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藤沢周平の小説をドラマ化。原作は読んだことがあるのだが、例によって例のごとく、あんまり覚えていない。 主人公の神名平四郎は中村俊介。若い。もう少し骨太でも良さそうだが、育ちはいいということでお坊ちゃんに見えるキャスティングか。 兄の監物は内藤剛志。この人、何にでも出るな。今や売れっ子。 兄嫁は田中好子で、スーちゃん、ちょっと肥えましたな。 一緒に道場を開こうと言うことになっていた浪人仲間は益岡徹と山田純大。 悪役は、鳥居耀蔵が本田博太郎でちょっと大物を持ってきたなというところだが、それよりもなによりも、どんな時代劇でも一度は切られたのではないかという福本清三が出ていたのが豪華だった。 全体に安上がりな奥行きが不足しているような作りなのだが、雰囲気は悪くない。 かえってさわやかである。 金をかけなくちゃだめだけど、金さえかければいいというものではない。 工夫と熱意で乗り切っている感がある。 娯楽時代劇はこうでなくっちゃというお手本のようなドラマになっている。 話が、平四郎個人の話と、幕末の政治の話が平行しているところは少しわかりにくい。公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.30
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どんなものなのかと、録画してあった第2後第3話を見た。 第1話を見ていないので発端がわからないのだが、だいたい想像はつく。 三流大のだめな男3人と、いくらかまともな女性たち。 ああこれは「俺たちの旅」と「ふぞろいの林檎たち」だな、とすぐにわかる。 盗作というわけではない。こういう設定は普遍的な、悪く言えばありふれたものなのだ。 重要なのは、ありふれた設定をいかに新鮮に見せるかということで、最近ちょっと話題になっている「鉄道マニア」を味付けに使っている。 おそらく、本物の鉄道マニアが見ればつっこみどころはいろいろあるのだろう。 鉄道マニアというと「タモリ倶楽部」だが、第1話には南田祐介マネージャーも出演したらしい。 主人公(田中聖)と、主人公が一方的に思いを寄せる目黒照美(栗山千明)の関係は、というのが中心のはずなのだが、できるだけ枝葉をのばして話を進めようとしているところがあって、密度が高い。 演じる方は、とにかくずっとテンションが高いので大変だろう。 現実にはあり得ないテンションの高さを自然なものに見せるために、とにかくみんなテンションが高い。 父親が遠藤憲一というのがびっくりで、私はこの人を時代劇以外ではほとんど見たことがない。 こういう役もできるのだ。 妄想なのか事実なのかわからないことを言う祖母(吉行和子)という設定も工夫されている。吉行和子っていつまでも若いねえ。 そうそう、「目黒照美」を略して「メーテル」というのはちょっとツボ。栗山千明は顔の形が似ているし、髪型も似せていて、いかにもそれらしい。 どうせなら、「銀河鉄道999」にあやかって、主人公の名前を「鉄郎」にしてしまえば、「鉄男」に響きが似ていてよかったのに。 彼女が、「スーパーひたち」に乗って東京に出てきたと言っていたので、仙台なら東北新幹線だし、いわきか水戸の人かと思ったら、なんと土浦。 土浦なら通勤圏だよ。 つくばと東京じゃ遠距離恋愛にならないよ、と思ったら登場人物もそう言っていた。 彼氏役の高橋一生という人は、どこかで見た人だと思って調べたら「吾輩は主婦である」に芥川賞作家の役で出ていた人だった。 そうそう、栗山千明は茨城弁が上手だなあ、と思ったら、本当に土浦出身なのだった。 驚いた。 公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.29
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市民農園を借りて小さな畑を作っている。 去年初めて「ふだん菜」というものを作った。 ほうれん草の仲間(アカザ科)で、肉厚。無視にも病気にも強くて育てやすい。 何株か残ったのを放っておいたら、花が咲いて、種が飛び散り、それがどんどん育ってしまった。 畑の一角が占拠されてしまっている。 毎日こればかり食べることもできないので、ちょっと困っている。 しかし、この野菜を売っているのを見たことがないのは不思議だ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.28
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何という花なのか知らないが、斜面いっぱいに、紫の小さい花を並べている。 細い茎もまた可憐である。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.27
