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今日は快晴の奈良地方でした。とてもいい天気だったし風もなかったので、毎年恒例の奈良公園周辺の桜を見に行くことにしました。スタートは近鉄奈良線の新大宮駅。ここから佐保川沿いに東の方へ歩いていきます。 この佐保川はなんとも行っているのですが、やはり奈良で手軽に行けるところですからね。私は気に入っています。 佐保川沿いには、夜になるとこのような手つくりの行灯に火を灯すとか・・・。きれいでしょうね。その絵もなかなかよくできているものがあるんですよ。この犬の絵なんてかわいいですよね。 こちらの仏像の絵は、毎年お馴染みのものです。 立派な桜並木が続いています。遠くに見える少し緑が薄く見えるところが若草山です。 今日と明日が今年の桜を綺麗に見られるチャンスとのことですね。 ずっと歩いていると小腹がすいてきたので、ちょうどこの写真の左側にある佐保川小学校で行われていた桜まつりへ行ってフランクフルトを買って腹ごしらえ、ただビールはありませんでした。そりゃそうでしょうね、小学校でのイベントだもん。 佐保川にはJR大和路線の鉄橋があります。221系の快速が走り抜けていきました。ここは、今や全国的にも貴重となったオリジナルの103系や今回の改正で運行を開始した205系1000番台が走っているのですが、その走行シーンを撮るためか何人も川原に三脚立てていました。 さて、先ほどの鉄橋のすぐ横にある踏切を超えて歩いていくと、このように桜のトンネルのようになっているところがあるんです。そういえば、何年か前に福井市の足羽川の桜もこのような感じでした。 それから、さらに佐保川を東に行くと桜並木が切れるのですが、ちょうどそのあたりに大佛鉄道記念公園があって、ここの桜もきれいなんですよ。 いつもならここまで来ると、そのままJR奈良駅方面へ歩いて帰るんですけど、せっかくここまできたんだからと思って、東大寺まで歩くことにしました。道的には、ほぼ東の方へ向いて歩けばいいわけですから。 東大寺までは、先ほどの大佛鉄道記念公園から30分くらい歩いたかな、やはり結構遠かったです・・・。 東大寺は、久しぶりに来ましたが、さすがに奈良を代表する名所の一つですから観光客が多い! 私は中には入らず、こうして外から写真を撮りました。私のすぐ横で写真を撮っていた中華系の人が英語で中に入りたい、的なことを言っていたのでお金がかかる旨を片言の英語で話したけど、わかってくれたかな(苦笑)。 それから、また少し歩いて東大寺二月堂へ。二月堂といえばお水取りをするところ。火のついた松明から火の粉が飛び散る様子をテレビなどでご覧になった方も多いかと思いますが、実はこんな感じになっているんですね。 近寄ってみるとこんな感じ。火の粉が降ってくるのを見ることができるベストポジションは、このあたりでしょうね。 上から見るとこんな感じです。 桜の木もありまして、きれいですよね。今の時期は、奈良のどこへ行っても桜を見ることができるのがいいですね。 少し話は脱線しますが、この大きな松明が3月12日の一日だけ使用される龍松明というものだそうです。 先端部分を拡大したものです。 長さ6m、重さ60kgの大きな松明を持って階段を上がって先ほどのところから火の粉を飛び散るようにするわけですが、この松明を回しているのは火が均等に燃えるようにしているためだとか。実は私は、お水取りを現地で見たことがないのです・・・。 3月12日以外は、このような形の松明だそうです。形が全然違いますね。 私も一度は見に行ってみたいけど、若草山の山焼きといい、このお水取りといい、タイミングが悪いんですよ。これまで一度も生で見たことがないので、いずれは見てみたいなぁってね。 春日大社へ行く途中に通るのは、若草山。 山焼きの頃に行くととんでもなく混雑しているそうですが、それ以外の時はこんな感じできれいな緑にに覆われているんです。柵の向こうに入るためにはお金がかかりますが、景色を独り占めできるような感じです。 ここまで来たら、もうひとつの奈良を代表する観光地の春日大社へも行ってみました。春日大社は、今年創建1250年を迎えるとのこと。でも、ここもかなり以前に行ったと思うんですが、あまり記憶に残っていないんですよね・・・。 春日大社といえば、この赤い柱。かつて関西本線の快速で使用されていた113系が、阪和・紀勢本線の白地に青い帯を巻く「ブルーライナー色」(新快速色)だったのに対して、この春日大社の赤をイメージして白地に赤い帯を巻いていたんでしたよね。 春日大社をあとにして、JR奈良駅方向へ帰ります。これが意外と遠いんですよ・・・。 でも、たくさんいる鹿の状況を見ながら歩いたので、退屈はしませんでしたけど。人も多いけど、鹿も多いなぁってね。 この興福寺の五重塔が見えてくれば、そろそろ近いなぁってわかるんですけどね。 それにしても、外国人が多かったなぁ・・・。京都>奈良と思っていたけど、奈良もそこそこの人気はあるんですね。 興福寺近くのこのスペースは、家族でよく花見をしたところです。 子どもが小さかったから、奈良へ来てもこのあたりでお弁当広げることが多かったのですね。 猿沢の池のところも、子どもが気に入ってよくみていたところです。亀がいたり、魚がいたりして喜んでいたのを覚えています。 新大宮から佐保川沿いを歩いて、東大寺、二月堂、若草山、春日大社、興福寺と通ってかなり疲れたので、甘いもので栄養補給ということで中谷堂の餅をいただきました。あの超高速の餅つきは見られなかったけど、疲れた体に甘いものはいいですね。 休憩を入れながら約3時間近く歩きましたが、なかなか楽しかったですよ。ガッツリ疲れたけど(苦笑)。
2018年03月31日
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日光東照宮へ行っている間に雪が結構降ってきたのですが、ここまで来て華厳の滝や中禅寺湖へ行かずに帰るわけにはいかない、ということでバスで移動することにしました。 中禅寺湖方面へ行くバスの時間があるので、神橋へ行って待つことに。神橋の近くには、こんな古い建物がありました。現役のお土産物屋さんとして現役でした。 これが神橋(しんきょう)。赤い色の橋が印象的です。 この神橋、『日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋』ということで、長さは28m、水面からの高さが11mとのこと。大谷川にかかっているこの橋、私は全然知らなかったのですが、日光駅や東武日光駅からバスに乗っていた外国人が続々と降りていったので、有名なところだったんですね。 さて、神橋から路線バスで約1時間かけて中禅寺湖温泉へ到着。写真のとおり、中禅寺湖温泉周辺は約10cmの積雪でした。ここへ来るまでにはいろは坂を登ってくるのですが、この日までは暖かい日が続いていたことから冬タイヤではない車がいたせいか、途中で立ち往生している車があって時間がかかりました。せめてチェーン積んでおかないといけないよな~ 中禅寺湖温泉バス停から徒歩5分くらいで華厳の滝が見える場所へ。滝の音が聞こえたので行ってみると、いつも写真で見る様子とは違う。そうです、ここからエレベーターでビューポイントに降りるんですね。 エレベーターは有料だったんですね、どうしてもこの手のヤツって無料かなって思ったのですけど、考えてみたら有料ですよね(笑)。 3月の時期に雪のある華厳の滝、こんなのなかなか見られませんからね。 ちなみに、同じ東京の職場の同僚は、この前の日に休みを取って行ったそうですが、霧で全然見えなかったそうです・・・。 この後、再び中禅寺湖温泉バス停を通って中禅寺湖へ。 霧と悪天候で、中禅寺湖がこんな感じ。