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みなさん、こんばんわ! 東京五輪閉幕後、新体制となって初の対外試合となったなでしこJAPANの欧州遠征。 欧州の実力国と2試合を行い、1敗1分の結果。 テスト色の強い試合でしたが、ゴールを奪えずいいスタートとはなりませんでした。 まだ残りますがFIFA International Match Week11月シリーズのここまでを振り返りましょう。 【FIFA International Match Week2021.11】 2021年11月20日 エルサルバドル 0-1 ホンジュラス 2021年11月25日 チュニジア 0-1 アルジェリア 2021年11月26日 アイスランド 2-0 日本 (得点経緯) 14分アイスランド 70分アイスランド GK 池田咲紀子(浦和)29 DF 清水梨紗(日テレ)25 南萌華(浦和)22 三宅史織(I神戸)26 宝田沙織(ワシントン)21 →90+2分高橋はな(浦和)21 MF 猶本光(浦和)27 →57分隅田凛(マ仙台)25 小林里歌子(日テレ)24 →77分田中美南(I神戸)27 長谷川唯(ウエストハム)24 →77分林穂之香(AIK)23 長野風花(マ仙台)22 成宮唯(I神戸)26 →57分宮澤ひなた(マ仙台)22 FW 植木理子(日テレ)22 チリ 1-0 ベネズエラ ブラジル 6-1 インド 2021年11月27日 ジブラルタル 1-0 リヒテンシュタイン ドミニカ 2-1 トリニダード・トバゴ オーストラリア 0-3 アメリカ 韓国 2-1 ニュージーランド 2021年11月28日 メキシコ 2-1 カナダ エクアドル 0-0 アルゼンチン パラグアイ 1-1 ペルー チュニジア 2-4 アルジェリア 2021年11月29日 コロンビア 3-2 ウルグアイ インド 0-3 チリ ブラジル 4-1 ベネズエラ 2021年11月30日 ジブラルタル 2-3 リヒテンシュタイン オランダ 0-0 日本 GK 田中桃子(日テレ)21 DF 清水梨紗 南萌華 熊谷紗希(バイエルン)31 宮川麻都(日テレ)23 →66分乗松瑠華(浦和)25 MF 長谷川唯 長野風花 →66分隅田凛 林穂之香 宮澤ひなた FW 菅澤優衣香(浦和)31 →83分小林里歌子 田中美南 →39分岩渕真奈(アーセナル)28 韓国 - ニュージーランド 2021年12月1日 コロンビア - ウルグアイ モロッコ - セネガル パラグアイ - ペルー エクアドル - アルゼンチン ドミニカ - トリニダード・トバゴ メキシコ - カナダ コスタリカ - ニカラグア 2021年12月2日 インド - ベネズエラ ブラジル - チリ 2021年12月4日 コスタリカ - ニカラグア 起用という意味ではGKスタンボー華(大宮)以外をピッチに送り出す采配。 ただ長短それぞれに池田太監督のこだわりや信頼も反映されていたはず。 試合後のコメントなどを見ていると手応えというよりも課題を感じた2試合となったようです。 ゴールへの執念だったり前監督時からの課題が継承されているみたいです。 選手層や限られた時間の中で強化を進めなければなりませんので、効率やスピードが求められます。 競争力を高めるためにもU-23チーム立ち上げも視野に入れてほしい。 というのはこのシリーズを使って他国は稼働させています。 2021年11月25日 U-23イタリア 0-1 U-23スウェーデン 2021年11月30日 U-23ポルトガル 0-0 U-23イタリア U-23ベルギー 1-5 U-23オランダ 新生なでしこJAPANの池田太監督はU-20代表監督を兼任するなどアンダー世代からの底上げが期待できます。 今回招集の選手以外のU-23世代の中には昨年FIFA U-20Women's World Cupを経験できなかった世代がいます。 また同2018大会では世界の頂点に立った世代が控えます。 その経験をなでしこJAPAN強化につなげる意味で無駄にできません。 今回招集されなかった中には。 GK 山下杏也加(I神戸) DF 土光真代(日テレ) 北村菜々美(日テレ) MF 中島依美(I神戸) 杉田妃和(I神戸) 三浦成美(日テレ) 塩越柚歩(浦和) 木下桃香(日テレ) FW 籾木結花(OLレイン) 遠藤純(日テレ) などの経験も活かしたい。 となればBチームを兼ねたU-23チームでの強化試合も進めていきたいところ。 協会にはぜひ実現へ向けて動いてもらいたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月30日
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みなさん、こんばんわ! Jリーグが100%の観客動員を決断しました。 新たな変異株の脅威がまた伝えられてますし、欧州ではロックダウン措置をする国も出るなど感染者増加の脅威と言えます。 しかし現状の感染者数やワクチン接種率の向上で前を向いていこうという決断です。 素晴らしい。 まだ声出し応援の禁止は継続ですが、いつものスタジアムの景色が帰ってくるんです。 段階を踏んでの解除だし、近い未来に大きな声でチャットを歌える状況が戻る日を楽しみに待ちましょう! さて、今日日本サッカー協会から来年1月のFIFA World Cup2022アジア3次予選直前の親善試合概要が発表されました。 まずはネットニュースのコピペから。 【日本代表、1月21日にウズベキスタン戦! W杯アジア最終予選・中国&サウジ戦直前の試金石に】 〜最終予選では1月27日に中国戦、2月1日にサウジアラビア戦を迎える〜 日本サッカー協会は11月29日、日本代表が1月21日に埼玉スタジアムでキリンチャレンジカップ2022・ウズベキスタン代表戦を行なうことになったと発表した。ナイトゲームで調整中されている。 ウズベキスタンはFIFAランク84位で、日本は過去11戦して7勝3分1敗。直近5試合では3勝1分1敗となっている。ワールドカップ予選では、アジア2次予選でサウジアラビアと同組のグループDで2位となり、2位の上位4チームに入れず予選敗退を喫している。 アジア最終予選を戦う日本は、1月27日にホーム中国戦、2月1日にやはりホームでサウジアラビア戦を迎える。ウズベキスタン戦は本番に臨むうえでの試金石となる。 森保監督が協会に嘆願していた親善試合が実現したことになります。 力を持つ国との対戦を願っていた監督ですが、個人的には良い相手とのマッチメイク成功と思っています。 ウズベキスタンは本来はこの3次予選に進むだけの実力を持つ国。 その後に控える中国、サウジアラビアとの対戦対策が目的なので、どこでも良いわけではない試合。 どちらかと言うとサウジアラビア対策に近い気がします。 国内組のコンディションや、選手間の連携面の確認、目指すべき戦術へのテストなど確認したいことが試せる試合。 移籍マーケット締結時に組まれるスケジュールなので、選手によってはメディカルチェックなどで合流が直前となるリスクのある時期。 怖いのは9月シリーズであった冨安健洋、守田英正などの二の舞。 今わかっているスケジュールなので移籍などの予定がある選手は早めの交渉を心がけてほしいし、決断をしてもらいたい。 当然、そのつもりでもクラブ間の交渉ごとなので駆け引きなどつきものというのも理解しています。 監督にはその辺も考慮しての招集とし、情報収集を確実にしながら万全の対策を怠らないでもらいたい。 あとせっかくウズベキスタンという力を持つ国とも試合が組めたのだから、ベスト布陣での来日を約束してもらい、日本に危機感をもたらす試合をしてほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月29日
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みなさん、こんにちわ! 来シーズンのJFL昇格への挑戦第2Roundが終わりました。 味の素フィールド西が丘で行われていた【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】の決勝ラウンドが先ほど閉幕しました。 最終順位が確定したことでJFLとの入れ替え戦に進む2チームが確定しました。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】 〜決勝Round〜 2021年11月24日(水) FC徳島 0-1 FC ISE-SHIMA (得点経緯) 8分伊勢志摩 おこしやす京都 0-1 Criacao Shinjuku (得点経緯) 85分新宿 2021年11月26日(金) FC徳島 0-2 おこしやす京都 (得点経緯) 7分お京都 90+2分お京都 FC ISE-SHIMA 0-0 Criacao Shinjuku 2021年11月28日(日) FC徳島 1-2 Criacao Shinjuku (得点経緯) 19分F徳島 48分新宿 66分新宿 FC ISE-SHIMA 0-0 おこしやす京都 1.新宿2勝1分※勝点7(得点3失点1) 2.伊勢志摩1勝2分※勝点5(得点1失点0) 3.お京都1勝1敗1分※勝点4(得点2失点1) 4.F徳島3敗※勝点0(得点1失点5) 昨日のJFL2021第31節でいわきFCの優勝とJ3昇格が確定しました。 この結果を受けてJFLとの入替戦は。 FC刈谷(JFL17位) - Criacao Shinjuku (JFL16位) - FC ISE-SHIMA まだ最終節までもつれてますが、東京武蔵野ユナイテッドかホンダロックの最終節の結果次第となります。 春秋制採用の日本サッカーですが、J1からJFLまで次週で閉幕となるスケジュール。 昇降格など新シーズンへのある程度の概要が見えてきました。 【明治安田生命J1リーグ2022】※現順位参考 北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜Fマリノス 湘南ベルマーレ 清水エスパルス ジュビロ磐田↑ 名古屋グランパス 京都サンガ↑ ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 サガン鳥栖 【明治安田生命J2リーグ2022】※個人予想 ブラウブリッツ秋田 いわてグルージャ盛岡↑ モンテディオ山形 ベガルタ仙台↓ 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド市原・千葉 東京ヴェルディ 町田ゼルビア 横浜FC↓ ヴァンフォーレ甲府 アルビレックス新潟 ツエーゲン金沢 ファジアーノ岡山 レノファ山口 徳島ヴォルティス↓ V・ファーレン長崎 大分トリニータ↓ ロアッソ熊本↑ FC琉球 【明治安田生命J3リーグ2022】※個人予想 ヴァンラーレ八戸 福島ユナイテッド いわきFC↑ YSCC横浜 SC相模原↓ AC長野パルセイロ 松本山雅FC↓ カターレ富山 藤枝MYFC アスルクラロ沼津 FC岐阜 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 愛媛FC↓ FC今治 ギラヴァンツ北九州↓ テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッド 【日本フットボールリーグ2022】※個人予想 ラインメール青森※ ソニー仙台 東京武蔵野ユナイテッド Criacao Shinjuku↑※ Honda FC マルヤス岡崎 ヴィアティン三重※ 鈴鹿ポイントゲッターズ※ FC ISE-SHIMA↑ MIOびわこ滋賀 奈良クラブ※ F.C.大阪※ TIAMO枚方 松江シティ 高知ユナイテッド ヴェルスパ大分※ 対象クラブ関係者の方にとっては納得できない予想もあるでしょう。 あくまでも現時点で残す最終節のカードなどを考慮して私なりの予想なので覆ることも十分あり得ます。 現在J3首位のテゲバジャーロ宮崎は今日の試合で全日程を終えましたが、J2ライセンスを保有していないのでたとえ条件をクリアしても昇格はありません。 その意味で最終戦にチャンスを残す盛岡と熊本の意地に期待を込めました。 で見るとJ2リーグには東北と九州のチームが増えましたし、J3では福島と神奈川、長野、愛媛でダービーが見られます。 さらにJFLでは三重の三つ巴ダービーが実現するかもしれません。 そしてJ百年構想クラブであるCriacao Shinjukuが地域から新たに参戦だし、滋賀や高知、松江、枚方、伊勢志摩なども新たに申請してくる可能性があります。 各カテゴリーでしのぎを削る新たな戦いの幕が開けることになります。 まだ正式決定じゃないですが、新シーズンに向けたユニフォームデザインの発表も出始めてるので、あと1週間ドキドキ待ちたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月28日
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みなさん、こんにちわ! あっという間に2021シーズンのJ1リーグも残すところ最終節1試合のみ。 既に確定していた川崎の優勝に続き、今日の結果を受けて横浜FMの2位とACL2022出場が確定しました。 また神戸が3位確定でACLプレーオフ権利を手にしました。 そして4枠中3つが確定していた降格枠ですが、新たな確定は最終節にもつれ込むことに。 直接対決など混戦の中で、徳島、淞南、清水に絞られた意地の最終節となります。 そんな中、今週発売となった【サッカーダイジェスト12.9号】で先取り移籍マーケット去就と予測が特集されています。 シーズンが終われば欧州冬の移籍マーケットがドンドン加速してきます。 それぞれのチームに修正に入れたい欧州クラブのターゲットとして今や日本人選手は欠かせない市場。 長友佑都、大迫勇也、武藤嘉紀、乾貴士など帰国する選手がいる中で、新たに評価を受けて飛び立つ選手も次から次へと出てきます。 来週最終節がおわり、完全なストーブリーグとなったら報道も加熱化するし、角度の高い具体的なニュースが流れ始めるでしょう。 このマーケットでの人気銘柄選手としてダイジェストでは具体名を挙げています。 ○旗手怜央(川崎フロンターレ) →セルティック(スコットランド) ○山根視来(川崎フロンターレ) →? ○前田大然(横浜Fマリノス) →セルティック(スコットランド) ○荒木遼太郎(鹿島アントラーズ) →? ○上田綺世(鹿島アントラーズ) →? ○町田浩樹(鹿島アントラーズ) →? ○渡辺剛(FC東京) →? ○坂元達裕(セレッソ大阪) →? ○井手口陽介(ガンバ大阪) →? 他にも水面下で進む交渉もあるでしょう。 特に既成事実っぽい伝えられ方は今日も得点を決めてJ1得点王を置き土産かと言われる前田大然のセルティック移籍。 この夏加入した古橋亨梧の後継者としてかなりメディアを騒がせています。 と同時に旗手怜央もダブルでと言われています。 川崎のリーグ連覇確定の瞬間の彼の号泣を見て、移籍間近と感じさせられました。 高卒即でも尚志高のチェイス・アンリにはドイツの名門シュツットガルトが獲得へ本腰とも伝えられます。 この冬のマーケットでの期待は荒木遼太郎などパリ五輪世代の挑戦。 東京五輪を経験して大きく刺激をもらった同世代の選手は多いだろうし、アンダー世代でもシュツットガルトの伊藤洋輝のようにチャレンジすることで居場所を掴む選手も出てくるでしょう。 鳥栖の大畑歩夢、中野伸哉、本田風智、相良竜之介や清水に移籍している松岡大起など鳥栖アカデミー出身選手は期待値が高い。 またチームはJ2降格などカテゴリーを下げる場合はタイミング的に飛び出すきっかけになるのかもしれません。 個人的にはガンバ大阪から湘南ベルマーレへレンタルされているSAMURAI BLUEにも選出されているGK谷晃生はチャレンジしてほしい。 もしかしたら新たに日本に帰国する決断をする海外組もいるかもしれない。 そんな移籍マーケットがまた楽しみな季節となります。 チームの新シーズンへの状況など諸事情を考慮した中で補強体制が見えてきます。 国内では阿部勇樹、玉田圭司、大久保嘉人の引退や槙野智章、宇賀神友弥の契約満了など寂しいニュースも多いですが、これを機に日本サッカー界は動いていくんです。 もっともっとシーズンが終われば具体的な報道が山ほど出てくるはず。 サプライズもあるでしょう。 監督人事も徐々に具体化され始めました。 ネガティブな報道ではなく、ポジティブに捉えられるようにニュースにしたいですね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月27日
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みなさん、こんばんわ! 月末&週末〜! 給料日直後の週末とあって久しぶりに【はなきん】を満喫してきました。 会社の後輩が長期出張から帰阪し、ご飯を食べてきました。 緊急事態も開けて約2ヶ月。 2年前とは行かないまでも少しずつ規制も緩和される中で、お酒を飲んできました。 ホンマに久しぶりだったので飲めないのに張り切って飲んできたので、今日は寝ますzzz。 新生なでしこJAPAN初陣や地域CL決勝Round大学2戦などテーマにしたい内容はありますが、後日に。 ご了承ください。おやすみなさい☆
2021年11月26日
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みなさん、こんばんわ! 今週は火曜日が祝日だったのでお得感満載のはずなのに、疲れが(泣) うちの会社は変速的でこの時期から令和4年度の営業に入ります。 今週から来期数字になるので頭の切り替えで疲れたのかな? 明日は先週まで長期出張に出かけてた後輩とご飯に行くので元気にならんといけませんので今日の更新はお休みします。 ご了承ください。
2021年11月25日
