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みなさん、こんばんわ! すっかり更新していたと信じていました。 出張先のホテルに戻り、別拠点の先輩からの電話に出て久しぶりに喋り込んでしまい更新してなかったことを忘れてました。 週半ばになり出張中で疲れも溜まってるので頭が動きません。 我らがC大阪のアジアタイトルへの挑戦3戦目は1-1のドローで終わりましたが、今日の更新はお休みしちゃいます。 お許しを。 では、おやすみなさい☆
2021年06月30日
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みなさん、こんばんわ! 延期の繰り返しだったAFC Champions League2021グループリーグ。 East Regionは徐々に試合が消化されています。 他国の本気度にもよりますが、日本勢にとっては順調と言えるスタートとなりました。 【AFC Champions League 2021】 〜EAST Region〜 〈グループF〉@タイ開催 BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) 蔚山現代(韓国) ベトテル(ベトナム) カヤ・イロイロ(フィリピン) 2021年6月26日 ベトテル 0-1 蔚山現代 (得点経緯) 90+1分蔚山現代 BGパトゥム・ユナイテッド 4-1 カヤ・イロイロ (得点経緯) 23分BGパトゥム・ユナイテッド 35分BGパトゥム・ユナイテッド 51分BGパトゥム・ユナイテッド 59分BGパトゥム・ユナイテッド 81分カヤ・イロイロ 2021年6月29日 蔚山現代 - BGパトゥム・ユナイテッド カヤ・イロイロ - ベトテル 2021年7月2日 BGパトゥム・ユナイテッド - ベトテル カヤ・イロイロ - 蔚山現代 2021年7月5日 ベトテル - BGパトゥム・ユナイテッド 蔚山現代 - カヤ・イロイロ 2021年7月8日 蔚山現代 - ベトテル カヤ・イロイロ - BGパトゥム・ユナイテッド 2021年7月11日 ベトテル - カヤ・イロイロ BGパトゥム・ユナイテッド - 蔚山現代 〈グループG〉@タイ開催 名古屋グランパス(日本) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) 浦項スティラーズ(韓国) ラーチャブリー(タイ) 2021年6月22日 ジョホール・ダルル・タクジム 0-1 名古屋 (得点経緯) 60分名古屋※阿部浩之 浦項スティラーズ 2-0 ラーチャブリー (得点経緯) 11分浦項 81分浦項 2021年6月25日 名古屋 3-0 浦項スティラーズ (得点経緯) 34分名古屋※柿谷曜一朗 65分名古屋※マテウス(PK) 82分名古屋※マテウス ラーチャブリー 0-1 ジョホール・ダルル・タクジム (得点経緯) 47分ジョホール・ダルル・タクジム 2021年6月28日 浦項スティラーズ 4-1 ジョホール・ダルル・タクジム (得点経緯) 17分ジョホール・ダルル・タクジム 27分浦項※PK 35分浦項※PK 82分浦項 90+1分浦項※PK ラーチャブリー 0-4 名古屋 (得点経緯) 26分名古屋※山崎凌吾 31分名古屋※山崎凌吾 45+1分名古屋※山崎凌吾 69分名古屋※齋藤学 2021年7月1日 ジョホール・ダルル・タクジム - 浦項スティラーズ 名古屋 - ラーチャブリー 2021年7月4日 名古屋 - ジョホール・ダルル・タクジム 浦項スティラーズ - ラーチャブリー 2021年7月7日 ジョホール・ダルル・タクジム - ラーチャブリー 浦項スティラーズ - 名古屋 〈グループH〉@ウズベキスタン開催 全北現代(韓国) ガンバ大阪(日本) タンピネス・ローバーズ(シンガポール) チェンライ・ユナイテッド(タイ) 2021年6月25日 タンピネス・ローバーズ 0-2 G大阪 (得点経緯) 26分G大阪※パトリック 88分G大阪※パトリック 全北現代 2-1 チェンライ・ユナイテッド (得点経緯) 36分全北現代 53分全北現代※PK 68分チェンライ・ユナイテッド 2021年6月28日 G大阪 2-2 全北現代 (得点経緯) 2分全北現代 17分全北現代 27分G大阪※パトリック 31分G大阪※パトリック チェンライ・ユナイテッド 1-0 タンピネス・ローバーズ (得点経緯) 87分チェンライ・ユナイテッド 2021年7月1日 全北現代 - タンピネス・ローバーズ チェンライ・ユナイテッド - G大阪 2021年7月4日 タンピネス・ローバーズ - 全北現代 G大阪 - チェンライ・ユナイテッド 2021年7月7日 G大阪 - タンピネス・ローバーズ チェンライ・ユナイテッド - 全北現代 2021年7月10日 全北現代 - G大阪 タンピネス・ローバーズ - チェンライ・ユナイテッド 〈グループI〉@ウズベキスタン開催 川崎フロンターレ(日本) 北京国安(中国) ユナイテッド・シティ(フィリピン ) 大邱FC(韓国) 2021年6月26日 ユナイテッド・シティ 1-1 北京国安 (得点経緯) 28分ユナイテッド・シティ 73分北京国安 川崎 3-2 大邱 (得点経緯) 8分大邱 40分川崎※レアンドロ・ダミアン 47分大邱 51分川崎※レアンドロ・ダミアン 55分川崎※ジョアン・シミッチ 2021年6月29日 北京国安 - 川崎 大邱 - ユナイテッド・シティ 2021年7月2日 川崎 - ユナイテッド・シティ 大邱 - 北京国安 2021年7月5日 ユナイテッド・シティ - 川崎 北京国安 - 大邱 2021年7月8日 北京国安 - ユナイテッド・シティ 大邱 - 川崎 2021年7月11日 ユナイテッド・シティ - 大邱 川崎 - 北京国安 〈グループJ〉@タイ開催 広州FC(中国) ポートFC(タイ) 傑志(香港) セレッソ大阪(日本) 2021年6月24日 傑志 2-0 ポートFC (得点経緯) 37分傑志 79分傑志 広州FC 0-2 C大阪 (得点経緯) 15分C大阪※奥埜博亮 69分C大阪※チアゴ 2021年6月27日 ポートFC 3-0 広州FC (得点経緯) 21分ポート 60分ポート 76分ポート C大阪 2-1 傑志 (得点経緯) 38分傑志 69分C大阪※アダム・タガート 76分C大阪※チアゴ 2021年6月30日 広州FC - 傑志 C大阪 - ポートFC 2021年7月3日 傑志 - 広州FC ポートFC - C大阪 2021年7月6日 ポートFC - 傑志 C大阪 - 広州FC 2021年7月9日 傑志 - C大阪 広州FC - ポートFC まず率直に序盤の感想を言います。 出場チーム数が増えたことでかなりレベル低下が見られます。 延長でのセントラル開催となり各チームの本気度や辞退など予期せぬアクシデントも影響してます。 さらに日テレとの放映権が終了を迎え、注目度の低下もあるのかもしれません。 逆にその恩恵を受けてか、日本勢が4チーム全てRound16進出の可能性が高くなりました。 短期決戦で勢いがあるチームが勝ち進むだけに、順調と言えます。 日本勢はどこもこのタイトルを狙いに行ってるし、準々決勝に全チーム残るチャンスもあります。 YouTubeでハイライトをチェックします! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月29日
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みなさん、こんばんわ! 今日は大阪から上司が得意先挨拶で出張先へやってきました。 通常なら晩ご飯接待ですが、新型コロナウィルス禍でないみたい。 と言いながらもせっかくなので少人数で居酒屋に行ってきました! まだ月曜だし明日も上司の付き添いをしないといけないので精神的に疲れそうだし、サクッとお風呂入って寝ちゃいます! ご了承ください!チャオ!
2021年06月28日
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みなさん、こんばんわ! 出張先での日曜は映画に出かけてきました。 前回もここで『ファブル』を見て今日は続編を見てきました。 めちゃスリリングやし面白かった! さて、Beach JAPANが2ヶ月後に挑むFIFA Beach Soccer World Cup 2021。 新型コロナウィルス禍で延期となっていた大陸予選が進み、あと南米の3枠を残すのみとなりました。 先月末にテーマにしていたCAF予選も終わり更新していきます。 【2021 Africa Beach Soccer Cup of Nations@Senegal】 〈5位決定戦〉 2021年5月28日 タンザニア 2-4 エジプト 〈準決勝〉 2021年5月28日 セネガル 3-2 モロッコ モザンビーク 6-3 ウガンダ 〈3位決定戦〉 2021年5月29日 モロッコ 5-3 ウガンダ 〈決勝戦〉 2021年5月29日 セネガル 4-1 モザンビーク ※セネガルが6度目の優勝☆ セネガル(6大会連続8度目) モザンビーク(初出場) そして開幕まで時間もない中でUEFAはポルトガルでのセントラル開催を選択したようです。 【2021 FIFA Beach Soccer World Cup Qualification@Portugal】 〜1st Group Stage〜 〈グループA〉 2021年6月17日 チェコ 3(4PK3)3 モルドバ 2021年6月18日 ノルウェー 2-0 モルドバ 2021年6月19日 チェコ 1(3PK5)1 ノルウェー 1位ノルウェー 2位チェコ 3位モルドバ 〈グループB〉 2021年6月17日 ルーマニア 3(EX)4 エストニア スウェーデン 0-2 イングランド 2021年6月18日 ルーマニア 5-4 スウェーデン イングランド 2(4PK1)2 エストニア 2021年6月19日 エストニア 3-2 スウェーデン イングランド 2-4 ルーマニア 1位ルーマニア 2位エストニア 3位イングランド 4位スウェーデン 〈グループC〉 2021年6月17日 カザフスタン 5-6 デンマーク 2021年6月18日 リトアニア 2-3 デンマーク 2021年6月19日 カザフスタン 3-2 リトアニア 1位デンマーク 2位カザフスタン 3位リトアニア 〜2nd Group Stage〜 〈グループA〉 2021年6月21日 ウクライナ 7-5 トルコ カザフスタン 3-7 ポルトガル 2021年6月22日 ウクライナ 6-1 カザフスタン ポルトガル 4-2 トルコ 2021年6月23日 トルコ 5-1 カザフスタン ポルトガル 1-0 ウクライナ 1位ポルトガル 2位ウクライナ 3位トルコ 4位カザフスタン 〈グループB〉 2021年6月21日 ドイツ 8-0 デンマーク ルーマニア 2-4 イタリア 2021年6月22日 ドイツ 5-0 ルーマニア イタリア 12-0 デンマーク 2021年6月23日 デンマーク 3-4 ルーマニア イタリア 3-1 ドイツ 1位イタリア 2位ドイツ 3位ルーマニア 4位デンマーク 〈グループC〉 2021年6月21日 ベラルーシ 8-2 ポーランド ノルウェー 0-8 スペイン 2021年6月22日 ベラルーシ 9-2 ノルウェー スペイン 7(EX)6 ポーランド 2021年6月23日 ポーランド 3-1 ノルウェー スペイン 3-4 ベラルーシ 1位ベラルーシ 2位スペイン 3位ポーランド 4位ノルウェー 〈グループD〉 2021年6月21日 フランス 0-2 アゼルバイジャン エストニア 4-12 スイス 2021年6月22日 フランス 4-1 エストニア スイス 8-5 アゼルバイジャン 2021年6月23日 アゼルバイジャン 4-3 エストニア スイス 6-5 フランス 1位スイス 2位アゼルバイジャン 3位フランス 4位エストニア 〈13〜16位Round〉 2021年6月24日 デンマーク 5-3 ノルウェー カザフスタン 2-3 エストニア 〈9〜12位Round〉 2021年6月24日 トルコ 5(EX)6 フランス ルーマニア 3-8 ポーランド 〈15・16位決定戦〉 2021年6月25日 カザフスタン 2-7 ノルウェー 〈13・14位決定戦〉 2021年6月25日 エストニア 6-7 デンマーク 〈11・12位決定戦〉 2021年6月25日 トルコ 10-1 ルーマニア 〈9・10位決定戦〉 2021年6月25日 フランス 5(EX)4 ポーランド 〈準々決勝〉 2021年6月25日 ベラルーシ 5-1 ドイツ スイス 5-6 ウクライナ イタリア 4(EX)5 スペイン ポルトガル 6-1 アゼルバイジャン 〈5〜8位Round〉 2021年6月26日 ドイツ 3(6PK5)3 イタリア スイス 6-5 アゼルバイジャン 〈7・8位決定戦〉 2021年6月27日 イタリア - アゼルバイジャン 〈5・6位決定戦〉 2021年6月27日 ドイツ - スイス 〈準決勝〉 2021年6月26日 ベラルーシ 1-3 スペイン ウクライナ 1(EX)0 ポルトガル 〈3・4位決定戦〉 2021年6月27日 ポルトガル - ベラルーシ 〈決勝戦〉 2021年6月27日 ウクライナ - スペイン 4枠振り分けられたUEFAからは準決勝進出の4ヶ国が出場権獲得となりました。 スペイン(3大会ぶり8度目) ウクライナ(4大会ぶり4度目) ベラルーシ(2大会連続2度目) ポルトガル(4大会連続10度目) OFCではAFCと同じく予選免除でタヒチが切符を手に。 タヒチ(6大会連続6度目) そして残ったのがCOPA Americaと同じブラジルでのセントラル開催で昨日26日に幕を開けました。 【2021 FIFA Beach Soccer World Cup Qualification@Brazil】 〈グループA〉 2021年6月26日 パラグアイ 6-4 ベネズエラ ブラジル 6-3 ペルー 2021年6月27日 ペルー - ベネズエラ ブラジル - エクアドル 2021年6月28日 ペルー - パラグアイ ベネズエラ - エクアドル 2021年6月30日 パラグアイ - エクアドル ブラジル - ベネズエラ 2021年7月1日 エクアドル - ペルー ブラジル - パラグアイ 〈グループB〉 2021年6月26日 ボリビア 1-2 コロンビア アルゼンチン 0-2 ウルグアイ 2021年6月27日 アルゼンチン - ボリビア ウルグアイ - チリ 2021年6月28日 コロンビア - アルゼンチン チリ - ボリビア 2021年6月30日 コロンビア - チリ ウルグアイ - ボリビア 2021年7月1日 チリ - アルゼンチン ウルグアイ - コロンビア タイトなスケジュールで本番開幕へのカウントダウンとなります。 初優勝を狙うBeach JAPANですが、どんな国との対戦となるのでしょう。 ポルトガル、ブラジル、スペインなど強豪国はありますが、日本にとってもチャンス。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月27日
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みなさん、こんばんわ! 出張先での週末は何をしよっかな? さて、2つの大陸別選手権が消化されています。 欧州ではグループリーグが終わり各地時間の今日からトーナメントに移ります。 そして今日はブラジルで開催されているCOPA America2021。 【COPA AMERICA 2021 @Brazil】 〈グループA〉 2021年6月18日(金) チリ 1-0 ボリビア (得点経緯) 10分チリ アルゼンチン 1-0 ウルグアイ (得点経緯) 13分アルゼンチン 2021年6月21日(日) ウルグアイ 1-1 チリ (得点経緯) 26分チリ 66分ウルグアイ※OG アルゼンチン 1-0 パラグアイ (得点経緯) 10分アルゼンチン 2021年6月24日(木) ボリビア 0-2 ウルグアイ (得点経緯) 40分ウルグアイ※OG 74分ウルグアイ チリ 0-2 パラグアイ (得点経緯) 33分パラグアイ 58分パラグアイ※PK 2021年6月28日(月) アルゼンチン - ボリビア ウルグアイ - パラグアイ 1位アルゼンチン2勝1分※勝点7(得点3失点1) 2位パラグアイ2勝1敗※勝点6(得点5失点2) 3位チリ1勝1敗2分※勝点5(得点3失点4) 4位ウルグアイ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点2) 5位ボリビア3敗※勝点0(得点1失点6) 〈グループB〉 2021年6月17日(木) コロンビア 0-0 ベネズエラ ペルー 0-4 ブラジル (得点経緯) 12分ブラジル 68分ブラジル 89分ブラジル 90+3分ブラジル 2021年6月20日(日) ベネズエラ 2-2 エクアドル (得点経緯) 39分エクアドル 51分ベネズエラ 71分エクアドル 90+1分ベネズエラ コロンビア 1-2 ペルー (得点経緯) 17分ペルー 53分コロンビア※PK 64分ペルー※OG 2021年6月23日(水) エクアドル 2-2 ペルー (得点経緯) 23分エクアドル※OG 45+3分エクアドル 49分ペルー 54分ペルー コロンビア 1-2 ブラジル (得点経緯) 10分コロンビア 78分ブラジル 90+10分ブラジル 2021年6月27日(日) エクアドル - ブラジル ベネズエラ - ペルー 1位ブラジル3勝※勝点9(得点9失点1) 2位コロンビア1勝2敗1分※勝点4(得点3失点4) 3位ペルー1勝1敗1分※勝点4(得点4失点7) 4位エクアドル1敗2分※勝点2(得点4失点5) 5位ベネズエラ1敗2分※勝点2(得点2失点5) 5ヶ国でのグループリーグですが、最下位以外の4ヶ国ずつがトーナメントに進みます。 あと1試合残すタイミングでグループAからボリビアの敗退が決まりました。 そしてグループBからブラジルの1位通過が決まっています。 新型コロナウィルス感染拡大で諸問題を抱える大会としての注目度を高める皮肉はあるものの、南米No.1を決める大会だけに映像を見たいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月26日
