全7件 (7件中 1-7件目)
1

昨日、日記更新をしたばかり(まだの方はリンクからご覧下さい。私にダメージをくらわせた8月の5つの出来事。あぁ思うようにはいかないな)だが、今日を逃したら次にネットが出来るのが何時になるのかわからないので、今日も日記更新をしてみたそれも以前に写真を並べてただけだった、この春から夏にかけての外食特集。もう夏も終わりなんだけどねまだね、当時はどこの工務店で建てるかも決めておらず秋位に決めて、来年着工位かなぁ~とのんびりムードだったけどやはり背中を押してくれる人(業者さん)がいないとこうも話も進まないものですね。今年の正月には家を建てるという気持ちすらなく、やはり舅とかの右手がきかなくなって箸も持てず爪切りも出来なく、今の家じゃ介護なんてできないと慌てたのが真相そんな訳で、春のグルメのスタートは東海地方が全国に誇れるモーニングサービス(コーヒーなど飲み物を注文すると無料で付いてくる軽食サービス)をネット検索で探した地元のお店「cafe文椿」へ旦那と出かけてみた良質というかヘルシーな感じのモーニングだし。やっぱネットでの情報って(特に地元個人の食べ歩きブログ)はすんごく参考になったりするこちらもネット検索で娘が見つけて前々から食べたいと思っていたモーニングで、7月に娘がうちに戻ってきた時に土岐のアウトレットへ出かけるついでに立ち寄った岐阜県瑞浪市の農産物直売所の「きなぁた瑞浪」にある農家ダイニングさくらという食堂のモーニングであるが好きな飲み物を頼むともれなくこれが無料で付いてくる。娘は洋食タイプだがスパゲティのボリュームも半端ないし私の頼んだのは、日本茶が欲しくなるおにぎりも付いた和食タイプで無論、岐阜県モーニングの特徴の一つである茶わん蒸しも付いている。愛知県モーニングには遜色ない内容だくれぐれも飲み物の代金だけで、これだけのものが食べれるものだが、消費税増税や、円高物価高の中でも値上げもせず頑張ってくれている。お昼にバイキングもやっているようだこちらは前に一度出かけた事のある、中津川市坂下のカフェビィエントで、やはり以前にネット検索で娘が見つけた店だフワフワフレーバーカプチーノがかわいく盛られていて娘も大満足先程の直売所のボリュームでは負けるが、美味しそう女性好みのお店だったりする結構、喫茶店もモーニングがあるとは言え、営業時間は午前9時くらいからのお店が多い中で、ここは朝が早いので朝の用事の後スーパーが開くまでの時間つぶしでやっぱ早朝営業ってキーワードで探したお店で、中津川市役所の近くにあるピュールで色んなセットが選べる私はサンドイッチのセットにしてみた勿論、飲み物代だけでこれが食べれます。ハイ 東海地方のお年寄りの朝は行きつけの喫茶店でモーニングで朝食ってパターンも多いかもだからね~、モーニングタイム以外に喫茶店に行くのは何か勿体なくていけない。名古屋式のシンプルな玉子とトーストといったモーニングも苦手次に紹介をするのは、お出かけ先の岐阜県美濃加茂市の喫茶ジグザグ。ネット検索ではなくて偶然街中で見つけたお店で時間つぶしだからスポーツ新聞などものんびり読んで。無論、岐阜県も中日スポーツこちでもサンドイッチ♪色んなモーニング食べたけど、プリンが付いてきたのは初めてクリームが無かったらいつもの茶わん蒸しと勘違いしちゃいそうここからは松本付近で食べたモーニング。と言ってもこちらは全国区チェーンの珈琲館のモーニングで、少しお得な価格で(プレート160円)飲み物にセットができるものだそして、娘がいつものようにネット検索で見つけたのは安曇野市のカフェダジィで、よく使う幹線道路沿いにあるのに、その存在に気が付かなかった何でもカフェダジィとはイタリア語でカフェですよという意味らしい。色々セットで500円のモーニングらしいのだがしっかりミニビスケットも付いてきていたホットサンドの中身やトッピングのサラダとかは選ぶ事も出来て、すんごく美味しかった。これで500円やっぱお得なモーニングだったし、また行きたいなぁ最後に春から夏にかけてはまったBS放送のドラマはやっぱ韓流でした(汗) 「応答せよ1994」は韓国のケーブルテレビの歴代最高視聴率を獲得をしてケーブルドラマ大賞を受賞したんだそうだ。まっ話のタネに↑予告編でも見てみて下さいお話はアラフォーな主人公たち(現代)が、20年近く前の二十歳前後の青春時代と同時進行をして、主人公の旦那さんは果たして誰になるのか?って謎解きもあるドラマで地方出のプロ野球球団のコーチのソウルの家に地方出身の大学生らが下宿してって青春ドラマ。私よりも後の世代にはなるが、すんごく楽しいドラマだったしテレビで日本の夫婦の十分の一が朝のお見送りで、キスをするって言ってて、まじかよ~~そんなにいるのか!と娘と驚いたけど、韓国じゃ軽めのチューはポッポと言うらしい。あっ、こんな写真ばっか並んでしまったがポッポ特集という訳でなく、ここからはドラマで使われた音楽クリップなので(汗)これは主要キャラを演じた男優さんらによる音楽クリップなんだけどポップでいい感じの音楽。私は真ん中で歌ってるスレギ兄貴が一番好きだったこちらは主人公の女の子が歌ったものかな? もうね~5回位は見ちゃいましたわ。中途で面白さが半端なく7話目からしか録画してないのが残念すぎるし。1話から6話がまた見たい 平成27年春から夏ににほんブログ村
