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さぁ今日から、NLPプラクティショナーコースの再受講である。フェイスブックの友達の一人も、再受講することが分かっているので、とても心強い。また共に学べることが、なによりも嬉しい。スタッフの皆さんは、知っている人が居るだろうか?気の弱い(?)私としては、知っている顔が多いと嬉しい。自己改革の道だから、抵抗もある。でもその後に待っているものは、新たな自分である。新しい自分の発見で、未来の自分の可能性が広がっていく。 そしてこの世界が、とても生きやすくなるのである。NLPを1回一通りやって、もちろんとても良かったのだが、最初はワークを理解するのに一生懸命で、アッという間に時間が過ぎてしまい、気がつくと終わっているという感じ。深いところまで掘り下げてやったかというと、やっているはずだが、私の頭では追いつけなかった。まぁ私は、元々占いでいうところの「水」の無い人間だから、臨機応変ということが出来にくい人間である。加えて若い時より覚えが悪くなっている始末。だから時間がかかるというのは、最初から分かっていることだ。なので殆どの勉強は何度も受講して、芯から理解するようにしている。この勉強を周りの人に還元したいというのが、再受講の一番の理由である。なんとか私なりの工夫で、還元できないだろうか?ただ、まだ全体が見渡せるほどワークを飲み込んでいない。「早く自分のものにしてしまいたいなぁ~」頑張って「木を見て森を見ず」でなく、森全体が見渡せるほどに、自分のものにしたいと思っている。
2013年04月27日
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最近、有難いことに遠隔ヒーリングをする機会が増えている。私は直接ヒーリングをされる時よりも、遠隔ヒーリングのほうが、情報量が多いので面白いと思う。もちろんこの話しは、仲間内や生徒さんとのやりとりである。遠隔ヒーリングをお客様から依頼された場合ではない。遠隔ヒーリングは、相手の感情だったり性格だったり、或いはその時の心理状態が伝わってくるので、直接のヒーリングと違う味わいがある。こちら側も送る際に、色々と試みてみる。ヒーリングがどう伝わるか、それを明確に理解できる必要があると思う。基本は「愛」だ、相手への愛。人間的な愛でなく、宇宙的な愛である必要がある。何故ならレイキエネルギー自体が、宇宙からの贈り物だからだ。その想いに乗っ取って、相手へ遠隔ヒーリングをする。相手がそれを心で感じて受け取った時、レイキをやっていて良かったなぁ~と思う。そして人間とは「かくあるべき」だということが理解できる。愛をもって人に接するべきだということが、ハートでも頭でも分かってくるのである。遠隔は、宇宙の法則がしっかり理解できている必要がある。何故なら、愛でなく憎しみを送ってしまったならどうなるのか?それを知っていないと、結局困るのは自分だということになる。結果は「天に唾さす」ということわざ通りのことが起こる。天に唾を吐いても、その唾は自分に返ってくるわけで、人を陥れようとしても、結局自分が陥れられることを知るべきである。こういうことを人類全てが知っているならば、少しは争いを回避できるように思う。この世に憎しみを蔓延させるのではなく、地球が愛に満ちた場所にならんことを祈りたい。
2013年04月25日
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今、どの職場も余剰人員は無いだろうと思う。余裕をもって人を雇っている会社が有るとは思えない。景気の良い時は、我が社も今の倍の人数がいた。今思うと、よくこの狭い部屋に、倍の人間が居たなぁ~と驚いてしまう。今は机が余っている。処分もしているが、動くのに不便が無いということで、稼働していない机と椅子も存在している。それらを見ると、時代の流れを感じてしまう。いままで一緒に仕事した仲間の顔が、頭の片隅をよぎる。でも今は、バブル時代の半分の人数だけである。この人数で仕事を熟していかなければならないのである。だけど、少ない人数だからこそ結束力が生まれる。私は「仕事仲間はチーム」であると、声を大にして言いたい。例え戦力としては弱い仲間であっても‥。そうやって様々な困難を乗り越えていく。そして乗り越えた瞬間に、同士の絆を感じるのだ。人との交流が下手な私ですら、この時は嬉しくなる。仲間に「ありがとう~」と言いたい。職場は、仕事だけの関係ではない。仕事を媒体として人との接触から、様々なことを学んでいくところである。良い学びの場として、成長していきたいと思う。
2013年04月23日
