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<本番> 今年の本番回数を数えてみたら計73本でした。管弦楽(合唱伴奏含む): 5演目(のべ8)管弦楽(バレエ伴奏): 1演目(のべ7)ミュージカル/演劇: 5演目(のべ21)礼拝/宗教行事: 8結婚式: 15葬式: 1マリアッチ楽団: 4ギグ(ホテル/レストラン/晩餐会など): 5ギグ(ジャズ/ロックなど): 2営業/宣伝活動: 2<室内楽の合わせ> 仲間うちで集まって室内楽で遊んだのは8回。シューマンのカルテットに苦戦しました。
Dec 31, 2019
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「市がふたりを分かつまで」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) ぼくの大好きな映画監督の一人、ノア・バウムバック様の最新作を鑑賞。 ニューヨークに留まりたい夫とロスアンジェリスに住みたい妻とが、息子の養育をめぐって離婚の手続きに入る。<感想> 深読みするなら、本作の題名が「結婚物語」であって「離婚物語」ではないことに留意する必要があるよーな、ないよーな。 夫婦をお演じになったアダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソン両氏が素晴らしすぎ。あと、助演のローラ・ダーンお姐さまも。みんなしてもともとあんなに演技上手だったっけ。それとも監督や脚本が優れているからか。 子役のキャラについては、まだ八歳なのになんとも聞き分けのいいお坊っちゃんでいらっしゃる点はちょっと拍子抜け。もっと駄々こねたり泣きわめいてワガママな大人たちを困らせる場面があってもよかった。 LAのほうがニューヨークより優れた街、みたいな描き方がされてて、ハリウッドの方々はお喜びになると思われ。 一方で、どっぷりニューヨーク市内での泥沼離婚過程を描いたダスティンホフマン、メリルストリープ演「クレイマーvsクレイマー」を再度観てみたくなった。「クレイマー」と本作品とを比べるならクレイマーのほうが上という印象だけれど、ちょっとどんな映画だったか細かいことを忘れかけているので。
Dec 30, 2019
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「何をゴールに決めて何を犠牲にしたの」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) アルゼンチンご出身、欧州を中心にご活躍なさったサッカー選手マラドーナ様の半生。 日本ではたぶん公開未定。<感想> 氏に関するドキュメンタリー映画は過去にもいろいろあるみたいだけれど、本作は基本的には、莫大な過去の資料映像を厳選し、上手につなぎ合わせて編集したもの。 本人や周囲の人物への単独取材とかはない。だから物足りないと言えば物足りないのだけれども、当時の映像がどれも生々しくて興味深く、それに「神の手」ゴールとか見事な足さばきとかは今でも臨場感とともに見られる。彼の機敏で正確な動きはまさに神。 それにしても、マラちゃんってば正真正銘の困ったちゃん。薬物疑惑、女性疑惑、育児放棄、マフィアとの癒着、激太り。次から次へとやらかしては話題を提供してくださる。
Dec 29, 2019
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「老婆心」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) 日本では2020年春に公開予定。http://farewell-movie.com/ 余命わずかという大病を患う老女。親族らは、中国の風習にもとづき、本人にはその事実を告げずに最期まで隠し通そうと決める。孫の結婚式という嘘の口実をでっちあげ、世界ぢゅうに散らばる子どもや孫たちが故郷に集合する。<感想> アメリカで育った中国人(孫)の目線で描かれていて、文化の相違に翻弄される若い世代の葛藤という意味では普通に楽しめる。 自分がまもなく死ぬことを知らないためか、知らぬが仏、満面の笑顔で暮らし続けるおばあさんがまた美しく描かれている。むしろ、周りの若い世代のほうが不幸そうな顔つき。忖度疲れが顔に出ている。 もう少しおばあさんご本人側の心情も描いてほしかった。実際に中国人の方々がこの映画を観てどのような感想をお持ちになるのか興味がある。そりゃ、アメリカほかガイジンさんたちにとっては、良質の映画と捉えられてるっぽいけど、実際の中国の大家族はもっとドロドロしてる違いない。この家はかなり現代的で富裕層っぽいから、特殊な家族かと。ちなみにこの親族には日本(人)も関係しており、よってますますややこしい話に発展するのかと思いきや、そうでもなかった。
