今日はお天気最高ですね！
検針メーターフル回転でお願いしますｗ
さて、今日の日経一面のお話です。
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
詳細はまだ発表されておりませんが、どうやら、グリーン投資減税が復活するみたいですね〜！
このグリーン投資減税は実はFIT立ち上がり当初にも存在してまして、設備代の即時一括償却可能でして、当方もコレを連射することで給与所得と相殺し、所得税、住民税全額キャッシュバックからの新たな土地代等への再投資、というスパイラル投資を炸裂させ、当方の卒業に大きく貢献したことは紛れもない事実でございます。
イヤー、古き良き、懐かしの時代でございましたが、脱炭素をさらに加速させるレバーとして復活のようですね！ガースー、GJ！！
記事によると、今回は蓄電池も対象になるようで、コレもイイですね〜
ただ、減税対象は法人税とだけ書かれていて、個人事業の所得への減税はどうなるのか言及がございませんでした。コノ辺り引き続き要チェックですね！
リリース時期は20年度第3次補正予算案か21年度税制と書いてますので、もしかしたら年明け早々にリリースというシナリオもありそうです。
うーん、エア発電家としては悩ましいですね。グリーン投資減税待ちで、もう少々エア発電を楽しむというやり方もあろうかと思います。また、当然ながら先日記事にしたNon-Fitゲリラ軍（ ココ ）にも完全に追い風のお話となります。
FIT発電家がNon-Fit発電所をガンガン建設して、FIT売電利益をグリグリ圧縮からの赤字の繰越欠損金控除をガンガン発動させれば、見かけの赤字を長期間キープしつつ、毎年利益が積み上がっていくという美しい未来予想図が想像されます。積み上がった利益でNon-Fit発電所を順次買っていくというスパイラルに入れば、例えば、向こう5年間くらい法人税・住民税をゼロにしつつ、発電所からの利益がガンガン積み上がりますので、コレはまさに濡れ手に粟状態ですね。ただ、6年目以降の節税がより大変になりますが(笑)
それと、グリーン投資減税対象の事業というコトは、銀行サイドも融資を出しやすくなるはずですので、コレも超絶に追い風です。銀行には再エネ事業に対する融資優先という方針が出始めているようで、ソレが加速するコト確実でございます。
ということで、先日記事にした通り、とにもかくにも日本の、いや、世界の潮流に完全に乗っている再エネに足を突っ込んでおくというコトは、当方のような脱サラ事業者のみならず、特にコロナ時代の副業テレワリーマンに置かれましては、必須アイテムかと感じております。どうせ副業するなら時代の流れに乗ったアイテムにするべしという部分は、小学生でも理解可能な論理かと思っております。
皆さん、時代の流れに乗って引き続きガンガン行っちゃいましょう〜！
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※編集後記※
詳細はマダ未確認ですが、Non-Fit発電＆買取を前提とした発電所が既に販売されているという情報をキャッチしました。詳細確認でき次第UPしたいと思います〜！
PS 11/20のアントレセミナー ランボー編@代官山ですが、現時点で9名の方にエントリーいただいております。既にエントリーいただいた皆さんは参加確定にてお願いします。詳細は別途個別にご案内いたします。ということで、残り1枠でございます！早い者勝ちです〜！
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