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お手軽ワイン館さんのクレマンセットに入っていたボトル。【送料無料】<第2弾> プレミアムクレマンセット(泡4本)1970年代に地元の生産者たちが集まって設立された協同組合が造るワイン。畑はブルゴーニュ北部のオーセロワにあるとのことです。瓶内熟成18ヶ月。共同組合とのことですが、なかなかに侮れない泡です。細かくなめらかな気泡。柑橘類、白い花、イーストなどのシンプルながら清楚な香り。口に含むとコクこそあまりありませんが、フレッシュな果実と爽やかな酸によるさっぱりした味わいです。全般によくまとまっていてデイリーの泡に最適ですね。ボトムラインのシャンパーニュあたりと比べられるというと褒めすぎかもしれませんが、イイ線いっていると思います。★★★★★楽天でポール・デランのクレマンを探す★
2014年08月30日
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高校時代の同級生との会では、今までもっぱら私がワインを持ち込んでいたのですが、今回は、お店の週のおすすめの中から1万円以下の比較的リーズナブルなボトルをチョイスしました。・ジャニソン・エ・フィス・トラディション勢いのある細かい泡。果実味豊かで十分なコクもあり、それでいて豊かな炭酸とあいまって爽やかさな味わい。スターターにふさわしい泡。・シャサーニュモンラッシェ・マズユール(ポール・ピヨ)ややはしばみを思わせるやや還元的な香りが主体ながら、時間とともに開いて華やかになってきました。洋梨や白桃、ナッツ、それに白い花思わせる瑞々しい果実味としなやかな酸による上品な味わい。ミネラル感もあり、後味にバニラのフレーバーが感じられます。あまりなじみのないつくり手ですが、結構イイですね。・シャンボール・ミュジニー・レ・ナゾワール2011(マシャール・ド・グラモン)ACブルゴーニュのコストパフォーマンスに感銘を受けたマシャール・ド・グラモン。この村名シャンボールも、赤系果実やオレンジピール系の鮮やかな果実に紅茶、シナモンなどのかぐわしい香りがあり、飲むと柔らかな果実味が口の中を満たします。凝縮感や構造の強さはありませんが、タンニンが滑らかで若くして美味しく飲める点は好印象です。・シャトー・カマンサック2004飲み足りなくなってグラスで注文したのがこちら。黒いフルーツやプラム、ゆで小豆などとともに少しばかりの青っぽさとスーボワが感じられます。若くして外向的だったマシャール・ド・グラモンに比してこちらは深く沈み込むような味わい。感動的なボルドーではありませんが、今でもそこそこ十分熟成した香味を楽しめます。店側にとっては結構騒々しい客だったかもしれませんが、ほどよい距離感の接客も心地よいもので、包み込まれるような店内の空気と穏やかに流れていく時間とに身を委ねながら、飲んで食べて昔話で盛り上がってと、楽しい時間を過ごしました。モンブスケさんへは今回が2度目の訪問でしたが、やはりここは私のレパートリーの中でも屈指のすばらしいビストロですね。ちなみに、会計を見た途端酔いがさめてしまうような店もありますが、今回のお会計はひとり12kと、こちらの目計算よりやや安めに上がりました。
2014年08月29日
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高校時代の同級生に誘われて恵比寿の「モンブスケ」さんをおよそ1年ぶりに再訪しました。ディープなワイン会や求道的なワインライフから遠ざかりつつ昨今、おいしい料理とワインを肴に気のおけない仲間とリラックスして語り合えるような場こそが私にとってもっとも心地よくワインと接することのできる時間です。食事はアラカルトでも注文できますが、この日はプレフィクスのコース(4500円)を選びました。主菜は魚か肉料理からのチョイス。今回は4人で2皿ずつをシェアしてもらいました。・前菜6種盛り合わせ・完熟トマトのムースとコンソメゼリー・鹿児島産マダイのポワレ 大葉のソース・黒毛和牛みすじ肉のブレゼ ラヴィゴットソース ・チーズ盛り合わせワインは週のおすすめの中から1万円以下の比較的リーズナブルなボトルをチョイスしました。(つづく)