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みなさん、こんばんわ! 福山出張最初の週末。 明日も仕事ですが、とりあえずはゆっくりしよっと! さて、セントラル開催となったAFC Champions League2021 EAST Regionが開幕です。 グループによってはこれから開幕を迎えますが、我らがC大阪は初戦完勝。 改めてPlay- off Roundで確定した日程を見て行きます! 【AFC Champions League 2021】 〜EAST Region〜 ○Play-off Round 2021年6月23日 上海海港 0-1 カヤ・イロイロ (得点経緯) 17分カヤ・イロイロ ※カヤ・イロイロがグループFへ セレッソ大阪 (棄権) メルボルン・シティ ※C大阪がグループJへ 浦項スティラーズ (中止) ラーチャブリーFC ※江蘇FC解散に伴い両チームグループGへ 2021年6月23日 大邱FC (中止) チェンライ・ユナイテッド ※大邱FCがグループIへ ※チェンライ・ユナイテッドがグループHへ 〈グループF〉@タイ開催 BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) 蔚山現代(韓国) ベトテル(ベトナム) カヤ・イロイロ(フィリピン) 2021年6月26日 ベトテル - 蔚山現代 BGパトゥム・ユナイテッド - カヤ・イロイロ 2021年6月29日 蔚山現代 - BGパトゥム・ユナイテッド カヤ・イロイロ - ベトテル 2021年7月2日 BGパトゥム・ユナイテッド - ベトテル カヤ・イロイロ - 蔚山現代 2021年7月5日 ベトテル - BGパトゥム・ユナイテッド 蔚山現代 - カヤ・イロイロ 2021年7月8日 蔚山現代 - ベトテル カヤ・イロイロ - BGパトゥム・ユナイテッド 2021年7月11日 ベトテル - カヤ・イロイロ BGパトゥム・ユナイテッド - 蔚山現代 〈グループG〉@タイ開催 名古屋グランパス(日本) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) 浦項スティラーズ(韓国) ラーチャブリー(タイ) 2021年6月22日 ジョホール・ダルル・タクジム 0-1 名古屋 (得点経緯) 60分名古屋※阿部浩之 浦項スティラーズ 2-0 ラーチャブリー (得点経緯) 11分浦項 81分浦項 2021年6月25日 名古屋 - 浦項スティラーズ ラーチャブリー - ジョホール・ダルル・タクジム 2021年6月28日 浦項スティラーズ - ジョホール・ダルル・タクジム ラーチャブリー - 名古屋 2021年7月1日 ジョホール・ダルル・タクジム - 浦項スティラーズ 名古屋 - ラーチャブリー 2021年7月4日 名古屋 - ジョホール・ダルル・タクジム 浦項スティラーズ - ラーチャブリー 2021年7月7日 ジョホール・ダルル・タクジム - ラーチャブリー 浦項スティラーズ - 名古屋 〈グループH〉@ウズベキスタン開催 全北現代(韓国) ガンバ大阪(日本) タンピネス・ローバーズ(シンガポール) チェンライ・ユナイテッド(タイ) 2021年6月25日 タンピネス・ローバーズ - G大阪 全北現代 - チェンライ・ユナイテッド 2021年6月28日 G大阪 - 全北現代 チェンライ・ユナイテッド - タンピネス・ローバーズ 2021年7月1日 全北現代 - タンピネス・ローバーズ チェンライ・ユナイテッド - G大阪 2021年7月4日 タンピネス・ローバーズ - 全北現代 G大阪 - チェンライ・ユナイテッド 2021年7月7日 G大阪 - タンピネス・ローバーズ チェンライ・ユナイテッド - 全北現代 2021年7月10日 全北現代 - G大阪 タンピネス・ローバーズ - チェンライ・ユナイテッド 〈グループI〉@ウズベキスタン開催 川崎フロンターレ(日本) 北京国安(中国) ユナイテッド・シティ(フィリピン ) 大邱FC(韓国) 2021年6月26日 ユナイテッド・シティ - 北京国安 川崎 - 大邱 2021年6月29日 北京国安 - 川崎 大邱 - ユナイテッド・シティ 2021年7月2日 川崎 - ユナイテッド・シティ 大邱 - 北京国安 2021年7月5日 ユナイテッド・シティ - 川崎 北京国安 - 大邱 2021年7月8日 北京国安 - ユナイテッド・シティ 大邱 - 川崎 2021年7月11日 ユナイテッド・シティ - 大邱 川崎 - 北京国安 〈グループJ〉@タイ開催 広州FC(中国) ポートFC(タイ) 傑志(香港) セレッソ大阪(日本) 2021年6月24日 傑志 2-0 ポートFC (得点経緯) 37分傑志 79分傑志 広州FC 0-2 C大阪 (得点経緯) 15分C大阪※奥埜博亮 69分C大阪※チアゴ 2021年6月27日 ポートFC - 広州FC C大阪 - 傑志 2021年6月30日 広州FC - 傑志 C大阪 - ポートFC 2021年7月3日 傑志 - 広州FC ポートFC - C大阪 2021年7月6日 ポートFC - 傑志 C大阪 - 広州FC 2021年7月9日 傑志 - C大阪 広州FC - ポートFC まさかのテレビ放送なしなので、ハイライト動画をYouTubeなどでチェックしています。 中国の強豪を完封したのですが、相手の本気度は疑うしかありません。 スタメンの背番号を見てください。 GK71 DF40・70・76・87 MF43・65・68・73・78 FW82 リザーブ GK75 DF67・84・89 MF44・66・72・88 FW62・81 アカデミー選手中心で実質4軍とも言われる中での大会参加と言われています。 そこまでして参加するべき大会? 何があったのでしょうか? 国内リーグとのスケジューリングに問題があるのか、詳細は分かりませんが中国サッカー界に何が起こっているのでしょう? 昨シーズン超級王者の江蘇蘇寧が消滅して、上海海港がPlay-off Roundでまさかの敗退。 北京国安と広州FCの2チームだけの参加とはいえ、ちょっと寂しい現実を感じました。 当然、C大阪にとってはラッキーだしRound16に向けて大きな前進と言えます。 日本からの名古屋は今日2戦目、G大阪が初戦を迎えます。 明日は川崎が初戦となります。 日本にタイトルを持ち帰るスタートなので期待したいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月25日
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みなさん、こんばんわ! アジアを舞台にしたAFC Champions League2021のEast Regionグループリーグが始まりました。 我らがC大阪の初陣がまさに今行われていますが、詳細は後日に。 今日はUEFA EURO2020グループリーグ終わりの話題。 1巡目終了まではテーマにしましたのでその後。 【UEFA EURO 2020】 〈グループA〉 @イタリア・アゼルバイジャン 2021年6月16日 トルコ 0-2 ウェールズ(19,762人) (得点経緯) 42分ウェールズ 90+5分ウェールズ イタリア 3-0 スイス(12,445人) (得点経緯) 26分イタリア 52分イタリア 89分イタリア 2021年6月20日 スイス 3-1 トルコ(17,138人) (得点経緯) 6分スイス 26分スイス 62分トルコ 68分スイス イタリア 1-0 ウェールズ(11,541人) (得点経緯) 39分イタリア 1位イタリア3勝※勝点9(得点7失点0) 2位ウェールズ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点2) 3位スイス1勝1敗1分※勝点4(得点4失点5) 4位トルコ3敗※勝点0(得点1失点8) 〈グループB〉 @デンマーク・ロシア 2021年6月16日 フィンランド 0-1 ロシア(24,540人) (得点経緯) 45+2分ロシア 2021年6月17日 デンマーク 1-2 ベルギー(23,395人) 2分デンマーク 55分ベルギー 70分ベルギー 2021年6月21日 ロシア 1-4 デンマーク(23,644人) (得点経緯) 38分デンマーク 59分デンマーク 70分ロシア※PK 79分デンマーク 82分デンマーク フィンランド 0-2 ベルギー(18,545人) (得点経緯) 74分ベルギー※OG 81分ベルギー 1位ベルギー3勝※勝点9(得点7失点1) 2位デンマーク1勝2敗※勝点3(得点5失点4) 3位フィンランド1勝2敗※勝点3(得点1失点3) 4位ロシア1勝2敗※勝点3(得点2失点7) 〈グループC〉 @オランダ・ルーマニア 2021年6月17日 ウクライナ 2-1 北マケドニア(10,001人) (得点経緯) 29分ウクライナ 34分ウクライナ 57分北マケドニア オランダ 2-0 オーストリア(15,243人) (得点経緯) 11分オランダ※PK 67分オランダ 2021年6月21日 北マケドニア 0-3 オランダ(15,227人) (得点経緯) 24分オランダ 50分オランダ 58分オランダ ウクライナ 0-1 オーストリア(10,472人) (得点経緯) 21分オーストリア 1位オランダ3勝※勝点9(得点8失点2) 2位オーストリア2勝1敗※勝点6(得点4失点3) 3位ウクライナ1勝2敗※勝点3(得点4失点5) 4位北マケドニア3敗※勝点0(得点2失点8) 〈グループD〉 @イングランド・スコットランド 2021年6月18日 クロアチア 1-1 チェコ(5,607人) (得点経緯) 37分チェコ※PK 47分クロアチア イングランド 0-0 スコットランド(20,306人) 2021年6月22日 クロアチア 3-1 スコットランド(9,896人) (得点経緯) 17分クロアチア 42分スコットランド 62分クロアチア 77分クロアチア チェコ 0-1 イングランド(19,104人) (得点経緯) 12分イングランド 1位イングランド2勝1分※勝点7(得点2失点0) 2位クロアチア1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3) 3位チェコ1勝1敗1分※勝点4(得点3失点2) 4位スコットランド2敗1分※勝点1(得点1失点5) 〈グループE〉 @スペイン・ロシア 2021年6月18日 スウェーデン 1-0 スロバキア(11,525人) (得点経緯) 77分スウェーデン※PK 2021年6月19日 スペイン 1-1 ポーランド(11,742人) (得点経緯) 25分スペイン 54分ポーランド 2021年6月23日 スロバキア 0-5 スペイン(11,204人) (得点経緯) 30分スペイン※OG 45+3分スペイン 56分スペイン 67分スペイン 71分スペイン※OG スウェーデン 3-2 ポーランド(14,252人) (得点経緯) 2分スウェーデン 59分スウェーデン 61分ポーランド 84分ポーランド 90+4分スウェーデン 1位スウェーデン2勝1分※勝点7(得点4失点2) 2位スペイン1勝2分※勝点5(得点6失点1) 3位スロバキア1勝2敗※勝点3(得点2失点7) 4位ポーランド2敗1分※勝点1(得点4失点6) 〈グループF〉 @ハンガリー・ドイツ 2021年6月19日 ハンガリー 1-1 フランス(55,998人) (得点経緯) 45+2分ハンガリー 66分フランス ポルトガル 2-4 ドイツ(12,926人) (得点経緯) 15分ポルトガル 35分ドイツ※OG 39分ドイツ※OG 51分ドイツ 60分ドイツ 67分ポルトガル 2021年6月23日 ポルトガル 2-2 フランス(54,886人) (得点経緯) 31分ポルトガル※PK 45+2分フランス※PK 47分フランス 60分ポルトガル※PK ドイツ 2-2 ハンガリー(12,413人) (得点経緯) 11分ハンガリー 66分ドイツ 68分ハンガリー 84分ドイツ 1位フランス1勝2分※勝点5(得点4失点3) 2位ドイツ1勝1敗1分※勝点4(得点6失点5) 3位ポルトガル1勝1敗1分※勝点4(得点7失点6) 4位ハンガリー1敗2分※勝点2(得点1失点3) 24ヶ国参加とあって各グループ上位2位までの12枠と3位の上位4ヶ国がトーナメントへ。 【3位】 1.ポルトガル 2.チェコ 3.スイス 4.ウクライナ 5.フィンランド 6.スロバキア この結果を受けてRound16カードが決まりました。 〈Round16〉 2021年6月26日 ウェールズ - デンマーク@オランダ イタリア - オーストリア@イングランド 2021年6月27日 オランダ - チェコ@ハンガリー ベルギー - ポルトガル@スペイン 2021年6月28日 クロアチア - スペイン@デンマーク フランス - スイス@ルーマニア 2021年6月29日 イングランド - ドイツ@イングランド スウェーデン - ウクライナ@スコットランド 試合会場と対戦国で行くとイングランドのみがホーム戦。 それ以外は第三国開催となることに。 密を避ける意味でちょうど良かったのかもしれません。 COPA America2021もグループリーグ佳境なのでまたこの日記でテーマにしたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月24日
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みなさん、こんばんわ! 福山出張も4日です。 1/10が経過したことになります。 まだまだですね? さて、97JAPAN18名が発表された翌日にニュースが入ってきました。 【磐田MF伊藤洋輝がシュツットガルト移籍&入籍を電撃発表!「夢、目標を優先」】 ジュビロ磐田は23日、MF伊藤洋輝(22)がドイツ1部のシュツットガルトに期限付き移籍すると発表した。期間は22年6月30日まで。7月3日の新潟戦後にチームを離れる。 伊藤は磐田の下部組織出身で、17年にトップチームに昇格。19年に名古屋に移籍したが、20年から再び磐田でプレー。世代屈指のボランチで、昨季はJ2で37試合2得点、今季も18試合で2得点を決めていた。 シュツットガルトには日本代表MF遠藤航が在籍。ボランチコンビでの活躍にも期待が集まりそうだ。 クラブを通じ「J1昇格を目指す中、自分の夢、目標を優先し、このタイミングでチームを離れることを了承してくれたクラブの方々に感謝申し上げます。その責任を自分自身の大きなモチベーションにし、クラブ関係者、サポーターの方々の期待に応えられるよう、必ず結果を残します」とコメント。 また同時に一般女性と結婚したことも発表。「今シーズン、自分自身苦しい時間を過ごす中、いつもそばで支えてくれた奥さんには本当に感謝しています。これからも愛溢れる幸せな家庭を共に築いていきます」と幸せいっぱいのコメントも残している。 立ち上げ当初、97JAPAN候補として定期的に招集されていた選手。 年齢を上げることで競争率が高まり、近年は森保一監督から声がかかることが少なくなっていました。 彼にとって最後まで諦めず信じていたものが叶わず、今回の決断となったのでしょう。 中村俊輔が日韓ワールドカップ召集外になった直後に海外移籍を決め、そこからの彼の活躍ぶりは誰もが知る事実。 遠藤航の動向も気になるところではありますが、日本人選手に対する評価の高いチームだし期待してもいいと思います。 この悔しさがあるからこそ新シーズン開幕が待ち遠しいですよね? どの国にタイプがあって海外向きや自国向きなど適性があると思います。 伊藤だけでなく21/22シーズン開幕に向けて新たな海外組誕生のニュースが入ってくるかもしれません。 東京五輪後にもあり得るし、現海外組の新天地移籍もたくさんでてくるはず。 田中碧→デュッセルドルフ 三笘薫→セルティック オナイウ阿道→セルティック 安部裕葵→パナシナイコス 冨安健洋→アタランタ 吉田麻也→フィレオンティーナ 鎌田大地→トットナム 鈴木優磨→フェネルバフチェ 浅野拓磨→ガラタサライ 今日発表となった伊藤洋輝だけでなくサプライズ挑戦もあり得るでしょう。 この発表が21/22夏スタートとなり、どんどんニュースが入ってくることに期待しましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月23日