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みなさん、こんばんわ! 来シーズンこそは日本のクラブがアジアを。 サウジアラビア時間の昨日23日、新しいアジアチャンピオンが誕生しました。 今シーズンもコロナ禍で大会フォーマットの変更での開催となりました。 トーナメント以降は一発勝負での勝ち上がりとなり公平性に欠けましたが、これは前もってわかっていたこと。 誰も言い訳ができない中で決勝戦が行われました。 8強からは東西セントラル開催となりましたが、地の利を活かしてのファイナリストの顔合わせとなりました。 【AFC Champions League2021】 〈決勝戦〉 〜West Region〜 アル・ヒラル(サウジアラビア) 〜East Region〜 浦項スティラーズ(韓国) 2021年11月23日(火) アル・ヒラル 2-0 浦項スティラーズ(50,171人) (得点経緯) 1分アル・ヒラル 63分アル・ヒラル アル・ヒラルが2019シーズン以来、2大会ぶり4度目の大陸制覇となります。 昨年に引き続き2大会連続でファイナリストにJクラブの名前はなし。 この事態を危機感とネット難民は煽っています。 韓国勢に差を広げられる一方とコメントする人もいるみたいです。 何を見てそう感じるのでしょう? この2シーズンの最終カードだけを見て発しているんだと思います。 ただここ5シーズンを振り返ると。 2017シーズン ○優勝 浦和レッドダイヤモンズ(日本) ○準優勝 アル・ヒラル(サウジアラビア) ※Round16進出※East Region 日本・・・3 中国・・・3 韓国・・・1 タイ・・・1 2018シーズン ○優勝 鹿島アントラーズ(日本) ○準優勝 ペルセポリス(イラン) ※Round16進出※East Region 日本・・・1 韓国・・・3 中国・・・3 タイ・・・1 2019シーズン ○優勝 アル・ヒラル(サウジアラビア) ○準優勝 浦和レッドダイヤモンズ(日本) ※Round16進出※East Region 日本・・・3 中国・・・3 韓国・・・2 2020シーズン ○優勝 蔚山現代(韓国) ○準優勝 ペルセポリス(イラン) ※Round16進出※East Region 日本・・・3 中国・・・2 韓国・・・2 オーストラリア・・・1 2021シーズン ○優勝 アル・ヒラル(サウジアラビア) ○準優勝 浦項スティラーズ(韓国) ※Round16進出※East Region 日本・・・3 韓国・・・4 タイ・・・1 新型コロナウィルス感染拡大による変速シーズンを除けばJリーグ勢は3大会全て決勝戦に進み2大会を制しています。 変速だから優勝しなくていいわけではないけども、韓国に差をつけられると嘆くほどではないということ。 今シーズンに限っては準々決勝に韓国勢が3に対して日本勢は名古屋だけと寂しい結果になりましたが、この悔しさを持って2022シーズンは奪還してくれるはず。 West Regionでは秋春制採用とあって既に昨シーズンの結果で2022シーズンの出場枠が決まっています。 春秋制採用の日韓中を含むEast Regionではこれから続々と出場チームが決まってくることになります。 日本では川崎フロンターレと横浜Fマリノスが決め、リーグ3位と天皇杯覇者が残る枠を競います。 川崎が天皇杯を制した場合はリーグ4位が繰上げ枠として挑戦します。 周囲の批判は気にせず自らのクラブにタイトルをもたらす、自分自身のキャリアに実績を作る、このことだけに集中して日本にカップを取り返してもらいましょう。 当然ながら私的には天皇杯タイトルの可能性を残すセレッソ大阪にその瞬間を見せてもらいたい。 川崎にしてもまだアジアのタイトルとは無縁だし、それぞれに思うところがあるはず。 この5シーズンを見るだけでもWest Regionではサウジアラビアとイラン、East Regionでは日本と韓国と固定されています。 中国勢やオーストラリア勢の巻き返しはもちろんタイのクラブも力をつけてきています。 国単位でなくクラブ単位で切磋琢磨してアジア内にハイレベルな競争をもたらすことができれば世界を意識していいタイミングなのかもしれません。 まずはアル・ヒラルの優勝おめでとう☆ では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月24日
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みなさん、こんにちわ! 今日は勤労感謝の日で祝日。 息子はテスト期間で勉強、娘は友達と買い物。 嫁さんはパートと1人寂しく録画で溜まったドラマを見ています。 そんな今日ですが、シーズン佳境の日本サッカー2022シーズンに向けての話題。 毎年6月から約2ヶ月間、長期出張でお世話になる広島県福山市からの話題。 何度かこの日記の中でもテーマにしましたが、サンフレッチェ広島に続き広島県からJリーグ加盟を目指すチームについて。 その福山市を本拠地にする【福山シティFC】。 昨シーズンの天皇杯で8強進出を果たしその名を全国区にしたチーム。 今シーズンは広島県1部リーグに所属し将来的なJ加盟に向けて強化を進めます。 昨シーズンも中国リーグに昇格するチャンスはあったものの、新型コロナウィルス感染拡大が影響し【県リーグから中国リーグへの昇降格はなし】という措置により予定が狂うことに。 ただこの事態は誰かに責任があるわけでもなく、チーム力をつけるチャンスと捉え前を向いてきました。 そんな福山シティが来年2022シーズンの舞台を中国リーグへの移すことに。 先日行われた【第45回中国地域県サッカーリーグ決勝大会】にて昇格の切符を手にしました。 実力的に圧倒した差で広島県リーグ1部を制したチームはこの大会でも力の違いを見せつけました。 【第45回中国地域県サッカーリーグ決勝大会】 ヴァジュラ岡山(岡山県1位) 福山シティFC(広島県1位) 鳥取KFC(鳥取県1位) バンメル鳥取(鳥取県2位) E-WING出雲(島根県1位) SC松江(島根県2位) 日立笠戸(山口県1位) 常盤クラブ(山口県2位) 〜ブロックA〜 〈1回戦〉 2021年11月20日(土) ヴァジュラ岡山 0(7PK8)0 SC松江 バンメル鳥取 0-1 日立笠戸 〈決定戦〉 2021年11月21日(日) SC松江 3(EX)2 日立笠戸 〜ブロックB〜 〈1回戦〉 2021年11月20日(土) 福山シティ 17-0 常盤クラブ E-WING出雲 5-0 鳥取KFC 〈決定戦〉 2021年11月21日(日) 福山シティ 7-0 E-WING出雲 この結果を受けてSC松江と福山シティがやっとこさ中国リーグへの昇格を決めました。 明日から予定されている【全国地域サッカーリーグチャンピオンズリーグ2021】決勝Roundへ中国リーグ代表の参戦はなりませんでしたので来シーズンの中国リーグの顔ぶれが決まったことになります。 【中国社会人リーグ2022】 三菱自動車水島(岡山県) バレイン下関(山口県) ベルガロッソ浜田(島根県) 環太平洋大学FC(岡山県) SRC広島(広島県) NTN岡山(岡山県) Yonago Genki SC(鳥取県) 富士フィルムBIJ広島(広島県) 福山シティFC(広島県) SC松江(島根県) 今シーズンは緊急措置で9チームという奇数リーグとなりましたので最下位となったENEOS水島のみの降格で来シーズンは10チームリーグに戻ります。 おそらく2022シーズンはこの福山シティがタイトル候補筆頭としてリーグを引っ張ることになるでしょう。 個人的にはかなり差をつけての圧倒したリーグ制覇を成し遂げると予想しています。 HPを覗くとこの昇格を機に選手の大幅な入れ替えを行いそう。 契約満了などでチームをさる選手が続々と発表されています。 元々非常に若いチームだったので、戦力維持で挑戦することに期待していましたが、やはり目指すべき姿を考えると補強は急務との判断なのでしょう。 なんか数シーズン前のいわきFCを見ている感じです。 いわきFCは来シーズンJ3への昇格条件をクリアし来月の理事会での承認を待つのみの状態。 うまくいけば最短で2023シーズンはJFL、翌2024シーズンにJ3昇格という目標設定も可能かと思います。 もちろんバレイン下関やベルガロッソ浜田、SRC広島などライバルのレベルも兼リーグとは比較にならないはずですが、難なくクリアしてくるはず。 全国に彼らのようにJ加盟を目指すクラブがたくさんいます。 北海道十勝スカイアース ノルブリッツ北海道 コバルトーレ女川(宮城県) ブランデュー弘前(青森県) ガンジュ岩手(岩手県) ブリオベッカ浦安(千葉県) VONDS市原(千葉県)※ 栃木シティFC(栃木県)※ 東京23FC(東京都) 南葛SC(東京都)※ 福井ユナイテッド(福井県) アルティスタ浅間(長野県) FC Bombonera(岐阜県) アルテリーヴォ和歌山(和歌山県) ポルベニル飛鳥(奈良県) Cento Cuore HARIMA(兵庫県) レイジェンド滋賀(滋賀県) FC淡路島(兵庫県) バレイン下関(山口県) ベルガロッソ浜田(島根県) SRC広島(広島県) llamas高知(高知県) アルヴェリオ高松(香川県) 沖縄SV(沖縄県) ヴェロスクロノス都農(宮崎県) ※現Jリーグ百年構想クラブ など地域CL2021決勝Roundに進んでいる4チーム(FC ISE-SHIMA、おこしやす京都、Criacao Shinjuku、FC徳島)を除いてもこれだけのライバルが全国にいることに。 福山シティにはそれでも他を圧倒できる強さで最短JFL昇格を実現させてもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月23日
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みなさん、こんばんわ! 我らがセレッソ大阪だけでなく日本サッカー界に多大なる影響力を残す機関車『大久保嘉人』が引退を決断し、今日会見に臨みました。 まずはネット記事のコピペから。 【20年のキャリアに終止符を打つ大久保嘉人、今後の目標は「ゴルフで90を切りたい」 指導者への道も示唆】 セレッソ大阪の大久保嘉人(39)が22日、引退記者会見に臨んだ。 19日にクラブから今季終了をもって引退することが発表された大久保。JリーグではプロデビューしたC大阪をはじめ、ヴィッセル神戸や川崎フロンターレ、近年ではジュビロ磐田や東京ヴェルディなど6チームを渡り歩いた。また、2005年から2006年にかけてはスペインのマジョルカ、2009年1月から半年間はヴォルフスブルクでプレーするなど、20代半ばに海外挑戦も果たした。 涙を流しながらの会見となった中、引退後の日本サッカーへの期待を語りつつ、第二の人生を楽しみたいとコメント。目先の目標はゴルフの上達のようだ。 「これからは日本サッカー界も色々な外国籍選手だったり、スーパースターも来たりすると思います。もっともっと盛り上げて、みんなが目標とするリーグになって欲しいと思っています 「(今後について)まだシーズンが終わっていないので、終わってから話し合いながら色々なことにチャレンジしたいなと思っています」 「今すぐ言える目標はゴルフで90切りをやりたいなと。早めに切れたら良いなと今は思っています」 「今はゴルフに毎日行きたいぐらい、チャレンジしたいと思います。まずは90切りを狙っていきたいなと。それを達成できたら、次の目標を立てて色々やっていきたいです」 「今のベストスコアは『91』です。あとちょっとです」 また、先々の指導者としての道も示唆した大久保。プロを目指す子供たちへ金言を送った。 「今までの経験を伝えなきゃいけないと思います。指導者ということについても、ライセンスゼロなので分からないですが、もっともっとサッカーのことも知りたいし、勉強したいということもあります。少しゆっくりして考えていきたいと思います」 「(子供たちには)今はサッカーを本当に好きになってもらって。これから大きくなっていくにつれて、大変なこと、上手くいかないことも出てくると思います」 「そんな時にも投げやりにならずに、少しずつでも良いので、努力して、コツコツやることで後で大きくなり、自信につながるので、諦めずに苦しいことにも立ち向かって、頑張って欲しいなと思います。そうすると夢が叶うと僕は思っています」 まずは本当にお疲れ様と言いたい。 そして単純ではありますが【有難う】。 本音を言えばまだまだ得点記録更新にこだわって、嘉人ゴールを見せてほしかった。 ただ本人にしかわからない強い気持ちの中で、動ける中で引退したいという中でのタイミングということ。 個人的には最後のクラブにセレッソ大阪を選んでくれたことに感謝とともに彼の人間性を感じます。 昨シーズンのストーブリーグにC大阪復帰のニュースを見た時にめちゃ嬉しかったし、心強かったものです。 彼はコメントの中で審判団への失礼に対し、謝罪したとのことでしたが、あの悪童的存在は興行的にも頼もしかったのも事実。 サッカー少年がそのままプロになり大人になったというイメージ。 小野伸二がキャプテン翼なら大久保嘉人は日向小次郎。 猪突猛進が似合う選手ですよね? 不器用でゴールを決めることしか頭になくその邪魔をする人は敵。 試合中に選手間でいろんな衝突があったこともこのタイミングでも報じられています。 本田圭佑、宇佐美貴史は有名ですが、ベッカムなど世界を舞台にしても遠慮はなく闘志を出せるあたりは本当に気持ちの良い選手です。 あの負けん気の強さと闘志を出せるあたりは今後の日本サッカー界に継承されるべき姿だし、ドンドン出てきてほしいタイプです。 タイプとしたらシントトロイデンの鈴木優磨かな? あと現役としてのプレーはJ1リーグでは2試合。 勝ち残っている天皇杯でも最多で2試合。 計4試合となりました。 今週末27日の名古屋戦がホーム最終戦となります。 引退後は大阪を離れる決意みたいだし、この試合で本拠地最後のプレーとなります。 もしかしたら試合後にサポーターへの挨拶があるかもしれないし、涙を残しとかないと。 そして天皇杯決勝戦で彼の花道を飾りたいですよね? もうリーグタイトルはないし、リーグ3位以内という目標も届かないものとなりました。 そこで天皇杯というタイトルへの挑戦を残す4チームの中にC大阪の名前がある中で、嘉人の引退をチームの大きなモチベーションとしたいところ。 いつか指導者として大阪に戻ってきてほしいし、セレッソ大阪の将来に彼の経験を活かしてもらいたい。 継承して選手たちに戦う姿勢を叩き込んでもらいたいし、話題をつくれるニュースになる選手を輩出してほしい。 本当にお疲れ様。 そして本当に【有難う】。 寂しいけど限られた時間を共有したいです。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月22日
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みなさん、こんにちわ! 明治安田生命Jリーグ2021シーズンも本当の本当に佳境を迎えました。 J1リーグでは昨日第36節10試合が行われ、残り2試合となりました。 表題でご察しいただけるとおもいますが、来シーズンのJ2降格3チームが確定してしまいました。 昨シーズンは新型コロナウィルス感染拡大の影響措置でアンダーカテゴリーへの降格免除という限定対策がされました。 その影響で今シーズンは通常の2ではなく4チームが降格という事態に。 当然開幕前から決まっていたルールだし誰も言い訳はできないわけです。 大正クラブにとっては残り2試合で最後の降格を争わなくてはなりません。 昨日時点の順位を見ていきましょう。 【2021明治安田生命J1リーグ】 1.川崎27勝2敗7分※勝点88(得点76失点26)☆ 2.横浜FM23勝7敗6分※勝点75(得点79失点34) 3.神戸20勝6敗10分※勝点70(得点60失点34) 4.名古屋19勝9敗8分※勝点65(得点43失点28) 5.鹿島19勝11敗6分※勝点63(得点60失点36) 6.浦和18勝10敗8分※勝点62(得点45失点37) 7.鳥栖16勝9敗11分※勝点59(得点43失点32) 8.福岡14勝12敗10分※勝点52(得点45失点30) 9.F東京14勝15敗7分※勝点49(得点47失点52) 10.広島11勝12敗13分※勝点46(得点39失点38) 11.C大阪12勝15敗9分※勝点45(得点44失点48) 12.札幌12勝15敗9分※勝点45(得点44失点49) 13.G大阪12勝17敗7分※勝点43(得点32失点45) 14.柏12勝19敗5分※勝点41(得点34失点50) 15.湘南7勝14敗15分※勝点36(得点36失点40) 16.清水8勝16敗12分※勝点36(得点34失点53) 17.徳島9勝21敗6分※勝点33(得点31失点51) 18.大分7勝21敗8分※勝点29(得点26失点53) 19.仙台5勝19敗12分※勝点27(得点29失点59) 20.横浜FC6勝21敗9分※勝点27(得点32失点74) まず一足先に川崎フロンターレが2連覇を決めています。 そしてAFC Champions League2022出場権争いですが、横浜FMの3位以上が確定なので1枠は決まり。 リーグ順位では3位の神戸が優位ですが次節で決まる可能性がある状況。 逆に昨日、横浜FCとベガルタ仙台、大分トリニータのJ2降格が決まってしまいました。 最後の枠は15位湘南、16位清水、17位徳島の2試合での結果に絞られることに。 あと2試合の予定を。 〈第37節〉 2021年11月27日(土)14:00〜 札幌 - 柏 鹿島 - 鳥栖 浦和 - 清水 川崎 - G大阪 湘南 - 徳島 C大阪 - 名古屋 神戸 - 横浜FM 広島 - F東京 福岡 - 仙台 大分 - 横浜FC 〈第38節〉 2021年12月4日(土)14:00〜 仙台 - 鹿島 柏 - 大分 F東京 - 福岡 横浜FM - 川崎 横浜FC - 札幌 清水 - C大阪 名古屋 - 浦和 G大阪 - 湘南 徳島 - 広島 鳥栖 - 神戸 次節湘南と徳島の直接対決が控えますのでここで湘南が勝利すれば残留確定となるし、その場合清水も浦和と引き分ければ残留となり徳島の降格となります。 すでにJ2から磐田の昇格が決まり京都もリーチをかけています。 ほぼ来シーズンの概要が決まりつつある状況。 来週には地域CL2021決勝Roundも控えるし、春秋制採用の日本サッカー界は、来シーズンに向けての動向がある程度見えてくることになります。 上位争いも含めて対象クラブサポーターはスタジアムに足を運び、背中を押す力になってもらいたい。 彼らの力で運命が大きく左右するプロスポーツ。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月21日
