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Caveさんよりタンタラ・ピノ・ノワールのスタンダードキュベエスカルゴさんの11Rシュヴィヨンココスさんのルーデュモン レア・セレクション90ブルゴーニュ。約3kフライングになるのであまり多くは語れませんが、次号のRWGの特集は結構面白いと思いますよ。ちなみに上記の写真は私がレビューを担当するワインたち(の一部)です。飲み残しを自宅で飲んでますが、結構楽しんでます。
2014年04月29日
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とりあえず写真のみアップしておきます。追々感想を追記していきます。はじめて飲むワイナリー。目鼻だちのくっきりしたタイプかと思いきや、想像以上に柔らかくナチュラルな酒質で好感の持てる作りです。たまにテンプラ飲むといいなぁと実感します。なめらかで精緻なテクスチャー、ミルキーな樽、それにユーカリっぽいスッとするニュアンス。F+Rで購入したもの。まだ早いかもと思いましたが、モカっぽいニュアンスも出ていてよく熟成していました。リッチで丸い酒躯とキラキラした酸。え?これほんとに97年?と思わず問いたくなるような若々しいピノでした。失敗作といわれている96のポンソ。これが2本目ですがやはり言われているほど悪くはないかと。やや要素が希薄ながらもきれいに熟成してポンソ節が出てました。スペアで持参したペロミノ。酔った勢いで開けたのは失敗でした。当日持参のためか、先日のシャルムのような精妙さがなく、普通においしいレベル。というか、自分自身も泥酔状態でよく覚えていない。珍しく、調子に乗って開けたことを激しく後悔しています。
2014年04月25日
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ルモワスネといえば古酒を扱うネゴシアンとして名をはせていますが、意外に若いビンテージが侮れないことは知られていないような気がします。この09のACブル・レゼルヴもPP89点ついています。ちなみにジュブレとセリニーとヴォルネイのブレンドとのことです。グラスに注ぐとACブルにしては十分な濃さのルビー。ラズベリーやイチゴのコンポート的果実、紅茶やヨード、スパイスそれにやや動物的な香りも。口に含むとトロリと甘い果実味と高めの酸ときめ細かいタンニンとがバランスよくまとまっています。果実味は甘く外向的ですが、ほんの少し後味に苦味が加わり、それがまたアクセントになっています。ノンフィルターでしょうか、ボトルの最後の方は澱がかなり混ざります。もっとトラディショナルな香味を想像していましたが、樽の使い方が上手く、思いのほか洗練された味わいですね。いやあ、それにしてもこれが2千円台半ばで買えるというのはスバラシイです。普段飲むにはこれで十分と思ってしまう説得力のあるワインです。★★★★★楽天でルモワスネを検索★
2014年04月21日
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この日の白眉は文句無くこちらのボトルでした。平野弥さん扱い銘柄。きっちり温度計で管理されて輸入されたボトルで、蔵元を出てから一度も20度を超えていないそうです。(こう書くと、何を当然のことをと思われるかもしれませんが、実情に照らすと、そう簡単なことでもないのだとか‥)まだ若くて青っぽいハーブ的要素を強く感じます。飲んでみると果実味の瑞々しさや立体感が出色。ワインの実力もさることながら、状態の良さでイーハン(当ブログでいえば★ひとつ分)ついている感じです。最近は巷に流通しているボトルたちのコンディションも総じて底上げされてきていて、私自身もあまりコンディションに対して神経質になりすぎないようにしているのですが、やはり状態の良いボトルはいいなぁと実感します。そういえば、カーブドリラックスさんにインポーター違いの同一銘柄が売られているので、この味わいを覚えているうちに飲み比べてみようかな、と思ったり。★★★★
2014年04月20日
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この日は職場の同僚たちと3人でピアット・デル・ベオーネさんにワインを持ち込んで料理とともに楽しみました。ペルナンベルジュレス09(シャトー・ド・ショレ)う~ん、正直あまり印象に残らないシャルドネでした。★★☆シャトー・ラグランジュ2000プリムール購入品。ドライ方向に熟成していて、ホッコリした茹で小豆系の香味です。タンニンもよく溶け込んでいて、早すぎることはありませんが、官能的な味わいではありません。★★★つづきます。
2014年04月19日