さっぱりですわ~ とにかく風が冷たくて寒い! このため、中善寺湖畔にある日帰り入浴が可能な旅館へ行ってぬくもりました。 さて、ここから日光駅までバスで戻ったのですが、前出のいろは坂での立ち往生の車のせいか、そのほかでも立ち往生があったのかバスが遅延しただけでなく、急坂でこの日は積雪しているいろは坂を下るため、バスの立ち席無しで運用(すなわち、全員座席に着席)となったため、1台目のバスに乗ることができず、せっかく温泉で温もったのにしばらく雪が吹き込むバス停で待つことに・・・。 なんとか乗ることができたその次のバスで中禅寺湖温泉をあとにしました。 この写真だけ見たら、どこの雪国かと思いますが、栃木県の中禅寺湖温泉です(笑)。 さて、いろは坂を下っていきますが、積雪している上にヘアピンカーブが多いこと。 右に左にヘアピンカーブをノロノロと下っていきます。 私は初めてきたのですけど、上りと下りはルートが違うんですね。どちらも急坂で急カーブが続く道路でしたが、その昔、日本の自動車技術がおぼつかなかった頃は、東京からこのいろは坂を往復して戻ってくることが大目標だったと聞いたことがあります。決して大げさではなく、当時の自動車の性能を上げていくためにがんばっていたんですね。 ところで、この日は箱根では日光以上の積雪で登山電車が運休したりして、大変だったようですね。日光に行くことにしてよかったってね。箱根だったら、帰ることができなかったかも。
2018年03月31日
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東京にて勤務していた時の休みの日、関東近郊の今まで行ったことのない場所へ行くこととしておりましたが、その仕上げとして行ったのが日光でした。日光へは青春18切符利用なので、東北本線を宇都宮まで行って宇都宮から日光線を経由しました。 日光駅に到着、ここから少し行ったところに東武鉄道の日光駅があります。かつては国鉄と東武鉄道で競合があったようですね。 ここからは、日光のバスなどがお得に利用できる「中禅寺温泉フリーパス」を購入して移動しました。二日間有効で2000円と、先日の箱根のフリーきっぷもそうですが二日間有効にしてくれているのはそこで宿泊することを想定しているんでしょうね。私はいずれも日帰りでしたが(苦笑)。 当初の予定では、日光東照宮だけ行くつもりでいたのですが、せっかくなので中禅寺湖や華厳の滝にも行ってみたいということで、このフリーきっぷを購入しました。一人旅なので勝手気ままなものです(笑)。 まず行ったのは、輪王寺大猷院へ。 これは、夜叉門。とても色使いがはっきりしていますね。 4体の夜叉が安置されていて、このうち青い烏摩勒伽は破魔矢の発祥になったとか。手に弓と矢を持っていますね。 夜叉門へ行くまでに、御水舎(おみずや)がありました。 ここも色使いが鮮やかですね。九州の大名、鍋島勝茂公が寄贈したものだそうです。 次に行ったのは、日光二荒山神社へ。 このようなキャラクターもお出迎えしてくれています。 そこから歩いて日光東照宮へ。杉並木の中を歩いていきます。 いよいよ日光東照宮の入口へ。 「東照大権現」と書かれているんですね。 日光東照宮に入るには、お金がかかるんですね、知りませんでした。 有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」です。この他にも彫刻があって、人の一生を表しているとか・・・。 日光東照宮の入口、陽明門です。豪華絢爛、という言葉がしっくりくるような感じです。 この日は、朝から天気がすっきりしなかったのですが、とうとう雨混じりの雪が降ってきました。 こんな感じで東照宮の奥の方へ登っていきました。階段が急でなかなかしんどかったです。でも、天気が悪くなるまでに行くことができました。 奥の方には、「叶い杉」というものがありました。ご利益あってほしいです・・・。 「眠り猫」というものがあって、これがまた人気らしいですね。 猫好きの方にはたまらないものなのかな・・・。 最近、陽明門が平成の大修理が完成したということもあって、観光客が多かったんですね。 一番綺麗な時期にみることができてよかったです。 最後に、日光山輪王寺へ。 ただ、こちらがこんな感じで大修理中です。 中もみることができたのですが、写真は写すことができませんでした。でも、この時期特別ということで、安置されている仏様のすぐ近くに行くことができました。 さて、雪がどんどん降ってきたのですが、このあとは中禅寺湖方面へ行くことにしました。
2018年03月31日
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久しぶりのブログ更新です。私は職場の仕事の関係で、2月末から今日まで東京本社での勤務でした。まぁそのためにブログの更新もとぎれとぎれだったわけです。そして今日、本社から4月1日付けで大阪の出向元の職場へ異動という通知を正式にいただきました。 さて、年度末でどの部署も忙しいところなのですが、それでも時間を作って本社のメンバーと飲みに行くこともできたわけですが、さすがに今週はみんな忙しくてそんなこともほぼできず・・・。ただ、そんな中でも、私が3年前にこの部署にやってきた時の東京の部署の係長と昨日の夜飲みに行くことができました。 神谷町の「天下一」という中華料理のお店で、がっつりとビールと大ぶりの餃子などを食べながら、話も弾みました。 そして今日は、通知をもらってみんなに挨拶して東京の職場をあとにしましたが、3年間も担当した仕事なので、それなりに思い入れもあって出向元に戻るのもどうなのかなってね。 元の職場に戻ると、なかなか東京へ行くこともありませんので、やはりここへは行っておこうと・・・、 四ツ谷のわかばです。結構並んでいたけど、ここのたい焼きは食べたいからね。 それから、定宿にしていた大井町のホテル近くのしながわ中央公園にも行きました。ここは、東京へ仕事で行って大井町に宿泊した時には、いつも早朝に走りに行っていました。今の時期は桜がきれいで、今日も大勢の方がお弁当持ったりしてこられていましたよ。 そして、品川から新幹線に乗って東京をあとにしました。当分東京へ行くことはないし、新しい仕事は不安でしかないし、どうなるんだろうってね。そんなこと思いながら奈良まで戻りました。
2018年03月30日
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甲府に行けば、食べるものといえば「ほうとう」。というわけで、いろんなお店があるんでしょうけど、時間の関係で甲府駅近くで食べようということで調べてみたところ、チェーン店ですが「小作」へ行きました。 「小作ずら!」と甲府の方言で書かれていますね。 ほうとうもいろんな種類があるんでしょうけど、野菜をいっぱい取りたいのでかぼちゃの入った野菜のほうとうにしました。 具だくさんでいいですよね、もちろんこれにはビールです。ってか、いつもビールなんですけど(笑)。 いろんな付け合せもありました。これも美味しかったんですよ。 すみません、お腹すいていたのでガツガツ食べてから、小鉢に入れた写真を撮るのを忘れていました・・・。
2018年03月26日
