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もう10月も終わり。早いもんですね。朝晩が冷えるようになりました。今パソコンを打つ指にも冷たさを感じています。もっぱら自宅で過ごした今日は、読書とギターの繰り返し。本を読み飽きたらギターを弾いて。しばらくしたらまた読書。これの繰り返しです。エレキを弾くときは極力アンプにプラグインします。強く弾くとうるさいと感じるくらいまでボリュームを上げて、これをうるさい音が出ないように弾くのです。軽いタッチで力まない、脱力の練習になります。R8は倍音がキラキラ豊かで気持ちいい。そしてSGは扱いやすい音でプレイアビリティに優れています。どちらのギターもそれぞれの個性を持っていて、そして両方とも素晴らしい!アンプもまたFenderとMarshallという異なったキャラクターを楽しみながら、両方に火をともします。1974Xは本当にストレートで無骨なアンプ、そしてBlues-jrは軽いクランチとリバーブが実に心地よい!エフェクター類は、コンプを通ってからSoulfood、ブースターでSD-1というスタイルに落ち着いています。以前は踏みっぱなしだったFUZZですが、現行では必要なときに踏むスタイルに変更。アコースティックももちろん弾きますよ。愛機たちをまんべんなくいじり倒した休日でした。さてHurryの愛する100枚。【31枚目】スピッツ / フェイクファー (1998)まずもってジャケットが素晴らしい。そして中身はこのジャケットのような音がします。胸がキュンキュンするのです。名盤の基本はやはり優れた楽曲が沢山収録されているということ。このアルバムにはその大原則がしっかり反映されているし、その優れ方がまた半端じゃないのですね。当時、好きな女の子がいて失恋したのですけど、その時に聴いていたのが#6"楓"でした。あの時の切ない気持ちと、楓の切ないメロディが私の心中で化学反応を起こし、号泣したなあ。まあそんな話は隅に置いておき、まずオープニングの小曲"エトランゼ"でハートを鷲づかみにされ、#3"冷たい頬"、#5"仲良し"、#9謝々!、#10"ウィリー"と素晴らしいメロディに終始心をかき乱されて泣ける1枚。90年代が誇る名作だと思います。
2021.10.31
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金曜日は宿直のため勤務先で過ごし、土曜日の朝に帰宅。雨が止んで気持ちよく晴れ上がった秋の空を堪能することができましたね。そんなことでようやく衣替えを実行。夏用の半袖、短パンなどは全てしまい込み、冬用の衣類を出しました。ついでにだいぶくたびれた古い衣類は思い切って捨てることにしました。断捨離です。天気が良いのでサイクリングも良いかなと思いましたが、疲れぎみの体を労わってゆっくり休むことに。もっぱら家ではギターを弾くか、図書館で借りてきた本を読みます。昨日も今日もMarshallにプラグイン。さてHurryの愛するアルバム100選のコーナー。【29枚目】Jimi Hendrix Experience / Are You Experienced? (1967)私が持っているのは1993年リリースのMCAによる最初のリマスター再発CDで、ジャケットはUS盤仕様ですが曲はUKオリジナルの11曲に、その前にシングルを6曲併せて収録した全17曲入り。私の初ジミヘンはたぶんHear'n Aid の"STARS"コンピレーションアルバムに提供収録されていたCan You See Meだったように記憶しています。たしか私はまだティーンエイジャーでした。アルバム自体が80年代メタルなのですから、このジミヘンの60’S的なサウンドやリズムにはかなりの落差を感じてしまい、「なんじゃこれカッコ悪!」と思ったのが実際のところ。次代は80年代ですからね。まあ仕方ないのでしょうけど、やはり90年代に入って自分の中である程度ロック音楽というものの掘り下げが出来てきてからちゃんと聴いたジミヘンはやっぱり感動ものでした。全編にただようサイケで宇宙的、カオスな世界観に酔いそうになる危ない一枚でもあります。