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人智学的医術とは、端的にいって、宇宙全体の活動から、人間の健康や病気をみることである。だから、宇宙全体の活動を見通すための視野が必要で、それが世間でいわれている霊視である。 霊視とは、物質のような視覚で捉えられる重ね合った同一波長のコヒーレントな波動だけでなく、視覚領域を超える波動を幾何学的に捉える能力である。 霊視できないと、宇宙全体の働きがわからない。宇宙全体の働きがわからないと、人間がなぜ病気になるのかもわからない。 しかし、霊視できなくても、人智学的医術を学べば、人間が生きる意味が少なくともわかる。 人間が生きる意味は、宇宙全体の進化への活動、多様性を生みながら、統一性を図ることである。端的にいえば平和への活動である。 一方で異質性を生みながら、他方でそれを同化していく働きである。 これは悪を生みながら、悪を改善していく働きである。 宇宙全体のこの働きに、人間も参画しているので、人間が生きるということは、悪を生みながら、悪を改善していかねばならないということである。 だから、人間は病気に罹るし、またその病気を治す力を手に入れていく。宇宙全体の働きが、人間にそうさせているからである。 確かに人生を静的に断片的にみれば、悲劇か、喜劇にみえるだろうが、全体的に、つまり輪廻転生の動的な流れで捉えれば、常に宇宙全体の救いの手がさし伸ばされている。 様々な異質性が与えられながらも、異質性に埋没しないように、その解決法も与えられるのだから、神の働きを信じれば、救われるのである。 悪は滅びるようにできているのである。なぜなら悪をつくったのも神だからである。 では今回は人智学医術を続けて紹介する。 ★ ★ ★ルドルフ・シュタイナー「精神科学と医学」第九講1920年 3月29日 ドルナハ-------------------------------------------------------------------------------- 前回の議論は、外の自然からの人体へのアプローチ(接近)だった。そして、嗅覚、味覚という、2つの感覚が働くときの背後の(エーテルの)相互作用から、人体が、外の自然と密接な関係を持つようになるのがわかった。 外の自然との関係を探求する理由は、人智学では、人体の感覚活動が、密接に治療と関係するのを重視するからである。治療に必要なのは、外から人体に与えられる、化学的、生理学的、物質的な活動が、人体を健康、もしくは病気にする要因が何なのか、を見通す事である。 つまり、外界(宇宙)の活動と、人体の活動とを同時に考える必要がある。 さて、この両活動が最も接近するのは、嗅覚と、味覚である。他の感覚活動では、両活動は互いに遠く隔たっている。例えば、視覚(主に外界の活動)と消化(主に体内の活動)では、両活動はかなり隔たっている。 消化を、狭義には、口内で食物を噛んでから、腸の腺による加工までの活動として理解しているので、この狭義の活動のみを消化とみなしたい。 広義の消化についての、他の活動は、空にする排泄の活動とみなす。栄養摂取の為に、体内に排泄する消化や、外の排泄に向かう消化を、つまり、腺による加工を過ぎた活動は排泄と呼ぶ。 さて、いま視覚のみに注目するなら、外界の物質活動のうち、その表面のみが、視覚で知覚でき、嗅覚と味覚では、捉えられずに隠されている、と考えられる。嗅覚で知覚するには、外の自然の活動の多くを取り出す必要がある。 嗅覚で知覚できない活動は、外の物質活動内に閉じこめられ、その表面だけが視覚で知覚できる。つまり外の活動の形から、例えば、視覚から、外界の活動の表面を、嗅覚から、気(揮発)化特性を知覚できる。 嗅覚では気化特性=微粒子として顕れている自然の活動を、視覚では表面=光の反射面として知覚している。 