Dec 28, 2019
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「career in Korea」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 日本でもまもなく公開。http://www.parasite-mv.jp/ 貧乏家族が金持ち家族に近寄り、家庭教師、家政士、運転手など経歴を詐称することで雇われ、文字通り「寄生虫」としてその恩恵をあずかろうとする。<感想> そういえば昔(平成ヒトケタ)、ぼくは超お金持ちのご子息の家庭教師として、東京都心の一等地にある豪邸に出入りしてたことがあって、当時のことを思い出しながら観た。というのも、ぼくはあの時、自身が富裕層になろうと努めるよりも、富裕層のお方たちとの人脈を得て、彼らに直接間接お仕え申し上げることで収入を得るほうがよっぽど現実的ということを悟ったのであった。指くわえて羨望/嫉妬してるだけなんて時間の無駄。 この映画も、あのときのぼくのような貧しくも善良な市民を描いてるに違いない。健気に生きてる家族を哀しくも可笑しく描く、つまり例えるなら、韓国の山田洋次あるいは是枝裕和あるいはケンローチあるいはダルデンヌ兄弟あたりかなー、と勝手に微笑ましく予想して鑑賞に臨んだら、違った。全然っ、違った。 最初のほうは、実は睡魔を闘いながら観てたのだけれど、後半どんどん話が転がっていってびっくり。お目々ぱっちり心臓ばくばく。 ぼくはほとんど韓国映画を観たことがないし、このポン・ジュノさんとかいう監督をよく知らないのだけれども、世界を市場と捉えた場合、日本映画は完全に負けちゃってるという感じ。侘びとか寂びとか言ってる場合ぢゃない。とにかくがんがん攻めていかないとそもそも注目されないからお話にならないのが昨今の映画市場なわけで。その点、この映画はお見事。 どの役者さんの演技が上手いとか撮影の角度が絶妙とかそうゆうことぢゃなく、喜劇であり悲劇であり恐怖映画ということからして前代未聞。富裕層を皮肉りつつ、格差社会を批判しつつ、あぁ、とにかく人間って愛しくもおバカな生き物であることよ。
Dec 27, 2019
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「気狂い道化師」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) 日本では15歳未満お断りとして公開されてる作品。http://wwws.warnerbros.co.jp/jokermovie/ 確かに衝撃的な映画。こちら米国では公開から既にしばらく経っており、よってぼくは周囲の評価をかなり目にし耳にしたうえで鑑賞したので心の準備はできていたけど、いきなり観たら精神的にヤバかったかも。 感想としては、とにもかくにも主演のホアキン・フェニックスさん。こんなに存在感のある役者さんだったとは。彼があまりに素晴らしい演技をなさってたので、ただただ感服。おそれいりました。それに裏の裏まで深読みするといろいろと発見できそうな面白さがあるし、激しく高評価を差し上げたいところだけれども、(ぼくにとって)残虐な場面があまりに多すぎてか結局はドン引き。三つ星どまり。←殺人場面が多い映画はどんな芸術作品であっても好きになれないので
Dec 26, 2019
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(友だちが応援に駆けつけてくれました) 今年の弾き納めはピアノ奏者との共演でクリスマス音楽特集。礼拝を終えた信者さんがぞくぞくとやってくるホテル併設のお食事処にて。 ぼくとしてはここまでクリスマス音楽にどっぷり浸かったことはなかったので、いい経験になりました。 クリスマス音楽って、今後新曲が出てくることは少ないだろうから、既存の曲をいかにかっこよく編曲して聴かせられるかが重要。ぢゃないと、弾くほうも聴くほうも飽きてしまう。 一方で、「きよしこの夜」を、下手にいじらずに旋律をそのままゆっくりしっとりねっとり弾いたら意外にも拍手喝采をいただき、嬉しくて泣きそうになっちゃいました。 実際には、ネタが足りなくなったというのもあり、クリスマス音楽以外の曲もあれこれ弾きました。個人的には「Arthur's Theme/Best That You Can Do」という曲を弾けたのでご満悦。うれしはずかし1980年代の隠れた名曲。←邦題はニューヨークシティ・セレナーデ 今回弾いた曲を以下に記録しておきます。