全29件 (29件中 1-29件目)
1

アメリカのR&B/ソウルグループ「Atlantic Starr」のデビューシングル。「Atlantic Starr」と言えば誰もが最初に頭に浮かべるのは「Always」だと思う。1987年に全世界で大ヒットした定番デュエットバラードです。当時は嫌という程、ラジオで流れてました。1985年にも名バラード「Secret Lovers」をヒットさせているし、1991年にも「Masterpiece」というバラードの名曲をヒットさせていました。初期には3枚目のアルバム「Radiant」の中にも自分が大好きな「Am I Dreaming」というバラードが収録されていました。一番売れたアルバム「All in the Name of Love」は自分も当時、よく聴いたアルバムでした。最近よくR&B/ソウルなどの事をよく書いてるけど、何か忘れてると思ってた。レコードの箱を探ってたらこのシングルが出てきて、そこから「Atlantic Starr」を数枚聴いてた。デビュー時のメンバーWayne Lewis – Vocals,keyboardsDavid Lewis – GuitarsClifford Archer – BassPorter Carroll, Jr. – DrumsSharon Bryant – Percussion, Vocal(B面)Joseph Phillips – Percussion, FluteDamon Rentie – Sax,FluteJonathan Lewis – Trombone, PercussionWilliam Sudderth III – TrumpetA面「Stand Up」激しいファンクナンバーです。4つ打ちの見本のようなノリでホーンセクションのアレンジもカッコ良すぎるファンキーな曲。自分が持ってる「Atlantic Starr」の他のシングルはジャケット見ると曲が思い出せたけど、このシングルは「どんなんだったかな?」って雰囲気は思い出せても忘れてた。レコード盤に針を落とした瞬間に鳥肌だった。かっこいい!シングルバージョンは3分32秒とオリジナルバージョンよりも1分ほど削られていますが、このバージョンでも十分すぎるほどカッコ良さに感動できます。B面「Don't you abuse my love」1stアルバム「Atlantic Starr」のB面4曲目収録のシングルカット。コーラスワークも最高なアップテンポでファンキーな曲です。ギターのバッキングも気持ちよすぎる。ジャンルごちゃ混ぜのレコードの箱の中から「Atlantic Starr」を見つけて良かった。頭の中から忘れてしまってたグループだったから思い出せてよかった^^;
2025年06月30日

映画「ロッキー・ホラー・ショー」の中で使われた曲で、映画を観た人ならどの場面だったかすぐに頭に浮かぶと思う。中学2年の時に近くの2番館で3本立てで観ました。新劇会館だったかな。公開されて1年後ぐらいだったと思う。「レッド・ツェッペリン狂熱のライヴ」と、この映画とあと1本は何だったか…。「ファントム・オブ・パラダイス」だったような気がするけど、記憶が曖昧。新劇会館は同じ系統の映画を3本立てか2本立てで上映してくれてて、「スクワーム」と「ザ・チャイルド」の2本立てとかもあった。A面「Touch-A-Touch-A-Touch-A-Touch Me」(邦題「タッチ・ミー」)作詞・作曲 Richard Hartley激しい先住民族音楽のようなリズムとロックなサウンドで映画の中でも好きな曲の一つでした。映画の中での「♪More More More」などのコーラスは入ってません。映画自体、10年以上観ていなかったけど久々に観ると、結構楽しめた。でも完全に忘れてしまってた場面などもあって懐かしくいろいろ思い出せた。この曲の場面はいろいろとインパクトあって覚えてるけど^^: B面「Touch-A-Touch-A-Touch-A-Touch Me [Instrumental]」初めて聴いた時に、これは一体何??って思った^^A面のままのカラオケだと普通なら思うけど、歌メロをアルトサックスがガイド代わりにしえてて問題はずっと女性の悶えてるような声が延々と続きます。久しぶりに聴いてちょっと笑ってしまった。昭和のサンテレビの夜中のCMのような雰囲気です^^;まあ、QUEENの「ボディ・ランゲージ」もこれに近い部分もあるけど^^;
2025年06月29日

1974年11月25日発売の橋幸夫さんの127枚目のシングル。「遠山の金さん」シリーズで橋幸夫さんが三代目金さん役を演じた「ご存じ金さん捕物帳」の主題歌でした。金さん役の初代は中村梅之助さん、2代目は市川段四郎さんでした。「遠山の金さん」と言えば子供の頃に何度も再放送していた中村梅之助さんのイメージが一番大きい。小学生の頃、橋幸夫さんの金さんももちろん観ていました。A面「噂の金四郎」作詞 千家和也さん 作曲 風間史郎さん 編曲 竜崎孝路さん作曲の風間史郎さんは橋幸夫さんのペンネームです。このペンネームでそれまでにも作曲はしていました。夫婦で作詞作曲している曲もあったりします。この曲は子供の頃に覚えて歌えてたと思う。軽快なリズムとキャッチーなメロディですぐに覚えてしまえる曲です。この頃の竜崎孝路さんのアレンジでトランペットのオブリは特徴的で、よく似たトランペットのアレンジを天地真理さんの「爽やかなあなた」でも使われています。天地真理さんの1974年2月1日発売の「恋人たちの港」のB面曲です。エフェクトのかけ方などもよく似ています。「爽やかなあなた」が収録されてるアルバム「恋と海とTシャツと/恋人たちの港」の中にある「素晴らしい青春」と「恋の予感」でもよく似たトランペットの使い方をしています。竜崎孝路さんのアレンジは基本的にだいたい好きな曲が多い。B面「さかずき小唄」作詞 千家和也さん 作曲 風間史郎さん 編曲 竜崎孝路さんタイトルに「小唄」と付いてるのでご陽気なお座敷ものを想像してしまいますが、この曲はしっとりとしたお座敷で、ムード歌謡とお座敷ものを足したような感じです。(中古レコード屋で何十年も前に見つけた見本盤。新品同様だったので盤質は最高でした。 今でもまったくストレスなしに高音質で聴けます)
2025年06月28日

「ゴジラ対ヘドラ」をTOHOシネマズ梅田で鑑賞してきました。ゴジラ70周年の企画で過去の作品が最新リマスター版で上映されています。「ゴジラシアター」と名付けられてこれまですでに多くの作品のリバイバル上映がありました。「ゴジラ対ヘドラ」は絶対に外せない作品で何があっても必ず観に行こうと決めていました。この前の「怪獣総進撃」と「ゴジラ FINAL WARS」も行くつもりだったのですが、あまりにも小さいスクリーンでの上映だったので行くのをやめた。今回の「ゴジラ対ヘドラ」もそんなに大きくないスクリーンでの上映でしたが、この映画だけは小さいスクリーンでも観に行く価値はあると思って鑑賞してきた。上映時間帯も昼間と午前中だけの上映の作品もあったりして観にいけない。今回のは18時20分〜の上映だったので問題なく観る事ができた。この前に観にいった「怪獣大戦争」はかなり大きいスクリーンでの上映だったので満足でした。子供の頃にゴジラ映画を毎回観てたのは700人以上の客席のあった神戸東宝だった。スクリーンのデカさはTOHOシネマズ梅田の中で一番大きいスクリーンよりも大きかったと思う。ずっとその大きいスクリーンでゴジラを観てきたので小さいスクリーンだと迫力は半減。とかなんとか言っても「ゴジラ対ヘドラ」は別格。大きくないスクリーンでも大満足でした。主題歌「かえせ!太陽を」はかなり重要。この曲がいろんな場面で何度も流れ、どんどんこの映画に込められてるメッセージが強く伝わってくる。演奏もアレンジもサイケデリックで普通にめちゃくちゃカッコいい曲。そしてカルトソングとしても語り継がれてる名曲です。かなり前に発売されたCD「モンスター・クラブ・コンパイル~ゴジラ・ガメラ・ギララ史上最大の音楽決戦!」に収録されてる「かえせ!太陽を」のカラオケが、これまた最高にカッコいい!CD「モンスター・クラブ・コンパイル~ゴジラ・ガメラ・ギララ史上最大の音楽決戦!」はかなりオススメCDです。まだ廃盤じゃなかったはず。1980年代前半にゴジラ復活委員会関係の上映でオールナイトで東宝特撮映画を上映する企画があったのですが、その時も「ゴジラ対ヘドラ」はラインナップに入っていなかったと思う。その後も梅田劇場や南街劇場でゴジラシリーズの企画上映はあったりしましたが、「ゴジラ対ヘドラ」は一度も上映されなかったように思う。大阪フェスティバルホールでもゴジラ映画の企画上映があったりしました。(こんな場面はないのですが、この写真は当時もよく雑誌などに掲載されていました。 このヘドラは製作過程で作られたものなのでしょうか)1971年夏休みの上映だった「ゴジラ対ヘドラ」は神戸東宝で観た。神戸東宝の真横に神戸シネマって映画館があってそこでも「ガメラ対ジグラ」を上映。この二つの映画館は同じ建物の中にあってゴジラとガメラの看板が並んであった。写真撮っておけばよかったってずっと思ってる。でも目には焼き付いてるけど。先に「ガメラ対ジグラ」を観て次の週に「ゴジラ対ヘドラ」を観に行ったと思う。「ガメラ対ジグラ」は制作会社の大映が倒産寸前で作られた作品だったにも関わらず、それなりに満足できる作品でした。次の週に観た「ゴジラ対ヘドラ」は異色作すぎて、まだ10歳にもなっていない自分にとっては全てにインパクトがあってオープニングからエンディングまでこれまでの怪獣映画では感じた事のない不思議な感覚に一緒に観に行った父親にいろいろと帰り道で質問ばかりしてた。今日、スクリーンで改めてじっくりと鑑賞したら、やはりおもしろい。この映画はいつの時代でも自分の好きなゴジラ映画のベスト5に必ず入ってる作品です。そして驚いたのは今日は最終上映日だったにも関わらず、ほぼ満員状態の客席だった。ゴジラ映画の中で一番カルトな作品なので、この映画のファンも多いのだとうれしかった。
2025年06月27日