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みなさん、こんばんわ! 97JAPAN18名が発表され、東京五輪メンバーが決まりました。 先日のなでしこJAPANに続き、本番モード突入となりますね? 【U-24日本代表※97JAPAN】 ○監督 森保一 ○コーチ 横内昭展 栗原克志 ○GKコーチ 川口能活 ○フィジカルコーチ 松本良一 矢野由治 ○GK 1.大迫敬介(広島) 12.谷晃生(湘南) ○DF 5.吉田麻也(サンプドリア) 2.酒井宏樹(浦和) 4.板倉滉(フローニンゲン) 3.中山雄太(ズヴォレ) 13.旗手怜央(川崎) 14.冨安健洋(ボローニャ) 15.橋岡大樹(シントトロイデン) ○MF 6.遠藤航(シュツットガルト) 16.相馬勇紀(名古屋) 8.三好康児(アントワープ) 11.三笘薫(川崎) 10.堂安律(ビーレフェルト) 17.田中碧(川崎) 7.久保建英(ヘタフェ) ○FW 9.前田大然(横浜FM) 18.上田綺世(鹿島) ※○バックアップメンバー GK22.鈴木彩艶(浦和) DF20.町田浩樹(鹿島) DF21.瀬古歩夢(C大阪) FW19.林大地(鳥栖) 色んな感情が湧く選出となります。 当然です。 悲願の選出となった選手もいれば、残念ながらの落選もあるわけです! どんな大会でも登録枠があって優劣だけでの判断ではありません。 コンディション面や対戦相手、監督の好みなどたくさんの要素が絡む中での選考です。 6月シリーズの中からは各ポジション1〜2人が外れることになります。 GK 沖悠哉(鹿島) DF 古賀太陽(柏) 菅原由勢(AZ) MF 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン) 食野亮太郎(リオ・アヴェ) FW 田川亨介(F東京) 当然ながら最終候補であった選手たちです。 悲観する必要は全くありません。 バックアップメンバーにしても相当悔しい思いをしてるはず。 長い選手人生を考えた場合、この選考外をラッキーとポジティブに捉えるべき。 個人的には海外移籍や自身の価値を上げるために大きな決断のタイミングにしてもいいかと思います。 例えば99世代からすれば来年のAFC U-23Asian Cup 2022。 他の選手にしてもSAMURAI BLUEとしてカタール行きをかけた挑戦へのモチベーションにできます。 私的にみたかった選手もまだまだいます。 あとは選出された18人が彼らの使命を背負って臨む意思を見せること。 日の丸だけでなく同世代の代表として挑む使命。 彼らにも当然強さを身につけるチャンスがあるわけです。 日本が国際大会に出場し続けることでたくさんの選手が、色んな一長一短の経験を積むことができるんです。 2021年7月12日(月) @ヨドコウ桜スタジアム 19:30〜 日本 - ホンジュラス 2021年7月17日(土) @ノエビアスタジアム神戸 19:20〜 日本 - スペイン 【東京五輪2020】 〈グループリーグ〉 2021年7月22日(木) @東京スタジアム 20:00〜 日本 - 南アフリカ 2021年7月25日(日) @埼玉スタジアム2002 20:00〜 日本 - メキシコ 2021年7月28日(水) @横浜国際総合競技場 20:30〜 フランス - 日本 対戦相手なども徐々にメンバー構成が明らかになり、五輪モードへ移行します。 男女アベック金メダル獲得へ向けて動き出します。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月22日
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みなさん、こんばんわ! 福山出張初日は取引先挨拶と市場調査で時間を使いました。 緊急事態宣言が久しぶりに明けましたが、特に生活が変わる感覚はなく1日を終える感覚です。 さて、私の大好きな選手の話題。 まずは記事のコピペから。 【元なでしこ横山久美「将来は男になって生きる」トランスジェンダーを公表】 サッカー女子の元日本代表で、米プロリーグNWSLのスピリットに所属するFW横山久美(27)が、心と体の性が一致しないトランスジェンダーであることを公表した。 自身のツイッターに「横山、カミングアウトします」と記し、元日本代表でNWSLレーシングに所属するFW永里優季の公式ユーチューブチャンネルに登場。そこでトランスジェンダーだと説明した。 横山は動画内で、これまで女性と交際してきた事実を明かし「将来、サッカーをやめて男になって生きていきたい。日本にいる時は隠していたが、米国に住んで、オープンにしていいんだと感じた。隠していることはダサい、と言われた」などと話している。 なでしこジャパンでは切れ味鋭いドリブルを持ち味に、代表戦通算43試合で17得点と活躍。19年の女子ワールドカップ(W杯)にも出場している。「日本でもLGBTQという言葉が普及し、取り上げられているが、自分みたいな立場の人たちが声を大にして言わないと、まだまだ発展していかない」と訴えた。 昨日、ネットニュースで報じられ個人的に驚きを持ってみました。 正直、私自身にはわからない感覚でしょう。 でも世界的に決して珍しいことではなくなりつつあることは理解しています。 人間の感情にマニュアルはないし教科書もない。 人の好みも千差万別で正解は存在しません。 記事が出てから動画を見ましたが、横山久美選手は彼女さんのことを本当に愛してるのが伝わりましたし、かっこいいと感じました。 すごい勇気のいる決断だし公表だったはず。 サッカー選手としてのカテゴリーは女子サッカーになってしまいますが、それは生物的な枠組みでのカテゴリー。 それを否定する権利は誰にもないし、男子カテゴリー所属で同じ悩みを抱える選手もいるでしょう。 個人的に横山久美選手はなでしこJAPANに絶対必要な存在と思っています。 あの得点力、高い決定率は国際試合でかなり武器になります。 思い切りの良さも素晴らしいし、できれば東京五輪でもみたかった選手。 残念ながらその希望は叶いませんでしたが、現役選手でいる間になでしこJAPANに復活して暴れてほしい。 U-17時代にFIFA U-17女子World Cup準優勝に導いてくれたことをいまでも忘れません。 田中陽子、京川舞、仲田歩夢、猶本光なとゴールデン世代と言われるなかでも一際輝く選手でした。 オーラさえ感じますよね? 最近、代表に呼ばれる機会は少ないですが、今回の公表で肩の荷が降りた中で、さらに活躍して発信力を高めてほしい。 正直、私の中では応援するしかできません。 だって好きな選手だから。 みていて常に一生懸命でカッコいいプレーの連続だし、日本人として誇らしい選手だから。 また日本で横山選手のプレーがたくさんみれる機会に恵まれますように願います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月21日
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みなさん、こんばんわ! 緊急事態宣言が最終日となる今日、1年ぶりに福山に帰ってきました。 日曜なのに移動となったわけですが、明日から仕事なので今日は同僚と早いご飯に行ってきました。 流石に疲れたので今日の更新はお休みします! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月20日
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みなさん、こんばんわ! とりあえず大阪の自宅からの更新は今日まで。 明日の昼には福山に出発して、明日の更新は現地からとなる予定です。 そんな書き出しをしていたら嫁と子供からサプライズが。 明日20日は父の日。 普段出張に出かけていることが多いので、他人事で慣れていないため、感謝の気持ちをケーキにしてくれました。 ついさっきまで全く準備にも気づかずウルウルしてしまいました(泣) 嬉しいものですね? こっちこそ感謝ですよね? さて、昨日発表となったなでしこJAPANメンバー。 来月開幕を控える東京五輪女子サッカー金メダル獲得のための精鋭18名となります。 高倉麻子監督は6月シリーズの2試合を終え、断腸の思いでこの18名を選んだことでしょう。 まだ悩む面もあるかもしれません。 でもこればっかりは比較もできないわけだし、自身が監督として金メダル獲得のために選んだメンバーなのだから信じるしかありません。 【東京五輪なでしこJAPANメンバー】 ○監督 高倉麻子 ○コーチ 大部由美 今泉守正 ○GKコーチ 大橋昭好 ○フィジカルコーチ 広瀬統一 ○GK 1.池田咲紀子(浦和)28 18.山下杏也加(I神戸)25 ○DF 4.熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン)30 2.清水梨紗(日テレ)25 16.宮川麻都(日テレ)23 5.南萌華(浦和)22 17.北村菜々美(日テレ)21 3.宝田沙織(ワシントン・スピリット)21 ○MF 7.中島依美(I神戸)30 14.長谷川唯(ACミラン)24 6.杉田妃和(I神戸)24 8.三浦成美(日テレ)24 13.塩越柚歩(浦和)23 12.遠藤純(日テレ)21 ○FW 9.菅澤優衣香(浦和)30 10.岩渕真奈(アーセナル)28 11.田中美南(I神戸)27 15.籾木結花(OLレイン)25 ○バックアップメンバー GK 22.平尾知佳(新潟)24 DF 19.三宅史織(I神戸)25 MF 20.林穂之香(AIK)23 21.木下桃香(日テレ)18 注目を集めた鮫島彩の招集はなりませんでした。 この18名のなでしこたちが金メダル獲得に挑戦します。 彼女たちの経歴を見ていると、キャプテンの熊谷紗希と岩渕真奈は2011FIFA Women's World Cupで優勝を経験しています。 さらに2014FIFA U-17 Women's World Cupを制したのが指揮官の高倉麻子監督と宮川麻都、南萌華、長谷川唯、杉田妃和。 さらにさらに2018FIFA U-20 Women's World Cupを制した中には宮川麻都、南萌華に加え北村菜々美、宝田沙織、遠藤純がいます。 半分の9人が世界一を経験している頼もしい構成となりました。 来月14日に京都サンガスタジアムby KYOCERAでの壮行試合を経て本番に挑みます。 高倉麻子監督が就任してからアンダーカテゴリーからの昇格を進めてきた集大成が今大会と思っていいでしょう。 まずはなでしこJAPANの金メダル獲得のメンバーが決まりましたのでテーマにしました。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月19日
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みなさん、こんばんわ! 天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会の2回戦の未消化試合6試合が一昨日16日に行われ、3回戦に進む32チームとRound32の対戦カードが確定しました。 【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】 〈2回戦〉 2021年6月16日(水) サンフレッチェ広島 1-5 おこしやす京都 鹿島アントラーズ 8-1 YSCC横浜 ガンバ大阪 3-1 関西学院大学 横浜FC 1-2 ヴァンラーレ八戸 東京ヴェルディ 0-1 ファジアーノ岡山 ヴィッセル神戸 4-0 鈴鹿ポイントゲッターズ 〈3回戦〉 2021年7月7日(水) 川崎フロンターレ - ジェフユナイテッド市原・千葉 清水エスパルス - いわてグルージャ盛岡 おこしやす京都 - ヴェルスパ大分 Honda FC - ジュビロ磐田 セレッソ大阪 - アルビレックス新潟 サガン鳥栖 - アビスパ福岡 鹿島アントラーズ - 栃木SC 北海道コンサドーレ札幌 - V・ファーレン長崎 ガンバ大阪 - 松本山雅FC ヴァンラーレ八戸 - 湘南ベルマーレ 柏レイソル - 京都サンガ 浦和レッドダイヤモンズ - SC相模原 名古屋グランパス - ファジアーノ岡山 ヴィッセル神戸 - 徳島ヴォルティス 順天堂大学 - ザスパクサツ群馬 大分トリニータ - 福井ユナイテッド 本来であればJ1とJ2のチームで占められるはずの3回戦ですが、カップ戦の面白いところが今年も反映されています。 16日の試合で行くと当然ながら注目が集まるのが、おこしやす京都でしょう。 実質5部に該当する関西1部リーグ所属のチームがトップカテゴリーのJ1の強豪相手にしかもアウェーでの完勝。 もちろんメンバー構成などかなり落としてきた采配ではありますが、全くもって言い訳にはなりません。 今シーズンここまで関西1部リーグ6試合消化した時点で4勝2分の勝点14で首位をいくチーム。 得点20失点4と攻守安定している印象です。 京都サンガに続く古都2チーム目となるJクラブを目指すチームです。 こうやって天皇杯で格上チームを破ることによってメディアで取り上げられるチャンスを掴み、露出を増やすことで各地に存在をアピールできます。 当然ながらチーム価値を上げ、強化につなげれます。 まずはJFL昇格が目先の目標でしょう。 さらに3回戦はJFLのヴェルスパ大分と勝算はあります。 広島だけでなくF東京、仙台、横浜FM、横浜FC、甲府などが初戦で敗れる波乱となりました。 逆にアンダーカテゴリーが勝利するなど、いろんなカテゴリーのチームが勝ち残っているのは天皇杯ならではの醍醐味。 7月7日の七夕に3回戦を控えます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月18日
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みなさん、こんにちわ! 今週末からの出張に合わせて午前中は買い物。 6月シリーズも終わり、国内リーグやAFC Champions Leagueに気持ちの切り替えをします。 ただ、今シーズンからACLの日テレとの契約が切れテレビ放送がなしになります。 どこか放送局さん買ってくれないかな? アジアのサッカー発展に露出がさらになくなると障害になる気がしてなりません。 このタイミングで間に合うとは思わないけど、対策が必要の危機的状況と言えます。 さて、延期となっていたUEFA EURO2020が開幕しグループリーグ1巡目を終えました。 史上初となる10による開催地域の中で、試合は消化されています。 まず現時点までの試合を振り返ってみましょう! 【UEFA EURO 2020】 〈グループA〉 @イタリア・アゼルバイジャン 2021年6月11日 トルコ 0-3 イタリア(12,916人) (得点経緯) 53分イタリア※OG 66分イタリア 79分イタリア 2021年6月12日 ウェールズ 1-1 スイス(8,782人) (得点経緯) 49分スイス 74分ウェールズ 2021年6月16日 トルコ 0-2 ウェールズ(19,762人) (得点経緯) 42分ウェールズ 90+5分ウェールズ イタリア 3-0 スイス(12,445人) (得点経緯) 26分イタリア 52分イタリア 89分イタリア 1位イタリア2勝※勝点6(得点6失点0) 2位ウェールズ1勝1分※勝点4(得点3失点1) 3位スイス1敗1分※勝点1(得点1失点4) 4位トルコ2敗※勝点0(得点0失点5) 〈グループB〉 @デンマーク・ロシア 2021年6月12日 デンマーク 0-1 フィンランド(15,200人) (得点経緯) 60分フィンランド ベルギー 3-0 ロシア(26,264人) (得点経緯) 3分ベルギー 34分ベルギー 88分ベルギー 2021年6月16日 フィンランド 0-1 ロシア(24,540人) (得点経緯) 45+2分ロシア 〈グループC〉 @オランダ・ルーマニア 2021年6月13日 オーストリア 3-1 北マケドニア(9,082人) (得点経緯) 18分オーストリア 28分北マケドニア 78分オーストリア 89分オーストリア オランダ 3-2 ウクライナ(15,837人) (得点経緯) 52分オランダ 58分オランダ 75分ウクライナ 79分ウクライナ 85分オランダ 〈グループD〉 @イングランド・スコットランド 2021年6月13日 イングランド 1-0 クロアチア(18,497人) (得点経緯) 57分イングランド 2021年6月14日 スコットランド 0-2 チェコ(9,847人) (得点経緯) 42分チェコ 52分チェコ 〈グループE〉 @スペイン・ロシア 2021年6月14日 ポーランド 1-2 スロバキア(12,862人) (得点経緯) 18分スロバキア※OG 46分ポーランド 69分スロバキア スペイン 0-0 スウェーデン(10,559人) 〈グループF〉 @ハンガリー・ドイツ 2021年6月15日 ハンガリー 0-3 ドイツ(55,662人) (得点経緯) 84分ポルトガル 87分ポルトガル※PK 90+2分ポルトガル フランス 1-0 ドイツ(13,000人) (得点経緯) 20分フランス※OG 早くも2試合消化となったグループAから連勝のイタリアが突破を確定させました。 また初戦で2014世界王者のドイツと2018世界王者のフランスが対戦した大会屈指のカードは現役世界チャンピオンに軍配が上がる結果に。 フランスは開幕前に不協和音が報じられるなど2010年再来がと危惧されましたが、不安は払拭された感じです。 2巡目を終えるとトーナメント以降の様相が見えてくるし、あっという間に大会を去らなければならない国が確定していきます。 来年はFIFA World Cup 2022が冬開催なので6月シリーズはAFC U-23 Asian Cup 2022を満喫することになります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月17日