2014年08月27日
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2ヶ月ぐらい前に東急本店の試飲カウンターで和泉屋さんが扱うスペイン銘柄を何本か飲みました。すっかり古新聞ですが、備忘録をかねて掲載しておきます。フェレールボベ ヴィニャスベリャス09濃厚でスパイシー。熟した粉っぽいタンニン。アルコール度14.5と高いが、冷やし気味だと締まりがでる。クリオ エルニド11濃厚な色調。黒系果実やスパイス、ほんのりバニラ的な樽。飲むと非常にパワフルながら、バランスよく木目も細かい。甘くなめらかな果実味が印象的。テロワールアルリミット ディッツデルテラ09前の銘柄ほど濃くはない。伸びやかな酸を中心にした構造で、酒質に透明感がある。ラウスペレス&ロドリゴメンテス アスコバス10かなりオレンジがかっていてやや濁りのある色合い。赤系果実やオレンジピール、枯葉、それにややスッとするニュアンス。味わいはエレガント。10年と思えないような熟成した雰囲気がある。面白いワイン。
2014年08月26日
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和食の居酒屋で刺身や魚料理に併せて注文しました。スペインのバレンシア地方で生産される白ワイン。品種はヴェルデホでなくヴェルデル種だそうです。アロマチックですね。翌熟した黄色い果実と柑橘系の爽やかなフルーツが同居。ハーブやフローラルな香りがそれに混ざります。味わいもフルーティで、充実した果実と爽やかな酸によりシャバシャバ系にもベッタリ系にも陥らず、飲みやすい白ワインに仕上がっています。果実由来の甘さは感じますが、総じて仕上がりはドライで、後半にはほろ苦いフレーバーも。じっくり向き合うタイプではありませんが、気軽に飲むワインとしてよいチョイスだと思いました。★★★☆
2014年08月21日
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メンドシーノで作られるピノです。RWGの「世界のPN試飲」で飲んだ下位銘柄の「ブーントリング」の印象がよかったので、上位アイテムも購入してみました。アルコール度は14度とのこと。手ごわそうです。色調はむやみやたらに濃厚というほどではありません。むしろエッジにかけては透明感があります。香りはブラックチェリーやプラムなどの濃縮感のあるフルーツ、紅茶、スミレ、カフェ、それに独特のゴムっぽさがあります。飲んでみると各要素の質感が高いからか、液体は軽やかに感じられるのですが、口中でアルコール由来の熱っぽさ?があり、後半には若い新世界ピノにありがちな苦味が加わります。パワフル一辺倒でなく、エレガントさも併せ持っているところは評価できますが、やはり14%のアルコール度は私にはややToo Muchに感じられます。・・と思ったら、翌日冷蔵庫で冷やしてかなり低めの温度から始めたら、締まりが出て印象度がアップしました。リピートするかと問われれば微妙ですが、それなりにハイレベルのピノでした。★★★☆★楽天でフィリップス・ヒルを探す★
2014年08月20日
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07年のドメーヌ・ド・ソーは2本目。香りが前より整ってきました。黒系果実のコンポート、紅茶、木質、黒土、それに黒糖っぽいニュアンスも。飲んでみると全般にトーンが低く、くぐもった感じの味わいです。果実はよく熟していますが、麦わらっぽいフレーバーとやや粗めのタンニンとで、全般にザラッとしたテクスチャーです。掲載の順番がずれましたが、このボトルはジャイエ・ジル10HCNの翌日に開けたものです。ジャイエ・ジルの残りと並べて飲んでみると、あらためてまったく異なる味筋のワインなんだなぁと実感します。やはりこちらはもう少し寝かせたほうがよいのでしょうね。決して早熟な作り手でないことは承知しているのですが、セラーに本数があるとつい手が出てしまいます。★★★★楽天でシャトー・ド・ショレを検索。★最近は買いやすくなってきましたね。まあ値段もアレですが。
