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みなさん、こんばんわ! クールビズも今日で終了。 明日からはネクタイ着用の指示が来てしまいました。 まだ暑さが残るのに(泣) さて、先日はJ3昇格をかけたクラブの新シーズンライセンス交付をテーマにしました。 引き続き昨日29日に2022シーズンのJ1、J2、J3それぞれのライセンスが発表になりました。 これで後は昇格条件のクリアだけに専念できる状況となりました。 逆に一つ上のカテゴリーのライセンス不交付となったクラブにとっては、昇格チャレンジが無くなるわけで可能性のあるクラブにとっては選手のモチベーションが難しくなります。 J3所属でJ2ライセンス申請をしなかったクラブもある中でどのような交付状況になったのでしょう。 【2022Jリーグライセンス概要】 〜J1ライセンス交付〜 北海道コンサドーレ札幌(J1) ベガルタ仙台(J1) ブラウブリッツ秋田(J2)↑ モンテディオ山形(J2) 鹿島アントラーズ(J1) 水戸ホーリーホック(J2)※ 栃木SC(J2) ザスパクサツ群馬(J2) 浦和レッドダイヤモンズ(J1) 大宮アルディージャ(J2) ジェフユナイテッド市原・千葉(J2) 柏レイソル(J1) FC東京(J1) 東京ヴェルディ(J2) 町田ゼルビア(J2) 川崎フロンターレ(J1) 横浜Fマリノス(J1) 横浜FC(J1) 湘南ベルマーレ(J1) ヴァンフォーレ甲府(J2) 松本山雅(J2) アルビレックス新潟(J2) カターレ富山(J3) ツエーゲン金沢(J2) 清水エスパルス(J1) ジュビロ磐田(J2) 名古屋グランパス(J1) FC岐阜(J3) 京都サンガ(J2) ガンバ大阪(J1) セレッソ大阪(J1) ヴィッセル神戸(J1) ファジアーノ岡山(J2) サンフレッチェ広島(J1) レノファ山口(J2) 徳島ヴォルティス(J1) 愛媛FC(J2) アビスパ福岡(J1) ギラヴァンツ北九州(J2) サガン鳥栖(J1) V・ファーレン長崎(J2) ロアッソ熊本(J3) 大分トリニータ(J1) 鹿児島ユナイテッド(J3) FC琉球(J2) 〜J2ライセンス交付〜 ヴァンラーレ八戸(J3)↑ いわてグルージャ盛岡(J3) YSCC横浜(J3)↑ SC相模原(J2) AC長野パルセイロ(J3) 藤枝MYFC(J3) ガイナーレ鳥取(J3) カマタマーレ讃岐(J3) FC今治(J3)※ 〜J3ライセンス交付〜 福島ユナイテッド(J3)不交付※ アスルクラロ沼津(J3)未申請 テゲバジャーロ宮崎(J3)未申請 ラインメール青森(JFL) いわきFC(JFL) ヴィアティン三重(JFL) 鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) 奈良クラブ(JFL) F.C.大阪(JFL) 〜J3ライセンス未申請〜 ヴェルスパ大分(JFL)※百年構想クラブ J3で上位争いをしている福島ユナイテッドFCのJ2ライセンス交付はなりませんでした。 理由はJ2ライセンスに必要なU-18保有が実現していないから。 ホームページを覗くと既にU-18チーム登録は完了して、来年度からの高円宮杯リーグに参戦するため始動をしているとのこと。 ただJリーグの規定に間に合わなかったのか、不交付となってしまいました。 ここで例外交付をすれば収拾がつかなくなるし、Jリーグとしても前例を作りたくなかったはず。 よく言われる身の丈にあった経営が各クラブに求められる中で焦る必要性はありません。 最短昇格が一番綺麗ですが、細くて弱い土台よりも時間はかかりますが太くて強い基盤を作り上げることを優先すべき。 クラブのホームページにはこの判定を受けてもクラブ一丸となってJ3優勝を目指すと力強くコメントしています。 この判定を糧にアカデミーからトップチームに昇格させる逸材を育て、地元サッカーの夢となる存在へ邁進してほしい。 夢は地元の子供達の憧れとなり、トップへの昇格から日本代表、欧州クラブへの移籍と【福島から世界】を実現させて欲しい。 何も福島ユナイテッドに限ったことではなく、日本各地に存在するJクラブやそこを目指すクラブが高い志を持って地域に根付いた存在になれば、1993年J開幕時に掲げたJ百年構想に少しばかり近づける瞬間なのかもしれません。 水戸ホーリーホックにしてもFC今治にしても条件付の交付となったクラブもあるし、今抱えているクラブことの課題がこうやって明らかになるのもいいことですよね? 全部が右に倣えになる必要もなく、Only Oneで進化すればいいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月30日
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みなさん、こんばんわ! 令和3年度も上半期が明日で終了。 早くも下期に突入です。 気候もスッカリ秋仕様に移りつつあります。 緊急事態宣言や蔓延防止措置も明日で全面解除となり、ストレス解消となるのでしょうか? 新総裁選で岸田氏の勝利が決まり、次期首相として新たな日本のスタートとなります。 なんか節目が一気にきて前を向いて進めそうな気配ですね? さて、昨日10月シリーズを控えるSAMURAI BLUEのメンバー25人が発表となりました。 アウェーでのサウジアラビア戦、ホームでのオーストラリア戦と3次予選でいきなり大事なシリーズとなります。 ここまでこれば全ての試合が大事だし、要注意ではあるのでまず目の前の試合に全集中で勝ちにいきましょう! 【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】 ○監督 森保一 ○コーチ 横内昭展 齊藤俊秀 上野優作 ○GKコーチ 下田崇 ○フィジカルコーチ 松本良一 ○GK 川島永嗣(ストラスブール) 権田修一(清水) 谷晃生(湘南) ○DF 長友佑都(F東京) 吉田麻也(サンプドリア) 酒井宏樹(浦和) 室屋成(ハノーファー) 植田直通(ニーム) 板倉滉(シャルケ04) 中山雄太(ズヴォレ) 冨安健洋(アーセナル) 橋岡大樹(シントトロイデン) ○MF 原口元気(ウニオン・ベルリン) 柴崎岳(レガネス) 遠藤航(シュツットガルト) 伊東純也(ゲンク) 浅野拓磨(ボーフム) 南野拓実(リバプール) 守田英正(サンタ・クララ) 鎌田大地(フランクフルト) 三好康児(アントワープ) 堂安律(PSV) 田中碧(デュッセルドルフ) ○FW 大迫勇也(神戸) オナイウ阿道(トゥールーズ) 順当と言えば順当ですが、海外経験ないのは谷晃生だけ。 長友佑都、酒井宏樹、大迫勇也とこの夏にJ復帰となった経験豊富な陣容となりました。 というのもシリーズ初戦が欧州から近いサウジアラビアという点。 移動を考えた時に欧州組が多い方がコンディション面で調整しやすくなるはず。 2021年10月7日(木) サウジアラビア - 日本 @ジッダ 2021年10月12日(火) 日本 - オーストラリア @埼玉スタジアム2002 ネット上の書き込みなどでは第1節のオマーン戦で敗れたこともあって森保一監督の解任論が数多く見られます。 ある意味宗教のように、策がないとか方向性が見えてこないとかかなり上から目線で評論をしています。 一つ一つを詳しく見たわけではないし見るつもりもないのですが、いまいちすっと彼らの主張が入ってきません。 批判を繰り返している人たちって誰が監督をしても【批判】だけをするんだろうなって印象。 じゃなくて『強い日本代表』が見たいという同じ気持ちを持った日本国民であれば、信じて応援する方法を取ることはないのかな? 批判する人たちが協会幹部とか人事権があったり、誰が発言しているか明確でそのコメントに責任を取れる立場であればまだしも。 匿名で顔も隠して好き放題コメントするのは正直誰にでもできる無責任な行動ですよね? まだ監督生命をかけて文句も言わず日本代表強化のために使命を全うしている森保一監督の方がよっぽど責任感のある姿を見せてくれてます。 もちろん森保監督が完璧とは思ってないし、私自身も不満が出る時もあります。 しかし世界中に全てが完璧な人間なんて存在しないということを再度理解した方がいいかもしれません。 監督って戦術はもちろんですが試合までの準備や試合での采配などすることが限られていて実際ピッチでプレーするのは選手たち。 彼らのコンディションやモチベーションを高くする人身掌握術に長け、自分ではなく周囲をうまく活かせる才能を持った人が名将と言われるのでしょう。 私自身も日本人だしSAMURAI BLUEが勝つ姿をもっとたくさん見たい1人です。 ネット上で批判する人たちと同じ気持ちです。 我々にできることは今日の丸を背負ってチャレンジしてくれてる選手や監督、関係者たちを信じて応援することじゃないでしょうか? 7大会連続のFIFA World Cup出場権獲得を目指して、厳しい予選に向かいます。 世界中を見渡してもここまで連続して世界に出続けている国って本当に数えるほどしかないんです。 その繰り返しで歴史となっているんです。 日本は93年のプロ化から順調にワールドカップ、オリンピックにで続けているので、もしかしたらそこに勘違いを起こしているのかもしれません。 そこには計り知れない努力や苦しみがある中で継続している事実を理解してあげないといけません。 サウジアラビアとオーストラリアは確実に強敵だけどこの高い壁だからこそ、連勝で勝点6を積み上げる10月シリーズとなることを信じましょう。 ガンバレニッポン! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月29日
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みなさん、こんばんわ! 3日ぶりの更新。 ワクチン副反応による体調不良もスッカリ戻り、元気に社会復帰してきました。 初めての経験だったので不安も多かったですが、これで経験者になったので少しは安心感につなげれるかな? さて、来シーズンのJ加盟に向けて新たな発表がありました。 今日、Jリーグは今年度の第9回理事会を行い、2022シーズンの新たなJ3ライセンス交付チームを発表しました。 現在行われているJFL2021の順位など他にも昇格条件はありますが、交付されたクラブはチーム組織としてJ加盟に問題なしとの判断なので後は結果が伴ってこればということになります。 今日交付されたのはJFLに所属する6チーム。 ラインメール青森 いわきFC ヴィアティン三重 鈴鹿ポイントゲッターズ 奈良クラブ F.C.大阪 全てJ百年構想クラブ。 ただJFL所属かつJ百年構想クラブの中で唯一、ヴェルスパ大分だけ交付ならずとの判断でした。 2023シーズンに向けて気持ちの切り替えが必要になります。 今日、延期となっていたMIOびわこ滋賀とF.C.大阪の一戦が行われましたが、現時点でのJFLの順位を見ていきます。 【JFL2021】 1.いわきFC14勝2敗6分※勝点48(得点40失点20)○※ 2.Honda FC13勝4敗5分※勝点44(得点42失点18) 3.TIAMO枚方11勝6敗5分※勝点38(得点41失点34) 4.ソニー仙台10勝6敗6分※勝点36(得点40失点24) 5.ヴェルスパ大分10勝7敗4分※勝点34(得点30失点19)○ 6.ラインメール青森9勝6敗6分※勝点33(得点30失点28)○※ 7.鈴鹿ポイントゲッターズ9勝8敗5分※勝点32(得点30失点32)○※ 8.F.C.大阪8勝7敗7分※勝点31(得点25失点25)○※ 9.松江シティ7勝6敗8分※勝点29(得点25失点24) 10.ヴィアティン三重7勝8敗7分※勝点28(得点29失点31)○※ 11.MIOびわこ滋賀8勝10敗4分※勝点28(得点23失点32) 12.高知ユナイテッド8勝11敗3分※勝点27(得点25失点35) 13.マルヤス岡崎6勝8敗8分※勝点26(得点21失点27) 14.奈良クラブ5勝7敗10分※勝点25(得点28失点27)○※ 15.ホンダロック4勝11敗6分※勝点18(得点17失点33) 16.東京武蔵野ユナイテッド3勝13敗5分※勝点14(得点21失点37) 17.FC刈谷3勝15敗3分※勝点12(得点14失点35) まだ10試合近く残ってますので最終的な判断はまだですが首位を独走しているいわきFCがかなりの確率でJリーグ昇格が現実味を浴びています。 そしてもう最多もう一つ。 ライセンスを有しているJ百年構想クラブの中でJFL年間4位までの上位2チームという条件でいくと該当クラブは今のところなし。 ただラインメール青森や鈴鹿ポイントゲッターズ、F.C.大阪などにもまだ可能性は残ってます。 14位の奈良クラブにも数字上のチャンスはあるわけです。 焦る必要はないですが、目の前の試合に勝つことでチャンスがあるのであれば掴むための努力はすべき。 ヴェルスパ大分の関係者や選手にとっては非情の発表となりましたが、来年1年で強い基盤を作り上げ誰もが認めるJクラブとして昇格できるきっかけにしてもらいたい。 まず11月の理事会でこの交付の承認がされ12月のJFL最終順位が確定した時点で2022シーズンの概要が決まります。 地域からの昇格、地域への降格、J3昇格など各カテゴリー間で大移動が起こります。 10月には現在J3所属のクラブの2022ライセンス概要が決まるし、順位とは別の基準が決まる瞬間になります。 昨シーズン時点ではJ3ライセンス保有のJ3クラブは。 ヴァンラーレ八戸 福島ユナイテッド YSCC横浜 アスルクラロ沼津 FC今治 テゲバジャーロ宮崎 残りのJ3クラブは現時点でJ2昇格の権利を有していることになります。 もちろん上記に挙げたクラブでも新たにJ2ライセンス承認となるクラブもあるでしょう。 上位争いをしている宮崎や福島などにとってはチャンスを手にしたいはず。 シーズンも終盤に入りいろんなカテゴリーで運命の瞬間に近づいていきます。 地元民としてF.C.大阪にはどうしても権利を手にしてもらいたい。 毎シーズン序盤はよくて後半戦で尻つぼみという傾向を払拭できていないだけに心配ですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月28日
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みなさん、こんばんわ! 昨日に引き続き今日の更新もお休みします。 会社も久しぶりに休んでしまいました。 なぜなら昨日2回目のコロナワクチン接種を受けたから。 経験者たちから聞いてはいたのですが、接種から約半日後の昨晩夜中に高熱。 寒気もあり世間でいう【ワクチン休暇】を取りました。 半日後に熱が出てしんどくなるって事前にわかってる経験が初めてだったので恐怖もありました。 なので万全に明日以降の社会復帰のために今日も更新はお休みしちゃいます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月27日
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みなさん、こんばんわ! やっとこさ新型コロナウィルス感染予防ワクチン接種2回目。 副反応の恐怖ですがとりあえずは少しは安心感につなげたいですよね? なので体調管理を第一優先に今日の更新はお休みします。 副反応が起これば不安ですし、起こらなければ年齢的に老化を意味するので寂しいし複雑ですね? お休みの件はご了承ください! チャオ!