2015年08月31日
コメント(52)
ど~もお久しぶりでございます。我が家からネット環境が無くなってから2週間。オンボロ木造家屋は空っぽ同然となって、私と旦那や息子は仮住まいのアパートに引っ越しし、舅と姑は改装した裏小屋へ引っ越もして少しばかり時間も取れたので、洗濯もお風呂沸かしも、炊飯も形ばかりは出来るようにもなった旦那と息子を、仮住まいのアパートに残して娘のアパートにやってきての、久しぶりのインターネットで、ブログの日記更新です 舅&姑の仮住まい(改装途中)次はいつになるんやら。実家か街のフリースポットからかもわかりませんがホント、ネット出来ないと新しい住所の郵便番号すらわからなくって不便だし家の建材とかも調べようもないし、困ったもんだっ今日も旦那は家の後片付けに。だって舅がなんにもしないし、嫁が捨てたとか失くしたとか言われたくはないので舅&姑のものは一切、私はノータッチなので旦那が片付けのお手伝い。ぽっちゃんトイレの最後の汲み取り作業もして貰った普段使う荷物だけあれば生活も出来るんですが、前に書いたように、姑が自宅での法事に使いたいという座布団20枚以上および、お坊さん仕様の座布団とか姑の実家から持ち込んだ古い漆器などもあり、そういった湿気に弱い痛みそうなものは、姑の妹さん宅で座敷の半分を占領する形で預かって貰う事になり大きな家具は工務店の倉庫、雑な物はうのシャッター付き車庫、そして仮住まいのアパートの息子の部屋の半分って感じでして、それら膨大なモノを新しい家に入れるというだけでなんだか頭痛が・・・。百足以上も入るシューズクロークが出来るというのに、今の古い下駄箱を勿体ないからと舅が捨てれずに、裏の小屋に持ち込もうとしているし(泣)新築家屋なのにゴミ屋敷? 最近、ニュースでしてた愛知県の火事を起こしたゴミ屋敷の主人の後ろ姿がうちの舅にそっくりだし、一人暮らしになってたらうちの舅もきっとゴミ屋敷にしてたはずだ。という前にホント、物置小屋に住んでいたような我が家族そんなオンボロ木造家屋ももはや空っぽで、間もなく解体になる模様 舅&姑の仮設風呂で、舅&姑の住む仮住まいの物置は人が住めるように改装して貰い、今後も利用できるように水洗トイレを作って貰ったんだけど、ぬぁんと~市の下水道に加入する料金が40万円も必要だそうで、予定外の出費に涙~~。まぁ近隣住民誰もが払ったお金だから仕方はないけど更には詳しくは言えませんが、予想外の出来事が起き予定していた外壁材が使えなくなってしまい、先週はメーカーさんのショールームに出かけて、私の思う色ではなく、旦那&工務店の社長さん押しの外壁の色になりそうでその後に床材&建具のメーカーAに出かけたんですがこれは色以上に夫婦の相違があり、私は天然木材押し(総額で200万弱)なんですが、旦那は木目が嫌いでつるっとした合板が好き(総額で100万ちょい)でそりゃ天然木材と合板じゃ、費用の他にも一長一短だけど、なんだかこのまんまじゃ合板の床や内装建具にされそうで目に涙ですわ前に大量の使いもしないB級の食器を、仕舞い込んでいたのは姑ではなく、その先代にあたる旦那の祖母であったそうですが、姑も一度も見たことも無い開かずの押入れが廊下にもあって、ぎぎぎ~~と開けたらまたも食器の山が出てきてしかも蓋もないリンゴ箱のようなものに、雑にしまわれ舅が、この家にも蓋つきの漆器があったとか言ってたがあぁ宝の持ち腐れ・・・こんなんやこんな悲惨な状態に、姑と目を白黒。なんたらもんだいとつぶやく姑。舅も流石に処分をするしかないと観念したあぁ、ここにも山ほどの業者から貰った古い団扇が仕舞われさすがに棄てられないなぁと思うモノは、既に何度となく登場している威勢の良い杯ですよ。ご年配の皆さんなどはお知りかもしれません。皆さんは見た事などありますか?これは兵軍隊杯などと呼ばれており出征時や、除隊か凱旋紀念などに作られたものだそうで、明治時代から作られていたというもので、他の人の名前もあるので記念に配ったものらしい姑が昔、旦那の祖父が馬に乗った颯爽とした写真を見たそうだだが、日露戦争でも有名な騎兵第14連隊と言っても、年齢的に昭和に入ってからの所属のような気もする。平時は近衛師団に属していたそうなので、やはり近衛兵として帝都を馬で闊歩していたようだ実は私の義伯父も近衛兵だったそうで、太平洋戦争で誰もが名を知る南洋の激戦区を生き抜いたそうだが、家柄に問題の無いような見た目もそれなりの青年が選ばれたらしい出征時に使用したと思われる水筒やかばんもあった。歩兵60連隊の盃も複数あるので、違う時期にはここにも属していたのだろうか?詳しい事は判らない 勇ましい兵隊さんの杯の他にも、このようなほのぼのとした絵柄もあり地元の神坂学校が開校した当時のものであるようだが、移転もすれば、尋常小学校だか国民学校になった時なのかも不明だが地域の人も仕舞い込んだままで持っているのかな?そんな事を思うと何でもかんでも棄ててしまうのも問題であるし、何でもかんでもとりあえず仕舞っておくのもどうかと思う。いかに価値があるものであるか見極める術を持ち適切に保管をする必要があるが、ほんと↑のこの家の漆器の扱いはトホホすぎる ↑姑の実家からの漆器トホホと言えば8月のカルチャーショック第四弾になるのかな。