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千葉テレビで放送している「木枯らし紋次郎」と「荒野の素浪人」を毎週見ている。 「木枯らし紋次郎」は、第1シリーズが終わり、第2シリーズ。「荒野の素浪人」は、「新・荒野の素浪人」ともいうべき、第2シリーズの放送。 このところ、続けて吉田日出子を見た。 「木枯らし紋次郎」では、第1シリーズの最終話「流れ舟は帰らず」で浮世離れした縁起を見せていて、この話はリアルタイムで見たのだが、吉田日出子だったことは知らなかった。 第2シリーズでは、「飛んで火に入る相州路」に出演。今と変わらぬ吉田日出子で、最初から独特の持ち味だったことがわかる。 時代劇らしくないまま押し通しているところがすごい。 「新・荒野の素浪人」も同時期だったと記憶している。 どちらも好きで見ていた。 こちらには、「隠し山地獄」という話に、居酒屋の女の役で出演。 出番も多く、いい役なのだが、「荒野の素浪人」の色に染められている。 最初は吉田日出子だと気づかなかったくらい。 この二つの時代劇は、どちらも、主人公が漂白の身である点が共通しているが、全く性質が異なっている。 リアリティを求める「木枯らし紋次郎」に対して、「荒野の素浪人」は西部劇の時代劇版で、とにかく、主人公が人を切りまくる見せ場を作らなくてはならないので、どんなに非現実的であってもそれで押し通してしまう。 しかし、それでいて、哀愁が漂う終わり方になるのだ。 いずれ、「新・荒野の素浪人」を見終わってから、もう一度、このドラマについて書くことにしたい。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.26
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近所で道路工事をしている。 夜、帰宅途中に見かけた照明機器。 タイヤがついているあたりがサンダーバード風。2号に積んでありそうだ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.25
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講談社文庫。1984.12.15 関ヶ原の合戦直後から物語は始まる。 義理堅い修理之介《しゅりのすけ》、金が第一の新蔵、女好きの兵馬という三人が出会ったり分かれたりしながら話が進んでいく。 見せ場をつないでいく書き方で、次々にいろいろなことが起こる。 最後まで読んでおどろいたこと、話が終わっていない。 これはどうしたことかと思ったら、磯貝勝太郎の「解説」によると、この小説は「週刊公論」に連載されたもので、その週刊誌が廃刊になったために、この本になっている「運命篇」だけしか書かれなかったそうだ。 作者には、この続きの構想があったそうで、それも書いてくれれば良かったのに、と残念に思う。 『おれは侍だ 命を賭ける三人』という題で映画化もされている。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.24
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見たいと思っていた市川雷蔵の眠狂四郎がやっと放送された。 録画はしたものの、年度当初で忙しくって見る暇がない。 やっと昨日見た。 驚いたことに、これが第1作なのに、すでに続編の趣なのだ。 加賀前田家をめぐる騒動があったらしく、その騒動の中で死んだはずの男が実は生きていたという話があったりして、この前の話を知りたくなる。 話の展開はいそがしい。 おそらく2本立て興行だったためなのだろうが、90分ほど。それだけに話がいそがしい。 連続ドラマの総集編を見ているような気になる。 しかし、ほかの作品も見てみようという気になるのは、やはり、主演が市川雷蔵だからだ。 スターというのはそういうものなのだ。 ヒロインは中村玉緒。この二人の組み合わせはずいぶん見たが、何度見ても新鮮である。 敵とも味方ともつかない謎の武芸者「陳孫」というのが登場する。 演じるのは、当時は城健三朗と名乗っていた若山富三郎。 その陳孫はあの陳元贇の子孫ということになっている。 ほう、陳元贇はそんなに有名だったのか、と、本筋では関係のないところで感心した。・眠狂四郎殺法帖@映画生活眠狂四郎殺法帖(1963) - goo 映画 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.23
