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前の日記で床暖房の話をしたので、その流れで光熱費の話の続き。古い配線で一番小さなアンペアしか使えずスキマだらけでエアコンすら使えなかった我が家の場合夏場の冷房は扇風機を数回使うだけで、冬場は電気炬燵豆炭炬燵、石油ストーブ、石油ファンヒーターで凌いでいたものだ風呂用に舅が知らぬ間に買った、太陽光の温水器が屋根に乗っていたが夏場位しか使えず、買って10年も経たず壊れてボイラー風呂であった。そんな訳で電気代は夏場5千円程で冬場は1万2千円位、キッチンはプロパンガスで数千円程。お風呂のボイラーに、ストーブやファンヒーターの灯油代や豆炭代は舅が払っており不明新築にするにあたって光熱費をどうするか迷うところだが世の中は3・11で様相を変えた。被災地でライフラインとしてプロパンガスが一番早く復旧し、災害時に強いと言われそれまではオール電化で、屋根に太陽光発電であったのが太陽光発電の買取り価格は下落し、電気代は高騰。オール電化割引も廃止する会社も増えている都市ガスの使える都市部であっても、マンションやアパートなどではプロパンガスが利用される理由の一つが、プロパンガス会社が、配管や設備の初期投資の費用を負担してくれるので初期設備の工事費用が安く済むからだと言われており個人住宅でも、プロパンガスを一定年数使う条件でガスの初期設備をしてくれる会社もあるというそんな訳で、この工務店でも都市部の大手のプロパン会社にエコジョーズによるお風呂の給湯や暖房乾燥、温水式床暖房といったガス設備を提供して貰えて、壊れた場合もガス会社が無償で修理とかをしてくれるとの事だし、プロパンガス料金が高いとは言え、エコキュートとか床暖房を自腹で設置するよりトータルするとお得になるんじゃないかと目論んでいる今まではキッチンだけで毎月数千円かかってた地元の小さなプロパン会社に比べ、舅姑の仮住まいは新築でも使うプロパンガス会社を既に使っている(キッチンとお風呂)が、都市部の大手会社だけに、料金が今までよりもお安いよ。うちの仮アパートの方は風呂のみ、地元の他のプロパンガス会社だけど舅姑の方が使用量が2割も多いにもかかわらず、料金は逆に1割は安いし!そんな都市部のプロパンガス会社が岐阜の片田舎にぽつぽつ提供先を作っても、能率が悪いのでは?とか心配をしたら複数の違う会社などのプロパンガスボンベを、各地域に配達をする専門の会社もあって、広範囲にプロパンガスを提供が出来るようになっているようだ。で、キッチンについては使用量が少ないのでIHでもガスでも選べるそうだキッチンは、ガス火が良いっ♪ていう奥様も多いみたいだしうちの場合はどうしようかなぁ。ちなみに舅姑の方のミニキッチンはIHだ。で冷房は窓を開けての採風を十分取り入れる工夫はしてあるが、2階は暑いとか言うけどどんなもんだろうね。娘のアパートとかや実家でも2階で寝起きしていたが暑いとか意識した事は特に無い。これも建物や地域的な違いなども大きいと思う問題は冬の寒さだが、娘の所ですら電気炬燵がメインで、特に寒いときは小さな電気ストーブを補助的に使う位で、今までのような隙間風びゅ~びゅ~な家と違い、断熱&気密性の高い家だからエアコンを補助で使えばいいかなって。家の高熱方法も時期が違ったり、地域性や家族の条件で色んな選択肢があって一概に何が正しいとも言えない前回の伊那路の実り食べ歩き日記、後半編に突入します車で10分位北上し、伊那市のいつものかんてんパパの工場直売所にも、もちろん立ち寄ってみた。これまでの写真の山野草はここの山野草庭園で咲いていたものだ普段は2種類ある試食の寒天も忙しい時期である為なのか1種類しかなかった。まっ仕方がないか。