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夜中に到着!電灯をつけてみる。妻と次女を乗せた車が到着したのは深夜。外灯もない山の中のことなので、灯りをつけてみる。半透明のトタン屋根に囲われた作業小屋がライトアップされる。山から引いている水はOK! 勢い良くポリパイから湧き出している。ひとまず仮眠をとることに。妻と次女は小屋の中へ。私は車で寝袋に包まって。朝市に行きたいといっているので、早めに起きてくるかと思いきや、午前9時を過ぎても小屋から出てこない。車のエンジンをかけてスタンバイしていると、物音に目覚めようだ。谷川の冷たい水で顔を洗ってから出発。道の駅「新本陣」は12キロ先の朽木市場にある。日曜日ではないので開いている店は少ないが、GWなので、それでも心配はない。例によってモツ煮込みうどん・椎茸・手作りパン・栃餅(餡子入り)などをゲット。続いてコゴミ狙いで車を走らせる。目的地で妻と次女がコゴミ・ワラビなどを採っている所へ、初対面のおじさんが「木の芽がたくさん取れるところを教えてあげる」と言ってきたので、と、私のところへ連れてきた。具体的な地名を挙げながら、「そう!そこを右に上がって・・・」と、教えてもらったのだが、「時間があるのなら連れて行ってあげるから、車の後に着いて来なされ」ということに。もちろん山菜はあったのだけれど、それよりもオオヤマイワカガミや、カタクリ(花の時期は終わっていたけれど)など、自然一杯の場所を教えてくれたことに感謝。 作業小屋に戻ると、2匹の青大将が団子になって松の木の枝でお昼ね。娘が携帯で写真を撮ったので転送してもらった。 携帯の性能がいいので、写真の大きさが違う。道中の水溜りにはヒキガエルの卵塊が産み付けられていた。黒い点々が全ておたまじゃくしになる予定。春たけなわ!
2007.04.30
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阪急池田駅から能勢にある「大阪府立・青少年野外活動センター」に向けて車を走らせると、川西の渋滞の先にダムと湖が見えてくる。ダムの名前は「一庫」と書いて「ひとくら」と読ませるそうだ。ダムの全幅に張り巡らされたロープに地元より寄贈されたこいのぼりが泳いでいるが、見えない・・・(汗)その一庫ダムによって堰き止められたのが知明湖(ちみょうこ)である。通常、ダムが流す水量では、砂利・砂は湖底に溜まるばかりで、その下流部では岩がむき出しになって、渓流魚などの産卵場所がなくなってしまう。そこで、地元の人と、ダムの管理責任者たちが話し合って、滞留した土砂をダムの下流に運び、堆く積み上げておいてからフラッシュ放流を行い、一定の土砂を下流に流すことによって河川の機能を上げて、少しでも自然に近い形にしているそうだ。そのことへの理解と、渓流の清掃・美化を目的として、今回同行させてもらった「釣大会」が催されている。(今年で8年目だそう)ユニークなのは、家族単位の料金の徴収に、ご飯・おでん・豚汁がセットされており、検寸・表彰のあと、昼食後には、参加者が河川のごみを拾って歩くこと。でも、実際には釣り大会までに多くの人の手によって清掃がなされ、拾うほどのごみは残っていなかった。釣果の方は、尺ものの虹鱒を含め、5匹。車中では「竿頭」になれたが、大会では40センチを越えないと優勝の範囲ではなかった。それでも、いろいろな景品が用意されていて、参加者を楽しませてくれていた。何年か前にバンド仲間の家族に、アマゴの燻製を作って差し上げたのだが、とても好評で、「昨日もその話題。今度釣りに行かれたら、また作って!」と頼まれていたので、今回の釣行では、その分も釣らなくてはならなかったが、私の車に同乗した方々が、家で料理しないから、と、4匹(これで全部)下さった。合計で9匹あれば、何とかお配りできるだろうか。夕方近くに帰宅して、早速、えらと腸を始末して、塩漬けに。後は冷蔵庫に入れて、今度は妻と次女を車に乗せて、山菜狩りに出発。目的地の朽木に着いたときには、日付が変わっていた。
2007.04.29
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ゴールデン・ウィークの始まりで、あまり大きな予定はない。今夜の集会に「挨拶」に伺う程度で、午前中は先の選挙活動の整理に当てる。チラシ・名刺・ノボリ・タスキなどの七つ道具や、事務所に送られて壁を飾ってくれたタペストリーなどをひとまとめにして袋詰め。色々な初体験が、あっけなくおさまってしまった。次に開ける事があれば、どんな感慨を呼び起こしてくれるのか、今から楽しみである。お昼ころにコミュニティープラザ・かがやき館に顔を出すと、とよあし市議とOさん。「今夜集まることになったんだけど、挨拶に来てくれないか。ぜんざいがあるでぇ」と、人の弱点をついた作戦か?しかし、思惑通りに二つ返事。とよあし市議と明日の準備。「一庫ダム」下流の清掃・つり大会に、十数名がワゴン車に分乗して参加するのだ。現地で豚汁を作ってご馳走することになって、コンロ・鍋・水などの段取りを済ませておかなくては、早朝7時の出発なので間に合わなくなる。「とびっちと春の外あそび」の案内ビラが印刷されていたので、一番星(保育・学童保育)へ届けにいくと、かつての「なかよしクラブ」のR君とお母さんが、弟のT君を迎えに来ていた。話が弾んでいるところに、子ども達が縄跳びをしていたり、楽しそうなのでつられて遊びこんでしまった。夜の集まりは、約束どおりぜんざいを用意してくれていたのだが、白玉団子が煮溶けてしまって、ドロドロになってしまっていた。でも、文句を言わずに「おかわり」。差し入れの竹の子をいただくと、硬いけれど、これが美味い!新しく仲間に加わった人や、年配の方まで、自己紹介をしながら、思いのたけを語っていただいたので、しっかり聞きながら・・・・美味い。
2007.04.28
