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この夏の脱酸素パック実験用のワインが到着しました。前にも書いたとおり、赤=ルモワスネ09レノメ、白=ポールペルノーACブル、スクリューキャップ=ベルトランアンブロワーズというラインアップにしました。これに加えて最高最低温度計も購入予定。でもって、赤白については、屋根裏部屋(MAX40度以上)放置×1屋根裏部屋脱酸素パック×1セラーで脱酸素パックエージレス10個×1セラーで脱酸素×1セラーで通常保存(比較用)×2スクリューキャップについては、屋根裏部屋(MAX40度以上)放置×1北向き物置(MAX32~33度)×1セラー保存×2という条件でひと夏越させてみようと思います。乞うご期待(笑)
2014年02月28日
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ニュージーランドで初めて公的有機認証を受けたオーガニックワインのパイオニア だそうです。 1984年、ミルトン・ヴィンヤーズはジェームスとアニーのミルトン夫妻によって、 ギズボーンに設立されました。 2人はフランスとドイツでワイン造りの修業を積み、そこでルドルフ・シュタイナーの 「バイオダイナミックス理論」に出会い、帰国後ワイナリーの立ち上げと 同時にこの理論に則ったオーガニックのワイン造りを始めました。ワイナリーをスタートさせて最初の5年で、彼らはシュナン・ブランと遅摘みの リースリングから造るワインで、 誰もが認めるニュージーランドのリーダー的存在となりました。 また1989年にはニュージーランドのワイナリーとしては初めてオーガニックの 公的認証を受けています。創立25年を迎えた現在、彼らは4ヶ所の畑から年間10,000ケース のワインを造っています。 特にトップレンジの「クロ・セント・アンヌ」のぶどうが造られる ナボテヴィンヤードはギズボーンの街を望む急斜面にあり、 その位置関係から「世界で最も早く陽の光を浴びるぶどう畑」と言われています。殺虫剤や除草剤は一切使用せず、肥料もぶどうの搾りかすや枯葉、牛糞などを使った手作りのものを使用、 こうして造られるワインの中でも、特にシュナン・ブランは常にニュージーランドでもトップの評価を 受けている極めて秀逸なものです。 またシャルドネもクロ・セント・アンヌの2005年がパーカーポイント94点、オポウ・ヴィンヤードの 2006年が同93点を獲得するなど、 実力の高さを示しています。 この畑はミルトンのトップレンジの畑から生まれるワインだそうです。栓はニュージーワインには珍しくスクリューでなくコルク。グラスに注ぐと、思いのほか淡い色調のルビーで、すでにオレンジ色がかかっています。香りは大人しめながら、赤系果実のリキュールや紅茶、オレンジピール、シナモンなどが感じられます。前エントリーのマニヤンとは裏腹に、田崎29オンスでは篭った感じになり不完全燃焼、ラ・マルヌに注ぐと香りがよく開きます。口に含むと淡めの色調と高いアルコール度から想像できるとおりの、繊細にして芯のある味わいで、新世界系ピノによく見られるような強さはない代わりに、飲み進むと思いのほか酔いが回ります。パカレをもっとマッチョにしたようなイメージでしょうか。ブラインドではなかなかNZと思い至らないかもしれません。悪くないワインですが、リピートするまでには至りませんかね。★★★
2014年02月26日
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なんなんでしょうねぇ、この青っぽい香りは。よく言えばハーブ、悪く言えば茎っぽさ。ラ・マルヌのグラスで飲むとこの青っぽさが強調されますが、木村硝子29オンスでは上手い具合に隠してくれます。カシスやブラックチェリーなどの黒果実、スパイス類、それに土っぽいニュアンスや、キャンディっニュアンスも感じます。味わいは目鼻立ちがクッキリとしていて口中でも青いフレーバーを強めに感じます。各要素の質感は高いので、数年のうちに整ってくると思いますが、今の時点では青さとキャンディぽさが目立ち、高質とはいいずらい香味です。安旨ブルを語るときにはずせないマニヤンですが、この銘柄についてはどこか国籍不明感もあり、積極的にオススメはしかねますね。★★☆
2014年02月26日