カーペンターズが1976年2月12日に発売したヒットシングル。1967年にハーマンズ・ハーミッツが歌って大ヒットした曲のカバー。A面「There's a Kind of Hush (All over the World)」(邦題「見つめあう恋」)作詞・作曲 Geoff Stephens、 Les ReedHerman's Hermitsのオリジナルが素晴らしいのは当然ですが、このカバーはオリジナルに負けないほどに凄く良いと思うし気に入ってる曲です。7枚目のアルバム「A Kind of Hush」のリードトラックで先行シングル発売。ギターとサックスの掛け合いのようなアウトロ部分とかいつ聞いても気持ちいい。セールス的には成功したとは言えないらしくカーペンターズの人気に翳りが出てきた頃だとか。そんな風には思えないけどアルバムも期待するほどは売れなかったようです。この曲を初めて聴いたのは桜田淳子さんのライブ盤「青春賛歌/桜田淳子リサイタル3」です。1976年7月3日発売でカーペンターズがリリースしてすぐにコンサートで歌われてた。桜田淳子さんのライブ盤では一番よく聴いたアルバムでした。そしてカーペンターズバージョンを聴き、オリジナルのハーマンズ・ハーミッツを遡るように聴いていった。桜田淳子さんのバージョンは日本語歌詞で歌われています。B面「(I'm Caught Between) Goodbye and I Love You」作詞・作曲 Richard Carpenter、John Bettis6枚目のアルバム「Horizon」からのシングルカット。シングルを買ってきてA面よりもこっちの方をよく聴いたと思う。アルバム「Horizon」を聴いたのは、それからかなり後だった。大人になってからカーペンターズのアルバムは買っていったのでシングル以外の曲を知ったのはかなり後になってからでした。1970年〜73年頃の人気絶頂期の楽曲はもちろん最高ですが、人気に陰りが出始めてからの楽曲に渋い曲が多くて結構気に入っています。あまり売れなかった曲の中で好きな曲の事も書いていこうと思ってる。
2025年06月26日

庄野真代さんの8枚目のシングル盤。1979年5月1日発売。庄野真代さんの事はかなり前に4thシングル「ラスト・チャンス」の事を書いたと思う。作曲が堀内孝雄さんで1977年アリスの冬のツアーでセルフカバーとしてライブのセットリストにも入った曲です。その後「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」と大ヒット曲を連発。そして人気も安定した頃にリリースした曲がこの曲。A面「ジャングル・コング」作詞 三浦徳子さん 作曲 筒美京平さん 編曲 後藤次利さんティンバレスの音がインパクトあるラテンナンバーです。1994年宝塚歌劇 天海祐希さん主演のレビュー「TAKARAZUKA・オーレ」を観に行った時に主題歌を聴いた時にこの「ジャングル・コング」を思い出した人もいると思う。両曲ともティンバレスを効果的に使ってる所や「♪オーレオレー オレー」とか。曲調自体はあまり似てないのですが。宝塚歌劇のショー主題歌で1、2を争う脳内にこびりつく麻薬的な楽曲でした。久しぶりに天海祐希さんにこの曲を歌ってほしいと思ってしまう。この曲と天海祐希さんトップ時代、確実に最大の名曲「風のシャムロック」も今の声で聴いてみたい。「ジャングル・コング」はやっぱり何と言っても後藤次利さんのアレンジのカッコ良さに尽きる。イントロのベースを中心に怪しげな部分から一気にサンバに。あのベースは後藤次利さんが弾いてるのかな。当時ディスコでも流行ってたラテン・ディスコサウンドでリズム隊の気持ち良さが最高。B面「しのばず草子」作詞 ちあき哲也さん 作曲 筒美京平さん 編曲 船山基紀さんこのタイトルだけみたら和物の静かな楽曲を誰もがイメージしそうだけど、A面の「ジャングル・コング」以上に派手なラテンナンバーです^^;これ何でA面もB面もアップテンポのラテン曲にしたんだろ。多分、最終段階までどっちをA面にするかレコード会社は悩んだように思う。どちらがA面でもいいと思える2曲。タイトルのキャッチーさでA面が「ジャングル・コング」になったのかもしれない。たしか「しのばず草子」はB面曲にも関わらず12曲入りのベスト盤に収録されてたと思う。
2025年06月25日

アメリカのポップロック/ブルー・アイド・ソウル「Daryl Hall & John Oates」のシングル。ベスト盤「Greatest Hits – Rock 'n Soul Part 1」のためにレコーディングされた新曲として収録された曲。この曲と前にも書いた「Say It Isn't So」の2曲が新録として収録されていました。A面「Adult Education」作詞・作曲 Daryl Hall、John Oates、Sara Allenベスト盤から2曲目のシングルカットでした。先にシングルカットされた「Say It Isn't So」のヒットよりも地味な売れ行きだったように思う。大好きな「Say It Isn't So」ほどは思い入れないけど、それでもこの短いシングルバージョンも当時はよく聴いてたと思う。Rock色強めな曲調とMVの異様な世界はインパクト大だった。MVはどこかの怪しい宗教の儀式が舞台ですが、妙にこの曲がハマってて合っています。少しKate Bushの「The Dreaming」のMVの世界を思い出すようなMVです。ちなみにKate Bushの全楽曲の中で「The Dreaming」が一番好きな曲です。久々にじっくり何度か聴いたけど、やっぱりイイ!B面「Maneater」作詞・作曲 Sara Allen、Daryl Hall、John Oatesベスト盤からのカット。1982年9月に発売されて大ヒットした曲。この曲を知らない人は少ないと思う。谷村新司さんのヤングタウンの中のコーナー「思い込んだら、聴き込んだら」でこの曲が取り上げられた事があって。サビの部分が「♪大西くん」って聞こえるって…。「♪Oh Here She Come」なんだけどね。それ聞いてから大西くんにしか聞こえなくなってしまった。友人に大西くんが本当にいたから余計に脳内にこびりついた。今でもこの曲聴くとあの頃の大西くんの顔が浮かぶ。それはさておき、この曲、売れて当然のようなキャッチーさと完璧な構成。よくあるような曲調なのに、なぜか凄い魅力が詰まってる曲。この気持ち良すぎるBassを弾いてるのは、もちろんTom Wolkです。そしてドラムは多くの大物アーティストの名曲を数多く叩いているMickey Curryです。
2025年06月24日

アメリカのシンガー&ジャズギタリスト「George Benson」の1983年9月発売のシングル。「George Benson」の事は「Give Me the Night」の事ぐらいしか書いてなかったと思うけど、他にもいろいろ持ってて好きな曲も多い。A面「Feel Like Makin' Love」(邦題「愛のためいき」)作詞・作曲 Eugene McDanielsこの曲は1974年6月に「Roberta Flack」がシングルリリースして大ヒットした曲のカバーです。「Roberta Flack」の「愛のためいき」の事はもちろん書いたと思う。軽いボサノバでロバータ・フラックもかなり引いた歌唱です。ボサノバのリズムに気持ち良く寄り添うような歌唱は気持ち良く大好きな曲でした。ジョージ・ベンソンは完全にファンクなナンバーにアレンジしてカバーしました。どっち選ぶ?って聞かれたらそりゃ、ロバータ・フラックのオリジナルだけど、ジョージ・ベンソン洗練されたオシャレなアレンジ、演奏、歌唱も素晴らしい。アルバム「In Your Eyes」からの第三弾シングルカット曲でした。アルバムではA面1曲目に収録されていました。当時はブラコンなんてジャンルで呼ばれてたと思う。今でもブラコンって言葉は使われてるのかな。今ならブラコンって言うとブラザーコンプレックスだと思う人の方が多いかも。大好きなアーティストで何度も書いてる「Luther Vandross」も当時はそう呼ばれてたし、「Marvin Gaye」も「Earth, Wind & Fire」も「Billy Ocean」も「Al Green」もブラコンの代表的に書かれてたように思う。ブラコンって言葉、今日初めて書いたと思う。「ブラック・コンテンポラリー」を略してブラコン。何かあまり好きなジャンル分けの名前じゃなかった。George Benson – lead vocals, guitar soloPaul Jackson Jr. – Rhythm guitarWill Lee – Bass guitarRobbie Buchanan – electric piano、Moog bass、SynthesizersJorge Dalto – Acoustic pianoSteve Ferrone – DrumsSammy Figueroa – PercussionB面「Lady Love Me (One More Time)」作詞・作曲 David Paich, James Newton Howardアルバムからの第二弾シングルカット曲でしたが、日本では「Feel Like Makin' Love」のB面曲に。TOTOのDavid PaichとJames Newton Howardが作った曲です。この曲はアメリカでもイギリスでも大ヒットしています。日本でもこの曲をA面で発売すればよかったのに。ドラムはTOTOのJeff Porcaroが叩いています。心地よいリズムと気持ちいい軽さ、優しく歌うGeorge Bensonの歌唱。4人のみで作り上げた音が最高すぎる。ベースのNathan Eastも一時期TOTOのメンバーだった事もあります。George Benson - vocals, Solo and Rhythm guitarDavid Paich - KeyboardsJeff Porcaro - DrumsNathan East - Bass
2025年06月23日

アメリカのシンガー・ソングライター「Marty Balin」のヒットシングル。サイケ/フォークロックバンド「Jefferson Airplane」のメンバーからソロ活動始めた時に発売したシングルです。「Jefferson Airplane」の事は何度か書いたと思うけど、ソロの事は一度も書いていないと思う。レコーディングメンバーMarty Balin – Vocals, acoustic guitarPete Sears - Keyboards and SynthsMark Cummings – Pianos, SynthesizersJohnny De Caro – GuitarsRichard Bassil – BassBilly Lee Lewis – DrumsBill Champlin – Backing vocals(この曲の邦題は好きじゃなかったなー)A面「Hearts」(邦題「ハート悲しく」)作詞・作曲 Jesse Barish80年代の名曲の事を多く書いてるけど、この曲も確実に80年代を代表する名曲のひとつ。大ヒット曲ではないけど、聴いた人は心を掴まれた人が多いと思う。メロディは美しく、ボーカルは感動的、そしてアレンジは洗練されてて大人のロックってイメージで高校生の頃に聴いていたのを思い出す。凄く久しぶりにシングル盤で聴いてみたけど、やっぱりこの曲は凄い。イイ曲は何十年経ってもあの頃のままの気持ちで感動できる。もう44年も前の曲だなんて信じたくないwB面「Freeway」作詞・作曲 Terry Turrell、Eric J. Burgesonこの曲はアルバム「Balin」には未収録でこのシングルのB面のみに収録された曲。ハードロックナンバーです。「Jefferson Airplane/Jefferson Starship」時代からハードなロックは多くあったのですが、その時のノリとはまた違ったハードロックを楽しめます。メタルではなくジャーニーやTOTOのハードな曲のようなイメージ。アレンジも演奏もカッコ良い!このあと「Surrealistic Pillow」か「Crown of Creation」でも聴こうかな。「Jefferson Airplane」は聴き始めると、違うアルバムも聴きたくなって何枚も聴く事になる。
2025年06月22日