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木地山の小屋の中で、昨夜買い求めた「宝牧場」のイギリスパンをトースト。マーガリンを塗っているところへ、木地山区長が「高島市報」を届けてくれた。2年前の合併でくつ木村が消えてしまい、高島市朽木となってしまったのが残念である。午前10時、大阪の寝屋川市駅を目指して出発。候補者に対する慰労会が設けられているので、出席するためである。木地山から朽木市場へと向かう道沿いに「トキワイカリソウ」が咲いていた。ごめんなさい!ちょっと見にくいです。 麻生・木地山のトモさん宅の桜は、今が満開でした。そういえば昨夜の「天空温泉」の近くで見た桜も、今を盛りと咲いていました。 桜といえば、ソメイヨシノばかりを思い浮かべてしまいますが、ヤマザクラ・キンキマメザクラなど、癒し系の桜も捨てがたい魅力です。 横谷の分岐点で見つけたキンキマメザクラ北川ダムの建設のために切られてしまいました。寝屋川市での慰労会の後、5月6日の「とびっちと春の外あそび」案内ビラを作成。急いで「市民監査請求・報告集会」へ行きました。就労実体のない「職員」に5年間×800万円ものカラ給与、市議会で日本共産党の市会議員団に追及され、新聞沙汰に。 その人が辞めたからと、今度は退職金1000万円を払うという。 ゆがんだ同和行政に、市民の怒りが湧いている。5000万円にも登る市民の税金を、特定の運動団体いいなりに支払う体質を変えなければならない。
2007.04.27
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今年は、選挙のために山菜狩りに出かけるチャンスを逸していたが、ようやく時間がとれたので、滋賀県の安曇川沿いから朽木・木地山へと出かけることが出来た。山菜のポイントは既に知りわたっており、コゴミを求めていったところには、京都ナンバーと市がナンバーの車が入っていた。どちらの人も既にスーパーのビニール袋を一杯にしている。残り物があればもらうつもりでポイントに入ったが、殆ど手付かずの場所が多く、腰につけた篭が、暫くするとずっしりと重たくなった。他に、ワラビ・カキドオシ・スカンポ・木の芽(アケビ)など、春を満喫しながら山菜狩りを楽しむことが出来た。 カキドオシ(左) と スカンポ(右) ハハコグサ(左) と ニリンソウ(右)山菜狩りのルールとして、「採り尽くさない」というものがある。木の芽では、その木を枯らさないように、草類では、根こそぎとらずに、また来年も楽しめるように配慮して、自然の息吹をいただくというものである。もちろん、他人の山に無断で入って採取すれば、立派?な犯罪である。しかし、山菜ブームの昨今では、京都・大阪ナンバーを中心に、このルールを守らない人が増えていて、木地山のタラの芽は、一昨年、鋭い刃物でバッサリと切られてしまって、枯れてしまった木も多い。私の建てた小屋のすぐ横にある木でさえ、お構いなしに敷地の中に立ち入っての所業である。その小屋に着いたのは夜。朽木「天空温泉」で体を温めてからのこと。この温泉の、回数券があるので、お金を持っていかなくてもいいのだが、温泉のある施設の出入り口に「宝牧場」の牛乳・パン・ソフトクリームが売られており、これが美味いの何のという訳で、回数券とは別のポケットに千円札を忘れてはならない。お土産は「イギリスパン」、もちろん自分に対しての買い物。明日の朝食となる。
2007.04.26
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とびっちと、「春の外あそび」の企画のためのミーティングに、地域のコミニュティーセンター「かがやき館」へと出かけたが、あいにくの葬儀出席のため、とよあし市議とは会えずじまい。 他の人たちは、それぞれ別の用件で来ている人たちなので、挨拶をしてから東商へと向かった。今日は、東商PTAの役員会・実行委員会・総会・慰労会と、予定が詰まっているが、H18年度のご苦労さん会である「慰労会」だけは欠席させてもらい、大東市民会館で開かれる「統一地方選挙・報告会=ごくろうさん会」に出なければならない。役員会のために東商に到着して驚いた。校長先生・事務長など、PTAでご一緒していた方や8人もの先生方が離着任していたからだ。私たちH18年度役員会も、今日の総会が無事に終われば、入れ替わってしまうのが、何だか寂しい気がする。今後、後援会に加入すれば、一定の行事などではご一緒できるのだが、今までのように頻繁ではない。その意味では、今日の総会後に行なわれる「慰労会」は、出席しておきたいのだが、以前から「報告集会」の予定が決まっており、私も、主席の一人なので、欠席するわけには行かない。「ごくろうさん」「残念やったねぇ」「今までの選挙では考えられないほど、大東の結果が気になって仕方なかったわぁ」などと、ねぎらってくれた人たちと、次に合えるのは9月の1日研修会。ずっと先である。夜の「報告集会」には、四条畷市議会選挙の激戦を勝ち抜いた、あべ・岸田市会議員が駆けつけてくれた。 私の選挙のときにも激励に来てくれていた二人。5月からは二人の議員団で、頑張って欲しい。二人ともミュージシャンでもある。自宅に戻ってから、滋賀の山奥へと向かう準備をして出かけることに。
2007.04.25
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ホテルをチェックアウトしてから、妻が学校へ行くまでの3時間を、どう使うか。動物園?映画を見る?など、デートコースも考えてみたが、選挙で歩きつかれた私の靴を買いにいくことに。大国町の交差点に、大きな靴屋さんがあったっけ。結婚した年に買いに来たことを思い出して、その店を探したが、大きなビルごと寂れていた。既に閉店していたようである。近くを車で探してみたが、なかなか見つからない。諦めかけたときに、小さな靴屋さんを発見!ハザードをつけてお店を覗いてみると、意外なほどに探していた靴が見つかった。28センチで、4Eと、大きな足に合うもので、色やデザインなどはなかなか見つからなかったので、この店で出会えたことが嬉しかった。もう一足、スポーツシューズを購入してから帰路に着いた。妻も好きな「さわらび」で私は今日もざる蕎麦を注文。妻は「梅あんかけうどん」を。お店の人から、例の社長から「名刺を預かって置くように」催促されている旨を聞いて、何とか名刺を作らなくては!の思いを強くする。妻を仕事に送り出してから、治水緑地に出かけて写真を撮る。 スズメノエンドウ・カラスノエンドウ(左)とヨモギ(右)春の外あそびのガイドに使うためのもの。子ども達に外遊びの楽しさを知ってもらうためには、事前の準備が必要。地域のコミュニティープラザ「かがやき館」主宰の「とびっちと、春の外あそび」を計画中!予定は5月6日(日)、草花遊びや、摘み草をして天ぷらや、お茶をいただく計画。雨天は「館」で、クラフトをする予定。費用は実費のみ。天ぷら・豚汁は赤字。作り手はボランティア。子ども達が、自然に対して目を向けてくれればそれでいい。たくさんの親子に参加してもらいたいが、内容を濃くするためにも、20名ほどで締め切らなくてはならない。40人学級なんて私の主義ではないから。さて、他にも準備はたくさんあるし、頑張らなくては!