普段は扉が開きっぱなしなので気がつかなかったが本体こそ木造だが扉が・・・舅がパチンコで儲けて買った仏壇を魂抜き(2万円)をして貰い工務店の倉庫に預ける引っ越しで、扉がプラスチックであると判明。しかも表面うっすらとへこんで凹凸があるし。プラの仏壇なんて入りたくないし舅&姑がだまってないので今は兎も角、いつか小さくても良い仏壇を買い替えたい。流石に合板の好きな旦那の親であるだけあるというか、見る目がこの家の人間には無いのだろうか。何せ古い掛け軸を無造作に蛍光灯のビニール袋に保管するような人たちだもん(旦那の祖母?)それどころか無造作にしまわれていた掛け軸に至っては応挙のカレンダーのような紙質の印刷物。これ買ったの誰(舅の予想) こんなん見るからにまがいものなのに本気で床に飾るつもりだったんだろうか。それがこの夏私にダメージをくらわせてへろへろだ 私が実家から貰った肉筆掛け軸(桐箱入り)忙しかったというよりも、このような精神的なダメージもあって体重も4キロは減った。よく寝れないし食欲も無いしかも心配症なので、今も悩みが4つあって娘の所に来ていても気が気じゃないし。悩みは尽きないにほんブログ村
2015年08月30日
コメント(54)
いよいよ今日で家からのネットも出来なくなる果たして、これから家の外でのネットがうまく出来たらいいけど、無線ランが出来なくなって息子がネットゲームが~~とぼやいているが街中のフリースポットとかで、そうゆうのも出来るのかなかなり昔の事になるが私の結婚式も、末広がりだからと2月8日に行ったが、今年の8月8日八が2つもある日に、工務店さんの紹介による神主さんに地鎮祭を行っていただいた。家もまだあるのに?って、思われる方もおいでになると思うが工務店さんに事前に相談をした所、古い家の解体祓いと地鎮祭を兼ねて一度に行う人も多いとの事だったらうちも今流でいこうじゃないかと、結構アバウトなんで(汗) 神饌(お供え)も神主さんが用意して下さったので楽ちんだった古い家の四隅を清め、井戸も御祓いを行って貰っていよいよ建て替えも、本格的にスタートした感じだこういった事も家に住んでいる家族もだが、実際に家を建てていただく大工さんたちも事故なく、無事に仕事をしていただく為にも重要な事だと思うそんな訳で、舅や姑の仮住まいとなる小屋を改修して下さっているベテランの大工さんで、奥の方が新築の家も担当して下さるそうだ。皆さん腕は確かだそうだ夏の暑い日に、この工務店がこれまでに建てた家など何軒か外から見学させて貰ってから、木材倉庫も見学させて貰った。旦那と同じ年の後姿の社長さんが説明して下さっているのが木曽檜で、しかも官材だそうだ官は国の事で、国有林で採取されたものを「官材」と言い、特に木曽ヒノキの官材は伊勢神宮に使用されているほど確かな品質でブランド化をしている。そんな官材を座敷の長押に使ってもらえるとの話ですが・・・旦那も見て目が細かいと言ってましたが、それだけ寒い地域で育っている上に、木曽の土壌も良いらしいですこちらも座敷などで使われる木曽ヒノキの民材(民有林で採取された材木)そしてここにある1本がうちの座敷の床柱になるという赤っぽい一位(イチイ)の柱か、黒っぽい槐(エンジュ延寿)の柱、どちらにしようこれはヒバ(アスナロ)の木で、 優れた耐久性があり湿気やシロアリにも強いそうで、家の土台に使うものだこの工務店の建築現場に行ったときに、すぐ横の畑で働いていたお年寄りが、他の建築現場と違ってここは木のにおいがすると言ってたけど 木曽で秋に撮影色んな工法がある中で、地元の工務店で作って貰おうと思ったのは、やっぱり一部でも地元の東濃ヒノキとかを使いたいなぁ~とは思ってたが、木曽ヒノキを取り扱う工務店だったとは(とは言っても坪単価とか、本格的な座敷を作るかとかにもよるが) 息子の部屋も片付き、いよいよ開かずの押入れになっていたのを開けて、しまいっぱなしだった布団や40枚はあるだろう座布団も取り出せた。ビニールなどに入っており状態は悪くないようだ。ここにも入りきらない布団が仏間の半分を占領していたし!蒲団だけでも10組以上、毛布も20枚近くあるかもって事で、せっせと捨てる。今まで使っていた布団も捨てて開かずの押入れにあった布団を3日位干して下しもしたが姑の意見があり座布団は20組、客布団も4組残す事になったので舅&姑の住む小屋の仮住まいは来年から布団部屋になりそう今までしまいっぱなしだった和尚さん用の座布団も出てきたので、早速、仏壇の魂抜きで使う事になった私の箪笥の整理もクライマックス。亡き父親が使っていた唯一の遺品でもある扇子も、引き出しに無事に保管中~こちらは亡き母親に貰った香木で作られた扇子。パタパタするとよい香りがして学生の頃に貰ったものだ独身の頃に買った安い金ネックレスも、あれこれしまったまんま。バブル時期なのか金ネックレスとかはやっていたような・・・。メープル金貨のペンダントトップのとか旦那の会社がちょいヤバかった時にボーナス時期に自社系商品を(社員割引で安く)2つ位買わなきゃいけない事があって、その時に買ってもらったブローチはプラチナだとか旦那が言ってたのに、裏を見たらシルバーだったし。