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みなさん、こんにちわ! 明日まで出張前の代休。 子供達は学校だし嫁は仕事。 自宅で溜まったサッカー試合のDVDへの落とし込みをしてます。 さて、延期の繰り返しとなっていたFIFA World Cup 2022アジア2次予選全日程がやっと終わりました。 1年遅れのスケジュールで当初の予定だったホーム&アウェー方式からセントラル開催へと移行せざるを得ない中で9月から始まる3次予選は移ります。 まず昨日終えた各グループの最終成績と3次予選進出並びにAFC Asian Cup 2023出場権獲得国を紹介しておきます。 【FIFA World Cup 2022 AFC Qualification 2nd Round】 〈グループA〉 @UAE開催 2021年6月15日 中国 3-1 シリア (得点経緯) 43分中国 50分シリア 69分中国※PK 90+3分中国 フィリピン 1-1 モルジブ (得点経緯) 19分フィリピン 25分モルジブ 1位シリア7勝1敗※勝点21(得点22失点7) 2位中国6勝1敗1分※勝点19(得点30失点3) 3位フィリピン3勝3敗2分※勝点11(得点12失点11) 4位モルジブ2勝5敗1分※勝点7(得点7失点20) 5位グアム8敗※勝点0(得点2失点32) 〈グループB〉 @クウェート開催 2021年6月15日 オーストラリア 1-0 ヨルダン (得点経緯) 77分オーストラリア チャイニーズ・タイペイ 1-2 クウェート (得点経緯) 14分クウェート 51分チャイニーズ・タイペイ 71分クウェート 1位オーストラリア8勝※勝点24(得点28失点2) 2位クウェート4勝2敗2分※勝点14(得点19失点7) 3位ヨルダン4勝2敗2分※勝点14(得点13失点3) 4位ネパール2勝6敗※勝点6(得点4失点22) 5位チャイニーズ・タイペイ8敗※勝点0(得点4失点34) 〈グループC〉 @バーレーン開催 2021年6月15日 イラン 1-0 イラク (得点経緯) 35分イラン バーレーン 4-0 香港 (得点経緯) 49分バーレーン 54分バーレーン※PK 70分バーレーン 90分バーレーン※PK 1位イラン6勝2敗※勝点18(得点34失点4 ) 2位イラク5勝1敗2分※勝点17(得点14失点4) 3位バーレーン4勝1敗3分※勝点15(得点15失点4) 4位香港1勝5敗2分※勝点5(得点4失点13) 5位カンボジア7敗1分※勝点1(得点2失点44) 〈グループD〉 @サウジアラビア開催 2021年6月15日 サウジアラビア 3-0 ウズベキスタン (得点経緯) 25分サウジアラビア 33分サウジアラビア 52分サウジアラビア パレスチナ 3-0 イエメン (得点経緯) 43分パレスチナ 45+3分パレスチナ 84分パレスチナ 1位サウジアラビア6勝2分※勝点20(得点22失点4) 2位ウズベキスタン5勝3敗※勝点15(得点18失点9) 3位パレスチナ3勝4敗1分※勝点10(得点10失点10) 4位シンガポール2勝5敗1分※勝点7(得点7失点22) 5位イエメン1勝5敗2分※勝点5(得点6失点18) 〈グループE〉 @カタール開催 2021年6月15日 バングラディシュ 0-3 オマーン (得点経緯) 22分オマーン 60分オマーン 80分オマーン インド 1-1 アフガニスタン (得点経緯) 75分インド※OG 81分アフガニスタン 1位カタール7勝1分※勝点22(得点18失点1 ) 2位オマーン6勝2敗※勝点18(得点16失点6) 3位インド1勝3敗4分※勝点7(得点6失点7) 4位アフガニスタン1勝4敗3分※勝点6(得点5失点15) 5位バングラディシュ6敗2分※勝点2(得点3失点19) 〈グループF〉 @日本開催 2021年6月15日 日本 5-1 キルギス @パナソニックスタジアム吹田 (得点経緯) 27分日本※オナイウ阿道(PK) 31分日本※オナイウ阿道 33分日本※オナイウ阿道 45+2分キルギス※PK 72分日本※佐々木翔 77分日本※浅野拓磨 出場状況 ○GK 川島永嗣(ストラスブール) ○DF 昌子源(G大阪) 小川諒也(F東京) 中谷進之介(名古屋) 山根視来(川崎) →76分室屋成(ハノーファー) ○MF 守田英正(サンタ・クララ) →61分橋本拳人(ロストフ) 原口元気(ウニオン・ベルリン) →61分古橋亨梧(神戸) 坂元達裕(C大阪) 川辺駿(広島) ○FW オナイウ阿道(横浜FM) →68分佐々木翔(広島) 浅野拓磨(無所属) タジキスタン 4-0 ミャンマー (得点経緯) 34分タジキスタン 53分タジキスタン 78分タジキスタン 87分タジキスタン 1位日本8勝※勝点24(得点46失点2) 2位タジキスタン4勝3敗1分※勝点13(得点14失点12) 3位キルギス3勝4敗1分※勝点10(得点19失点12) 4位モンゴル2勝6敗※勝点6(得点3失点27) 5位ミャンマー2勝6敗※勝点6(得点6失点35) 〈グループG〉 @UAE開催 2021年6月15日 UAE 3-2 ベトナム (得点経緯) 32分UAE 48分UAE※PK 50分UAE 85分ベトナム 90+3分ベトナム タイ 0-1 マレーシア (得点経緯) 52分マレーシア※PK 1位UAE6勝2敗※勝点18(得点23失点7) 2位ベトナム5勝1敗2分※勝点17(得点13失点5) 3位マレーシア4勝4敗※勝点12(得点10失点12) 4位タイ2勝3敗3分※勝点9(得点9失点9) 5位インドネシア7敗1分※勝点1(得点5失点27) 〈グループH〉 @韓国開催 1位韓国5勝1分※勝点16(得点22失点1) 2位レバノン3勝2敗1分※勝点10(得点11失点8) 3位トルクメニスタン3勝3敗※勝点9(得点8失点11) 4位スリランカ6敗※勝点0(得点2失点23) 5位北朝鮮※棄権 ○各グループ1位通過国 シリア オーストラリア イラン サウジアラビア カタール※ 日本 UAE 韓国 ○各グループ2位順位 1.中国4勝1敗1分(得点16失点3) 2.オマーン4勝2敗(得点9失点5) 3.イラク3勝1敗2分(得点6失点3) 4.ベトナム3勝1敗2分(得点6失点4) 5.レバノン3勝2敗1分(得点11失点8) 6.タジキスタン3勝2敗1分(得点7失点8) 7.ウズベキスタン3勝3敗(得点12失点9) 8.クウェート2勝2敗2分(得点8失点6) 途中北朝鮮の棄権がありグループごとの対戦数に差が出ることになったので、最下位との対戦を除く成績で2位順位を決めました。 グループE1位のカタールがFIFA World Cup 2022開催国とあって7グループの1位国と2位上位5ヵ国が3次予選へ進みます。 そして同時にこの12ヵ国がAFC Asian Cup 2023へ出場を確定させたことになります。 この大会の開催国はグループA2位で3次予選へ進む中国ですのでカタールが予選通過として扱われることになります。 3次予選組合せ抽選が24日に予定されていて6ヵ国をふたつに分けてのチャレンジとなります。 2021年5月度のFIFAランキングを基にポット分けされるので以下の通りとなります。 ○ポット1 28.日本 31.イラン ○ポット2 39.韓国 41.オーストラリア ○ポット3 65.サウジアラビア 68.イラク ○ポット4 73.UAE 77.中国 ○ポット5 79.シリア 80.オマーン ○ポット6 92.ベトナム 93.レバノン ※数字は2021年5月度FIFAランキング メディアでは興味をそそるように日韓戦の可能性を煽っていますが、どこが来ようが強敵であることは間違いないし、目の前の試合への準備をしていくことに集中したいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月16日
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みなさん、こんばんわ! 紆余曲折あったCONMEBOLチャンピオンを決める大会が開幕を迎えました。 当初、アルゼンチンとコロンビアでの共同開催が予定されていましたが、昨今の新型コロナウィルス禍における開催不可との判断でブラジルでの単独開催に漕ぎ着けました。 しかしながらブラジルとしても不安も大きいはず。 それは東京五輪を控える日本と同じ状況といえるのかもしれません。 実際、選手や関係者の感染も報じられています。 開幕は迎えましたが、人命第一優先などを考えると【無事に】とは言えないかもしれません。 ただ、日程が消化されている事実を考えると対策が講じられているはず。 信じましょう。 そんなCOPA AMERICA2021ですが、CONMEBOL所属の10ヵ国を2つのリーグに分けてグループリーグを行います。 13日に開幕を迎えた大会は各グループ第1節を終えました。 【COPA AMERICA 2021 @Brazil】 〈グループA〉 2021年6月14日(月) アルゼンチン 1-1 チリ (得点経緯) 33分アルゼンチン 57分チリ パラグアイ 3-1 ボリビア (得点経緯) 10分ボリビア※PK 62分パラグアイ 65分パラグアイ 80分パラグアイ ※ウルグアイ試合なし 〈グループB〉 2021年6月13日(日) ブラジル 3-0 ベネズエラ (得点経緯) 23分ブラジル 64分ブラジル※PK 89分ブラジル コロンビア 1-0 エクアドル (得点経緯) 42分コロンビア ※ペルー試合なし 妥当な開幕節となりました。 メッシのFKで得た先制点を守れなかったアルゼンチンですが、相手がチリだったことを考えると悲観する必要はないと思います。 次節のウルグアイ戦が運命の一戦となる可能性がありますね? 欧州でも昨年から延期となっていたUEFA EURO2020が開幕し、グループリーグ初戦を2試合残す状況となっています。 グループAからEまでは初戦を終え、ドイツとハンガリー時間の今日15日、グループFの初戦となります。 こちらはCOPA AMERICAと違い観客を動員しての運営で、スタジアムの雰囲気も帰ってきた感があります。 日本が所属するAFCでは今日FIFA World Cup 2022アジア2次予選最終節が各国で行われます。 AFC Asian Cup 2023の予選も兼ねるだけに2011年大会以来の大陸チャンピオンへ繋がります。 既に日本は中国で開催される本戦への出場権を獲得済みなので森保一監督の続投でチャレンジしてもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月15日
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みなさん、こんばんわ! 今週末の20日から恒例の福山市長期出張を控え、明日から前取り代休の3連休。 特別することもないのですが、せっかくなのでゆっくりしたいと思います。 さて、UEFA EURO2020とCOPA AMERICA2021が開幕ですね? デンマーク代表エリクセン選手が緊急搬送され、世界中に衝撃が走りましたが一命は取り留めたようで一安心です。 ただ、選手としてピッチに立つことは不可能との診断がなされたようで非常に辛いニュースですがサッカーが与える輪を各地から感じ取れます。 またメディアの前で彼の元気な姿を見る機会が待ち遠しいし、プレー以外の面で彼ができ得る活躍の場があると信じたいですね? 6月シリーズも佳境を迎えFIFA World Cup 2022アジア2次予選が明日で終わります。 北朝鮮が棄権をしたグループHでは日程を終え最終順位が確定しました。 まずは先日のテーマの続報といきましょう。 【FIFA World Cup 2022 AFC Qualification 2nd Round】 〈グループA〉 @UAE開催 2021年6月11日 中国 5-0 モルジブ (得点経緯) 5分中国 30分中国 68分中国 69分中国 79分中国 フィリピン 3-0 グアム (得点経緯) 12分フィリピン 60分フィリピン※OG 88分フィリピン 1位シリア7勝※勝点21(得点21失点4) 2位中国5勝1敗1分※勝点16(得点27失点2) 3位フィリピン3勝3敗1分※勝点10(得点11失点10) 4位モルジブ2勝5敗※勝点6(得点6失点19) 5位グアム8敗※勝点0(得点2失点32) ※シリアが1位確定で3次予選進出決定! ○シリアがAFC Asian Cup2023出場権獲得! ○中国は開催国枠でAFC Asian Cup2023出場権獲得! 〈グループB〉 @クウェート開催 2021年6月11日 クウェート 0-0 ヨルダン ネパール 0-3 オーストラリア (得点経緯) 6分オーストラリア 38分オーストラリア 57分オーストラリア 1位オーストラリア7勝※勝点21(得点27失点2) 2位ヨルダン4勝1敗2分※勝点14(得点13失点2) 3位クウェート3勝2敗2分※勝点11(得点17失点6) 4位ネパール2勝6敗※勝点6(得点4失点22) 5位チャイニーズ・タイペイ7敗※勝点0(得点3失点32) ※オーストラリアが1位確定で3次予選進出! ○オーストラリアがAFC Asian Cup2023出場権獲得! 〈グループC〉 @バーレーン開催 2021年6月11日 香港 0-1 イラク (得点経緯) 11分イラク※OG カンボジア 0-10 イラン (得点経緯) 16分イラン※PK 22分イラン 27分イラン 32分イラン※OG 58分イラン 64分イラン 77分イラン※PK 80分イラン 84分イラン 87分イラン 1位イラク5勝2分※勝点17(得点14失点3) 2位イラン5勝2敗※勝点15(得点33失点4 ) 3位バーレーン3勝1敗3分※勝点12(得点11失点4) 4位香港1勝4敗2分※勝点5(得点4失点9) 5位カンボジア7敗1分※勝点1(得点2失点44) 〈グループD〉 @サウジアラビア開催 2021年6月11日 イエメン 0-1 ウズベキスタン (得点経緯) 19分ウズベキスタン※PK シンガポール 0-3 サウジアラビア (得点経緯) 84分サウジアラビア 86分サウジアラビア 90+6分サウジアラビア 1位サウジアラビア5勝2分※勝点17(得点19失点4) 2位ウズベキスタン5勝2敗※勝点15(得点18失点6) 3位パレスチナ2勝4敗1分※勝点7(得点7失点10) 4位シンガポール2勝5敗1分※勝点7(得点7失点22) 5位イエメン1勝4敗2分※勝点5(得点6失点15) 〈グループE〉 @カタール開催 2021年6月11日 アフガニスタン 1-2 オマーン (得点経緯) 13分オマーン 23分アフガニスタン 51分オマーン 1位カタール7勝1分※勝点22(得点18失点1 ) 2位オマーン5勝2敗※勝点15(得点13失点6) 3位インド1勝3敗3分※勝点6(得点5失点6) 4位アフガニスタン1勝4敗2分※勝点5(得点4失点14) 5位バングラディシュ5敗2分※勝点2(得点3失点16) ※オマーンの2位上位枠確定で3次予選進出! ○カタールの1位確定でAFC Asian Cup2023出場権獲得! ○オマーンの2位上位枠確定でAFC Asian Cup2023出場権獲得! 〈グループF〉 @日本開催 2021年6月11日 ミャンマー 1-8 キルギス (得点経緯) 22分キルギス 29分キルギス 34分キルギス 45分キルギス 45+2分キルギス 61分キルギス 63分キルギス 69分ミャンマー 78分キルギス 1位日本7勝※勝点21(得点41失点1) 2位キルギス3勝3敗1分※勝点10(得点18失点7) 3位タジキスタン3勝3敗1分※勝点10(得点10失点12) 4位モンゴル2勝6敗※勝点6(得点3失点27) 5位ミャンマー2勝5敗※勝点6(得点6失点31) ※日本が1位確定で3次予選進出! ○日本がAFC Asian Cup2023出場権獲得! 〈グループG〉 @UAE開催 2021年6月11日 インドネシア 0-5 UAE (得点経緯) 22分UAE 28分UAE 49分UAE 55分UAE 86分UAE マレーシア 1-2 ベトナム (得点経緯) 27分ベトナム 72分マレーシア※PK 82分ベトナム※PK 1位ベトナム5勝2分※勝点17(得点11失点2 ) 2位UAE5勝2敗※勝点15(得点20失点5 ) 3位タイ2勝2敗3分※勝点9(得点9失点8) 4位マレーシア3勝4敗※勝点9(得点9失点12) 5位インドネシア7敗1分※勝点1(得点5失点27) 〈グループH〉 @韓国開催 2021年6月9日 トルクメニスタン 3-2 レバノン (52人) (得点経緯) 59分トルクメニスタン 73分レバノン 75分レバノン 85分トルクメニスタン 90+1分トルクメニスタン スリランカ 0-5 韓国(4,008人) (得点経緯) 14分韓国 22分韓国 42分韓国※PK 53分韓国 77分韓国 2021年6月13日 韓国 2-1 レバノン(4,061人) (得点経緯) 12分レバノン 50分韓国 65分韓国※PK 2021年6月15日 北朝鮮 (中止) トルクメニスタン 1位韓国5勝1分※勝点16(得点22失点1) 2位レバノン3勝2敗1分※勝点10(得点11失点8) 3位トルクメニスタン3勝3敗※勝点9(得点8失点11) 4位スリランカ6敗※勝点0(得点2失点23) 5位北朝鮮※棄権 ※韓国が1位確定で3次予選進出! ○韓国がAFC Asian Cup2023出場権獲得! 全ては明日15日に順位が確定し3次予選進出12カ国が決まることに。 現時点で5枠が確定で残り7枠を争うことに。 その上で早速24日には2021年5月度のFIFAランキングを元に3次予選組合せ抽選が行われます。 日本のポット1、オーストラリアのポット2はともに確定。 ここからはどこがきても楽な試合など存在しませんし、常に精神的優位な状態で臨める準備に集中したい。 9月シリーズからは97JAPANが合流し、本格強化に入ります。 出来れば総力戦での突破となって欲しいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月14日