2007.04.24
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妻とは東京・大阪の遠距離恋愛7年。そして結婚してから27年余りになる。組合の共済で「25周年」のお祝いに、旅行券がギフトされたのだが、その有効期限がこの4月である。お互いに何かと忙しくて、なかなか日程が取れなかったのだが、選挙の終わるこの時期が一番と決め、遠出は無理なので大阪市内のホテルのディナーで祝うことにした。とはいえ、この時期は家庭訪問に翻弄されていて、帰宅時刻が遅い妻に早く帰ることが出来るのだろうか?案じているうちに帰宅した妻を乗せて車を走らせて見たものの、携帯電話を駆使して、明日の連絡をクラスの子ども達にしていた。そうか、明日は全国一斉テストを文部科学省がゴリ押しをする日だ。しかも、そのデーターを秘密漏洩の常習犯NTTや、ベネッセなどの民間企業に丸渡し。先行している東京では、データーの開示と引き換えに,教材を買うか塾に入るかと、執拗な誘いが横行しているとも聞く。子どもや学校にランク付けをして、競争をあおれば、一部の人間以外の殆どがあおりを受ける。格差が広がる。それが狙いか。そんなことを考えていると、せっかくのご馳走もまずくなってしまうので、「27年間ありがとう。今後もよろしく!」と、妻はビール、私はウーロン茶で乾杯! 素敵なオードブル!テーブルフラワーもプレゼントしてくれる。結婚前の30年ほど昔は、携帯電話などもなく、公衆電話が3分10円になり、通話単位が時間単位に変わって、40秒で¥100という料金が、貧乏学生には応えたことを思い出す。今は、お互いに「家族割」携帯電話を持つ身で、いつでも電話が出来る、便利な時代となった。でも、メールの方が、相手の時間的拘束がない分、使いやすいけどね。
2007.04.23
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国際アースデイの今日は、各地で色々な取り組みが行なわれている。直接参加はできなくても、夜のひと時を電気を消してローソクのほのかな灯りを楽しむだけでもいい。少しづつの積み重ねが大事。午前中には「たけのこ堀」と「焼肉パーティー」に誘われたが、どちらも遠慮させていただくことに。今日は、統一地方選挙の後半の投票日。あまり浮かれた気にはなれない。昼過ぎには町会の「防犯会議」もあることだし、夜、投票箱の蓋が閉まってからは、アンクルズのバンド練習の時間でもある。そういえば、暫くの間歌っていなかったなぁ、と、ギターを手にしてみる。アースディーだから、エレキを使わないアコースティックギターがいいだろう。歌いながらあれこれと、色んな思いが巡る。元の事務所近くの「さわらび」で、ざる蕎麦を食べていたときに、呉服屋の「社長」と呼ばれる人が、私のことをえらく気に入ったようで、盛んに話しかけてきては「名刺はないか?」と聞かれていたのだが、お店の人に「今度来た時でいいから、名刺をもらっておいてくれ」といっていたとか。 PCを駆使して、作らなくては。徴兵制をしいて、今の若者を教育しなくてはいかん!というので、「強制的にやらせても、理解を伴った力にはならないし、親から子へと引き継がれなかったり、継続は困難」といった内容の話をしたりしていたのだが、そっちの方か、それとも里山や自然を守る活動を今、強化していくべき時、といった話の方か、はたまた、山小屋を作っている話にも、大いに関心を示していたので、その話がしたいのか、定かではないが、「バリバリの自民党」というその社長と、色々話してみるのも楽しそうである。名詞が出来たら届けてみよう。
2007.04.22
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選挙法により、拡声器を使った音の出る宣伝は今夜8時まで。しかし、駅頭宣伝はないので、「今日は9時ころに来てくれればいい」ということなので、久しぶりに子どもや妻を見送ってから家を出るつもりで居たが、もう一人のあべ候補の事務所に人を送ることに。予定より、かなり早めに岸田事務所に着いたが、今日は土曜日ということもあり、応援の人々が多く、また、最後の日ということもあって、活気に満ちている。午前・午後と、次々に練り歩きへと出かける。メガホンを使わなくても大きな声の出る私のことを「歩く拡声器」と称する人がいた。喜んでいいのやら。最後の練り歩きは地元の清滝団地。声を温存するためか?事務所の配慮で、今日も田原台へ宣伝カーを走らせ、夕方までに事務所に戻ることに。 午前中に発見したハナミズキは見事!午後に発見したのは石楠花でも、色が変わっている コデマリも たわわ!夕方、いよいよ清滝団地へと移動。私の車にも乗り込んで30人くらいが集合!候補者の車が来るまで、メガホン隊が練り歩く。そのうち数人の小学生が隊列に加わってきた。懐中電灯まで用意してきている。団地内を練り歩くにつれて、隊列が長くなる。いたたまれずに、家を飛び出してきた方も加わって、何だかとてもいいムード。2階3階の窓からも、大きく手を振ってくれる。候補者カーがやってくると、広場前には家から出てきたご夫婦など、人だかりが出来上がる。終了時刻までここで宣伝をしていてもいいのでは?と思うくらいの盛り上がりである。しかし、最後はやはり事務所前で。ということなので、再び移動。候補者の気迫のこもった最後のお願いに、大きな拍手が応えて、8時を迎えた。
2007.04.21
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今日は、4月から変わったごみの収集で、初めての資源ごみの日だ。ビンや缶類をまとめて出す日である。ところが、いつもよりも早く収集車がやってきてしまって、家の前を通過してしまったので、慌てて追いかけるカッコウで原チャに飛び乗った。忍ヶ丘の駅頭宣伝に間に合うようにと先回りをして収集車を発見!セーフ!その足で駅へと向かう。相変わらず、大勢の候補者達が駅頭を取り囲むようにのぼりを立てて、「よろしくお願いします」と、名前を連呼している中、政策を訴えながら候補者名を継げる、日本共産党らしいやり方に「選挙は、かくあるべし」と思う。候補者と後援会員の方たちが朝食をしている間も時間が惜しいので宣伝。ツバメがやたらと飛び回っているので、目で追うと軒下に巣があった。作りかけの巣には藁くずが垂れ下がっていた。終わって事務所に戻ると、次の行動が待っていて、のぼりと拡声器を持って練り歩き。12時半に人と待ち合わせをしているので、その時刻にあわせるように事務所に戻ると、ジャストタイミングで、会うことが出来た。あっ、朝食を頂くのを忘れてた。ということで、バラ寿司をおかわり!・・・痩せないはずである。今日明日で、音の出せる宣伝は終わり、投票を待つことになるので、思い残さないように精一杯やろう。午後から暗くなるまでということで、今日も田原台を回った。先日からの雨も上がり、暖かな日差しを浴びて田んぼにまかれたレンゲソウが咲き誇っていた。 少しはなれたところには菜の花畑。 のどかだぁーっ! 宅地造成された地域よりも、旧家の田畑を抱え込んだこんな風景の方が気持ちがいい!大好きなオオデマリを見つけたので、宅地も、場合によってはいいかなぁとも。