2014年08月19日
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お手軽ワイン館さんのクレマンセットに入っていたボトル。以前にも一度飲んだことがあります。【送料無料】<第2弾> プレミアムクレマンセット(泡4本)品種はセミヨン70%、ミュスカデル30%。栓を抜くと細かい気泡による豊かな泡立ち。香りは柑橘類を中心とした比較的シンプルなもの。味わいはすっきりした辛口仕立てながら、独特のコクと、リッチな果実、それに単に爽やかというにとどまらないエグミというか渋みというか複雑なニュアンスがあります。それがよいかというと、もう少しシンプルに爽やか系に振ってくれたほうがいいかなと個人的には思いますが‥。リピートするかといわれると微妙、いや積極的にはしないと思いますが、それはそれで悪くはない一本でした。★★★
2014年08月18日
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1980年代に「ギイ・アカ」のコンサルタントを受け、1998年を最後に引退したペルナン・ロサンの1erCru。現在この畑はペロ・ミノに継承されています。黒系果実のドライフルーツ、タバコ、鉄、赤身肉、腐葉土。飲んでみると、濃厚系のピノが年数を経て、寿命の終わり際に達しつつある感じの味わいとでもいいましょうか。液体の生気こそ失われていませんが、酸がたっており、バランスを崩しています。後半にはエグ味が感じられ、フィニッシュのあともタンニンが口中に残ります。う~ん、これは厳しいなぁ。安物買いの銭失い。そんな諺が頭をよぎります。このペルナン・ロサン、懐かしさもあって93、95、963VTまとめ買いしました。一本あたり7k前後とこの年代にしては格安でした。格安でしたが、香味のほうも良く言って価格なりで、琴線に響くものが全くありません。これならそこそこの作り手の若いVTの1級なりを買っておいたほうがよかったなあと思いますが、まあこれも勉強代ですかね。★★
2014年08月16日
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前日のボンヌ・マールの残りを夕方から飲みはじめたらあっという間に飲み干してしまい、物足りなくなってもう一本開けたのがこのボトルです。某所のセールで3本安く購入したうちの2本目。ジャイエ・ジルとかペロ・ミノとか、一時は濃厚系とひとくくりにされて時流から外れた感のあった作り手ですが、今はかなりスタイルが変わっているようです。このボトルも相変わらずイイですね。黒系果実にシナモンやその他スパイス、硝煙、オークなどが渾然一体となった整然とした香り。味わいは酸に伸びがあり、ほどよい凝縮度の果実味となめらかなタンニンとがそれを支えます。非常に印象のよかった1本目と比べると、わずかに動物的な生臭いニュアンスを強く感じるものの、総じて完成度の高さは出色です。通常価格だと厳しいですが、セールなどで安く出ていればまたリピートしたい銘柄です。★★★★翌日:これが失敗でした。ペリエの小瓶に移したら、明らかに栓由来と思われる金属の臭いが移ってしまいました。考えてみれば、この飲み残し用のペリエ小瓶、もう何年も使っています。そろそろ新しいものに代えないといけませんねぇ。
2014年08月15日