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以下、これまでのエントリーで出てこなかった銘柄のひと言感想です。ダミアン・ウーゴ・ブランドブラン・ブリュットいいですね、細かく豊かな気泡、クリーミーでなめらかな酒質。バランスのよいブランドブランです。シャブリ・ヴァルミュール95(ヴェルジェ)ヴェルジェらしい、はっきりとした黄色系の果実にモカ系熟成香が絡まって、今とてもよい状態になっています。パンと張った酸が支える豊満な酒躯が出色。モレ・サンドニ・クロ・ド・ラ・ビシェール02(ルーミエ)私がブラインドで持参したのですが、果実がややヒネ気味でブラインドになりませんでした。正月に飲んだ同一VTの村名シャンボールに比べると、陰性でくぐもった印象で、フィニッシュの大味なタンニンがやや興ざめです。やはりルーミエはシャンボール系の銘柄、なんでしょうか…。
2014年02月25日
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山本さんたちとの会で私が持参したボトルです。ロンドンのFine+Rareで購入したもの。ブローカーであるFine+Rareは自分のところで在庫を抱えておらず、注文してから手配をかけます。そういうこともあって、注文してからやたら時間がかかったり、欧州直送にしては状態がイマイチだなぁというボトルにも当たったりして、今は購入するのをやめてしまいました。しかし、このボトルはアタリでした。赤系の鮮烈な果実のフレーバーにヨード、スパイス、濃厚な紅茶、下草、軽く皮革の入った複雑な芳香。味わいは緻密で隙のないテクスチャーが見事で、各要素のバランスもよく、スケール感はそこそこながら球体のような酒躯が見事です。デュガピのワインはコンディションがイマイチだと獣っぽいニュアンスが前面に出てしまいがちですが、状態のきちんとしたボトルではクリーンさと力強さとを高い次元で両立させていてさすがだと改めて思いました。★楽天でデュガ・ピを検索★
2014年02月24日
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前日のセシル・トランブレにつづいて、この日も07年を開けてみました。シャトー・ド・ショレの1級の各畑の若木をブレンドした「ドメーヌ・ド・ソー」です。色調はこちらもエッジにオレンジがはっきりと見て取れます。赤と黒の中間位のフルーツ、中華系スパイス、木質、乾いた土。飲んでみると果実味は(香りから感じるよりも)ややトーンが高めで、よく熟しているというか、やや過熟感すら感じます。酸はややピーキーでジリジリとしており、豊富なタンニンは飲みずらいというほどはないものの、後半にやや収斂性を残します。先日飲んだ06年よりも熟成が進んでいる印象で、このまま寝かせると醤油系の味わいになりそうな危惧を感じないでもありませんが、とりあえず現時点でそれなりにまとまっているところはさすがというべきでしょうか。★★★
2014年02月21日
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最近気になっている作り手のひとり、セシル・トランブレ。11VTは高いので、バックビンテージの07年、08年をNOISYさんで買ってみました。この日開けたのは07年の村名ヴォーヌロマネ。グラスに注ぐとエッジの方はかなりオレンジのニュアンスが見えます。香りはそこそこ熟成が進んだ感じで、赤と黒の中間位の果実のコンポートやスパイス類に枯葉や湿った下草などが心地よいものです。ただし、味わいはいただけませんね。ギスギスしています。果実味はそこそこ旨み感は乗っているものの痩せ気味で、タンニンがやや刺々しく、酸とのバランスもよろしくありません。後半にはエグミも感じられます。かつて94VTなどでよく出くわしたような味わい。07年って力強さや凝縮感はないけれども酸が伸びやかで早くから飲めるという面で重宝するビンテージだと思っていたのですが、こういうアウトプットになってしまう作り手もいるんですね。これが本来の実力なのかなぁ…。ひょっとしたら状態面で問題があったのかもしれませんが。とかなんとか言いつつ、蕁麻疹から復帰後の初自宅ワインとあって、ひと晩で一本飲み干してしまいました。遠からず08年のほうも飲んでみようと思います。★★☆
2014年02月21日