2007.04.20
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四条畷市には田原台という大きな団地を抱える町がある。隣接してさつき台・緑風台といった、山を切り開いて宅地造成した一戸建ての住宅もあり、ビックタウンを形成している。もと、大東市民だった川島英吾が、移り住んだ町でもある。生活圏としては、殆ど奈良県になるので、私の認識としては四条畷市の選挙とはあまり結びついていなかったが、今回の支援活動の中で、改めて見直すことになった。旧家も多く点在しているが、軽自動車同士がすれ違えないほどの細い道で繋がっている。ここ20年から30年の間に、大きく様変わりをしてしまったのだが、この機会にと、宣伝カーを走らせながら、昔の記憶を頼りに回ってみる。大阪の京橋から大東市を抜けて奈良へと向かう古堤街道が、大東3街道の一つとしてあるが、何と、その延長がここ田原台を通っていることが分かった。春雨に煙る田園風景の中で、四条畷市・教育委員会が設置した掲示板を発見したのだ。 古堤街道・中垣内越えの今昔と、看板にはあるが、私の認識としては大東市中垣内を経て、竜間へ、そして奈良県にはいるものとばかり思っていたのだが、この看板を見ると、四条畷市の歴史にも大きく関わっていた街道であることが分かる。選挙期間中でなければ、すぐにでも歩いてみたいところだ。平野屋会所・古堤街道など、歴史的なものを残しながら活用できるように!と、働きかけている、とよあし市議に写メーを送ってみると、「選挙が終わったら見に行こう」と、乗り気である。私も、もとより、そのつもりになっている。午前中には、集めた町会費を届けたりしなくてはならず、支援に行くのが遅れてしまった分、頑張って宣伝カーを走らせなければならないと思いつつ、この看板の前でまた、道草を食ってしまった格好だ。でも、四条畷も自然だけでなく、歴史があるんだなぁと改めて感じながらの運行となった。
2007.04.19
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今日の支援活動は午前中のみ。午後からは生協の荷受が待っている。我が家だけのことを考えれば、忍ヶ丘には,駅前に生協のお店があるから、昼食時にでも買い物をして、事務所の冷蔵庫にでも入れておけばいいのだが、地域の人たちと班を作っているから、そうも行かない。早朝の駅頭宣伝に参加してから、宣伝カーを走らせ、スポットをこなす。のイチゴの白い花がたくさん咲いている。もう暫くしたら実をつけるのだろうか?実を摘んでシロップでも作りたいなぁ。レモン汁を加えて、チョッピリすっぱめのシロップは、疲れた体に優しい味がする。水路の中にカキドオシ?四条畷には、色んな自然が残っている。昼食は遠慮して、急いで帰宅。注文表を書いたり、玄関前を掃除したりしているうちにトラックがやってくる。はずだったが、雨が降り出し、お隣の玄関を借りることに。まっ、何事も計画通りには行かないサ!7人分の品物を1週間分。ものすごい数の冷凍・冷蔵品。日付の古いものを手前にして、冷蔵庫内をすっかり入れ替える。かなりの時間を使う仕事になる。資本家ではない我が家の子たちは、体が資本。ボロは着てても、食事だけはこだわりたい。安心安全で、季節感のある食品は、こだわらないと手に入らない次代になってしまっている。何でもそろう時代でもあるが、夏野菜が一年中売られていること自体がおかしい。夕方から、時間が空いたので、今日は真面目に夕食の準備をしよう。
2007.04.18
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府会選挙のために長いことご無沙汰をしていた街角デイハウスの「外あそび」の日。「選挙が終わったら連れて行ってや!」と、催促されていた取り組みの日が今日である。四条畷への支援行動もしたいのだが、デイハウス「栗の木」でも、たくさんのお年寄りが待っていてくれる。私が会長を務めていたころから、月に一度のこの日を楽しみにしてくれている方が多かったのだが、さて、今日はどうだろう。総勢24名。ワゴン車やセダン4台に分乗して、春の「山田池」へと出かける。大きなブルーシートを広げ、車座になってお弁当を食べるのである。このお弁当もまた、ボランティアの方が、早朝よりこさえてくれたものである。座布団や椅子も用意しなくてはならないので、大変な荷物になるが、嫌な顔一つせずに準備をしてくれるので、とても助かっている。足腰の痛みを抱えるお年寄りが、出かけようとしても、多くのバリアーをくぐらなくてはならず、かといって家族の支援を受けるにはその家族の労働条件が悪く、休日返上も、平日に休暇を取ることもはばかれる。人に配慮する癖がついているお年寄り達は、ここでは悪態もついて笑い飛ばしているが、家に帰れば要求の半分も口に出すことはない。遠慮気兼ねなく、肩身の狭い重いもせずに余生をおくるには、自由主義競争の世の中は、あまりにも冷たく、政治が変わらなければ、長年働いて社会貢献してきた方々が、癒されることはない。
2007.04.17