2021年09月26日
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みなさん、こんばんわ! 明日は2回目のコロナワクチン接種。 副反応が超気になりますが、目的はコロナ予防なので覚悟を決めましょう。 さて、SAMURAI5の挑戦は終わりを迎えてしまいました。 リトアニアで開催されている【FIFA Futsal World Cup 2022】ですが、早いもので8強確定となります。 22日〜24日までを使ってRound16の8試合が行われました。 既に2日前ですが我らがフットサル日本代表ことSAMURAI5は王国ブラジルに敗れ大会をさることが決まってしまいました。 【FIFA Futsal World Cup 2020 @Lithuania】 〈Round16〉 2021年9月22日 ロシア 3-2 ベトナム(622人) (得点経緯) 11分ロシア 18分ロシア 18分ベトナム 30分ロシア 39分ベトナム ベネズエラ 2-3 モロッコ(408人) (得点経緯) 2分モロッコ 7分ベネズエラ 9分モロッコ 31分モロッコ 33分ベネズエラ 2021年9月23日 ブラジル 4-2 日本 (得点経緯) 4分日本※星翔太 5分ブラジル 31分ブラジル 38分ブラジル 38分日本※西谷良介 40分ブラジル※OG アルゼンチン 6-1 パラグアイ (得点経緯) 13分パラグアイ 26分アルゼンチン 27分アルゼンチン 28分アルゼンチン 29分アルゼンチン 35分アルゼンチン 36分アルゼンチン カザフスタン 7-0 タイ (得点経緯) 3分カザフスタン 4分カザフスタン 19分カザフスタン※OG 23分カザフスタン 24分カザフスタン 32分カザフスタン 37分カザフスタン 2021年9月24日 ウズベキスタン 8-9 イラン (得点経緯) 1分イラン 5分イラン 9分ウズベキスタン 16分イラン 17分ウズベキスタン 18分ウズベキスタン 18分イラン 22分イラン 25分イラン 28分ウズベキスタン 28分イラン 30分イラン 31分ウズベキスタン 33分ウズベキスタン 37分イラン 39分ウズベキスタン 40分ウズベキスタン ポルトガル 4(EX)3 セルビア (得点経緯) 14分ポルトガル 15分ポルトガル 20分セルビア 28分セルビア 43分ポルトガル 43分ポルトガル 50分セルビア※OG スペイン 5-2 チェコ (得点経緯) 4分スペイン 5分スペイン 13分スペイン 15分スペイン 23分チェコ 32分チェコ 39分スペイン 〈準々決勝〉 2021年9月26日 モロッコ - ブラジル ロシア - アルゼンチン 2021年9月27日 イラン - カザフスタン スペイン - ポルトガル 各グループ1位通過した6ヵ国に2位のモロッコとイランが勝ち残りました。 トーナメントでリセットされ一発勝負になりますが、やはり実力を持つ国は1位通過してきてることが改めてわかります。 ここからは1位同士の対戦も避けられなくなるし、格差というよりも勝負強さや一瞬のミスで決まる試合になります。 日本のブラジル戦は見ましたが、正直紙一重の中で試合が進む展開。 先制点を挙げ1-1以降は均衡状態が続き、最後のOGはパワープレーの中からのものなので実質1点差の好勝負でした。 ただこのブラジルとの差は結構大きくて翌監督人事に影響してくるはず。 ここにBeach JAPANのような段階を踏んだ経験値を上げることで優勝候補として3年後にチャレンジできるはず。 初戦勝利で16強入りを果たしてくれたけれども、結果的には1勝3敗。 まだまだ世界との差は大きいと言わざるを得ません。 プロ化で国内環境はかなり整備されはきてると思います。 また欧州の拠点を構える選手の存在もあります。 クラブで考えるとそこ以外のハイレベルな国際経験の少なさや実戦数があまりにも少なくて、成長速度が追いついていけてない。 移動が難しいご時世ですが、イランやウズベキスタン、タイ、ベトナムなどアジアのライバル達と手を組むなり欧州に出向いてでも公式戦に参加できる環境が欲しい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月25日
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みなさん、こんばんわ! SAMURAI5の世界一への挑戦は4年後に持ち越し。 Round16で対戦したブラジルに2-4で敗れ大会を去ることに。 詳細はリトアニア時間のこのあと残り3試合が控えるので、後日に譲ります。 さて、今日17時から【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】の準々決勝以降の抽選会が行われました。 先月8月18日(水)と先日9月22日(水)に分けて行われたRound16の結果を受けての抽選。 まずはRound16の結果を振り返っておきましょう。 【天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会】 〈Round16〉 2021年8月18日(水) 川崎フロンターレ 2-1 清水エスパルス (得点経緯) 57分川崎 64分清水 74分川崎 ヴェルスパ大分 0(EX)1 ジュビロ磐田 (得点経緯) 101分磐田 セレッソ大阪 1-0 サガン鳥栖 (得点経緯) 34分C大阪 鹿島アントラーズ 3-1 V・ファーレン長崎 (得点経緯) 7分長崎 50分鹿島 60分鹿島 74分鹿島 2021年9月22日(水) ガンバ大阪 4-1 湘南ベルマーレ (得点経緯) 2分G大阪 25分G大阪 42分G大阪※PK 56分G大阪 64分湘南 2021年8月18日(水) 京都サンガ 0-1 浦和レッドダイヤモンズ (得点経緯) 15分浦和 名古屋グランパス 1-0 ヴィッセル神戸 (得点経緯) 89分名古屋 ザスパクサツ群馬 1(EX)2 大分トリニータ (得点経緯) 13分群馬 18分大分 96分大分 〈準々決勝〉 2021年10月27日(水) ガンバ大阪 - 浦和レッドダイヤモンズ・・(1) 名古屋グランパス - セレッソ大阪・・(2) 川崎フロンターレ - 鹿島アントラーズ・・(3) ジュビロ磐田 - 大分トリニータ・・(4) 〈準決勝〉 2021年12月12日(日) (1)勝者 - (2)勝者 (3)勝者 - (4)勝者 〈決勝戦〉 2021年12月19日(日) @東京国立競技場 元旦決勝戦から選手の過密日程解消を目的に年内開催となりました。 代表選手にとってはFIFA World Cup 2022AFC3次予選が年始に控える中でオフを充実させることを優先しました。 このタイトルは来シーズンのAFC Champions League2022出場権獲得につながるし、チームとしても大きな自信になります。 唯一J2から勝ち残ってる磐田にしても昇格の可能性が高い中でJ1復帰即アジアという挑戦にもなります。 タイトルが獲れれば来シーズンの補強にも左右します。 今シーズンアジアの舞台に挑戦した4チーム全てが勝ち残る中で、名古屋以外はリベンジを目的にできます。 リーグも終盤に差し掛かる中で、上位3位が難しいチームにとっては天皇杯だけがチャンス。 2017シーズン以来のルヴァンカップとのダブルを狙う我らがC大阪は名古屋との対戦となりました。 清武弘嗣も帰ってきて乾貴士との共演も期待できます。 リーグ制覇が難しくなったので今シーズンは2つのカップ戦でウィナーとなりたい。 まだ1ヶ月先の話ですが、ルヴァンカップ2021準決勝の浦和戦や目の前に迫るリーグ戦で勢いつけていきましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月24日
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みなさん、こんにちわ! 中日の祝日はいいですね〜。 午前中に少し時間があったので早めの更新できるかな? さて、東京五輪が閉幕してサッカー界はクラブやカタールへ向けたシフトチェンジされています。 お隣韓国では次のパリ五輪へ向けた2001世代の代表の組織化が始まっています。 監督としてファン・ソンホン氏の就任が発表されました。 日本では悲願の金メダルに向けた活動はまだ未定。 来月に控えるAFC U-23 Asian Cup 2022予選が始動とも言われる中で指揮官は不明。 そんな3年後の五輪に向けた大陸予選ですが、欧州では【UEFA U-21 Championship 2023】予選が9月シリーズから始まっているみたいです。 パリ五輪は2001世代と2000年1月1日以降生まれと1年違いはありますが、ここは恒例で対象者を変えて大会に挑むことになるでしょう。 組み合わせと9月シリーズ現在の順位だけ勉強しておきましょう。 2001JAPANにとってはまだ他人事ですしメンバー固定の状況ではない時期。 対象世代の意識づけと協会関係者へ目標設定の参考にとメッセージを込めて。 【UEFA U-21 Championship 2023 @Rumania &Georgia】 〜Qualification Round〜 〈グループA〉 1.ノルウェー2勝※勝点6(得点8失点1) 2.オーストリア2勝1敗※勝点6(得点9失点3) 3.クロアチア2勝※勝点6(得点4失点0) 4.フィンランド1勝1敗※勝点3(得点3失点2) 5.アゼルバイジャン2敗※勝点0(得点0失点8) 6.エストニア3敗※勝点0(得点0失点10) 〈グループB〉 1.ドイツ2勝※勝点6(得点9失点1) 2.イスラエル2勝※勝点6(得点4失点2) 3.ハンガリー1勝1敗※勝点3(得点5失点2) 4.ポーランド1勝1敗※勝点3(得点3失点2) 5.ラトビア2敗※勝点0(得点1失点5) 6.サンマリノ2敗※勝点0(得点0失点10) 〈グループC〉 1.スペイン2勝※勝点6(得点6失点1) 2.ロシア1勝1敗※勝点3(得点7失点4) 3.スロバキア1勝1敗※勝点3(得点3失点2) 4.北アイルランド1勝1敗※勝点3(得点2失点4) 5.マルタ1勝1敗※勝点3(得点4失点7) 6.リトアニア2敗※勝点0(得点1失点5) 〈グループD〉 1.キプロス2勝1分※勝点7(得点12失点0) 2.ギリシア1勝2分※勝点5(得点6失点1) 3.アイスランド1勝1分※勝点4(得点3失点2) 4.ポルトガル1勝※勝点3(得点1失点0) 5.ベラルーシ2敗※勝点0(得点1失点3) 6.リヒテンシュタイン3敗※勝点0(得点0失点17) 〈グループE〉 1.スイス2勝※勝点6(得点8失点0) 2.ウェールズ1勝1分※勝点4(得点4失点0) 3.オランダ1勝※勝点3(得点3失点0) 4.ブルガリア1勝1敗※勝点3(得点2失点4) 5.モルドバ2敗1分※勝点1(得点0失点5) 6.ジブラルタル2敗※勝点0(得点0失点8) 〈グループF〉 1.スウェーデン2勝1分※勝点7(得点10失点2) 2.イタリア2勝※勝点6(得点4失点0) 3.アイルランド1勝1分※勝点4(得点3失点1) 4.モンテネグロ1勝2敗1分※勝点4(得点5失点7) 5.ボスニア・ヘルツェゴビナ1敗2分※勝点2(得点3失点5) 6.ルクセンブルク3敗1分※勝点1(得点2失点12) 〈グループG〉 1.チェコ2勝※勝点6(得点5失点0) 2.イングランド1勝※勝点3(得点2失点0) 3.コソボ1勝1敗※勝点3(得点2失点2) 4.スロベニア1勝1敗※勝点3(得点1失点1) 5.アルバニア1勝1敗※勝点3(得点3失点4) 6.アンドラ3敗※勝点0(得点0失点6) 〈グループH〉 1.ウクライナ2勝※勝点6(得点3失点1) 2.フランス1勝1分※勝点4(得点4失点1) 3.フェロー諸島1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3) 4.アルメニア1勝2敗※勝点3(得点3失点4) 5.セルビア1敗1分※勝点1(得点0失点1) 6.北マケドニア1敗1分※勝点1(得点0失点3) 〈グループI〉 1.ベルギー2勝※勝点6(得点6失点1) 2.デンマーク1勝※勝点3(得点1失点0) 3.スコットランド1分※勝点1(得点1失点1) 4.トルコ1敗1分※勝点1(得点1失点4) 5.カザフスタン2敗※勝点0(得点1失点4) まだまだ序盤中の序盤。 再来年の本予選に開催国のルーマニアとジョージアを加えた16ヶ国が集います。 その予選となります。 東京五輪銀メダルのスペインだけでなく育成に定評ある国は欧州にたくさんあります。 でも欧州各国の五輪への本気度は正直優先順位は低いと言わざるを得ません。 しかしパリ五輪はご承知の通りフランス。 派遣に向けても問題ないしフル代表との有線だけになるはず。 2001JAPANも国際大会の中止などで国際経験は乏しいと言わざるを得ませんが、この予選も追いかけます。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月23日
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みなさん、こんばんわ! 今週は明日が祝日。 夕方から雨が降り出しましたが、明日のことを考えたら楽ちんですね? さて、先日に引き続き中国サッカーの現状について。 今日は2021シーズンの中国超級リーグについて。 4月に概要をテーマにしましたが、今シーズンよりチーム名から企業名を外したり、昨シーズンの覇者である江蘇蘇寧改め江蘇FCが消滅したりと吸ったもんだがあった国内リーグ。 新型コロナウィルス感染下でかつ広大な移動を伴うための感染拡大防止を目的に昨シーズンに続き8チームごとのセントラル開催リーグとなっています。 復習として今シーズンの参加チームを見ていきます。 【Chinese Super League2021】 〜グループAリーグ〜※@広州市 滄州雄獅(Cangzhou Mighty Lions) ※旧 石家庄永昌 重慶斯威(Chongqing Liangjiang Athletic) ※旧 重慶力帆 広州FC(Guangzhou FC) ※旧 広州恒大 広州シティ(Guangzhou City) ※旧 広州富力 河南嵩山龍門(Henan Songshan Longmen) ※旧 河南建業 青島FC(Qingdao FC) ※旧 青島黄海 山東泰山(Shandong Taishan) ※旧 山東魯能泰山 深センFC(Shenzhen FC) 〜グループBリーグ〜※@蘇州市 北京国安(Beijin Guoan) 長春亜泰(Changchun Yatai) 大連プロフェッショナル(Dalian Pro.) 河北FC(Hebei FC) ※旧 河北華夏幸福 上海申花(Shanghai Shenhua) 上海海港(Shanghai Port) ※旧 上海上港 天津津門虎(Tianjin Jinmen Tiger) ※旧 天津泰達 武漢FC(Wuhen FC) ※旧 武漢卓爾 まず2つに分けたグループの中で2回戦総当たりを行いました。 すでに7月19日時点で順位が確定しているようです。 〜グループAリーグ〜 1.山東泰山10勝1敗3分※勝点33(得点30失点10) 2.広州FC9勝2敗3分※勝点30(得点39失点14) 3.深センFC7勝4敗3分※勝点24(得点24失点18) 4.広州シティ5勝3敗6分※勝点21(得点21失点21) 5.河南嵩山龍門4勝4敗6分※勝点18(得点13失点14) 6.重慶斯威3勝9敗2分※勝点11(得点16失点28) 7.滄州雄獅2勝8敗4分※勝点10(得点13失点23) 8.青島FC2勝11敗1分※勝点7(得点6失点34) 〜グループBリーグ〜 1.長春亜泰8勝2敗4分※勝点28(得点23失点11) 2.上海海港8勝2敗4分※勝点28(得点30失点7) 3.北京国安7勝4敗3分※勝点24(得点19失点16) 4.河北FC6勝3敗5分※勝点23(得点12失点11) 5.上海申花6勝4敗4分※勝点22(得点21失点17) 6.武漢FC1勝5敗8分※勝点11(得点11失点19) 7.天津津門虎2勝9敗3分※勝点9(得点11失点29) 8.大連プロフェッショナル2勝11敗1分※勝点7(得点12失点29) 各グループを上位と下位に分けそれぞれ【Championship Stage】と【Relegation Stage】に分けて年間最終順位を決めるようです。 このStageは12月1日からみたいで約5ヶ月間国内リーグは閉鎖されているんでしょうか? このスケジュールであれば6月のAFC Champions League2021を優先して8月や9月に移行させても良かったと感じますよね? 【Championship Stage】 山東泰山 長春亜泰 広州FC 上海海港 深センFC 北京国安 広州シティ 河北FC 【Relegation Stage】 河南嵩山龍門 上海申花 重慶斯威 武漢FC 滄州雄獅 天津津門虎 青島FC 大連プロフェッショナル 【Championship Stage】の最上位がシーズン覇者となり、【Relegation Stage】の下位2チームは2022年の1月に甲級リーグ3位、4位と入替戦Play-offに回ることになります。 恒大グループの破綻問題など中国サッカー界では経済界と切っても切れない関係性があるだけに動向から目が離せません。 もっと日本、韓国、オーストラリアと連携を取りながら国内リーグ改革の模索をしてみてもいい。 そして西アジアや中央アジア諸国ともタッグを組んでAFC全体の課題として思いっきり改革にチャレンジしてもいいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月22日
