昨日は小・中学校の同窓会でして、朝まで呑んでしまいましたw
頭フラフラです。。。
さて、先日記事にした東電の会長の記事( ここをクリック )ですが、廃炉に22兆円と書きました。
読者さんからそれとはまた別の情報を頂きましたので、共有したいと思います。
原発処理費 40兆円に拡大 税金・電気代転嫁、国民の負担に ( ここをクリック )
福島以外にも廃炉とかあるようで、その額、 40兆円 。
もう、国家予算レベルですねw
記事には、超絶に気になる記載がw
「本来は東電が負担すべきものだが政府は原則を曲げ、電気代上乗せなど国民負担の割合を広げている。」「被災者への賠償金は、新電力会社の利用者も含め全国民の電気代に転嫁され、福島原発廃炉費も東電管内では電気代負担となる方向だ」
マジかよ?
黒い、黒すぎる。。。
この記事( ここをクリック )にも書いたのですが、再エネは賦課金という形で国民の電気料金に上乗せされており、それが増えている。と、印象操作され続けて来ています。しかしながら原発のコストって、ソモソモの電気料金に混ぜ込まれており、トレースができない状況になっていますw
これは声を上げていかないといけませんね。
因みに、今回のご紹介の記事ですが、出所は「 東京新聞 」です。
記事の下に以下のお知らせがありました。非常に良いご指摘ですw
大手マスメディアではこうは書けないと思いますw
東京新聞さん、GOOD JOB!!!!!
ようやく信頼できそうなマスメディアに出会えましたw
全力で応援します〜〜!
◆東日本大震災6年 家計の痛みは?連載始めます
膨らむ原発費用はわたしたちの家計にのしかかっています。しかし、政府の決めた仕組みは複雑で、家庭の負担の実額はなかなかつかめません。手掛かりは、電力会社から毎月届く「検針票」。直前1カ月の使用電気量と代金を家庭に知らせる通知です。
この小さな紙切れのあちこちに実は原発のための負担もちりばめられています。取材班は検針票を読み解く連載を近く始めます。ご自宅の検針票と見比べながら、一緒にエネルギー政策を考え、ご意見と疑問をぜひお寄せください。
東京新聞さんは、「 こちら原発取材班 」( ここをクリック )という、原発問題に特化した特設HPを開設しています。これ、いいですよ〜!
皆さん、要チェックでお願いします!
※応援Wクリック、お願いします〜!
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