全4件 (4件中 1-4件目)
1
随分とご無沙汰していました。6月も最終日となって山深い馬籠でも初夏を彩る紫陽花が街道筋に咲く季節となりました。それにしても紫陽花と一括りに出来ない位に色んな種類の花が咲くものですね同じ株でも色々な花の色が出てくるのもまた面白いものです。梅雨の晴れ間に馬籠でてくてく散歩もやっと出来た位に6月は忙しかったのですが、あっ東京は2度行きました。軽井沢も(汗)娘の所にも数日いたが、帰ればあれやこれやと。来週は姑の白内障の手術もあるし、また病院通いも続くさて~、この春から本腰を入れて取り組んでいる家の建て替えですが、週末に工務店と提携をされている一級建築士さんが、工務店の方と我が家においでになりましたよく複数業者の出してきた間取りや見積もりを見比べてからどこで建てて貰うというなんて人もいたりするが、ネット情報などによると、中には早くに間取りを出さなきゃと今までの図面で合いそうなのを提供したり、家族の要望もじっくり聞かず、実際に現地を見ずに図面とか。それってホントに注文住宅?世界に一つのオーダーメイドとは言えない。奥さんが書いた間取りがそのまんま~ってのも耐震、採光、動線とか大丈夫かな(汗) 子供の年位な若手のおどおどしたような建築士さんだったらどうしよう~とか心配してたら、旦那の方は逆にしかめっつらの年配の気難しい人が来たら困るなぁ~とか心配していたそうだ実際においでになった方は、旦那と同じ年の工務店社長とは若い頃からの知り合いらしくて、やっぱり旦那とは同世代でお子さんも大学生という訳で、すんごくフレンドリーな方でお話もお上手。しかも旦那と同じで巨人ファン? これはっやっぱり、類は友を呼ぶってのでしょ~かそんな訳で、その場での話だけでは言った言わないみたいになってもと、ネットなどで建物ブログをしている人の中には100枚!も要望を書き出して用意したとかあったが、私の場合は遠慮がちにそれでも20枚越え。こんな感じでという雑誌の切り抜きなども貼ったりもしてでもでも実際に話していて、まだ言い足りなかったと思って文章にして、びっしりと3枚を事務所にFAXで送ってみたこちらの真意もつかめず、貴重な時間を割いて作った図面をやっぱりここは違うから書き直してなんて言うのは申し訳がないし、言いたい事は包み隠さず先にはっきり伝えておいた方が良いと思うのだ30代前半のパパママ&小さなお子さんだけの家族であれば奥様の趣味を第一として、標準的な家を作るだけで良いけどうちは90代まで長生きもしそうな足腰、手も不自由になりつつあるお年寄りは2人いるし、適齢期ながら今後、結婚をするかどうかも不明の娘や息子もいるし家の建築資金をローンで半分払ってくれる息子だって、もし結婚できてもお嫁さんが同居しても良いと言うかも不明だし親戚は同じ状況の長男が養子に行った(今は離婚。でも家は子供3人が独立別居し老母が一人暮らし)全く本人も家族も5年後、10年後にどうなっているか判らない状況で家を建てるのは、ギリシャも不透明な今日あたり株を買う位にリスクもしょい込む事になりそうだが、実際に冬場は0度にもなり、ポッチャン和式トイレ、耐震性に不安が高い今の家に住む事自体が家族の健康、生命にも及ぶようなリスクだったりももう白い息の冬はごめんだし、高齢の舅、姑同様に、旦那や私の年齢ともなると話題のヒートショックの危険も高くなり姉の脳梗塞(姉の発案でお金があるからエレベーター設置)も考えると少しでも危険を回避した家に、早急に住む事こそが第一で、5年後や10年後はなんとかなるさ~~って事で大きなリビングダイニングキッチン(LDK)も勿論、必要だけど、長生きも出来そうな舅と姑は洋室にベッドだろうし私の方が具合が悪くなって2階への上り下りが出来なくなったらどこでくらせばいいの?って事で・・・和室とかでもいいから1階にもう1室必要にもなるし パパママ&お子さんのお宅などの平均の延床面積は2階建て32坪だそうだけど、建築士さんがぽつり。このままだったら1階だけで30坪にはなりますねって・・・やばい。やばすぎる一般工務店でも一坪45~75万はかかる現状では(一般ハウスメーカーは70万越えらしい)、50坪越えはしたくはないけど和室を作りたい旦那の要望だの、私のバリアフリー化の計画などどんどん広くなる我が家。