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この日は山本昭彦さんを囲む会でした。山本さんがお持ちになったのが表題のシャンパーニュです。遅ればせながら、セドリック・ブシャールを訪ねた。10年以上前に、アンセルム・セロスを訪ねたときと同じ衝撃を受けた。シャンパーニュである前にワイン。セドリックはそもそも、泡が嫌いだから、スティルワインを造りたいという男だ。気圧も4・5程度に低めに抑えている。暗くて、冷たいかーヴで3時間近く、語りながら、試飲しながら、41歳の男の才能に震えた。 総生産量は1万5000本。世界を探してでも飲む価値がある。日本にはあまり入っていないこともあって、知名度は低いが、低収量で造られるこの男のシャンパーニュは、ユニークでゴージャス。高価なセロスのリューディを探すよりも、この男を飲むべきだ。 オーブが注目されている。 ヴェット・エ・ソルベ、フルーリー、オリヴィエ・ロリオ……その中心にいるのが、自学自習でここまできたセドリックだ。ローズ・ド・ジャンヌのラベルを見たら、何をおいても買うべき。http://winereport.blog.fc2.com/blog-entry-185.html明快な個性を感じるシャンパーニュですね。4.5気圧と決して強めではないけれども、なめらかでクリーミーな泡立ち。黄色い果物や柑橘を想起する果実のフレーバーが鮮やかで、しなやかな酸とのバランス。口の中での抑揚と表情の豊かさがあり、泡物に鈍感な私でも非凡なつくり手だということは認識できます。グラスの残りを会の終わり間際まで残しておいたら、当初の硬さも和らぎ、スティルワインっぽくなりました。★楽天でセドリック・ブシャールを検索★
2014年02月20日
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ジャン・グリヴォの89クロ・ヴジョ。ブルゴーニュ愛好家の方なら、この銘柄名とヴィンテージを聞いて「おっ!」と思うでしょうね。そうです。ギィ・アッカがコンサルタントをしていた時代のワインです。最近はめっきり見なくなりました。いい色です。ラズベリーやカシスのリキュール、ダージリン、オレンジピール、アーモンドに皮革や下草が絡む心地よい熟成香。味わいはリキュール的なよく熟した果実をやや太めながら伸びのある酸が支えており、タンニンは綺麗に溶け込んでいます。あまりデリカシーのあるタイプではありませんが、各要素のバランスが綺麗に取れていて、89年という早熟の年にもかかわらず鉄壁の安定感のある素晴らしい古酒です。 アッカのワインは長期の低温浸漬によってボルドーのような濃厚なワインになって、テロワールが毀損されていると当時非難の的になりました。 まあ、低温浸漬が極端に過ぎたことは事実かもしれませんが、彼のワインが理解されなかった大きな理由はむしろSO2を大量に投入したことによるのではないかと思いました。SO2が大量に入っているから、熟成が進まない→いつまでたっても真っ黒のままのワイン→ギィ・アッカってダメじゃん→ようやくSO2が消費されて熟成が進み、本来の姿を見せるようになった。いや、大変貴重な経験をさせていただきました。この日の他の銘柄についてはまた別のエントリーで。
2014年02月18日
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体調が悪く、なかなかワインに気持ちが向かわない日が続いていますが、この夏に仕込む脱酸素パック実験用のワインをそろそろ買い込まなければと思っています。今のところ考えているのは、、赤:ルモワスネの09ルノメ白:ペルノの12ACブルスクリューキャップ:ベルトラン・アンブロワーズ、またはバンジャマン・ルルーといったところです。これらを6本(スクリューキャップは3本)ずつ買って、脱酸素パックについては、1.夏場40〜50℃超の環境でハダカ。2.夏場40〜50℃超の環境で脱酸素パック3 セラー内で脱酸素パック4 セラー内でエージレスを通常の10倍使用したパック5~6 セラー保存(比較用)といった形で、スクリューキャップについては、1 夏場40〜50℃超の環境2 夏場30〜35℃超の環境3 セラー保存(比較用)といった形で試してみようかと思います。検証といっても、せっかくなら美味しいワインで試したいので、上記候補銘柄のほかにオススメ銘柄があればお知らせください。参考にさせていただきます。
2014年02月15日
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どうやらインフルエンザではなかったようで、今日一日何とか無事に過ごすことができました。ザイザルが効いているのか、蕁麻疹も出ませんでした。決死の思いで臨むつもりだった会食も結局雪で中止になり、結果的にここ数日胃腸と肝臓を休ませることができました。明日も蕁麻疹が出なかったら、とりあえず珈琲から解禁してみようかと思います。自宅の冷蔵庫を開けたら大量のチョコレートが。最近は女の子同士でチョコを交換するみたいですね。