タダでいただけるのだし(汗)ところが店頭で、近隣の中川村にある蔵元「米澤酒造」が試飲をしており寒天目当てでおいでになった奥様たちがぐいぐい飲んでいるし!! これは参戦をせねばっネットによると酒米は地元産の酒米を使用し、今では珍しくなった和釜による蒸米、酒袋、酒槽による搾りなど、許す限りの人手をかけて手造りの醸造にこだわっているそうだこちらは天竜川の東側にあるので南アルプスの水!日本酒もちりちびりとなって良い気分で助手席に座って次に向かった先は、信州大学農学部南箕輪キャンパスのユリノキ並木ではないか♪ 中央高速の伊那インターが近くにあるので伊那市にあると勘違いしている方も多いけどここは上伊那郡南箕輪村。日本の村で唯一、小中高大が揃っているのと、長野県内の村では一番人口の多いというのが自慢だし。更に信州大学農学部南箕輪キャンパスは日本一標高が高い所にある大学キャンパスというので有名2011年のゆるキャラグランプリで最下位となった事から「日本一人気のないキャラクター」で有名になった、村木のアカマツの妖精であるマスコットのまっくんも子供たちには人気がある模様何やら人が多いのは、この時期に開催をされる恒例の信州大学農学部附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター、略してAFC祭が開催をされており、地元のファミリー層を中心に自然に触れあいにキャンパスにやってきていたのだネットが仮住まいのアパートにないので、このお祭りの日時が判らず、もしかしてやっているかも?と寄ってみて正解だった女子学生がホットプレートで焼いた、お蕎麦の薄焼きなどもタダで振る舞われていたそして、ここでのお楽しみの一つが格安で。。。というかタダで実習園のブドウ狩りが出来るのだ(持ち帰り分のみ有料だが)ブドウを食べる分には、いくら食べようがタダだしって。ここもずっと前は紫色のとか他の品種のブドウも食べれたけど、今はナイアガラのみのようだ>ナイアガラは、ニューヨーク州ナイアガラで誕生した白ブドウ>品種であり、コンコードとキャッサデー(英語版)の交雑種で>ある。フォクシー・フレーバーが強いのが特徴である。果皮と>果肉との分離が容易であり、果肉は軟塊である。成熟時の>果皮色は緑黄色~白黄色であり、糖度は20~21度を超える>1893年(明治26)に日本に伝わった。日本での2010年のナイアガラの>収穫量は785.3トンであり、用途として、生食用 300トン、醸造用> 418.5トン、果汁用 59.5トンである。日本の全収穫量の95%が>長野県であり、岩手県、北海道でも収穫されている ウィキペディアより転載をさせていただきました塩尻桔梗が原あたりでも生食、ワイン用とお馴染みのブドウであるお持ち帰りの場合には1キロあたり400円也と、お安いのでは?両手に持参のバケツで持ち帰る常連ぽい人の姿もあった 平成27年9月21日に長野県伊那谷で撮影にほんブログ村
2015年09月27日
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いよいよ秋も深まり衣替えもしなきゃなぁ~とか考える今日この頃。もっとも信州や岐阜の片田舎レベルともなると、夏→冬。冬→夏って感じだし中途半端な薄手のカーディガンとか春秋の衣料は必要がない居間のコタツなんかも、間もなくセットしなきゃいけないかなぁ。そうなるとみんな朝から晩までコタツでごろりんと横になるので、家を建てるにあたって掘りごたつや、ソファーセットは不必要仮住まいでも、新築でも居間には電気ゴタツ使う事になるような。というか、それ以前にLDKは(仮住まいのアパートも)床暖房なんだけども電気ゴタツと併用できるのかな?旦那とか勿体ないとか言って床暖房使わないかも使い慣れた石油ストーブ(舅姑)とか石油ファンヒーターとか使うとか言い出しかねないし。床暖房をご使用されている方がいらしたら感想などお聞かせ下さいませと、家関連のお知らせと言えば解体も終えて更地になった我が家だけど、知らぬ間に地盤調査がされていたそうで特に補強の必要はないみたい。