50坪では無理かもと弱気にもなるがしかも案の定、今の家の解体費用の見積もりは廃棄物もあるし予想よりかなり高かったし、ますます家の建築費用が減ってしまう。この小屋の物置部屋を家を離れたくはない舅&姑の仮住まいにする改築費用も必要だし、まさか地盤とか大丈夫だろうか(ドキドキ)つ~か、この大量のモノどうするの?なるべく業者を使わず、処分が出来る事は自分たちで行い、少しでもお金を浮かせて、家の建築費用にしなきゃと旦那も危機感を持ったのか、数日ぶりに娘の所から戻ったら自宅の解体&建て替えより先に、舅姑の仮住まいの為に改築を行う小屋の軒先にあった舅の自慢の木曽の官材などが、綺麗に下されていた。これも解体業者を使えばお金が確実にかかっていた事だろうそして稲の天日干しに使っていた大量の木杭も20年位は使わずにほったらかしだったけど、欲しいと言う人もいたので舅が声をかけて無料で引き取って貰えた。うっ廃棄物が資源に化けて良かったま~、こんなにスッキリ。で軒先にあった板とか小屋の改装に使えないかと捨てずにいたようが、これを人を使って製材所に運びカットして・・・と人件費を使うと余計に高くなっちゃうと言われて断念そう今の日本は(特別に高いモノならまだしも)材料費より人件費の方がお金がかかるのだそして、このような建具が小屋の二階からも出てきた我が家の秘密がわかった。舅の弟は若い時にのんだくれで腰に鉈を下げて、酒を手に街中をふらふら歩いていたと聞いてはいたが(大酒のみの親戚が早くになくなりピタッと断酒したが、やはり早死にした)のちに会社員になったけど、若い時には大工仕事をしていたそうでこのガラスの戸もその叔父さんが廃材で作ったみたいだし、↑にある沢山の古い建具も大工先で勿体ないので、自分の家ではなく、うちにせっせと運び込んで勝手にしまっていたそうだ小屋の2階も旦那が掃除をして、改装予定部分の半分はスッキリとはしましたけどね~ あっ,まだ紙おむつの段ボール箱もあるし何が入っているのだろう。気になるっ! 平成27年梅雨時ににほんブログ村
2015年06月30日
コメント(68)
さて家づくりのお話です。先週は測量師さんが現在のオンボロ木造家屋が建つ敷地を、測量をしに来ました更地と違い井戸もあれば、水路や石垣の段差も幾つもあるので、現況を掴まなければ図面も引けませんうちの場合は2000年代になってから、公的な国土調査も既に入っていたので、道路や燐家との境界線がしっかりしているので費用は15万位のようですけどそうゆうのがないともっともっと高額になるそうです同じ日に解体屋さんも見積もりを出すのにやってきていたのですが、近所の仕事も請け負っていた業者さんみたいで知った業者さんが来たので舅もほっと一安心どちらの業者さんも誠実そうな人柄のようでしたしさて家の裏におもむろに以前からおいてあったシートも舅に捨てていいらぁ~と了解を得た上でめくってみたら中から出てきたのは古い箪笥でした。まだあったのか!もったいないにも程があるわ! 外に長年放置した箪笥しかも80代の舅も姑も中に何があるかもわからないという、先代が使っていたという古箪笥も小屋から発見!合計で4竿! これを処分するにもお金がかかるしっ40年前の重油缶など腐ってこぼれて旦那、大騒動だし処分どうするんだ(スタンドでひきとってくれるらしい)母屋より新しく、しっかりした材料を使っていると舅が自慢している二階建ての小屋の一室を、母屋の解体前に改造して、そこに家から離れたくない舅と姑が仮住まいをする事になり、俄然、舅がモノの執着をなくす二階にはこんなガラクタが押し込まれているけど、これ解体屋さんに処分して貰うだけでもすごいお金がかかるんじゃないかと・・・小屋の改装にしても人が住めるように断熱材とかも壁に入れるそうだし、レンタルのお風呂とか設置したりもしなきゃいけないしあの紙おむつの箱は30年以上前に亡くなった舅の母のものらしいが中身もまさか入っているの? 業者さんが本気か冗談か舅さんが主人に1千万出してやるぞとか言わないんですか?とか聞くが、土建系で退職金も厚生年金もないような舅は貯金はないだろうまっ、借金しなかっただけマシと思わないといけないけど舅の集めた不要品を処分したり、仮住まいをする為の費用位は出して貰えないのかなぁ。