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京橋さんパーカー90点以上セットの1本。今まで飲んだボトルたちはどれもイマイチなものばかりでしたが、これはなかなか美味しいです。ブラックベリーやブラックチェリー、丁子、八角、オーク、それにハーブやユーカリっぽいスッとするニュアンスがあります。口に含むとアルコール度が高く(14.5度!)、濃縮された果実味を高めの酸とよく熟したタンニンが支える重量級バランス。とはいえ、タンニンの木目が細かいため、思いのほかスルスルと飲めて、甘く外向的な果実味とあいまって杯が進みます。やっと満足のいく一本に出会えたとあらためてデータを紐解いてみると、この銘柄、なんとPP94点ついているんですね。94点はさすがにどうかなと思いますが、よくできたワインであることは確かです。RWG的にいうと、90/91+ というところですかね。この気候だからというわけでもありませんが、少し冷やし過ぎかな、というぐらいの温度からはじめるのが吉かと。★★★★
2014年08月12日
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レナード・バーンスタイン・エディション~管弦楽曲&協奏曲(80CD)最近保管スペースの問題などからクラシックのCDBOXの購入を控えていましたが、久しぶりに予約してしまいました。CBSソニーによるバーンスタインの全集第二弾。前回の交響曲につづき、今回は管弦楽・協奏曲です。クラシックのボックスを買う際、悩みの種になるのがすでに保有している盤とのダブリの数です。カラヤンの70年代ボックスなどはあまりにダブリが多くて購入を断念しましたが、NYフィル時代のバーンスタインは幸いにしてほとんど自宅にCDを揃えていなかったので、これ幸いと予約した次第。かつては音楽家の演奏や指揮は年をとればとるほど円熟味を増して素晴らしいものになるのだと信じて疑いませんでした。なので同じ指揮者が2度3度と同じ曲を録音している場合、先に発売されいていた盤をあえて買うことはありませんでした。最近クラシックのCDの箱買いばかりしているおかげで、意識して集めたわけでもないのにカラヤンの60年代、70年代、80年代のベートーヴェン交響曲全集が自宅にそろっていたりします。あらためて聴き比べてみると、まあ好き嫌いの問題もあるでしょうけど、必ずしも後年のほうが良いとも限らず、私なぞはむしろ60年代の演奏にも惹かれます。そうなるとさらに前の50年代のフィルハーモニアとの録音も聴いてみたくなったり(買いませんけど)。バーンスタインのマーラーも、高名なDG盤はもちろん素晴らしいのですが、ややクドさが鼻につく箇所もある。その点、NYフィルとの颯爽とした演奏も悪くないなとか。ジュリーニとかベームなどにしても、晩年のテンポの遅さは聞き手としての我慢の限界を超えているように感じられるものもありますし。老境に達するに連れて、若い頃の勢いやエネルギッシュさ、ときにはインスピレーションなどが失われてゆく代わりに、円熟味や深みが出てくるといわれますが、かならずしも後者の魅力が前者を上回るというわけでもないのだなぁと。ワインにも通じるものがありますね(笑)。◆ バーンスタインがCBS~ソニー・クラシカルに残した全協奏曲・管弦楽曲録音をCD80枚組に集大成。2010年に発売しご高評いただいた「レナード・バーンスタイン・シンフォニー・エディション」の続編が4年を経てようやく登場いたします。バーンスタインが1950年の交響曲第2番「不安の時代」の自作自演モノラル録音から1970年代半ばまで、CBS~ソニー・クラシカルに残したほぼ全ての協奏曲、交響詩、序曲、バレエ、舞曲などの管弦楽曲録音を集大した80枚組のボックスセットです。同一曲の再録音も網羅しています。オーケストラは当時の手兵だったニューヨーク・フィルを中心に、フランス国立管弦楽団、イスラエル・フィル、そして録音用のコロンビア交響楽団を起用、レパートリーもヴィヴァルディ、バッハなどのバロック音楽に始まり、バーバー、バルトーク、リゲティ、アイヴズ、コープランド、そしてバーンスタイン自信を含む20世紀音楽の主要作品をカバーしています。協奏曲のソリストは、ヴァイオリンのアイザック・スターン、ジノ・フランチェスカッティ、ピンカス・ズッカーマン、ピアノのグレン・グールド、ルドルフ・ゼルキン、フィリップ・アントルモン、アンドレ・ワッツ、ゲイリー・グラフマン、ロベール・カザドゥシュなど20世紀の綺羅星のような巨匠が勢ぞろい。バーンスタイン自身もピアニストとしての卓越した手腕を披露しています。