自分がまだ中古レコード屋の存在を知らない頃に買ったはずなので、新開地の古いレコード店で売れ残ってたのを見つけて買ったのだと思う。その時は売れ残ってるとかわからなかったけど、後々このレコードの発売日を知ると発売日から10年近く経っていたので、きっとそうだったのだと思う。そこのレコード店は90年代になってもLPレコードやEP盤が普通に置いてあった。Zepの初期帯の新品や、ややマイナーなプログレのLPなんかも売ってた。自分がまだ持っていない物は新品で買うことが出来たのがうれしかった。好きなアーティストのポスターも貼り終えたらもらったりしてた。そのレコード店は20年ほど前かな…火事で閉店してしまった。A面1曲目「Lemon Tree」PPMのデビュー曲です。PPMの楽曲の中でもベスト3に入る好きな曲です。このコンパクト盤の4曲の中ではダントツに一番好きです。この曲の歌詞の訳詞を中学生の頃に読んで自分なりに共感を得て(まだよくわかっていなかったけど)歌詞と悲しげなメロディーに引き込まれていった。主人公がまだ10歳の頃に父親に言われた言葉から始まる物語。「息子よ愛を信じすぎるな」と子供にとっては強すぎる言葉を聞く。このレモンの木から学びなさいと。自分がちょうどその歳の頃、父親が自分の胸の高さほどの小さいレモンの木を大きな植木鉢で育ててた。自分の父親はレモンの木から学べなんてもちろん言わなかったけど、あのレモンの木がいつも頭に浮かぶ。何度か小さいレモンの実がなった。レモンの木には硬い棘があって不用意に触るといつも棘に刺さった。あの痛さも思い出す。父親がまだ緑の部分が多く残ってるそのレモンを輪切りにしてレモンティー作ってくれたのも鮮明に思い出す。普通に凄くすっぱいレモンの実だった。この曲自体も凄く好きなんだけど、自分と父親との思い出をくっきりと思い出させてくれるのがこの曲が好きな一番の理由かも知れない。2曲目「Puff (The Magic Dragon)」(邦題「パフ」)この曲は「Lemon Tree」とは全く違うファンタジーの世界です。ドラゴンと友達になるなんて、それだけで男子ならワクワクするのですが、次第に悲しい物語になっていきます。日本語で歌われてるこの曲をいくつか聴いた事がありますが、最後は少し変えているものが多いように感じた。不老不死のドラゴンと命に限りのある少年という書き方の歌詞はなかったように思う。B面1曲目「The Cruel War」(邦題「悲惨な戦争」)元々あった古いフォークソングをピーター・ヤローが歌詞をまとめて完成させた曲。PPMの代表曲のひとつです。愛する人を戦地へ送り出す女性の哀しみを歌った名曲。いろんなフォークシンガーがカバーしてライブで歌ったのを聴いた。2曲目「If I Had a Hammer」(邦題「ハンマーを持ったら」)この曲は1950年代から歌われてたアメリカのプロテストソング。1962年にPPMがカバーして大ヒットさせました。谷村新司さんがアリス結成前に組んでたロック・キャンディーズの1978年再結成の時に歌われたのが印象に強く残ってる。ロック・キャンディーズは完全にPPMスタイルのバンドでした。
2025年06月21日

1989年11月発売のセルフカバーアルバム「回帰熱」のラストに収録されている曲。他の歌手に提供した曲を集めたセルフカバーアルバムの第三弾。1作目1979年リリース「おかえりなさい」、2作目1985年リリース「御色なおし」でした。A面「春なのに」作詞・作曲 中島みゆきさん 編曲 瀬尾一三さんこの曲は1983年に柏原芳恵さんに楽曲提供した作品。オリジナルとそんなに大幅なイメージの違いはないのですが、アコーディオンを前面に出しているのとキーを少し落として落ち着きのある感じで少しシャンソンを感じさせる部分もある。この感動的なアコーディオンはあのcobaさんです。この曲を歌う中島みゆきさんの声が当時から好きだった。ライブでは1985年12月14日「歌暦page'85 春」で初めて歌いました。「歌暦page'85」は春、夏、秋、冬と4日間、両国国技館で開催。毎日季節ごとの日替わり楽曲コーナーがあり、初日の春は郷ひろみさんに提供した「美貌の都」とこの「春なのに」でした。「美貌の都」は郷ひろみさんのオリジナルとかなり近いアレンジで演奏されました。「春なのに」を歌う前のMCは、春がテーマの曲を選ぶときに「あの曲だけはやめようね」と「あの曲を歌うにはセーラー服を着なくてはいけない…」などと観客を笑わせてからしっとりと歌った。アレンジは柏原芳恵さんのオリジナルに近く、イントロのストリングスのフレーズをフルートに変えてテンポもオリジナルよりやや遅めでした。ライブでフルコーラスを歌ったのは、この時だけだと思う。1992年「カーニヴァル1992」の全国ツアーでもこの曲が久しぶりに歌われた。この時は1ハーフのみの歌唱。中島さんの弾き語りで薄くシンセが重なってるアレンジ。弾き語りで曲間テンポを自由に変えていっていたと思う。観に行った日でかなり違ってた。1番とサビの繰り返しのみ歌ってからは衣装替えのための長めのアウトロでした。スパンコールびっしりのジージャンとデニム姿で登場して「Maybe」を歌った。アウトロが終わるとともにアカペラで「Maybe」のサビから歌い出す構成は好きだった。このシングル盤はB面がなくA面のみ。
2025年06月20日

1978年10月発売の「Elton John」のシングル。12枚目のアルバム「A Single Man」からのリードトラックで先行発売されました。A面「Part Time Love」作詞・作曲 Gary Osborne Elton Johnアルバム「A Single Man」のB面1曲目に収録されています。自分の好きなピアノロックで軽快なアップテンポのキャッチーな曲。アルバム自体はやや静かな印象の楽曲が多い中、この曲はPOPでシングルに向いています。ちょうど同じ頃にQUEENも大好きなピアノロックの「Don't Stop Me Now」を発表しています。この「Part Time Love」は日本ではそんなに知られていないかも知れない。アルバムも地味な印象があるからかも知れないけど、自分は凄く好きなアルバムで当時よく聴いた。B面「I Cry at Night」作詞・作曲 Bernie Taupin Elton John今日、このシングル盤を聴きたくなった理由はこの曲が聴きたかったから。アルバム未収録でCD化された音源も持ってないので、このアナログ盤でしか聴けない。ピアノ1本のみの演奏で歌われる楽曲です。この曲が凄く好きなんだけど、話題に上がることはないし、このシングル持っていなければ聴けなかった曲だから仕方ないけど。ミュージカルの楽曲のような転調とハーモニーの美しさ、そして何よりもピアノの音が最高!イントロのピアノの音で鳥肌です。エルトン・ジョンの楽曲でピアノ1本で歌われる曲に凄く好きな曲が多い。ノリのいいロックンロールもプログレっぽい楽曲にも名曲は多いのですがピアノ1本で歌う曲はシンプル過ぎて逆に名曲を作るのが難しいようにも思う。A面のピアノロックなナンバーもカッコ良いし、エルトン・ジョンのピアノはやはり凄い。
2025年06月19日

ドイツのファンクグループ「Boney M.」の1984年5月発売のヒットシングル。「Boney M.」といえば70年代に「Sunny」のカバーを大ヒットさせ、ヨーロッパで人気を確立。「Rivers of Babylon」「Rasputin」の大ヒットで日本でも人気のディスコグループになった。「Rivers of Babylon」はホントに良い曲で凄く好きな曲。A面「Happy Song」グループの活動末期にヒットした楽曲。ボニーMと言えば70年代のイメージが強く、80年代になってヒット曲も少なくなってきてました。この曲も大ヒットでわけではないけど、MVがよく流れてたのもあって多くの人に知られたと思う。MTV全盛期だったのでハイスクールを舞台にしたキャッチーな内容のMVで人気曲になった印象。ハイスクールを舞台に作られたMVと言えばまず最初に浮かぶのはTwisted Sister の「I Wanna Rock」です。凄い話題にった「We're Not Gonna Take It」に続く第二弾で「 I Wanna Rock」のMVが制作されました。MVもおもしろさが合って大ヒットした曲も多くあった。Quiet Riotの「Come on Feel The Noise」もMVがなければあそこまで大ヒットしていないと思う。1983年〜86年頃は特にMVの内容が楽曲のヒットを左右する力が大きかった。この「Happy Song」もMTV全盛期でのリリースでハイスクールを舞台にした事で話題になった。もちろん楽曲自体も凄く良いのでヒットしたのですが。(ボニーMはヨーロッパ、UKでの人気が強くアメリカではそれほど売れてはいなかった)B面「School Out」「School Out」と聞けばアリス・クーパーのカバーかと誰もが思うかもしれないけど、この曲はインストナンバーでオリジナルです。ちょっとダリオ・アルジェントかルチオ・フルチの映画の音楽に使われそうなイメージ。頭で思うSchool Outってイメージよりももっと重く深刻な印象の楽曲。
2025年06月18日

