて、そうだよ、熱中症は年齢関係無いんだよねぇ。屋外でその人は何をしていたのだろうか?37度の名古屋では、何もしていなくても汗が噴き出てくる。先週の休みに草取りを3時間したが、尋常でない汗が出て、顔は真っ赤になった。帽子に長袖にズボン、手は軍手と完全防備で挑んだので、蚊や紫外線の対策にはなったのだが、暑さは半端なかった。週一でスポーツセンターに行っていてもこの有り様である。もし行っていなかったとしたら、情けないほど体力のない人間だ。好きでないスポーツは、会社を辞めたらやろうと思っていたが、それまで筋力が、待ってはくれなかった。そんな状況だからスポーツセンターには、なんとしても時間を作って行かなければならない。体力が無くなると気力も衰えていく。昔は草取りが苦にならなかったのだが、今は途中バテてしまい、後半うんざりしてきてしまう。まぁ、暑さが無かったら、そんなに嫌気がさすことも無いのだが‥。暑さや寒さは、歳を重ねていくと天敵になる。今の時期、気力も体力も落ち、何もしたくなくなってしまう。でも、ずーっと学び続け、毎日を生き生きと過ごしていきたいから、この暑さもなんとか乗り切っていきたい。年々暑さが増している。しかし、こちらも負けずに筋力を増していき、いつかは涼しい顔で、夏を過ごせたらいいなぁ~と思っている。
2013年07月10日
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ある日、弟が私に相談が有ると言ってきた。何事かと思えば、買いたいものがあるというのだ。自分のお金で買うようなので、別に買えば良いわけだが、買うものが多少お金がかかって、大きい物で場所を取ってしまう物。尚且つ、共有部分に置きたいので買って良いかと聞いてきたのだ。それは良いとして問題は、私がそれを買うことを、過去に反対したというのだ。内心びっくりした。というのも買ったほうが良いと思っているものだったからである。なんということだろうか?積極的に賛成しているというのに、私が反対したことになっている。記憶を辿って‥分かったのだが。前回弟は、金額の大きい物を二つ買いたいと言っていた。私はそれを反対したのだ。どちらかを次の機会にして、一度に両方買うのは止めたほうが良いと言ったのだ。弟はそれを反対されたと記憶してしまったみたいだ。記憶をそのままの量で保存すると、頭はパンクしてしまう。それで断片的に記憶するという方法を取るのだが、これが時々災いを起こす。人間の記憶は曖昧である。その時強く印象に残ったことを、記憶させてしまい、時として事実と反していることを記憶してしまう。ヒプノやNLPは、これを上手く利用しているわけだが、一般的にこういうことを起こしてしまう私たちの脳は、困ったことにもなってしまう。こういうことを防ぐためにも、私たちは言葉を使ってコミュニケーションをしていかなければならない。脳内で処理してしまうと、誤解が生じることにもなりかねない。幸い私たちはきちんと話して修正をかけていくが、それをしていない夫婦や兄弟姉妹もいるのではないだろうか?親しいからこそ、しっかりとしたコミュニケーションを、取っていきたいものである。
2013年07月08日
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セミナーが楽しすぎて、延長すること1時間半。生徒さんから「この後予定があるけれど何時に終わるか」と聞かれて、慌てて巻きで進める始末。一応みんな喜んでいたから、セミナーが楽しいのは、私の独りよがりでないと思っているけれど、ちょっと延長し過ぎたなぁ~。午前中にもっとスピードアップすればよかったと反省するが、多分それでも結果は一緒じゃないかと思ってしまった。毎回セミナーは楽しいが、今回は最高だった。その余韻は1週間たった今でも残っている。私は良い生徒さんに囲まれて、幸せ者だと思っている。忙しさも楽しければ気にならない。楽しい時間は何故早く終わってしまうのだろうか。同じ時間のはずなのに、不思議だなぁ~。最後に折角人数が居るのだからと、ほんのチョッとレイキ回しをしただけなのに、次の日生徒さんの一人から、嬉しい報告を頂いた。手の甲に問題のあったものが、無くなっているという報告だった。レイキの可能性は無限大である。人数が居れば、エネルギーも大きくなっていくわけで、その大きくなったエネルギーが、時々驚くような結果を運んでくる。私が話すより、目の前で起こる現象のほうが説得力がある。生徒さんも、こういう経験ができて良かったなぁ~と思う。私自身普通に、色々な病気をレイキで良くしていってるから、 当然レイキは健康には欠かせないものだと思っている。生徒さんもこういう経験を、一つでも多く積んでいくと、レイキを学んで良かったと思うだろうし、心強いと思うはずである。折角アチューメントを受けて回路が開いたのだから、宝の持ち腐れにはなって欲しくないと、心から思っている。
2013年07月05日
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家からバス停までの短い距離だが、会社へのルートが、行きと帰りとでは違うことがある。別にわざと変更するわけでなく、なんとなく違う道を通ったりする。すると、犬を飼っている家がやたら多いルートがある。それが随分と人懐っこい犬がいるかと思えば、全く警戒心の強い犬がいる家もある。人懐っこいほうの犬は2匹で、中型犬といったところだろうか。私には同じ顔に見えるので、全く見分けがつかない。庭の中で放し飼いのようで、私が通ると一緒になって、塀の向こうで足並み揃えてついてくるのだ。私が止まると犬も止まり、塀の中から鼻だけ出してくる。しっぽをふっているから嬉しいらしい。こんな感じで庭の中をグルグルと回ることになるのなら、犬にとって運動不足にもストレスにもならないだろう。1匹だけではないから寂しくも無いだろうし‥、良い環境だと思う。そうかと思うと、警戒心の強い犬もいた。その犬は奥様の手の中に居て、私を見つけて吠えてくる。その奥様は、吠える犬に怒っている。どうなんだろう‥、犬は奥様を守るために吠えたように思うのだが‥。吠える声が急で大きかったのか、私より奥様のほうがびっくりしていた。びっくりして怒ってしまったという感じである。でも犬にとっては主を守ろうとして怒られるのだから、なんとも理不尽だと、思ったことだろう。小型犬なのに、一生懸命大きな声を出していたのが健気だった。動物って癒されるよね?会社を辞めたら、なにか飼いたいなぁ~って思う。私のパートナーは、どこにいるのだろうか?
2013年07月02日
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