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選挙本番の初の平日。どの候補も、駅頭での挨拶を考えているようで、朝から熾烈な場所取りが。大東市での選挙の時は、四条畷(西・東、それぞれに2箇所、計4箇所) 野崎、住道(北・南・東) 鴻池新田、と、駅の数も改札口も多く、府会選挙では3人の候補者だけだったので、ブッキングする回数はさほど多くないのですが、ここ、四条畷市には大東市にかかるJR四条畷と、忍ヶ丘駅しかないところへ、18人の候補者がひしめくことになります。一人の候補に10人・20人の応援がつけば、駅前は候補者カラーに占領されてしまったかのようになります。朝の8時までは、拡声器が使えないので、地声が飛び交うことになって、それはそれは・・・。8時を迎えて、拡声器で挨拶をしてからは候補者カーで移動して行きますので,静寂を迎えるのですが。朝食後、歩いて(ハンドマイクを持って)スポット演説を繰り返す岸田候補について回りました。 このスタイルだと、車の入れないような狭い道でも訴えに行けますが、限られた日程では全域を回れなくなってしまいます。車と、歩きをどのように組み合わせるかも、大事な作戦かもしれません。 コデマリの花が咲き始めました。私も一株持っていますが、雪深いところなので、花をつけるのは5月に入ってからです。
2007.04.16
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いよいよ今日が出発式、1週間後には投票日を迎えます。事務所前には、大勢の方々が、激励に訪れています。その横を、忍ヶ丘駅から歩いてきた、公明党の応援団がぞろぞろと通ります。大東の市会議員の姿もあります。この事務所の数十メートル上に事務所があるので、仕方がありません。選挙カーの前で、岸田候補の力強い挨拶があり、大きな拍手が沸きました。スタンバイ! 選挙期間中でも「政治活動」は自由に出来ます。でも、大きな音同士がぶつかり合うのは市民感情からも避けなくてはなりません。選挙カーの運行予定を聞いて、ブッキングしないように宣伝に出かけました。午前中は駅前や商店街など、人通りの多いところを、のぼりを立てて練り歩き。マイクを使わなければ、候補者の名前を訴えることは出来ますが、のどが、痛くなります。お昼の炊き出しを頂いて、午後からはカセットテープに吹き込んでもらった昨日の原稿を流して、所々でスポットをしながら、政治を変えましょう!と訴えます。 大きな池には鴨の夫婦?野生の鴨は、とっくに旅立っていったはず?この鴨はこの池に棲んでいるのかな?
2007.04.15
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今日も、四条畷の応援に行きました。明日からは市会選挙に入るので、今日中に配布しなければならないビラが残っています。朝から昼過ぎ(1時過ぎ)まで、歩いて、くまなく配りました。午後1時半からは市民文化センターで、中学校のブラスバンド部が発表会をするので、休憩をかねて見に行きましたが、途中で、携帯に連絡が。2時から宣伝カーを運行して欲しい!と、大東の市会議員から。後ろ髪を引かれながら会場を後にして、「赤旗宣伝カー」の鍵を受け取りました。助手席には、私が「なかよしクラブ」の指導員を始めたころの卒業生が乗ってくれたので、彼女のための原稿を書き出して、プリントアウト。元気に出発。色々な花が、今を盛りに咲き乱れていて、目を楽しませてくれます。 藤の花。春の別れは藤・つつじ、人の別れは只涙。と詠んだのは誰だったっけ。忘れてしまったけれど、藤の花が咲いた今、季節はしっかりと夏に向かっているようです。
2007.04.14
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一難去ってまた・・・とは聴いたことのある言葉ですが、選挙が去ってまた選挙。今日はそんな日になりました。自分がお世話になった府会選挙では、住道駅頭で「お礼とお詫び・今後のお約束」を訴えて、その足で四条畷へ。ここもオール与党の悪政は同じ。廃プラスチック処理工場など、健康被害が叫ばれ、裁判闘争中の施設に莫大な税金を注ぎ込む一方で市民には上下水道料金の値上げ、更には保育料やごみの有料化など、負担を押し付けるやり方。何としても福祉の心を取り戻さなくては、大変なことに。公職選挙法によって、告示後は配ることが出来なくなるビラなどを、撒ききっておかなくてはなりません。人手が足りないと思って、朝からお手伝いに行きました。お昼をはさんで1万8000歩。歩いてあるいて配りきりました。更に午後は宣伝カーを運行して、日本共産党の役割を訴えて回ります。軽自動車同士がすれ違うことも出来ないような細い道が多いので大変です。でも、自民・公明与党の「税制改悪」で、負担が増えて、暮らしが困難になってしまった人などからの、熱いエールが送られてきて、元気をもらいました。かつての教え子が勤めている保育園でも、励まされ、子どもやお年寄りにも優しい市政の実現にと、汗をかきながらお手伝い。充実した一日です。桜の季節もそろそろ終わり?アヤメやハナミズキなどの花が目立ってきています。 ちょっと変わったチューリップは、今が盛りです。
2007.04.13
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高校を卒業した末娘が、今日から専門学校へ通うことになりました。今日はその入学式があります。でも、その前に四条畷市の市会選挙の応援に行ってきました。市会ではたった一人の野党議員の岸田候補の応援です。午前中しか時間が取れないので、事務所の周りでハンドマイク宣伝!一期4年の市長退職金が1,800万円など、考えられないような悪政が行なわれていることを知り、びっくりしながらそれでも「岸田あつこをよろしく」と、元気一杯訴えてきました。 3面コンクリートで固められた水路の中にも、けなげに咲いている春の花を見つけました。 オオイヌノフグリです。小さな花なので分かりにくいですが。午後は娘・妻と待ち合わせて、入学式に出席。そして、その帰りにベトナム料理の店で遅い昼食をとりました。 妻の頼んだメニュー・娘のメニュー・・・私の頼んだものは、一番最後。トホホ・・・。幼いころより「お花屋さん」か「ケーキ屋さん」になりたいと夢を持ち続けた末娘が、その実現へ一歩近づいたお祝いも兼ねています。平日の入学式でもあり、3人の兄ちゃん・姉ちゃん達は仕事などで今日は別行動でしたけど・・・。
2007.04.12