1978年3月発売の Debby Booneのシングル盤。一発屋と言われるアーティストの事も最近よく書いていますが、どのアーティストも実は大ヒットさせた次の曲やその次の曲に売れなかったとしても名曲が多いように思う。映画「マイソング」の主題歌「You Light Up My Life」がデビュー曲で異常な大ヒット!「You Light Up My Life」は文句のつけようがどこにもない名曲過ぎるのですが、この「California」も負けていない良い曲だと思います。「You Light Up My Life」はビルボードで全米1位を10週間も維持させ売れ続けた曲。そして、この2ndシングルは全米50位にまでしか上がらなかった。1位を10週獲得が異常なだけで50位でも本当は凄いのですが。ヨーロッパのメタルバンドがシングルチャート全米50位になったりするとロック雑誌などで話題になり、それはヒット曲と言えた時代。A面「California」作詞・作曲 Joseph Brooks大ヒット曲「You Light Up My Life」を作ったのもJoseph Brooksです、Joseph Brooksは映画「マイソング」の監督・脚本・プロデュースもしています。そのJoseph Brooksの壮絶な人生でした。悲劇すぎる最期でした。この曲は発売当時から凄く好きな曲でした。何で売れないのかわからなかった。そうそう、デビー・ブーンの父親はあのパット・ブーンです。パット・ブーンは健在です。イントロのローズピアノからもう最高です。静かに歌い出すデビー・ブーンの歌唱も素晴らしい。サビのメロディは優しく美しい。アレンジも良いし構成も素晴らしいと思う。日本の深夜ラジオではわりと流れてた印象ですが、日本でもそんなには売れなかったように思う。大ヒットになりすぎた「You Light Up My Life」の影に隠れた名曲です。B面「Hey Everybody」作詞・作曲 Joseph Brooksこの曲はデビューアルバムからのシングルカット。Joseph Brooksの書くメロディーはどれも繊細で優しい。だから晩年はショックでした。真実はわからないけど…。デビー・ブーンの歌声も優しく美しいのでJoseph Brooksの書く楽曲に凄く合っている。デビューアルバムも名曲の宝庫です。そうそう!「You Light Up My Life」を花總まりさんが2017年に1stアルバムでカバーしています。この花總まりさんのバージョンが本当に素晴らしい。ジャジーなボサノバって感じのアレンジでより大人の世界を作り上げています。花總まりさんには「California」もカバーしてほしい。デビー・ブーンの楽曲に声質が凄く合うと思う。
2025年06月17日

「家政夫のミタゾノ レ・ミゼラ風呂』」を観劇してきました。人気テレビドラマの舞台化で会場の熱気も凄かった。自分はこのドラマを観た事はなかったので、ストーリーに付いていけるか心配でしたが、オープニングからミタゾノさんが凄い登場の仕方で一気に芝居の世界に引き込まれ、ミュージカル並みに歌やダンスシーンも多く、時間が凄く短く感じられ2時間と思えないあっという間でした。演出も脚本も飽きさせない工夫がそこここにあって先が読めないストーリーを楽しめました。笑いの場面も畳み掛けるように散りばめられていて声を出して何回も笑ってしまった。原作もドラマも一度も観た事がないのに、ここまで楽しめるのは凄いと思う。主演の松岡さんのキャラが全てで、そこを中心にみんながキャラを固めていてカンパニーとしても物凄く安定感と余裕が感じられて楽しめました。蘭乃はなさんは宝塚歌劇時代から役柄の振り幅が凄く演じられる所で自分は蘭乃さんに惹かれできる限り蘭乃さんの出演する舞台は観ています。今回もまた新しい引き出しが出来た感じで役に没頭してるのがよくわかった。松岡昌宏さんは自分にとっては「ゴジラ FINAL WARS」がまず頭に浮かぶ。20年ほど前から地上波のテレビをまったくと言っていいほど観なくなったので、テレビで人気のある人もほとんど知らない状態で20年以上過ぎてますが、ゴジラに関してはマニアに近いほどどの作品も数え切れないほど回数を観るので「FINAL WARS」も30回以上は観ています。ミレニアムシリーズを締めくくる作品、そしてゴジラ生誕50周年の記念作品だったのでいつも以上に豪華な造りになっていました。ミレニアムシリーズはハズレなしだと思ってて好きな作品が多い。50年の歴史の総集編とも言えるような、これまで登場したキャラクターが多く登場。まず「轟天号」を出したのは昔からの東宝特撮ファンは驚きも大きかったと思う。そしてX星人を出してくる辺りも渋かった。エビラとヘドラを登場させたのもマニアックでゴジラマニアを喜ばせた。カマキラス、クモンガ、ミニラ、そしてゴジラが一同に出るも「ゴジラの息子」以来の奇跡。キングシーサーの登場もマニアックだった。それならチタノザウルスも出して欲しかったけど。モスラ、ラドン、アンギラス、キングギドラは準レギュラー的な存在。昭和シリーズの水野久美さん、佐原健二さん、宝田明さんをキャスティングしたのも総集編的で平成VSシリーズに多く登場した中尾彬さん、上田耕一さんの出演もうれしかった。音楽はあのキース・エマーソン!これにも驚いた!そんな作品の主演に選ばれたのが松岡昌宏さんです。(チラシ)ゴジラの事を書き出すと止まらなくなるので、この辺で。「家政夫のミタゾノ レ・ミゼラ風呂」最高に楽しめました。キャスト全員素晴らしかった。(パンフレット)
2025年06月16日

女優、アイドル歌手として活動していた伊藤つかささんの2枚目のシングル。この曲は加藤和彦さんの作曲です。加藤和彦さんの作曲作品はそれだけで買う事も多かった。意外とアイドル歌手にも多く曲を書いています。「ザ・フォーク・クルセダーズ」時代の作品から好きな曲は多く、天地真理さんにも多くの曲を提供して、1985年には松任谷由実さんと「サディスティック・ユーミン・バンド」でライブしたり大御所のシンガーにも多く楽曲を提供。加藤和彦さんが亡くなる前の最後のライブは2009年の松任谷由実さんのコンサートツアーに出演。ユーミンの「TRANSIT TOUR」全69公演のうち、7/17と10/2の公演に飛び入りのような形で参加して「黄色いロールスロイス」をパフォーマンスしました。アルバム「そしてもう一度夢見るだろう」に収録した「黄色いロールスロイス」のアレンジ、そしてプロデュース。この1曲のみアレンジもプロデュースも松任谷正隆さんじゃなく加藤和彦さんです。A面「夕暮れ物語」作詞 安井かずみさん 作曲 加藤和彦さん 編曲 清水信之さん伊藤つかささんの事は詳しく知らないのですが、危うそうな弱々しい声に魅力がある歌唱。ちょっとデビュー当時の風吹ジュンさんの歌声にも似てる感じです。このレコードは多分、加藤和彦さんの作品だと知って買ったのだと思う。伊藤つかささんのレコードはこのシングル盤1枚しか持っていないと思う。凄く深いリバーブかかってる歌声なのも不思議な世界のようでおもしろい。メロディーは当然の事ながら素晴らしく、清水信之さんのアレンジも凝っています。完全に記憶から消えてた曲だけど、レコードの箱の中に見つけて聴いてみたら思いの外、よかった。B面「リボン飾りのX'マス・プレゼント」作詞 安井かずみさん 作曲 加藤和彦さん 編曲 清水信之さんA面よりもこっちの方が自分はかなり好きです。フォークル時代の曲のようなイメージもあるし、もっと新しいもののようにも感じる。伊藤つかささんの危うい感じのボーカルに凄く合ってる曲。アレンジもいいし、こっちA面にすればよかったのに。12月1日発売だからA面にするにはちょっと遅かったのかも。この曲が終わると突然、伊藤つかささんのおしゃべりが入ってきて、びっくりで心臓止まるかと思った。短いメッセージだけどファンならかなりうれしいのだと思う。(ジャパンレコードってかなりマイナーなイメージですが元々はミノルフォンからの流れの会社。 徳間ジャパンもその流れのレコード会社)
2025年06月15日

1977年10月25日発売の橋幸夫さんの134枚目のシングル盤。ジャンルの垣根を大幅に飛び越える曲をこれまでにもリリースし続けてきてましたが、やっぱり橋幸夫さんと言えば一番は「股旅物」、そしてその次は「青春ロック歌謡」ってイメージ。橋幸夫さんが「股旅物」のオリジナル曲の数はダントツに一番多いと思う。デビュー曲「潮来笠」がいきなり大ヒットしたので股旅物の印象が強くついたと思うし、曲のタイトルがそのまま映画のタイトルになり本人も主演や特別出演してる作品が山のようにある。股旅姿の印象も強く残っている。1976年にデビューからの活動に一区切りつけるような、橋幸夫さんの「マイ・ウェイ」的な「人生はまだ語れない」をリリースして第二幕を始めたような印象もあります。この「人生はまだ語れない」もまた良い曲です。また久しぶりにじっくり聴いてみようと思う。A面「(股旅グラフィティ)さらば渡り鳥」作詞 阿久悠さん 作曲・編曲 吉田正さん橋幸夫さんの股旅物を阿久悠さんが歌詞を書いた。作曲は何十曲もこれまでに橋幸夫さんの股旅物を書いた吉田正さん。軽快でコミカルな明るい股旅物です。サブタイトルに「股旅グラフィティ」とあるのもそのまま「落書き」って意味ではないとしても阿久悠さんも、これまでの王道の股旅物に敬意を込め、この新しい感覚の股旅物の歌詞を書いたのだと勝手に思ってる。アルバムの企画で「股旅グラフィティ」とタイトルをつけたアルバムの1曲目に収録されてます。B面「(全日本こども音頭)金太が一番」作詞 阿久悠さん 作曲 吉田正さん 編曲 寺岡真三さんこの曲の歌詞は阿久悠さんの遊び心の塊のようなぶっとんだ歌詞です。何のこっちゃ?って歌詞なんだけどおもしろい。1977年10月と言えば阿久悠さんが「ピンク・レディー」の曲を次々と書かないといけない時期。「ウォンテッド」発売後の時期で日本中がピンク・レディー1色に染まってる時期。「ウォンテッド」はオリコンチャート12週間連続1位でした。他の歌手が何を出しても1位は獲れなかった。約3ヶ月間ずっと1位という快挙。1977年12月には「UFO」をリリース!何でピンク・レディーの事を書いたかと言うと、この曲の歌詞に「ペッパー警部」と「SOS」が登場します。「♪ ペッパー警部が寝転んで 交通違反じゃありません 元気でお通り下さい (下さいと) SOSさえ 出しません どけどけ どけどけ 金太が通る どけどけ どけどけ金太が通る 日本全国 どんぶり鉢かついで 金太が一番 金太につづけ」翌年1978年に発売したピンク・レディーの「モンスター」の歌詞にこの曲でのアイデアを使ってるように思う。「♪そこどけそこどけ ほ〜ら そこどけそこどけ ほ〜ら」の部分。
2025年06月14日