嗅覚で知覚される特質を、植物や鉱物のなかに追求すれば、外界の活動の本質がわかる。 そして、嗅覚とは逆の活動は、人体の消化活動である。消化は、味覚で知覚できる外の活動を自らの内の活動にする。消化は、味覚で知覚される体外の活動を、体内に移行し、隠す。 これまで、外の自然の活動を、物質の感覚で表現せずに、まるで無意識下にあるように表現してきた理由を説明するのは重要である。というのも、宇宙全体の活動からつくられた関係は、人体にもあるからである。 人体には、土星、木星等の天体の活動=作用が組み込まれている。しかし、この帰属関係は、人体深くに隠され、今日の唯物的な考え方に対して、あまり不興を買わないように表現するなら、 「天体との関係は、人体では無意識下の活動となる。というのも天体の活動=作用の多くは、肉体の背後にある精神的(エーテル体‐アストラル体の)活動となるからである。」 さて、人間は、天体の活動を、ある形で、肉体のなかで、再び、花開く霊器官(チャクラ)として持っている。ある方法(ヨーガ)で再び開く、この霊器官は、肉体を、地球の周辺で運動する天体と関係づける。 そこで今度は人体を、(広義の)気象と関係づける。 だから、治療法について、自然のなかの活動、つまり薬だけを探求するのではなく、人体の活動そのものを探究するために、広義の気象、つまり気象活動との間に成立する、体内の関係にも目を向ける必要がある。 以上から、天体の活動=作用により、体内深く組み込まれている霊器官と、気象の活動=作用により深く組み込まれている器官=臓器とが区分できる。とはいえ、正確な観察法が必要となる。 このような区分が必要なのは、はじめは多少とも衝撃かもしれないが、この区分こそが治療法獲得のための基礎知識となるのが次第にわかるだろう。 体内深くにある活動が、気象よりも天体の影響を受けるのと同様に、気象から影響を受ける器官=臓器に注目すると、それは特に肝臓であり、小嚢状の代表、つまり膀胱(病理学からも膀胱は究めて重要)である。 奇妙にみえるが、病理上の観察では、膀胱は重要である。更に肺に注目する必要がある。肺は、呼吸を仲介するため、外界に向かって開いている。 そしてまた、外界の気象状態に向けて開いている臓器の1つに数えるべきなのは(これまでの観察からすぐに理解できると思うが)、心臓である。 しかも、これらの臓器は、特定の気象活動(気象力)の影響を受けている。この意味を探求するには、人間と周囲の外界との関係、特に、人体の活動と周囲の外界の活動との関係を熟知する必要がある。 特に、心臓に障害が出現する原因を、人体の自律的な活動の妨害に求め、徹底的に調べる事である。例えば、農夫のような畑を耕すのに近い活動を行っている人と、職業上、頻繁に自動車や鉄道に乗って旅行する人とでの、心臓の働きの違いについて調査すると良い。 以上を詳細に調査すれば、興味深い知見が得られるだろう。というのは、要するに、心臓疾患への傾向は、外的手段によって人体が受動的に動かされる間、自我がじっとしている、つまり鉄道や車のなかで座ったまま移動する事で誘発するのがわかるからである。 (例えばエコノミー症候群など) 以上のように受動的な活動に身を委ねると、(前回述べた)外界から人体に働く二重性の、心臓での融合を変形させてしまう。 さて、この事からわかるように、人体に生じる全事象は、自我が人体を温める働きと関係している。この事から、心臓の働きと、外界の熱の活動との親和性に気づくだろう。また、人体の活動によって、充分に熱を発生させると、このうちの、ある一定の熱が同時に、心臓の健康の尺度となるのがわかるはずである。 従って、心臓疾患について常に注意すべき事は、自分自身で運動を体験し、引き起こす事なのである。