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江ノ島の後に大移動して甲府へ。青春18きっぷをフル活用したわけですが、目的は献血(爆)。これで関東の1都7県の献血制覇です。その話はまた後日に。 山梨県甲府市は、乗り換えの時間待ちで駅前に降りたことはあるのですけど、献血はもちろんのこと、今日紹介する甲府城跡のある舞鶴城公園へ行くのも初めてでした。 献血ルームから歩いて舞鶴城公園に行きました。天守閣はありませんが、正面に見える碑は「謝恩碑」というそうで、山梨県内にあった皇室の山林を明治天皇からいただいたことを記念して建てられたものだそうです。 この写真の遊亀橋を渡っていきます。「風林火山」の旗がはためいています。 こんな感じの配置になっています。 この甲府城は、武田氏滅亡後に豊臣秀吉政権下に建築が始められたとのこと。このあたりの歴史は、私は苦手なので案内看板に書いていたものを紹介しています(苦笑)。 これは「鉄門」(くろがねもん)。明治初期に取り壊されたそうですけど、現在の建築工法を取り入れながら極力当時の建築に近づけるようにして再建しているようです。 内部にも入られるようになっていました。 太い梁が印象的ですが、これは奈良県の吉野杉だそうです。 甲府といえば、富士山が見えるんでしたよね。 遠くの山の向こうに富士山が見えました。 う~ん、やはり雲に邪魔されているなぁ・・・。 でも、なんとか見られて良かった方かなってね。
2018年03月26日
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今回の東京出張では、江ノ島へも行ってみました。江ノ島はかなり以前に通りかかったことはありますけど、降りたことはありませんでした。今回は、朝早くに大井町を出て行ってみました。 関東にお住まいの方ならお馴染みの光景でしょうけど、私にとっては初めてのところです。まだ水温も低いでしょうけど、サーフィンを楽しんでいる人が多かったです。 ここの最寄駅は、江ノ電の鎌倉高校前駅。鎌倉高校前といえば・・・ この踏切が有名なのです、っていっても普通の踏切ですよね。 ここは、バスケアニメの「スラムダンク」(スラダン)のオープニングに登場する踏切がここをイメージしているとのこと。妻や上の子どもにメールすると、すぐにわかってくれました。 だからこんな感じで、たくさんの人が撮影に来ていました。江ノ電は比較的本数が多いし、鎌倉高校前の次の駅、七里ヶ浜で列車交換が行われるためにこの踏切の遮断機が降りることが多いので何度も写真を撮ることができました。 ちなみに、サーフィンに来る人たちは、自転車はバイクにこのようなアタッチメントを取り付けてサーフボードを積んで走っていました。安定感悪そうなんだけどね・・・。ここから近い人は、サーフボード持って歩いていました。サーフィンが好きな人にとっては、ここはとてもいい場所なんでしょうね。
2018年03月26日
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4月1日に大阪市営地下鉄が民営化されることになりました。っていうか、いつの間にそんなことになったんだ? しかもネーミングが「大阪メトロ」らしいけど。東京メトロの二番煎じか? 誰が考えたのかしらないけど、大阪都といいセンスねぇわな。 というグチはさておき、伝統的な「マルにコ」のマークも見納めになるようです。 正式にはなんというのかしらないのですけど、このマークです。 このマークには意味があって、「マル」は大阪市の「O」(オー)を意味していて、「コ」は高速鉄道を表しているそうです。さらに「コ」には、大阪市から外へ路線が伸びていく、ということも意味しているとか。奇しくも、堺市や八尾市、守口市、門真市、吹田市にも伸びていますけどね。 扉のところにマークが描かれていますが、徐々に消されているものも見かけました。そのうち見納めになるのかな・・・。 これは、淀屋橋駅近くで見かけたものですが、このようなマークも新しいものに置き換わるのか。 っていうか、新しいマークってまだ見ていないんですよね。調べればわかるんでしょうけど、明らかになるまで楽しみにしておきます。 ところで、大阪市営地下鉄には、「マルにコ」のマーク以外にこのような「市電」マークも取り付けられています。これは、路面電車の大阪市電から使われているものですけど、これはどうなるんでしょうね。デザイン的にもよくできていると思うんだけどね。
2018年03月26日
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箱根の温泉へ行った話は先日アップしましたが、関東近辺にはまだまだたくさんの温泉がありますよね。その代表格の一つ、草津温泉へも行ってきました。箱根の時もそうだったのですが、今回は青春18きっぷをフル活用、だから草津温泉の最寄駅である長野原草津口までも普通列車での移動、長野原草津口からはJRバスで移動しました。 草津温泉バスターミナルから歩くと、草津温泉を象徴する写真スポットの「湯畑」です。豊富なお湯が湧き出ているのがよくわかりました。それにものすごく熱そうで・・・。草津温泉のHPでは毎分4000リットルも湧き出ているとのこと。 この青緑色のお湯は、酸性が強いお湯なんですね。 そのすぐ横には、「熱乃湯」がありまして・・・、ほら、草津温泉といえば「草津よいとこ一度はおいで」で有名な草津節と、この湯もみですよね。250円で体験できるということで、体験してきました。 こんな感じで教わったのですけど、ほかの人とうまくタイミングをあわせないといけないし、私はしっかりを腰を落としてやっていましたから、カープのスクワットコールやっているような感じでした(笑)。 その後、西の河原露天風呂へ移動。ここは、東京の職場のOさん推薦の露天風呂で、洗い場はないのですが、広い露天風呂で開放感抜群! 近くの遊歩道からも若干見えてしまうのが難点で、お湯もかなり熱いところがあるのですが、ゆったりすることができました。 それともうひとつ、前出のとおり酸性が強いお湯なので、目に入ると痛い! 皮膚の弱いところも痛い! それもちょっと難点だったかな(苦笑)。 この露天風呂のあるところは、西の河原公園というところにあります。 ちなみに、こんな感じで高温のお湯が湧き出ているところがあるので、注意看板や立ち入り禁止の場所もありました。 だから、良い子は近づかないでね。 川を流れていく時には、すっかりと高温ではないのですけど、触るとほんのり暖かいんですよ。 お湯が溜まっているところは、やはり酸性が強いことがよくわかります。 これが故に、生物が生息できないとか・・・。 さて、西の河原露天風呂では、洗い場がなかったので、この大滝乃湯まで歩いて再びゆっくりしました。サウナもあってよかったのですが、水風呂が超冷たい! 雪解け水じゃないのっていうくらい。温度計がなかったのでわかりませんが、今までの水風呂の中では一番冷たかったです。 初めての草津温泉でしたが、温泉に入ってゆっくりすることができてよかったです。できれば一泊してもっと楽しみたかったのですが、日帰りという強行軍で、夕方にはバスで出発、長野原草津口から列車を乗り継いで帰りました。当然列車の中では爆睡でした・・・。
2018年03月25日
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私が東京へ行っている間にダイヤ改正がありましたが、私も時々利用していた新大阪から和歌山方面へ行く快速がこの改正で廃止されてしまいました。 新大阪発の快速は、1986年11月のダイヤ改正から登場しました。当時は165系で、阪和線から大阪環状線への連絡線ができたときにあわせて登場したように記憶しています。当時でも貴重になりつつあった165系が連日新大阪へ乗り入れるだけでなく、混雑路線である大阪環状線と阪和線へ乗り入れていくわけですからね。私も東京の出張の帰りに、これに乗ることがありました。実家のある鳳へ行くのに乗り換えなしで行けるのはありがたかったんですよ。 列車の行き先は、最初は新宮行(6両編成のうち後ろ3両は紀伊田辺で切り離し)、その後紀伊田辺行きとなり、最近は御坊行とだんだん短縮されていきました。 車両はその後113系に代わり、現在の223/225系にとなりましたが、阪和線や大和路線における利便性は失われていませんでいした。しかし、今回の改正でこの快速列車は廃止、その代わりに特急「くろしお」の和歌山行となりました。確実に着席できるのはありがたいけど、その分の特急料金がなぁ・・・。私が利用するのは新大阪から天王寺間。チケットレスのサービスがあってもどうなんだろうなってね。 これらの写真は、改正前に撮影したものです。廃止前は8両編成のうち後ろ4両は日根野で切り離しになっていたんですね。 ところで、私のような古くからの鉄道ファンの方なら、元々この列車は国鉄時代、天王寺から新宮を通って名古屋まで行っていた夜行列車の成れの果てということはご存知かと。そんな列車もついに廃止になってしまったんですね・・・。
