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みなさん、こんばんわ! 明日から11月。 となると春秋制採用のJリーグは佳境を迎えることになります。 JFLや地域CLなども含めて来シーズンへ向けた動向からも目が離せません。 来シーズンのライセンス状況も発表となり後は昇格条件の順位だけに集中することに。 今日はJで唯一、昇格と降格が争われるJ2リーグの現状。 今節は第36節11試合が各地で行われ残り6試合で最終順位が決まる状況。 【明治安田生命J2リーグ2021】 1.磐田23勝5敗8分※勝点77(得点66失点38) 2.京都22勝5敗9分※勝点75(得点55失点29) 3.甲府19勝7敗10分※勝点67(得点54失点31) 4.長崎19勝9敗8分※勝点65(得点55失点39) 5.山形19勝10敗7分※勝点64(得点49失点36) 6.新潟17勝8敗11分※勝点62(得点57失点35) 7.町田17勝10敗9分※勝点60(得点53失点32) 8.琉球16勝12敗8分※勝点56(得点49失点39) 9.千葉14勝10敗12分※勝点54(得点38失点31) 10.水戸14勝14敗8分※勝点50(得点48失点40) 11.岡山11勝12敗13分※勝点46(得点32失点30) 12.東京V12勝15敗9分※勝点45(得点48失点60) 13.秋田10勝13敗13分※勝点43(得点36失点41) 14.栃木8勝14敗14分※勝点38(得点32失点43) 15.大宮8勝15敗13分※勝点37(得点44失点47) 16.群馬9勝17敗10分※勝点37(得点31失点47) 17.山口8勝17敗11分※勝点35(得点31失点46) 18.金沢8勝18敗10分※勝点34(得点34失点51) 19.相模原7勝17敗12分※勝点33(得点27失点44) 20.愛媛7勝17敗12分※勝点33(得点34失点58) 21.北九州6勝17敗13分※勝点31(得点32失点56) 22.松本7勝19敗10分※勝点31(得点28失点60) J1への昇格争いは可能性として7位の町田まで。 ただ今後のスケジュールや対戦相手などを考慮するとほぼ磐田と京都で確定と言える気がしてます。 第38節で直接対決が控えますが勝利チームはその時点で頭角に近くなります。 いまの勝点差を考えるとこれから3試合消化した時点で2022シーズンが見えてきそう。 ただ逆にJ3への降格争いが最終節までもつれ込みそう。 昨シーズンの降格免除があったので今シーズンの順位で下位4チームが降格することになります。 19位以下の降格が決まることに。 現時点での勝点をみると正直14位の栃木までは安心できない状況と言えます。 最下位松本から14位まで勝点差が7しかありません。 J1経験のある松本は相当苦戦しているみたいだし、昨シーズンの躍進から一転の北九州など選手の入れ替えがある中でJ2チームはJ1や海外チームに主力を取られるのでチーム力維持は難しいはず。 個人的には京都の昇格は楽しみにしています。 というのも京阪ダービーでサンガスタジアムby KYOCERAでのアウェー戦を見たいから。 こけら落としのプレシーズンマッチはネット観戦しましたが、現地での生観戦をしてみたい。 ヨドコウ桜スタジアムの距離も良かったですが、京都も魅力的。 しかもアウェー戦ってなかなか関西では見る機会がないのでひとつ増えるだけで楽しさが増します。 神戸、G大阪、京都とまだまだ関西チーム数は少ないのでここに続くJチームが誕生することはもちろん現状はこの4チームでトップリーグを盛り上げる役割を担いたい。 昨日の磐田と京都の勝ち方を見ると終盤になっても勝ち切る強さを発揮できるあたりは頭角に見て取れます。 来シーズンの選手補強なども最終順位で大きく変わるはずだし、町田や琉球などJ1経験のないチームのチャレンジも見たい気がします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月31日
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みなさん、こんばんわ! 我らがセレッソ大阪の3個となるタイトル獲得はなりませんでした。 埼玉スタジアム2002で行われたルヴァンカップ決勝戦は名古屋グランパスに軍配が。 非常に悔しいですが、天皇杯奪還へのモチベーションに繋げる敗戦にしたいですね? もちろんまだリーグ戦も残すし強いC大阪へのリスタートにしてもらいたい。 さて、99JAPANが難なく2016年大会以来のタイトルに向けて予選突破。 J-ヴィレッジで開催されていた【AFC U-23 Asian Cup2022 Qualification Round】グループK。 日本は連勝でウズベキスタン行きを確定させました。 他のグループも各地時間の明日31日は確定してくるし現状把握の意味も含めて経過を見ていきましょう! 【AFC U-23 Asian Cup 2022 @ウズベキスタン】 〜Qualification〜 ○WEST 〈グループA〉 @カタール 2021年10月25日 シリア 5-0 スリランカ(340人) カタール 3-0 イエメン(543人) 2021年10月28日 スリランカ 0-5 カタール(255人) (得点経緯) 28分カタール※PK 39分カタール 54分カタール 61分カタール 90分カタール※PK イエメン 0-0 シリア(214人) 2021年10月31日 シリア - カタール イエメン - スリランカ 〈グループB〉 @タジキスタン 2021年10月25日 イラン 4-0 ネパール(250人) タジキスタン 1-0 レバノン(4,200人) 2021年10月28日 ネパール 0-6 タジキスタン(4,500人) (得点経緯) 24分タジキスタン 32分タジキスタン 40分タジキスタン 61分タジキスタン 68分タジキスタン※PK 72分タジキスタン レバノン 0-2 イラン(450人) (得点経緯) 5分イラン 90+4分イラン 2021年10月31日 イラン - タジキスタン レバノン - ネパール 〈グループC〉 ※アフガニスタン棄権 @バーレーン 2021年10月25日 イラク 4-0 モルジブ (50人) 2021年10月28日 モルジブ 0-3 バーレーン(125人) (得点経緯) 16分バーレーン 55分バーレーン 70分バーレーン※PK 2021年10月31日 イラク - バーレーン 〈グループD〉 @ウズベキスタン ※ウズベキスタンはAFC U-23 Asian Cup 2022開催国で予選対象外 2021年10月27日 サウジアラビア 2-2 ウズベキスタン(571人) (得点経緯) 40分サウジアラビア 45分ウズベキスタン 48分サウジアラビア 80分ウズベキスタン※PK バングラディシュ 0-1 クウェート(20人) (得点経緯) 19分クウェート 2021年10月30日 ウズベキスタン - バングラディシュ クウェート - サウジアラビア 2021年11月2日 サウジアラビア - バングラディシュ クウェート - ウズベキスタン 〈グループE〉 @UAE 2021年10月25日 UAE 1-2 キルギス(100人) オマーン 1-2 インド(25人) 2021年10月28日 キルギス 0-1 オマーン(0人) (得点経緯) 90+2分オマーン インド 0-1 UAE(100人) (得点経緯) 82分UAE※PK 2021年10月31日 UAE - オマーン インド - キルギス 〈グループF〉 @ヨルダン 2021年10月25日 トルクメニスタン 0-1 ヨルダン(620人) 2021年10月28日 パレスチナ 1-3 トルクメニスタン(73人) (得点経緯) 18分トルクメニスタン 47分パレスチナ 64分トルクメニスタン 88分トルクメニスタン 2021年10月31日 ヨルダン - パレスチナ ○EAST 〈グループG〉 ※中国・ブルネイ棄権 @インドネシア 2021年10月26日 インドネシア 2-3 オーストラリア (得点経緯) 53分オーストラリア 59分オーストラリア 68分インドネシア 77分オーストラリア 84分インドネシア 2021年10月29日 オーストラリア 1-0 インドネシア (得点経緯) 10分オーストラリア ※オーストラリアがAFC U-23 Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループH〉 @シンガポール 2021年10月25日 韓国 3-0 フィリピン(400人) シンガポール 2-2 東ティモール(553人) 2021年10月28日 フィリピン 0-1 シンガポール(984人) (得点経緯) 52分シンガポール 東ティモール 0-6 韓国(166人) (得点経緯) 29分韓国 32分韓国 32分韓国 49分韓国 82分韓国 87分韓国 2021年10月31日 韓国 - シンガポール 東ティモール - フィリピン 〈グループI〉 @チャイニーズ・タイペイ 2021年10月27日 ベトナム 1-0 チャイニーズ・タイペイ (得点経緯) 82分ベトナム 2021年10月30日 チャイニーズ・タイペイ - ミャンマー 2021年11月2日 ベトナム - ミャンマー 〈グループJ〉 @モンゴル 2021年10月25日 タイ 1-1 モンゴル(312人) マレーシア 1-0 ラオス(75人) 2021年10月28日 モンゴル 0-1 マレーシア(482人) (得点経緯) 40分マレーシア ラオス 0-3 タイ(128人) (得点経緯) 41分タイ※PK 58分タイ 90+2分タイ 2021年10月31日 タイ - マレーシア ラオス - モンゴル 〈グループK〉 @日本※J-ヴィレッジ 2021年10月23日 カンボジア 4-2 香港(0人) 2021年10月26日 日本 4-0 カンボジア(0人) 2021年10月28日 香港 0-4 日本(0人) (得点経緯) 14分日本※藤尾翔太 49分日本※藤尾翔太 63分日本※郷家友太 85分日本※細田真大 ○GK 小畑裕馬(仙台) →82分杉本光希(立正大) ○DF 畑大雅(湘南) 馬場晴也(東京V) 半田陸(山形) 佐古真礼(藤枝) ○MF 鈴木唯人(清水) 松岡大起(清水) →82分松木玖生(青森山田高) 郷家友太(神戸) →69分甲田英將(名古屋U-18) 藤田譲瑠チマ(徳島) 中村仁郎(G大阪ユース) →46分佐藤恵允(明治大) ○FW 藤尾翔太(水戸) →69分細谷真大(柏) 今日現在で開催国ウズベキスタンと日本、そしてオーストラリアが本戦出場を確定させました。 各グループ1位の11ヵ国に2位の成績上位4ヵ国を加えた16ヵ国で5回目の本戦開幕を控えます。 6月1日〜19日までの期間で99世代の大陸チャンピオンを決める大会です。 何度も言いますがパリ五輪を目指す2001JAPANではなくきちんと規定内の招集できるベスト布陣でチャレンジしてほしいです。 彼ら世代に国際試合というタイトルのかかる貴重な経験をさせてあげてほしい。 当然優先事項はフル代表ことSAMURAI BLUEですが、その手前で声のかからない候補選手にはチャンスが必要。 まだまだこの予選を見ていてもミスが多いし一つ一つの質が低い。 代表である以上、連動性や逞しさなどここで質を上げて強化してもらいたい。 そんな予選に試合に映りました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月30日
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みなさん、こんばんわ! 今週も終わりましたね? ホンマに時間が経つのが早い。 しかも2021年も残り2ヶ月。 ハッピーと振り替えれる1年にしたいですね? さて、昨日のテーマの冒頭にも書きましたがなでしこJAPANが2023に世界一奪還に挑戦するFIFA Women's World Cup2023。 そのアジア最終予選を兼ねた【AFC Women's Asian Cup2022】の組合せ抽選が行われました。 現在2連覇中のなでしこJAPANが目指すのは当然3連覇。 世界への切符は目標じゃなく通過点。 そして同じ来年夏に控える【UEFA Women's EURO2022】も組合せ抽選が行われたみたいです。 こちらはFIFA Women's World Cup2023予選を兼ねてないので純粋な大陸女王を決める大会。 2つの抽選結果を見ていきます。 【AFC Women's Asian Cup2022@India】 〈グループA〉 2022年1月20日 中国 - チャイニーズ・タイペイ インド - イラン 2022年1月23日 イラン - 中国 チャイニーズ・タイペイ - インド 2022年1月26日 インド - 中国 チャイニーズ・タイペイ - イラン 〈グループB〉 2022年1月21日 タイ - フィリピン オーストラリア - インドネシア 2022年1月24日 インドネシア - タイ フィリピン - オーストラリア 2022年1月27日 オーストラリア - タイ フィリピン - インドネシア 〈グループC〉 2022年1月22日 韓国 - ベトナム 日本 - ミャンマー 2022年1月25日 ミャンマー - 韓国 ベトナム - 日本 2022年1月28日 日本 - 韓国 ベトナム - ミャンマー 12ヵ国参加とあって各グループ上位2ヵ国に加えて3位のうち2ヵ国が準々決勝に進めます。 AFCからのストレート枠が5で大陸間Play-offへプラス2ヵ国が進めることを考えるとほぼトーナメント進出時点で当確です。 なぜならオーストラリアがFIFA Women's World Cup2022開催国だから。 メディアではこの抽選結果を受けて日韓戦にピックアップして伝えています。 ただ本来の力関係からするとまったくもって心配なし。 逆にベトナムやミャンマーが案外手強かったりしそうです。 その辺は池田新体制で目標設定から準備をしてくれることでしょう。 心配なのはそのための協会としてのサポートと準備試合の予定。 まさかぶっつけ本番はないでしょう。 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選での失態を忘れてないでしょうし、東京五輪での無念から再スタートを切るタイミング。 3大会連続3度目のタイトル獲得のために全力サポートをお願いしたい。 そしてUEFA。 こちらもスケジュールも決まりましたが、まずはグループ分けだけ。 【UEFA Women's EURO2022@England】 2022年7月6日〜7月31日 〈グループA〉 イングランド オーストリア ノルウェー 北アイルランド 〈グループB〉 ドイツ デンマーク スペイン フィンランド 〈グループC〉 オランダ スウェーデン ロシア スイス 〈グループD〉 フランス イタリア ベルギー アイスランド アジアも揃ってますが、隣の芝は青く見えるのか欧州列国の名前を見るとやはり羨ましく見えてしまいます。 また来年の7月はこのUEFA Women's EUROだけでなく。 CAF Africa Women Cup of Nations CONCACAF W Championship CONMEBOL COPA America Femenina OFC Women's Nations Cup と女子大陸別選手権のオンパレード。 UEFA以外はFIFA Women's World Cup2023予選を兼ねるのでなでしこJAPANにとっても注目ですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月29日
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みなさん、こんばんわ! 今日はテーマにしたい内容がいくつかありますが、ひとつに絞ります。 なでしこJAPANが挑むAFC Women's Asian Cup2022組合せ抽選の結果。 99JAPANが挑んだAFC U-23 Asian Cup2022予選の結果。 この2つは後日に譲るとして今日は【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】準々決勝について。 昨日、4試合が行われた12月に控える準決勝に進む4チームが決まりました。 タイトルでご察しいただけると思いますが、我らがC大阪が第97回大会タイトル以来の4強進出を決めました。 ルヴァンカップ決勝との連戦となる名古屋相手に見事なまでの完勝です。 【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】 〈準々決勝〉 2021年10月27日(水) 名古屋 0-3 C大阪 @豊田st.(5,202人) (得点経緯) 32分C大阪※鳥海晃司 38分C大阪※チアゴ 62分C大阪※アダム・タガート 川崎 3-1 鹿島 @等々力(9,776人) (得点経緯) 32分川崎※OG 48分川崎※旗手怜央 51分川崎※脇坂泰斗 90分鹿島※荒木遼太郎 G大阪 0-2 浦和 @パナソニックst.(5,553人) (得点経緯) 10分浦和※キャスパー・ユンカー 42分浦和※関根貴大 磐田 0-2 大分 @エコパst.(3,418人) (得点経緯) 65分大分※長澤駿 90+1分大分※藤本一輝 〈準決勝〉 2021年12月12日(日) 川崎 - 大分@等々力 浦和 - C大阪@埼玉st.2002 〈決勝戦〉 2021年12月19日(日) @東京国立競技場 選手を24日のJリーグ横浜FM戦からガラリと替えて挑みながらも意地の快勝。 小菊監督のコメントにもあるように試合に飢えた選手たちがたまった鬱憤を晴らす活躍でした。 当然、昨日の勝利が明後日のルヴァンカップ決勝戦を有利にすることはないですが、まずは2冠への関門突破と言えます。 前回の記念すべき第100回大会は新型コロナウィルス感染拡大の影響で出場枠をかなり絞りJ各リーグ上位のみの参戦となりました。 なので川崎とG大阪、徳島と秋田以外は2大会ぶりの天皇杯。 まだまだ動員規制が入る中ではありますが、緩和も進み本来あるべき姿へ戻る努力が始まりました。 4強で初めてJ1のみとなり、一発勝負の醍醐味が期待できそうです。 浦和とはルヴァンカップ準決勝の再戦となります。 昨日の試合に続き完全アウェーでの試合ですが、埼玉スタジアム2002は縁起の良いスタジアム。 ルヴァンカップ2017も天皇杯2017もタイトルを獲ったのはともに埼玉。 チーム3度目、4度目のタイトルをカップ戦で奪還し、来シーズンこそは念願のリーグ制覇に向けて勢いをつけたいところです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月28日
