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シュタイナー教育についてはほとんど紹介していないのだが、シュタイナー絡みで、カルトの連呼で毎回同じような罵詈雑言の頓珍漢なコメントが書きこまれるので、教育について考えてみるのも一興かもしれない。 シュタイナー教育を一言でいうと、考えさせる教育といえる。西洋の教育も、リベラルアーツが基本となっているように、自由に考えさせる教育といってよいだろう。 我思う故に我在り、というように、考え方、つまり哲学する姿勢さえ身に着ければ、自分で好きなように、考えを発展させていくことができる。その基本を、霊魂からみて、学ばせるのである。 自己教育の端緒を切り開くのがシュタイナー教育である。 だから、シュタイナー教育をする教師は霊能者でなければ偽物であるので、シュタイナー教育というのは、シュタイナーが考えたプログラムはあるが、それを真似てやるのでは物真似でしかないから、多数を教えるのは、経済的にも、実際にはほとんど不可能である。 人智学については、霊能力を獲得するための学問なので、これは可能である。だからシュタイナーは、まず人智学を学んで霊能力を獲得してから、シュタイナー教育の教師となり、人智学が盛んに学ばれ、教師が増えることで、次世代の人類を育てる理想を描いていたようである。 対照的に、この国の教育は考えさせずに、模範解答を覚えさせる教育といえる。詰め込み暗記教育がその典型といえるのだが、これは教育というよりも、調教という感じがしなくもない。この調教という感じが、この国の教育に関わる連中が述べている件である。 シュタイナーも言及しているのだが、この暗記教育の源流は、古代中国の科挙制度にあり、またその源流は古代アトランティス時代の悟性が未発達な没落した民族の末裔からくるらしい。 シュタイナーがこの国の一部に嫌われるのも、古代中国の文化からは、次世代を担う文化は出てこないとはっきりといっているところで、この発言がアジア蔑視と差別主義者に受け取られ、妬まれている由縁でもある。 日本文化の源流を遡れば古代中国に辿りつくのは仏教や道教を旗印にしてきた皇室をみればわかる。国家神道なんていうのは、明治にできたインチキにすぎない。伊藤らに暗殺された孝明帝までは仏教が国是だったのである。白村江の戦いで敗れる前は、古い神道だったが…。 「ゆとり教育」なるものが、この国で盛んに言われ出したのも、詰め込み暗記教育の反動だろうが、詰め込み暗記の量を減らしただけで、相変わらず、考えさせる教育は行われていない。 実は詰め込み暗記教育というのは歴史が浅く、恐らく明治時代の歴史教育から始まったものと考えられる。欧米に追い付け追い越せの欧化政策で、夏目漱石などは嘆いていたのだが、理解を飛ばして、とにかく真似るのが先決だと、制度を欧州から輸入してきて、看板だけ挿げ替えたのが、明治政府の大日本帝国だったのである。 だから西欧からは日本は野蛮として嫌われた。しかし、陰で偽ユダヤが利用したので、国際舞台に立てたのである。その構図は今も同じである。偽ユダヤにしてみれば、利用され捨てられるのが日本の役割らしい。 というのは、偽ユダヤが陰から操って、考えさせない教育、つまり調教をしているからである。連中はまず、その地位に似合わないポストを与える。ポストを与えられたものはバカだから、言いなりである。 それはアホバカ政権を見れば明らかである。この国の富がいつの間にやら偽ユダヤのものになっていることで明らかである。国産の有力企業が没落し、気が付くと、偽ユダヤの息のかかった企業ばかりになっている、という按配である。それは先の大戦でも明らかである。 偽ユダヤは騙すゴミを使って調教する。アホバカな総理を使い、国益を強奪する。日本の援助で反日活動が行われ、日本の財産が奪われ、北のミサイルが日本海に落ちる。 つまり、もりかけを見ればわかるが、アホバカ総理を通じて、国民の財産が奪われ、北のミサイルなどや、中国の軍事などの反日活動や、返してもらえない北方領土を餌にロシアに吸い上げられきたのである。 また、偽ユダヤの企業利益のために、株価維持のために、国民の年金が搾取されてきたのである。 全ては、この国の考えない教育、騙すゴミの政権癒着の提灯フェーク記事による洗脳である。 しかし、そろそろ、この国の住人も自分で考え、自分で答えを出す自己教育を始め出した。 というわけで、話題は変わるが、以前紹介した人智学的医術の続きを紹介する。 ★ ★ ★ ルドルフ・シュタイナー 「精神科学と医学」 第三講 1920年 3月23日 ドルナハ (以下できるだけわかりやすく改訳しました。) 提出して貰った質問については、この連続講義を進めていくなかで答えていきたい。勿論、なかには重複もあるだろうが、質問が少なくともある程度集まっている必要がある。 質問に応えるのに、基礎知識を作りあげる前か、後か、では異なってくる。従って今回は、質問を見て、気づいた点を考慮に入れながら、できるかぎり、次回以降の講義の基礎知識を作りあげる。 既に、前回、最初の考察に必要な、骨-筋肉のつくりと、そのなかのエーテル体の働きを述べた。そして、少なくとも、病気の進行についての詳細な観察と治療法獲得に進むために、1つの実例を挙げ、最適な(霊的な)観察に結びつけるために、心臓を巡る循環から始めた。 さて、今回は、完全な再生(治療)の可能性とその本質について、霊的観察から得られる見解について、基本的な説明を、前置きとして少々述べる。専門的な質問については、引き続き考察のなかで立ち入っていくが、まず、この基礎的な説明を優先する。 そもそも今日の医学研究を考察すると、少なくとも大筋からわかるのは、病理学と並んで治療学が現れてはいるが、両者の関係を明確に見通せていない、ところにある。 とりわけ治療については、今日往々にして、経験的手法の独壇場となっている。合理性、もしくは理念に基づいて治療することで、実際の原理をうちたてるような治療法はほとんど見られない。 周知のように、19世紀の医学からの、このような思考法の欠陥は、医学のニヒリズム派を生んだ。このニヒリズム派は、病気が診断できるだけで満足し、治療理念(ラツィオ)=治癒原理については、全般的に懐疑的態度をとった。 さて、医療について正当な要求をするなら、やはり、そもそも診断した時点で治療法が明示できなければならない。病理学と治療学との間に外見(肉体)的な関係を見つけるだけではいけない。病気の本質から、治療法が獲得できるように診断できなければならない。 以上は当然ながら、次のような疑問と関係してくる。 「治療法や治癒原理は、そもそも自然の活動全体のなかに、どのように存在するのか?」 パラケルススの大変興味深い箴言、『医者は自然を通じて試行していかなければならない』(1)は非常によく引用されるが、このような箴言の本当の意味を、近年のパラケルススに関する文献が、充分に心得ているとはいえない。 このような箴言の意味を理解できなくても、自然から、隠された治療法を学びとる道を探究しなければならない。確かに、治療法を講じなくてはならない、病気の活動が、自然のなかにあれば、このような探究もできる。 しかし、病気の活動とは、損傷が既にある活動で、特異な活動なので、自然が講じる治療法について、自然のなかの正常な活動と、区別するために観察できなくてはならない。 すると、次のような疑問が起こる。 「自然が講じる治療法について、何らかの見解を得る手懸かりとして、正常な活動を、自然のなかに、どうやって観察すればよいのか?」 すぐに気づくが、以上の疑問は些か複雑な問題と関係する。病気の活動が、自然の治療法により、既に正常な活動としてあるなら、当然だが、正常な活動から、治療法を観察できる。 すると、自然を通じて試行され、自然を通じて治療されるような、病気の活動が、自然のなかに存在しているのか? という疑問が生じてくる。 この疑問については勿論、この連続講義が進むにつれ、いずれ完全な答えが得られるだろうが、今回は、少しだけ近づいてみる。 けれども、即座に言えるのは、以上のような道(アプローチ)は、今日通用しているような自然科学に基づいた医学が主流を占めることで、覆われ隠されてしまっている、ということである。現在のような前提で、上述したような道を歩むのは非常に困難である。 というのも、大変奇妙にも、他ならぬ19世紀での唯物論的傾向が、骨や筋肉や心臓に続いて理解すべき重要な組織、すなわち神経を、根本から、その機能において完全に誤解する事態を招いてしまったからである。 いわゆる、霊魂の全性質を神経に負わせ、肉体に生じている霊魂の働きを、神経のなかに見つけられる並行現象だけで解明するのが、次第に一般的になってきた。 私(シュタイナー)は、このような自然観察に対して、「魂の謎について」(2;1917:GA21)という著書のなかで異議を唱えた。この著書で、第一に示した事は、神経と関係するのは、表象(イメージ)による思考のみであり、感情は、(神経を通じて)間接ではなく、胸部の律動現象と直接関係する、ということである。 思考は神経に直接関係するが、感情は神経ではなく、律動現象、つまり主に心臓(の鼓動)と関係する。 今日の自然科学者は通常、感情は律動現象とは直接関係なく、神経が律動現象を中継し、つまり、感情も、神経によって営まれる、と考える。 更に、意志も同様に、(神経による)間接ではなく、新陳代謝と直接関係する、のを示そうとした。つまり意志についても、神経は知覚以外は何もできない。神経を通じて意志が実行されるのではなく、意志を通じて、肉体に起こる現象を、神経が知覚するのである。 以上全ては、生物学上の各々それに応じた事例により完璧に証明できるが、霊魂の働きを、神経だけに当てはめた見解では証明できない。 例えば、いわゆる運動神経と感覚神経を切断して、両者を繋ぎ合わせ、そこから、また均一の神経が生じる、という事実があるが、感覚神経と運動神経がある、という現代の見解が、この事実を、理性により、どのように関係づけるのか、甚だ理解に苦しむ。 感覚神経や運動神経というのは、実際は存在せず、運動神経と呼んでいる神経は、人間の「意志」が、四肢の新陳代謝に行なった現象を、知覚する感覚神経に他ならない。 つまり、運動神経とは実際は、体内を知覚する感覚神経なのである。それに対して、感覚神経と呼んでいる神経は、外界を知覚する。 以上のような、事実を明確に見据えることによりはじめて正当に評価できる知見は、医学にとっても重要な意味を持つ。というのも、前回、結核の事例を得る為に出発点とした病気の諸症状についても、感覚神経と運動神経の区別で済ませるのは実際困難だからである。 従って、賢明な自然観察者は、どの神経も、肉体周辺から内部の中枢へ、或いはその逆へと伝わるだけでなく、周辺から中心へ、もしくは中心から周辺へも伝わる、のを既に受け容れている。 同様に、どの運動神経にも正逆の2つの回路がある。すなわち、神経から、例えば「ヒステリー」等を説明しようとすると、互いに反対に流れる2つの回路を容認しなくてはならない。 つまり、事実を正しくみれば、神経についての従来の仮説と完全に矛盾し、以上の2つの回路のような神経の特性を容認しなくてはならない。例えば「ヒステリー」に生じている異変のように、肉体上の神経の働きについて(2つの回路のように)知るべき事実が、唯物(通例の)的思考により塞がれてしまった。 前回、例えば、結核で生じ、神経により知覚できるヒステリーを、新陳代謝の異変によって特徴づけた。このような背後の事実に注意すべきなのに、神経の伝播のなかにだけ、「ヒステリー」を探究し、人体上下の相互作用の異変の代わりに、神経の異常伝播に置き換えてしまった。 以上から、別の観点が与えられた。とはいえ、「ヒステリー」の遠因にはやはり霊魂にも原因があるのは否定できない。心痛、失望感、実現可能、もしくは不可能な欲望も含めて何らかの興奮が、「ヒステリー」の表に現れる症状のなかに入り込んでいる。 神経以外の肉体への働きから、霊魂を切り離し、神経だけに霊魂の働き全てを負わせている状況にある。霊魂の全働きを神経にだけ負わせる見解は、第1に、事実に裏付けされず、第2に、霊魂の働きを肉体からアプローチする手懸かりを何ら与えない。 霊魂の働きを、もっぱら神経にのみ帰着させ、霊魂を含めた人体全体を考えない。せいぜい運動神経などを考え出して、その神経の機能や伝播などの異常を想定することで、人体全体にアプローチするのが関の山だが、まったく仮説の域を出ない。 以上の仮説は、暗示と催眠などに罹った患者について、いかに思慮深い人と雖も、結局、誤謬の道に導いてしまう。少し前のことだが、「ヒステリー」の婦人が、思慮深い医師たちを誤謬に導き、欺いた出来事があった。 暗示や催眠などに罹った患者が医師の前で披露する表面的な態度に気をとられて、体内深くで生じている異変を捉えられなかった。 この出来事と同じで(次のケースは「ヒステリー」の婦人ではなく、「ヒステリー」の男性だが)、思慮深いシュライヒ(3)のような医師が誤謬に陥らざるを得なかった顛末を述べるのも、参考になるだろう。 シュライヒのもとに、インクのペンで指を刺してしまった「ヒステリー」男性がやってきて、「血液が毒されてしまうから、明日の夜には死んでしまうので、腕を切断してくれ」、と言った。 シュライヒは外科医でもあったが、無論、その患者の腕を切断などできなかった。シュライヒは、この男性を落ち着かせ、傷口を消毒するなど必要な応急処置を施しただけで、明日の夜には血液が毒されてしまう、などという言い分に従って、この男性の腕を切断などできなかった。 すると、この「ヒステリー」患者は、また別の権威のところに行ったが、当然、彼の腕は切断してもらえなかった。しかし、シュライヒは、いささか不吉なものを感じたので、朝になって、その患者の事を問い合わせたら、本当にその夜に死んでいた。そこで、シュライヒは、自己暗示による死、と診断を下した。 自己暗示による死、という診断は、はなはだ容易である。本当の死因が洞察できたら、そのような診断はあり得ない。 そのような診断は、原因と結果を根本的に混同している。勿論、血液が毒されるなどはなく(解剖により確認された)、医師たちには明らかになっていない死因があったはずで、正しく洞察できれば、紛れもなく、体内深くにあった死因をみつけだせた。 この体内深くに隠れた死因が、死に至る数日前から、この人物をぎこちなく不安定にさせ、インクのペンで自分の指を突き刺す、というようなトラブルを誘発した。このトラブルは、ぎこちなくなった結果生じたもの、と解せる。 そして、病気の影響で、この患者の振る舞いが不安定になる一方で、代わりに、透視力が幾分高められ、夜になってやってくる自らの死を予見(霊視)した。 この患者の死は、インクのペンで指を突き刺した行為とは全く関係なく、既に体内にあった死因による。誤診は、体内にあった死因を見逃し、もっぱら外(表面)的な関係から死を捉えた事にある。 だから、『自己暗示による死』と診断するのは論外である。この男性の思い込みや行為などは、死因とは何の関係もなく、死因はもっと深く隠れたところにあった。 ともあれ患者は死を予見し、全ての出来事を、この死の予見に組み入れて解釈した。この事例から、自然の複雑な事象についても適切な判断を得るなら、いかに慎重でなければならないか、がわかる。以上のように、外見からは判断できない。 とはいえ、次のような疑問が思い浮かぶ。 「肉体へのわずかな影響を知覚できるのか?」 さて、正常な状態では、霊魂の働きから、肉体には3種類の影響がある。第1に感覚を通じての影響で、これは神経のなかで更に継続される。第2に、律動、すなわち呼吸と循環への影響、そして第3に新陳代謝への影響の、以上の3つである。 以上の3つの正常な影響を与えるには、肉体に生じた異変を克服するために、何らかの方法で、外界から薬として取ってこなければならないが、それは霊魂が肉体に与える影響と類似するはずである。そして、外界が与える影響が最も顕著に現れるのは、神経である。 従って、次のような疑問が生じる。 「肉体と、外の自然の活動、もしくは治療に用いる薬などとの、この両者の間に、どのような合理的な関係が考えられるのか?」 薬を取ってくる外の自然と、肉体との相互関係がどのようなものか、について、1つの見解を獲得する必要がある。というのも、水で消毒する場合でさえ、外の自然の活動を用いるからである。 治療に用いるには、外の自然から、肉体に適合させる必要があり、外の自然の活動と、肉体との関係がどのようなのか、について、合理的な見解を手に入れなければならない。 ともかく、以上の課題から、現在通用している医学という学問体系に代わって、純粋に知的体系として纏りのあるテーマに辿り着く。 医学生は通常まず準備段階として、自然科学の講義を聴く。それから、これを基礎知識にして、一般病理学、専門病理学、そして一般治療学等を学ぶが、いざ臨床医学の講義が始まると、治療などが、外の自然の進行と、いかなる関係にあるか、については、もはやほとんど学ばない。 以上から、今日の医学教育を受けてきた医師達は、外界についての認識に欠陥がある、と感じるだけでなく、病気に実際に介入し、外界のものを用いる際に、不確かさの感情が沸き起こり、心のなかに強く刻み込まれる。 肉体のなかで生じている薬の影響を、認識している事はほとんど稀である。だから、この事から、医学という学問の改革の必要性を指摘できる。 さて、今回はまず、外の自然の、ある活動を手懸かりに、この活動が、多くの点において人体の活動と、いかに異なっているか、を明確にすることから始めたい。 まず、下等生物や植物で観察できる活動から始めて、更に、外にあるもの一般、つまり植物、動物、とりわけ鉱物から取り出される、薬により引き起こされる、肉体の活動への道を見つけたい。 けれども、以上のような純粋に、鉱物の特徴付けにアプローチすることは、基本的に、自然科学的な表象(イメージ)から出発し、更に、例えば砒素や鉛といった薬でない物質を肉体のなかに取り入れる際に生じる影響を認識していくときにはじめて可能になる。 まず指摘すべきことは、外の自然での成長などの変化が、人体とは全く異なっている、という事である。 人体の成長の原理、生命の原理を何らかの方法で考えないわけにはいかず、また同時に外の自然の成長の原理も考えなければならない。しかし、根本的に意味を持つのは、その両者に生じてくる差異である。 例えば、非常に身近な、通称ニセアカシアと呼ばれる、ロビニア・プセウドアカシアを観察してみる。このニセアカシアの葉を葉柄のところで切り取ると、興味深いことに、葉柄が多少変化し、瘤状になった葉柄が、葉の機能を受け継ぐようになる。 とりあえず仮説として、再生力のようなものが強く働いている。この再生力は、植物全体のなかに潜み、植物が、特定の機能、もしくは正常な器官が使えないときに発現してくる力といえる。 以上のような直線的に成長する植物で、はっきりと現れてくる再生力の名残りというか、そのような力が存在している、ということは、人間でも、一方の腕、もしくは手の機能が妨げられたときに、他方の腕、もしくは手が、前よりも力強く成長し、物質的にも大きくなる、などといった事例で証明できる。 このような事例を互いに結びつける必要がある。というのも、これが治療法を獲得する為の認識に至る道だからである。 さて、外の自然には事例が広範囲にわたっている。例えば次のような事例が観察できる。山の斜面には、植物が生えている。このような植物は、葉をつくる代わりに特別な葉柄を発達させている。 葉が生えずに、葉柄が湾曲して、全体を支える器官になる。葉は萎縮し(下図)、葉柄が湾曲して全体を支える器官となる。山の斜面に生える植物は、変形した葉柄を備え、葉が萎縮した植物である。植物が、環境に制限された生育条件に広範囲に適応できるのは、植物に働いている再生力の存在を示している。さて、この再生力は、特に下等生物では究めて興味深い形で現れてくる。 例えば、原腸胚段階まで進んだ胚を取りあげてみる。この原腸胚(原腸胚、嚢胚「卵発生における胞胚期の次の段階」)を真ん中で切り離すと、切り離された各々の断片は再び丸くなり、それぞれ前腸、中腸、後腸の3つをつくる能力を養成する。 つまり、原腸胚を切断すると、2つの断片はそれぞれ切断されていない、前の全体と同じ成長を(代替的に)するのがわかる。この試みは、下等生物のミミズにまで広げられる。下等生物の体の一部を切り取ると、その一部が新たに再生される。 自らの再生力から、切り取られた組織と同じ組織が元通りに得られる。このような再生力を、事例に即して指摘する必要がある。 