同じ曲で別のソリストと収録した録音を聴きくらべる楽しみもあります。ブリテン「青少年のための管弦楽入門」、サン=サーンス「動物の謝肉祭」、プロコフィエフ「ピーターと狼」では、バーンスタインのナレーション入りの録音と、ナレーションなしのオーケストラ演奏だけの録音の両方のヴァージョンを収録しています。これらの多くは、RCAの「リビング・ステレオ」に比肩するサウンド・クオリティを持っていたコロンビアの「360サウンド」として定評のあった録音です。左右に大きく広がる音場の中でゴージャスに展開されるニューヨーク・フィルの輝かしいサウンドが余すところなく捉えられています。1950年代~1970年代にかけて、バーンスタイン時代を支えたニューヨーク・フィルの木管・金管奏者の名技も聴きものです。これまでCD化されている音源に関しては、個々の曲について最新・最良のリマスター音源を使用。音源によっては今回アナログ・マスターから新たに再リマスターされるものもあります。世界初CD化音源もあり。パッケージは前回の「シンフォニー・エディション」を踏襲したゴージャスなLPサイズのボックスを採用。各ディスクはバーンスタインの写真を使った紙ジャケットに封入されており、コレクターズ・アイテムとしての存在感もじゅうぶんです。 【送料無料】 Bernstein バーンスタイン / レナード・バーンスタイン・エディション〜管弦楽曲...
2014年08月11日
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箱根の保養所から夕刻帰宅。夕食は外で済ませましたが、少しばかり手持ち無沙汰だったこともあってワインをあけることにしました。で、何を開けるか?せっかくの休日。とはいえ食事は済ませてしまった。ということで、セラーの中を漁って選んだのがこの知らない生産者の08ボンヌマールです。このボトルは今年のうきうきさんDRC(エシェゾー)福袋に入っていたもの。10エシェゾーだけで元はとれていたので、まあ言ってみればオマケボトルですね。ピエール・ネジョンという生産者のことはまったく知りませんでしたが、調べてみるとジュブレに本拠を置く作り手とのことです。例によってZALTOのグラスに注ぐと、ルビーというよりは深いガーネットに近い色調。香りは、お、思いのほか整っていますよ。赤と黒の中間ぐらいの果実のコンポート、スパイス、オレンジピール、皮革、毛皮、紅茶。もっと寝かせるとスーボワや黒蜜っぽさも出てきそうです。味わいは全般に果実味がまだ引っ込み気味で相対的にやや苦味やエグ味を強めに感じます。とはいえ、心地よく伸びやかな酸とクリアな酒質は悪くないと思わせますし、タンニンが柔らかなので、今でも飲むことができます。ボトルの底の方になると香水のような香りも出てきて、果実もより外向的になってきました。楽天で検索すると、同じ銘柄がMASHIMOさんで12Kで売られていました。まぁ12Kでリピートしようとは思いませんが、味筋としては悪くなかったと思います。★★★☆翌日:香味全般にしんみりした感じになりました。木村硝子CAVAではドヨンとした印象だったので、久しぶりにラ・マルヌを出してきたらドンピシャでした。グラスとの相性は重要ですね。★楽天でピエール・ネジョンを探す★
2014年08月09日
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海老名のSAのトイレの前で何やら人だかりがあったので(写真ではバラけた後ですが…)近づいてみたらツバメの巣でした。かなり大きくなったヒナが四羽、親鳥の帰還を待ちわびているところでした。こちらは涼しいです。初日は彫刻の森、二日目はユネッサンに行ってのんびりと過ごしています。宿泊は会社の保養所とあってワインには期待していませんでしたが、リストに載っていたのはムートンカデ、ブシャールの11年のハーフ、それに新世界の泡や国産ワインなど悪くないラインアップ。もっとも、オープナーがT字型のものしか置いてなくて、開けるのに難儀しましたが(笑)。
2014年08月08日