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みなさん、こんばんわ! 明日頑張ればまた祝日〜! 最近営業でうまく契約が取れませんがリフレッシュになりますように。 さて、リトアニアで日の丸を背負って戦ってくれているSAMURAI5ですが、グループリーグを終えました。 わたしの望み通りの2位通過はなりませんでしたが、無事Round16へ進むことに成功です。 全24ヶ国がグループリーグを終えノックアウト方式のトーナメントに移行します。 8ヶ国が敗退決定となり大会から姿を消すことに。 【FIFA Futsal World Cup 2020 @Lithuania】 〈グループA〉 2021年9月12日 カザフスタン 6-1 コスタリカ(950人) リトアニア 1-2 ベネズエラ(1,534人) 2021年9月15日 コスタリカ 0-1 ベネズエラ(846人) リトアニア 0-3 カザフスタン(2,032人) 2021年9月18日 コスタリカ 6-2 リトアニア(3,532人) (得点経緯) 8分リトアニア 19分コスタリカ 19分コスタリカ 29分コスタリカ 32分コスタリカ※OG 34分コスタリカ 39分リトアニア 40分コスタリカ ベネズエラ 1-1 カザフスタン(717人) (得点経緯) 5分カザフスタン 40分ベネズエラ 1位カザフスタン2勝1分※勝点7(得点10失点2) 2位ベネズエラ2勝1分※勝点7(得点4失点2) 3位コスタリカ1勝2敗※勝点3(得点7失点9) 4位リトアニア3敗※勝点0(得点3失点11) 〈グループB〉 2021年9月12日 ロシア 9-0 エジプト(500人) ウズベキスタン 4-5 グアテマラ(500人) 2021年9月15日 エジプト 6-3 グアテマラ(328人) ウズベキスタン 2-4 ロシア(469人) 2021年9月18日 エジプト 1-2 ウズベキスタン(661人) (得点経緯) 2分ウズベキスタン 19分エジプト 34分ウズベキスタン グアテマラ 1-4 ロシア(2,122人) (得点経緯) 2分ロシア 10分ロシア 14分ロシア 25分グアテマラ※PK 27分ロシア 1位ロシア3勝※勝点9(得点17失点3) 2位ウズベキスタン1勝2敗※勝点3(得点8失点10) 3位グアテマラ1勝2敗※勝点3(得点9失点14) 4位エジプト1勝2敗※勝点3(得点7失点14) 〈グループC〉 2021年9月13日 モロッコ 6-0 ソロモン諸島(314人) タイ 1-4 ポルトガル(362人) 2021年9月16日 ソロモン諸島 0-7 ポルトガル(345人) タイ 1-1 モロッコ(331人) 2021年9月19日 ソロモン諸島 4-9 タイ(302人) (得点経緯) 4分タイ 6分タイ 15分ソロモン諸島 17分タイ 24分タイ 27分ソロモン諸島※PK 32分タイ 34分タイ 37分タイ 38分ソロモン諸島 39分タイ 39分タイ 40分ソロモン諸島 ポルトガル 3-3 モロッコ(1,860人) (得点経緯) 2分モロッコ 9分ポルトガル 17分ポルトガル 24分モロッコ 29分ポルトガル 37分モロッコ 1位ポルトガル2勝1分※勝点7(得点14失点4) 2位モロッコ1勝2分※勝点5(得点10失点4) 3位タイ1勝1敗1分※勝点4(得点11失点9) 4位ソロモン諸島3敗※勝点0(得点4失点22) 〈グループD〉 2021年9月13日 ベトナム 1-9 ブラジル(667人) パナマ 1-5 チェコ(554人) 2021年9月16日 ブラジル 4-0 チェコ(904人) パナマ 2-3 ベトナム(767人) 2021年9月19日 ブラジル 5-1 パナマ(1,643人) (得点経緯) 15分ブラジル 18分ブラジル 29分ブラジル 32分パナマ 40分ブラジル 40分ブラジル チェコ 1-1 ベトナム(280人) (得点経緯) 35分ベトナム 36分チェコ 1位ブラジル3勝※勝点9(得点18失点2) 2位チェコ1勝1敗1分※勝点4(得点6失点6) 3位ベトナム1勝1敗1分※勝点4(得点5失点12) 4位パナマ3敗※勝点0(得点4失点13) 〈グループE〉 2021年9月14日 パラグアイ 0-4 スペイン(550人) アンゴラ 4-8 日本(607人) 2021年9月17日 スペイン 4-2 日本(712人) アンゴラ 1-4 パラグアイ(798人) 2021年9月20日 スペイン 4-1 アンゴラ (得点経緯) 4分スペイン 19分アンゴラ 20分スペイン 25分スペイン 27分スペイン 日本 1-2 パラグアイ (得点経緯) 3分日本※清水和也 7分パラグアイ 33分パラグアイ 1位スペイン3勝※勝点9(得点12失点3) 2位パラグアイ2勝1敗※勝点6(得点6失点6) 3位日本1勝2敗※勝点3(得点11失点10) 4位アンゴラ3敗※勝点0(得点6失点16) 〈グループF〉 2021年9月14日 セルビア 2-3 イラン(766人) アルゼンチン 11-0 アメリカ(834人) 2021年9月17日 イラン 4-2 アメリカ (1,106人) アルゼンチン 4-2 セルビア (1,434人) 2021年9月20日 イラン 1-2 アルゼンチン (得点経緯) 24分アルゼンチン 27分アルゼンチン 30分イラン アメリカ 0-7 セルビア(得点経緯) (得点経緯) 6分セルビア 8分セルビア 17分セルビア 20分セルビア 32分セルビア 33分セルビア 38分セルビア 1位アルゼンチン3勝※勝点9(得点17失点3) 2位イラン2勝1敗※勝点6(得点8失点6) 3位セルビア1勝2敗※勝点3(得点11失点7) 4位アメリカ3敗※勝点0(得点2失点22) 各グループ上位2ヶ国と3位の中で成績の良い4ヶ国がトーナメントへ進むことになります。 日本が該当する3位の比較です。 1.タイ※勝点4(+2) 2.ベトナム※勝点4(-7) 3.セルビア※勝点3(+4) 4.日本※勝点3(+1) 5.コスタリカ※勝点3(-2) 6.グアテマラ※勝点3(-5) 日程に恵まれた感のある順位となりました。 先に日程を終えていたグループAとBにとっては受け身です。 当然勝点4が取れていれば必然的に突破だったのですが、日本にとってはこれ以上失点しなければと計算ができる中での最終戦だったわけです。 セルビアにとっても大量得点差をつけての勝利は突破を約束するものだったので必然的にゴールに向かう姿勢が出せたはず。 そこは組合せ抽選の時点で公平にスケジュールが組まれたので致し方ない運命と言えましょう。 〈Round16〉 2021年9月22日 ロシア - ベトナム ベネズエラ - モロッコ 2021年9月23日 ブラジル - 日本 アルゼンチン - パラグアイ カザフスタン - タイ 2021年9月24日 ウズベキスタン - イラン ポルトガル - セルビア スペイン - チェコ なんかトーナメントに入るとやはり強豪同士の対戦がやってきますね? 日本だけじゃなくどのカードも正直勝敗の予想が難しい。 当然ながらグループ1位通過の国は力のある国ですが、一発勝負の怖さも理解しなければならないでしょう。 日本の相手はブラジルとなりましたが、2位通過でも前回覇者のアルゼンチンだったわけでこればっかりはどちらが良いかの判断はできません。 グループ1勝2敗で突破しましたが、勝ち癖をつけれぬままこのRound16を迎えます。 ものは考え方でここでブラジルを倒すことで世界中に日本フットサル代表の存在をアピールできるし、日本国内でもニュースになります。 露出や普及面でも大きな影響力のある相手だけに倒してやりましょう! 8強に進めばベネズエラとモロッコの勝者と対戦します。 ベネズエラとなれば南米国土の3連戦。 グループリーグを終え気持ち的にもリセットして、ブラジルに勝つためだけの準備に専念。 過密日程は続きますが、この2日間でリカバーしながら最高の状態で日本に勝利を届けてほしい。 頑張れニッポン! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月21日
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みなさん、こんばんわ! 3連休はホンマにあっという間ですね? ただ今週は2日平日でまた木曜日が秋分の日で休み。 気持ちの切り替えが難しいけどモード切り替えでいきましょ〜! さて、この3連休を使って各カテゴリーのスケジュールが消化されました。 .WE League21/22も第2節を終え、Jリーグもタイトル、ACL、降格、昇格など徐々に勝点計算に焦りが出てくる時期になります。 またJFLや地域リーグなど大きく環境を変えることを目標にするカテゴリーでも運命の瞬間に近づいています。 JFLでは首位を独走するいわきFCがアマチュアの雄であるHonda FCに完敗で足踏み。 またヴェルスパ大分とラインメール青森など百年構想クラブの4位以内という条件に向けての挑戦からも目が離せません。 そして来シーズンその全国リーグJFL昇格をかけた地域の戦いも佳境に。 先日テーマにしたように【第57回全国社会人サッカー選手権大会@栃木】が昨年に続き中止となり予定が狂ったクラブもあるはず。 その地域リーグも新型コロナウィルス感染拡大が響いてうまくスケジュールがすすみません。 1回戦総当たりに変更したり、数試合での中止を決めた地域も存在します。 先日のテーマでは北海道、東北、四国が途中終了で打ち止めとなったことは報告しました。 そして予定通り2回戦総当たりが実現した中で関西からは無事タイトルクラブが確定しました。 9つに分けた地域リーグを制したクラブは【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】に進みJFL昇格にチャレンます。 同大会は地域を制した9クラブに条件クリアの3クラブを加えた12クラブが参加します。 先日の繰り返しですが、念のため変更となった出場資格を。 ○地域SCL2021 参加資格変更○ 参加チームは次の通り、12チームで行なう。 【1】9地域サッカーリーグより各1チーム(9チーム)。但し、出場できない場合には、次順位チーム(2位チーム)の参加を認める。 【2】残り3チームは、以下の順序で選出する。 1)Jリーグ百年構想クラブが所属する地域サッカーリーグ(最上位リーグ)2位チームであれば、優先的に出場を認める。但し、複数のJリーグ百年構想クラブが該当する場合には、Jリーグ百年構想クラブに認められた順番とする。優先的な出場は1回を限度とする。 2)上記の【2】で12チームに満たない場合は、9地域サッカーリーグ(最上位リーグ)2位チームの中で、JFLへ入会を希望する下記3地域の優先順位で出場チームを決定する。(関東・関西・九州・東海・北海道・中国・北信越・東北・四国)で巡回し輪番とする。2021年は(東海、北海道、中国)の順で決定する。但し、【1】【2】で複数参加となった地域で、輪番枠でも出場可能となった場合には3位チームの出場を認める。 3)地域より出場チームが無い場合は、一般財団法人全国社会人サッカー連盟で裁定し配分する。 改めてこの週末で新たに2クラブに出場権が与えられました。 現在の地域リーグ状況や決まった地域を振り返ります。 ○北海道 △第5節時点で終了 1.北海道十勝スカイアース5勝※勝点15(得点25失点1) 2.ノルブリッツ北海道5勝※勝点15(得点24失点3) ※北海道十勝スカイアースが地域CL2021へ ○東北 △9/5時点で終了 1.コバルトーレ女川7勝1分※勝点22(得点29失点7) 2.ブランデュー弘前7勝1敗※勝点21(得点29失点3) ※コバルトーレ女川が地域CL2021へ ○関東 △9/18時点 1.ブリオベッカ浦安12勝2敗4分※勝点40(得点43失点17) ◆2.栃木シティ13勝4敗1分※勝点40(得点37失点18) ◆3.VONDS市原12勝4敗3分※勝点39(得点37失点12) ◆4.Criacao Shinjuku10勝4敗2分※勝点32(得点30失点19) 5.東京23FC8勝7敗3分※勝点27(得点24失点21) 6.エスペランサSC6勝7敗3分※勝点21(得点24失点29) 7.ジョイフル本田つくば5勝9敗4分※勝点19(得点23失点27) 8.桐蔭横浜大FC5勝7敗4分※勝点19(得点21失点25) 9.東京ユナイテッド5勝10敗1分※勝点16(得点13失点22) 10.流通経済大ドラゴンズ龍ヶ崎4勝7敗2分※勝点14(得点13失点18) 11.日立ビルシステム3勝12敗5分※勝点1・(得点17失点44) 12.流通経済大FC1勝11敗2分※勝点5(得点11失点42) ※◆マークはJ百年構想クラブ ○北信越 1.福井ユナイテッド13勝2敗1分※勝点40(得点46失点13) 2.富山新庄クラブ11勝4敗1分※勝点34(得点39失点17) 3.アルティスタ浅間10勝2敗2分※勝点32(得点30失点10) ※福井ユナイテッドが地域CL2021へ ○東海 △日程不明 ○関西 1.おこしやす京都10勝1敗3分※勝点33(得点43失点13) 2.アルテリーヴォ和歌山10勝3敗1分※勝点31(得点32失点11) 3.ポルベニル飛鳥8勝3敗3分※勝点27(得点21失点10) ○中国 △1回戦総当たりで決定(リーグ自体は2回戦総当たり) 1.バレイン下関5勝2敗※勝点15(得点17失点8) 2.三菱自動車水島3勝2敗2分※勝点10(得点8失点5) 3.ベルガロッソ浜田3勝3敗1分※勝点10(得点13失点13) 4.富士フィルムBIJ広島2勝1敗2分※勝点8(得点7失点6) 5.SRC広島2勝2敗1分※勝点7(得点6失点5) ○四国 △中止で2020シーズンの順位で 1.FC徳島 2.多度津FC ○九州 1.沖縄SV16勝(1PK)1敗(1PK)※勝点51(得点78失点8) 2.ヴェロスクロノス都農16勝(1PK)1敗※勝点50(得点76失点12) ※沖縄SVが地域CL2021へ これで6つのチームが確定となりました。 ○北海道 北海道十勝スカイアース ○東北 コバルトーレ女川 ○北信越 福井ユナイテッド ○関西 おこしやす京都 ○四国 FC徳島 ○九州 沖縄SV 九州では劇的な閉幕となった模様です。 前節まで首位を言っていたヴェロスクロノス都農とのアウェーでの直接対決となった沖縄SV。 全社予選も敗れていたし、諦めモードもあったかもしれません。 しかしながら最終節の直接対決を2-1と勝利し大逆転での九州制覇となりました。 高原直泰の名前が一人歩きしているチームですが、地域も甘くないと実感できたシーズンとなりました。 ヴェロスクロノス都農にとっては新名称で一気にそのチャンスを活かせるギリギリまで健闘してみせたけどチームとしての経験値の差が出てしまいました。 残りは関東、東海、中国からの代表。 百年構想クラブではないブリオベッカ浦安が首位に躍り出ましたが、まだ4試合を残すしタイトルは3位のVONDS市原までチャンスがあると言えます。 関東2位の栃木シティと3位のVONDS市原はJ百年構想クラブだしこのまま終わってもどちらかにチャンスはあることになりますが、自信を持ってチャレンジしたいでしょうね? そして東海と北海道の2位でかつJFL昇格を希望するチームの12チームが確定となるわけです。 正直もう全てが公平な状況はあり得ない。 我慢せざるを得ない状況の要因となった新型コロナウィルスを恨むしかない状況なんです。 これもクラブとしての運命と再起に向けて動き出すしかありません。 そろそろ2022シーズン概要も見えてくるし、目標達成に向けた結束力を確固たるものにするための準備に注目ですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月20日
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みなさん、こんばんわ! 久しぶりの3連休。 明日もまだ休みでぇす! なので久しぶりに実家に出かけてきました。 近況報告など話し込んでこの時間の帰宅なので今日の更新はお休みしちゃいます。 朝から2人の子供たちは部活があり嫁さんも仕事だったのでみんな眠たそうです。 私だけ暇だったので昼寝もしちゃいましたが、一緒に横になります! 明日はきちんと更新できるように頑張るぞー! ご了承ください! おやすみなさい☆
2021年09月19日
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みなさん、こんにちわ! 3連休初日は台風からスタート。 ただ私の住む大阪は早朝に雨は止み風はありますが、無事過ぎ去ってくれた印象です。 さて、SAMURAI5の連勝はなりませんでした。 リトアニアで開催されている【FIFA Futsal World Cup2020】のグループリーグも2巡目を終えました。 24カ国出場でまずRound16を決めるのでグループ3位であってもその中で上位4カ国に入れればOK。 初戦のアンゴラ 戦を勝利した日本は有利な状況と言えます。 【FIFA Futsal World Cup 2020 @Lithuania】 〈グループA〉 2021年9月12日 カザフスタン 6-1 コスタリカ(950人) リトアニア 1-2 ベネズエラ(1,534人) 2021年9月15日 コスタリカ 0-1 ベネズエラ(846人) (得点経緯) 18分ベネズエラ リトアニア 0-3 カザフスタン(2,032人) (得点経緯) 1分カザフスタン 30分カザフスタン 36分カザフスタン 1位カザフスタン2勝※勝点6(得点9失点1) 2位ベネズエラ2勝※勝点6(得点3失点1) 3位リトアニア2敗※勝点0(得点1失点5) 4位コスタリカ2敗※勝点0(得点1失点7) 〈グループB〉 2021年9月12日 ロシア 9-0 エジプト(500人) ウズベキスタン 4-5 グアテマラ(500人) 2021年9月15日 エジプト 6-3 グアテマラ(328人) (得点経緯) 4分エジプト 16分グアテマラ 25分グアテマラ 32分エジプト 33分グアテマラ 35分エジプト 36分エジプト 37分エジプト 40分エジプト ウズベキスタン 2-4 ロシア(469人) (得点経緯) 10分ロシア 11分ロシア 21分ウズベキスタン 28分ウズベキスタン 35分ロシア 35分ロシア 1位ロシア2勝※勝点6(得点13失点2) 2位グアテマラ1勝1敗※勝点3(得点8失点10) 3位エジプト1勝1敗※勝点3(得点6失点12) 4位ウズベキスタン2敗※勝点0(得点6失点9) 〈グループC〉 2021年9月13日 モロッコ 6-0 ソロモン諸島(314人) タイ 1-4 ポルトガル(362人) 2021年9月16日 ソロモン諸島 0-7 ポルトガル(345人) (得点経緯) 4分ポルトガル 12分ポルトガル 20分ポルトガル 23分ポルトガル 26分ポルトガル※OG 30分ポルトガル 38分ポルトガル タイ 1-1 モロッコ(331人) (得点経緯) 18分モロッコ 40分タイ 1位ポルトガル2勝※勝点6(得点11失点1) 2位モロッコ1勝1分※勝点4(得点7失点1) 3位タイ1敗1分※勝点1(得点2失点5) 4位ソロモン諸島2敗※勝点0(得点0失点13) 〈グループD〉 2021年9月13日 ベトナム 1-9 ブラジル(667人) パナマ 1-5 チェコ(554人) 2021年9月16日 ブラジル 4-0 チェコ(904人) (得点経緯) 23分ブラジル 24分ブラジル 26分ブラジル 40分ブラジル パナマ 2-3 ベトナム(767人) (得点経緯) 2分ベトナム 8分ベトナム 10分パナマ 20分パナマ 28分ベトナム 1位ブラジル2勝※勝点6(得点13失点1) 2位チェコ1勝1敗※勝点3(得点5失点5) 3位ベトナム1勝1敗※勝点3(得点4失点11) 4位パナマ2敗※勝点0(得点3失点8) 〈グループE〉 2021年9月14日 パラグアイ 0-4 スペイン(550人) アンゴラ 4-8 日本(607人) 2021年9月17日 スペイン 4-2 日本 (得点経緯) 4分スペイン 5分日本※星翔太 8分日本※逸見勝利ラファエル 26分スペイン 30分スペイン 39分スペイン アンゴラ 1-4 パラグアイ (得点経緯) 3分パラグアイ 10分アンゴラ 13分パラグアイ 14分パラグアイ 17分パラグアイ 1位スペイン2勝※勝点6(得点8失点2) 2位日本1勝1敗※勝点3(得点10失点8) 3位パラグアイ1勝1敗※勝点3(得点4失点5) 4位アンゴラ2敗※勝点0(得点5失点12) 〈グループF〉 2021年9月14日 セルビア 2-3 イラン(766人) アルゼンチン 11-0 アメリカ(834人) 2021年9月17日 イラン 4-2 アメリカ (得点経緯) 3分アメリカ 3分イラン 7分イラン 10分イラン 36分アメリカ 39分イラン アルゼンチン 4-2 セルビア (得点経緯) 7分セルビア 9分アルゼンチン※OG 10分セルビア 11分アルゼンチン 11分アルゼンチン 24分アルゼンチン 1位アルゼンチン2勝※勝点6(得点15失点2) 2位イラン2勝※勝点6(得点7失点4) 3位セルビア2敗※勝点0(得点4失点7) 4位アメリカ2敗※勝点0(得点2失点15) 2試合を終えて連勝となった8ヶ国は突破を決めたことになります。 カザフスタン ベネズエラ ロシア(RFU) ポルトガル ブラジル スペイン アルゼンチン イラン 最終節で残りの8枠を競うことに。 ただ勝ち抜く順位はトーナメント以降に大きく影響します。 連勝同士の対戦となる場合は1位の方が絶対いい。 しかしながら1勝1敗の日本はまず2位を死守してその時点で突破を決めておきたい。 3位となればD1位のブラジルかA1位のカザフスタンかベネズエラとの対戦。 2位でもF1位のアルゼンチンかイランと楽ではないですが確実に胸を張ってトーナメントに行くためにも2位といきたい。 昨日のスペイン戦も最後の1点はパワープレーの中で致し方ないもので、実力的にはかなり検討した試合でした。 あとはあの敗戦を悔しいと思えたかが今後の試合に生きてきます。 口では言えても心の底からその悔しさを感じられたかどうかは本人しかわからない。 でもその気持ちが必ず流れを掴める原動力になるはず。 Beach JAPANと比較されがちですが、まずは自分たちが置かれた中で目の前の相手を倒す強さを日本国民に見せてもらいたい。 年齢別のFIFA World Cupが中止続きとなっている中で東京五輪やビーチ、フットサルと国際大会ができている自信から再開の目処につなげて欲しいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月18日
