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前につづいて僕の持っているヨガ本の一部を。 これは瞑想系の資料の一部です。 右からクンダリニーやチャクラの本、真ん中が密教瞑想、チベット瞑想。 左は坐禅やスピリチュアル系の瞑想本が並んでいます。 僕がこのなかでいいと思う本は、チベット瞑想の本で゛心の治癒力゛です。 読書の秋に合掌♪
2008/09/30
写真は僕の持っているヨガ本の一部です。 今朝は出かける前、本棚の整理をしました。 読み返したい本や、まだ読んでない本などいっぱいありました。 雨が続き、体を動かしたくない日は、じっくり本を読むのもいいなあ。 写真は右から 佐保田先生の著書4冊。 アイアンガー先生の本が2冊。 ゴーシュ先生の本が2冊。 次は、グルジのヨガマーラ。 成瀬先生のインドの叡智。 他に資料としてよくめくる、南アジアを知る事典。などが並んでいます。 読書の秋に♪合掌。
2008/09/30
ちょっと寒くなった最近、電車に乗ると、くしゃみを遠慮なく 連発する人なんかに出くわします。 当人は思いっきりくしゃみして気持ちいいでしょうが~ (-"-;) 密閉された電車内で、つばき&菌なんかまき散らしてみんな迷惑しているんです~~。 いままで電車の中で、ちょっとした呼吸法を練習していましたが、 これから秋冬は よす事にしました。 その代わり、立ちながら足の角度と腰の角度を変えたり 重心の掛け方を移動する事によって 足腰、特に骨盤を調整するヨガをします。 これは僕が開発した 外から見てもヨガポーズしているようには 見えない、隠れヨガポーズで、 微かなコントロールで体内部に 効かせられるものなんです。 ベースとなったのは、もちろん沖ヨガの修正法、そしてそれから派生した゛胴体力゛体操。 あとナンバ式骨体操なんかも加味しています。
2008/09/29
今朝は猫を観察した。 寄って来て、食べ物をくれないか?と待っている猫。 物音に反応する動き。 餌をあさるカラスに、身をかがめて 攻撃準備する猫。 体の動作と頭の動作の関係。 背骨の動きと四肢の動きの関係。 しなやかな生き物。 この場合、猫を好きとか嫌いとか、 可愛いとか、憎たらしいとかの感情は抜きにして、 生きて動いているものを、客観的に見、 ヨガや体操のヒントになればいいと思っての事。 まあ昔の武道家は 猫を観察して武道家・武術の動き、技のヒントにしたと言うし・・・ 猫のポーズを゛根本のアサナ゛にしている 沖ヨガが僕のベースだから。 脊椎ひとつひとつにターゲットを絞り刺激を与える事の出来るヨガの技が! 猫のポーズのバリエーションに隠されているのだ。
2008/09/28
今、アシュタンガヨガのレッスンを受け 帰る途中。 家にはまっすぐ帰らないで、川沿いの遊歩道のベンチに坐り 梨をかじりながら水辺の鴨を見ています。 汗かいた後の梨はおいしいな! 今年初めて食べた梨だし、 水辺の鴨も久しぶりに見ます。寒くなってくると この辺の川に帰ってくる水鳥ですから。 生き物をじっくり見たり、 季節の果物を味わったり、 ささやかだけど 幸せだなと思う。 「思いのパターンが性格を作っています。 まずはその思いを 良いも、悪いも、 冷静に外から見る 観察する自分を 持ちましょう。 そのためヨガで心身を調整しているんです。」 今日のレッスンでチエコ先生が 言われた言葉です。 梨と鴨のささやかやな幸せを感じるのも、ヨガで心身を調整したからなんだな。 オーム・シャンティ~♪合掌 (以上メールでアップ。)
2008/09/27
連日の朝散歩中です。 今朝は肌寒いぐらいの風が吹いていて、コンビニでホットドリンクを買いました。 自販機はまだ、ホットドリンクに切り替わっていませんね。 今日は休みなので、ゆっくり散歩が出来ます。 これから 午前はヨガ自主練と掃除。 午後には荻久保にレッスンを受けに行こうかと思います。 では、みなさま良い週末を。 (^-^) (以上、携帯よりメールで)
2008/09/27