<クリスマス音楽>All I Want For Christmas Is YouChristmas Eve/Sarajevo 12/24Christmas Time Is HereThe Christmas SongFeliz NavidadHave Yourself A Merry Little ChristmasI'll Be Home For ChristmasThe Most Wonderful Time Of The YearO Holy NightSilent NightSleigh RideWhite Christmasほか<非クリスマス音楽>Arthur's Theme/Best That You Can Do Bohemian Rhapsody Home Let It Go Lullaby (Goodnight, My Angel) One/A Chorus Line Save the Last Dance For Me Don't Let The Sun Go Down On MeIn The MoodI Will Always Love Youほか
Dec 25, 2019
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「あぁ明日の今ごろはぼくは記者のなか」(評価 ★★★★☆ 四つ星) クリント・イーストウッド監督の最新作を鑑賞。 1996年のアトランタ五輪会場で爆発物を発見し、迅速に対応したことで結果的に被害を最小限に食い止めた警備員リチャード。しかし後日、彼はいきなり容疑者にでっち上げられ、マスコミやFBIに執拗に追われてしまう。 日本公開は2020年1月。http://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/ ちなみに、邦題はリチャード「ジュエル」に決まってしまったようだけれど、Jewellという名前は劇中では「ジュール」と発音されている。<感想> イーストウッドさんはさすがに見せ方が上手い。おカタい事件を適度に娯楽作品に仕上げてくる。 ただ、かといって、いつの日かもう一度見直してみたい映画かというとそこまで気に入ったわけではないし、ぜひとも大切なあの人やこの人におススメしてこの面白さを堪能していただきたいっ!とも思えなかった。そのへんがビミョーなのだけれど、映画観ているその瞬間は確かに楽しめた。 主な登場人物は以下の五人: リチャード・ジュール リチャードの母親 リチャードの弁護士 FBI捜査官 新聞記者 上記五人の役者さんのうち、ぼくは主演のポール・ウォルター・ハウザーさんと母親役キャシー・ベイツさんのお二人の演技が素晴らしくて感動してしまった。
Dec 24, 2019
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F教会にお邪魔し、ロックンロール礼拝?で演奏いたしました。ここはかなり現代的前衛的な教会でして、コンテンポラリークリスチャンミュージック、時に白人ゴスペルとか言われる類の音楽をガンガン演奏します。今回はぼくら弦楽四重奏が加わり、それでも、おしとやかなはずの賛美歌をパンク風?に編曲し、イレズミお兄ちゃんが絶唱しまくるのにはちょっと驚きました。 この教会は若者を中心に信者さんが増えまくっているそうで、今年の礼拝は六回繰り返して行なわれました。それでも会場に入れない人がいた回があったとか。 楽団は以下の12人。礼拝演出はロッドさん、牧師はジョーさんでした。マイケル(団長、唄、ギター)ジェニー(唄)トラビス(唄、ギター)トム(主導ギター)パブロ(ギター、打楽器)ジム(ベース)マイケル(打楽器)アリソン(鍵盤)ロブ(バイオリン1)ユニス(バイオリン2)ぼく(ビオラ)アリアン(チェロ)きよしこの夜
Dec 24, 2019
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今日はメキシコ料理屋さんにて演奏しました。 クリスマスも近いので、お約束の「Feliz Navidad」とかも演奏しちゃいました。←メキシコ歌謡かどうかはともかく お食事をなさってるお客様は中南米系の方々が多いようでして、そのうち二組が誕生日祝いの集まりだったようです。よってぼくらはメキシコ版誕生日祝賀曲「Las Mañanitas」で彼らを祝福いたしました。かなり盛り上がりました。ぼくは知らない曲でしたが。
Dec 21, 2019