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久しぶりに「青葉台」メンバーで集まりました。だいぶ前のことなので、感想が曖昧ですが、とりあえずひとことコメントにて。ムルソー2000(アルノー・アント)状態いいですね。14年経過しているとは思えない若々しさ。コッテリ系ではなく、ミネラルと繊細な酸があり、バランスのよい香味です。ボーフレール・ボーフレールヴィンヤードPN2009透明感のある比較的淡めの色調で、色だけ見ると一瞬仏モノかと思いますが、香味は彫りが深く、くっきりしています。パーカーさんの親族のワイナリーでしたっけ?いい作り手ですね。ブリュワークリフトン・カルガサッキ ピノ・ノワール2006マッシブなピノですが、相応のエージングを経てエッジが丸くなっています。熟成の入り始めた良い香り。美味です。エシェゾー2002(ドメーヌ・ギィヨン)私が持参した、一連のバースVTボトルの一本。各要素の強さは前2本に譲りますが、スーボワが前面に出ていてエレガントです。この日は本当にたまたまなんですが、ブルゴーニュ、オレゴン、カリフォルニアのほぼ同ランクのピノが揃いました。それぞれの特徴が良く出ていて楽しいワイン会でした。
2014年08月07日
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つかの間の夏季休暇をいただいてます。今日は都内でのんびり過ごし、明日から箱根の保養所に行く予定。さて、これも少し古新聞ですが、7月の末に取引先との飲み会で八丁堀の「焼ジビエ 罠」という店に連れて行ってもらいました。これがなかなか面白いコンセプトの店で、ぜひ再訪したいと思っています。焼ジビエ 罠 八丁堀http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13139915/ジビエというと高級フレンチを思い出しますが、ここはさまざまなジビエを焼肉のようにシンプルに焼いて食べるというスタイルです。ドリンクの持ち込みも可能。もっとも、グラスの質はお世辞にもよいものではないし、店の雰囲気からしてもあまり高級なボトルを持ち込むような店ではありません。今回はとりあえずパリゾの安価な赤と季節柄さっぱりしたサンセールを持ち込みました。何を頼んだらよいのかわからず、店のスタッフに薦められるがままに、蝦夷鹿、猪豚、猪の3点セットを注文。目の前の七輪で自分たちで焼いて食べます。肉はどれも脂が乗っていて噛み応えがあり、クサみはまったくありません。ガッツリと肉を食べていると実感できるような味でした。追加で雉も注文してみましたが、こちらは正直あまりピンと来なかったですね。持ち込んだボトルについては、まずは前菜などとともにアルフォンス・メロのサンセール、肉になったらパリゾと思っていたのですが、前菜などのメニューは思いのほか少なく、サンセールは正直やや場違いでした。パリゾはいかにもパリゾらしい純な果実とスパイス、オークなどの入り混じった魅力的な香りを放ち、ジビエにも負けずよく合いました。再訪するとしたら、次回は白はやめて赤を2本、ピノにくわえてメルロやシラーなどを持ち込んでも面白そうです。もっとも前述のとおりグラスはお世辞にもよいものでないので、あまり高級な銘柄を持ち込むのはもったいないですけどね。
2014年08月06日
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隠れた瞬間蒸発銘柄、ドメーヌ・ルロワのグランオルディネール・ルージュです。白は結構見つかりますが、赤はめったに見かけませんね。このボトルは赤白セットで購入。先日開けた白のボトルは噴いた跡があり、香りが完全にヒネていました。キャップシールを剥がすと、このボトルもわずかに液体が染み出した跡があります。瓶詰め時にかなりキチキチに詰めているようなので、さしたる温度変化でなくても噴いてしまうのでしょう。抜栓したコルクは全面に亘って湿っていました。最近お気に入りのZALTOのブルゴーニュグラスに注ぐと、中程度で透明感のあるルビーの色調。