朝、ご自分の運動で歩いている方、走っている方が多くいらっしゃいます。それより多いのが愛犬と散歩されてる方々ですね。実に微笑ましい光景です。そこで観察、「ペットは飼い主に似る」と言います。仲の良さそうで、穏やかな老夫婦が連れている犬は、ゆったりとした動作で満足するように歩いています。動くのが楽しいというスポーツエンジョイ派の連れている犬はやはり動くのが楽しそうで生き生きしてます。一方「怖がるんじゃない」とか話かけてる飼い主の小母さんが連れている犬は、やはり臆病のようですし飼い主の表情や犬に対し話かける表現も神経質な感じがします。また飼犬をいつも怒っている方がいらっしゃいます。感情の捌け口を犬にぶつけているような方です。その犬は攻撃的な犬になってしまっています。後者2件の愛犬?は、飼い主の悪い面の反映ですね。私たちは自分というフィルターを透し世界を把握しています。この愛犬に反映しているのは、飼い主さんの、世界の見方、感情表現の癖なのではないでしょうか。愛犬をつなぐ゙紐゙は世の中に対するその人の゙行動のつながり!゙の象徴のようです。
2008/09/26
今日の早朝は、肌寒い朝でした。そんなときやってみて下さい。静かに坐り、背筋を伸ばし手のひらを合わせます。そのときは、祈りだとか願いだとかではなく、唯、手のひらの暖かさを感じてみて下さい。暖かい手のひら自分の体温♪暖め合う右と左の手のひら。自分の中の熱を生み出す力。どこから来たんでしょう?誰が教えてくれたんでしょう?ただ言える事は暖かいエネルギーを作り動かしている自分がいる。熱は光を伴ってあなたは特殊なカメラで見るとキラキラ光っているのです。手のひらの暖かさの感じを肘、肩、胸まで広げもって行きましょう。そのとき!あなたのハートは何かを答えてくれるかも知れません。暖かさで感情のシコリが溶けるように。忘れていたあなたの素晴らしい感性が、動き出します。みなさまの暖かさに感謝合掌!♪今日も良き日でありますように。
2008/09/25
ヨガスタジオでレッスンを受けると、最後は寝転がって、シャバアサナして、マントラ・チャンティング(詠唱)をして、みんなで挨拶してなんてパターンの終わり方をします。後は解散なんで、雑談したり、おもむろにマットを巻き始める方が多いでしょうが、その前にひとつ付け加えてみましょう。先生やインストラクター主導で進められたヨガを自分の中心に戻して味わってみます。合掌してしばらく暝目します。ヨガは他律でなく、自律の教えです。行をするのは自分です。自分がヨガレッスンの後で感じている事、気付いた事。これを暝目する事でしっかり形にします。そうして居ると、゙ただヨガが出来だ、それだけの事がすごく有り難い事に感じられて来ます。自分を生かしてくれている、環境も有り難い。食べ物も有り難い。生物の遺伝の仕組み、有り難い。宇宙のはたらきが命のはたらきに、関係している事!すごく有り難い。意識、主体を自分に引き戻し、一人になることでつながりに気付く。自分の細胞ひとつひとつが宇宙であり宇宙が自分を形づくっている。また宇宙の中のひとつの細胞としての自分。大いなる一人ぼっちの時間!感じる事が、心から感謝や至福に満ちているならばあなたのやったヨガは、正しく・心身に良かったんです。それを更に染み渡らせる一人ぼっちの時間。それこそ自分につながり、他のつながりの有り難さを実感できる結び!の時間です。僕は、やっと最近これに気付かせて頂いたんです。 nobo∴(合掌)
2008/09/23
最近は、早起きして秋を楽しむ散歩をしています。写真は散歩の途中で撮った、お寺の門前の、馬頭観音です。観音さまのバリエーションなんですが、憤怒のパワーで悪を倒す、明王のスタイルをしている特殊な観音さまですね。ちなみに仏教の明王のモデルはヒンズー教のシヴァ神の怒れる姿です。では~(^-^)/~
2008/09/23