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みなさん、こんばんわ! ここ最近の緊急事態宣言下の日曜日は全くもっての在宅が通例になりつつあります。 何とかせなあきませんね? さて、楽しい6月シリーズも15日のFIFA World Cup 2022アジア2次予選最終節のキルギス戦を残すのみとなりました。 楽しい時間が過ぎるのはほんまに早いですよね? それぞれのカテゴリーが新たな局面を迎えます。 SAMURAI BLUEは抽選を終えたら9月からの3次予選に臨みます。 97JAPANとなでしこJAPANは東京五輪本番への臨む最終選考を経て金メダルに挑戦します。 そんな今日、なでしこJAPANがメキシコとの対戦を終えました。 【MS&ADカップ2021】 2021年6月13日(日) @カンセキスタジアムとちぎ 14:00〜無観客 日本 5-1 メキシコ (得点経緯) 35分日本※岩渕真奈 46分日本※田中美南 49分メキシコ 54分日本※籾木結花 74分日本※木下桃香 88分日本※遠藤純 出場状況 ○GK 池田咲紀子(浦和) ○DF 清水梨紗(日テレ) 熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン) 南萌華(浦和) 宮川麻都(日テレ) →81分高橋はな(浦和) ○MF 中島依美(I神戸) 長谷川唯(ACミラン) →81分三浦成美(日テレ) 林穂之香(AIK) →71分杉田妃和(I神戸) 籾木結花(OLレイン) →58分木下桃香(日テレ) ○FW 岩渕真奈(アーセナル) →71分遠藤純(日テレ) 田中美南(レバークーゼン ) →58分塩越柚歩(浦和) ポゼッション52%:48%、シュート数14:7。 今年初失点を喫したものの4試合で27得点1失点と勝ち癖を付けて最終調整に入ることができます。 当然ながら対戦相手とのレベルの差やホームでの試合など、楽観視することはできません。 力を持った国との対戦がないままの選考になるから。 ただ高倉麻子体制になって5年。 世代交代など選手の入れ替え、活動など繰り返してきた中で悔しさも山ほど経験してきました。 その経験を生かすために今までの時間があると言っていいでしょう。 起用方法などをみて高倉監督の求める選手像が大体わかってきますよね? この6月2連戦をみても清水梨紗と熊谷紗希、中島依美の3人は当確でしょう。 180分間起用し信頼を感じましたし監督の中で替えの効かない存在です。 GKは池田咲紀子と山下杏也加。 DFが清水梨紗、熊谷紗希に宝田沙織、北村菜々美、南萌華、鮫島彩の6枚。 MFは中島依美に長谷川唯、杉田妃和、三浦成美、林穂之香、籾木結花の6枚。 FWは菅澤優衣香、岩渕真奈、田中美南、遠藤純。 ウクライナ戦で活躍した塩越柚歩や若手の期待、高橋はなや木下桃香も外したくはない存在。 再来年に控えるFIFA Women's World Cup 2023と国際大会は続いていきます。 まだ高倉麻子監督の中で頭を悩ませているはずだし、その後の選手たちのモチベーションにも影響するわけです。 今日の試合をもってなでしこJAPANは一旦解散します。 今月中旬に控える五輪最終メンバー発表を経て、6月28日から7月5日まで予定されているトレーニングキャンプで再集合します。 おそらく18人とサポートメンバー数名に声がかかるでしょう。 そこに最近経験値を詰めていないヤングやリトルのなでしこたちを帯同させる案もいいかもしれません。 自国開催での五輪は当分ないでしょうし、間違いなく貴重な雰囲気での大会になります。 当事者としてだけでなく将来ある選手たちにも、雰囲気を経験させて今後の目標設定に役立てられる時間となるはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月13日
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みなさん、こんばんわ! 今日は2人の子供を連れて京都にお出かけ。 緊急事態宣言下なので用事だけ済ませてすぐ帰ってきましたが。 でも結構歩きましたね? さて昨日はSAMURAI BLUE、今日は97JAPANが親善試合をこなしました。 手応えある相手との実践で連勝を伸ばしました。 【KIRIN CHALLENGE CUP 2021】 2021年6月11日(金) @ノエビアスタジアム神戸 19:25〜無観客 日本 1-0 セルビア (得点経緯) 48分日本※伊東純也 出場状況 ○GK 権田修一(清水) ○DF 植田直通(ニーム) 室屋成(ハノーファー) →65分山根視来(川崎) 長友佑都(マルセイユ) →82分小川諒也(F東京) 谷口彰悟(川崎) ○MF 守田英正(サンタ・クララ) 鎌田大地(フランクフルト) 南野拓実(サウサンプトン) →82分原口元気(ウニオン・ベルリン) 古橋亨梧(神戸) →46分オナイウ阿道(横浜FM) 橋本拳人(ロストフ) →46分川辺駿(広島) ○FW 伊東純也(ゲンク) →76分浅野拓磨(無所属) ポゼッション52%:48%、シュート数7:4と互角の数字の中での90分となりました。 今年初と言える拮抗した試合の経験ではないでしょうか? これまでの5試合で格下ボケをして足元を救われるケースを見てきましたが、今は目の前の相手が自分たちSAMURAI BLUEの中にあるので集中力が切れませんでしたね? 逆に私たち見る側が大量得点に慣れたせいで、物足りなさを感じてしまうほどでした。 セルビア代表はあの負けず嫌いなストイコビッチ監督が率いるだけに選手たちも闘志剥き出しに挑んでくれました。 メディアによればベスト布陣での来日じゃないとコメントしてますが、代表の肩書きで試合に臨んでいる以上、関係ないでしょう。 日本だって97JAPANと分けての活動だし、森保一監督の求める最強メンバーではないはず。 そんなこと言い出したらキリがないですよね? そして最後のアピールとなったのでしょうか? 東京五輪へ挑む97JAPANの6月シリーズ最後の試合。 ジャマイカフル代表との一戦。 【International Friendly Match 2021】 2021年6月12日(土) @豊田スタジアム 13:35〜(4,029人) 日本 4-0 ジャマイカA (得点経緯) 32分日本※久保建英 42分日本※遠藤航 57分日本※上田綺世 64分日本※堂安律 出場状況 ○GK 谷晃生(湘南) →46分鈴木彩艶(浦和) ○DF 町田浩樹(鹿島) →46分瀬古歩夢(C大阪) 酒井宏樹(浦和) 旗手怜央(川崎) →60分橋岡大樹(シントトロイデン) 吉田麻也(サンプドリア) ○MF 遠藤航(シュツットガルト) 三笘薫(川崎) 堂安律(ビーレフェルト) →75分三好康児(アントワープ) 久保建英(ヘタフェ) →65分食野亮太郎(リオ・アヴェ) 田中碧(川崎) ○FW 前田大然(横浜FM) →46分上田綺世(鹿島) ポゼッション52%:48%、シュート数18:1。 フル代表との対戦でありながら違いを見せた完勝となりました。 実質、日本のメンバーを見てもフル代表と比較して遜色ないメンバー構成。 SAMURAI BLUEに完敗してからの2試合で10得点無失点と、修正ができた印象です。 ただ、森保一監督が指揮することになる7月シリーズの2試合はこんな甘くありません。 ホンジュラスとスペインと東京五輪出場国だし、開幕直前の時期に鼻を折られる可能性も秘めてます。 正直、97JAPANの試合は映像を見れてないのでなんとも言えませんが、海外組はオフを利用して心身ともにリフレッシュに時間を費やします。 再招集時にコンディションを上げながら東京五輪本番で最高のパフォーマンスをお披露目できる選手18人に声がかかるでしょう。 早いもので楽しい楽しい6月シリーズももう2試合のみ。 明日、なでしこJAPANのメキシコ戦と15日に控えるSAMURAI BLUEのキルギス戦。 そのあとは東京五輪はもちろんだけど、AFC Champions League2021、Jリーグに加え移籍マーケットへと注目が変わります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月12日
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みなさん、こんばんわ! すっかり夏至ですね? 本当に日照時間が長くなりお得感満載ですね? さて、6月シリーズも後半戦に入りSAMURAI BLUEは4戦目となるセルビアとの親善試合がこの後行われます。 ピクシー率いる主力抜きと言われるセルビア代表ですが、最近対戦する相手の中では力を持った国となります。 そんな相手でも攻撃力を緩めず、世界8強入りを目指すにふさわしい試合を見せて欲しいものです。 2日代表戦が開いた中で昨日10日になでしこJAPANのウクライナ戦が行われました。 当然ながらの快勝で選手たちにとっては東京五輪18の枠への競争としてのアピールとなったのでしょうか? 【国際親善試合2021】 2021年6月10日(木) @エディオンスタジアム広島 15:15〜(796人) 日本 8-0 ウクライナ (得点経緯) 5分日本※塩越柚歩 30分日本※岩渕真奈 38分日本※宝田沙織 41分日本※塩越柚歩 58分日本※岩渕真奈 80分日本※杉田妃和 89分日本※田中美南 90分日本※籾木結花 ○出場状況 GK 山下杏也加(INAC神戸) DF 清水梨紗(日テレ) 熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン) 宝田沙織(ワシントン・スピリッツ) →84分土光真代(日テレ) MF 中島依美(INAC神戸) 長谷川唯(ACミラン) →67分杉田妃和(INAC神戸) 三浦成美(日テレ) →67分林穂之香(AIK) 塩越柚歩(浦和) →60分籾木結花(OLレイン) 北村菜々美(日テレ) FW 岩渕真奈(アーセナル) →76分遠藤純(日テレ) 菅澤優衣香(浦和) →60分田中美南(レバークーゼン ) ポゼッション62:38、シュート数28:2とこれまた相手を圧倒しての勝利となります。 昨日出場したのが途中投入含めて17人。 五輪枠は18人となるだけに選手たちの心境はソワソワでしょう。 五輪後には日本でも女子プロサッカーリーグとねる.WE Leagueが開幕し、環境自体もガラリと変わります。 海外からのスターも来日するだろうし、日本からも海外に飛び出す環境が男子同様に当たり前となるはず。 昨日の出場の中で7人が海外組となります。 国内組がダメではなく厳しい環境下で生活しながら外国人枠としてプレーすることで得られる強さは国内では味わえないと思います。 言葉も通じない中で自分自身の価値観を証明して、評価されてピッチに立つのです。 一時期に比べると海外組が増えてきたし、逞しくなった印象を受けます。 13日にはメキシコとの対戦が控えます。 間違いなくウクライナよりは力を持っているし、国際経験も豊富です。 今年に入って対戦する相手としては一番力を持った国であるでしょう。 同じような快勝は約束されてませんが、勝たなければならないのは当然ですしなでしこJAPANの方が力を持っているので大量得点無失点勝利は期待したいですね? 五輪出場選考まで1試合。 サッカー人生を賭ける必要はありませんが、五輪後には新しいチャレンジをする自分自身の価値を高める試合にして欲しいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月11日
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みなさん、こんばんわ! 6月シリーズ一休みとなった昨日。 主力不在となるカップ戦が行われました。 まだ2回戦とあって当然ながら格差を理解した中での試合となります。 【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】2回戦24試合が日本各地で実施されました。 【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2021年5月26日(水) 栃木シティ 9-0 韮崎アストロス 2021年6月6日(日) tonan前橋 1-6 順天堂大学 〈2回戦〉 2021年6月9日(水) 川崎フロンターレ 1(4PK3)1 AC長野パルセイロ ジェフユナイテッド市原・千葉 1-0 大宮アルディージャ 清水エスパルス 1-0 福山シティ ベガルタ仙台 0-1 いわてグルージャ盛岡 モンテディオ山形 1-2 ヴェルスパ大分 横浜Fマリノス 2(3PK5)2 Honda FC ジュビロ磐田 3-0 北海道十勝スカイアース セレッソ大阪 2-0 ガイナーレ鳥取 アルビレックス新潟 4-1 ツエーゲン金沢 サガン鳥栖 1-0 ロアッソ熊本 アビスパ福岡 6-0 鹿児島ユナイテッド 栃木SC 2-0 町田ゼルビア 北海道コンサドーレ札幌 5-3 ソニー仙台 V・ファーレン長崎 2-0 沖縄SV 松本山雅FC 1-0 FC琉球 湘南ベルマーレ 0(4PK3)0 F.C.大阪 柏レイソル 3-0 栃木シティ 京都サンガ 3-1 FC今治 浦和レッドダイヤモンズ 1-0 カターレ富山 ギラヴァンツ北九州 0-1 SC相模原 名古屋グランパス 5-0 三菱自動車水島 徳島ヴォルティス 2-1 高知ユナイテッド FC東京 1(EX)2 順天堂大学 水戸ホーリーホック 0-3 ザスパクサツ群馬 大分トリニータ 3(EX)2 ホンダロック ヴァンフォーレ甲府 1-2 福井ユナイテッド 2021年6月16日(水) サンフレッチェ広島 - おこしやす京都・・(1) 鹿島アントラーズ - YSCC横浜・・(2) ガンバ大阪 - 関西学院大学・・(3) 横浜FC - ヴァンラーレ八戸・・(4) 東京ヴェルディ - ファジアーノ岡山・・(5) ヴィッセル神戸 - 鈴鹿ポイントゲッターズ・・(6) シードとなっていたJ1とJ2チームはメンバーを落としてくるかと思いきや、6月シリーズで試合勘を鈍らせないためにかJ1チームは主力を起用してきた印象です。 福山シティやF.C.大阪、ホンダロックなどからすれば、日程次第では勝てたのかもしれません。 両週末にJの試合がある中での2回戦であれば当然メンバーを落としてくる采配が考えられるから。 そこは当初から決まっていた日程だし言い訳にはならないけれども、残念です。 そんな日程の中でも『ジャイアントキリング』を成し遂げたチームがやっぱりあります。 すでにニュースになっていますがヴェルスパ大分、Honda FC、順天堂大学、福井ユナイテッドはJクラブを破り3回戦にコマを進めています。 またJ3の盛岡がJ1の仙台に勝利するなどの現象もカップ戦ならではの面白い結果も出ています! 来週16日には未消化の6試合も行われ3回戦に進むことになります。 〈3回戦〉 2021年7月7日(水) 川崎フロンターレ - ジェフユナイテッド市原・千葉 清水エスパルス - いわてグルージャ盛岡 (1)勝者 - ヴェルスパ大分 Honda FC - ジュビロ磐田 セレッソ大阪 - アルビレックス新潟 サガン鳥栖 - アビスパ福岡 (2)勝者 - 栃木SC 北海道コンサドーレ札幌 - V・ファーレン長崎 (3)勝者 - 松本山雅FC (4)勝者 - 湘南ベルマーレ 柏レイソル - 京都サンガ 浦和レッドダイヤモンズ - SC相模原 名古屋グランパス - (5)勝者 (6)勝者 - 徳島ヴォルティス 順天堂大学 - ザスパクサツ群馬 大分トリニータ - 福井ユナイテッド Honda FCと磐田の静岡対決は戦力次第では面白いはず。 普段見る機会の少ないカテゴリーの枠を越えての対戦があるので受けて立つ側からすると気が気でないでしょう。 でも多くのJクラブにとっては2シーズンぶりの天皇杯だし、3回戦以降は戦力をリーグとうまく調整しながら優先順位をつけてのチャレンジとなるはず。 今日からはなでしこJAPANのウクライナ戦を皮切りにまた代表戦が連日続きます。 なでしこJAPANは8-0と完勝をおさめましたが、まだ満喫したいと思います! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月10日