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みなさん、こんばんわ! 今週もあっという間に時間が過ぎてます。 さて、先日もテーマにしましたがいま、FIFAの女子International Weekの最中。 Friendly Matchだけでなく【FIFA Women's World Cup2023】の大陸予選も実施されています。 我らがなでしこJAPANはAFC Women's Asian Cup2022予選は免除されていますのでトレーニングキャンプのみと寂しいシリーズとなっています。 先日はFriendly Matchの予定だけテーマにしましたが、今日はUEFA予選の10月シリーズ結果を見ていきます。 せっかくなのでスタートとなった9月シリーズの結果と11月シリーズの予定も書いておきます。 【FIFA Women's World Cup2023@Australia ・ New Zealand】 〜Qualification UEFA Round〜 〈グループA〉 2021年9月17日 スロバキア 0-1 スウェーデン 2021年9月21日 フィンランド 2-1 スロバキア スウェーデン 4-0 ジョージア 2021年10月21日 ジョージア 0-3 フィンランド アイルランド 0-1 スウェーデン 2021年10月26日 スロバキア 2-0 ジョージア フィンランド 1-2 アイルランド 2021年11月25日 スウェーデン - フィンランド アイルランド - スロバキア 2021年11月30日 スウェーデン - スロバキア アイルランド - ジョージア 〈グループB〉 2021年9月16日 フェロー諸島 0-10 スペイン ハンガリー 0-2 スコットランド 2021年9月21日 ハンガリー 0-7 スペイン スコットランド 7-1 フェロー諸島 2021年10月21日 ウクライナ 4-0 フェロー諸島 スコットランド 2-1 ハンガリー 2021年10月26日 ウクライナ 0-6 スペイン フェロー諸島 1-7 ハンガリー 2021年11月25日 スペイン - フェロー諸島 スコットランド - ウクライナ 2021年11月30日 ハンガリー - ウクライナ スペイン - スコットランド 〈グループC〉 2021年9月17日 ベラルーシ 4-1 キプロス オランダ 1-1 チェコ 2021年9月21日 チェコ 8-0 キプロス アイスランド 0-2 オランダ 2021年10月22日 キプロス 0-8 オランダ アイスランド 4-0 チェコ 2021年10月26日 ベラルーシ 0-2 オランダ アイスランド 5-0 キプロス 2021年11月26日 キプロス - ベラルーシ チェコ - オランダ 2021年11月30日 チェコ - ベラルーシ キプロス - アイスランド 〈グループD〉 2021年9月17日 ラトビア 1-8 オーストリア イングランド 8-0 北マケドニア 北アイルランド 4-0 ルクセンブルク 2021年9月21日 北マケドニア 0-6 オーストリア 北アイルランド 4-0 ラトビア ルクセンブルク 0-10 イングランド 2021年10月21日 ラトビア 1-4 北マケドニア 2021年10月22日 オーストリア 5-0 ルクセンブルク 2021年10月23日 イングランド 4-0 北アイルランド 2021年10月26日 北マケドニア 2-3 ルクセンブルク ラトビア 0-10 イングランド 北アイルランド 2-2 オーストリア 2021年11月25日 北マケドニア - 北アイルランド 2021年11月26日 ラトビア - ルクセンブルク 2021年11月27日 イングランド - オーストリア 2021年11月30日 北アイルランド - 北マケドニア イングランド - ラトビア ルクセンブルク - オーストリア 〈グループE〉 2021年9月16日 デンマーク 7-0 マルタ 2021年9月17日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-3 モンテネグロ ロシア 2-0 アゼルバイジャン 2021年9月21日 ロシア 5-0 モンテネグロ アゼルバイジャン 0-8 デンマーク マルタ 2-2 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2021年10月21日 モンテネグロ 2-0 アゼルバイジャン ロシア 3-0 マルタ デンマーク 8-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2021年10月26日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 0-4 ロシア アゼルバイジャン 1-2 マルタ モンテネグロ 1-5 デンマーク 2021年11月25日 アゼルバイジャン - ロシア ボスニア・ヘルツェゴビナ - デンマーク 2021年11月26日 マルタ - モンテネグロ 2021年11月30日 デンマーク - ロシア ボスニア・ヘルツェゴビナ - マルタ アゼルバイジャン - モンテネグロ 〈グループF〉 2021年9月16日 ノルウェー 10-0 アルメニア アルバニア 1-1 コソボ 2021年9月17日 ポーランド 1-1 ベルギー 2021年9月21日 アルメニア 0-1 ポーランド コソボ 0-3 ノルウェー ベルギー 7-0 アルバニア 2021年10月21日 アルバニア 5-0 アルメニア ベルギー 7-0 コソボ ポーランド 0-0 ノルウェー 2021年10月26日 アルメニア 0-1 コソボ ノルウェー 4-0 ベルギー ポーランド 2-0 アルバニア 2021年11月25日 コソボ - ポーランド アルバニア - ノルウェー ベルギー - アルメニア 2021年11月30日 アルメニア - ノルウェー コソボ - アルバニア ベルギー - ポーランド 〈グループG〉 2021年9月17日 イタリア 3-0 モルドバ スイス 4-1 リトアニア ルーマニア 2-0 クロアチア 2021年9月21日 クロアチア 0-5 イタリア モルドバ 0-6 スイス ルーマニア 3-0 リトアニア 2021年10月22日 イタリア 3-0 クロアチア スイス 2-0 ルーマニア 2021年10月26日 スイス 5-0 クロアチア リトアニア 0-5 イタリア 2021年11月26日 クロアチア - リトアニア ルーマニア - モルドバ イタリア - スイス 2021年11月30日 ルーマニア - イタリア リトアニア - スイス クロアチア - モルドバ 〈グループH〉 2021年9月16日 トルコ 1-1 ポルトガル ドイツ 7-0 ブルガリア 2021年9月19日 イスラエル 0-4 ポルトガル 2021年9月21日 ドイツ 5-1 セルビア 2021年10月21日 トルコ 1-0 ブルガリア イスラエル 0-1 ドイツ ポルトガル 2-1 セルビア 2021年10月26日 ドイツ 7-0 イスラエル ブルガリア 0-5 ポルトガル セルビア 2-0 トルコ 2021年11月25日 セルビア - ブルガリア ポルトガル - イスラエル 2021年11月26日 ドイツ - トルコ 2021年11月30日 ブルガリア - セルビア トルコ - イスラエル ポルトガル - ドイツ 〈グループI〉 2021年9月17日 ギリシア 0-10 フランス エストニア 0-4 スロベニア ウェールズ 6-0 カザフスタン 2021年9月21日 エストニア 0-1 ウェールズ ギリシア 3-2 カザフスタン スロベニア 2-3 フランス 2021年10月22日 カザフスタン 0-1 ギリシア スロベニア 1-1 ウェールズ フランス 11-0 エストニア 2021年10月26日 ウェールズ 4-0 エストニア ギリシア 1-4 スロベニア カザフスタン 0-5 フランス 2021年11月26日 スロバキア - エストニア ウェールズ - ギリシア フランス - カザフスタン 2021年11月30日 スロバキア - ギリシア フランス - ウェールズ このような国際試合は日本にとっては非常に羨ましい限り。 力関係とか戦力など不明な点も多いですが、なでしこJAPANとの対戦を心待ちにしてます! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月27日
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みなさん、こんばんわ! 始まりました〜。 東京五輪が終わり年齢別最高峰のカテゴリーのAsian Cup予選。 来年6月にウズベキスタンで本番を迎える【AFC U-23 Asian Cup2022】の最終予選。 今日J-ヴィレッジで99JAPANが産声を上げました。 名目上は99JAPANですが実質2001JAPANにオーバーエイジを加えた陣容で臨んでいます。 初戦を終えた状況を振り返りましょう! 【AFC U-23 Asian Cup 2022 @ウズベキスタン】 〜Qualification〜 ○WEST 〈グループA〉 @カタール 2021年10月25日 シリア 5-0 スリランカ(340人) (得点経緯) 1分シリア 25分シリア 42分シリア 70分シリア※OG 85分シリア カタール 3-0 イエメン(543人) (得点経緯) 14分カタール 42分カタール 63分カタール 2021年10月28日 スリランカ - カタール イエメン - シリア 2021年10月31日 シリア - カタール イエメン - スリランカ 〈グループB〉 @タジキスタン 2021年10月25日 イラン 4-0 ネパール(250人) (得点経緯) 46分イラン 77分イラン 79分イラン 90+3分イラン タジキスタン 1-0 レバノン(4,200人) (得点経緯) 88分タジキスタン 2021年10月28日 ネパール - タジキスタン レバノン - イラン 2021年10月31日 イラン - タジキスタン レバノン - ネパール 〈グループC〉 ※アフガニスタン棄権 @バーレーン 2021年10月25日 イラク 4-0 モルジブ (50人) (得点経緯) 10分イラク 35分イラク※PK 57分イラク 86分イラク 2021年10月28日 モルジブ - バーレーン 2021年10月31日 イラク - バーレーン 〈グループD〉 @クウェート 2021年10月27日 サウジアラビア - ウズベキスタン バングラディシュ - クウェート 2021年10月30日 ウズベキスタン - バングラディシュ クウェート - サウジアラビア 2021年11月2日 サウジアラビア - バングラディシュ クウェート - ウズベキスタン 〈グループE〉 @UAE 2021年10月25日 UAE 1-2 キルギス(100人) (得点経緯) 45+2分UAE 77分キルギス 87分キルギス オマーン 1-2 インド(25人) (得点経緯) 7分インド※PK 38分インド 89分オマーン 2021年10月28日 キルギス - オマーン インド - UAE 2021年10月31日 UAE - オマーン インド - キルギス 〈グループF〉 @ヨルダン 2021年10月25日 トルクメニスタン 0-1 ヨルダン(620人) (得点経緯) 67分ヨルダン 2021年10月28日 パレスチナ - トルクメニスタン 2021年10月31日 ヨルダン - パレスチナ ○EAST 〈グループG〉 ※中国・ブルネイ棄権 @インドネシア 2021年10月26日 インドネシア - オーストラリア 2021年10月29日 オーストラリア - インドネシア 〈グループH〉 @シンガポール 2021年10月25日 韓国 3-0 フィリピン(400人) (得点経緯) 51分韓国 72分韓国 89分韓国 シンガポール 2-2 東ティモール(553人) (得点経緯) 34分シンガポール 39分東ティモール 42分東ティモール 90+5分シンガポール 2021年10月28日 フィリピン - シンガポール 東ティモール - 韓国 2021年10月31日 韓国 - シンガポール 東ティモール - フィリピン 〈グループI〉 @チャイニーズ・タイペイ 2021年10月27日 ベトナム - チャイニーズ・タイペイ 2021年10月30日 チャイニーズ・タイペイ - ミャンマー 2021年11月2日 ベトナム - ミャンマー 〈グループJ〉 @モンゴル 2021年10月25日 タイ 1-1 モンゴル(312人) (得点経緯) 11分タイ 76分モンゴル マレーシア 1-0 ラオス(75人) (得点経緯) 68分マレーシア 2021年10月28日 モンゴル - マレーシア ラオス - タイ 2021年10月31日 タイ - マレーシア ラオス - モンゴル 〈グループK〉 @日本※J-ヴィレッジ 2021年10月23日 カンボジア 4-2 香港(0人) (得点経緯) 40分カンボジア 54分カンボジア 56分カンボジア 62分カンボジア 82分香港 90+3分香港※PK 2021年10月26日 日本 4-0 カンボジア(0人) (得点経緯) 10分日本※松木玖生 44分日本※甲田英將 52分日本※細谷真大 73分日本※中村仁郎 ○GK 佐々木雅士(柏) ○DF 山原怜音(筑波大) 角田涼太朗(横浜FM) →85分佐古真礼(藤枝) 加藤聖(長崎) チェイス・アンリ(尚志高) ○MF 松井蓮之(法政大) 田中聡(湘南) →59分藤田譲瑠チマ(徳島) 松木玖生(青森山田高) →72分鈴木唯人(清水) 甲田英將(名古屋U-18) →59中村仁郎(G大阪ユース) ○FW 細谷真大(柏) →85分藤尾翔太(水戸) 佐藤恵允(明治大) 2021年10月28日 香港 - 日本 新体制の中で初陣は相手がどこでも慎重になり緊張することでしょう。 そんな中で試合開始10分という早い段階で先制点が取れました。 それも松村雄太(鹿島)に変わって緊急で追加招集された現役高校生の松木玖生が均衡を破りました。 スター候補の匂いがプンプンしますよね? そして追加点も含めて全4得点のうち3点がU-18世代のゴール。 パリ五輪でもアンダー世代となる2003世代の活躍が目立ちました。 過去最強と言われた東京五輪よりも期待値の高い世代と言われる中で、今まで足りなかった国際試合の経験が重要な強化になります。 このような公式戦も大事だし実力国との実戦をどれだけこなせるのかもポイントになります。 次の香港戦が予選としてはラストなだけに選手をガラリと入れ替えて臨んでくるはず。 実質、今日の勝利でウズベキスタンへの切符は当確でしょう。 今日ピッチに立つことのなかった選手をスタメン起用し、今日以上の結果を求めましょう。 それが競争につながり選手や同世代の候補選手に危機感を与え、組織としてランクアップにつながります。 ○GK 小畑裕馬(仙台) 杉本光希(立正大) ○DF 畑大雅(湘南) 馬場晴也(東京V) 半田陸(山形) ○MF 郷家友太(神戸) 松岡大起(清水) 櫻井辰徳(神戸) 今日出場機会のなかった選手たち。 プラス途中出場など今日時間の少なかった選手(佐古真礼、藤尾翔太など)にチャンスを与えて欲しい。 UAE開催のグループEではフル代表ではないにしても波乱が起きてます。 ポット1とポット2の格上国が破れる事態。 UAEに関してはホームでの敗戦だけに暴動もあり得るのかな? それくらいショッキングな幕開けとなったはず。 まずは中国の辞退など不明な点も多いですが、予選を追いかけたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月26日
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みなさん、こんばんわ! 今日の関西地方は久しぶりに終日雨。 週の頭からイヤですよね〜(泣) さて、再来年の世界一奪還への情報です。 来年早々に世界への大陸予選が控えるなでしこJAPAN。 3大会ぶりの世界一へ向けたアジア最終予選はAFC Women's Asian Cup 2022と兼ねて開催されます。 昨日、その予選が終わり開催国インドの出場12ヵ国が確定しました。 前回大会の成績により上位3ヵ国はシード権が与えられ優勝の日本は既に決定済み。 【AFC Women's Asian Cup 2022@India】 ○開催国 インド ○シード国 日本(2018年大会優勝) オーストラリア(2018年大会準優勝) 中国(2018年大会3位) ○予選未エントリー ブータン ブルネイ カンボジア クウェート キルギス マカオ 北マリアナ諸島 オマーン パキスタン カタール サウジアラビア スリランカ シリア 東ティモール イエメン ○予選ポット 《ポット1》 タイ 韓国 フィリピン ヨルダン ベトナム 北朝鮮 チャイニーズ・タイペイ ミャンマー 《ポット2》 バーレーン イラン ウズベキスタン パレスチナ UAE シンガポール 香港 タジキスタン 《ポット3》 イラク 《ポット4》 アフガニスタン バングラディシュ グアム インドネシア ラオス レバノン マレーシア モルジブ モンゴル ネパール トルクメニスタン 〈グループA〉@バーレーン開催 ※トルクメニスタン棄権 2021年10月18日 ラオス 0-4 チャイニーズ・タイペイ 2021年10月21日 バーレーン 0-0 ラオス 2021年10月24日 チャイニーズ・タイペイ 2-0 バーレーン 1位チャイニーズ・タイペイ2勝※勝点6(得点6失点0) 2位バーレーン1敗1分※勝点1(得点0失点2) 3位ラオス1敗1分※勝点1(得点0失点4) ※チャイニーズ・タイペイがAFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループB〉@タジキスタン開催 ※アフガニスタン棄権 2021年9月23日 モルジブ 0-16 ベトナム 2021年9月26日 タジキスタン 4-0 モルジブ 2021年9月29日 ベトナム 7-0 タジキスタン 1位ベトナム2勝※勝点6(得点23失点0) 2位タジキスタン1勝1敗※勝点3(得点4失点7) 3位モルジブ2敗※勝点0(得点0失点20) ※ベトナムがAFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループC〉@タジキスタン開催 ※北朝鮮・イラク棄権 2021年9月24日 シンガポール 0-1 インドネシア 2021年9月27日 インドネシア 1-0 シンガポール ※2試合合計2-0でインドネシアがAFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループD〉@レバノン 開催 2021年10月18日 ミャンマー 4-0 レバノン UAE 2-1 グアム 2021年10月21日 レバノン 1-0 UAE グアム 0-8 ミャンマー 2021年10月24日 ミャンマー 2-0 UAE グアム 0-3 レバノン 1位ミャンマー3勝※勝点9(得点14失点0) 2位レバノン2勝1敗※勝点6(得点4失点4) 3位UAE1勝2敗※勝点3(得点2失点4) 4位グアム3敗※勝点0(得点1失点13) ※ミャンマーがAFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループE〉@ウズベキスタン開催 2021年9月17日 モンゴル 0-12 韓国 2021年9月20日 ウズベキスタン 12-0 モンゴル 2021年9月23日 韓国 4-0 ウズベキスタン 1位韓国2勝※勝点6(得点16失点0) 2位ウズベキスタン1勝1敗※勝点3(得点12失点4) 3位モンゴル2敗※勝点0(得点0失点24) ※韓国がAFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループF〉@ウズベキスタン開催 2021年9月18日 ネパール 1-2 フィリピン 2021年9月21日 香港 0-0 ネパール 2021年9月24日 フィリピン 2-1 香港 1位フィリピン2勝※勝点6(得点4失点2) 2位香港1敗1分※勝点1(得点1失点2) 2位ネパール1敗1分※勝点1(得点1失点2) ※フィリピンがAFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループG〉@ウズベキスタン開催 2021年9月19日 バングラディシュ 0-5 ヨルダン 2021年9月22日 イラン 5-0 バングラディシュ 2021年9月25日 ヨルダン 0(2PK)0 イラン 1位イラン1勝1分※勝点4(得点5失点0) 2位ヨルダン1勝1分※勝点4(得点5失点0) 3位バングラディシュ2敗※勝点0(得点0失点10) ※イランがPK戦の末AFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! 〈グループH〉@パレスチナ開催 2021年9月19日 マレーシア 0-4 タイ 2021年9月22日 パレスチナ 0-2 マレーシア 2021年9月25日 タイ 7-0 マレーシア 1位タイ2勝※勝点6(得点11失点0) 2位マレーシア1勝1敗※勝点3(得点2失点7) 3位パレスチナ2敗※勝点0(得点0失点6) ※タイがAFC Women's Asian Cup2022出場権獲得! この予選を受けて本戦出場12ヵ国が決まりました。 28日に組合せ抽選がクアラルンプールで予定されてますが、ポット訳を見ていきましょう。 △ポット1 インド 日本 オーストラリア △ポット2 中国 タイ 韓国 △ポット3 フィリピン ベトナム チャイニーズ・タイペイ △ポット4 ミャンマー イラン インドネシア 【AFC Women's Asian Cup2022】 2022年1月20日〜2月6日 12ヵ国参加 FIFA Women's World Cup2023アジア最終予選 なでしこJAPANは大会3連覇への挑戦となります。 さらに新体制での世界一への再挑戦となる訳です。 AFCからは5という出場枠がありますがオーストラリアがFIFA Women's World Cup2023開催国とあって、力関係で行くと6位までが切符獲得。 ただ今大会から出場枠が24から32に増えたことで、別に2枠が大陸間Play-offへと進むことになります。 でいくと8強に入れば次に進めるわけです。 ただ本来の大会の趣旨は純粋な大陸No.1を決める大会。 タイトルを獲ってこそ成功と言えるんです。 新監督を迎えて日本国内になでしこJAPANの存在感を発信していくためにもここは最低でも優勝というハードルが必要です。 キチンと海外組も含めてベストメンバーで臨めるよう協会として今のうちから交渉を進めるべきです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月25日
