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みなさん、こんにちわ! 今日で関西3府県の緊急事態宣言は解除されます。 「だからといって」はみんなが理解している前提での解除になるはず。 相変わらず手洗い、うがい、マスクの着用は当然のこと移動の頻度を高めたり大勢での外食を増やすことはまだ抵抗があるはず。 ほんまにこの生活が慣れてくるのも恐怖だけども続くことも避けなければならないわけです。 さて、2021シーズンのJリーグが幕を開け、続いてルヴァンカップも開幕となります。 今日のテーマは女子サッカーの大陸別選手権予選について。 イングランドで開催されるUEFA Women's EURO2022への予選がやっと終わりました。 新型コロナウィルス感染下で本来昨年末に終えるはずが延期となった関係上この2月末に延び延びとなっていたんです。 【UEFA Women's EURO2021】 〜Qualifying Round〜 〈グループA〉 2021年2月23日 エストニア 0-9 スロベニア 1位オランダ10勝※勝点30(得点48失点3) 2位ロシア8勝2敗※勝点24(得点23失点6) 3位スロベニア6勝4敗※勝点18(得点31失点12) 4位コソボ3勝6敗1分※勝点10(得点6失点29) 5位トルコ1勝7敗2分※勝点5(得点9失点28) 6位エストニア9敗1分※勝点1(得点1失点40) ※オランダがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※ロシアがPlay-off Roundへ 〈グループB〉 2021年2月24日 イタリア 12-0 イスラエル 1位デンマーク9勝1分※勝点28(得点48失点1) 2位イタリア8勝1敗1分※勝点25(得点37失点5) 3位ボスニア・ヘルツェゴビナ6勝4敗※勝点18(得点19失点17) 4位マルタ3勝6敗1分※勝点10(得点11失点30) 5位イスラエル2勝7敗1分※勝点7(得点10失点30) 6位ジョージア10敗※勝点0(得点3失点45) ※デンマークとイタリアがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! 〈グループC〉 2021年2月予定 ノルウェー 〈中止〉 ベラルーシ 1位ノルウェー6勝※勝点18(得点34失点1) 2位北アイルランド4勝2敗2分※勝点14(得点17失点17) 3位ウェールズ4勝2敗2分※勝点14(得点16失点4) 4位ベラルーシ2勝5敗※勝点6(得点11失点15) 5位フェロー諸島7敗※勝点0(得点1失点42) ※ノルウェーがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※北アイルランドがPlay-off Roundへ 〈グループD〉 2021年2月18日 アゼルバイジャン 0-13 スペイン 2021年2月23日 アゼルバイジャン 1-0 モルドバ スペイン 3-0 ポーランド 1位スペイン7勝1分※勝点22(得点48失点1) 2位チェコ5勝2敗1分※勝点16(得点24失点9) 3位ポーランド4勝2敗2分※勝点14(得点16失点5) 4位モルドバ1勝7敗※勝点3(得点3失点43) 5位アゼルバイジャン1勝7敗※勝点3(得点2失点35) ※スペインがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※チェコがPlay-off Roundへ 〈グループE〉 2021年2月19日 キプロス 0-10 スコットランド フィンランド 1-0 ポルトガル 2021年2月23日 キプロス 0-5 フィンランド スコットランド 0-2 ポルトガル 1位フィンランド8勝1分※勝点22(得点24失点2) 2位ポルトガル6勝1敗1分※勝点19(得点10失点2) 3位スコットランド4勝4敗※勝点12(得点26失点5) 4位アルバニア2勝6敗※勝点6(得点7失点21) 5位キプロス8敗※勝点0(得点0失点37) ※フィンランドがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※ポルトガルがPlay-off Roundへ 〈グループF〉 1位スウェーデン7勝1分※勝点22(得点40失点2) 2位アイスランド6勝1敗1分※勝点19(得点25失点5) 3位スロバキア3勝4敗1分※勝点10(得点7失点19) 4位ハンガリー2勝5敗1分※勝点7(得点11失点20) 5位ラトビア8敗※勝点0(得点2失点39) ※スウェーデンとアイスランドがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! 〈グループG〉 1位フランス7勝1分※勝点22(得点44失点0) 2位オーストリア6勝1敗1分※勝点19(得点22失点3) 3位セルビア4勝4敗※勝点12(得点21失点12) 4位北マケドニア2勝6敗※勝点6(得点8失点39) 5位カザフスタン8敗※勝点0(得点2失点43) ※フランスとオーストリアがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! 〈グループH〉 2021年2月23日 クロアチア 0-1 ルーマニア 1位ベルギー7勝1敗※勝点21(得点37失点5) 2位スイス6勝1敗1分※勝点19(得点20失点6) 3位ルーマニア4勝4敗※勝点12(得点13失点16) 4位クロアチア2勝5敗1分※勝点7(得点7勝失点19) 5位リトアニア8敗※勝点0(得点1失点32) ※ベルギーがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※スイスがPlay-off Roundへ 〈グループI〉 1位ドイツ8勝※勝点24(得点46失点1) 2位ウクライナ5勝3敗※勝点15(得点16失点21) 3位アイルランド4勝3敗1分※勝点13(得点11失点10) 4位ギリシア2勝5敗1分※勝点7(得点6失点21) 5位モンテネグロ8敗※勝点0(得点2失点28) ※ドイツがUEFA Women's EURO2021出場権獲得! ※ウクライナがPlay-off Roundへ これで開催国イングランドを含む13ヵ国が決まったことになります。 残りは来月5日に抽選で4月5日と13日に予定されているPlay-off Roundで3枠を決めることになるんです。 グループ2位上位2枠はイタリア、アイスランド、オーストリアで確定。 ちなみに比較材料として6ヵ国グループのAとBは最下位国との対戦戦績を除いて比較。 〈1〉イタリア※勝点19(得点30失点5) 〈2〉アイスランド※勝点19(得点25失点5) 〈3〉オーストリア※勝点19(得点22失点3) 残り6ヵ国が競うRoundへ。 (1)スイス※勝点19(得点20失点6) (2)ポルトガル※勝点19(得点10失点2) (3)ロシア※勝点18(得点16失点6) (4)チェコ※勝点16(得点24失点9) (5)ウクライナ※勝点15(得点16失点21) (6)北アイルランド※勝点14(得点17失点17) イタリアは延期となっていたイスラエル戦での大勝で辛うじて突破を決めています。 そのイタリアでデビュー戦となったACミランの長谷川唯は2ゴールの大活躍で存在感を示しました。 彼女は感じたでしょう。 日本の方がレベルが高いと。 でもあえて海外に身を置くほうが経験値を上げれるし環境の整う欧州での活躍はプロ選手として個人評価を上げる最短ルートと言えます。 なでしこJAPANもアジア3連覇をかけて来年にAFC Women's Asian Cup2022に臨みます。 狙うは世界だし当然欧州勢が大きな高い壁となるでしょう。 熊谷紗希や岩渕真奈だけでなくたくさんの選手が日常からそのサッカーを体感していれば、いざ本番であたふたする必要もなく自分たちが勝てると自信をつけて世界頂点に返り咲けるチャンスとなります。 参考にできればとテーマにしてみました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月28日
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みなさん、こんばんわ! 昨晩、2021シーズンの幕が開けました。 川崎と横浜FMの一戦で幕を開けた【2021明治安田生命J1リーグ】。 今日は第1節8試合が行われました。 明日、J1昇格の福岡がホームで名古屋との試合を残しますがこのタイミングで試合結果を。 【2021明治安田生命J1リーグ】 〈第1節〉 2021年2月26日(金) 川崎 2-0 横浜FM@等々力(4,868人) (得点経緯) 21分川崎※家長昭博 43分川崎※家長昭博 2021年2月27日(土) 札幌 5-1 横浜FC@札幌D(11,897人) (得点経緯) 2分札幌※駒井善成 4分札幌※金子拓郎 29分横浜FC※クルーべ 45分札幌※アンデルソン・ロペス 45+4分札幌※金子拓郎 77分札幌※チャナティップ 浦和 1-1 F東京@埼玉st.(4,943人) (得点経緯) 74分浦和※阿部勇樹 86分F東京※森重真人 広島 1-1 仙台@Eスタ(8,820人) (得点経緯) 33分広島※ジュニオール・サントス 90分仙台※赤崎秀平 大分 1-1 徳島@昭和電st.(7,012人) (得点経緯) 37分徳島※岸本武流 59分大分※渡邉新太 鹿島 1-3 清水@カシマ(9,312人) (得点経緯) 75分鹿島※荒木遼太郎 78分清水※チアゴ・サンタナ 83分清水※後藤優介 88分清水※OG 湘南 0-1 鳥栖@レモンst.(4,721人) (得点経緯) 80分鳥栖※林大地(PK) C大阪 2-0 柏@ヤンマーst.(4,481人) (得点経緯) 42分C大阪※大久保嘉人 85分C大阪※坂元達裕 神戸 1-0 G大阪@ノエビアst.(4,636人) (得点経緯) 79分神戸※古橋亨梧 2021年2月28日(日) 福岡 - 名古屋@ベスst. 華々しく迎えた昨日の試合は王者川崎の独壇場となりました。 特に先制点の一連の流れはさすがと言わざるを得ません。 山根のヒールアシストがオシャレだしそれをダイレクトで決める家長の冷静さも。 2021シーズン第一号ゴールは忘れられない素晴らしい幕開けにふさわしいものとなりました。 個人的に2019シーズンの王者である横浜FMの抵抗に多少期待していたし、高卒新人の樺山諒乃介がスタメンと心が躍りましたが、チームとしてしたいことができずこれからの修正に期待ですね? そしてなんと言っても我らがC大阪でしょう。 今日は開幕日とあって息子とKAMOショップに出かけ新ユニホームを買いに行ってきました。 帰宅後、ネットニュースで情報収集しながら試合展開を見てましたが、無事2-0と完勝スタートに成功です。 開幕スタメンを勝ち取った【大久保嘉人】が15シーズンぶりに戻り"らしい"ゴールを決めて先制。 その前に柏DFを退場に追いやったシーンですが、VAR確認の上なので仕方ないですが、ベテランの彼らしい主演男優並みの演技でしてやったり。 足も手もかかってないですもんね? 結果的に試合功者だったということ。 早い時間帯で人数的に有利な状況に持って行けたことは試合を支配する意味で大きかったはず。 後半終了前の85分にはSAMURAI BLUE候補にも上がる坂元達裕の追加点で勝負有り。 それにしても今シーズンから改めて導入されるVARが連発されている印象です。 もちろんミスをなくし試合を公平に進める手段のルールですが、現場を指揮する主審、副審に甘えが出ないか心配すら感じます。 もっと的確に自信を持って笛を吹き試合をさばければと改善の余地がある気がします。 これから最終第38節まで長丁場のリーグが各地で行われます。 ACL挑戦を控えるチームは今後の過密日程との調整も必要になりますが、力のあるチームは言い訳なしで全てに勝つ強さを持ち合わせるからこそ。 2試合が行われ明日本格開幕となるJ2も目が離せないし、やっぱりサッカーのある日常を楽しみたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月27日
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みなさん、こんばんわ! 週末〜。 そしてJ開幕〜。 またワクワクできる週末が帰ってきました。 さて、そんな今日は本来なでしこJAPANが参加する予定だった国際大会について。 アメリカで開催されたShe Believes Cup 2021が終了しました。 渡航に難色を示したなでしこJAPANにとっては貴重な国際経験が失われましたが、人命第一優先は当然の決断だし次に繋げましょう。 日本に代わりアルゼンチン女子代表が招待され24日に最終日を終えました。 【She Believes Cup 2021】 アメリカ(1) ブラジル(8) カナダ(8) アルゼンチン(31) ※()内は2020年12月FIFA最新ランキング 2021年2月18日 ブラジル 4-1 アルゼンチン (得点経緯) 30分ブラジル※PK 47分ブラジル 54分ブラジル 60分アルゼンチン 84分ブラジル アメリカ 1-0 カナダ (得点経緯) 79分アメリカ 2021年2月21日 アメリカ 2-0 ブラジル (得点経緯) 11分アメリカ 88分アメリカ アルゼンチン 0-1 カナダ (得点経緯) 90+2分カナダ 2021年2月24日 カナダ 0-2 ブラジル (得点経緯) 15分ブラジル 39分ブラジル アメリカ 6-0 アルゼンチン (得点経緯) 16分アメリカ 26分アメリカ 35分アメリカ 41分アメリカ 84分アメリカ 88分アメリカ 1.アメリカ3勝※勝点9(得点9失点0) 2.ブラジル2勝1敗※勝点6(得点6失点3) 3.カナダ1勝2敗※勝点3(得点1失点3) 4.アルゼンチン3敗※勝点0(得点1失点11) メンバー構成を見ていると欧州クラブからも招集し、ほぼベスト布陣が集まったようです。 結果は順当なものとなりましたが、同順位のカナダとブラジルは後者に軍配が上がることに。 やっぱりこうやって国際大会の結果とかをみると日本も1日も早く移動込みで試合がこなせる状況になって欲しい。 それと女子サッカーついでで行くと【UEFA Women's EURO 2022】の予選が全て終了しました。 テーマとしては後日に譲りますが後はプレーオフで確定します。 ということで今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月26日
