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先週のことになりますが、マイアコースティックギター、Taylor714のトップ、ブリッジ下の中央、縦に真っ直ぐ走るクラックを発見したので、心配になって前橋のギターショップに持ち込んでみました。結果的には、塗装のクラックのみで、板が割れている訳ではないから大丈夫とのこと。とりあえず一安心です。アコギはデリケートですからね。ショップは前橋の老舗で、とても親切に対応してくれました。新しい勤務先はなかなかの激務ですが、何とか対応しています。昼休みに利根川沿いの遊歩道を散歩してみました。そういえばもう10年も前になりますが、同じところでSuzyにばったり遭遇したこともありました。先日はそのSuzyが職場を訪ねてくれたようですが、あいにく席を外しており、夜の残業帰りに電話。私の仕事に対する愚痴ばかりになってしまい申し訳なかったのですが、とても気持ちが和らぎました。彼の気遣いには本当に感謝です!クロスバイクは今時分の季節には最高。渋川南部の神社と堤を巡ってみました。まずは石原の大山祇神社。石段のある古い神社で、なかなかの雰囲気をもっています。小学校低学年のころ、遠足で来たなあ。その近くにある石原後提。振り返ると赤城山の絶景。さらに南下して、行幸田の甲波宿禰神社。そしてさらに南下。茂沢ダム。奥に水沢山がひょっこり顔を出しています。さらに南下。有馬にある若伊香保神社。やはり急な階段を上る神社です。上から見下ろすと、相当な急階段!落ちたら死ぬなこれは。さてライブ盤探訪の旅ですが、先週のTHE WHOでいちおう一通り最後まで行きついたので、見落としはないかとよくコレクションをあたってみると、もう少しありましたよ。ちなみに昨年5月31日からこの旅をスタートさせて、先週でなんと110枚のライブアルバムを紹介。さあそしてまたアルファベットAに戻ります。AC/DC / BONFIRE (1997)1980年に他界したAC/DCの初代フロントマン、ボン・スコットに捧げたボックスセットで、2種類のライブアルバムが入っています。Live From The Atlantic Studio詳しいクレジットが無く、収録年月日が不明なのですが、おそらくLet There Be Rock (1977)リリースに伴うプロモーション用で配布されたスタジオライブのようです。録音状態は素晴らしく、8曲収録とコンパクトにまとまっており、単独でリリースされたとしても十分に彼らの魅力を堪能できる傑作ですね。ただ一言、カッコいい!!Let There Be Rock・The Movie Live In Paris同名の映画のサウンドトラック盤で、2枚組。1979年12月9日のパリ公演を収録。ボン・スコットはこの後年明けの2月19日に逝去してしまうため、公式音源としてはボン在籍時の最後かもしれませんね。全14曲の名曲揃いで、ボンスコット時代の集大成といっても良いでしょう。昔、同名のライブ映像もBS放送で見た覚えがあります。
2021.04.24
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種から育てたツバキの苗のうち、成長のよいものを庭に植え替えました。フェンス沿いに4本。生垣風にしようかと。そして空いた植木鉢には小さめの苗を植え替え。庭のハナミズキが開花。チューリップなど。スイセン。気候もよく花も美しい季節です。もっと満喫しようとクロスバイクを漕ぎだしました。前橋市田口町にあるホタルの里まで行ってみましたよ。まだホタルには早いですけどね。きれいな小川が流れていて、ホタルの生育に必要なカワニナ(巻貝)を養殖しているのです。小川を覗くと、確かに沢山いました。もう少し北に上ると中子沼という堤があります。ここで一休み。私は釣りをするわけではないし、ボートやカヌーなどの水遊びをするわけでもないのですが、どういうわけか川や湖、池を見るのが好きです。なんか落ちつくんですよね。さてライブアルバム。THE WHO / LIVE AT LEEDS (1970)歴史的名盤として名高いこのアルバム、もともとのオリジナル盤は6曲入りですが、私のもっているこれは25周年アニバーサリーエディションとして、なんと8曲も追加された14トラックのコンプリートバージョンとなっているものです。いやはや、しかし超強力な14曲。もう内容は神がかっていますよ。ロックバンドの完成形といっても良いでしょう。当時これに太刀打ちできるのはLED ZEPPELINくらいのものじゃないでしょうかね。ライブバンドとしてのTHE WHO全盛期を体感できる文句なしのライブアルバムです。