あららこれは旦那が若い時にかっこいからと、買った懐中時計で買っただけでしまったまんま。舅も同じように懐中時計を1つしまいこんでいた。親子して懐中時計好き?海外に行って紙幣は換金できるけど、コインは出来ないのでそれらがたまって、ユーロになってしまったヨーロッパ各国のコインとかもあったりする。懸賞で当たって息子と出かけたスペインのは、バルセロナオリンピックのデザインのとかも更に小汚くなってしまった小さなバッグを、こじ開けたら子供の絵やら、生まれた時に退院まで足につけてたのとか昔、使っていた古い財布から、でたぁ~~~! これはへそくりってやつでしょうか? 完全に存在を忘れてましたそうそう、旦那の聖徳太子の方も無事に見つかりましたわぁこっ・・これはお宝の予感??中から出てきたのは旦那が生まれた時に貰った五月人形でした娘のモノは人形供養をしてもらったのに、それより30年も前に生まれた旦那の人形はしまわれていたまんまだった。ゴミに出すのもなんなので、来年の人形供養までしまっておきますかそしてばくち打ちの先祖が財産を失って、古いものもお宝など一切、ないはずのこの家で、木箱なんぞどうしたんだぁ~~と思ったら姑が嫁に来る時に貰ってきたものだった。なんでも綿で拭かなきゃなんて言われてきたそうでどこにしまったかも姑、忘れていた模様無論、戦前のもののようだが、全く古さなども感じられないやはり、これが本物の持つ力というものだろうか。綺麗な赤意味ありげに包んであったので、広げたら単なる木切れどんだけ木が好きなんだろう。これ、何するつもりだったんだろうかにほんブログ村
2015年08月17日
コメント(82)
ふるさと割で大津市の温泉旅館に姉と泊まって、次の日に出かけた先は京都の三大祭りの一つ「祇園祭」の昨年度から再開をした「後祭」目当てであった。去年行きたかったけどチャンスがなく、今年こそはというタイミングでのふるさと割。ラッキー古くより疫病退散を祈願する「八坂神社」のご神事である祇園祭であるが、7月17日の神幸祭と、24日還幸祭に合わせ、長らく前祭の山鉾巡行、後祭の巡行をしてきたのだが、昭和41年から前祭の17日にのみまとめて山鉾巡行となったしかし後祭があった24日には、山鉾巡行の代わりに「花傘巡行」が行われるようになり、昨年度から再び山鉾巡行が復活しても、今まで同様に花傘巡行もされ華やかな後祭とった。時期を逸して後悔をする「後の祭り」という言葉は、前祭に比べて地味な後祭では行っても意味がないのが語源だが平成の後祭は華やかで、その目玉の一つが花街の舞妓さんらが見られるのだ。例年であれば二つの花街だけだが、今年は花傘巡行50周年にあたる記念で四つの花街が参加し華やかさを増していた実は山鉾巡行では後からやってきた厚かましい関西のおばちゃんたちの割り込みで、すぐ横に姉がいたはずなのに振り返ると、知らないおばあちゃんが身を乗り出していて、その人の足元に姉が座り込んでいるよ>道路の柵の内側には、山鉾巡行の随分前から場所を取ってた人たちがいるにもかかわらず、巡行直前に柵の外(道路側)の縁石に、ずらずらと年配の方や海外の方が座り込んで。なんかね・・・そんなのあり?という訳で山鉾巡行は不快な事もあり、姉には大変申し訳なかったけども、それも終わると多くの人が帰りはじめ、花傘巡行はのんびりと見る事が出来たつ~か、山鉾巡行よりこっちの花傘巡行の方が私は好きなんだけどな。おキレイな舞妓さんたちも見物出来るし♪ この後で八坂神社で奉納の舞をされるそうなので、その衣裳も趣向を凝らしている次は八坂神社での奉納の舞も見てみたいけど、境内などには舞妓さん押しのおじさまカメラマンで占拠されていて近くで見れそうもないようなそんな訳で、今回の日記で家のネットによる更新が最後になりそうだ。一応は17日まで使用となっているが、とにかく忙しいので。8月に入って小屋の修理も始まり、解体前&地鎮祭を兼ねた神官さんによるお祓いこの暑さで、舅の姉(入退院を繰り返している)や舅の弟が入院したというし。そんなお年頃と言えばなんだが、舅も姑も持病は多いが介護が必要でないだけでも有り難いかもしれない家の片付けもクライマックス。私の部屋(いらないものはもう捨てている)と、和箪笥だけで引っ越しもいつでもOKって感じだけど舅、姑の部屋は後から嫁が捨てただの失くしただの言われたくないので、私は一切立ち入らないようにしている。高い所からモノを取るのは旦那の役目で、ぼちぼちと進んでいるようだけど、舅もノータッチ!のくせに文句だけは多い2万円位で農協で買った懐中時計が出てこないそうだ。昨夜などは夜に舅がはめている手袋を「朝、そこにびちゃっておいたのにない」と、姑が片付ける時に失くしたと言って新しい手袋を出しても「そんなもんははめん!」と1時間以上にわたって姑をどなりちらした挙句自分で持ってました~。今夜は今度は目薬が無くなったといって同じように怒鳴り合いが聞こえているし、やっぱり同じ所に同じものがあって、同じようにしなきゃいけないみたいな一種の病癖があるのではなかと・・・とっても恐ろしくて舅のモノなど触れないです大晦日に、業者から貰った次の年のカレンダーを部屋に飾るのが舅の役目なんですが、ある年にはお気に入りの大きな日めくりが無いと大騒ぎになって、怒鳴り散らしこれじゃあ来年が来ない!