ただ井戸付近のジメジメや、家の合った部分の表面の土壌がふわふわしてるんで締め固めをして下さいって事でその費用が幾らか必要みたいだが総額を予め作る工務店さんなので、地盤改良が必要になった場合の予算60万円のうち50万円位は浮いた格好になるが、予想外の下水道加入金に40万円もかかったので、その分でチャラになった格好だ。という訳でシルバーウィークで出かけた先は、長野県といっても娘の休みに合わせて旦那の運転で出かけただけだが、木曽から行けば松本まで2時間でいけるが山(&川)ばかり見るのもなんだし、飯田へ峠を越え伊那路を北上する事にした雲の多い日で南アルプス、中央アルプスが残念ながら望めなかったけど、ほんの一瞬だけど雲の間に山頂がちらっと見れたし。黄金色の稲穂や秋の果実。蕎麦の花もあちこちで満開だてな事でお昼には蕎麦を食べたいって事で、駒ケ根の駅前にある「いな垣」で茶そばにとろろをトッピングして、つるつるっと食べた更にこの店も駒ケ根名物のソースかつ丼が食べられるけれど、旦那はあえて玉子かつ丼。もともと玉子系が好きだとかで美味しかったそうだここって蕎麦とソースかつ丼が食べれる事もある為か観光客にも人気で、駐車場も満杯になってしまうので11時台には出かけ、なんとか車も停めれて2番目でさほど待たなくても済んださてお腹も一杯になったので、駒ケ根(正式にはお隣宮田村)に来たなら、やっぱりココにも寄らなきゃとマルスウイスキー本坊酒造信州ファクトリーへ。よく出かけるサントリーの白州のような大きな醸造所ではないけど 標高798メートル、霧が多く冬は氷点下15℃を下回る事も珍しくない信州の寒冷の地に位置し中央アルプスの良質な水と。豊かな自然に囲まれた森の中にひっそりと蒸留所が建っているNHKの朝ドラ「マッサン」のモデルである竹鶴政孝氏(ニッカウィスキー創設者)の上司で、竹鶴氏を本場のスコットランドに派遣した岩井喜一郎氏が、ここマルスウィスキーの生みの親なんだとか>明治42年に、摂津酒造(現:宝ホールディングス)において>アルコール連続蒸留装置を考案。岩井式アルコール連続>蒸留装置としての地位を確立。明治45年に新式焼酎(焼酎>甲類)並びに、酒精含有飲料を全国に率先して製造開始>大正8年に合成清酒を開発し、工業的大量生産の創始と>なった>大阪高工(現・大阪大学工学部)15期生であった竹鶴政孝は>摂津酒造へ入社の際、大阪高工醸造科の1期生として先輩で>あった、岩井喜一郎を頼って摂津酒造へ入社した。1918年>摂津酒造・阿部喜兵衛社長、常務であった岩井喜一郎が、>竹鶴政孝をスコットランドに派遣>1920年に、日本人として初めてウイスキー造りを学んだ>竹鶴政孝が帰国し、岩井喜一郎に実習報告書を提出した>1945年、本坊酒造・顧問に就任、1960年ウイスキー部門の>計画を任され、手元に残していた「竹鶴ノート」をもとに>山梨でのウイスキー蒸留工場設計と指導に携わり本格的に>ウイスキーを作り始める>竹鶴に従った製法で「ヘビーでスモーキーなウイスキー」で>あったという。9年後、本坊酒造は販売不振のため撤退を>余儀なくされた。岩井の死後、1981年 鹿児島工場での>生産を開始で再参入 ウィキペディアから転載をさせていただきました1985年にここ宮田村に信州工場を新設しながらもウィスキーの販売低迷などで生産中止、貯蔵酒のみを販売した時期すらもあったが、平成25年には権威のある国際的ウイスキーコンテスト「ワールド・ウィスキー・アワード」の世界最高のブレンデッド・モルト・ウィスキーに「マルス・モルテージ 3プラス25」28年が選ばれたそうである竹鶴氏のかかわったニッカやサントリーウィスキーの独占場であった分野で、竹鶴氏の師匠にあたる岩井氏が生みの親のマルスウィスキーが受賞したのはなんとも感慨深いものだそんな高い酒は手が出ないけど、量販品のウィスキーの試飲なんぞをさせていただこうか。