なんらかの生命力を想定し、仮説として指摘するのではなく、事例に即して、再生力=生命力を指摘する必要がある。というのも、実際に生じている事実を正確に見て、正しく追求するなら、次のようなことがわかる。例えば、幼少段階のカエルの組織のどこかを切り取ると、切り取られた組織に、新しい組織が生じてくる。 唯物論的な考え方では、次のように言うだろう。 「傷口の弾力によって、新たに再生してくる。」 しかし、そのようなことはあり得ない。というのも、もし、ある組織を切断して、その傷口の弾力により新しい組織が生じるのなら、この傷口に生じてくる組織は、すぐ近くの直接隣り合う組織でないとおかしいからである。 実際、そのようなことはなく、オタマジャクシの体の一部を切り取ると、尾や頭でも、他の生物では触覚糸でも実際に切り取られた組織そのものが出現してくる。 (トカゲの尻尾が御馴染みの例)。 つまり、傷口に接する組織ではなく、前と同じ組織が生じてくる。だから、傷口の弾力により生じるのではなく、それは不可能である。この再生には、弾力ではなく、隠れた再生力=生命力がなんらかの形で参加している、と考えないと辻褄が合わない。 以上のように下等生物に生じている再生を実際に追求できる。今日まで文献に記載された、あらゆる経験に、このような再生を拡張し、どのように追求していくか、という道を提示したわけだが、この道を通ってしか、このような再生についての見解には辿り着けないことが確認できる。 人間では、このような再生はあり得ない、という反論があるだろう。実際、指や腕が切断されても、補充できるなら、とても素晴らしい。でも、それは不可能である。そこで、次のような疑問が生じる。 この下等生物の傷口の再生に顕著に現れている再生力=生命力は、人体では、一体どうなっているのか? この再生力は人間では失われてしまったのか、そもそも人間には全く存在しないのか? 事例に即して自然を観察し、人間の精神と物質について、自然との関係に即した見解に到達するには、このような道を通って行くしかない。つまり、このような再生力は、人間では物質体=肉体の諸器官からは、すっかり取り出され、霊魂のなかにだけ存在している。 つまり、人間は、このような再生力を、肉体の諸器官から取り出し、霊魂のなかに、特別な形で所有している。人間は、この再生力を、霊-魂の機能のなかにもっている。 人間が考えたり、感じたりするとき、このような下等生物や植物に働いている再生力を用いている。物質から引き出した再生力を用いて、思考し、感じ、意志しないなら、人間は考えることなど、もはやできないだろう。 よって、下等生物を正しく観察できたなら、次のような結論に至る。 「下等生物の内部に潜む再生力と同じ力を、人間ももっている。しかし、人間は、この再生力を、肉体の諸器官から取り出し、霊魂にもっている。そして、外界の下等生物では再生力として働いている、この同じ力を用いて、人間は思考し、感じ、意志している。」 今日の心理学の用語ではなく、本物の心理学をつくるなら、思考、感情、意志の活動を、根本的に次のように追求しなくてはならない。 下等生物では、組織の再生に現れる再生力を、高等生物では、思考、感情、意志の、霊-魂の活動のなかに明確に示していかねばならない。 肉体ではもはや不可能な再生を、霊魂(精神)の働きのなかで、いかに行っているか、一寸考えてみる。忘れてしまった体験を、霊魂を働かせることで思い出として再現できる。下等生物の再生力が、直接隣り合った(肉体の)組織ではなく、隠れた組織(エーテル体)から現れる、のとよく似ている。 霊魂(精神)での体験と、外界の自然の諸力や原理との間には、完全な並行現象が成立している。つまり、霊界と物質界には完全な並行現象が成立している。この並行現象に注意を払う必要がある。 (並行宇宙論を先取りした話にみえる。) そして、外界の根本的な再生力=治癒原理は、人間が、肉体から霊魂のなかに取り出した結果、人体では、もはや肉体再生の基礎にはなっていない、ということを示さなければならない。 とはいっても、再生力を、肉体の諸器官から同じ割合で取り出したわけではなく、それぞれ異なっている。いま展開したような予備知識を身に着けている場合にのみ、人体に相応しい方法でアプローチできる。 というのも、神経系を観察すれば、次のような特徴に気づくからである。つまり、神経細胞、或いは神経組織は原始に生まれたもので、比較的初期の進化段階にとどまり、それほど進化した細胞や組織ではない、ということである。 従って、このような神経細胞は、原始の特徴をもち、別の細胞との比較から、全く異なる描像を示す。というのも、例えば、神経細胞は、増殖力を持たないからである。神経細胞は、血液の細胞と同じく、形成されると分割不能で、増殖できない。 つまり、人間以外の(動植物)細胞がもつ再生能=増殖能が、比較的、初期の段階に神経細胞から奪われている。この増殖能が取り去られている。神経細胞は初期の進化段階にとどまり、麻痺させられている。 神経細胞が麻痺させられる事で取り出された再生能=増殖能が、霊魂のなかで再生=増殖する。その結果、霊魂の進化の過程で、霊魂がかつてのエーテル体のなかにつくった働きに実際にアクセスするには、初期の進化段階にとどまった、少なくとも麻痺させた神経細胞をもつことで可能になる。 このようにして神経の本質にアプローチできる。この神経細胞は、一見すると、かなり原始の形態にみえ、更に発達しても、原始の形態のままなのに、人間の最高とされる精神の活動に奉仕する、という見た目とは相反した特性を備えている理由が、以上の事から理解できる。 これは一寸した挿話で、考察の本筋ではないが、人間の頭部を外見的に観察すれば、様々な神経細胞が固い装甲で覆われているが、この外観は、高度に進化した動物よりもむしろ下等生物を思い起こさせる。 人間の頭は、いわば有史以前の生物を想起させる。有史以前の生物を一寸変形させたようにもみえる。下等生物などを語る場合、通常、次のように表現する。 「下等生物は外骨格をもち、高等生物と人間は内骨格をもつ。」 人間の最高度に発達している頭部は外骨格をもっているが、少なくとも上述した事のライトモチーフになる。 さて、一寸考えてみると、以上のように肉体から奪ってしまった再生力を、病気の際に、肉体に補給するように働きかけたなら、つまり、外の自然のなかにある、この再生力を、人間は、霊-魂の働きに用いるため、肉体から奪ってしまっているので、植物等を使うことにより、薬として再び肉体に補給するなら、肉体に欠けている再生力を補給できる。 人間になることで、肉体から取り去った再生力を、外の自然から再び肉体に付与することで、肉体の支援を行える。 差し当たり、以上から、治療法=治癒原理と呼べる姿が仄かに見えてくるのがわかるだろう。つまり、治療法とは、人間が通常もたない外の自然の再生力を、肉体の援助として用いる事であり、肉体の再生力を通常よりも強めるために、自然の再生力を用いるのである。 少し具体的な話をする為に、といっても、ただ事例を挙げるだけだが、肺を取りあげる。霊-魂の為に肺から再生力を取り除いた事実がわかる。 肺から取り除いた再生力が、今度は、植物のなかにみつけられるが、肺に障害がある場合、この再生力を付与すると、肺の働きを援助できる。そうすると、次のような疑問が生じてくる。 「人体の諸器官の基礎を成すが、霊-魂の活動の為に取り除いてしまった再生力は、外の自然ではどうなっているのか?」 この探究から、単なる試行錯誤的な治療法から、理念、もしくは理性(ラツィオ)による治療法獲得に至る道が見つけられる。 しかしながら、ここには、神経について陥っている誤謬と並んで、外の自然に関わる、些かならぬ誤謬が存在する。今回は、この事の暗示だけにとどめ、次回から更に詳しく説明する。 唯物論的の時代では、次第に、いわゆる最も単純なものから最も複雑なものへと、外見(唯物論)的な進化論を考えるようになった。最初は、下等生物の観察について範囲を広げた後、最も複雑な生物まで形態の変化を研究し、更に生物で無い、例えば鉱物にも注目した。 そして、進化論から、鉱物に注目して、鉱物は植物よりも、単純である、と結論した。結局、鉱物から生命の発生とか、単純な無機の集合体から複雑な有機の集合体へと物質が集合する為に、必要な条件といった事について、あらゆる奇妙な問題を生み出した。このような、いわゆる「自然発生」(1)は多くの議論を呼んだ。 偏見無く正しく観察すれば、以上のような見解は間違いなのが明らかになる。そして次のような結論に至る。 「そもそも、植物から動物を経て人間に至る進化論が考えられるのと同様に、生物から生命力を取り去るような、すなわち生物、もしくは植物から鉱物に至るまた逆向きの進化(退化)論も考えられる。」 先に述べたように、今回は暗示するだけで、後の考察で更に明らかになってくる。 進化を、鉱物からはじまり、植物を経て、更に動物を通って人間に至る、という風に考えるのではなく、その中間の植物を出発点にして、植物から始まり動物を経て、人間に至る進化を考え、今度は逆に鉱物へと下っていく別の進化(退化)を考えれば、鉱物を出発点にせず、進化と退化の中心を、植物にすると、上昇する進化と下降する進化(退化)を通じて、人間と、鉱物が現れてくることがわかる。 以上の進化論から次のような事が洞察できる。つまり、植物から鉱物へ、特に、これから見ていくように、究めて意味深い鉱物、すなわち金属へと下降していく退化では、その鏡像の上昇する進化に対して、再生力=生命力とは逆の関係にある力が現れる、ということである。 つまり、鉱物には、いかなる力が働いているのか、という疑問が浮上する。この力を探求するには、下等生物で探究してきた再生力を、鉱物で探究しなければならない。 鉱物では、この力は結晶化のなかに現れてくる。この結晶化が明確に示すのは、下降する退化に現れ、上昇する進化の再生力と関係するが、逆の力である。従って、鉱物のなかの力を肉体に供給するとどうなるのか、という新たな疑問が生じてくるが、これとよく似た疑問には、次のように答えられる。 「霊-魂が、肉体から取り去った再生力を、植物、動物から取り出して、肉体に供給すると、助けることができる。」 しかし今度は、下降する退化、すなわち鉱物のなかの力を肉体に供給すると、どうなるのか? 今回は、この疑問を提出し、考察を進めながら詳細に答える。 しかし、それでもやはり今回の考察の頂点で出された次の疑問、 「自然から隠れた治療法を学びとれるか?」 に、正しい意味で答えられるまでには達していない。以上の疑問で重要なのは、正しい洞察力をもって(少なくとも概略的には洞察力が得られるように考察してきたが)、自然にアプローチする事である。そうして、はじめて、治療の本質が顕現する。 さて、人体には、2つの活動が存在し(動物にも存在しているが、差し当たり重要ではない)、今までに得た理念を備えて観察すると、この2つは、ある意味で対立する活動として現れてくる。この両者は完全に対立しているわけではないが(誤解しないように強調しておきたい)、かなりな程度まで対極的である。 この対立する2つの活動とは、人体の造血活動と乳汁分泌活動である。両者は既に外見上異なっている。造血活動は、いわば肉体の隠れた局部へと強力に集約されている。乳汁分泌は、造血活動とは逆のむしろ表面に向かう傾向をもつ。 また、造血活動と乳汁分泌との本質的な差異はやはり、造血活動は、再生力=増殖力を、比較的に多量にもつ点にある。造血活動は実際、俗っぽい表現をするなら、肉体の予算全体の為に、利潤(再生力)を請け負わねばならない。 つまり造血活動は、ある意味、下等生物で認められる再生力をもっている。近代科学が、造血活動を正しく観察したなら、治療法を獲得できる重要な事実が見つかるが、合理的意味では今日まで見つかっていない。 近代科学は、血液の主要成分は赤血球で、赤血球は増殖能を持たない、つまり増殖力が無い、という事実を治療の拠り所にできる。増殖力が無いという点では神経細胞と共通している。けれども、このような共通の特性を強調する際に重要なのは、その理由が、両者とも同じなのか、ということだが、同じではない。 というのも、神経細胞から取り去った程には、血液の細胞からは取り去っていないからである。 実際、表象(イメージ)生活の基礎を成す神経は、かなりの程度、再生力を欠いている。生後しばらくの間は、神経は外界の印象に依存しながら、それを模写してつくられる。つまり、外からの影響に対する適応力に比べて、再生力は後退している。 血液の場合、事情は異なる。血液は再生力を比較的多量に保持している。この再生力は、日常の生活からわかるように、ある意味、乳汁にもある。 というのも、乳汁に再生力=生命力がなければ、健康に良い食品として、母乳の代わりに乳児に与える事などできないからである。乳児は母乳を必要としている。乳汁のなかには血液と似た再生力がある。だから、再生力という点で、血液と乳汁の間には、類似がある。 けれども少なからぬ違いもある。乳汁の再生力は、血液の再生のために必要なものを、ほんの僅かしか持たない。その相違は鉄である。 鉄は基本的に体内で唯一の金属であり、体内では、整然とした結晶化を示す。従って乳汁は鉄を微量にもってはいるが、それを必要とせず、血液は鉄を必要としている、という点に違いがある。 乳汁の再生力は、鉄を必要としない。そこで、なぜ血液は鉄を必要とするのか? という疑問が生じる。 この疑問は結局、医学という学問全体の根本問題なのである。血液は特に鉄を必要とする。今回触れた疑問についての判断材料は、ここにある。まず確認しておきたいのは、血液は、その本性により病み続け、絶えず鉄で治癒されなければならない、ということである。 乳汁には当てはまらない。乳汁が血液と同じ意味で病んでいるなら、乳児の健康や成長の為の母乳の代わりや、外から肉体に与えても、再生力とならないからである。 血液を観察すると、絶えず病んでいるのが観察される。血液は本性によりひたすら病み(不安定)、鉄の付与によって絶えず治療(安定化)され続けなければならない。すなわち、このように、血液に生じている活動から、治療法=治癒原理が獲得できる。 医師が自然を通じて試行するなら、自然のなかの異常な活動を観察するのではなく、正常な活動を観察しなければならない。血液の活動は確かに正常だが、同時に、自然が絶えず治療し続けなければならない活動で、自然が付与した金属、つまり鉄により絶えず治癒されないとダメな活動なのである。 そのような訳で、血液に生じている原理を図(下図)で示すなら、次のような結論に至る。鉄無しの血液はひたすら病むので、下に向かう曲線、ないし直線で、最終的には完全な分解に至る(下図、赤線)。一方、鉄が働きかけている血液の活動は、絶えず治癒されるので、上に向かう曲線、ないし直線で表される(黄線)。 実際、以上の図からわかるのは、正常な活動と同時に、治療法=治癒原理のモデルとすべき活動である。以上の図から自然を通じて試行できる(治療法が獲得できる)のがわかる。自然が、外にある金属の力を人間に付与することで、治癒原理が成立する、のが理解できるからである。 そして同時に、あくまで肉体のなかにとどまる、血液は癒される必要があり、肉体から外に出る乳汁が癒される必要がなく、再生力をもち、他の人体を健全に導けることも理解できる。 これは両極性の1つの事例である。あくまで1つの事例であって、全てではないが、この両極性に注目する必要がある。以上を手懸かりに、非常に多くが研究でき、次回以降更に継続していく。 以上を前もって話したのは、質問を見て、返答への概念、基礎知識があれば、様々な手法で質問に答えられるからである。 1-3 シリカ(珪土)という物質を語る。しかし、一定の境界を持った物体を思い浮かべるだけでは、本質は捉えられない。本質を捉えるには、宇宙のなかで、たった一度の出来事やその活動として存在する、包括的な活動を、霊視できなくてはならない。 いわばバランス(均衡)状態に至り、結晶化し、静止状態に至った活動、つまり、シリカとして、静止状態になった活動を、霊視できなくてはならない。 本質は、人体内の活動と、外の宇宙で起こっている活動であり、健康も病気も、この外の宇宙の活動と相互作用しているが、この相互作用に注目することである。 □編註 ☆1 パラケルスス「オープス パラミールム」参照。 ☆2 「魂の謎」(1917)GA21 ☆3 カール・ルートヴィヒ・シュライヒ Carl Ludwig Schleich 1859ー1922 局所麻酔の考案者。 「思考の切替装置について」(エッセイ、ベルリン、1916)260頁以下。その他の著作:「魂について」(エッセイ、1910); 「意識と不死」(講演、1920);「幸福な過去」(回想録、1921) □訳註 *1Generatio aequivoca:もとのラテン語の意味は「多義的な生殖、発生」で、一般には、神の創造行為によらない地球上の生命の発生に関する仮説。 ★ ★ ★ 人間は考える存在として存在する、考えに考えるのが、神を呼び寄せる呪文で、神こそ叡智だからである。考えないのは悪魔を呼ぶ呪文である。 考えを止めるとき人間は死ぬ。 しかし、アホ一狂信者は調教の成果なのか、似たような罵詈雑言しかできないらしい。
2017年07月31日
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遅まきながら、ようやく辞任ラッシュがはじまりそうである。アホバカ総理の首が飛ぶのか、見守っていきたい。とにかく日本人は決断力が遅く、周囲がはじめてから、ようやくはじめるような慌てぶりを表した、有名な民族ジョークに以下のものがある。 ★ ★ ★ 豪華客船が沈没して、多国籍の人々が、救命ボートに、乗りました。しかし定員オーバーで、男の人たちに降りてもらわないと沈んでしまいます。そこで、人々は アメリカ人に対しては、「あなたはここでヒーローになれる」と言いました、アメリカ人は、ガッツポーズをして海に飛び込みました 。 次にイギリス人に対して 「あなたは紳士だ」 と言いました、イギリス人は、うなずいて海に飛び込みました 。 ドイツ人に対しては 「あなたは、飛び込まなくてはならない、それがルールだ」 と言いました、ドイツ人は納得して海に飛び込みました。 日本人に対しては 「あなた、飛び込まなくていいんですか? ほかの男の人は、みんな飛び込みましたよ」 と言われました、すると日本人は、左右を見渡すと慌てて海に飛び込みました。 中国人に対しては 「海に美味しそうな魚がいっぱい泳いでますよ」 と言いました、中国人は、上着を脱いで網代わりにして海に飛び込みました 。 韓国人に対して言おうとした時、ある一人がそれを止めました 、「何故止めるのですか?」「やめておけ、後で服が濡れたと謝罪と賠償を要求される」 ★ ★ ★ このジョークのように、ほらほら、みんなで辞めれば怖くないよで、連鎖辞任が続くか見ものである。といっても豪華客船ではなく、泥船のジミン改悪ボートですがね。 日本人なら、みんな辞めてますよ。辞めてください、アホ総理というわけで、お馴染みのサイトより紹介する。 早く飛び込まないと、次の総選挙で、当選数が暴落しますよ。 ★ ★ ★ ネットゲリラ http://my.shadowcity.jp/ 消費税と原発のない日本 激動の一日、歴史に残る一日ですw レンホー、イナダと、アベシンゾーの親衛隊が次々に失脚w もはやアベシンゾーを守るのはネトウヨだけ、なんだが、そのネトウヨにしても書き込み減っているようで、カネの切れ目がなんとやらか? カゴイケはあのまま逮捕されるかと思ったら、ノコノコ帰って来ましたねw 逮捕できなかったw 近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明 大阪の学校法人「森友学園」に国有地が8億円余り値引きされて売却された問題で、去年3月に近畿財務局と学園側との間で売却価格をめぐって行われた協議の内容が初めて明らかになりました。関係者によりますと、財務局は学園側にいくらまでなら支払えるのか尋ね、学園側は上限としておよそ1億6000万円という金額を提示していました。実際の売却価格は学園側の提示を下回る金額に設定されていて、大阪地検特捜部は詳しい経緯を調べています。 加計は意外なところから決定的なネタが出た。今治の市議が、市長と加計孝太郎から、一人1000万ずつ、賄賂を貰っていたのだ。その数13名。13名が、マスコミの前でそれを認めた。既に告発状が松山地検に出されている。