そして昨日の休みの後半は、高尾山から移動し、上野の博物館にスリランカ展を見に行きました。3時前には、待ち合わせていた人と会え一緒に上野国立博物館へ。この”スリランカ展、輝く島の美に出会う”は前日の9月17日からやっていて開催2日目でした。インドの南にある島国、スリランカ。ここの仏教美術を中心とした特別展です。スリランカの仏教というと、テーラワーダ仏教(上座部仏教:ブッダの教えそのものを守る一派)を思い浮かべる方が多いと思いますが、それだけではないようです。仏像自体、大乗仏教*の段階のものですし、(* ブッダの神格化・ブッダの代理としての菩薩が活躍。)ヒンズー教の神々も展示されています。その像の顔立ちが、日本のものとは違いエキゾチックかつ、様々な表現、表情がありイラストを描くときのイメージ作りにいいといっぱい心に焼き付けてきました。雨の平日のせいか、会場も空いていてじっくり鑑賞することが出来ました。これから秋の連休には、芸術の秋ということで上野の美術館、博物館は混雑することでしょうし、「いいときに見れたね。」と、ご一緒した人と意見が合いました。スリランカ展は11月いっぱい開催されています。行くなら平日の雨の日がお勧めです!(笑)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK
2008/09/19
今日は小雨が降っていましたが、高尾山に登ってきました。朝6時に起き、高尾山に着いたのが8時半、予定していた登山道の6号路が雨による被害で通行止め、予定変更して、稲荷山コースを登りました。これはゴツゴツした木の根や石が張り出していたりする道を進む、高尾山の登山道では、もっとも自然に近い登山道です。雨の平日のためか、自分の他は誰も歩いていないし、自然を独占したような、贅沢な山登りができました。山頂まで登るまでにシャツは汗びっしょり、息も弾みいい運動ですし、途中、呼吸体操や樹木呼吸法も出来すごいすっきりしました。下りは、午後の予定に合わせケーブルカーを利用、楽チンなんですが、お尻でブレーキを掛けているような圧力がかかりなんか変な感じです。下山時間は12時、休日の半分を有意義に過ごしました。
2008/09/18

なんと3ヶ月ぶりに、イラストを描こうというモチベーションが起き一週間掛け、描き上げてみました。龍村ヨガの”樹木呼吸法”、森に立つ一本の樹木となる呼吸法であり、瞑想法で、心身の癒し・調整にとても効果のあるものです。大きく6つの動きより成り立ちます。1・お腹、丹田にある一個の種が、大地の栄養を吸い、太陽の光を葉に受け天地に向い成長し・・(昇天降地)イラスト中央、上2・横に枝葉、根っこを伸ばし 水平線を遠く眺め・・(伸枝張根)イラスト右上3・風に揺らぎ 風と遊び 花粉や種を飛ばし・・(清風揺樹)イラスト右下4.螺旋に伸び、幹を強くし・・(捻幹通天)イラスト左下 5・森の生き物たちをはぐくみ・・(樹下鳥癒)イラスト左上6・天地に立つ、何百年という大きな樹になり時間と空間、自然の営みと一体化・・(立禅瞑想)イラスト中央また、なにごともなかったかのように一粒の種として営みを納める・・(収功)イラスト中央、下 印刷して、ヨガの場で お会いする方々に差し上げます。 nobo∴合掌(^Λ^)
2008/09/16
「気を散ずる」という言葉から、散歩の散が来ている。これを何かの本で読んだのか、龍村先生の話に出て来たのか忘れましたが、゛さんぽ゛という意味が、この言葉によって分かるような気がします。気を散ずる。これは凝り固まった思考や感情、堂々巡りの考えをゆったり歩くことでほぐしていく、放出していく。そんな意味が込められているんですね。体を思いっきり動かして発散!とはニュアンスがちょっと違います。何分間、心拍数いくつで歩いたから何カロリー消費したという、いわゆるウオーキングとも別物なんです。だから散歩は、゛気の運動゛だと僕は思っています。動きの悪くなった、精神エネルギーや生命エネルギー、これらを戸外に出てゆっくり歩くことにより動き出させ、手足の隅々まで行き渡らせ、周りの環境、自然、天候、生き物との気の交流にもって行く、そこまでいかなくとも、動いてなかった自分の゛気゛に気がつく。それを目的意識なんていうのもなく、ゆったり、ゆっくり行うのが、散歩です。万物、宇宙のエネルギー゛気゛と自分のエネルギー゛気゛を循環させるヨガが散歩なんです。話が大袈裟になりました。(笑)
2008/09/15