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みなさん、こんばんわ! 今日は3ヶ月に1回のクリニック。 数値も順調でしたが、食事で日々我慢している分、診察が終わってからスウィーツパーティをしました。 息子がテスト期間なので外出はできず自宅で食べ放題形式で。 かなり食べたので体重が心配ですので晩は軽くにします。 さて、男子の11月シリーズを終えたばかりですが、これから女子のFIFA International Match Weekが控えます。 我らがなでしこJAPANにとっては東京五輪以来の実戦だし、新体制となって初の国際試合。 しかも欧州への遠征での実力国との対戦となります。 昨日その遠征に臨むなでしこJAPANのメンバーが発表されました。 【なでしこJAPAN2021.11シリーズ】 ○監督 池田太 ○コーチ 狩野倫久 ○GKコーチ 西入俊浩 ○フィジカルコーチ 大塚康輔 ○GK 池田咲紀子(三菱重工浦和レッドダイヤモンド) スタンボー華(大宮アルディージャVENTUS) 田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) ○DF 熊谷紗希(バイエルン・ミュンヘン) 三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS) 清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 南萌華(三菱重工浦和レッドダイヤモンズ) 宝田沙織(ワシントン・スピリット) 高橋はな(三菱重工浦和レッドダイヤモンズ) ○MF 猶本光(三菱重工浦和レッドダイヤモンズ) 成宮唯(INAC神戸レオネッサ) 隅田凛(マイナビ仙台レディース) 長谷川唯(ウエストハム・ユナイテッド) 小林里歌子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 林穂之香(AIK) 長野風花(マイナビ仙台レディース) 宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) ○FW 菅澤優衣香(三菱重工浦和レッドダイヤモンズ) 岩渕真奈(アーセナル) 田中美南(INAC神戸レオネッサ) 植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2021年11月25日 アイスランド - 日本 @オランダ 2021年11月29日 オランダ - 日本 @オランダ ともに日本時間のAM3:40キックオフと深夜時間ではありますが、男子と違いテレビ放送が決定しています。 BSではありますが、生中継で観戦することができます。 なんかこの顔ぶれや新体制でのなでしこJAPANを見て感じるのは、佐々木則夫前々監督の就任時と被るという点。 高倉麻子前監督もそうですが、年齢別なでしこの監督からの昇格で始動時は経験豊富な選手と指導チルドレンの融合から始めます。 アウェーの連戦とは言え彼女たちは世界の頂点奪還への挑戦となります。 並々ならぬ意気込みでの活動となるでしょう。 東京五輪で8強に入りながらも到底納得できる戦いができず、悔しい思いをしました。 ここから2011年時の再現や更なる上を目指すことになります。 今私の分かる範囲ではありますが、11月シリーズの予定はFriendly Matchでは。 2021年11月24日 ブラジル - インド チリ - ベネズエラ 2021年11月25日 アイスランド - 日本 2021年11月26日 オーストラリア - アメリカ 2021年11月27日 ブラジル - ベネズエラ インド - チリ 2021年11月29日 オランダ - 日本 2021年11月30日 オーストラリア - アメリカ 韓国 - ニュージーランド ブラジル - チリ 来年早々にはAFC Women's Asian Cup 2022で3連覇に挑みます。 単純な大陸女王を決めるだけでなくFIFA Women's World Cup2023の大陸予選を兼ねるだけに勝つ強さを身につけてほしい。 世界一のためにはアジアを圧倒してほしい。 アイスランドとオランダに勝って自信をつけ、さらなる海外移籍につなげてほしいし日本中に期待をもたらしてほしい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月20日
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みなさん、こんばんわ! 今週も終わりました。 今日は11月シリーズに臨むなでしこJAPANのメンバーが発表となり、東京五輪以来の実戦の場となります。 しかしながら男子の11月シリーズのまとめも追いついてませんので今日は残りのCAFとUEFAといきましょう。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CAF 2nd Round〜 〈グループA〉 2021年11月12日(金) ブルキナファソ 1-1 ニジェール ジブチ 0-4 アルジェリア 2021年11月15日 ニジェール 7-2 ジブチ(3,000人) (得点経緯) 14分ニジェール 33分ジブチ 36分ニジェール 62分ニジェール 64分ニジェール 75分ニジェール 84分ジブチ 85分ニジェール 87分ニジェール アルジェリア 2-2 ブルキナファソ(17,000人) (得点経緯) 21分アルジェリア 37分ブルキナファソ 68分アルジェリア 84分ブルキナファソ※PK 1.アルジェリア4勝2分※勝点14(得点25失点4) 2.ブルキナファソ3勝3分※勝点12(得点12失点4) 3.ニジェール2勝3敗1分※勝点7(得点13失点17) 4.ジブチ6敗※勝点0(得点4失点29) ※アルジェリアが3rd Roundへ! 〈グループB〉 2021年11月13日(土) ザンビア 4-0 モーリタニア 赤道ギニア 1-0 チュニジア 2021年11月16日(火) チュニジア 3-1 ザンビア (得点経緯) 18分チュニジア 31分チュニジア 43分チュニジア 80分ザンビア モーリタニア 1-1 赤道ギニア (得点経緯) 22分モーリタニア 59分赤道ギニア 1.チュニジア4勝1敗1分※勝点13(得点11失点2) 2.赤道ギニア3勝1敗2分※勝点11(得点6失点4) 3.ザンビア2勝3敗1分※勝点7(得点8失点9) 4.モーリタニア4敗2分※勝点2(得点2失点11) ※チュニジアが3rd Roundへ! 〈グループC〉 2021年11月13日(土) リベリア 0-2 ナイジェリア カーボベルデ 2-1 中央アフリカ 2021年11月16日(火) ナイジェリア 1-1 カーボベルデ (得点経緯) 1分ナイジェリア 5分カーボベルデ リベリア 3-1 中央アフリカ (得点経緯) 2分リベリア 8分リベリア 61分中央アフリカ 74分リベリア 1.ナイジェリア4勝1敗1分※勝点13(得点9失点3) 2.カーボベルデ3勝1敗2分※勝点11(得点8失点6) 3.リベリア2勝4敗※勝点6(得点5失点8) 4.中央アフリカ1勝4敗1分※勝点4(得点4失点9) ※ナイジェリアが3rd Roundへ! 〈グループD〉 2021年11月13日(土) マラウィ 0-4 カメルーン コートジボアール 3-0 モザンビーク 2021年11月16日(火) モザンビーク 1-0 マラウィ (得点経緯) 51分モザンビーク※OG カメルーン 1-0 コートジボアール (得点経緯) 21分カメルーン 1.カメルーン5勝1敗※勝点15(得点12失点3) 2.コートジボアール4勝1敗1分※勝点13(得点10失点1) 3.モザンビーク1勝4敗1分※勝点4(得点2失点8) 4.マラウィ1勝5敗※勝点3(得点2失点12) ※カメルーンが3rd Roundへ! 〈グループE〉 2021年11月11日(木) ウガンダ 1-1 ケニア ルワンダ 0-3 マリ 2021年11月14日(日) マリ 1-0 ウガンダ (得点経緯) 19分マリ 2021年11月15日(月) ケニア 2-1 ルワンダ (得点経緯) 2分ケニア 15分ケニア※PK 66分ルワンダ 1.マリ5勝1分※勝点18(得点11失点0) 2.ウガンダ2勝1敗3分※勝点9(得点3失点2) 3.ケニア1勝2敗3分※勝点6(得点4失点9) 4.ルワンダ5敗1分※勝点1(得点2失点9) ※マリが3rd Roundへ! 〈グループF〉 2021年11月12日(金) ガボン 1-0 リビア アンゴラ 2-2 エジプト 2021年11月15日(月) エジプト 2-1 ガボン (得点経緯) 4分エジプト※PK 54分ガボン 75分エジプト※OG リビア 1-1 アンゴラ (得点経緯) 49分リビア※PK 81分アンゴラ 1.エジプト4勝2分※勝点14(得点10失点4) 2.ガボン2勝3敗1分※勝点7(得点7失点8) 3.リビア2勝3敗1分※勝点7(得点4失点5) 4.アンゴラ1勝3敗2分※勝点5(得点6失点8) ※エジプトが3rd Roundへ! 〈グループG〉 2021年11月11日(木) エチオピア 1-1 ガーナ 南アフリカ 1-0 ジンバブエ 2021年11月14日(日) ジンバブエ 1-1 エチオピア (得点経緯) 39分ジンバブエ 86分エチオピア ガーナ 1-0 南アフリカ(5,000人) (得点経緯) 33分ガーナ※PK 1.ガーナ4勝1敗1分※勝点13(得点7失点3) 2.南アフリカ4勝1敗1分※勝点13(得点6失点2) 3.エチオピア1勝3敗2分※勝点5(得点4失点7) 4.ジンバブエ4敗2分※勝点2(得点2失点7) ※ガーナが3rd Roundへ! 〈グループH〉 2021年11月11日(木) コンゴ 1-1 ナミビア トーゴ 1-1 セネガル 2021年11月14日(日) セネガル 2-0 コンゴ(5,000人) (得点経緯) 14分セネガル 24分セネガル 2021年11月15日(月) ナミビア 0-1 トーゴ (得点経緯) 88分トーゴ 1.セネガル5勝1分※勝点16(得点15失点4) 2.トーゴ2勝2敗2分※勝点8(得点5失点6) 3.ナミビア1勝3敗2分※勝点5(得点5失点10) 4.コンゴ3敗3分※勝点3(得点2失点8) ※セネガルが3rd Roundへ! 〈グループI〉 2021年11月12日(金) ギニア 0-0 ギニアビサウ スーダン 0-3 モロッコ 2021年11月15日(月) ギニアビサウ 0-0 スーダン 2021年11月16日(火) モロッコ 3-0 ギニア (得点経緯) 21分モロッコ※PK 29分モロッコ 60分モロッコ 1.モロッコ6勝※勝点18(得点20失点1) 2.ギニアビサウ1勝2敗3分※勝点6(得点5失点11) 3.ギニア2敗4分※勝点4(得点5失点11) 4.スーダン3敗3分※勝点3(得点5失点12) ※モロッコが3rd Roundへ! 〈グループJ〉 2021年11月11日(木) タンザニア 0-3 DR.コンゴ ベニン 2-0 マダガスカル 2021年11月14日(日) DR.コンゴ 2-0 ベニン(500人) (得点経緯) 10分DR.コンゴ※PK 74分DR.コンゴ マダガスカル 1-1 タンザニア(30,000人) (得点経緯) 25分タンザニア 74分マダガスカル 1.DR.コンゴ3勝1敗2分※勝点11(得点9失点3) 2.ベニン3勝2敗1分※勝点10(得点5失点4) 3.タンザニア2勝2敗2分※勝点8(得点6失点8) 4.マダガスカル1勝4敗1分※勝点4(得点4失点9) ※DR.コンゴが3rd Roundへ! コートジボアールや南アフリカなど本命級の国が最後の直接対決で敗れ敗退となってしまいました。 疑惑の判定があったのではと報じられ再戦要求をしていると言われてますが、前回のようにその要求が通るのか注目ですね? そして2nd Round突破の10ヶ国が3rd Roundでアフリカ代表5枠を競います。 抽選で対戦カードを決めホーム&アウェーの2連戦に挑み、その勝者がカタール行きを決めると思います。 アルジェリア チュニジア ナイジェリア カメルーン マリ エジプト ガーナ セネガル モロッコ DR.コンゴ 〜UEFA 1st Round〜 〈グループA〉 2021年11月11日 アゼルバイジャン 1-3 ルクセンブルク(2,986人) (得点経緯) 67分ルクセンブルク 78分ルクセンブルク 82分アゼルバイジャン 90+1分ルクセンブルク アイルランド 0-0 ポルトガル(50,373人) 2021年11月14日 ルクセンブルク 0-3 アイルランド(9,268人) (得点経緯) 67分アイルランド 75分アイルランド 88分アイルランド ポルトガル 1-2 セルビア(58,873人) (得点経緯) 2分ポルトガル 33分セルビア 90分セルビア 1.セルビア6勝2分※勝点20(得点18失点9) 2.ポルトガル5勝1敗2分※勝点17(得点17失点6) 3.アイルランド2勝3敗3分※勝点9(得点11失点8) 4.ルクセンブルク3勝5敗※勝点9(得点8失点18) 5.アゼルバイジャン7敗1分※勝点1(得点5失点18) 〈グループB〉 2021年11月11日 ジョージア 2-0 スウェーデン(6,800人) (得点経緯) 61分ジョージア 77分ジョージア ギリシア 0-1 スペイン(7,825人) (得点経緯) 26分スペイン※PK 2021年11月14日 ギリシア 1-1 コソボ(1,388人) (得点経緯) 44分ギリシア 76分コソボ スペイン 1-0 スウェーデン(51,844人) (得点経緯) 86分スペイン 1.スペイン6勝1敗1分※勝点19(得点15失点5) 2.スウェーデン5勝3敗※勝点15(得点12失点6) 3.ギリシア2勝2敗4分※勝点10(得点8失点8) 4.ジョージア2勝5敗1分※勝点7(得点6失点12) 5.コソボ1勝5敗2分※勝点5(得点5失点15) 〈グループC〉 2021年11月12日 イタリア 1-1 スイス(45,699人) (得点経緯) 11分スイス 36分イタリア 北アイルランド 1-0 リトアニア(14,336人) (得点経緯) 18分北アイルランド※OG 2021年11月15日 北アイルランド 0-0 イタリア(15,969人) スイス 4-0 ブルガリア(14,300人) (得点経緯) 48分スイス 57分スイス 72分スイス 90+1分スイス 1.スイス5勝3分※勝点18(得点15失点2) 2.イタリア4勝4分※勝点16(得点13失点2) 3.北アイルランド2勝3敗3分※勝点9(得点6失点7) 4.ブルガリア2勝4敗2分※勝点8(得点6失点14) 5.リトアニア1勝7敗※勝点3(得点4失点19) 〈グループD〉 2021年11月13日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1-3 フィンランド(10,000人) (得点経緯) 29分フィンランド 51分フィンランド 69分ボスニア・ヘルツェゴビナ 73分フィンランド フランス 8-0 カザフスタン(45,551人) (得点経緯) 6分フランス 12分フランス 32分フランス 55分フランス 59分フランス 75分フランス 84分フランス※PK 87分フランス 2021年11月16日 ボスニア・ヘルツェゴビナ 0-2 ウクライナ(3,370人) (得点経緯) 59分ウクライナ 79分ウクライナ フィンランド 0-2 フランス(31,890人) (得点経緯) 66分フランス 76分フランス 1.フランス5勝3分※勝点18(得点18失点3) 2.ウクライナ2勝6分※勝点12(得点11失点8) 3.フィンランド3勝3敗2分※勝点11(得点10失点10) 4.ボスニア・ヘルツェゴビナ1勝3敗4分※勝点7(得点9失点12) 5.カザフスタン5敗3分※勝点3(得点5失点20) 〈グループE〉 2021年11月13日 ベルギー 3-1 エストニア(29,865人) (得点経緯) 11分ベルギー 53分ベルギー 70分エストニア 74分ベルギー ウェールズ 5-1 ベラルーシ(27,152人) (得点経緯) 3分ウェールズ 20分ウェールズ 50分ウェールズ※PK 77分ウェールズ 87分ベラルーシ 89分ウェールズ 2021年11月16日 チェコ 2-0 エストニア(10,076人) (得点経緯) 59分チェコ 85分チェコ ウェールズ 1-1 ベルギー(32,343人) (得点経緯) 12分ベルギー 32分ウェールズ 1.ベルギー6勝2分※勝点20(得点25失点6) 2.ウェールズ4勝1敗3分※勝点15(得点14失点9) 3.チェコ4勝2敗2分※勝点14(得点14失点9) 4.エストニア1勝6敗1分※勝点4(得点9失点21) 5.ベラルーシ1勝7敗※勝点3(得点7失点24) 〈グループF〉 2021年11月12日 モルドバ 0-2 スコットランド(3,642人) (得点経緯) 38分スコットランド 65分スコットランド オーストリア 4-2 イスラエル(4,300人) (得点経緯) 33分イスラエル 51分オーストリア※PK 59分イスラエル 62分オーストリア 72分オーストリア 84分オーストリア デンマーク 3-1 フェロー諸島(35,531人) (得点経緯) 18分デンマーク 63分デンマーク 89分フェロー諸島 90+3分デンマーク 2021年11月15日 オーストリア 4-1 モルドバ(1,800人) (得点経緯) 4分オーストリア 22分オーストリア 55分オーストリア※PK 60分モルドバ 83分オーストリア イスラエル 3-2 フェロー諸島(6,800人) (得点経緯) 30分イスラエル※PK 58分イスラエル 62分フェロー諸島 72分フェロー諸島 74分イスラエル スコットランド 2-0 デンマーク(49,527人) (得点経緯) 35分スコットランド 86分スコットランド 1.デンマーク9勝1敗※勝点27(得点30失点3) 2.スコットランド7勝1敗2分※勝点23(得点17失点7) 3.イスラエル5勝4敗1分※勝点16(得点23失点21) 4.オーストリア5勝4敗1分※勝点16(得点19失点17) 5.フェロー諸島1勝8敗1分※勝点4(得点7失点23) 6.モルドバ9敗1分※勝点1(得点5失点30) 〈グループG〉 2021年11月13日 ノルウェー 0-0 ラトビア(24,376人) トルコ 6-0 ジブラルタル(8,896人) (得点経緯) 11分トルコ 38分トルコ 41分トルコ 65分トルコ 81分トルコ 84分トルコ モンテネグロ 2-2 オランダ(1,844人) (得点経緯) 25分オランダ※PK 54分オランダ 82分モンテネグロ 86分モンテネグロ 2021年11月16日 ジブラルタル 1-3 ラトビア(1,130人) (得点経緯) 7分ジブラルタル 25分ラトビア 55分ラトビア 75分ラトビア モンテネグロ 1-2 トルコ(2,885人) (得点経緯) 4分モンテネグロ 22分トルコ 60分トルコ オランダ 2-0 ノルウェー(0人) (得点経緯) 84分オランダ 90+1分オランダ 1.オランダ7勝1敗2分※勝点23(得点33失点8) 2.トルコ6勝1敗3分※勝点21(得点27失点16) 3.ノルウェー5勝2敗3分※勝点18(得点15失点8) 4.モンテネグロ3勝4敗3分※勝点12(得点14失点15) 5.ラトビア2勝5敗3分※勝点9(得点11失点14) 6.ジブラルタル10敗※勝点0(得点4失点43) 〈グループH〉 2021年11月11日 ロシア 6-0 キプロス(10,108人) (得点経緯) 4分ロシア 55分ロシア 56分ロシア 62分ロシア 82分ロシア 87分ロシア マルタ 1-7 クロアチア(4,581人) (得点経緯) 6分クロアチア 22分クロアチア 31分マルタ※OG 39分クロアチア 45+1分クロアチア 47分クロアチア 53分クロアチア 64分クロアチア スロバキア 2-2 スロベニア(2,726人) (得点経緯) 18分スロベニア 58分スロバキア※PK 62分スロベニア 74分スロバキア 2021年11月14日 クロアチア 1-0 ロシア(30,257人) (得点経緯) 81分クロアチア※OG マルタ 0-6 スロバキア(3,293人) (得点経緯) 6分スロバキア 8分スロバキア 16分スロバキア 69分スロバキア 72分スロバキア 80分スロバキア スロベニア 2-1 キプロス(5,117人) (得点経緯) 48分スロベニア 84分スロベニア 89分キプロス 1.クロアチア7勝1敗2分※勝点23(得点21失点4) 2.ロシア7勝2敗1分※勝点22(得点19失点6) 3.スロバキア3勝2敗5分※勝点14(得点17失点10) 4.スロベニア4勝4敗2分※勝点14(得点13失点12) 5.キプロス1勝7敗2分※勝点5(得点4失点21) 6.