もう、加計は完全に詰んだw TBSが取材していたようなので、期待したいw 実は、これが今日一番のNEWSですw イナダ辞任 なんか、波乱万丈の一日なんだが、今度はイナダ辞任だそうで、さすがに保たなかったかw 上司の指示で悪いコトやらされて、バレだら下っ端だけ処分では、部下たちも腹をくくる。どうせ政治家なんざ、使い捨てだ。しょっちゅう変わるんだからw 組織は延々に続くがw なので、役人は組織に忠誠を誓うのであって、政治家に忠誠は誓わないw 稲田防衛相 辞任の意向固める 稲田防衛大臣は、破棄したとしていたPKO部隊の日報を陸上自衛隊が保管していた問題で、28日に特別防衛監察の結果が公表されることから、みずからも監督責任を取りたいとして、防衛大臣を辞任する意向を固めました。 これで、アベシンゾーの政治生命もオシマイです。日本会議カルトの姫さまの顔に泥を塗ったので、もはやカルトの支持も得られない。粛々と消えるだけです。 誰になってもレンホーよりはマシ レンホー辞任で、自民党真っ青ですw 誰になってもレンホーよりはマシなので、自民党にとっては致命傷になる。ここで望まれるのは、右から左まで、うまく纏められる業師なんだが、そうならないように、自民党は工作仕掛けて、オザワンを追い出しているわけだ。本来なら、ここで鳩山に戻っていただいて、民主党の原点に戻るべきだろう。民主党は鳩山由紀夫のカネがあって初めて出来た政党なのだから。いわば大政奉還。 民進党の蓮舫代表は27日、臨時役員会を開き、代表を辞任する意向を表明した。 都議選で惨敗を喫し、野田佳彦幹事長の交代を含む執行部人事を行う意向だったが、批判がおさまらず、辞任は避けられないと判断したものとみられる。 後任選びは、昨年の代表選で敗れた保守派の前原誠司元外相と、リベラル派から待望論のある枝野幸男元官房長官らが軸になる可能性が高い。 民主党を乗っ取った野田豚やレンホーは、鳩山にカネ返してないと思うよ。さて、次の党首だが、民進党の党首選挙も「公職」ではないので、公職選挙法が適用されない。なので、最終的には「カネを持っているヤツが勝ち」になる可能性がある。細野豪志は、キャリアと若さで待望論も多いんだが、カネがない。自宅は三島の普通のマンションです。さぁ、誰がカネを持っているのか? 岡田の名前だけは、もう聞きたくないがw 安倍は自衛隊を敵に回した 朝から日報隠し問題で騒いでいるようだが、アベシンゾーとしては、ここは何としてでも、イナダを守って内閣改造までは傷を付けたくないわけです。なんせイナダはカルト日本会議の「姫」なので、姫を次期総理大臣にするという密約があるから。ここで経歴に傷が付くと、イナダの次期総理の目が消える。そうした個人的な事情で、役人が振りまわされて、辞任に追い込まれる。たまったもんじゃないw 今じゃ、アベ政権一番の敵は官僚たちですw 破棄したとしていた南スーダンPKO(国連平和維持活動)の日報が実際には保管されていた問題で、防衛省の黒江事務次官と陸上自衛隊トップの岡部陸上幕僚長がともに引責辞任することが分かりました。 稲田防衛大臣も来週の内閣改造で交代になる見通しで、事実上の更迭になります。 日報の扱いを巡っては、黒江次官が2月の時点で「公表しなくても問題ない」という方針を示していたとみられ、これを稲田大臣も認識し、了承していたかが焦点となっています アベシンゾーは疫病神・死神・貧乏神。近づく者は全て、奈落の底に叩き落される。南スーダンでは何か起きたのか? そもそも、隠蔽された日報というのは、あれだけなのか? もつと隠している事があるんじゃないか? アタマの黒いネズミが集団で脱走チュー 財務省はアベシンゾーに大恥かかされたわけです。国税庁長官になった佐川が典型で、特に現場は悲鳴をあげている。あんなんじゃ、税務調査ができない、忘れました、領収書捨てました、ありません、でシラを切られたら、返す言葉がない。沈み始めた泥舟から、アタマの黒いネズミが集団で脱走チューw 去年6月、近畿財務局は大阪・豊中市の国有地についておよそ9億5500万円だった鑑定価格から地中のゴミの撤去費用などとしておよそ8億2000万円を値引きして森友学園に売却していました。 この売却価格をめぐって学園との間でどのような協議が行われたのか、これまで財務省や財務局は「記録を廃棄した」などとして説明してきませんでしたが、協議の詳しい内容が関係者への取材で初めて明らかになりました。 関係者によりますと、財務局は学園側にいくらまでなら支払えるのか尋ね、学園側は上限としておよそ1億6000万円という金額を提示していました。 実際の売却価格は学園側の提示を下回る金額に設定されていて、大阪地検特捜部は詳しい経緯を調べています。 財務省の佐川前理財局長は、5月18日の参議院財政金融委員会で、野党の議員から事前に金額交渉があったのではないかと質問された際、「先方に、あらかじめ価格について申し上げることはございませんとずっと答弁してきているところです」と答えるなど、国会では具体的な金額を出しての学園との協議を一貫して否定していました。 この問題をめぐって、大阪地検特捜部は、近畿財務局が大幅な値引きによって国に損害を与えたとする市民グループからの背任容疑での告発を受理しています。 さて、誰が生贄となって刑務所行くかw アベシンゾー様にお仕えした挙句が刑務所じゃ、遣り切れないですねw 逮捕しろ 財務省からリークがある、という噂はあったんだが、ついに出ましたw 森友学園の土地の件、価格交渉の詳細が出てきた。その内容は、「いくらなら払えるのか」という前提のもと、鉛筆舐めて数字を作った経緯が出てきた。「大阪地検特捜部は詳しい経緯を調べています」というので、財務省が特捜部には勝てずにしゃべっちゃったんだろうねw 近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明 大阪の学校法人「森友学園」に国有地が8億円余り値引きされて売却された問題で、去年3月に近畿財務局と学園側との間で売却価格をめぐって行われた協議の内容が初めて明らかになりました。関係者によりますと、財務局は学園側にいくらまでなら支払えるのか尋ね、学園側は上限としておよそ1億6000万円という金額を提示していました。実際の売却価格は学園側の提示を下回る金額に設定されていて、大阪地検特捜部は詳しい経緯を調べています。 国会でいくら追求されても、真実を言わなきゃ投獄されるわけじゃないので、しゃべらない。でも、特捜まで出て来たとなると、誰か生贄を作らないとw しょせん、役人は小心者だw ★ ★ ★ ノダ豚もレンホーですら責任とって辞めましたよ。アホ総理は責任と口先ばかりで、辞任もできない腑抜けなんでしょうね。 記憶がないと発言する健忘症の人物が、総理大臣では国家が世界から忘れられてしまいますよ。 アホ総理を逮捕でもしないと、信頼は失墜で、ジミンは奈落の底でしょうね。 なにしろ、国会を数で壊したし、アホ大臣で自衛隊を壊したし、天皇も引退に追い込んだし、憲法を破壊しようとしているし、経済指標は全てトリプルダウンだし、この史上最低の総理はこの国を破壊しつくした! まだ破壊を続けていて、その自覚がないのが恐ろしい。 ミンシンは共産党と護憲で野党連合が組めるかどうかでしょう。やはり宇宙人鳩山しかいないのかな。
2017年07月27日
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久しぶりに書く。 「睡眠負債」という言葉を聞いたことがあるだろう。この国の住人は財政赤字よりも、「睡眠負債」の方が多いのではないかと思うぐらい、政治に無関心な人が多すぎるため、インチキ嘘つきアホバカ政権を長期政権にしてしまったといえる。 巷には教育ママゴン(死語か?)が溢れかえっていて、やれ英語だの、スポーツだの、高学歴だの、親バカの妄想による先行投資ぶりが目立つが、教育の本質が全くわかっちゃいない。 そういう親バカには一言いいたい。 あなたの子どもさえ夢が叶えばそれでいいのか? あなたの子どもさえ良ければそれでいいのか? そんな親バカでは、子どもも子バカで、祖父のコンプレックスを抱えたトモダチファーストのアホバカになって地獄に堕ちていくだけである。 客観的にみて、例えば、自然をみてもわかるが、蛙の子は蛙というように、トンビが鷹を産むことがあるのか? 祖父も総理になって酷いことをしたが、孫は更に酷く、国家や社会を破壊した。祖父よりも酷い地獄に堕ちるだろう。命乞いをしておいて、人の生命をなんだとおもっているのだろうか? 政権に居座りたいために、政権の命乞いに、嘘の上塗りは非常に見苦しい。 嘘をつきとおせば、国民は忘れてくれると国民を舐めている。 アホバカは死んだら生命は終わりで、口を封じればバレないと思っているが、霊界から真実を語らせようと、生者に働きかけ、実は呪っていることを忘れてはならない。 霊魂は永遠なのである。嘘をつけば、永遠とその嘘の罪滅ぼしをしなければならない。それが地獄なのである。国民を舐めてはいけない。 人間から神様が生まれることはなく、凡人から天才が生まれることは、いかに動物よりも進化しているとはいえ、有り得ずに、天才は一日にしてならずである。 試しに、天才に聞いてみればわかるが、自分を人一倍の努力家というだけだろう。天才とは、人一倍の努力ができる人なのである。ちなみに、この「人一倍」という表現を一倍だから人と同じと考えてはならない。「普通の人以上」という江戸時代の表現なんである。 つまり人並み以上の努力を、得意とする分野に注げる人が天才なのである。努力こそ才能といえる。 だから、天才とは生まれつきの努力家といえる。ただ独りで努力するので、他人から、努力がみえないだけである。 天才をみればわかるが、キリストが、積善は隠しなさい、と言ったように、努力は隠しなさいということなのである。努力を見せれば、それはもはや努力ではなくなってしまうからである。 同じように、教育とは人に見せびらかすものではなく、隠れて独りで行うことである。 だから、ああしろ、こうしろという教育はダメなんであって、顕教も良いとはいえないが、密教が教育の本質で、顕教は密教への通過点みたいなもんである。 老子などは、知っている者は語らず、というわけである。 さて何が言いたいかといえば、教育なんて言っている大人はダメなんで、子どもに何を残せるのかをまず考えないといけない。子どもに残せるのは、現在の大人がつくっている社会である。 そして、大人の社会への姿勢である。とどのつまり、政治である。 一所懸命働いて税金を払う姿勢はやはり弱者を救うためには必要な努力である。 そして税金から社会的に恵まれない弱者を救済する努力が政治には必要不可欠なんである。 弱者救済、平等公正の平和な社会をつくろうと、正しく努力し、政治に参画しているかの姿勢が大人が子どもたちにできる唯一の教育なのである。 国会で嘘をつき、トモダチを贔屓し、自分たちだけ良ければ良いと弱者を切り捨てにするような悪魔の連中が教育など語るのは、お釈迦さまに説法よりも恥ずかしいアホバカぶりの意志薄弱ぶりなんである。 この国の住人たちが眼を覚まして、もっとしっかり政治に関心をもって、正しい社会をつくっていくことが、子どもへの教育に他ならない。 もはや反面教師にすらならない政治家たちをとりあえず獄中に送って口先だけの反省でなく、本気の反省をさせないと、この国の教育は崩壊していくだろう。 教育を崩壊させないために、お馴染みのサイトから三連発紹介します。 ★ ★ ★ネットゲリラhttp://my.shadowcity.jp/これ見ろ、どう見ても汚職なんだよ どう転んでもアベシンゾーが自分から自白するわけがないので、国会なんてやるだけ無駄なんだが、ただ1つ、「アベシンゾーは嘘つきだ」という印象操作が出来れば、それでいい。野党の仕事はそれだけです。アベシンゾーは辞めれば逮捕されると思い込んでいるので、絶対に自分からは辞めない。さぁ、誰がアベシンゾーの首に鈴を付けに行くのか? <大阪府>私学財政審査を厳格化 設置基準案、財務諸表必須 大阪市の学校法人「森友学園」の小学校設置認可を巡る問題を受け、大阪府は私立学校の設置認可に関する新たな審査基準案をまとめた。過去3年分の財務諸表の提出を義務付け、必要な提出書類は原本も提示させるなど、チェック体制を強化する。27日の府私立学校審議会(私学審)に報告する。 この閉経中審査で、アベシンゾーの支持率は更に低下するだろう。自民党総裁の支持率でいえば、最低だったのは竹下内閣の末期、7-9パーセント、森喜朗内閣の末期、9パーセント前後、というのが記録なんだが、新記録達成目指して頑張ってくださいw 総理、日本語でお願いします 閉会中審査までは、嵐の前の静けさというヤツで、動きは少ない。今は、イナダの日報隠し問題が燻っている感じ。イナダは顔、整形しているよね。政治家になる前は一重まぶただったのが、今は二重になってますw 野党は国会で、整形について質問しろよw もちろん否定するだろうが、否定した瞬間、国民は「あ、このオンナ、嘘つきだ」と印象操作w 森友問題 交渉記録「不開示」取り消し訴訟、国側は棄却求める 学校法人・森友学園をめぐる国有地売却問題で、東京のNPO法人が交渉記録を「不開示」とした決定を取り消すよう求めた裁判の第1回口頭弁論が開かれ、国側は訴えを棄却するよう求めました。 アベシンゾーの口癖、「印象操作」というのは、自分がどう見られているか、自信がないあらわれだろうねw 壺売り姫 アベシンゾーは何故、イナダを切れないのか? というんだが、イナダの父親というのは右翼業界の大物で知られた人物だった。イナダは日本会議のお姫さまなんですね。日本会議はアベシンゾーのファンクラブではないので、日本会議にとって大事なのは、アベシンゾーよりイナダなのだ。アベシンゾーを総理大臣にしてやる代わりに、後継者としてイナダを指名するという密約があるはずだ。なので、一蓮托生、死なばモリトモ状態w みんなまとめて消えてくれw 稲田朋美防衛相が絶体絶命のピンチを迎えている。南スーダンでの自衛隊国連平和維持活動(PKO)に関する「日報隠蔽問題」に自らが関与していたとの疑惑が浮上したからだ。同問題を解明するための特別防衛監察は、命令した防衛相自身の疑惑で7月21日公表の予定がずれ込み、28日か31日となる見通しだ。 「トラブルメーカー」の稲田氏に対し、与党内では「このまま防衛相を続けさせると、政権へのダメージが拡大するばかり」(公明党幹部)と早期更迭を求める声が相次ぐが、安倍晋三首相自身が「女性首相候補」とまで評価して党・内閣の要職に抜擢し続けた稲田氏だけに、官邸サイドはなお、かばい続ける構えだ。 ここで「辞任させられた」というマズイ実績を残したくない。あと二週間頑張れば、内閣改造で外に出ました、というカタチが取れる。今度の改造では甘利が戻って来るという話もあるわけで、ほとぼりが冷めたら外務大臣でイナダ復帰とか、そんなストーリーだろう。 ★ ★ ★ 「丁寧」という言葉をいえば、丁寧になると思いこんでいるアホバカにはつける薬がない。嘘だとわかる嘘を丁寧についたからといって嘘にはかわりがないのである。 丁寧につこうが、野蛮につこうが、嘘は嘘であることすら認識できないアホバカである。 こんなアホバカに対して、騙すゴミの忖度にも呆れるばかりである。低支持率に低姿勢、半沢直樹のように、もうすぐ「土下座しろ~」かな。 子どもは親の努力の姿勢から、背中から学ぶ。嘘をつかない正しい社会こそ、子どもへの教科書である。
2017年07月25日
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政治は社会的弱者のためにあるので、弱者ほど政治に関心をもつべきである。政治とは、正義の下に平和をつくることである。それには無欲無心、勝海舟風にいうなら正心正意でなければいけない。 社会的弱者の痛みや声を聞くべきである。 このような真摯な態度が皆無なのが、現アホバカ政権とその悪党ジミンの連中である。 さてまぁ、このような悪党を産んだのも、野党ミンシンが、ジミンが仕込んだ隠れジミンのレンホーやノダ豚が上層にいて、捨て身の覚悟でジミン批判できない構図になっているからだろう。 正直いって、レンホーとノダ豚なんか同じ穴の貉なんだから、ジミンがお似合いでジミンに行くべきである。ジミンが相変わらず上から目線なのは、ミンシンの情けなさにある。 一凶のアホバカジミンに追従するミンシンには呆れてしまうばかりである。 いっそのこと護憲派が共産党と組んで、共民党をつくるほうがいいのではないか? 社会的弱者を保護し、法人税を大増税すべきである。 まぁ、とりあえずとてもマトモとは思えない私利私欲のアホバカ政権を終わりにすることである。というわけで、お馴染みのサイトより紹介する。 ★ ★ ★渾沌堂主人雑記 {大日本国終焉日記 } http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%90%91%E3%81%91/%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%80%82京の風 より 上記文抜粋・・・・・・・・・・稲田にまた問題。「国民ファースト」が形になったので、ウルトラスーパーセレブが安倍内閣を潰しにかかってるのか。あれまあ、前川喜平隊につづいて、現実に、戦場に繰り出された自衛隊が、安倍内閣に反旗。当然でしょうね。網タイツのヒール姿で、甲板をあるく大臣に、実弾飛び交う戦場に送られて、そこでどんな事態が起きても、その事実を、国民に知らせなかったのですから。 今朝の新聞は、どこも、 稲田防衛大臣「PKO日報の隠蔽、了承」 を取り上げていました。 NET IB news から 2017年07月19日 13:53南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を「廃棄した」と説明しながら陸上自衛隊が電子データとして保管していた問題で、共同通信は18日、稲田朋美防衛相が陸自の日報保管を知りながら、隠蔽を了承していたことを報じた。共同によれば、稲田防衛相は、2月15日に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、日報の電子データが保管されていた事実を非公表にするとの方針を幹部から伝えられ、それを了承。緊急会議2日前の13日にも、会議の「事前説明」という位置付けで同様の報告を受けていたという。2度にわたって実情を把握する機会を得ながら、隠蔽に加担した形だ。 稲田防衛相は、その後に行われた3月の衆議院安全保障委員会で、「文書管理の在り方や防衛省・自衛隊に改めるべき隠蔽体質があれば、私の責任で改善していきたい」と述べており、報道が事実なら明らかな虚偽答弁。加計学園問題を審議するため来週にも開かれる予定の予算委員会で、野党側の追及が強まるものと見られている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・野中さんが「都議選の時にバカ発言した稲田を切らなかったから大敗したんだ」と憤慨していましたね。来週24日(月)に、安倍デンデンは、国会の閉会中審査にきちんと出てくるのでしょうか?今の安倍政権は、戦後の日本政治、いや、明治以来の近代日本の悪い部分が凝縮して、でています。 ・記録になかったことは、現実になかった。 ・戸籍になかった人間は、実際にいなかった。 ・警察が取り上げる証拠が出なければ、何をしてもも法で裁かれないように、 どんなに失敗をして、そこで犠牲者が出ても、それを隠し通せば、なんでも、できる。それでいて、明治にできた国家の枠については、「神国・日本」で、強制服従体制を取り戻したく、 「神武は実在だ」と言い張り、信じ込ませる、皇国史観の戦前教育を復活させたがったのです。記紀神話では、皇祖神アマテラスは高天原なる雲上世界に存在し(ここで、どういうわけか田植えをしたり、機を織ったりしますが)、乱暴者の弟スサノオとの間で、ちゃんとした統治をしようと誓約し、そこで、8人(男5,女3・・・神社界では「八柱」と数えるようですが)の神が生まれた。 その中の一人、天忍穂耳(アメノオシホミミ)が萬幡豊秋津師媛(ヨロヅハタ・トヨ・アキヅシ・ヒメ)と結婚し、そこにニニギが生まれ、 このニニギが高天原から「天孫降臨」し、日本列島にいる此花咲耶媛と契ってホホデミが生まれ、そのホホデミが豊玉姫との間にウガヤフキアエズを産んだ。この神は成人して玉依姫と結婚し、そこで4人の男児を儲け、その末子がワカミケヌで、それが、カム・ヤマト・イワレヒコ(磐余彦)になった。 