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みなさん、こんばんわ! 嫁さんの体調も少しばかり落ち着いたみたいで取り敢えずはホッとしてます。 ただ季節がわりと新型コロナウィルスの脅威で体調管理が難しくなってますので気をつけましょうね? さて、開催国として香港が手を挙げたと報じられてますが先にグループリーグのスケジュールが決まりました。 クラブアジアNo.1を決めるAFC Champions League2021。 まだ通常フォーマットにはならず、セントラル開催となるグループリーグ。 日本勢が所属する【East Region】分を紹介しておきます。 【AFC Champions League2021】 〜Preliminary Round〜 ブリスベン・ロア(オーストラリア) メルボルン・シティ(オーストラリア) シャン・ユナイテッド(ミャンマー) カヤ・イロイロ(フィリピン ) 2021年4月7日 ブリスベン・ロア (E1・1) カヤ・イロイロ メルボルン・シティ (E1・2) シャン・ユナイテッド 〜Play-off Round〜 上海海港(中国)※ セレッソ大阪(日本) 浦項スティラーズ(韓国) 大邱FC(韓国) ラーチャブリー(タイ) チェンライ・ユナイテッド(タイ) 2021年4月14日 上海海港 (E2・1) E1・1勝者 セレッソ大阪 (E2・2) E1・2勝者 浦項スティラーズ (E2・3) ラーチャブリー 大邱FC (E2・4) チェンライ・ユナイテッド 【East Region】 〈グループF〉 BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) 蔚山現代(韓国) ベトテル(ベトナム) E2・1勝者 2021年4月22日 ベトテル - 蔚山現代 BGパトゥム・ユナイテッド - E2・1勝者 2021年4月25日 蔚山現代 - BGパトゥム・ユナイテッド E2・1勝者 - ベトテル 2021年4月28日 BGパトゥム・ユナイテッド - ベトテル E2・1勝者 - 蔚山現代 2021年5月1日 ベトテル - BGパトゥム・ユナイテッド 蔚山現代 - E2・1勝者 2021年5月4日 蔚山現代 - ベトテル E2・1勝者 - BGパトゥム・ユナイテッド 2021年5月7日 ベトテル - E2・1勝者 BGパトゥム・ユナイテッド - 蔚山現代 〈グループG〉 江蘇FC(中国) 名古屋グランパス(日本) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) E2・3勝者 2021年4月21日 ジョホール・ダルル・タクジム - 名古屋グランパス 江蘇FC - E2・3勝者 2021年4月24日 名古屋グランパス - 江蘇FC E2・3勝者 - ジョホール・ダルル・タクジム 2021年4月27日 江蘇FC - ジョホール・ダルル・タクジム E2・3勝者 - 名古屋グランパス 2021年4月30日 ジョホール・ダルル・タクジム - 江蘇FC 名古屋グランパス - E2・3勝者 2021年5月3日 名古屋グランパス - ジョホール・ダルル・タクジム E2・3勝者 - 江蘇FC 2021年5月6日 ジョホール・ダルル・タクジム - E2・3勝者 江蘇FC - 名古屋グランパス 〈グループH〉 全北現代(韓国) ガンバ大阪(日本) タンピネス・ローバーズ(シンガポール) シドニーFC(オーストラリア) 2021年4月22日 タンピネス・ローバーズ - ガンバ大阪 全北現代 - シドニーFC 2021年4月25日 ガンバ大阪 - 全北現代 シドニーFC - タンピネス・ローバーズ 2021年4月28日 全北現代 - タンピネス・ローバーズ シドニーFC - ガンバ大阪 2021年5月1日 タンピネス・ローバーズ - 全北現代 ガンバ大阪 - シドニーFC 2021年5月4日 ガンバ大阪 - タンピネス・ローバーズ シドニーFC - 全北現代 2021年5月7日 タンピネス・ローバーズ - シドニーFC 全北現代 - ガンバ大阪 〈グループI〉 川崎フロンターレ(日本) 北京国安(中国)※ ユナイテッド・シティ(フィリピン) E2・4勝者 2021年4月21日 ユナイテッド・シティ - 北京国安 川崎フロンターレ - E2・4勝者 2021年4月24日 北京国安 - 川崎フロンターレ E2・4勝者 - ユナイテッド・シティ 2021年4月27日 川崎フロンターレ - ユナイテッド・シティ E2・4勝者 - 北京国安 2021年4月30日 ユナイテッド・シティ - 川崎フロンターレ 北京国安 - E2・4勝者 2021年5月3日 北京国安 - ユナイテッド・シティ E2・4勝者 - 川崎フロンターレ 2021年5月6日 ユナイテッド・シティ - E2・4勝者 川崎フロンターレ - 北京国安 〈グループJ〉 広州FC(中国)※ ポートFC(タイ) 傑志(香港) E2・2勝者 2021年4月22日 傑志 - ポート 広州FC - E2・2勝者 2021年4月25日 ポート - 広州FC E2・2勝者 - 傑志 2021年4月28日 広州FC - 傑志 E2・2勝者 - ポート 2021年5月1日 傑志 - 広州FC ポート - E2・2勝者 2021年5月4日 ポート - 傑志 E2・2勝者 - 広州FC 2021年5月7日 傑志 - E2・2勝者 広州FC - ポート まず本来であればグループJに入っているはずだった山東魯能泰山が資格剥奪となり緊急振り分けがされました。 当初Preliminary Roundから参戦予定だった北京国安が繰上げ本戦出場となり、新たに呼称変更された上海海港がチャンスを得ることに。 江蘇FCを除く中国チームの配置が変わり広州FCがグループJに、北京国安がグループIに入ることに。 また今日のニュースでは昨シーズンの超級リーグ覇者である江蘇FCも多額(約80億円)の負債があり解散の危機に陥っていると言われてます。 詳細は分かりませんが続報が入るであろうし、昨シーズンから続く超級クラブの解散に歯止めがつかないのか気になります。 West Regionも決まっているし、恒例の直前予想もしてみたいと思います。 今シーズンのグループリーグはホーム&アウェーではなくセントラルになるだけに地の利がなくなるので難しくなるでしょう。 今日はスケジュール確定のニュースが入ってきたのでテーマにしてみました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月25日
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みなさん、こんばんわ! 今日は朝から嫁さんが体調を崩してます。 季節がわりと娘の入試、地域の活動など体を休める時間がなかったのでしょう。 少しばかり早めに帰ってきました。 さて、今日はイングランドプレミアリーグについて。 サウサンプトンにレンタル移籍を果たした南野拓実は2ゴールを決めるなど日本でも大きく報じられる機会が多くなりました。 そんなイングランドプレミアリーグで現在、南野拓実同様に外国人選手として活躍する選手ってどういう内訳なのか気になり調べてみました。 国、ポジション別にみていこうかと思います。 【UEFA】 ○フランス GK・・3人 DF・・10人 MF・・13人 FW・・5人 ○スペイン GK・・7人 DF・・9人 MF・・8人 FW・・3人 監督・・2人 ○オランダ DF・・12人 MF・・4人 FW・・2人 ○ポルトガル GK・・2人 DF・・5人 MF・・6人 FW・・6人 監督・・2人 ○ドイツ GK・・1人 DF・・2人 MF・・4人 FW・・1人 監督・・2人 ○ベルギー DF・・3人 MF・・4人 FW・・4人 ○アイルランド GK・・3人 DF・・8人 MF・・6人 FW・・5人 ○ウェールズ GK・・3人 DF・・5人 MF・・2人 FW・・4人 ○スコットランド DF・・5人 MF・・14人 FW・・1人 監督・・1人 ○北アイルランド DF・・2人 MF・・4人 FW・・1人 監督・・1人 ○ノルウェー MF・・2人 FW・・1人 監督・・1人 ○ウクライナ MF・・2人 ○スウェーデン GK・・1人 DF・・2人 FW・・1人 ○セルビア DF・・1人 MF・・2人 FW・・1人 ○スイス GK・・1人 DF・・2人 MF・・3人 FW・・1人 ○デンマーク GK・・1人 DF・・4人 MF・・1人 ○オーストリア DF・・1人 FW・・1人 監督・・1人 ○トルコ DF・・2人 MF・・1人 FW・・1人 ○ポーランド GK・・1人 DF・・2人 MF・・2人 FW・・1人 ○イタリア DF・・2人 MF・・1人 監督・・1人 ○チェコ DF・・1人 MF・・1人 FW・・1人 ○クロアチア GK・・1人 MF・・1人 ○ギリシア DF・・1人 ○アイスランド GK・・1人 MF・・1人 FW・・1人 ○ボスニア・ヘルツェゴビナ MF・・1人 ○ハンガリー GK・・1人 ○北マケドニア DF・・1人 ○ルーマニア FW・・1人 ○スロバキア GK・・2人 【CONMEBOL】 ○ブラジル GK・・2人 DF・・5人 MF・・8人 FW・・10人 ○アルゼンチン GK・・3人 DF・・1人 MF・・4人 FW・・1人 監督・・1人 ○コロンビア DF・・2人 MF・・2人 FW・・1人 ○パラグアイ DF・・1人 MF・・1人 ○ウルグアイ FW・・1人 【CAF】 ○コートジボアール DF・・4人 FW・・3人 ○ナイジェリア DF・・2人 MF・・1人 FW・・4人 ○アルジェリア FW・・2人 ○ガーナ DF・・3人 MF・・1人 FW・・2人 ○セネガル GK・・1人 MF・・1人 FW・・3人 ○DRコンゴ DF・・1人 ○モロッコ DF・・1人 MF・・1人 ○カメルーン DF・・1人 MF・・1人 ○ギニア MF・・2人 ○エジプト DF・・1人 MF・・3人 FW・・1人 ○ブルキナファソ MF・・1人 ○ジンバブエ MF・・1人 ○ガボン MF・・1人 FW・・1人 ○マリ MF・・2人 ○南アフリカ MF・・1人 【CONCACAF】 ○アメリカ GK・・1人 DF・・2人 MF・・2人 ○ジャマイカ DF・・2人 MF・・1人 ○メキシコ FW・・1人 ○セントキッツ&ネイビス MF・・1人 【AFC】 ○オーストラリア GK・・1人 MF・・1人 ○韓国 FW・・1人 ○日本 FW・・1人※南野拓実 ○イラン MF・・1人 【OFC】 ○ニュージーランド FW・・1人 英国としてウェールズ、アイルランド、スコットランド、北アイルランドなどが多いのは分かります。 その中でも一番多いのがフランスの31人。 続いてスペインの27人、ブラジルの25人となってます。 実に58もの国と地域からプレミアリーガーが誕生していることがわかります。 残念ながら現時点で日本人はリバプールからサウサンプトンへレンタル移籍中の南野拓実だけ。 ただこれから評価を上げチャレンジする日本人は出てきます。 最近評価を上げている鎌田大地や鈴木優磨、冨安健洋、遠藤航、安西幸輝などには可能性を感じるし現在国内組の選手にもチャンスは必ずあるはず。 思ったよりアフリカ系選手が少ないと感じましたね? 国籍で選手を選んでいるわけではないし、各クラブが個々の選手の評価をして獲得してるので、あくまでもこの数字は現時点での傾向と捉えるべきでしょう。 あとは指揮官です。 全20チームのカテゴリーで監督国籍は。 イングランド・・8人 ポルトガル・・2人 スペイン・・2人 ドイツ・・2人 アルゼンチン・・1人 北アイルランド・・1人 スコットランド・・1人 ノルウェー・・1人 オーストリア・・1人 イタリア・・1人 先日の【Foot×Brain】でも取り上げられてましたが、日本人指揮官が欧州主要リーグでもっと国際評価を得た中で挑戦してもらいたい。 できたら他のリーグも同じテーマで傾向を見てみたいとは思ってます。 思いつきの日記なので次回はいつになるのかわかりませんが、覚えておきたいと思います! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月24日
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みなさん、こんにちわ! 1月から発令されている緊急事態宣言も解除の方向に向かってますね? 昨年春の第1回目と比較して自粛感もない中で、感染者数の減少へ導けているのは終息へ向かってると期待が持てる数値かもしれません。 ワクチン接種も始まりポジティブな要素が垣間見える中で、どう付き合って生活していくかが今後のポイントになりそうです。 さて、今週末26日に開幕を迎える【明治安田生命Jリーグ2021】。 早くも新シーズンの幕開けとなります。 今日は祝日とあってJ1、J2、J3に加えJFLのシーズン順位予想をしてみたいと思います。 前もって言っときますが何も根拠なく明日には変わってるであろう予想をします。 それを承知でお付き合いください。 【明治安田生命J1リーグ2021】 1.セレッソ大阪 2.FC東京 3.川崎フロンターレ 4.鹿島アントラーズ 5.名古屋グランパス 6.ガンバ大阪 7.横浜Fマリノス 8.サンフレッチェ広島 9.北海道コンサドーレ札幌 10.浦和レッドダイヤモンズ 11.ヴィッセル神戸 12.柏レイソル 13.清水エスパルス 14.大分トリニータ 15.サガン鳥栖 16.ベガルタ仙台 17.横浜FC 18.湘南ベルマーレ 19.徳島ヴォルティス 20.アビスパ福岡 【明治安田生命J2リーグ2021】 1.京都サンガ 2.ジェフユナイテッド市原・千葉 3.ジュビロ磐田 4.V・ファーレン長崎 5.東京ヴェルディ 6.町田ゼルビア 7.水戸ホーリーホック 8.モンテディオ山形 9.レノファ山口 10.松本山雅FC 11.アルビレックス新潟 12.大宮アルディージャ 13.ヴァンフォーレ甲府 14.ファジアーノ岡山 15.ツエーゲン金沢 16.ブラウブリッツ秋田 17.ギラヴァンツ北九州 18.栃木SC 19.FC琉球 20.愛媛FC 21.SC相模原 22.ザスパクサツ群馬 【明治安田生命J3リーグ2021】 1.FC今治 2.AC長野パルセイロ 3.鹿児島ユナイテッド 4.カターレ富山 5.ガイナーレ鳥取 6.ロアッソ熊本 7.FC岐阜 8.藤枝MYFC 9.カマタマーレ讃岐 10.YSCC横浜 11.いわてグルージャ盛岡 12.ヴァンラーレ八戸 13.テゲバジャーロ宮崎 14.アスルクラロ沼津 15.福島ユナイテッド 【日本フットボールリーグ2021】 1.F.C.大阪 2.Honda FC 3.いわきFC 4.ヴィアティン三重 5.ラインメール青森 6.奈良クラブ 7.ヴェルスパ大分 8.MIOびわこ滋賀 9.ソニー仙台 10.FC TIAMO枚方 11.松江シティ 12.高知ユナイテッド 13.東京武蔵野ユナイテッド 14.鈴鹿ポイントゲッターズ 15.ホンダロック 16.FCマルヤス岡崎 17.FC刈谷 各チームサポの方へ前もって言っときます。 この予想で不快な気持ちになられたらすみません。 何度も言いますがあくまでも直感となんとなくで予想してます。 何の根拠もないしデータ分析をしてわけでもありません。 が、私個人の希望と入手してきた情報の中で分けてみた結果です。 例えばセレッソ大阪に関してはほぼ希望です。 F東京に関しては首都クラブとして常勝クラブへのプロセスを踏みそうな期待。 京都サンガは補強はもちろん指揮官、プレマッチの内容等をみてJ1復帰第一候補とさせてもらいました。 他地域に比べて関西地方はクラブ数がなかなか増えてきませんのでそろそろトップに4チームが揃い新たにJ加盟の最有力としてF.C.大阪に仲間入りして欲しい。 序盤の好調さが保たれずズルズル順位を下げていくのが恒例になってますが、Jへの挑戦2シーズン目は変化を見せてもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月23日