マルタ1勝7敗2分※勝点5(得点9失点30) 〈グループI〉 2021年11月12日 アンドラ 1-4 ポーランド(1,049人) (得点経緯) 5分ポーランド 11分ポーランド 45分アンドラ 45+2分ポーランド 73分ポーランド イングランド 5-0 アルバニア(80,366人) (得点経緯) 9分イングランド 18分イングランド 28分イングランド 33分イングランド 45+2分イングランド ハンガリー 4-0 サンマリノ(12,800人) (得点経緯) 6分ハンガリー 22分ハンガリー 83分ハンガリー 88分ハンガリー 2021年11月15日 アルバニア 1-0 アンドラ(75人) (得点経緯) 73分アルバニア※PK ポーランド 1-2 ハンガリー(56,197人) (得点経緯) 37分ハンガリー 61分ポーランド 80分ハンガリー サンマリノ 0-10 イングランド(2,795人) (得点経緯) 6分イングランド 15分イングランド※OG 27分イングランド※PK 32分イングランド 39分イングランド※PK 42分イングランド 58分イングランド 69分イングランド 78分イングランド 79分イングランド 1.イングランド8勝2分※勝点26(得点39失点3) 2.ポーランド6勝2敗2分※勝点20(得点30失点11) 3.アルバニア6勝4敗※勝点18(得点12失点12 4.ハンガリー5勝3敗2分※勝点17(得点19失点13) 5.アンドラ2勝8敗※勝点6(得点8失点24) 6.サンマリノ10敗※勝点0(得点1失点46) 〈グループJ〉 2021年11月11日 アルメニア 0-5 北マケドニア(7,200人) (得点経緯) 22分北マケドニア 26分北マケドニア 67分北マケドニア※PK 79分北マケドニア 90分北マケドニア※PK ドイツ 9-0 リヒテンシュタイン(25,984人) (得点経緯) 11分ドイツ※PK 20分ドイツ※OG 22分ドイツ 23分ドイツ 49分ドイツ 76分ドイツ 80分ドイツ 86分ドイツ 89分ドイツ※OG ルーマニア 0-0 アイスランド(0人) 2021年11月14日 アルメニア 1-4 ドイツ(12,800人) (得点経緯) 15分ドイツ 45+4分ドイツ※PK 50分ドイツ 59分アルメニア※PK 64分ドイツ リヒテンシュタイン 0-2 ルーマニア(2,237人) (得点経緯) 8分ルーマニア 87分ルーマニア 北マケドニア 3-1 アイスランド(15,986人) (得点経緯) 7分北マケドニア 54分アイスランド 65分北マケドニア 86分北マケドニア 1.ドイツ9勝1敗※勝点27(得点36失点4) 2.北マケドニア5勝2敗3分※勝点18(得点23失点11) 3.ルーマニア5勝3敗2分※勝点17(得点13失点8) 4.アルメニア3勝4敗3分※勝点12(得点9失点20) 5.アイスランド2勝5敗3分※勝点9(得点12失点18) 6.リヒテンシュタイン9敗1分※勝点1(得点2失点34) これで各グループ1位の10ヶ国が切符獲得となります。 セルビア スペイン スイス フランス ベルギー デンマーク オランダ クロアチア イングランド ドイツ そしてポルトガルやイタリアなど2位となってしまった国も3ヶ国にチャンスがあります。 2nd Roundとして2位10ヶ国とUEFA Nations League20/21上位の2ヶ国が挑戦します。 ○2nd Round進出国 1.ポルトガル 2.スコットランド 3.イタリア 4.ロシア 5.スウェーデン 6.ウェールズ 7.トルコ 8.ポーランド 9.北マケドニア 10.ウクライナ NL18.オーストリア NL19.チェコ 抽選は今月26日に予定されてますので乞うご期待! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月19日
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みなさん、こんばんわ! 40代も後半になると肩が上がらなくなってきました。 約2ヶ月以上、右肩の痛さに悩んでます(泣) 地元の整骨院に通ってるんですが一向に良くならず・・・。 突然治ると言われるんですが、耐えられへん(泣) さて、11月シリーズが終わってしまい、それぞれクラブシーンに戻ります。 先日はSAMURAI BLUEが所属するAFCの結果をテーマにしました。 他の大陸をまとめて更新しようかと思ったのですが、かなりの試合数があるので分けます。 今日はCONCACAFとCONMEBOL。 UEFAではグループ1位通過を決めた10ヶ国がカタール 行きを決めました。 他の大陸はまだ予選が続くので途中経過となります。 CAFは来年から3rd Roundへ進むなど強豪国敗退のニュースも入ってますが、こちらは後日改めて。 それでは。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONCACAF〜 ○第7節 2021年11月12日(金) ホンジュラス 2-3 パナマ(10,000人) エルサルバドル 1-1 ジャマイカ(10,000人) カナダ 1-0 コスタリカ(48,806人) アメリカ 2-0 メキシコ(26,000人) ○第8節 2021年11月16日(火) ジャマイカ 1-1 アメリカ(4,100人) (得点経緯) 11分アメリカ 22分ジャマイカ コスタリカ 2-1 ホンジュラス (得点経緯) 20分コスタリカ 35分ホンジュラス 90+5分コスタリカ パナマ 2-1 エルサルバドル (得点経緯) 1分エルサルバドル 50分パナマ 52分パナマ カナダ 2-1 メキシコ(44,212人) (得点経緯) 45+2分カナダ 52分カナダ 90分メキシコ 1.カナダ4勝4分※勝点16(得点13失点5) 2.アメリカ4勝1敗3分※勝点15(得点12失点5) 3.メキシコ4勝2敗2分※勝点14(得点11失点7) 4.パナマ1勝2敗2分※勝点14(得点11失点9) 5.コスタリカ2勝3敗3分※勝点9(得点6失点7) 6.ジャマイカ1勝3敗4分※勝点7(得点6失点10) 7.エルサルバドル 1勝4敗3分※勝点6(得点4失点10) 8.ホンジュラス2敗3分※勝点3(得点5失点15) SAMURAI BLUEと同じアウェー連戦となった首位メキシコはまさかの連敗で勝点を重ねることができず順位も3位にまで下げました。 予選を通してこのシリーズはメキシコにとって最重要と言えるタイミングだったはず。 しかしながら上位を争うアメリカとカナダにまさかの連敗。 ただ序盤の貯金がありまだ3位と切符圏内にはいるので後半戦で巻き返したいところです。 それにしてもカナダが強いですね? このシリーズはホーム連戦ということもありますが、ここまで8試合無敗で来ています。 バイエルン・ミュンヘン 所属のアルフォンソ・デイヴィスを筆頭に欧州クラブに所属する選手も多く、アメリカ同様に若くて期待値の高い育成が実ってきたのでしょう。 またグローバルな選手が多い移民の国ならではの強化も見逃せません。 ここはSAMURAI BLUEも強化試合を組んで見たい相手です。 〜CONMEBOL〜 ○第13節 2021年11月11日(木) エクアドル 1-0 ベネズエラ パラグアイ 0-1 チリ ブラジル 1-0 コロンビア ペルー 3-0 ボリビア 2021年11月12日(金) ウルグアイ 0-1 アルゼンチン 〈第14節〉 2021年11月16日(火) ボリビア 3-0 ウルグアイ (得点経緯) 29分ボリビア 45分ボリビア 79分ボリビア ベネズエラ 1-2 ペルー (得点経緯) 18分ペルー 52分ベネズエラ 65分ペルー コロンビア 0-0 パラグアイ アルゼンチン 0-0 ブラジル チリ 0-2 エクアドル (得点経緯 9分エクアドル 90+3分エクアドル 1.ブラジル11勝2分※勝点35(得点27失点4) 2.アルゼンチン8勝5分※勝点29(得点20失点6) 3.エクアドル7勝5敗2分※勝点23(得点23失点13) 4.コロンビア3勝3敗8分※勝点17(得点16失点17) 5.ペルー5勝7敗2分※勝点17(得点15失点20) 6.チリ4勝6敗4分※勝点16(得点15失点16) 7.ウルグアイ4勝6敗4分※勝点16(得点14失点21) 8.ボリビア4勝7敗3分※勝点15(得点20失点28) 9.パラグアイ2勝5敗7分※勝点13(得点9失点18) 10.ベネズエラ2勝11敗1分※勝点7(得点9失点25) 試合消化数に違いはありますが、4枠ある出場枠で2位のアルゼンチンもカタール行きを決めました。 ブラジルもそうですが、気づいたら確実に定位置を抑えてる印象。 圧倒しているのでしょうが、何の驚きもなく勝つ術が文化になってるんでしょう。 引き分けの多さもありますがここまで無敗で突破を決めました。 理想的なのはここから残り試合を本番でのテストに使える点。 新しい選手の発掘など挑戦が出来るんです。 自らの結果でその権利を手にしました。 日本も2位に順位を上げたのでここからさらに連勝を重ね、選手層だけでなく戦術的テストにチャレンジできる試合を増やしたい。 南米は2強の安定さとは裏腹に混戦模様。 現在3位のエクアドルの突破は堅そうですが、古豪ウルグアイがまさかボリビアに大敗したり、コロンビアやチリも勝ち切れません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月18日
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みなさん、こんばんわ! まずは残りましたね? 放送のないアウェー連戦を最小得点差とはいえ連勝で終えそれぞれクラブに戻ることに成功です。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】が11月シリーズを活用して世界各地で行われました。 全日程を終え、2021年最後のFIFA International Match Weekが終了です。 まずは日本が対象となるAFCの3rd Round。 後半戦をスタートさせました。 【FIFA World Cup 2022 Qualification Round】 〜AFC 3rd Round〜 〈グループA〉 2021年11月11日(木) 韓国 1-0 UAE(30,152人) イラク 1-1 シリア レバノン 1-2 イラン 2021年11月16日(火) イラク 0-3 韓国 (得点経緯) 33分韓国 42分韓国※PK 80分韓国 シリア 0-3 イラン(907人) (得点経緯) 33分イラン 42分イラン※PK 89分イラン レバノン 0-1 UAE (得点経緯) 85分UAE※PK 1.イラン5勝1分※勝点16(得点11失点2) 2.韓国4勝2分※勝点14(得点8失点2) 3.UAE1勝2敗3分※勝点6(得点4失点5) 4.レバノン1勝3敗2分※勝点5(得点4失点6) 5.イラク2敗4分※勝点4(得点3失点9) 6.シリア4敗2分※勝点2(得点5失点11) 〈グループB〉 2021年11月11日(木) オーストラリア 0-0 サウジアラビア(23,314人) 中国 1-1 オマーン(1,700人) ベトナム 0-1 日本(11,022人) 2021年11月16日(火) オマーン 0-1 日本(14,123人) (得点経緯) 81分日本※伊東純也 GK 権田修一(清水) DF 山根視来(川崎) 長友佑都(F東京) →62分中山雄太(ズヴォレ) 吉田麻也(サンプドリア) 冨安健洋(アーセナル) MF 遠藤航(シュツットガルト) 柴崎岳(レガネス) →46分三笘薫(ユニオン・サンジロワーズ) 南野拓実(リバプール) →62分古橋亨梧(セルティック) 伊東純也(ゲンク) →82分浅野拓磨(ボーフム) 田中碧(デュッセルドルフ) FW 大迫勇也(神戸) →88分原口元気(ウニオン・ベルリン) 中国 1-1 オーストラリア(1,050人) (得点経緯) 38分オーストラリア 71分中国※PK ベトナム 0-1 サウジアラビア(9,669人) (得点経緯) 31分サウジアラビア 1.サウジアラビア5勝1分※勝点16(得点9失点3) 2.日本4勝2敗※勝点12(得点5失点3) 3.オーストラリア3勝1敗2分※勝点11(得点9失点4) 4.オマーン2勝3敗1分勝点7(得点6失点7) 5.中国1勝3敗2分※勝点5(得点7失点11) 6.ベトナム6敗※勝点0(得点4失点12) とりあえずは4試合残すタイミングでストレートインとなる2位まで順位を上げることができました。 オーストラリアがこのシリーズで勝点2しか獲得できず自滅してくれたので、予定よりも早めと言えます。 ただまだ4試合を控える中で、安泰とは決して言えません。 ホーム3試合とは言え、初戦のオマーン 戦のように足元をすくわれる可能性もあります。 2ヶ月のブレイクを挟んで来年1月27日、2月1日はホーム連戦が予定されています。 国内組はシーズンオフでコンディション面で調整が難しいですが、欧州組の6月シリーズと同じ感覚ですし、勝点6と行きたいですね? グループAではイランと韓国がこの1月シリーズで突破を決めそうな気配だし、日本は苦しみながらこの予選を通してメンタル面でパワーアップしてみたいですね? まずはお疲れ様でした。 ここからは日本はシーズン佳境に集中ですが、冬の移籍マーケットへ話題は移ります。 明日以降で他の大陸の予選結果をテーマにします。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月17日
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みなさん、こんばんわ! 昨日、年末年始の風物詩となっている【第100回全国高校サッカー選手権大会】の組合せ抽選会が行われました。 まだ茨城県と群馬県の代表が確定してませんが、46代表が決まっています。 都道府県予選の決勝戦の結果と共に紹介していきます。 【第100回全国高校サッカー選手権】 〜都道府県予選〜 ○北海道 2021年10月24日 旭川実業高 0(4PK5)0 北海高 ○青森県 2021年11月7日 青森山田高 5-1 野辺地西高 ○岩手県 2021年11月7日 専大北上高 2(EX)1 盛岡商業高 ○秋田県 2021年10月23日 秋田商業高 1(10PK9)1 明桜高 ○山形県 2021年10月31日 東海大山形高 0-1 羽黒高 ○宮城県 2021年11月6日 仙台育英高 2-0 聖和学園高 ○福島県 2021年11月7日 尚志高 2-1 学法石川高 ○茨城県 2021年12月5日 ※現在Round16 ○群馬県 2021年11月23日 前橋育英高 - 桐生第一高 ○栃木県 2021年11月13日 矢板中央高 1-0 佐野日大高 ○埼玉県 2021年11月14日 浦和南高 0(EX)1 西武台高 ○千葉県 2021年11月14日 流通経済大附柏高 2-1 市立船橋高 ○東京都A 2021年11月13日 國學院久我山高 2-4 堀越高 ○東京都B 2021年11月13日 関東第一高 2-0 大成高 ○神奈川県 2021年11月13日 桐光学園高 2-0 相洋高 ○山梨県 2021年11月6日 山梨学院大附高 1(5PK3)1 韮崎高 ○新潟県 2021年11月7日 北越高 0-1 帝京長岡高 ○富山県 2021年11月6日 富山第一高 1-0 富山工業高 ○長野県 2021年11月6日 長野日大高 2-3 市立長野高 ○石川県 2021年11月7日 星稜高 1-0 鵬学園高 ○福井県 2021年11月7日 丸岡高 5-1 北陸高 ○静岡県 2021年11月13日 藤枝東高 0-2 静岡学園高 ○愛知県 2021年11月14日 名古屋高 0-1 中部大第一高 ○岐阜県 2021年11月13日 帝京大可児高 6-1 中京高 ○三重県 2021年11月7日 三重海星高 2-3 三重高 ○滋賀県 2021年11月13日 草津東高 3(EX)2 綾羽高 ○京都府 2021年11月13日 東山高 2-1 京都共栄高 ○奈良県 2021年11月14日 奈良育英高 2-1 五條高 ○和歌山県 2021年11月13日 近大和歌山高 3-1 初芝橋本高 ○大阪府 2021年11月13日 阪南大高 3-0 履正社高 ○兵庫県 2021年11月7日 滝川第二高 1-0 相生学院高 ○鳥取県 2021年10月30日 米子北高 3-0 境高 ○島根県 2021年11月13日 立正大淞南高 0-2 大社高 ○広島県 2021年11月14日 瀬戸内高 2-1 広島皆実高 ○山口県 2021年11月14日 高川学園高 3-0 宇部工業高 ○岡山県 2021年11月6日 岡山学芸館高 0(5PK3)0 作陽高 ○香川県 2021年11月13日 高松商業高 1-0 大手前高松高 ○愛媛県 2021年11月13日 帝京第五高 0-3 今治東中等教育学校 ○徳島県 2021年11月13日 徳島市立高 1-4 徳島商業高 ○高知県 2021年11月7日 高知高 3-2 明徳義塾高 ○福岡県 2021年11月14日 飯塚高 1(EX)2 東福岡高 ○佐賀県 2021年11月13日 佐賀東高 2(EX)1 佐賀商業高 ○大分県 2021年11月14日 大分工業高 0-2 中津東高 ○宮崎県 2021年11月6日 鵬翔高 1(EX)3 宮崎日大高 ○熊本県 2021年11月13日 大津高 7-0 秀岳館高 ○長崎県 2021年11月14日 創成館高 0-2 長崎総合科学大附高 ○鹿児島県 2021年11月7日 鹿児島城西高 0-4 神村学園高 ○沖縄県 2021年11月13日 西原高 2-0 宜野湾高 〜代表校〜 ○北海高(2年ぶり11度目) ○青森山田高(25年連続27度目) ○専大北上高(2年ぶり2度目) ○秋田商業高(2年ぶり46度目) ○羽黒高(3年ぶり8度目) ○仙台育英高(5年連続36度目) ○尚志高(2年ぶり12度目) ○茨城県(2021年12月5日) ○群馬県(2021年11月23日) ○矢板中央高(5年連続12度目) ○西武台高(11年ぶり4度目) ○流通経済大附柏高(3年ぶり7度目) ○堀越高(2年連続4度目) ○関東第一高(2年連続4度目) ○桐光学園高(3年ぶり12度目) ○山梨学院大附高(2年連続8度目) ○帝京長岡高(4年連続9度目) ○富山第一高(7年連続32度目) ○市立長野高(初出場) ○星稜高(2年連続30度目) ○丸岡高(4年連続32度目) ○静岡学園高(2年ぶり13度目) ○中部大第一高(初出場) ○帝京大可児高(3年連続8度目) ○三重高(4年ぶり2度目) ○草津東高(2年ぶり12度目) ○東山高(3年ぶり3度目) ○奈良育英高(10年ぶり16度目) ○近大和歌山高(12年ぶり8度目) ○阪南大高(6年ぶり2度目) ○滝川第二高(4年ぶり21度目) ○米子北高(12年連続17度目) ○大社高(2年連続11度目) ○瀬戸内高(3年ぶり2度目) ○高川学園高(3年連続27度目) ○岡山学芸館高(2年ぶり4度目) ○高松商業高(4年ぶり24度目) ○今治東中等教育学校(2年ぶり2度目) ○徳島商業高(11年ぶり40度目) ○高知高(2年ぶり17度目) ○東福岡高(2年連続22度目) ○佐賀東高(2年連続12度目) ○中津東高(7年ぶり5度目) ○宮崎日大高(2年連続2度目) ○大津高(3年ぶり18度目) ○長崎総合科学大附高(2年ぶり8度目) ○神村学園高(5年連続9度目) ○西原高(31年ぶり4度目) 改めて1〜2回戦の日程。 【第100回全国高校サッカー選手権大会】 〈1回戦〉 2021年12月28日 関東第一高 - 中津東高・・(1) 2021年12月29日 流通経済大附柏高 - 近大和歌山高・・(2) 尚志高 - 瀬戸内高・・(3) 桐光学園高 - 西原高・・(4) 羽黒高 - 岡山学芸館高・・(5) 北海高 - 長崎総合科学大附高・・(6) 丸岡高 - 阪南大高・・(7) 西武台高 - 三重高・・(8) 【群馬代表】 - 草津東高・・(9) 静岡学園高 - 徳島商業高・・(10) 帝京大可児高 - 今治東中等教育学校・・(11) 星稜高 - 高川学園高・・(12) 堀越高 - 高知高・・(13) 専大北上高 - 奈良育英高・・(14) 秋田商業高 - 東福岡高・・(15) 中部大第一高 - 大津高・・(16) 〈2回戦〉 2021年12月31日 (2) - (10) (3) - (1) (11) - (4) (5) - (12) 市立長野高 - 東山高 大社高 - 青森山田高 山梨学院大附高 - 佐賀東高 (8) - (9) 【茨城代表】 - 高松商業高 富山第一高 - 宮崎日大高 米子北高 - 矢板中央高 帝京長岡高 - 神村学園高 仙台育英高 - 滝川第二高 (6) - (13) (14) - (7) (15) - (16) 記念すべき第100回目の選手権。 2003世代の高体連No.1を決める大会。 Jアカデミーだけでなく松木玖生(青森山田高)、チェイス・アンリ(尚志高)など飛び級で99JAPANに選出された逸材もいます。 話題を作れる選手がいる中で記念すべき大会になるので非常に高いレベルで楽しめそう。 今大会は都道府県レベルでの競争が激しくなっている印象が強い結果に。 現時点で確定している46代表のうち28代表が昨年度出場していない学校。 各都道府県、強豪校が複数あって全国に出ることが至難の業になってきました。 いわく常連校の存在が貴重になる傾向といえます。 それは日本中で競争が激しくなっている証明だし、高いレベルの選手層が分散化され絶対数が増えてきた証拠です。 初出場が2校ありその中でも元名古屋グランパスの守護神であった伊藤裕二氏が監督を務める中部大第一高は注目です。 あと2校が決まり本大会となるわけですが、FIFA World Cup 2022カタール大会のSAMURAI BLUEに入る選手がこの中から現れるかもしれません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月16日