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みなさん、こんにちわ! 今日はこれから今シーズン初のJリーグ生観戦に出かけます。 なので短めに。 サウジアラビアと韓国で集中開催となっていたAFC Champions League2021トーナメント。 準々決勝と準決勝のそれぞれ2試合ずつを終え、今シーズンのファイナリスト2チームが決定しました。 来月23日にサウジアラビアでの一発勝負となる決勝戦へ駒を進めたのは? 【AFC Champions League 2021】 ○WEST Region アル・ナスル(サウジアラビア) アル・ヒラル(サウジアラビア) ○EAST Region 蔚山現代(韓国) 浦項ステイラーズ(韓国) 〈準決勝〉 〜WEST Region〜@サウジアラビア 2021年10月19日(火) アル・ナスル 1-2 アル・ヒラル(23,985人) (得点経緯) 17分アル・ヒラル 50分アル・ナスル 71分アル・ヒラル 〜EAST Region〜@韓国 2021年10月20日(水) 蔚山現代 1(4PK5)1 浦項ステイラーズ(1,370人) (得点経緯) 52分蔚山現代 89分浦項 〈決勝戦〉 2021年11月23日(火) @サウジアラビア アル・ヒラル - 浦項ステイラーズ 自国開催で入場制限も緩和される中で開催されたとはいえ、自国同士のカードとなったはずのEAST Regionの準決勝動員数はかなり寂しいですね? WEST Regionではそれなりの動員があった中で大会の価値自体の見直しが急務といえます。 私は対象国への発信力は当然ですし、格差の大きさやリーグ開催時期の差異などいろんな課題が山積みと危惧しています。 当然新型コロナウィルス感染拡大という100年に一度の脅威が関係しているのも考慮しなければなりません。 しかしながらセントラル開催となってしまったグループリーグでもコロナ発信源国の中国はアカデミーチームを派遣する始末。 ただ本来の姿が戻れば注目度や大会価値が上がるのかと言えばそこはNOでしょう。 欧州にできてアジアでできない理由はなんでしょう? 市場価値やサッカー界の中心が欧州にあるのは承知ですが、独自の発想や地域の特性を活かして盛り上げることはできるはず。 まだまだ市場価値に伸び代があるタイミングで放映権を高く設定するなどあり得ないし、FIFAが進めるクラブワールドカップの実現が迫ってこれば何らかしらの盛り上がりは出るでしょうが。 日本勢が8強で姿を消し、放送自体もDAZNに頼るなかで近い将来地上波で該当地域だけでも優先的に流せる契約事項が欲しい。 ではそろそろC大阪の応援に出かけますので今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月24日
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みなさん、こんばんわ! 今日は昼から久しぶりの外出ご飯会。 前職の同僚4人、大阪市内で集合してきました。 コロナ禍でなかなか集まれず緊急事態が解除されて、3軒のはしごしてきました。 めちゃ楽しくてかなり充実した時間を過ごせました。 明日は今シーズン初めてのJリーグ生観戦。 ヨドコウ桜スタジアム観戦デビューしてきます。 さて、WE League元年の日本女王を決める【皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会】の組合せについて。 気づいたら各地域の予選が終わり来月27日に迎える開幕に向けて詳細が決まりました。 【皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会】 〜シード〜 ○WE League マイナビ仙台レディース(10年連続10回目) 三菱重工浦和レッズレディース(23年連続23回目) 大宮アルディージャVENTUS(2年連続2回目) ちふれASエルフェン埼玉(21年連続22回目) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(23年連続24回目) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ(39年連続39回目) ノジマステラ神奈川相模原(10年連続10回目) AC長野パルセイロレディース(7年連続16回目) アルビレックス新潟レディース(19年連続19回目) INAC神戸レオネッサ(18年連続18回目) サンフレッチェ広島レジーナ(初出場) ○なでしこリーグ1部 スフィーダ世田谷(9年連続9回目) オルカ鴨川(6年連続6回目) ニッパツ横浜FCシーガルズ(7年連続7回目) 日体大FIELDS横浜(10年連続23回目) 大和シルフィード(3年連続5回目) NGUラブリッジ名古屋(7年連続11回目) 伊賀FCくノ一三重(33年連続35回目) コノミヤ・スペランツァ大阪高槻(3年連続30回目) セレッソ大阪堺レディース(6年連続7回目) ASハリマアルビオン(8年連続8回目) アンジュヴィオレ広島(9年連続9回目) 愛媛FCレディース(13年連続13回目) 〜地域予選〜 ○北海道 ノルディーア北海道(8年連続10回目) 北海道文教大附属高校(2年ぶり12回目) ○東北 仙台大学(2年ぶり7回目) ○関東 日テレ・東京ヴェルディメニーナ(7年連続15回目) ふじざくら山梨(初出場) 早稲田大学(7年連続14回目) ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18(3年ぶり4回目) 筑波大学(2年連続3回目) 神奈川大学(2年連続8回目) SEISA OSAレイア湘南(初出場) ○北信越 JAPANサッカーカレッジ(2年連続8回目) ○東海 JFAアカデミー福島(14年連続14回目) 静岡SSUアスレジーナ(12年連続13回目) 藤枝順心高校(13年連続15回目) ヴィアティン三重レディース(2年連続2回目) ○関西 追手門学院高校(初出場) 大阪体育大学(3年ぶり14回目) ○中国 ディアヴォロッソ広島(初出場) ディオッサ出雲(2年連続3回目) 徳山大学(2年ぶり6回目) 吉備国際大学Charme岡山高梁(2年ぶり16回目) ○四国 四国学院大附香川西高校(3年ぶり3回目) ○九州 福岡J・アンクラス(2年連続15回目) 東海大附福岡高校(4年ぶり2回目) ヴィアマテラス宮崎(初出場) 〈1回戦〉 2021年11月27日 大和シルフィード - 徳山大学・・(2) 追手門学院高校 - JAPANサッカーカレッジ・・(4) ノルディーア北海道 - 藤枝順心高校・・(6) 愛媛FCレディース - JFAアカデミー福島・・(7) 静岡SSUアスレジーナ - ふじざくら山梨・・(8) オルカ鴨川 - 大阪体育大学・・(10) 早稲田大学 - 四国学院大附香川西高校・・(11) ASハリマアルビオン - 仙台大学・・(16) 2021年11月28日 ヴィアティン三重 - 筑波大学・・(1) ディアヴォロッソ広島 - 福岡J・アンクラス・・(3) コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 - 神奈川大学・・(5) ニッパツ横浜FCシーガルズ - 北海道文教大附属高校・・(9) アンジュヴィオレ広島 - ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18・・(12) ヴィアマテラス宮崎 - ディオッサ出雲・・(13) 日体大FIELDS横浜 - SEISA OSAレイア湘南・・(14) 吉備国際大学Charme岡山高梁 - 日テレ・東京ヴェルディメニーナ・・(15) NGUラブリッジ名古屋 - 東海大附福岡高校・・(17) 〈2回戦〉 2021年12月4日 (2)勝者 - (3)勝者・・(19) セレッソ大阪堺レディース - (4)勝者・・(20) (7)勝者 - (8)勝者・・(22) (12)勝者 - (13)勝者・・(25) (14)勝者 - (15)勝者・・(26) (16)勝者 - (17)勝者・・(27) 2021年12月5日 伊賀FCくノ一三重 - (1)勝者・・(18) (5)勝者 - (6)勝者・・(21) (9)勝者 - (10)勝者・・(23) スフィーダ世田谷 - (11)勝者・・(24) 〈3回戦〉 2021年12月11日 (18)勝者 - (19)勝者・・(28) (20)勝者 - (21)勝者・・(29) (22)勝者 - (23)勝者・・(30) (26)勝者 - (27)勝者・・(32) 2021年12月12日 (24)勝者 - (25)勝者・・(31) 〈4回戦〉 2021年12月25日 サンフレッチェ広島レジーナ - マイナビ仙台レディース 三菱重工浦和レッズレディース - (28)勝者 ちふれASエルフェン埼玉 - アルビレックス新潟レディース ノジマステラ神奈川相模原 - (29)勝者 AC長野パルセイロレディース - 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ジェフユナイテッド市原・千葉レディース - (30)勝者 大宮アルディージャVENTUS - (31) INAC神戸レオネッサ - (32) 女子は高体連も出場できますしまだプロとアマチュアの格差が少ないし各地域でも競争が不足しています。 男子も約30年をかけて全国各地にハイレベルな競争が生まれたことで地域予選自体の混戦も見られるようになりました。 女子も歴史を積み重ねる中でたくさんの競争が生まれるはず。 移籍が活発化されたりアカデミーからの昇格がドンドン出てくることで大会自体の価値が上がるはず。 まずは来年2日27日のサンガスタジアムby KYOCERAでの決勝戦を待ちましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月23日
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みなさん、こんばんわ! 10月も残すところ1週間。 早いですね〜。 さて、先日【FIFA Beach Soccer World Cup 2021】で準優勝で悔し涙を流したBeach JAPANが再始動。 なでしこJAPANの皆さんに聞かせてあげたい。 来月2日からUAEで開催される【Intercontinental Beach Soccer Cup 2021】に参戦するビーチサッカー日本代表が発表されました。 強豪8ヵ国がNo.1を争う貴重な国際大会。 ○監督 茂怜羅オズ ○コーチ 田畑輝樹 ○GK 宜野座寛也(ソーマプライア沖縄) 河合雄介(東京ヴェルディBS) ○FP 山内悠誠(東京ヴェルディBS) 茂怜羅オズ(東京ヴェルディBS) 奥山正憲(レーヴェ横浜) 赤熊卓弥(ラソアペーゴ北九州) 上里琢文(東京ヴェルディBS) 大場崇晃(レーヴェ横浜) 見山龍之介(東京ヴェルディBS) 松岡吏(ラソアペーゴ北九州) 伊藤龍之介(ラソアペーゴ北九州) 田中颯(東京ヴェルディBS) 実質3チームからの招集となりました。 まだまだ普及面、環境面で強化中とあって選手層はここから強化されていくはず。 致し方ない事実です。 しかしながら世界基準を維持しながら後継者が刺激を受けながら融合して凝れば真の世界チャンピオンは近いはず。 【Inter continental Beach Soccer Cup 2021@UAE】 ○グループ 2021年11月2日 ロシア - 日本 イラン - パラグアイ 2021年11月3日 パラグアイ - ロシア イラン - 日本 2021年11月4日 日本 - パラグアイ ロシア - イラン ○グループ 2021年11月2日 ポルトガル - セネガル UAE - スペイン 2021年11月3日 スペイン - セネガル UAE - ポルトガル 2021年11月4日 ポルトガル - スペイン セネガル - UAE 各グループの成績で下位トーナメントと準決勝で各最終順位を決定します。 なので全ヵ国が5試合をこなせるフォーマット。 まずこの対戦スケジュールをみるといきなりリベンジの場ができました。 そうFIFA Beach World Cup 2021のファイナルカードが初日に振り分けられました。 ロシアは本番グループリーグ、決勝戦と連敗してますし、ここらでガツンと倒しておきたい。 正直今大会はWorld Cup本番よりも過酷な相手ばかり。 多少の選手の入れ替えをしてますので新戦力に世界基準を経験させ自信をつけさせる意味でもタイトルを獲りたい。 初招集が3人いますが、この活動期間で日の丸を背負って戦う誇りを継承してもらいたい。 苦言になりますがなでしこJAPANもどんどん国際試合で勝利し自信をつける必要があります。 それは監督退任が発表されたSAMURAI5ことフットサル日本代表にしても同じ課題と言えます。 全てのカテゴリーの中で今一番理想的な強化が進むのがBeach JAPANと言えるのかもしれませんね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月22日
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みなさん、こんばんわ! 今まさに新体制での初の招集となったトレーニングキャンプを実施中のなでしこJAPAN。 高円宮記念JFA夢フィールドで1週間の顔合わせをしています。 東京五輪で悔しい思いをして、指揮官を交代させての始動となります。 国内組のみで東京五輪以来約2ヶ月半ぶりの活動となります。 残念ながら今のところ年内の活動が見えてきませんが、簡単に招集メンバーを見ていきます。 ○監督 池田太 ○コーチ 宮本ともみ ○サポートコーチ 狩野倫久 金野結子 ○GKコーチ 西入俊浩 ○フィジカルコーチ 大塚慶輔 ○GK 池田咲紀子(浦和) 山下杏也加(I神戸) 田中桃子(東京V) ○DF 松原有沙(ノ相模原) →乗松瑠美(大宮) 三宅史織(I神戸) 清水梨紗(東京V) 大神理紗子(ノ相模原) 北川ひかる(新潟) 宮川麻都(東京V) 南萌華(浦和) 高橋はな(浦和) ○MF 中島依美(I神戸) 猶本光(浦和) 成宮唯(I神戸) 隅田凛(マ仙台) 杉田妃和(I神戸) 長野風花(マ仙台) 宮澤ひなた(マ仙台) ○FW 菅澤優衣香(浦和) 田中美南(I神戸) 上野真実(広島) 小林里歌子(東京V) 植木理子(東京V) 池田太新監督のお墨付きはもちろんですが、旧体制の主力も呼ばれ、徐々に融合を図って行く感じでしょう。 ただトレーニングキャンプでは私たち国民は池田監督がどのような指揮官で新生なでしこJAPANにどう期待していいのか見えてきません。 早くピッチで再び世界一を狙えるサッカーを見せて欲しい。 実はこのトレーニングキャンプ、FIFAの定めるInternational Match Weekを活用してるんです。 ということは世界各地で国際試合が組まれています。 FIFA Women's World Cup 2023大陸予選や各大陸別選手権予選など。 またFriendly Matchもかなり組まれています。 羨ましい限りです。 先月もたくさん実施されてますので9月と10月の結果と予定を見ていきます。 今日はFriendly Matchだけ。 2021年9月1日 パレスチナ 1-4 ヨルダン 2021年9月4日 エジプト 2-5 ヨルダン 2021年9月9日 ネパール 2-1 バングラディシュ 2021年9月12日 ネパール 0-0 バングラディシュ 2021年9月16日 ナイジェリア 2-0 マリ チリ 1-0 ウルグアイ 2021年9月17日 カメルーン 0-1 モロッコ アメリカ 9-0 パラグアイ 2021年9月18日 南アフリカ 3-0 ガーナ チリ 2-2 ウルグアイ ブラジル 3-1 アルゼンチン 2021年9月19日 エクアドル 1-0 ペルー コスタリカ 1-2 パナマ 2021年9月20日 モロッコ 0-0 マリ 2021年9月21日 カメルーン 0-2 ガーナ ブラジル 4-1 アルゼンチン 2021年9月22日 ナイジェリア 2-4 南アフリカ ウクライナ 1-0 トルコ アイルランド 3-2 オーストラリア エクアドル 0-0 ペルー アメリカ 8-0 パラグアイ メキシコ 2-0 コロンビア コスタリカ 3-2 パナマ 2021年10月3日 UAE 1-4 インド 2021年10月5日 インド 0-1 チュニジア 2021年10月7日 UAE 0-4 チュニジア 2021年10月11日 バーレーン 0-5 インド 2021年10月14日 インド 1-0 チャイニーズ・タイペイ 2021年10月21日 プエルトリコ 6-1 ガイアナ ボカ・ジュニアW - ウルグアイ 2021年10月22日 コスタリカ - ジャマイカ スペイン - モロッコ トリニダード・トバゴ - パナマ アメリカ - 韓国 2021年10月23日 ドミニカ - ボリビア オーストラリア - ブラジル 2021年10月24日 カナダ - ニュージーランド エクアドル - ベネズエラ コロンビア - チリ メキシコ - アルゼンチン プエルトリコ - ガイアナ 2021年10月25日 ジャマイカ - コスタリカ 2021年10月26日 トリニダード・トバゴ - パナマ ドミニカ - ボリビア オーストラリア - ブラジル 2021年10月27日 スコットランド - スウェーデン エクアドル - ベネズエラ カナダ - ニュージーランド アメリカ - 韓国 ジブラルタル - リヒテンシュタイン 2021年10月30日 ジブラルタル - リヒテンシュタイン 本来世界との差を見せつけられた日本がもっと強化を進めないといけないタイミング。 なのに東京五輪で格上と認めざるを得ない力を見せつけられたカナダ、スウェーデン、アメリカのメダリストにオーストラリア、ブラジルも次を見据えてスタートを切ってます。 またニュージーランド、韓国、メキシコなども日本以上に本腰を入れてきましたね? 口では田嶋幸三協会会長は全面サポートだとか、なでしこJAPANを再び世界一になど言いますが、行動が伴っていません。 WE Leagueができて、海外組の活躍も数多く報じられる中で今動き出さないと国民の目はソッポ向きますよ? 来月にもFIFA International Match Weekは控えます。 当然ながら協会は対戦交渉を進めているはず。 どこが相手になるんでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月21日