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どんな勉強をしても出てくる結論が、今を生きることであり、ここの場所で生きることが必要だと言われる。明日でもなく、明後日でもなく、ましてや1週間後でも1ヶ月後でも1年後でもない。今のこの瞬間を生きることが大切なのだ。今が未来を創り上げるのだ。未来を決めるのは、今の考えであり行動である。今考えたことも、今言葉にしたことや行動も、未来の自分を決めていくのである。今、笑っているのか泣いているのか怒っているのか、それらが未来の自分に反映されていく。体を鍛えれば、時間がかかったとしても、目に見えて体に変化があるから分かりやすいが、心の問題は目に見えないから、それが未来に反映されると考えにくい。でも、今そしてここ(与えられた場所)で精一杯生きることが、未来の自分を生きやすい人間に変えてくれるのだ。今の自分の心が成長していくと、出会う人間が違ってくる。私は精神世界を勉強して、それを肌身で感じてきた。「類は友を呼ぶ」「類を以て集まる」ということわざは、的を得たことわざである。今ここで精一杯生きて、心の成長をすることで、出会っていく人たちが随分変わってきた。もちろん、今まで通りの友達も居るのだが、新しく出会っていく人たちは、確実に変化してきている。「今、ここ」で精一杯生きて、素敵な出会いを沢山していきたいと思う。
2013年04月21日
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自分で自分の感情を持て余すことがある。「どうしてこんなちっぽけな考え方を手放せないのだろうか?」我ながら呆れてしまうような、些細な感情である。そこに拘っていたところで、なんの得策もないことは目にみえている。それでもなお、手放せないでいる自分にうんざりしてしまう。「子供の時から全く進歩していないんじゃない?」と溜め息が出る。経験を踏んで、対処できているつもりになっていたが、現実は全く対処できていなかった。感情ってやつは、本当に厄介である。理性で理解できていても、感情が邪魔をして理性を打ち負かす。でも、理性も頭の片隅には残っているので、結局板挟みになって悩み、動けなくなってしまうのだ。どちらも切り捨てられない。切り捨てたところで、切り捨てられたほうが文句を言ってくる。理性が示す方向にいくことが、間違いのない道なのだが‥。自分の感情に向き合って、理解させるには時間がかかる。人間って、つくづく面倒な生きものである。それでも人間のもつ感情は美しくもあるから、全く感情を捨ててしまっては、人間で生まれてきた意味がない。なので上手に感情と折り合うことが重要になる。まぁ、時間がかかっても折り合っていこう。押し込んでしまうのは、心身共に打撃が大きいのだから‥。時間が解決してくれることも忘れないで、ゆっくりと解決の道へと進んでいこうと思う。
2013年04月19日
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会社の人が、たいして飲んでもいないのに、気絶してしまったらしい。私がその場に居たわけでないので、どんな状態だったかは定かでないのだが‥。寝たのではなくて? と聞き直したのだが、やっぱり気絶していたということだった。その時間は10分か15分位らしいが、周りはびっくりして救急車を呼んでいる。本人が途中気がついて、救急車を断わったようである。私も交通事故で失神してしまった時に、相手が呼んだ救急車を断わってしまった過去があるから、断わってしまった気持ちも良く分かる。大事になってしまうのが、精神的に嫌だったのだ。でも、関係者にとっては救急車を呼ばざるを得ないだろう。目の前で人が急に倒れてしまったのだから‥。同席した業者の人たちは、さぞや驚いたことだろう。私がそういう場に遭遇してしまったら、どれだけ冷静に対処できるだろうか? と、ふと思った。いつもは冷静な判断ができても、いざというときには、おろおろしてしまう気がする。実際母が脳梗塞を起こした時は慌ててしまって、全く冷静な対応ができなかった。肉親だから仕方がないとはいえ、もう少し冷静になるべきだったと思う。冷静な判断‥、なかなか難しいが、日頃からイメージトレーニングをしておくのも、有用な手立てかもしれない。
2013年04月16日