2021.04.17
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今思えば、1994年の来日公演を見ることができたのは幸運だったと思います。ライブアルバムとしては名盤中の名盤"STRANGERS IN THE NIGHT"時の全盛期メンバーで復活し、来日を果たしたものでした。もちろんギターはマイケル・シェンカーを擁したラインナップです。しかし続く1998年の再来日公演、私はチケットをゲットして朝から上京。夜から始まるライブよりずいぶん早く都内に着いた私は、新宿のCDショップなどを渡り歩いて、これから始まろうとしているライブに胸躍らせていました。とある新宿のブートレッグ屋に行ったところ、店頭に衝撃的な張り紙が。「本日のUFO来日公演は中止」とあるのです。耳を疑いました。会場はどこだったろう?もう忘れてしまいましたが、新宿厚生年金だったか渋谷公会堂だったか…とにかく会場まで足を運んだところ、やはり本当でした。係員が「急きょ中止」とアナウンスしていたのです。どうやら前日の来日公演で、ライブの途中でマイケル・シェンカーがギターを放り出してステージを降りてしまい、そのままライブが終わってしまったとのこと。残念ながら黄金ラインナップによる2度目の再結成公演は幻となってしまいました。そんなUFOのライブアルバムを堪能した1週間でした。UFO / STRANGERS IN THE NIGHT (1978)UFOの決定版2枚組(CDは1枚)です。私が所有しているのはLPそのままの13曲入り再発CD(1990年発売)と、1999年に2曲追加&曲順を当時のセットリストに並び替えたリマスター盤の2枚です。両方を聴きましたが、オリジナルでも十分強力。そしてリマスター盤は音質も向上し、さらに聴きごたえあります。UFOは何といっても曲がキャッチーだし、マイケル・シェンカーというギタリストがいかに凄いのかがこのアルバムで十分に解ると思います。良質なハードロックに興味がある方には、まず私なら第一にこのアルバムを勧めたいくらいですね。UFO / BBC RADIO 1 LIVE IN CONCERT (1992)UFOといえばどうしてもマイケル・シェンカーが看板として目立ってしまうのですが、私はベースのピート・ウェイも「かっこいいハードロックベーシスト」の筆頭として挙げられる存在だと思うのです。しかし残念なことにピートは昨年8月に逝去。どうですかこのジャケットを見てください。ピート・ウェイかっこいい!そしてその右後ろにいるギタリストはマイケルではありません。マイケル・シェンカーの脱退後、後釜としてメンバーとなったポール・チャップマンです。そう、このライブ盤は1~8曲目が1980年2月4日のハマースミスオデオンでのライブ音源で、ギタリストはポール・チャップマンです。ポールのギタープレイもなかなかのもので、彼の弾くONLY YOU CAN ROCK MEやLIGHTS OUTも素晴らしいですよ。そして9~12曲目に収録されているのは1974年のスタジオライブ音源ですが、これがまた凄い。この時代はマイケル・シェンカーとポール・チャップマンのツインギター編成なのです。名曲DOCTOR DOCTORの超有名リフは2人のツインリードで奏でられるバージョンを聴くことができます。惜しむらくは放送用の古い音源から掘り起こしたせいでしょうか、一部ブツブツと雑音が入ってしまうところがありますが、貴重音源であることには変わりありません。UFO / BBC THE ARCHIVESERIES In Session and Live in Concert (1999)イギリスの国営放送BBCは貴重音源の宝庫と呼ばれていて、数多くの放送用ライブ音源が蔵出しされています。このアルバムもそんな中の一つ。1974年から77年までの3回のスタジオセッションとパリスシアターでのライブ音源を収録しています。うち一部は前述のBBC RADIO 1 LIVE IN CONCERTと音源が被っていて、シェンカーとチャップマンのツインリードによるDOCTOR DOCTORはこのアルバムでも聴くことができます(同じ音源)。放送用のため、司会者によるMCも聴くことができたり。まあ完全なライブアルバムではなく寄せ集めの企画盤ですが、バンドの演奏というのは時代やメンバーによってずいぶんと違いが出てくるし、バンドの変遷が感じられて面白いですね。
2021.04.10