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みなさん、こんばんわ! 台風がやってきて怖さが残る週末ですが、明日から3連休! 来週は木曜日も祝日なので体調管理にはピッタリですね? ワクチン接種も進んできて徐々に規制緩和が進む雰囲気ですが、これまでの日常がかなり懐かしく取り戻せるかも心配ですね? さて、今日のテーマはSAMURAI BLUEが9月シリーズで対戦した中国サッカーについて。 初戦のオマーン戦で敗れて危機意識を持った中で迎えた中国との対戦でしたが、それは相手も同じ状況でした。 アウェー戦とはいえセントラル開催でカタールで行われたことも影響してか、日本が1-0で勝利しました。 あれだけの人口を抱え国家を上げてサッカー強化を進める中でなかなか思うように結果がついてきません。 ここ何年も代表強化が伴わない課題が言われ続けてきましたが、10年くらいはクラブレベルでの強化が進みアジアを制するクラブが出てきました。 それは不動産マネーの投資で外国人選手の補強や選手のサラリー待遇を上げたことで環境が整備されたから。 各チームが大金を叩いて名将と言われる外国人指揮官を招聘し、札束構成で欧州のビッグ級の選手を補強してきました。 その環境下でプレーする中国人選手は当然ながらレベルアップにつながるしJクラブにとって非常に脅威になりました。 しかしながらそんな環境も長くは続かなかったようです。 まずクラブレベルの強化が代表に繋がっていない現実を踏まえ、サラリー上限を設定したりそれを超える補強をした場合のペナルティなどクラブにとって自由が奪われました。 その上、Jリーグに習ってかチーム名から企業名を外す規定が加わりました。 オーナー会社からすると投資のメリットが減ることで予定が狂います。 あれだけの国なので国が関与すると規制面が増加され、思い切ったチャレンジがしにくくなってしまったんです。 そこに新型コロナウィルス感染拡大が重なり、AFC Champions Leagueには高校世代を送り込まざるを得ず、みっともない試合の連続で全チームが早々に大会から事実上の棄権となりました。 昨シーズン、特別方式となったリーグを制したのが江蘇蘇寧は親会社の蘇寧グループの破綻に伴いチーム存続が叶わず、解散を余儀なくされました。 さらに先日、恒大グループの破綻ニュースが入ってきました。 2度のアジアチャンピオンになった中国版銀河系チーム、広州恒大の親会社です。 今シーズンからチーム名は広州FCとなりましたが、実質的に影響力は恒大グループ。 監督は元イタリア代表の名DFカンナバロ氏。 クラブの動向などもこれから気にはなりますよね? これら一連の流れや報道を見て感じたことは、私たち日本サッカー界にとって中国サッカーは他人事ではないという点。 またアジア全体のレベルアップが急務な時に大国、中国の強化は外せないポイント。 となれば再起というか、改めて中国サッカーの底上げに日本が関与できないものかと考えたんです。 普段日本で生活していると見えない点がたくさんあるのは承知だし、すでに誰もが考えつく案なのかも知れません。 ただ現時点の情報源からすると、Jクラブの中国進出。 それは中国超級リーグに日本のクラブが参戦するということではなく、長期的視点で育成に入り込むということ。 昨年ドイツのボルシアMGが上海にアカデミーを創設し日本でもニュースになりました。 中国には日本の何倍もの広大な土壌があり人口がいます。 またサッカー人気は相変わらずあるみたいだし、市場はかなり広がっていると思うんです。 Jクラブにとってはそんな埋もれた逸材の発掘からアジア枠を使ってトップチームに送り込めるメリットがあります。 そして彼らの才能を開花させれば欧州や中国のクラブに売り捌き、利益をもたらすことができます。 四大アカデミーと言われる中には、浙江緑城や広州シティなど日本人指導者がアカデミー強化に携わるチームもあります。 中国では日本サッカー界へのリスペクトが高く、待遇面でも高いと言われています。 幼いタイミングからJアカデミーで強化を進めることで気質や姿勢など柔軟性を身につけれるチャンス。 こんなチャンスが今巡ってきてるんだから手を挙げて中国進出を図ろうとするチームが出てきてほしい。 日本にバルセロナやドルトムントなどのスクールがあるのと同じ感覚だし、そこに幅を広げてチーム活動をするのもよし。 中国代表が本当の意味で日本のライバルになる日が来ると信じて。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月17日
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みなさん、こんばんわ! FIFA World Cup2022アジア3次予選アウェー戦と同じでテレビ放送がなくなったAFC Champions League2021。 いままで以上にサッカー離れが加速しそうで怖い。 私自身もセレッソ大阪が出場してるので情報を集めますが、少し他人事。 ワールドカップ隔年開催を歓迎すると表明したけども、まず自分たちアジア内での環境を整備する努力が求められます。 まだAFCはサッカー後進大陸だし放映権高沸化は早く感じます。 DAZNに頼るんじゃなくてまず身近に感じる環境を作らないといけないし、そこから始める段階。 UEFAのそれと比較するんじゃなくて、独自で課題解決するべき。 とはいえ現状ではDAZNでしか見ることができないだけに私は映像で応援はできませんでした。 だからか我らがC大阪はホーム開催だったRound16で敗れ去ってしまいました。 【AFC Champions League 2021】 〈Round16〉 〜West Region〜 2021年9月13日(月) エステグラル 0-2 アル・ヒラル(0人) (得点経緯) 39分アル・ヒラル 56分アル・ヒラル 2021年9月14日(火) イスティクロル 0-1 ペルセポリス(17,200人) (得点経緯) 90分ペルセポリス シャールジャ 1(4PK5)1 アル・ワフダ(2,100人) (得点経緯) 58分シャールジャ 56分アル・ワフダ アル・ナスル 1-0 トラークトゥール(0人) (得点経緯) 11分アル・ナスル 〜East Region〜 2021年9月14日(火) 蔚山現代 0(3PK2)0 川崎フロンターレ(0人) 名古屋グランパス 4-2 大邱FC(5,442人) (得点経緯) 4分大邱 12分名古屋※シュヴィルツォク 28分大邱 63分名古屋※シュヴィルツォク 65分名古屋※シュヴィルツォク 79分名古屋※中谷進之介 2021年9月15日(水) 全北現代 1(4PK2)1 BGパトゥム・ユナイテッド(0人) (得点経緯) 45+2分全北現代 76分パトゥム・ユナイテッド セレッソ大阪 0-1 浦項スティラーズ(3,156人) (得点経緯) 25分浦項 日本勢が3チーム勝ち残る中、名古屋だけの勝ち残りとなってしまいました。 逆に4チーム全てが勝ち残った韓国勢は3チームが8強に入りました。 準々決勝からはセントラル開催でWest Regionはサウジアラビア、East Regionは韓国がステージとなります。 勝ち残り8チームは。 〜West Region〜 ペルセポリス(イラン) アル・ワフダ(UAE) アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ナスル(サウジアラビア) 〜East Region〜 蔚山現代(韓国) 名古屋グランパス(日本) 全北現代(韓国) 浦項スティラーズ(韓国) そう考えるとサウジアラビアから2チームで韓国から3チームは大会としても上出来と言えるのかもしれません。 準々決勝以降の組み合わせ抽選は明日17日にマレーシアで行われるようですが、名古屋にとってはどこが相手でもアウェー戦となります。 ただ10月17日の準々決勝に勝利できれば、それこそ韓国との意地の一騎打ちにもっていけます。 川崎やC大阪の悔しさだけでなく、グループ敗退となったG大阪の分も背負って残り3試合完全勝利と期待したい。 Jリーグであれば名古屋グランパスはライバルだし応援することはないのですが、国を代表して臨むACLではC大阪との対戦以外は応援します。 冒頭のコメントじゃないけど日本勢が勝ち残ることで放映権を支払う局が出てくるはず。 メディアなどマスコミが中心となってこの大会の価値を上げて他の大陸に追いつき追い越せの環境を作り上げましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月16日
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みなさん、こんばんわ! 我らがC大阪のアジアの戦いが再開です。 まさにホームにいま韓国の浦項を迎え8強へのチャレンジ中。 日本勢は昨日川崎がPKで蔚山現代に敗れる波乱がありました。 名古屋は逆転で大邱に勝利しましたので明日のテーマで8強確定の更新ができます。 当然ながらC大阪の勝利をお届けできるはずなので。 さて、リトアニアで開幕です。 1年延期となっていた【FIFA Futsal World Cup 2020】が無事開幕です。 12日に開幕しすでに全24ヶ国が初戦を終えました。 2大会ぶりの出場となるSAMURAI5ことフットサル日本代表もビーチサッカーに続けと久しぶりの世界大会を迎えています。 【FIFA Futsal World Cup 2020 @Lithuania】 〈グループA〉 2021年9月12日 カザフスタン 6-1 コスタリカ(950人) (得点経緯) 10分カザフスタン 11分カザフスタン 12分コスタリカ 14分カザフスタン 17分カザフスタン 27分カザフスタン 27分カザフスタン リトアニア 1-2 ベネズエラ(1,534人) (得点経緯) 3分ベネズエラ 7分リトアニア 38分ベネズエラ 〈グループB〉 2021年9月12日 ロシア 9-0 エジプト(500人) (得点経緯) 6分ロシア 13分ロシア 16分ロシア 28分ロシア 28分ロシア 30分ロシア 31分ロシア※PK 32分ロシア 36分ロシア ウズベキスタン 4-5 グアテマラ(500人) (得点経緯) 4分グアテマラ 5分グアテマラ 6分ウズベキスタン 7分グアテマラ 22分グアテマラ 25分ウズベキスタン 35分ウズベキスタン 39分ウズベキスタン※OG 40分グアテマラ 〈グループC〉 2021年9月13日 モロッコ 6-0 ソロモン諸島(314人) (得点経緯) 2分モロッコ 3分モロッコ 18分モロッコ 28分モロッコ 31分モロッコ 34分モロッコ タイ 1-4 ポルトガル(362人) (得点経緯) 16分タイ 20分ポルトガル 27分ポルトガル 30分ポルトガル 32分ポルトガル 〈グループD〉 2021年9月13日 ベトナム 1-9 ブラジル(667人) (得点経緯) 3分ブラジル 5分ブラジル 7分ブラジル 14分ベトナム 14分ブラジル 19分ブラジル 21分ブラジル 24分ブラジル 28分ブラジル 36分ブラジル パナマ 1-5 チェコ(554人) (得点経緯) 2分チェコ 5分チェコ 9分チェコ 10分チェコ 30分チェコ 39分パナマ 〈グループE〉 2021年9月14日 パラグアイ 0-4 スペイン(550人) (得点経緯) 9分スペイン 20分スペイン 29分スペイン 40分スペイン アンゴラ 4-8 日本(607人) (得点経緯) 13分日本※オリベイラ 14分日本※室田祐希 19分アンゴラ 20分日本※オリベイラ 21分アンゴラ 23分日本※オリベイラ 24分アンゴラ ※OG 25分日本※星龍太 25分日本※西谷良介 29分アンゴラ 37分日本※オリベイラ 40分日本※星龍太 〈グループF〉 2021年9月14日 セルビア 2-3 イラン(766人) (得点経緯) 4分イラン 4分イラン 18分セルビア 37分イラン 38分セルビア アルゼンチン 11-0 アメリカ(834人) (得点経緯) 1分アルゼンチン 2分アルゼンチン 4分アルゼンチン 5分アルゼンチン 7分アルゼンチン 12分アルゼンチン 16分アルゼンチン 17分アルゼンチン 24分アルゼンチン 25分アルゼンチン 40分アルゼンチン 我らがSAMURAI5は国際大会の大事な初戦を快勝でスタートしました。 相手云々ではなく初戦を勝利で終えることは勢いや大会を勝ち抜く上では本当に重要な要素。 次戦のスペイン戦は順位を決める上で貴重ではありますが、Round16へ進むためにはスペイン戦をドローでも突破が近づきます。 昨年日本に帰化したオリベイラ・アルトゥールの4ゴールで勢いついたし、ビーチサッカーの茂怜羅オズではないけど大会MVPを狙って量産してもらいたいですね? FIFA World Cup 2022アジア3次予選のアウェー戦とは違いJ-SPORTSで中継があるので私自身も応援できます。 まずはトーナメント進出ですが、その後のことも視野に入れながら余裕を持てる初戦勝利なので優位に活かしたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月15日
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みなさん、こんばんわ! ほんまに今年の夏の暑さはマシですよね? まだ9月中旬なのに肌寒さを感じるのは本当に久しぶりの感覚ですよね? 体調を崩さないようにしないと。 さて、この日記であまりテーマにすることのない大学サッカーについて。 どのカテゴリーも同様に昨年の大会はことごとく中止に追いやられましたが、今年は大会によって判断されているようです。 昨日のテーマである全日本社会人サッカー選手権大会は中止を余儀なくされましたが、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは無事開催されました。 8月23日から9月5日の期間を使って24校が大学No.1を決める大会。 2大会ぶりの開催が実現しました。 【2021年度第45回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント】 〜代表校〜 ○北海道(1) 札幌大学(3大会ぶり27度目) ○東北(2) 富士大学(4大会ぶり5度目)※ →筑波大学 東日本国際大学(初) ○関東(6) 産業能率大学(初) 法政大学(4年連続23度目) 東京学芸大学(13大会ぶり5度目) 山梨学院大学(初) 東洋大学(5大会ぶり2度目) 駒澤大学(5大会ぶり2度目) ○東海(3) 東海学園大学(3年連続18度目) 静岡産業大学(2年連続8度目) 中京大学(6年連続28度目) ○北信越(2) 新潟医療福祉大学(3年連続5度目) 松本大学(2年ぶり2度目) ○関西(4) 桃山学院大学(2年ぶり10度目) 関西福祉大学(初) 大阪体育大学(11年連続26度目) びわこ成蹊スポーツ大学(2年連続4度目) ○中国(2) IPU・環太平洋大学(4年連続7度目) 福山大学(4年ぶり7度目) ○四国(1) 高知大学(2年連続29度目) ○九州(3) 福岡大学(4年連続29度目)※ →流通経済大学※ →日本大学 東海大学熊本(初) 日本文理大学(3年連続6度目) ここでも出場校に新型コロナウィルス感染で辞退という事態が起こっています。 〈1回戦〉 2021年8月23日 関西福祉大 4-0 札幌大 山梨学院大 2-1 びわこ成蹊スポーツ大 駒澤大 0-2 新潟医療福祉大 大阪体育大 3-0 高知大 2021年8月24日 東海学園大熊本 0-1 IPU・環太平洋大 日本文理大 2-1 静岡産業大 東京学芸大 3-0 松本大 東日本国際大 0-10 中京大 〈2回戦〉 2021年8月26日 産業能率大 1-0 関西福祉大 山梨学院大 5-1 福山大 東洋大 5-0 新潟医療福祉大 大阪体育大 0(5PK4)0 東海学園大 2021年8月27日 法政大 3-1 IPU・環太平洋大 日本文理大 2-1 日本大 筑波大 3-1 東京学芸大 中京大 1-3 桃山学院大 〈準々決勝〉 2021年9月1日 産業能率大 2-3 山梨学院大 東洋大 1-0 大阪体育大 法政大 2-1 日本文理大 筑波大 2-0 桃山学院大 〈準決勝〉 2021年9月3日 山梨学院大 1-2 東洋大 法政大 4-0 筑波大 〈決勝戦〉 2021年9月5日 東洋大 1-2 法政大 ※法政大学が2017年大会以来の優勝☆ 東京五輪で同年代のプロ選手たちが金メダルをかけて悔しい思いをしました。 また3年後に控えるパリ五輪世代もいま大学2回生世代。 世代競争を考えると大学での活躍からプロへと立場を変えてSAMURAI BLUEへの挑戦へと移ります。 長友佑都や室屋成、旗手怜央、山根視来、伊東純也、三笘薫、坂元達裕、古橋亨梧、林大地、上田綺世など大学卒でも代表へのチャンスを手にした選手は山ほどいます。 遅咲きとも言われますが、大学の4年間があるからこそ真の太い強い選手とも言えます。 この大会を経験した学生から来年カタールで開催されるFIFA World Cup 2022への切符を手にする選手もいるかもしれません。 菅首相就任最初で最後の総理大臣杯となるだけに記念すべき大会となるかもしれませんね? では今日はこの辺で。チャオ! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月14日
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みなさん、こんばんわ! 100周年記念に中止。 しかも昨年に引き続き2大会連続で(泣) 先日11日に日本サッカー協会より以下の発表がされました。 【2021年度 第57回全国社会人サッカー選手権大会(いちご一会とちぎ国体サッカー競技リハーサル大会)中止決定のお知らせ】 一般財団法人全国社会人サッカー連盟は、10月9日(土)より13日(水)まで、栃木県真岡市、宇都宮市、矢板市、那須塩原市、さくら市、下野市、益子町で開催する「第57回全国社会人サッカー選手権大会(いちご一会とちぎ国体サッカー競技リハーサル大会)」につき、今般の新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、主催である真岡市他と協議の結果、中止することを決定しました。なお、この中止の決定により、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021(以下、地域SCL2021)の参加チームが、以下の通りに変更となることをお知らせします。 ○地域SCL2021 参加資格変更○ 参加チームは次の通り、12チームで行なう。 【1】9地域サッカーリーグより各1チーム(9チーム)。但し、出場できない場合には、次順位チーム(2位チーム)の参加を認める。 【2】残り3チームは、以下の順序で選出する。 1)Jリーグ百年構想クラブが所属する地域サッカーリーグ(最上位リーグ)2位チームであれば、優先的に出場を認める。但し、複数のJリーグ百年構想クラブが該当する場合には、Jリーグ百年構想クラブに認められた順番とする。優先的な出場は1回を限度とする。 2)上記の【2】で12チームに満たない場合は、9地域サッカーリーグ(最上位リーグ)2位チームの中で、JFLへ入会を希望する下記3地域の優先順位で出場チームを決定する。(関東・関西・九州・東海・北海道・中国・北信越・東北・四国)で巡回し輪番とする。2021年は(東海、北海道、中国)の順で決定する。但し、【1】【2】で複数参加となった地域で、輪番枠でも出場可能となった場合には3位チームの出場を認める。 3)地域より出場チームが無い場合は、一般財団法人全国社会人サッカー連盟で裁定し配分する。 先月末、8月30日に抽選され地域予選を突破してきた32チームが2年ぶりの日本一を競うはずでした。 地域リーグでタイトルが難しくこの全社にかけるチームもあったはず。 例えばCriacao Shinjuku FC。 例えばアルテリーヴォ和歌山。 メディアでは取り上げられにくいですがめちゃくちゃ悔しいでしょう。 声を張ってクレームをつけたい本音もあるはず。 ただ、中止の判断理由が新型コロナウィルス感染拡大となれば文句の付け所がありません。 東京五輪は開催され、いざクラブの運命を賭ける短期決戦は中止。 納得感は当然ないでしょう。 昨シーズンに引き続き地域リーグも1回戦総当たりに変更したり、途中で中断を決断する地域も出始めました。 北海道では北海道十勝スカイアースが、東北ではコバルトーレ女川が、四国ではFC徳島が優勝扱いとなり全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021への出場権を獲得しました。 可能性のあったブランデュー弘前は全社の予選で敗れていたので、かなりショックでしょう。 冒頭にコピペした【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】参加資格として地域を制した9チーム。 ○北海道 北海道十勝スカイアース ○東北 コバルトーレ女川 ○関西 おこしやす京都 ○四国 FC徳島 現時点で4チームが確定です。 そこに条件1)に挙げられるのは関東リーグ。 現順位で行くとブリオベッカ浦安かVONDS市原。 百年構想でいくと3位のVONDS市原の巻き返しなるか? 次に2)で行くと東海→北海道→中国となるので現順位ではFC ISE-SHIMAとノルブリッツ北海道にチャンスが。 ただ、東海リーグでFC ISE-SHIMAがタイトルを獲れば他にJFL昇格を希望するチームがあるかは不明。 となれば中国の三菱自動車水島にもチャンスが。 各地域リーグの優勝候補で行くと。 ○関東 栃木シティ ○北信越 福井ユナイテッド ○東海 FC ISE-SHIMA ○中国 レバイン下関 ○九州 ヴェロスクロノス都農 九州リーグ本命の沖縄SVが僅差とは言え苦戦してます。 毎年ですがいろんなドラマが起こり、チームの名称変更や立て直し、オーナー変更や選手補強などあらゆる面で本気度が変わります。 それは試合を見なくても分かり得ます。 今シーズンはJFLからいわきFCのJ3昇格が現実味を帯びているので残り1枠をヴェルスパ大分やラインメール青森が争っている状況。 9月も中旬を迎え夏から秋に季節が移る中で日本サッカーの2021シーズンも終盤に移っていきます。 今シーズンはJでも4チームの降格があったり慌ただしくなってきます。 全国社会人サッカー選手権は個人的に楽しみにしていたので中止のニュースは衝撃でした。 各チーム、これも運命だと気持ちを切り替え、新たな目標設定を急ぎ、前を向いて進んでもらいたいです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月13日
