皆さんご存じの通り、本日より3道県が加わり、東京、大阪、京都、兵庫、愛知、福岡、北海道、岡山、広島において禁酒令が発動されております。禁酒令が出ると、家呑みが多くなり、ガースー政権へのストレスも相まって、より一層呑んでしまい以前よりも酒量が増える、という悪循環が待ち受けておりますので、該当地域の方に置かれましては何卒お体ご自愛下さいませ。また、該当地域の隣接県にお住いの方に置かれましては、該当地域からの人流の流入が活発化し、ほどなく禁酒令の対象に成ることは容易に想像ができ、既に関東ではそーなっておりますので、心の準備の程、よろしくお願いしますm(__)m
ってか、ゆるふわ緊急事態宣言だすなら、日本全体でだすべきじゃね?っと思ってしまうのは当方だけでしょうか。どーしても出せない理由でもあるのか、単に知能が低いだけなのか、、、ま、どっちでもいいか?
さて、ソンナ話は置いておいて、今日の日経に気になる記事が載っておりました。
再エネ 直接調達拡大
企業、小売り介さず割安に
おぉぉ、遂に具体的な話が出てきましたね〜。ご存じの方も多いカモですが、現在の電事法のルールでは、需要家は必ず小売事業者を介して電気を調達する必要がございました。そのルールを緩和して、直接購入させましょう、というお話で、極論を言うと、北海道の企業が沖縄の太陽光発電所の電気を直接購入する、というコトが可能になる、というお話でございます。今までも小売り事業者を介しておんなじお話があったんですが、コノ、直接購入できる、という点がミソでして、もしかしたら皆さんのFIT発電所の電気を、是非売ってくれ、というよーなお話が、どこかしらの企業から舞い込んでくる可能性が高まる、という形になります。モチロン、オファーする企業もバカではないので、FIT単価に上乗せしたオファーを出してくること確実です。というコトはやはり、まずはFIT14円発電家の時代到来、というコトになりますね。
そんな時代になったら、ヤハリ土地が広めのFIT14円がよろしかと思います。脱FITからのNon-Fitということで、当然ながらアノ鬱陶しいFITルールからも離脱できる、ということで、後からパネル増設したり、蓄電池入れたりと、イロイロ発電所をパワーアップさせることが可能になります。
うーん、ドキドキしちゃいますね〜
盗難や九州の抑制、発電側基本料金等、マイナス面も出てきている太陽光ですが、時代の流れは確実に再エネに向かっていて、その主役は何をするにも簡便な太陽光であることは確実でございますので、未来に向かって引き続きガンガン進んできましょう〜!
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※編集後記※
直接取引の時代になったら小売事業者ではなく、単なるブローカー的な存在も出てくるカモですね。複数の発電家を取りまとめて、契約の授受や窓口的な役割を担うイメージです。発電家にとっては交渉や契約といった煩雑な手続きが簡素化され、企業にとっても、大規模な電気を一括契約・購入できるメリットがあろうかと思います。うーん、やろっかな笑
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