アメリカのPop Rock/Blue-Eyed Soulの「Daryl Hall & John Oates」のヒットシングル。最近、また「ホール&オーツ」の楽曲を聴くようになってきた。自分が持ってるレコードやCDを年代無視で適当に聴いています。誰もが知ってる「Private Eyes」「Maneater」「I Can't Go for That (No Can Do)」のような超メジャーな曲ももちろん好きですが、それらに比べて少しマイナーなイメージの楽曲の中に凄く好きな曲が多くあります。この曲もそんな中の1曲。でもこの曲自体はかなりヒットしていますが…。A面「Out of Touch」作詞・作曲 Daryl Hall、John OatesイントロからAメロ〜サビまでの流れのアレンジ、構成が気持ち良くてカッコいい。1984年なのにレコードで聴くと、音が凄く良いって言うか今の音のように感じる。アルバム「Big Bam Boom」からのリードトラックで第一弾シングルカット曲でした。この曲のMVはコントのようなコミカルな内容で当時凄く気に入ってたMV。巨大ドラムセットをスタジオに作ってのお金のかかってるMVでした。B面「Cold Dark and Yesterday」作詞・作曲 John Oatesアルバム「Big Bam Boom」の7曲目に収録されてる曲。作ったジョン・オーツ本人はこの曲の事をあまり気に入ってないような発言があったようですが、この曲はめちゃくちゃカッコイイと思うんだけど。アルバムの中でもこの曲は自分にとってはかなり上位に入って来る曲です。聴いてると自然とビートに乗って首や足先が動いてしまう気持ち良さ。何だかんだでホール&オーツのレコードも結構持ってたと驚いてる。輸入盤専門店や中古レコード店で適当に買い漁る時に入ってたシングル盤やLP盤なんだと思う。ホール&オーツが目的でレコード店に行った事はないと思うけど、レコード店の平積みコーナーや注目盤コーナーなんかでついつい買いたくなったって感じかも知れない。買って帰って聴くと、ほとんどが買って良かったと思えるクオリティの作品です。
2025年06月13日

宝塚歌劇花組公演「悪魔城ドラキュラ/愛, Love Revue!」を観劇してきた。今日は欧米系の外国人の観客が凄く多かった。自分の前の列も全員、欧米系の外国人の人たちでした。いつもの観劇時のリアクションもかなり違っていたので、それも楽しめた。主演の永久輝せあさん演じるアルカードはポスター画像よりも舞台の方がさらに美しく、扮装は最高に似合っていました。ショーでも完全にトップスターの存在感も出てきてて独特なオーラを感じた。この公演で羽立光来さんが退団します。真飛聖さんのトップ時代からこれまで脇で花組を支えて来た重要な男役。いつの頃か忘れたけど、羽立光来さんに注目して毎回、出てる場面は羽立光来さんをオペラで追いかけるようになってた。ダイナミックさだけじゃなく繊細さも感じられるパフォーマンスに惹かれてた。歌声も凄く好きだった。幹部候補だったらいいのにって思ってたけど、退団してしまうのか…と発表があった時はちょっとガッカリだった。いつか羽立さんが組長の花組観てみたかった。15年ほど前から脇に徹してるジェンヌのファンになる事が多くなった。最初にハマったのは風莉じんさんだったかな。風莉じんさんも幹部になるといいのにと思ってた。今は羽立光来さんと輝咲玲央さんとひろ香祐さんを中心に観劇してる。「悪魔城ドラキュラ」はテレビゲームにあった作品です。ゲームはまったくしないので、当然知らなかった。花總まりさんが完全舞台復活した時の「ドラキュラ」の宝塚版だと勝手に思い込んでた。なぜかフランス革命…。宝塚ってフランス革命が好きすぎて何でもかんでもフランス革命でもうその設定だけで飽き飽き。フランス革命って聞くだけで、観劇欲がかなり落ちる。羽立光来さんがロベスピエール役でソロ歌も目立つ場面も多かったのが救いでした。花總まりさんと和央ようかさんが公演した「ドラキュラ」をそのままやれば良かったのに。そうは言っても前半のテンポのいいストーリー展開は楽しめました。後半は尺合わせするためなのか間延びした場面ばかりで退屈になってきた。終わったと思ったら、まだある…って何度もそんな感じでした。「愛, Love Revue!」はいつも通りの岡田先生の作品でした。期待を裏切らな…と言うかロマンチックレビューって様式美が完成しているので安定したいつものながらの作品でした。昔、あった場面の焼き直しが多いのもいつもの感じ。最近での岡田先生の作品で特に好きだったのは凪七瑠海さん主演「パッション・ダムール -愛の夢-」でした。バウホールバージョンも全国ツアーバージョンも両方最高だった。柚香光さん主演の「GRAND MIRAGE!」も好きな作品でした。自分の座席の前列と前々列が全員、欧米系の外国人の人たちだったのでリアクションが楽しめた。「ドラキュラ」の時はかなり大胆な姿で寝てる人が多かったのですが、レビューになると違った。良い場面の後や、ロケットの後には「ヒューヒュー!」って感じで叫んで盛り上がってた。特に4ビートのジャズナンバーなどは体でノッてて楽しそうでした。劇場の係員が制止に来るかと思ってたら、来てる様子もなかったので特に問題はなかったのかと。後半のジャズアレンジの曲が続く場面は自分も凄く心地よくノレた。芝居は日本語分からないだろうから、眠くなるのも仕方ないと思う。暗い場面も多いし。英語字幕でもあれば寝ないとは思うけど。欧米では映画館でもみんなで盛り上がるのが当たり前だから日本のノリとはまったく違うんだと再認識した。70人〜100人以上の海外の人がまとまって観劇していたと思うけど、いつもと違う雰囲気で自分も観劇できたので何か新鮮だった。(存在感のある芝居や歌で花組を支えてた羽立光来さんが次の花組公演からいないのは 寂しい限りです。)
2025年06月12日

アメリカのファンク/ソウルバンド「Kool & the Gang」の1983年発売のシングル。アルバム「In the Heart」からの第一弾シングル。そうそう!自分はずっと大ヒット曲「Joanna」がリードトラックで第一弾シングルだと思い込んでた。実はこっちがリードトラックで第一弾シングルでした。この曲がリードトラックなのにビルボード100位に入らないほど売れなかった。めちゃくちゃ良い曲なのに売れなかった理由がわからない。A面「Straight Ahead」作詞・作曲 James "J.T." Taylor、Ronald Bell アルバム「In the Heart」のB面1曲目に収録されている曲。「Joanna」の優しいハートフルな楽曲とは違って、ビートの効いたクールなイメージ。そりゃ「Joanna」は絶対売れそうな要素が詰まってる名曲だけど、この曲も100位に入らないほど楽曲に差があるとは思えない。強いて言えばこの曲の物足りなさを感じるとしたら間奏部分かな・・・。この曲は12inch Mixのバージョンで聴くのがオススメ。James "J.T." Taylorが参加する以前の「Kool & the Gang」も好きなんだけど、やはり良く聴くのはJames Taylorの歌声が聴けるものを選んでしまう。B面「Place For Us」作詞・作曲 Curtis Williams、James TaylorアルバムA面ラストに収録されてるバラード。海外ではこの曲が「Joanna」のB面曲でした。日本はなぜか「Joanna」のB面にはアルバムのもう1曲のバラード「September Love」でした。どちらかと言うと、この「Place For Us」の方が好きですが甲乙付けがたい名バラードです。最近よく「Kool & the Gang」をまた聴くようになったので、忘れかけてた曲やあの頃、あまり好きじゃなかった曲の中にも新しい発見があったりして凄く好きな曲になった曲も何曲かありました。全てのアルバム持ってるわけじゃないけど、どれもハズレはない。
2025年06月11日

イギリスのニュー・ウェイヴ系ロックバンド「Duran Duran」の5枚目のシングル。1981年11月に先行リリースしたシングル「My Own Way」に続いての2ndアルバム「Rio」からの2曲目のシングルカット曲。「Duran Duran」と言えば雑誌「音楽専科」が一番に浮かぶ。毎月、凄い特集されてた印象です。「MUSIC LIFE」でも結構、特別枠的な存在だったように思う。「MUSIC LIFE」も「音楽専科」も70年代中頃から毎月必ず買っていたので、そこから得る情報があの頃は最速でかつ、信用できた。自分が買う最大の目的は「QUEEN」の情報を得る事だったのですが、雑誌の影響でいろんなバンドのレコードも買うようになっていった。たまにBLACK SABBATHのカラーポートレートとかあったりしてうれしかったのを覚えてる。OZZYがソロになってからは音楽雑誌には頻繁に取り上げられてカラーページもかなり多くなっていった。メタルは専門雑誌「BURRN!」が1984年に創刊。創刊号の表紙はOZZYだった!あの頃、洋楽を盛り上げた要因に「MUSIC LIFE」と「音楽専科」の貢献は当然ですが、「音楽専科」の中に連載されてた漫画「8ビートギャグ」も実は貢献度が高いのじゃないかと思う。人気外タレミュージシャンだけが登場する漫画なのですが、強烈なギャグ漫画でその漫画を見る事で各アーティストの特徴や性格が分かったりした。自分よく見てた頃に特に多く登場するアーティストはQUEEN、JAPAN、Culture ClubRainbow、Duran Duran、マイケル・シェンカー、デビッド・ボウイ、Led Zeppelin、オジー、ゲイリー・ムーア、マイケル・モンロー、デビカバ…など。年代で登場する人物もどんどん代わっていったけど常連アーティストはずっと登場してた。ある程度、洋楽アーティストに詳しくないと誰なのか分からなくて楽しめないかも知れない。ちょっとマニアックな人物も急に登場したりするし。「Duran Duran」の事書かずに懐かし話ばかり書いたてた…。バンド構成Simon Le Bon – VocalsNick Rhodes – KeyboardsJohn Taylor – Bass Roger Taylor – Drums, PercussionAndy Taylor – GuitarA面「Hungry Like the Wolf」(邦題「狼のように飢えて」)作詞・作曲 Duran Duran多分、この曲が自分が一番最初に知ったDuran Duranの曲だったと思う。もうすでに日本でも人気は上昇してて頂点に登りつめる少し手前の曲って感じです。やはり次のアルバム「Seven and the Ragged Tiger」〜その次のライブ盤「Arena」の時が一番凄かったように思う。この曲、何で買ったのかよく覚えてないんだけど、きっとFMか何かで聴いて気持ち良いノリに惹かれて買ったのだと思う。1982年6月発売なんだけど、この頃はかなりメタルに傾向してたように思うけど昔から何でも聴いてたのでニュー・ウェイヴ系のレコードも普通に買ってたのだと思う。Culture Clubもデビューアルバム「Kissing to Be Clever」を発売する少し前でJapan、Spandau Ballet、Echo & the Bunnymen、Adam and the Antsなどが先陣を切ってたイメージかな。B面「Careless Memories(LIVE)」作詞・作曲 Duran Duran今日、聴きたかったのはA面よりもこの「Careless Memories」のライブバージョン。この曲がめちゃくちゃカッコいい!昔から好きな曲。1981年12月17日ハマースミスオデオンでのライブバージョン。この曲が収録されてる1stアルバム「Duran Duran」の発売から6ヶ月後のライブ。オリジナルスタジオバージョンもカッコいいのですが、この時のライブ音源は最高だと思う。
2025年06月10日