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持ち込んだ赤のボトルは私が贔屓にしているブリュノ・クレール。05年の村名がそろそろ飲めるようになってきているので持参してみたのですが、1級銘柄はまだ開けるには早かったようです。香りは大人しめでトーンの高い赤系果実や紅茶、スパイス類に加えて、スーボワ的ニュアンスや鉄っぽさもあります。味わいはクリーンな果実味に対して、ジリジリした酸と被膜のようなタンニンが目立ち、バランスが整っていない印象。構造自体は和らいでいるので、あと1~2年我慢していれば結構違ったのかもしれません。もったいないことをしました。★★☆
2014年04月18日
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昨晩は昔の職場の先輩と二人で久しぶりに銀座の「オーディン」さんを訪問しました。コース料理のほうは相変わらずCPのよい、力のこもったフレンチでしたが、これに併せるべく私が持ち込んだワインがどうにもイマイチだったんですよねぇ。一本目はジャドの02ピュリニー白。過去にも何本か飲んで、いずれも無難な熟成を遂げていたので、特に不安も抱かずに持参しました。ところがこれが失敗。注ぎたてこそモカっぽい熟成フレーバーが感じられたのですが、徐々にビニールや洋ナシなどの酸化系の香りが支配的になり、味わいも酸が腰砕け気味。同席した先輩は「丸くなりすぎている」とコメントしていましたが、言わんとするところはよくわかりました。う~ん、残念。★★気を取り直して次は赤です。。
2014年04月16日
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前回飲んだ05年のポワスノが今イチ感漂う味わいだったので、セラーにあった06年のシャルムも飲んでしまうことにしました。グラスに注ぐと深みのある色調のガーネットで、エッジはかなりオレンジがはっきり見て取れます。香りはかなり熟成を感じさせるもので、赤と黒の中間ぐらいの果実やスパイス類、湿った土、オレンジの皮、それになにやらほんの少し金属的なニュアンスを感じます。飲んでみると果実味はジューシーでじんわりとした酸があり、全般に酒躯はやさしくナチュラル。フェミニンな味わいと思いきや、フィニッシュにはややタンニンが感じられます。Burghound.comの点数は92点で飲み頃予想は2016+。eRobertParkse.comは92点、飲み頃2009~2019たしかにフィニッシュにタンニンが残っているあたり、今回開けたのは少し早かったかもしれませんが、あまり待っていると果実味が先に枯れてしまいそうな気もします。ボトル下部になってくると、果実が前面に出てきて、フィニッシュのタンニンもめだたくなり、それなりに充実感のある香味にはなりましたが、まあそれでも正直、フーリエの1級あたりと比べても分が悪い感は否めません。市場価格というのは正直なものですねぇ。★★★
2014年04月15日
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人間ドックのオプションとして、数年ぶりに脳のMRI検査を受診しました。判定はB。前回指摘された「副鼻腔炎」に加えて、今回は下記のような文言が追加されていました。「脳の実質に軽度の異常を認めますが、年齢相応のもので気にするほどのものではありません。」何これ?コワイんですけど‥。気にするなといわれても気になってしまう。セールで二本買ったバンジャマン・ルルーの裾物です。前回飲んだボトルはACブル離れした構造はあったものの、イチゴキャンディ的なチープなニュアンスに興をそがれました。今回のボトルもほぼ前回同等の印象でしたが、小瓶に残して数日後に飲んだものが、意外なぐらい整った香味だったのがうれしい誤算でした。数日経過していたのにも関わらず、香りがしっかりと出ていて、キャンディっぽいな要素についても消えたとは言いませんが目立たなくなり、全般によりしっとりと落ち着いた感じになっていました。上位銘柄や値段がちょっとアレですが、機会があれば飲んでみたいですね。★★★☆★楽天でバンジャマン・ルルーを検索★
2014年04月14日
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2008年ファーストリリースの、セントラルオタゴの新しいワイナリーだそうです。ワイン好きな方との会食時に店のラインアップの中から選びました。予備知識なしで臨みましたが、なかなかよいですね。さわやかなグリーンの混じったイエローの色調。香りは柑橘類やライチ、ハーブなどのアロマチックなもの。飲んでみるとしっかりとした果実の凝縮感があり、それをSBらしい溌剌とした酸が支えます。ことさら個性的というわけではありませんが、ソーヴィニヨンブランという品種の特性がよく出た堅実なつくりだと思いました。★★★☆ミーシャズ ヴィンヤードを検索。ピノもよさそうですね。
2014年04月12日