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みなさん、こんばんわ! 今日は花粉症の薬を飲んで出かけたのですが、効き目なく(泣) 2月なのにこの暑さで花粉が勘違いを起こし予想以上の量が飛んでいたのかもしれません。 さて、今日一日仕事してまた明日は祝日でお休み。 今週末には新シーズンの明治安田生命Jリーグが開幕します。 毎年恒例となっている【Jリーグマスコット総選挙】が発表され後は開幕を待つのみとなっています。 今日のテーマはそのマスコット総選挙の結果を見ていこうと思います。 アスルクラロ沼津、FC今治、テゲバジャーロ宮崎を除く54チームのクラブとリーグ自体のマスコットが投票を競い順位を決めました。 【Jリーグマスコット総選挙2021】 ※昨年順位 1.ヴィヴィくん(長崎)※3 2.マリノスケ(横浜FM)※1 3.グランパスくん(名古屋)※2 4.ニータン(大分)※4 5.ガンズくん(松本)※9 6.サンチェ(広島)※6 7.ベガッ太(仙台)※5 8.しかお(鹿島)※14 9.ドーレくん(札幌)※7 10.パルちゃん(清水)※10 11.ふろん太(川崎)※12 12.ジュビロくん(磐田)※20 13.東京ドロンパ(F東京)※8 14.レノ丸(山口)※13 15.リヴェルン(東京V)※49 (昨年はヴェルディ君) 16.ガンバボーイ(G大阪)※11 17.ヴァンくん(甲府)※16 18.ギッフィー(岐阜)※17 19.ゼルビー(町田)※35 20.アビーくん(福岡)※27 21.ウィントス(鳥栖)※15 22.ゆないくー(鹿児島)※22 23.レイくん(柏)※21 24.ロビー(C大阪)※19 25.フリ丸(横浜FC)※23 26.アルディ(大宮)※25 27.アルビくん(新潟)※29 28.キングベル1世(湘南)※31 29.トッキー(栃木)※36 30.モーヴィ(神戸)※18 31.ギラン(北九州)※30 32.ヴォルタくん(徳島)※28 33.キヅール(盛岡)※41 34.ホーリーくん(水戸)※38 35.ディーオ(山形)※33 36.ユニティ(千葉)※24 37.ブラウゴン(秋田)※34 38.ナンシー(金沢)※26 39.パーサくん(京都)※40 (昨年はコトノちゃん) 40.ガミティ(相模原)※48 41.ファジ丸(岡山)※32 42.ロアッソくん(熊本)※42 43.ジンベーニョ(琉球)※39 44.ヴァン太(八戸)※51 45.ライオー(長野)※37 46.さぬぴー(讃岐)※45 47.湯友(群馬)※43 48.ライカくん(富山)※44 49.ガイナマン(鳥取)※46 50.レディア(浦和)※47 51.Jリーグキング(リーグ)※52 52.福嶋火之助(福島)※初 53.オーレくん(愛媛)※50 (昨年は伊予柑太) 54.蹴っ飛ばし小僧(藤枝)※53 55.ハマピー(YS横浜)※初 3チームがキャラクター変更しチャレンジしましたが、東京Vのリヴェルンが34ランクアップし躍進しました。 V・ファーレン長崎のヴィヴィくんが2014年以来2度目の1位獲得! 毎シーズン上位変わらずで地域に愛されているのが分かります。 可愛さはもちろんですが、活動内容や露出の多さなども影響してくるはずだし、チームの強さにも比例しそうな投票です。 選手の入れ替えは移籍や引退などで防げませんが、マスコットはキャラ変以外は存続し続けます。 まさにチームの顔として愛され続けるべき存在です。 下位だからダメではない。 地域人口の違いなどもあるし単純比較は難しいところではあります。 でも広告塔としてマスコットの存在は欠かせないわけで、このような企画で主役になるタイミングがあって非常に面白いと思います。 普段は選手が主役で引き立て役に回りますが、あえてテーマにしてみました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月22日
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みなさん、こんばんわ! 今日は日曜で予定もないため花粉症の薬を飲みませんでした。 鼻のぐずぐず感半端ない(泣) 明日仕事でまた明後日は天皇誕生日と会って祝日。 さて、2021シーズン開幕を迎えたJリーグ。 29シーズン目を迎えることになります。 そんな歴史の中で今や海外クラブに所属する選手が60名を超えるほどになりました。 それだけ日本サッカーの成長と評価を意味するものだと確信が持てます。 南野拓実、中山雄太、鎌田大地のゴールとまた今週末も嬉しいニュースが届けられてます。 鎌田大地に関しては世界チャンピオンになったばかりのバイエルン・ミュンヘンを破る貴重なゴールを決めまたしても評価を上げています。 そこで比較してみたくなったのがお隣韓国人選手の海外組について。 今や世界的スター級の活躍を見せるソン・フンミン以外にどんな選手が活躍しているのか気になっていたんです。 ここは日本なので詳細は分かりませんが調べられる範囲でチェックしてみました。 ○イングランド FWソン・フンミン(トットナム)28 ○ドイツ 〜1部〜 FWファン・ヒチャン(ライプツィヒ)25 MFクォン・チャンフン(フライブルク)26 MFチョン・ウヨン(フライブルク)21 〜2部〜 MFイ・ジェソン(ホルシュタイン・キール)28 FWチ・ドンウォン(アイントラハト・ブラウンシュヴァイク)29 MFペク・スンホ(SVダルムシュタット)23 FWチェ・ギョンロク(カールスルーエ)25 MFパク・イヨン(ザンクト・パウリ)26 ○スペイン MFイ・ガンイン(バレンシア)20 ○フランス 〜1部〜 FWファン・ヴィジョ(ボルドー)28 MFユン・イルロク(モンペリエ)28 〜2部〜 FWソク・ヒョンジュン(トロワ)29 ○ポルトガル MFイ・スンウ(ポルティモネンセ)23 MFキム・ジョンミン(ヴィトーリア)21 ○ベルギー DFイ・ジェイク(アントワープ)21 ○ロシア MFファン・インボム(ルビン・カザン)24 もしかしたら他の国にもいるのかもしれませんが、調べ切りません。 日本人と比較して若干少なめの印象ですが、ソン・フンミン1人でかなりアジア選手の評価をかなり上げてくれています。 日本人選手にとっても結果を残せばあのレベルまでいけると可能性を示してくれてます。 また中東クラブや中国などアジア圏にもたくさんの選手が在籍しているのも特徴。 グ・ジャチョル(アル・ガラファ※カタール31)、ナム・テヒ(アル・サッド※カタール29)、キム・ミンジェ(北京国安※中国24)なんかは代表的な例です。 昨年、SAMURAI BLUEが全員海外組で構成されて際に韓国国内で大きく報じられました。 本来、彼らのポテンシャルでいくと日本人並みにチャンスはあるはず。 韓国の高校世代からするとJ経由で欧州へ挑戦するルートが近道と思っているのかもしれません。 でも日本と違い兵役義務があるだけにすんなり契約がまとまらない事実もあるかもしれないですよね? 欧州クラブでも日韓選手が同僚という状況が過去にも現在にもあるだけに切磋琢磨で意識しあえ協力し合える関係が現場では構築されています。 中国人も含めて欧州サッカー市場にドンドン飛び出していくためにも東アジア3カ国選手たちが挑戦できるようにチャレンジしていかないといけませんね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月21日
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みなさん、こんばんわ! 今日は暖かくなるって予報だったのに風のせいか肌寒かった印象。 明日は20度近くになりそうだし体調管理に気をつけます。 さて、始まりましたね〜。 埼玉スタジアム2002で2021シーズンが幕を開けました。 FUJI XEROX SUPER CUP 2021が今日20日に開催され3-2で昨シーズンJ1リーグチャンピオンの川崎がG大阪を破りました。 三笘薫の好調さは今シーズンも維持できそうだし、早く日の丸を背負っての彼のプレーをみてみたくなりました。 そう考えると今後控えるFIFA World Cup 2022アジア2次予選に向けて国内組での代表に期待ですね? 来月に控えるミャンマーとの一戦は延期となりましたが、フクアリでのモンゴル戦の動向はわかりません。 今シーズン開幕を迎えて新たに代表で見てみたい選手も増えてくるはずだし、飛躍に期待が持てる新鋭の出現もあり得ます。 GK 東口順昭(G大阪)34 ○沖悠哉(鹿島)21 ○波多野豪(F東京)22 ○大迫敬介(広島)21 ○オビ・パウエル・オビンナ(横浜FM)23 権田修一(清水)31 ○谷晃生(湘南)20 DF 谷口彰悟(川崎)29 山根視来(川崎)27 昌子源(G大阪)28 三浦弦太(G大阪)25 中谷進之介(名古屋)24 木本恭生(名古屋)27 ○森下龍矢(名古屋)23 ○成瀬竣平(名古屋)20 進藤亮佑(C大阪)24 ○瀬古歩夢(C大阪)20 丸橋祐介(C大阪)30 ○杉岡大暉(鹿島)22 永戸勝也(鹿島)26 ○町田浩樹(鹿島)23 ○関川郁万(鹿島)20 ○渡辺剛(F東京)24 ○中村拓海(F東京)19 ○岡崎慎(F東京)22 ○中村帆高(F東京)23 ○古賀太陽(柏)22 ○大南拓磨(柏)23 荒木隼人(広島)24 畠中槙乃之輔(横浜FM)25 ○岩田智樹(横浜FM)23 岩波拓也(浦和)26 ○田中駿汰(札幌)23 福森晃斗(札幌)28 ○中野伸哉(鳥栖)17 ○小林友希(神戸)20 ○立田悠悟(清水)22 ○石原広教(湘南)21 MF 大島僚太(川崎)28 長谷川竜也(川崎)26 ○三笘薫(川崎)23 ○田中碧(川崎)22 井手口陽介(G大阪)24 稲垣祥(名古屋)29 原川力(C大阪)27 清武弘嗣(C大阪)31 坂元達裕(C大阪)24 ○松本泰志(C大阪)22 荒木遼太郎(鹿島)19 三竿健斗(鹿島)24 東慶悟(F東京)30 ○安部柊斗(F東京)23 江坂任(柏)28 ○東俊希(広島)20 扇原貴宏(横浜FM)29 喜田拓也(横浜FM)26 ○渡辺皓太(横浜FM)22 ○松岡大起(鳥栖)19 ○本田風智(鳥栖)19 山口蛍(神戸)30 ○郷家友太(神戸)21 ○鈴木唯人(清水)19 ○渡井理己(徳島)21 FW ○唐山翔自(G大阪)18 宇佐美貴史(G大阪)28 ○相馬勇紀(名古屋)23 豊川雄太(C大阪)26 ○上田綺世(鹿島)22 ○染野唯月(鹿島)19 ○田川亨介(F東京)22 ○前田大然(横浜FM)23 オナイウ阿道(横浜FM)25 田中達也(浦和)28 ○菅大輝(札幌)22 古橋亨梧(神戸)26 西村拓真(仙台)24 ○垣田裕暉(徳島)23 ※○印は97JAPAN世代 J1各クラブ名鑑から期待したい選手を羅列してみました。 来週開幕を迎えるJ1リーグでの活躍が条件になるわけだし、新型コロナウィルスチャリティーマッチでオールスター復活も見てみたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月20日
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みなさん、こんばんわ! 明日からはまた暖かくなるみたいですね? また来週火曜日は今上天皇の誕生日でお休みやし、お得感を感じながらゆっくりします。 さて、来月予定されているFIFA WORLD CUP2022アジア2次予選のスケジュールも微妙な状況になりつつありますね? 各グループセントラル開催として6月に延期するかもしれないですね? 既にイランがAFCへ申請をしていると報じられるなどSAMURAI BLUEの強化にも影響しそうです。 と書いている最中にミャンマー戦の延期が決まったみたいです。 代替え日などは未定みたいですが。 さて、そんな予定が狂うのが慣れてきた感が怖いですがカテゴリー別日本代表強化もだいぶ変更を余儀なくされています。 先日発表されたBeach Soccer代表が挑む予定だったAFC Beach Soccer Championship 2021も中止になるほど。 今日はそのBeach Soccer界の世界勢力図を改めて知っておきたいと思います。 前回のFIFA Beach Soccer World Cup 2019で我らがBeach JAPANは4位と過去最高タイの成績を残しました。 今最も世界一に近いカテゴリーと言えます。 世代交代など課題はあるし、世界での普及率からしても競争が少ない競技とも言えます。 これから普及に力を入れ強化を進める国がドンドン出てくることが簡単に予想できる中で、今の立ち位置を参考にしてみたいんです。 【Beach Soccer World Ranking】の最新版を見ていきましょう。 1.ポルトガル3124 2.ブラジル2911 3.イタリア2733 4.ロシア2715 5.スペイン1605 6.日本1549 7.イラン1486 8.スイス1462 9.パラグアイ1239 10.セネガル1149 11.ウルグアイ1087 12.メキシコ1041 13.タヒチ1015 14.UAE945 15.ベラルーシ839 16.アメリカ718 17.アルゼンチン648 18.ウクライナ625 19.モロッコ598 20.エルサルバドル582 21.オマーン555 22.フランス551 23.エジプト472 24.パナマ459 25.ナイジェリア453 26.エクアドル443 27.コロンビア433 28.ドイツ431 29.ペルー371 30.ポーランド367 日本は世界6位。 なでしこJAPANが世界を制した10年前の3位に続く順位ではないでしょうか? このRankingには男子代表だけでなく女子代表、男女クラブと4つに分かれて順位が存在します。 日本は女子代表が存在しないし普及自体もいまはない状況ではありますが、今後の発足の可能性もあるんでしょう。 なので男子クラブだけチェックだけ入れときます。 それもAFC絡みだけど。 1.ブラガ(ポルトガル)2780 10.Meizhou Hakka(中国)950 20.Shahin Khazar(イラン)650 29.Golsapoosh(イラン)450 35.B.Q.All Star Club(タイ)370 43.Masafi Al-Wasat(イラク)290 51.Al-Arabi(クウェート)240 79.東京ヴェルディ145 クラブレベルで国際大会の参加を日本はしてないのでこの順位なのでしょう。 東京ヴェルディより上位のクラブは【World Winners Cup】という大会で国際経験をしているみたいです。 サッカーもフットサルも同じですが、代表強化への近道は国内リーグの環境はもちろん所属クラブでの経験値に比例します。 国際経験を積んで代表強化へ繋げる意味でも日本クラブもドンドン環境整備から改革を進める返事なのかもしれませんね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月19日
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みなさん、こんばんわ! 今日はホンマに久しぶりに仕事遅くまで頑張りました。 本来の姿なのですが、あまりにもサボりグセがついて疲れました。 週末やしお腹も空いたので今日の更新は休んでしまおうかと・・。 お許しください(泣) 明日は元気に更新するので。 ではチャオ!