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みなさん、こんばんわ! つい先日テーマにしていた【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022】出場全12チームが正式に確定しました。 更新直後に行われていた中国リーグで1巡目2位だった三菱自動車水島が勝点3を上積みし、出場資格条件でバレイン下関を上回り地域代表でイス獲得。 三菱自動車水島が2位だった場合はJFL入会希望なしとの判断で東北2位のブランデュー弘前に権利が回るところでしたが、以下の出場枠となりました。 ○北海道 北海道十勝スカイアース ○東北 コバルトーレ女川(宮城県) ○関東 Criacao Shinjuku(東京都) ○北信越 福井ユナイテッド(福井県) ○東海 藤枝市役所サッカー部(静岡県) ○関西 おこしやす京都(京都府) ○中国 三菱自動車水島(岡山県) ○四国 FC徳島(徳島県) ○九州 沖縄SV(沖縄県) ○輪番枠 FC.ISE-SHIMA(三重県) バレイン下関(山口県) アルティスタ浅間(長野県) そして既に組合せ抽選も終わってましたので、正式に対戦カードも決まったことになります。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】 〜グループリーグ〜 〈グループA〉@三重県 2021年11月12日(金) 沖縄SV - FC.ISE-SHIMA 福井ユナイテッド - 藤枝市役所 2021年11月13日(土) 沖縄SV - 福井ユナイテッド FC.ISE-SHIMA - 藤枝市役所 2021年11月14日(日) 沖縄SV - 藤枝市役所 FC.ISE-SHIMA - 福井ユナイテッド 〈グループB〉@岩手県 2021年11月12日(金) コバルトーレ女川 - おこしやす京都 Criacao Shinjuku - バレイン下関 2021年11月13日(土) コバルトーレ女川 - Criacao Shinjuku おこしやす京都 - バレイン下関 2021年11月14日(日) コバルトーレ女川 - バレイン下関 おこしやす京都 - Criacao Shinjuku 〈グループC〉@広島県 2021年11月12日(金) FC徳島 - 三菱自動車水島 アルティスタ浅間 - 北海道十勝スカイアース 2021年11月13日(土) FC徳島 - アルティスタ浅間 三菱自動車水島 - 北海道十勝スカイアース 2021年11月14日(日) FC徳島 - 北海道十勝スカイアース 三菱自動車水島 - アルティスタ浅間 いわきFCやTIAMO枚方など本命がJFL昇格の権利を手にするシーズンが多いのですが、今シーズンは正直予想が難しい。 本命が多すぎるのか、本命がないのか? 個人的な予想としては藤枝市役所、三菱自動車水島、アルティスタ浅間を除く9チームにチャンスがあると思っています。 当然ながら全12チームに可能性はありますし、アルティスタ浅間もJ加盟を目指す中でチャレンジしてくるはず。 となると本当にどこが勝ち上がってもおかしくない顔ぶれとなりました。 それでも各グループ1位と2位の最も成績の良い1チームしか決勝Roundには進めません。 さらに決勝Roundで上位2チームにしかJFLへの挑戦権は与えられません。 沖縄SV、福井ユナイテッド、コバルトーレ女川、おこしやす京都、Criacao Shinjuku、バレイン下関、FC徳島、北海道十勝スカイアース。 唯一のJ百年構想クラブであるCriacao Shinjukuですが、苦しみながらの関東リーグ制覇でした。 これまでの経験や歴史からすると福井ユナイテッドと北海道十勝スカイアースには頑張って欲しい。 いまやアマチュア界最高峰のJFLもJ加盟を目指すチームが大半を占めています。 まだ期間はあるし調整などコンディションは超短期決戦の大会なので大きく左右してきます。 他力ではなくまずはどこも突破確定となる1位を目指すことでしょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月20日
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みなさん、こんばんわ! 実質99JAPANではないですが【AFC U-23 Asian Cup 2022】予選に臨むメンバーが発表になりました。 10日まで行われたトレーニングキャンプのメンバーが中心ではありますが、若干の入れ替えがあります。 ○監督 冨樫剛一 ○コーチ 武藤覚 ○ロールモデルコーチ 内田篤人 ○GKコーチ 川口能活 ○フィジカルコーチ 矢野由治 ○GK 小畑裕馬(仙台)2001.11.7 佐々木雅士(柏)2002.5.1 杉本光希(立正大)2001.8.17 ○DF 山原怜音(筑波大)1999.6.8 角田涼太朗(横浜FM)1999.6.27 加藤聖(長崎)2001.9.16 馬場晴也(東京V)2001.8.24 半田陸(山形)2002.1.1 畑大雅(湘南)2002.1.20 佐古真礼(藤枝)2002.12.2 チェイス・アンリ(尚志高)2004.3.24 ○MF 郷家友太(神戸)1999.6.10 松井蓮之(法政大)2000.2.27 松岡大起(清水)2001.6.1 佐藤恵允(明治大)2001.7.11 鈴木唯人(清水)2001.10.25 藤田譲瑠チマ(徳島)2002.2.16 櫻井辰徳(神戸)2002.7.26 田中聡(湘南)2002.8.13 中村仁郎(G大阪ユース)2003.8.22 甲田英將(名古屋U-18)2003.10.2 ○FW 藤尾翔太(水戸)2001.5.2 細谷真大(柏)2001.9.7 トレーニングキャンプから5人が抜けて3人が新たに召集されました。 メディアの報道を見ると2001JAPANに4人のオーバーエイジを加えた構成と言われます。 いやいや違う。 1999JAPANとして挑む予選です。 当然ながらこの予選はベスト布陣で挑む必要はない。 とはいえ3大会ぶりの大会制覇を実現させるための選手層の充実を図る目的もあるでしょう。 また海外組でもこの世代には素晴らしい選手が揃う中で可能性を感じる布陣を招集したと考えています。 予選組合せ抽選以降、辞退などで若干の入れ替えがえりめしたので改めて。 【AFC U-23 Asian Cup 2022 @ウズベキスタン】 〜Qualification〜 ○WEST 〈グループA〉 @カタール 2021年10月25日 シリア - スリランカ カタール - イエメン 2021年10月28日 スリランカ - カタール イエメン - シリア 2021年10月31日 シリア - カタール イエメン - スリランカ 〈グループB〉 @タジキスタン 2021年10月25日 イラン - ネパール タジキスタン - レバノン 2021年10月28日 ネパール - タジキスタン レバノン - イラン 2021年10月31日 イラン - タジキスタン レバノン - ネパール 〈グループC〉 @バーレーン 2021年10月25日 イラク - モルジブ バーレーン - アフガニスタン 2021年10月28日 モルジブ - バーレーン アフガニスタン - イラク 2021年10月31日 イラク - バーレーン アフガニスタン - モルジブ 〈グループD〉 @クウェート 2021年10月25日 サウジアラビア - ウズベキスタン バングラディシュ - クウェート 2021年10月28日 ウズベキスタン - バングラディシュ クウェート - サウジアラビア 2021年10月31日 サウジアラビア - バングラディシュ クウェート - ウズベキスタン 〈グループE〉 @UAE 2021年10月25日 UAE - キルギス オマーン - インド 2021年10月28日 キルギス - オマーン インド - UAE 2021年10月31日 UAE - オマーン インド - キルギス 〈グループF〉 @ヨルダン 2021年10月25日 トルクメニスタン - ヨルダン 2021年10月28日 パレスチナ - トルクメニスタン 2021年10月31日 ヨルダン - パレスチナ ○EAST 〈グループG〉 @インドネシア 2021年10月27日 オーストラリア - ブルネイ 中国 - インドネシア 2021年10月30日 ブルネイ - 中国 インドネシア - オーストラリア 2021年11月2日 オーストラリア - 中国 インドネシア - ブルネイ 〈グループH〉 @シンガポール 2021年10月25日 韓国 - フィリピン シンガポール - 東ティモール 2021年10月28日 フィリピン - シンガポール 東ティモール - 韓国 2021年10月31日 韓国 - シンガポール 東ティモール - フィリピン 〈グループI〉 @チャイニーズ・タイペイ 2021年10月27日 ベトナム - チャイニーズ・タイペイ 2021年10月30日 チャイニーズ・タイペイ - ミャンマー 2021年11月2日 ベトナム - ミャンマー 〈グループJ〉 @モンゴル 2021年10月25日 タイ - モンゴル マレーシア - ラオス 2021年10月28日 モンゴル - マレーシア ラオス - タイ 2021年10月31日 タイ - マレーシア ラオス - モンゴル 〈グループK〉 @日本※J-ヴィレッジ 2021年10月23日 カンボジア - 香港 2021年10月26日 日本 - カンボジア 2021年10月28日 香港 - 日本 協会としての判断を誤れば日本はAFCから距離を置かれる気がします。 アジア軽視はそろそろ卒業しないと今後世界に出るための大陸予選で足元を救われる危険が出てきそう。 日本にとってはアジアは世界への通過点にしかなくて、アジア内で切磋琢磨の真剣勝負の場を使って強化を図るという意識がないんでしょう。 比較はしたらダメなのでしょうがUEFAは毎年、年齢別大陸選手権が行われますが、たくさんの選手に国際大会の経験を設けることでチャンスを与えるという環境に早くならなければなりません。 本来日本が先頭に立って行くべきなんでしょうが、いつも任せっきりの他人事。 今回招集された選手たちにとっては自らの経験値と選手としての価値を上げるチャンス。 カンボジア、香港と格下の相手ですが、CSとはいえ放映もあるし大量得点勝利で活躍できる最高のアピールの場。 ステップアップ移籍や所属でのポジション競争に勝つチャンスなんです。 選手の名前を見ても基本2001世代が中心とはいえ知ってる名前も各ポジションに多く揃っています。 小畑裕馬、畑大雅、半田陸、加藤聖、郷家友太、松岡大起、鈴木唯人、藤田譲瑠チマ、田中聡、藤尾翔太、細谷真大。 今回呼ばれなかった選手たちはこの状態に危機感を持って欲しいし、99世代の選手たちには協会に『俺たちのチャンスを奪うな』とクレームを入れるくらいのアピールが求められます。 個人的にはこの予選でチャンスを掴む逸材を見つける楽しさを味わいながら応援したいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月19日
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みなさん、こんばんわ! 日本勢のタイトルは消滅。 準々決勝として再開したAFC Champions League2021。 東西に分けたRegionは2試合限定のセントラル開催となります。 我らがC大阪はRound16で韓国の浦項ステイラーズに0-1で敗れ姿を消しましたが、最後の砦も完敗です。 【AFC Champions League 2021】 ○WEST Region アル・ワフダ(UAE) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・ヒラル(サウジアラビア) ペルセポリス(イラン) ○EAST Region 全北現代(韓国) 蔚山現代(韓国) 名古屋グランパス(日本) 浦項ステイラーズ(韓国) 〈準々決勝〉 〜WEST Region〜@サウジアラビア 2021年10月16日(土) アル・ワフダ 1-5 アル・ナスル(20,477人) (得点経緯) 7分アル・ナスル 52分アル・ナスル 56分アル・ナスル 65分アル・ナスル 75分アル・ナスル 90+3分アル・ワフダ ペルセポリス 0-3 アル・ヒラル(14,877人) (得点経緯) 27分アル・ヒラル 50分アル・ヒラル 70分アル・ヒラル 〈準決勝〉 2021年10月19日(火) アル・ナスル - アル・ヒラル 〜EAST Region〜@韓国 2021年10月17日(日) 全北現代 2(EX)3 蔚山現代(6,869人) (得点経緯) 13分蔚山現代 39分全北現代 45+1分蔚山現代 48分全北現代※邦本宣 101分蔚山現代 浦項ステイラーズ 3-0 名古屋グランパス(986人) (得点経緯) 53分浦項 70分浦項 90+5分浦項 〈準決勝〉 2021年10月20日(水) 蔚山現代 - 浦項ステイラーズ 準々決勝と準決勝はセントラル開催となりますが、開催国の2チームずつが勝ち上がることに。 大会としては非常に求めていた結果になりました。 東西それぞれの代表を決める準決勝は動員面でもかなり期待が持てるのではないでしょうか? 本当はRound16で日本勢が名古屋だけでなく川崎、C大阪と勝ち上がれていれば日本開催が実現していたはず。 となれば昨日の結果も大きく変わっていたのではないでしょうか? 日本勢対決の準決勝でサウジアラビアクラブとの決勝戦に挑めたはず。 もちろん『たられば』は禁止だし言い訳を探しているわけではないんです。 今シーズンから参加チーム数が増加され2位でもグループリーグ敗退という事態もあり得たりたくさんの国から参加させる意向もあって面白みに欠けた印象はあります。 それは技術的な格差だけでなく放送がなくなったという面もかなり影響しているはず。 色んなメディアでサッカー離れが囁かれていますが、個人的な見解としては放映権の高沸が作っている自体だと思っています。 せっかく日本国内でもAFC Champions Leagueというタイトルへ力を入れ始める傾向にあるなかで、再びアジア軽視に戻る可能性があることを危機感として理解しておく必要に迫られています。 この日本勢全滅の事態に、これからは2022シーズンへの挑戦へとシフトチェンジ。 WEST Regionでは秋春制を採用している国が多い関係で、すでに来シーズンの出場が決まっている国がほとんど。 かなりの時差が起こっています。 先日、AFC Champions Leagueの秋春制移行の可能性の記事が出ましたが、実現すれば東西逆転現象となり得ます。 そうならないよう日韓中が今のうちから連携して議論することでアジア全体の課題解決へ動き出しましょう! 未だに積雪地域を課題に上げる人がいますが、12月と1月にブレイクを挟む現シーズンと何も変わらない中で実現できるんです。 一刻も早く改革を進めて欲しいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月18日
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みなさん、こんばんわ! 昨日、16日に来シーズンのJFL昇格をかけた【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】の概要が発表となりました。 組合せ抽選も行われ、11月12日(金)にグループリーグ開幕となります。 まずは各予選となった9つに分けた地域リーグ代表を見ていきます。 ○北海道 北海道十勝スカイアース ○東北 コバルトーレ女川(宮城県) ○関東 Criacao Shinjuku(東京都) ○北信越 福井ユナイテッド(福井県) ○東海 藤枝市役所サッカー部(静岡県) ○関西 おこしやす京都(京都府) ○中国 バレイン下関(山口県) or三菱自動車水島(岡山県) ○四国 FC徳島(徳島県) ○九州 沖縄SV(沖縄県) そして残りの3枠は輪番枠で決まります。 今年は東海→北海道→中国→北信越→東北という順ですのでまずは。 東海2位のFC.ISE-SHIMA。 続いてですが北海道2位のノルブリッツ北海道が来シーズンのJFL入会希望をせずとの判断をしたので対象外に。 次に今日これから最終順位が確定する中国。 現時点ではバレイン下関が1位で三菱自動車水島が2位。 しかしながら三菱自動車水島が企業チームでかつてJFLを退会したことがあるので入会希望の意思表示をするかが微妙といえます。 となると繰り上げで北信越2位のアルティスタ浅間。 そして東北2位のブランデュー弘前が入ることになります。 輪番枠での確定は現時点で。 ○輪番枠 FC.ISE-SHIMA(三重県) アルティスタ浅間(長野県) 最後枠が中国か東北の2位となります。 今日の晩にはそのチームも確定しますので改めますが、まずは昨日行われた抽選結果。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】 〜グループリーグ〜 〈グループA〉@三重県 2021年11月12日(金) 沖縄SV - FC.ISE-SHIMA 福井ユナイテッド - 藤枝市役所 2021年11月13日(土) 沖縄SV - 福井ユナイテッド FC.ISE-SHIMA - 藤枝市役所 2021年11月14日(日) 沖縄SV - 藤枝市役所 FC.ISE-SHIMA - 福井ユナイテッド 〈グループB〉@岩手県 2021年11月12日(金) コバルトーレ女川 - おこしやす京都 Criacao Shinjuku - 中国or東北2位 2021年11月13日(土) コバルトーレ女川 - Criacao Shinjuku おこしやす京都 - 中国or東北2位 2021年11月14日(日) コバルトーレ女川 - 中国or東北2位 おこしやす京都 - Criacao Shinjuku 〈グループC〉@広島県 2021年11月12日(金) FC徳島 - 中国1位 アルティスタ浅間 - 北海道十勝スカイアース 2021年11月13日(土) FC徳島 - アルティスタ浅間 中国1位 - 北海道十勝スカイアース 2021年11月14日(日) FC徳島 - 北海道十勝スカイアース 中国1位 - アルティスタ浅間 このグループリーグを勝ち抜いた4チームが改めて11月24日(水)から東京都の味の素フィールド西が丘にて決勝Roundで総当たりを行います。 来シーズンのJFL昇格への挑戦は単なるシーズンの結果を反映するだけではない運命的な決戦です。 個人的には中国1位はバレイン下関、そして三菱自動車水島が入会希望なしで東北2位のブランデュー弘前のチャレンジが見たい。 三菱自動車水島が嫌いとかではなくJ加盟を目指す地域密着チームの挑戦を見たいから。 もちろんこの12チーム全てが地域チームではないです。 でも藤枝市役所を除けばどこもJ加盟への意思表示をしていますので熾烈な戦いになるでしょう。 年々、その壁は高くなっている感覚です。 そろそろJリーグも変革期に入りJ3の東西分割など新たな手を打つ必要に迫られています。 全国社会人サッカー選手権大会が今年も中止となったことで、寂しい限りですがおそらく来シーズンは福山シティや栃木シティ、VONDS市原、ブリオベッカ浦安、南葛SC、アルテリーヴォ和歌山、ポルベニル飛鳥、Cento Cuore HARIMA、ベルガロッソ浜田、ヴェロスクロノス都農も意地を見せてくるはず。 他にも日本各地でJ加盟を目指すクラブがドンドン誕生しているんです。 だからこそ今年最短でのJFLの権利が欲しいはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月17日
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みなさん、こんばんわ! 今シーズン初となる長袖。 だいぶ秋本格化って感じですね? さて、昨日日本サッカー協会より世界切符獲得のニュースが入ってきました。 昨年予定されていた【FIFA U-20 Women's World Cup 2020】【FIFA U-17 Women's World Cup 2020】が新型コロナウィルス感染拡大で中止となっていました。 育成カテゴリーで貴重な国際大会の場が失われてしまいました。 当初は1年延期の予定で調整されてましたが叶わず。 2000なでしこと2003なでしこにとっては大陸予選を勝ち抜いてただけに残念なことに。 そして今回発表となったのが来年の大会の出場権獲得の話題。 中止となった大会の大陸予選でともに優勝していた日本は妹たちにその権利を譲ることになりました。 2019予選の成績を基にAFCからの代表が決まったことになります。 【FIFA U-20 Women's World Cup 2022 @Costa Rica】 2022年8月10日〜28日まで ○開催国枠 コスタリカ ○AFC 日本 北朝鮮(Independent Team) 韓国 ○UEFA スペイン フランス ドイツ オランダ ○OFC ニュージーランド ○CAF(2) ○CONCACAF(3) ○COMEBOL(2) 2002世代の女王を決める真のWorld Cupとなります。 【FIFA U-17 Women's World Cup 2022 @ インド】 2022年10月11日〜30日 ○開催国枠 インド ○AFC 日本 北朝鮮(Independent Team) ○CAF(3)2022年1月 ○CONCACAF(3) ○CONMEBOL(3) ○OFC7(1)2022年6月@タヒチ ○UEFA (3)2022年5月@ボスニア・ヘルツェゴビナ なんかこの世界を混乱に陥れた新型コロナウィルスはサッカー界にもかなりの変革を起こさせました。 私自身は、このような各カテゴリーのWorld Cupが大好きなんですが大陸予選自体のフォーマットも変化しているようです。 UEFAではRound1はからRound2を経て確定されるようです。 予選が進めばヤング、リトルのなでしこたちにとっても当事者になるわけでテーマにはします。 東京五輪で厳しい女子サッカーの現状を受けて、さらにWE League創設などを踏まえ、日本女子サッカーの発展に繋げなくてはなりません。 結局のところなでしこJAPANの10月は国内組のトレーニングキャンプとなるみたいだし、教会のサポートも約束されたことなので今後再び世界一へのチャレンジを見せてもらいたい。、 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月16日