といって、大晦日の年取りのごちそうも手を付けず、最悪の雰囲気の中でなんとか日めくりが出てきて助かりましたが居間のテレビの上の同じ壁面側に、3つもカレンダーを並べてかけておくというのが、なんともヘン!!と思ったもんですが、昨今は不景気の余波なのか大きな日めくりも小さな日めくりも業者が配るのをやめたので、うちは毎年無事に年取りが行えます(笑)舅弟の初盆もあり、引っ越し間近で日程が取れそうもないし娘の家にも近いので娘のお休みの日に合わせて、お盆には1日早いが舅、姑を連れて出かけ、最初に娘の家に寄ってスイカ村~。舅は娘と一緒に回転寿司でもお昼に食べるつもりだったんだけど旦那の叔父妻からの事前の電話では、午前中は用事があるので昼頃に来てくれとの事で、これは食事でも出してくれるのかな?という訳で舅、姑、旦那だけが出かけて、私と娘は別行動。するとお昼少し前に叔父妻から電話があり、午後遅くにも急に用事が出来たそうで忙しそうなので昼は食べてからいくと姑がいうと、一緒に食べたいから、用意もできないし買ってきてくれと言われて事前にほかほか弁当を人数分(叔父妻分も)買って、姑はたぶんお金を出してくれるだろうと、レシートもしまって行くと、え? もう自分は食べたって?はぁ~?、一緒に食べたいとか言ってたのに。自分たちで買ってきたほかほか弁当を他家で食べて無論、お金も貰えず叔母妻に買ったのは意地でも残してきたくはないと、娘に食べさせるようにお持ち帰り~、娘の夕飯となりましたそんな事なら娘に美味しいものでも外食させてくれば良かったと舅も姑も後悔しきり。遠くからわざわざやってきた亡夫の本家の人間に対して・・・。舅も含めてあの兄弟は変わり者が多いけど、その家族もなんだかね・・・ヘンだしその亡叔父の新築の家のお祝いで、子供は汚すと嫌だから連れて来るなと言われ、叔父叔母さんたち本人のみが出かけたら(前の)嫁さんの兄弟は、子供も含めて家族揃ってきていてブチ切れたって因縁もあるし、姑によれば亡叔父さんはこの家にあった古文書とかを勝手に持ち出しているみたいだ更にお盆前に旦那の会社の飲み会もあって、旦那を会場に送っていくついでに不要物をリサイクルショップに持ち込み売り飛ばし、旦那の宴会が終わるまで実家に訪問(土産はウィスキー)し、仮住まい中に甥のケーブルネットの無線ラン使わせて~とOKを貰ったんで、娘や実家でのネットは可能となった朝夕が冷え込み、今朝などは室温24度。寒いので窓も閉めるもう秋もすぐそこ。ではではっ 平成27年7月24日に京都、祇園祭花傘巡行にてにほんブログ村
2015年08月14日
コメント(63)
そう我が家は昔懐かしいポッチャントイレであるいわゆるバキュームカーが定期的にやってくる汲み取り式の和式トイレが、家の一番奥まった所にあり、他に畑の肥料にする原始的な屋外の汲み取りも、裏の小屋の脇に甕が埋め込まれた小水用と専用の小屋式の大便用便所がある。屋内はともかく年寄りしか使わない屋外便所に至っては、無論トイレットペーパーなどという近代的なもので無くて新聞紙を今も代用している有様だ。さて小屋の改修も明日と控えていながら、舅が裏の便所でいつものように立ちションをしてるのを姑に見つかり、明日は大工さんが壊すから汲み取りをしなきゃいけないのにと姑ブチ切れる「明日の朝はどこでひるよ」と舅。姑も夜中であろうが裏の便所を使っているので、屋内便所を使うという意識が全く無い。さて年老いた舅姑が田畑や、地域コミュニティから離れたくないと小屋を改修をして人が住むようにするの、最新見積りでは130万円程かかるそうです今話題の東京オリンピックの競技場じゃないが当初は数十万じゃなかったっけ? 後からあれもこれもと工事も追加はしたけど、姑が○○さんも××さんも小屋に住んでたし、うちもそうしたいとか主張たけど、後から聞けば他のお宅は台所や風呂とか水回りは、古い家のを残しておけたようだし。話が違うよ~~姉の家の仏壇は倉庫に置くのが忍びなく、仏壇屋にリフォームを兼ねて預かって貰ったら、金箔とか貼り直しで95万もしたそうだし、それに比べたら人が住むにはそれ位はかかるか。本当は一軒家をかりてみんなで仮住まいの予定だったのに、まぁ庇とかぼろぼろで小屋の改修もする時期で、一挙両得と思ったんだけど、まさかの130万とは!大工さん用にもイベント会場にある簡易トイレをレンタルで借りても5万円かかるなら、そのお金をまわし、生活が出来るよう水回りもかまうのだし土足でも使える水洗トイレ(大工さんも使う)を安価に設置した方が良いのでは?って提案をされて軽トラ同様に土間用トイレは農家の必需品。それもそうだと旦那旦那も、農業用靴など慌ててぬいで屋内便所に走りこまなくてもいいし(裏の原始的な便所は決して使わない)お~それは嬉しい♪と素直に喜んでいるけど、舅は水洗はすごい水を使うからもったいない。とか姑は裏の方に、甕を埋めてかこってぽっちゃん便所を新たに作るとか真剣に言い出しているよ長年の習慣というものは、簡単に抜け切れるものではない。いくら便利だ快適だと言っても、その方法を知らず覚える気もないのでは。