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みなさん、こんばんわ! 代表戦空白の今日は【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】の2回戦。 シードとなっていたJ1、J2クラブ登場となります。 記念すべき100回となった昨シーズンは限定参加だったので2大会ぶりの挑戦となるJクラブが多いはず。 さて、今日のテーマはFIFA World Cup 2022南米予選について。 6月シリーズで予定されていた10試合が終了しました。 3月シリーズが延期となり全国18試合中3分の1となる6試合が各国消化されたことになります。 【FIFA World Cup 2022 Qualification CONMEBOL】 〈第7節〉 2021年6月3日 ボリビア 3-1 ベネズエラ (得点経緯) 5分ボリビア 26分ベネズエラ 60分ボリビア 83分ボリビア ウルグアイ 0-0 パラグアイ アルゼンチン 1-1 チリ (得点経緯) 23分アルゼンチン※PK 36分チリ ペルー 0-3 コロンビア (得点経緯) 40分コロンビア 49分コロンビア 55分コロンビア 2021年6月4日 ブラジル 2-0 エクアドル (得点経緯) 65分ブラジル 90+4分ブラジル※PK 〈第8節〉 2021年6月8日 エクアドル 1-2 ペルー (得点経緯) 63分ペルー 89分ペルー 90+3分エクアドル ベネズエラ 0-0 ウルグアイ コロンビア 2-2 アルゼンチン (得点経緯) 3分アルゼンチン 8分アルゼンチン 51分コロンビア※PK 90+4分コロンビア パラグアイ 0-2 ブラジル (得点経緯) 4分ブラジル 90+3分ブラジル チリ 1-1 ボリビア (得点経緯) 69分チリ 81分ボリビア※PK 3月シリーズに予定されていた第5節と第6節の代替日は決まったないみたいですが、現時点の順位を見ておきましょう! 1位ブラジル6勝※勝点18(得点16失点2) 2位アルゼンチン3勝3分※勝点12(得点9失点5) 3位エクアドル3勝3敗※勝点9(得点14失点10) 4位ウルグアイ2勝2敗2分※勝点8(得点7失点7) 5位コロンビア2勝2敗2分※勝点8(得点11失点13) 6位パラグアイ1勝1敗4分※勝点7(得点6失点7) 7位チリ1勝2敗3分※勝点6(得点8失点8) 8位ボリビア1勝3敗2分※勝点5(得点9失点14) 9位ベネズエラ1勝4敗1分※勝点4(得点3失点9) 10位ペルー1勝4敗1分※勝点4(得点6失点14) 次節は9月シリーズとなります。 しかしながらCONMEBOLではこのまま南米チャンピオンを決める大会に気持ちを切り替えます。 当初、アルゼンチンとコロンビアの共催予定だったCOPA America2021が新型コロナウィルス禍で開催国を急遽ブラジルに変更して13日に幕を開けます。 昨年から1年延期となりUEFA EURO2020同様に日本でも目が離せない瞬間となります。 選手たちにとってはFIFA World Cup 2022予選から大陸選手権に気持ちの切り替えが大変です。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月09日
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みなさん、改めて。 ショッキングな訃報が入ってきて辛いですが、ユ・サンチョル氏の命日となった昨日アジア各地でカタール行きをかけた予選が行われました。 新型コロナウィルス禍で延期が繰り返され、一国集中セントラル開催となってしまった2次予選。 我らがSAMURAI BLUEは先日のミャンマー戦勝利で1位突破を確定させましたが、他グループではアツい試合がたくさん行われています。 【FIFA World Cup 2022 AFC Qualification 2nd Round】 〈グループA〉 @中国開催 2021年5月30日 グアム 0-7 中国 (得点経緯) 20分中国※PK 39分中国 55分中国 61分中国 65分中国 83分中国 87分中国 @UAE開催 2021年6月4日 モルジブ 0-4 シリア (得点経緯) 29分シリア 33分シリア※PK 45+2分シリア※PK 71分シリア※PK 2021年6月7日 中国 2-0 フィリピン (得点経緯) 56分中国※PK 65分中国 グアム 0-3 シリア (得点経緯) 6分シリア 9分シリア 84分シリア 1位シリア7勝※勝点21(得点21失点4) 2位中国4勝1敗1分※勝点13(得点22失点2) 3位フィリピン2勝3敗1分※勝点7(得点8失点10) 4位モルジブ2勝4敗※勝点6(得点6失点14) 5位グアム7敗※勝点0(得点2失点29) ※シリアが1位確定で3次予選進出決定! ○シリアがAFC Asian Cup2023出場権獲得! ○中国は開催国枠でAFC Asian Cup2023出場権獲得! 〈グループB〉 @クウェート開催 2021年6月3日 オーストラリア 3-0 クウェート (得点経緯) 1分オーストラリア 24分オーストラリア 66分オーストラリア ネパール 2-0 チャイニーズ・タイペイ (得点経緯) 3分ネパール※PK 80分ネパール 2021年6月7日 オーストラリア 5-1 チャイニーズ・タイペイ (得点経緯) 12分オーストラリア 27分オーストラリア※PK 41分オーストラリア 46分オーストラリア 62分チャイニーズ・タイペイ 84分オーストラリア ネパール 0-3 ヨルダン (得点経緯) 23分ヨルダン※PK 48分ヨルダン 67分ヨルダン 1位オーストラリア6勝※勝点18(得点24失点2) 2位ヨルダン4勝1敗1分※勝点13(得点13失点2) 3位クウェート3勝2敗1分※勝点10(得点17失点6) 4位ネパール2勝5敗※勝点6(得点4失点19) 5位チャイニーズ・タイペイ7敗※勝点0(得点3失点32) 〈グループC〉 @バーレーン開催 2021年6月3日 イラン 3-1 香港 (得点経緯) 23分イラン 61分イラン 84分イラン 85分香港 バーレーン 8-0 カンボジア (得点経緯) 8分バーレーン 45+2分バーレーン 46分バーレーン 51分バーレーン 65分バーレーン 71分バーレーン 75分バーレーン 90+2分バーレーン 2021年6月7日 イラン 3-0 バーレーン (得点経緯) 54分イラン 61分イラン 79分イラン イラク 4-1 カンボジア (得点経緯) 1分イラク 23分イラク 27分イラク※PK 55分カンボジア 90+3分イラク 1位イラク4勝2分※勝点14(得点13失点3) 2位イラン4勝2敗※勝点12(得点23失点4 ) 3位バーレーン3勝1敗3分※勝点12(得点11失点4) 4位香港1勝3敗2分※勝点5(得点4失点8) 5位カンボジア6敗1分※勝点1(得点2失点34) 〈グループD〉 @サウジアラビア開催 2021年6月3日 パレスチナ 4-0 シンガポール (得点経緯) 19分パレスチナ※PK 23分パレスチナ 30分パレスチナ※PK 85分パレスチナ 2021年6月5日 サウジアラビア 5-0 イエメン (得点経緯) 4分サウジアラビア 17分サウジアラビア 32分サウジアラビア 2021年6月7日 ウズベキスタン 5-0 シンガポール (得点経緯) 6分ウズベキスタン 34分ウズベキスタン 45+1分ウズベキスタン 55分ウズベキスタン 88分ウズベキスタン※OG 1位サウジアラビア4勝2分※勝点14(得点16失点4) 2位ウズベキスタン4勝2敗※勝点12(得点17失点6) 3位パレスチナ2勝4敗1分※勝点7(得点7失点10) 4位シンガポール2勝4敗1分※勝点7(得点7失点19) 5位イエメン1勝3敗2分※勝点5(得点6失点14) 〈グループE〉 @カタール開催 2021年6月3日 バングラディシュ 1-1 アフガニスタン (得点経緯) 47分アフガニスタン 83分バングラディシュ インド 0-1 カタール (得点経緯) 33分カタール 2021年6月7日 バングラディシュ 0-2 インド (得点経緯) 79分インド 90+2分インド オマーン 0-1 カタール (得点経緯) 39分カタール※PK 1位カタール7勝1分※勝点22(得点18失点1 ) 2位オマーン4勝2敗※勝点12(得点11失点5) 3位インド1勝3敗3分※勝点6(得点5失点6) 4位アフガニスタン1勝3敗2分※勝点5(得点3失点12) 5位バングラディシュ5敗2分※勝点2(得点3失点16) ○カタールの1位確定でAFC Asian Cup2023出場権獲得! 〈グループF〉 @日本開催 2021年5月28日 日本 10-0 ミャンマー (得点経緯) 8分日本※南野拓実 22分日本※大迫勇也 30分日本※大迫勇也(PK) 36分日本※大迫勇也 49分日本※大迫勇也 57分日本※守田英正 66分日本※南野拓実 84分日本※鎌田大地 88分日本※大迫勇也 90+1分日本※板倉滉 2021年6月7日 キルギス 0-1 モンゴル (得点経緯) 34分モンゴル 日本 4-1 タジキスタン (得点経緯) 6分日本※古橋亨梧 9分タジキスタン 40分日本※南野拓実 51分日本※橋本拳人 71分日本※川辺駿 ○出場状況 GK 権田修一(清水) DF 昌子源(G大阪) 佐々木翔(広島) →62分小川諒也(F東京) 中谷進之介(名古屋) 山根視来(川崎) MF 原口元気(ウニオン・ベルリン) →46分坂元達裕(C大阪) 南野拓実(サウサンプトン) →46分鎌田大地(フランクフルト) 古橋亨梧(神戸) 橋本拳人(ロストフ) →68分守田英正(サンタ・クララ) 川辺駿(広島) FW 浅野拓磨(無所属) →74分谷口彰悟(川崎) 1位日本7勝※勝点21(得点41失点1) 2位タジキスタン3勝3敗1分※勝点10(得点10失点12) 3位キルギス2勝3敗1分※勝点7(得点10失点6) 4位ミャンマー2勝4敗※勝点6(得点5失点23) 5位モンゴル2勝6敗※勝点6(得点3失点27) ※日本が1位確定で3次予選進出! ○日本がAFC Asian Cup2023出場権獲得! 〈グループG〉 @UAE開催 2021年6月3日 タイ 2-2 インドネシア (得点経緯) 5分タイ 39分インドネシア 50分タイ 60分インドネシア UAE 4-0 マレーシア (得点経緯) 18分UAE 83分UAE 90+1分UAE 90+2分UAE 2021年6月7日 UAE 3-1 タイ (得点経緯) 14分UAE 33分UAE 54分タイ 90+4分UAE ベトナム 4-0 インドネシア (得点経緯) 51分ベトナム 62分ベトナム 67分ベトナム 74分ベトナム 1位ベトナム4勝2分※勝点14(得点9失点1 ) 2位UAE4勝2敗※勝点12(得点15失点5 ) 3位タイ2勝2敗3分※勝点9(得点9失点8) 4位マレーシア3勝3敗※勝点9(得点8失点10) 5位インドネシア6敗1分※勝点1(得点5失点22) 〈グループH〉 @韓国開催 2021年6月3日 北朝鮮 (中止) スリランカ 2021年6月5日 韓国 5-0 トルクメニスタン (得点経緯) 9分韓国 45+2分韓国 56分韓国 62分韓国 72分韓国 2021年6月7日 韓国 (中止) 北朝鮮 レバノン 3-2 スリランカ (得点経緯) 10分スリランカ 11分レバノン 17分レバノン 44分レバノン 61分スリランカ 1位韓国3勝1分※勝点10(得点15失点0) 2位レバノン3勝1分※勝点10(得点8失点3) 3位トルクメニスタン2勝3敗※勝点6(得点5失点9) 4位スリランカ5敗※勝点0(得点2失点18) 5位北朝鮮※棄権 次節は11日に各グループの試合が予定されています。 3次予選進出並びにAFC Asian Cup2023出場権獲得を決める国も新たに出てくるでしょう。 日本人監督のモンゴル、タイ、カンボジアなどは苦しい状況ですが、長い目で見た時に彼ら指導者の経験は日本国内でも活かせるはず。 SAMURAI BLUEは今年に入ってから対戦相手に恵まれただけでなく好調に結果を出してきました。 私たち応援する側もその状況がいつまでも続くとは思ってはいません。 でもやっぱり強くて勝ち続け、他を圧倒する代表を見続けたいと信じているんです。 昨日のタジキスタン戦は正直苦戦でしたよね? 相手がガツガツ前を向く姿勢で来てくれたことは当然ですが、先制点を獲ってから受け身になってしまった印象を受けます。 森保一監督からすればミャンマー戦で突破を決め消化試合となっただけにいろんなチャレンジができる試合。 普段スタメンから出場する機会の少ない選手にチャンスを与えたことも影響したかもしれません。 もちろん失点はいただけないし、4得点は寂しい気さえします。 でも消化試合で危機感を再確認できたことは、ポジティブに捉えていい気がします。 坂元達裕にしても97JAPAN戦と比較して前にチャレンジできていたし、前後の運動量も繰り返しできていました。 守備陣からするとSAMURAI BLUEの中心選手である吉田麻也と冨安健洋が97JAPANで不在とあって国内組編成でしたが、反省点も多かったようです。 まだセルビア戦とキルギス戦にチャンスがあるわけで97JAPAN組が戻る場所がないと危機感を持つくらいのチャレンジに期待です。 今の日本代表にとって意識すべきは対戦相手ではなく、自分たち自身の居場所。 プロ選手である以上、自身の存在価値をピッチの上で証明してこそ次のチャンスがあるんです。 11日のセルビア戦では再び安定した強いSAMURAI BLUEを披露してくれると信じましょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月08日
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みなさん、こんばんわ! 日本でもお馴染みのユ・サンチョル氏が亡くなったとニュースが入ってきました。 【Jリーグでも活躍…元韓国代表MFユ・サンチョル氏、膵臓癌で死去 享年49歳】 〜横浜FMと柏でプレー、2019年11月にステージ4の膵臓癌を公表し闘病生活を続けるも帰らぬ人に〜 かつてJリーグの横浜F・マリノスや柏レイソルなどでプレーした元韓国代表MFユ・サンチョル氏が7日、膵臓癌のために亡くなったと韓国紙「中央日報」や「スポーツ東亜」などが一斉に報じ、大韓サッカー協会も訃報を伝えた。49歳だった。 ユ・サンチョル氏は現役時代、GK以外のどのポジションでもこなせるユーティリティープレーヤーとして知られ、韓国代表としても長年活躍。2002年日韓ワールドカップ(W杯)ではベスト4進出に貢献した。 また、J1リーグでも通算113試合44得点を記録。特に横浜FMには1999年から2000年と、03年から04年の2度在籍し、リーグ優勝も経験している。現役引退後は指導者の道に進み、19年5月に仁川ユナイテッドFCの監督に就任するも、同年11月にステージ4の膵臓癌であることを公表し退任した。 20年2月には、韓国で行われたAFCチャンピオンズリーグの試合で、横浜FMサポーターが「頑張れ! ユ・サンチョル」と記した垂れ幕を掲げ、それに反応する形で後日、本人が来日してサポーターに挨拶する場面もあった。 その後も闘病生活を続けるなか、先日には韓国プロサッカー選手協会がユ・サンチョル氏のがん克服を願って募金活動を行うことを発表。誰もが癌克服を願っていたが、7日に帰らぬ人となった。現役時代に闘志みなぎるプレーで、韓国だけでなくJリーグのファンをも魅了したユ・サンチョル氏だったが、あまりにも早すぎる別れとなった。 日本では韓国は歴史的視点からどうしても敵国として報じられることが多いんです。 比較してみたり、お互いが常にライバル心を前面に出しての報道合戦が当たり前になってしまってます。 果たして求められる姿なのでしょうか? 私はK-Popが好きだしサッカーでも韓国の動向は常に気になっています。 それはプラスを産まないし、ネガティブな要素ばかりが生じます。 昨晩入ってきたこのニュース。 衝撃でした。 悪性癌を患っているとは報じられていましたが、記事にもある募金活動のニュースがあったので前向きに捉えていました。 ユ・サンチョル氏はいま日本代表が掲げている最後まで諦めず闘志を全面に出してプレーする典型的な選手でした。 対戦相手となれば厄介で味方につければ頼もしい選手。 我々日本人にとっては代表戦でも相当苦しめられた思い出があります。 代表選では当然日本に対して敵対心剥き出しで挑んできますが、代表を離れると柏レイソルや横浜FマリノスなどJクラブで活躍するなど親日家のイメージ。 あれだけ疲れ知らずで走って、チームの兄貴的存在として影響を受けた日本人も多かったはず。 非常に残念なニュースです。 ホン・ミョンボやファン・ソンホン、パク・チソンなど当時の韓国代表でFIFA World Cup 2002で4位と伝説を作った1人です。 表現が難しいですが、真の伝説になってしまいました。 辛い闘病生活だったでしょう。 今後は彼が残してくれた姿勢や魂を継承して日韓だけでなくアジアに視野を広げて、追悼セレモニーが行われてほしい。 彼に馴染みのあるチームや選手が揃ってチャリティマッチを企画して、同じように闘病で苦しむ人たちの援助のきっかけにしてもらいたい。 彼がいま一番求めている姿勢なのかもしれません。 残念ですが、心からお悔やみ申し上げます。 ということで今日の更新はもう一つしたいと思います。 チャオ!
