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「また1年が過ぎていくねぇ‥」二日前に今年最後のゴミ出しをしながら、しみじみ考えた。とはいえ今年は去年より少しは進展した1年になったと思う。積極的に行動すると、人との繋がりが増える。縦だけでなく横にも、人とのネットワークが増えていく。それをしみじみ感じた1年だった。 コロナを言い訳にして、ずーっと家に籠っていた去年は、今考えると勿体なかったと思う。あの1年は戻ってこないわけで‥。でも、自分で望んだ1年だったのだから、これで「良し」とするべきだろう。 第一相続関係で、動かなければならなかったのだから、去年は他にあまり動けなかったのも、仕方なかったよね。という私の言い訳である。(^_^;) 今年は自分の為に、思う存分時間を使った。でも思いとは裏腹に、思い通りに体が動かず、「歳はとりたくないよぉ~」と嘆き、「いや待てよ、歳のセイにしていいものだろうか?」と、踏ん張って努力をする。 そして思い通りに出来ると、「歳のセイにしてはいかん」と自分に言い聞かせる。自分の思い通りに体が動くと、嬉しいもんだ。 音感もリズム感も良いハズなのに、と自画自賛。笑だけど、体はついてこなかった私‥。でもそんな私だって、少しは若さを取り戻せたヨ。 12月に入ると、幼馴染からメールが来た。久しぶり~。そういえば、私から連絡してなかったなぁ‥。この幼馴染とは、来年会う約束をした。 そういえばあの子、会社をどうしたんだろう?定年を過ぎているのだが、定年の無い会社で働いていた。そこで幼馴染からメールを貰ったことを考え、その友達には私からメールをすることにした。 そして1年半振りに会い、お互いの近況を報告し合った。私より充実した毎日を送っていたようで‥。(スゴイ!)さすが私の友達!と喜んだのである。ご無沙汰し過ぎだなぁ‥もっと会って刺激を受けなければ。 今年のことは出来るだけ今年中に‥。やり残したことの無いようにと思って、今日まで頑張った。これで良い年を迎えられそうだ。 さぁ、後半日で今年が終わる。ブログを読んで頂いた皆さんにも、素敵な良い年を迎えられますように‥。祈り1年間、ありがとうございました。m(__)m美鳳★
2023年12月31日
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「失敗しちゃった~」自分の能力に絶望。だいたい私は、メカオンチなのよね!‥機械は分からん。メカに強い弟と一緒に暮らしていると、分からない事が有ったら、弟に全部頼ってしまう。自分で考えるということを、全くしないのよねぇ‥。 本来は、まず色々やってみて、どうしても出来ない時に頼るというスタンスを、取ってない私‥。弟に丸投げしているのが実情だ。だからイザとなると、自分一人では何も出来ない。 現代レイキのズームによる研鑽会が行われたのだが、始まる前の1時間頑張ってみたものの、結局参加出来なかった。弟に聞けば?と思うだろうが、弟はパソコン関係は私より弱い。他のメカには強いんだけどねぇ‥。 私のレイキの生徒さんの中に、レイキ関係ではないのだが、ズームの主催者側を行なっている生徒さんが居る。彼女が「お手伝いしましょうか?」と言ってくれたというのに、なんか出来る気がして(全く根拠無し!)大丈夫だと言って、その申し出を断ってしまった。思えばここから失敗が始まっていたんだなぁ~。来年彼女に会うから、その時教えて貰お~っと。 最近、新しく始めたことがある。それも出来る!と、根拠の無い自信で始めたのだが、案の定思い通りにいかない。自分では「やれる!」と思っている事が、実際は出来ない。(泣)心と体は連動しているはずなのに、頭で考える様に体は動かない。 う~ん、自分にじれったい‥。でも、焦っても上手くいくわけでないのだから、少しずつでも、慣れていくしかないよね。 失敗の先に成功があるはずなので‥と。さて、今日も未来の自分の為に、挑戦していきますか!