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すべては宇宙の采配 (奇跡のりんご農家)木村秋則著 東邦出版まず驚いたのが、本の紹介が1年ぶりだったこと。そうなんだよ~、大好きな本を読まないなんて‥。いや読めなかった、体調が悪いってそういうことなんだ。この本だって買ったのは何年前だろうか?読みたい本というより、読まなければならない本がどっさりあったのも事実。ちょっと偏りすぎて専門的になってしまうので、本は読んでいたけれど紹介できなかった。そしてそこに追い打ちをかけたのが体調の悪さである。本の紹介ができるということは、体調が良くなっている証拠だからとても感謝している。前置きが長くなってしまったが‥。この本は、「奇跡のりんご農家」として有名な、木村秋則さんが書いたものである。りんごでは出来ないといわれていた、無農薬・無肥料の栽培に成功した人の実話である。この人の書いた本の最初のページに、特別寄稿して載っているのが、脳科学者である茂木健一郎氏。本の内容は一般の人には、にわかに信じられない部分もでてくる。そして並々ならない木村さんの苦労も載っていて、涙を誘う箇所もでてくる。私がこの本で感じたことは、まさに題名で伝えようとしている言葉。「すべては宇宙の采配」だということだ。木村さんの置かれた立場や環境、人員配置など、宇宙が采配したとしか思えないようなものばかりである。実に宇宙は愛に溢れているところである。そう感じると、私という平凡な人間でも、宇宙があらゆることを想定して配置されたに違いない。こんな小さな存在である私にも、宇宙は溢れる愛を与えてくれている。でも器の小さい私は、木村さんのような苦労を背負わなくて良かったと、心のどこかでホッとしている始末である。この本の最後は、少しミステリアスに終わっている。ある謎の女性が木村さんに会いに来たのだが、その時の言葉が、「木村さんが気づいていないからです」だった。「あなたが気づかないばかりに、です」そういって去っていった女性。私たちは、気づいているのだろうか?この地球に、この場所に、この時代に生きている意味。どれだけの人が、どれだけのことに気づいて生きているのか‥。果たして生きている間に、気づくことができるのだろうか?
2013年04月14日
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骨に良いといえばカルシウム‥、という考え方は間違っているようだ。勿論カルシウムも必要であるが、その前に必要なものがある。それはタンパク質‥、タンパク質は骨の材料である。そして骨の成分であるミネラル(6割)とコラーゲン(3割)‥特にビタミンやミネラルの欠乏は、骨が弱くなるようだ。それからカルシウムが登場する。でもカルシウム単体では、カルシウムが定着しない。カルシウムを吸収するビタミンDをセットで摂取する必要がある。このビタミンDだが、食物よりも日光から吸収したほうが断然良いという。今なら1~2時間の日光浴で賄えるようだから、散歩に出れば良いわけだ。有酸素運動をして日光にあたれば、運動とビタミンDが一緒に得られる。まさに、一石二鳥である。但し、紫外線のことも考えなければならないから面倒である。私のような素人は、骨のためにカルシウムを取っていれば良いという、短絡的な考え方をしてしまいがちである。でも実際は全く違うわけで、専門家の常識が、一般人の非常識ということに陥ってしまう。でも細胞はいつでも新旧を繰り返しているのだから、気づいた時点で、方向修正をすれば良いと思う。私たちの細胞は毎日生まれ変わっている。だから遅すぎるということは無いと理解して、新しくできる細胞に、本来の機能を持たせて、生まれ変わらせようではないか。
2013年04月11日
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今、理不尽な扱いをされていて困っている。こちらの話しは一切聞かず、一方的に押し付けてくるのだ。こちらは仁義を通しているのだが、相手はゴリ押ししてくる。こんな時、自分の感情をどう扱えば良いか?自分に怒りを押さえこんでしまえば、自分の心身を傷つけるし、相手に怒りをもてば、相手にその想念が飛んで傷つけてしまう。自分も相手も愛すべき存在ならば、どちらもするべきではない。ではどうするのか?結果に拘らないこと、そして結果を手放すことだ。私の好きなことわざが、「人事を尽くして天命を待つ」なのだが、その言葉通り、自分がするべきことは全てやり、その結果は天の命ずるままに従う、ということである。この境地に立つまでは葛藤があるが、それを乗り越えると、精神的に凄く楽になるから不思議である。天の命ずるままに‥なので、悪い結果だったとしても受け入れる。ここでポイントとなるのは、「悪い結果」であると誰がいつ決めたか?ということだ。「悪い結果」であると決めたのは、「私」で「今」決めている。何故その結果が悪いといえるのか‥。それは私が、自分の今を見て決めているに過ぎない。数年後の自分から見たら、「禍を転じて福となす」結果かもしれない。目の前に起こってくることが全てだと思うと、乗り越えられない出来事かもしれないが、それがどんな副産物を拾ってきて(例えば人脈が出来るとか‥)、未来にプラスされるかは、誰にも予想できるものではない。そぅ、悪い結果だと思った出来事が、未来に良い影響を与えるかもしれないのだ。だから結果は天に任せよう。自分も相手も傷つけないで、未来が良い方向に向かうことを信じて‥。