つ~か1・1って結構、濃いだけあって旨いしぐいぐいといけちゃう。5杯は頂戴しちゃいました。以前はマルスワインの試飲も出来たのだけど、やっぱり山梨の倉庫火災もあった為だろうか、ウィスキーのみだった有料で他のお酒も飲む事が出来るようだ。ドライバーさんやお子さんには試飲にブドウジュースが用意されていた。旦那恨めしそうにこちらを見ながら、ちびちびブドウジュースを飲んでいた次はすぐお隣にある、信州のスーパー売り場でも見かける「北川製菓」の工場直売所を兼ねた、ケーキショップである「ル・ノール・リヴィエール」へ生ド-ナッツや生ケーキなどもあるけど、やっぱお安いのはアウトレットのドーナッツ。一袋が70円とか100円で市価の半分以下で購入できるしっこれだけ自然がいっぱいな割には、中央高速の駒ケ根インター近くで交通の便が良いのが決め手で、養命酒の工場なども近くにある。伊那路の食べ歩き、後半へ続く~! 平成27年9月21日に信州伊那路にて撮影にほんブログ村
2015年09月24日
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「え? エスティマを軽トラにするんですか?」とは8月に、パンフを貰いに出かけた販売店の営業さんに言われた言葉、決算セールのキャンペーンもあってパンフだけ貰うつもりがお買い上げ。まっ家より安いしお金の価値感崩壊中~。三州ブランド瓦>>>軽トラ 軽トラのカーナビのリモコン人気カーナビも格安(ネット最安値並)で付け、旦那の交渉でおまけもして貰って先週、納車となった。流石にエスティマの様な乗り心地ではないが、いそいそと新車で通勤。見慣れぬ軽トラ登場で、「あれって○○さんの?カーナビ付けてるに~」などと声もかけられて家の解体も聞きつけて、「お正月位には入れるの?」とか言われたりもするが、ハウスメーカーなどでは工場などで作ってきた部材を現場で、ぱたんぱたんと組み立てる家もあるので早く作れるイメージもあるんだろうな。工期が短いのも好まれるのか、木造在来工法でも1階とか2階で複数の大工を入れて早く作る工務店もあるようだが大工によってくぎの打ち方1つでも違うので、一人の大工で一軒建てるのが本筋!という工務店なので、坪数も大きい我が家の場合は、来年の春位の完成となるようだ。いくら工法が優れていても、使う部材が良くっても、実際に建てる大工の腕が家の出来を大きく決めるというし、次兄の住む建売住宅もリフォームに入った大工さんから、(建てる時に)良い大工さんに当たったね!と言われたそうで喜んでいた世間では相見積もりで安い方で、なんて人もいるみたいだが家はお金や名前が全てではないよ。どんな家を建ててくれるのかって見極める事の方が、業者選びで重要なポイントではないのかな。私は明確な見積もり書類や、構造を見学させて貰って柱が多いなぁ~(耐震3相当が基本)とか、随分と丁寧な仕事をしてるんだって、実際の仕事ぶりをからこの工務店に決めた訳で事前に本などの情報から、大きな業者は人件費もかかるし奥さんが事務をしているような小規模の工務店がお得でおススメみたいな情報も得ていたので、そいった点からもぴったりだったし、とにかく仕事が命みたいな感じで休みなく良く働く社長さんだしね自分の目の届かないような仕事はしたくないから、受注も大工も増やさないという、儲けるんではなく、良い家を作るという方針だというのも好感が持てた。とにかく世間でいう手抜き工事だとか、腕の悪い大工にあたったみたいな危険は回避したかったし。信じられる業者であるのか、信頼関係が築けられるかという事が家づくりには重要なんだと思う勿論、家を建てるのは大工さんだけで出来る訳でもない。