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みなさん、こんばんわ! UEFAでは続々とカタール行きを決める国が出てきました。 11月シリーズでグループリーグを終えるので当然ながら各グループ1位の国は切符獲得となります。 詳細は16日の試合で終了確定となるので、譲るとして今日はCAFの2nd Round第5節。 ここはまだ3rd Roundへと進むので詳細は改めるとして最終戦を残す段階での現状を。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CAF 2nd Round〜 〈グループA〉 2021年11月12日(金) ブルキナファソ 1-1 ニジェール (得点経緯) 34分ニジェール※PK 55分ブルキナファソ※PK ジブチ 0-4 アルジェリア (得点経緯) 29分アルジェリア 40分アルジェリア 42分アルジェリア 87分アルジェリア 2021年11月15日(月) ニジェール - ジブチ アルジェリア - ブルキナファソ 1.アルジェリア4勝1分※勝点13(得点23失点2) 2.ブルキナファソ3勝2分※勝点11(得点10失点2) 3.ニジェール1勝3敗1分※勝点4(得点6失点15) 4.ジブチ5敗※勝点0(得点2失点22) 〈グループB〉 2021年11月13日(土) ザンビア 4-0 モーリタニア (得点経緯) 34分ザンビア 37分ザンビア 45+1分ザンビア※PK 63分ザンビア 赤道ギニア 1-0 チュニジア (得点経緯) 84分赤道ギニア 2021年11月16日(火) チュニジア - ザンビア モーリタニア - 赤道ギニア 1.チュニジア3勝1敗1分※勝点10(得点8失点1) 2.赤道ギニア3勝1敗1分※勝点10(得点5失点4) 3.ザンビア2勝2敗1分※勝点7(得点7失点6) 4.モーリタニア4敗1分※勝点1(得点1失点10) 〈グループC〉 2021年11月13日(土) リベリア 0-2 ナイジェリア (得点経緯) 15分ナイジェリア※PK 90+4分ナイジェリア※PK カーボベルデ 2-1 中央アフリカ (得点経緯) 11分中央アフリカ 51分カーボベルデ 75分カーボベルデ 2021年11月16日(火) ナイジェリア - カーボベルデ リベリア - 中央アフリカ 1.ナイジェリア4勝1敗※勝点12(得点8失点2) 2.カーボベルデ3勝1敗1分※勝点10(得点7失点5) 3.中央アフリカ1勝3敗1分※勝点4(得点3失点6) 4.リベリア1勝4敗※勝点3(得点2失点7) 〈グループD〉 2021年11月13日(土) マラウィ 0-4 カメルーン (得点経緯) 22分カメルーン※PK 42分カメルーン 85分カメルーン 87分カメルーン コートジボアール 3-0 モザンビーク (得点経緯) 10分コートジボアール 61分コートジボアール 90分コートジボアール 2021年11月16日(火) モザンビーク - マラウィ カメルーン - コートジボアール 1.コートジボアール4勝1分※勝点13(得点10失点0) 2.カメルーン4勝1敗※勝点12(得点11失点3) 3.マラウィ1勝4敗※勝点3(得点2失点11) 4.モザンビーク4敗1分※勝点1(得点1失点8) 〈グループE〉 2021年11月11日(木) ウガンダ 1-1 ケニア (得点経緯) 62分ケニア 89分ウガンダ ルワンダ 0-3 マリ (得点経緯) 19分マリ 21分マリ 87分マリ 2021年11月14日(日) マリ - ウガンダ 2021年11月15日(月) ケニア - ルワンダ 1.マリ4勝1分※勝点13(得点10失点0) 2.ウガンダ2勝3分※勝点9(得点3失点1) 3.ケニア2敗3分※勝点3(得点2失点8) 4.ルワンダ4敗1分※勝点1(得点1失点7) 〈グループF〉 2021年11月12日(金) ガボン 1-0 リビア (得点経緯) 54分がボン※PK アンゴラ 2-2 エジプト (得点経緯) 25分アンゴラ 35分アンゴラ※PK 45+1分エジプト 59分エジプト 2021年11月15日(月) エジプト - ガボン リビア - アンゴラ 1.エジプト3勝2分※勝点11(得点8失点3) 2.ガボン2勝2敗1分※勝点7(得点6失点6) 3.リビア2勝3敗※勝点6(得点3失点4) 4.アンゴラ1勝3敗1分※勝点4(得点5失点7) 〈グループG〉 2021年11月11日(木) エチオピア 1-1 ガーナ (得点経緯) 23分ガーナ 72分エチオピア 南アフリカ 1-0 ジンバブエ (得点経緯) 26分南アフリカ 2021年11月14日(日) ジンバブエ - エチオピア ガーナ - 南アフリカ 1.南アフリカ4勝1分※勝点13(得点6失点1) 2.ガーナ3勝1敗1分※勝点10(得点6失点3) 3.エチオピア1勝3敗1分※勝点4(得点3失点6) 4.ジンバブエ4敗1分※勝点1(得点1失点6) 〈グループH〉 2021年11月11日(木) コンゴ 1-1 ナミビア (得点経緯) 42分ナミビア 54分コンゴ トーゴ 1-1 セネガル (得点経緯) 45+1分トーゴ※OG 90+3分セネガル 2021年11月14日(日) セネガル - コンゴ 2021年11月15日(月) ナミビア - トーゴ 1.セネガル4勝1分※勝点13(得点13失点4) 2.トーゴ1勝2敗2分※勝点5(得点4失点6) 3.ナミビア1勝2敗2分※勝点5(得点5失点9) 4.コンゴ2敗3分※勝点3(得点2失点6) 〈グループI〉 2021年11月12日(金) ギニア 0-0 ギニアビサウ スーダン 0-3 モロッコ (得点経緯) 3分モロッコ 61分モロッコ 90+3分モロッコ 2021年11月15日(月) ギニアビサウ - スーダン 2021年11月16日(火) モロッコ - ギニア 1.モロッコ5勝※勝点15(得点17失点1) 2.ギニアビサウ1勝2敗2分※勝点5(得点5失点11) 3.ギニア1敗4分※勝点4(得点5失点8) 4.スーダン3敗2分※勝点2(得点5失点12) 〈グループJ〉 2021年11月11日(木) タンザニア 0-3 DR.コンゴ (得点経緯) 6分DR.コンゴ 66分DR.コンゴ 85分DR.コンゴ ベニン 2-0 マダガスカル (得点経緯) 43分ベニン 79分ベニン 2021年11月14日(日) DR.コンゴ - ベニン マダガスカル - タンザニア 1.ベニン3勝1敗1分※勝点10(得点5失点2) 2.DR.コンゴ2勝1敗2分※勝点8(得点7失点3) 3.タンザニア2勝2敗1分※勝点7(得点5失点7) 4.マダガスカル1勝4敗※勝点3(得点3失点8) 新たに既に10月シリーズで突破を決めていたセネガルとモロッコに続き新たにマリとエジプトが3rd Roundへの進出を決めました。 逆に最終節まで6つのグループが確定しない混戦模様という事態。 ポット分の関係上、最終節での直接対決がほとんど。 AFC以上に競争率の激しい大陸ですし格差の少ない大陸と言えます。 泣いても笑っても第6節の結果で3rd Round進出が決まります。 明日にはSAMURAI BLUEのオマーン戦が控えるだけに他人事ではないですが、強い国が勝つんじゃなくて勝った国が強いということを改めて結果で証明しましょう! では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月15日
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みなさん、こんにちわ! やっとこさ家族4人のワクチン接種が終わりました。 あとはインフルエンザの予防接種も考えんと・・・。 さて、来シーズンのJFL加盟を目指す戦い第1Roundが終わりました。 地域リーグを勝ち抜いた9チームと輪番枠3チームから可能性は4チームに絞られることに。 今シーズンは昨シーズンの降格なし免除が影響してこの【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】で2位以内に入っても即昇格とはなりません。 JFLからJ3への昇格数によって変動しますが、入れ替え戦が実施されます。 過酷な挑戦はさらに過酷になるシーズンとなります。 中日を挟まずに連日開催となるグループラウンド。 今日、つい先ほど試合が終了し、順位確定となります。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】 〜グループリーグ〜 〈グループA〉@三重県 2021年11月12日(金) 沖縄SV 0-0 FC.ISE-SHIMA 福井ユナイテッド 3-0 藤枝市役所 (得点経緯) 5分福井 34分福井 90+2分福井 2021年11月13日(土) 沖縄SV -1-1 福井ユナイテッド (得点経緯) 41分沖縄 90+3分福井 FC.ISE-SHIMA 2-0 藤枝市役所 (得点経緯) 28分伊勢志摩 55分伊勢志摩 2021年11月14日(日) 沖縄SV 4-0 藤枝市役所 (得点経緯) 14分沖縄 45+2分沖縄 81分沖縄 90+3分沖縄 FC.ISE-SHIMA 2-0 福井ユナイテッド (得点経緯) 32分伊勢志摩 78分伊勢志摩 1.伊勢志摩2勝1分※勝点7(得点4失点0) 2.沖縄1勝2分※勝点5(得点5失点1) 3.福井1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3) 4.藤枝市役所3敗※勝点0(得点0失点9) 〈グループB〉@岩手県 2021年11月12日(金) コバルトーレ女川 0-1 おこしやす京都 (得点経緯) 69分お京都 Criacao Shinjuku 4-1 バレイン下関 (得点経緯) 32分新宿 35分新宿 62分下関 84分新宿 90+5分新宿 2021年11月13日(土) コバルトーレ女川 1-2 Criacao Shinjuku (得点経緯) 28分新宿 61分新宿 83分女川※PK おこしやす京都 2-0 バレイン下関 (得点経緯) 67分お京都 90+6分お京都 2021年11月14日(日) コバルトーレ女川 1-0 バレイン下関 (得点経緯) 70分女川 おこしやす京都 3-2 Criacao Shinjuku (得点経緯) 53分お京都 57分新宿 59分お京都 83分新宿 90+3分お京都 1.お京都3勝※勝点9(得点6失点2) 2.新宿2勝1敗※勝点6(得点8失点5) 3.女川1勝2敗※勝点3(得点2失点3) 4.下関3敗※勝点0(得点1失点7) 〈グループC〉@広島県 2021年11月12日(金) FC徳島 1-1 三菱自動車水島 (得点経緯) 13分水島 85分F徳島※PK アルティスタ浅間 0-0 北海道十勝スカイアース 2021年11月13日(土) FC徳島 2-1 アルティスタ浅間 (得点経緯) 67分F徳島 70分浅間 76分F徳島 三菱自動車水島 1-1 北海道十勝スカイアース (得点経緯) 23分水島 45分十勝 2021年11月14日(日) FC徳島 1-0 北海道十勝スカイアース (得点経緯) 25分F徳島 三菱自動車水島 1-3 アルティスタ浅間 (得点経緯) 4分浅間 17分浅間 45+1分水島 77分浅間 1.F徳島2勝1分※勝点7(得点4失点2) 2.浅間1勝1敗1分※勝点4(得点4失点3) 3.十勝1敗2分※勝点2(得点1失点2) 4.水島1敗2分※勝点2(得点3失点5) この結果を受けて各グループ1位の3チームと2位の最上位成績の1チームが決勝Roundへ進みます。 ということは。 FC ISE-SHIMA(三重県) おこしやす京都(京都府) FC徳島(徳島県) Criacao Shinjuku(東京都) 〜決勝Round〜 @味の素フィールド西が丘 2021年11月24日(水) FC徳島 - FC ISE-SHIMA おこしやす京都 - Criacao Shinjuku 2021年11月26日(金) FC徳島 - おこしやす京都 FC ISE-SHIMA - Criacao Shinjuku 2021年11月28日(日) FC徳島 - Criacao Shinjuku FC ISE-SHIMA - おこしやす京都 ○J3昇格が1チームの場合※いわきFCのみ JFL17位 - 地域CL1位 JFL16位 - 地域CL2位 ※JFL所属クラブ指定場所で1試合限定入替戦 この試合の勝者が2022シーズンJFLへ ○J3昇格が2チームの場合 地域CL1位がJFLへ昇格 JFL17位 - 地域CL2位 ※JFL所属クラブ指定場所で1試合限定入替戦 入替戦勝者が2022シーズンJFLへ おそらく今日のJFLの結果を見る限りいわきFCのみの J3昇格が濃厚と言わざるを得ません。 F.C.大阪も4位以内に順位を上げてきましたが、ライセンスを持ち合わせない百年構想クラブであるヴェルスパ大分も勝点3を積んできましたので残り3試合での勝点差6を逆転するのは可能だけど難しくなった印象です。 となるとこの【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】勝者はさらに入替戦がJFL加盟の登竜門となるわけです。 1次Roundで敗れてしまった8チームにとっては到底納得できる結果ではないはず。 悔しさも残るでしょう。 いかに気持ちを次に繋げるのか? いまは悔しがっていいですが、来シーズンの挑戦にむけてはポジティブに思考変更していかないといけません。 協会関係者には毎年書いてる気がしますが、スケジュール調整だけはどうか対応してほしい。 この超短期決戦でチームの運命が決まるんです。 中3日くらい空けてのスケジュールが組めないのでしょうか? ぜひ日本サッカーの明るい将来のために議論してもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月14日
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みなさん、こんばんわ! 日本で一番過酷な大会が始まっています。 地域リーグを制した9チームと輪番枠3チームを加えた【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022】が昨日開幕です。 まずグループリーグ3試合は連日開催で明日には終了。 決勝Roundへ進む4チームが明日で揃います。 明日のテーマで詳細は書きますが、数字だけでも面白い。 そんな今日のテーマはSAMURAI BLUEもチャレンジしている【FIFA World Cup2022 Qualification Round】。 11月シリーズで大陸予選がドンドン消化されています。 今シリーズは各大陸共に2試合ずつですが、AFC同様に1試合が終わったCONCACAFとCONMEBOLの状況。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONCACAF〜 ○第7節 2021年11月12日(金) ホンジュラス 2-3 パナマ (得点経緯) 30分ホンジュラス 59分ホンジュラス 77分パナマ 81分パナマ 85分パナマ エルサルバドル 1-1 ジャマイカ (得点経緯) 82分ジャマイカ 90分エルサルバドル カナダ 1-0 コスタリカ(48,806人) (得点経緯) 57分カナダ アメリカ 2-0 メキシコ(26,000人) (得点経緯) 74分アメリカ 85分アメリカ ○第8節 2021年11月16日(火) ジャマイカ - アメリカ コスタリカ - ホンジュラス パナマ - エルサルバドル カナダ - メキシコ 1.アメリカ4勝1敗2分※勝点14(得点11失点4) 2.メキシコ4勝1敗2分※勝点14(得点10失点5) 3.カナダ3勝4分※勝点13(得点11失点4) 4.パナマ3勝2敗2分※勝点11(得点9失点8) 5.コスタリカ1勝3敗3分※勝点6(得点4失点6) 6.ジャマイカ1勝3敗3分※勝点6(得点5失点9) 7.エルサルバドル 1勝3敗3分※勝点6(得点3失点8) 8.ホンジュラス4敗3分※勝点3(得点4失点13) ど本命直接対決第1ラウンドはホームアメリカに軍配。 チェルシー所属のプリシッチとユベントス所属のマッケニーの98年代コンビのゴール。 やっと選手層らしい結果が出た試合です。 まだ来年3月24日にはメキシコでの第2ラウンドが控えるだけに安泰ではないですが、CONCACAFは 上位と下位がクッキリ分かれる序盤となりました。 ストレートでは3枠で4位がPlay-off進出とあってここから早めに決めておきたい。 〜CONMEBOL〜 ○第13節 2021年11月11日(木) エクアドル 1-0 ベネズエラ (得点経緯) 41分エクアドル パラグアイ 0-1 チリ (得点経緯) 56分チリ※OG ブラジル 1-0 コロンビア (得点経緯) 72分ブラジル ペルー 3-0 ボリビア (得点経緯) 9分ペルー 31分ペルー 39分ペルー 2021年11月12日(金) ウルグアイ 0-1 アルゼンチン (得点経緯) 7分アルゼンチン 〈第14節〉 2021年11月16日(火) ボリビア - ウルグアイ ベネズエラ - ペルー コロンビア - パラグアイ アルゼンチン - ブラジル チリ - エクアドル 1.ブラジル11勝1分※勝点34(得点27失点4) 2.アルゼンチン8勝4分※勝点28(得点20失点6) 3.エクアドル6勝5敗2分※勝点20(得点21失点13) 4.チリ4勝5敗4分※勝点16(得点15失点14) 5.コロンビア3勝3敗7分※勝点16(得点16失点17) 6.ウルグアイ4勝5敗4分※勝点16(得点14失点18) 7.ペルー4勝7敗2分※勝点14(得点13失点17) 8.ボリビア3勝7敗3分※勝点12(得点17失点28) 9.パラグアイ2勝5敗6分※勝点12(得点9失点18) 10.ベネズエラ2勝10敗1分※勝点7(得点8失点23) カナリア軍団がまた記録更新。 世界で唯一のFIFA World Cup全大会出場。 王国の安定さを感じます。 圧倒した強さというよりも勝ち方を知ってるんでしょう。 日頃の生活の中で身についたものでしょう。 強豪対決を制したアルゼンチンもリーチをかけました。 5試合中、4試合がウノゼロとワクワク感のない試合ですが、【勝ち方】ではなく【勝つ試合】をできる国が勝ったということなのでしょう。 3位から7位までの争いが過酷化してますが、コロンビアやウルグアイなどは次節16日の試合が非常に大事になってきます。 他人事としての予選や強豪国同士の対戦はやはりワクワクしますよね? あとは当事者となるSAMURAI BLUEの試合でも確実に勝利し、アジアレベルではワクワク感を持って観れるのが体にいいですよね? では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月13日