2021年02月18日
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みなさん、こんばんわ! めちゃ寒かったですね〜(泣) 風もあったし体の芯から冷えました。 さて、今週末にFUJI XEROX SUPER CUP 2021開催を控えるJリーグ新シーズン。 まだ入場規制が入る中での開幕とあってDAZN契約が増えるかもしれませんね? 時を同じくして今月27日に新シーズン開幕を迎えるのがお隣韓国のKリーグ2021。 先月、中国超級リーグとともに概要をテーマにしましたが今日は開幕から第3節までの対戦カードを見ていきます。 【2021 K League 1】 〈第1節〉 2021年2月27日(土) 全北現代 - FCソウル 大邱FC - 水原FC 2021年2月28日(日) 浦項ステイラーズ - 仁川ユナイテッド 水原三星 - 光州FC 2021年3月1日(月) 蔚山現代 - 江原FC 城南FC - 済州ユナイテッド 〈第2節〉 2021年3月6日(土) 済州 - 全北現代 光州 - 蔚山現代 仁川 - 大邱 江原 - 浦項 2021年3月7日(日) 水原三星 - 城南 FCソウル - 水原FC 〈第3節〉 2021年3月9日(火) 全北現代 - 江原 蔚山現代 - 仁川 済州 - 浦項 2021年3月10日(水) 大邱 - 光州 城南 - FCソウル 水原FC - 水原三星 開幕カードは絶対王者と首都クラブの注目カード。 近年、不調で心配されるFCソウルが巻き返しのために期待が持てるか運命を握る一戦になりそうです。 また新アジアチャンピオンの蔚山現代はホームに江原FCを迎えます。 先日カタールで閉幕したFIFA CLUB World Cup 2020ではホン・ミョンボ新監督を迎えて臨んだものの非常に悔しい結果に終わっただけにいいスタートを切りたいところ。 そして第3節には水原ダービーが帰ってきます。 K League-2から昇格してきた水原FCのホームで行われる試合はまだ格差はあるけれどもダービーとなれば力関係以外のモチベーションがありますし盛り上がりは必至でしょう。 そろそろ日本でもKリーグや中国超級リーグが視聴できる環境になって欲しい。 放映権契約などがあるのでしょうが、お互い意識し合えるリーグだし格安相互契約でも結んで実現して欲しいですよね? 湯船に浸かって癒されてきます! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月17日
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みなさん、こんばんわ! FIFA U-20 World Cup2021の中止が決まった中で、AFC予選を兼ねたAFC U-20 Championship2020改め2021も中止が決まりました。 今日は本来であれば大陸最終予選を兼ねるはずだったCAF予選についてテーマにしたいと思います。 というのも14日にモーリタニアで開幕した【2021Africa U-20 Cup of Nations】。 2001世代のCAFチャンピオンを決める純粋な大会となります。 昨年末に6Zoneに分かれた予選が行われ12ヶ国が本戦出場を決めています。 まずは各Zoneの予選状況を振り返ります。 【North Zone兼2020UNAF U-20 Tournament in Tunisia】 ※エジプト棄権 2020年12月15日 チュニジア 1-1 アルジェリア 2020年12月18日 アルジェリア 0-1 モロッコ 2020年12月21日 モロッコ 0-0 チュニジア リビア 1-0 アルジェリア 2020年12月24日 モロッコ 1-1 リビア 2020年12月27日 チュニジア 1-0 リビア 1位チュニジア1勝2分※勝点5(得点2失点1) 1位モロッコ1勝2分※勝点5(得点2失点1) 3位リビア1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2) 4位アルジェリア2敗1分※勝点1(得点1失点3) ○チュニジア(初出場) ○モロッコ(8大会ぶり5度目) 【West A Zone兼WAFU-UFOA Zone A U-20 Championship in Senegal】 〈グループA〉 2020年11月20日 セネガル 1-1 シエラレオネ 2020年11月22日 ガンビア 1-5 セネガル 2020年11月24日 シエラレオネ 1-2 ガンビア 1位セネガル1勝1分※勝点4(得点6失点2) 2位ガンビア1勝1敗※勝点3(得点3失点6) 3位シエラレオネ1敗1分※勝点1(得点2失点3) 〈グループB〉 2020年11月21日 マリ 0-2 ギニアビサウ ギニア 1-0 モーリタニア 2020年11月23日 ギニア 3-1 マリ モーリタニア 0-1 ギニアビサウ 2020年11月25日 マリ 1-0 モーリタニア ギニア 2-0 ギニアビサウ 1位ギニア3勝※勝点9(得点6失点1) 2位ギニアビサウ2勝1敗※勝点6(得点3失点2) 3位マリ1勝2敗※勝点3(得点2失点5) 4位モーリタニア3敗※勝点0(得点0失点3) 〈準決勝〉 2020年11月27日 ギニア 1-2 ガンビア セネガル 0(5PK4)0 ギニアビサウ 〈決勝戦〉 2020年11月29日 ガンビア 2(4PK3)2 セネガル ○ガンビア(5大会ぶり3度目) 【West B Zone兼WAFU-UFOA Zone B in Benin】 〈グループA〉 2020年12月5日 ベニン 0-1 ニジェール トーゴ 1-1 ブルキナファソ 2020年12月8日 ベニン 2-0 トーゴ ニジェール 0-0 ブルキナファソ 2020年12月11日 ブルキナファソ 1-0 ベニン ニジェール 1-1 トーゴ 1位ニジェール1勝2分※勝点5(得点2失点1) 2位ブルキナファソ1勝2分※勝点5(得点2失点1) 3位ベニン1勝2敗※勝点3(得点2失点2) 4位トーゴ1敗2分※勝点2(得点2失点4) 〈グループB〉 2020年12月6日 ナイジェリア 1-1 コートジボアール 2020年12月9日 ガーナ 1-0 ナイジェリア 2020年12月12日 コートジボアール 1-0 ガーナ 1位コートジボアール1勝1分※勝点4(得点2失点1) 2位ガーナ1勝1敗※勝点3(得点1失点1) 3位ナイジェリア1敗1分※勝点1(得点1失点2) 〈準決勝〉 2020年12月15日 ニジェール 0(3PK5)0 ガーナ コートジボアール 1-4 ブルキナファソ 〈3位決定戦〉 2020年12月18日 ニジェール 0-2 コートジボアール 〈決勝戦〉 2020年12月19日 ガーナ 2-1 ブルキナファソ ○ガーナ(2大会連続12度目) ○ブルキナファソ(2大会連続4度目) 【Central Zone※UNIFFAC in 赤道ギニア】 〈グループA〉 ※チャド棄権 2020年12月17日 中央アフリカ共和国 2-1 赤道ギニア 〈グループB〉 2020年12月15日 カメルーン 1-1 コンゴ民主共和国 2020年12月17日 コンゴ共和国 1-3 カメルーン 2020年12月19日 コンゴ民主共和国 1-2 コンゴ共和国 1位カメルーン1勝1分※勝点4(得点4失点2) 2位コンゴ共和国1勝1敗※勝点3(得点3失点4) 3位コンゴ民主共和国1敗1分※勝点1(得点2失点3) 〈決勝戦〉 2020年12月22日 中央アフリカ共和国 0-3 カメルーン ○カメルーン(2大会ぶり10度目) ○中央アフリカ共和国(初出場) 【Central East Zone兼2020 CECAFA U-20 Championship in Tanzania】 〈グループA〉 ※ルワンダ棄権 2020年11月22日 タンザニア 6-1 ジブチ 2020年11月24日 ジブチ 2-1 ソマリア 2020年11月26日 ソマリア 1-8 タンザニア 1位タンザニア2勝※勝点6(得点14失点2) 2位ジブチ1勝1敗※勝点3(得点3失点7) 3位ソマリア2敗※勝点0(得点2失点10) 〈グループB〉 ※エリトリア 2020年11月23日 南スーダン 0-0 ウガンダ 2020年11月25日 ウガンダ 6-1 ブルンジ 2020年11月27日 ブルンジ 0-4 南スーダン 1位ウガンダ1勝1分※勝点4(得点6失点1) 2位南スーダン1勝1分※勝点4(得点4失点0) 3位ブルンジ2敗※勝点0(得点1失点10) 〈グループC〉 2020年11月23日 エチオピア 0-3 ケニア 2020年11月25日 スーダン 2-3 エチオピア 2020年11月27日 ケニア 2-1 スーダン 1位ケニア2勝※勝点6(得点5失点1) 2位エチオピア1勝1敗※勝点3(得点3失点5) 3位スーダン2敗※勝点0(得点3失点5) 〈準決勝〉 2020年11月30日 ウガンダ 3-1 ケニア タンザニア 1-0 南スーダン 〈3位決定戦〉 2020年12月2日 ケニア 1-2 南スーダン 〈決勝戦〉 2020年12月2日 ウガンダ 4-1 タンザニア ○ウガンダ(初出場) ○タンザニア(初出場) 【South Zone兼2020 COSAFA U-20 Cup in South Africa】 〈グループA〉 2020年12月3日 モザンビーク 1-0 レソト 南アフリカ 2-2 ジンバブエ 2020年12月6日 モザンビーク 2-0 ジンバブエ 南アフリカ 7-0 レソト 2020年12月8日 南アフリカ 0-0 モザンビーク ジンバブエ 4-1 レソト 1位モザンビーク2勝1分※勝点7(得点3失点0) 2位南アフリカ1勝2分※勝点5(得点9失点2) 3位ジンバブエ1勝1敗1分※勝点4(得点6失点5) 4位レソト3敗※勝点0(得点1失点12) 〈グループB〉 2020年12月4日 マラウイ 1-0 コロモ ザンビア 1-0 ナミビア 2020年12月7日 ザンビア 2-0 コロモ マラウイ 1-2 ナミビア 2020年12月9日 ザンビア 2-0 マラウイ ナミビア 1-0 コロモ 1位ザンビア3勝※勝点9(得点5失点0) 2位ナミビア2勝1敗※勝点6(得点3失点2) 3位マラウイ1勝2敗※勝点3(得点2失点4) 4位コロモ3敗※勝点0(得点0失点4) 〈グループC〉 2020年12月4日 アンゴラ 0-1 エスワティニ 2020年12月6日 ボツワナ 0-4 アンゴラ 2020年12月8日 ボツワナ 1-0 エスワティニ 1位アンゴラ 1勝1敗※勝点3(得点4失点1) 2位エスワティニ1勝1敗※勝点3(得点1失点1) 3位ボツワナ1勝1敗※勝点3(得点1失点4) 〈準決勝〉 2020年12月11日 アンゴラ 0-1 ナミビア モザンビーク 0(5PK4)0 ザンビア 〈3位決定戦〉 2020年12月13日 アンゴラ 2-1 ザンビア 〈決勝戦〉 2020年12月13日 ナミビア 0-1 モザンビーク ○モザンビーク(初出場) ○ナミビア(初出場) [2021 Africa U-20 Cup of Nations in Mauritania] ○モーリタニア(初出場) 〈グループA〉 2021年2月14日 モーリタニア 0-1 カメルーン ウガンダ 2-0 モザンビーク 2021年2月17日 カメルーン - ウガンダ モーリタニア - モザンビーク 2021年2月20日 モザンビーク - カメルーン モーリタニア - ウガンダ 〈グループB〉 2021年2月15日 ブルキナファソ 0-0 チュニジア ナミビア 1-1 中央アフリカ共和国 2021年2月18日 チュニジア - ナミビア ブルキナファソ - 中央アフリカ共和国 2021年2月21日 ブルキナファソ - ナミビア チュニジア - 中央アフリカ共和国 〈グループC〉 2021年2月16日 ガーナ - タンザニア ガンビア - モロッコ 2021年2月19日 タンザニア - ガンビア モロッコ - ガーナ 2021年2月22日 ガーナ - ガンビア モロッコ - タンザニア 昨日のテーマじゃないけど2001世代といえば日本で行くと久保建英や斉藤光毅、若月大和などの世代で逸材が揃っています。 名称はわかりませんが新黄金世代と言われるであろう年代です。 もちろん優先カテゴリーは上にありますが、CAFのこの世代がどのくらい欧州主要リーグで活躍し、招集できているかはわかりません。 かなり興味ありますが、間違いなくレベルは年々高くなっているはず。 比較は世界の舞台でしかできない中での中止は寂しいですが、協会として情報収集しながら強化を進めて欲しいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月16日