この中で、ニニギが天下ったとされる場所が、鹿児島の高千穂峰か、宮崎の高千穂峡の久士布流多気(クシフルダケ)で、ニニギのひ孫代が、九州から東征して、奈良の橿原で即位したのがBC660(明治に那珂通世がこんなもんだろうと勝ってに決めた)というのが皇国神話。 しかしねえ、神話に出てくるニニギが、天孫降臨の時に「三種の神器」を持っていて、そこに鏡があるのだけれど、銅鏡が日本に入るのは早くてBC4世紀の終わり。鉄剣に到っては紀元前後ですよ。 記紀にはハツクニシラスとして、初代の神武以外に第10代崇神がいるので、神武までの神代編は完全に不比等による創作物語です。こうしたことをきちんと言うようになったのは、戦後の新憲法の発布後で、これは、新しい建国そのものでした。しかし、昭和天皇ヒロヒトは、人間宣言はしたが、そのまま天皇として君臨し続けた。そして、今上は、「日本国憲法を守る」として、国家と国民統合の象徴としての立場を神剣に希求し、実践してきた。これが、愛国者には、不満だった。 デンデンと日本会議は「天皇という存在」をもつ、「政治体」の「神聖さを世界に広める」ために、軍事力強化を進めながら、官僚の無謬性からなる行政の岩盤に、オレがドリルで穴を開け、官僚たちを内閣人事局で掌握し、国家の資産(経営資源)の配分をオレサマの采配で進める。しかも、国家の情報機関を自分個人の情報機関に変える。国家戦略会議を立ち上げ、その方針を、たとえ閣議できめて文書化しても、そんなこと自分の都合で、いかようにも変えていく。 このとき、「民間人」の審議員となった竹中平蔵先生の指導を仰いで行えば、何ら問題ない、と。 それを促していたのが、アメリカの本家の戦争屋でしたが、その動きに、どうも、戦争の匂いと半島系人士の国家破壊(利権破壊)の「作為」を感じていたのが、明治からのウルトラ・スーパー・セレブさんたちのようです。 実は本日、久しぶりに「サンデー毎日」(7月30日号)を手にしました。半藤、保坂らの歴史家の討論や内田樹氏の投稿も面白かったのですが、私が気になったのは、細川護煕氏の特別手記です。 自民公認・公明推薦で舛添要一氏が2014年2月に東京都知事に当選したとき、その対抗馬で、最も聴衆が集まったのが、元首相の細川護煕氏でした。そこには小泉純一郎氏が同伴し、<脱原発>を最大のテーマに掲げていたのです。 今の安倍政権は大臣病の政治家が多すぎるらしく、8月初めにもデンデンは「内閣改造」をしようとしていますが、今回の稲田大臣の「隠蔽発覚」は、もうヤメロと自民内部が促した可能性が高い。前川氏は自らの身の危険を感じたかも知れませんが、自衛隊員にすれば、稲田のママでは、いつ自分が無駄死にさせられる羽目になるか分からず、ほんとうに怒っていたのでしょう。 小池百合子が作り出した政党「都民ファースト」は、実は東京都から汚物を脱ぎ去った、脱皮・自民党だと言う見方があります。オリンピックが近づくにつれて、利権に顔を出す内田一派を嫌ったと見ることができます。 で、問題は小池氏が目指す「国民ファースト」です。これには、現職の国会議員の、長島、松沢、渡邊はすでに確定で、そこに、民進党からは、前原・細野が加わるようです。 それだけでなく、もっと古株の、亀井静香や小沢一郎は、この政界の動きと同関係するのでしょう?もし、これまでの、明治維新以来の門閥から成るウルトラスーパーセレブが本当に「脱皮・自民党」を望んだとすれば、当然そこには、首相経験者の小泉純一郎や細川護煕もいるかもしれません。 これが、どんな政策を掲げる政党になるのか? 本当に国民のイノチを守る政党になるのか?ここで気になるのは、そのスポンサーです。そして、3年半前に「反原発」の声を上げた、小泉・細川の二人の元首相はその志を、今でもまだ持っているかどうか? です。この両者は、以前はそれぞれ、小池氏と個人的にも親しかった。今後、「国民ファースト」が実態を現せば、メディアの煽りをうけ、安倍に対する倒閣運動と合わせて急成長するでしょうが、東電のフクシマ原発をするつもりなのでしょう。さっさと、フクイチを東電と切り離し、神剣に、その処理に、世界の叡智を呼び込もうという姿勢なのでしょうか? 今の現状は、東電は株式会社としてフクイチを抱えたままで、これまでの通りのゼネコン技術部門を使っていますが(これは凍土壁で失敗中ですが)、電気代を上げて、しかも、株主に対し、株主配当を出しているのです。ここは、原発推進の原発マフィアの拠点のママです。 環境省にしても、国土と国民に対し、どこがどれだけ危険かを注意を呼びかけることはなく、逆に放射性物質を、ばらまくことを進めているのです。「国民ファースト」という名になる小池新党ですが、一体、どこに向かって政治をするのか?圧倒的に数の多い「99%以上」なのか? それとも「1%」にも満たない人間のためなのか?私たち「99%」が、なぜきちんとした政治勢力をつくり出せないのか? 神剣に考える必要があります。・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わり新井先生が真剣を「神剣」と書いてます。その辺よく感じて、考えてください。お読みくださりありがとうございます。 ★ ★ ★続いてまたまたお馴染みのサイトから紹介します。これで代わらなければこの国は本当にお終いです。 ★ ★ ★閉店間際の大売り出しhttp://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11491.html野次馬 (2017年7月19日 15:05) | コメント(24) イナダどころか、アベ内閣丸ごとぶっ飛ぶスクープなんだが、イナダの日報隠蔽、ネタを流したのは防衛官僚で、複数のマスコミに情報が渡っている。だからこないだから、アベ内閣がぶっ飛ぶネタが投下されると予告されていたわけだ。アベシンゾーに対して叛乱を起こしたのは、文科省だけではなかったw稲田朋美のPKO日報の件、マスコミに告発したのは「複数の政府関係者」とある。防衛官僚だろう。朝日1社だけでなく、他の新聞社にも流れているから、誰かが秘かに匿名で流したというより、組織的に動いている。防衛官僚が造反を起こしている。 日報隠しが話題になったのは3月なんだが、その頃既に、官僚からNHKに情報がリークされていたらしい。ところが、アベシンゾーと菅によって、このクーデターは鎮圧される。官僚たちはそれで諦めずに、特別防衛監察報告書で、すべてをブチ撒けた。ところが、その報告書も、未だに出て来ない。アベ一味が握り潰している。そこでまだ諦めないクーデター官僚が、報告書をマスコミに撒いているw 既に共同通信は入手している。毎日も入手しているだろう。イナダどころか、アベと菅が隠蔽を指示したという証拠も、報告書には出ているだろう。 南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報を廃棄したとしながら陸上自衛隊が保管していた問題で、稲田朋美防衛相が2月に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、保管の事実を非公表とするとの方針を幹部から伝えられ、了承していたことが分かった。複数の政府関係者が18日、明らかにした。防衛省・自衛隊の組織的隠蔽を容認した形になる。 稲田氏はその後の国会で、一連の経緯の報告を受けていないとし「改めるべき隠蔽体質があれば私の責任で改善していきたい」と答弁。国会でも虚偽の説明をしたことになり、防衛相辞任を求める声が強まり、安倍晋三首相も任命責任を問われるのは確実だ。 前川証言が世に出たのと、まったく同じ経緯を辿ってますねw しかも今度は現役官僚w しかもコイツラ、武器を持っているぞw おいらが許すから、戦車で官邸に乗り込めw 警視庁と自衛隊の殺し合い、見てみたいですぅw【PKO日報】稲田氏、組織的隠蔽を了承 PKO日報、国会で虚偽答弁、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。-----------------------安倍さん、稲田さんはじめ日本会議の皆さん、さようなら。もう、国政に関わらないでください。-----------------------これは酷い-----------------------これが本当なら稲田大臣一人のクビじゃすまんだろ防衛省って組織が腐ってるって意味じゃねえか-----------------------やめてあげて!ともみラッシュで安倍ぴょんボコボコよ!-----------------------安倍が稲田を切れないことに業を煮やした政府関係者がいるんだろう。-----------------------政権内部から崩壊してると思われ。-----------------------スパイ防止法急がないと内部情報だだもれで、国防なんて出来ないよ-----------------------↑稲田の不正を隠すための法律が必要なのか?-----------------------南スーダンが戦闘状態なのに撤収させなかったことについて陸幕か統幕内に不満分子がいるんだろ。-----------------------↑それはあるかも、 規則を都合よくねじ曲げる組織を告発-----------------------> 防衛省最高幹部による緊急会議で、こんな会議の内容を知る人物は防衛省・自衛隊幹部しかいないだろうに。-----------------------これ監察が結果を握りつぶされるかもだから先にリークしたんだろう-----------------------稲田の政治家生命は、完全に絶たれた-----------------------臨時国会開くと稲田も答弁求められるだろうし防衛大臣の不信任案も出される否決するのは簡単だが、国民の印象は最悪だろうな-----------------------さっきのテレビニュースでは稲田側はそのような事実は無い、つまりうそだと言ってるようなんだが このニュース本当に大丈夫なの?-----------------------↑ていうか稲田大臣が「そのような事実はあった」と即答したらぶっ倒れるわw-----------------------↑本人が認めたら、自殺もんだろ?w -----------------------閉店間際の大売り出しかよ-----------------------稲田は終了、 稲田を即時更迭しなかった安倍も危ない組織的隠ぺいが外に簡単に漏れるはずない、安倍官邸も洩らすはずない稲田に我慢できず耐えられない自衛隊から出たんだろう一種の情報クーデターだな、自衛隊が反旗を翻せば安倍は吹っ飛ぶ-----------------------複数の政府関係者すなわち、自衛隊関係者以外に考えられない、 安倍官邸は私利私欲の固まりで、仲間内だけで利益をむさぼってる、稲田を売るはずない稲田のような無能な人間に命をかけた自衛隊員が我慢できないんだろう-----------------------稲田の首切りだけじゃ済まんぞこれは防衛省や自衛隊のトップにまで及ぶ安倍は完全にトドメ刺されたな-----------------------アホバカ稲田が、選挙で「防衛省、自衛隊としてお願い」と発言した時点で即時更迭以外ありえなかった全国民も当然そうすべきと思ってた、しかし世襲バカの安倍はかばった これで自衛隊が稲田や安倍の言うことを聞くと思ってる方がおかしい、稲田や安倍は見限られたんだろう-----------------------本当なら辞任不可避で次期国会前に決着だろうが本当かなあ? 切られる側の自衛官上層の死なばもろともリーク?-----------------------↑そんな事実はありませんでした、問題ありませんで押し通すにしても それだと監察までごまかさないといけなくなるよな まあ本当に事実がなければないでそういうこともできるけど実際問題どうするんだろ-----------------------だから言っただろ?馬鹿マン コに政治なんか無理なんだよ馬鹿マン コは馬鹿なんだから身の程わきまえてればいいんだよ。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!-----------------------何が問題なの? 在日が騒いでるだけ?-----------------------↑自衛隊が選挙応援していると発言しても、何が問題なの?という大臣だからなぁ。-----------------------秋葉原メイド喫茶から、ばばあメイドを連れてきたような人間を、防衛大臣にするとこうなる。 明治の軍神たちが嘆いている。 安倍のお友達優遇、それを支える低脳サポもいいかげんにせい!-----------------------これでもうノックアウトだろ。このまま改造まで持ってくなら国民はさらに安倍自民離れが進む-----------------------これって、最終的な決断をした責任を部下に押しつけて稲田自身は知らん顔を装っていたということだろう そりゃあ、自衛隊の隊員は上から下まで激オコだろうなぁw-----------------------特別防衛監察の報告書は中間報告すら未だに公表されていない。もう4ヶ月経つのに。アベと菅に都合の悪い内容なのだろう。都合の悪いネタは隠す。それがアベ一味の体質です。-----------------------防衛省全て、大臣嫌いと言うこと...文科省に刺激された-----------------------また、官邸は犯人捜しに必死。-----------------------な、のうのうと嘘を付いて当たり前な顔してやがった。イライラしてくる-----------------------文科省に続いて防衛省でも安倍政権腐敗のリークが始まった。他の省庁と違って、安倍晋三の欺瞞的判断によって自衛隊員が戦地で殺されるところだった。-----------------------崩美は隠蔽するかどうか安倍晋三と菅に確認している。というか、安倍晋三と統合幕僚長で隠蔽を決めて、崩美に指示した。河野克俊統合幕僚長は現行憲法のお陰でベトナム戦争に行かないで済んだ癖に、末端自衛隊員は死んでもいいと思っているに違いない。-----------------------自衛隊員は安倍晋三と崩美の事実隠蔽によって南スーダンで殺されるところだった。-----------------------今朝の地元新聞1面トップが この稲田容疑者のニュースだったわ完全に日本会議追放モードなんかな-----------------------安倍は文科省をスケープゴートにするつもりだったようだが優遇してきた防衛省からも造反が出てきたということは官僚はもう安倍を見限ったということ もはや安倍の味方は経産省と公安警察だけ安倍は完全に終わりですな-----------------------↑防衛省もずっと燻ってたからな安保法制にしたって中谷だったから省内抑えられたんだろうけど、クズの稲田じゃ統制取れんだろう防衛大臣が稲田になってからこっち、悪いニュースしか流れてこない-----------------------事実なら即刻罷免しないといけないレベルの大罪だな まあ安倍が稲田を見捨てるわけないからせいぜい国会で叩きのめされるのを覚悟するこった-----------------------安倍って「自衛隊の最高指揮官は私です」って言ってなかった? 当然責任あるよな-----------------------これで撤退の理由がはっきりした訳だよな。 政府は5年の期間がきたからと答えていたが嘘だとわかったろう-----------------------今日のガースー記者会見次第だな複数の政府関係者が喋ってるし複数のマスコミが報じてるからガセでは無さそう-----------------------文民統制は制度上だけなく信頼関係がなければ成立しない統制されてる方は「実力」使えるからな問答無用だって可能-----------------------時系列2016年7月に陸自PKOで「戦闘」と書かれた日報ができる 9月にフリー記者が情報公開請求 12月に防衛省が廃棄されたと虚偽回答 河野太郎が存在するから再調査しろと要求し、稲田が再調査指示2017年2月7日に、防衛省が「陸自では廃棄されてたけど統合幕僚監部に日報データあった」と発表(実は陸自内にも日報残っていたことが隠蔽された)で、今回の2月15日に稲田ら最高幹部が集まって「陸自に残っていた日報の取扱をどうするか」会議し稲田が隠蔽を了承していたという報道につながる それが3月15日にNHKが「陸自にも日報残ってたけど隠蔽された」と報道 稲田が自作自演で「私は知らなかった。特別防衛監察で調査する」と指示 特別防衛監察の報告書は中間報告すら未だに公表されていない-----------------------稲田の戸籍も公開しろよ蓮舫だけ公開させるのは不公平だ いつも公平性ガー言ってるのはデマサポなんだから当然いいよな?-----------------------組織的隠蔽に防衛大臣自身が関わっており、その隠蔽を当の大臣が調査するという、恐るべき案件なんだけど。交代でも何でも良いから、務まる人間を選ぶべき。-----------------------こういう体質のまま戦争にでもなったら劣勢でも連戦連勝をアナウンスするんだろうな。8月14日まで皇軍勝利を連呼していたように・・-----------------------安倍サポ発狂w-----------------------稲田にしろ安倍にしろ共通しているのは「我々は正しいのだから、嘘を付くことも許される」と考えていることだろう。 政治や行政を支える社会科学には「絶対的な正しさ」などないのだが、信仰のように絶対的価値観を持って政治を行おうとしているように見える。-----------------------【速報】 菅さん「稲田さんは報道のような事実は無い。いずれにせよ、今後も誠実に職務にあたって欲しい」とコメント 当たりhttp://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1500434237/ -----------------------自衛隊は、おいらが許すから、軍事クーデターでアベ一味を倒せ。今なら天皇陛下も許可するだろうw まぁ、タイならとっくにそうなってるねw コメント(24) 弦巻町 | 2017年7月19日 16:15 | 返信 >もはや安倍の味方は経産省と公安警察だけ 経産省は、安倍の味方だけじゃないらしいよw 二階の甲斐犬・・ゴメンね「るんみぃ」w・・飼犬もいれば、今井天皇だのチーム世耕に近いヤツもいて、今はそこが目立っているだけ、ということらしい。(経産省バトル 二階の犬と世耕の猿との間で)https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209599 安倍があべなく、じゃなかった、あえなく退治じゃなかった、退陣したあとどうなるかですが、ノンポリを決め込んでいた国際通商部門から、あと2代か3代くらいは次官が出る、というのに10ガバスw 弦巻町 | 2017年7月19日 16:19 | 返信 >自衛隊は、おいらが許すから、軍事クーデターでアベ一味を倒せ。今なら天皇陛下も許可するだろうw 安倍ごときに、皇軍の手を汚すことを陛下がお慶びになるとは思えません。 わしゃ反対じゃ。 ・・盗電がフクイチで下手うったとき、自衛隊よ、120ミリ戦車砲で盗電ビル役員室を水平射撃せよ、と過檄なコメントをしたのは、誰だったか忘れたがwSJ | 2017年7月19日 16:21 | 返信 軍事クーデター歓迎します。横田基地制圧も忘れないように。 安倍でんでんといえば、拉致被害者。これで三島由紀夫も浮かばれます。 弦巻町 | 2017年7月19日 16:29 | 返信 連射なら35ミリ砲でもいいぞ。 やっぱ水平射撃はええのう。(35ミリ対空砲 水平射撃)https://www.youtube.com/watch?v=xYugUKq_1Rgごめんなすって | 2017年7月19日 16:37 | 返信 国民を護る「もののふ」の矜持、あるいは義憤か。人々を変えるものに人々は気づかない ©松任谷由実「VOYAGER〜日付のない墓標」とめ | 2017年7月19日 16:49 | 返信 自衛隊が立ち上がってもクーデターじゃないですよ。閣議決定で憲法をねじ曲げ、現憲法を根底から変えようとしているカルト集団に対して、憲法を護持するために戦うのは自衛隊の正規の行動です。衆議院自体も違憲状態なので、自衛隊が強制的に解散させてもいいと思うくらいです。