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みなさん、こんばんわ! 10月シリーズも終わり一気に寒さがやってくるって感じですね? 半袖も今週まで。 来週からは長袖の本来のスタイルに変更します。 さて、今週末からはクラブシーンに戻ります。 FIFA International Match Weekを振り返りましょう。 AFCとCAF、CONCACAFは済みですが、残りUEFAとCONMEBOL。 UEFAからはドイツとデンマーグの2ヶ国が早々とカタール行きを決めました。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONMEBOL〜 〈第11節〉 2021年10月7日 ウルグアイ 0-0 コロンビア パラグアイ 0-0 アルゼンチン ベネズエラ 1-3 ブラジル (得点経緯) 11分ベネズエラ 71分ブラジル 82分ブラジル※PK 90+5分ブラジル エクアドル 3-0 ボリビア (得点経緯) 13分エクアドル 16分エクアドル 18分エクアドル ペルー 2-0 チリ (得点経緯) 36分ペルー 64分ペルー 〈第5節〉 2021年10月10日 ボリビア 1-0 ペルー (得点経緯) 83分ボリビア ベネズエラ 2-1 エクアドル (得点経緯) 37分エクアドル※PK 45+1分ベネズエラ 64分ベネズエラ コロンビア 0-0 ブラジル アルゼンチン 3-0 ウルグアイ (得点経緯) 38分アルゼンチン 44分アルゼンチン 62分アルゼンチン チリ 2-0 パラグアイ (得点経緯) 69分チリ 72分チリ 〈第12節〉 2021年10月14日 ボリビア 4-0 パラグアイ (得点経緯) 21分ボリビア 53分ボリビア 84分ボリビア 90+4分ボリビア コロンビア 0-0 エクアドル アルゼンチン 1-0 ペルー (得点経緯) 43分アルゼンチン チリ 3-0 ベネズエラ (得点経緯) 18分チリ 37分チリ 73分チリ ブラジル 4-1 ウルグアイ (得点経緯) 10分ブラジル 18分ブラジル 58分ブラジル 77分ウルグアイ 83分ブラジル 1.ブラジル10勝1分※勝点31(得点26失点4) 2.アルゼンチン7勝4分※勝点25(得点19失点6) 3.エクアドル5勝5敗2分※勝点17(得点20失点13) 4.コロンビア3勝2敗7分※勝点16(得点16失点16) 5.ウルグアイ4勝4敗4分※勝点16(得点14失点17) 6.チリ3勝5敗4分※勝点13(得点14失点14) 7.ボリビア3勝6敗3分※勝点12(得点17失点25 8.パラグアイ2勝4敗6分※勝点12(得点9失点17) 9.ペルー3勝7敗2分※勝点11(得点10失点17) 10.ベネズエラ2勝9敗1分※勝点7(得点8失点22) 上位2ヵ国の消化試合が少ないことでブラジルはカタールへ王手をかけました。 過去唯一、大陸予選敗退を経験していない国は安定した強さです。 そしてアルゼンチンも2勝1分で勝点7を積み重ね2位を維持。 一方でウルグアイにとってはこの10月シリーズは厳しい結果となってしまいました。 2敗1分で得点1の失点7という失態。 もちろん対戦相手が3試合共に実力国だったこともあるし、敗戦の2試合はアウェーでのアルゼンチン、ブラジルだったことも影響してるはず。 そしてコロンビアですが勝点3を乗せましたが、3試合全てスコアレスドロー。 順位を上げたことを考えると決して悲観する必要はないですが、サポーターからするとやっぱりゴールが見たいですよね? まだ6試合を残す中ですが、3位以下の混戦は予想も難しくなってますよね? 〜UEFA〜 〈グループA〉 2021年10月9日 アゼルバイジャン 0-3 アイルランド(6,852人) (得点経緯) 7分アイルランド 39分アイルランド 90分アイルランド ルクセンブルク 0-1 セルビア(2,000人) (得点経緯) 68分セルビア 2021年10月12日 ポルトガル 5-0 ルクセンブルク(18,553人) (得点経緯) 8分ポルトガル※PK 13分ポルトガル※PK 18分ポルトガル 69分ポルトガル 87分ポルトガル セルビア 3-1 アゼルバイジャン(5,890人) (得点経緯) 30分セルビア※PK 45+1分アゼルバイジャン 53分セルビア 83分セルビア※PK 〈グループB〉 2021年10月9日 ジョージア 0-2 ギリシア(0人) (得点経緯) 90分ギリシア※PK 90+5分ギリシア スウェーデン 3-0 コソボ(44,213人) (得点経緯) 29分スウェーデン※PK 62分スウェーデン 79分スウェーデン 2021年10月12日 コソボ 1-2 ジョージア(3,550人) (得点経緯) 11分ジョージア 45分コソボ※PK 82分ジョージア スウェーデン 2-0 ギリシア(47,314人) (得点経緯) 59分スウェーデン※PK 69分スウェーデン 〈グループC〉 2021年10月9日 リトアニア 3-1 ブルガリア(2,526人) (得点経緯) 18分リトアニア 64分ブルガリア 82分リトアニア 84分リトアニア スイス 2-0 北アイルランド(19,129人) (得点経緯) 45分スイス 90+1分スイス 2021年10月12日 ブルガリア 2-1 北アイルランド(822人) (得点経緯) 37分北アイルランド 53分ブルガリア 63分ブルガリア リトアニア 0-4 スイス(1,806人) (得点経緯) 31分スイス 42分スイス 45分スイス 90+4分スイス 〈グループD〉 2021年10月9日 カザフスタン 0-2 ボスニア・ヘルツェゴビナ(12,897人) (得点経緯) 25分ボスニア・ヘルツェゴビナ 66分ボスニア・ヘルツェゴビナ フィンランド 1-2 ウクライナ(29,485人) (得点経緯) 4分ウクライナ 29分フィンランド 34分ウクライナ 2021年10月12日 カザフスタン 0-2 フィンランド(8,365人) (得点経緯) 45分フィンランド 48分フィンランド ウクライナ 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ(23,810人) (得点経緯) 15分ウクライナ 77分ボスニア・ヘルツェゴビナ 〈グループE〉 2021年10月8日 チェコ 2-2 ウェールズ(16,856人) (得点経緯) 36分ウェールズ 38分チェコ 49分チェコ※OG 69分ウェールズ エストニア 2-0 ベラルーシ(3,597人) (得点経緯) 57分エストニア 90+3分エストニア 2021年10月11日 ベラルーシ 0-2 チェコ(0人) (得点経緯) 22分チェコ 65分チェコ エストニア 0-1 ウェールズ(5,118人) (得点経緯) 12分ウェールズ 〈グループF〉 2021年10月9日 スコットランド 3-2 イスラエル(50,585人) (得点経緯) 5分イスラエル 29分スコットランド 31分イスラエル 55分スコットランド 90+4分スコットランド フェロー諸島 0-2 オーストリア(3,021人) (得点経緯) 26分オーストリア 48分オーストリア モルドバ 0-4 デンマーク(2,642人) (得点経緯) 23分デンマーク 34分デンマーク※PK 39分デンマーク 44分デンマーク 2021年10月12日 デンマーク 1-0 オーストリア(35,843人) (得点経緯) 53分デンマーク フェロー諸島 0-1 スコットランド(4,233人) (得点経緯) 86分スコットランド イスラエル 2-1 モルドバ(9,000人) (得点経緯) 28分イスラエル 49分イスラエル 90+4分モルドバ 〈グループG〉 2021年10月8日 ジブラルタル 0-3 モンテネグロ(1,351人) (得点経緯) 7分モンテネグロ 44分モンテネグロ※PK 65分モンテネグロ ラトビア 0-1 オランダ(4,711人) (得点経緯) 19分オランダ トルコ 1-1 ノルウェー(21,408人) (得点経緯) 6分トルコ 41分ノルウェー 2021年10月11日 ラトビア 1-2 トルコ(2,453人) (得点経緯) 70分ラトビア※OG 75分トルコ 90+9分トルコ※PK オランダ 6-0 ジブラルタル(31,583人) (得点経緯) 9分オランダ 21分オランダ 45+3分オランダ 48分オランダ 75分オランダ 86分オランダ ノルウェー 2-0 モンテネグロ(23,748人) (得点経緯) 29分ノルウェー 90+6分ノルウェー 〈グループH〉 2021年10月8日 キプロス 0-3 クロアチア(2,333人) (得点経緯) 45分クロアチア 80分クロアチア 90+2分クロアチア マルタ 0-4 スロベニア(3,967人) (得点経緯) 27分スロベニア 49分スロベニア 60分スロベニア 67分スロベニア ロシア 1-0 スロバキア(9,588人) (得点経緯) 24分ロシア※OG 2021年10月11日 クロアチア 2-2 スロバキア(9,926人) (得点経緯) 20分スロバキア 25分クロアチア 45分スロベニア 71分クロアチア キプロス 2-2 マルタ(1,405人) (得点経緯) 6分キプロス 53分マルタ 80分キプロス 90+8分マルタ スロベニア 1-2 ロシア(6,524人) (得点経緯) 28分ロシア 32分ロシア 40分スロベニア 〈グループI〉 2021年10月9日 アンドラ 0-5 イングランド(2,285人) (得点経緯) 17分イングランド 40分イングランド 59分イングランド 79分イングランド 86分イングランド ハンガリー 0-1 アルバニア(273人) (得点経緯) 79分アルバニア ポーランド 5-0 サンマリノ(56,128人) (得点経緯) 10分ポーランド 20分ポーランド 50分ポーランド 84分ポーランド 90+1分ポーランド 2021年10月12日 アルバニア 0-1 ポーランド(21,000人) (得点経緯) 77分ポーランド イングランド 1-1 ハンガリー(69,380人) (得点経緯) 24分ハンガリー 37分イングランド サンマリノ 0-3 アンドラ(243人) (得点経緯) 10分アンドラ 53分アンドラ 89分アンドラ 〈グループJ〉 2021年10月8日 ドイツ 2-1 ルーマニア(25,000人) (得点経緯) 9分ルーマニア 52分ドイツ 81分ドイツ アイスランド 1-1 アルメニア(1,697人) (得点経緯) 35分アルメニア 77分アイスランド リヒテンシュタイン 0-4 北マケドニア(1,628人) (得点経緯) 39分北マケドニア 66分北マケドニア※PK 74分北マケドニア 83分北マケドニア 2021年10月11日 アイスランド 4-0 リヒテンシュタイン(4,461人) (得点経緯) 19分アイスランド 35分アイスランド※PK 69分アイスランド※PK 89分アイスランド 北マケドニア 0-4 ドイツ(16,182人) (得点経緯) 50分ドイツ 70分ドイツ 73分ドイツ 83分ドイツ ルーマニア 1-0 アルメニア(13,576人) (得点経緯) 26分ルーマニア デンマークとドイツがカタールカップを手にしました。 ドイツの強さは伝統ですが、デンマークの強さは圧巻ですね? 個人的な感覚値として10年ほど前のベルギーを見ている感覚。 ドンドン良い選手が出てきて守備も強くランキングを上げてくるイメージ。 いま、1992年EUROの時のような世界的スターがいるわけでもないけど、結束力だったり組織力で勝ち切る強さ。 カタールでも台風の目として好成績が期待できそう。 各グループ順位を書こうかと思ったのですが、11月シリーズで新たに切符確定が出てくるのでその時に譲ります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月15日
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みなさん、こんばんわ! そろそろ秋がやってきたって感じですかね? まだ昼間は暑い日が続きますが、流石に10月も中旬となれば朝夕は涼しくなってきましたよね? さて、楽しい10月シリーズも残りCONMEBOLの第12節を5試合残すのみ。 週末からは再び国内リーグに移ります。 今日はCAFとCONCACAFのシリーズ振り返りをしたいと思います。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONCACAF〜 ○第4節 2021年10月7日(木) アメリカ 2-0 ジャマイカ(20,500人) (得点経緯) 49分アメリカ 62分アメリカ ホンジュラス 0-0 コスタリカ(19,000人) メキシコ 1-1 カナダ(61,200人) (得点経緯) 21分メキシコ 42分カナダ エルサルバドル 1-0 パナマ(10,000人) (得点経緯) 37分エルサルバドル ○第5節 2021年10月10日(日) ジャマイカ 0-0 カナダ コスタリカ 2-1 エルサルバドル(5,000人) (得点経緯) 12分エルサルバドル 52分コスタリカ 58分コスタリカ※PK パナマ 1-0 アメリカ(21,000人) (得点経緯) 54分パナマ メキシコ 3-0 ホンジュラス(70,000人) (得点経緯) 18分メキシコ 76分メキシコ 86分メキシコ ○第6節 2021年10月13日(水) アメリカ 2-1 コスタリカ(20,165人) (得点経緯) 1分コスタリカ 25分アメリカ 66分アメリカ※OG カナダ 4-1 パナマ(26,622人) (得点経緯) 5分パナマ 28分カナダ※OG 66分カナダ 71分カナダ 78分カナダ ホンジュラス 0-2 ジャマイカ (得点経緯) 38分ジャマイカ 79分ジャマイカ エルサルバドル 0-2 メキシコ (得点経緯) 30分メキシコ 90+3分メキシコ※PK 1.メキシコ4勝2分※勝点14(得点10失点3) 2.アメリカ3勝1敗2分※勝点11(得点9失点4) 3.カナダ2勝4分※勝点10(得点10失点4) 4.パナマ2勝2敗2分※勝点8(得点6失点6) 5.コスタリカ1勝2敗3分※勝点6(得点4失点5) 6.ジャマイカ1勝3敗2分※勝点5(得点4失点8) 7.エルサルバドル 1勝3敗2分※勝点5(得点2失点7) 8.ホンジュラス3敗3分※勝点3(得点2失点10) CONCACAFは各シリーズ3試合ずつ消化されることで3rd Roundも6節消化。 全勝がなくアジア同様にこのRoundまでこれば格差がなくなりつつあります。 ただメキシコ然り、アメリカ然りで実力国が順当に定位置にいる印象です。 アメリカにとっては近年国際大会予選で敗退という失態が目立つので、カタール行きを決めたいところ。 第5節のパナマ戦に敗れた時はSAMURAI BLUEと同じく危機感を煽られたことでしょう。 何度もいいますが、日米対決を久しぶりに見たい。 ともに欧州組が多くを占める中で、カタール直前マッチで対戦したいですよね? 〜CAF 2nd Round〜 〈グループA〉 2021年10月8日 アルジェリア 6-1 ニジェール (得点経緯) 27分アルジェリア 47分アルジェリア※OG 50分ニジェール 60分アルジェリア※PK 70分アルジェリア※OG 76分アルジェリア 88分アルジェリア ジブチ 0-4 ブルキナファソ (得点経緯) 45+2分ブルキナファソ 48分ブルキナファソ 51分ブルキナファソ 60分ブルキナファソ 2021年10月11日 ブルキナファソ 2-0 ジブチ (得点経緯) 30分ブルキナファソ 63分ブルキナファソ 2021年10月12日 ニジェール 0-4 アルジェリア (得点経緯) 21分アルジェリア 33分アルジェリア 48分アルジェリア 54分アルジェリア 1.アルジェリア3勝1分※勝点10(得点19失点2) 2.ブルキナファソ3勝1分※勝点10(得点9失点1) 3.ニジェール1勝3敗※勝点3(得点5失点14) 4.ジブチ4敗※勝点0(得点2失点18) 〈グループB〉 2021年10月7日 チュニジア 3-0 モーリタニア (得点経緯) 15分チュニジア 42分チュニジア 86分チュニジア 赤道ギニア 2-0 ザンビア (得点経緯) 35分赤道ギニア 88分赤道ギニア 2021年10月10日 モーリタニア 0-0 チュニジア ザンビア 1-1 赤道ギニア (得点経緯) 65分ザンビア 82分赤道ギニア 1.チュニジア3勝1分※勝点10(得点8失点0) 2.赤道ギニア2勝1敗1分※勝点7(得点4失点4) 3.ザンビア1勝2敗1分※勝点4(得点3失点6) 4.モーリタニア3敗1分※勝点1(得点1失点6) 〈グループC〉 2021年10月7日 ナイジェリア 0-1 中央アフリカ (得点経緯) 90+1分中央アフリカ リベリア 1-2 カーボベルデ (得点経緯) 45+3分リベリア 52分カーボベルデ 90+2分カーボベルデ 2021年10月10日 中央アフリカ 0-2 ナイジェリア (得点経緯) 29分ナイジェリア 45+1分ナイジェリア カーボベルデ 1-0 リベリア (得点経緯) 90分カーボベルデ 1.ナイジェリア3勝1敗※勝点9(得点6失点2) 2.カーボベルデ2勝1敗1分※勝点7(得点5失点4) 3.中央アフリカ1勝2敗1分※勝点4(得点2失点4) 4.リベリア1勝3敗※勝点3(得点2失点5) 〈グループD〉 2021年10月8日 カメルーン 3-1 モザンビーク (得点経緯) 28分カメルーン 51分カメルーン 63分カメルーン 81分モザンビーク マラウィ 0-3 コートジボアール (得点経緯) 36分コートジボアール 85分コートジボアール 90+5分コートジボアール 2021年10月11日 モザンビーク 0-1 カメルーン (得点経緯) 68分カメルーン コートジボアール 2-1 マラウィ (得点経緯) 2分コートジボアール 20分マラウィ 66分コートジボアール※PK 1.コートジボアール3勝1分※勝点10(得点7失点0) 2.カメルーン3勝1敗※勝点9(得点7失点3) 3.マラウィ1勝3敗※勝点3(得点2失点7) 4.モザンビーク3敗1分※勝点1(得点1失点5) 〈グループE〉 2021年10月7日 マリ 5-0 ケニア (得点経緯) 8分マリ 22分マリ 36分マリ 45分マリ※PK 85分マリ ルワンダ 0-1 ウガンダ (得点経緯) 41分ウガンダ 2021年10月10日 ケニア 0-1 マリ (得点経緯) 55分マリ ウガンダ 1-0 ルワンダ (得点経緯) 22分ウガンダ 1.マリ3勝1分※勝点10(得点7失点0) 2.ウガンダ2勝2分※勝点8(得点2失点0) 3.ケニア2敗2分※勝点2(得点1失点7) 4.ルワンダ3敗1分※勝点1(得点1失点4) 〈グループF〉 2021年10月8日 エジプト 1-0 リビア (得点経緯) 49分エジプト アンゴラ 3-1 ガボン (得点経緯) 25分アンゴラ 56分アンゴラ 83分ガボン 90+1分アンゴラ 2021年10月11日 リビア 0-3 エジプト (得点経緯) 39分エジプト 45+4分エジプト 72分エジプト ガボン 2-0 アンゴラ (得点経緯) 74分ガボン 84分ガボン※OG 1.