2023年12月21日
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今回の「あしたが変わるトリセツショー」は、キャベツの取扱い説明書だった。おっ、キャベツか~いいねぇ‥。なにせキャベツ料理はレパートリーが少ないので、これでレパートリーが増えるなぁ~と、気楽に聞いていた。まさかブログに書くなんて、全然思ってもいなかったのである。 結果的にレパートリーが増えることよりお話し自体が楽しくて、そして驚くべき事実が有ったのである。キャベツは輸入された当初は、食べるより観賞用だったんですって!お花(?)の感覚だったみたい。 見た目も現在のキャベツと違い、キャベツの真ん中が色付きで、今の丸く包むような形ではなかった。食用になったのはまだ最近だというから驚く。 キャベツは本来甘いみたい!知ってた!?真ん中に出来る球体のキャベツ‥、あれは日光が届かないから、光合成が出来ないよね?光合成が出来ないのに甘いって、どういうこと?? あれは外側の葉っぱ(緑が濃くて硬い葉)が数枚あるけど、あの濃い緑が光合成を担当して、それを糖分に変えて、真ん中の丸い部分の光合成が出来ない部分に、与えているんだって!なのでキャベツは成長していけれるようだ。 だけど、キャベツを食べて甘いなんて、思ったことがないよ~。本当に甘いのかなぁ‥。キャベツが甘いということが分かる調理方法が有るらしい。 それが‥水1.5リットルに塩を37.5グラム(大さじ2~2.5)を入れ、蓋をしてしっかり沸騰させる。そして沸騰したら弱火にしてキャベツを4分の1にカットして芯を取り、外側の葉を下にして茹でる。 水分に細かい泡がブツブツと上がる位の湯加減になったら、葉の付け根にも火が通るよう、軽く揺らしながら茹でる。2分たったら、先に外側の葉を、ボールの水にとって塩気を落とす。残りをほぐしながら更に茹でて、ざっくりほぐす。そして1分たったら30秒ほど水に浸す。ザルで水けをきったら、スイートキャベツの出来上がりである。 この塩の量は、メッチャ塩辛いみたいだよ。ゲストがこの塩が入った水を、少し飲まされていたけど、海水並みで、塩っ辛いと言ってびっくりしていた。そんなに塩を入れて茹でて、どうして甘くなるんだろう‥不思議だ。 どうやら浸透圧(濃い塩で茹でると水がキャベツの中から外に出る)という原理を使っているみたい。糖だけがキャベツの本体に残って、甘くなるんだって。キャベツは水が出ていったので脱水状態になり、シャキシャキで甘いみたい。 ゲストが甘くなったキャベツを食べている音を音声さんが拾っていたけど、本当にシャキシャキと音がしていた。 もう一つ焼きキャベツも紹介していたよ。この番組を見て、なんだかキャベツを見る目が、随分と変わったよ。
2023年12月10日
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仲間の死を弔うのは、人間だけでない。ゾウが死にいく仲間にむかって歌を歌い、弔っているということを聞いた。教えてくれたのは「カズレーザーと学ぶ新知識」という番組からだった。 人間も古来より、死んだ仲間を弔ってきている。ネアンデルタール人の遺骨の周りにある土を分析したところ、花の花粉が見つかったというのである。これは人類何万年も前から、仲間の死に対して、花を添えて埋葬していたという事実である。 群れで生活する人間や動物は、仲間の死が自分と大きく関係してくる。特に動物は、その仲間の死が敵にやられたとなると、己の身に危険がおよぶことになるから、死に直結する。 では、仲間の病気は?それも己の身にふりかかってくる伝染病かもしれないと考え、仲間の死に危険を感じることになる。 ハチやアリも、人間と同じように集団生活をしている。巣の中で仲間が死ぬと、死んだ仲間を巣から外へ捨てるらしい。これは、仲間が伝染病に掛かって死んだかもしれないリスクを、排除する為だという。 今回、人間に襲い掛かってきたコロナも、正にそういった危機感を感じたのではないだろうか?それでもコロナを最初の内は、大きな危機感として捉えてなかったと思う。 コロナに感染すると大変なことだと身を引き締めたのは、ドリフターズの志村さんが亡くなった時だったと思う日本人が、多かったのではないだろうか? 知っている人が亡くなると途端に、伝染病の恐ろしさを感じ、コロナに対する考え方が、大きく変わった瞬間だと思う。 自分の身内や知っている人の死は、死というものを身近に感じさせる。今はコロナと同様にインフルエンザの流行が問題にされている。私たちの病気との闘いも、未来永劫続いていく。 私の知り合いで80歳代の人がいるのだが、その人は、年齢のわりに健康な人なんだけれど‥。しかしどういうわけか、長生きしたくないというのが口癖の人だ。 環境とか色々あって、健康でも長生きしたくないのかもしれないが、生きたくても死んでいった人たちも居ることを考えると、生きていくことに焦点を当てて欲しいと、考えてしまうのだ。 こうやって無事生まれてきたことを思うと、感謝して残りの人生を、楽しく生きていきたいと思う。
2023年12月02日
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