2014年02月14日
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朝晩のザイザル+ガスターが効いているのか、昨日は痒みがほとんど出ませんでした。ところが、今度は午後あたりから、やたらと倦怠感を感じるようになり、皮膚がピリピリゾクゾク、腰や背中などにも痛みが出てきました。食欲も全然なく、胃があまり活動していない感じ。これって、インフル?このタイミングでインフルは非常にマズイ。翌日は午前中に重要な会議があるし、午後は面接官をやらなければならないし、週明けまでに作らなければならない書類が山ほどあるし、夜は大事な会食もあります。リアルワインガイドのコラムの締め切りも迫っています。ヨロヨロと診療所に行ったのですが、この時点では熱はまだ36.8℃ということで、「今の時点では、インフルの検査をしても反応は出ませんねぇ。今日はすぐに帰ってゆっくり養生して、明日熱が上がるようなら改めて検査を受けてください。」すぐには帰れませんでしたが、心持ち早めに仕事を切り上げて、暖かくして早めに床につきました。今朝起きてみると、相変わらず「胃が活動していない感じ」はあるのですが、熱はなさそうで、肌のピリピリも収まっています。ここまでの蕁麻疹も含めて、何らかの菌の仕業なんでしょうかねぇ。なにはともあれ、今日一日がんばります。
2014年02月14日
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昨日はたっぷり昼寝をしたので、夜眠れないかと思いましたが、寝際にセレスタミンを飲んだら、猛烈な眠気が襲ってきて、おかげでぐっすり眠ることができました。ところが朝方になってまた四肢と脇腹に酷い痒みが再発。寝続けられませんでした。う~ん、これで3日連続です。クスリが底をついたこともあり、午前中に皮膚科にかかりました。。「ずいぶん酷くなってしまったようですね。」「昨日、一昨日、それに今朝も酷い痒みでしたよ。今はこれでも少し収まってきたほうです。」「これって何が原因なんでしょうか?なんとなく、コーヒーとワイン、それに干物が思い当たるのですが?」「蕁麻疹の原因はなかなかわからないんですよ。」「飲みすぎで肝臓が弱っているということはありますか?」(患部をじっくり見ながら)「う~ん、それはあまりないように思いますけど。」「それより、(最初にきっかけになった)湿布の成分が体に吸収されて、それが原因になってるかもしれませんね。」「昨日は、上唇が腫れて、麻酔をかけたみたいになってしまったのですが・・」「あぁ、それも蕁麻疹ですよ。」「前回いただいたセレスタミンは日中飲むと眠気が酷くて仕事になりません。」「では、以前のザイザルに戻しましょう。これだけ酷いとザイザルだけでは抑えきれないと思うので、ガスターも処方しておきますね。」「ガスターって胃薬ですよね?」「胃薬なんですが、ヒスタミンの分泌を抑える作用もあるんですよ。」・・とまあ、そんなやりとりをして、ザイザルとガスターを2週間分処方してもらい、もしその間、耐えられないような症状になったら別途受診する、ということになりました。皮膚科の先生は湿布の成分が犯人でないかと疑っているようです。ザイザルは即効性はありませんが、飲んで2時間もすると痒みが落ち着いてきます。ただ、セレスタミンほどではありませんが、ザイザルも十分眠くなります。午後の早い時間に会議があったりすると地獄です。痒み地獄か眠気地獄、どちらを選ぶかですね。(^^;
2014年02月12日
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今日も朝から蕁麻疹が酷くマイッています。とにかく痒くてたまりません。今朝はなんと顔にも出来てしまい、上唇がはれ上がったようになってしまっています。飲み薬(今はセレスタミンを飲んでいます)を飲むといったんは収まるのですが、半日程度しか保ちません。一日一回でよいと言われたところを朝晩二回飲んでなんとかしのいでいます。塗り薬は気休め程度にしか効きません。前のエントリーでは、飲酒過多で肝臓が疲れていることではないかと書きました。おそらくそれが原因のひとつなのは間違いないところですが、もっと直接的なアレルゲンがあるのではないかという気になってきました。実は二つほど、思い当たるものがあるのです。ひとつはコーヒー。以前のエントリーで書いたように、職場でユニマットのコーヒーが廃止になったことで、逆に自前のタンブラーや水筒を用意したり、スバタのオートチャージを登録したりと、コーヒーを飲む量がこのところてきめんに増えていました。今朝方からの上唇の湿疹が出たのもコーヒーを飲んだ直後でした。カミサンが疑っているのは干物です。蕁麻疹が酷くなった日、私だけがネットで購入した「クック&ダイン」の福袋の干物を食べていた、というのです。調べてみると結構魚の干物が蕁麻疹の原因になることもあるようです。というわけで、しばらくの間は、アルコールだけでなくコーヒーや干物類も控えることにしようと思います。