もちろん民主主義を守るための選挙監視も。むしろ、自民党≒征和会のやっていることの方が民主主義→ファシズムのクーデターだろ!素人 へのへのもへじ | 2017年7月19日 17:14 | 返信 『稲田氏報告、緊急会議2日前にも 陸自説明、PKO日報隠蔽問題 南スーダン国連平和維持活動(PKO)部隊の日報の隠蔽問題で、稲田朋美防衛相が、非公表方針が決まった2月15日の緊急会議の2日前にも、陸上自衛隊側から、電子データが保管されていた事実などについて報告を受けていたことが19日、複数の政府関係者への取材で分かった。 2回にわたり報告を受けていたことが判明した』 (2017年7月19日 共同通信) >おいらが許す 『私は、わが国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、 日 本 国 憲 法 及 び 法 令 を 遵 守 し 、 一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身をきたえ、技能をみがき、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行にあたり、 事 に 臨 ん で は 危 険 を 顧 み ず 、 身をもつて責務の完遂に務め、もつて国 民 の 負 託 に こ た え る ことを誓います。』ja.wikipedia.org/wiki/服務の宣誓aaa | 2017年7月19日 18:23 | 返信 どんどん詳しい情報が内部リークされてて笑える。 稲田は必死に否定して置いてくれ。 直ぐに投げ出されると面白くないから。どういうウルトラ論理が展開されるか楽しみだよ。read | 2017年7月19日 19:17 | 返信 安部、菅、稲田からはだんだんと仲間が消えていった。 日本会議必殺奥義「トカゲのしっぽ烈断!!」そして周りには誰一人味方が居なくなったのである。また日本会議のメンバーがゴキブリのように別の場所で徒党を組んで日本征服を夢見ているのであった。通りすがり | 2017年7月19日 19:25 | 返信 南スーダンの件は単に日報隠したなんて次元じゃなくて もし自衛隊が戦闘行為に巻き込まれた時に今の日本政府は自衛隊を守る気が一切無い事をハッキリと示してたその事に現場が遅まきながら気がついて もうやってられんと匙投げた結果でしょうね タイミング等誰か指南役は居たんでしょうがさてさて自衛隊が使えないとなると安倍達は何をもって統制国家を暴力で統治しようとするか野次馬さんのご期待通り警察と自衛隊で一線交える時も近そうです蟷螂男 | 2017年7月19日 20:11 | 返信 ドーベルマン刑事スペシャル 警察対自衛隊!!http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/soorce/20120421/20120421053658.jpgaaa | 2017年7月19日 20:21 | 返信 日報 公表しない考えで防衛省上層部は一致 7月19日 18時13分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170719/k10011065291000.htmlNHKニュース7でこの件をどう放送するか注視してたら、防衛官僚と幕僚長が隠蔽したことになってて、稲田は報告を受けておらず被害者だったという設定だったよ(笑)【速報】菅野完のtwitterが復活した模様匿名仮面あのにマスク | 2017年7月19日 20:25 | 返信 愛国の名のもと、非常に多くの罪の無い人々が不審死しました。警察だけがアベシンゾーの暴力装置ではない。というか警察もクーデターしたいぐらいじゃないの? 事件性がないことにさせられた不審死を片っ端から捜査すれば自衛隊との衝突は避けられるんじゃないかな。 弦巻町 | 2017年7月19日 20:53 | 返信 わが邦の宰相閣下は、どうやらオナゴ運がよろしくないようですな。 同病相哀れむ、なんてコメントしませんよ。そんなの見つかったらえらいことになる。 だから、そんなコメントはしませんw 博多湾 | 2017年7月19日 20:55 | 返信 24日の閉会中審査で野党が強 姦 魔・山口の件を持ちだすってウワサがチラホラw強 姦 魔・山口って、いまだに国内に潜伏していて、こっそり夕刊フジに記事書いてるんだってw山口の喚問を野党が求めてアベが拒否ったら、それで目出度くオシマイなんだけどなwミンシンが〜ミンシンだ〜からなぁwaaaから博多湾への返信 | 2017年7月19日 21:01 | 返信 山口敬之を参考人招致すれば面白いですね。絶対拒否するんだけど・・ 弦巻町 | 2017年7月19日 21:12 | 返信 同症相哀れむ、ですが、同症相憐れむ、のほうが正しいらしい。 とはいえ、この「あはれ」という言葉は難しいですね。 「・・君は単純だね」と言われてしまった者には、ほとんど無理w「あはれ」は日本的な感性による美意識、感情表現であり、重要な文学理念である。」(つぶやき館 さま)http://madonna-elegance.at.webry.info/201404/article_15.html ・・高校生から少しは進歩したかと読んでみましたが、さっぱり分からない。 これはオナゴかオカマにしか分からない言語障壁ですw 稲田は、そういうのが分かるような、オナゴが腐ったような政治家にはとんと向かないタイプなのだ。 ケシカランからさっさと議員バッヂを返上しろ。 ついでに、茗荷谷の3億円豪邸を引き払って、オイラによこせw千葉県人 | 2017年7月19日 21:15 | 返信 稲田って軍事産業関連株保有してんだろ(笑)隊員が死んでも時分の懐は潤う こんな卑しい防衛大臣って有りなのか? 博多湾からaaaへの返信 | 2017年7月19日 21:24 | 返信 >山口の喚問要求すんのは参考人招致じゃなくて証人喚問でなきゃwでもミンシンが邪魔に入りそうだから無理かもねウルトラCは、ジミントの質問者が山口の件を持ち出す手wwかくして党内クーデターが実現すれば、あの方の阿鼻叫喚が楽しめるけど、ジミントは自浄作用が強烈に働いたことになって支持率急上昇、延命確実だwつまんねwwwwしぞ~ | 2017年7月19日 21:33 | 返信 >稲田は必死に否定して置いてくれ。 直ぐに投げ出されると面白くないから。 日本会議が担ぐ『日本初の女性総理大臣』デスからねぇ。グダグダ醜態を曝してもらって、間違っても実現なんてしないようにぃ。もりへー | 2017年7月19日 21:42 | 返信 あと二週間ほどで、ただの議員に成り下がる「ともちん」。稲田防衛大臣の更迭は周知の事実、追及するなら南スーダンPKO問題の国会議論でしたねぇ~。国会で「隠蔽体質があれば私の責任で改善していきたい」と答弁した「ともちん」。 南スーダンの派兵は不都合な事がイッパイ、今回は防衛省が情報リーク元ですが黒幕は財務省に違いない。虚偽答弁を繰り返した「ともちん」の言葉は、軽いデスなぁ~。 のら太 | 2017年7月19日 21:45 | 返信 >タイならとっくにそうなってるねwここ最近のあのシステムはいい感じに稼動してましたね。 北部に共産ゲリラがいた頃のは血みどろでしたが。ただ錦の御旗が先王の「人徳」だったんで今後はうまく行くかどうか。>あはれ「オナゴかオカマ」どころか男、しかもモノノフの重要な情緒でしたよ。 日本では五常より大事にされてました。積雲 | 2017年7月19日 21:53 | 返信 安住と山口の關係は知つてゐやう低能に非らずば。野良猫 | 2017年7月19日 22:04 | 返信 ところで、南スーダン撤退ってゴッドの許可もらったんだろうか?それも、気にいらないのかもwww防衛省は米軍そのものだろ俺的にはピンぼけファッションが気に入らないがwwww ★ ★ ★ 支持率ゼロパーにまで下がるか見ものである。 家庭教師に見放され、整形大学の裏口でねじ込んだ学問しないアホバカが総理大臣だとは、福沢センセーの学問のススメもたかが知れてますよね。 学問できなくても家柄や賄賂で総理大臣になれます。アホがその見本ですとアホは「賄賂のススメ」を書きそうです。まずはイナダ防衛大臣、森友、加計に下村大臣と、アホ熟成は、よりどりみどりのアホバカさですね。 福沢諭吉は学問をすれば人の上に立てると学問のススメを書いたが、日本懐疑は人の上に外道をつくると、アホはトモダチファーストの「賄賂のススメ」を書くでしょう。
2017年07月19日
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この国で最も未熟なのが、ジャーナリズムに思われる。権力の太鼓持ちのせいで、かつてこの国は戦争に巻き込まれ、英米に操られ、アジアを侵略し、二発の原爆を落とされ、カモにされた。 あれほど嫌われたナチスドイツには原爆は落とされずに、極東といわれる、この地にしかもキリスト教布教の地の広島、長崎に落とされたのは理由があったのか? 権力に屈せずに、そのような理由を探るのがジャーナリズムである。 帝のスパイベラスコによると、広島に落とされたのはナチス製だという。ナチス製の原爆がなぜ広島に落とされたのだろうか? 元MI6のコールマンの著書に、キリスト教布教の地に、原爆が落とされたのには意味があると載っていた。ヒトラーはオーストリア人で、ロスチャイルドの落胤という噂もある。ヒトラーの出自がバレルとまずいので、オーストリアに侵攻し、偽ユダヤの出自がバレるとマズイので、ユダヤ人を虐殺したという。つまり、ヒトラーは偽ユダヤ人だったというのである。 メーソンを調べればわかるが、侵略のはじめは宗教を使った思想洗脳である。この国のキリスト教布教の発信基地が広島、長崎にあったとすれば、悪魔の連中の意図がわかる。 キリストは、偽物が本物の振りをして人類を欺くと度々警告している。 偽物は権力を使い自分に都合よく記事を書かせるためにジャーナリズムを虐げることを忘れてはならない。金銭でジャーナリストを誘惑し、その地位を約束し、権力者とともに人民や国民を裏切り、虐げ、死後、地獄に堕ちていく。 キリスト教はキリストがユダヤ教徒に虐げられたように、かつてのローマ時代ではジャーナリズムでもあった。キリストは権力者には耳障りな真実を語ったので、死刑にされた。 古代ギリシアでも、ソクラテスが、権力者にとって耳の痛い真実を語ったので、公開裁判の下で毒殺された。 しかし、ソクラテスも、キリストも死は肉体を失うだけで、自分が不死の存在であることを知っていたので、死刑にされることを覚悟して、真実を語った。 金持ちは地獄に堕ちる。権力者は全てを失い、悪魔のシモベとなる。 そのような耳障りな真実に耳を傾けずに、耳を閉ざしたために、キリストの天国に行くことなく、いまもなお地獄か、この世に生まれて悔い改めることなく、宇宙の進化から取り残されていく。 冥界の王になるよりも、この世で乞食でいる方が遥かにマシである。 キリストが語る真実に耳を傾ける者は、この格言の意味がわかる。 偽善をする王よりも、偽善をしない乞食の方が、人間として優れている、ということなのだ! 嘘つきは泥棒の始まりというよりも、人間でなくなる始まりである。 金銭やこの世での地位のために、嘘をつくのは、地獄堕ちの一歩である。 この世で何より大切なのは権力に負けずに真実を語ることである。 裸の王様が裸だと語ることである。嘘は嘘として滅んでいき、真実だけが宇宙の進化の源になっていく。 アホ一派の連中に警告するために良い話を、アホ一狂の実体を以下に紹介する。 ★ ★ ★ ネトウヨは朝鮮右翼 http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11479.html アベシンゾーのマスメディア操縦、という話なんだが、自民党でもアベシンゾー限定です。アベシンゾー親衛隊みたいのがいて、メディアにせっせと圧力を掛け、ネットではジサクジエンで1人が100人分くらい書き込む。2ちゃんねるでも、ニュース速報板は既に完全に乗っ取られ、常時、複数人のアベシンゾー親衛隊が監視し、書き込みしている。 「第1次安倍政権(06~07年)の時に、メディアへの抗議が増えたんです。ところが、安倍さんが辞めた後にパタリとなくなりました。福田政権、麻生政権、民主党政権の時は抗議が大量にくるようなことはなかった。それが第2次安倍政権(12年~)になって復活しました」 さらに、注目すべきなのは、池上氏自身が直接的な圧力を体験したことも証言していることだ。「私が特定秘密保護法についてテレビで批判的な解説をした時も、すぐに役所から『ご説明を』と資料を持ってやってきた。こういうことが日常的にあるわけです」 ようするに、安倍政権はこうした抗議を繰り返すことで、メディアを揺さぶって、その自立性を奪い取り、いちいち命じなくとも勝手に「自主規制」「忖度」してくれる状況をつくりだしてしまったのだ。 なんでアベシンゾーだけが、こうした組織的な「世論形成」を出来るのか? そら、それだけの人間を抱えているからだ。 池上彰「テレビ局に安倍政権から連日の忖度圧力が来る」朝鮮右翼の外宣のような手口が明らかに!、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。-----------------------ネトサポ集合ー-----------------------前川氏の「出会い系バー」ネタを首相官邸はどうやってつかんだのかhttps://www.google.co.jp/amp/ironna.jp/article/6732/amp公安は反自民的議員の尾行とかやってるから、スキャンダルのリークとかは内調辺りがやってんじゃねえの?-----------------------ま、権力者が本気出せば、メディアはたちまちみぎならえになるよね-----------------------そのわりに反アベ報道や情報操作多いけど、矛盾しすぎてよくわからんなw-----------------------↑報道局はアンコン済みだろバラエティー部門が手強いからアベは嫌がらせ指令出してんだろ-----------------------本当の圧力かけるなら、スポンサーの方にやるよね。トヨタとかお友達じゃん。-----------------------↑ほんとにそれをやろうって呼びかけた議員さんが居ましてねえあれも自民党だったっけ-----------------------朝鮮右翼で統一協会でKCIAエージェントのフルスペックwwwwwwwwwwww-----------------------反日国の北朝鮮、韓国出身の外国人が政権転覆を狙い、反政府のプロパガンダ放送をワイドショーで連日放送しているこの異常事態。アメリカ人が放送しているCNNのフェイクニュースとは訳が違う。公安警察、総務省は一体何をしてるんだ?-----------------------悪意に満ちた捏造番組つくって国民を洗脳させて、政権を転覆させる報道クーデター。許されるわけないと思うわ。この報道テロリスト共をテロ等準備罪で逮捕拘束するべき!このままでは許されない!総務大臣はデタラメの委員で構成されたBPO(放送倫理・番組向上機構)も即刻解散させるべき。----------------------->>1お前はマークされてる事、自覚しとけよw-----------------------↑ネットサポーターズクラブの連絡SNSでも私のことが話題らしいなw-----------------------そしてネトウヨ大発狂!-----------------------ID消さないと文句も言えない、バーベキューにもいけないw-----------------------安倍政権はネトウヨ脳だから仕方ないな。-----------------------自由闊達に意見が言えるのが自民党だったが今はあべ様と違う意見を言うと執行部から注意されるんだってなイエスマンしか許さないチョンがあべ-----------------------麻生のいうとーりにナチスの手口に学んだんだろうそれの何が悪い?メディアの掌握こそ国益に繋がる-----------------------なんで、いまさら、皆が手のひら返したように安倍批判?遅いでしょ。信用できない無能、なのはわかりきっているのに。コネで入った成蹊学園、これがすべてでしょ。頑張ることを知らないまま大人になった典型。-----------------------中朝韓に反日燃料投下してる連中が言えた筋かよ。まさかマスコミが誰にも忖度してねーとは絶対言わせねーよ。-----------------------大量の抗議と役所の説明がなぜ忖度圧力になるのかね-----------------------テレ朝 世論調査内閣支持率29,2% キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!-----------------------キモが小さいって言うかTV局に文句を言ってくる奴は安倍だけなんだよ今までどの政権も文句を言ってきたことは無い-----------------------事実を報道してるだけだから堂々としてればいい国民はわかっている支持率に表れてるだろ-----------------------ネトウヨ、サポの「証拠出せ」が始まるよー-----------------------ぱよぱよちーん-----------------------日本も中国とかアメリカを見習って、言論統制とか、CNN攻撃コラみたいな事やっても良いと思うけどね。あまりにもマスゴミによる力が強すぎるから報道に洗脳されやすい馬鹿に1人1票とか与えちゃ駄目だろ。選挙権数は納税額に比例させるくらいしてほしいわ。-----------------------ネトウヨの理想国家は北朝鮮だからな-----------------------安倍は自分の意見が通るのが当たり前だと思っている節があるからなイエスマンとお友達ばかりに囲まれているせいか嫁の方がまだ柔軟性がありそうに見える(うかつだけど)-----------------------日本は世界でも有数の自由な報道が出来る国だからデタラメばかり言うと赤報隊が来るぞ!-----------------------前川氏に安倍が個人的にスパイを送り込んで日常生活を揺さぶり菅へ命令して個人攻撃をした、潰すためには手段を選ばない安倍興業-----------------------国民からの支持率を考えれば自民の言い分を民進の5倍くらい流しても良いだろう。実際はそうはなれないだろうから、放送局に特定の思想を宣伝しても良いから、電波を入札制にして自由参入にして欲しい。 NHKは国営部分と民営部分に分けて国民の安心安全に関わる部分のみを国営化すればいい。-----------------------↑競売にしても中国朝鮮資本で完全に乗っ取られるので無料放送の禁止をすべき-----------------------土人朝鮮人は、先進国家の日本に憧れて住んでいるんだよだから、日本人の一挙手一投足が気になって仕方ない。なのでこのスレにも来る。そして、チョンが犯罪を犯すのは、元々が土人だから。日本人に迷惑をかけるのも原始人で馬鹿だから。なので日本人に罵倒されても帰国しないんだよ。とにかく朝鮮人は日本人に憧れている。普通、毎日罵倒され 嫌なら帰るだろ?だから発見次第、殺せ!-----------------------俺もネットで安倍を批判してたら「殺すぞ」と脅迫されたぞ安倍信者はこう言う言葉を平気で吐くヤクザまがいの連中が多いように思える-----------------------ネトサポヤバすぎ-----------------------ネトウヨ「安倍の圧力はいい圧力」-----------------------内調ネトサポ工作員の手口がばれてしまったなネトウヨは馬鹿だからすぐ騙されるしチョロい-----------------------スシロー!早く駆けつけ擁護してくれ?-----------------------まあ、ネトウヨは朝鮮右翼だからな-----------------------1980年代の韓国https://pbs.twimg.com/media/DDVnUFlVYAEnoS4.jpg野党は無力化され、情報機関が国民の動向を監視し、経済成長を低賃金で支える工場労働者の権利要求は徹底的に押さえ付けられた。マスコミは政府のしもべとなった。TVや新聞は、政権が与える「報道指針」に沿った報道を行い、政府に批判的な記者やテレビマンの多くはクビになった。公共放送局KBSの夜9時のニュースは、テンという時報と共に、「全大統領は今日...」と始まる「テンチョンニュース」と化した。保守系紙はむしろ、政権に積極的にゴマをすることで部数を伸ばした。学校では、「北朝鮮の脅威」「共産主義の恐ろしさ」を子供たちに刷り込む「反共教育」が行われた。国民の目を政治からそらすために、アジア競技大会やオリンピックを招致してお祭り騒ぎが演出された-----------------------書き込みバイトの質がめっきり落ちたけど、バイト代上がってないのけ?-----------------------安倍がアンコンしているからワイドショー的批判しかできないんだよ本当に批判されるべき事や失政に売国はアンコンで止められている金バラまいても反安倍機運が高まったから批判しているだけメディアが公平に成れば自民なんて不祥事だらけで中川みたいな死人が出るレベルだいたい自民は選挙の時ですら金ばらまいてるだろ-----------------------報道自由ランキング180カ国の中で日本は72位なんだって!1位:ノルウェー2位:スウェーデン3位:フィンランド4位:デンマーク5位:オランダ6位:コスタリカ7位:スイス8位:ジャマイカ9位:ベルギー10位:アイスランド-----------------------安倍政権支持率大幅に下がっているが大丈夫か?-----------------------安倍ちゃんみたいな低学歴が総理大臣という事そのものが反日だろ-----------------------日本中で年寄り騙して壺売りつけて、霊感商法で集めたカネが、こうして有効に使われておりますw ★ ★ ★ アホバカは、北のミサイル公開オナーニストとそっくりなので、同じアホバカ教育を受けたのではないかと思う。ひょっとして全て巣鴨プリズンから血がつながっているのかもしれない。