エジプト3勝1分※勝点10(得点6失点1) 2.リビア2勝2敗※勝点6(得点3失点5) 3.ガボン1勝2敗1分※勝点4(得点5失点6) 4.アンゴラ1勝3敗※勝点3(得点3失点5) 〈グループG〉 2021年10月9日 ガーナ 3-1 ジンバブエ (得点経緯) 5分ガーナ 49分ジンバブエ※PK 66分ガーナ 87分ガーナ エチオピア 1-3 南アフリカ (得点経緯) 45+1分南アフリカ 67分エチオピア 71分南アフリカ 90+1分南アフリカ 2021年10月12日 ジンバブエ 0-1 ガーナ (得点経緯) 31分ガーナ 南アフリカ 1-0 エチオピア (得点経緯) 11分南アフリカ※OG 1.南アフリカ3勝1分※勝点10(得点5失点1) 2.ガーナ3勝1敗※勝点9(得点5失点2) 3.エチオピア1勝3敗※勝点3(得点2失点5) 4.ジンバブエ3敗1分※勝点1(得点1失点5) 〈グループH〉 2021年10月9日 セネガル 4-1 ナミビア (得点経緯) 10分セネガル 38分セネガル 54分セネガル 75分ナミビア 83分セネガル トーゴ 1-1 コンゴ (得点経緯) 21分コンゴ※OG 56分トーゴ 2021年10月12日 ナミビア 1-3 セネガル (得点経緯) 22分セネガル 27分ナミビア 51分セネガル 84分セネガル コンゴ 1-2 トーゴ (得点経緯) 43分トーゴ 71分コンゴ 77分トーゴ 1.セネガル4勝※勝点12(得点12失点3) 2.トーゴ1勝2敗1分※勝点4(得点3失点5) 3.ナミビア1勝2敗1分※勝点4(得点4失点8) 4.コンゴ2敗2分※勝点2(得点1失点5) 〈グループI〉 2021年10月6日 モロッコ 5-0 ギニアビサウ (得点経緯) 31分モロッコ 45+1分モロッコ※PK 49分モロッコ 62分モロッコ 82分モロッコ スーダン 1-1 ギニア (得点経緯) 56分ギニア 72分スーダン 2021年10月9日 ギニアビサウ 0-3 モロッコ (得点経緯) 10分モロッコ 20分モロッコ 70分モロッコ ギニア 2-2 スーダン (得点経緯) 48分ギニア 64分スーダン 67分ギニア 88分スーダン 2021年10月12日 ギニア 1-4 モロッコ (得点経緯) 21分モロッコ 31分ギニア 43分モロッコ 65分モロッコ 89分モロッコ 1.モロッコ4勝※勝点12(得点14失点1) 2.ギニアビサウ1勝2敗1分※勝点4(得点5失点11) 3.ギニア1敗3分※勝点3(得点5失点8) 4.スーダン2敗2分※勝点2(得点5失点9) 〈グループJ〉 2021年10月7日 DR.コンゴ 2-0 マダガスカル (得点経緯) 35分DR.コンゴ 78分DR.コンゴ タンザニア 0-1 ベニン (得点経緯) 72分ベニン 2021年10月10日 マダガスカル 1-0 DR.コンゴ (得点経緯) 1分マダガスカル ベニン 0-1 タンザニア (得点経緯) 6分タンザニア 1.タンザニア2勝1敗1分※勝点7(得点5失点4) 2.ベニン2勝1敗1分※勝点7(得点3失点2) 3.DR.コンゴ1勝1敗2分※勝点5(得点4失点3) 4.マダガスカル1勝3敗※勝点3(得点3失点6) CAFは4カ国リーグで第3節と第4節とあって10月シリーズは場所を変えての同一カード連戦。 順当に格上が連勝するグループもあれば1勝1敗と痛み分けグループも。 10に分けられたグループ40ヵ国で全勝はセネガルとモロッコのみ。 残り2試合で3rd Roundへ移行します。 私が日本人だからSAMURAI BLUEの勝敗に一喜一憂してますが、どの国もそれぞれにドラマがあるんでしょう。 そんな見方ができればまた違う視点が感じ取れるんでしょうね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月14日
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みなさん、こんばんわ! いつものことながらこの手のひら返しはいい気持ちになりませんね? あれだけ批判を繰り返し発信してきたメディアが優勝したかのような喜びよう。 違和感しかありません。 またネットの書き込みでは相も変わらずネガティブな解任論が続いています。 見ていて恥ずかしいし本当に日本人でサッカーが好きなのか判断に苦しみます。 さて、何はともあれSAMURAI BLUEは昨日12日、埼玉スタジアム2002にオーストラリアを迎えFIFA World Cup 2022アジア3次予選第4節に勝利しめした。 苦しい試合ながらも2-1と勝点3を獲得しました。 まだ安心できる状態ではないし1敗もできない状況は変わりありません。 とても気持ちのこもった試合ができたのではないでしょうか? 【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】 〜第4節〜 2021年10月12日(火) 〈グループA〉 イラン 1-1 韓国 (得点経緯) 48分韓国 76分イラン UAE 2-2 イラク (得点経緯) 34分UAE 74分イラク※OG 89分イラク 90+4分UAE シリア 2-3 レバノン (得点経緯) 20分シリア 45+1分レバノン 45+3分レバノン 53分レバノン 64分シリア 〈グループB〉 日本 2-1 オーストラリア( (得点経緯) 8分日本※田中碧 70分オーストラリア 85分日本※OG GK 権田修一(清水) DF 長友佑都(F東京) →84分中山雄太(ズヴォレ) 冨安健洋(アーセナル) 吉田麻也(サンプドリア) 酒井宏樹(浦和) MF 遠藤航(シュツットガルト) 守田英正(サンタ・クララ) →84分柴崎岳(レガネス) 田中碧(デュッセルドルフ) 伊東純也(ゲンク) 南野拓実(リバプール) →78分浅野拓磨(ボーフム) FW 大迫勇也(神戸) →61分古橋亨梧(セルティック) サウジアラビア 3-2 中国 (得点経緯) 15分サウジアラビア 38分サウジアラビア 46分中国 72分サウジアラビア 87分中国 オマーン 3-1 ベトナム (得点経緯) 39分ベトナム 45+1分オマーン 49分オマーン 63分オマーン※PK 10分の4が消化されました。 次節で折り返しとなります。 来月11月シリーズは2試合ともにアウェー戦。 格下との連戦とはいえオマーンにはホームで敗れてるし、ベトナムも4戦全敗中であとがないだけに楽な試合はない。 現時点でいくと日本はPlay-offにも進めない4位。 ここから直接対決で勝利して順位を上げていかないといけません。 残り6試合を全勝するくらいが丁度いい。 できれば第8節終了時点で2位以内を確定させてカタール行きを決めたい。 世論にイチャモンをつけさせないためにも勝ち続ける必要があります。 4試合で3得点と得点力不足が課題です。 相手も日本との対戦の場合、守備を固めてくるだけに拮抗した展開は避けられませんが、それでも決めるハンター出現が待たれます。 昨日の試合でも伊東純也、古橋亨梧、浅野拓磨と速さで勝負できる攻撃陣は揃ってます。 うまく機能してましたよね? ただ、あの采配は試合終盤、相手が疲れた際に生かされます。 同じタイプでいくと前田大然や林大地。 そこに収まる系の大迫勇也、上田綺世などが展開によって起用されるべき。 昨日は采配が当たったし森保監督の良さが出た試合でした。 まだ久保建英、堂安律に加え97JAPANからの合流など充実した選手層が森保監督が積み上げた実績として控えます。 それこそ日替わりヒーロー誕生でコンディションや対戦相手によって招集を変えてもいいでしょう。 11月はアウェー連戦だし所属でコンディションなど上げてゴールラッシュに期待したいですね? とりあえずは勝点3を獲得したことは安堵ですが、まだ何も手にしてないしここで喜んでる場合じゃない。 どんな形であれカタール行きを決めるまで全力で臨む姿勢をみたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月13日
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みなさん、こんばんわ! さて、運命の一夜となりそうです。 我らがSAMURAI BLUEがオーストラリア代表を迎えFIFA World Cup 2022アジア3次予選第4節に挑みます。 2勝目を挙げオーストラリアに初の黒星を献上する試合となるはず。 出来れば辛勝ではなく快勝といきたいですよね? 私たちは信じて応援します。 そんな10月シリーズも後半戦に入ってます。 ドイツが最速でカタール行きを決めたり、本格的に予選自体も佳境に入ってきます。 今日のテーマは10月シリーズを使って開催された【UEFA Nations League20/21〜Finals〜】について。 UEFA EURO2020を制したイタリアの地で開催されました。 【UEFA Nations League20/21〜Finals〜】 〈準決勝〉 2021年10月6日(水) イタリア 1-2 スペイン(33,524人) (得点経緯) 17分スペイン 45+2分スペイン 83分イタリア 2021年10月7日(木) ベルギー 2-3 フランス(12,409人) (得点経緯) 37分ベルギー 40分ベルギー 62分フランス 69分フランス※PK 90分フランス 〈3位決定戦〉 2021年10月10日(日) イタリア 2-1 ベルギー(16,724人) (得点経緯) 47分イタリア 65分イタリア※PK 87分ベルギー 〈決勝戦〉 2021年10月10日(日) スペイン 1-2 フランス(31,511人) (得点経緯) 64分スペイン 66分フランス 80分フランス 現役世界チャンピオンが初のNations League制覇となります。 2試合ともに逆転勝利で意地を見せました。 ベルギーGKのクルトワが苦言を呈したことで3位決定戦の必要性が改めて問われるタイミングとなりそうです。 『単なるマネーゲーム』と表現されましたが、個人的な解決策は1試合増やして4強以降は、総当たりのリーグに切り替えるべき。 かなり前のこの日記でもテーマにしたことがあるのですが、国際大会など4チームずつのリーグを勝ち抜いた上でトーナメントに移行しますが、4強が確定した時点で再度リーグに戻すんです。 そしたら本当に強いチームがタイトルを公平に取れることになります。 当然過密日程ですので選手のコンディションなど考慮する点は理解してますが、1試合だけ増やしてみたらどうかと。 例えばこの大会で行くと残りイタリアとフランス、スペインとベルギーの試合を実施して総勝点でタイトルを競うんです。 2連敗のベルギーはタイトルの可能性がなくなりましたが、2位は狙える位置にいます。 1.フランス2勝※勝点6(得点5失点3) 2.スペイン1勝1敗※勝点3(得点3失点3) 3.イタリア1勝1敗※勝点3(得点3失点3) 4.ベルギー2敗※勝点0(得点3失点5) ※2位と3位は直接対決戦績反映 ま、今後の解決策へ向けて検討材料にしてもらいたいですね? そんなこんなでUEFA Nations League20/21はフランスの優勝で幕を閉じました。 舞台は来年の22/23へ。 ○League-A 〜ポット1〜 フランス スペイン イタリア ベルギー 〜ポット2〜 ポルトガル オランダ デンマーク ドイツ 〜ポット3〜 イングランド ポーランド スイス クロアチア 〜ポット4〜※Bから昇格 ウェールズ オーストリア チェコ ハンガリー ○League-B 〜ポット1〜※Aから降格 ウクライナ スウェーデン ボスニア・ヘルツェゴビナ アイスランド 〜ポット2〜 フィンランド ノルウェー スコットランド ロシア 〜ポット3〜 イスラエル ルーマニア セルビア アイルランド 〜ポット4〜※Cから昇格 スロベニア モンテネグロ アルバニア アルメニア ○League-C 〜ポット1〜※Bから降格 トルコ スロバキア ブルガリア 北アイルランド 〜ポット2〜 ギリシア ベラルーシ ルクセンブルク 北マケドニア 〜ポット3〜 リトアニア ジョージア アゼルバイジャン コソボ 〜ポット4〜 カザフスタンorモルドバ キプロスorエストニア ジブラルタル※Dから昇格 フェロー諸島※Dから昇格 ○League-D 〜ポット1〜 カザフスタンorモルドバ ※Cから降格 キプロスorエストニア※Cから降格 リヒテンシュタイン マルタ 〜ポット2〜 ラトビア サンマリノ アンドラ AFCもNations Leagueのような定期的な真剣勝負の場を大陸内で設けて独自に発展させる時期に来てるはず。 なかなか大陸を挟んでの親善試合が以前のように組めなくなっている中で、国際試合の場を維持することは挑戦です。 明日、SAMURAI BLUEの勝利をテーマにして世論が少し収まっていることを願います。 ガンバレ、ニッポン! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月12日
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みなさん、こんばんわ! 今週末くらいからやっと秋らしい気候になりそうですね? まだ半袖でも暑いくらいなので少し体調崩すかも(泣) さて、我らがセレッソ大阪が3つ目のタイトルへ王手です。 FIFA International Match Weekを活用して行われた【JリーグYBCルヴァンカップ2021】準決勝。 2戦を終えてファイナリスト2チームが決定しました。 ACL組が参戦となった準々決勝からの勝ち上がりを見ていきましょう。 【JリーグYBCルヴァンカップ2021】 〈準々決勝〉 〜1stレグ〜 2021年9月1日(水) 札幌 2-1 F東京 (得点経緯) 14分F東京 21分札幌 80分札幌 名古屋 2-0 鹿島 (得点経緯) 13分名古屋 53分名古屋 C大阪 0-1 G大阪 (得点経緯) 89分G大阪 浦和 1-1 川崎 (得点経緯) 35分浦和 72分川崎 〜2ndレグ〜 2021年9月5日(日) F東京 2-0 札幌 (得点経緯) 20分F東京 68分F東京 ※2試合合計3-2でF東京が準決勝進出! 鹿島 0-2 名古屋 (得点経緯) 22分名古屋 57分名古屋 ※2試合合計4-0で名古屋が準決勝進出! G大阪 0-4 C大阪 (得点経緯) 24分C大阪※山田寛人 32分C大阪※加藤陸次樹 56分C大阪※藤田直之 68分C大阪※松田力 ※2試合合計4-1でC大阪が準決勝進出! 川崎 3-3 浦和 (得点経緯) 8分浦和 40分川崎 77分川崎 83分川崎 87分浦和 90+4分浦和 ※2試合合計4-4アウェーゴール倍適用で浦和が準決勝進出! 〈準決勝〉 〜1stレグ〜 2021年10月6日(水) 名古屋 3-1 F東京 (得点経緯) 17分名古屋 69分名古屋 90+3分F東京 90+4分名古屋 浦和 1-1 C大阪 (得点経緯) 12分浦和 66分C大阪※山田寛人 〜2ndレグ〜 2021年10月10日(日) F東京 2-1 名古屋 (得点経緯) 15分F東京 55分F東京 80分名古屋 ※2試合合計4-3で名古屋が決勝戦進出! C大阪 1-0 浦和 (得点経緯) 53分C大阪※加藤陸次樹 ※2試合合計2-1でC大阪が決勝戦進出! 〈決勝戦〉 2021年10月30日(土) 13:05〜@埼玉スタジアム2002 名古屋 - C大阪 2017年以来のタイトルを狙うC大阪と初優勝をかけた名古屋の一戦。 我々C大阪にとっては柿谷曜一朗と木本恭生を奪われた因縁の相手だけに絶対勝たなくてはならない相手。 しかも昨日の試合で絶対的支柱の主将、清武弘嗣が復帰したこともあり、ベスト布陣でタイトルに挑めます。 乾貴士と清武弘嗣が揃い、最近絶好調の山田寛人、加藤陸次樹が躍動すれば勝利は間違いありません。 鉄壁の守備が売りの名古屋ですが準決勝2試合で3失点と綻びが出始めてます。 残念ながら我らがC大阪はこのルヴァンカップと天皇杯しかタイトルのチャンスはない。 しかし名古屋はJリーグ、ACL、天皇杯、ルヴァンと過密日程の中で負けられない試合が続きます。 そこをうまくついていきたい。 直接対決で行くと名古屋に3連敗中と最近は勝てていません。 2019年5月8日 名古屋 2-2 C大阪 2019年7月13日 C大阪 3-0 名古屋 2020年7月12日 C大阪 0-2 名古屋 2020年10月10日 名古屋 1-0 C大阪 2021年5月8日 名古屋 1-0 C大阪 しかも決勝戦直前10月27日には天皇杯の準々決勝で同じ顔合わせが控えます。 どちらもタイトルがかかる大事な一戦で一発勝負。 勝ってチームにJ加盟以来3度目のタイトルを持ち帰ってもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月11日
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みなさん、こんばんわ! 今日は息子のサッカーの試合観戦。 我らがC大阪のルヴァンカップ決勝戦進出は喜びですが、息子たちは敗戦(泣) 先生たちに言われた激励とその敗戦に腹立ったみたいで相当機嫌が悪かったです。 これも強くなるための試練だし全てが上手くなるための経験。 どうしても自分たちの時代と比較してしまいますよね? 本当はルヴァンカップ2021決勝進出をテーマにしたかったのですが、嫁さんが2回目のワクチン接種で副反応など気になるので更新はやめときます! では今日はこの辺で。
2021年10月10日
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みなさん、こんばんわ! 今日は私以外の家族が全て予定があり1人孤独に得意のゴロゴロ。 ゆっくりと過ごしています。 さて、10月シリーズも動き出しました。 CONMEBOLとCONCACAFが3試合ずつ予定されていてまず1試合を終えた形となります。 CAFもUEFAも今日9日までに各国1試合をこなす形となります。 AFCではSAMURAI BLUEが敗れ各方面で色んな議論がされているようです。 森保一監督解任論、長谷川健太氏有力など好き放題。 実際のところは勝手に周りが騒いでるだけって感じですかね? この世論に耐えれるあいだは大丈夫ですが、収まりきらないようになれば本気で後任人事に着手でしょうね? それではCONMEBOLとCONCACAFの10月シリーズ第1戦の結果。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONMEBOL〜 ○第11節 2021年10月7日(木) ウルグアイ 0-0 コロンビア パラグアイ 0-0 アルゼンチン ベネズエラ 1-3 ブラジル (得点経緯) 11分ベネズエラ 71分ブラジル 85分ブラジル※PK 90+5分ブラジル エクアドル 3-0 ボリビア (得点経緯) 13分エクアドル 16分エクアドル 18分エクアドル ペルー 2-0 チリ (得点経緯) 36分ペルー 64分ペルー 1.ブラジル9勝※勝点27(得点22失点3) 2.アルゼンチン5勝4分※勝点19(得点15失点6) 3.エクアドル5勝4敗1分※勝点16(得点19失点11) 4.ウルグアイ4勝2敗4分※勝点16(得点13失点10) 5.コロンビア3勝2敗5分※勝点14(得点16失点16) 6.パラグアイ2勝2敗6分※勝点12(得点9失点11) 7.ペルー3勝5敗2分※勝点11(得点10失点17) 8.チリ1勝5敗4分※勝点7(得点9失点14) 9.ボリビア1勝6敗3分※勝点6(得点12失点25) 10.ベネズエラ1勝8敗1分※勝点4(得点6失点18) 〜CONCACAF〜 ○第4節 2021年10月7日(木) アメリカ 2-0 ジャマイカ (得点経緯) 49分アメリカ 62分アメリカ ホンジュラス 0-0 コスタリカ メキシコ 1-1 カナダ (得点経緯) 21分メキシコ 42分カナダ エルサルバドル 1-0 パナマ (得点経緯) 37分エルサルバドル 1.アメリカ2勝2分※勝点8(得点7失点2) 2.メキシコ2勝2分※勝点8(得点5失点3) 3.カナダ1勝3分※勝点6(得点6失点3) 4.パナマ1勝1敗2分※勝点5(得点4失点2) 5.エルサルバドル1勝1敗2分※勝点5(得点1失点3) 6.コスタリカ1敗3分※勝点3(得点1失点2) 7.ホンジュラス1敗3分※勝点3(得点2失点5) 8.ジャマイカ3敗1分※勝点1(得点2失点8) 特にCONCACAFは序盤だしAFC同様に二転三転があり得ます。 既に全勝国はなくなったしやはりWorld Cup予選というものは魔物が住んでいてどこも簡単に勝ち上がることはできないんでしょう。 ある意味日本はその経験をやっとできているタイミングなのかもしれません。 危機的状況と煽るのはメディアの得意分野だしそこに踊らされて一喜一憂することがないように我々国民も冷静に応援するようにしなければなりません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月09日