【30枚目】JUDAS PRIEST / PAINKILLER (1990)1990年春、高校を卒業したての自分は興味を持ち始めたハードロック・ヘヴィメタルをもっと掘り下げてみようと思い立ち、BURRN!マガジンを講読し始めるようになりました。読み始めてほどなくアルバムレビューに高得点で掲載され、このCDを買ったのが私のJUDAS PRIEST初体験でありました。正直、怖くなったのを覚えています。自分はかなりヤバいものを聴いているのではないだろうか?親がこれを聴いたらどう思うだろう?そんな危険を感じてしまったのです。「もう後には戻れない。お母さんごめんなさい…」この感覚はよく冷静になって思い返せば、「恐怖」というより「畏怖」といったほうが正しいかもしれません。サウンドの重厚さ、リフの構築美、ロブの堂々としたハイトーン。これが本物のヘヴィメタルかと恐れおののいたのです。そしてまたこのアルバム、捨て曲なし、最初から最後まで徹頭徹尾カッコいい!今聴いても鳥肌がたってションベンちびりそうになります。個人的なお気に入りは〆を飾る#10 One Shot At Glory。直訳すれば「栄光への一撃」、う~ん何もかもがメタルだ(感服)。
2021.10.24
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しばらく前から計画していたことではあったのですが、軽自動車を買い換えました。5年ほど前に、10年落ちで安く買った中古車、ホンダのライフはまだまだ元気で活躍はしていましたが見た目はもうボンネットのクリアが剝げて悲惨なことになっておりまして…私などは「動けば十分」と思うくらいですが、カミサンがもう耐えきれず。まあ主にカミサンが通勤や買い物で乗っている訳ですからね。名義は私なのですけどね。実質の所有権者が買い替えを望むということで、決断したわけです。そして昨日、我が家にやってきたのは、SUZUKIのハスラーです。今の軽自動車は装備は充実しているし、空間も想像以上に広い。もう昔の普通乗用車並といっても良いくらいですね。なのでそれなりに値がはるのも仕方ないのでしょうかね。Hurryの愛するアルバム100枚のコーナーです。【28枚目】FREE / Fire and Water (1970)FREEほど音数の少ない、シンプルなスタイルのバンドを他に知りません。彼らの音楽に触れると、今どきのポップミュージックがいかにすき間なく音を詰め込んでいて、騒々しいかを思い知らされます。アイドルのヒット曲のほうが往年のメタルよりもはるかにウルさいと思うのは私だけでしょうか。話が逸れそうなので元に戻しましょう。FREEというバンド自体は本当に短命に終わってしまっていて、このFire and Waterが3rdアルバムになる訳ですが、しかしまあこの時点で年長者のポール・ロジャースとサイモン・カークが20歳、ポール・コゾフは19歳、アンディ・フレイザーなんて17歳だというのですから驚きです。そしてたった17歳のアンディ・フレイザーのベースといったらもう…溜息もの。もちろん他のメンバーは言わずもがな。音数が少ないだけに4人の力量がはっきりと解るし絶妙でもあります。淡いポップ感が漂う曲もgood。
2021.10.17
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私にとっての永遠のギターヒーロー、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなって1年が経ちました。命日は2020年10月6日ですが、私がこのニュースを知ったのは日本時間で7日の早朝。ちょうどその日は人間ドックだったのですが、帰宅後寒気がしてきて、夕方から発熱してしまったのです。コロナかと思い医者に駆け込みましたがそれは否定されました。原因不明の発熱...たぶんショックだったのだと思います。しかし1年はあっという間に過ぎてしまいました。早い!時が経つのは本当に早いです。庭のバラが開花しました。今更ながらに思うことは、素晴らしいテクニックをもつギタリストは多々存在するけれど、エディが持つ存在感は独特。ギターを聴くだけで、エディと分かるのが凄いし、恐るべきはソロよりもそのバッキングの切れ味とタイム感です。唯一無比。