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東急の3割引セールで購入したボトル。シャトー・ラフルール・モランジュのセカンドということですかね?マチルドは娘さんの名前だそうです。04年ファーストリリース。09年はPP92点ついてます。ちなみにファーストの方は96点です。同じ09年ですが、前日飲んだクエルチャベッラとはぜんぜん違います。あちらはどこかあっけらかんとした明るさがあるのに対して、こちらはより黒系統にふられた深く重い印象です。黒い果実、鉛筆の芯、墨、八角などのスパイス、エスプレッソ。飲んでみると酒質は緻密で濃縮感が強く、タンニンは豊富。テクスチャーがなめらかなので今でも飲むことはできますが、アルコール度が14.5度と高いこともあって、杯がグイグイ進むというわけではありません。あと、調子に乗って飲んでいると結構回りますね。最近は気を緩めると家でもボトル一本開けてしまいますが、さすがにこのボトルは半分でやめておきました。★★★☆
2014年04月10日
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昔よく飲んだクエルチャベッラ。ここのキャンティクラシコはモダンでそれでいてリーズナブルなのんがよいですね。グラスに注ぐと濃厚な色調のルビー。香りはイイですよ。赤と黒の中間の果実、プルーン、スパイス類、麦わら、それに白粉のような甘いニュアンスが絡みます。味わいもまた外向的で、柔らかくこなれた果実味をなめらかなタンニンと高めの酸が支えます。バランス的にはやや酸優勢でしょうか。セールで2k台で購入したボトルでしたが、日常の晩酌には十分の内容でした。小瓶に残した翌日思いのほか衰えてしまったのが少し残念。★★★楽天でクエルチャベッラを検索カマルティーナも久しぶりに飲んでみたいです。
2014年04月10日
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以前ワイン会で飲んで好印象だったので、自宅用に購入しました。独特のコクと表情があり、スティルワインっぽさを感じるシャンパーニュです。12年10月デゴルジュマン。カリンや黄桃、熟したリンゴ、ブリオッシュ、アカシアなどの豊かな香り。やや低めの4.5気圧とのことですが、気泡は十分すぎるほど豊かで、飲んでみると黄色系の果実味のコアがしっかりと感じられ、それをしっかりした酸と炭酸とが支えています。果実味の表情の豊かさやコクのある味わいを思うと、並みのシャンパーニュグラスでなく、大きなグラスで飲みたくなりますね。機会があれば、ローズ・ド・ジャンヌも飲んでみようと思います。★★★★★楽天でセドリック・ブシャールを検索★
2014年04月08日
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上の子が中学に入学したので、記念に生まれ年のVTのワインを開けました。子供なんて放っておいても育つとは言いますが、実際に子育てをしてみると、やはりここまでの道のりは平坦ではなかったし、手もかかりました。それが気がつけば、いつのまにかクレヨンしんちゃん(5才)の年齢を超え、ワカメ(小学3年生)やカツオやのび太(同5年生)の年齢も超えて、あと2年でエヴァンゲリオンに乗れる年(14才)ですよ。といっても、日々接していると、中学一年生なんてまだまだ子供なわけで、肩の荷をおろすにはほど遠いわけですが。やはり中学二年生に地球の命運を任せる設定には無理があると思います(笑)。このペロ・ミノは、リリース直後に購入して、長らく寺田倉庫に預けてあったボトルです。インポーターはラック。マゾワイエールシャンベルタンも同時に仕入れたので、隣接畑の飲み比べなんていうのも面白いかなと思っていたのですが、自宅でグランクリュ2本を同時に開ける勇気はなく、といってワイン会等であまり人気を博しそうな銘柄でもないので、結局一本ずつ自宅で飲むことにしました。ちなみに、Burghound.comの点数は90点とバレル時の91-93より大幅に下方修正されています。飲み頃は2012+。(マゾワイエールも同じく90点/2012+)。eRobertParker.comはこの年は未評価のようです。ZALTOのグラスに注ぐと、濃厚ながらも思いのほか透明感のあるルビーの色調で、エッジにはオレンジが混ざって複雑です。香りは黒系果実、スーボワ、カフェ、八角や丁子などのスパイス類、それに揮発性塗料や除光液のニュアンスがまざります。揮発性塗料系の香りは醸造上の欠点とよく言われますが、このボトルの場合は決してネガティブな印象ではなく、むしろ心地よくアクセントを添えてくれています。味わいは相応の力強さも兼ね備えながらもほどよく熟成が入ってエレンガントにまとまっているあたり、味筋としてはシャルロパン・パリゾに似た感じです。ひと昔前のペロミノということで、もっと濃厚一本槍なワインだろうと思っていましたが、よい意味で予想が外れました。それにしても、Burghound.comの2012+という飲み頃予想はいつもながら外しませんね。私はまだ早いんじゃないかと思っていましたが、お見事です。★★★★☆