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みなさん、こんばんわ! 今日からは毎年お世話になっている神戸市の西側エリア担当に。 ここ5年くらいは同じエリアを担当しているだけあって新鮮さを求めてしまいますが、営業として腕の見せ所といきたいですね? さて、昨年11月までに予選を終えていたものの新型コロナウィルスの影響で全試合をこなせていなかった【UEFA U-21 Championship 2021】関連。 1998年1月1日以降に生まれた欧州No.1を決める大会。 純粋には今年23歳を迎える世代となります。 UEFAでは今大会の予選が始まる年齢を大会名としてU-21にしてますが、本選時にはU-23が正式な世代となります。 昨年末までに9つのグループに分かれた予選を行い開催国2枠を除く14ヵ国を決めました。 順位に影響するグループ1ではアルメニアの棄権とみなして0-3扱いにし、2強で突破に影響しなかったグループ7は没収試合としました。 この結果を受けて全16カ国が本戦出場を決め、来月24日からのグループリーグに挑みます。 ハンガリーとスロベニアの共催ではありますが、グループリーグとノックアウト戦の開催時期を分けるようです。 既に抽選が確定しているグループリーグの日程を見ていきましょう! 【UEFA U-21 Championship 2021】 ○出場権獲得国 ハンガリー(13大会ぶり5度目) スロベニア(初) イタリア(5大会連続21度目) フランス(2大会連続10度目) イングランド(8大会連続16度目) チェコ(2大会ぶり8度目) ロシア(4大会ぶり4度目) スペイン(3大会連続15度目) オランダ(4大会ぶり9度目) デンマーク(4大会連続9度目) ドイツ(5大会連続13度目) ポルトガル(2大会ぶり9度目) スイス(5大会ぶり4度目) アイスランド(5大会ぶり2度目) クロアチア(2大会連続4度目) ルーマニア(2大会連続3度目) 〈グループA〉 2021年3月24日 ハンガリー - ドイツ ルーマニア - オランダ 2021年3月27日 ハンガリー - ルーマニア ドイツ - オランダ 2021年3月30日 オランダ - ハンガリー ドイツ - ルーマニア 〈グループB〉 2021年3月24日 スロベニア - スペイン チェコ - イタリア 2021年3月27日 スロベニア - チェコ スペイン - イタリア 2021年3月30日 イタリア - スロベニア スペイン - チェコ 〈グループC〉 2021年3月25日 ロシア - アイスランド フランス - デンマーク 2021年3月28日 ロシア - フランス アイスランド - デンマーク 2021年3月31日 デンマーク - ロシア アイスランド - フランス 〈グループD〉 2021年3月25日 ポルトガル - クロアチア イングランド - スイス 2021年3月28日 クロアチア - スイス ポルトガル - イングランド 2021年3月31日 スイス - ポルトガル クロアチア - イングランド 〈準々決勝〉 2021年5月31日 A1 - C2 B1 - D2 C1 - A2 D1 - B2 決勝戦は6月6日予定! 日本では99JAPANが挑むAFC U-23 Asian Cup 2022が比較対象になるでしょう。 他には東京五輪の97JAPANでしょう。 大陸が違うので比較も難しいですが、ベスト布陣が集うこと自体が難しいと言われます。 日本も同じですが23歳以下となればフル代表の主力として立ち位置を掴んでる選手も多くなります。 優先カテゴリーはフル代表になるだけに言わば振るカテゴリーへの挑戦状となる登竜門になるかもしれません。 できれば欧州組の日本人選手で23歳以下代表を組んで準備試合を実現させて欲しい! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月15日
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みなさん、こんばんわ! すっかり春かな? でも早とちりになる可能性も。 明日の雨で寒の戻りとも言われています。 季節替わりが近づくと体調管理も難しいですよね? さて、今日のテーマは先日の続き? 来月に再開を果たすFIFA World Cup 2022のアジア2次予選。 グループによって調整が入り開催国などの変動はあるかもしれませんが、どんな手を使ってでも実施の方向で進められるはず。 先日は日本が関係するグループFだけはこれからのスケジュールも書き込みましたが、今日はその他のグループの日程を見ていくことにします! 【FIFA World Cup 2022 in Qatar】 〜Qualification AFC 2nd Round〜 〈グループA〉 2021年3月25日 中国 - モルディブ フィリピン - グアム 2021年3月30日 グアム - 中国 モルディブ - シリア 2021年6月7日 中国 - フィリピン グアム - シリア 2021年6月15日 中国 - シリア フィリピン - モルディブ 〈グループB〉 2021年3月25日 オーストラリア - クウェート ネパール - チャイニーズ・タイペイ 2021年3月30日 クウェート - ヨルダン ネパール - オーストラリア 2021年6月7日 オーストラリア - チャイニーズ・タイペイ ネパール - ヨルダン 2021年6月15日 オーストラリア - ヨルダン チャイニーズ・タイペイ - クウェート 〈グループC〉 2021年3月25日 イラン - 香港 バーレーン - カンボジア 2021年3月30日 カンボジア - イラン 香港 - イラク 2021年6月7日 イラン - バーレーン イラク - ガンボジア 2021年6月15日 イラン - イラク バーレーン - 香港 〈グループD〉 2021年3月25日 パレスチナ - シンガポール サウジアラビア - イエメン 2021年3月30日 イエメン - ウズベキスタン シンガポール - サウジアラビア 2021年6月7日 サウジアラビア - パレスチナ ウズベキスタン - シンガポール 2021年6月15日 サウジアラビア - ウズベキスタン パレスチナ - イエメン 〈グループE〉 2020年12月4日 カタール 5-0 バングラディシュ 2021年3月25日 バングラディシュ - アフガニスタン インド - カタール 2021年3月30日 アフガニスタン - オマーン 2021年6月7日 バングラディシュ - インド オマーン - カタール 2021年6月15日 バングラディシュ - オマーン インド - アフガニスタン 〈グループG〉 2021年3月25日 タイ - インドネシア UAE - マレーシア 2021年3月30日 インドネシア - UAE マレーシア - ベトナム 2021年6月7日 UAE - タイ ベトナム - インドネシア 2021年6月15日 UAE - ベトナム タイ - マレーシア 〈グループH〉 2021年3月25日 北朝鮮 - スリランカ 韓国 - トルクメニスタン 2021年3月30日 トルクメニスタン - レバノン スリランカ - 韓国 2021年6月7日 韓国 - 北朝鮮 レバノン - スリランカ 2021年6月15日 韓国 - レバノン 北朝鮮 - トルクメニスタン 2019年11月の前節終了時点での順位は前回更新の際に振り返りましたので省きます。 妥当な結果が順位に表れているグループもあれば、当初の予想を裏切るグループもあります。 まだ試合を残す中でイランや韓国、UAEは順位を上げてくるだろうし中国、サウジアラビアも突破してこないといけない国です。 FIFA World Cup 2022開催国ながら予選で経験値を上げているカタールが所属するグループEは正直言ってオマーンが棚ぼた的突破を決めてくるでしょう。 準備期間もなかなか作りにくい環境のなかで、本来の力を持った国が勝点を積み重ねてくるはず。 また新型コロナウィルス感染状況によっては棄権国など未消化の末に勝敗を決めてくる試合も出てくるでしょう。 先が読めない中でいろんな想定ができるし、逆に予測が難しい予選になります。 3次予選は現実的な最終予選になるし各選手たちはいつでも出陣できるような準備を怠らないようにしてほしいですね? その準備がうまく行った国がカタール行きの切符を手にするんだと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月14日
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みなさん、こんばんわ! めちゃ暑かったですね? 息子と河川敷でサッカーしてきたんですがこの2月に汗をかきました。 ただ年甲斐なく張り切りすぎて足を痛めるオチ(泣) 無理をしたらあきませんね? さて、カタールで開催されていたクラブ世界一を決める大会が先日11日に閉幕を迎えました。 FIFA CLUB WORLD CUP2020。 結果はやっぱりというべきか、欧州代表のバイエルン・ミュンヘンが優勝。 【FIFA Club World Cup 2020 in Qatar】 〈3位決定戦〉 2021年2月11日(木) アル・アハリ 0(3PK2)0 パルメイラス 〈決勝戦〉 2021年2月11日(木) バイエルン・ミュンヘン 1-0 UANL (得点経緯) 59分バイエルン※パヴァール ※バイエルン・ミュンヘンが7大会ぶり2度目の優勝☆ 南米代表が3位以下の結果は初めてではないでしょうか? 2試合で1点も奪えずいいところなく4位となってしまいました。 〜最終順位〜 ○優勝 バイエルン・ミュンヘン(UEFA/ドイツ) ○準優勝 UANL(CONCACAF/メキシコ) ○3位 アル・アハリ(CAF/エジプト) ○4位 パルメイラス(CONMEBOL/ブラジル) ○5位 アル・ドゥハイル(開催国/カタール) ○6位 蔚山現代(AFC/韓国) ※OFC代表のオークランド・シティは辞退 まだ大陸ごとに格差が存在します。 しかしながら今大会を見てUANLはグローバル化され欧州や南米のチームと台頭に試合をしています。 AFC代表の蔚山現代はシーズン開幕前と選手の入れ替わりやコンディション面で難しい大会となりましたが、日本勢にとっては目指す視線を再確認できたのではないでしょうか? 今年末には日本で【FIFA Club World Cup 2021】が開催されます。 開催国枠として新シーズンのJ1リーグ覇者にチャンスはありますが、そこではなくてAFC代表として実力で出場権を獲れるようにしなければなりません。 川崎、G大阪、名古屋に加えてC大阪にはその使命でのぞんでもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月13日
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みなさん、こんばんわ! 2月も中盤に差し掛かります。 激動の2020年が終わったばかりの感覚ですが、早くも新シーズンのJ開幕です。 再来週26日には華々しく【明治安田生命J1リーグ2021】開幕となります! その1週前の20日には【FUJI XEROX SUPER CUP 2021】が埼玉スタジアム2002でキックオフされます。 今日はその【FUJI XEROX SUPER CUP2021】の前座試合となる【NEXT GENERATION MATCH】について。 昨シーズントップチームがJ1リーグを制したチームのU-18チームと日本高校選抜が対戦します。 なので今年は川崎フロンターレU-18が高校選抜と対戦することになります。 先日、発表された日本高校選抜のメンバーを見ていきます。 年末年始に行われた第99回全国高校サッカー選手権大会の出場校から選抜された構成となります。 ○監督 蒲原晶昭(佐賀東高) ○コーチ 中村真吾(米子北高) ○GKコーチ 佐々木篤史(岡山作陽高) GK 熊倉匠(山梨学院大附高→立正大) 韮澤廉(青森山田高→明治大)※怪我で辞退 →藤井陽登(矢板中央高2年)※追加招集 DF 内田陽介(青森山田高→明治大) 小澤亮太(昌平高→日本体育大) 木内拓海(市立船橋高→順天堂大) 長田京兵(市立船橋高→拓殖大) 井上太聖(堀越高→順天堂大) 一瀬大寿(山梨学院大附高→山梨学院大) 板倉健太(山梨学院大附高→未定) 飯田晃明(丸岡高→駒澤大) MF 宇野禅斗(青森山田高2年) 安斎颯馬(青森山田高→早稲田大) 荒井悠汰(昌平高1年) 新井爽太(山梨学院大附高→日本大) 川上航立(帝京長岡高→立正大) 廣井蘭人(帝京長岡高1年) 小宅空大(帝京大可児高→関東学院大) 青木俊輔(東福岡高→法政大) 吉田陣平(佐賀東高2年) 永吉飛翔(神村学園高→桐蔭横浜大) FW 野田武瑠(山梨学院大附高→順天堂大) 崎山友太(米子北高→駒澤大) 福田師王(神村学園高1年) 藤原優太、タビナス・ポール・ビスマルク、広澤灯喜など高卒プロ選手は対象外になったみたいです。 さらに欧州クラブの練習参加をしていると報じられた松木玖生も外れました。 39名の大会優秀選手の中から23名が選出されたことになります。 この試合自体が視聴率をとって主役がといったらそうではないですが、将来的にこの試合が飛躍の転機となったり進路へ影響したりするはず。 現役のプロ選手たちの中にもNEXT GENERATION MATCHの経験が活かせてる選手たちも多いでしょう。 その余韻を感じながらメイン試合となる【FUJI XEROX SUPER CUP 2021】に目線を移したいですね? 川崎フロンターレvsガンバ大阪の一戦。 特殊シーズンで当然とはいえJ1リーグ、天皇杯の1位と2位の対決となります。 動員規定など定かでない面もありながら試行錯誤は続きますが、サッカーのある日常は嬉しいもんですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月12日