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お世話になった事務所の片づけをしてくださいました。私も冷蔵庫やみずやを運び出し、地域のコミュニティープラザ?「かがやき館」に戻しました。今回は大勢の方がお手伝いくださったのでスムーズにことが運びました。ありがとう!午前中だけでほぼ終わり、午後は久しぶりの生協の荷受。地域の方々にもお礼のご挨拶を兼ねて荷物を分けました。そうそう!4月から、ごみの出し方が変わっていて、今日はプラスチック・ペットボトルなどの資源ごみの日、パッケージに書かれている印を頼りに分別したごみを出すのですが、おばあちゃんには分かりにくいようで、一般ごみの混じったものを出そうとしているので、それは明日、木曜日、と、伝えたのですが、その時は引っ込めていたのに、荷物運びから帰ると、見事になくなっているのです。どうやらコソッと出してしまったようです。ビンや空き缶などの資源ごみの日も別の日。粗大ごみは電話をかけてとりに来てもらうなど、曜日も、出し方もすっかり変わってしまい、理解できない人が多いようです。我が家のおばあちゃんは軽い認知障害があるので、なおさらです。生協の品物はカタログや卵パックなど、リサイクル回収をしてくれるので、そちらにお願いするのですが、それもまたおばあちゃんにとっては、分かりにくいようです。
2007.04.11
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今朝は野崎駅での、ご挨拶。いつもの場所で立っていると、当選したH府議が来ました。H府議は、私のたっているところにハンドマイクを置いて改札口近くへ移動。仕方なく足元の反対側に千秋市議のハンドマイクを置いてスイッチを入れると、ハウリングをおこしてしまい、使えないので困りました。通常、駅前は、早い者勝ちで、先に来た人に権利があるというルールが定着していて、選挙期間中はHさんも、おとなしく離れたところで、我々の終わるのを待ちながらやっていたものです。しかし、当選したことから来る傲慢さを丸出しに、私の足元にハンドマイクをセットする、そのやり方に憤りを感じます。マイクを使う様子もないので、Hさんのハンドマイクのスイッチを切ってから挨拶を始めると、「わしのスイッチを切ったやろ!」と、文句を言っています。ハウリングをするから切ったんや!半分づつ時間を使ったらいいやんか!と、千秋市議はあくまでも強気で、先にご挨拶をさせてもらうことに。自宅へ戻り、ご近所の方にもお礼を言ったり、行きつけの喫茶店から出て、タバコを買いにいくと、「私の1票どないなるん?」と、笑顔で、あんたに入れさしてもろてんでぇと、言われて、驚いてしまう。特別にお願いをしていたわけでもないのに、しっかりと日頃の私を見ていてくれたんだ!今後も責任ある行動が求められているんだなぁと、思う。夜の会議でも「ご苦労さん」「よう頑張りなはったなぁ」と、盛大な拍手まで頂いてしまう。4年後の挑戦をどうするかという問いに、即答は出来ないけれども、前向きに考えて行きたいと思っている。
2007.04.10
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早朝の駅頭宣伝!とはいえ、指示をいただきながら、議席へとつなげなかったことに対するお礼とお詫び。この繰り返しとなってしまって、悔しい限り。報道では、大阪・大阪市・堺市などでは、日本共産党だけが議席を伸ばしていたが、前回よりも票を伸ばしたものの、大差で負けてしまった自分の選挙結果があるので、素直に喜べない複雑さがある。きっと、まわりの方々はもっと複雑であろう。ともあれ、挨拶回りはしっかりしておきたいと、駅から戻って早速竜間へ。 アケビの花(左)と、ヒメオドリコソウ踊り子達の姿も悲しそうに見えてしまうのは私だけ? すっかり春めいてきました。 サクラサクとはまいりませんでした。主だった挨拶回りを済ませて、夜は「花見」を兼ねての残念会で盛り上がる、「野崎9条の会」の方々へご挨拶。選挙は終わっても憲法9条を守れ!の声は上げていかなくてはなりません。子ども達の未来のためにも。
2007.04.09
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いよいよ投票日!本日出来る活動は、電話による「投票動員」のみ。電話帳などの準備は昨夜のうちに済ませておいたが、なかなか体が動かない。腰から上の筋肉がギシギシと音を立てている。背中・肩・首筋が特にひどい。電話かけを終えてからはひたすら横になって体を休めることに。昼過ぎに娘と一緒に投票に行くと、自治会の役員さんたちが投票所の机に座って「ご苦労さんやったなぁ」と、労をねぎらってくれた。自分で自分の名前を書くという、初めての投票経験に戸惑っていた直後なだけに、何だかお礼の言葉も的を得ないものになってしまったが、嬉しかった。そのまま帰宅してから、ひたすら体を休め、夕方から近くのセンターへと出かけ、開票結果を見ながら,仲間達と一喜一憂していたが、大東市の現職2名の当確が早々と報道されて、あっけないほど簡単に終わってしまった感がある。長かったー!とも思っているのだが。
2007.04.08
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拡声器を使っての演説は、今日が最終日。竜間の山間部をスタートして、市内全域を流す計画のため、午前8時の音出しに備えて、事務所を7時15分に集合・発。予定より早く目的地に着いたために、車の中でスタンバイ。しかし、竜間は自然の濃いところ、せっかくだからと車の周りを探索することに。谷川のほとりに満開の桜! 椎茸のホダ木も見受けられる。選挙の結果も「サクラサク」となるかどうか。小雨が振り出したが、気にせずに時間まで自然を満喫することに。第一声を終えてからは北東部を中心に、短いスポット演説で出来るだけひろい地域を回れるように心がける。午前中に南部・中部さらに西部を駆け巡る。昼食を取りながら、着替え。先日好評だった原チャでの宣伝のためだ。事務所を出て赤井周辺、特に商店街など、人通りの多そうなところを選んだコース選定がされているが、時折強く降る雨のせいか、前回ほどの人がいない。住道駅の北ロータリー、東ガード下、更には南出口。 大野イズミヤ前から野崎トップセンター、野崎駅・参道商店街、ジャンボフードから四条畷ダイエー前と、それぞれで雨の中のスポット演説。透明の雨合羽にヘルメットをした演者など、めったに見られるものではない。夕食時にようやく着替えるチャンスがやってきたが、革靴から滲み込んだ雨に靴下がびしょ濡れである。ストーブをたいてくれたので、その前に椅子を置き、靴下を乾かす。食後はひたすら市内全域を回る。声は少しかすれた程度で、しっかりと出ている。終了10分前には事務所に戻り、最後の訴え、午後8時の拡声器を使った音出しのギリギリまで・・・。これで全て終わり。と思っていたが、肉声ならば12時まで出来るとのことなので、住道駅前に移動してご挨拶。若者達も同行してくれたので張り切って出かけたが、人通りはまばらで、10時を待たずに人通りも途絶えてしまった。ご用済みとなったタスキを畳み、帰路につくことに。 ドッと疲れが出てきた感じである。