いつか、例えば15年位たったら、このような事実についても、現在(1920年)より、もっと冷静に考えられるようになり、恐らく、次のように驚くだろう、 「非常に不思議だ! オイリュトミー(シュタイナーの考案した体操)で心臓の働きが良くなるなんて!」 オイリュトミーは、本質的に、自我、つまり霊魂が浸透するように、肉体の活動を規則的に調整するからである。従って、次のような結論に至る、 「心機能の不規則性(心房細動)などの症状には、オイリュトミーのような体操から、健康になるのがわかるように、人智学の観点から探究する必要がある。」 さて続いて、膀胱の働きが不十分な場合を考える。多少素人じみた表現だが、今日の科学用語以上に科学的である。膀胱の本質は、1つの吸引活動である。膀胱は、人体に空洞化を生じさせ、空洞に周囲を引き寄せる。 膀胱は根本的に、空洞化により機能している。体内の膀胱の働きは、水中の気泡の働きと同じである。水中の気泡は物質の希薄化から生じ、気泡の周囲は水や濃密な物質に取り囲まれている。 この物質の希薄化から生じる気泡の働きは、膀胱が人体に及ぼす働きに類似する。その結果、膀胱がもたらす働きについて煩うのは、次のような場合である。 「正しく活動する機会が少なく、つまり、例えば、食物を噛まずに飲み込み、食事に注意を払わない場合や、消化の間、適切な休息と運動の節制を守らずに、消化活動を妨げる場合である。」 消化活動などを妨げると、膀胱の吸引活動も妨げる。 さて、心臓に不規則さ(不整脈)を予感したら、恐らく、自発的に何かしらの活気ある運動をするのがよいが、消化活動などの主に体内の活動を調整しようとしても、日頃の習慣から容易でないだろう。 とはいえ、次のような方法がある、 「消化活動を妨げる傾向の人を、気象環境により治療する、つまり、酸素の多い空気のなかに連れていく。」 このような空気のなかでは、呼吸がより多くなり、つまり呼吸が無意識に、より慎重にならざるを得なくなる。すると、この呼吸の調整が、他の活動の調整へと移行する。 だから、このように不規則な膀胱の機能に悩んでいる人を、できたら、より酸素の多い空気のなかに連れていけば、生活環境の変化から、不規則性に均衡をもたらす、のが期待できる。 特に重要なのは、広義の気象についての第3の臓器に注意を払う事である。この第3の臓器とは肝臓である。人体のなかでは、一見外界と遮断されているように見えるが、肝臓は、高度に外界に組み込まれ、対応している。 肝臓が外界に組み込まれている事は、肝臓の状態が、周囲の水の状態に常に左右される、のを確かめればわかる。そもそも、肝臓の状態を正しく見通すには、住んでいる周囲の水の状態を調査する必要がある。 味覚活動は肝臓の発達を促進させるが、過度な味覚活動は肝臓を退縮させる。つまり、多飲食、過飲食が、肝臓を退縮させるのと同じである。口蓋と舌で行うはずの飲食を、下にまで継続する(よく噛まずに飲み込む)と、共感、もしくは反感をもって、愉快、もしくは不愉快に飲食するにせよ、肝臓の退縮をもたらす。 従って、実際に確かめるのは困難だが、肝臓に支障がある場合、味覚活動のなかに、何らかの習慣を見つけてみるべきである。 肝臓と、周辺の水の状態との関係を、厳密に探究するのは困難だろう。というのも、その依存関係は究めて霊的で、例えば、周辺の水が石灰を含む場合と、あまり含まない場合とでは、肝疾患が異なって発生する等も考えないといけないからである。 周辺の水から、出来る限り石灰を遠ざければ、肝臓の活動が促進されるのに注目すると良い。勿論、その方法を見つけ出す必要がある。 また肺と密接に関係するのは、周辺の土地の組成、つまり地質である。例えば、石灰に富む土壌か、或いは石英に富む土壌(珪質土壌)、つまり始原岩層であるか、といった事である。 周辺の地質に応じて、肺はかなり異なってくる。肺の本質が、周辺の土壌の固体的性質に左右されるからである。