2014年02月11日
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今年に入ってずっと体調不良に悩まされています。元旦早々風邪をひき、その後に右胸の痛みが続きました。診療所でレントゲンをとってもらったり、呼吸器の専門医に診てもらったりしたのですが、原因はわからずじまい。気管支に炎症を起こしているのかなあ、でもまあそんなに心配する所見はないですよ、と言われて、湿布を出してもらってやりすごしました。そうこうするうちに胸の痛みは治まってきましたが、湿布の跡がかぶれたのが発端となり、今度は全身にひどい蕁麻疹が‥。皮膚科で塗り薬と飲み薬(ザイザル)を処方してもらって、いったん収束。ところが薬をやめるとすぐに再発してしまいます。今は体全体にはでなくなったものの、特に下肢に集中してでてきます。とにかく痒いのです。寝ている間に無意識に掻いてしまうようなんですよね。朝起きると膝から下に赤くまだらで巨大な斑点がたくさんできて見るも無残な有様になっています。蕁麻疹の原因というものはなかなか特定できないようですが、私の場合、湿布はきっかけに過ぎず、むしろ根本的な原因は「ワインの飲みすぎで肝臓が疲れている」のではないかと思ったりもします。アルコールを飲んで酔っ払っているときは痒みも忘れるのですが、翌朝以降痒みがひどくなるのです。思えばこの半年、酒量は目に見えて増えている半面、休肝日は指折り数えられるほどしかとっていませんでした。今月はすでに決定しているワイン会やどうしても飲まなければならない会席以外は『断酒』して体調回復に励もうかと思います。いや、それにしても痒いです‥。
2014年02月10日
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かわばたさんサンデーセールでバンジャマン・ルルーの10VT安くなっていますエスカルゴさんよりメゾン・サン・ニコラの09ムルソー。CPよさそうです。河野酒店さんのジャック・セロス・ブリュット・ロゼマルシェまるやまさんよりブリュノ・クレールの11VTお手軽さんのAFグロ11年。河野酒店さんのクロ・ヴージョ・ル・グラン・モーペルテュイ2007(アンヌ・グロ)サンヴィーニュ、ブシェロット、トゥーロン、レ・クラ、ヴィーニュ・ブランシェの5区画の若木をブレンドして作られる1級銘柄とのことです。先だって売り出された07、08の同銘柄を数本追加購入したので、それらの飲み頃をはかる意味もあって、セラーにあったこちらのボトルを開けてみました。しっかりした色調のルビーでエッジにはオレンジのニュアンスがはっきりと感じられます。香りはトーンが低くくぐもった印象で、火を通した黒系果実やナツメグ丁子などのスパイス、木質、皮革、それに少しばかりの厩系ニュアンスが感じられますが、不快なものではありません。飲んでみると果実は豊かですが重心は低め、酸はそれほど自己主張せずしなやかに酒躯を支え、タンニンはまだまだ豊富なものの収斂性はさほど感じません。。派手さはありませんが質実剛健な造りで、できればもう1~2年置いた方がタンニンが溶け込んでさらに向上しそうです。味筋は異なりますが、ニュイでいえばたとえば、ルーミエのMSDビュシェールとか、フレデリック・ミュニエのNSGマレシャルとかに通じる「良いのだけど地味」なオーラを感じます。なかなかブレークしなかったのもそういうことがあるのでしょうね。前述のとおり、この銘柄、最近07と08が出回りました。値段は少し上がって4k前後。1級とはいっても若木のブレンドということで、CPを少し心配していましたが、結構イイですね。4k前後なら買い得と思います。(逆にいえば、5Kを超えるプライスだと買得感は急速に薄まるかと。)ちなみにこの銘柄のWAポイントは90、飲み頃は2009-2014。Burghound.comは87-90と辛目で飲みごろは2011+。この手の雑誌で高い評点がつきにくいタイプですが、飲みごろ予測はいずれも少し早すぎる気がします。このボトルを飲んだ限りでは、ようやく飲みごろにさしかかった段階かなと。★★★★