アメリカのフォークグループ「The Brothers Four」の日本編集コンパクト盤。1966年11月にコロムビアから「ミニデラックス シリーズ」として発売されました。品番LSS-561です。LSS-560は「アンディ・ウィリアムス」、LSS-562はトリオ・ロス・パンチョス。パーシー・フェイス、ミッチ・ミラー、パティ・ペイジ・・・と続きます。このシリーズで持ってるのはブラザース・フォアとドリス・デイのみ。ジャケットも歌詞カードもしっかりと作り込まれてるシリーズなので他のも欲しかったのですが、あまり中古屋に出回っていないように思った。最近はもう探してないけど。「The Brothers Four」はPPMと並ぶ日本のフォークシーンにも多大な影響を与えたフォークバンドです。日本のフォークシンガーが多く「The Brothers Four」の楽曲をカバーしてライブで歌いました。「500マイル」と「七つの水仙」は特にいろんなフォークシンガーの歌声で聴いた。A面1曲目「500 miles」(邦題「500マイル」)「500マイルも離れて」ってタイトルの物もありますいつ聴いても「The Brothers Four」のバージョンは物悲しい響きに心の中の動きが少し止まる。この曲のオリジナルは1961年にヘディ・ウエストが歌ったものです。バンジョーでの弾き語りで後々にいろんなアーティストがカバーしたものとはイメージが少し変わる。テンポもかなり速い印象です。日本ではエマノンズが日本語の歌詞を乗せてカバーしたバージョンが印象的。「♪ふるさと追われ 汽車に乗り込む 汽笛も歌うよ A 500 miles・・・・」このバージョンは1968年レコーディングです。2曲目「San Francisco Bay Blues」(邦題「サンフランシスコ湾ブルース」)この曲がこのレコードの4曲の中では一番思い出深いかも知れない。中学生の時に小学生の頃から聴いてた日本のフォークから少し視野を広げて海外のフォークも聴くようになった時にブラザース・フォアのこの曲に出会いその心地良さ、気持ち良さにどっぷりハマった。主旋律を追いかけてくるコーラスハーモニーのカッコ良さに友達とよく真似てみたりしてた。高石ともやとザ・ナターシャー・セブンのバージョンを初めて聴いたのも中学生の頃。初めて行った京都円山音楽堂での春の昼下がりコンサート、そしてその年の宵々山コンサート。どっちのコンサートだったか忘れたけど、この曲を歌った。そしてしばらくして「107 SONG BOOK」シリーズのVol.8「 お!スザンナ。」が発売され、その中にこの曲が収録されていました。このVol.8「 お!スザンナ。」はシリーズの中でもベスト5に入る好きなアルバム。「ミッドナイト・スペシャル」「綿つみの歌」「腰まで泥まみれ」「ランブリン・ボーイ」「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」と好きな曲だらけ。そして一番大好きな「疲れた靴」も収録されています。この5曲はナターシャー・セブンのコンサートでもよくセットリストに入ってた印象です。高石ともやさんのあの優しく深い歌声をもう一度、生で聴きたかった。ナターシャー・セブン版の「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」は本当に最高です!「♪青い海が光るよサンフランシスコ・ベイ 白い船が出ていくあの娘を乗せて 冷たくしたのじゃないのに何故だろう あの娘は僕からバイバイ 僕の心はブルー」ともやさん、省吾さん、じゅんじさんのあのハーモニーが生で聴きたい!・・・・B面1曲目「Seven Daffodils」(邦題「7つの水仙」)日本ではこの曲をA面、そして「500マイル」をB面にしたシングル盤が大ヒット。それもあってこの2曲は特に有名なのかも知れない。ブラザース・フォアの美しいハーモニーと美しいメロディ。優しい愛の歌です。アメリカも日本も若者がギスギスしてた時代、こんな優しい歌がきっと怒りや暴力的な心を少しは宥めたのだと思う。この曲での思い出は1975年秋頃〜1976年春頃まで、アリスのコンサートのオープニングが緞帳が降りたまま地明かりが落ちて、緞帳の中で1曲、カバー曲を歌うのですが、この「七つの水仙」を歌ったのを何度か聴いた。ギター1本でリードボーカルをべーやん、そしてちんぺいさんがハーモニーを付ける。静かに暗い中で聴き終えると激しいコンガとギターの音で「愛の光」のイントロが始まると緞帳が上がっていき真っ赤なライトに照らされた3人が現れる。凄いカッコいいオープニングでした。他に「500マイル」や「サウンド・オブ・サイレンス」の時もあったように思う。2曲目「Greenfields」(邦題「グリーンフィールズ」)デビューシングル曲で大ヒットした曲。重く悲しい響きの楽曲です。この曲も凄く好きでした。自分が小学生の頃に登って遊んでた野山がどんどん崩され開発され緑だった景色が灰色のコンクリートになっていく様を見ていた。70年代前半、あの頃が一番自然破壊してたような気がする。そんな事を歌ってる曲ではないのだけど、遊べる野山が狭くなっていくのを実感してたあの頃の事をよく思い出す。昨年まではカジカガエルが鳴いてた河が、翌年には茶色い泥水が流れるようになったり、樹液が出てるクヌギが密集してた森が翌年の夏に行くと切り倒されてたり…。子供の時の悲しい事ってずっと覚えてるもんだな…と最近特に感じる。ブラザース・フォアの事も書くの、初めてだったかも知れない。あれだけ聴いてたのに忘れてたわけじゃないんだけど。そんな風に思うと、まだまだ好きなアーティストで一度も書いてないレコードがいっぱいある。
2025年06月09日

イギリスのシンガー・ソングライター「Elton John」のヒットシングル。海外では1969年5月に3枚目のシングル盤として発売されましたが、売れなかった。1971年に日本で発売されると大ヒット。日本では1997年までこの曲がエルトン・ジョンのシングルの中で一番売れた曲でした。A面「It's Me That You Need」(邦題「イエス・イッツ・ミー」)作詞 Bernie Taupin 作曲 Elton Johnたしかこの曲が日本で一番最初に発売されたエルトン・ジョンのシングル盤だったと思う。3連のロッカバラードでドラマチックに盛り上がっていく構成は日本人好みって言うか日本で売れたのがわかる。この曲はどのアルバムにも収録されてなく、ライブで歌われたのも1971年の初来日の時にしかセットリストに入った事がないらしい。日本で凄いヒットしたので海外でもこの曲は有名なんだと思ってた。海外でこの曲が売れなかった事も最近知った。アルバム未収録曲を集めた「Elton John's Lady Samantha」には収録されています。B面「Just Like Strange Rain」(邦題「ストレンジ・レイン」)作詞 Bernie Taupin 作曲 Elton Johnこの曲もどのアルバムにも収録されてなく「Elton John's Lady Samantha」に収録されてます。キャッチーなロックナンバーです。「イエス・イッツ・ミー」は聴く機会は何度もあったけど、この曲をまともに聴くのは何十年かぶりかわからないほど。忘れかけてた曲なので懐かしさと新鮮さを感じられた。アレンジもメロディーも凄く良い。
2025年06月08日

アメリカのロックバンド「Player」のデビューシングル。この前、John Waiteの事を書いた時に「一発屋」って言葉を使ったのですが、他にも1曲だけ大ヒットさせたバンドをいろいろ考えてて、ややマニアックなこのバンドの事を思い出した。(この前も書いたけど大ヒット曲が1曲なだけで良い曲は他にもいっぱいあるバンドです)このバンドも記憶から完全に消えそうになっていました。ベタな有名どころの「一発屋」と言われてるアーティストはいっぱい思いついたけど、ちょっと渋めなバンドで考えてたら思い出したのがこのバンド。バンド構成Peter Beckett – Guitars,VocalsJ.C. Crowley – Lead Vocals GuitarsRonn Moss – BassJohn Friesen – Drums, PercussionWayne Cook – Keyboards, SynthesizersA面「Baby Come Back」作詞・作曲 J.C. Crowley, Peter Beckettアルバムバージョンよりも約30秒短いシングルバージョン。ゆったりと楽しむにはアルバムバージョンの方が絶対に良いと思う。でも、シングルバージョンでも十分に楽曲の渋さやカッコ良さはわかる。イントロがBlue-Eyed Soulって言うかソウルな渋さで大人っぽさに憧れて聴いてたあの頃。この感じの音楽をカッコいいと初めて感じたのが1974年公開されたイタリア映画「デアボリカ」の主題歌「Bargain with the Devil」を聴いてからだと思う。「エクソシスト」を観てからオカルト映画にどっぷりハマってしまってからと言うもの日本公開されるオカルト映画はほとんど映画館で観たと思う。で、この「デアボリカ」って映画は冒頭からバンドがレコーディングしてる場面で始まります。それがこの「Bargain with the Devil」って曲。完全なソウル/R&Bでオカルト映画にはかなり珍しいサウンドトラックだった。このオープニングタイトルの映像と音楽の合わせ方はセンス良すぎるカッコ良さで最高です。『Franco Micalizzi 「Bargain with the Devil」』でyoutubeで検索すると聴けます。小学生で「Bargain with the Devil」の不思議な魅力に惹かれてサントラ盤シングルも買った。2021年にはリマスターされて豪華版でCDが再発されました。映画の中に流れる音楽はソウル/R&B/ファンクで溢れてて他のオカルト映画とはちょっと違った雰囲気を楽しめます。「Baby Come Back」を聴いてたら急に「Bargain with the Devil」を思い出して熱く語ってしまった。1974年に「Bargain with the Devil」でこのジャンルの免疫が出来てたので1977年に「Baby Come Back」はすぐに良い曲だと思えたように思う。ブラックミュージックを聴くようになったきかっけは「Bargain with the Devil」だと断言できる。あの映画観てなかったら、10代前半では聴くことはなかったかも知れない。B面「Love Is Where You Find It」作詞・作曲 J.C. Crowley, Peter Beckett, Reed Kailingシングルジャケット裏の解説にメンバー全員がBee Geesのファンだと書いています。…この解説書いた人は「何となくビー・ジーズの連中の作る曲に似ていますが」と書いてます。あの時代だから許せたのか普通なら「ビー・ジーズの連中」なんて言葉は絶対に書かない。80年代頃まで洋楽のライナーノーツや解説を書く音楽評論家っておかしな人が多かった。「歌ってると髪の毛が口に入ってて好きじゃない」とか音楽とまったく関係ない事で貶す事を書く人なんかもいた。オジーの事なんだけど、それからこんな評論家が書く事は全て疑っていた。この曲もファンクなノリの気持ち良い曲です。1stアルバム「Player」のB面2曲目に収録されてる曲。ビー・ジーズにはあまり似ていないと思う。ファルセットで歌ってる部分がある事ぐらいかな。この「Player」ってバンド、今日思い出していなかったら一生聴いてなかったかも知れない。このシングル盤を探し出すのもちょっと大変だったけど、何となくどの辺りの箱に入ってるかとか覚えてるもんだな…と。「Player」良いバンドです。
2025年06月07日