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みなさん、こんばんわ! 今週は今日木曜日が祝日なので明日でまたお休みがやってきます! 素晴らしい☆ でも花粉が飛び始めてますね? いつも花粉症初期は体調不良と勘違いするんですよね? 何年付き合っとんねん! さて、昨日日本サッカー協会から3月にやっとこさ再開を果たすFIFAワールドカップ2022アジア2次予選の変更点が発表されました。 来月30日に予定されているアウェーでのモンゴル戦ですが、日本国内での開催となるようです。 25日のミャンマー戦から長距離移動なしでフクダ電子アリーナでの開催を決定しました。 田嶋会長曰く必ずスケジュールは消化され実施されるとのことだし1ケ月半あるこのタイミングで2次予選を振り返ります。 約1年先延ばしになっていた予選がスタートするとあってもう延期もできない状況です。 【FIFA World Cup 2022 in Qatar】 〜AFC Qualifying 2nd Round〜 〈グループA〉 1.シリア5勝※勝点15(得点14失点4) 2.中国2勝1敗1分※勝点7(得点13失点2) 3.フィリピン2勝2敗1分※勝点7(得点8失点8) 4.モルジブ2勝3敗※勝点6(得点6失点10) 5.グアム5敗※勝点0(得点2失点19) 〈グループB〉 1.オーストラリア4勝※勝点12(得点16失点1) 2.クウェート3勝1敗1分※勝点10(得点17失点3) 3.ヨルダン3勝1敗1分※勝点10(得点10失点2) 4.ネパール1勝4敗※勝点3(得点2失点16) 5.チャイニーズ・タイペイ5敗※勝点0(得点2失点25) 〈グループC〉 1.イラク3勝2分※勝点11(得点9失点2) 2.バーレーン2勝3分※勝点9(得点3失点1) 3.イラン2勝2敗※勝点6(得点17失点3) 4.香港1勝2敗2分※勝点5(得点3失点5) 5.カンボジア4敗1分※勝点1(得点1失点22) 〈グループD〉 1.ウズベキスタン3勝2敗※勝点9(得点12失点6) 2.サウジアラビア2勝2分※勝点8(得点8失点4) 3.シンガポール2勝2敗1分※勝点7(得点7失点10) 4.イエメン1勝2敗2分※勝点5(得点6失点11) 5.パレスチナ1勝3敗1分※勝点4(得点3失点5) 〈グループE〉 1.カタール5勝1分※勝点16(得点16失点1) 2.オマーン4勝1敗※勝点12(得点11失点4) 3.アフガニスタン1勝3敗1分※勝点4(得点2失点11) 4.インド2敗3分※勝点3(得点3失点5) 5.バングラディシュ4敗1分※勝点1(得点2失点13) 〈グループF〉 1.日本4勝※勝点12(得点13失点0) 2.キルギス2勝2敗1分※勝点7(得点10失点5) 3.タジキスタン2勝2敗1分※勝点7(得点6失点8) 4.ミャンマー2勝3敗※勝点6(得点5失点13) 5.モンゴル1勝4敗※勝点3(得点2失点10) 2021年3月25日 日本 - ミャンマー@豊田st. タジキスタン - モンゴル 2021年3月30日 ミャンマー - キルギス モンゴル - 日本@フクアリ 2021年6月7日 日本 - タジキスタン@ノエスタ キルギス - モンゴル 2021年6月15日 日本 - キルギス@パナスタ タジキスタン - ミャンマー 〈グループG〉 1.ベトナム3勝2分※勝点11(得点5失点1) 2.マレーシア3勝2敗※勝点9(得点8失点6) 3.タイ2勝1敗2分※勝点8(得点6失点3) 4.UAE2勝2敗※勝点6(得点8失点4) 5.インドネシア5敗※勝点0(得点3失点16) 〈グループH〉 1.トルクメニスタン3勝2敗※勝点9(得点8失点5) 2.韓国2勝2分※勝点8(得点10失点0) 3.レバノン2勝1敗2分※勝点8(得点5失点3) 4.北朝鮮2勝1敗2分※勝点8(得点4失点3) 5.スリランカ5敗※勝点0(得点0失点16) SAMURAI BLUEは当然2次予選を全勝で1位通過してくるでしょうから3月シリーズは国内組限定との噂も出るほど。 残り4試合全てを日本国内でこなせるメリットは国内組限定にしたとしても活かせるはず。 グループによってはポット1の国が苦戦しているしアジアの勢力図も混戦化してきたのでしょうか? ただこれから試合も残すし期間も空いたのでゼロリセットされ逆転もあり得るでしょう。 そして9月からは3次予選が始まります。 〜3rd Round〜 ○第1節 2021年9月2日 ○第2節 2021年9月7日 ○第3節 2021年10月7日 ○第4節 2021年10月12日 ○第5節 2021年11月11日 ○第6節 2021年11月16日 ○第7節 2022年1月 ○第8節 2022年1月 ○第9節 2022年3月 ○第10節 2022年3月 3次予選は正直力を持った国が集まるし対戦も避けることができないだけに、森保監督としてもメンバー構成も拘りたいはず。 固定はできないでしょうが、対戦相手やその時のコンディションに応じて布陣を考えたいですよね? 今の日本代表はそれができる選手層が国内外に揃っていると言えます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月11日
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みなさん、こんばんわ! 明日は木曜やけど祝日〜。 完全オフです。 昨日と今日は歩き疲れたので老いた体を休めよっ。 さて、今日のテーマはカタールで開催されているクラブ世界一を決める大会について。 【FIFA CLUB World Cup 2020】。 昨年末に中国で開催予定でしたが新型コロナウィルス禍で延期、開催国変更となり名称は変わらずまま2月1日に幕を開けました。 すでに試合は消化され明日11日に最終日となり新世界一が決定します! 【FIFA CLUB World Cup 2020 in Qatar】 ○開催国枠 アル・ドゥハイル ○OFC代表 オークランド・シティ(ニュージーランド) ※辞退 ○CONCACAF代表 UANL(メキシコ) ○AFC代表 蔚山現代(韓国) ○CAF代表 アル・アハリ(エジプト) ○CONMEBOL代表 パルメイラス(ブラジル) ○UEFA代表 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) 〈1回戦〉 2021年2月1日(月)予定 アル・ドゥハイル 3(不戦勝)0 オークランド・シティ 〈2回戦〉 2021年2月4日(木) UANL 2-1 蔚山現代 (得点経緯) 24分蔚山現代※キム・キヒ 38分UANL※ジニャック 45+5分UANL※ジニャック(PK) アル・ドゥハイル 0-1 アル・アハリ (得点経緯) 30分アル・アハリ※エル・シャハト 〈5・6位決定戦〉 2021年2月7日(日) 蔚山現代 1-3 アル・ドゥハイル (得点経緯) 21分アル・ドゥハイル※エジミウソン 62分蔚山現代※ユン・ビッカラム 66分アル・ドゥハイル※ムンタリ 82分アル・ドゥハイル※アリ 〈準決勝〉 2021年2月7日(日) パルメイラス 0-1 UANL (得点経緯) 54分UANL※ジニャック(PK) 2021年2月8日(月) バイエルン・ミュンヘン 2-0 アル・アハリ (得点経緯) 17分バイエルン・ミュンヘン※レヴァンドフスキ 86分バイエルン・ミュンヘン※レヴァンドフスキ 〈3位決定戦〉 2021年2月11日(木) パルメイラス - アル・アハリ 〈決勝戦〉 2021年2月11日(木) UANL - バイエルン・ミュンヘン CONCACAF代表初のファイナル進出。 印象としては守備に重きを置くチーム。 2試合ともに決勝点をPKで挙げるなど手堅い采配が勝負にこだわるメキシコらしさを感じます。 一方で優勝候補筆頭のバイエルン・ミュンヘンは得点力に定評あるサッカーを実践してくるだけあって、どちらの良さが出るかがポイントになりそうですね? ただ選手層や戦前予想ではバイエルン・ミュンヘン優勢は変わらないはず。 試合を決めるのは今大会3ゴールのジニャックか2ゴールのレヴァンドフスキか? 今年の年末には久しぶりに日本開催で大会は帰ってきます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月10日
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みなさん、こんばんわ! 明日の本番を前に神頼みということで近所の天満宮へ行ってきました。 うちのお姉ちゃんの受験です。 さて、先月に続いてカテゴリー別日本代表強化スケジュールに変動が。 新型コロナウィルス禍にある中で、2021年もかなり影響を受けそうです。 先月は全カテゴリーのトレーニングキャンプが中止となりました。 菅総理大臣から緊急事態宣言が発令され 【2021年2月実施予定 日本代表チームの活動について】 日本サッカー協会は、昨今の新型コロナウイルスの感染状況に鑑み、2月に予定していた各日本代表チームの活動を下記の通り延期します。 〜延期となる活動〜 ▼U-20日本代表候補 トレーニングキャンプ2月 期間:2月20日(土)~3月2日(火) ※3月下旬実施で調整中 場所:未定 AFC U-19選手権2020の延期開催の準備として設定されていましたが、大会自体の中止が決まってしまったし残念と言わざるを得ません。 2001JAPANは久保建英世代だし、黄金世代として期待の高いカテゴリー。 久保建英だけでなく斉藤光毅、若月大和、小久保玲央ブライアンなど海外クラブに所属する選手もいるし、西川潤などこれからの候補選手もたくさん控えます。 飛び級などで全員が揃うことはないでしょうがSAMURAI BLUEでのお披露目を楽しみにしましょう! ▼U-17日本代表候補 トレーニングキャンプ2月 期間:2月17日(水)~2月24日(水) ※3月以降で日程調整中 場所:未定 2004JAPANもAFC U-16選手権2020からの延期経由で中止が決まっています。 彼らは2年後、2003世代と融合しAFC U-20 Asian Cup2023で再挑戦します! ▼フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ2月 期間:2月22日(月)~2月24日(水) ※3月以降で日程調整中 場所:高円宮記念JFA夢フィールド 彼らもAFCフットサル選手権2021が中止となり世界挑戦自体も微妙となります。 強化目的も難しいでしょう。 ▼フットサルU-20日本代表候補 トレーニングキャンプ2月 期間:2月15日(月)~2月17日(水) ※3月以降で日程調整中 場所:高円宮記念JFA夢フィールド アジア連覇を目指すカテゴリーですが、普及面の確認もあって興味ある世代。 選手名など知名度も上げないといけないし。 ▼フットサル日本女子代表候補 トレーニングキャンプ2月 期間:未定 ※3月以降で日程調整中 場所:未定 唯一、アジアのタイトルを取れてないカテゴリーだから貴重な強化にしたかった。 ▼ビーチサッカー日本代表候補 トレーニングキャンプ2月 期間:未定 ※3月以降で日程調整中 場所:未定 先月に引き続き。 本気で世界の頂点を狙えるカテゴリーだけに茂怜羅オズ監督にとっては残念でしょう。 しかしながら全カテゴリーですが、1月と違う点があります。 それは【中止】ではなく【延期】という決定。 緊急事態宣言が解除されて感染縮小傾向が見られたらちゃんとスケジューリング調整がされる点です。 すでに私の住む大阪府などは解除方向に進みそうな雰囲気だし、ワクチン接種もカウントダウンとなってきているので、普通の生活に戻れる期待とともにこの延期という我慢をきっかけに全てのカテゴリーの強化が進むチャンスともできるはず。 1回の招集で有意義なトレーニングキャンプができるチャンスになります。 時間の面では残念ですが、誰かを責めるのではなくポジティブに捉えて前を向けるようにしたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月09日