2007.04.07
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昨日の中学校の入学式に続いて、今日は小学校の入学式。桜の花が満開になってきている。しかし、市内を走り回って気づくことであるが、地域によって、開花にはむらがある。同じソメイヨシノであっても、地域性や日当たりの良し悪しによって微妙なズレガ見られる。また、例年だと入学式に満開を迎えることが少ないのに、今年は見事に咲き誇っている。心まで晴々とした気分になっていることだろう。晴れ着の親子が見せる笑顔に現れている。選挙戦も、音が出せるのは今日・明日のみ。気合を入れて回ろう!と、思っていても、春の日差しの中でポカポカとしてしまい、お昼の休みには桜の木の下で寝転んでしまった。わずか15分程度の休息だが、リフレッシュ! 普通に見るのもいいけれど、真下から見上げるのもアリ!かな? 夕方の駅頭宣伝。昨日の鴻池新田駅に続いて、今日は野崎駅。冬ならばとっくに暗くなっている時刻だが、やはり季節は春!を感じさせる。のどの調子も戻ってきた。ラストスパートをかける。
2007.04.06
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午前6時半事務所発の候補者カーで、四条畷駅に到着すると、既にたくさんの後援会の方々が、準備をしてくれていた。四条畷の市会議員さんや、予定候補者まで参加・協力してくれて、大賑わいである。音出しは8時からなので、それまでは肉声!マイクを使っての演説では、後半戦の四条畷市会選挙での支援の訴えを盛り込んだりした。大東市の乳幼児医療費助成制度の対象年齢は4歳まで引き上げられたが、四条畷市は2歳までのまま。こういった格差をなくすためにも頑張って欲しいから。朝食は近くの喫茶店。と言うことなので、案内をしてもらってついて行くと、店の入り口にはギターを装飾した壁が。店内いたるところに色紙や、PCで作ったライブ活動の様子が張り巡らされている。BGMには、オリジナルのフォークソング。オーナーがフォーク好きなことが、すぐに分かる。毎週土曜日には¥500ウィズ1ドリンクで、ライブが楽しめるそうなので、暇が出来たらまた来店したい。市内の中学校で「入学式」が行なわれているので、学校周辺では大きな音はご法度。でも、式の行き帰りに、親子で歩く姿を見つけるたびに「ご入学おめでとうございます」と、マイクで。 どなたも、とても嬉しそうにお辞儀を返してくださる。子ども達を競争に駆り立てる受験戦争など、なくなれば、もっといい笑顔に出合えるかも知れないのに、府立高校をつぶしてしまうなど、とんでもない話である。ちなみに、大阪の府立高校の授業料は、全国1高いことで知られている。更に値上げ・エアコン代の別途徴収、夜間高校も既に半減されてしまっている。ゼネコン・同和事業に府民の税金を回すためである。または、共産党を除くオール与党がグルになって、悪法を通過させるので、福祉の心が失われてしまった結果でもある。有権者よ!もっと事実を見つめて、もっと怒りを!3S政策(スクリーン・セックス・スポーツ)に流されるべき時ではない。
2007.04.05
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今朝は、初めての駅、JR鴻池新田でご挨拶。事務所には午前6時半集合・出発で、運転手さんが待機してくれている。乗り込んですぐに身の回りの点検をしているうちに駅頭に到着。朝は道が空いているので、予定前についてしまったが、すぐに後援会の方たちがやってきてくれた。この駅の大半の利用客は東大阪市在住なので、「大東の皆さん」と、断りを入れてからの挨拶になる。 でも、共産党の政策は両市とも同じ部分が多いので、あえて言わないことも。 また、東大阪市では○○を、大東市ではわたくし、とびたを!と強調することもあります。早朝からゴルフバックを手にした人がやってきた。商工会議所の異業種交流会のメンバーで、アンクルズの出演で知り合ったり、その後もガーデンパーティーなどに我がバンドを出演させてくれたりの間柄。気さくに声を掛けさせてもらう。やがて、本日のアナウンスを引き受けてくれた若者達も駅に着いた。はるばる貝塚市のほうから駆けつけてくださる。嬉しい一日の始まりだ。民間研究サークルの「幼年体育プロジェクト」のメンバーでもある。若き実践者にエネルギーを頂こう!今夜は「個人演説会」も予定されている、ロングランの一日の始まりだ。時折雨が降ってくるが、傘は必要としない程度。Gさん宅で朝食を頂いて、西部地域を中心に午前中。 午後は、北東部を中心にラン・スポットを繰り返す。会場周辺では、個人演説会の「お誘い」を、アナウンスしてくれる。さて、どれくらい来場してくれるのか、気にはなるが、今は演説に集中!数多く市内を回るので、スポットの演説は1から2分程度。思いのたけをその中にこめなければならない。午後だけでも30数回のスポット。1回たりとも気が抜けない。90分の講義の方が、気持ち的には楽に感じる。夕方、個人演説会前に、事務所で待機。しかし、同じ場所で保育も行なわれているので、ついつい遊んでしまう。泣いている女の子を抱っこして、機嫌を取ってから揺さぶり遊び。気がつくと背広は泥だらけ!アチャー、会場に向かう前に濡れタオルで、とりあえず綺麗に。演壇に立ってからのことは、あまり覚えていない。今回は初めて原稿を手元において話し始めたのだが、予定の2倍もしゃべっていて、司会者に制されてから、ようやく時間のことに気づいた始末。旧知の人から、最近知り合った人、初めての人も含めて、うなずきながら聞いてくれているので、力が入ってしまった。寒い中、真剣に聞いてくれている人の、足元の振るえまで、配慮しなければならなかったと反省。皆さんごめんなさい。そして、ありがとう。
2007.04.04