今朝は早起きしましたので、朝風呂で体を暖めてから、久しぶりに早朝散歩をしてきました。運動目的じゃないので草履を履き、ゆったりゆったり、ペタペタ音を出して歩きます。今日は仕事が遅出なので、気分もゆったりして散歩も楽しめます。きのう古本屋で買った文庫本を一冊持って行きました。゙ブッダロード・川人忠幸インド写真集゙です。ペラペラめくってみると、先だっての龍村先生の講座の話に出て来た場所が載ってます。悟りの前に修行していた、前正覚山の洞穴。悟りの地、ブッダガヤーの菩提樹の根元の金剛坐。先生は、゙場゙がもつ力という事をお話されました。土の上でする瞑想と、石の上でする瞑想の違い。洞穴でする瞑想と大樹の下でする瞑想。悟りの前の修行の地の気のパワーと、悟りの地の気のパワー。写真で確認し、なるほど実感するものがありました。この写真集をなぜか石作りのベンチに座り読みました。石は安定した波動を出しているそうです。石の中でも、もっとも安定した波動を出しているのは水晶ですね。時計の基準振動源に使われています。土の上の瞑想は、ここでは敢えて書きません。みなさまご自分で試してみて下さい。そして動物の気と植物の気。これらはヨガや気功をする上で大事になる考えになると思います。環境へと広がり、交流する気の体のヨガ、ポーズが出来た、出来ないを超えるヨガ。それへのヒントとなりそうです。そして散歩ば気゙の運動です。
2008/09/14
旧暦の9月13日は月見、月に対する祈りの日ですね。今日は、疲れが溜まっていて早起きできず、高尾山は止めにして、自転車で区の美術館の北斎一派展を見たり、郷土資料館を見学したりしています。写真は昔の農家の芋名月の供え物の展示で郷土資料館で撮影したものです。そしてもうひとつ月の話、娘(小学5年)に初めての月のものがやってきたらしいです。最近でも、指しゃぶりをしながら寝ていた娘は、今日はお腹に手を当て寝ていました。体の変化を受け入れるかのように。・・・
2008/09/13
秋の空気は、カラッとして、気持ちいいですね。今朝のヨガは、僕のベースである沖ヨガのメニューをしてみました。沖ヨガには、自分の苦手な動きや固い部分を見つけて、直していける操法が盛り沢山で面白さ再発見です。みなさんは、明日から3連休の方が多いでしょうね。僕は明日だけ休みなので早起きして、高尾山にでも行って来ようと思っています。秋の空気を満喫しに♪
2008/09/12
食べ物の美味しい秋です。 自分の好きな秋の味覚のひとつに、秋刀魚(サンマ)の塩焼きがあります。 大根下ろしに醤油を掛けて一緒に食べる秋刀魚! ご飯のおかずに、酒のつまみに、とてもいいものです。 この秋刀魚の食べ方は人それぞれで、頭と骨だけ残しきれいに食べる人、 腸や皮が嫌で残す人、いろいろです。 まあ箸使いの上手下手もありますが、 日本的美学としては、きれいに頭と骨だけ残してきれいに食べるのが、潔い秋刀魚の食べ方、作法だと思います。 嫌いな部分があればあるほど、食べ方は汚くなりますね。 それを生き方にあてはめてみます。 秋刀魚の皮のようなタイプの人間が嫌い、 秋刀魚の腸(わた)のような仕事が嫌い。 秋刀魚の小骨のようなちょっとしたストレスや人の一言に負けて凹んでしまう。 こういう嫌い、苦手を避けてばかりいる人は、 まるで食べ散らかした秋刀魚の皿のような人生を残しているのではないでしょうか? だから嫌いや苦手は、少ない方が いいですね。 あ、これは自分の反省文で、 読んでいるあなたの事ではありません~。 まあ自分は秋刀魚は好物なんで きれいに食べれますが、人生の足跡はちょっと~ (笑)
2008/09/10
秋晴れです。今朝は、久しぶりに外ヨガをしました。日差しはまだ、きついですが、肌に触る風は爽やか。空は高く、秋の雲が広がっています。地上には、チキチキチキ、と音を出しバッタがあちこちで飛び、トンボの数も増えてます。夏の外ヨガ集中期間は、アシュタンガヨガをベースとしたビィンヤーサ系ヨガで汗と体内の熱による解毒、排出、浄化&免疫アップをテーマにヨガをしましたが、今日からは秋のテーマとしてオーソドックスな、ハタヨガをします。[アサナ(ヨガポーズ)をしては、くつろぎ(シャバアサナ)を繰り返すスタイル。]これは「動と静、活動と休息を繰り返す事によって、様々な心身の活動の幅を広げ、深める意味がある。神経系、ホルモン・内分泌系の働きの幅をプラスマイナスの両方向に広くし、適応性も広く、また能力の可能性を広げることにつながる。」と龍村先生に教えていただいてます。このハタヨガスタイルをしばらく中心にしてみます。秋のヨガはこれで行く!♪