2014年02月08日
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こんな表記、初めて見ました…。先日注文したワインたちが今日届く予定なんですが、無事到着するのだろうか。クール便にしなかったので、凍結も心配だったりして…。ちなみに、昨年1月14日の大雪の様子はコチラ。
2014年02月08日
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エノテカの広尾店に行ったのは何年ぶりでしょうか。売り場が地下から1Fになっていて驚きました。平日で特別なアイテムがあったわけではありませんが、せっかくなので以下の銘柄を試飲しました。ちなみに「Whynot?」が使われてます。トロボー アロースコルトン08比較的淡めのルビー。赤系果実リキュール、ややブランデー、ヨード、枯葉、紅茶。飲むとタンニンが思いのほか険しい。温度が上がるにつれてだんだんバランスとれてくる。果実味クリーンだがもう少し力強さもほしいところ。シャトーラグランジュ09濃厚なルビーでまだ紫がかっている。カシスやブラックベリー、ナツメグ、丁子、墨汁、チョコレート、やや埃っぽいニュアンス。テクスチャー滑らかだが、タンニンは非常に豊富。やや一本調子で飲みずらいが、熟成させれば変わりそう。グラスがやたら冷たかったこともあり、完全に開ききる前に飲み終えてしまいました。ラグランジュは注ぎたてにやや酸化傾向を感じましたが、それでも試飲アイテムとしては十分なレベルでした。Whynot?の保存能力はさすがですね。
2014年02月06日
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02年のブルゴーニュは上の子の生まれ年なのでそこそこセラーにストックがあります。何かの節目や記念日などに開けようと思って買い集めたのですが、今ではもっぱら持ち寄りワイン会用となっています。それらの中で比較的早くから上位銘柄を開けてきたのが、今はアルヌー・ラショーと名前を変えているロベール・アルヌー、それにこのシャルロパン・パリゾです。(逆にルーミエなどは今年の正月にようやく村名を開けたのが初。ルソーもまだ手をつけていません。)パリゾはシャルムシャンベルタンやエシェゾー、クロサンドニ、クロヴジョと特級をあわせて9本入手しましたが、早い時期から美味しく飲めてハズレることも少ないので、次々と消費していき、気づけば残り1本になっていました。この日はちょっとしたお祝い事があったので、最後の1本を飲むにふさわしい機会だったのですが…。なんと、ブショネです。(チーン)まあ果実味がそこそこマスキングしてくれますし、知らんぷりをして飲めば飲めるレベルなので、流しに捨てるのは思いとどまりました。色調はかなりはっきりとオレンジがエッジにみてとれます。香りはブショネのニュアンスさえなければかなり良かっただろうなと思わせるもので、黒系果実のリキュールや皮革、スーボワ系の熟成香にエスプレッソ的なオークの名残がよくなじんでいます。味わいは数年前のようなパンとはった果実の力強さはなくなっていますが、といってしんみり調になっているわけでもなく、デリカシーのあるほどよい熟成加減です。熟成が心持ち早めなことやアペラシオンごとの特徴が出にくいこと、村名級が割高なことなど、いくつかネガはありますが、それを差し引いてももっと人気が出てもよい生産者だと思うんですけどね。★★★★
2014年02月05日
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レシュノーの村名05VT。松坂屋の5250円というラベルが貼ってあります。どういう経緯でこのボトルを買ったのかと思い返すに、きっと頂き物のデパート券かなにかがあったのではと(笑)。購入後しばらく寺田倉庫に預けて、昨年末引き取ってきた一連のダンボールの中の一本です。木村硝子29オンスに注ぐと、色調はエッジの部分がオレンジというかエンジi色というか、複雑なニュアンスになっています。香りは黒系果実のコンポート、ドライプルーン、下草、腐葉土、スパイス類、紅茶など複雑ですが、土っぽさがだいぶ前面に出ています。味わいはこの作り手らしくスマートで洗練されたものです。なめらかなテクスチャーと丸くしなやかな酸、タンニンはまだ豊富ですが、液体にほどよく溶け込んでいてフィニッシュのバランスを崩すことはありません。05年ということでもう少しマッチョ(もしくは豊満な)ボディを期待していましたが、思いのほかスマートですね。