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なさん、こんにちわ! 今日は9月生まれの誕生日会に出かけます。 まだまだ緊急事態宣言下なので規模を例年と比べて縮小化しますが、年1のことなので盛り上がればいいですね? なので早めの更新。 既に世界サッカーシーンは9月シリーズを終えクラブ活動に移りました。 冨安健洋のアーセナルデビューや堂安律のシーズン初ゴールなど9月シリーズで苦戦したSAMURAI BLUEも明るい話題をくれています。 AFC 3rd Roundに関しては既に広報済みですが、他の大陸予選の9月シリーズも振り返っておきます。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONMEBOL〜 ○第9節 2021年9月2日(木) ボリビア 1-1 コロンビア エクアドル 2-0 パラグアイ ベネズエラ 1-3 アルゼンチン ペルー 1-1 ウルグアイ チリ 0-1 ブラジル ○第6節 2021年9月5日(日) エクアドル 0-0 チリ ウルグアイ 4-2 ボリビア (得点経緯) 15分ウルグアイ 31分ウルグアイ 47分ウルグアイ 59分ボリビア 67分ウルグアイ※PK 84分ボリビア※PK パラグアイ 1-1 コロンビア (得点経緯) 40分パラグアイ 53分コロンビア※PK ブラジル (順延) アルゼンチン ペルー 1-0 ベネズエラ (得点経緯) 35分ペルー ○第10節 2021年9月9日(木) ウルグアイ 1-0 エクアドル (得点経緯) 90+2分ウルグアイ パラグアイ 2-1 ベネズエラ (得点経緯) 7分パラグアイ 46分パラグアイ 90分ベネズエラ コロンビア 3-1 チリ (得点経緯) 19分コロンビア※PK 20分コロンビア 56分チリ 74分コロンビア アルゼンチン 3-0 ボリビア (得点経緯) 14分アルゼンチン 64分アルゼンチン 88分アルゼンチン ブラジル 2-0 ペルー (得点経緯) 15分ブラジル 40分ブラジル 〜CONCACAF 3rd Round〜 ○第1節 2021年9月2日(木) カナダ 1-1 ホンジュラス パナマ 0-0 コスタリカ メキシコ 2-1 ジャマイカ エルサルバドル 0-0 アメリカ ○第2節 2021年9月5日(日) ジャマイカ 0-3 パナマ (得点経緯) 14分パナマ 39分パナマ 81分パナマ エルサルバドル 0-0 ホンジュラス コスタリカ 0-1 メキシコ (得点経緯) 45+1分メキシコ※PK アメリカ 1-1 カナダ (得点経緯) 55分アメリカ 62分カナダ ○第3節 2021年9月8日(水) カナダ 3-0 エルサルバドル (得点経緯) 6分カナダ 11分カナダ 59分カナダ コスタリカ 1-1 ジャマイカ (得点経緯) 3分コスタリカ 47分ジャマイカ パナマ 1-1 メキシコ (得点経緯) 28分パナマ 76分メキシコ ホンジュラス 1-4 アメリカ (得点経緯) 27分ホンジュラス 48分アメリカ 75分アメリカ 86分アメリカ 90+3分アメリカ 〜CAF 2nd Round〜 〈グループA〉 2021年9月2日 ニジェール 0-2 ブルキナファソ アルジェリア 8-0 ジブチ 2021年9月6日 ジブチ 2-4 ニジェール (得点経緯) 32分ジブチ 49分ニジェール 56分ニジェール 65分ニジェール※PK 68分ニジェール 90分ジブチ ブルキナファソ 1-1 アルジェリア (得点経緯) 18分アルジェリア 64分ブルキナファソ 〈グループB〉 2021年9月3日 モーリタニア 1-2 ザンビア チュニジア 3-0 赤道ギニア 2021年9月7日 ザンビア 0-2 チュニジア (得点経緯) 8分チュニジア※PK 90+2分チュニジア 赤道ギニア 1-0 モーリタニア (得点経緯) 59分赤道ギニア※PK 〈グループC〉 2021年9月1日 中央アフリカ 1-1 カーボベルデ 2021年9月3日 ナイジェリア 2-0 リベリア 2021年9月6日 中央アフリカ 0-1 リベリア (得点経緯) 86分リベリア 2021年9月7日 カーボベルデ 1-2 ナイジェリア (得点経緯) 19分カーボベルデ 30分ナイジェリア 76分ナイジェリア※OG 〈グループD〉 2021年9月3日 モザンビーク 0-0 コートジボアール カメルーン 2-0 マラウィ 2021年9月6日 コートジボアール 2-1 カメルーン (得点経緯) 20分コートジボアール※PK 29分コートジボアール 61分カメルーン※PK 2021年9月7日 マラウィ 1-0 モザンビーク (得点経緯) 10分マラウィ 〈グループE〉 2021年9月1日 マリ 1-0 ルワンダ 2021年9月2日 ケニア 0-0 ウガンダ 2021年9月5日 ルワンダ 1-1 ケニア 2021年9月6日 ウガンダ 0-0 マリ 〈グループF〉 2021年9月1日 エジプト 1-0 アンゴラ リビア 2-1 ガボン 2021年9月5日 ガボン 1-1 エジプト 2021年9月7日 アンゴラ 0-1 リビア (得点経緯) 43分リビア 〈グループG〉 2021年9月3日 ジンバブエ 0-0 南アフリカ ガーナ 1-0 エチオピア 2021年9月6日 南アフリカ 1-0 ガーナ (得点経緯) 83分南アフリカ エチオピア 1-0 ジンバブエ (得点経緯) 90+4分エチオピア※PK 〈グループH〉 2021年9月1日 セネガル 2-0 トーゴ 2021年9月2日 ナミビア 1-1 コンゴ 2021年9月5日 トーゴ 0-1 ナミビア 2021年9月7日 コンゴ 1-3 セネガル (得点経緯) 27分セネガル 45+2分コンゴ 82分セネガル 87分セネガル※PK 〈グループI〉 2021年9月1日 ギニアビサウ 1-1 ギニア 2021年9月2日 モロッコ 2-0 スーダン 2021年9月6日 ギニア (延期) モロッコ 2021年9月7日 スーダン 2-4 ギニアビサウ (得点経緯) 8分ギニアビサウ 11分ギニアビサウ 39分ギニアビサウ 55分スーダン 82分ギニアビサウ 90+2分スーダン 〈グループJ〉 2021年9月2日 DR.コンゴ 1-1 タンザニア マダガスカル 0-1 ベニン 2021年9月6日 ベニン 1-1 DR.コンゴ (得点経緯) 11分DR.コンゴ 33分ベニン 2021年9月7日 タンザニア 3-2 マダガスカル (得点経緯) 2分タンザニア※PK 26分タンザニア 36分マダガスカル 45+2分マダガスカル 53分タンザニア 〜UEFA 1st Round〜 〈グループA〉 2021年9月1日 ルクセンブルク 2-1 アゼルバイジャン(2,000人) ポルトガル 2-1 アイルランド(7,831人) 2021年9月4日 アイルランド 1-1 アゼルバイジャン(21,287人) セルビア 4-1 ルクセンブルク(10,078人) 2021年9月7日 アゼルバイジャン 0-3 ポルトガル(20,574人) (得点経緯) 26分ポルトガル 31分ポルトガル 75分ポルトガル アイルランド 1-1 セルビア(25,415人) (得点経緯) 20分セルビア 87分アイルランド※OG 〈グループB〉 2021年9月2日 ジョージア 0-1 コソボ(122人) スウェーデン 2-1 スペイン(16,901人) 2021年9月5日 コソボ 1-1 ギリシア(1,200人) スペイン 4-0 ジョージア(8,444人) 2021年9月8日 ギリシア 2-1 スウェーデン(3,475人) (得点経緯) 62分ギリシア 78分ギリシア 80分スウェーデン コソボ 0-2 スペイン(1,200人) (得点経緯) 32分スペイン 90分スペイン 〈グループC〉 2021年9月2日 イタリア 1-1 ブルガリア(14,366人) リトアニア 1-4 北アイルランド(1,612人) 2021年9月5日 ブルガリア 1-0 リトアニア(2,503人) スイス 1-1 イタリア(31,500人) 2021年9月8日 イタリア 5-0 リトアニア(10,578人) (得点経緯) 11分イタリア 14分イタリア※OG 24分イタリア 29分イタリア 54分イタリア 北アイルランド 0-0 スイス(15,660人) 〈グループD〉 2021年9月1日 カザフスタン 2-2 ウクライナ(6,274人) フランス 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ(21,754人) 2021年9月4日 フィンランド 1-0 カザフスタン(10,167人) ウクライナ 1-1 フランス(48,000人) 2021年9月7日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 2-2 カザフスタン(3,980人) (得点経緯) 52分カザフスタン 74分ボスニア・ヘルツェゴビナ※PK 86分ボスニア・ヘルツェゴビナ 90+5分カザフスタン フランス 2-0 フィンランド(57,057人) (得点経緯) 25分フランス 53分フランス 〈グループE〉 2021年9月2日 チェコ 1-0 ベラルーシ(7,218人) エストニア 2-5 ベルギー(6,685人) 2021年9月5日 ベラルーシ 2-3 ウェールズ(0人) ベルギー 3-0 チェコ(21,416人) 2021年9月8日 ベラルーシ 0-1 ベルギー(0人) (得点経緯) 33分ベルギー ウェールズ 0-0 エストニア(21,624人) 〈グループF〉 2021年9月1日 デンマーク 2-0 スコットランド(34,562人) フェロー諸島 0-4 イスラエル(2,666人) モルドバ 0-2 オーストリア(3,945人) 2021年9月4日 フェロー諸島 0-1 デンマーク(4,620人) イスラエル 5-2 オーストリア(13,550人) スコットランド 1-0 モルドバ (40,869人) 2021年9月7日 オーストリア 0-1 スコットランド(18,800人) (得点経緯) 30分スコットランド※PK デンマーク 5-0 イスラエル(35,158人) (得点経緯) 28分デンマーク 31分デンマーク 41分デンマーク 58分デンマーク 90+1分デンマーク フェロー諸島 2-1 モルドバ (2,714人) (得点経緯) 64分フェロー諸島 72分フェロー諸島 84分モルドバ 〈グループG〉 2021年9月1日 ラトビア 3-1 ジブラルタル(1,466人) ノルウェー 1-1 オランダ(6,711人) トルコ 2-2 モンテネグロ (12,472人) 2021年9月4日 ラトビア 0-2 ノルウェー(2,520人) ジブラルタル 0-3 トルコ(702人) オランダ 4-0 モンテネグロ(20,458人) 2021年9月7日 モンテネグロ 0-0 ラトビア(2,134人) オランダ 6-1 トルコ(31,389人) (得点経緯) 1分オランダ 16分オランダ 38分オランダ 54分オランダ 80分オランダ 90分オランダ 90+2分トルコ ノルウェー 5-1 ジブラルタル(9,442人) (得点経緯) 23分ノルウェー 27分ノルウェー 39分ノルウェー 43分ジブラルタル 59分ノルウェー 90+1分ノルウェー 〈グループH〉 クロアチア 2021年9月1日 マルタ 3-0 キプロス(2,686人) ロシア 0-0 クロアチア(18,708人) スロベニア 1-1 スロバキア(4,034人) 2021年9月4日 キプロス 0-2 ロシア(1,645人) スロベニア 1-0 マルタ(4,571人) スロバキア 0-1 クロアチア(9,047人) 2021年9月7日 クロアチア 3-0 スロベニア(16,237人) (得点経緯) 33分クロアチア 66分クロアチア 90+4分クロアチア ロシア 2-0 マルタ(10,508人) (得点経緯) 10分ロシア 84分ロシア※PK スロバキア 2-0 キプロス(6,762人) (得点経緯) 55分スロバキア 77分スロバキア 〈グループI〉 2021年9月2日 アンドラ 2-0 サンマリノ(1,400人) ハンガリー 0-4 イングランド(58,260人) ポーランド 4-1 アルバニア(38,254人) 2021年9月5日 アルバニア 1-0 ハンガリー(4,135人) イングランド 4-0 アンドラ(67,171人) サンマリノ 1-7 ポーランド(500人) 2021年9月8日 アルバニア 5-0 サンマリノ(3,850人) (得点経緯) 32分アルバニア 58分アルバニア 61分アルバニア 68分アルバニア 80分アルバニア ハンガリー 2-1 アンドラ(46,240人) (得点経緯) 9分ハンガリー※PK 18分ハンガリー 82分アンドラ ポーランド 1-1 イングランド(56,212人) (得点経緯) 72分イングランド 90+2分ポーランド 〈グループJ〉 2021年9月2日 アイスランド 0-2 ルーマニア(1,961人) リヒテンシュタイン 0-2 ドイツ(7,958人) 北マケドニア 0-0 アルメニア(3,147人) 2021年9月5日 アイスランド 2-2 北マケドニア(1,862人) ドイツ 6-0 アルメニア(18,086人) ルーマニア 2-0 リヒテンシュタイン(9,404人) 2021年9月8日 アルメニア 1-1 リヒテンシュタイン(14,400人) (得点経緯) 45+5分アルメニア 80分リヒテンシュタイン アイスランド 0-4 ドイツ(3,505人) (得点経緯) 4分ドイツ 24分ドイツ 56分ドイツ 89分ドイツ 北マケドニア 0-0 ルーマニア(5,260人) 昨年からサッカースケジュールが延期などを繰り返している関係上、今となって代替え日が設定され過密日程での試合消化となっています。 AFCでも本来は10月、11月シリーズを終えれば来年3月シリーズですが、今回は1月にシリーズを追加で挟みます。 簡単ではありますが、9月シリーズのFIFA World Cup 2022大陸予選結果の広報となります。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月12日
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みなさん、こんにちわ! 世界中を恐怖と怒りに追いやった同時多発テロから20年。 たくさんの被害を出し今も尚、苦しんでいる方も多いと聞きます。 あの映像はいまでも鮮明に覚えてますし、一生忘れてはならないはず。 さて、先日発表されたAFC CLUB Competitions Ranking。 これはAFC加盟国におけるクラブチームの国際大会成績に基づく順位。 私たち日本のクラブにとってもAFC Champions Leagueの出場枠やシード枠など大きく影響を及ぼすだけに気になる話題。 ただこの数字に一喜一憂する必要性は感じないし、切磋琢磨で変動すればいいだけの話。 このRankingだけを目標とするのはおかしいですよね? 俯瞰で見た時に参考にしたい数字ではありますので、先日発表された順位を見ていきます。 【AFC CLUB Competitions Ranking 2021.9】 1.日本 2.韓国 3.サウジアラビア 4.イラン 5.カタール 6.中国 7.ウズベキスタン 8.タイ 9.UAE 10.ヨルダン 11.香港 12.タジキスタン 13.イラク 14.ベトナム 15.北朝鮮 16.トルクメニスタン 17.インド 18.フィリピン 19.マレーシア 20.バングラディシュ 21.レバノン 22.オーストラリア 23.シンガポール 24.インドネシア 25.クウェート 26.シリア 27.バーレーン 28.ミャンマー 29.モルジブ 30.マカオ 31.パレスチナ 32.キルギス 33.カンボジア 34.オマーン 35.チャイニーズ・タイペイ 36.ネパール 37.ラオス 38.スリランカ 39.ブータン 40.モンゴル 41.イエメン 42.アフガニスタン 43.ブルネイ 44.東ティモール 45.パキスタン 46.グアム 47.北マリアナ諸島 日本が堂々の1位となりアジア枠復権の座を勝ち取りました。 これは2017の浦和や2018の鹿島がACL制覇したこと大きか影響しているでしょう。 その後も2019は浦和が準優勝、昨シーズンは神戸が4強と常に上位に顔を出し続けていることの安定性もあるはず。 AFC主催といってもAFC Champions LeagueだけでなくAFC CUPもあるのでオーストラリアが22位とかなり厳しい順位になる傾向もあるのかもしれません。 またこれまで首位だった中国ですが、バブル崩壊などクラブ強化に翳りが見え始めたこと、親会社撤退などチームの存続自体が危ぶまれる事態に迫られている中で今シーズンのACL2021も高校生世代を送る始末。 ボロボロで恥ずかしくなるくらいのサッカーで一気に6位にまで順位を下げました。 先日の代表戦も然りですが、かなり心配ですよね? また同時期に発表となったクラブ別ランキングも見ていきましょう! 【Asia Football Club Ranking 2021.9】 1.川崎フロンターレ 2.ペルセポリス(イラン) 3.アル・ヒラル(サウジアラビア) 4.全北現代(韓国) 5.蔚山現代(韓国) 6.アル・ドゥハイル(カタール) 7.アル・サッド(カタール) 8.パフタコール(ウズベキスタン) 9.エステグラル(イラン) 10.横浜Fマリノス 11.アル・ナスル(サウジアラビア) 12.鹿島アントラーズ 13.上海海港(中国) 14.ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 15.セパハン(イラン) 16.山東泰山(中国) 17.アル・アイン(UAE) 18.アル・アハリ・ドーハ(UAE) 19.広州FC(中国) 20.浦項ステイラーズ(韓国) 21.江蘇FC(中国)※消滅 22.セレッソ大阪 23.名古屋グランパス 24.アル・ジャジーラ(UAE) 25.大邱FC(韓国) 26.サンフレッチェ広島 27.北京国安(中国) 28.シドニーFC(オーストラリア) 29.アル・ワフダ(UAE) 30.FC東京 31.トラクター・サズィ(イラン) 32.アル・イテハド(サウジアラビア) 33.アル・シャバブ(サウジアラビア) 34.BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) 35.ムアントン・ユナイテッド(タイ) 36.浦和レッドダイヤモンズ 37.水原三星(韓国) 38.ナサフ・カルシ(ウズベキスタン) 39.ヴィッセル神戸 40.デンポFC(インド) 48.ガンバ大阪 52.サガン鳥栖 60.柏レイソル 70.北海道コンサドーレ札幌 103.ジュビロ磐田 108.大宮アルディージャ 120.清水エスパルス 143.ヴァンフォーレ甲府 144.湘南ベルマーレ 155.ベガルタ仙台 156.アルビレックス新潟 173.V・ファーレン長崎 188.松本山雅FC 189.大分トリニータ 191.アビスパ福岡 202.横浜FC 230.ジェフユナイテッド市原・千葉 285.京都サンガ 304.モンテディオ山形 318.徳島ヴォルティス 上位40チームとそれ以下のJクラブを参考までに書き出しました。 算出方法などにハテナマークはかなり付いてしまいますが、計算方式をもっと具体的にAFC主催だけでなく国内リーグレベルに応じてポイントを決めて各国リーグでの状況も加味していく。 今シーズンのJ1を比較しても川崎の首位と徳島の318位ではかけ離れすぎてるし実際は公平なランキングとはなっていない様相。 もっと公平かつ正確な数字が欲しいしデータを活用することでAFC自体の存在価値が向上するはずだし、欧州への移籍の際の売り込みにもつながるはず。 こういう数字を出すようになったことは前進として、評価はしてもいいですがここで立ち止まらずさらに進んでいくデータ収集に努めてもらいたいです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月11日
