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1年以上のコロナ禍生活を過ごして、「人との付き合い方」が激変してしまいましたね(今更何を…)。まず、「飲み会」というものを全くしておりません。今まで大人の懇親といえば夜の飲み会になるわけですが、そういうお付き合いは全く無くなりました。でもある意味、非常に自分自身「楽」になったとも思う訳です。職場や地域の飲み会というのは楽しさの反面、とても気を遣うし疲れます。特に最近は齢をとったせいか、お酒にめっぽう弱くなりました。飲み会でのお酒というのは自分の飲酒ペースを乱されてしまうことも多々あります。その結果は二日酔いや体調不良につながりますし、そうでなくとも翌日の疲労感は半端ではないのです。そういう意味で、実のところ私は「一人で飲む」のが好きです。一方で、私は自宅での晩酌はほとんど嗜みません。お酒をストレス解消の道具にしていない私は、帰宅してお酒を飲むよりも早く美味しいご飯を食べたいのです。でもお酒が嫌いというわけではなく、やっぱりお酒は雰囲気の良い「飲食店」で美味しいおつまみをいただきながら、ゆっくりと味わうのが好きですね。一人でなくても、親しい知人友人と一緒に、せいぜい4人位までのこじんまりとして落ち着いた飲み会が良いなあ。自宅では「庭仕事」「ギター」「音楽を聴く」「読書」このルーティーンで自分の心と体を見つめ直し、小さな幸せをかみしめる毎日ですね。読書はほぼ1~2週間毎に図書館へ行き、数冊借りてきて読んでいます。今はまっているのは塩野七生の「ローマ人の物語」シリーズ。昨日、ようやく5巻目を読了。ユリウス・カエサルの偉大さに感銘を受けたところです。アコースティックギターの弦交換を行いました。皆さんはギター弦の巻き方にはこだわりがありますでしょうか?アコギの場合は「マーティン巻き」とか「ギブソン巻き」といわれるやり方にしています。エレキの場合は今までずっと、弦をペグ穴に通してから1回上に通して後は下に巻いていくだけでしたが、最近はアコギと同じ巻き方にしたり。まあ特段違いは感じないのですが、気分ですね。弦交換という作業はけっこう好きだったりしますので、最近思うことは、エリクサーのようなコーティング弦を1回張って長持ちさせるよりは、普通のノーマルな弦を3個買って、1か月ごとに3回張り替えるほうがギターのメンテ面でもよいのかなと。次に庭いじり。ゆすらごが完熟状態になり、もう終わりを迎えようとしています。鮮やかな朱色状態よりも、完熟ないわゆるギブソンの「チェリーレッド」状態で数粒もぎとって食べてみましたら、実に美味しかったです。でももうギリギリですね。これ以上経過すると腹をこわすでしょう。金木犀を見ていたら、トンボがとまっていました。バラの苗にまた花が咲いてくれました。こんどは一度に2つ。さて、今週の「Hurryの愛する100枚」のコーナーです。【8枚目】DEREK AND THE DOMINOS / Layla And Other Assorted Love Songs (1970)私が持っているのは1990年にリリースされた20周年記念リマスターCD。実のところ買い替えようかと思っています。傷をつけてしまい、13曲目It's Too Lateで音飛びしてしまうのです。まあ幸いというか、13曲目については地味な曲なのでよかった(これがLaylaだったら即買い替えでした笑)。40周年リマスターもあるようですし、LPで買い直すというのも良いかもしれません。さて内容について。私は1971年生まれですからもちろん後追いで、初めて聴いたのは90年代初頭のことです。この内容の素晴らしさに、聴いて一発でノックアウトされました。クラプトンが嬉々として仲間たちとセッションに浸る情景が脳裏に浮かんできます。まあ非常に繊細な人なのでしょうから、当時そういう状態にあったかどうかは定かではありませんが、それでもアルバム全篇を通じて感じるこの「暖かさ」「癒し」は何なのでしょうか。そして最初から最後までこれほど名曲・名演が凝縮されているアルバムというのもなかなか無いと思うし、個人的にはエリック・クラプトンのキャリアにおいて、これを超えるアルバムは無いと思います。私の中ではおそらく、100枚からさらに絞ってトップ5に入る永遠のマスターピースです。何度聴いても感動できる超名盤!そして偶然にもこのタイミングで、テデスキ・トラックス・バンドがこのLaylaアルバムの曲を再現したライブアルバムをリリースするというニュースが。こりゃ買いだな。
2021.06.26
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みなさんお久しぶりです。ちょっと更新期間が空いてしまいました。忙しかったんですよ。6月も半ばを過ぎましたが、なかなか花をつけないなと心配していたバラが1輪だけようやく咲きました。写真はまだ蕾が少し開いたくらいですが、今日現在では大きくピンク色の花びらを開いています。アコースティックギターの弦を購入。そろそろ替え時かなと。1月だったか?初めてエリクサーのコーティング弦というやつを奮発して使ってみましたが、評判どおり長持ちしましたね。でもさすがに5月あたりからは倍音が弱くなってきて劣化がみられましたので、交換時かなと思い新しい弦をチョイス。今度はダダリオを試してみます。さて、Hurryの愛してやまない100枚のアルバムコーナー、今回はこれです。【7枚目】off course / The Best Year of My Life (1994)ロックや洋楽に出会う以前、私が音楽に興味を持ちはじめて間もないころです。