もうひと声果実の凝縮感を求めたいところですが、まあそこは村名ゆえ、多くを望みすぎるのも酷というものでしょう。このぐらいの銘柄を手元で熟成させて楽しむのがもっとも合理的だと頭ではわかっているのですが、限られたセラースペースとの兼ね合いでどうしても「大鑑巨砲主義」に走りがちです。でもって、飲むには早すぎるボトルばかりがセラーを占拠することになる。まあだいぶ改善されてきましたけど。翌日になっても複雑な熟成香は健在。味わいはさらにグリップが出てきて印象度がアップしました。★★★★いや、それにしてもこういう少し熟成の入った銘柄を飲むときには、木村硝子cava29オンスは最適ですね。ボウルの大きさの割に軽く使い勝手もよいし、香りもよく立つし、それでいて値段はロブマイヤーの四分の一ですし。リリースしたての若い銘柄などではマルヌに一歩譲りますが、それ以外のブルゴーニュについては、我が家の標準グラスとなりつつあります。 【20%OFF 繊細さを追求したワイングラス cava(サヴァ)】【お買物マラソン開催中は全品ポ...価格:4,200円(税込、送料別)このグラス、ホントオススメです。busukasanさん、ご紹介いただきありがとうございました。 【20%OFF 繊細さを追求したワイングラス cava(サヴァ)】【お買物マラソン開催中は全品ポ...価格:4,032円(税込、送料別)22オンスのこちらも秀逸。ボルドータイプなどに幅広く使えます。 【20%OFF 繊細さを追求したビール/ワイングラス cava(サヴァ)】【お買物マラソン開催中...価格:3,780円(税込、送料別)ボジョレーを飲むときなどにはこれを使っています。ロブマイヤーのバレリーナVを幅広にしたようなサイズです。
2014年02月04日
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カーヴ・ド・リラックスさんの実店舗で購入。今年はニュージーランドとオーストリア(豪ではなく)を今までより多めに飲んでみようと思っています。グラスに注ぐと濃厚なルビーの色調。まだ若さを感じる香りは、赤系果実やスパイス、ダージリン、グラスハーブ、オークなどの強いけれどもあまりデリカシーのない類のものです。飲んでみると力のある果実味は魅力的ですが、各要素が強くせめぎあっていて飲み疲れします。エスプレッソ的な樽香もかなり強めに効いていますね。同じPNといってもブルゴーニュとは間違えようのない香味です。この路線も最近嫌いではないのですが、ちょっと一本調子に過ぎるのがキツイです。まあ二日目になるとかなりこなれて飲みやすくなりましたので、数年寝かせればかなり表情を変えてきそうですが。★★☆
2014年02月03日
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セラーのボトルたちを脱酸素パックにしてみて、少しばかり不経済だと思うのはガスバリアコーティングの袋の処遇です。そもそも未使用の袋がまだ100枚以上余っている上、使用済みの袋にしても、開封するものはほんの2ヶ月ほど前にパックにしたばかりのものなので、さすがにもったいななぁと。なにかよいリサイクルの方法はないものかと思っていたところに、たまたまコーヒー豆(挽いてあるもの)をいただきました。私自身はコーヒー党ですが、我が家では他にコーヒーを飲む人間がいないので、通常自宅ではもっぱらモンカフェなどのドリップコーヒーで済ませてしまいます。200グラムのコーヒー豆の袋をもらっても、正直もてあましてしまいます。そこで、脱酸素アイテムを使ってこれを小分けにすることにしました(笑)。余っているガスバリアコーティング袋を小さく切り分け、片側をシーラーで塞ぎます。あとは袋のコーヒー豆を一回ずつの分量に小分けにして、それぞれにエージレスを入れてもう片方をシールするだけです。見た目はあまり綺麗ではありませんが、これである程度保存がきくのではないかと。いっそのことペーパーフィルターも一緒に封入してしまえば、毎回コーヒーをいれる作業が楽になるなあと思いましたが、これって要は自家製モンカフェですよね(笑)。機会があれば、コーヒーミルを買ってきて、挽く前の豆の状態でもやってみようと思います。#タイトルにその1と書きましたが、その2をアップする予定はすぐにはありませんので、あしからず。
2014年02月01日