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みなさん、こんばんわ! 今週はあっという間でしたね〜。 今年の夏の暑さは近年に比べてかなりマシな気がするのは私だけでしょうか? さて、昨日のニュースをコピペしました。 まずは見てみましょう。 【日本代表がドイツにも拠点!巨額投じ天然芝1面とクラブハウス設置プラン】 日本サッカー協会が欧州にも日本代表の拠点の建設を計画していることが7日、分かった。ドイツに巨額を投じ、天然芝1面とクラブハウスを設置するプラン。常設施設で、欧州でプレーする日本代表選手が利用し、日本代表の欧州遠征時にも練習会場として利用が可能となる。当初、2020年開設に向け水面下で計画を練っていたが、新型コロナウイルスの影響などで延期となっていた。新型コロナ収束、財政面の回復などクリアすべき条件はあるが、再び夢実現へと歩み出す。 欧州にも、日本サッカーの“虎の穴”ができる日がやってくる。日本協会がドイツ連盟の協力も得て天然芝のピッチ1面と、シャワーやロッカー室、治療室を完備したクラブハウス付きの日本代表の前線基地を計画している。千葉・幕張に悲願だった、日本代表の拠点「JFA夢フィールド」を20年にオープンさせたが、これに続く、拠点の計画案だ。欧州クラブでプレーする日本代表選手がトレーニングやマッサージ、リハビリ、簡単な治療、メンタルケアなどで日常的に利用できるようにする。日本代表の欧州遠征時には、練習施設としても活用できる。 日本協会の幹部は「今は欧州組だけで2チームを作れるほど、日本選手の欧州クラブ進出が増えた。日本代表の軸になる選手たちなので、普段からクラブの休みの日などに、体やメンタルのケアをしていく必要がある」と話す。欧州に受け皿ができれば、日本から医師やフィジカルトレーナー、マッサージ担当者などの派遣も容易になり、質の高いバックアップ体制が構築できる。 水面下で、実は10年も前から計画されていた。関係の深いドイツ連盟の協力を取り付けた上、昨年のオープンを目指していた。しかしコロナ禍により、渡航も含め、欧州を拠点に活動すること自体に制限がかかった。さらに日本代表の無観客試合を余儀なくされるなど、予定していた収入が大幅減少。街クラブなど、国内サッカーファミリーへの支援を厚くしたことなどから、投資の優先度が変わり、短期の計画から中期計画に切り替えた。 日本協会は昨年、ドイツ・デュッセルドルフに事務所を開き、職員を常駐させている。マッサージ用の部屋を作り、所属クラブのオフには体のケアを目的に、欧州組が訪れることもある。加えて、欧州各クラブとの選手派遣などの交渉や、首脳陣の視察などで拠点として活用。東京五輪ではオーバーエージ(OA)枠を含む、ベストメンバーをそろえることができた。事務所から“欧州版夢フィールド”へと計画がグレードアップするのは、自然の流れともいえる。 ドイツ連盟の理解があり、建設費などが比較的に安くなると見積もるが、施設の建設などに数億円、年間維持費で約1億円の経費がかかるとみられる。コロナ禍が収束し、日本協会の収入が正常化したタイミングで、夢プランが実行に移される。 グローバルですね? 他の国の状況はわかりませんが、日本サッカー界にとって非常にポジティブな投資です。 ここ10数年でかなりの日本人選手が欧州クラブへ拠点を移しました。 言葉の壁やコンディション調整など同じ悩みを持つ仲間が集える場所があるって心強いですよね? 基本選手はクラブの保有ですが、日本国籍があれば日本サッカー協会登録という括りもあります。 ドイツの拠点が誕生すれば、代表選手でなくても集まれる場所にしたいし、海外組だけでのトレーニングキャンプもしやすくなります。 逆に国内組だけでのトレーニングキャンプや親善試合など代表での活動キャパがかなり広がります。 これは何も男子だけに限った話じゃないし、女子はもちろん、フットサルやビーチサッカー、ブラインドサッカー、年齢別などあらゆるカテゴリーで活動拠点にできます。 近年は親善試合でアジア以外の国との対戦交渉が難しくなってます。 欧州本拠地ができることでドイツを日本のホームとして対外試合が組めるチャンスとも言えます。 選手たちは移動距離を短くして疲労負担を減らした中でレベルの高い国際試合が経験できます。 もちろん日本国民のために日本での試合がたくさんみたいですが、コロナやFIFAの規定に縛られ安くなり実現が難しい。 今は海外組でも名前の知られていない選手たちも山ほどいます。 代表クラスだけでなく彼らの受け皿としても使うべきだし、指導者育成や審判にもこの拠点を活用してきっかけとしてもらいたい。 ブラジルやアルゼンチン、アフリカ諸国など欧州にたくさんの選手を送り出している国で同様の拠点を設けてる例も気になりますね? あれば彼らとの交流も加速していけますよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月10日
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みなさん、こんばんわ! あっという間に9月シリーズも終わりですね? 週末には各国リーグが再開して、新天地でのスタートとなる選手もいます。 そして何より今週末は日本女子サッカー会の運命の日を迎えます。 日本にも女子サッカーのプロリーグが誕生するんです。 その記念すべき開幕戦が12日(日)に控えます。 全11チームが初代女王の座を賭けてホーム&アウェー方式全22試合で順位を競います。 男子が足踏みする秋春制を採用し来年5月22日までのシーズンとなります。 まずは開幕節と第2節の対戦カードを見ていきます。 【2021/2022Yogibo WE.LEAGUE】 〈第1節〉 2021年9月12日(日) 10:00〜 INAC神戸レオネッサ - 大宮アルディージャVENTUS @ノエビアスタジアム神戸 13:00〜 日テレ・東京ヴェルディベレーザ - 三菱重工浦和レッズレディース @味の素フィールド西が丘 16:00〜 マイナビ仙台レディース - ノジマステラ神奈川相模原 @ユアテックスタジアム仙台 17:00〜 ちふれASエルフェン埼玉 - サンフレッチェ広島レジーナ @熊谷 17:00〜 アルビレックス新潟レディース - AC長野パルセイロレディース @デンカビッグスワンスタジアム新潟 ※試合なし ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 〈第2節〉 2021年9月18日(土) 17:00〜 長野 - 日テレ @長野U 18:00〜 広島 - 仙台 @広島広域第一 2021年9月20日(月) 14:00〜 大宮 - 新潟 @NACK5 15:00〜 千葉 - ち埼玉 @フクダ電子アリーナ 17:00〜 浦和 - ノ相模原 @駒場 ※試合なし I神戸 開幕が迫るに当たって当初の予定ではもっと盛り上がりを見せ、メディア独占状態ではと期待してました。 その面でいくと少し残念な状況下ではあります。 ただ、開幕戦のINAC神戸レオネッサと大宮アルディージャVENTUSの歴史的開幕戦は関西地上波で生中継されます。 1993年5月15日、東京国立競技場で行われたJリーグ開幕戦のヴェルディ川崎と横浜マリノスとの一戦は28年経った今でも語種となり伝説となっています。 比較したらダメなのでしょうが日本女子サッカー界にとっては、あの時と同じ歴史的瞬間となるんです。 岩渕真奈、熊谷紗希、長谷川唯などなでしこJAPANの主力は海外組もいたりでリーグの顔となる選手が不足した感はあります。 ただ、宇津木瑠美の日テレ加入が発表されたりかつてのなでしこJAPANのヒロインたちが続々戻ってきます。 まだスタート。 完成形はまだまだ遠いし、試行錯誤しながら着実にステップアップしていく過程に入ります。 海外のスター選手を補強し、海外クラブとの対戦機会を増やす努力も必要だし、メディアへの露出も必要。 さらには普及面でも各クラブがアカデミーを充実させてこれまで課題だった中学生世代の受け皿として環境整備に努めなければなりません。 もっとJクラブと手を組んでイベントを企画したり、ダブルヘッダーとして男女の垣根を超えたサポーターの取り込みもしてもらいたい。 これからなでしこリーグからの昇格など女子サッカー界の憧れや目標とされるリーグにならなければならないし、J同様に日本各地にWEクラブを目指す動きが活発化されるようになってほしい。 その上で、WE.LEAGUEから世界基準の選手がどんどん出てきて欧州クラブへ移籍をし、循環ができてこそ真の日本女子サッカーの強化へつながるんだと思います。 日の丸を背負って岩渕真奈や長谷川唯、熊谷紗希は欧州で存在感を発信してくれます。 逆に日本に残る選手たちが日本から女子サッカーの発信をする使命を背負うんです。 そしてプロ選手として自らの選手価値を高めて、移籍金を支払ってでもというオファーに繋げていきましょう! 池田咲紀子、山下杏也加、清水梨紗、土光真代、南萌華、北村菜々美、杉田妃和、遠藤純、田中美南、三浦成美、塩越柚歩、高橋はな、宮川麻都、木下桃香など東京五輪で悔しい涙を流した選手がいます。 でも彼女たちには自分がリーグを引っ張り盛り上げるんだという使命を全面に出せるようにチャレンジしてもらいたい。 Jリーグ創設期のKAZUのようなリーグの顔的存在。 その座を賭けて鎬を削って強化につなげてもらいたいですね? いざ、開幕です。 この日記でも追いかけていくテーマにしますね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月09日
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みなさん、こんばんわ! 生中継で見れないもどかしさはやっぱり解消してもらいたい。 DAZNに入ろかかなり迷いましたが、夜中目が覚めてはネットで近況を見て試合の行方を追いかけました。 勝ったからよかったものの一喜一憂しながら臨場感を味わいながら応援したかったですね? さて、そんな9月シリーズを使った【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】。 各国2試合ずつの消化となりました。 次は1ヶ月後の10月シリーズ。 【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】 〈グループA〉 ○第1節 2021年9月2日(木) イラン 1-0 シリア 韓国 0-0 イラク UAE 0-0 レバノン ○第2節 2021年9月7日(火) イラク 0-3 イラン (得点経緯) 3分イラン 69分イラン 90分イラン シリア 1-1 UAE (得点経緯) 12分UAE 64分シリア 韓国 1-0 レバノン (得点経緯) 59分韓国 本来韓国はアウェー戦の予定でしたが両国間の交渉で今回は韓国のホームでの試合となりました。 〈グループB〉 ○第1節 2021年9月2日(木) 日本 0-1 オマーン オーストラリア 3-0 中国 サウジアラビア 3-1 ベトナム ○第2節 2021年9月7日(火) 中国 0-1 日本 @カタール (得点経緯) 40分日本※大迫勇也 オマーン 0-1 サウジアラビア @オマーン (得点経緯) 42分サウジアラビア ベトナム 0-1 オーストラリア @ベトナム (得点経緯) 43分オーストラリア 2戦目にして初めてポット的な格上国が勝利しました。 特に日本の所属するグループBはアウェー国が0-1で勝利する揃い方。 得点時間も前半終盤の同じような展開。 楽な試合ではないけども勝負強さを持ち合わす国ということなのでしょう。 ここまで2試合を終えただけですが連勝はイラン、オーストラリア、サウジアラビアの3カ国のみ。 残念ながら我らが日本は1勝1敗のスタートとなってしまいました。 ただ次の10月シリーズはサウジアラビアとのアウェー戦とホームでのオーストラリア戦なので当然定位置を1位になれるチャンス。 3次予選終盤のタイミングまで順位を上げれなければ焦りから勝点を取りこぼす危険性もでてきますので早めに順位を上げていきたい。 色んなメディアで森保一監督の消極的な采配が議論されたり、選手間のミーティングの存在が報じられています。 私自身もオマーン戦から大きく選手を替えてくると思っていたし、交代枠を使い切らない点に疑問もあります。 もしかしたら私たちの見えないところであのスタメンの意図があったのかもしれないし、交代枠にしても必要性がなかったのかもしれません。 そこは監督にしかわからないし、結果的に勝点3をGETできたのだからポジティブに捉えましょう。 今回は特に初戦へ向けた準備期間のなさ、マーケット締結直後の合流や怪我人続出など、招集面でスムーズにいかなかった点もあります。 同じ過ちを繰り返さないためにも10月シリーズはアウェーからのスタートだし欧州から移動が少ない点もメリットにして万全の状態で臨めるようにしてもらいたい。 そして勝ったからの余裕なのか本気で中国代表の強化に日本が関与できないものかと考えてしまいます。 あれだけの人口がいて負けん気の強さと言うポテンシャルもあり国をあげて強化を進める体制が整いながら。 しかも国内リーグはビッグマネーをかけ海外から素晴らしい選手を補強し強化を進め環境整備が進んでました。 近年、弱小化が気になりますが、選手個々のレベルは決して低くないと思っています。 組織となった時の連携不足や、サラリーが良いからか海外移籍が進まない点も改善の余地ありですね? また後日テーマにしますが、日本の代理人が入り込んで移籍を活発化させるとか、Jクラブのアカデミーを中国に新設するとか手を結んでいけないものか模索が必要です。 中国の強化は間違いなくアジア全体のレベルを上げるし競争をもたらすはず。 日本にとってはライバルが増えるので避けたいところですが、世界的な視点でいけばAFC内にハイレベルな競争ができる方が底上げは早いはず。 ちょっと議論したいとこです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月08日
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みなさん、こんばんわ! 今日はSAMURAI BLUEが中国とのアウェー戦に挑みます。 と言ってもカタールでのセントラル開催ですが。 メディアは直近に迫っている試合だし先日のオマーン戦で敗れたことで危機感を煽ってきます。 もちろん楽観視は出来ないし万全の状況下でプレーすることが求められてはいますが、そこに固執するよりは目先を中国ではなく自分達に置く準備が大事になります。 帰化選手の存在とかホーム国が勝つ確率が高いとかどうでもいい。 自らの代表での存在感を出すことで日本代表での競争に勝たなければなりません。 例え南野拓実が抜けようが、替わりのオナイウ阿道がいるし名前よりもコンディション優先の采配に期待しましょう。 これまで森保一監督が作ってきた選手層を信じてピッチに送り出してもらいたい。 ということでアジアだけでなく世界各地でカタール行きをかけた大陸予選が進んでいます。 これまで9月シリーズの大陸予選はAFCとともにCONMEBOL、CONCACAF、CAFとみてきました! 今日は折り返しに入るUEFA予選について。 CONMEBOL、CONCACAFとともに9月シリーズ3試合が組まれるなど過密日程となります。 まだ予選も序盤ですので9月シリーズの結果と予定を見ていきます。 【FIFA World Cup 2022 Qualifying UEFA 1st Round】 〈グループA〉 2021年9月1日 ルクセンブルク 2-1 アゼルバイジャン(2,000人) (得点経緯) 8分ルクセンブルク 28分ルクセンブルク※PK 67分アゼルバイジャン ポルトガル 2-1 アイルランド(7,831人) (得点経緯) 45分アイルランド 89分ポルトガル 90+6分ポルトガル 2021年9月4日 アイルランド 1-1 アゼルバイジャン(21,287人) (得点経緯) 45+1分アゼルバイジャン 87分アイルランド セルビア 4-1 ルクセンブルク(10,078人) (得点経緯) 22分セルビア 35分セルビア 77分ルクセンブルク 82分セルビア※OG 90+6分セルビア 2021年9月7日 アゼルバイジャン - ポルトガル アイルランド - セルビア 〈グループB〉 2021年9月2日 ジョージア 0-1 コソボ(122人) (得点経緯) 18分コソボ スウェーデン 2-1 スペイン(16,901人) (得点経緯) 5分スペイン 6分スウェーデン 57分スウェーデン 2021年9月5日 コソボ 1-1 ギリシア(1,200人) (得点経緯) 45+1分ギリシア 90+2分コソボ スペイン 4-0 ジョージア(8,444人) (得点経緯) 14分スペイン 25分スペイン 41分スペイン 63分スペイン 2021年9月8日 ギリシア - スウェーデン コソボ - スペイン 〈グループC〉 2021年9月2日 イタリア 1-1 ブルガリア(14,366人) (得点経緯) 16分イタリア 40分ブルガリア リトアニア 1-4 北アイルランド(1,612人) (得点経緯) 20分北アイルランド 52分北アイルランド※PK 55分リトアニア 67分北アイルランド 82分北アイルランド※PK 2021年9月5日 ブルガリア 1-0 リトアニア(2,503人) (得点経緯) 82分ブルガリア スイス 1-1 イタリア(31,500人) 2021年9月8日 イタリア - リトアニア 北アイルランド - スイス 〈グループD〉 2021年9月1日 カザフスタン 2-2 ウクライナ(6,274人) (得点経緯) 2分ウクライナ 74分カザフスタン 90+2分カザフスタン 90+3分ウクライナ フランス 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ(21,754人) (得点経緯) 36分ボスニア・ヘルツェゴビナ 40分フランス 2021年9月4日 フィンランド 1-0 カザフスタン(10,167人) (得点経緯) 60分フィンランド ウクライナ 1-1 フランス(48,000人) (得点経緯) 44分ウクライナ 50分フランス 2021年9月7日 ボスニア・ヘルツェゴビナ - カザフスタン フランス - フィンランド 〈グループE〉 2021年9月2日 チェコ 1-0 ベラルーシ(7,218人) (得点経緯) 34分チェコ エストニア 2-5 ベルギー(6,685人) (得点経緯) 2分エストニア 22分ベルギー 29分ベルギー 52分ベルギー 65分ベルギー 76分ベルギー 83分エストニア 2021年9月5日 ベラルーシ 2-3 ウェールズ(0人) (得点経緯) 6分ウェールズ※PK 29分ベラルーシ※PK 31分ベラルーシ 69分ウェールズ※PK 90+3分ウェールズ ベルギー 3-0 チェコ(21,416人) (得点経緯) 8分ベルギー 41分ベルギー 65分ベルギー 2021年9月8日 ベラルーシ - ベルギー ウェールズ - エストニア 〈グループF〉 2021年9月1日 デンマーク 2-0 スコットランド(34,562人) (得点経緯) 14分デンマーク 15分デンマーク フェロー諸島 0-4 イスラエル(2,666人) (得点経緯) 12分イスラエル 44分イスラエル 52分イスラエル 90+2分イスラエル モルドバ 0-2 オーストリア(3,945人) (得点経緯) 45+1分オーストリア 90+4分オーストリア 2021年9月4日 フェロー諸島 0-1 デンマーク(4,620人) (得点経緯) 85分デンマーク イスラエル 5-2 オーストリア(13,550人) (得点経緯) 5分イスラエル 20分イスラエル 