そしてそして、個人的にはこれが一番大事だと思うのですが、「かっこいい」ということ。ギターをプレイする姿、奏でられる音、ギタリストとしての全てがかっこいい。。こんな人はもう一生現れないと思うのです。1周忌。あらためてエディのプレイに心酔しながら追悼します。Hurryの愛する100枚、今日はVAN HALENを2枚。【26枚目】VAN HALEN / FAIR WARNING (1981)中学生で5150を聴いて、高校生になってOU812がリリース。VAN HALENにはまった私が彼らの過去のマテリアルに遡って聴き始めようと、まず最初に購入したのがこのアルバムでした。なぜ分かりやすい1984とか、1stに手を出さなかったのか?今となっては覚えていませんが、たしか地元のレコード店でたまたま売られていたという程度だったと思います。そしておそらくこの狂気なジャケットに魅かれたのかも。そして自宅のステレオで初めて聴いたデイブ期のVHは、滅茶苦茶なカッコよさで私をノックアウト。オープニングMEAN STREETでいきなり訳の分からないエディの凄まじいギター!そこから続く曲たちはみなちょっとポップだけど何だか陰鬱さと狂気を引き摺っていていて、そしてヘヴィ。〆となる#8 SUNDAY AFTERNOON IN THE PARK, #9 ONE FOOT OUT THE DOORではまた重低音の効いたギターともKeyともつかないようなエレクトロサウンドで終わります。後で知ったことは、この2曲はギターではなくエディのキーボードをマーシャルアンプで歪ませて鳴らしているという。中盤を飾る隠れた名曲群も”噛めば噛むほど味が出る”秀逸さ。#3 SINNER'S SWING, #4 HEAR ABOUT IT LATER, #5 UNCHAINED, #7 SO THIS IS LOVE...全てが素晴らしい!個人的にはデイブ期で一番好きなアルバムです。【27枚目】VAN HALEN / FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE (1991)1991年。ちょうど20歳を迎えようとしたかしないかのタイミングでリリースされた待望のニューアルバムに狂喜乱舞したことを覚えています。大好きなバンドの新譜を手にした時のワクワク感は何にも換え難い喜びです。このアルバムリリースを知ったのは発売の少し前、深夜のFMラジオ番組、オープニングでいきなり何の予告もなく流されたスピードナンバーに、これは間違いなくVHの新曲だとスピーカーに噛り付くように耳を欹てたことを思い出します。その曲は#2 JUDGEMENT DAYでした。VHの曲としてはクセのない"素直"なストレートナンバーの最右翼だと思います。他に思い起こすことはNHKで放送されたグラミー賞、VHのライブパフォーマンスが#1 POUNDCAKEでした。エディはこのアルバムから機材を一新し、ギターをMUSICMAN、アンプをPEAVYのシグネイチャーモデルにしました。OU812ツアーの来日はまだ高校生でお金もなかったから見ていませんし、とにかくVHのライブパフォーマンスをテレビで見られることが貴重でした。やっぱり機材が変わってエディのギターサウンドも変化したと思いましたね。ストライプのないテレともレスポールともつかない不思議な形のギターでした。POUNDCAKEでは電動ドリルをピックアップに近づけてギュイーンと鳴らすトリッキープレイを披露していました。このアルバムではとうとう来日をせず残念に思っていましたが、次の"バランス"ツアーで1996年に来日。代々木で初めて、ついに憧れのVHを生で見ることができました。客電が落ち、始まった1曲目は#9 RIGHT NOW。エディのギターよりもピアノがフィーチャーされた、どちらかといえば聴かせるタイプの曲でしたが、そのピアノのイントロに合わせてグワーッと回転する照明の美しさと、まるで軍人のような短髪にひげをはやしたエディ。これが生でみた最初のエディです。当然違和感があります。そして曲は中盤のブレイクへと差し掛かり、エディのギターソロ。この時の地響きのような大歓声を一生忘れることはないでしょう。世界一のギタープレイを体感した瞬間でした。短髪にヒゲでもエディはエディに変わりありませんでした。みんながエディを待っていた!そう感じたあの一瞬を忘れることはないでしょう。サミー期のVHはどのアルバムもハイクオリティで聴きごたえがありますが、エディが亡くなってからアルバムを聴きまくって、当時は比較的地味に感じていたこのF/U/C/Kアルバムが一番トータルバランスのとれた作品なのではと思うようになりました。他にも#4 RUNAROUND, #8 THE DREAM IS OVER, #11 TOP OF THE WORLDといかにもメジャーバンドらしいキャッチーな佳曲を多数そろえています。