2008/09/10

♪新しい朝が・新しい光を持ってやってきました♪おはようございます!ラジヨガの時間です♪きょうは、ラジヨガ体操解説、4番目の動き”両腕を開いた英雄のポーズ”です。えーその前に、前回の間違い捜しの答えです。ラジヨガの全体イラストの右上から2つめ簡単な太陽礼拝2の動きが、×”頭上から左右に開く動きになっている”のが間違いです。○”正しくは、横に開き腰を下ろし、横から手を上げ頭上で合掌”します。すいません~。 それでは、今回の解説に移ります。前回の”簡単な太陽礼拝2”↓につづき、合掌姿勢から↓息を吸い~右に1歩足を開きます。そのとき両手を横に広げるように~前足は右に向けます。そして息を吐きながら右膝を曲げ、腰を沈めます。両手は左右に開き、胸、背中、腰も左右・横に平べったく伸ばす気持ちで~。これが”両腕を横に開いた英雄のポーズです。顔は右手先を見てもいいですが~(ここがポイント!↓)ラジヨガ的には、正面を向いてニコッ ・^v^・として下さい。そのポーズ(ニコッとして)のまま呼吸を2回。吸う~吐く~吸う~吐く~つぎの吸う時、右足を真中に戻し吐きながら胸前合掌になります。以上の動きを左もやります。 *これが、ラジヨガ4番目の動きです。 ヨガポーズの名前でいうと”ビラバドラーアサナ(ウオーリア)2”です。 4拍でリズムをとってやってみましょうタン♪タン♪で吸って両手を横に開きながら右足を横に出し。タン♪タン♪で息を吐き、両手を横に伸ばし、右ひざを曲げ腰を沈め。英雄のポーズ。 (ここでニコッと笑顔) タン♪タン♪で吸って。タン♪タン♪で吐いて~。タン♪タン♪で吸って。タン♪タン♪で吐いて~。タン♪タン♪で吸って右足を真中に戻し。タン♪タン♪で吐いて、胸前で合掌。左の動きに移ります。ラジヨガ4番目の動きもOKですね~。では1番目から今回の4番目までを繰り返し練習してみましょう♪まとめてラジヨガの記事をご覧になるにはこのブログのカテゴリー欄にある”ラジヨガ”をクリックして下さい。ここからでもOK↓ラジヨガ 以上・IYC認定ラジヨガ講師 nobo∴\(^U^)/ラジヨガやってみよう4♪「両腕を開いた英雄のポーズ」
2008/09/09
沖ヨガの関連部位の考えを元にヨガポーズを見てみます。たとえば゛アシュタンガヨガ゛では足の第一趾(親指)を持ち引きながらするアサナが多く出てきます。片足を引き上げるポーズ、ウッティタ・パーダングシュタアサナ。このポーズの場合、持ち上げた足の内側ラインを強く引くはたらきを親指を持つことによってしています。(イラスト上)これを関連部位の考えで見ると、立っている軸足側のラインを強く上下に引き伸ばす刺激になっていると見ます。つまり足を高く上げるためだけでなく、片足でしっかり立つため、この親指引き上げをしているのではないかと仮定できるのです。つぎに三角のポーズ、ウッテッタ・トリコーナアサナ。(イラスト下)ここでも、さっきの足の引きを読み取ることが出来ます。また足を踏みしめることにより、指を持った腕の内側ラインを引き伸ばす刺激になっているということに注目してみます。ここを全身の関連部位に照らし合わせると、三角のポーズで伸ばしている上側側面に当てはまります。上側の腰、大腿外側、わき腹の面を引き伸ばす遠隔操作です。伸ばす目的の所を、この腕の関連部位操作でしています。また首、頭の向きを上に向けていますが、これは後頭部が腰の関連部位であり、頭を捻じり上げることで、その腰の関連部位を刺激し、上側の腰の捻じりあげをサポートしているのだと読み取ることができます。こうしてい見ていくと、ヨガポーズの部分もポーズ全体を表しているのです。「人体は小宇宙、体の部分は全身の縮図なり」d(^-^)Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK関連部位からヨガポーズを解読