だってそれだけ家を新築する費用がマイナスされてしまうんだもん。6畳一間位は減ってしまいそうだこの木とかもなんでも木曽の営林署から出た自慢のものだそうだが、自分が大工さんぽい事が出来る年ならまだしも息子も孫もそうゆうのはからっきしの会社員。あぁ~~あこんな重いもののせて、奥のとかきしんでない? こんなの頭上から落下したら大けがしそうだ出来るだけ解体屋さんに引き取って貰うより、自分で公的なゴミに出してみたいと調べてみると、箪笥は粗大ゴミだしサイズを小さくしたら木も処分できるようだ。しかし瓦とかブロックとかは産業廃棄物扱いになるので専門業者に頼む事になるらしい。農業ゴミとかも20年前まで使っていた稲刈りをして天日干しの為の杭とかそのまんま置いてあるけど、旦那は邪魔にならない場所にあるので、そのまんまにするそうだけど。こうゆうのって有効に使えるもんだろうか? お金は出さないけど、口は出す気満々の時代錯誤の舅と姑井戸は埋めるなとかはまだしも、はぁ~~今の30年以上前のキッチンを新しい家で使うのかって? こりゃダメだと今どきの家を見せようと、他業者だけど新築完成見学会に連れて行くがガスでなくIHコンロを見てこんなのはダメだと一刀両断8畳くらいの和室がないと騒ぎだし、やっぱ今の価値観でモノ考えられないし・・・坪10万で作ったぞとか言うので業者さん苦笑。戦後の自分たちの価値観でしかモノを見たり考えられないのだから姉のところも、舅が亡くなり姑が施設に入居してから新築したけどうちの舅も姑も長生きの家系だし、おいそれと施設など入れない時代、家で介護をするにしても今のままの家では無理だしなぁ。私も新しい家に20年位は住みたいしね~上と下とは姑の使わない食器の数々。30人分はありそうな勢いだ。布団や座布団もかなりしまい込まれている模様でこれらも自分たちで処分しないといけないが、旦那がね積極的に動いてくれない。舅の手伝いの農業とかより先にする事あるだろう!舅が鉢植えの花を置いて水やりをするので、傷んだ床板合板? そうそう旦那は天然無垢が嫌いだそうで、木目とかの床とか大嫌いだそうで、合板にするとか言うけど私は合板が嫌いなんです。舅の価値観に加え旦那の好みの違いに、いかに立ち向かっていけるのかオンボロ木造家屋なのにダスキンを購入し、綺麗なままで交換する姑の長年の習慣とかって、直せないもんですしねこれを機会にこれも辞めたいし。家の置き薬も昔とかは薬も手に入りにくかったけど、今は車で15分位で薬局いくつもあるし、薬剤師に選んでもらえるしこちらは数年前に床が落ち、箪笥が傾いた物置部屋合板床4・5畳の改修だけで27万円もかかったと思うと、小屋の改修がいくらかかるかが心配だ。舅も姑も一緒に他に住めばそんな手間もお金かからないのだが姑が「たるいよ~、家を作る間は他所に行かんといかんで」と仲の良いお婆さんに言うと「ここにおらんと寂しいしどこにも行くなよ」とか言われ、ここから離れないとか言い出した訳でまっ、私もつかの間の別居がかなり嬉しかったりもする(汗)耳かきもあちこちから出てきた。こればかりは自分用が良いしさて昨日、一昨日と私は娘と東京にいってました~~。家からよりも松本まで車で行って、そこから高速バスを使うのが安く楽なのでネットで予約。東京まで3時間ちょい、往復数千円♪当日出かけてみたら~お~~っ。松本出身の前衛芸術家である草間彌生さんの松本市美術館に野外展示されている「幻の華」と水玉と網目を用いたド派手でポップなバスですよ♪以前に松本が舞台になった神様のカルテ2の映画主演の櫻井翔さんの写真入りのバスに乗ったこともありますが、こうゆうのなんだか得した気分だし。お~街中でカメラ向けてるお兄さんいるよぉ~座席のカバーも草間さんのデザインだし、なんだか足元も余裕あるので快適なバスの旅となりました。朝の便だからしっかり睡眠をとられる方も多く、前の方のいびきが・・・・・梅雨時の割にお天気が良かったので雲の上から富士山も顔をのぞかしてくれました。傘を使わなくてすむのは嬉しいです実は来週は、姉と今度は新幹線を使って東京へ行くのですが今度もお天気に恵まれたらいいのになぁ~~ 平成27年6月に撮影にほんブログ村