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みなさん、こんばんわ! 今週はずっとシトシトした微妙な天気が続きましたね? 通勤時間に雨降って日中止んでるみたいな一番嫌なパターン。 忘れんと持って帰ってることが奇跡かも。 さて、SAMURAI BLUEの勝利にいろんな方面から賛否意見があるようです。 アウェーでの地上波放送はないけどまだまだ代表人気は捨てたもんじゃないですね? 昨日アジア各地で行われた【FIFA World Cup2022 Qualification AFC 3rd Round】第5節。 早いもので折返しとなります。 各国一戦ずつ対戦を終え、後半戦に移ることになります。 【FIFA World Cup 2022 Qualification Round】 〜AFC 3rd Round〜 ○第5節 〈グループA〉 2021年11月11日(木) 韓国 1-0 UAE(30,152人) (得点経緯) 36分韓国※PK イラク 1-1 シリア (得点経緯) 79分シリア 86分イラク※PK レバノン 1-2 イラン (得点経緯) 37分レバノン 90+1分イラン 90+5分イラン 2021年11月16日(火) イラク - 韓国 シリア - イラン レバノン - UAE 1.イラン4勝1分※勝点13(得点8失点2) 2.韓国3勝2分※勝点11(得点5失点2) 3.レバノン1勝2敗2分※勝点5(得点4失点5) 4.イラク1敗4分※勝点4(得点3失点6) 5.UAE2敗3分※勝点3(得点3失点5) 6.シリア3敗2分※勝点2(得点5失点8) 〈グループB〉 2021年11月11日(木) オーストラリア 0-0 サウジアラビア(23,314人) 中国 1-1 オマーン (得点経緯) 21分中国 75分オマーン ベトナム 0-1 日本 (得点経緯) 17分日本※伊東純也 2021年11月16日(火) オマーン - 日本 中国 - オーストラリア ベトナム - サウジアラビア 1.サウジアラビア4勝1分※勝点13(得点8失点3) 2.オーストラリア3勝1敗1分※勝点10(得点8失点3) 3.日本3勝2敗※勝点9(得点4失点3) 4.オマーン2勝2敗1分勝点7(得点6失点6) 5.中国1勝3敗1分※勝点4(得点6失点10) 6.ベトナム5敗※勝点0(得点4失点11) 当然ながら後半同じ5試合が組まれているので全10ヶ国にカタール行きの可能性が残っています。 しかしながらグループAは2強とその他、グループBは2強、2普通、2弱に分かれた印象。 ただ日本はこの3次予選初の連勝で勝点差を縮めてますので、ストレート突破の2位以内の座を射止めることに集中です。 残り5試合全てで勝ちさえすれば当然カタールが見えますので、どんな形であれ勝ちましょう。 昨日の試合地上波での放送はなくネットニュースなどで展開を見ながらでした。 得点シーンなどはすぐにアップされたので、大迫勇也の収まりから南野拓実の抜け出し、最後は伊東純也のスピードと気持ちの良い映像が届きました。 VARで取り消された伊東純也の追加点も残念ではありましたが、終始SAMURAI BLUEが支配しながら進んだ試合となったようです。 ベトナム相手に最小得点での勝利とか、最後時間稼ぎをしたことへの批判が飛び交ってました。 以前から【勝つこと】だけでなく【勝ち方】を追及する評論が多い。 それだけSAMURAI BLUEに対する期待、評価が高いということ。 でも日本はまだ世界的に見ても弱小国だし、伸びていく過程にいる国です。 そして絶対にいつになっても完成形はやってきませんので、目の前の試合に勝ち続ける強化を継続的に続ける覚悟。 もちろん見ている側だけでなくてピッチでプレーする選手たちも勝ち方にこだわるだろうし、100%納得のいく試合をしたいはず。 田中碧がコメントしたように1-0で終わる難しさも選手ならではの意見ですよね? 選手層や選手の所属チームを比較して【日本が圧倒しないと】みたいなコメントも多い。 個人の技術だけでなくタイミングや国民性なども移籍には影響します。 サウジアラビアのように自国クラブでプレーする選手ばかりを集めてもAFCでは列記とした強豪国です。 欧州クラブに所属する選手がたくさんいるから日本が強いというのはまた違います。 でも日本サッカーを強化するためには普段からレベルの高い外国人助っ人として欧州サッカー界に身を置くのはプラス。 その国によって異なるから面白いんです。 欧州でもスペインやドイツ、イングランドなどは自国リーグ所属が多いし、フランスやオランダなどは他国で活躍する選手が多い傾向にあります。 昨日の勝利でさらに16日のオマーン戦が重要になります。 初戦ホームで敗れた借りを返す意味と、勝点差を広げて突破の可能性をなくさせる意味でも、倒しておきたい相手。 スコアはなんでもいい。 勝つこと。 信じて応援します。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月12日
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みなさん、こんばんわ! いよいよ来シーズンの全国リーグ昇格をかけた超短期決戦が明日開幕を迎えます。 【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】のグループリーグが三都市で開催されます。 3日で3試合という超々過密の連戦です。 詳細は追って更新します。 さらに今日は地上波放送はありませんが、SAMURAI BLUEのベトナム戦。 明日のテーマで勝ち越しを話題にできるように応援します。 そんな今日は同じ11月シリーズを使って行われるCONMEBOLの予選。 南米は10カ国しかない中で2回戦総当たりリーグで枠を競います。 10月シリーズまでに12試合を終えて、欧州同様に順位が見えて来る状況。 首位のブラジルにとってはこのシリーズでカタール行きを確定させる可能性があるので、そこを狙ってくるはず。 やはり王国は安定してますね? 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONMEBOL〜 1.ブラジル10勝1分※勝点31(得点26失点4) 2.アルゼンチン7勝4分※勝点25(得点19失点6) 3.エクアドル5勝5敗2分※勝点17(得点20失点13) 4.コロンビア3勝2敗7分※勝点16(得点16失点16) 5.ウルグアイ4勝4敗4分※勝点16(得点14失点17) 6.チリ3勝5敗4分※勝点13(得点14失点14) 7.ボリビア3勝6敗3分※勝点12(得点17失点25 8.パラグアイ2勝4敗6分※勝点12(得点9失点17) 9.ペルー3勝7敗2分※勝点11(得点10失点17) 10.ベネズエラ2勝9敗1分※勝点7(得点8失点22) 〈第13節〉 2021年11月11日(木) エクアドル - ベネズエラ パラグアイ - チリ ブラジル - コロンビア ペルー - ボリビア 2021年11月12日(金) ウルグアイ - アルゼンチン 〈第14節〉 2021年11月16日(火) ボリビア - ウルグアイ ベネズエラ - ペルー コロンビア - パラグアイ アルゼンチン - ブラジル チリ - エクアドル 上位2ヶ国の直接対決が控えるし、ブラジルはコロンビア戦、アルゼンチンはウルグアイと強豪国対決シリーズとなります。 11月11日、サッカーの日に世界各地で国際試合が組まれます。 我らがSAMURAI BLUEもポッキーの日に完勝と行きたいところ。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月11日
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みなさん、こんばんわ! 予想通り、なでしこJAPANの11月シリーズもう1試合の相手がアイスランドになりました。 可能性のあった3カ国でいくと一番力を持った国ですし、倒しがいのある相手との連戦となります。 場所はオランダみたいなので中立ですが、東京五輪後初となる実戦だけにTV放送も含めて楽しみです。 さて、女子の前に男子のFIFA International Match Weekが始まります。 今日はCONCACAFとCAFの予定を。 【FIFA World Cup 2022 Qualification】 〜CONCACAF〜 ○第7節 2021年11月12日(金) ホンジュラス - パナマ エルサルバドル - ジャマイカ カナダ - コスタリカ アメリカ - メキシコ ○第8節 2021年11月16日(火) ジャマイカ - アメリカ コスタリカ - ホンジュラス パナマ - エルサルバドル カナダ - メキシコ 1.メキシコ4勝2分※勝点14(得点10失点3) 2.アメリカ3勝1敗2分※勝点11(得点9失点4) 3.カナダ2勝4分※勝点10(得点10失点4) 4.パナマ2勝2敗2分※勝点8(得点6失点6) 5.コスタリカ1勝2敗3分※勝点6(得点4失点5) 6.ジャマイカ1勝3敗2分※勝点5(得点4失点8) 7.エルサルバドル 1勝3敗2分※勝点5(得点2失点7) 8.ホンジュラス3敗3分※勝点3(得点2失点10) CONCACAFは11月シリーズは2試合。 首位のメキシコはアメリカとカナダとのアウェー連戦だけにここは勝負時。 結果によっては早いタイミングでカタール行きを決めるチャンスです。 〜CAF 2nd Round〜 〈グループA〉 1.アルジェリア3勝1分※勝点10(得点19失点2) 2.ブルキナファソ3勝1分※勝点10(得点9失点1) 3.ニジェール1勝3敗※勝点3(得点5失点14) 4.ジブチ4敗※勝点0(得点2失点18) 2021年11月12日(金) ブルキナファソ - ニジェール ジブチ - アルジェリア 2021年11月15日(月) ニジェール - ジブチ アルジェリア - ブルキナファソ 〈グループB〉 1.チュニジア3勝1分※勝点10(得点8失点0) 2.赤道ギニア2勝1敗1分※勝点7(得点4失点4) 3.ザンビア1勝2敗1分※勝点4(得点3失点6) 4.モーリタニア3敗1分※勝点1(得点1失点6) 2021年11月13日(土) ザンビア - モーリタニア 赤道ギニア - チュニジア 2021年11月16日(火) チュニジア - ザンビア モーリタニア - 赤道ギニア 〈グループC〉 1.ナイジェリア3勝1敗※勝点9(得点6失点2) 2.カーボベルデ2勝1敗1分※勝点7(得点5失点4) 3.中央アフリカ1勝2敗1分※勝点4(得点2失点4) 4.リベリア1勝3敗※勝点3(得点2失点5) 2021年11月13日(土) リベリア - ナイジェリア カーボベルデ - 中央アフリカ 2021年11月16日(火) ナイジェリア - カーボベルデ リベリア - 中央アフリカ 〈グループD〉 1.コートジボアール3勝1分※勝点10(得点7失点0) 2.カメルーン3勝1敗※勝点9(得点7失点3) 3.マラウィ1勝3敗※勝点3(得点2失点7) 4.モザンビーク3敗1分※勝点1(得点1失点5) 2021年11月13日(土) マラウィ - カメルーン コートジボアール - モザンビーク 2021年11月16日(火) モザンビーク - マラウィ カメルーン - コートジボアール 〈グループE〉 1.マリ3勝1分※勝点10(得点7失点0) 2.ウガンダ2勝2分※勝点8(得点2失点0) 3.ケニア2敗2分※勝点2(得点1失点7) 4.ルワンダ3敗1分※勝点1(得点1失点4) 2021年11月11日(木) ウガンダ - ケニア ルワンダ - マリ 2021年11月14日(日) マリ - ウガンダ 2021年11月15日(月) ケニア - ルワンダ 〈グループF〉 1.エジプト3勝1分※勝点10(得点6失点1) 2.リビア2勝2敗※勝点6(得点3失点5) 3.ガボン1勝2敗1分※勝点4(得点5失点6) 4.アンゴラ1勝3敗※勝点3(得点3失点5) 2021年11月12日(金) ガボン - リビア アンゴラ - エジプト 2021年11月15日(月) エジプト - ガボン リビア - アンゴラ 〈グループG〉 1.南アフリカ3勝1分※勝点10(得点5失点1) 2.ガーナ3勝1敗※勝点9(得点5失点2) 3.エチオピア1勝3敗※勝点3(得点2失点5) 4.ジンバブエ3敗1分※勝点1(得点1失点5) 2021年11月11日(木) エチオピア - ガーナ 南アフリカ - ジンバブエ 2021年11月14日(日) ジンバブエ - エチオピア ガーナ - 南アフリカ 〈グループH〉 1.セネガル4勝※勝点12(得点12失点3) 2.トーゴ1勝2敗1分※勝点4(得点3失点5) 3.ナミビア1勝2敗1分※勝点4(得点4失点8) 4.コンゴ2敗2分※勝点2(得点1失点5) 2021年11月11日(木) コンゴ - ナミビア トーゴ - セネガル 2021年11月14日(日) セネガル - コンゴ 2021年11月15日(月) ナミビア - トーゴ 〈グループI〉 1.モロッコ4勝※勝点12(得点14失点1) 2.ギニアビサウ1勝2敗1分※勝点4(得点5失点11) 3.ギニア1敗3分※勝点3(得点5失点8) 4.スーダン2敗2分※勝点2(得点5失点9) 2021年11月12日(金) ギニア - ギニアビサウ スーダン - モロッコ 2021年11月15日(月) ギニアビサウ - スーダン 2021年11月16日(火) モロッコ - ギニア 〈グループJ〉 1.タンザニア2勝1敗1分※勝点7(得点5失点4) 2.ベニン2勝1敗1分※勝点7(得点3失点2) 3.DR.コンゴ1勝1敗2分※勝点5(得点4失点3) 4.マダガスカル1勝3敗※勝点3(得点3失点6) 2021年11月11日(木) タンザニア - DR.コンゴ ベニン - マダガスカル 2021年11月14日(日) DR.コンゴ - ベニン マダガスカル - タンザニア 10月シリーズ終了時点でセネガルとモロッコが4戦全勝で3次予選に進むことが決定しています。 CAFではこのシリーズで2nd Roundが終わりますので、強豪国が揃うグループではここで敗退もあり得ます。 例えばグループDのコートジボアールとカメルーン 。 例えばグループGの南アフリカとガーナ。 CAFでは格差がなくなりつつあり実力をつけてきた国がたくさんあるのでAFCよりもかなり差を広げて競争が激しくなっているようです。 CONMEBOLもUEFAも予選を控える中で改めてテーマにしたいと思います。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月10日
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みなさん、こんばんわ! 今日は終日、微妙な天気でしたね? そのせいか寒さが季節らしくなってきた感じです。 さて、クラブシーンから代表シーンの1週間となります。 2021年最後となるFIFA International Match Week突入です。 嬉しいですね? 世界各地で来年、カタールで開催される【FIFA World Cup2022】出場権をかけて大陸予選に臨みます。 我らがSAMURAI BLUEも7大会連続7度目の出場権獲得へ崖っぷちから這い上がるシリーズにしなければなりません。 AFC3rd Roundも第5節、第6節の12試合が行われます。 【FIFA World Cup 2022 Qualification Round】 〜AFC 3rd Round〜 〈グループA〉 2021年11月11日(木) 韓国 - UAE イラク - シリア レバノン - イラン 2021年11月16日(火) イラク - 韓国 シリア - イラン レバノン - UAE 〈グループB〉 2021年11月11日(木) オーストラリア - サウジアラビア 中国 - オマーン ベトナム - 日本 2021年11月16日(火) オマーン - 日本 中国 - オーストラリア ベトナム - サウジアラビア ここまで4試合を終えて2勝2敗と厳しいスタートの日本ですので、このシリーズは最低勝点6を取らないといけません。 逆に全勝のサウジアラビアと2位のオーストラリアが直接対決を控えるのでまずは差を縮めるチャンス。 オーストラリアは約2年ぶりの本当の意味でのホーム戦となるだけに連敗はしたくないはず。 となると日本同様アウェー連戦となるサウジアラビアは楽観視できないはず。 SAMURAI BLUEはベトナム入りの際に色んな障害がありスムーズに入国できてません。 滞在ホテルで感染者が出たとか報じられてますが、高い壁の方が登り甲斐があるし絶対負けられない強い姿勢で試合に臨めるはず。 昨日のテーマじゃないけど、コンディション的に良好な選手が多い中でのシリーズなので間違いなく気持ちの良い勝利を届けてくれることでしょう。 アウェー連戦なので地上波放送はありませんが、私たち日本人はSAMURAI BLUEを応援します。 気持ちよく2021年の代表活動を終え、来年につなげるものにしたいですね? 移籍マーケットも動き出すし、噂として上がる前田大然、旗手怜央のセルティックだけでなく、新たな動向にも注目ですよね? ではまとまりませんが今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月09日