2017年07月19日
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人智学では、19世紀から最盛を迎えた物質文明で、今世紀はエゴとエゴの闘いの暗黒時代だといわれてきた。 数学的にいうなら3次元世界の攻防である。というのも物質というのは3次元の存在だからである。実際、エゴというのは、3次元空間しか把握できない。 例えば、4次元の特徴をもつ時間を加えると、過去の自分、未来の自分ができてくるが、現在の自分からみれば、それは既に他者である。それは3次元的感覚では捉えられないからである。 結婚を題材に考えてみる。一度好きになった相手と暮らすのが、どれほど大変かという話を、独り身の私に聞かせる既婚者のなんと多いことか。 これは私の偏見も混じるので、軽く聞き流してほしいが、モテない男性は結婚に大凡満足しているが、女性のほとんどは結婚に不満を感じているようである。 だからこそ旦那デスノートなどが巷を賑わせるのかもしれない。 結婚に満足できないモテる男性は、既婚者でも女性が寄ってくるので、不倫をしてしまうのだろう。 しかし、冷静に考えてほしい。 仕事をして金銭を稼ぐのは容易いことではない。仕事のほとんどは辛いことだからである。辛いことを我慢して、その金銭をパートナーや家庭をつくるのに捧げることが愛でないと簡単に否定できるものだろうか? 確かに金銭という銀行口座の数字や物質で見せられると陳腐に感じるかもしれないが、それを稼ぐには背後に多くの努力があったことを無視してはいけない。 貢がれること、捧げられることが当たり前になることは、愛を感じる能力を失っていることでもある。そうやって、他者の痛みに鈍感になっていく。 エゴがどんどん3次元化し増大していく。 さて、話は変わるが、私は千円札の福沢諭吉が大嫌いである。福沢は「天は人の上に人をつくらず」の人物だとされているが、三谷幸喜氏の番組で知ったが、その言葉は福沢のものではなく、当時、世間でいわれていたことなのである。 福沢の学問のススメに載っている言葉ではあるが、福沢は、その世間の言葉を否定して、「学問をすれば、人の上に立てる」と言っているのである。 つまり、学問は立身出世の道具と言いきっているのである。なんと愚かな主張だろうか? 学問を立身出世の道具に貶めてしまったのである。 確かに、立身出世の道具というか、そういう学問をつくることができるが、そんな学問が、人生にとってどんな役に立つのか? 銅像を拵えて、後世の人々に崇めたてられる似非宗教をつくるのが社会にとって役にたつことだろうか? お墓を沢山つくるのとどう違うのか? このようなものは偽善行為である。 学問をしたからといって人の上に立てるというのは単なる思い上がりにすぎない。虚学である。 福沢の主張を俗語で現代訳すれば、学問をして階層社会の上層部に立って使用人を思い通りに使って楽で快適な生活をしようといっていることになる。結局のところ、物欲の奴隷になろう、といっているにすぎない。 この福沢の主張を私はマルクスの資本論と全く同じものとみている。マルクスの資本論は簡単にいえば国家を略奪し独裁者になる理論である。唯物論の性だからである。 この主張には、似非キリスト教徒に対するアンチテーゼの意味が幾分あるとしても、人智学的にいえば、ルシファーに対するアーリマンの違いだけで、同じ悪魔の貉なんである。 地獄をつくって地獄の王に君臨しようと言っているのである。福沢は恐らく地獄が好きなのだろう。 はっきりいおう。学問をしたからとって、人の上に立てることは断じてない。むしろ、人の下につき、人を支える本物の苦労人になる。学問の道とは苦労の茨の道だからである。 しかし、苦労がなければ、宝も得られない。虎穴に入らずんば虎児を得ず。 (物質的に)楽をしようなんていう邪な心がある限り、本当の学問の道ではない。だから、福沢の教えは偽善である。 人生は苦労の連続だからこそ、心が磨かれるわけで、例えば、一つのドラマの登場人物全てを、その作品の作者や監督や舞台作製者に至るまでも、いずれ全て一人で演じ切り、製作できなければ、人間というドラマを完結できないのである。 だから主人公だけを演じていて満足するようじゃ、人間という進化段階を卒業できないのである。AKBのようにセンターに立って卒業ではないのである。あらゆる人間が可能な立場を経験し、総合的にみれるようになってはじめて一人前というわけである。 そこで、学問の効用を少し説く。 本物の学問はカネなど必要がない。自分の人生にどれだけ金銭がかかるか予め計算し、それだけ稼いで、実際に人生を全うした哲学者が実際にいるという話を聞いたことがあるし、本当の求道者ならば、キリストや御釈迦さまのようにプータロ―やホームレスであるだろう。 伝説となっている偉人の人生にカネなど必要がなかったことは明らかである。 だから、学問にカネが必要というのは、それだけで、その学問が偽物である証拠である。 次に、本物の学問はそれをしているだけで満足が得られる。だから、俗世の誘惑とは無縁でいられるというか、無関心となる。俗世がつまらなく感じる。 例えば、数学の世界は、それだけで楽しいものである。宇宙を見ている感覚である。確かに男性からみれば、女性の裸体も美しくみえるだろうが、それは曲線が美しいからこそ、美しいわけで、曲線に美を感じる感性があるから、美しいわけで、数学の一部の幾何学をみているともいえるわけである。 つまり、美の原点に立ち返っていくので、美の原点とは宇宙の秩序、つまり、道徳に辿りつくわけで、その美を感じる感性が研ぎ澄まされていくので、自然と宇宙を美しく感じ、感性が磨かれれば磨かれるほど満足が得られるわけである。 しかもそこには終わりはなく、満足からまた満足が得られる無限の満足だから、本当の学問こそ学問で全て完結するのである。 だから学問は美しくなければ本物ではないことがわかる。だから、本物の学問をすれば偽善に走ることはない。 そして、なにより本物の学問をすれば、モノの本質や真実がわかるということである。 モノの本質がわかり真実がわかれば、騙されたり、欺かれたり、誘惑に陥ることはなく、一喜一憂することもない。ただただ光と愛を感じるのみである。 そういうわけで、本物の学問をしなければいけない。何が本物かをみつけるのも、本物の学問の初歩なのである。 物質的な楽ではなく、精神的な楽しさ、自由さ、なんである。簡単にいえば、いろんな見方や立場に立てる視野をもつこと。 さて、以前、このブログでも紹介したが、本物の学問をするために、以下にまた再掲したいと思う。 老子は本物の学問と思われるからである。 ★ ★ ★ 少し時間ができたので、本を読んだ。昔読んだ「安岡正篤 最上の人生設計」である。陽明学者の安岡氏は、「平成」の元号で有名だが、恐らくその漢字を選んだのは、平和を確かなものにする、という意志に私には思われる。 平和憲法を堅持していくという意志に私には思えるのである。 というのも、この本に書かれているように、パワーポリティクスの「勢力」に対して、パブリックエデュケーションの「摂受」を説かれているからである。 結局、闘いは何も創造しないだけでなく、ネガティヴな想念を増大させ、苦悩の地獄に落とすだけなのである。勢力争いを続けるなら、いまのサルのように人類は退化していくだけである。 闘いではなく、指導者の話し合い、人格で解決すべきなのである。人類を霊的に進化させるには、どのような世界をつくるのか、で決めるべきである。 この本を一読するのを是非お勧めしたい。特に日本会議のような無知でバカな連中のように、論語読みの論語知らず、にならないように注意すべきである。安岡氏も、このようなバカな連中の看板に担がれるのは片腹痛しだろう。 日本が素晴らしいのは、この国の生活にこのような東洋哲学が残っていることにあり、古代中国の、シュタイナーに言わせれば、古代アトランティスの文明が残っていることにある。 私は勝手に安岡氏を著作を通じて、師匠にしているが、だからといって氏の発言全てを肯定するわけではなく、またシュタイナーも師匠にしているが、だからといって人智学教に染まらないように注意している。 自分に相応しい学問は自分でつくるしかないと思っている。しかし、良いと思われるところは受け継ぎ、改善していき、悪いと思われるものはあっさりと放棄していきたい。 陽明学の良いところはその改革思想だが、悪いところはあまりに過激になると、思想に凝り固まり、攻撃的になるところである。だから、陰陽論を合わせて、推していくだけでなく、引くべきところは引くという陰陽明学にすべきである。 というわけで、この本から、現代のご時世にとって、興味深い部分を紹介する。 ★ ★ ★ 日本には素晴らしい東洋思想が根付いている。それが日本人にとっての「素」であり、まずは、そこに立脚して物事をみるのが大事である。 「富貴に素しては富貴に行ない、貴賤に素しては貴賤に行ない、夷狄に素しては夷狄に行ない、患難に素しては患難に行なう。」とは、環境に左右されるな、という戒めである。 これも、本当の自分を見つけていれば、どんな環境にあっても、それに振り回されることはない。自分自身というものが、定まっていないから、環境に振り回されるのである。 本当に徹底している人は、カネや地位などといったものに執着しない。 本当の自分というものがわかれば、カネがあろうがなかろうが、どこの国に行っても、どんな苦労にあっても、悠然としていられるわけで、いかに自分というものを掴むことが大事かということが「自得」なのである。 自得とは、自ら得るということで、自分で自分をつかむ。本当の自分をみつけることである。カネとか地位などというものは枝葉末節で、人間として大事なのは、本当の自分をつかむことである。 ところが、人間が一番失いやすいのも自分なのである。根本において、自分というものを掴んでいないことから、あらゆる間違いが起こる。まず自分を掴まないといけない。 それがあらゆる哲学、宗教、道徳の根本問題なのである。 ★ ★ ★ この本当の自分とは、現代物理の繰り込み理論と相通じるところがある。簡単に説明すると、裸の電荷の周りに、反対の電荷が引き寄せられるので、全体としては、引き寄せられた電荷が繰り込まれ、キャンセルされて、現れてくる、という話なのである。 この繰り込み理論と同じで、正味の自分は、周囲への欲望をまとって、現世に現れてくるので、執着のために、見えにくくなる、というわけである。 この正味の自分を見積もる眼を、心眼や霊眼というわけである。 さて、このような本物の眼をもつためには、人生の苦渋を味わう必要があるのだが、この本の最後には、その見分け方が載っている。恐らく、老子の出典をアレンジしたものといえる。 ★ ★ ★ http://www.roushiweb.com/category3/entry103.html善戦者不怒(善く戦う者は怒らず) 老子によれば、「戦上手な者は、安易な挑発には乗らないもの」。優れた名士は、武力に任せて物事を解決しようとしたりしないし、怒りに身を任せて戦ったりしない。上手に勝ちを収める者は競争しないものだし、上手に人を使う人はへりくだってお願いするものだよ…と言うのです。ちょっと強引な解釈かもしれませんが、老子が言いたかったことは要するに「力まかせに正面からぶつかるんじゃなくて、頭を使えよ」…ということだったのではないでしょうか。怒りに関していえば、何か腹の立つ出来事があった時、カッとなったその衝動に任せて怒りをあらわにしてしまう人は所詮、二流、三流。一流の武士、ホンモノの「強者」は、一旦間を置いて、その出来事(他者の言動など)や自分の気持ちの変化を客観的に捉えられる余裕があるのでしょう。すなわち、安易に周りに振り回されたりしないということ。言い換えれば、自分自身の軸がしっかりしているということです。 ★ ★ ★四等と五等と六等の(ダメ)大臣の特徴だけを以下に抜粋する。人気や自身の安隠ばかりを図り、国家の安危など真剣に考えていないのが四等大臣。功名心や権力欲ばかりが強く、我儘で人と張り合い国政にとって有害無なのが五等大臣。大臣の権勢を利用して悪事を働き、善人を傷め、良民を苦しめ、人望を失うのが六等大臣。 ★ ★ ★現内閣はダメ大臣ばかりの寄せ集めにすぎないのが明らかであろう。 ブルゾンちえみ、という芸人が巷を賑わせているが、ダメガバメントに、国民は今いうべきである。アホちゃん、アホちゃん、仕事、仕事。祖父の改憲が忘れられなくて、仕事に集中できないって、ダメミニスター、いい、明治憲法が忘れられないって、じゃ、質問です。アホちゃんは、味のしなくなったダメ総理をいつまでもいつまでも続けるつもりですか?新しい総理を食べたくない? 内閣はガムと一緒!味がしなくなったらまた新しいのを食べればいい。だって、日本には大人が何人いると思っているの?約1億人その1億のうちで、ダメパーソンばかりを選んできたダメピープル。日本は本当にダメカントリーといわれそうである。日本人はお人好しで騙されやすくナイーヴというのが、無能総理のダメ長期政権を続けさせていることでも明らかである。無能総理を支持しているのは、恐らく中露米のように思われる。前回、陽明学者安岡正篤氏を知る本を紹介したが、その本のなかにも、国家を潰すには、無能者を指導的立場につける事だと書いてあるし、歴史が物語っている。この国には昔から、三代続くと穀潰し、という諺がある。三代目がよほどの苦労人でない限りは、潰れてしまうのが世の常というわけである。現アホ総理は岸を祖父として三代目でしかも苦労しらずの見栄っ張りだから、この諺の通りのアホバカ穀潰しにうってつけの人物であろう。それは以下のデータをみても明らかである。 それにしても、中露は流石に懐が広く狡猾である。バカ総理は、日本のサラリーマンが稼いだ税金を湯水のごとく中露にばらまいて、中露はその資金で国内外で反日活動を続けているのだから、人が悪いというか、笑いが止まらないだろう。最近は年金を株価工作資金にして、足元をみられ、かえって偽ユダヤたち投資家に強奪され、その資金で、日本系の企業が強奪されているのだから、振りこめ詐欺どころの話ではない。つい最近も、「ワタシ、日本人で良かった」のモデルが実は中国人だった、というお笑い沙汰があったが、アホ総理を支持しているのは恐らく中露だろう。米国も経済を強奪するのに、都合がいい無能な人物だから、陰で支援しているはずである。東芝が転落したのが最たる例である。中露米にとっては赤子の手を捻るようなもんだろう。そもそも、日本人が政治に無関心で、弱者を救おうとしない不真面目な姿勢が、無能者を指導的立場につけてしまう。誰もが思う立派な人物を指導的立場につければ、他国にも人間として侮られることはない。もっと真剣に選挙すべきである。そのツケは結局国民に還ってくる。大国なら少々失敗しても国が亡ぶことはないが、小国は致命的で、現に幕末と敗戦で結局英米に植民地化されてしまった。この段階で、日本に賢い人物が指導的立場につくことは、英米が監視し、許さないのは、鳩山由紀夫が東アジア共同体という大東亜共栄圏の二番煎じを行おうとして、米国から失脚させられたことでも明らかである。利用されていることに気づいていないアホバカこそ本物のアホバカである。これも世間知らずの、苦労知らずで、親の七光りや家系で高い地位についた驕りやエゴの堕落腐敗のインチキの積み重ね、と言わざるを得ないアホバカさである。世間を舐めてはいけない。勝海舟は、「理屈は死んでいる、世間は生きている」と言っているが、政治の世界が競争社会以上の実力社会であることがわかっていないのだろう。だから、田中角栄などは、選挙で苦労しないとダメだと言っていたのだろう。角栄もかなりの自信家だったのだろうが、結局、世間を舐めたから、国際舞台では、ロッキード事件で闇に葬られたのである。あの勝海舟でさえ、日本は箱庭だといっている。日本の義理人情などは国際舞台では通用しない。だからこそ、海舟曰く、政治はただただ正心正意と説いている。もし、安岡氏が平成のフィクサーを続けていたら、中曽根以降の人物を総理にしていなかったはずである。中曽根以降、この国の外交が腰抜けの米国ゴマすりに変わったからである。実際、中曽根はレーガンの金魚の糞と呼ばれていた。不沈空母などと戯言を放ち、国民のなかではバカにされていた。妖怪中曽根はまだマシとしても、コネズミからは眼も当てられない。マシだったのは福田と民主の鳩山くらいだったが短命で終わった。恐らく外国が有能だと見込んだのだろう。巧くバカ殿を演じないとダメである。もっとも演じるのでなく正真正銘のバカではこの国はお終いである。現憲法での自衛隊の海外派兵をしておきながら、防衛大臣の問題と森友問題を抱えると、自己弁護のために撤収させ、今度は自衛隊派兵のための改憲を主張するなど支離滅裂である。自分がした海外派兵を違憲だったと告白するような改憲論なんである。法を犯しておきながら、法が間違っているという傍若無人の我儘さは天性の苦労知らずの三代お坊ちゃんのなせる業といえる。そういう地獄堕ちのアホバカに、陰陽明学や人智学などの高尚な学問を説いても、猫に小判であるから、とにかく国民が目覚めるために、ひたすらパブリックエデュケーションの「摂受」を説くしかない。 前回と同様に、最後に再び古典から、重要な部分を紹介する。『呻吟語』(呂新吾著)には、第一等の人物資質を「深沈厚重」の人物、二等を「磊落豪雄」の人物、三等は「聡明才弁」の人物つとあります、「どっしりと落ち着いて物事に動じないのは、人間として第一級の資質である。細かい事にこだわらず太っ腹なのは、第二級の資質である。頭の回転が良く弁が立つのは、たかだか第三等の資質に過ぎない」 これより下は、無能というべきだろう。更にまた老子。 http://utsusemi.info/index.php?e=257 老子、道教の神となる 今から2千数百年前の老子の時代、中国は群雄割拠した戦国の世である。為政者はいかにして領土を広げ、自分の国を富ませるかに執心した。 このため、全国に諸子百家が現れ、リーダーのとるべき統治論を力説した。その最大勢力が孔子を始めとする儒家であり、彼らは仁義礼などのモラルを尊重して安定した政治体制を確立し、官僚の処世術を説いた。 司馬遷によれば、老子は「隠君子」であって、政治の只中に身をおかず、日の当たらないところにいる有徳の人である。 老子には、為政者に頼まれ統治論を展開した形跡はない。役人の職を辞し、独り旅に出た途中、関所の長官・尹喜に請われ、道について論述したといわれる。多くの弟子にかこまれた孔子とは対照的に、老子はひとり孤独である。 筆をとる彼の頭に浮かんでいたのは、為政者であったろうか。決してそうであるまい。