2018年03月25日
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今日は、リーグ野球道のリーグ戦ということで私には出番がないのですが(笑)、前回の試合から1ヶ月遠ざかっていることと、メンバーのY30さんが転勤でしばらく常時参加ができないということで、行くことにしました。13人の参加ということで、かなり賑やかでした。出番はないはずだったのですが、全員打ちOKということで、私も打たせてもらいました。 さて、リーグ野球道の初戦は、いきなり強豪のジェネシスさん。H12さんが先発で始まりましたが、初回から1点失う展開でしたが、2回裏にはY30さんのホームランで逆転しました。しかし、3回表にH12さんが逆に追い込んでから3ランホームランを打たれてしまいました・・・。 でも、そこから反撃するのだからわからない。その裏には1死満塁からN1さんのタイムリー2塁打、K2さんのタイムリーで一挙4点あげて6-4とシーソーゲームになりました。 ただ、4回表にも2点失って再び同点に。相手打線にうまい具合にホームランで点を取られるという苦しい展開でした。しかし、その裏にH12さん自らタイムリーヒットを打って7-6としました。 面白い展開になってきましたが、リリーフしたT16さんがタイムリーを打たれて7-7の同点になり、そのままで試合終了。強豪のジェネシスさんと引き分けたのは大きいのですけど、勝ちたかったなぁ~ まぁ、私は打席には立ったものの、やはり何の役にもたっていませんでした。とりあえず1打席目に一挙4点あげたイニングに余計なことせずに四球選んだくらいです。ヒットなんていつ打ったんだったけ、っていうような感じ(→オープングゲームでした)。バッセンでも打ててないしね・・・。【今日の成績】 1打席目 四球 2打席目 三振 10打数1安打2打点3三振5四死球 .100
2018年03月25日
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3月の3、4日の両日に箱根へ行きましたが、このうちの3日は箱根湯本から国道1号線を路線バスで移動しました。4日は登山電車で行くことも考えましたが、混雑するであろうということからやはりバスで移動することとし、どうせなら「箱根旧街道線」とよばれるルートで移動することにしました。ちょうど手に入れた箱根エリアマップに、「旧街道」という文字に惹かれたのと時間的にもよさそうだったので・・・。 旧街道ということでどんな道だろうと楽しみにしていたら、いきなりこんな狭い道に。バスも中型バスでしたが、それでも狭くて大変のようでした。 反対側から箱根湯本行のバスがやってきましたが、道幅が狭いのでやや広いところでやり過ごします。私が今乗っているのと同じいすゞエルガミオでした。 相変わらず狭目の道を進むと・・・。 目的地の畑宿に到着。 乗客の数はそんなに多くはなかったのですが、欧米系の外国人カップルが途中のバス停で降りました。温泉旅館があったので、そこへ行くんだったのかな。大きなスーツケースを持っていましたが、バスを降りる際にバスの出口でつっかえていたので下ろすのを手伝ってあげました。 さて、畑宿でなぜ降りたのか。特に目的はありません(爆)。バスの終点は、次の上畑宿だったのですが、ほかの残りのお客さんがみんな降りるからついでに私も降りました。ただそれだけです。 この畑宿は、箱根湯本観光協会のHPの説明によると、箱根越えのために幕府からの命を受けて村人がつくりあげた石畳の道があるとのことで、行ってみることにしました。その石畳がこれです。結構ゴツゴツしている石畳で、当時のものではないとは思うのですけど、こんなにゴツゴツしたものだと歩きにくいと思うんですけどね。 実際に歩いてみると、坂が意外と急だし、まるで登山でもしているような感じ。雰囲気はあるんですけどね。 この石畳は、流れてくる雨水を石畳の外へ排水する構造になっているとのこと。 昔の人って、創意工夫がすごいなぁって思いました。 ちなみに、この畑宿から元箱根までこの道を通っていくことができるそうですが、約100分もかかるそうです・・・。楽しそうだけど、体力持つかなってね。 さて、思いがけなく降りたバス停でしたが、発見があっておもしろかったです。この後、再び畑宿からバスに乗りましたが、かなり混雑していたし、畑祝からは急坂&急カーブの続く状況でした・・・。
2018年03月24日
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今回の出張では、飲み会で中華料理屋さんを利用することが多かったのですが、私が宿泊していた大井町周辺でも中華料理店に行くことが多かったです。いずれのお店も混雑していて、人気店のようでした。 まず、ホテルすぐ近くにある「丸吉飯店」へ。ここは、1階にカウンター、2階にも席があるようですが、私は1階しか行ったことがありませんが・・・。 ここは初めて行ったのですが、何を食べようか迷った挙句注文したのは写真の麻婆丼。麻婆豆腐が好きなので、やはりこれかなってね。なかなか辛めで美味しかったですよ。 ところで、このお店、餃子で人気ということだったので、別の日にもう一度行きまして餃子を注文しました。 餃子にはビールなのですが、ここはグッと我慢してライスにしました。 餃子は思ったよりも大きめなのですが、食べ応え有りでした。 それから、別の日には昭和の古き良き時代の雰囲気が残る東小路飲食店街へ。ここは、かなり以前にも行ったことがありまして、その雰囲気が気に入っているところであります。ただ、いろんなお店がたくさんあるのですが、どのお店も混雑しているし、私一人で入れそうなお店がなくてね・・・。やはり、東京にお住まいの方と一緒に行くのがいいのかなってね。 その中で、かなり以前にも行ったことがある「永楽」へ。ここは、2年ほど前に経営者が交代したそうですが、特徴的なラーメンは引き継がれていました。写真のもやしラーメンは、前回も食べたことがあるのですが、焦がしネギの油が乗っかったラーメンで、かなり熱々なのです。久しぶりに食べましたが、おいしかったです。 ここでも、餃子やビールが欲しかったのですが、やはりグッと我慢・・・。ほかの日にみんなとワイワイ言いながら飲むほうがいいからね。 いやぁ、それにしても、東京は美味しいお店が多くて楽しいのですが、調子に乗って食べまくるとお金が・・・。
2018年03月24日