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今日の朝日新聞の書評欄に「わたしたちに許された特別な時間の終わり」という本の評が載っていた。 評者は「文芸評論家」の斎藤美奈子という人。 その評の冒頭が、若手の演劇人が虎視眈々《こしたんたん》といい小説を書いてるんだよねという印象を私は最近もっている。となっている。 「虎視眈々と」「書いている」というのはいかがなものか。 「虎視眈々」は機会をねらっている様子である。すでに書いてしまっては「虎視眈々」にはならない。 「若手の演劇人が、小説を書こうと、虎視眈々と機会をうかがっている」とでも書けば良かったのではないか。 さらに言えば、「虎視」は、力を持ったものがねらっているということで、「若手の演劇人」が「虎」に相当するのか、という疑問も感じる。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.22
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「朝日新聞」の「ことば談話室」というコラムに、こんな文章があった。1月発売のパソコン基本ソフト、ウィンドウズ・ビスタでも「よびぐん」は「群」に変換されない。 どのような漢字に変換するかというのは、OSの性能ではなくIMEの性能である。 どんなIMEを使っているのか明記せず、このように書いたのでは、誤解を招くことになる。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.22
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今週の「水戸黄門」と「喰いタン」がどちらも「幸福の黄色いハンカチ」のパロディだったのでびっくり。 (両方見ている人は少ないだろうな) 「水戸黄門」は、左とん平と赤木春恵という渋い組み合わせ。 「待っていないなら赤い布を」と書き送ると、庭一面に赤い布が……。 一方、「喰いタン」は、ただ「ハンカチ」としか書いてなかったので、という落ち。 パロディは難しい。それを前面に押し出してしまうと、元ネタを知らない人には何のことかわからなくなってしまうのだが、どちらも、話の一部に小ネタとして使っているだけなので、知っていても知らなくても楽しめる。 遊び心の好例である。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.21
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少年院送致の下限年齢が「おおむね12歳」に引き下げられうことについて、毎日と産経が社説で取り上げていた。 毎日は、「少年法改正 小学生も少年院でよいか」というもので、読んでも結局何が言いたいのかよくわからない。 それに対して、産経は、「少年法改正案 犯罪低年齢化でやむなし」という、いつもながらの、何でもかんでも権力で押さえつければいいのだ、という論理で、わかりやすい。 一つだけ気になったのは、相手が少年だけに、警察当局には慎重な調査が要求される。触法少年から事情聴取する場合、強圧的、強引なやり方は、絶対に避けなければならない。というところ。 相手が少年でなければ、「強圧的、強引なやり方」も許されると考えているらしい。 最近、冤罪事件が続いている。産経新聞は、相手が大人なら冤罪を生むような方法も許されると考えているらしい。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.20
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去年、鬼灯を見かけて取ってきた。 子どもに見せたら、植えてみたいというので、植木鉢に一つ埋めておいた。 どうかるかと思ったが、春になったら芽を出した。 もう少し大きくなったら植え替えよう。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へ
2007.04.19
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集英社文庫。1979.2.28。 50歳目前の山口瞳が、これから社会人になろうとする、あるいはすでになった若者に向けて語りかける。 「ああしろ、こうしろ」というのではなく、「私ならこうする」という言い方である。 何しろ、最初に単行本になったのが1976年というのだから、電子メールの書き方などということは出てこない。 しかしそれだけに、小手先の技術ではなく、対処の仕方、心構えというようなものが書かれている。 結局は、どのように生きるかということなのだ。 残念ながら、いつ書かれたものなのかはわからない。 解説によれば、「GORO」に連載されたものだそうだ。 時の流れを感じさせることがらがいくつもある。 例えば、大学を卒業して、初任給十万円前後で入社する。