舅は外出先でどうしているのかというと、小便器はともかく大便をした時は流し方がわからないのでそのまま流さずに出てくるそうだだからね・・・小声で・・・舅がお星様になってからじゃないと、ハイテクな家に新築も出来ないと思ってたけど長生き確定なので、このまんまじゃ~私の方がお先になんて事にもなりきれないと、踏み切ったんだけど。舅の後に入ると、う○こあるのかいつも臭そうだし土間用トイレに慣れて、新築後もそっちを使かってくれたら嬉しいな・・・心配なのはお風呂の設備をいじって壊されたら嫌だなぁ。長年の生活習慣とか怖いです。姑は10人位はいた昔の家族構成が抜けきらず茶わん蒸しとか、5人しかいないのに大きな容器に10個以上作るし大きな鍋が大好き。保温ポットに湯を半分位足すのだって、これくらい沸かせばよいとか考えずやかん一杯に沸かすので、熱い湯が三分の二位使われなかったり。舅ともども根本的にお金に困った事がなかった人達なので古いものは捨てないのに、節約の観念がなくて気にせず使う。二千円位で買えるポリエステルのブラウスでもクリーニングに出すし、汚れ物が1枚でもあるのが我慢もできない舅の性格から洗濯をためるとか出来ないのが困りもの。昔のように川でじゃぶじゃぶ洗う訳じゃないから皆さんはどうされているか判らないが、私は白いもの色物とか一緒に洗うのが平気だし、舅のパンツも別に洗えばきれいになるからと平気で一緒にぶちこむ性格だが、実際に色落ちした経験もあるのかデリケートな姑はそんなずぼらは許さない白は白、その他の服に、汚れた野良着等、3回位は分別して洗うのが当然だと思っている。更にそんなに汚れてないし~♪と、私がお手軽洗いの設定にしても姑は全てを標準洗いにするので、時間もかかれば水も電気も勿体ない(旦那の口座落ち)舅がこれ洗ってと1枚差し出したもの位は、次の日にまわせばいいのに、たった、たった1枚、2枚ですら追加で洗濯機を回す。汗をかいたからと、午後からもまた洗濯機稼働は当たり前。稼働時間が長い為うちの洗濯機は5年毎に壊れて買い替えとなるもはや洗濯が仕事というくらい、いや洗濯をしていたら野良仕事とか他の仕事をさぼれる口実なのか、早朝から午前10時頃まで、また午後2時頃も洗濯機ががらがらまわっている音が部屋にも聞こえるので、あぁ水が~電気代が~と、近所のおばあちゃんたちのでかい声でのおしゃべり同様に、私のストレスの一つだし私では姑の思うような洗濯などできないので、今も洗濯は姑の仕事。いや趣味の領域だね。しかしこれ以上は洗濯ストレスをためないように、新しい家は一階の共有部分の洗濯機の他に、二階にも洗濯機を設置予定でいる洗濯を干すのも二階の屋根つきベランダで、室内干しのコーナーもあるので、姑が自分ではできないと根を上げるまで、完全に別に洗濯をする予定だ。他に二階に洗面所とトイレもあるので、舅のう○こに遭遇したくはないので私は2階メインになりそう。つ~か1階のトイレ心配だなぁ~。綺麗に使ってくれるだろうかといった要望を巨人ファンのベテラン一級設計士さんに包み隠さず書いて渡した。舅がパンツ一丁で出てこないように広い脱衣所を欲しいとか、部屋は6畳以上、隣の部屋とは壁続きにならないようにとか、窓は2つ以上とか、フリースペースが欲しいとかね出来上がってきた図面を見て、なぜこうしたかと説明を聞くと、プロの目線から今までの経験なども踏まえて工夫されているんだなと感心もしたものだ。そんな家より早く始まる小屋の改修工事の費用ですが、嫁のぼやき攻撃の成果なのか、それ位はと思ってくれたのか舅の貯金から出してくれるそうですでも貯金が無くなるので、病気で寝込んだら知らんぞとか舅も言ってますし、旦那は今使うか、後で使うかの違いだなって感じで、遠慮なく先に使わして貰います。他にも貯金あるようだし。前の100万円の見積もりからオーバーした分も、舅の貯金型の建物共済の解約戻り金で賄えそうですどうせ小屋は舅の名義だし贈与税が発生しないように、小屋の改修は舅のお金で舅が行った別工事になる。実際にそうだしそれで半年間も別居が出来ると思うとラッキーなのかも♪ 写真は7月24日、京都祇園祭、後祭りの花傘巡行にてにほんブログ村
2015年08月06日
コメント(78)
子供の頃に一度だけ近所の建前(棟上げ式)があり餅投げで、お餅やお菓子を拾った覚えがあるけど最近は簡素化されて、餅投げはお祭りやイベントなどでしかお目にかからなくなった。多分だけどそのような派手なことはせず、我が家も関係者の簡素なものになるだろうと思う建前とは、竣工後も建物が無事であるように願うもので、柱や棟、梁などの基本構造が完成をして棟木を上げるときに行われるものだ。神様仏様もおいでになる、歴史ある日本の風習は根強く残り間取の段階で仏壇はどこに、神棚は?などと話も出てきたけどいざ家を壊し仮住まいもしなきゃとなると、そこに住む住民はもちろん、長らくこの家においでになる神様、仏様の引っ越しも考えなければ。何でも神様→仏様→人間の順にしなきゃいけないらしいので、その手順にのっとり、神様に家を壊す御挨拶を神官さんにお願いするその時に、敷地にある井戸の神様にもご挨拶も忘れずに更に次に舅がパチンコの儲けで買った仏壇の魂を抜き工務店&家人で引っ越し作業を行い、他の家財と共に工務店の倉庫に保管をして貰う。御位牌は舅姑の改装した仮住まいで。