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前回のブログでも話題になったように、敏腕A&Rとして名を馳せたジョン・カロドナーは「ジョン・カロドナーの仕事は唯一無比。俺の仕事は”ジョン・カロドナー”」と豪語して、手掛けたアルバムのクレジットにもそう記してあることは有名な話です。ということで一応ジョン・カロドナーの携わったアルバムのクレジットを改めて確認してみました。まず話題の発端となったTHUNDERの全米「再デビュー」アルバム。THUNDERは当初キャピトルからアメリカデビューを果たしていますが、ジョン・カロドナーの目にとまって、ゲフィンからアルバムを発売し直しています。はい、しっかりクレジットされていましたよ。では他はどうか。続いてはWHITESNAKEのサーペンス・アルバス。やっぱりそのようにクレジットされてます。次はAEROSMITH。93年のGET A GRIPを見てみよう。この後、ジョン・カロドナーはゲフィンを離れてSONYへ。そして解散状態にあったJOURNEYの再集結に尽力します。JOURNEYの再始動アルバムTRIAL BY FIREのクレジットを確認。やっぱ書いてあったぜ(笑)。さて話は変わって、4月最初の休日。土曜日は久しぶりにクロスバイクでサイクリング。吉岡町の三津屋古墳を見てきました。全国的にも珍しい八角形の古墳が復元されています。なんだか日本じゃなくて海外の遺跡を見ているよう。そして玄室に入ることもできます。中は見学しやすいように整備されていました。地元なのに全然知らなかったなあ。意外と見応えあります。古代のロマンに想いを馳せた一時。では今週聴いたライブアルバムを。THUNDER / STAGE (2018)2度にわたる解散と復活を繰り返した彼ら。まるで引退しては復活するプロレスラーのようだ。しぶといですよね。たぶん勝手な推測ですが、ロックシーンはJAZZ化が進んでいると思います。すなわち何が言いたいのかというと、ヒットとか流行とは無縁なところで生き残ることができるようになってきたと思うのです。CLASSIC ROCKというジャンルが確立されて、一定の愛好者層があるということです。THUNDERはうまくこのシーンを活用しているとともに、やはりライブ巧者として絶大な信頼とコアなファンを獲得していることが、THUNDERの活路を開いたのではないでしょうか。デビュー当時からのアルバムを順次聴いてきて、今のところ最新のライブ音源であるこの2枚組アルバムを改めて聴いてわかったことは、やはりバンドサウンドが円熟しまくっているということ。初期の名曲群の落ち着き様と手慣れ加減がすごいです。そしてアルバム全体を通しての音質も素晴らしい。やはり録音技術も進化しているのですね。THUNDERHEAD / CLASSIC KILLERS LIVE! (1994)いわゆるジャーマンメタルというジャンルは苦手で、たぶんメタル特有の様式美とかクラシカルなメロディといった部分が極端に誇張されてしまい、ロックンロールの臭いがほとんど感じられない(と個人的には思う)ことが原因なのだと思っています。そしてドイツ訛りの英語もどうも違和感があるのですね。このTHUNDERHEADはドイツ発のバンドですが、中心人物のVo&Gであるテッド・ブレットという人はアメリカ人です。彼は単身ドイツに渡ってこのバンドを結成したのだそうです。音楽的にはバンド名からも感じますがMOTORHEADドンズバ。徹頭徹尾ハイテンションでHEAVY&SPEEDYなラウドロックンロールを鳴らします。そして最後の16曲目はMOTORHEADのACE OF SPADESをカヴァー。MOTORHEAD好きならチェックしてみてください。U2 / RATTLE AND HUM (1988)ライブ音源のほかスタジオ音源も入っており、正式なライブアルバムとは位置づけられないと思いますが、私が中学生の頃からロックを聴き始めて以来初めて見た「ロックコンサートのシーンを交えたドキュメンタリー映画」がこのRATTLE AND HUMで、とても印象深かったものですから、あえて採り上げてみました。もう30年以上前の音源なのにU2の音楽は全然色褪せません。このアルバムを聴くと本当に目の前でU2が演奏しているような錯覚に陥ります。ちょっと渋くて意外かもしれませんが、お気に入りは2曲目のVAN DIEMEN'S LAND。この曲をエッヂが弾き語りで伸びやかに歌う映画のシーンは、当時高校生だった私の心になぜかとてもよく響いたのです。
2021.04.04
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