2008/09/08
電車の中でオリエンタルエクササイズ(ヨガとか気功とか東洋身体修練)の呼吸法を練習してみよう。その4回目は、腹式呼吸と胸式呼吸を交互にするレッスンです。今まで1~3回目まで説明してきた呼吸法は、お腹を息を吐いて凹ませ、息を吸って凸らませる1・腹式呼吸と胸を息を吸って凸らませ、息を吐いて凹ませる2・胸式呼吸のふたつです。(二つの呼吸の別の呼び方:腹式呼吸で臍下のお腹の内部にあるエネルギーポイント丹田に意識と動きを持っていけば丹田呼吸と呼びます。胸式は、お腹を中心に動きを見れば、腹式呼吸の逆の動きになるので逆腹式呼吸とも呼びます。)この二つを単独に練習し慣れてきたら交互に切り替えて練習してみてください。最初3回ゆっくり腹式呼吸~~~後に3回ゆっくり胸式呼吸~~~または一駅ずつ、停車駅ごと呼吸を切り替えるのもいいでしょう。この2種類の基本的な呼吸法で呼吸筋や骨格をよく動かせるようにしてください。またその動き方の違い、意識や氣の移動を観察し呼吸を深めることにチャレンジします。吸う息は必ず鼻から!吐く息は鼻からでも、口からでもかまいません。日常生活に応用できる呼吸法としては口からコントロールして息を吐く気功的(沖ヨガ的)呼吸法が良いと思います。「え~口から息を出すのはヨガ的でない。」とおっしゃるヨギー&ヨギーニのみなさまは鼻からどうぞ~では今日も電車で呼吸法、やってみて下さい♪
2008/09/06

一粒の種が芽を出し根を伸ばし、幹を伸ばす。垂直に、天に地に!そして横に、水平線に!螺旋に捻じれながら伸びて強い幹を作り緑の葉は茂り、光を浴びて栄養をつくり地に深く伸びた根っこは、大地の栄養を吸い上げる。 (あなたのお腹の丹田に種があります。 両脚は根っこ、胴体は幹、 両手は枝、そして緑の葉です)吸い上げた水は葉から蒸散し天に帰り雲となり、また慈雨となり地上に降り注ぐあなたは、何百年も生きている大きな木となっている。そよ風を受け葉を揺らし・・強風を受け幹を揺らす。・・・・何百年もそこに立つ大樹・・ あなたが広く大きく伸ばした枝の下には 小さな動物たちが活動し強い日差しを避けるため木陰を求めてやってくる生き物たちがいる。 枝の上には鳥たちが止まり、また巣を作っている。 ヒナが孵り、可愛い声で鳴いているのが聞こえる。大自然の中、あなたは生き物をはぐくむ空間”場”を提供し、それを見守っている。その間に何回、陽が昇り、沈んだんだろう。 何千回、何万回・・・果てしない悠久の時を過ごした大樹、 あなたは森で一番高い、樹となり 大自然を見、また交流している。そして最後には一粒の種となり土に還る・・・気功を収める動作、収功により。 これが龍村修先生の気功呼吸のひとつ 樹木呼吸法です。きのう赤坂の龍村修先生のHHC(ホリスティックヘルス・コンサルタント)講座で教わったものです。樹木呼吸法は、このイメージを使いながら動きを入れる気功呼吸法であり雄大な瞑想法です。 きのうは、気功とヨガの関係、場と氣についての講義や 気功の立ち方とヨガの立ち方の違いの指導もありました。きのうこれをやるとは、行くまで分からなかったんですがこの一週間、僕は毎日龍村式呼吸体操をし気功の本を勉強していました。うんー、不思議です。しかし龍村先生は、こういう雄大なイメージを使う冥想(瞑想)、生き物たちに慈しみの気持ちを持たせてくれる冥想の誘導。また心の奥から笑いが出てくる”笑いのヨガ”の誘導は、天下一品です。自分の先生だから言うんでなく、お世辞抜きですごいものです。ぜひ機会があれば経験して下さい。Mind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK大樹となる雄大な呼吸法☆龍村式気功
2008/09/05
今日は仕事は休み、まず荻久保IYCにチエコ先生のレッスンを受けに行くことにします。 ついでに、この前のラジヨガWSを撮影したDVDをもらって来ます。 当日BSフジが取材に来て撮影してたものを、参加者に特別に配付してくれるそうなので。 楽しみです。自分も写っているかな?