世にもてはやされる儒家の面々ではなかったか。 「老子」はかつて「孫子」と同様、兵術を論じた学派、「兵家」の書とされたことがある。それほどに、権謀術数を駆使した戦術論が熱く語られている一方で、醒め切った人生哲学というべき、人間の本質をえぐるような言葉が述べられる。 そこには儒家思想に対するアンチテーゼとして熱弁をふるう老子の姿が垣間見える。 儒家が為政者、官僚を意識して語られるのに対し、老子が負け組というべき世間の脱落者や競争に破れた知識人に語りかけているふうにみえるのは、そのためであろう。 老子の思想の根源には「道(タオ)」が横たわっている。孔子のいう「道」とは人の道であり、道徳である。 これに対し、老子の「道」は自然科学であって、人を含めあらゆる存在は、なにかある法則に沿って動いているという宇宙観であり、万物を存在させている大きな力を指している。 儒家は為政者に対し、仁義を重んじ、礼を尊び、現体制を維持させようとした。これに対し老子は、仁義も礼も不要である。仁義や礼は、大いなる道が見失われたために必要になったもので、道にさえ従っておれば本来必要のないものである(大道すたれて仁義あり)とした。形ばかりの礼など何の役にも立たないというのである。 さらに、「学を断てば憂いなし」と、学問、知識すら不要であるといい、儒家に真っ向から反対している。つまり、道に従っておれば生半可な知識など、かえって不安や迷いを引き起こしてしまうだけだというのである。また為政者に対しても「大国を治むるは小鮮を煮るがごとし」といって、国をよく治めるには民をつつかず何も干渉しないほうが良い結果をもたらすとした。 見方を変えれば、為政者は一見なにもしないふりをして、陰ではあの手この手を打たなければならないと言っているようでもある。 事実、「賢を尚ばざらば、民をして争わざらしむ」、「欲す可きをしめさざらば、心をして乱れざらしむ」といって、為政者が才能あるものを採り上げなければ人々は争わないし、為政者が欲望を持たなければ人々も無欲となる。したがって為政者たるものは、人々が不満を抱かないように努め、志を弱めて、無知無欲の状態にしておけば、民に反乱をおこされる心配がない。 さらに、「国の利器は以て人に示すべからず」と、民に対する厳しい統治の中身は、決して彼らにみせてはならないと言っている。 彼を穏健な好々爺と考えているむきには意外な一面を見た気がするだろうが、なにしろ戦国の乱世である。これくらいの権謀術数がなくて、為政者が務まるかという意気込みであろう。無論心底には、儒家の「あるべき論」を一蹴したいという意向がある。 彼は戦略家であるが、決して好戦家ではない。 「兵は不祥の器なり」といって、戦いはやむなくするものであり、極力さけるべきである。そして「善く敵に勝つ者は争わず」といい、戦わずして勝つのが老子の本意である。この点、孫子と同じ方向を向いている。 「大国は以て小国に下らば、則ち小国を取り、小国は以て大国に下らば、則ち大国に取らる」。つまり、大国のほうから小国にへりくだって声をかければ、無傷で勝利を手中にすることができるのである。面子など気にするなというわけだ。 また、「敢えてするに勇なれば、則ち殺され、敢えてせざるに勇ならば、則ち活く」といい、尻込みしてあの手この手で戦いを避けようとするものは、結局生き残る。格好は悪くても生き残る方が勝ちだといい、可及的な生き残り戦術を勧めている。 老子の言葉は逆説的な表現に満ちているため、はっとさせられるが、その実、隠れた真理に気付かされることが少なくない。このため、儒教に縛られ閉塞した社会へ風穴をあけた発言として、多くの共感者を得た。 ただ、彼の頭から儒家が消えたとき、彼は長年抱いている人生哲学についてポツリポツリと語り始める。それは一体、誰に向かって語りかけているのだろうかと訝しがるほどに、普遍的な内容に満ちている。 彼の根源的な思想である「道」に従う生き方というのが、「無為自然」である。「道は常に無為にして、しかも為さざるなし」という。 道は何もなさないでいるにもかかわらず、すべてのことをなしているという、得意の逆説である。 じつは無為というのは、なにもしないでよいということではない。作為的なことをするなというのである。欲を出して、余計なことをしてはならない。自由な心で自然のままに(道にしたがって)生きようではないかという境地である。 そして「水」のなかに、無為自然が具現された姿を認め、「上善は水の如し」と称賛した。 すなわち、水は万物をはぐくみ、なにものにも抗わず、ひとが嫌うような低いところへと流れ、黙ってそこにおさまっている。一方で、水は柔らかでしなやかであるのに、岩のごとき固いものをも打ち砕く(柔よく剛を制す)。水はただ自然に任せて流れているだけなのに、多くの恵みを我々にもたらしてくれる。これこそ、道に従った理想的な生き方であるというのである。 そしてあるべき人間像について、つぎのように語っている。 「人を知る者は智なり。自ら知る者は明なり」といって、他人の心をよく汲み取れる人は智者である。しかし自分のことをよく判断できる人こそ真に明知の人というべきであるという。 また「希言は自然なり」、「知る者は言わず。言う者は知らず」といって、本当の知者は寡黙であって饒舌ではないという。さらに、人と和すことができなければ、他人から評価されることにはならない。自分に従わない者を排除するのではなく、「和光同塵」といって、自分の才能や知識は伏せ、一歩引いて自分のほうから相手に合わせるようにすべきであるという。 さらに「人に与えて、己いよいよ多し」といい、他人へ奉仕をすることを喜びとし、「怨みに報いるに徳を以てす」と、うけた怨みを早く忘れ、親しみをもって接することが、道にかなった態度であるという。実際には、なかなかできそうにないことを求めている。 また彼は処世の心構えを、老人の繰り言のように吐露している。 まず「天下の難きは易きよりおこり、天下の大は細よりおこる」と、いかなる困難や大事も最初は些細なことから始まることを肝に銘じ、「千里の行も足下より始まる」と、何事も地道にコツコツやることが大切だと言っている。 また、老子が繰り返し強調するのが、足るを知る「知足」という考え方である。 「禍(わざわい)は足るを知らざるよりも大なるはなく、咎は得るを欲するよりも大なるはなし」と、禍は満足することを知らない心にある。そして「足るを知れば辱められず、止まるを知れば危うからず」といい、分をわきまえ、ほどほどのところで満足せよといっている。 さらに「つまだつものは立たず」、「自ら矜(ほこ)るものは長からず」といい、自分を実際より大きく見せようとしたり、才能を誇示するようなものは、長続きしないと述べている。 つまり、ひとは分相応の人生を送るべきであって、欲を出さず止まることを知っておれば、心安らかに暮らすことができるという。 また、「それ軽々しく諾せば必ず信すくなく、易しとすること多ければ必ず難きこと多し。是れを以て聖人すら、なおこれを難しとす。故に終に難きことなし」という。安請け合いしたり相手をあなどると、あとで大変な目に遭いかねない。慎重の上にも慎重を重ねるようにせよ。成功を夢見るよりも、失敗をしない生き方が大切であると言っている。 さらに「甚だ愛すれば必ず大いについえ、多く蔵すれば必ず厚くうしなう」といい、地位や名誉にこだわれば、命をすり減らすことになる。財を蓄えるのに執心すれば、いつかそれを失うはめになる。そこで「道を為すものは日に損す」といって、道を修めておれば、財産や地位を求める心も、病気を恐れる気持ちもなくなってしまうと言っている。 あるときは「曲なれば即ち全し」といい、曲がった木は使い道がないといって、切られずに寿命を全うすることができるが、真っ直ぐで見栄えのよい木は伐られてしまう。時と場合によっては、自説を曲げてでも相手に従い、身の保全をはかれという意にとれるが、一方、社会的弱者のほうが、生き残るにはかえっていいこともあるよと慰撫しているようでもある。 また道にかなった生き方について「我に三宝有り、持してこれを宝とす。一に曰く、慈、二に曰く、倹、三に曰く、敢えて天下の先と為らず」といい、一つ目は慈しみ、二つ目は控えめ、三つ目は人の先頭に立たないことだと言っている。 また老子はものの見方について、「天下みな美の美たるを知るも、斯れ悪のみ。みな善の善たるを知るも、斯れ不善のみ。故に有と無と相い生じ、難と易と相成り、長と短と相いあらわれ、高と下と相い傾き、音と声と相い和し、前と後と相い随う」と述べている。つまり美も善も、有も難も、見方を変えれば、たちどころに醜や悪、無や易に変わってしまう。 したがって、この相対的な世界をよく自覚して、自然のなかで自由に生きていこうというのである。 そして人の本性として「持して之をみたすは、その已むるにしかず」といい、ひとは貪欲で、これでいいと満足することがなかなかできない。富や地位を得て奢れば、かえって災難を招く事になる。仕事を成し遂げたとおもったら、はやく身を引くことだ。そして「功成りて身退くは、天の道なり」と、引き際の大切さを力説している。 さらに「天網恢恢、疎にして漏らさず」といい、悪い事をすれば必ず天罰が下る。頭のいい者なら、いずれそういう自然の法則に気づくだろうとうそぶいている。 このあたり、戦国時代の人々だけでなく、現代のわれわれの臓腑にもしっくりと収まるものがある。 老子のこの無干渉主義は、前漢のはじめ為政者のための統治論として採用されたものの、七代武帝の時代になると、時代にそぐわないと切り捨てられた。そして以後2000年にわたって、儒教が中国の国教として採用された。ちなみに孔子の「論語」は、アジア世界で史上最大のベストセラーといわれる。 一方、「老子」は時を経るに従い、社会にうまく適応できない人々にとって「癒しの書」とあがめられる存在となり、後世、彼は神格化され道教の神となった。 最後の2つの文章には異論があるが、社会にうまく適用できない人々の心の書となるわけで、底辺を支える救いの教えであることがわかる。 ★ ★ ★ 本物の学問とは、自分を客観的にみる他の自分を、自分のなかにもつ冷静さを常に身に着けることに思われる。まずは周囲の挑発に乗らないのが肝要である。 ネガティヴな想念を捨て去ること。 それは「我に三宝有り、持してこれを宝とす。一に曰く、慈、二に曰く、倹、三に曰く、敢えて天下の先と為らず」といい、一つ目は慈しみ、二つ目は控えめ、三つ目は人の先頭(上)に立たないことだと言っている。 老子を一言でいうなら、天命を知り、その義務を全うしなさいということに思われる。天命を知るにはまず自己を知らないと話になりません。 自分は何のためのこの世に生まれてきたのか? この自問自答の繰り返しでしょうか。
2017年07月16日
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巷では、民主党のメーソン友愛内閣よりも遥かに酷いインチキ賄賂トモダチ内閣のトモダチ独裁王が、都民ファーストによる藤井4段の29連勝のような快進撃に詰んだも同然となり、海外逃亡を図ろうとしたが行き場を失い、国会証人喚問公開処刑も時間の問題となるようである。 スマップの公開処刑では一体誰に謝っているのやらわからないキム宅の独奏ぶりが日本列島を白々しいKYで覆い隠してしまったが、その後の人気低迷ぶりで裏切者小早川秀秋か、デビルマンかを超える裸の王様の独裁者ぶりが明らかになった。 一度腹痛で敵前逃亡した、このアホバカな裸の王様を再度その地位につけたのは、背後の日本懐疑というルシファー勢力であろう。 一度で懲りずに二度も日本を破壊するとは言語道断である。どうやら地獄の最下層に堕ちる覚悟があるらしい。 トモダチといえば、「20世紀少年」という漫画と映画を彷彿とさせるが、まさにその予言とも思える位である。その混迷ぶりは、三谷幸喜作の「総理と呼ばないで」の田村総理ばりでもある。 漫画やドラマと同等のポピュリズムなんである。反知性主義がその証である。アホバカにあるのは、祖父に対するコンプレックスであり、知性をもたないゆえの知性に対する憎しみである。 民主党の宇宙人率いる友愛内閣を散々バカにしておいて、原発事故でトモダチ部隊の導入を断ったガンナオラズなどという民主党のTV映りだけしかない権力欲の弱点をついて、ノダ豚のようなジミンの別動隊を紛れこませ邪魔な小沢を排除して、原発推進してたのはジミンのクセに、事故を全て民主の責任に擦り付け、インチキムサシとブラック企業の代名詞の殿中を使い、政権を乗っ取ったが、それよりもさらに酷い日本破壊をやらかして、アベマー兵器の平然、蛙の面に小便とは、国民の怒りが頂点に達するのもあまりにも当たり前の成り行きでもある。 はっきりいえば、民主党のほうが経済的にも社会的にもまだ遥かにマシだった。政治は素人でも、政局ではなく曲がりなりにも政策をおこなっていた。ジミンが官僚とつるんで政策妨害していたのが以前紹介したが、GDPの成長率で明らかになっている。 民主を散々コケにしているジミンだが、それは料理できないレンホウ―とか、ノダ豚とか、政権奪取しか目的をもたなかったジミンの別動隊が紛れ込んでいたせいである。民主がミンシンになって、ジミンの子分かと思わせるていたらくである。 小沢の民主政権が失敗したのは、官僚と喧嘩したからだとジミンは当時批判していたが、いまのジミンはそれよりも遥かに酷い人事という権力で行政に不正行為を働きかけたのがばれ始め、火消しに血眼になり、ゴミ売りと悲惨刑に提灯記事を書かせ、官僚切りをしている悪徳塗れの真っただ中にある。 トカゲの尻尾のように官僚を切って、悪事がばれるのを隠そうとしている。悪事に加担する官僚には高級ポストを与えるというのは、ミサイルを打ちまくって自己陶酔に明け暮れるどこかの国の首領と同じである。 キムとアホバカを入れ替えても変わらないのではないだろうか? 自衛隊を使って投票有利に運ばせようと発言したアホバカトモダチ防衛大臣もいる。 自民党の票稼ぎのための自衛隊と憲法第9条に明記したいので改憲したいらしい。 自衛隊を公明党のそーかのようにすると言明したのである。自衛隊をジミン日本懐疑のそーかにすれば、池田もいないし、そーかはいらなくなるという皮算用なのだろう。共謀罪でそーかは洋梨だし、歴史は繰り返すというのだろう。 こんな法治国家を上回る痴呆無法内閣なのである。 文科省大臣なのにも関わらず、賄賂を貰い、嘘ばかりついて子どもの教育や科学の信頼性が失われるばかりである。 法務大臣のクセして、法律もわからないアホバカが共謀罪を強行採決した。 スゲ幹事長はアホバカの悪事を幇助して国民の知る権利をないがしろにした。 警察を使ってトモダチ御用記者のレイ プをもみ消した。 悪事に枚挙にいとまがないとはこのトモダチ悪徳内閣である。 というか、このトモダチ内閣は憲法違反者ばかりの集団である。 国民主権を無視し、国民よりも天皇よりも憲法よりも、トモダチを優先するトモダチファーストの糞依怙贔屓内閣なのである。 類は友を呼ぶというが、これほど無能でアホバカで賄賂悪事塗れの内閣がかつてあっただろうか? それはかつてのアホバカ第一痔トモダチ内閣しか見当たらないのである。その繰り返しの悪あがきなのである。地位に固執し、国民が悲鳴を揚げて、やめて、帰れと、もはやおよびでないのに、バレバレの印象操作を繰り返す。こんなのが一回ならず、二回も続くのはまさに悪夢である。 その証拠にアホのミクズで日本経済は根底から破壊しつくされ、少子化問題、教育問題が深刻さを増している。その証拠に、アホバカに子どもはいないし、家庭教師に愛想を尽かされた低能さの持ち主でもある。つまり民主党政権よりも全てが悪い方向に向かっている。 鳩山宇宙人の方が遥かにマシだったし、宇宙人なので英語も遥かにマシにしゃべれた。アホバカのように下手な英語を米議会で恥知らずにもしゃべらなかった。まだ朝鮮語をしゃべれば良かったのではないかスミダ? しかし、北の軍事とは異なり、この国にはまだ言論の文春砲がある。麻薬塗れの福沢義塾ではないが、ペンは剣よりも強しの、言論砲で、ケイオーの偏差値にはとても足らない遥かにアホバカなトモダチ内閣の空っぽの脳天に風穴を開けてKOしてほしいものである。 結局宇宙人友愛内閣のパクりで、トモダチのための、トモダチによる、トモダチの内閣なんである。パクりなんで、問題が起こると、パクった先のミンシュが悪いと、秘書や殿中を使い工作部隊に走り責任転嫁ネガキャンを展開するが、その千日手も見飽きてきた。 脳天などない空っぽな風船脳の奴らは、ただ針で一撃すれば、シャボン玉のように脳がはじけ飛んで消え、アホバカが誰の目にも明らかになり、有権者の前に地べたに這い蹲って生きるしかなくなる、のはもはや時間の問題なのである、という嬉しい話をお馴染みのサイトより以下に紹介する。 アホバカの顔が悪事で風船のように膨らんでいるではないか。 「半沢直樹」の主人公前川事務次官の登場で、倍返し、1億倍返しの展開を国民は期待している。 国会で、「土下座しろ~っ!」のシーンがリアルガチにみられるのか? 内閣を改造し、「やれるもんならやってみな」と悪徳専務ばりのアホバカ総理の額を地べたにつけることはできるのか、国民はいま正念場に立たされてる。国民の力で、内閣を総辞職に追い込めるかは、あなた次第なのである。 みんなで倒そう、トモダチ内閣! こんな、お間抜けくださいの内閣には間違っても、負けてはいけないのである。 ★ ★ ★渾沌堂主人雑記 {大日本国終焉日記 } http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/みずがめ座時代 より上記文抜粋・・・・・・・・・まだやるつもり現政権はかなり追い詰められていますが、それでもまだやるつもりのようです。将棋で言えば、すでに勝負ありで詰んでいても、将棋盤を付け足してまで王様を逃がしているような状況でしょうか。春分レポートで書きましたが、早ければ6月にも現政権は終わると思いましたが、どうやらもう少し伸びそうです。しかしそうなるとさらに深い傷を負うことになるでしょう。この政権はできた時から、本当はあぶり出しの政権だと思っていました。昔、日本の軍隊が力を持ち過ぎた際に、無謀な戦争に走り、結果として軍部をつぶすようなことが起きた、、それと同じに思えたのです。なので、一見すると現政権は最強の政権に見えますが、それはこれまでの行き過ぎたものをすべてあぶり出し、根底から覆す機能となって働くことになったのです。これで明治以降、日本の根底に巣食っていた反日的なものが終えて行くことになるはずです。日本的と思わされていたものが、本当は反日的なものだったのです。日本は言霊幸はう和歌の国であり、中央集権的なものは、それに反します。軍隊や警察力強化だと、日本人の良さがどうしても生かせなくなるのです。日本は日本人によって、勝手にやらせれば自然とうまくいきます。民生が自然と豊かな方向にゆく、日本の特徴です。私が考える日本人は、日本語を話す人のことです。国籍はどこでもいいのです。日本語を話せば、和の芯が自然とできてきます。それが日本的なるもので、独善的な日本魂のイメージはむしろ反日なのです。日本人の脳というベストセラーの本を書かれた角田博士と、私は個人的にお付き合いさせていただき、一緒に台湾大学の研修などに参加したことがありますが、博士は常々おっしゃっておりました。日本人の言語は特徴があって、日本語を10歳ごろまでに第一言語として育った人は、独特な脳になっていくと。母音が大きく関係しているのです。母音を右脳で処理するのが外国の人で、日本語を10歳までに語ると、それが左脳で聞くようになっていきます。例外はまずないそうです。自然界や生きとし生ける者たちが発す音は大体は母音ですから、母音はイノチの音になります。各ランゲージを覚える前の赤ちゃんは、世界共通で母音の発声となり、本当の人類の、イノチの共通言語が母音発声であることが分かります。これこそが、日本的なるものであり、中央集権的な意識とはまったく異なるのです。すべての和を重視する日本語を、私は角田博士と台湾で一週間共に行動することで、確かに学びました。博士は日本人はそういうわけで特殊だから、日本人らしいやり方でやらないとダメなんです、、、とおっしゃっる。海外のマネをしたらよいものが出ないと。世界も日本もこれまでのやり方に限界が来ており、このままを通すには、強権や支配による方法しかない状況に至っています。クリントン氏や現政権がやりたかったことがそれですが、クリントン氏は負け、世界でも、現体制を強力に推し進めようとする勢力に限界が出ています。やはり時代は変わったのです。日本では現政権はそれでもまだやるつもりですが、そうなるとむしろ根底までそのおかしさを露呈する結果が待つでしょう。