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みなさん、こんばんわ! 週末ですね〜。 笑顔で金曜日の朝を迎えたかったのですが叶わず。 分かっていただけますよね? そう地上波放送のないアウェーでのサウジアラビア戦。 カタールへの切符をかけたFIFA World Cup 2022アジア3次予選第3節。 初戦で敗れて後のない日本代表ですが、またしても敗れました。 DAZNに加入していない私は当然ながら生中継での映像は見てません。 まずは昨日アジア各地で行われた6試合の結果を見ていきます。 【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】 〜第3節〜 2021年10月7日(木) 〈グループA〉 韓国 2-1 シリア (得点経緯) 47分韓国 83分シリア 88分韓国 UAE 0-1 イラン(8,000人) (得点経緯) 70分イラン イラク 0-0 レバノン 〈グループB〉 オーストラリア 3-1 オマーン (得点経緯) 9分オーストラリア 28分オマーン 49分オーストラリア 89分オーストラリア サウジアラビア 1-0 日本 (得点経緯) 71分サウジアラビア GK 権田修一(清水) DF 吉田麻也(サンプドリア) 長友佑都(F東京) →91分中山雄太(ズヴォレ) 冨安健洋(アーセナル) 酒井宏樹(浦和) MF 遠藤航(シュツットガルト) 柴崎岳(レガネス) →73分守田英正(サンタ・クララ) 浅野拓磨(ボーフム) →58分原口元気(ウニオン・ベルリン) 鎌田大地(フランクフルト) →73分オナイウ阿道(トゥールーズ) FW 南野拓実(リバプール) →58分古橋亨梧(セルティック) 大迫勇也(神戸) 中国 3-2 ベトナム (得点経緯) 53分中国 75分中国 80分ベトナム 90分ベトナム 90+5分中国 ネット上はかなり炎上してますね? 案の定、この敗戦を受けて解任論が勃発してますよね? 協会は森保一監督をどう守るのでしょうか? 私自身1位通過が義務付けられてるわけではなく、アジア予選を突破してカタール行きを決めることがノルマと認識してるのでまだ解任を急ぐ必要性を感じてません。 もちろんプロの監督で代表の試合で負けていい試合などない中で、この敗戦が意味するものは大きいはず。 3試合を終えて2強に独走を許している現実を認めるわけにはいきません。 まだ10分の3を終えただけとはいえここからの巻き返しは楽ではないし精神的に追い込まれての試合は厳しいものになります。 ただこれからも7試合を控える中で、ネガディブになる必要もないんです。 今から4年前、FIFA World Cup 2018の同じ3次予選。 SAMURAI BLUEは1位で予選を終えロシア行きを決めたのですが、6勝2敗2分(得点17失点7)という成績だったんです。 敗戦は初戦のホームでのUAE戦、最終戦となったアウェーでのサウジアラビア戦。 当然、試合の置かれた状況に違いがあるし前回のサウジアラビア戦は突破を決めた後の消化試合。 そこは単純に一喜一憂できませんが、同じ試合、同じ敗戦と開き直った場合、まだまだ諦める必要はないということ。 12日のオーストラリア戦はホーム、埼玉スタジアム2002での開催ですが、国民の厳しい目が待ち受けます。 我々アウェー戦を見れない、勝てない中で日本代表に対する鬱憤が溜まりに溜まっているんです。 応援したくてもできない状況だから、その不満、イライラをオーストラリア戦では爆発させたい。 大量得点に期待ですが、贅沢は言いません。 辛勝でもいいから必ず勝点3を奪う強さを見せてほしい。 こうやって追い込まれた時に勝つことで得られる自信はかなり大きいもののはず。 全てが確定するまでどんな逆境に立たされても常にポジティブに考えてピッチに立つ。 表向きは辛い顔をしてでも本人たちが、後ろでベロを出してでもポジティブにプレーするくらいでいい。 12日のオーストラリア戦は視聴率がかなり高くなるんじゃないでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月08日
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みなさん、こんばんわ! いよいよ日本時間の今晩未明。 地上波放送のないサウジアラビアとのアウェー戦。 SAMURAI BLUEは堂安律が離脱とのことですが、勝点3を取る安堵のニュースとともに帰国してくれるはず。 さて、昨日に引き続き10月シリーズとなるFIFA World Cup 2022大陸予選。 昨日はCONMEBOLとCONCACAFでしたが、今日はUEFAとCAF。 ザックリ日程を紹介しておきます。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜UEFA〜 〈グループA〉 2021年10月9日 アゼルバイジャン - アイルランド ルクセンブルク - セルビア 2021年10月12日 ポルトガル - ルクセンブルク セルビア - アゼルバイジャン 〈グループB〉 2021年10月9日 ジョージア - ギリシア スウェーデン - コソボ 2021年10月12日 コソボ - ジョージア スウェーデン - ギリシア 〈グループC〉 2021年10月9日 リトアニア - ブルガリア スイス - 北アイルランド 2021年10月12日 ブルガリア - 北アイルランド リトアニア - スイス 〈グループD〉 2021年10月9日 カザフスタン - ボスニア・ヘルツェゴビナ フィンランド - ウクライナ 2021年10月12日 カザフスタン - フィンランド ウクライナ - ボスニア・ヘルツェゴビナ 〈グループE〉 2021年10月8日 チェコ - ウェールズ エストニア - ベラルーシ 2021年10月11日 ベラルーシ - チェコ エストニア - ウェールズ 〈グループF〉 2021年10月9日 スコットランド - イスラエル フェロー諸島 - オーストリア モルドバ - デンマーク 2021年10月12日 デンマーク - オーストリア フェロー諸島 - スコットランド イスラエル - モルドバ 〈グループG〉 2021年10月8日 ジブラルタル - モンテネグロ ラトビア - オランダ トルコ - ノルウェー 2021年10月11日 ラトビア - トルコ オランダ - ジブラルタル ノルウェー - モンテネグロ 〈グループH〉 2021年10月8日 キプロス - クロアチア マルタ - スロベニア ロシア - スロバキア 2021年10月11日 クロアチア - スロバキア キプロス - マルタ スロベニア - ロシア 〈グループI〉 2021年10月9日 アンドラ - イングランド ハンガリー - アルバニア ポーランド - サンマリノ 2021年10月12日 アルバニア - ポーランド イングランド - ハンガリー サンマリノ - アンドラ 〈グループJ〉 2021年10月8日 ドイツ - ルーマニア アイスランド - アルメニア リヒテンシュタイン - 北マケドニア 2021年10月11日 アイスランド - リヒテンシュタイン 北マケドニア - ドイツ ルーマニア - アルメニア お気づきの方もたくさんいると思いますが、UEFA Nations League2020/2021の【Finals】が10月シリーズに組み込まれてますので4強となったイタリア、スペイン、ベルギー、フランスは予選がありません。 既に準決勝1試合は行われて結果も出てますが、詳細はまた後日に。 〜CAF 2nd Round〜 〈グループA〉 2021年10月8日 アルジェリア - ニジェール ジブチ - ブルキナファソ 2021年10月11日 ブルキナファソ - ジブチ 2021年10月12日 ニジェール - アルジェリア 〈グループB〉 2021年10月7日 チュニジア - モーリタニア 赤道ギニア - ザンビア 2021年10月10日 モーリタニア - チュニジア ザンビア - 赤道ギニア 〈グループC〉 2021年10月7日 ナイジェリア - 中央アフリカ リベリア - カーボベルデ 2021年10月10日 中央アフリカ - ナイジェリア カーボベルデ - リベリア 〈グループD〉 2021年10月8日 カメルーン - モザンビーク マラウィ - コートジボアール 2021年10月11日 モザンビーク - カメルーン コートジボアール - マラウィ 〈グループE〉 2021年10月7日 マリ - ケニア ルワンダ - ウガンダ 2021年10月10日 ケニア - マリ ウガンダ - ルワンダ 〈グループF〉 2021年10月8日 エジプト - リビア アンゴラ - ガボン 2021年10月11日 リビア - エジプト ガボン - アンゴラ 〈グループG〉 2021年10月9日 ガーナ - ジンバブエ エチオピア - 南アフリカ 2021年10月12日 ジンバブエ - ガーナ 南アフリカ - エチオピア 〈グループH〉 2021年10月9日 セネガル - ナミビア トーゴ - コンゴ 2021年10月12日 ナミビア - セネガル コンゴ - トーゴ 〈グループI〉 2021年10月6日 モロッコ 5-0 ギニアビサウ (得点経緯) 31分モロッコ 45+1分モロッコ※PK 49分モロッコ 62分モロッコ 82分モロッコ スーダン 1-1 ギニア (得点経緯) 56分ギニア 72分スーダン 2021年10月9日 ギニアビサウ - モロッコ スーダン - ギニア 2021年10月12日 ギニア - モロッコ 〈グループJ〉 2021年10月7日 DR.コンゴ - マダガスカル タンザニア - ベニン 2021年10月10日 マダガスカル - DR.コンゴ ベニン - タンザニア 9月シリーズで唯一延期となっていたグループIのギニアとモロッコの一戦がこの10月シリーズに調整されました。 今月シリーズは欧州もアジアもアフリカも2試合ずつ。 女子の10月シリーズは月末に予定されていますが、なでしこJAPANはどんな活動をするのでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月07日
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みなさん、こんばんわ! やっぱり楽しみな10月シリーズ。 FIFA International Windowはどうしても注目が集まりますよね? 今はどの大陸も1年数ヶ月後に迫ったFIFA World Cup 2022カタール大会に向けての大陸予選となります。 我らがSAMURAI BLUEもアウェーのサウジアラビア戦を控えます。 残念ながら地上波放送が実現しませんでしたが、勝点3を届けてくれるはず。 信じましょう。 今日はCONMEBOLとCONCACAFの10月シリーズについて。 9月同様に各国3試合ずつ消化するようです。 どうしても過密日程は致し方ないですが、日本も親善試合でもいいのでもう1試合組みたいですよね? 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONMEBOL〜 1.ブラジル8勝※勝点24(得点19失点2) 2.アルゼンチン5勝3分※勝点18(得点15失点6) 3.ウルグアイ4勝2敗3分※勝点15(得点13失点10) 4.エクアドル4勝4敗1分※勝点13(得点16失点11) 5.コロンビア3勝2敗4分※勝点13(得点16失点16) 6.パラグアイ2勝2敗5分※勝点11(得点9失点11) 7.ペルー2勝5敗2分※勝点8(得点8失点17) 8.チリ1勝4敗4分※勝点7(得点9失点12) 9.ボリビア1勝5敗3分※勝点6(得点12失点22) 10.ベネズエラ1勝7敗1分※勝点4(得点5失点15) ○第11節 2021年10月7日(木) ウルグアイ - コロンビア パラグアイ - アルゼンチン ベネズエラ - ブラジル エクアドル - ボリビア ペルー - チリ ○第5節 2021年10月10日(日) ボリビア - ペルー ベネズエラ - エクアドル コロンビア - ブラジル アルゼンチン - ウルグアイ チリ - パラグアイ ○第10節 2021年10月14日(木) ボリビア - パラグアイ コロンビア - エクアドル アルゼンチン - ペルー チリ - ベネズエラ ブラジル - ウルグアイ CONMEBOLは9月シリーズのブラジルとアルゼンチンの一戦が中止となり試合数に違いはありますが、消化の少ない2カ国が上位にいる状態。 この10月シリーズから予選も折り返しとなるだけに一戦が勝点計算で大事になります。 特に3位に位置する古豪ウルグアイはこの10月シリーズが運命3連戦となります。 ホームでコロンビアと対戦し、アウェーでブラジル、アルゼンチンと対戦する日程。 ここで勝点6が獲れればカタール へ近づきますが、そんな簡単じゃないでしょうね? 〜CONCACAF〜 ○第4節 2021年10月7日(木) アメリカ - ジャマイカ ホンジュラス - コスタリカ メキシコ - カナダ エルサルバドル - パナマ ○第5節 2021年10月10日(日) ジャマイカ - カナダ コスタリカ - エルサルバドル パナマ - アメリカ メキシコ - ホンジュラス ○第6節 2021年10月13日(水) アメリカ - コスタリカ カナダ - パナマ ホンジュラス - ジャマイカ エルサルバドル - メキシコ CONMEBOLと違い移動が大変になります。 各国の開催場所を見ると。 メキシコ・・H→H→A カナダ・・A→A→H アメリカ・・H→A→H パナマ・・A→H→A コスタリカ・・A→H→A ホンジュラス・・H→A→H エルサルバドル・・H→A→H ジャマイカ・・A→H→A このようにメキシコ以外は2回の国を跨ぐ移動が伴うんです。 せめてCONMEBOLのようにホームかアウェーの連戦に調整できればよかったのに。 でもCONCACAFという限られた大陸内での移動なので、可能だったのかもしれません。 これが広大なアジアとかだったら悲惨ですよね? CAFもUEFAも予定されているし、テーマにしていきます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月06日
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みなさん、こんばんわ! 今年の秋は短そうですね? いや夏が長いという表現になるのか? 10月でもこの暑さ。 体調管理には気をつけないといけませんね。 さて、まだ先の話ですがWE League21/22開幕後初となる【皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会】。 来月11月27日・28日に開幕を迎える今シーズン。 48チームが本大会へ進み女子No.1を決めます。 プロ化元年となる今大会は混戦模様の予感もします。 まずWE League所属11チーム、なでしこリーグ1部所属12チームの23チームがシードで出場権獲得。 残りの25チームが地域予選を突破して決まります。 恒例の9地域予選は既に終わったところもあれば佳境を迎える地域もあります。 【皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会】 ○シード 〜WE League〜 マイナビ仙台レディース 三菱重工浦和レッズレディース 大宮アルディージャVENTUS ちふれASエルフェン埼玉 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ ノジマステラ神奈川相模原 AC長野パルセイロ・レディース アルビレックス新潟レディース INAC神戸レオネッサ サンフレッチェ広島レジーナ 〜なでしこリーグ1部〜 セレッソ大阪堺レディース 伊賀FCくノ一三重 愛媛FCレディース スフィーダ世田谷FC オルカ鴨川 ニッパツ横浜FCシーガルズ ASハリマアルビオン 大和シルフィード 日体大FIELDS横浜 アンジュヴィオレ広島 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 NGUラブリッジ名古屋 〜地域代表〜 北海道・・・2 東北・・・1 関東・・・7 北信越・・・1 東海・・・4 関西・・・2 中国・・・4 四国・・・1 九州・・・3 ここまでは確定。 地域予選概要を見ていきます。 ○北海道 ※第16回北海道女子サッカーリーグ 1.札幌大ヴィスタ7勝1敗1分※勝点22 2.北海道文教大附属高6勝1敗1分※勝点19 3.北海道大谷室蘭高5勝2敗※勝点15 4.クラブ・フィールズ・リンダ2勝4敗2分※勝点8 5.北海道リラ・コンサドーレ1勝5敗2分※勝点5 6.帯広大谷高8敗※勝点0 消化試合数に違いがあるのでまだ順位確定とまでは行ってません。 北海道は実質2枠と言っても1枠はなでしこリーグ2部所属のノルディーア北海道が権利を獲得しているようです。 もう1枠をリーグ順位で確定するので札幌大ヴィスタがリードしているとは言え予想は難しいですね? ○東北 ※第40回東北女子サッカー選手権大会 〈1回戦〉 2021年10月2日 マイナビ仙台Lユース(宮城) 8-0 Bon Sagesse(青森) 鶴岡東高(山形) - 常盤木学園高(宮城) 仙台大学(宮城) 5-0 尚志高(福島) ノースアジア大附明桜高(秋田) 0-3 専大北上高(岩手) 〈2回戦〉 2021年10月3日 マイナビ仙台Lユース 1(5PK4)1 常盤木学園高 仙台大学 3-0 専大北上高 〈準決勝〉 2021年10月9日 聖和学園高(宮城) - マイナビ仙台Lユース 仙台大学 - 八戸学院大学 〈決勝戦〉 2021年10月10日 9日の準決勝勝者同士の対戦となるファイナルが運命の決戦となります。 宮城県勢が3チーム残るなど力を発揮してますが、決勝戦はU-18世代vs大学生となりますが果たして・・。 ○関東 ※第43回関東女子サッカー選手権大会 〈1回戦〉 2021年9月4日 順天堂大学(千葉) 0-3 筑波大(茨城) 大東文化大(東京) 0-3 FCふじざくら山梨(山梨) 〈2回戦〉 2021年9月4日 浦和Lユース(埼玉) 0(3PK4)0 日テレメニーナ(東京) 東京国際大(埼玉) 0(4PK5)0 神奈川大(神奈川) セレソン宇都宮(栃木) 棄権 SEISA OSAレイア湘南(神奈川) 千葉L・U-18(千葉) 棄権 ノ相模原ドゥーエ(神奈川) 2021年9月11日 早稲田大(東京) 5-0 FARINA高崎(群馬) 鹿島学園高(茨城) 2-1 東洋大(東京) 筑波大 3-0 つくばFC・L(茨城) バニーズ群馬ホワイトスター(群馬) 1(4PK5)1 FCふじざくら山梨 〈準々決勝〉 2021年9月12日 早稲田大 2-1 筑波大 日テレメニーナ 6-0 SEISA OSAレイア湘南 千葉L・U-18 1-0 神奈川大 FCふじざくら山梨 3-0 鹿島学園高 〈5〜8位決定Round〉 2021年9月18日 筑波大 1-0 SEISA OSAレイア湘南 神奈川大 5-0 鹿島学園高 〈準決勝〉 2021年9月18日 早稲田大 2-6 日テレメニーナ 千葉L・U-18 0-2 FCふじざくら山梨 〈7・8位決定戦〉 2021年9月19日 SEISA OSAレイア湘南 3-1 鹿島学園高 〈5・6位決定戦〉 2021年9月19日 筑波大 2(EX)1 神奈川大 〈3位決定戦〉 2021年9月19日 早稲田大 3-1 千葉L・U-18 〈決勝戦〉 2021年9月19日 日テレメニーナ 2-1 FCふじざくら山梨 WE League加盟へ強化を進めるふじざくら山梨がその真価を発揮してきました。 