2021.10.09
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自宅のWi-fiは1階居間の戸棚の中に収納されているせいか、2階の個室や寝室に入ると電波状態が良くないのが気になっていました。さらには戸棚の中で熱がこもるせいか、よくWi-fiが途切れてつながらなくなってしまうことが多いのです。これを何とか改善しようと思い、家電量販店で中継機を買ってきました。ついでにルーターの場所も戸棚から移設しまして、妻のPCルーム脇に配置しなおしました。さて、中継機ですが、これが思いのほか設定に苦戦。3時間は格闘してようやくつなぐことができました。機種はBUFFALOなのですが、親機であるルーターとはそれぞれのAOSSボタンとやらを押せば勝手に親機と中継機で通信が始まり、簡単に接続できるはず。しかし何度やってもエラーになってしまうのです。一度はAOSSボタンをあきらめ、手動で中継機をセッティングしようと頑張ってみましたがこれもうまくいきません。最後はBUFFALOの問い合わせ窓口にコンタクトを試みましたが、案の定よくある話で、「問い合わせが大変混みあっており…しばらく時間をおいてからお問合せください」と全く使えません。結局は単純な話で、私は親機のAOSSボタンを長押しし過ぎていた(たぶん通信状態を越えて機械のリセットになっていた模様)のが原因でした。軽く2秒も押してすぐボタンから指を離せばよかったのです。でもそんなこと説明書のどこにも書いてなかった!中継機が入って、2階の個室で作業するこのブログ更新も通信環境が改善してだいぶ快適になったのは良かったのですが、やはりデジタル機器には苦手意識が払拭できませんね。しかし昨日と今日は素晴らしい秋晴れでしたね。でも最近疲れ気味の私は基本的には遠出せず、自宅近辺でゆっくりすごしました。庭のバラはさらに2つも蕾ができ、開花寸前です。今日は石井ヒデさんの理髪店VOXX GARDENSで散髪。お店に以下のチラシを置いていただきました。あとTommyのお店エチカにも立ち寄ってチラシの掲示を依頼してきました。私が子供の頃からお世話になっている飯塚さんという方の娘さんがシャンソン歌手としてデビューして、今度前橋でコンサートを行うのでぜひ!とお誘いいただいたのです。飯塚さんとは縁の深い方ですから、これは少しは協力させていただかないとと思い、チラシの配布とかSNSでの紹介など勝手ながらさせてただきました。もし興味あれば、私にダイレクトメッセージいただければチケット手配など繋がせていただきます。最後に私の愛する100枚。【25枚目】Reef / Getaway (2000)このイギリスの4人組、実にシンプルながらもグルーヴィ―な音を出すバンドでして、デビューした90年代半ばから注目していました。そして今日紹介するのが彼らの4枚目となるアルバム。まずジャケットが最高!実に良い写真だと思いませんか?そしてデザインもオシャレ。ジャケットを見ただけで音が聞こえてきそうだし、バンドの熱量が伝わります。曲もほどよくキャッチー、クラシックロック的なサウンド嗜好であってもレトロすぎないのは、曲のキャッチーさとやはり90'sUKを通過したダンサブルなリズムのせいだと思う。傑作というアルバムではないかもしれませんが、私のなかでこのReefというグループは明らかにそれなりの大きな印象を植え付けたし、私の音楽人生には忘れえぬバンドとなったのです。他のアルバムもおススメですが、やはりこのアルバムのジャケットが秀逸なのでね!
2021.10.03
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