2021年06月08日
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みなさん、こんばんわ! 地元エリアの営業も終わり緊急事態宣言が明けるはずの20日までは大阪での活動。 無事に開ければ恒例の福山への長期出張となります。 さて、今週も日本代表の6月シリーズで楽しめます。 今日もこれからSAMURAI BLUEがFIFA World Cup 2022アジア2次予選のタジキスタン 戦を控えます。 当然ながら大量得点無失点の勝利を届けてくれると信じてTVの前で応援したいと思います。 さて、今日のテーマですが1998世代の欧州チャンピオンが決定しました。 先日準々決勝終了タイミングでテーマにしましたが、閉幕を迎えたので。 【UEFA U-21 Championship 2021@Slovenia】 〈準々決勝〉 2021年5月31日 オランダ 2-1 フランス (得点経緯) 23分フランス 51分オランダ 90+3分オランダ スペイン 2(EX)1 クロアチア (得点経緯) 66分スペイン 90+4分クロアチア※PK 110分スペイン デンマーク 2(5PK6)2 ドイツ (得点経緯) 69分デンマーク 88分ドイツ 100分ドイツ 108分デンマーク※PK ポルトガル 5(EX)3 イタリア (得点経緯) 6分ポルトガル 31分ポルトガル 45分イタリア 58分ポルトガル 60分イタリア 89分イタリア 109分ポルトガル 119分ポルトガル 〈準決勝〉 2021年6月3日 オランダ 1-2ドイツ (得点経緯) 1分ドイツ 8分ドイツ 67分オランダ スペイン 0-1 ポルトガル (得点経緯) 80分ポルトガル※OG 〈決勝戦〉 2021年6月6日 ドイツ 1-0 ポルトガル (得点経緯) 49分ドイツ ※ドイツが2017年大会以来3度目のタイトル! 東京五輪世代の1学年下カテゴリー。 現U-23世代で1998年1月1日以降生まれのタイトルとなります。 ドイツには日本国籍を持つデュッセルドルフのアペルカンプ真大も選出され、日本人としてはドギマギしますが、グループリーグから苦戦しながらのタイトルとなります。 近年他国の追随を受けながらではあるもののやっぱり強豪と言えます。 勝者のメンタリティーを有した勝ち方を知った国と言えます。 この大会を制した選手の中から東京五輪に招集されるのはいるのでしょうか? 優勝したドイツ、ベスト4のスペイン、ベスト8のフランスにグループリーグ敗退となったルーマニアが全大会の4強で東京行きを決めています。 98世代としての競争を振り返りましょう。 まず彼らが最初に臨んだ大陸別選手権が【UEFA U-17 Championship 2015】です。 ブルガリアで開催された大会は以下の戦績。 優勝・・フランス 準優勝・・ドイツ 4強・・ベルギー・ロシア その次がカテゴリーを上げた【UEFA U-19 Championship 2017】。 ジョージアで開催された大会は。 優勝・・イングランド 準優勝・・ポルトガル 4強・・オランダ・チェコ カテゴリーを上げるたびにフル代表に飛び級する選手も増える中でベストメンバーがかなり変わります。 またU-17とU-19は毎年開催なのに比べてU-23は隔年開催。 移籍などプロとして激動を迎えた中での挑戦など状況はかなり違ってきます。 でもドイツはこのU-21 Championshipで3大会連続のファイナル進出など安定してます。 フル代表との世代交代などのタイミングもあるので比較はできませんが、素直に祝福したいと思います! おめでとう☆ U-17時代にタイトルを奪っているフランスは東京五輪で日本と対戦します。 UEFA EURO2020に臨むレ・ブルーとの調整も気になりますが、間違いなく力は持っている国なので準備を怠ることなく迎え撃ってほしい! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月07日
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みなさん、こんにちわ! やっぱり国際試合の話題が豊富となる6月シリーズは楽しいですね? それも我らが日の丸を背負う代表の完勝が見れているから。 昨日は、3日にSAMURAI BLUEに完敗したばかりの97JAPANことU-24日本代表が中1日で札幌から福岡へと移動して同世代のガーナ代表と試合を行いました。 既に大陸予選での敗退が決まり解散となっているはずのガーナ協会の協力のもと、五輪初戦で対戦する南アフリカ対策として実現したカード。 メディアによっては4軍の戦略とか失礼極まりない分析をしていますが、国を背負って来日してくれたガーナは日本のために必死にプレーしてくれました。 【International Friendly Match 2021】 2021年6月5日(土) @ベスト電器スタジアム 19:25〜 日本 6-0 ガーナ (得点経緯) 16分日本※堂安律 32分日本※久保建英 45分日本※OG 48分日本※相馬勇紀 56分日本※上田綺世 89分日本※三笘薫 ○出場状況 GK 谷晃生(湘南) DF 冨安健洋(ボローニャ) →58分板倉滉(フローニンゲン) 吉田麻也(サンプドリア) 酒井宏樹(マルセイユ) 中山雄太(ズヴォレ) →84分古賀太陽(柏) MF 遠藤航(シュツットガルト) 田中碧(川崎) 堂安律(ビーレフェルト) →67分食野亮太郎(リオ・アヴェ) 相馬勇紀(名古屋) →58分三笘薫(川崎) 久保建英(ヘタフェ) →78分旗手怜央(川崎) FW 上田綺世(鹿島) →67分前田大然(横浜FM) アフリカ予選で惜しくも4位となって出場権を逃してしまった強豪に対してホームとはいえ完勝です。 3日に完敗した同じ97JAPANとは思えない安定ぶりを発揮しました。 ポゼッション61%:39%、シュート数25:1と数字上も圧倒した形での勝利となります。 選手の実感やメディアでも報じられているように、オーバーエイジが入ると安定感が増し、プレー面でも精神面でも落ち着いて感じられます。 もちろん要素としては彼ら3人が加わることで得られるメリットは大きいでしょう。 でも冨安健洋しかり久保建英しかり、堂安律しかりですが、SAMURAI BLUEでの活動が長い選手の存在も忘れてはなりません。 実際のところ昨日スタメンで出場した11人で見ると半分以上がSAMURAI BLUEの中心選手なんです。 ただ残りの選手たちからするとフル代表での厳しさやレベルの違いを痛感できたチャンスだったはず。 瞬時に冷静に落ち着いた判断で、正確にプレーを実行に移せるのか? さらにそこに連動性を加えて組織としてミスのないプレーを続けることができるのか? ちょっとした違いがフル代表と97JAPANの差となっている印象を受けました。 でもこうやって選手たちの意識はさらに高いステージに向いたはずだし、求められる成長が加速していくはず。 吉田麻也にしても酒井宏樹にしても遠藤航にしても今でこそ代表や海外クラブでの経験値を高め、唯一無二の存在にまで立ち位置を変えましたが、不安定な時期も当然ありました。 吉田麻也はAFC Asian Cup 2011。 酒井宏樹はロンドン五輪、遠藤航はリオデジャネイロ五輪時はミスも多く不安定な印象さえ受けた選手たちです。 だから昨日の試合で行く97JAPANの選手たちも自ずと安定感や存在感を増していくし、既に冨安健洋、板倉滉、堂安律、久保建英などはカテゴリーを超えています。 五輪の後SAMURAI BLUEが主戦場となりますが、来年のFIFA World Cup 2022カタール大会で主力となるメンバーが激変している可能性さえあると思っています。 明日はSAMURAI BLUEのタジキスタン戦、10日にはなでしこJAPANのウクライナ戦。 その後も11日はSAMURAI BLUEのセルビア戦、12日97JAPANのジャマイカ戦、13日はなでしこJAPANのメキシコ戦。 さらには15日SAMURAI BLUEのキルジス戦と6月シリーズは続きます。 2021年になってからこの3カテゴリーの国際試合戦績は7勝1敗(得点53失点1)と圧倒した試合をこなせています。 まだ6月シリーズで6試合行われますので、アツい試合がたくさん見れる楽しみを満喫したいと思っています。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月06日
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みなさん、こんにちわ! 中1日で97JAPANの修正が期待できる試合が見れるはず。 一昨日3日に行われたSAMURAI BLUEとの試合で悔しいまでに差を見せつけられ、連携面での不安を露呈した97JAPAN。 メンバーやポジションを見てもテスト色が強く、闘志面でも違いを感じる試合になってしまいました。 しかしながら今日の試合はオーバーエイジも含めて現時点でのベスト布陣で同世代のガーナ相手には試合ができそうです。 そんな今日のテーマは6月シリーズ後に控えるAFC Champions League2021グループリーグEast Regionの概要について。 まずは昨日公になったニュースより。 【豪3クラブがAFCチャンピオンズリーグ出場を辞退】 アジア・サッカー連盟(AFC)は4日、シドニーFC(Sydney FC)、メルボルン・シティ(Melbourne City)、ブリスベン・ロアー(Brisbane Roar)のオーストラリア勢3クラブが、AFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2021)の出場を辞退したと発表した。 AFCは不参加について発表したものの詳細を明かさなかったが、豪Aリーグはこの発表の数時間前、ビクトリア(Victoria)州での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した制限のため、ファイナルシリーズが6月11日から26日までの日程に変更されたと発表していた。 チャンピオンズリーグでは、ブリスベンが20日にカヤFCイロイロ(Kaya FC Iloilo)との予選ラウンド、メルボルンが21日にセレッソ大阪(Cerezo Osaka)とプレーオフラウンドの試合を控えており、シドニーは26日にグループHの全北現代モータース(Jeonbuk Hyundai Motors、韓国)戦が予定されていた。 ※https://news.yahoo.co.jp/articles/956ddd0075d361950d950f06fdc20a093b612651 をコピペ いろんな面で新型コロナウィルス感染拡大は影響力を及ぼしています。 既にWest Regionはグループリーグを終えRound16に進む8チームが確定しました。 あとはEast Regionからの8チームを決めることになります。 改めて豪州勢の棄権が決まったことを受けて現時点で考え得るEast Regionのスケジュールをみていくことにしましょう。 【AFC Champions League2021】 〜East Region〜 ○Preliminary Round メルボルン・シティ(オーストラリア) シャン・ユナイテッド(ミャンマー)※棄権 ブリスベン・ロア(オーストラリア)※棄権 カヤ・イロイロFC(フィリピン ) ○Play-off Round 2021年6月23日 上海海港 (E2・1) カヤ・イロイロ ※勝者がグループFへ セレッソ大阪 (棄権) メルボルン・シティ ※C大阪がグループJへ 浦項スティラーズ (中止) ラーチャブリーFC ※江蘇FC解散に伴い両チームグループGへ 2021年6月23日 大邱FC (E2・4) チェンライ・ユナイテッド ※勝者がグループIへ 〈グループF〉@タイ開催 BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) 蔚山現代(韓国) ベトテル(ベトナム) E2・1勝者 2021年6月26日 ベトテル - 蔚山現代 BGパトゥム・ユナイテッド - (E2・1)勝者 2021年6月29日 蔚山現代 - BGパトゥム・ユナイテッド (E2・1)勝者 - ベトテル 2021年7月2日 BGパトゥム・ユナイテッド - ベトテル (E2・1)勝者 - 蔚山現代 2021年7月5日 ベトテル - BGパトゥム・ユナイテッド 蔚山現代 - (E2・1)勝者 2021年7月8日 蔚山現代 - ベトテル (E2・1)勝者 - BGパトゥム・ユナイテッド 2021年7月11日 ベトテル - (E2・1)勝者 BGパトゥム・ユナイテッド - 蔚山現代 〈グループG〉@タイ開催 名古屋グランパス(日本) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) 浦項スティラーズ(韓国) ラーチャブリー(タイ) 2021年6月22日 ジョホール・ダルル・タクジム - 名古屋 浦項スティラーズ - ラーチャブリー 2021年6月25日 名古屋 - 浦項スティラーズ ラーチャブリー - ジョホール・ダルル・タクジム 2021年6月28日 浦項スティラーズ - ジョホール・ダルル・タクジム ラーチャブリー - 名古屋 2021年7月1日 ジョホール・ダルル・タクジム - 浦項スティラーズ 名古屋 - ラーチャブリー 2021年7月4日 名古屋 - ジョホール・ダルル・タクジム 浦項スティラーズ - ラーチャブリー 2021年7月7日 ジョホール・ダルル・タクジム - ラーチャブリー 浦項スティラーズ - 名古屋 〈グループH〉@ウズベキスタン開催 全北現代(韓国) ガンバ大阪(日本) タンピネス・ローバーズ(シンガポール) シドニーFC(オーストラリア)※棄権 2021年6月25日 タンピネス・ローバーズ - G大阪 2021年6月28日 G大阪 - 全北現代 2021年7月1日 全北現代 - タンピネス・ローバーズ 2021年7月4日 タンピネス・ローバーズ - 全北現代 2021年7月7日 G大阪 - タンピネス・ローバーズ 2021年7月10日 全北現代 - G大阪 〈グループI〉@ウズベキスタン開催 川崎フロンターレ(日本) 北京国安(中国) ユナイテッド・シティ(フィリピン ) E2・4勝者 2021年6月26日 ユナイテッド・シティ - 北京国安 川崎 - (E2・4勝者) 2021年6月29日 北京国安 - 川崎 (E2・4勝者) - ユナイテッド・シティ 2021年7月2日 川崎 - ユナイテッド・シティ (E2・4勝者) - 北京国安 2021年7月5日 ユナイテッド・シティ - 川崎 北京国安 - (E2・4勝者) 2021年7月8日 北京国安 - ユナイテッド・シティ (E2・4勝者) - 川崎 2021年7月11日 ユナイテッド・シティ - (E2・4勝者) 川崎 - 北京国安 〈グループJ〉@タイ開催 広州FC(中国) ポートFC(タイ) 傑志(香港) セレッソ大阪(日本) 2021年6月24日 傑志 - ポートFC 広州FC - C大阪 2021年6月27日 ポートFC - 広州FC C大阪 - 傑志 2021年6月30日 広州FC - 傑志 C大阪 - ポートFC 2021年7月3日 傑志 - 広州FC ポートFC - C大阪 2021年7月6日 ポートFC - 傑志 C大阪 - 広州FC 2021年7月9日 傑志 - C大阪 広州FC - ポートFC 我らがC大阪にとってはPlay-off Roundを経ずに本戦へ出場できることは大きな利点となります。 Jリーグで勝てない試合が続く中でアジアでまず6試合できることは頭の切り替えと、後半のJリーグへ向けてコンディション調整と競争を促せます。 3日の代表戦では唯一選出されている坂元達裕が遠慮しているように映ったし、残り3試合で存在感を発揮して自信をつけてチームにカツを入れる存在となってくれるはず。 オーストラリア勢にとっては残念な決断ではありますが、彼らの悔しさも背負って代表戦だけでなく闘志を全面に出してアジアを戦ってもらいたい。 では今日はこの辺でをチャオ!