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昨日の昼食は、東京の職場の有志で弁当を買って東京タワーまで行きました。職場から歩いて東京タワーまで行けるんです。 天気が良かったし、桜もちらほら咲いていました。東京タワー、私は今の職場に来て初めて登ったし、東京の職場へ行くときにはビルの間から見ることもありましたけど、このように下から眺めるのは初めてでした。 弁当は、東京タワー近くにある「司亭」で購入。ここは、東京の職場のKさんのお気に入りだそうです。なかなか混雑していましたが、なんとか購入することができました。いつもの私なら揚げ物系統にいくのですが、せっかくなので普段なかなか食べないものをということで、生姜焼き定食です。しかも、大盛りにしたら、こんな感じに・・・。ご飯がこれでもか!っていうくらい入っていました・・・。生姜焼きの量も多かったし。 さて、私事ですが4月に今の東京の職場から大阪の別の職場にもどることになりました。今回参加の有志の中でも、元の職場へもどる人もおられて寂しくなります・・・。
2018年03月24日
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2週間の東京勤務を終えて奈良へ戻ってきました。前回に引き続き、いろいろなことがありました。前回のこともまだまだ書きたい内容があるのですが、とりあえず今回は16日に東京・三田での飲み会のことです。 この日は、夕方から雨になったが、東京のアマチュア無線の先輩であるKさんとその友人のSさんの三人で「大連」という中華料理店へ。なかなかの人気店のようで予約していただいていました。 左は、豆腐の皮を炒めたもの、右は青椒肉絲です。 定番の麻婆豆腐もいただきました。 おいしい中華料理を食べながら、アルコールもよく進みました。 Kさん、Sさん、遅い時間までありがとうございました。
2018年03月24日
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一連の森友学園の事件から財務省の決裁文書改ざん事件に発展しているわけですが、これを見て思うことといえば、「国であれ自治体であれ、議員案件ってあるだろう」っていうこと。すなわち、いろんな事業に対して議員本人や秘書を通じて「よろしくたのむ」なんていうことは、これまでの事件や疑惑に中でもあったでしょう。今回もそれのひとつじゃないかと思うんです。口利きとかいろいろあったでしょ? 今回の森友学園の事件がそうかどうかはわかりません。ただ、思うのは役所に圧力をかけてくるヤツって、ほかのヤツと同じ攻め方ではやってきません。すなわち、バックに有力代議士をちらつかせながらやってくると、役所も対処せざるを得ないというところじゃないですかねぇ。もちろん、その圧力をかけるのは現場の担当者ではなく、もっと上、役所のトップでしょう。そこからのトップダウンでそんな無理難題がやってくる。つらいのは、現場の担当者だと思います。そんな案件やりたくないし、結局はトップの得点稼ぎでしょ。現場には何も関係ないんだから・・・。 そして、うまくことが運んでいるうちは、圧力をかけてきたヤツもそのバックにいる代議士も、役所のトップもお互い何ら問題ないわけですが、今回のようにひとたび問題が起こると、そのもみ消しやつじつまあわせが発生し、書類の改ざん、不法廃棄、関係者の口裏あわせ、緘口令なんかが行われるはずです。そして、現場の担当者とかその決裁ラインの関係者は、そのための作業をしなければならず、それに耐えられなくなって体を壊すだけでなく、自殺者まで出す。なんだか、そういう流れになっているのではないか、そう思えてしまうんですよね。 今回のケースだって、森友学園を視察して「いい土地だからすすめてください」と言ったヤツが普通の近所のおばさんだったら、こんなことになるわけがない。首相夫人だからこそ、発言が重いと関係者は感じたんでしょう。もちろん、こうなることを森友側も役所の内情をわかっていたんじゃないかってね。 ということは、この事件は軽率な発言をしたノー天気な一言に端を発したのではないか、それをうまく利用されたのではないかとも言えるのかなってね。 ただ、このノー天気な一言を受けて関係者はどう感じてどう動いたのか。バックはだれなのか、仮にそれを無視した場合の影響をどう評価したのか。まだまだ解明しないといけない話があるように思いますけどね。 まぁ、以上は私のあくまでも感想であり、根拠も何もありません。
2018年03月20日
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先日行った熱海駅前では、温泉のある観光地らしい光景をみることができました。 これは、夕方の様子なのですが、日中は旅館やホテルの関係者がお客さんの出迎えのために大勢立っておられました。この写真の緑色のジャケットを着た方も、夕方到着されるお客さんを待っておられるのではないかと思われます。 このような光景について、私は古い映画や写真で見たことがあるのですが、今でもこのようにして出迎えをされているんですね。 それから、熱海駅前で見かけたものとしてこのようなものがありました。 そうです、蒸気機関車です。でも、国鉄で使われていたような大きなものではなくて、かなり小さなものですね。 これは、かつて熱海と小田原を結んでいた熱海軽便鉄道で使われていた7号機関車です。熱海軽便鉄道は、関東大震災の被害を受けて廃業したそうですけど、この7号機関車はここから遠く離れた神戸の国鉄鷹取工場(現在は廃止)へ移籍、その後熱海市が払い下げを受けたとのことです。 そのようなこともあって、このような銘板が取り付けられているんですね。 運転台を後ろから見ると、こんな感じ。シンプルすぎ・・・。 それにしても、高取工場時代はどのように使われていたんでしょうね。 今では、熱海駅の待ち合わせスポットのような感じで、私が到着したときには観光客が多くて写真が取れなかったのですが、夕方はこのように写真を撮ることができました。
2018年03月13日
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3月4日は、午前中は箱根、午後から熱海へ移動と強行軍でしたが、熱海もこれまで行ったことがなかったので、行ってみることにしました。切符は青春18きっぷですからね、強い味方です。普通のきっぷではこうはいきません(笑)。 さて、熱海で遅めの昼食をしたあとは、熱海の海岸にあるという「貫一お宮の像」を探すことにしました。全く予備知識なし、ケータイは持っているけど、それを頼りにするのではなく自分の足と案内の地図を頼りにということで。 熱海の海岸に出ました。砂浜には子どもたちや若い人達がはしゃいでいました。この日は、ご覧のように天気がよかったですからね。 こんなモニュメントもありましたし・・・。 ヨットハーバーもあるんですね。ここに係留ってかなり高いでしょうね・・・。 それにしても、どこにあるんだろう・・・。 そこで、熱海市観光協会で案内地図をもらって確認すると、明らかに行き過ぎ! 再びきれいな海を見ながら引き返します。遠くに見える島は、初島です。 案内地図によると、熱海サンビーチの真ん中あたりにあるようなのです。イメージ的には、砂浜に近接してあるように思っていたのですが違うんですね。しばらくウロウロすると、それっぽいものが目に入りました。行ってみると・・・。 ありましたよ、貫一がお宮を蹴飛ばしていました(笑)。 その横には、お宮の松もありました。 この案内看板には、お宮の松について書かれていました。 お宮の松は、実は初代のものが枯れてしまって、今の松が二代目だそうです。そして、この二代目の松は、熱海ホテルにあったものを国際興業の小佐野賢治社主(当時)から寄贈されたものだそうです。小佐野賢治氏といえば、ロッキード事件の時の「記憶にございません」で有名になった人ですが、それだけでなくこのようなこともしていたんですね。 ところで、前出の貫一お宮の像のインパクトが強すぎて、なぜこのようなことになったのか、私はすっかり忘れていまして、この説明文を読んで思い出しました(苦笑)。ただ、作者は誰だっけ?っていうくらいですから、頼りないものです(汗)。これをご覧の皆さんは、当然ご存じですよね? ちなみに、私の両親の新婚旅行は、この熱海と伊豆だったそうです。1966年のことですが、ちょうどその5年前には伊豆半島の東海岸に伊豆急行線が開業、その2年前には東海道新幹線が開業ということで、亡き父にしてみたら絶好の新婚旅行の場所だと思ったんでしょうね。 さて、無事に貫一お宮の像も見つけることができたので、日帰り温泉に入って帰ることにしました。せっかくなので、この熱海の海岸が一望できるところがいいなぁということで、これに関してはケータイで探したところ、「渚館」というところに展望風呂があるというので行ってみました。 50分という時間制限でしたが、貸切にしてくれました。ラッキーでした。 湯船に浸かりながら、遠くの初島を眺めてゆったりとしていました。 ビールでも飲みながら入れたら最高ですけど、それはやりすぎですからね。貸切ということで、贅沢な時間を過ごしました。 規定の時間を満足してフロントまで降りてくると、宿の方が冷たいお茶と羊羹を準備してくれました。飛び込みできた日帰り入浴の客にここまでしてもらって、とてもうれしかったです。