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みなさん、こんばんわ! 2021年最後のFIFA International Match Weekがやってきました。 基本的にどの大陸もFIFA World Cup 2022予選に費やすスケジュール。 カタール大会開幕まで約1年という中で、この11月シリーズでも出場決定の報が入ることでしょう。 日本が所属するAFCではまだ第4節が終わっただけでこれから中盤戦に入るのでまだですが、終盤にかけて余裕を持って臨むために非常に大事なシリーズとなります。 我らがSAMURAI BLUEですが、アウェー2連戦ということでまずはベトナムに集結です。 怪我から復帰した堂安律を追加招集し、総勢28人での総力戦となります。 コンディションや試合勘など先週末の所属での出場状況を見てみたいと思います。 ○GK 川島永嗣(ストラスブール)未出場 権田修一(清水)フル出場 谷晃生(湘南)フル出場 ○DF 長友佑都(F東京)フル出場 吉田麻也(サンプドリア)フル出場 酒井宏樹(浦和)未出場 谷口彰悟(川崎)未出場 山根視来(川崎)フル出場 室屋成(ハノーファー)フル出場 板倉滉(シャルケ04)スタメン78分交代 中山雄太(ズヴォレ)未出場 旗手怜央(川崎)フル出場 冨安健洋(アーセナル)フル出場 ○MF/FW 大迫勇也(神戸)スタメン79分交代(1) 原口元気(ウニオン・ベルリン)スタメン84分交代 柴崎岳(レガネス)フル出場 遠藤航(シュツットガルト)スタメン72分交代 伊東純也(ゲンク)フル出場 浅野拓磨(ボーフム)フル出場 南野拓実(リバプール)途中出場10分 古橋亨梧(セルティック)スタメン60分交代(2) 守田英正(サンタ・クララ)フル出場 鎌田大地(フランクフルト)スタメン90分交代 三笘薫(ユニオン・サンジロワース)スタメン86分交代 前田大然(横浜FM)フル出場(3) 上田綺世(鹿島)スタメン72分交代 田中碧(デュッセルドルフ)未出場 堂安律(PSV)途中出場74分(1) ※()内数字は得点数 個人的な意見ですが出場機会のない川島永嗣よりもコンスタントに出場しているシュミット・ダニエルを呼んでほしい。 彼以外で行くと谷口彰悟は川崎の優勝確定でコンディション優先。 酒井宏樹にしても中山雄太、田中碧にしてもこれまでコンスタントに出場している中での未出場。 あと攻撃陣の得点が勢いつけられる気がしてます。 SAMURAI BLUEはここまで4試合で3得点と得点力不足が露呈されてます。 しかしながら今代表メンバーは得点感覚を掴みながら代表に合流となります。 大迫勇也1得点、堂安律1得点と復活即結果を出すあたりは心強い。 そして最も期待したいのが古橋亨梧と前田大然でしょう。 セルティック加入から公式戦18試合で13ゴールと絶好調の古橋は昨日の試合でも2ゴールと安定しています。 そして古橋移籍後のJ1リーグで得点王争いトップに立つ前田大然はF東京戦でハットトリックの大爆発。 移籍間近と言われる中でコンディションも良好。 南野拓実にしても短時間ではありますが、ピッチに立つチャンスがあるし、今回呼ばれなかった選手でも中島翔哉が復活ゴールを決めたり、奥川雅也1ゴールに中村敬斗も2ゴール。 本当に代表戦によってコンディション優先でメンバー構成を組めるので、森保一監督には固定ではなく視野を広げて選手間に競争をもたらしてもらいたい。 ベトナム、オマーンとのアウェー連戦です。 難しい試合であることは間違いないですが、これまでの試合は過去としてゼロリセットして目の前の試合の勝利だけに集中してプレーして欲しい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月08日
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みなさん、こんばんわ! 今日は朝から仕事の嫁さんを除き3人でカラオケに行ってきました。 ホンマに久しぶりだったからかあっという間の3時間でした。 コロナストレスの発散できたかな? さて、2022シーズンのJ加盟に向けてアマチュア界最高峰リーグも佳境を迎えています。 この週末に行われた8試合で残すところ4節。 今シーズンは17チームというカテゴリーなので消化数に差異はありますが、例外なくアツい試合が行われています。 今日の試合終了時点の順位を見ていきましょう! 【JFL2021】 1.Honda FC18勝4敗7分※勝点61(得点63失点23) 2.いわきFC18勝3敗7分※勝点61(得点55失点25) 3.ヴェルスパ大分15勝8敗5分※勝点50(得点40失点24) 4.TIAMO枚方13勝10敗6分※勝点45(得点50失点51) 5.F.C.大阪12勝8敗8分※勝点44(得点34失点30) 6.ソニー仙台12勝10敗6分※勝点42(得点44失点30) 7.鈴鹿ポイントゲッターズ12勝11敗5分※勝点41(得点40失点39) 8.松江シティ11勝9敗8分※勝点41(得点34失点35) 9.ヴィアティン三重10勝10敗9分※勝点39(得点39失点39) 10.ラインメール青森10勝10敗8分※勝点38(得点36失点44) 11.奈良クラブ8勝9敗11分※勝点35(得点35失点34) 12.MIOびわこ滋賀9勝13敗7分※勝点34(得点29失点41) 13.高知ユナイテッド9勝14敗5分※勝点32(得点29失点41) 14.マルヤス岡崎7勝12敗9分※勝点30(得点26失点40) 15.ホンダロック6勝14敗8分※勝点26(得点25失点42) 16.東京武蔵野ユナイテッド6勝17敗5分※勝点23(得点30失点47) 17.FC刈谷4勝18敗6分※勝点18(得点21失点45) そして今後のスケジュールです。 〈第31節〉 2021年11月13日(土) F大阪 - ホンダロック 東京武蔵野 - 高知 鈴鹿 - 三重 2021年11月14日(日) 岡崎 - 奈良 いわき - 枚方 滋賀 - S仙台 松江 - V大分 青森 - 刈谷 〈第32節〉 2021年11月20日(土) 奈良 - いわき 高知 - 松江 2021年11月21日(日) 三重 - F大阪 ホンダロック - 青森 枚方 - 鈴鹿 S仙台 - 岡崎 V大分 - Honda 東京武蔵野 - 刈谷 〈第33節〉 2021年11月27日(土) 鈴鹿 - いわき F大阪 - 岡崎 滋賀 - 青森 東京武蔵野 - Honda 枚方 - S仙台 2021年11月28日(日) ホンダロック - V大分 奈良 - 高知 刈谷 - 松江 〈第34節〉 2021年12月5日(日) V大分 - 三重 S仙台 - 奈良 Honda - 刈谷 いわき - F大阪 滋賀 - 東京武蔵野 松江 - ホンダロック 高知 - 鈴鹿 岡崎 - 青森 まずいわきFCの4位以内が確定してJ3昇格条件クリアとなります。 ライセンス基準も承認受けてますので、何事もなければ2022シーズンはJの舞台へ挑戦となります。 改めてJ3昇格条件ですが、ライセンス基準クリアを条件にJFL年間4位以内かつ百年構想クラブの中で上位2位以内とあります。 J百年構想クラブはというといわきFC以外で承認順に。 奈良クラブ ラインメール青森 F.C.大阪 ヴィアティン三重 鈴鹿ポイントゲッターズ ヴェルスパ大分 現在3位のV大分が次の昇格候補となるのですが、残念ながらJ3ライセンス交付とはなっていません。 なので次の候補はF大阪、鈴鹿と続く形。 F大阪は今日の勝利で4位まで勝点1差まで詰めてきましたが、【百年構想の上位2位以内】という条件はV大分の存在があって壁が高い。 数字上はV大分と勝点差6ですが、残り4試合で得失点差を考えるとちょっと厳し目と言わざるを得ません。 今後の対戦相手などを見るとF大阪有利に見えるのでチャレンジしてもらいたいですが、勝てる試合を落としてきたツケがここにきて大きい壁になっている印象です。 また降格争いも熾烈。 今シーズンは新型コロナウィルス感染拡大の影響で17チームという奇数でのシーズンとなってますが、来シーズンは16枠に戻します。 ということは地域CLからの昇格にも少なからず影響があるわけです。 ○J3昇格が1チームの場合※いわきFCのみ JFL17位 - 地域CL1位 JFL16位 - 地域CL2位 ※JFL所属クラブ指定場所で1試合限定入替戦 この試合の勝者が2022シーズンJFLへ ○J3昇格が2チームの場合 地域CL1位がJFLへ昇格 JFL17位 - 地域CL2位 ※JFL所属クラブ指定場所で1試合限定入替戦 入替戦勝者が2022シーズンJFLへ 今週末から3箇所で行われる【全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2021】は例年稀に見る過酷な大会となりそうです。 本気でJ入りを目指すクラブの参加が多いことと昇格枠が少ない中で、超過密日程で運命を決めるわけです。 あえて今年は諦めて来年のチャレンジにシフトチェンジする判断もありかもしれません。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月07日
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みなさん、こんばんわ! 今日は久しぶりに嫁さんの実家で晩ごはん。 緊急事態宣言が開けて約1ヶ月が経ちワクチン接種も落ち着いてきた中で、通常とはいかないまでも近況報告兼ねて行ってきます。 ということで早めの更新。 早いもので2021年も残すところ2ヶ月を切りました。 春秋制を採用している日本にとってはシーズン佳境を迎えることとなります。 先日はJ1リーグで川崎フロンターレの2連覇が決まりました。 さらに同日、JFLのいわきFCが4位以内を確定させ来シーズンのJ3昇格条件をクリアしました。 続々と新シーズンに向けてアツい試合が見られる季節となりました。 そんな中で気が早いですが2022シーズンの国内リーグの顔ぶれを想像してみました。 まだ最終順位も確定してないし地域CLも週末からと単純な私なりの予想です。 【明治安田生命J1リーグ2022】 北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜Fマリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ ジュビロ磐田↑ 名古屋グランパス 京都サンガ↑ ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 サガン鳥栖 【明治安田生命J2リーグ2022】 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 ベガルタ仙台↓ 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド市原・千葉 東京ヴェルディ 町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 アルビレックス新潟 カターレ富山↑ ツエーゲン金沢 清水エスパルス↓ ファジアーノ岡山 レノファ山口 徳島ヴォルティス↓ 大分トリニータ↓ V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本↑ FC琉球 【明治安田生命J3リーグ2022】 ヴァンラーレ八戸 いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC いわきFC↑ YSCC横浜 SC相模原↓ AC長野パルセイロ 松本山雅FC↓ 藤枝MYFC アスルクラロ沼津 FC岐阜 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 愛媛FC↓ FC今治 ギラヴァンツ北九州↓ テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッド 【日本フットボールリーグ※JFL2022】 ラインメール青森※百年構想 ソニー仙台 東京武蔵野ユナイテッド Criacao Shinjuku↑※百年構想 Honda FC マルヤス岡崎 ヴィアティン三重※百年構想 鈴鹿ポイントゲッターズ※百年構想 MIOびわこ滋賀※申請中 奈良クラブ※百年構想 F.C.大阪※百年構想 FC TIAMO枚方 松江シティ 高知ユナイテッド ヴェルスパ大分※百年構想 ホンダロックSC 沖縄SV↑ 対象チーム関係者の方々、申し訳ありません。 悪意は全くないし現時点の順位や個人的な希望も考慮しての予想です。 根拠はありません。 今節が終わればJ1リーグは代表ウィークに入るので20日まで2週間空きます。 各カテゴリーの状況などもそれぞれ見ていきたいと思うのでご了承下さい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月06日
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みなさん、こんばんわ! 今週は文化の日が祝日だったのであっという間に終了。 今週末のスケジュールが終われば世界中のサッカー界はFIFA International Match Weekに突入です。 個人的に非常に好きな瞬間です。 ただこの11月シリーズが終われば通常であれば来年3月まで約4ヶ月待つことに。 しかしながら昨年から続くコロナ禍において昨年1年間を棒に振ったので過密日程での調整がされています。 AFCでは来年1月末にも第7節と第8節を組み込みます。 さらには女子サッカーの大陸別選手権となるAFC Women's Asian Cup2022も1月にインドで開幕します。 そんな日の丸を背負うカテゴリーが貴重な国際経験を積んでいます。 先日テーマにしていたBeach Soccer日本代表。 UAEで開催されている【Intercontinental Beach Soccer Cup2021】に参加して波いる強豪国と対戦しているんです。 とはいえ夏に行われた【FIFA Beach Soccer World Cup2021ロシア大会】では記憶に新しく準優勝となった日本。 世界基準に最も近いカテゴリーとなっています。 世界一という新たな目標のもとに始動した活動となります。 【Inter continental Beach Soccer Cup 2021@UAE】 ○グループ 2021年11月2日 ロシア 7(EX)6 日本 (得点経緯) 2分ロシア 3分ロシア 4分日本※奥山正憲 5分ロシア 16分日本※山内悠誠 22分ロシア 22分日本※奥山正憲 23分日本※山内悠誠 26分日本※茂怜羅オズ 32分ロシア 34分ロシア 35分日本※茂怜羅オズ 37分ロシア イラン 8-6 パラグアイ 2021年11月3日 パラグアイ 7-8 ロシア イラン 6-1 日本 (得点経緯) 14分イラン 23分イラン 27分イラン 31分イラン 33分日本※奥山正憲 35分イラン 36分イラン 2021年11月4日 日本 4(EX)6 パラグアイ (得点経緯) 3分日本※赤熊卓弥 4分パラグアイ 6分日本※茂怜羅オズ 7分パラグアイ 11分パラグアイ 12分日本※山内悠誠 13分パラグアイ 33分日本 37分パラグアイ 38分パラグアイ ロシア 4-3 イラン 1.ロシア3勝(1延長) 2.イラン2勝1敗 3.パラグアイ1勝(1延長)2敗 4.日本3敗 ○グループ 2021年11月2日 ポルトガル 4-7 セネガル UAE 6-4 スペイン 2021年11月3日 スペイン 6-7 セネガル UAE 3-5 ポルトガル 2021年11月4日 ポルトガル 7-4 スペイン セネガル 3(4PK5)3 UAE 1.セネガル2勝1敗 2.ポルトガル2勝1敗 3.UAE2勝(1PK)1敗 4.スペイン3敗 ○順位決定Round 〈5〜8位決定戦〉 2021年11月5日 UAE - 日本 パラグアイ - スペイン 〈7・8位決定戦〉 2021年11月6日 〈5・6位決定戦〉 2021年11月6日 〈準決勝〉 2021年11月5日 セネガル - イラン ロシア - ポルトガル 〈3・4位決定戦〉 2021年11月6日 〈決勝戦〉 2021年11月6日 残念ながら我らがBeach JAPANはグループリーグ3戦全敗で5〜8位決定Roundに回ることに。 ロシアで準優勝となり勘違いを起こしたことは絶対ない。 逆にいろんなチャレンジをしての結果と前向きにこの敗戦を捉えています。 世界一のロシアとも延長戦だし惨敗とはなっていません。 強豪スペインにしても日本と同じ状況ではないかと予想できます。 何はともあれタイトルも大事だけどこのような国際試合を数こなせる環境が全てのカテゴリーで求められています。 Beach Soccerやフットサルは中1日とかでスケジュールできるので組みやすいのかもしれません。 あとはこの大会だけじゃなく茂怜羅オズ監督が目指す次回World Cupでの世界制覇に向けてどれだけ継続した強化をサポートして選手層の充実を図るか? やはり日本国内で競争が活発化されてこそ。 メンバー構成を見てもほぼ固定で今回新たなチャレンジが見て取れました。 まだ5〜8位Roundで5位を目指せるんです。 UAEに勝利し、最終日に勝つことで今の立ち位置を自信と共に帰国できるんです。 一発勝負で負けられない試合と想定してもらいたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月05日
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みなさん、こんばんわ! 右肩上がりの3次予選にするために27名の日本代表が招集されました。 FIFA World Cup2022アジア3次予選、アウェー2連戦のためのSAMURAI BLUE。 通常23〜24名の招集が基本ですが、ここまで4試合2勝2敗と厳しいスタートとなっただけに慎重に総力戦で臨むようです。 2021年11月11日(木) @ベトナム ベトナム - 日本 2021年11月16日(火) @オマーン オマーン - 日本 【FIFA World Cup 2022 Qualification AFC 3rd Round】※年齢は第5節開催時点 ○監督 森保一 ○コーチ 横内昭展 齊藤俊秀 上野優作 ○GKコーチ 下田崇 ○フィジカルコーチ 松本良一 ○GK 川島永嗣(ストラスブール)38 権田修一(清水)32 谷晃生(湘南)20 ○DF 長友佑都(F東京)35 吉田麻也(サンプドリア)33 酒井宏樹(浦和)31 谷口彰悟(川崎)30 山根視来(川崎)27 室屋成(ハノーファー)27 板倉滉(シャルケ04)24 中山雄太(ズヴォレ)24 旗手怜央(川崎)23※ 冨安健洋(アーセナル)23 ○MF/FW 大迫勇也(神戸)31 原口元気(ウニオン・ベルリン)30 柴崎岳(レガネス)29 遠藤航(シュツットガルト)28 伊東純也(ゲンク)28 浅野拓磨(ボーフム)27 南野拓実(リバプール)26 古橋亨梧(セルティック)26 守田英正(サンタ・クララ)26 鎌田大地(フランクフルト)25 三笘薫(ユニオン・サンジロワース)24※ 前田大然(横浜FM)24 上田綺世(鹿島)23 田中碧(デュッセルドルフ)23 東京五輪組97JAPANから9人が招集されました。 また昨日リーグ連覇を決めたばかりの川崎フロンターレから旗手怜央と先日移籍初ゴールを含むハットトリックを決めた三笘薫が初招集となっています。 10月シリーズから植田直通、橋岡大樹、三好康児、オナイウ阿道が抜け、新たに谷口彰悟、旗手怜央、三笘薫、前田大然、上田綺世が呼ばれました。 メディアでは川崎色が強くなったと報じています。 記事には7人とありますが、川島永嗣を忘れてます。 8人の川崎関係選手が選出されました。 今回対象外となったけども、久保建英や三好康児もそう。 個人的感想としてはアウェー連戦だったので海外組にこだわるかなと思ってました。 10人のJ組と予想よりも多い印象です。 しかし負けられない代表戦です。 コンディション含め好調を維持している選手に声をかけるのは当然でしょう。 今月はアウェー連戦とあって地上波放送がありません。 ここまで全敗のベトナムだからと侮れないし、代表戦6節は初戦で屈辱を味わったオマーン。 雑音をシャットアウトするためにも、カタール行きへ勝点を積むためにも当然ながら勝点6が最低ライン。 年内最後のシリーズになるだけに気持ちの良い試合をして気持ちよく2022年を迎えたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月04日