(p11)いまでは一万円あがっても背広一着も買えない。買えないどころか、仕立代にもならない。(p97)などというところ、「仕立代」という概念は、今では余程のお金持ちの間にしか存在しないのではないだろうか。 教育論で面白いところ。(子どもは)親のマネをすればいいと考えている。だから、子どもを可愛がったり叱ったりしてもムダなのだ。子どもは親を見ている[#「見ている」に傍点]のである。 著者は、赤ん坊が泣いても、病気や、危険が迫っている場合でなければ放っておくという。知人にもそうしている人がいた。ところが、その人の子は、保育園で「この子は親の愛に飢《う》えていると言われた」そうだ。「おたく」 「東京では、おたく[#「おたく」に傍点]という言い方をする、(p156) もちろん、今とは意味が違う。 しかし、もともとはありふれた言葉だったのである。「カッコイイ」 著者が最初に「カッコイイ」という言葉を耳にしたのは昭和三十三年から三十四年頃だそうだ。そして、カッコイイを漢字で書くと、恰好良いである。もっと新しい流行語にすれば、キマッテイルであろうか。(p175) 「私は徴兵制度には絶対反対する」(p35)という理由は、軍隊の演芸会で強制的に歌を歌わされたから。 表記で目を引いたのは、「千九百七十年十月三十日以来」(P18)と、縦書きでも正書法を守ること。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」
2007.04.18
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昨年の秋、帰省したとき、母に、カボチャの種を貰った。 実は、通常のカボチャより色が薄く、細長い。細いので切りやすいということだった。 味は今までに食べたカボチャと変わらない。 作ってみようと種を貰ってきたが、何というカボチャなのかがわからない。 年を越して、2週間ほど前にまいてみた。 このように、どうにか芽が出てきた。 後は、借りている市民農園に場所を作って植え付けるばかり。 カボチャは自家受粉が苦手なのだそうで、複数の株が必要になるのだ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.17
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植木等さんの追悼としてNHK-BSで放送されたもの。 無気力なサラリーマンが、会社の開発した「ハッスル・コーラ」の成分のために、ハッスル社員に。 無気力なときは白黒で、ハッスルするとカラーになる。 やがて、会社の陰謀で、7人の社員(当然クレージー・キャッツ)が独立させられ、奮闘するが、という物語で、無責任なのは社員ではなく会社なのである。 無責任な会社に愛想を尽かして、自分たちの道を歩み始めるという、至極健全な物語だった。 自分たちの会社を守るための奮闘、チームワークなど、「少年ジャンプ」の「友情・努力・勝利」を思わせる。 谷啓は、初めのうちは上に弱く下に強いという役で、今でも同じような役を演じているところがすごい。クレージー作戦 くたばれ! 無責任(1963) - goo 映画 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.16
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去年も見ていて、今回も見た。 ナンセンスな探偵もので、ナンセンスぶりがよくできている。 こういうものを見ると、感心する。 まじめなことなら誰でも考えられるが、ばかばかしいことを考えるというのは難しい。 しかも、それを職業にするというのはたいへんなことだ。 演じる方も大まじめだからこそドラマが成り立っている。 一応探偵が主人公なので、事件があり、謎を解き、解決してめでたしめでたしということになるのだが、実は、その部分が一番あやふや。 登場人物のやりとりや、料理を食べるシーンや、かつての香港映画のような勢いで見せるドラマだ。 もう一つ重要なのは、舞台が横浜だということだろう。 日活の無国籍アクションの世界なのである。 これが大阪や東京では、無国籍感が出にくい。 子役の須賀健太が大きくなっていて、相手役(?)の女の子との身長差がほとんどなくなっていたのに驚いた。 主題歌の「愛しのナポリタン」を男三人で歌うそうだ。 どうして女の子は入れなかったのかな。 公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.15
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道ばたに咲いていた。 何という花か知らない。 葉が全くなく、茎だけが地面から伸びて花を咲かせている。 左上の花と右下の花が同じ種類かどうかもわからない。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.14