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直刺しエージレスの異臭問題で、「バキュバンで空気を抜いたときと、そうでないときのエージレスからの異臭の違い」についてうえはらさんからリクエストをいただきました。http://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201401250000/前にT氏がそれに近い実験をしていた記憶があったので問い合わせてみたところ、以下のような返事をいただいたので紹介します。**************うえはらさんの仮説とは違う検証目的でしたが、バキュバン必死度違いはやりましたね(笑)下に引用しておきます。うえはらさんの仮説については、 ・必死にバキュバンすると、ほぼ真空の空間を埋めるようにアルコールが蒸発します。 ・空気を抜かないものでも、飽和量まで若干はアルコールが蒸発して空間を埋めています。 ・香り成分はアルコールの蒸発にともなって揮発すると思うので、前者の方が香り成分の揮発が多いのはうえはらさんのご指摘通りのような気がします。下記引用の実験のあとに、使用済みエージレスの実験も行い、それにも異臭が付くことを確認したので、それも含めてあらためて整理すると、フルボトルに100ccずつのワインを入れて、1.新品エージレス+1回だけバキュバン (酸素たっぷりで、エージレスは元気に燃焼)2.新品エージレス+必死バキュバン (酸素はほぼなく、エージレスは生きたまま)3.使用済みエージレス+1回だけバキュバン (酸素たっぷりだけど、エージレスはもう死んでいる byケンシロウ)(※1回バキュバンは栓を密着させるため)結果は、1が重傷(飲めない)、2,3は軽傷(異臭ありだけど飲めば飲める)でした。2,3の直接比較はしてませんが大差ない感じですかね。うえはらさん仮説は、2のアルコール+香り成分が多い方がエージレスと反応して異臭が強いのではというものですが、結果的には1の酸素でエージレスが燃焼することによる異臭の方が強く作用しています。2、3の違いは、瓶内のアルコール蒸気の多寡ですが、どちらでもアルコールの循環がエージレスの香りをともなってワインに香りがつくのは一緒で、3の死んでるエージレスでも付く異臭と、2の異臭はそれ程大差ないものなので、必死バキュバンが悪さをするという訳ではなさそうです。<引用>ご報告ですが、まず、紅茶編ですが、薄めに抽出した紅茶の2日目で試してみたところ、エージレスなしのは繊細なアロマがあるところ、直刺しのはアロマがなく、ごくわずかに本来と違うケミカル風な香りが混じるように感じます。ワインほど顕著なものではありませんが。次に、バキュバン必死度違いですが、必死で空気を抜いたものは、やはり異臭は入るものの、1回だけ空気を抜いたものよりやや軽度で、1回抜きのは飲む気にならないですが、必死抜きのは飲む分には飲めます。やはり異臭の強さがボトル内の空気量(酸素量)に依存するということは、エージレスの燃焼香の可能性が高いのではないかと思います。と、同時に、必死抜きでも異臭が入るということは、どんなにバキュバンで空気を抜いても、所詮気休めで、酸素は十分残っているということだと思います。あと完全におまけですが、エージレスが燃焼しなくても、単にエージレスが瓶内にあるだけで香りが移らないか、使い終わったエージレスを直刺ししたものも今日作ってみましたが(笑)、こちらは、単に酸化してへたるだけだろうとは思います。 →後の実験で使い終わったエージレスであっても鉄の臭いがうつることが確認されました。*************なお、T氏はその後、エージレスを包装しているビニール袋が悪さしていないかということについても検証して、それが原因でないことも確認されたそうです。(機会があれば紹介します。)もう一度まとめると、、飲み残しのワインをエージレス直刺しで保存するとワインに異臭がついてしまう問題については、1.エージレスが燃焼するときの臭い2.エージレスに含まれる鉄の臭い3.エージレスに含まれる活性炭の複合的な原因によるものと思われる。・これは瓶内が湿度100%近い湿潤状態となっていて液体と気体の循環が行われているといういわば特殊な環境下で発生するものである。・一般の食品類など通常の環境下でエージレスの臭いがうつってしまうという事例は聞いたことがなく、先人たちが数年間保存したボトルでもこのような問題は発生していないことからも、コルクをした栓の外側にエージレスを配置している脱酸素パックにおいてもこのような問題が発生するとは考えずらい。といったところでしょうか。
2014年02月01日
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