2008/09/04
秋ですね、これから段々清々しい気候になっていきますね~山の中の旅館で秋の味覚を楽しんだり、ゆったり温泉に浸かったりしたいなあ~そんな山荘に、インドはヒマラヤからヨガの本格的指導者がいらしてワークショップをされるという情報があります。9月13日~14日にかけての催しものです。場所は、秋を先取る地方、岡山県美咲町講師は、スワミ・チエータン師チエータン師は、ヨガのグルであると同時にインドの楽器タブラのすぐれた奏者であり、また教育の行き届かない山岳地方へ学校をつくる運動を展開されている。素晴らしい方です。この機会に、総合的なインドのヨガの教えに触れてみませんか?詳しくはこちらをご覧下さい。↓↓↓インド僧侶スワミチェータン師によるヨガワークショップIN岡山
2008/09/04
先の「異常気象を語る人へ」 という記事にやよぽんから、すばらしい考えのコメントをいただきましたので、ここに載録します。ありがとうございました。 Re:異常気象を語る人へ(08/31) やよぽんさん うーーーーん。私はnoboさんの考えに反対ではないのですが、地球上の生き物(我々人間を含め)の生き様が波動となって大気を震わせて天変地異が起こることもあるのかも、と思う部分があるのです。実際、昔から日本でも米どころでは「田楽」すなわちお祭りでお囃子をしてその年の豊作を祈ったりしてきたわけです。お囃子と言うと、太鼓や笛を鳴らすこと。そしてその意味は、科学的且つ実践的なプログラムとも言えるのです。そう、その意味は「雨乞い」。大気に振動を及ぼすことで、気圧に変化を与えていく。そのことで雨が降りやすくなる。これは現代科学の視点からも有効な取り組みであることがいわれています。昔の人の自然観察力は実に科学的というわけです。現代ではなかなかそんな風に自然を観察もしなければましてや感謝することもなくなってしまっています。不安を煽る人達がいるのはどうかと思いますが、自分の住む地球、子供達孫たちが暮らしていく地球ですから、謙虚に受け止めていかなければなりませんね。(2008年09月03日 14時28分41秒)人間の思念波動、活動の波動が気象エネルギーを動かす刺激にもなる。まさにその”正”の部分がやよぽんが言う昔からの”田楽祭祀”なのかもしれません。それには、ガイア思想が隠されていたんですね。えー僕が書いたのは、その”負”の部分で異常気象を不安がることでの波動がもたらす悪循環を止めようということなのです。不安や警鐘を前面に出すんではなく、地球の素晴らしさを先に理解する。また人間への怒りでなく、愛でもって見ることを前提とする。ことを言いたかったんです~。(^^ゞ
2008/09/04
先週は雨空が続いていた。晴れていても、夕方には遠くの町並みに低く覆いかぶさるような入道雲。そして激しい雷雨。そんな一週間だった。今週はまた暑くなったものの、空には低く重たい雲でなく。高い空に、軽やかに鰯雲が浮かんでいる。秋の空だ。空模様にも確かに、季節の移り代わりがある。変化もまた調和の姿だ。ひとりぼっちで空を見ていても、調和して完璧な自然の構成の部分が自分なんだから、きっと調和のハーモニーに共鳴しているのだ。それでよし!