私たちは次の時代の準備を始めなくてはなりません。放っておいても、時代は必ず変わってゆくからです。安倍氏、麻生氏、甘利氏、、、奇しくも全員がおとめ座。正反対にあるうお座の海王星の影響が出始めています。自分ではわからないのです。自分ではうまく行っているように思えて、その考えもやり方も、すべてを国民はお見通しで見ているのです。なので、やればやるだけボロが出てくるサイクルに入っていきます。おとめ座の特徴はそれでも辞めない、、国民の思いとどんなに乖離があっても、そのことが手ごたえとしてわからないのです。おとめ座が周囲の批判にさらされると、これは徹底的にそうなります。批判の嵐が待つことになります。現政権が何とかやれるのは、他の受け皿がないためです。この点の政治力は見事としか言いようがありません。まず、政治不信を常態化させるわけです。選挙をダサい人が行くものにしてしまうのです。投票率の低下こそが、政権維持の重要課題です。徹底的に政治不信を広め、投票率を下げる、、、一方で組織票を確実なものにしていく、、、そのための組織もあれば宗教もあり、何でもいいのです。組織票があれば。一般人は選挙に行かず、組織票がデンと構えていれば、かなりの少数で政治を動かすことができます。これが民主主義の操作の基本にあります。次に反対勢力の受け皿を作らせない。そうすれば、前記した成果が確実になります。そのためには、反対勢力に見せて、本当は違う、、、というものをつくればいいのです。第二自民党という言葉がありますが、それは受け皿に見せて、実は政権のために働く結果となります。受け皿を絶対につくらせない、、、そのために働く第二自民党、、、よくできたシステムです。昔の民主党は受け皿として成功し、鳩山内閣ができましたが、すぐにマスコミ攻撃にあい、内部からの造反で失脚しました。次の民主党政権は実質第二自民党として機能しましたので、消費税を通して悪役まで買って出て、自滅解散して自民党に席を譲ったのです。あまりにでたらめですが、その現状は今でも続いています。なので、本当の意味での受け皿を作れれば、あっという間に政治は変えられます。受け皿を一本化させない力、、、それが、現政権と同じものであると思って間違いありません。結果として、分離分裂をもたらすやり方のお蔭で、悪政は安泰化するわけです。しかし、このことを国民はすでに気づきだしていますので、改心した籠池氏が維新の会を恨むのも、理解できるというものです。もちろん維新に限ったことではありません。都民ファーストもその点何が本音なのかと、今、国民は薄目を開けてみているところです。結果的に現政権を助ける働きの動きを見せたら、小池氏と言えども、すぐに人気を落とすところまで、国民の目はしっかりしてきています。それほど、国民の生活が苦しいのです。国家の私物化を絶対に許せない気持ちなのです。果たして、どこがどういう形で受け皿を作ることができるでしょう。それに成功すれば、一瞬で国も政治も変わるところまで来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わりまだやるの・・・てわかる。 ★ ★ ★ ジミンは千日手を続けるようである。まさに無間地獄巡りである。 ジミンがやっていることは私物化というよりこの国の汚物化である。 ジミンはアホ一強ではなく、アホ一狂といわざるをえない。理性がない。
2017年07月13日
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共謀罪法案を強行採決した悪逆非道アホバカ政権だが、野党の追及が長引くと森友、加計とアホバカ総理の嘘つきインチキぶりが、国民に周知のバレバレになると慌てふためき、敵前逃亡の逃げ切りを図ろうと、迷走ジミン異心の地獄堕ち悪魔たちの醜態が、国民の前に曝け出された。 インチキがバレる前に、権力で悪法を強行採決してしまえ、というのだろうが、国内はそれで済むかもしれないが、世界や、宇宙がそれで済むはずがなかろう。 愚か者たちは地獄に自ら堕ちていく。あーめん! この悪魔の連中は残念ながら、次の人間の進化段階から自ら脱落していくようである。 というのも、良心を失ってしまったからである。良心こそ天国に辿りつくための羅針盤なんである。 自分と自分たちのことしか考えられないほどのおバカなオツムになってしまっては、誰にも受け入れてもらえない、独房の自分の世界でしか生きていくしかなかろう。誰に命令しても、自分しかいない世界では自分で自分を奴隷とする他はないのである。 自分を守るために、国を犠牲にするような輩は、国から拒絶され、もはや人間ではなくなるからである。 さて、このようなアホバカにつける薬はない! このような悪魔に魂を売るような奴らを罵ってしまえば同類に成り下がるだけである。 それよりも、いま人間がどのような宇宙の進化段階にいるのか?が重要なのである。 人智学から、いまの人類の進化段階は、ポストアトランティス時代の、第5(アーリア)文化期にあるという。 この進化段階で、人類が次の進化段階に進むには、意識魂と呼ばれる覚醒意識を完全にしないといけないという。それには、3つの道徳性、徳目を身に着けるために、精神を向上させるのが必須というのである。 1つ目は、他人の痛みを自分の痛みと感じること。 2つ目は、個人の自由、特に信教や思想の自由を認めること。 3つ目は、霊視を獲得し、霊魂の不死を理解することである。 この3つの徳目を身に着けるのによいのは、例えば、宮沢賢治の「雨にも負けず」が思い浮かぶ。有名だが、以下に載せる。 ★ ★ ★ 雨にもまけず 宮沢 賢治 雨にもまけず 風にもまけず 雪にも夏の暑さにもまけぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して瞋らず いつもしずかにわらっている 一日に玄米四合と 味噌と少しの野菜をたべ あらゆることを じぶんをかんじょうに入れずに よくみききし わかり そして わすれず 野原の松の林の蔭の 小さな萱ぶきの小屋にいて 東に病氣のこどもあれば 行って看病してやり 西につかれた母あれば 行ってその稻の束を負い 南に死にそうな人あれば 行って こわがらなくてもいいといい 北にけんかや そしょうがあれば つまらないから やめろといい ひでりのときは なみだをながし さむさのなつは おろおろ あるき みんなに でくのぼうとよばれ ほめられもせず くにもされず そういうものに わたしはなりたい ★ ★ ★ この文を一言でいえば、1つ目の徳目の、他人の痛みがわかる人間になりたい、ということだろう。2つ目の思想の自由と、3つ目の霊魂の永遠、つまり輪廻転生についてはあまり言及されてはいないが、宮沢賢治の作品の全体には、この3つの徳目を感じさせるものがある。 つまり、現代人が普通にもつ覚醒意識を研ぎ澄まし、敏感にしていくと、他人の苦悩が自分の苦悩として感じ、どんな他人も救わずにはいられなくなるために、愛を与えたくなるために、自由を認め、確立しようとするようになり、他人の自由のために自分の生命(私利私欲)を投げ出して、霊魂の不死に目覚めるようである。 この霊魂の進化と逆行、退化するのが、他人の痛みを無視することである。他人の痛みを無視することから、他人への攻撃がはじまることでわかる。 つまり、自分を誇大に宣伝したり、嘘をつく、インチキするなどして、責任を他人に押し付け、罵倒することなどである。 このような他人の痛みを無視していると、人類の進化から逸れ、どんどん遅れていくことになる。人智学によれば、地球の前進化段階のかつての月紀で人類の進化から逸脱してしまったのが、堕天使悪魔のルシファーたちだった。 ルシファーたちに、死後、人間は真っ先に出会うという。この世で誘惑されてしまった人間は既にブラックリストに載り、カモとしてリクルートされているので、来たか、待ってたよと、死神がきて、こちらだよと巧みに誘導されて、地獄に堕ちる、というわけである。 霊魂が退化しているのは、悪魔には一目瞭然だから、これこれこのような悪事を働いたから、これだけ退化しているから、地獄に行ってその代償を支払いなさいと、もう裁判のようにやられてしまうというのが、古代エジプトの最後の審判の壁画として描かれているわけである。 一国の総理にもなって、自分のことしか考えられないような輩は、多くの人々を苦しめるから、それはそれだけで本当に恐ろしい報いを受けることになるが、意識があまりにも鈍感らしいから、かなり退化しているのが請け合いだろう。 ヒトラーや皇帝ネロように、地獄のなかでも最下層クラスであることは、これまでの振る舞いやインチキぶりや嘘つきなどで明らかだろう。この世では隠せるが、あの世では隠せない。 地獄から少しでも這い上がろうとするなら、とにかく改心することである。 輪廻転生に目覚めれば、何度でもやり直し、罪滅ぼしはできるが、鈍感で、目覚められない限り、意識魂を、この進化段階で、高めない限りは、悪魔のお仲間入りなのである。 意識魂を高めるには、自分の行いが、世界や宇宙にどのように影響するかということを、はっきりと理解することが必須なのである。それには他人の痛みを感じとれないと話にならない。 さて、以前、日本文化が、わびさびの文化だと紹介したが、わびさびとは、一言でいえば、親切、思いやり、ということをもう一度言っておきたい。 親切や思いやりは、他人の痛みを感じとることで、日本文化とは、相手の痛みを感じとる文化なのである。だから、おもてなしとは、相手の痛みを感じとって、的確に慰めることなのである。 挨拶が日本文化の基本とされるのは、相手の痛みを感じとって、相手よりも頭を下げることで、目線を下げ、相手の傷ついた心を支える土台となり、相手の自尊心を高め、慰めることでもある。その形は、「人」という字である。 だから尊大な態度に対して挨拶するのはかえって卑屈になる。昨今の忖度などは、相手の無礼を助長するようなもんで、極めて卑屈である。悪を助長してどうなる。 挨拶とは互いに相手の痛みを思いやることである。だから、挨拶痛み入ります、となる。相手の痛み、心苦しさ、を私も共感、同感しますよ、という意味である。 実際に、人間のエーテル体も、正しい挨拶には、お互いが頭を下げるような形になるそうである。肉体とエーテル体が一致してお互い相手に頭を下げるようで、逆に間違った挨拶だと、エーテル体は相手とは逆に頭を上げ反りかえるようである。 日本文化には、代々受け継がれてきた霊性が宿っているのである。 「プレパト」という番組で、俳句の勉強会をやっているのをみて、私はまるっきり不得手だが、俳句というのは、日本語だけでなく、日本文化、つまり他人の痛みがわかる感覚を身に着けるのに非常によいもの、というのがわかってくる。 もっと俳句を、日本語を勉強すべきである。日本会議のようなインチキなカルト集団ではなく、俳句をやるべきに思えてきた。だからといって俳句を強制的にやらせるのはダメである。 俳句が嫌いという人もいないといけない。それが真の自由だから。 とりとめのない話を書いてしまったが、シュタイナーの現代の第5(アーリア)文化に続く、次の第6(ロシア)文化についての話を紹介するつもりだったが、次回に譲りたい。 とにかく、次の人類の進化に必要なのは、他人の痛みを感じ取れる、思いやりの感覚を覚醒意識に定着させることなのである。 それだけで、1%の金持ちたちが、地獄行きの人類落第者であること、野蛮人で、精神が未開人であることがわかるだろう。 他者を救える金銭をもちながら、見て見ぬふりでは、次の進化の感覚など永遠にもてそうにないわけである。 人間は一人では生きていけないし、人類だけの地球ではなく、宇宙は人類だけではない。 人類の正義を宇宙全体が見守っている。不義を働くなかれ!
2017年07月13日
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インチキ内閣地獄堕ちが巷でいよいよはじまったようである。悪ジミンみんなで落とせば怖くない運動が都議選からはじまりそうな雰囲気である。 惨敗したくせに、逆風を起こしておいて逆風のせいにする無責任体質は相変わらずで、深く反省するといいながら全く反省しないのが、嘘つきアホ総理の得意技である。反省するという言葉に国民はいい加減聞き飽き、ウンザリなのがわかっていないらしい。 反省の証拠をみせなさいよ! 都合が悪くなると、証拠を出せといい、証拠が出されると、怪文書だと罵る。そのくせ、自分たちは嘘やインチキばかりで、都合悪くなると相手を罵倒し、相手から証拠を出しなさい、といわれると、強権を使って逃げ回り、ゴミ売りや悲惨刑を使って印象操作で民進を罵倒するしか能のない低能ぶりなのが明らかになってしまったのが、今回の都議選大惨敗の顛末である。 しかし圧巻だったのが、おまぬけくださいの低能ぶりを発揮したアホ総理の秋葉演説で、やめろコールや帰れコールの大合唱に、自分が野党にしてきたことばかりを得意気に語り、ジミンはそんなことしませんと嘘をつき、挙句の果てには、こんな人たちには負けないと言って、結局、負けてしまったのだから、あまりの低能ぶりに呆れてしまった。 こんな人たちには負けないと投票者にむかって罵倒するのだから、その低能ぶりも底知れないほどの空っぽ蛻の空のようである。 投票者が候補者を決めるのであって、候補者が投票者を決めるのではない。選挙の論理を根本から間違っている。この逆論理から、恐らく裏で買収でもしているのだろう。 あんなのがこの国の総理なのである。自分に不利な証拠が出されると、反省するといいながら、全く反省しないのが、アホ総理のこれまでの見透かされた手口なのである。 やり逃げインチキ内閣なんである。 大将が無能でも、取り巻きが優秀なら、毛利のそうせい候のように幕末を生き抜けることもできるが、第一期の無能友達内閣で腹痛で逃げたのと今回も全く代わり映えがしないどころか前回を上回る酷さである。 また取り巻きもあまりの低能ぶりで呆れてしまう。 世界を爆笑の渦に巻き込んだ号泣地方議員の第二弾ともいえる、秘書をハゲバカと罵倒したパワハラ豊田議員の人間失格の横暴ぶりには人格を疑う日本懐疑である。 聞くところによると、豊田議員は東大法学部卒というのだから、驚きで、最高学府の見識が失墜するので、矜持と威厳を保つために即刻、この人物の学士を取り消すべきである。なんでも、このパワハラ議員はすぐに嘘だとわかる高速道路を逆走したので怒ったという言い訳を言い放っているらしいが、その証拠を是非みせてほしいものである。 東大法学部を出てもすぐわかる嘘をつくのだから、一体何を学んだのか聞きたいところである。 巷では、「T(豊田真由子)&H(萩生田光一)&I(稲田朋美)&S(下村博文)(THIS)各氏ら総裁派閥(細田派)のお仲間の失態が敗因となり、”爆死”した安倍自民党。 党内では「THIS is 敗因」と総括されている」といわれているらしいが、日本会議ならぬ、日本人懐疑が浮上してくる。 最後に、都議選の低能ぶりを表す話を紹介して、この国の最後の踏みとどまりに期待したい。 ★ ★ ★ 日本国民を「こんな人たち」ってどういうこと? http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11397.html 都議会議員選挙なんだが、投票率は前回を上回って好調のようで、自民党惨敗の刻がやって来た。ついでに民進党もw 民進党は蓮舫と野田豚を追放しないと、絶対に立ち直れない。細野豪志は、あまり知られてないんだが、民主党の党首選で小沢一郎に入れた事があるんだよね。民進党に再建の可能性があるとしたら、蓮舫・野田を降ろして、細野党首のもと、小沢一郎と山本太郎一味と合流できた時だけです。 森友の小学校用地、国が買い戻し 校舎どうするか協議へ 小学校開設を目指した森友学園(民事再生手続き中)に売却された大阪府豊中市の元国有地(8770平方メートル)を、国が買い戻したことが関係者への取材でわかった。買い戻しに伴い学園側には原状回復する義務があるが、土地には校舎が建っており、学園の管財人と国が協議を進めている。 何はともあれ、都民の皆さんは選挙行って下さい。都民ファーストが自民党の別働隊なのかどうか、それはまだ不明だがw 静かに一揆が始まっている http://my.shadowcity.jp/2017/07/post-11403.html 都議選の結果が出揃って、考えてみりゃ仰天なんだが、自民党は公明党と同数の23議席しか確保できなかった。だからおいら、さんざん言ってきたんだが、公明党が離れたら、自民党の力なんて、こんなもんです。第二党の地位すら確保できない。アベシンゾーが思い上がって、維新や日本のナントカなどの右派勢力がいれば、公明党要らないとか、大騒ぎしていたよねw 公明党は改憲に消極的なので、公明党切って、維新と繋がろうとしていたんだが、今回の結果で、それもオシマイだ。公明党抜きでは、今の自民党は成り立たない。 都民 49( 6)+43 公明 23(22)+ 1 自民 23(57)-34 共産 19(17)+ 2 民進 5( 7)- 2 ネト 1( 3)- 2 維新 1( 1) 0 無属 6(13)- 7 逆に、公明党が付いた政党は、とんでもない勝ち方をする。日本政治のキャスティングボードを握っているのは、まさに公明党なのだ。困ったことにw ★ ★ ★ 悪ジミンが都議選で大惨敗してなんとか本物の自由民主主義がなんとか踏みとどまった感がある。自由民主主義でもなんでもないジミンは、北朝鮮の国名の朝鮮民主主義人民共和国と同じで、全くの偽物である。 本当の自由民主主義とは、国民主権であって、国民が自由な意志をもって税金で政府を統治することで、政府が国民を不自由に枠にはめて統治するのではない。 有名なリンカーンの「人民による人民のための人民の政府」の意味である。 唯物論では、政府が人民を統治すると曲解しているが、人民が議会に代表者を出して、議会で、政府を決めて、政府を人民の幸福のために使役するのであって、あくまでも、人民が一番偉く、次に議員で、そして政府の公僕なんである。 公僕が平等に仕えているのかどうか評価するのがジャーナリストなんである。公僕と結託して国民を騙すのはゲスのやり口である。公僕はだから自分を僕というのだよ。中世でいうならシモベだ。 だから、政府が一部の人民だけに依怙贔屓するのは、大間違いなんである。全ての人民に仕えないといけない。 国民全体が幸福になるのが一番幸福なのだから、一部が幸福になる依怙贔屓はそれだけで不幸の素をまき散らしている。依怙贔屓しない公平公正な人間が信頼できるわけで、そのような人を公僕に選ばないと、幸福は訪れない。 そして、江戸時代はお上が幕府だったが、現代は、お上が国民なのである。だから、国民の統合の象徴である天皇がやはり一番偉いのだが、象徴なんで、政治力や権力は皆無である。 ひたすら国民の統合を願う精神的支柱なんである。天皇は国民の総意がないと何もできない。国民の一部が嫌だといえば、何もできない。国民全体が満足するように、政府のやることを国民の象徴として国民に忖度して認可する。 そして、一番身分が低いのが総理大臣なんである。国民の一人でも反対すればその意を汲むのが大臣であり、大臣一人の反対があれば、その意を汲むのが総理大臣なんである。 どうも、インチキ悪ジミンは、中世の統治体制を地でいっているようである。総理大臣を太政官かなんかと錯覚しているようである。一番偉いものと勘違いしている、もうそれだけで失格なんである。 悪ジミンはこのまま泥舟のように沈んでいくだろう。というのは、あんなアホが一強だったのだから、何をやろうが自浄能力が欠如しているので、言うだけでもはや何もできないからである。今更石破なんかがでても遅すぎるから、ジミンには人材がいないのは、アホの一強で明らかなんである。 反省するといって反省できないのが、いまの人でなしのジミンの地獄堕ちの連中である。 どうぞお好きなように地獄に堕ちるがいい。 自分たちが、国民にこれまでしてきたことなのだからね。国民を苦しめれば、苦しめられるという道理がわかっていないらしいからね。 民主主義とは、国民が一番偉いの! 国民全体に奉仕するから、総理大臣は偉いのであって、身分は一番低いのである、アホ総理の頭は空っぽだから逆なんだよね。 信頼できない内閣を代えるのは国民の権利であって、総理の権利ではない。全てがアベコベである。 いまだに悪事を誤魔化そうなんて言う考えを捨てないのなら、牢獄に送るしかないだろう。
2017年07月03日
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