2021年06月05日
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みなさん、こんばんわ! 一日中嫌な天気でしたね? さて、昨日は歴史的一戦に盛り上がりましたね? SAMURAI BLUEと97JAPANの一戦は貫禄の完勝。 カテゴリーが上のSAMURAI BLUEが3-0で勝利しました。 2021年6月3日(木) @札幌ドーム19:30〜 日本 3-0 U-24日本 (得点経緯) 2分日本※橋本拳人 41分日本※鎌田大地 52分日本※浅野拓磨 ○SAMURAI BLUE GK シュミット・ダニエル(シントトロイデン※ベルギー) →46分中村航輔(ポルティモネンセ※ポルトガル) DF 植田直通(ニーム※フランス) 谷口彰悟(川崎) 室屋成(ハノーファー※ドイツ) →80分山根視来(川崎) 長友佑都(マルセイユ※フランス) →46分小川諒也(F東京) MF 守田英正(サンタ・クララ※ポルトガル) →71分昌子源(G大阪) 原口元気(ハノーファー※ドイツ) →46分古橋亨梧(神戸) 鎌田大地(フランクフルト※ドイツ) →46分浅野拓磨(無所属) 南野拓実(サウサンプトン※イングランド) 橋本拳人(ロストフ※ロシア) →62分川辺駿(広島) FW 大迫勇也(ブレーメン※ドイツ) →62分坂元達裕(C大阪) ○97JAPAN GK 大迫敬介(広島) →46分沖悠哉(鹿島) DF 町田浩樹(鹿島) 橋岡大樹(シントトロイデン※ベルギー) 菅原由勢(AZ※オランダ) 旗手怜央(川崎) →78分古賀太陽(柏) MF 中山雄太(ズヴォレ※オランダ) →46分田中碧(川崎) 板倉滉(フローニンゲン※オランダ) →78分遠藤航(シュツットガルト※ドイツ) 三好康児(アントワープ※ベルギー) →73分堂安律(ビーレフェルト※ドイツ) 久保建英(ヘタフェ※スペイン) →46分前田大然(横浜FM) 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン※ドイツ) →46分相馬勇紀(名古屋) FW 田川亨介(F東京) →57分林大地(鳥栖) 昨日の試合のコンセプトはスタメンなどを見る限り、97JAPANの当落選上選手が、現時点でのベスト布陣のSAMURAI BLUEにどう立ち向かうかだったのではないでしょうか? 森保一監督の意向は定かではないですが、97JAPANにオーバーエイジを起用しなかったり連携面での確認が目的だったのではないでしょうか? その上で姿勢の共有は両代表に求める絶対条件なのでしょう。 中継の中でもハードな闘志を全面に出して、気を緩めることができない展開は見ていても気持ちが入るものでした。 開始前は97JAPAN優位とも感じましたが、フル代表はそれだけ甘くない相手ということが証明されました。 五輪が終われば当然ながら融合されて昨日の試合の2チームが新SAMURAI BLUEとして競争となります。 97JAPANは明日5日にU-24ガーナ代表との親善試合が控えます。 昨日出場時間の少なかった選手やオーバーエイジも含めて、ベスト布陣として臨むのではないでしょうか? まだ本番への18人には絞りきれてない中で、日本国内でどんな競争がみれるのでしょうか? 札幌から福岡へと移動して、食野亮太郎も加えての試合。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月04日
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みなさん、こんばんわ! 今日は話題性が倍増した日本代表の試合です。 当初はジャマイカ代表との親善試合が予定されていましたが、新型コロナウィルス検査不備で来日が間に合わずU-24日本代表が対戦相手となります。 これは史上初となる対戦で東京五輪を前に注目度を高めれる試合が実現しました。 個人的にはどちらが勝ってもおかしくないと思います。 それはメンバー構成の優先順位が本来はフル代表が高いはずですが、今回に限っては東京五輪開幕前とのことでU-24代表が優先されたから。 24歳以下となれば本来であればフル代表でバリバリ活躍していて当然の世代だし、かつオーバーエイジ3人を補強しているんです。 どちらかというと今回に限っては97JAPAN優位とも取れる試合になります。 でも長友佑都がコメントしたようにガチンコ勝負でハードな試合が期待できると思います。 それは兼任の森保一監督が求めているポイントだから。 そんな開幕まで1ヶ月強となった東京五輪ですが、各国の代表も準備を進めているようです。 オーストラリア、サウジアラビア、メキシコ、ルーマニア、アルゼンチンが総当たりの強化マッチを企画しているようです。 2021年6月5日 オーストラリア - サウジアラビア 2021年6月6日 ルーマニア - メキシコ 2021年6月8日 オーストラリア - ルーマニア 2021年6月9日 デンマークU-21 - アルゼンチン メキシコ - サウジアラビア 2021年6月12日 サウジアラビア - アルゼンチン 韓国 - ガーナ 2021年6月13日 オーストラリア - メキシコ 2021年6月15日 韓国 - ガーナ そしてグループリーグとトーナメントを分離して開催されているUEFA U-21選手権2021も再開されました。 この大会は東京五輪の一つ下のカテゴリーでU-23世代。 東京五輪出場権を持つ国も勝ち残っているので、この活躍が東京五輪への最後のアピールとなるチャンス。 【UEFA U-21 Championship 2021@Slovenia】 〈準々決勝〉 2021年5月31日 オランダ 2-1 フランス (得点経緯) 23分フランス 51分オランダ 90+3分オランダ スペイン 2(EX)1 クロアチア (得点経緯) 66分スペイン 90+4分クロアチア※PK 110分スペイン デンマーク 2(5PK6)2 ドイツ (得点経緯) 69分デンマーク 88分ドイツ 100分ドイツ 108分デンマーク※PK ポルトガル 5(EX)3 イタリア (得点経緯) 6分ポルトガル 31分ポルトガル 45分イタリア 58分ポルトガル 60分イタリア 89分イタリア 109分ポルトガル 119分ポルトガル 〈準決勝〉 2021年6月3日 オランダ - ドイツ スペイン - ポルトガル 〈決勝戦〉 2021年6月6日 8強に勝ち残った中でフランス、スペイン、ドイツが東京五輪出場権を有しています。 フランスは敗れてしまいましたが、スペインとドイツを含めてタイトルを取って五輪へ勢いつけたいはず。 国によってはUEFA EURO2021への出場チャンスもあるわけです。 すでに各国代表もSAMURAI BLUE同様に準備試合がたくさん消化されています。 結果などは後日テーマにして更新したいとは思いますが、私の大好きな6月シリーズ本格化って感じですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月03日
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みなさん、こんばんわ! 本番での対戦カードが決まりました。 予選免除で2大会ぶりのワールドカップ出場となるSAMURAI5ことフットサル日本代表。 9月12日にリトアニアで幕を開けるFIFA Futsal World Cup 2021。 24カ国の組合せが決まりました。 【FIFA Futsal World Cup 2021 in Lithuania】 ○ポット1 リトアニア スペイン ブラジル アルゼンチン ロシア ポルトガル ○ポット2 イラン パラグアイ エジプト コスタリカ タイ チェコ ○ポット3 ソロモン諸島 日本 グアテマラ カザフスタン セルビア パナマ ○ポット4 モロッコ ベトナム アメリカ ウズベキスタン アンゴラ ベネズエラ 〈グループA〉 2021年9月12日(日) リトアニア - ベネズエラ カザフスタン - コスタリカ 2021年9月15日(水) リトアニア - カザフスタン コスタリカ - ベネズエラ 2021年9月18日(土) コスタリカ - リトアニア ベネズエラ - カザフスタン 〈グループB〉 2021年9月12日(日) ウズベキスタン - グアテマラ ロシア - エジプト 2021年9月15日(水) ウズベキスタン - ロシア エジプト - グアテマラ 2021年9月18日(土) エジプト - ウズベキスタン グアテマラ - ロシア 〈グループC〉 2021年9月13日(月) タイ - ポルトガル モロッコ - ソロモン諸島 2021年9月16日(木) タイ - モロッコ ソロモン諸島 - ポルトガル 2021年9月19日(日) ソロモン諸島 - タイ ポルトガル - モロッコ 〈グループD〉 2021年9月13日(月) パナマ - チェコ ベトナム - ブラジル 2021年9月16日(木) パナマ - ベトナム ブラジル - チェコ 2021年9月19日(日) ブラジル - パナマ チェコ - ベトナム 〈グループE〉 2021年9月14日(火) アンゴラ - 日本 パラグアイ - スペイン 2021年9月17日(金) アンゴラ - パラグアイ スペイン - 日本 2021年9月20日(月) スペイン - アンゴラ 日本 - パラグアイ 〈グループF〉 2021年9月14日(火) アルゼンチン - アメリカ セルビア - イラン 2021年9月17日(金) アルゼンチン - セルビア イラン - アメリカ 2021年9月20日(月) イラン - アルゼンチン アメリカ - セルビア この抽選結果を受けてSAMURAI5のブルーノ・ガルシア監督が日本サッカー協会を通してコメントを出しました。 【ブルーノ・ガルシア監督 コメント】 やはり競争の激しいグループになったと感じています。優勝候補として常連で、現在世界ランキング1位のスペインはその強さを十分に知っている相手です。パラグアイも昨年日本に招いて試合をしていますが、ワールドカップでの経験が豊かで、グループステージ突破を何度も果たしている南米の強豪です。アンゴラは未知の相手ではありますが、これで私たちの “ 海図 ” が出来上がりました。まずこの相手に9月14日にクライペダで勝ち、以前から掲げてきたワールドカップの舞台の主役たる脚光を浴びる一歩目を確実に踏むこと。道のりは簡単ではありませんが、私たちは大きな目標をエネルギーとして進むチームです。実現に値する取り組みを続け、最善の準備をして臨みたいと思います。がんばります! 前回大会の予選敗退という失態があるし、あの悔しさを無駄なものとしないためには、リトアニアでの勝ち上がりが重要となります。 ブルーノ・ガルシア監督がいうように楽なグループではないでしょう。 でも大陸予選を勝ち抜いた強豪が集まる大会である以上、どこが対戦相手であろうと難しいのは当たり前。 3ヶ月以上の時間があるので、結果を出すための準備を進めていかないといけません。 ロシアの表記がRussia Football Unionとなっている理由がわかりませんが、これまで通りロシアで統一しました。 世代交代の必要が挙げられて久しい日本ですが、トレーニングキャンプを繰り返しながら準備は順調です。 24カ国参加の大会だけにグループ3位でもRound16進出のチャンスがあるわけです。 当然ながら2位以内で突破を確実にしたいですが、アンゴラ とパラグアイ相手には勝点3を取りたいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月02日
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みなさん、こんばんわ! 今日も暑かったですね? 例年よりも遅く感じますが、6月に入り夏モードになった印象です。 さて、3日に予定されていたSAMURAI BLUEのジャマイカ戦が中止になりました。 新型コロナウィルスの出発前検査の不備で選手の来日が遅れていることが原因のようです。 現時点では12日に予定している97JAPANとの試合には間に合うのでしょうか? また97JAPANは中1日の5日にU-24ガーナ代表との親善試合を控えますが、貴重な実戦の場が確保できたとポジティブに捉えたいと思います。 日本国内に話題性のあるカードが実現したことは五輪直前の盛り上がりに一役買う試合となりそうです。 そして同じく6月シリーズに臨むなでしこJAPANのメンバー23人が発表されました。 【なでしこJAPAN】 ○監督 高倉麻子 ○コーチ 大部由美 今泉守正 ○GKコーチ 大橋昭好 ○フィジカル 広瀬統一 ○GK 池田咲紀子(三菱重工浦和レッズ) 山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) スタンボー華(大宮アルディージャVENTUS) ○DF 熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン※ドイツ) 土光真代(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 南萌華(三菱重工浦和レッズ) 宝田沙織(ワシントン・スピリット※アメリカ) 高橋はな(三菱重工浦和レッズ) ○MF 中島依美(INAC神戸レオネッサ) 長谷川唯(ACミラン※イタリア) 杉田妃和(INAC神戸レオネッサ) 三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 塩越柚歩(三菱重工浦和レッズ) 林穂之香(AIK※スウェーデン) 北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 木下桃香(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) ○FW 菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズ) 岩渕真奈(アーセナル※イングランド) 田中美南(レヴァークーゼン※ドイツ) 籾木結花(OLレイン※アメリカ) 遠藤純(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2021年6月10日(木) 国際親善試合 @エディオンスタジアム広島 日本 - ウクライナ 2021年6月13日(日) MS&ADカップ2021 @カンセキスタジアムとちぎ 日本 - メキシコ 東京五輪最終登録18名の骨格はこの中から選出されることになるでしょう。 ただ鮫島彩や三宅史織、宮澤ひなたなど4月シリーズに召集された選手や猶本光など実績ある選手もまだ滑り込む可能性はあるはず。 特に鮫島彩はかなり豊富な実績があるし、唯一世界一を経験している柱になりある選手。 攻守はもちろん年齢的なバランスもこのような国際大会では考慮しなくてはいけない視点。 広島への長期出張が延長になったことで自宅でこの6月シリーズを満喫できるので、ダビング関係はACLだけ嫁に頼まなくては・・・。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年06月01日
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