33分イスラエル 42分オーストリア 55分オーストリア 59分イスラエル 90分イスラエル スコットランド 1-0 モルドバ (40,869人) (得点経緯) 14分スコットランド 2021年9月7日 オーストリア - スコットランド デンマーク - イスラエル フェロー諸島 - モルドバ 〈グループG〉 2021年9月1日 ラトビア 3-1 ジブラルタル(1,466人) (得点経緯) 50分ラトビア※PK 71分ジブラルタル 85分ラトビア 89分ラトビア ノルウェー 1-1 オランダ(6,711人) (得点経緯) 20分ノルウェー 37分オランダ トルコ 2-2 モンテネグロ (12,472人) (得点経緯) 9分トルコ 31分トルコ 40分モンテネグロ 90+7分モンテネグロ 2021年9月4日 ラトビア 0-2 ノルウェー(2,520人) (得点経緯) 20分ノルウェー※PK 66分ノルウェー ジブラルタル 0-3 トルコ(702人) 54分トルコ 65分トルコ 83分トルコ オランダ 4-0 モンテネグロ(20,458人) (得点経緯) 38分オランダ※PK 62分オランダ 70分オランダ 76分オランダ 2021年9月7日 モンテネグロ - ラトビア オランダ - トルコ ノルウェー - ジブラルタル 〈グループH〉 クロアチア 2021年9月1日 マルタ 3-0 キプロス(2,686人) (得点経緯) 44分マルタ 46分マルタ 54分マルタ ロシア 0-0 クロアチア(18,708人) スロベニア 1-1 スロバキア(4,034人) (得点経緯) 32分スロバキア 42分スロベニア 2021年9月4日 キプロス 0-2 ロシア(1,645人) (得点経緯) 6分ロシア 55分ロシア スロベニア 1-0 マルタ(4,571人) (得点経緯) 45分スロベニア※PK スロバキア 0-1 クロアチア(9,047人) (得点経緯) 86分クロアチア 2021年9月7日 クロアチア - スロベニア ロシア - マルタ スロバキア - キプロス 〈グループI〉 2021年9月2日 アンドラ 2-0 サンマリノ(1,400人) (得点経緯) 18分アンドラ 24分アンドラ ハンガリー 0-4 イングランド(58,260人) (得点経緯) 55分イングランド 63分イングランド 69分イングランド 87分イングランド ポーランド 4-1 アルバニア(38,254人) (得点経緯) 12分ポーランド 25分アルバニア 44分ポーランド 54分ポーランド 89分ポーランド 2021年9月5日 アルバニア 1-0 ハンガリー(4,135人) (得点経緯) 87分アルバニア イングランド 4-0 アンドラ(67,171人) (得点経緯) 18分イングランド 72分イングランド※PK 78分イングランド 85分イングランド サンマリノ 1-7 ポーランド(500人) (得点経緯) 4分ポーランド 16分ポーランド 21分ポーランド 44分ポーランド 48分サンマリノ 67分ポーランド 90+3分ポーランド 90+4分ポーランド 2021年9月8日 アルバニア - サンマリノ ハンガリー - アンドラ ポーランド - イングランド 〈グループJ〉 2021年9月2日 アイスランド 0-2 ルーマニア(1,961人) (得点経緯) 47分ルーマニア 83分ルーマニア リヒテンシュタイン 0-2 ドイツ(7,958人) (得点経緯) 41分ドイツ 77分ドイツ 北マケドニア 0-0 アルメニア(3,147人) 2021年9月5日 アイスランド 2-2 北マケドニア(1,862人) (得点経緯) 12分北マケドニア 54分北マケドニア 78分アイスランド 84分アイスランド ドイツ 6-0 アルメニア(18,086人) (得点経緯) 6分ドイツ 15分ドイツ 35分ドイツ 45分ドイツ 52分ドイツ 90+1分ドイツ ルーマニア 2-0 リヒテンシュタイン(9,404人) (得点経緯) 11分ルーマニア 18分ルーマニア 2021年9月8日 アルメニア - リヒテンシュタイン アイスランド - ドイツ 北マケドニア - ルーマニア 妥当な結果がほとんどですが無敵艦隊スペインがスウェーデンに敗れたり、現役世界チャンピオンのフランスが勝ちきれなかったり日本だけでなくどの国もスムーズには進んでいません。 ただポルトガルのC・ロナウドやノルウェーのバーランド、ポーランドのレヴァンドフスキなど決めるべき選手はどの試合でも決めてきますね? 日本代表としては羨ましい限りです。 ある意味日本には1人に頼らないサッカーと美化できる環境かも知れませんが、やはりどんな時でも確実にゴールを決めてくれるFWの出現は待ち遠しい。 SAMURAI BLUEの中国戦は何度も言いますが、放送がありません。 明日起きた時に日本の快勝のニュースと共に決めるべき選手の名前があることに期待したいと思います! 頑張れ、ニッポン! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月07日
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みなさん、こんばんわ! 直前までアウェー戦の放送決定ニュースが入ると期待してるんですが、一向に入ってこないですね? 中国戦の会場の生観戦は諦めるしかなさそうですね? 世界各地で9月シリーズを使ってFIFA World Cup 2022大陸予選が行われています。 第一弾としてAFCの3rd Round初戦。 第二弾としてCONMEBOLとCONCACAF予選をテーマにしました。 第三弾として今日はCAF予選について。 この9月シリーズから2nd Roundをスタートさせますが、1st Roundの振り返りから見ていきましょう。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CAF 1st Round〜 (1) 2019年9月4日 エチオピア 0-0 レソト 2019年9月8日 レソト 1-1 エチオピア ※2試合合計1-1(アウェーゴール倍)でエチオピアが3次予選へ進出! (2) 2019年9月5日 ソマリア 1-0 ジンバブエ 2019年9月10日 ジンバブエ 3-1 ソマリア ※2試合合計3-2でジンバブエが3次予選へ進出! (3) 2019年9月4日 エリトリア 1-2 ナミビア 2019年9月10日 ナミビア 2-0 エリトリア ※2試合合計4-1でナミビアが3次予選へ進出! (4) 2019年9月4日 ブルンジ 1-1 タンザニア 2019年9月8日 タンザニア 1-1 ブルンジ ※2試合合計2-2で3PK0の末、タンザニアが3次予選へ進出! (5) 2019年9月4日 ジブチ 2-1 エスワティニ 2019年9月10日 エスワティニ 0-0 ジブチ ※2試合合計2-1でジブチが3次予選へ進出! (6) 2019年9月7日 ボツワナ 0-0 マラウィ 2019年9月10日 マラウィ 1-0 ボツワナ ※2試合合計1-0でマラウィが3次予選へ進出! (7) 2019年9月6日 ガンビア 0-1 アンゴラ 2019年9月10日 アンゴラ 2-1 ガンビア ※2試合合計3-1でアンゴラが3次予選へ進出! (8) 2019年9月4日 リベリア 3-1 シエラレオネ 2019年9月8日 シエラレオネ 1-0 リベリア ※2試合合計3-2でリベリアが3次予選へ進出! (9) 2019年9月4日 モーリシャス 0-1 モザンビーク 2019年9月10日 モザンビーク 2-0 モーリシャス ※2試合合計3-0でモザンビークが3次予選へ進出! (10) 2019年9月4日 サントメ・プリンシペ 0-1 ギニアビサウ 2019年9月10日 ギニアビサウ 2-1 サントメ・プリンシペ ※2試合合計3-1でギニアビサウが3次予選へ進出! (11) 2019年9月4日 南スーダン 1-1 赤道ギニア 2019年9月8日 赤道ギニア 1-0 南スーダン ※2試合合計2-1で赤道ギニアが3次予選へ進出! (12) 2019年9月6日 コモロ 1-1 トーゴ 2019年9月10日 トーゴ 2-0 コモロ ※2試合合計3-1でトーゴが3次予選へ進出! (13) 2019年9月5日 チャド 1-3 スーダン 2019年9月10日 スーダン 0-0 チャド ※2試合合計3-1でスーダンが3次予選へ進出! (14) 2019年9月5日 セーシェル 0-3 ルワンダ 2019年9月10日 ルワンダ 7-0 セーシェル ※2試合合計10-0でルワンダが3次予選へ進出! 〜CAF 2nd Round〜 〈グループA〉 2021年9月2日 ニジェール 0-2 ブルキナファソ (得点経緯) 76分ブルキナファソ※PK 79分ブルキナファソ アルジェリア 8-0 ジブチ (得点経緯) 5分アルジェリア 25分アルジェリア※PK 27分アルジェリア 40分アルジェリア※PK 46分アルジェリア 53分アルジェリア 67分アルジェリア 69分アルジェリア 2021年9月6日 ジブチ - ニジェール ブルキナファソ - アルジェリア 〈グループB〉 2021年9月3日 モーリタニア 1-2 ザンビア (得点経緯) 10分ザンビア 57分ザンビア 69分モーリタニア チュニジア 3-0 赤道ギニア (得点経緯) 54分チュニジア 78分チュニジア 82分チュニジア※PK 2021年9月7日 ザンビア - チュニジア 赤道ギニア - モーリタニア 〈グループC〉 2021年9月1日 中央アフリカ 1-1 カーボベルデ (得点経緯) 36分カーボベルデ 53分中央アフリカ 2021年9月3日 ナイジェリア 2-0 リベリア (得点経緯) 22分ナイジェリア 44分ナイジェリア 2021年9月6日 リベリア - 中央アフリカ カーボベルデ - ナイジェリア 〈グループD〉 2021年9月3日 モザンビーク 0-0 コートジボアール カメルーン 2-0 マラウィ (得点経緯) 9分カメルーン 22分カメルーン 2021年9月6日 コートジボアール - カメルーン マラウィ - モザンビーク 〈グループE〉 2021年9月1日 マリ 1-0 ルワンダ (得点経緯) 19分マリ 2021年9月2日 ケニア 0-0 ウガンダ 2021年9月5日 ルワンダ 1-1 ケニア (得点経緯) 10分ケニア 21分ルワンダ 2021年9月6日 ウガンダ - マリ 〈グループF〉 2021年9月1日 エジプト 1-0 アンゴラ (得点経緯) 5分エジプト※PK リビア 2-1 ガボン (得点経緯) 11分ガボン 27分リビア 90+5分リビア 2021年9月5日 ガボン 1-1 エジプト (得点経緯) 73分ガボン 90分エジプト 2021年9月7日 アンゴラ - リビア 〈グループG〉 2021年9月3日 ジンバブエ 0-0 南アフリカ ガーナ 1-0 エチオピア (得点経緯) 35分ガーナ 2021年9月6日 南アフリカ - ガーナ エチオピア - ジンバブエ 〈グループH〉 2021年9月1日 セネガル 2-0 トーゴ (得点経緯) 56分セネガル 81分セネガル 2021年9月2日 ナミビア 1-1 コンゴ (得点経緯) 24分ナミビア 57分コンゴ※OG 2021年9月5日 トーゴ 0-1 ナミビア (得点経緯) 53分ナミビア 2021年9月7日 コンゴ - セネガル 〈グループI〉 2021年9月1日 ギニアビサウ 1-1 ギニア (得点経緯) 7分ギニア 51分ギニアビサウ 2021年9月2日 モロッコ 2-0 スーダン (得点経緯) 10分モロッコ 53分モロッコ※OG 2021年9月6日 ギニア - モロッコ 2021年9月7日 スーダン - ギニアビサウ 〈グループJ〉 2021年9月2日 DR.コンゴ 1-1 タンザニア (得点経緯) 23分DR.コンゴ 36分タンザニア マダガスカル 0-1 ベニン (得点経緯) 22分ベニン 2021年9月6日 ベニン - DR.コンゴ タンザニア - マダガスカル 1st Roundはよく言う予選出場権をかけたPlay-off的ホーム&アウェー決戦でした。 2nd Roundからは本格的な4ヵ国ごとの予選となり力の差もあまりなさそうな印象。 ただ実力国は当然ながら勝ち進んでくるはずだし、各グループ候補国はあります。 A・・アルジェリア B・・チュニジア C・・ナイジェリア D・・カメルーン&コートジボアール E・・マリ F・・エジプト G・・ガーナ&南アフリカ H・・セネガル I・・モロッコ J・・DR.コンゴ ここで死のグループと言われるであろうがグループDとGではないでしょうか? カメルーンとコートジボアール、ガーナと南アフリカが同組です。 日本代表だけでなくどの国もすんなり突破とはいかないでしょう。 ホーム&アウェーなど試合数など公平に組まれているし実際のところ全ての国にカタール行きのチャンスがあるんです。 これまでの経験や勝ち切る強さ、選手層、監督力などいろんな観点から格差はあるものの最終的にはゴールをより多く奪った国が勝利するしか勝点を獲得します。 その勝点がより多く積み重ねた国がFIFA World Cup 2022行きを決めるんです。 明日のSAMURAI BLUEと中国の一戦は生中継がDAZNでしか見られませんが、我々国民の信頼を回復する完勝といきましょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月06日
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みなさん、こんにちわ! やっとこさ1回目の新型コロナウィルス予防接種に行ってきました。 自治体の接種だったのでファイザー製。 少し不安も残りますが、まずは第一歩を進めたのかな? まだ家族もこれからなので完璧とまではいきませんが、2回目後の副反応が出ないことだけを願います。 さて、ロシアで世界準優勝という悔しさを経験してきたビーチサッカー日本代表。 FIFA主催のワールドカップで2位という成績にもかかわらず特に大きく報じられることもなく、時間が過ぎている感じです。 これが五輪競技だったら影響力も違ったのかも知れませんね? 何はともあれ次のFIFA主催のワールドカップが来週開幕を迎えます。 リトアニアで開幕する【FIFA Futsal World Cup 2021】。 新型コロナウィルス感染拡大で1年延期となった大会。 我らがSAMURAI5ことフットサル日本代表も2大会ぶりの出場で悲願を狙います。 先月末までポルトガルとスペインに遠征に出かけ、開催国リトアニアに入ることになります。 メンバーはすでに25日ポルトガル遠征後のタイミングで発表され欧州遠征と同じ顔ぶれ16名となった模様。 ○監督 ブルーノ・ガルシア ○コーチ 小暮賢一郎 鈴木隆二 ○GKコーチ 内山慶太郎 ○フィジカルコーチ 下地達朗 GK 2.ピレス・イゴール(ペスカドーラ町田) 1.関口優志(名古屋オーシャンズ) 16.矢澤大夢(バサジィ大分) FP 11.星翔太(名古屋オーシャンズ) 14.西谷良介(名古屋オーシャンズ) 5.皆本晃(立川・府中アスレティック) 3.星龍太(名古屋オーシャンズ) 6.吉川智貴(名古屋オーシャンズ) 15.オリベイラ・アルトゥール(名古屋オーシャンズ) 12.森村孝志(バサジィ大分) 7.室田祐希(エスポラーダ北海道) 10.逸見勝利ラファエル(ベンフィカ※ポルトガル) 8.加藤未渚実(シュライカー大阪) 4.八木聖人(名古屋オーシャンズ) 13.清水和也(コルドバ・パトリモニオ※スペイン) 9.毛利元亮(ペスカドーラ町田) 遠征時と背番号に多少変更があったみたいですが、怪我もなく当然ながらそのまま本番へ向かう決定をしたようです。 本番では14日のアンゴラ戦を皮切りに17日スペイン、20日にパラグアイとのグループリーグを戦いRound16への権利を競います。 その前にポルトガルとスペインへの遠征結果を見ていきましょう! 2021年8月18日(水) ポルトガル 3-2 日本 @ポルトガル (得点経緯) 21分日本※清水和也 25分ポルトガル 28分日本※逸見勝利ラファエル 29分ポルトガル 37分ポルトガル 2021年8月19日(木) 日本 2-2 ベネズエラ @ポルトガル (得点経緯) 7分日本※室田祐希 16分ベネズエラ 16分日本※オリベイラ・アルトゥール 39分ベネズエラ 2021年8月24日(火) 日本 1-2 アルゼンチン @スペイン (得点経緯) 1分アルゼンチン 6分アルゼンチン 29分日本※皆本晃 【4ヵ国トーナメント2021@スペイン】 2021年8月28日(土) 日本 1-0 ベトナム (得点経緯) 33分日本※清水和也 2021年8月29日(日) 日本 (中止) グアテマラ 2021年8月31日(火) スペイン 2-0 日本 (得点経緯) 16分スペイン 37分スペイン 本番を前に強豪国との対戦をできたことは貴重。 さらに計5試合で1勝3敗1分と厳しい壁を体感できたことは、気持ちの切り替えや危機感を持って開幕を迎えれるのでよしとしたい。 というのも決して完敗したわけではないから。 日本以外にも本番を控える中で当然強化試合を行なっています。 2021年8月16日 スペイン 1-0 ウズベキスタン 2021年8月23日 スペイン 4-4 アルゼンチン 2021年8月28日 ポルトガル 1-3 ウズベキスタン 2021年9月1日 パナマ 3-4 モロッコ 2021年9月2日 モロッコ 3-0 パナマ ポーランド 1-4 ブラジル 2021年9月4日 ポルトガル 2-1 パラグアイ スロバキア 1-4 モロッコ ジョージア 1-1 ベラルーシ 2021年9月5日 ポーランド 1-5 ブラジル ジョージア 1-0 ベラルーシ 2021年9月6日 スロバキア - アメリカ 2021年9月7日 チェコ - コソボ スロバキア - パナマ 2021年9月8日 アメリカ - スロバキア 私の入手に難ありかと思いますが本来はもっと大会直前とあって実戦をこなしているとは思います。 そして本番でのスケジュールをグループリーグだけ振り返って開幕を迎えたいのでおさらい。 【FIFA Futsal World Cup 2021 @Lithuania】 〈グループA〉 2021年9月12日 カザフスタン - コスタリカ リトアニア - ベネズエラ 2021年9月15日 コスタリカ - ベネズエラ リトアニア - カザフスタン 2021年9月18日 コスタリカ - リトアニア ベネズエラ - カザフスタン 〈グループB〉 2021年9月12日 RFU(ロシア) - エジプト ウズベキスタン - グアテマラ 2021年9月15日 エジプト - グアテマラ ウズベキスタン - RFU(ロシア) 2021年9月18日 エジプト - ウズベキスタン グアテマラ - RFU(ロシア) 〈グループC〉 2021年9月13日 モロッコ - ソロモン諸島 タイ - ポルトガル 2021年9月16日 ソロモン諸島 - ポルトガル タイ - モロッコ 2021年9月19日 ソロモン諸島 - タイ ポルトガル - モロッコ 〈グループD〉 2021年9月13日 ベトナム - ブラジル パナマ - チェコ 2021年9月16日 ブラジル - チェコ パナマ - ベトナム 2021年9月19日 ブラジル - パナマ チェコ - ベトナム 〈グループE〉 2021年9月14日 パラグアイ - スペイン アンゴラ - 日本 2021年9月17日 スペイン - 日本 アンゴラ - パラグアイ 2021年9月20日 スペイン - アンゴラ 日本 - パラグアイ 〈グループF〉 2021年9月14日 セルビア - イラン アルゼンチン - アメリカ 2021年9月17日 イラン - アメリカ アルゼンチン - セルビア 2021年9月20日 イラン - アルゼンチン アメリカ - セルビア いざ開幕です。 FIFA World Cup2022アジア3次予選のアウェー戦と違いJ-SPORTSでの中継が決まってます。 Beach JAPANのように日本に感動をくれる強い闘志と最後まで諦めない姿勢を持ってプレーしてくれることを信じて応援したいと思います! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月05日