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「上級国民」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 日本では2020年1月公開予定。https://longride.jp/knivesout-movie/<感想> 面白かった。ぱちぱち。 とにかく構成がお見事。冒頭の音楽や映像からして一瞬で引きこまれてしまった。二時間超える作品で確かに長いのだけれど、次々と仕掛けてきて飽きさせない。登場人物が多いから混乱しがちなのに、「落ちずに」最後まで観られたのも我ながら意外。構成とか演出が優れてる映画って、多少つじつまが合わないとことかを細かく突っ込もうとするのが野暮に思えてくるもので、この映画はまさにそんな感じ。 配役も良かった。大女優、大男優らを脇に従えて主演を務めた女優さん、全く遜色ない。 そして、脚本/監督のライアン・ジョンソンさんだかいう映画人さま、今まで全く知らなかった自分が恥ずかしい。 舞台になってる洋館とか、冬の寂寥感とか、登場人物の服装とか、全てが上手い具合に映像に収まっている。 それにしてもこの映画の舞台となっている白人一族、一家の大黒柱が著名な作家で、さらには出版事業で社会に貢献しており、はたから見るとチョー勝ち組、上級国民さまご一家。でも決して羨ましいとは思えない。登場人物のなかで唯一の庶民である非白人系看護師さんを自ずと応援したくなる。 もしかして続編(というか、ダニエル・クレイグ演じる名探偵が事件を解決する推理もの)が作られるかもしれない。彼の探偵キャラはポアロ(とかホームズとか明智とかコナン)ほど強いクセがないのもまたちょうどいい。
Dec 19, 2019
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「and He shall reign forever」 今日は年末恒例、メンパチ忘年会で集いました。 今年はぼくは第一ビオラであります。いけいけどんどんでガン弾きできる1楽章や4楽章よりも、むしろ2楽章や3楽章のほうが難しいことを実感しました。2楽章の第一ビオラと第一チェロが二人がかりでウネウネ弾くとこなんて、緊張しまくり。 一方、4楽章は楽しまなきゃ損。ヘンデル「ハレルヤ」をパクった旋律も、途中第一ビオラで仕切り直すとこは爽快。 メンデルスゾーン、やっぱし凄すぎ。 飽きないの?とか聞かれそうですけど、また来年も再来年も弾きたいと思うわけで。
Dec 18, 2019
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胡桃割りの伴奏で七回の本番が無事終了しました。ぼくは第二バイオリン末席(第三プルト裏)、隣はオードリさんでした。 毎年のように何度も弾いてるので、ちょっと気を緩めると慣れ親しんだテンポで弾きたくなってしまうのだけれど、舞台上の踊りびとさんたち(や振付師さん)が毎回同じとは限りません。ぼくら演奏家は事前の打ち合わせに基づき指揮者の指定する速さに絶対に従うべき。そのへんの難しさややりがいとかを強く感じた公演でした。ぼくのような下っ端の奏者が、「こ、これってチャイコフスキー様がお考えになってたテンポとは違うんぢゃないか」とかいちいち疑問に思っちゃイケナイ。 結果的には楽しく弾けました。毎回全く同じだったら飽き飽きしてしまうでしょうし。
Dec 15, 2019
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今日は教会で演奏しました。21世紀系作曲家のなんとかかんとかさん(お名前忘れた)によるクリスマスカンタータ 「I Hear the Prophet Callin'」を。ぼくはコンマスのリンダさんとともに第一バイオリンを弾きました。
Dec 15, 2019
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演目ショスタコービチ:祝典序曲モーツァルト:フルート協奏曲1番ト長調 K313(独奏:Rさん)プロコフィエフ:交響曲5番 オーケストラで演奏いたしました。昨日と今日の二回公演。ぼくは第二バイオリン第二プルト表、隣はエリン氏でした。 プロコフィエフの5番は、大昔に一度ファーストで弾いたときにかなり苦労した記憶があるのですが、かっこよい曲だし是非もう一度弾きたいと思い続けてきた曲。やっと再会できました。好きな楽章をひとつだけ選べと言われてもゼッタイ無理。全ての楽章が特徴的で意味深。 今月師走は何本も本番が入ってて緊張しますが、この大曲を無事に終えられて胸を撫でおろしてます。
Dec 7, 2019
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S氏(バイオリン)とE氏(チェロ)とともに演奏いたしました。ぼくはビオラ。 同性婚の挙式でした。 一般的に、異性婚の挙式では、ご入場の場面では花嫁さんが主役(そして彼女のお父さまが準主役?)みたいな印象がありますが、今日はおふたりの花嫁さんがともに主役。まずおひとりがお父さまとご入場、つづいてもうひとりの花嫁さんがお父さまとご入場、そして前方で合流なさってました。 花嫁衣裳もそれぞれにお似合いでいらっしゃいました。
Dec 7, 2019
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