それらをお願いするお金なども必要で家づくりはなかなか物入りだ流石に生家を壊すのを、この家で生まれ育った義叔父や義叔母に知らせないのもと思い、引っ越し前の8月盆(うちは7月盆だが)に家でご飯でも食べて貰う事にしたのだが、まさかこんな忙しい時なのに義叔母さんは泊まるとか言わないよね? 家が新しくなったら余計に入りびたりになりそうなのが怖いしいっそ義父母の介護でもしてくれたら良いが、自分の親の介護も姑(義姉)に任せきりだったようだし期待出来ない他の義叔母が自分の孫も連れて行っていいかと、旦那に電話し、私や姑に了解もなく旦那がOKって・・・。姑によると前にも他家で料理を注文するような法事に、孫を連れて行って家の人があたふたしたらしい義叔母らは二男とかに嫁いで、嫁の立場になった事がないから世間知らずなのか、舅の家系の遺伝か迷惑になるとかそうゆう気持ちもなく、実親も亡くなり甥が家族をもったような家でも、子や孫も引き連れて当然のように泊まりに来たり、義叔母だけなら数日だって居座れるのだろう つ~~か、80代の姑にのみ泊まるの許可とって、姑も嫁に言わず突然に義叔母さんという例年のパターンはこの機会にもう辞めてほしいのだけど。昨今は、旦那の親も家族と思わない嫁も多いようだけども、旦那は一時期でも一緒に住んだ叔母だが、私には家族と思えない。赤の他人とは言わないが親戚でしかないし、「留守番してるわ♪」とか言われても義叔母だけを家に残すというのも嫌だ姉からも最初が肝心だと言われたが、新築をしたら当分は留守など出来ないなと思いもする。義父母が快適なように13畳+和室と大きな部屋にコンパクトキッチンまで付けたのは、メインのLDKを占拠されないようにという思いから姑にキッチン乗っ取られ、近所のばばや親戚のおばさんらがダイニングキッチンに居座り、私は二階の寝室で一日過ごすなんて羽目にならない為にも頑張って家にはりついているぞ今の家は舅が建てた舅姑の家なので、いつまでたってもこちらが居候のような感じで、キッチンも姑のだし私が小さくなるのも仕方がないと思っていたが、まっ土地は義父の名義のままだが(税金の関係で)旦那や息子が建てる家なんだし、でかい顔で居座るぞ~~そして私がいない時などは、家事とかを姑に当たり前のようにやってもらっていた旦那と息子には別居中に自炊というものを覚えて貰わなきゃ。これ重要なポイント。私が留守中に旦那が姑にご飯など頼めば、いそいそと姑がメインのキッチンを使うのは目に見えている。逆に旦那が義父母のご飯の面倒をみたり掃除洗濯する位の気持ちを持てば、今後の義父母の介護も嫁に任せきりのような事態は避けられるような気もするのだが前回の日記では保険貧乏と書いたが、一人に1台は車がないと生活も難渋するような田舎故、ガソリン代だ、保険、タイヤ代てな訳で、車好きだった旦那は若い時はスカイラインやマーク2などを、高値なうちに下取りに出して新車に買い替えていたが年々、保有年数も長くなり、今の車は乗り心地も良く10年超走行距離も17万キロ。流石に次の車検はやめて、買い替えをしようと、前々から買いたがっていた「軽トラ♡」のパンフでも貰おうと出かけた某販売店でえ~~、この車を軽トラにするんですか!?と開口一番驚いた愛想の良い営業マンは、ドラゴンズファン。元々が販売価格も安い利益の少なそうな「軽トラ」で本体価格の値引きもそこそこなにより8月&9月は決算月セールだとかで8月1日から始まったばかりの数々の販売特典は軽トラもOKでオプション3万円分値引きとか、御成約者にグルメギフトをくれ更には人気カーナビが先着限定で格安で手に入るというし、帰り際にもペットボトル(ケース)もくれましたよ~前から冗談なのか本気なのか「軽トラにカーナビつけるぞ~~」と旦那が言っていたけど、ハイつけちゃいました。格安でカーナビオプション品も更に2つゲット出来たし、パンフを貰いにいってポンと100万円超のお買い上げ。今回の車もまたお得に買う事が出来て大満足♪♪ てな訳で家が新しくなる前に旦那の車が新しくなりそうですやっぱ買い物ってタイミングがあるんですよ。そして姑が部屋から掘り出してきたお宝は、お金持ちなら記念金貨などを買って高値で売るけど、うちにあったのは500円記念硬貨ばかりで、やっぱり価値は額面の500円? でも舅が買った記念銀貨が1枚あったんですわ。まっ、額面のまま1万円みたいですが見慣れないくしゃくしゃ紙幣はジャパニーズガバメント? どうやら大日本帝国の軍票でフィリピンのペソらしく価値は全く無し、紙屑らしいです。がっかし。とか言ってたら聖徳太子の登場だ。旧札が何枚も出てきて、銀行で現行紙幣に交換してくれるみたいなのでこれで舅姑のベッドでも買いますか。と思わぬお宝登場に喜んでいたのも束の間以前に見かけて、私がどこかにしまったハズの旦那の聖徳太子の方がどこからも出て来ない。行方知らずになってしまった模様お金なんてものはしまっていても何もならない。お財布に入れて使ってしまわないと、あるのすら忘れてしまう事にもなりますしあぁ、聖徳太子様・・・カムバック~~写真は姉と出かけた今年の祇園祭(後祭り)です 平成27年7月24日に京都で撮影にほんブログ村
2015年08月05日
コメント(44)