2013年04月09日
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今週はもう5月かと思うような陽気。会社に着ていく服も薄い服で、上着はスプリングコート。しかもそのスプリングコートを持って歩く毎日だった。それから一転しての今週の土曜日。風に雨にと‥、全く別世界に来たような感じである。昨日は本当にひどかった。でも愛知県よりもひどかったところは多かったみたいで、ニュースでは四国の風と雨、神奈川の雨のひどさを流していた。今日も雨マークだったのだが、朝起きたらとても良い天気、庭仕事ができそうである。だけど昨日は桜どころか、沢山の花が散ってしまうような風。花って、はかない存在だよねぇ。だから美しいっていうけれど、私は散ってしまうことが悲しいと思ってしまう。この美しい地球に生まれたのだから、散る花の美しさを心に留めて、感情を豊かにするべきなのだが‥。この世には陽と陰が存在し、それがバランスをとっている世界。陰があるから陽が輝く、占い師としてそれを良く知っている身なのに、ついつい陰だけを見つめてしまう。命の重みを考えると、それ以外は全て色あせてしまう。でも散った命でも、花の命は次に繋がる命。長い時間を経て、またこの世に誕生してくる。例え短い命であろうとも、時を経て淡々とまた花を咲かせてくれるのだ。桜の花‥、今年も有難う~また来年お目にかかりましょう~。
2013年04月07日
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テレビのニュースで、街頭インタビューをしていた。質問の内容は、「あなたは花粉症ですか?」というもの。その回答が、「いえ、私は花粉症ではありません」と答える人が何人か居たのだが、その人たちに続けて症状があるかどうかの質問をすると、「鼻が出て、目がかゆい」という回答である。鼻は風邪の場合もあるからともかくとしても、目のかゆみは完全に花粉症だろうと思う。「その症状は花粉症ではないですか?」ともう一度聞かれても、「いえ、私は花粉症ではありません」 と答えていた。どうやらここで認めてしまうと、ショックが大きいからのようだ。その内の一人が、「病は気から、ということもあるから‥」 という話しをしていたのだが、それを専門家がばっさりと切っていた。専門家の意見は、西洋医学からの意見なので、「病は気から」なんていう言葉には、頭を縦にはふれないだろう。私は自分の経験から、「病は気から」という考え方で、問題は無いと思っている。但し、無意識にしっかりと伝え、無意識が信じる必要がある。意識が信じるだけでは意味が無い。無意識の自分が信じる必要があるのだ。腹の底、心の底から信じることができれば、花粉症とおさらばできると思う。少なくても私は、それを実践して花粉症とおさらばした。医者も頼りにするべきだが、全てを鵜呑みにしてはいけない。色々な角度からアプローチをすることが、自分の体を守ることだと思う。
2013年04月04日
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4月になり、新しい年度を迎えた。気温も春らしい気温で、桜ももうすぐ終わりだなぁ‥と感じる。年度末が終わり、ホッと一息できたところだろうか。ようやく落ち着いて仕事ができるし、周りを見渡せる状態である。気温は大切だ。暑すぎても寒すぎても、動きが鈍くなってしまう。今の時期はベストである。新しいことに意識が向いて、やる気が出てくる。二の足踏んでいた事柄にも、やってみようかという意欲が湧く。私の場合3月の終わりに、元気一杯の生徒さんに会ったからだということも関係している。若さと行動力に溢れているものだから、エネルギーが詰まっていて、弾けるようである。傍らに居るだけで元気がもらえる。 元気が出ない時は、元気な人と会話して、そのエネルギーを分けてもらうと良い。生き生きとした波動を浴びさせてもらうのだ。私がエネルギーを与える立場なのに、生徒さんのほうから戴いてしまった。若さと行動力。若さはともかく、行動力は負けないで生きていかないとね。また新しいことに、チャレンジしていこうと思っている。
2013年04月02日
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