中学1年生、13歳の時のこと。NHK-fmで「昼の歌謡曲」という番組を聴いていまして、ちょうどその時はオフコースの特集をやっていました。ラジオで流れた「夏の日」という曲がずいぶんと心にひっかかって、ほどなくしてレンタルレコードで借りてきたのがこのアルバムです。その時分のオフコースの新譜だったのですね。久しぶりにLPで聴きました。これやっぱり良いアルバムですよ。グループ結成当時からの相棒であった鈴木康博が脱退し、4人組になった彼らが心機一転リリースした作品です。私のお気に入りだった「夏の日」のほかにも、ヒットナンバー「君が、嘘を、ついた」、名曲「緑の日々」も収録。鈴木のいなくなったオフコースの新境地を目指したのか、松尾一彦が作曲しVoをとる3曲が収録されているのがこのアルバムを特徴づけていると思うのだけど、やっぱり小田和正のVoとメロディセンスはずば抜けていることがはっきりしてしまうくらい差が出ています。やっぱり小田さんの曲は秀逸。先に挙げた3曲以外、オープニングの「恋びとたちのように」、最後を飾る「気をつけて」「ふたりで生きている」全て本気で良い曲だよなあ。これで中学2年生のときに洋楽を聴くようになるまでは、オフコースが自分のお気に入りでしたね。FMラジオで聴いたあの瞬間のことは今でもよく覚えています。私の音楽人生の土台をなした貴重な体験であったと思うのです。「夏の日」のイントロを聴くと今でも胸の奥がキュンとなる。。
2021.06.19
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昨晩、勤務先の宿直室(4月からの新しい勤務先は宿直体制があって、時折勤務先に泊まっているのです)にある小さなテレビで、映画ボヘミアンラプソディを見ていました。もちろん2018年の公開時には映画館の大スクリーンで鑑賞して号泣した思い出があるのですが、やはり小さなテレビ画面&小音量で見ているとそれなりになりますね。でもやっぱり良い映画ですよね。正直なところ私の世代だとQUEENは全盛期を過ぎていて、あまりリアルタイムの印象がありません。我々より5~10歳くらい上の世代がドンズバなのかもしれませんね。ライブエイドは丁度中学2年生で、洋楽を聴き始めて間もない時分でした。夜寝る前に少し見て、目が覚めてテレビを点けたらまだやっていたので、とんでもないイベントが行われているという感覚はよく覚えています。残念ながらQUEENのステージは見ていません。誰を見たのかももはや覚えていない。ただとにかく、スケールがでかいという印象だけが残っています。さてHurryの愛するアルバム100枚のコーナー、今回は2枚紹介。【5枚目】GREAT WHITE / Sail Away (1994)80年代のLAから出たハードロックバンドは90年代に入って次々と淘汰されていきました。彼らも生き残るために必死だったと思います。このアルバムはBMG移籍第1弾だったようですが、おそらくレコード会社の圧力が多分にあったのだろうと推察します。たしか当時の音楽雑誌の記事で見たような記憶がありますが、彼らはこのアルバム制作にあたり、イーグルスのような路線を求められたというような話でした。結果的にはセールスも伸びずに終わったと記憶しています。私自身はGREAT WHITEを聴いたのはこのアルバムが初めてだったのですが、アルバムがそんな不本意な結果だったかどうかは関係なく、大いに気に入りました。ピアノとアコースティックギターを主軸に終始ゆったりと良質なメロディで聴かせてくれます。まさに穏やかな海原を船に揺られていくイメージです。暖かく、時にブルージーにむせび泣き、私の気持ちを落ち着かせてくれたアルバムでした。GREAT WHITEは確か2000年代に入って、ライブ中の火災で100人を超える死者を出した大惨事に遭遇しています。どうもそんな不幸なイメージとブルージー路線が重なって、暗い印象を覚えてしまうのですが、でも私にとってこのアルバムは傑作!【6枚目】RED HOT CHILI PEPPERS / CALIFORNICATION (1999)1999年という年は私の音楽人生にとって大きな転機となった年です。一緒にバンドを始めた親友が他界し、失意のどん底にあった私はその夏、苗場スキー場で開催されたフジロックフェスティバルに3日間参加。様々な音楽を全身に浴び、癒されました。あの時のフジロックはまるでこの世の桃源郷かと思うほどでした。音楽が私の心を救ってくれたと思っています。レッチリは97年の第1回フジロックで台風直撃のステージが伝説となっていますが、99年のフジには出演しておらず、でも苗場でもこのアルバムはテントでガンガン流されており、売られていたことを記憶しています。当時のオルタナティブなバンドとしては世界最高峰、象徴的なバンドであったと思いますし、何といってもジョン・フルシアンテの復帰作であったことも注目される所以。フジの洗礼を浴び、私もこのアルバムを購入し、レッチリ初体験となるのですが、これは衝撃作でした。ジョン・フルシアンテのギターは実にシンプルで音数が少なく、それでいてメロディアスで切ない。その音のすき間をうめるようにチャド・スミスのドラムとフリーのベースが絡み合いとんでもないグルーヴを作り出していきます。アンソニーもファンキーなスキャットは勿論ですが、聴かせるところは実に暖かな声でメランコリック。全編通して泣かせる1枚、とんでもない名作であることは当然で、私の心にも深く刺さって忘れえぬ1枚となっています。
2021.06.05
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