名古屋を中心とした中部地方は八丁味噌を食べたり独自の食文化を展開しているが、様々な文化風習で東日本と西日本の境界に位置し、エスカレーターは東日本と同じなので、関ヶ原を超えて関西に行くと逆に並ぶ人たちを見て、あぁ関西に来たなと認識をする家の建て替えの準備などで忙しいとか言いながらも宿泊代の半額近くを国が援助してくれて安く泊まれるふるさと割で、滋賀県大津市の高級温泉旅館の予約がとれたので、姉と二人で7月下旬に電車旅に出かけた京都は姉と毎年のように出かけており、京都で宿が取れず琵琶湖ホテルに泊まった事があるが、今回は大津の奥屋敷の雄琴温泉。姉は初めて、私は三度目の宿泊となる。早めに「びわ湖花街道」さんに着くと冷茶でおもてなしお部屋は8畳の一番リーズナブルなタイプにしたのに平日で空室があった為なのか広い部屋を用意してくれていて好感度アップ♪ 今回は宿泊代(2人)4万以上で2万円をふるさと割で割引して貰える。とかいって姉がスポーンサーでいつものように奢って貰ったのだけど正面に見えるのは、ずっと前に懸賞の招待旅行で旦那と泊まった京近江(高い建物の別館の方)だ、最上階で4つも部屋があって、露天風呂なんかもあって、食べきれないほどの料理が並んだ宿だ気さくなお嬢さんがお部屋に案内してくれて、お茶出しこの宿って、若い娘さんたちがはきはきと働いていてなかなかフレンドリーな感じが良い浴衣も自分で選べ、赤い方は姉が選んだ。姉は大きなもの(寺とか)、派手なものなどが好きなタイプだし温泉も平日で空いているのか、人も少なくてのんびり出来る。やっぱ夏でも温泉へGO!夕食は個室に用意してくれるとの事で、時間になったので出かけると、皆さん、こちらで写真を撮られますよと宿の方にすすめられた内庭で姉と記念写真を撮って貰うが、ここでは非公開で~すやっぱ年寄りはテーブル席がナイスです。風情のある庭なども眺められ、女性に人気の宿だけに隙がないなぁ色んなお料理のプランもあった中で、やっぱり滋賀県にきたのだから「近江牛」これしかないと私がチョイスしたのは特選近江牛懐石で、いろんな近江牛のお料理が食べれるようだ ここは日本酒の冷酒でもぐびぐび行きたいところだけどささやかにレモン酒でカンパーイして、あとは日本茶でぱくぱく お酒より近江牛。夏場のお料理なのでお肉にもよく火が通されており、臭みなども全くない美味しいお肉だしきたぁ~~~。お宿自慢の近江牛の水晶プレート焼きお~~、美味しそうなお肉だし タレもあったが、シンプルに塩で食べるのが美味しかった 早めにご飯も用意して貰う。近江は米どころ そして、名ばかりのミニしゃぶしゃぶかと思ったら普通に野菜もお肉も普通しゃぶしゃぶで、少なそうに見えるが、一切れ一切れが大きな近江牛(一人前)♪ しかしデザートは別腹。ちゃんと食べれるから不思議だ朝食も近江名物の食材なども使われており ここの生玉子がおすすめみたいだけど、私はゆで玉子派なのでパス。おなかいっぱいで向かった先はいつもの京都関西に来て思うのは、というか東京に行くと感じるのはあくまで私と姉の個人的な見解ですが、60代の姉は東京へ行くと必ず、2、3度は電車で若い男性などから席を譲られるんですわ。ほとんど立ったことが無い位に頻繁に(見た目?) 私は譲られた事がない(ホッ)でも関西とかはそうゆうのは期待できない(中部も同様)目の前の優先席で学生とか若い子が平然と足組んで座っていて、1年前に脳梗塞を起こして心不全の薬も飲んでる姉なので、座らせてあげたいけど「かわって」とも言いづらく立たせたまま。姉との旅行は東京の方が気が楽だ昨日一昨日と二日間もかかって、30年近くため込んだ書類を1つ一つチェックして処分をした。新婚当時の旦那の手取り15万位。残業なしで12万なんて時も今も残業なしなので手取りは期待が出来ず、今だ娘のガソリン代や、ケータイ代、息子の保険代なども払いそれを指摘すると怒り出す始末というか保険代・・・ありえないし。年払いとかもあり表立ってこなかったが、こうやっていちいち書類を見れば旦那のメイン保険、旦那のがん保険、旦那や家族の保険私の保険、息子の保険、家の保険、複数台の車の任意保険とかで月に7万円位は保険につぎ込んでない?このうち終身保険や満期払戻金のある貯蓄型もあるけど払い込んだトータルの半分位しか戻らない模様。絶対にがんの家系じゃないのに、がん保険ももう100万以上払い込んでいるし、普通に貯金をした方が良いと思うんだけど。「これだけしか貯金がないかよ」と旦那は貯金総額を聞いてがっかりしてたけど、これって保険貧乏?少し誤算がありました。工務店の社長さんが所有しているアパートを安く貸してくださるそうで、探す必要もないし敷金礼金&不動産屋の仲介料も必要が無いと喜んでましたがネット環境がないようで、数カ月の為に導入するのもどうかと思いまして、でも数カ月もネットが出来ないのも。スマホもないし月に一度は顔を出す娘の所や、実家とかネットも出来ますが地域のフリースポットも電源まで無料で使用できる所すらあるようなので、そういった所でブログとか更新したいと思いますので、今までも少ない方ですが今後は、月に何度かしか顔を出せなくなりますのでご承知下さいませ 平成27年7月23日、滋賀県で撮影にほんブログ村
2015年08月02日
コメント(70)
全7件 (7件中 1-7件目)
1