総合プロデューサーである工務店、ハウスメーカー、設計士等が手配した様々な専門業者さんがそれぞれの箇所で腕を振るう訳で、姉の家の場合は塗りが下手で下手で、2度、3度と塗り直し、最後は自分の知り合いに手配をして貰ったそうで・・・そのあたりも良い家を建てたい工務店だけに、ずっと前には瓦の葺き方が悪いとやり直しをさせた事もあるそうで、今では瓦葺きも○○さんで♪と、いつもの腕の良い人を指名しているんだとか。電気屋さんや水道屋さんなども既に小屋の改修で来てもらっているけど、人懐こい人たちばかりだ家が建っても、どんな人に建ててもらったのか、きっと覚えていると思うよここまでの写真は、中津川の老舗和菓子屋さん「川上屋」で食べてきた、白いお餅に栗きんとんをまぶじた「栗子餅」セット500円の写真を紹介しました。この地方の名産品である菊ごぼう漬もついてましたそんな訳で来年のゴールデンウィーク明け位までは工務店の所有しているアパートに、敷金礼金無しで共益費、車3台の注射料込で6万円とお得に住む訳でいわゆる1階(DK、風呂、トイレ)&2階(洋室2)のメゾネットタイプ。息子が月の半分近い夜勤の日には昼間は寝ているので、音をたてないようにと2階の部屋には上がらず、1階のDKにいなきゃいけないのがちと不便というのも3室それぞれに大型テレビもあるんだけど1階DK、2階寝室それぞれにドラマの録画をしててメインは2階の寝室の方で撮っているんで、先が気になるのだ~~。今までは突然の来客があったり、姑らの目もあり居間でだら~~と過ごせず自分の寝室が居間!みたいな部分もあるけど、ここではそうゆうのもないんでもはや2階の寝室はほんと寝る時だけ(&ドラマを見る時だけ)で、朝から晩まで1階のDKでどか~~と座りこんでもいるが。当然の事だが1階にしかトイレがないので、深夜に階段をトントントンと降りてトイレに行く事が面倒。しかも他人の階段の上り下りの音で起こされたりもする。旦那などは面倒なので深夜にトイレに降りそのまま1階のDKで寝込んでたりもしてなんか家庭内別居の前兆? 間もなく1階に電気コタツでも作れば、息子も1階でZZZZ・・・・ってなりそうだしどこも洋間だけど、そこにコタツ敷などを敷き今までのように和室感覚で使っているし、新しい家でも机に椅子みたいな生活は出来そうもないなぁ。ベッドも旦那と私買う予定はない。今までのように電気コタツ使いたいしそうそう2階は日当たりが良く、エアコンのある6畳と日当たりの悪いエアコンの無い8畳があって、どちらにしようかなぁ~と思いつつ、日当たりが良すぎてカーテン閉めても明るいから寝れないって事で、息子は8畳の方で大量の荷物(冬物衣料、布団、アルバム他)と同居して旦那と私はは日当たりの良い6畳の方なのだが、6畳に布団2枚も敷くと、もう空きスペースもなくなってしまうもしも家が出来る前に娘が戻ってきたら、6畳に娘と私で旦那は1階のDKで寝る形になるんだろうな。新しい家を作るのも、娘が一人暮らしも飽きたし出会いもないんでそろそろ家に戻りたいと言うけど、古い家には娘の戻る部屋もないので娘の部屋を作るって意味合いもあった訳で来春勤続5年を迎えると、今まで半額を援助して貰ってた住宅手当が無くなり、手取りが3万近く減ってしまうのだ 今回購入した仕分けゴミステーションは便利ちなみに新しい家では娘の部屋は7畳、息子は8畳、私と旦那は8畳だけど1・5間のクローゼットと1間の押入れ作り付けの机もあり家具は必要が無い。ドラマを収録するテレビ位なものだが、今回の経験上、1階のLDKにずっと棲みついていそうだし。そうそう2階にもトイレがあるし家庭内別居は避けられそうだ 自宅車庫とかにも荷物を収納しているので、空っぽなままそんな訳で地盤調査、基礎なども始まるが、当分は用事もないようなので、シルバーウィークは旦那と娘の所にでも出かけてみるか。息子にお風呂の沸かし方も教えたので(ボタンを押すだけ)2日位は留守番も出来るだろうしにほんブログ村
2015年09月18日