2015年06月12日
コメント(99)
初夏の松本城です。といっても5月初旬ゴールデンウィークの頃の松本城ですが、見慣れた松本城とかいつもの松本の街は何度出かけたとしても、ついついカメラを向け何枚もシャッターを押してしまうものという訳で写真の方はゴールデンウィークに出かけた松本散歩ですけど、記事の方はあれですよ、あれっ現在、一番の関心事の家づくりですよ~。戦国の頃に建てられて明治維新後には廃城の危機を松本市民らに救われた国の宝北アルプスにも見守られた松本城と、古いものを大切に丈夫で美しいレトロな建物がたち並ぶ、城下町松本にあやかり、そんな歴史を刻むような良い家が出来たらななんて気持ちから今日の日記を彩る写真にはぴったりかな~~っとやっぱ家を建てるとか言って、今のゴミ屋敷の写真ばかり載せていてもなんですしね。ところで私の実家(百年住宅)のリフォーム写真とか乗せたんで勘違いされている方もいるようですが、リフォームでも建売住宅でも、大手ハウジングメーカーでもローコスト住宅でも建築家の家でもなくって我が家の場合は、江戸時代から御先祖が住んできたこの地で古いオンボロ家屋を壊し、地元の工務店での注文住宅を建てる予定でおります。そんな訳で今年の3月頃から新聞チラシで工務店の新築完成見学会を、幾つか見学をするようになって時には工務店の勉強会なんかも覗いてみたり、柱とか断熱材なども見られる構造見学会というものも幾社か見学をさせて貰ったり。ケーキにつられ大手ハウジングメーカーのモデルハウスが建ち並ぶ住宅展示場なんかも潜入しました実際に、どこかの営業所でこんな家を作りたいんですがぁ~みたいな具体的な話をしないまま、農繁期で旦那が田畑に駆り出されて、5月中旬にやっと土日に旦那と工務店とかもまわれるかなぁ~と、とりあえずは見学会で名前を覚えた工務店に電話などしてみると最初の週末に予約が取れた工務店は、旦那は農作業で3月の完成見学会には行けなかったのだが、会社の組合関係で提携し特典のある工務店で、最新設備のモデルルーム兼事務所とか建てたばかりの完成住宅と、構造中の家の現場を見せてくれるとの事で その翌々週にも同じく組合関係で提携し特典のある工務店その2に出かける事になった。やっぱ私的な事より地域や職場での繋がりを一番に考える社会性の強い旦那だけありまずは会社の組合の信用力による業者を優先したいようだこちらは既に完成見学会には二人揃って出かけており、地元の木をふんだんに使っているだけに、坪単価が高いと旦那は誰かに聞いたみたい。3つ目の提携先は誰もが知っているハウジングメーカーで5%オフになるそうだが、元々がお高いので論外他にも勉強会とかにも参加させて貰ったりしたローコスト系の工務店とかもあるがやっぱ主導権は旦那にあるし、気になる幾つかの工務店でお話を伺って、自分はどんな家に住みたいかその為には、どの工務店にお願いするのか判断をしようかと私は思っていたんですがハイ、最初にお話を伺った工務店で施工して貰う事になりました他の所で話を聞かなくていいのかよってツッコミ入れられそうだけど、前にも書いたように旦那の主張は「地元で長く仕事をしている工務店なら、どこに頼もうが良い家を作って当たり前」との事てっとり早く言えば最初にして条件が良かったしね~ 人の縁みたいなものも感じちゃったというか。旦那と同じ年だそうだし、奥様は旦那のいとこと近所が実家で顔見知りだそうだし、親戚が松本に住んでいるそうだし、現場監督の方は旦那の高校の1つ上の先輩だし、なにより複数の同僚の家を建てている事が大きいかもまっ、狭い田舎のコミュニティだから当然と言えば当然なのだけど。元は大工さんをされてお金を貯めて、30代前半には独立し工務店を起ち上げ早25年程、大手ハウジングメーカーの名うてのセールスマンもかなわないような話術にも長けて良い家を作りたいといった気持ちとかもひしひし伝わってくるというか頭も切れるんですよ。