2014年04月07日
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ディゴワーヌを買ったときに、抱き合わせで購入したボトルです。正直、ヴィレーヌのシャルドネ(アリゴテは別)にはあまり惹かれないのですが、この日のように平日の晩酌にちょこっと何か開けようかという時にはいいかもしれません。グラスに注ぐと、色調はグリーンがかったイエローです。香りは例によってトロピカルフルーツや熟したグレープフルーツなどの果実にハーブや白い花などのニュアンスもあります。味わいは最初ややダルな印象を受けた味わいも冷蔵庫で冷やすと、グンと締りが出てきました。供出温度でかなり印象が左右されますね。冷やし気味で飲むのが吉でしょう。★★☆
2014年04月05日
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桜は昨日の雨でかなり散ってしまいましたね。写真は一昨日武道館のそばのお堀で撮ったものです。この日開けたのは、コタのサンセールのバックビンテージ。最近SBへの興味が高じていたところに、たまたまゆはらさんでコタの97と98年がいずれも3K台で出ていたので購入してみたものです。※購入履歴を調べたら、購入したショップは大元さんで、価格は4K台でした。他の銘柄と混同していたようです。失礼しました。当初は珍品ということで、ワイン会の余興にでも持参しようかなと思ったのですが、とりあえず97を開けてしまうことにしました。なぜこのタイミングでそう思ったかというと、山本昭彦さんが同じ97年を飲まれて、すでに飲み頃を過ぎていたと書かれていたからです。http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-232.htmlちなみに02年はそれなりによかったようですね。http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-305.htmlいやあ、これはキツかったですね。グラスに注ぐと黄金色がかったイエローでかなり濃厚な色調。香りがいけません。完全にシェリーと化しています。液体はトロリとしており、若いころにはそれなりに凝縮した果実味を味わえたのだろうなと想像できますが、それを支える酸が十分でなかったようです。そもそも90年代のソーヴィニヨンブラン、しかも価格は3K台という時点で分の悪いギャンブルであることをもっと自覚すべきでした。まあ「蓼食う虫も好き好き」と言いますし、シェリーだと思って飲めば飲めなくもありません。とりあえず私はキンキンに冷やして食前にアーモンドと一緒に飲みましたが、これはなかなかよい組み合わせだったかなと。★☆★楽天でパスカル・コタを検索★
2014年04月04日
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(前々エントリーからのつづきです。)1週間後ぐらいにカスターマーサービスから電話がありました。「いろいろテストしているが症状が出ない」とのこと。この回答、今までのVAIOの修理経験から大いに予想していました。(なにせ我が家のVAIOはこれで9台目で、そのうち4台が入院経験ありでしたので。)そんなはずはない、我が家では毎朝「OS not found」が出て、ブルースクリーンや入力のもたつきが日常的に頻発していた、もう少し時間を掛けてチェックしてもらえまいか、そんな押し問答をしてもうしばらく様子をみてもらうことになりましたが、これは長期入院を覚悟しなければならなそうだな、と思っていた矢先、再び電話がありました。「ブルースクリーンの症状が確認された。マザーボードを交換する。」とのことでした。あれ?原因はマザーボードでしたか。入力のもたつきなどから、HDDが原因だとばかり思っていたのですが。なんだか辻褄あわせ的な気がしないでもありませんでしたが、とりあえずPCは1週間後ぐらいに戻ってきました。3年保証に入っていたので、幸費用はかかりませんでした。これで問題解決、かと思いきや‥。数日すると、またブルースクリーンや「OS not found」が出るようになりました。入力のもたつきは感じられなくなりましたが、代りにFirefoxがしばしば「応答なし」になります。これには参りました。再度修理に出すとしても、保証期間なので費用はかかりません。しかし、居間のPCが再び数週間不在になるのは痛すぎます。諸々ソフト一式も再インストールしてしまったところでした。全くもって、暗然たる気分になりました。それにそもそも、日和見的に不具合が発生するのでは、「症状が出ない」と言われて帰ってくるのがオチです。修理を依頼するにしても、何をどのようにしたら不具合が発生するのか、もう少し因果関係を調べてからにしようということになりました。ところが、先週後半あたりから、なにも変えていないのに、妙にPCの調子がよくなったのです。完全に治ったわけではありません。