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名前だけは知っているハプスブルグ家の興亡史。 正直なところ、私には全く縁のない世界で、名前は聞いたことがあったが、実体は知らなかった。 「神聖ローマ帝国」が今のドイツに相当することなど初めて知った。(p20) ハプスブルグ家の存在は、現代の東欧諸国のあり方にも影響を与えている。 栄耀栄華を極めた一族も、時代の動きには勝てない。しかし、こうなるしかなかったのだ。 縁のない世界の話なのだが、わかりやすい本である。 「あとがき」によれば、日本では、カール五世とマリア・テレジアに関する本が少なすぎるので、その二人に関する部分が多いのだそうだ。 著者は1941年生まれ。 その世代の人は皆こうなのかどうか知らないが、漢籍の素養が感じられる。いつかは会稽の恥をそそがねば(p13)江湖に最もよく知られる(p152)帳幕《いばく》に加えられた(p169) こんな人でも、弱冠18歳で即位してからなんて書くんだなあ。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.13
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第1回だからか、歌で始まり、バックは西山荘の映像。 ゲストは多彩。 「新選組」もので有名になった栗塚旭や、「キカイダー」の印象が深いうえだ峻が出ている。 諸国漫遊の旅に出るきっかけなので、大きな話でなくてはならない。 そこは巧くできている。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.12
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一昨日の「北山公園 桜まつり」の続き。 公園内に水芭蕉の群生地が何カ所かある。 その中の一つ。 わたしにとっては懐かしい植物なのである。 故郷の三春町に、「真照寺」というお寺があり、その裏に池があり、池の東側が山で、その斜面に水芭蕉の群生地があるのだ。 子どもの頃から見ていたので、そういうところには勝手に生えるのだろうと思っていたが、限られた条件下でしか生きられない植物らしい。 まさに久しぶりの再会だった。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.11
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植木等さんの追悼特番として、予定を変更してテレビ東京で放送された。「クレージーキャッツ」の映画ではなく、「植木等」の映画。 高度経済成長の見本のような物語。 一見「ホラ」に見えるが、それを実現することで「ホラ」ではなくなってしまうサクセス・ストーリー。 「無責任」シリーズと似ているようでいながら似ていない。 「必ず出世する」という言葉を実現するための努力は惜しまない。 謝絳に取り入るためにゴルフの本を読んで内容を暗記し、書類整理のために会社に泊まり込んで仕事を片付ける。 物語自体はたわいもないといえばたわいもない。 しかし、これは貴重な風俗史料なのである。 女子社員とポジション、ファッション、家庭内での夫婦の力関係、そういうものがリアルに反映されている。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.10
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桜まつりが開催されているというので、茨城県笠間市の北山公園へ。 昔は友部町だったところ。 山の斜面を利用した広大な公園。 常磐陝方面から登っていくと、途中に、桜のトンネルがある。 子ども向けには、ローラー滑り台があり、大人も利用できる。 ローラーでお尻が痛くなるので、専用マットを無料で貸してくれるのだが、貸し出しの休憩施設が離れているのが難点。 駐車場からすぐのところにある休憩施設で、まずマットを借りてから公園内を歩こう。 その休憩施設のすぐ横の斜面に懐かしい文字が。わが故郷、「三春町」である。 「寄贈 福島県三春町」と書いてある。 滝桜の子孫なのだろうか。 公式サイト 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.09