息子の控除の事とか舅名義の土地の事などなど、こちらが気になっている事案も即時に解決策を提案をしてくれて、具体的にこうしましょうとアドバイスが出せるのはやっぱり企業の雇われ営業マンではなく、小さいなりにも工務店の社長さんだからこそ、上に相談し後から回答なんてまわりくどい事もせず自分の判断が即時出せれるのは、即戦力になるなぁ~~と思った次第でして、パンパンパンと話が早く進む訳です 既に、私の方は3月にここの完成見学会でこだわりの家づくりの一端なども2時間みっちりと聞かせていただいた訳ですが、その時の新居に入居をされるというご夫婦が仮住まいをされていたアパートはその社長さんの持ちアパートで、ここでよかったら安く貸しますよ~って話もあって敷金礼金や不動産屋の仲介料なしでお得に入れて、駐車場も確保されているというし(しかも交通至便)、旦那&息子は率先的に動かなきゃいけませんが引っ越しやってくれ、大きな家具等の荷物も倉庫にあずかってくれて、地元に残りたい舅姑の仮住まいも事前に母屋よりしっかり建てられたと舅が自慢する残す予定の小屋を改造し壁を貼り断熱材とかも入れるそうで、旦那の心配事も一挙に解決住宅の完成見学会は施主の予算や好みもあるので、どこの工務店も良い悪いとか判断しかねるけど、構造見学で柱や壁や断熱材とかも見える現場は、今まで見せて貰った他工務店の現場はこんなものなのかなぁ~とピンとこなかったんですがここの工務店の現場は柱も多いように見え、仕事がキレイというか丁寧なんですわ。社長さんがこことか見て貰いたいとか、あそこも説明しなきゃと次々と細かい大工仕事のこだわり部分を詳しく説明してくれたんですが、こんな所まで丁寧に仕事をしてくれる工務店でうちもお願いしたいなぁ~と思った訳でしてまずは施主の総予算を聞いてから、そこから解体費用とか諸経費とか必要な金額の概算を引いて、残ったお金で建物を建てるといった姿勢なども好感が持てました。後から後からあれも必要、これも必要とお金を請求されて予算オーバーにはなりたくはないですしねといった理由から2社目の訪問はキャンセル。早くも測量も終えて現況の測量図が完成すれば、いよいよ次は間取りとか具体的な話にサクサクとすすんで、うまくしたら今年中には着工。来年の今頃には新居でって感じで順調にいけばなによりですけどね 平成27年5月ゴールデンウィークに松本で撮影にほんブログ村
2015年06月07日
コメント(81)
娘は噛み応えのあるヘルシーなオージービーフが好きだというが、私のこだわりとしてはスーパーでは国産牛を買う事にしており、岐阜県産の黒毛和牛の飛騨牛4級とか信州のアップル牛といったブランド牛肉もお馴染みだけど、流石に最上級品のお肉は私もあまりお目にかかれない。特に自腹では。それと同様に昔やっていたテレビの社長のお宅訪問で冷蔵庫に必ず鎮座をしていたのはマスクメロンこれもまた懸賞がらみとか旅館のデザートで出てくる位かなぁ。なんて高級マスクメロンが2個も貰えるというので午後からじゃなくなるかもと週末の朝一番に旦那と出かけた先は、地元で一番大きな葬儀会館なんでも新装オープンで3千円の会費(1回こっきり)を払うと入会記念にその日はメロンを貰えるというのだしかも熊本の八協ブランド♪ 最近は田舎でも葬儀場利用が当たり前だし。前から入会したいと思っていたので良い機会だったマッサージチェアまで備えた遺族控室なども見学をして来場記念のガラガラ抽選は私は苦手なので、旦那にして貰おうかと思うと並ぶが、前のおじいちゃんが鐘を鳴らしているよ。有名牛肉店の「肉の杉本」の最上級品A5級の飛騨牛 いいなぁ~♪とかいいながら旦那がまわしたら同じ色の玉!それにしても旦那の強運ぶりは相変わらずだ。私がまわせばたぶんテッシュだった気もするし。普段は↑レベルのお肉を食べる我が家だが、流石に高級肉。お口の中でとろけちゃう~ような柔らかさだし☆杉本のお肉、最上級品5等級の「飛騨牛」5千円相当☆量も多めだったので、ちびちびと1キレを4カットに分割をして3回に分けて食べた。娘にも食べさせたかったなぁ~~いや待てよ! 娘と二人で南松本にある「快食ダイニング匠彩」のランチに出かけて、ここのおすすめのしゃぶしゃぶ定食1280円を娘が頼み、私も同じのを頼もうとしたら二人で同じのは(高いし)勿体ないからと私はごく普通のとんかつ定食にさせられたケチぶりまっ私のとんかつ2つで3キレをわけてくれたが、あの自己中心的な、しかもせこい性格は誰に似たんだぁ~~~!!さて近況と言えば日経平均ですよ。