イギリスのシンガー・ソングライター「John Waite」の大ヒットシングル。俗に言う一発屋の認定されてしまってるイメージが強いのですが、この曲だけじゃなく他の曲にも良い曲は多い。まあ、大ヒットしたのはこの1曲だけですが。この曲の前作のシングル「Change」はこの曲に負けないほどの曲だと自分は思ってる。A面「Missing You」作詞・作曲 John Waite,Mark Leonard, Chas Sandford80年代の代表的なロックサウンドと言っても過言じゃないアレンジと演奏。この曲はパワーバラードの部類に入るかも知れないけど、久々に聴いたとしても毎回、カッコ良く感じられるのはやはり超名曲なんだと思う。1曲のヒットで次から急にセールスが落ちるのと、売れ続けるアーティストの差ってある種の運だけのようにも思える。この曲の次にシングルカットしたのが「Tears」でした。この曲も自分は好きなのですが、2曲目のシングルカットはアルバム4曲目「Restless Heart」にした方が良かったのにって思ってた。ボトルネック奏法のギターの音もインパクトあって「Tears」よりは良かったんじゃないかと。「Tears」の次に3曲目シングルカットとして発売したのは「Dark Side of the Sun」でした。そして年が明け1985年になって4曲目のシングルカットとして「Restless Heart」が発売。もう旬もとっくに過ぎてた感じでそんなに売れなかった。でも3曲目シングルカットの「Dark Side of the Sun」よりは4曲目シングルカットなのに断然売れています。2006年にアリソン・クラウスとデュエットソングとして「Missing You」を再びリリースしています。このデュエットバージョン、なかなか良いので必聴です。B面「For Your Love」作詞・作曲 John Waite ,Gary Myrick,Donnie Nossovハードなロックナンバー。B面にせずにA面で出しても良かったと思う曲。リードトラックのパワーバラードが先に大ヒットすると次のシングルを売るのが難しいように思う。ハードロックのこの曲かカントリーロックっぽい「Restless Heart」かどちらかが良いと感じる。何かきっかけあると流れが急に変わったりする…。結局、運なのかも知れない。完全に忘れかけてたのに、急にJohn Waiteのアルバムやシングルを聴いたりしてあれやこれやと懐かしくいろいろ考えてるのも楽しい^^;1984年なんて毎日めちゃくちゃしてたど真ん中… 何を考えて生きてたのか忘れた。何にも考えてなかったってのが正しいのかも知れない。
2025年06月05日

アメリカのROCK/Blue-Eyed Soul 「Mitch Ryder And The Detroit Wheels」の日本編集のコンパクト盤。Blue-Eyed Soul とは少し前にも一度書いたのですが、R&Bやソウルミュージックを白人が取り入れて作った音楽ジャンル。(このレコードは神戸元町の高架下にあった汚い…中古レコード屋で見つけたもの。 多分1980年代前半に買ったと思う。こんな細かい事って何でずっと覚えてるのだろ…。 その時の光景や店のおっちゃんの顔や服装まで浮かぶ。ミッチライダーってその時は名前だけしか 知らない程度の認識だったけど「赤盤」ってシールが貼ってあったのに惹かれて買った。 でも、買って良かった。ここからミッチ・ライダーの事をいろいろ知っていけたし)A面1曲目「Devil With A Blue Dress On/Good Golly Miss Molly」(邦題「悪魔とモリー」)ロックンロールのスタンダードとして今でも大御所のロックスターがライブでカバーしています。1966年でこのサウンドだとかなり激しかったのだと思う。現在でもカバーされるほどだから当時は数え切れないバンドがカバーしてたのだろうな。CDでも最近リマスターされてベスト盤も出ているので知らない人は聴いてみるのもいいかも。この曲は2つの曲を合わせた構成になってて「Good Golly Miss Molly」の部分はLittle Richardが1958年リリースして大ヒットさせた曲。オリジナルもソウルフルなロックでめちゃカッコいい!2曲目「Come See About Me」1964年にSupremesが大ヒットさせたのがオリジナル。ダイアナ・ロスのキュートな歌が凄く強いインパクトを残してる曲。ミッチ・ライダーが歌うこのバージョンもまた全然違った色気とカッコ良さを感じさせてこのカバーバージョンも最高です!1stアルバムのA面2曲目に収録されています。B面1曲目「Stubborn Kind Of Fellow」(邦題「頑固なあいつ」)この曲のオリジナルはMarvin Gayeです。オリジナルはミディアムテンポのソウルなナンバーで、この曲に関しては自分はオリジナルの方がダントツに好きなのですが、アップテンポにしてロック色を強くしたこのバージョンも悪くなくて自然に体がノッてくる気持ち良さはあります。ただ、マーヴィン・ゲイのバージョンがカッコ良すぎる。2曲目「I Hope」1stアルバムのA面5曲目に収録されてるミディアムスローのラテンなバラード。シングル「Little Latin Lupe Lu」のB面なので少しラテンっぽくしたのかな。でも「Little Latin Lupe Lu」はあまりラテンな曲ではないのですが。1960年代に青春を過ごすのも良かっただろうな…って、こんな音楽を聴いてるといつも考える。自分の青春時代は1970年代後半〜1990年代前半ってイメージ。1950年代後半〜60年代は戦後でまだ貧しかったかも知れないけど、全てがキラキラしてるように思える。(何なんだろ?赤盤ってだけでうれしくなってたあの頃。東芝の何箇所かあるプレス工場の一つが この赤盤のシングルを作っていたようです。これカラーレコードとかそんな感じじゃなくて 赤盤だからって当時は外側に何も書いていませんでした。赤盤は音が悪いとか都市伝説みたいに なってたけど、変わらないらしい。ただ、ピクチャー盤は音が良くないってずっと言われてる)
2025年06月04日

アメリカのシンガー・ソングライター「Christopher Cross」のヒットシングル。デビューアルバムからの第二弾シングルカット曲でした。「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」の大ブレイクに向けてブームが巻き起こり始めた頃のシングル。A面「Sailing」作詞・作曲 Christopher Cross少し前にロッド・スチュワートの超名曲「セイリング」の事を書いたのですが、こっちの「セイリング」も負けていない超名曲です。当時、流行ったAORってジャンル。(アダルト・オリエンテッド・ロック)その代表的な存在の一人だったクリストファー・クロス。静かに風に乗るように沖へ滑り出すような映像が頭に浮かんで来そうなイントロから秀逸。そして落ち着いた甘い声で柔らかく歌うクリストファー・クロスの声が胸にしみる。「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」ほど知られてない曲だと思うけど、曲も歌詞もアレンジも何もかも素晴らしいので忘れ去られるのは勿体無い。デビューアルバムからのリードトラックは「Ride Like the Wind」でした。イギリスのメタルバンド「SAXON」がカバーしてる事でも有名。ハードロックアレンジされた「Ride Like the Wind」は違和感なく最高にカッコいい!「SAXON」版の「Ride Like the Wind」も凄くおすすめ!(「Sailing」を歌う時はダブルネックを弾いていました)B面「Poor Shirley」(邦題「哀れなシャーリー」)作詞・作曲 Christopher Crossこの曲も美しいメロディーとアレンジ、そして優しく歌うボーカル。歌詞は難解に思えた。「戦争で亡くした友人たち」「疑い深い人たちと戦おう」「神聖な魂を掴んで 彼らを痛みから救うんだ」高校生の頃、意味はよく解らなかった曲だけどアルバムの中でもかなり好きな曲の一つでした。2ndアルバムは今でもたまに聴いてたけど、1stはなぜかあまり聴いてなかった。このシングルの2曲も久しぶりに聴いた。ライザ・ミネリとダドリー・ムーア主演の「ミスター・アーサー」も久々に観たくなってきた。この映画は「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」が主題歌です。
2025年06月03日