#ちなみに最近の我が家の定番グラスは、ブルゴーニュ=初日ZALTO、二日目CAVA29オンス、ボルドー、スペイン=ロブマイヤーのバレリーナIV、リースリングやSB=リーデルのキャンティクラシコグラスといった具合に収束しつつあります。香りがいけません。他の要素がすべてマスキングされてしまうような強烈な硫黄臭。デキャンティングしたりグラスに注いで放置プレイしたりしましたが、残念ながらこの硫黄臭は最後まで消失することはありませんでした。味わいもやや期待はずれ。なめらかでクリーンな果実味からは素性の良さを感じるものの、エキス分はやや希薄でいかんせんグリップにも欠けます。ドメーヌ・ルロワの実力の片鱗でも感じられるのであれば5k前後のプライスも決して高くないと思って買いましたが、今回のボトルはそれ以前に硫黄臭の問題が大きすぎて片鱗すら感じられませんでした。残念。★★
2014年08月05日
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ルモワスネは古酒で著名なネゴシアンですが、私のワインライフとはずっと疎遠な存在でした。一本のボトルを二日かけて飲む我が家の場合、安価な古酒については翌日どうなのかな、という不安が拭えなかったこと、といって上位銘柄は結構なプライスのわりに持ち寄りワイン会などではあまり見栄えがしないことが主な理由でした。その辺の事情は今も変わっていないものの、最近、目線を変えて若めのルノメやレゼルブなどを飲んでみたら、想像以上の香味で、CPのよさにも惹かれました。CPといえば今回のボーヌも1級とはいえ3K台という安さでした。でもって、このボーヌ・マルコネ、結論からいうと、1級という格付けに期待しすぎてはいけないものの、3k台の熟成ボトルとしては非の打ちどころのないすばらしい香味でした。赤系果実や紅茶、スパイス類にまじってスーボワ的熟成香がきれいに入った香り。味筋はナチュラルな中にも樽が効いたモダンな仕上がり。わすかにフィニッシュに苦味雑味を感じますが、香味全般をスポイルするほどではありません。また、例によって00年にしてはかなり若めに感じますが、00VTというあまり強くない年なのでこれぐらいでちょうどよかったのかもしれません。小瓶に残した翌日はヘタることこそありませんでしたが、初日の美点はかなり薄らぎ、せいぜい並酒という印象でした。まあ14年経過した3k台のワインですから、そこは仕方がないかと思います。また機会があればリピしたいと思います。★★★★6日(水)より出荷可能[2000] ボーヌ 1級 "マルコネ" (ルモワスネ)Beaune 1er "Marconnets"...価格:3,488円(税込、送料別)
2014年08月04日
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デ・クロワの10ボーヌが3k台前半という安価で出ていたので2本購入してみました。インポーターはBBR。10年のキャラクターとクロワは相性がいいのでは、と期待したのですが。まあ普通なんですよね。決して力任せに濃いわけでない、透明感のあるルビーの色調。赤と黒の中間でややトーン高めの果実、オレンジピール、紅茶、ハーブ、スパイスなどの無難な香り。飲んでみると今はやや酸が突出気味ながら果実味も充実しており、ブルゴーニュらしいブルゴーニュに仕上がっています。ただ、このボトル、一般的な基準で状態が悪いということではないのですが、なんというかこの作り手の美点である微妙な香味のアヤのようなものがやや欠落していて、デリケートな魅力があまり表現されていない気がするのです。安値で買ったことによる先入観もあるんでしょうか。あるいは到着後あまり日をおかずに飲んだため、ポテンシャルを発揮しきれなかったのかもしれません。いずれにしても、セラーの残りの1本はもうしばらく寝かせて落ち着いたところで飲んでみようと思います。★★★
2014年08月01日
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