2018年03月12日
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今週土曜日の17日は、JRがダイヤ改正を行いますが、それとともに私鉄もバスもダイヤ改正を行うようですね。 さて、先日湘南台まで移動した時に利用した小田急も複々線化が完成して、そのダイヤ改正も行われるようですね。代々木上原から登戸の間で、1989年から工事を初めて20年近くもかかったんですね。 このような大規模な工事というのは、おそらく密集地での工事だからいろいろと調整したりすることもあったでしょうし。 私は、小田急にはほとんど乗ったことがないのですが、利用者の方の話では常にダイヤの乱れがあったようで・・・。それが多少なりとも解消されるといいですね。 複々線の状況は、京阪の京橋~萱島間のように真ん中の二線を通過列車用、両外を普通列車用になっていました。
2018年03月12日
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安倍晋三首相は12日午後、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書書き換えについて「行政全体の信頼を揺るがしかねない事態であり、行政の長として責任を痛感している。国民に深くおわびする」と陳謝した。 首相官邸で記者団に語った。 麻生太郎副総理兼財務相に対しては「全容解明の責任を果たしてもらいたい。全てが明らかになった段階で信頼回復に向けて、組織を立て直すために全力を挙げて取り組んでもらいたい」と語り、辞任する必要はないとの認識を示した。【時事通信ネット版から引用】 結局のところ、早い目にごめんなさいしとけばよかったね、アベよ。 謝罪する前にすることがあるだろってね。このようなことになった状況の説明をして、誰が何のためにこんなことをしたのか、それを明らかにしてから謝罪しろって。 まぁ真相はこれから明らかになるんだろうけど、「行政の文書を改ざん」していたのが誰の指示なのか。まさか、行政の一存でやっていたわけではないのは確かでしょうね。だって、現場の公務員がそんなことやってもなんの得にもなりませんから。むしろ、こんなのは行政だけではなく、会社でもそうでしょ。 改ざんする前の文書には何が書かれていたのか。また、それを指示したのは誰なのか。 そういえば、いつだったかほかの省庁でもこれに似たような話があって、現場の係長が捕まって官僚はお咎めなし、っていうことがあったけど、あれだって現場の係長が何の得にもならないことなんてするわけないでしょ。 だから、今回の事件も、現場の職員が上司の了解も得ずに改ざんすることないし、その上司も本庁の意向に反して改ざんなんてするわけがない。っていうことは、誰かが指示しているのではないかな。流れとしては、国会議員やその秘書から財務省幹部を通じて近畿財務局へ指示された、っていうところではないかな。 それにしても、野党が頼りないし、与党も本気でどこまでするのかわからないけど、とりあえず「文書を改ざんした」という事実は消えないので、それが誰の指示なのか。その辺は明らかにする必要はあると思うなぁ。
2018年03月12日
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箱根へ行くには、定番中の定番はやはり箱根湯本から乗る「登山電車」(箱根登山鉄道)ですよね。私は初めて乗りましたが、この登山電車の話は鉄道ファンの端くれですからね、もちろん知っていますよ。 この写真にある「80.0」と書かれた標識は勾配を示しているのですが、80/1000を示しています。つまり、1000m進むと80m上がる(又は下がる)を示すもので、写真は80m下がるを意味しています。鉄道の場合は、当たり前ですが「鉄の車輪に鉄の線路」ですから、この勾配は大変厄介なもの。かつては碓氷峠というのが国鉄→JR東日本の信越本線あって、この峠を超えるための専用の機関車まであったくらいですが、ここはそれよりも急な勾配を上り下りしているというのは日本ではここだけ、世界的にも2番目だそうです。 ここを走る車両の特徴としては、全長が短くて15mくらいしかありません。その理由は、急勾配に加えて、急なカーブも続くという線形にもあります。 写真ではわかりにくいのですが、このカーブなんかはかなり半径が小さくて、大きな車体では曲がることができないのです。 それから、急勾配を一気に登ることはできませんから、何度も進行方向を変えながら進むという「スイッチバック」という方法もとられています。箱根湯本~強羅間で合計3回も向きが変わります。 だから、運転士と車掌は、その度に行ったり来たりと大変なのです。 ちなみに、この列車はポイントをわたって右側の急坂を降りていきます。急坂の向こう側が見えないって、道路ではよくありますけど、鉄道ではかなり珍しいのです。 途中にかなり古そうな鉄橋をわたりますが、「早川橋梁」というそうで、我が国最古の鉄道の鉄橋だそうです。1888年製造で天竜川鉄橋だったものを一部転用して設置したものだそうで・・・。 箱根登山鉄道では、向かって左側のモハ1型・モハ2型というかなり古い車両が長らく使われていたわけですが、最近は新しい車両も導入されています。窓が大きくて、開放感のある車両は観光客にはうれしいものです。 単線ですから、このように対向待ちも意外と多いのです・・・。 私はこの古い車両の方が好きですね。朱色と灰色のツートンカラーに白帯がアクセントになっていて、いい感じじゃないですか。 これは、この日乗車した104号のものですが、昭和25年に汽車会社で製造されたものです。もう70年近く前ですね。 行き先案内板を使うのも、最近は珍しくなりました。 文字だけではなく、絵も描かれていて楽しいですね。 私は、1.5往復しましたが、急勾配を上り下りする様子はなかなか迫力があって面白かったです。車ならこのような角度の急坂はありえますけど、鉄道ではありえませんからね。
2018年03月11日