1967年7月3日〜1968年12月30日まで全79話放映された「コメットさん」の中から印象に強く残ってるものを何作か書いていますが、この回の話も幼稚園生だった自分にとってはインパクトが強かった。この時の今月の歌は「ポロロンワルツ」です。(坂本スミ子さん、伊丹十三さん、九重佑三子さん)「コメットさん」の物語ベータ星でイタズラばかりしていたコメットさんは校長先生に叱られる。「いたずらしてはいかんとあれほど言ったのに、お前みたいな子は地球へでも行ってしまえ!」ロケットに縛り付けられ地球へ追放されてしまう。地球に来たコメットさんは住み込みでお手伝いさんとして働く事になる。そこの家族構成は両親と子供二人の4人家族。毎回、ここの子供二人(武と浩二)とコメットさんが中心になって話が展開される。(1〜48話と49話〜79話では家族の苗字が変わり両親を演じる役者も変わる。子供二人は変わらない)この57話はあの頃の子供にとっては一大事だった虫歯の話。幼稚園の頃は歯医者が怖かった。虫歯になるのが怖いって言うよりも歯医者が怖かった。あの頃の歯医者は今と違い、子供にとって確かに治療は痛かった。(口の中にいる、この虫歯の鬼が幼稚園の頃、軽いトラウマだったw)自分は歯医者を異様に怖がってたのは幼稚園生までで、小学1年になった頃からまったく怖くなくなった。注射もまったく怖がらない小学生だったと思う。歯医者の治療や注射よりも痛い事をいっぱい経験してきてたのが大きい。夏になれば森に入ってクワガタやカブトムシ捕り。毎年、何度かは蜂に刺されてたし、ムカデにも噛まれてた。スズメバチにも4.5回は刺されたと思う。シロスジカミキリに噛まれた痛みも強烈だった。夏休みになれば擦り傷、切り傷は絶えず、両足は何箇所も赤チンで赤くなってた。その痛みは歯医者の痛みの何倍も痛かったし、歯医者の治療はそこまで痛いものじゃないってその頃にわかって来てたので歯医者に行く恐怖心はなくなってた。でも、この「コメットさん」の57話は幼稚園生だった自分にとっては軽いトラウマだった。石原家、次男の浩二の様子が何かおかしい。イタズラの度が過ぎてたり乱暴になっていく。それは虫歯の鬼が浩二に命令していた。虫歯の痛みがまだ強くない頃から虫歯の鬼は取り憑いていた。この回の脚本は市川森一さんです。この時、同時に「ウルトラセブン」の脚本も担当。「コメットさん」に書いた市川森一さんの脚本は、「怪物をやっつけろ!!」「アリの国探険行」「妖怪の森」「ニャン太郎三度笠」や、この「悪魔・ノックダウン」などホラーっぽい物やSFっぽい物が多い。ある夜、浩二は虫歯の痛みに耐えられなくしまう。歯医者に電話しても「翌朝に来て下さい」と言われてしまう。コメットさんは兄の武を小さくさせ浩二の口の中の虫歯の鬼と戦わせに行かせるって話し。(武は探検するような服装と殺虫剤を持ち、コメットさんの魔法で小さくなり口の中へ)(口の中にいたのは、この虫歯の鬼。ツルハシを持ち出てくる)(そして殺虫剤で泡にまみれながら死んでいく。この姿も怖かった。 この放映の1年前に映画館で観た「ギララ」が泡まみれで死んでいく姿と重なった)この回は西崎緑さんの出番が多く、西崎さんの母親が西崎流の日本舞踊家なのもありこの頃から日本舞踊を習ってたようで、踊るシーンがかなり長くフィーチャーされています。(みどりの事が好きな浩二は妄想の中で一緒に踊る)(虫歯の鬼を退治した時についでにその歯を抜いた兄の武。コメットさんは寝てしまってて 武を口から出すのを忘れてた。歯が抜けていて痛みもなくなった浩二は歯が抜けた事を 母親に話す。すると母親は下のが抜けたのなら屋根に高く投げると良い大人の歯が生えてくると…。 浩二はその歯を屋根に向けて投げる。コメットさんはやっと起きて慌てて魔法を解く。 屋根から落下してくる兄の武って場面)(オチは、兄弟揃ってみどりの家に遊びに行くと、今度はみどりが虫歯の鬼に取り憑かれてて 2回の窓から二人に水をぶっかける)(今月の歌は「ポロロンワルツ」・・・作詞があの香川登志緒さんなのがちょっと笑う。 こんな可愛い歌詞も書いてたんだ…)(合成なのか、剥製なのか…と一瞬思ったけど、枝に止まってるフクロウは本物です タイトルのインパクトか「ポロロンワルツ」は印象に強く残った曲)
2025年06月02日

高田みづえさんの初ベストアルバム。1978年9月25日発売。帯には『「硝子坂」から「パープル・シャドウ」まで高田みづえが自ら選んだ…』と書かれてるように「みづえの部屋 私のお気に入りベスト14」と題されたベストアルバム。この時点でシングル盤6枚とアルバム2枚を発売。アルバムの楽曲も含めた本人お気に入りベスト14です。1978年5月20日に招待券をもらったのでコンサートに行ったのがきっかけでレコードを買うようになった。神戸を中心に興行を打っていたイベンターの「HAD」が主催だった。(「神戸新聞会館興行部」から独立して「HAD」になりました)「HAD」の社長は小学4年生の頃からのよく話すようになった。アリスのコンサートに小3で初めて行ってから生のコンサートの音や照明に感激してから神戸でのアリスのコンサートには必ず行くようになった。それで毎回小学生が来てるからだと思うけど、声を掛けてくれてから開場前の入り口の前などでよく話すようになった。「HAD」のチケット購入方法は、まず会員になって現金書留で申込書と一緒にチケット代を送ってしまうって買い方。今では信じられないけどアリスが異常な人気になってからもチケットが取れない事はなかった。他にも「HAD」が主催するコンサートは好きなアーティストも多かったので、いろいろ観にいった。松任谷由実さん、高石ともやとナターシャーセブン、杉田二郎さん、シグナル…など。(初コンサートツアーのパンフ)そしていろんな招待券を送ってもらった。その中のひとつがデビューして1年めの初コンサートの高田みづえさんでした。他にも桜田淳子さんや南沙織さんのサヨナラコンサートの招待券ももらって行った。(招待券以外にも割引券もよくもらった。この割引券で桜田淳子さん観に行ったけど 前から8列目のチケット買えた)10代前半の頃だったけど高田みづえさんのコンサートを観て感動した。さっそくその時の新曲だった「花しぐれ」のシングルを最初に買った。なので、「硝子坂」や「だけど…」よりも「花しぐれ」の印象が強くこの曲が今でも好きな曲。その時のコンサートでも一度歌ってた曲だけど、2度目のアンコールでもう一度「花しぐれ」を再び歌ったから一番心に強く残った曲でした。(セットリスト。少しだけ変更があったように思うけど、こんなセットリストでした)A面1曲目「パープル・シャドウ」 作詞 松本隆さん 作曲・編曲 都倉俊一さん2曲目「ひだまり」 作詞 島武実さん 作曲 宇崎竜童さん 編曲 船山基紀さん3曲目「だけど…」 作詞 島武実さん 作曲 宇崎竜童さん 編曲 馬飼野康二さん4曲目「悲しみ日和」 作詞 竜真知子さん 作曲 あすなろさん 編曲 馬飼野康二さん5曲目「ビードロ恋細工」 作詞 島武実さん 作曲 宇崎竜童さん 編曲 船山基紀さん 6曲目「南南西」 作詞 麻生香太郎さん 作曲 あすなろさん 編曲 船山基紀さん 7曲目「つかのまの青春」 作詞・作曲 つのだひろさん 編曲 馬飼野康二さん B面1曲目「花しぐれ」 作詞 松本隆さん 作曲・編曲 都倉俊一さん2曲目「向い合わせ」 作詞 島武実さん 作曲 宇崎竜童さん 編曲 船山基紀さん3曲目「春乃岬」 作詞 武田鉄矢さん 作曲 小林亜星さん 編曲 馬飼野俊一さん 4曲目「乳白色のプリズム」作詞 島武実さん 作曲 宇崎竜童さん 編曲 馬飼野康二さん5曲目「初恋横丁」 作詞 竜真知子さん 作曲 あすなろさん 編曲 馬飼野康二さん6曲目「なぜ…」 作詞 藤井伸生さん 作曲 宇崎竜童さん 編曲 船山基紀さん7曲目「硝子坂」 作詞 島武実さん 作曲 宇崎竜童さん 編曲 馬飼野康二さん1曲目「パープル・シャドウ」は、「花しぐれ」に続いて2枚目に買ったシングル。5枚目のシングル。この曲は当時「花しぐれ」以上にハマった曲。曲もアレンジもめちゃくちゃカッコいい!2曲目「ひだまり」は2ndアルバム「びいどろざいく」のB面2曲目に収録されてる曲。アルバムの中では一見地味に感じるのですが、本人はこの曲をベスト盤の2曲目にするほどに気に入ってたって事だと思う。フォーク調な歌詞とアレンジです。3曲目「だけど…」は2枚目のシングル。デビュー曲に続いてこの曲も大ヒットしました。4曲目「悲しみ日和」 は1stアルバムのA面2曲目に収録されてる曲。フォークと演歌を合わせたような印象の曲です。この曲もいい曲です。5曲目「ビードロ恋細工」は3rdシングル。高田みづえさんを一気にスターに押し上げた歌謡ROCKの第三弾。デビュー曲「硝子坂」からの歌謡ROCKの流れは他のアイドル歌手とは一線を画する大きな要因になったと思う。山口百恵さんの「横須賀ストーリー」の流れともまた少し違うように感じるのは高田みづえさんの歌唱には演歌の要素がしっかりある所だと思う。6曲目「南南西」は1stアルバムのB面1曲目に収録されてる曲ファーストコンサートでも本編ラスト間近に歌われた。シングルカットしないのが不思議だった。凄いヒットしたと思う。7曲目「つかのまの青春」この曲はつのだひろさんの作詞作曲です。この曲も上質な歌謡ROCKです。1977年〜1978年頃のつのだひろさんと言えば「浅川マキさん」のアルバム参加や超名曲「それはスポットライトではない」浅川さんとデュエットで歌った。鳥肌モノのカッコ良さで何度聴いてもつのだひろさんが歌い出す所で泣きそうになる。そして、ちょうどこの頃、山崎ハコさんのアルバム「流れ酔い唄」でドラムを叩いてるのですが。タイトルナンバーのレコーディングで涙を流しながら叩いていたと言われている。B面1曲目「花しぐれ」は文句なしに好きな曲。2曲目「向い合わせ」は「ビードロ恋細工」のB面曲。これはどちらがA面になったとしてもヒットしたと思う。3曲目「春乃岬」は武田鉄矢さんと小林亜星さんという異色コンビでの作品。1stアルバムのB面3曲目に収録された曲。美しく素直で優しい曲です。高田みづえさんの歌の上手さをしっかり確認できる曲です。4曲目「乳白色のプリズム」は2ndアルバム「びいどろざいく」のA面2曲目に収録。この曲もシングルカットしたら確実に売れたと思う曲。コンサートでも3曲目に歌った。インパクトが大きかった。5曲目「初恋横丁」1stアルバムのA面4曲目に収録されてた曲。6曲目「なぜ…」 は6枚目のシングル。レコードの帯には「硝子坂」から「パープル・シャドウ」までと書かれてるけど、なぜか「パープル・シャドウ」の次のシングルのこの曲が収録されています。7曲目「硝子坂」はデビュー曲。今、聴いてもいい曲。初期の高田みづえさんの楽曲は好きな曲だらけです。この曲のB面の「Domo Domo」も凄く気に入っててよく聴いた。加藤和彦さんの作曲です!
2025年06月01日
全29件 (29件中 1-29件目)
1

![]()
