今日も東京は雨模様w 最近天気悪いですね〜 気を取り直していきましょう〜!
さて、昨日記事にしたばかりの、高単価の未稼働案件への遡及対応ですが、今日の日経にまさにドンピシャの内容が出てましたのでUPします。我ながら予想的中〜w 競馬もこんな感じだったら良かったのに〜(笑)
未稼働の太陽光にメス
経産省、電力買取減額検討
やっぱりそうですよね〜。後から増設が禁止されましたが、未稼働案件もそれに近く、高単価で認定取って、パネル価格が下がりまくっている昨今に組み立てちゃえば、そりゃ、はっきり言って、利回り20%以上の案件など、余裕で作れちゃう状況になってます。ただ、そこには”権利代”というモノが発生して、結局エンド利回りは10%前後に調整され、仕込みを入れておいた業者等が大儲け、というカラクリがあったワケですw
因みに改正FIT法で、24円以下の案件には3年ルール(認定後3年以内に稼働させるべし)が設定されたのですが、イケてないことに何故かそれ以上の高単価案件には適用されてなく、いつでもやっていいよ〜というようなルールになってましたw
記事によると、FIT開始後3年間(12〜14年度)の認定分の内、約4割が未稼働状態との事w
こんなモノが稼働し始めたら、賦課金が大爆発w 国民が激怒し、我々のような、真っ当な低単価発電家もトバッチリを受けること確実ですw
因みに、そー言った敢えて寝かせている事業者の多くは外国資本が多いそうですw
ハイ、セコーさん、いいですよ、認定取り消し(or減額)しちゃいましょうw
ただ、自治体や電力会社との調整で、やりたいけどやれないという事業者も普通にいるとは思います。
セコーさんはどういうハンドリングで遡及対応していくんでしょうかねw こりゃ見ものですw
ということで、昨日も書きましたが、どの単価がいつ、どーやって遡及されるか正直解りませんので、当方も余裕ぶっこいて案件寝かしている場合じゃないカモですね。ちょっと急ぎましょw
あ、因みにですが、本件は3年ルールが適用されている24、21、18円の未稼働案件はさすがに対象外と思うので、それら物件の方は余り動揺しないでくださいね〜w
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