2008/09/03
僕の日記はアシュタンガヨガが多いので、それだけやっていると思われているでしょうが、 違います。ベースとして沖ヨガはもちろん、伊藤昇先生の゛胴体力゛メニューや様々な健康体操なども、研究や 同一の事を繰り返す偏りを防ぐためやっています。 今朝は真向法をメインに自主錬しました。真向法は4つの体操で構成された健康体操ですが、これらはヨガポーズにもあるものです。 真向法も、ちゃんとしようとすると難しいものです。 自分は第4体操、割り座から寝る体操が苦手です。 ヨガを始めたころは全く出来なかったポーズです。 今でも膝や内股は離れ浮くし、腰の後ろに引っ掛かりがあります。 それを沖ヨガの修正法をいれながら 少しづつほぐして見ました。 やっぱりこういうのを、やらなければいけませんね。 「腰の堅い頑固もの!つらい生き方をしてきたでしょう。」と沖ヨガ本部道場で このポーズで森先生に優しくしごかれた(笑)のを思いだしました。 よし!今月は毎日、真向法もすることにしよう。
2008/09/02

アシュタンガヨガに出てくる5種類のバカーアサナのやり方を解説します。バカーアサナは両手で体を持ち上げた形のヨガアサナです。両足は膝を曲げ、脇の下へつける形をとります。1・まず第一はスタンデイングポーズの流れの中で、ウトゥカタアサナの後、両膝をUPしてなる形です。この場合は一瞬だけ、バカーアサナの姿勢(バカーアサナポジション)になりすぐジャンプバックします。これをうまくやるには、他のジャンプバックのときでも、体重を両腕に流し込むことや、ウッディヤナバンダでお腹を引き上げる力で両膝をいっしょに引きつける事をしながらジャンプバックする習慣をつけておくとよいです。それとウトゥカタアサナの後、腰を一瞬下ろし両膝を両脇下にバランスよく引っ掛けることを組み合すとこの流れの動きができます。2・次は、ブジャピーダアサナやクルマアサナの後で両手で体を持ち上げ脚を伸ばした形、テッティバーアサナポジション(ホタルのポーズ)から両膝を曲げてバカーアサナポジションになる流れです。これも一瞬だけバカーアサナになる流れです。両脚を伸ばしたティティバーアサナの時腕を充分に伸ばし床からの高さをとり、かつウッディヤナバンダの引き付けがないと膝を曲げるときつま先がマットについてしまいます。3・3番目はセカンドシリーズのなかでバカーアサナとしてやっと名前が出てくるものです。バカーアサナAは、ダウンドッグの後お尻を下ろしてから両膝脇下につけUPしバカーアサナになるものです。これは1番目のやり方をマスターしておくとやり易くなるでしょう。4・4番目は3番目の後またドッグポーズの動き(ヴィンヤーサ)をしダウンドッグからジャンプで膝を両脇に直接つけ、バカーアサナになるものです。バカーアサナB。これは動きの中でバランスを取ることで出来るようになります。5・5番目はサードシリーズに出てくるもので3点倒立(ムクタハスタシルシアサナ)から曲げた肘に片足を降ろしてきて片足は伸ばしたままバカーアサナになるものです。エーカパーダバカーアサナです。これらのバカーアサナの中心”コア”になるものは、”息を吸う(プーラカ)時の”ウッディヤーナバンダ”です。日本的に言えばウッディヤーナバンダも丹田力なんですが、アシュタンガヨガの動作の丹田力は息を吸う力を引き上げる力に転換する丹田力です。日本的ヨガの息を吐くときの丹田力や、息を吐ききって行なうウッディヤーナバンダとは使い方が違いますから、意味を整理しておくとよいでしょう。アシュタンガヨガ5種類のバカーアサナ*このバカーアサナは一般に日本語で呼場合”カラスのポーズ”と呼ばれていますが、バカーサナの”バカー”とは”鶴”とか”水鳥”とかの意味で、カラス(鴉)のポーズと呼ぶ場合はバカーアサナではなくカガーアサナ(kagaasana)の訳になります。
2008/09/01
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