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3月3日は箱根に行ったことは、昨日書きましたが、箱根フリーパスの有効期限は二日間ということで、翌4日ももう一度行ってみました。なかなか奈良から行く機会はないですからね、それに箱根って初めて行ったのもあるんだけど、魅力的なところとかもう少し深掘りしてみたいところもあったので。 さて、前日と同じく路線バスで元箱根港までやってきましたが、前日と打って変わって富士山が見えないだけでなく、風が強くて船もここからは発着していない。しかも、天候次第では運転取りやめになるかもとのこと。せっかく来たのに、天気には勝てないということで、船に乗ることは諦めました。 芦ノ湖のもうひとつの港である箱根町港方向へ向かう時に、「杉並木」という文字を箱根フリーパスに付属の地図に見つけたので、行ってみました。 なるほど、こんな感じで整備されているんですね。 水戸黄門だったら、ここをご老公一行が歩いていて、ちょっかい出しているヤツラを助さん格さん大暴れして追っ払って女性を助けてって、いうところからドラマが始まるんでしたよね。なんだか、そういう場面が思い出されるような感じでした。 このあと、「箱根関所」へ行きました。 箱根の関所といえば、江戸に入る武器(鉄砲)と江戸から出る女性を厳しく取り締まるために設けられたものでしたよね。「入鉄砲と出女」って学校で習ったと思うのですが、ここの説明では出女は厳しく調べられたものの、「入鉄砲」の方はそこまでではなかったとか・・・。う~ん、入鉄砲が一番問題だと思うんだけどな、なぜなんだろう・・・? ちなみに、この関所がこのように整備される遙か以前は、この道路を普通に路線バスが走っていたとか・・・。観光に力を入れるよりも、まずは生活というのが高度成長期だったのかもしれませんね。 少し上の方から建物を俯瞰してみました。湖は芦ノ湖ですが、湖の近くに建っていて、湖を通って関所を通らずに通過することも難しかっただろうし山も険しいので、関所を設けるにはいい場所だったんでしょうね。 ここの建物がこのような灰色のような塗装になっているのは、「渋炭」によるものだそうです。案内看板にも書かれていますが、柿渋と松を焼いたすすを混ぜ合わせているものだそうです。なかなかシックで格好いいですよね。 このような槍の系統や鉄砲も置かれていたとのこと、威圧感はあったでしょうね。 このようなお触書も、威圧感がありますね。 関所の役人の取り調べは厳しかったでしょうね。「なぜここを通過してそこへ行こうとしているのか」などといろいろ聞かれて、その答えが曖昧だったりすると問答無用で牢屋へぶち込み、なんていうこともあったでしょう。 出女が厳しく取り締まられていることから、このようなお世話をする女性もいたようです。当然役人ですから、手心なんて加えてくれませんよね。 これらの建物を復元したときの記録映像がこの近くの資料館でみることができるのですが、時間の関係で少ししか見られませんでした。私の亡き父が建築士だったこともあって、私自身建築の知識はないものの、こういうのって結構好きなんですよ。 このような組み継ぎを駆使して建物が建てられているようです。 ほら、楔を抜くと組み継いでいたものが外れるでしょ、これだったら釘がいりませんからね。 発掘調査を進めている中で、このような井戸の復元にも成功したとか・・・。 湖に近いし、水脈もあるんでしょうね。 もう少し時間があったらゆっくり見られたと思うのですが、また機会があったら行ってみたいです。
2018年03月11日
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大涌谷からのロープウェイが到着した早雲山からはケーブルカーで強羅まで下ります。 ここは、標高750mもあるんですね。 写真では角度がよくわかりませんね。かなり急坂なんですよ、足のストレッチをするための角度としてちょうどいいくらい(爆)。 一番後ろの席、すなわち坂がよく見える席をゲットできたので、そこから過ぎていく急坂を眺めていました。 私はケーブルカーといえば、和歌山県の高野山のケーブルカーには、かなり以前に乗ったことはありますが、久しぶりに乗りましたけど、ここのケーブルカーの特徴としては「途中に駅がある」というのは珍しいと思います。高野山には途中駅はありませんし。 途中にこのようなポイントがあってすれ違います。こういうのも楽しい瞬間だったりします。 ちなみに、ここのポイントにも特徴があって、それぞれ右側を通行するように作られているとか・・・。 強羅まで降りてきました。写真の左側がこれから大涌谷方面へ向かうお客さんです。結構多いでしょ、一般的にはこのルートなんでしょうけど、私のようにバスで向かうというのもひとつの手かなって改めて思いました。
2018年03月11日
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3月3、4日と仕事が休みだったので、箱根に行ってみることにしました。箱根に行くのは初めて、全然予備知識はなかったのですが、東京の職場の同僚に教えてもらったり、ネットで調べたりして向かいました。 まず、箱根ではお得なチケットとして「箱根フリーパス」というのがあって、2日間有効で小田原からだったら4000円というもの。これで、小田原から箱根湯本、登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、芦ノ湖の船、路線バスにも乗ることができるというスグレモノを購入しました。これのおかげで、いちいち切符を買うこともお金を支払うこともなし、しかも小田原駅の券売機で買うことができるというもので、有効に活用しました。 さて、私が東京の職場の同僚のOさんに教えてもらったところ、ルート的には「芦ノ湖を南側から北側に船で移動すると混雑はかなりマシ」、すなわち大概の人は箱根湯本から登山電車に乗車して向かうパターンが多いが、楽に行けるのは実は箱根湯本からバスで移動するのがおすすめ、とのことだったので、それで向かうことにしました。 箱根湯本駅です。ドーム状の屋根がかかっていています。 芦ノ湖方面に行くバス乗り場は、写真に見えるタクシー乗り場のまだ奥の方にあります。手前は旅館やホテルの送迎用のバスの乗り場のようでした。 箱根湯本からバスで元箱根港へ向かいます。写真には撮っていませんが、急坂・急カーブの続く国道1号線を走ります。バス好きでもある私にとってはとても楽しいルート、しかも朝早かったせいかバス車内も空いていました。 そして、芦ノ湖到着。早速芦ノ湖をゆく海賊船に乗りました。お客さんも多くて寒かったのですが、甲板で景色を眺めていました。 この赤い鳥居は、箱根神社の鳥居だそうです。行ってみたかったけど、結局時間がなくていけませんでした・・・。 芦ノ湖から見る富士山はきれいだそうですけど、この日は下半分に雲というか何かを燃やしているようなガスがかかっていました・・・。ちなみに、富士山をきれいにみようとしたら、船の右舷側がいいようです。私は左舷側にいたので、こんな感じにしか撮れませんでした。左舷側に富士山は見えるはずなのですが、思いのほか山が高くて桃源台港に近づけば近づくほど、富士山は見えないんですね。 芦ノ湖では、もう一隻の海賊船とすれ違いました。この船は、「ビクトリー」号。私が今乗っているのが「バーサ」号という船だそうです。 桃源台港に到着後は、ロープウェイで大涌谷を目指します。ロープウェイにもスムーズに乗れました。 ロープウェイからみる富士山は、こんな感じ。いったいこの茶色っぽいガスは何だね? というわけで、大涌谷に到着しました。 この日は、少し肌寒かったものの、天気は最高でした。 ロープウェイを降りてしばらく歩くと、「シューッ!」という大きな音がしていたのですが、これだったんです。地下からガスが噴出している様子、「大地は生きている」「山は生きている」っていうところでしょうか。 2015年から約1年間、火山活動が活発になったということで立ち入ることができなかった大涌谷、まだ一部は依然として立ち入ることができないところもあるようで・・・。 それでも、現在はこのように大涌谷の上をロープウェイで通過することができるまでになっています。 ロープウェイからみると、何本も蒸気が上がっていてちょっと怖かったです。迫力がありましたね。 ただ、風の流れのおかげで、火山特有の臭いは感じませんでした。 大涌谷といえば、黒たまご。ただ、バラ売りしていないので買うことができませんでした。5つで500円だったかな、日持ちもしないし5つも卵食べられないしということで。仕方なく、黒たまごキティーちゃんを撮りました(笑)。 最後に、大涌谷から撮影した富士山です。 あの茶色っぽいガスさえなければ、最高の富士山だったんでしょうね・・・。