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みなさん、こんばんわ! 悪夢の敗戦から再始動の地カタールに辿り着いたSAMURAI BLUE。 セントラル開催となる中国とのアウェー戦で日本国民の信頼を勝ち取る必要性があります。 幸いに日本が所属するグループBは全て勝敗がついた第1節となったのでここで修正できればまだまだ独走突破も大丈夫。 テレビ放送はまさかでありませんが、7日に最高の試合を届けて欲しいものです。 そんな9月シリーズですが、AFC以外の大陸でもFIFA World Cup 2022予選が組まれています。 今日はCONMEBOLとCONCACAFの日程を見ていきましょう! 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONMEBOL〜 ○第9節 2021年9月2日(木) ボリビア 1-1 コロンビア (得点経緯) 69分コロンビア 83分ボリビア エクアドル 2-0 パラグアイ (得点経緯) 88分エクアドル 90+5分エクアドル ベネズエラ 1-3 アルゼンチン (得点経緯) 45+2分アルゼンチン 71分アルゼンチン 74分アルゼンチン 90+4分ベネズエラ※PK ペルー 1-1 ウルグアイ (得点経緯) 25分ペルー 29分ウルグアイ チリ 0-1 ブラジル (得点経緯) 64分ブラジル ○第6節 2021年9月5日(日) エクアドル - チリ ウルグアイ - ボリビア パラグアイ - コロンビア ブラジル - アルゼンチン ペルー - ベネズエラ ○第10節 2021年9月9日(木) ウルグアイ - エクアドル パラグアイ - ベネズエラ コロンビア - チリ アルゼンチン - ボリビア ブラジル - ペルー 〜CONCACAF 3rd Round〜 ○第1節 2021年9月2日(木) カナダ 1-1 ホンジュラス (得点経緯) 40分ホンジュラス※PK 66分カナダ※PK パナマ 0-0 コスタリカ メキシコ 2-1 ジャマイカ (得点経緯) 50分メキシコ 65分ジャマイカ 89分メキシコ エルサルバドル 0-0 アメリカ ○第2節 2021年9月5日(日) ジャマイカ - パナマ エルサルバドル - ホンジュラス コスタリカ - メキシコ アメリカ - カナダ ○第3節 2021年9月8日(水) カナダ - エルサルバドル コスタリカ - ジャマイカ パナマ - メキシコ ホンジュラス - アメリカ UEFAやCAFでも予選は行われてますので改めて広報はします。 ただ改めて思うのはワールドカップの常連国は楽に大陸予選を突破してきてるわけではないということ。 ギリギリの中での勝負強さや最後まで諦めない姿勢だったりが実績につながっているということを忘れてはならないでしょう。 単に才能ある選手を数集めたところで勝てないのは百も承知だし、選手たちが組織としてピッチにたって戦うという共通認識が持てないと目の前の相手には勝てません。 今予選を見ていてもアメリカ代表が少し心配になります。 この日記の中でもテーマにしたことがありますが、今のアメリカ代表は20代前半の素晴らしい選手がたくさんいるんです。 欧州主要リーグのビッグクラブでレギュラーを張る選手が次から次と出ている状況。 しかしながら代表としての活動となると中国代表ほどではないにしてもパッとしません。 今回の9月シリーズのメンバーを見ても。 GK イーサン・ホーヴァース(ノッティンガム※イングランド)26 ザカリー・ステフェン(マンチェスター・シティ※イングランド)26 DF ティム・リーム(フラム※イングランド)34 デアンドレ・イェドリン(ガラタサライ※トルコ)28 ジョン・ブルックス(ヴォルフスブルク※ドイツ)28 セルジーニョ・デスト(バルセロナ※スペイン)20 アントニー・ロビンソン(フラム※イングランド)24 マーク・マッケンジー(ゲンク※ベルギー)22 MF ウェストン・マッケニー(ユベントス※イタリア)23 タイラー・アダムス(RBライプツィヒ※ドイツ)22 FW ジョシュ・サージェント(ノリッジ※イングランド)21 クリスチャン・プリシッチ(チェルシー※イングランド)22 テオソン・シェバチュ(ヤングボーイズ※スイス)25 ジョヴァンニ・レイナ(ドルトムント※ドイツ)18 コンラッド・デ・ラ・フエンテ(マルセイユ※フランス)20 ブレンデン・アーロンソン(ザルツブルク※オーストリア)20 ティモシー・ウェア(リール※フランス)21 俗にいう海外組がこれだけ召集されています。 所属クラブ名を見てもイングランドを中心に名の知れたクラブばかり。 しかも年齢が若く、東京五輪規定世代から下の選手が多い。 でも逆に若くして海外に出てるので国を代表するチャンスが乏しかったり、国民性での興行性に第一優先が来て犠牲の精神が植え付けれてないのかも知れません。 当然ながらCONCACAF予選でメキシコと共に突破有力候補であることは間違いありません。 ただ東京五輪大陸予選でも同じですが、ホンジュラスやコスタリカ、カナダ、ジャマイカ、パナマとどの国もかなり力をつけています。 SAMURAI BLUEじゃないけど足元を救われる可能性はゼロじゃない。 しかも市場価値でいくとかなりの差がある中で慢心が起こってしまうと、怖いですよね? 実際は市場価値ほどの差はないのに勘違いを起こしやすい指標なので、5日のカナダ戦は修正してくるのか注目ですね? 今の日本代表は他国の心配をしてる場合じゃありませんが、他大陸予選もチェックしてみました! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月04日
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みなさん、こんばんわ! 『負けるべきして負けた』 昨日の試合後に吉田麻也が残したコメントです。 FIFA World Cup 2022アジア3次予選が各地2日に幕を開けました。 アジアだけでなく世界各地で来年のカタール行きをかけた戦いが本格化していきます。 9月シリーズで各大陸2〜3試合が消化されます。 スケジュールが消化される中で結果を追いかけていきますが、まず今日はSAMURAI BLUEが始動するAFC。 【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】 〈グループA〉 ○第1節 2021年9月2日(木) イラン 1-0 シリア (得点経緯) 56分イラン 韓国 0-0 イラク UAE 0-0 レバノン ○第2節 2021年9月7日(火) イラク - イラン シリア - UAE レバノン - 韓国 〈グループB〉 ○第1節 2021年9月2日(木) 日本 0-1 オマーン @パナソニックスタジアム吹田 (得点経緯) 88分オマーン オーストラリア 3-0 中国 @カタール (得点経緯) 24分オーストラリア 26分オーストラリア 70分オーストラリア サウジアラビア 3-1 ベトナム @サウジアラビア (得点経緯) 3分ベトナム 55分サウジアラビア※PK 67分サウジアラビア 80分サウジアラビア※PK ○第2節 2021年9月7日(火) 中国 - 日本@カタール オマーン - サウジアラビア@オマーン ベトナム - オーストラリア@ベトナム 2大会連続の初戦敗戦。 しかもホームで。 準備不足や選手のコンディション、移籍マーケット締結直後での合流できずなど森保一監督の希望通りの采配とはなりませんでした。 しかしながら全ては結果論で言い訳になります。 東京五輪でのなでしこJAPAN同様に士気不足を感じました。 連携面や意思疎通がバラバラで連動性もなく、強い日本は昨日の試合に限っては見ることが出来なかったですよね? 欧州組が増えて過去最強と言われる中で、昨日の試合は海外組増加がマイナスに作用したように感じました。 昨日の出場状況を見ていきましょう! GK 権田修一(清水) DF 植田直通(ニーム) 長友佑都(無所属) 酒井宏樹(浦和) 吉田麻也(サンプドリア) MF 遠藤航(シュツットガルト) 柴崎岳(レガネス) 原口元気(ウニオン・ベルリン) →46分古橋亨梧(セルティック) 鎌田大地(フランクフルト) →70分久保建英(マジョルカ) 伊東純也(ゲンク) →63分堂安律(PSV) FW 大迫勇也(神戸) もう試合が終わってしまった中で『たられば』は禁物ですが、明らかに選手の疲労が隠せなかった。 東京五輪からの連戦で離脱となった酒井宏樹を始め本来の出来とはかなり違いました。 さらに試合感のない選手のを起用するなど少しハテナマークの布陣でした。 個人的には植田直通が酷すぎましたね? あそこはパナスタを本拠地とするG大阪所属の昌子源が妥当な選択だった気がします。 また新シーズンを所属のないまま迎えている長友佑都。 そこまで彼にこだわる必要が今の選手層であったのか? 確かに彼の経験は偉大だし安定感はバツグンです。 しかし室屋成にしても中山雄太にしてもキャリアは確実に積んでいますし、国内組でも佐々木翔、山根視来など選択できたはず。 大事な初戦だから確実にいきたい気持ちはわかるけどもっと選手を信じて9月シリーズ2試合をベースに采配すべきだったのかもしれません。 守田英正、冨安健洋、板倉滉、南野拓実など起用したくても出来ない中での試合でしたが、残念でなりません。 4年前に続いて初戦敗戦といきなり厳しい局面に立たされましたが、唯一昨日の試合で良かったのが10ヶ月ぶり招集の柴崎岳。 大袈裟でなく彼だけが良かった。 ハードワークはもちろんのこと緩急をつけたり闘志を持ってプレーできてました。 久しぶりとはいえやっぱりといえる存在感を感じる選手です。 残念な結果でしたが、下を向いている時間はありません。 場所をカタールに移して中国とのアウェー戦に挑みます。 対する中国は昨日同じカタールで完敗を喫しています。 移動なしでの試合だしコンディションはいいはず。 さらに日本と同じく初戦で敗れたことで勝たなくてはならない試合となります。 昨日の試合を見た直後の試合だしメディアもこぞって森保監督解任論を報道しはじめました。 代表監督である以上、常に注目されるのは致し方ないのは百も承知でしょう。 だからといって消極的な采配は一切しなくていい。 森保監督の選手個々を信じる采配で、勝負に出る思い切りさを持ってベンチに座って欲しい。 初戦だからと松木安太郎氏は繰り返してましたが、どの試合も3次予選の同じ10分の1の試合です。 後々、この敗戦が響かないような第2節としなければならない。 これからカタールへ長距離移動をしての試合になるので、敗戦のショックを引きずらずある意味ポジティブに臨める準備をしてもらいましょう。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月03日
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みなさん、こんばんわ! 朝から嫌な天気ですね? 続きそうなので偏頭痛が怖いですが・・・(泣) さて、延期続きとなっていたFIFA World Cup 2022大陸予選が節目を迎えます。 本来であれば既に消化されているはずだったアジア3次予選が今晩から始まります。 我らがSAMURAI BLUEはホームにオマーンを迎えての初戦。 東京五輪を経て97JAPANとの融合で再始動とな。ます。 ただ移籍マーケットに関係する選手や怪我などで帰国できず2戦目のためにカタールで合流する選手もいるみたいです。 さて、夏の移籍マーケットが締結です。 トルコなど一部8日という国もあるみたいですが、基本8月31日付をもって締め切りとなります。 日本から新たに海外組の仲間入りを果たしたのが10人。 ステップアップなど海外で新天地を求めたりレンタルバックした選手も多数います。 トルコへ移籍が噂される守田英正は現時点での所属で書きますが、新シーズン海外組としてスタートを切ることになる日本人選手一覧を見ていきましょう! ○イタリア 吉田麻也(サンプドリア) ○イングランド 南野拓実(リバプール)△ 冨安健洋(アーセナル)※ ○オーストリア 北川航也(ラピッド・ウィーン) 中村敬斗(LASKリンツ)※ 〜2部〜 財前淳(ヴァッカー・インスブルック) 二田理央(ヴァッカー・インスブルック)※←鳥栖 ○オランダ 菅原由勢(AZ) 堂安律(PSV) 中山雄太(ズヴォレ) ファン・ウェルメスケルケン際(ズヴォレ) ○ギリシア 香川真司(PAOKテッサロニキ) ○スイス 川辺駿(グラスホッパー)※←広島 鈴木冬一(ロザンヌ) 若月大和(シオン) 〜2部〜 ハーフナー・ニッキ(トゥーン) ○スウェーデン 杉田祐希也(IKシリウス) 〜2部〜 高橋一輝(AFCエシルストゥーナ) 安岡拓斗(ヴァーサルンドIF) ○スコットランド 古橋亨梧(セルティック)※←神戸 ○スペイン 久保建英(マジョルカ)※ 鈴木輪太朗イブラヒーム(バレンシア)※←徳島 〜2部〜 岡崎慎司(カルタヘナ)※ 柴崎岳(レガネス) 〜3部〜 安部裕葵(バルセロナB) ○スロバキア 浦田樹(セルデ)※ 大島拓登 ○セルビア 志村謄(FKスパルタク・スポティツァ) 道渕諒平(FKラドニチュキ・ニシュ) 〜2部〜 宮崎峻平(FKバチュカ・バチュカ・パランカ) ○ドイツ 浅野拓磨(ボーフム)※ 伊藤洋輝(シュツットガルト)※←磐田 遠藤航(シュツットガルト) 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン) 原口元気(ウニオン・ベルリン)※ 奥川雅也(ビーレフェルト) 鎌田大地(フランクフルト) 長谷部誠(フランクフルト) 〜2部〜 アペルカンプ真大(デュッセルドルフ) 田中碧(デュッセルドルフ)※←川崎 室屋成(ハノーファー) 板倉滉(シャルケ04)※ ○フィンランド 田中亜土夢(ヘルシンキ) 加賀山泰毅(インテル・トゥルク) ○フランス 川島永嗣(ストラスブール) 〜2部〜 植田直通(ニーム) オナイウ阿道(トゥールーズ)※←横浜FM ○ベルギー 伊東純也(ゲンク) 伊藤達哉(シントトロイデン) シュミット・ダニエル(シントトロイデン) 松原后(シントトロイデン) 鈴木優磨(シントトロイデン) 橋岡大樹(シントトロイデン) 原大智(シントトロイデン)※ 林大地(シントトロイデン)※←鳥栖 鈴木武蔵(ベールスホット) 三好康児(アントワープ) 森岡亮太(シャルルロワ) 三笘薫(サンジロワーズ)※←川崎 〜2部〜 斉藤光毅(ロンメル) ○ポーランド 檜尾昴樹(ザグウェンビェ・ルビン) ○ポルトガル 中島翔哉(ポルティモネンセ)※ 川崎修平(ポルティモネンセ)※←G大阪 中村航輔(ポルティモネンセ) 藤本寛也(ジル・ヴィセンテ) 食野亮太郎(エストリル・プライア)※ 守田英正(サンタ・クララ) 〜2部〜 小久保玲央ブライアン(ベンフィカB) ○ルーマニア 〜2部〜 瀬戸貴幸(ペドロルル・プロイェシュティ) 三野草太(ヘルマンシュタット) ○ロシア 橋本拳人(ロストフ) もしかしたらトルコなどへの挑戦が新たに出てくるかもしれませんが、基本このラインナップで新シーズン完全開幕となります。 日本に帰国した選手が宮市亮、酒井宏樹、武藤嘉紀、大迫勇也、乾貴士といますが、長友佑都など新天地が決まってない選手もいます。 毎週ホットな活躍ニュースがドンドン入ってくるのを楽しみにしたいと思います! では今日はこの辺で!チャオ!
2021年09月02日
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みなさん、こんばんわ! 冨安健洋のアーセナル移籍はサプライズでしたね? トットナムとの交渉が進展を見せず締結ギリギリまでまとまらず、名門への移籍を決断したようです。 また徳島の鈴木輪太朗イブラヒムがレンタルでスペインの名門バレンシアに移籍を発表しました。 詳細はまたテーマにしますが、鈴木優磨や鎌田大地の移籍は実現しなかったようです。 さて、今日のテーマですが先日29日に揃った【第57回全国社会人サッカー選手権大会@栃木県】について。 この日記の中で東北代表の2チームだけ紹介できてませんでしたが、すったもんだの末確定した模様です。 翌30日には本番の組み合わせ抽選も行われましたので併せて広報しておきます。 ○東北(2) 〈棄権チーム〉 FCプリメーロ 秋田FCカンビアーレ 大宮SC 猿田興業 ラスィーボ青森 水沢SC 日本製鉄釜石 筒木坂FC パラフレンチ米沢 富士クラブ2003※2回戦後→棄権 〈2回戦〉 2021年8月22日(日) 富士クラブ2003 4-1 七ヶ浜SC 〈準々決勝〉 2021年8月28日(土) ブランデュー弘前 0-2 FC La.Universidad de Sendai 〈準決勝〉 2021年8月29日(日) FC La.Universidad de Sendai 0(6PK7)0 FCガンジュ岩手 コバルトーレ女川 4-0 FC Sendai University 既に各地域予選を突破していたチームを簡単にご紹介します。 ○開催県 栃木シティ ○北海道(2) 北海道十勝スカイアース 日本製鉄室蘭 ○東北(2) FCガンジュ岩手(岩手県) コバルトーレ女川(宮城県) ○関東(7) 東京ユナイテッド(東京都) Criacao Shinjuku(東京都) ジョイフル本田つくば(茨城県) 東京23FC(東京都) 東邦チタニウム(神奈川県) VONDS市原Vert.(千葉県) 品川CC横浜(神奈川県) ○北信越(2) 新潟医療福祉大FC(新潟県) 富山新庄クラブ(富山県) ○東海(4) トヨタ蹴球団(愛知県) FC.ISE-SHIMA(三重県) 中京大FC(愛知県) FC Bombonera(岐阜県) ○関西(5) アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) Cento Cuore HARIMA(兵庫県) おこしやす京都(京都府) St.Andrew's FC(大阪府) 守山侍2000(滋賀県) ○中国(3) 環太平洋大FC(岡山県) 三菱自動車水島(岡山県) 福山シティ(広島県) ○四国(2) FC徳島(徳島県) 多度津FC(香川県) ○九州(4) ヴェロスクロノス都農(宮崎県) ジェイリースFC(大分県) FC延岡AGATA(宮崎県) 七隈トンビーズ(福岡県) 【第57回全国社会人サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2021年10月9日(土) おこしやす京都 - FC徳島 FC.ISE-SHIMA - 東邦チタニウム VONDS市原Vert. - 七隈トンビーズ 北海道十勝スカイアース - FCガンジュ岩手 FC延岡AGATA - 品川CC横浜 守山侍2000 - 新潟医療福祉大FC FC Bombonera - アルテリーヴォ和歌山 環太平洋大FC - 東京23FC 日本製鉄室蘭 - 中京大FC 東京ユナイテッド - コバルトーレ女川 トヨタ蹴球団 - ヴェロスクロノス都農 福山シティ - 栃木シティ 多度津FC - Criacao Shinjuku ジェイリースFC - St.Andrew's FC 三菱自動車水島 - ジョイフル本田つくば 富山新庄クラブ - Cento Cuore HARIMA 公正な抽選だとは思いますが1回戦からは勿体ないカードも。 例えばおこしやす京都とFC徳島。 また福山シティと栃木シティも、FC Bomboneraとアルテリーヴォ和歌山も見もの。 東京ユナイテッドとコバルトーレ女川からも目が離せません。 とは言いつつ地域リーグを制することができない福山シティはこの大会に来シーズンをかける唯一のチャンスなので期待ですよね? 既に四国代表で地域CL出場権を有しているFC徳島を始め地域リーグに可能性を残すチームはコンディション面ですんなり負けることも考えられます。 北海道十勝スカイアース、栃木シティなどは微妙な大会になるかもしれませんね? ただ、タイトルのかかった公式戦だしチームの歴史を蓄積していく中で獲れるタイトルは狙うべき。 その上でJFL昇格へのチャレンジとして5連戦と連日の過密日程への準備をしてもらいたい。 個人的には毎年長期出張でお世話になっている福山シティは県リーグ所属ではもったいないと思うし、飛び級昇格へかなり期待しています。 またこれまで苦労してJ加盟へ努力し続けているアルテリーヴォ和歌山やCento Cuore HARIMAもそうだしJ百年構想クラブのCriacao Shinjukuにも期待したい。 当然ながら全てのチームに夢がありビジョンがあります。 地域リーグもこれから佳境を迎えます。 どんなドラマが生まれるんでしょうか? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年09月01日
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