準優勝となりましたが、競争の激しい関東で2位は大したもの。 7位となったSEISA OSAレイア湘南までが出場権獲得となります。 ○北信越 ※新型コロナウィルス感染拡大を懸念して予選自体の中止 前年度優勝のJAPANサッカーカレッジ(新潟)に出場権が与えられることになりました。 ○東海 ※新型コロナウィルス感染拡大を懸念して予選自体の中止 シード権を与えられていた4チームに出場権が与えられることに。 JFAアカデミー福島(静岡) 静岡SSUアスレジーナ(静岡) 藤枝順心高(静岡) ヴィアティン三重L(三重) ○関西 〈1回戦〉 2021年8月29日 大阪学芸高(大阪) 2-1 INAC神戸レオンチーナ(兵庫) 姫路獨協大(兵庫) 7-0 ディアブロッサ高田ソヒィーゾ(奈良) 京都紫光L(京都) 0-3 聖泉大(滋賀) 同志社大(京都) 0-9 追手門高(大阪) 日ノ本学園高(兵庫) 1-2 大阪体育大(大阪) FC BASARA甲賀L(滋賀) 0-3 C大阪堺G(大阪) 長岡京SC・L(京都) 2-9 明治国際医療大(京都) 海南FC・SHOUT(和歌山) 0-3 大商学園高(大阪) 〈2回戦〉 2021年9月5日 大阪学芸高 4-2 姫路獨協大 聖泉大 1-2 追手門高 大阪体育大 2-0 C大阪堺G 明治国際医療大 0-2 大商学園高 〈準決勝〉 2021年9月12日 大阪学芸高 0-1 追手門高 大阪体育大 1(5PK4)1 大商学園高 〈決勝戦〉 2021年9月23日 追手門高 1-0 大阪体育大 4強全てが大阪のチームと女子サッカーでは他府県と差をつけ始めた印象です。 日ノ本学園高やINAC神戸レオンチーナなど兵庫県勢なども本来力があるだけに来年に期待ですね? ○中国 〈決定戦〉 2021年9月11日 岡山湯郷Belle(岡山) 0-1 ディアヴォロッソ広島(広島) AICJ高(広島) 0-1 ディオッサ出雲(島根) 2021年9月12日 Solfiore FC作陽(岡山) 0-5 徳山大(山口) 鳥取城北高(鳥取) 0-5 吉備国際大Charme岡山高梁(岡山) 各5県の代表とシードとなった3チームの決戦対決となりました。 一発勝負で勝者が勝ち上がることに。 あの宮間あやが所属していた岡山湯郷Belleが地域でも勝てなくなってしまいました。 名門の衰退は寂しいですよね? ○四国 〈準決勝〉 2021年9月26日 Arancio Giocare Fiore(高知) 0-3 四国学院大附香川西高(香川) 愛媛FC・L MIKAN(愛媛) 1(5PK3)1 鳴門渦潮高(徳島) 〈決勝戦〉 2021年10月3日 四国学院大附香川西高 3-1 愛媛FC・L MIKAN 各県代表のトーナメント決戦。 女子名門校が代表となりました。 ○九州 ※第39回九州女子サッカー選手権大会 〈1回戦〉 2021年9月11日 全保連琉球デイゴス(沖縄) 5-1 casa okinawa ale(沖縄) 神埼高(佐賀) 棄権 ヴェルスパ大分(大分) ヴィクサーレ・ナビィータ(沖縄) 3-0 熊本ユナイテッドフローラ(熊本) 福岡大(福岡) 1-2 東海大附福岡高(福岡) 活水女子大(長崎) 3-0 東海大附熊本星翔高(熊本) ヴィアマテラス宮崎(宮崎) 1-0 国見FC・L(長崎) 熊本ルネサンス(熊本) 1-2 柳ヶ浦高(大分) 秀岳館高(熊本) 0-3 神村学園高(鹿児島) 〈2回戦〉 2021年9月12日 全保連琉球デイゴス 2-1 ヴェルスパ大分 ヴィクサーレ・ナビィータ 0-1 東海大附福岡高 活水女子大 0-3 ヴィアマテラス宮崎 柳ヶ浦高 0-4 神村学園高 〈準決勝〉 2021年9月13日 全保連琉球デイゴス 0-3 東海大附福岡高 ヴィアマテラス宮崎 1-0 神村学園高 北海道同様になでしこリーグ2部の福岡J・アンクラスがシードで出場権を有しているのでこの予選からは準決勝に勝利した2チームを加えた枠となります。 新設のヴィアマテラス宮崎が九州リーグと合わせて一気にWE Leagueまで駆け上がるのでしょうか? これで確定しているのが。 〜北海道〜 ノルディーア北海道 〜関東〜 日テレ・東京ヴェルディメニーナ(東京都) FCふじざくら山梨(山梨県) 早稲田大学(東京都) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(千葉県) 筑波大学(茨城県) 神奈川大学(神奈川県) SEISA OSAレイア湘南(神奈川県) 〜北信越〜 JAPANサッカーカレッジ(新潟県) 〜東海〜 JFAアカデミー福島(静岡県) 静岡SSUアスレジーナ(静岡県) 藤枝順心高(静岡県) ヴィアティン三重(三重県) 〜関西〜 追手門高(大阪府) 大阪体育大学(大阪府) 〜中国〜 ディアヴォロッソ広島(広島県) ディオッサ出雲(島根県) 徳山大学(山口県) 吉備国際大学Charme岡山高梁(岡山県) 〜四国〜 四国学院大学附香川西高(香川県) 〜九州〜 福岡J・アンクラス(福岡県) 東海大学附福岡高(福岡県) ヴィアマテラス宮崎(宮崎県) 残りは北海道1枠と東北1枠の2チームだけとなりました。 まだ組合せなど決まってませんが、今週末には東北でも決まるし女子サッカー日本一を決める大会だけに注目ですね? プロ化元年の新チャンピオンはどこのチームに? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月05日
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みなさん、こんばんわ! SAMURAI5が16強で敗れて以降、やっぱり他人事になってしまった感のある【FIFA Futsal World Cup 2021】が閉幕です。 リトアニアで開催されてきた大会はポルトガルの優勝で幕を閉じました。 準々決勝以降の試合結果とともに振り返ります。 【FIFA Futsal World Cup 2021 @Lithuania】 〈準々決勝〉 2021年9月26日 モロッコ 0-1 ブラジル(1,516人) (得点経緯) 11分ブラジル ロシア 1(4PK5)1 アルゼンチン(1,108人) (得点経緯) 25分アルゼンチン 35分ロシア 2021年9月27日 イラン 2-3 カザフスタン(512人) (得点経緯) 8分イラン 15分イラン 25分カザフスタン※OG 29分カザフスタン 39分カザフスタン スペイン 2(EX)4 ポルトガル(1,629人) (得点経緯) 22分スペイン 23分スペイン 31分ポルトガル 36分ポルトガル 43分ポルトガル※OG 48分ポルトガル 〈準決勝〉 2021年9月29日 ブラジル 1-2 アルゼンチン(3,349人) (得点経緯) 11分アルゼンチン 13分アルゼンチン 17分ブラジル 2021年10月1日 ポルトガル 2(4PK3)2 カザフスタン(2,052人) (得点経緯) 23分ポルトガル 40分カザフスタン 42分カザフスタン 49分ポルトガル 〈3位決定戦〉 2021年10月3日 ブラジル 4-2 カザフスタン (得点経緯) 12分カザフスタン 25分ブラジル※OG 31分カザフスタン 32分ブラジル 34分ブラジル 35分ブラジル 〈決勝戦〉 2021年10月3日 アルゼンチン 1-2 ポルトガル (得点経緯) 15分ポルトガル 28分ポルトガル 28分アルゼンチン 1989年第1回大会から9回目となる今大会を制したのはポルトガル。 初優勝となります。 この大会、開催国として日本も立候補してましたがリトアニアに敗れてしまいました。 Beach JAPANとともにまだまだ日の目を浴びる競技とまでいかないまでも世界と真剣勝負できるレベルにはあると思います。 ただBeach Soccerと違うのはまだタイトルが見えたとはお世辞にも言えない点。 大会は閉幕しましたが、すぐにAFC Futsal Asian Cupへとシフトチェンジです。 選手層を厚くしながら世界基準で強化を進めるタイミングとなります。 2016年大会ではまさかの大陸予選敗退という失態を演じました。 逆にその経験を悔しさに変え、進化へのきっかけにしているはずです。 今大会、実質初戦のアンゴラ 戦だけしか勝利できませんでした。 1勝3敗の16強。 せめてグループリーグ2勝1敗の2位で抜ける実力は欲しかった。 これから3年後の2024年には次大会が控えます。 まだ開催国などは決まってませんが、正直時間はありません。 その中で次はグループリーグ1位突破を確実にできる力をつけなければなりません。 ブラジル選に敗れたあと今大会で現役引退を公言している星翔太が『もっと挑戦して歴史を作ろう。3年後もっと上にいきましょう!』と悔しさを噛み締めながらコメントしてくれました。 あのアツいコメントにどう反応するのか? これから引き継いでいく若手だったり関係者を含めたファミリーが挑戦し続けることで必ず明るい未来が見えてくるはず。 先駆者たちが作ってきた歴史に上乗せをしながら日本フットサルを世界一へ導くきっかけにしましょう。 今大会に関してはポルトガルにタイトルを譲りましたが、次は自分たち。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月04日
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みなさん、こんばんわ! 季節は10月に入りましたがまだ暑さが残りますね? 今年の夏の暑さが例年よりマシだったこともありますが、逆に気温が下がるタイミングも遅くなってる気がします。 気のせいかな? さて、10月シリーズに臨むSAMURAI BLUEが発表され対戦するサウジアラビア、オーストラリアもメンバーが決まりました。 あとは万全の状態で試合を迎えること。 追加召集で古橋亨梧が選出されましたが、怪我明けでコンディション面では読めませんので他のメンバーで連勝できる心構えが欲しいですね? そんな10月シリーズで予定されている【FIFA World Cup 2022】アジア3次予選12試合。 各国が2試合ずつをこなしていきます。 【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】 〈グループA〉 ○第3節 2021年10月7日 韓国 - シリア UAE - イラン イラク - レバノン ○第4節 2021年10月12日 イラン - 韓国 UAE - イラク シリア - レバノン 〈グループB〉 ○第3節 2021年10月7日 オーストラリア - オマーン サウジアラビア - 日本 中国 - ベトナム ○第4節 2021年10月12日 日本 - オーストラリア サウジアラビア - 中国 オマーン - ベトナム 世間では恐怖を煽り危機的状況と試合への盛り上がりを誘っています。 しかしながらやっぱりアウェー戦の地上波放送はないままのようです。 どの国も大陸予選を勝ち抜かないとFIFA World Cupへの出場権は与えられないわけで、不安要素はつきもの。 日本は1998年大会に出場してから順調にアジア予選を突破してきたので、まだ我々国民は大陸予選敗退という状況に慣れきっていません。 当然慣れたくもないしこのまま連続出場記録を途絶えさすことないまま永遠に続くことを信じています。 ただ忘れてはならないのはこれまでの6大会全てが楽に切符を獲得してきたわけではないということ。 2002年大会は開催国枠として予選はありませんでしたが、いつの大会もやっぱりドラマがあり大きな壁を乗り越えてきた歴史があるんです。 今回も初戦に躓いてしまいましたが、相手も必死に挑んで来る中で勝利し続けていく努力をします。 追い込まれた中で勝つ強さを何度も見せてくれたし、当然この10月シリーズでの連勝も成し遂げてくれると信じています。 先日も日記で書きましたが、我々日本国民を代表して挑戦してくれてるわけで、無責任な批判じゃなくて背中を押す意味のある応援しようじゃありませんか? 例え1-0の最少得点差でも勝点3は同じく加算されます。 ここで両国に勝てば早い段階でグループBの首位争いに参加して、3次予選をリードしながら進めていける利点が手に入ります。 自らの手でその状況に持っていきたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月03日
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みなさん、こんばんわ! 昨日付で日本サッカー協会から色んな広報がありました。 東京五輪後に反町康治氏が公表していたAFC U-23 Asian Cup 2022に臨むのはパリ五輪世代の01JAPAN派遣を考えているというふざけた発言。 昨年末の各カテゴリー年間強化スケジュール発表時には99JAPANとして9月と10月にトレーニングキャンプを行い、末からの予選に臨むとしてました。 実際蓋を開けてみると9月の予定は削除され、昨日U-22日本代表としてのトレーニングキャンプメンバーが発表されました。 色々言いたいことはありますが、まずは招集されたメンバーを見ていきます。 【99JAPANトレーニングキャンプ】 2021年10月4日〜10日 @高円宮記念JFA夢フィールド ○監督 冨樫剛一 ○コーチ 武藤覚 ○ローカルモデルコーチ 内田篤人 ○GKコーチ 川口能活 ○フィジカルコーチ 矢野由治 ○GK 小畑裕馬(仙台)2001.11.7 佐々木雅士(柏)2002.5.1 杉本光希(立正大)2001.8.17 ヒル袈依廉(早稲田大)2002.7.9 DF 山原怜音(筑波大)1999.6.8 角田涼太朗(横浜FM)1999.6.27 大畑歩夢(鳥栖)2001.4.27 畑大雅(湘南)2002.1.20 奈良坂巧(町田)2002.7.6 鈴木海音(磐田)2002.8.25 佐古真礼(藤枝)2002.12.2 中野伸哉(鳥栖U-18)2003.8.17 チェイスアンリ(尚志高)2004.3.24 MF 郷家友太(神戸)1999.6.10 松井蓮之(法政大)2000.2.27 松村雄太(鹿島)2001.4.13 松岡大起(清水)2001.6.1 櫻井辰徳(神戸)2002.7.26 鈴木唯人(清水)2001.10.25 藤田譲瑠チマ(徳島)2002.2.16 田中聡(湘南)2002.8.13 中村仁郎(G大阪ユース)2003.8.22 甲田英將(名古屋U-18)2003.10.2 FW 藤尾翔太(水戸)2001.5.2 佐藤恵允(明治大)2001.7.11 細谷真大(柏)2001.9.7 反町さんの意向とは違い99世代3名、2000世代1名を加えてきました。 まだ予選自体のメンバーはキャンプを経て違う選考になる可能性があるだけにここは単に継承という名の集合になる意図があるかもしれません。 協会のHPには今月末に控えるAFC U-23 Asian Cup 2022予選のスケジュールも同じページに表記してるのでここから振るいにかけるのかもしれません。 郷家だけが別格的な招集になった印象ですが、彼の神戸での経験値を伝えていくことはもちろんですが、定期的に99世代の比率を上げていくことを願います。 99世代でいくと他にも。 GK 大迫敬介(広島) 沖悠哉(鹿島) 若原智哉(京都) 谷晃生(湘南) 梅田透吾(岡山) DF 橋岡大樹(シントトロイデン) 菅原由勢(AZ) 瀬古歩夢(C大阪) 石原広教(湘南) 鈴木冬一(ローザンヌ) 関川郁万(鹿島) 萩原拓也(京都) MF 福田湧矢(G大阪) 佐々木大樹(神戸) 齊藤未月(ルビンカザン) 瀧裕太(清水) 久保建英(マジョルカ) 安部裕葵(バルセロナB) 伊藤洋輝(シュツットガルト) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ) アペルカンプ真大(デュッセルドルフ) FW 田川亨介(F東京) 原大智(シントトロイデン) 石井快征(鳥栖) 中村敬斗(LASKリンツ) 山田寛人(C大阪) 何度もこの日記でテーマにしてきました。 これ以外にもパリ世代で01JAPANとしてもまだまだたくさんの素晴らしい選手が控えます。 東京五輪97JAPANに引けを取らない逸材が揃ってます。 彼らの代表としての経験値を確保してあげないと単なる五輪のためだけの代表ではないんです。 暫定指揮官となる冨樫剛一監督の意向はもちろん協会として彼らにチャンスを与えるのか真剣に考えた上で判断してもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月02日
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みなさん、こんばんわ! 高倉麻子氏の退任に伴って不在となっていた【なでしこJAPAN】監督の座。 東京五輪での8強敗退の責任を問われる形であるものの形式上は任期満了での退任となっていました。 2016年から約5年間、女子日本代表の指揮官として苦しみを感じながら結果が伴わず存在感を示すことができないまま後任にその気持ちを継承することになります。 今日、日本サッカー協会臨時理事会を行い、後任人事として噂通り【池田太氏】の新監督就任を発表しました。 ヤングなでしこ指揮官を務め女子サッカー界の指導を経験し、東京五輪でも活躍した若い世代の指導実績もある中でターゲットとなった模様です。 彼はヤングなでしこ監督としてFIFA U-20女子ワールドカップ2018で世界の頂点に導くなど実績面でも文句なし。 前任の高倉麻子監督の就任時と同じ昇格人事を選択した形となります。 個人的な意見です。 代表強化がうまく進んでいる最中での指揮官交代であればそれもありでしょう。 しかしながら今回のような使命とされていた国際大会での目標を下回る成績で実質解任の場合、荒治療の意味を含めて斬新に変化を求めることも必要かと思うのです。 私は当初から外国人指揮官の招聘を期待してました。 今もその気持ちに変わりありません。 それか日本人であっても海外へのコミュニティが充実している人材が理想かと。 今のなでしこJAPANは井の中の蛙というか視野が狭く、孤独感を感じるんです。 熊谷紗希、岩渕真奈、長谷川唯など海外で活躍する選手が増えてくる一方でまだまだ閉鎖的な状況に変わりはない。 今後.WE Leagueが浸透してきて海外からスター級の補強を進め、逆になでしこたちの欧州移籍が進んでこればグローバルな強化に直結し世界基準を肌で感じながら強化を進めれます。 高倉監督就任以降、世界との差が広がる気配を感じていたのは私だけでしょうか? ここの選手のレベルの高さは実証済みなんですが、個性というか自我を出せる選手が少ない印象を受けてました。 『絶対に勝つ』とか『私が主役で目立ってやる』みたいな主張がなさすぎました。 また余裕がないというか楽しめてない印象も強かったですよね? 常に100%で必死。 遊びごごろというか追いやられた時の選択肢の少なさにもつながっていた気がするんです。 その解消には外部から冷静に日本人の強みと弱みを判断できる外国人が適任かと期待してました。 池田新監督が不適任とは思ってないし、人身掌握術に長けている指導者と期待もしてます。 ただどのようなサッカーでお披露目の場がいつになるのか。 昨年末に日本サッカー協会が発表した年間スケジュールには10月と11月のFIFA International Windowで試合が組まれるはずでした。 振り返ってみると。 10月18日〜10月25日 11月22日〜12月2日 しかしながら一向に対戦相手など情報が入ってこないし交渉が行われているのかも分かりません。 WE Leagueが開幕し、代表監督が変わり今なでしこJAPANの露出を増やしていくことが女子サッカーへの注目度を再上昇させるチャンスのはず。 各シリーズ3試合は組めるはず。 欧州や北中米などへの遠征も期待できるし、アジア内でのリスタートもタイミング的にはありかと。 協会として100周年を迎え、あらゆる面で再スタートを切る絶好のタイミング。 ただ立ち止まらずすぐにでも手を打てる点は実行に移していかないと時間はない。 東京五輪で悔しくて恥ずかしい結果となり、前を向いていかないといけない課題が突きつけられたんだから急務です。 池田太新監督には再び世界の頂点に導いてもらえるサポート体制を用意してもらいたいものです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年10月01日
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