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早朝の駅頭宣伝は午前7時から野崎駅の予定。その20分前に事務所前に待機している候補者カーに乗せてもらうつもりで事務所へと向かったのですが、既に車の陰はなく、そのまま原チャを走らせ野崎駅に。30人ほどの黄色いヤッケ隊が、改札口付近を既に占有。現職の議員と私、千秋市議だけが出口付近で。その両翼を黄色いヤッケ隊、向かい側に我がグリーンヤッケが並ぶ。今日は「むきにならずに、のどをいたわって」と、心に決めていたけので、穏やかに(通行人に)挨拶を重ねる。朝食は駅前の喫茶店でのホット・モーニング。初詣のご挨拶の後、毎年寄っている店だ。朝食後は北東部を中心に流し・スポットの繰り返し。 北条の高台では雪が傘に降り積もり、濡れて寒い。おかしな陽気である。車内では雨合羽を左腕だけ袖を通して着用する。外に出す手を守るためだ。しかし、袖口に雨水がたまり、(雪解け水も)腕を下に向けるとザザーっと流れ出る。スポット演説をするために車外へ出る時に、うっかり腕を車内に入れたとたんに、流れ出した水でズボンを濡らしてしまう。朝は晴れていたのに・・・。 遅咲きの八重桜も咲き出したというのに・・・。昼食は川中新町のIさん宅で、炊き出しをご馳走になる。俵型のおにぎりがとても美味しくて食べ過ぎてしまう。夕方の住道南の駅頭宣伝まで、市内を巡り、駅頭が終わってからは電話かけをして、明日の個人演説会へ「お誘い」をする。電話口の向こうが見えず、電話でことを済ますのが嫌いなたちだが、そうは言ってられないので、時間の限りかけまくる。たくさんの人に来て欲しい。
2007.04.03
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今日からは毎日駅頭宣伝。7時から8時まではマイクを使えないので、地声で行くしかない。午前8時を待って、各候補者が、その日の第一声を行なう。今日は住道駅前の南ロータリーで、黄色い宣伝隊とブッキング。だが、相手はマイクの用意をしておらず、候補者も居ないので、遠慮なくマイクを使わせていただく。肉声で政策を訴えるのはとてもしんどいこと。でも、マイクってすごい!普段の話し声で充分な音量がでるので、のどに負担がかからない。黄色い人たちが大勢いたし、私の周りにも応援に駆けつけてくれた人がそれぞれに大声を出しているので、負けじ!と声を張り上げ「何としても政策を」と、でも、これがいけなかった。声がかすれて、口パク状態に!中音域がやられてしまったので、低音の領域でマイクを通して、何とか訴えが出来たものの、使い慣れた音域ではないので、気を抜くとすぐに口パクになってしまう。うがいをまめにして、のどを休ませることが良いそうだが、そうも言ってられない。低音とややかすれた声で、むしろそれを迫力としてマイクを握り続けた。とよあし市議の応援も得て、駅前の公園でスポット演説。 足元には「根性スミレ」が負けるな!と応援。朝食は近くの、障害者通所施設が運営するベーカリー喫茶で。Sちゃんや、I君・Oちゃん・T君などが通っており、「障害者自立支援法」の悪政にあおりを食らっている。洗車コースや、建て具の修理、ベーカリー販売などで地域と繋がっている。しかし、困ったことに店内禁煙! 一緒に入ったHさんが、これにマイって、「他で食べるわぁ」と、出て行ってしまった。喫煙者には辛い世の中の流れである。私も喫煙者の片割れだが、我慢がまん!長いときは、7時から昼食休憩まで5時間半ほど禁煙状態であるが、ひたすら我慢あるのみ。ちなみに大阪府庁は庁内原則禁煙で、わずかに喫煙室が設けられている。当選した後の不安がよぎる。タバコをやめればいいものだが、「禁煙はしない」宣言をしている。(理由にならないか)日中の温度が上がり、桜の花が一気に開いているのが分かる。 この後、地元にある「平野屋会所」や、その前を流れる銭谷川に沿って走る。セイヨウカラシナの花が、まるで菜の花のように岸辺を飾っている。 昼食は元「喫茶ライフ」で。炊き出しのカレーや、勝つようにと、トンカツを用意してくれていた。助手席に乗って走り回っているだけなのに、お腹はきっちりと空くから不思議。これで、夕方の四条畷駅での演説までの分を、しっかりと補給。市内を縦横に巡る。のどを守るために、アメちゃんを絶えず口に入れながら。
2007.04.02
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今日から4月。エイプリルフールには毎年つまらぬことで我が家の子ども達を「かついで」来た。が、今年は嘘はご法度。うそつきの政治家が多いから、なおさら!候補者カーで中部をまわった後、着替えをして原チャに乗り換える。タスキをして、ヘルメットをかぶってから候補者カーの前をゆっくりと走る。商店街など、人通りの多いところを走りながら、大きく手を振ると、通行人の目が輝くのが分かる。対立候補のメガホン隊が、黄色いのぼりとそろいのヤッケ、黄色いメガホンで練り歩くところへ遭遇。と、思いがけない反応が。「飛田!頑張れよ!」と、口々にそのメガホンで励ましてくれるのだ。町内会の役員さんなど、義理で参加している人たちが多かったようで、先日の年度末総会でも、同じ人たちに励ましを受けたばかりである。駅前商店街を走っているときには、自転車のカゴからパンの袋を取り出して、差し入れしながら「頑張れや」と励ましてくれた、知らないおっちゃんも現れた。再び候補者カーに乗り、今度は北東部へ。野崎観音・参道商店街をメガホンで練り歩く。候補者カーは、出口へ先回り。買い物途中の方が振り返り、いよいよ選挙への関心が膨らんでいることが分かる。昼食は山の手のSさん宅で頂くことになっていた。手の込んだお料理に感服してしまう。ご主人の労働争議に、手作りお菓子などでカンパを募り、勝利へと導いたほどの腕前だ。美味しく頂く。午後からは西へ。市内の路地裏まで知り尽くした車長が、運転手に指示を出し、アナウンサーは、状況を見ながらアナウンス原稿をもとに、有権者に訴えかける。寒くても雨が降っていても、車の窓は開けたままで、運転席以外の窓から白手袋の手が振られる。この日の運転手はK君。 21歳の若者である。停止線でしっかり止まりながらゆっくりと発進して左右の状況を見て進む。アナウンサーには我が娘と、かつての教え子Yちゃんが乗ってくれている。前後の車や、ベビーカー・携帯電話中の人、歩行者を追い抜く時など、あらゆる場面での配慮を忘れない、立派な人になっていて、改めて驚かされる。原稿を読むのに必死の我が娘とは、わずか、3歳違い。心境複雑である。午前・午後・夜、と、車の中は人が入れ替わってしまうが、唯一残っている私としては、次はどんなクルージングになるかと、楽しみでもある。
2007.04.01
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