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9月ももう半ばとなって、半袖では肌寒く感じるようになり、仮住まいのアパートの窓も閉める事も多くなった。そうそうNHKの朝ドラだけど間もなく最終回で、収録を終えたまれ夫婦を演じた土屋太鳳&山崎賢人だが、今度は松本を舞台にした少女漫画オレンジの映画化で松本ロケ中のようだ昨日はお休みの娘が偶然に四柱神社で、撮影の休憩で振り返ると1メートルくらいに土屋太鳳&山崎賢人がいたそうでびっくりしたと連絡を寄こした。なんか夏祭りのシーンを撮っていたみたい。映画予告を貼っておきましたんで興味のある人はどうぞ 2015年12月12日(土)よりロードショー家が壊される日には会社を休んでも立ち会いたいという旦那の願いがかなってなのか、先週は建具やたたみを外したり、瓦を下ろしたりをして、旦那の休みの土曜日のお昼頃にいよいよ重機がががが~バリバリバリッと家を壊し始めて、夕刻には建物の半分が無くなっていた がらんどうになった家を見ている旦那で、ポンプも壊れ20年近く使っていなかった井戸もこのところの雨続きでなみなみと水を蓄えて、周囲の土壌もしめっているとかで、全く使わない井戸であれば埋めた方がとの事。既に家の解体前に神官さんによって井戸も建物同様にお祓いをしていただいてもいるし再び工務店の社長さんが井戸とトイレにお塩、お米お酒などでお祓いをしていた。いままで家族の生活を支えてくれてありがとうございましたと、後ろで私も頭を下げるうちのあたりは川とかなかったので、どの家も一軒に1つはマイ井戸を持っていたのだが、戦後早い時期に水道化(下水道は10年ちょっと前)していたんで家の建て替えなどで多くの家は井戸を埋めてもいるしね。ちゃんと息抜きのパイプもして貰って・・・ 家具は残したまま解体作業に入るうむ、解体費用が少し上がるが仕方あるまい。それだけを業者にお願いするよりも一緒にやれば安く済むだろうし。ポンプも壊れ昨今は舅の金魚の水替えにしか使ってなかったし土地の有効活用。というか井戸によって周囲の土壌が緩んでいたのであれは、次にある地盤調査に影響を与えそうで心配だったりもする 残されていたセーラームーン実際には建物を建てる位置と関係ない宅地の隅だけどそうゆう所とかも調査するのかなぁ~。工務店の方は用意周到に地盤調査をする業者と、もし土地の補強が必要になった場合になった場合の業者を別にする事で適正な調査結果になるようにするよう配慮してくれているそうだどうやら建物を壊す直前に義叔母(舅の妹)が業者に声をかけて建物の中も見ていったよいうだ。旦那の弟や私の娘とか見に来ないの?とか、旦那に言ってたようだけど、もう長く家に住んでないとそんな思い入れとかない現代っ子だし、新しい家には興味とかあるみたいだけどもね(娘)というか叔父叔母の方が思い入れ強すぎて、新しい家とかになったら尚更、自分の孫とかをひき連れて泊まりに来そうで私は今から恐怖です。近所でも古い家の時には寄り付きもしなかった親戚が新しい家になった途端に入りびたりになったそうだしとかいっても、舅&姑の看病にでも来て下さるのでしたら大歓迎しますが。棟上げも行かなくてもいいの?とか、もうそんな時代でもないですしね簡素化して家族と大工さんたちでする位だけどもお祝い金を頂戴できるようなので、そのお返しを用意せねば問題は後からではなくて、当日返しみたいなので数が把握しきれないし、残ったら返品できる所とかあるんだろうか。(先ほど出かけたら残ったら定番は返せれるそうです) 姑からは「水を受ける」モノじゃないといけないそうで、昔ならばバケツど~りで家に使わない贈答品の鍋とか蒸し器、ボウルセットがあった訳だ。タッパーセットとかね。そして大工さんのお食事(前日と二日分)とお土産。工務店の社長さんは御祝儀はりませんとのなので、少し助かったけども、他に用意しなきゃいけないものなどあるかを聞いておかねば。