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みなさん、こんばんわ! 川崎の強さが抜きん出てますね? 本来の優勝すべきタイトルの取り方と言える勝ち方。 ここまで34試合を消化し1敗しかしてないんです。 鹿島に続いてイズムが築かれたチームといえるのかもしれません。 おめでとう☆ あとは鹿島や横浜FMなど対抗チームが安定した強さを維持することでリーグ自体は盛り上がるし浦和やC大阪などが上位に食い込む競争力を発揮できれば【タイトル争い】【ACL争い】【降格争い】など特徴が生まれるリーグになります。 さて、99JAPANが2016年大会以来の大陸チャンピオンを目指す【AFC U-23 Asian Cup 2022】予選が終わりウズベキスタンに集まる16ヵ国が確定しました。 【AFC U-23 Asian Cup 2022 @ウズベキスタン】 〜Qualification〜 ○WEST 〈グループA〉 @カタール 2021年10月25日 シリア 5-0 スリランカ(340人) カタール 3-0 イエメン(543人) 2021年10月28日 スリランカ 0-5 カタール(255人) イエメン 0-0 シリア(214人) 2021年10月31日 シリア 1-1 カタール(460人) (得点経緯) 18分シリア 45分カタール※PK イエメン 3-0 スリランカ(50人) (得点経緯) 30分イエメン 60分イエメン 68分イエメン 1.カタール2勝1分※勝点7(得点9失点1) 2.シリア1勝2分※勝点5(得点6失点1) 3.イエメン1勝1敗1分※勝点4(得点3失点3) 4.スリランカ3敗※勝点0(得点0失点13) 〈グループB〉 @タジキスタン 2021年10月25日 イラン 4-0 ネパール(250人) タジキスタン 1-0 レバノン(4,200人) 2021年10月28日 ネパール 0-6 タジキスタン(4,500人) レバノン 0-2 イラン(450人) 2021年10月31日 イラン 3-2 タジキスタン(7,200人) (得点経緯) 10分タジキスタン 13分イラン 19分イラン 22分タジキスタン※PK 45分イラン レバノン 4-0 ネパール(200人) (得点経緯) 26分レバノン 47分レバノン 74分レバノン 82分レバノン 1.イラン3勝※勝点9(得点9失点2) 2.タジキスタン2勝1敗※勝点6(得点9失点3) 3.レバノン1勝2敗※勝点3(得点4失点3) 4.ネパール3敗※勝点0(得点0失点14) 〈グループC〉 ※アフガニスタン棄権 @バーレーン 2021年10月25日 イラク 4-0 モルジブ (50人) 2021年10月28日 モルジブ 0-3 バーレーン(125人) 2021年10月31日 イラク 3-0 バーレーン(200人) (得点経緯) 19分イラク 42分イラク 90+2分イラク 1.イラク2勝※勝点6(得点7失点0) 2.バーレーン1勝1敗※勝点3(得点3失点3) 3.モルジブ2敗※勝点0(得点0失点7) 〈グループD〉 @ウズベキスタン ※ウズベキスタンはAFC U-23 Asian Cup 2022開催国で予選対象外 2021年10月27日 サウジアラビア 2-2 ウズベキスタン(571人) バングラディシュ 0-1 クウェート(20人) 2021年10月30日 ウズベキスタン 6-0 バングラディシュ(2,169人) (得点経緯) 13分ウズベキスタン 14分ウズベキスタン 17分ウズベキスタン 26分ウズベキスタン 64分ウズベキスタン 89分ウズベキスタン クウェート 2-1 サウジアラビア(100人) (得点経緯) 26分サウジアラビア 52分クウェート※OG 56分クウェート 2021年11月2日 サウジアラビア 3-0 バングラディシュ(100人) (得点経緯) 16分サウジアラビア 19分サウジアラビア 70分サウジアラビア クウェート 1-5 ウズベキスタン(213人) (得点経緯) 37分ウズベキスタン 45+2分ウズベキスタン 51分ウズベキスタン 65分クウェート 68分ウズベキスタン※PK 90+4分ウズベキスタン 1.ウズベキスタン2勝1分※勝点7(得点13失点3) 2.クウェート2勝1敗※勝点6(得点4失点6) 3.サウジアラビア1勝1敗1分※勝点4(得点6失点4) 4.バングラディシュ3敗※勝点0(得点0失点10) 〈グループE〉 @UAE 2021年10月25日 UAE 1-2 キルギス(100人) オマーン 1-2 インド(25人) 2021年10月28日 キルギス 0-1 オマーン(0人) インド 0-1 UAE(100人) 2021年10月31日 UAE 2-0 オマーン(150人) (得点経緯) 1分UAE 87分UAE インド 0-0 キルギス(100人) ※順位決定のため4(PK)2でインド 1.UAE2勝1敗※勝点6(得点4失点2) 2.インド1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2) 3.キルギス1勝1敗1分※勝点4(得点2失点2) 4.オマーン1勝2敗※勝点3(得点2失点4) 〈グループF〉 @ヨルダン 2021年10月25日 トルクメニスタン 0-1 ヨルダン(620人) 2021年10月28日 パレスチナ 1-3 トルクメニスタン(73人) 2021年10月31日 ヨルダン 1-1 パレスチナ(850人) (得点経緯) 48分ヨルダン 77分パレスチナ 1.ヨルダン1勝1分※勝点4(得点2失点1) 2.トルクメニスタン1勝1敗※勝点3(得点3失点2) 3.パレスチナ1敗1分※勝点1(得点2失点4) ○EAST 〈グループG〉 ※中国・ブルネイ棄権 @インドネシア 2021年10月26日 インドネシア 2-3 オーストラリア 2021年10月29日 オーストラリア 1-0 インドネシア 1.オーストラリア2勝※勝点6(得点4失点2) 2.インドネシア2敗※勝点0(得点2失点4) 〈グループH〉 @シンガポール 2021年10月25日 韓国 3-0 フィリピン(400人) シンガポール 2-2 東ティモール(553人) 2021年10月28日 フィリピン 0-1 シンガポール(984人) 東ティモール 0-6 韓国(166人) 2021年10月31日 韓国 5-1 シンガポール(993人) (得点経緯) 3分韓国 6分韓国 20分韓国※OG 40分韓国 52分韓国 57分シンガポール 東ティモール 1-0 フィリピン(251人) (得点経緯) 89分東ティモール 1.韓国3勝※勝点9(得点14失点1) 2.シンガポール1勝1敗1分※勝点4(得点4失点7) 3.東ティモール1勝1敗1分※勝点4(得点3失点8) 4.フィリピン3敗※勝点0(得点0失点5) 〈グループI〉 @チャイニーズ・タイペイ 2021年10月27日 ベトナム 1-0 チャイニーズ・タイペイ 2021年10月30日 チャイニーズ・タイペイ 0-1 ミャンマー (得点経緯) 80分ミャンマー 2021年11月2日 ベトナム 1-0 ミャンマー (得点経緯) 60分ベトナム 1.ベトナム2勝※勝点6(得点2失点0) 2.ミャンマー1勝1敗※勝点3(得点1失点1) 3.チャイニーズ・タイペイ2敗※勝点0(得点0失点2) 〈グループJ〉 @モンゴル 2021年10月25日 タイ 1-1 モンゴル(312人) マレーシア 1-0 ラオス(75人) 2021年10月28日 モンゴル 0-1 マレーシア(482人) ラオス 0-3 タイ(128人) 2021年10月31日 タイ 0-0 マレーシア(58人) ラオス 3-2 モンゴル (得点経緯) 6分ラオス※PK 22分モンゴル※OG 23分モンゴル 46分ラオス※OG 74分ラオス 1.マレーシア2勝1分※勝点7(得点2失点0) 2.タイ1勝2分※勝点5(得点4失点1) 3.ラオス1勝2敗※勝点3(得点3失点6) 4.モンゴル2敗1分※勝点1(得点3失点5) 〈グループK〉 @日本※J-ヴィレッジ 2021年10月23日 カンボジア 4-2 香港(0人) 2021年10月26日 日本 4-0 カンボジア(0人) 2021年10月28日 香港 0-4 日本(0人) 1.日本2勝※勝点6(得点8失点0) 2.カンボジア1勝1敗※勝点3(得点4失点6) 3.香港2敗※勝点0(得点2失点8) まず開催国ウズベキスタンと各グループ1位11ヵ国。 ○開催国 ウズベキスタン(5大会連続5度目) ○グループ1位突破 カタール(4大会連続4度目) イラン(2大会連続4度目) イラク(5大会連続5度目) クウェート(5大会ぶり2度目) UAE(2大会連続4度目) ヨルダン(5大会連続5度目) オーストラリア(5大会連続5度目) 韓国(5大会連続5度目) ベトナム(4大会連続4度目) マレーシア(2大会ぶり2度目) 日本(5大会連続5度目) その上で2位の国4枠ですが、グループごとに国数がちがうので最下位との対戦を省いて2試合消化で比較しました。 1.タイ1勝1分(得点3失点0) 2.サウジアラビア1勝1敗(得点4失点2) 3.トルクメニスタン1勝1敗(得点3失点2) 4.タジキスタン1勝1敗(得点3失点3) 5.バーレーン1勝1敗(得点3失点3) 6.ミャンマー1勝1敗(得点1失点1) 7.カンボジア1勝1敗(得点4失点6) 8.シリア2分(得点1失点1) 9.インド1敗1分(得点0失点1) 10.シンガポール1敗1分(得点3失点7) オーストラリアとの一騎打ちとなったインドネシアはこの2位争いの対象外となったのか10ヵ国で比較されているみたいです。 公平性に不満は残りますが、これで2位からは。 ○2位突破 タイ(3大会連続4度目) サウジアラビア(5大会連続5度目) トルクメニスタン(初出場) タジキスタン(初出場) この16ヵ国が来年6月1日かは19日までウズベキスタンで99世代のチャンピオンを争うことになります。 前回大会の成績を基にポット訳もされています。 ○ポット1 ウズベキスタン 韓国 サウジアラビア オーストラリア ○ポット2 ヨルダン タイ UAE イラン ○ポット3 イラク カタール ベトナム 日本 ○ポット4 タジキスタン マレーシア クウェート トルクメニスタン 最低の抽選結果は。 韓国 イラン 日本 タジキスタン 逆に最良は。 サウジアラビア タイ 日本 マレーシア かな? 前回まさかのグループリーグ最下位での敗退と稀に見る惨敗を喫したので、自らが招いた自体。 ただこれは97世代の失態。 99JAPANにとってはこのポット訳をある意味試練と捉えて、タイトルへ挑戦してもらいたい。 新型コロナウィルス禍で年代別の国際大会が中止になる中で各国の強化状況も見えにくくなっています。 99世代の各国のレベルがこの予選でしか分かり得ないんです。 でも協会が本気でタイトルを狙いに行かせてくれるのであれば、選手たちはチャンスを必ずものにしてくれるはず。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月03日
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みなさん、こんばんわ! 日中はまた気温が上がりなんか服装が難しいですよね? さて、日本サッカー協会HPより長年にわたりサッカーの試合を裁いてきたプロフェッショナルレフェリーの勇退の話題。 Jリーグがスタートして29シーズン目が終わろうかとしていますが、審判の引退が記事になることってあんまりないですよね? FIFA World Cupで笛を吹いたとか限られた人にしかスポットが当たらない職業と言えます。 そんな中、協会より以下の発表がありました。 【家本政明審判員が今シーズンでトップリーグ担当審判員から勇退】 プロフェッショナルレフェリー(PR)でJリーグ担当審判員の家本政明審判員は、今シーズンで国内トップリーグを担当する審判員から退くことになりました。 〜プロフィール〜 出身県:広島県 1996年 1級登録 2002年~ Jリーグ担当 2005年~2016年 国際主審 2005年~ プロフェッショナルレフェリー 〜担当した試合数〜 ※2021年11月1日現在 リーグ戦通算最多出場記録 ○J1 主審・・334試合 副審・・3試合 ○天皇杯 主審・・38試合 副審・・3試合 ○カップ 主審・・62試合 副審・・1試合 ○J2 主審・・174試合 副審・・3試合 ○J3 主審・・2試合 〜国際試合〜 2010年(F)イングランド - メキシコ 2011年FA杯1回戦 ブレントフォード- ベイシンストーク・タウン その他、 FIFAワールドカップアジア予選 AFCアジアカップ予選 など 家本審判員からのコメント 今シーズンをもちまして、「審判 家本政明」を卒業する運びとなりました。最後の笛を吹くその時まで、選手、スタッフ、ファン・サポーターの皆さまと誠実に向き合い、サッカーの魅力をより高められるよう全力を尽くします。 まずはお疲れ様でした。 彼は本当に限られた日本人審判で話題を作れるレフェリーです。 そう日本一嫌われた審判との自称するほど、判定で話題を作ってくれました。 判定の不安定さでリーグから休養処分が言い渡されたり、XEROX SUPER CUPでレッドカードを乱発させたり。 一貫性のない判断基準と言われ命の危険を感じたこともあったようです。 自ら『日本一ヘタクソで日本一嫌われている審判』と振り返ってますが、これまでの記録を辿ると素晴らしい審判だったと思えるのかもしれません。 私自身も彼が笛を吹くと何かが起こると不安になったりしたものです。 でも人間誰しもミスはあって失敗の連続です。 ミスのない人間なんで世の中に存在しません。 彼がその後も含めて大記録を樹立できているのは、どんな失敗があっても常に前を向いてピッチに立ち続けたからこそ。 審判もプロである以上、選ばれし者だけが試合を裁けます。 ということは彼が誰よりも評価され認められた功績だと思うのです。 昨年、那須大亮のYouTubeチャンネルで彼を含めた審判員の座談会を見ました。 普段、日の目を浴びるのは選手ばかりですが、審判員の立場からどんな気持ちで笛を吹いて選手との関係性など赤裸々に発してくれてます。 私は彼を疑っていたしなぜまた彼がピッチに立てるのか不思議に思ったこともありましたが、あの動画で少し考えさせられたのも事実です。 だって審判って正しく裁いて当たり前、少しのミスが批判の対象になる割に合わない仕事だから。 それでもサッカーが好きで選手たちをプレーに集中させる輝かせる黒子的存在でグラウンドを走ってるんです。 選手との関係性やコミュニケーションを心掛け、一緒に試合を作っていくプロセスは頭が上がらないですよね? 彼は私と同じ学年で40代後半みたいですし、2回り近く下の選手に偉そうに文句を言われても不満顔を見せず。 勇退が決まりましたが、彼が経験してきたことはとてつもない財産です。 後継者育成はもちろん審判目線だけでなくサッカー界全体の発展のために経験を継承してもらいたい。 個人的には審判OBとしてのサッカー解説者や監督業なんかも彼にはチャレンジしてもらいたい。 審判という職業で話題を作れる貴重な存在はプロとして自慢していいことだと思います。 本当にお疲れ様でした。 これで肩の荷が降りるだけでなくぐっすりと寝れる日が来るのではないでしょうか? 記事によると家族への脅迫なども経験しているようです。 そんな家族とのゆっくりとした時間も共有してください。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月02日
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みなさん、こんばんわ! 先日テーマにしたFIFA Women's World Cup2023アジア最終予選を兼ねたAFC Women's Asian Cup2022。 来年1月末開幕で世界一奪還へアジア3連覇へ、と私の熱い気持ちを書きました。 ただその時は未発表だったのですが、先週末に少しホッとするニュースが入ってきました。 なでしこJAPANの国際親善試合が決まりました。 FIFAの定めるInternational Match Weekを使っての実現となります。 10月シリーズはトレーニングキャンプのみとなりましたが、11月シリーズは実戦での有効活用がまとまりました。 2021年11月29日(月) @オランダ・ハーグ ※日本時間30日(火)03:40〜 オランダ - 日本 FIFAランキング4位の強豪との対戦です。 東京五輪ではなでしこJAPANと同じ8強敗退となりましたが、前回のUEFA Women's EURO2017の覇者。 近年かなり強化が進み実っている国の一つ。 最低のぶっつけ本番を避けれたことに当然ではあるのですが少しホッとしています。 ただ貴重な時間を使ってアウェーの地に出向くのでできればもう1〜2試合は交渉をまとめたい。 FIFA Women's World Cup2023欧州予選の日程を見ると可能なのが26日あたりにアイスランド、ハンガリー、ジョージア。 Window自体が11月22日〜12月2日なので、WE Leagueと調整して3試合を期待したい。 欧州を拠点に22日はどこも予選が入ってないので、ドイツあたりと組んでみては? となると・・・。 11月22日 ドイツ - 日本 11月26日 アイスランド - 日本 11月29日 オランダ - 日本 とかなり手応えある相手ばかりのアウェー戦を組めます。 東京五輪後、いまだに国際試合の組めてなかったなでしこJAPANなので新しい戦力発掘も含めて池田太監督にはチャレンジしてもらいたい。 当然欧州だけでなく、五輪金、銅メダルの北中米やブラジルなどの南米勢も交渉の余地はあるでしょう。 田嶋幸三会長の言葉を信じてこの11月シリーズでどんな対戦相手と試合が実現するのかに期待したいし、当然ながらTV放送も正式発表を待ちたい。 では今日はこの辺で。チャオ!
2021年11月01日
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