株価上昇とかいってもたかだか外資系のマネーゲームとかであって実質の日本経済を表している訳もなく、どこもがあがっている訳でもなくでも15年前に買ったままほってた株、前にもソフトバンクがあがったから売ろうかとかいいつつ面倒でほったらかししてるうちに、また少し下落して(売ればよかった) 今度こそ今が売り!とか思い、久しぶりに証券会社に電話して一部を売って利益を確定しました買った時の倍くらいにはなってますけど、中にはほったらかしにしているうちに買収もされて株価が10分の一くらいになってしまったのもあるんですよ~~~。ここまでほおっておかなくてもとか言われそうですが、それだけ無関心だったわけで(汗)更に春から忙しいと言ってた一つが、姑の白内障と翼状片のダブルの症状悪化で左右片方ずつ×2回の手術を以前からしてるんですけど今年春に続いて、今度は反対側の手術って事で市街地に病院がないので、家からはバスの乗り換えもして不便なので手術や検査のみならず術後の診察など毎週のように姑を連れての病院が通いですわ。まだ姑の内科とか、舅の方は自分で病院にいってくれるからいいけど(それでも行き位は乗せても行く)舅も姑も3つ位は定期的に病院に50代の頃から通っているがそんなに病院って行かなきゃいけないものだろうか?とか思いつつ、なんだかんだで貰う薬も飲んだか飲まなかったりで、長年ため込んだ舅の薬、この2倍もありますから!!10年前の薬なんて使えないだろうとか思って、捨てようとかしようとしたが姑に止められる。こんな薬も舅にとれば大事な薬らしい。持っているだけで(ためる事が)安心できるのか?医者も体の病気を治すだけでなく、他にもする事あるだろうに「古い薬は(あぶないから)捨てて」とか言い聞かせて貰いたいこれ以上、舅や姑がため込まないようにと、紙袋も破ってしまい使えないようにしてごみ箱に捨てるなど対策は取っているが娘がいらないからと家に持ってきた古着すら、頂戴と80代の姑が言い出す始末だし、とにかく家にはモノを持ち込まないようにしないと・・・持ち込まないようにしても勝手に持ち込まれるパンフレットとか書類とかもすぐに溜まってしまう。銀行とか保険、税金関連の書類や領収書とかも捨てていものやら悩むものは保管してるから、どんどんたまる一方だしこうして舅や姑のモノは何一つ捨てる事も出来ないまま、私の捨てられるものとかは着々と整理をして、引き出しの中もご覧の通りですっきりしてる。問題はこれを新しい家に持ち込むかどうか悩む所。特に高級な無垢の婚礼ダンス15年前、私が買ったのがパソコンとブログに写真を載せる為に買ったデジタルカメラ。それまではフィルムをプリントしてた写真もデータのままパソコンからプリントアウトする事もなくなって写真を貼っていたアルバムも婚礼ダンスに仕舞い込んだままでほったらかししてたのはまだしも~、子供二人の写真は中学位まではアルバムに貼りながら、他の写真は15年前にやろうと思いつつプリントのままで整理される事無くほったらかし~~写真屋で貰う簡単な小さな紙アルバムに入った写真はまだしもアルバムに貼るつもりで写真を重ねたままだったのは、保管の状態も悪かったのか、かたまってるし~~~。きゃ~~大丈夫?と心配しつつも、無事にきれいにはがれてホッとした新しくアルバムを買おうと思っても、最近は私のようにデータのみなのか、デジタル写真を写真集みたいに製本したものが流行なのか、昔の様なかさばるアルバムって売ってないし。隣町のキタムラで買ってきたけど、あと数冊は必要だし1987年あたりからの写真が残っているが、ついでなので写真自体をデジカメで撮ってデジタル化をしようと思うが、やっぱり写真を撮るので画質がかなり落ちてしまうのが難点だ。とは言えオリジナルプリントがあるからいいか。てな訳で20年以上前の娘と息子です うちの姉は建て替えをする時に引っ越しで必要なものと、処分をするモノを入れた段ボール箱を業者が間違えて、服などの日用品やアルバムも処分されてしまったそうだ。そんな事はないように早いうちから不必要なものを先に処分しておこうと思う北海道からの帰りの飛行機からにほんブログ村にほんブログ村
2015年06月03日
コメント(70)
全4件 (4件中 1-4件目)
1