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みなさん、こんばんわ! うちのお姉ちゃんの高校入試が明後日に迫っています。 親バカかもしれませんがこの一年ほんまに頑張って勉強してきました。 結果がどうあれ本人を信じてサポートしたいと思います! さて、この週末の各国リーグは日本人のゴールがまた見られました。 特にリバプールから期限付き移籍を決断した南野拓実のサウサンプトンデビュー戦ゴールは日本でも大きく報じられましたね? 左手後方からの素早いパスに完璧なワンタッチコントロールで前に抜け出すと、迷うことなく彼らしい強引なシュートを左上に決めました。 鬱憤を晴らすに相応しいゴールとなりました。 試合は敗れてしまったので複雑ではあるでしょうが、次につながるゴールになったことは間違いないはず。 他にもこの週末ゴールを決めた日本人は? ○イングランドプレミアリーグ第23節 2021年2月6日(土) ニューカッスル 3-2 サウサンプトン (日本人得点) 30分南野拓実 ○ベルギーリーグ第24節 2021年2月6日(土) KVオーステンデ 3-1 シントトロイデン (日本人得点) 90分鈴木優磨(13) ○オーストラリアAリーグ第5節 2021年2月6日(土) ブリスベン・ロアー 5-2 メルボルン・ビクトリー (日本人得点) 17分檀崎竜孔 49分檀崎竜孔(3) ○オランダエールディジ第21節 2021年2月6日(土) FCエメン 0-1 AZ (日本人得点) 71分菅原由勢(2) 20歳の檀崎と菅原がチームに欠かせない存在となって試合を決めるゴールを決めています。 檀崎は札幌から期限付きで加入して早くも3ゴール目。 10番を背負いすでにオーストラリアで存在感を発揮しています。 SAMURAI BLUE招集も期待させる活躍です。 菅原由勢にしてもベテランの風格すら感じます。 右SBというポジションながら巧みな技術で攻撃参加して角度のないところから決勝点。 そして今日の本題。 冬のマーケットで再び欧州への挑戦を決めたなでしこJAPANのエース、岩渕真奈。 イングランドの【The FA Women's Super League】にチャレンジしています。 今シーズン2部から昇格してきたアストン・ビラに移籍しデビュー戦でゴールを決めるなど幸先の良いスタートを切りました。 そして今週末の第13節。 ○イングランドThe FA Women's Super League 2021年2月6日(土) アストン・ビラ 1-0 トットナム (日本人得点) 12分岩渕真奈 ペナルティエリア右外側からゴール左上に突き刺さるミドル。 あの小さい体から力強いシュートが決まりました。 さらにこのゴールが決勝点となりチーム3勝目に貢献しました。 まだ下位争い真っ只中ではありますが、残留から中位争いに勝点を積み重ねていく過程に入ります。 1.チェルシー10勝1敗2分※勝点32(+31) 2.マンチェスター・ユナイテッド10勝2敗2分※勝点32(+19) 3.マンチェスター・シティ9勝1敗3分※勝点30(+32) 4.アーセナル7勝3敗2分※勝点23(+29) 5.エバートン5勝4敗3分※勝点18(+4) 6.レディング4勝4敗6分※勝点18(-5) 7.トットナム3勝6敗3分※勝点12(-10) 8.ブライトン&ホーブ・アルビオン3勝8敗3分※勝点12(-20) 9.バーミンガム3勝6敗2分※勝点11(-11) 10.アストン・ビラ3勝8敗1分※勝点10(-19) 11.ウエストハム・ユナイテッド2勝8敗2分※勝点8(-15) 12.ブリントン・シティ1勝9敗3分※勝点6(-40) 過去にはアーセナルに近賀、大野が所属したりチェルシーには永里優季と日本人がいましたが今は岩渕真奈のみ。 近年はフランスやドイツが覇権を握っているので強化過程とも言えます。 でも韓国人選手がチ・ソンヨンだけでなく計4人もいます。 岩渕真奈の活躍で20代前半のなでしこたちにどんどんオファーが舞い込む流れも欲しい。 さらには熊谷紗希に続きフランスやドイツにも。 もちろん長谷川唯がチャレンジするイタリアにも注目はしてみたい。 そうやって世界各国で日本人男女選手が評価を上げ後継者たちに道を開くことは歴史を見てきても大事になります。 KING KAZUがジェノバに移籍してから26年の月日が流れました。 今や数えれるだけで60名以上の日本人選手が欧州でプレーする時代に。 女子にしても澤、宮間はもちろん永里優季などが結果を残してきたことで継承されてきたんです。 その流れを断つことなく未来に繋いでいくためにも、岩渕だけでなく長谷川を含めた新しいチャレンジが必要になる気がします。 今日本にいるなでしこたちには岩渕真奈や長谷川唯などの決断を見て『私たちも』とチャレンジする決断をしてもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月08日
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みなさん、こんばんわ! 久しぶりに頭が痛くて終日寝てますzzz。 バファリン飲んでますが明日も仕事やし、無理せんと今日の更新はお休みさせてもらいます! ご了承ください。 明日元気になりますように・・。 では!
2021年02月07日
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みなさん、こんばんわ! なでしこJAPANが挑む予定だったShe Believes Cup2021辞退が決まり、また強化スケジュールが狂うことに。 東京五輪のアジア最終予選プレーオフも再び延期になったり日程調整が難しくなっています。 秋開幕を迎える日本女子プロサッカーリーグ【WE.League】も徐々に発表ごとが増えてきて春先からはプレシーズンマッチ開催も決まり露出も自然と増えてくることでしょう。 女子カテゴリー新設で話題となった大宮アルディージャVENTUSが新体制を発表しました。 ゼロからのスタートではありますが、基本他チームからの補強でまずは動き出すことになります。 【大宮アルディージャVENTUS】 ○総監督 佐々木則夫 ○監督 岡本武行 ○コーチ 大野忍 柴山桂 ○GKコーチ 中江瑞紀 ○フィジカルコーチ 平井芳紀 ○トレーナー 柳田茉由美 GK 1.望月ありさ(26)ニッパツ横浜FCシーガルズ 21.スタンボー華(22)INAC神戸 22.今村南海(21)武蔵丘短期大シエンシア DF 2.坂井優紀(32)マイナビベガルタ仙台L 3.鮫島彩(33)INAC神戸 4.長嶋洸(27)ニッパツ横浜FCシーガルズ 6.有吉佐織(33)日テレ東京ヴェルディベレーザ 19.村社汐理(24)FC十文字VENTUS 20.日野李保(24)FC十文字VENTUS 23.久保真理子(22)東洋大 26.杉澤海星(18)十文字高 MF 5.乗松瑠華(25)浦和レッドダイヤモンズL 7.山崎円美(30)ジェフユナイテッド市原・千葉L 8.上辻佑実(33)ちふれASエルフェン埼玉 10.阪口夢穂(33)日テレ東京ヴェルディベレーザ 11.小島ひかる(26)FC十文字VENTUS 13.仲田歩夢(27)INAC神戸 15.花桐なおみ(30)FC十文字VENTUS 16.堰愛季(30)FC十文字VENTUS 18.田嶋みのり(25)ちふれASエルフェン埼玉 24.源間葉月(22)十文字学園女子大 25.村上真帆(22)早稲田大 FW 9.井上綾香(26)マイナビベガルタ仙台L 14.大熊良奈(22)浦和レッドダイヤモンズL 17.鳥海由佳(24)FC十文字VENTUS 高倉麻子なでしこJAPAN監督の中にある戦力としてはスタンボー華と乗松瑠華がいるくらいではありますが、経験豊富なベテランを多く補強してきました。 鮫島彩、有吉佐織、阪口夢穂は前なでしこJAPAN監督である佐々木則夫氏のもとで世界一を経験している選手たち。 これは新しく立ち上げられるチームとしては背中で経験を語れる選手の存在は大きい。 ゼロからではなく20や30から始動できる利点があります。 コーチ陣には世界一経験のある大野忍氏を招聘し影響力を生かせる強化ができます。 出来れば10代の若い選手を増やしていければと思いますが、アカデミーで循環を作る過程に入るんでしょう。 一方で昨シーズンなでしこリーグで連覇を途絶えさせてしまった日テレ・東京ヴェルディベレーザですが、まだ補強過程ではあるものの19名の選手を確保しているようです。 監督人事なども決まり、徐々にスタッフ陣も確定してくるでしょう。 【日テレ・東京ヴェルディベレーザ】 ○監督 竹本一彦 ○ヘッドコーチ 永田雅人 GK 田中桃子(20)復帰 黒沢彩乃(20) DF 岩清水梓(34) 村松智子(26) 土光真代(24) 清水梨紗(24) 宮川麻都(22) 松田紫野(19) 伊藤彩羅(19) MF 中里優(26) 三浦成美(23) 北村菜々美(21)セレッソ大阪堺L 菅野奏音(20) 岩崎心南(18)昇格 木下桃香(17)昇格 FW 小林里歌子(23) 植木理子(21) 遠藤純(20) 山本柚月(18)昇格 山下杏也加がINAC神戸、長谷川唯がACミランへ移籍するなど主力は抜けてはいますが、このチームにはメニーナという育成組織の歴史があるんです。 今回育休から復帰する元なでしこJAPANの岩清水梓が唯一の30代で基本的に20代前半の選手を揃えてきました。 現在更新されている19名の平均年齢が21.8歳と非常に若い。 でも岩清水梓の経験値は当然ながら、土光真代、清水梨紗、三浦成美、小林里歌子、植木理子、遠藤純は代表としての経験値を高めているんです。 そこに我らがC大阪堺Lから北村菜々美を補強し3人の昇格で準備をしています。 旧なでしこリーグ最終シーズンは浦和レッドダイヤモンズLが制しましたが、ここには不祥事でリトルなでしこ監督を解任されていた楠瀬直木新監督を招聘するなど各チーム本格的に動き出した印象です。 大宮同様に新設がきまっているサンフレッチェ広島レディースにしてもかなり経験値や影響力に加え、新戦力を補強し準備を進めています。 田中美南のレバークーゼン移籍のようにWE.League開幕までの期間を無駄にしない欧州移籍も出てくるかもしれないし、岩渕真奈などのように欧州完全移籍も出てくるでしょう。 宝田沙織のようなアメリカ挑戦もありえます。 あとは逆に海外の有名な選手を補強してくるチームがどれだけ出てくるかに注目したい。 アジア圏だけでなく欧州、アメリカ、アフリカなど世界各国の代表クラスが期待と思うリーグにするためにも手をあげて欲しいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月06日
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みなさん、こんばんわ! Jリーグよりも一足先に秋春制を導入しているFリーグ。 20/21シーズンも終盤を迎え先日、名古屋オーシャンズが4連覇を決めるタイトル獲得となりました。 新型コロナウィルス禍にあり毎シーズン恒例のPlay-off Roundが省略され2回戦総当たりリーグの戦績で順位が確定されることになります。 まだ試合数を残しているし、消化試合数も違う中で残りの結果にかかわらずタイトルが確定したことになります。 1.名古屋オーシャンズ17勝1敗※勝点51(得点70失点28) 2.ペスカドーラ町田12勝5敗4分※勝点40(得点78失点62) 3.バサジィ大分12勝4敗3分※勝点39(得点69失点44) 4.立川・府中アスレティック11勝5敗3分※勝点36(得点61失点53) 5.湘南ベルマーレ9勝6敗2分※勝点29(得点52失点34) 6.フウガドールすみだ7勝6敗4分※勝点25(得点55失点53) 7.シュライカー大阪7勝8敗3分※勝点24(得点44失点43) 8.バルドラール浦安6勝9敗4分※勝点22(得点57失点54) 9.ボルクバレット北九州6勝11敗2分※勝点20(得点49失点61) 10.エスポラーダ北海道4勝10敗5分※勝点17(得点44失点52) 11.YSCC横浜2勝15敗2分※勝点8(得点37失点74) 12.ボアルース長野2勝15敗2分※勝点8(得点41失点99) 2007/2008シーズンにスタートしたFリーグは今シーズンで14回目。 ご存知の方も多いでしょうが名古屋オーシャンズが13度目の優勝と独占状態。 唯一タイトルを逃したのが2016/2017シーズン。 優勝をシュライカー大阪に譲り名古屋オーシャンズは3位となったんです。 プロ集団として常に最高を求めて強化を進めていますし、目線が国内だけでなくアジアなど世界基準です。 出来れば対抗馬の存在でライバルが現れ2強時代が実現すれば盛り上がりも必然となるでしょう。 普及はもちろんだしJとの連携も女子サッカー同様に重要な条件になる気がします。 U-12くらいまではフットサルとサッカーをプレーしU-13カテゴリーから選択制にするような環境が望ましいのかもしれません。 それこそ競技が違うので登録問題も解消されるはず。 いずれ選手たちの好む方向に進めばいいし、向き不向きで選択できるのは競技人口増加に一役買うはず。 YSCC横浜と湘南ベルマーレの2チームだけですが、今後提携だけでなく同一チームとしてFリーグに挑戦してくるチームも出てきて欲しい。 またFリーグDiv.2でもタイトルが決まっています。 1.トルエーラ柏10勝※勝点30(得点49失点10) 2.デウソン神戸6勝3敗1分※勝点19(得点31失点19) 3.広島エフ・ドゥ4勝3敗2分※勝点14(得点24失点24) 4.アグレミーナ浜松4勝6敗※勝点12(得点23失点32) 5.ヴィンセドール白山3勝6敗1分※勝点10(得点26失点34) 6.ポルセイド浜田9敗※勝点0(得点13失点47) 2021年2月7日(日) 広島 - 浜田 全順位が決まっています。 残り明後日7日に予定されている1試合のみですが、順位に影響はでないのでこれで確定となります。 これでシーズン閉幕となり本来であれば【JFA第26回全日本フットサル選手権大会】ののちSAMURAI5がAFCフットサル選手権2021に臨むはずでした。 既報の通りAFCより中止決定のニュースが届いてますし、代表活動が難しくなりますが選手たちはまだ残り試合プレーに専念してもらいオフはゆっくりして欲しいですね? Fリーグが終われば即Jリーグ開幕となります。 それこそうまく普及や露出面で提携しながらサポーターを共有していくチャンスに変えれます! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月05日