ホントやらなきゃいけない事ばかり他にも解体で家も無くなった事だし、建物の保険を解約してきた。舅が建物と家財。一軒なのに旦那も別に建物共済をかけていたたようで、旦那の方は来年春辺りに満期になるそうなので、保険対象を舅姑の仮住まいの小屋に移すことが出来るとの事なので、そちらに変更というのも貯蓄的な意味合いもあるので、満期金として100万円が受け取れるので、この時期の解約は大変勿体ないそうだ。舅&姑が住んでもいるんだし改修費用なども随分とかかっているので新しい家が出来るまでの保険もそりゃかけておきたい所だ。舅の2つの保険の解約金で、仮住まいの小屋の改修費用も出して貰えるさて世の中ではシルバーウィークという秋の連休がさしせまってきている。旦那の会社はその前後の2日程を有給習得奨励デーとしていて、更にお休みを長くするみたいで、旦那も有休使って休もうかなぁ~とか思案中娘の所にも顔を出したいみたいだしこのところの長雨で稲刈りもずれ込んでいて、うちも稲刈り前でそのあたりも気になるようだ。と言っても田植えと違ってJA(農協)が大型のコンバインで刈ってしまうんで旦那とか特に何をするという訳でもなく、前半の暑い夏と、後半の雨の夏で今年のお米とかどんな具合なんだろうね街では秋の到来を告げる栗きんとんも見かけるようになったけど、今年はまだ一粒も食べていないし!なんか昔より粒が小さくなっているような?(個人的な感想)価格も以前より高くもなった。まっ、高くなったのも小さくなったのも食品、どれもこれもだがてな訳で、今日もフリースポットによる無料ネットで無事にブログが更新できました。前とはまた別の施設だけど、ここも電源も無料で使えてしかも快適だし!関係者の皆様、感謝感謝です~!時間なく皆さんのブログには今回はお邪魔できずに日記更新だけをさせていただきました。数日中には皆さんのブログにもお邪魔させていただきますね!にほんブログ村
2015年09月16日
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もったいないねぇ~、こんな大きな家なのに壊しちゃうなんてとは、舅&姑の仮住まいの小屋の改修工事に携わって下さっている電気工事屋さんが姑に語った言葉。とは言っても一級建築士さんすら百年も経っていないのに「百年住宅ですか?」と勘違いをしたようなオンボロ木造住宅戦前だか戦中だか戦後だか判らないが、百年より新しい時代に建てられたとはいえ、貧乏だったので、それ以前の古い家の木材などを使えるものは再利用をしたという、今でいう古民家再生。リフォームだったので、そりゃ木材は百年な訳だ私が長らく住みついていた寝室だって、昔は牛小屋だったとか。大昔は農家では家の中に馬や牛を飼っていた。ちなみに舅と姑が現在仮住まい中の小屋の一室は馬小屋だったとかいつの時代にだか建てられた家の半分を残し舅が稼いで家を建て直している(屋根と柱だけ)最中に伊勢湾台風が直撃し、作ったばかりの屋根を吹き飛ばしてしまったんだとか。そんないわくつき(いわゆる思い出というやつ?)な古い我が家も遂に解体の日となった。バリバリバリッ、ガシャン手際よく建具なども外され、むき出しとなった家はなんだか物悲しくて。旦那は大きな重機で壊される所を見たいとか言っていたが、平日で仕事だしこんな風に見たらまだ住めるかも?なんて思う人もいるかもしれないが、冬は0度にもなるし床はべこべこ。伊勢庵台風の時に載せた屋根もへこんでいるような気も。よく雨漏りとかをしなかったもんだ馴染みの瓦屋さんがもうすぐ葺き替えなきゃと姑に言ってたそうだけど、新築の家を観たら「仕事が1つ減った」とガッカリしそうだだいたいが古い電線なのでアンペア数も、昔のままで大きなものにするには、電線自体を全部かえなきゃ火事になるよと言われるような有様では、便利な電化品もいっぱいな現代生活もおくりようがなかったし。