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今日は新聞に求人広告がたくさん。 いつも思うことだが、不動産広告の日は不動産の広告がどっさり入り、求人広告の日は求人広告がどっさり。 他社と競合しないようばらした方が効果があるのではないかと思うのだが、何か理由があるのだろ。 朝食をとりながら広告を見ていると、ある広告に、自転車技士資格をお持ちの方も募集しております。と書いてあるのが目にとまった。 なるほど、そういう資格もあるのだろう。 自転車の組み立てや整備、修理のための資格だろうということは想像がつく。 驚いたのが、「実験動物飼育管理」という仕事に、実験動物二級技術者特に優遇と書いてあったこと。 世の中にはこんな資格もあったのだ。 いったい、何人ぐらいの人がこの資格を持っているのだろう。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.08
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新学社文庫。1968年10月25日。1982年6月1日重版。 「紅椿《べにつばき》」「釣鐘草《つりがねそう》」「紫陽花《あじさい》」「睡蓮《すいれん》」「向日葵《ひまわり》」「桔梗《ききょう》」「梨《なし》の花」「龍膽《りんどう》の花」「アカシヤ」所収。 大正の中頃、「少女画報」という雑誌に連載されたものだそうだ。 まさに「少女らしい」感傷にあふれた少女小説集である。 花が中心なのではない。 少女の感傷を描く物語の、重要な場面にそれぞれの花が登場するのである。 語り口は工夫を凝らしてある。文語調、講談調、読者からの手紙という体裁。おお――会いにきたのか、泣かせにきたのか(「睡蓮」)故郷はみすずかる信濃《しなの》の国だった(「向日葵」)といった書きぶりに、作者の芸を感じる。 感傷的なものばかりなので、当然、ハッピーエンドにはなりにくい。 中でも、「睡蓮」は厳しい小説である。 今日では書かれようのない小説ばかりだ。 この本のことなのだが、我が家にあったので読んでみたもので、古本屋の100円のシールが貼ってあることから、古本で購入したものとはわかる。 定価はと見ると「学校納入定価 300円」と書かれている。 一般書店で販売する目的ではなく、学校で読書感想文などの課題として販売する目的で出版されたものらしい。 どんな人が読んで、古本屋に売ったのだろう。 楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.07
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子どもと、近所のスーパー銭湯へ行った時に目についたもの。 そこでは、毎月「今月の標語」というものを脱衣室に掲げてある。 今月は、「だめだめと 遠くで言ってる 親もだめ」 よほど腹に据えかねる親子が多いらしい。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.06
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慎太郎知事 ヤジにブチッ「うるさい、黙ってろ!」という記事の中に、石原都知事らしからぬ言葉があった。「(再開発について)いろんな意見を出してもらいたい。それを区長に取り次いでですね、当たり前の手順を踏んで、民主的にやるんだよ! 物事は多数決なんだから!」と怒りまくった。というのである。 「物事は多数決なんだから」というのは、石原都知事らしからぬ言葉だ。 石原都知事は、多数決が嫌いなはず。 嘘だと思うなら、「東京都 採決 禁止」で検索してみればいい。 いかに多数決を嫌っているかというのがわかる。 異論を突きつけられたら、石原都知事らしく、「うるさい、権力者に逆らうな」と言えばよかったのだ。 私の予想では、選挙は、石原都知事の再選になると思う。 そして、日本の北朝鮮化がまた一歩前進するのである。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.05
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今ではすっかり観光名所になってしまった滝桜。 写真は、3月24日にとったもの。 正面からの写真が多いので、上から見下ろしてみた。 まだまだつぼみが小さかった。 写真を撮った場所は、滝桜から見ると左上の方にある神社。 母の話では、ここには、弁慶が書いたという古文書があるそうだ。 滝桜はなぜ滝桜というか。 その枝が滝のように見えるから、という説明を目にするのだが、わたしは、地名が「滝」だからではないかと思う。 住所は「福島県田村郡三春町大字滝字桜久保」である。 その昔、このあたりに、「三階滝」というのがあったそうだ。 三段になっている滝があったのでそう呼ばれたということで、「昔あった」という話を聞くばかりでその痕跡は見たことはない。 まさに「名こそ流れて」だ。 その滝があったので、地名が滝になり、滝の桜だから滝桜というのではないかと思うのだ。 花の時期になると観光バスが次々に押しかけるそうだ。 ゆっくり見たい人は、早朝にでも行くしかない。 実は、滝桜は、雪が積もっている姿も美しい。 雪を枝に乗せた姿を楽しむのも一興。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.04
