今回も日経新聞からの抜粋ですw
「再生エネ 空気に貯電」
ほほーwww
タンクや地価の空洞に再エネで発電した電気で空気を圧縮して入れておき、夜間などの必要な時に高圧の空気を放出して発電機を動かすそうです。
「圧縮空気エネルギー貯蔵システム」
考え方は水を使った揚水発電と同じ原理ですね。ただ、水ってダム等を使う必要があるので設置場所が限られますが、この技術だとタンクを置ける場所があればいいのでかなり自由度が高まりますね〜w
写真の設備で貯電量は1メガとのことですw
しかも、電池等に比べて電解液も出ず、廃棄も楽。扱うものが単なる空気なので、全く以って人畜無害w
そうです。そうなんですよ。我々日本人はこういったシステム、工夫に力を入れるべきであって、原発の再起動に躍起になっている場合じゃないんですよ。原発の増設・新設などは全く以って論外ですw
投資家サイドで導入するのもいいんですが、こういったシステムこそ、電力会社側に導入されたほうが効果を発揮するわけで、発行した社債( ここをクリック )は、原発再起動などには使わず、こーいった技術に使っていきましょうよ。電力会社さんw
このシステムは既に欧米などでは展開済みで、脱原発を宣言しているドイツでは国の補助金の制度まですでに出来ているとのこと。
親方、他国との差が歴然ですよ!もっと頑張ってください!
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