2018年03月10日
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今回の東京出張では、いつものとおり大井町に宿泊していました。大井町周辺もそうですが、東京には魅力的なお店が多くて、毎日でも飲みに行きたいのですが、そんなことすれば一撃でお金がなくなるし、私の場合は確実に太るのでそんなことはできない。でも、せっかくだから美味しいものは食べたい、という葛藤に苛まれながらも、いろんなものを食べてきました。 まず、3月3日には初めて箱根に行ったのですが、その玄関口にあたる箱根湯本駅近くの「喜之助」に行きました。そして頂いたのが干物3枚が載った「喜之助定食」です。私は、干物が好きなのですが、干物といえば神奈川とか静岡が有名だし、ここなら小田原にも近いから美味しいだろうということでね。 ちょうどお昼を過ぎたあたりだったのですが、たまたま席が空いて、しかも相席になることもありませんでした。写真には写っていませんが、もちろんビールもいただきました。 それから、翌日の4日も箱根経由して熱海へ行きました。箱根から熱海って、意外と近いんですね。実は、熱海も初めて行きました。 そして、昼はすっかり回っていたのですが、ネットで探した駅近のお店「囲炉茶屋」へ。行ってみると、行列になっていました・・・。日曜日の昼を回っていても人気店ってそんなもんですよね。タイミングが良かったのか、私が並んでしばらくしたらお昼の提供分は終了となっていました。 注文したのが、この写真の「あじのたたきとあじの干物定食」です。 私は、アジが好きなんですけど、これにしようかあじの干物は前日にも食べているし迷ったのですが、決めてはこれでした。やはり新鮮なたたきが食べたいということで。 やはり、干物はおいしいですね。 この日も、昼間からビールを美味しくいただきました。 そして、昨日は天気が良くなかったこともあって、ホテルの近くで済ませようとしました。そして、ホテル周辺を散策している時にいつも気になっていた古い中華料理やさんへ行ってみることにしました。「丸吉飯店」というお店で、餃子が有名なお店だそうです。 で、なんで餃子じゃねぇんだ?というツッコミ、ごもっともです。 でも、この日はとにかくお腹がすいていて、空きっ腹にビール&餃子は危険ということと、メニューをみて目に付いたのが「麻婆飯」。私が結婚して甲子園の団地に住んでいるときに、近くにあった中華料理屋さんでも、必ず注文していたのがこれだったのでやはりこれを注文。 ピリ辛でお店出る頃には、汗が出るくらいでした(苦笑)。 そして今日、奈良へ帰る際には、新横浜から新幹線に乗ったのですが、新横浜といえばこれですよね。崎陽軒のシウマイ。今日は、昼食抜きで動いていたので、ご飯ものが食べたくなったことから炒飯弁当の方をチョイス。もちろん、これにはビールでしょうということでビールを飲みながら帰りました。 この間の日はというと、朝ごはんはなか卯で250円もしくは390円の朝定食だったり、昼食は品川駅構内でよく買うお気に入りのアンデルセンのパンとコンビニで買う生野菜サラダ、夜は立ち食いそばだったりスーパーで焼き鳥などの酒の肴とビール、ってどんだけ格差すごいんだ? まぁ、あまり贅沢できません。だいたいこんな感じで毎回やってますわ~
2018年03月10日
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今回の東京での出張では、東京本社の職場のメンバー有志や出向元の本社のメンバーと飲みに行くことができました。 まず、現在の東京本社の職場のメンバー有志と後楽園にある「スパラクーア」という温泉施設へ行って、サウナに入って汗をガッツリ流して、飲みに行きました。 飯田橋の「千品香」※(センピンシャン ちなみに千は正しくは草かんむりの下に千)です。四川料理のお店で、東京本社のYさんご推奨のお店なんです。Yさんは私と同じ堺市出身で年齢もYさんが一学年上ということで職場では「先輩」とよんでいます。 サウナでガッツリ汗をが流しているから、ビールが良く進むわけで・・・。 写真を撮るのを忘れて食べたり・・・。 やはり、餃子は外せませんよね。 いやぁ、ホントよく飲んだし、よく話しました。とても楽しいひと時でした。 あまりに楽しすぎて、しゃべり疲れたのか、帰りの列車は降りるはずの大井町を遥かに超えて横浜まで行ってしまいました・・・。 さて、別の日には、このブロクでも時々登場する出向元の東京本社のKさんとの飲み会もありました。同じ部署のAさんも一緒に秋葉原で飲みました。 その日は、3月7日で「さかなの日」だったそうですが、タイムリーなことに「うおや一丁」というお店で、海鮮を食べながら野球の話で盛り上がりました。ホント、Kさんは相変わらずいいネタ持っとるわ~ この日は、乗り過ごすことはなく、ちゃんと大井町で降りました。 それにしても、みんな年度末で忙しいところ付き合ってくれてありがとうございます。
2018年03月10日
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東京への出張から帰ってきました。今回はちょっと長かったのですけど、いろいろあって楽しかったです。仕事はしんどかったけどね・・・。 さて、今日は金曜日、カレーの日ということで、これもありなんかな・・・。 「新宿カリーあられ」です。 以前、頂いたことがありまして、なかなかおいしいなって思っていました。いつも東京で買おうと思うんだけど、買いそびれていました。そして今日、新横浜で買うことができました。 ちょっとお高めですけど、ピリ辛でおいしいですよね。
2018年03月10日
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東京の東京メトロ銀座線溜池山王駅で見つけたポスターです。国会議事堂に近いためか、なかなかインパクトのあるものです。 はい、どこかできいたことがあるものですね。「云々」 これを「でんでん」とよんだ人がいるんでしたよね。役人の答弁書を朗読しているから、心がこもっていないだけでなく、漢字がよめないのがばれてしまいましたね、アベ総理。「歯舞群島」 これを読めなかった人が、沖縄北方担当大臣だそうですよ。 ホント、大丈夫か? 日本人か? っていうか、担当大臣だったら絶対間違えたらいけないところだろ? それにしても、高齢者の運転免許更新の際に技術講習を義務付けているそうですが、国会議員も漢字テストと日本の地名テストを選挙のたびに義務付けたら? 所定の点が取れなかったら落選ということで。PS:FBにアクセスできておりません。コメントや「いいね」についてもしばらく確認できていませんが、また後日確認したいと思います。
2018年03月05日
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今日は、仕事で東京へ来ていまして、夕食は祐天寺の「ナイヤガラ」のカレーです。 ここのカレーは、このブログで何度か紹介していますが、鉄道のグッズがたくさんのお店です。 久しぶりに行くことができました。
2018年03月02日
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