隙間風いっぱいだしクーラーもなくちびまるこどころか、我が家の場合には戦後の雰囲気がプンプンするようなサザエさんレベルの生活洋式であったような気がするが、かと言って新しい家になろうと舅や姑が突然に平成の生活に馴染めるようにも思えないだいたいが旦那は今でも、巨人大鵬玉子焼きってスタンスだし。昨夜も巨人阪神戦。おかげで最近巨人の坂本の夢まで見たし。それにしても最後の最後にアメリカにやられたけど、今夏の甲子園の人気者が勢ぞろいしたU-18のワールドカップ野球は面白かった。女子バレーもフルセットばかりで、松本でも試合があり家の解体がなければ観戦に出かけたのに残念だった私が最初に生観戦したスポーツは、幼稚園の頃の大相撲名古屋場所で、その次が男子バレーの国際試合やはり名古屋城の横の体育館で日本とロシアの試合を間近で見た。で、甲子園での阪神と中日の試合となる訳で、娘もバレー部だった事もあり、結構、バレーも観るのは面白いインターネットが仮住まいのアパートで出来ないので夜はもっぱらスポーツ観戦とかをしていた。昼間とか録画したドラマ。以前に紹介をした娘に勧められたアメリカの法廷ドラマのスーツもBS放送で続きを観れたし現在公開中の映画の宣伝なのか、公開の直前に集中で深夜再放送をしていた、フジテレビのS-最後の警官も漫画が原作だけあって、突飛な内容で面白かったし↑映画の予告編(公式動画)を貼っておきますのでご興味のある方はご覧下さい。岐阜県民なので前から興味のあった綾野剛は勿論かっこいいし、向井理もなかなか良いし話がそれまくったけど戻します。オンボロな家だったけど水回りは、長男(旦那)が適齢期になったからと大掛かりなリフォームをしたそうで、流石にバブル期1980年代後半だけあって台所にそぐわないような照明と天上。くれぐれも応接室ではないあの当時は友達の家とかに行くと皮張りのソファーにシャンデリアってパターンも多かったような。お風呂などもボイラーで42度とか設定出来て、シャワーもあったので不便は感じなかっただったらトイレも。とはいかなかった。地域が水洗化されたのはまだ10年程前なので。ちなみにNTTの光ファイバーが設置されたのも5年前。水洗化は必至との事で、水回りの改修をするよりは建て直した方がっていう訳で古い家とサヨナラする事になった訳だ私の和箪笥とかもしまわれた物置部屋も湿気で床下がボロボロ。数年前に床が抜けてしまってお金をかけて修理してもらったけど、床下に入った大工さんも絶句するような柱が無い(ど~ゆう事?)状況でもあったし建具や家の壁にネズミがかじった穴とかもあって、この夏も元気よく天井裏を走り回っていたネズミはどこに行ったのだろうか。それにしてもガジガジとよくもかじったもんださて今回は、地元のあちこちで無料で利用が出来るフリースポットから無事にインターネットが出来ました。しかも快適な場所で施設の電源も利用が出来るので、長時間にわたって利用も出来ますし、娘の所よりも良く度も早いし関係各位の皆様方! 有難うございます更に前回のモーニングの日記にも沢山のコメントを頂戴をしながら、出先でもあり限られた時間内でのインターネットなのでお返事を割愛させていただきます。申し訳ありませんコメントをいただいた皆様のブログはなんとか、これからコメント順に訪問させていただきますが、一部、来週にまわってしまうかもしれませんのでご了承下さいませ 平成27年9月ににほんブログ村愛知から岐阜、福井と列島を直撃した台風は、遠く東海上の別の台風や、秋雨前線の影響などもあったのか関東地方から東北地方などにも観測史上稀にみるような大雨を降らせて、甚大な被害を各地に与えてしまったご被害にあわれた皆様には、心よりのお見舞いを申し上げます
2015年09月11日
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