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昨日の新聞の広告欄に「そだちの科学」という雑誌の広告があり、その中に、「発達障害ブーム」のなか、現場はかえって混乱している。と書いてあった。 そうか、ブームなのか。 自称発達障害の人もたくさんいるようだ。 私自身、ADHDを知ったときに、「そうか、自分はADHDだったんだ!」と思ったが、それは、自分が物事を巧く処理できなかったりすることへのいいわけであって、ADHDで本当に困っている人のことを知って、やはり自分はADHDではないと思うようになった。 LDやADHDや自閉症など、いろいろな障害の名称だけが一人歩きして浸透し、とりあえず、障害の名前を出してみようというメディアもあるわけだ。 その例が、フジテレビで、「[フジテレビ]「恐怖の食卓」内容に問題…HPで謝罪」ということだそうだ。 ホームページ上で謝罪したところで、見ない人の方が多いと思うので、テレビで謝罪した方がいいと思うのだが、そういうことは沽券に関わると思っているのだろう。 それでも自分たちの誤りを認めないよりはましか、と思っていたのだが、「「誤った放送をした意識はない」とフジテレビ、「恐怖の食卓」のADHD曲解放送で」ということだそうで、ちっとも反省はしていないらしい。 「天下のフジテレビ様に異議を唱えるとは何事だ」という姿勢が感じられる。 ついでに、「ADHD」で記事を検索したら、「選挙:知事選 候補者に聞く/中 /岩手」というのが出てきた。 何と、ザ・グレート・サスケが、増え続けるADHD児童に対しては、医療関係者と合同で対策会議を開催し、投薬に頼らない抜本的な治療法を早期に確立します。という施策案を述べているのだ。 「増え続けるADHD児童」というのは、何を根拠にしているのかわからない。 また、対策会議を開催したくらいで、「投薬に頼らない抜本的な治療法を早期に確立」できるなら、とっくに確立しているはず。 プロレス・ファンとしては、サスケを悪くは言いたくないのだが、この部分は安易すぎる。 関連記事 情報番組内容でフジテレビ謝罪 昨年9月放送の「恐怖の食卓」 フジテレビ、「恐怖の食卓」で謝罪文、ADHD発症原因に誤った表現楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.03
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講談社ブルーバックス。2005年9月。 自分の著書に「傑作選」とつけるとは大変な自信だと思ったが、「まえがき」によると、すでにある「間違い探しの問題」をアレンジして紹介する本だった。 その昔、多湖輝「頭の体操」で読んだことのあるのもあった。 正直なところ、数学的な問題はほとんどわからなかった。 論理性を追求するものは解説を読めばわかる。 意識して、間違った問題を作るというのは並大抵のことではない、ということはわかる。 こういうものを作ることに熱中している人も多いのだろう。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.02
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ついに終わってしまった。「ウルトラマン」40周年記念作であり、総決算でもあった。 前作の「ウルトラマンMAX」とはまた違った懐かしさがあり、過去のシリーズのつながりを大事にしていた。 ウルトラマンのシリーズに対する愛情が感じられ、また、シリーズの途中で、主人公の正体が隊員にはばれてしまうという斬新な設定もよかった。 最終回3部作は、エンペラ星人の声にエコーがかかっていて、聞き取りにくかったのが残念。 隊員たちがメビウスと一体化するばかりでなく、隊長がゾフィーと一体化したのもよかった。 残念なのは、篠田三郎がとうとう出演しなかったことだ。 スケジュールの都合らしいが、惜しい。 しばらくは、特撮ウルトラマンの制作はないらしい。 こんなの作っちゃったら、よほど新奇な設定を思いつかない限り、作れないのではないか。楽天ブログランキング←クリックしてください 楽天会員以外の方のコメントは「輾転反側掲示板」へどうぞ。
2007.04.01
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