昨日より、タワマンホテルからレイクサイドの一軒家に移動しました〜w
いやー、アントレが今まで泊まってきたホテルの中で一番エクセレント!!
(ホテルというか、オーストラリア人の投資家さんのお家(別荘)をお借りしたんですがw)
平屋にもかかわらず、建物面積400?u、5ベッドルーム、駐車場、プール、船着き場付きw
え?船着き場???
そーなんです。付いちゃってるんです。プライベート船着き場がw
ただ、この辺りの家にはふつーについてますw
やはりオーストラリア人は遊び上手ですね。駐車場+船着き場。現地ではこれが当たり前のようでした。
日本では中々見れない光景ですが、オーストラリアでは割とよく見る光景です。
オーストラリアは日本と同じ島国でなんとなーく相通じる部分があるのですが、持ち前の豊富な自然環境、天然資源を上手く活用して非常に自国民を優遇する政策を取っていて、国民全員が極力均等に豊かな状態を上手く作り出してますね。逆に外国人が永住権を取るためには、数億規模の資産があってそれをオーストラリアに投資しないとダメとかになってます。少子高齢化、格差社会に耐えしのいでいる日本と比べると真逆?な感じがしますw
(オーストラリア人は子供3人産むと遊んで暮らせるようですw)
いやー、オージーに見習って我々ももう少し遊ばないといけませんね(笑)
さて、前置きが非常に長くなってしまいましたが、今日の記事はサラリーマンの卒業タイミングについて、です。
え?そんなの早ければ早いほうがいいに決まってるじゃんw
って意見もあると思いますが、アントレの独断と偏見的には、30代後半から40代前半がベストかなと感じています。
では、なぜか?
そこを話す前に、サラリーマンの利点を少しだけ話させてください。
投資的観点で、与信枠を多く引けるという利点はあるのですが、サラリーマンでいること自体、その人にとって実は非常に社会勉強になっているという事実があります。
どういうことかというと、新人として組織に属し、その組織のミッション達成のため、身を粉にして働き、ようやく仕事を覚えてきたら、部下ができ、その部下を手取り足取り教え、育て上げ、そして自ら更に上のステージに上る。んで、最初は小さなチームから、一つの課や部といった単位を任され、ある程度の裁量の中で結果が求められ、それに答えてまた更に上のステージに上がる。
っていうような経験ができる場所はサラリーマンしかありません(断言!)
ある意味経営者になるための予備校みたいなもんですね。授業料はタダ(笑)、というか、お金もらいながらですw
当然、そのプロセスの中においては、組織のミッションのために、自分の考えや意見を押し殺す必要も出てくるでしょう。逆に上司や組織や部下にある意味、育ててもらう面もあるでしょう。
総じて、その経験自体が、勉強なんですw
そういった山あり谷ありを一番経験できるのって、やはり、サラリーマンでいうと、管理職。
管理職というのは、数字も大事ですしお客さんとのリレーション、配下のメンバーのモチベーションや育成など、サラリーマンとして、最大限スキルを発揮できる環境にあるのかな、と感じています。
この管理職を経験せずして、卒業してしまった場合、恐らく卒業後の事業運営で大きなリスクを負うことになると思います。
つまり、サラリーマンを卒業しても、法人作って色々運営していくことになる訳でして、最終的には、会社運営に乗り出してしまう可能性が高い(アントレの場合だけかも(笑)?)と思うのですが、その際に、サラリーマンで管理職を経験されている方と、されていない方では、大きな差が出ちゃうのかな。と感じています。
で、サラリーマンで管理職を経験できる年齢のレンジって、平均すると35歳から45歳くらいなのかなと考えておりまして、サラリーマンとして一番油が乗った時期となりますねw
もちろんもう少し早く管理職につける人もいるかもですが、卒業するなら、まさにこのレンジがベストかな。と思っています。
早すぎると早熟な経営スキルがリスクとなります。遅すぎると、投資機会と柔軟な思考力を逸失してしまいます。
卒業を目指されているサラリーマンの方は、是非管理職をご経験されたほうがいいと思います〜!
以上、アントレの独断と偏見でした〜w
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