それでも、明らかに不具合発生の頻度が減っているし、全般的にレスポンスがよくなりました。日中PCを使用しているカミサンに「最近このパソコン調子いいんじゃない?」と尋ねたところ、実は思い当たる節がある、と言います。乾燥機と電子レンジと炊飯器を同時に使っていて、居間のブレーカーが落ちてしまった。それ以来、調子がよくなった、とのことなのです。なるほど。PCについては何度も電源オンオフしましたが、モデムやルータはあまりいじっていません。PC本体(マザーボードを交換したぐらいですからそれもあったのかと思いますが)だけでなく、ルータ廻りを疑ってみるべきでした。しかし、ルータ本体の故障だとしたら、ノートPCやiPadにも影響が出るはずです。ふと思いついて、LANケーブルを抜いて、WIFIで接続してみたところ、それ以来、全く症状がでなくなりました。要するに原因は、「LANケーブルの不具合」だったのではないか?ということで、昨晩LANケーブルを新しいものに交換したところです。もう数日様子を見ないとなんともいえないとはいえ、私としては、これがビンゴだったのではないかと思っています。
2014年04月03日
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ワイン関税を7年で撤廃 政府、EUにEPAで提案へ http://www.nikkei.com/article/DGXNZO69184490R00C14A4EA1000/う~ん、7年後ですか。ワインの関税って、愛好家にとっては海外から直接輸入したり、現地で購入して持ち帰ったりするときに馴染みのあるものですが、1Lあたり125円ですから、実はそれほど高額ではないんですよね。消費税と酒税を乗じた額に対してさらに消費税が加算されるので、正確には、125×1.08=135円ということでしょうか。通関講座 第11回 ワインの輸入http://wjenta.com/modules/weblogD32/details.php?blog_id=33&cat_id=11まあ安くなることは歓迎ですが、1000円前後のデイリーワインはともかく、高額ワインを買うときにはたいしたインパクトにはなりませんね。それよりやはり消費税率アップの方が痛いです。それより、常日頃もう少し安くならないかと思っているのは輸入チーズの価格です。概ね現地の3倍ぐらいしますから。ところがこちらは今回の交渉でも関税撤廃の対象にはならなかったようですね。チーズにかけられる関税については、ネット上で800%なんていうデマが飛び交っていますが、実際のところは29.8%というのが正解のようです。ただし、チーズの場合はワインと違って、本体価格だけでなく輸送費用や保険などのトータル額に対して関税がかけられるそうです。輸送は航空便なので、どうしてもその分高くなってしまうと。。現地と同等とは言いませんが、せめて現地価格の倍ぐらいで抑えてほしいものです。チーズの価格はなぜ高い?https://www.order-cheese.com/juku/j68.html
2014年04月02日
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今年に入ってから、居間のPC(VAIOのデスクトップ)の不調に悩まされていました。~朝起きると、画面がブラックアウトしていて、スリープから復帰できないという症例が発端でした。だんだんと頻度が上がり、ほぼ毎朝起きるようになりました。~↑そのうちに、今度は作業中に突然このような画面が出て強制再起動となったり、~↑お決まりのブルースクリーンが出るようになりました。~さらに、入力がもたつくようになり、変換をかけるたびにフリーズしたようになってしま いました。~タスクを終了させようにも、このような画面が出て制御不能に陥るし、~しまいには、毎朝「Operation System not found」の画面が出るようになってしまいました。 (再起動をかけると通常起動。)~この間、特に新しいソフトをいれたわけではありません。ウイルスチェックを入念にかけたり、デフラグをしたり、辞書を再構築したり(これは少し効果ありました)、常駐ソフトを極力削除したり、システムを昨年末時点のものに復帰させたりといろいろやりましたが、いずれも効果なし。~増設したメモリ(4GBを8GBにしていた)が原因ではと思い、取り外してみましたが、それでも症状は再発しました。~最後の手段として、リカバリディスクを使ってOS再インストールを試みました。リカバリ直後は調子が戻ったように感じられましたが、数日するとまたもとの症状が出るようになりました。みなさんのPCでこのような症状が出たら何を疑いますか?私は~HDDの不具合~ファンに埃がたまって熱が籠るのいずれか、もしくは両方ではないかと思いました。いずれにしても、自分ではどうにもならないので、修理に出すことにしました。
2014年04月01日
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