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みなさん、こんばんわ! 新シーズンのJリーグ開幕に向けてカウントダウンですね? さて、今日のテーマですが少しばかり提言をしてみたいと思います。 何度かこの日記の中でもテーマにしてきたと思い、繰り返しになるかもしれません。 その辺はご了承ください。 日本サッカー界の底上げを目的としたものだし、サッカー界の雇用を増やすメリットもあると感じています。 今、Jクラブは全国各地に57にまで膨れ上がっています。 これから挑戦してくるチームも存在するし増加は続いていくでしょう。 今J規定の中にアカデミー保有が義務付けられています。 それは日本にプロサッカーリーグを創設にするにあたり開幕当初から繰り込まれた規定です。 今や中体連や高体連と肩を並べるどころでなく育成年代でアカデミーチームは存在感を出しているといえます。 これまでにもこれからもJアカデミーから日本代表はドンドン輩出されるでしょう。 全国でハイレベルなリーグ戦が導入されてなお競争率が高まっているんです。 その成功例を活用して現在U-18やU-15といった学校課程の3学年単位でのチーム保有状況がごく一般的だし大会なども色分けされています。 私の意見としては全学年単位もしくは生年単位でチームを持って各カテゴリーごとに全国もしくは地域ごとのハイレベルなリーグ戦を採用して欲しいんです。 例えば中学生年代で行くとU-13、U-14、U-15。 もちろん同じコンセプトでトップチームに昇格させて活躍させたり他クラブに売却するなどを目的にした上で。 当然地域スポーツへの貢献をも意味します。 そこで飛び級などでU-13世代であってもU-15でプレーするなど優劣はつけて競争させるんです。 実現すればカテゴリーの数が増え、その分指導者が必要になります。 監督やコーチなどの雇用枠ができ引退後や昇格できなかったけどもチームに関わってきた逸材が残り継承していく過程が生まれます。 U-18とU-15を東西リーグにしてその他を地域リーグに整備するとか。 そして2部、3部リーグなど昇降格制度を活用しながらカテゴリーを上げていくんです。 例えば今年U-13リーグで関西2部で優勝したら来年はU-14リーグで関西1部としてリーグ戦を戦うんです。 同じ年代がそのまま継続してステップアップや自分たちの成績の責任を負うシステムといえましょう。 今年の秋には女子プロサッカーリーグとなるWE Leagueが開幕しますが、この提言同様に女子でもスタートから全年代でアカデミーを保有することで中学生年代の受け皿ができることと普及促進につながるはず。 うまくまとまりませんが、ぜひ協会とJリーグが主導となって実現してもらいたいですね? 実現した暁には高体連や中体連でも同じ学年ごと選手権のような構図ができればいいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月04日
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みなさん、こんばんわ! 仕事面でのモチベーション維持は非常に難しい! なかなかやる気モードにならないんですよね〜(泣) さて、先日テーマにしていた【2020アジアの顔】の続報。 昨年はAFCが選ぶ年間最優秀選手賞など恒例選考はありませんでした。 しかしながらAFC外のクラブに所属するベスト選手となるAFCオリジナルのカテゴリーだけはファン投票という形で選ばれたようです。 先日のテーマではノミネート15人を紹介しました。 日本人選手が6人と候補に上がりましたが最終的にはどのような結果になったのでしょう? 先月1月24日に最終決定がされたようなので。 【Asia's Choice - Fan Awards : Best AFC International Player of 2020】 ※所属は1月24日現在 1.ソン・フンミン(韓国※28)FW トットナム※イングランド25.03 2.メフディ・タレミ(イラン ※28)FW FCポルト※ポルトガル19.34 3.アリ・アドナン(イラク※27)DF バンクーバーホワイトキャップス※カナダ18.14 4.ニキータ・ルカヴィツヤ(オーストラリア ※33)MF マッカビ・ハイファ※イスラエル17.39 5.サルダル・アズムン(イラン ※26)FW ゼニト※ロシア12.88 6.冨安健洋(日本※22)DF ボローニャ※イタリア4.12 7.イ・ガンイン(韓国※19)MF バレンシア※スペイン0.74 8.カーヴェ・レザーイー(イラン ※28)FW シャルルロワ※ベルギー0.62 9.南野拓実(日本※26)FW リバプール※イングランド0.56 10.鎌田大地(日本※24)FW フランクフルト※ドイツ0.50 大方の予想通り、韓国だけでなく今やアジアを超えたスーパースターとなったソン・フンミンが受賞となりました。 しかしながら2位以下が納得感のないものになってます。 当然、ファン投票なので偏りが出るのは分かるけどイラン人への評価高過ぎやしませんか? またクラブ名すら知らないチームに所属する選手が4位に入るなど意味不明です。 ポイント数を見ても6位の冨安健洋からいきなり下がってます。 1位当確はわかるけどちょっとそこはAFCらしさを感じちゃいました。 他にノミネートされていた日本人は念のため以下の選手となります。 ○久保建英(日本※19)MF ヘタフェ※スペイン ○遠藤航(日本※27)MF シュツットガルト※ドイツ ○森岡亮太(日本※29)MF シャルルロワ※ベルギー もっと価値ある賞にしてもらいたいし、ソン・フンミンがアジア人選手の価値を高めている中で注目度も高まってくるはず。 日本だけでなくたくさんのアジア人選手が欧州で活躍しているので【受賞したい】と思える選考並びに名誉にしていきたい! 今年はInternational Player of AFCだけでなく各賞が選考されるはず。 投票者をメディアに渡すのか代表監督と主将にするのか協会会長にするのかは別にして誰もご納得感を持てる賞にしてもらいたいですね? なんか毎年この苦言を書いてるような気がします。 それだけ成長がないし魅力のないものということです。 まだ私は期待してますよ! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月03日
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みなさん、こんばんわ! 先日の更新から正式な冬の移籍マーケット締結を迎え新海外組や期限付き移籍が追加発表されました。 元々噂のあった内容から突如、湧いて出た内容まで。 〜男子〜 ○ドイツ 奥川雅也(ビーレフェルト)24 直近のリーグ戦で出場してなかったので不安要素はあったのですが堂安律の同僚になります。 ザルツブルクからの期限付き移籍ですが、ドイツでの活躍があればそのまま戻らず新たなオファーに発展することも考えられます。 ○イングランド 南野拓実(サウサンプトン)26 彼のニュースは正直驚きました。 正直、リバプールに移籍してから1年。 結果を残してきたかと言われると首を傾げざるを得ません。 でも私としてはここから本領発揮で存在感を出していくと信じていました。 ただ、本人としてはプレーすることを第一優先として新たなチャレンジを決断したんだと思います。 ユルゲン・クロップ監督の強い要望で完全でなく期限付き移籍となったみたいなのであの負けん気の強さで自らの立ち位置を確保してきてもらいたい。 ○ポルトガル 本田圭佑(ポルティモネンセ)34 彼は自身の価値確立のためにこの移籍マーケットを活用して楽しんでいるようにさえ映ります。 オランダから始まった彼の海外挑戦ですが、ロシア→イタリア→メキシコ→オーストラリア→オランダ→ブラジル→ポルトガルと旅の途中といった印象です。 現役最後をJリーグでとの考えがあるかはわかりませんが、間違いなく選手の晩年を迎えています。 引退後は指導者としてなのか、実業家としてなのか? それとも影響力を生かしてメディア発信していくのか? でもこの移籍で期待したいのは選手としてピッチに立って結果を追求することに集中すること。 中途半端に欲を出してビジネス感を出してしまっては残念と言わざるを得ない未来が待ってそう。 一旦二足の草鞋はやめて本来あるべき姿を世界に見せてもらいたい! ○ベルギー 橋岡大樹(シントトロイデン)21 既定路線だったとはいえ正式結論までギリギリ交渉の議論がなされた感じですね? 彼も浦和から期限付きで買取オプション付きの条件移籍ですが、彼なら間違いなく第二の冨安健洋になり得る逸材と思っています。 それは技術やフィジカルなども当然ですが、メンタル面で外国人に引けを取らない強さを持っているから。 この移籍は欧州で名を売るための玄関入り口に立ったに過ぎません。 ここからステップアップして市場価値を高めていく選手になるはず。 〜女子〜 ○ドイツ 田中美南(レバークーゼン )26 秋のWE.League開幕までの条件で決断したようです。 INAC神戸にとっては得点源だけに放出は考えてないみたいです。 元々、海外志向があったみたいだしドイツでもあの得点力は発揮できるので、プロとして高額オファーに発展するくらいの活躍を見せて欲しい。 低迷期が長くなっているなでしこJAPANの救世主として岩渕真奈、宝田沙織とともにゴール量産と活躍してもらいましょう! ○イタリア 長谷川唯(ACミラン)24 前回更新の際は、合意報道でしたが直後にユニホーム姿の画像とともに正式発表されました。 女子サッカーのレベルで行くと日テレ東京ヴェルディベレーザの方が上でしょう。 でも海外のクラブで助っ人外国人として身を置くことは選手としての強さを身につけるチャンス。 日本国内で馴染みの選手たちとなぁなぁになってプレーするよりも孤独感を味わうことから始めて生活環境の違う中で信頼関係を構築していく過程は成長速度を高めます。 彼女には新生なでしこJAPANの欧州海外組先駆者として他選手へのオファーが続くくらいの存在感を出してもらいたい。 FC東京からポーランド移籍かと言われている原大智の動向が入って来ずままですが、国によって締結日設定に違いがあるからか正式な発表を待ちましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月02日
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みなさん、こんばんわ! 2月に入り今月末には新シーズンの明治安田生命Jリーグが開幕します。 新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の延長も現実味を帯びてきた中で、宣言下で開幕を迎えることになるのでしょうか? サポーターの入場規制など通常開幕は難しそうですが、各クラブがキャンプをスタートさせてきました。 我らがセレッソ大阪も宮崎でのトレーニングキャンプでリーグ初優勝への準備を始動しました。 レビー・クルピ新監督体制でどんなサッカーを見せてくれるのでしょう? 新シーズンの顔ぶれを見ていきましょう。 ○監督 レビー・クルピ(67) ○コーチ マテル(70) 小菊昭雄(45) 羽田憲司(39) ○GKコーチ 武田亘弘(55) 1.ダン・バン・ラム(93.8.13)※ベトナム○ 2.松田陸(91.7.24) 3.進藤亮佑(96.6.7)○ 4.原川力(93.8.18)○ 5.藤田直之(87.6.22) 6.チアゴ(90.6.17)※ブラジル○ 9.アダム・タガート(93.6.2)オーストラリア○ 10.清武弘嗣(89.11.12) 13.高木俊幸(91.5.25) 14.丸橋祐介(90.9.2) 15.瀬古歩夢(00.6.7) 16.新井直人(96.10.7)○ 17.坂元達裕(96.10.22) 18.西川潤(02.2.21) 19.為田大貴(93.8.24)○ 20.大久保嘉人(82.6.9)○ 21.キム・ジンヒョン(87.7.6)※韓国 22.松田力(91.7.24)○ 24.鳥海晃司(95.5.9)○ 25.奥埜博亮(89.8.14) 26.小池裕太(96.11.6) 28.中島元彦(99.4.18)△ 29.加藤陸次樹(97.8.6)○ 30.喜田陽(00.7.4) 31.藤尾翔太(01.5.2) 32.豊川雄太(94.9.9) 33.西尾隆矢(01.5.16) 34.山田寛人(00.3.7)△ 36.澤上竜ニ(93.10.8)△ 40.松本泰志(98.8.22)○ 50.松井謙弥(85.9.10)○ GKが3枚と少ない印象です。 まだ交渉中なのでしょう。 またマティ・ヨニッチの上海緑地申花移籍は痛かったですが、チアゴや進藤といった新戦力に加え西尾など若手の台頭も期待できるでしょう! また風間八宏氏を迎えたアカデミー組閣ですが。 ○アカデミーダイレクター 丸山良明(46) ○アカデミー技術委員長 風間八宏(59) ○U-18 監督兼技術リーダー 島岡健太(47) コーチ 金晃正(45) 濱田武(38) 兼アカデミースカウト 鄭浩幹(36) ○U-15 監督 伊藤尊寛(36) コーチ 小松塁(37) 本藤大成(31) ○西U-15 監督 六車拓也(36) コーチ 金永洙(25) 瀧田裕馬(25) ○和歌山U-15 監督 佐藤貴則(45) コーチ 宮本卓也(37) 高橋優(39) ○U-12 監督 鳥居塚伸人(48) コーチ 久川直裕(43) アシスタントコーチ 上加世田航也(43) ○堺レディース 監督 竹花友也(46) ○コーチ 長谷川歩(34) ○ヘッドコーチ 兼堺ガールズ監督 池田昌弘(35) ○コーチ兼ガールズU-15監督 日高欣弘(40) アカデミー改革初年度とあってこの人事配置には非常に興味があります。 新シーズンの昇格はなかったのでこの体制下で2022シーズントップ昇格を果たす選手がどれだけ出てくるのか見ものです。 また堺レディースはWE.League挑戦に手を挙げなかったことで主力がごっそり抜けましたが、チャンスを得た選手たちが新生なでしこリーグで結果を出すことでプロへの登竜門としてタイトルをもたらしてくれるはず。 いずれWE.League昇格へチャレンジしてもらいたいのでその土台作りのシーズンにして欲しいものです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年02月01日
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