実際、医療を開業する最初の課題の1つは、周辺地域の地質を綿密に調査する事である。 ある地域の地質の調査は、その地域に住む人々の肺を調査する事に他ならない。だから、肺が環境に全く適応できないなら、その環境に暮らすのはかなり不都合となるのを明確に知っておく必要がある。 さて、以上述べた関係を、誤解しないで欲しい。上述の肺と環境との依存関係は、肺の構造であって、呼吸活動ではない。勿論、呼吸も、肺の構造に起因し、その機能に左右されるが。 しかし、上述の依存関係は、肺の構造であり、つまり、肺がカサカサなのか、或いはネバネバの傾向なのか、で、この違いの本質は、周辺の環境に依存している。それに加え、肺は、肉体の作業に左右されるので、過労になるまで働くと、間違いなく肺が損なわれる。 (過労死の多くが肺炎なのがわかる。) 以上により、肺、肝臓、膀胱、心臓のような、体内から、外の気象環境に向かって開く臓器の広義の依存関係に導かれる。従って、これらの臓器が発病したら、外の気象環境に従って、物質的な治療法を試みるべきである。というのも、これらの臓器が発病したなら、物質的に獲得できる薬で、治療できるからである。 だから、肺が弱い人が、住む土地に全く合わないのが確認できたなら、別の、より適した土地に移動すれば良いのがわかる。同様に、肺や肺より上位の臓器が弱い場合、住む場所や生活環境を変えると、素晴らしい成果をもたらす事がよくある。 しかし、心臓より下位の臓器については、住む場所や生活環境の変化では、それほど成果はあげられない。 ただし、人体では、全てが相互作用しているので、普段見られない隠れた相互作用があるかどうか、充分に考慮する必要がある。例えば、心臓の血管に異常が見られたら、次のような疑問が浮かばないといけない。 もしかすると、肺にも異常があるのではないか? 肺の異常から、心臓の血管の異常もないか? 以上の事から、少なくとも、人体と気象との関係がわかってくる。外界では、天体の活動は、気象の背後にあり、いわば気象に覆われた形で人体に影響している。 さて、人体の内と外の、いわば気象の活動(体内の気象の活動は、肺、肝臓、膀胱、心臓として継続、外界の気象の活動は、土壌の固体、空気、水(液)、熱として継続。)の背後にあるのは、植物や鉱物の生成活動である。 この植物や鉱物の生成活動のように、天体の活動の対極に配置されるのが、体内の気象活動の背後(奥)にある活動、つまり、先に挙げた4つの臓器よりも、更に内にある活動である。 外界の植物や鉱物のなかの活動と、人間の肺や肝臓等の背後の活動との関係は、それほど密接ではないので、この領域に由来する治療法の探究は当然困難である。しかし、人間は、外界の活動とは反対の活動を、何らかの形で、人体で成し遂げる傾向をもつのを、はっきりと理解する事で、合理的な治療法が発見できる。 では具体的な例を挙げてみる。珪酸の活動(プロセス)の例である。珪酸活動は、珪酸塩が生成される場所、また石英や、石英と同類の岩石が生成される場所に顕著に現われる。その活動と対応する活動が、人体にもある。 しかし、更に、この活動は、ある活動の基礎を成し、残念ながら、今日ほとんど考慮されていないが、畑地での、珪素の土壌と、地中に入り込む植物の根との間で生じる活動である。だから、植物を燃焼して、灰として得られる薬は、外界の珪素の活動と、密接な親和関係にある。 さて、外界の珪素活動は、人体に、対極の活動を持っている。しかも、この対極の活動は、心臓より上の、肺に向かって位置する臓器にあり、すなわち肺から、頭部に向かう上位の人体の活動でもある。 つまり、心臓より上位の活動のなかに、外界の珪化の対極がある。この内的な活動の本質は、これまで述べてきた事からわかるが、外界の珪化が人体で十分にホメオパシー(動的均衡)化される原理にある。 従って、病気の症状の発病箇所が、心臓より上位にあるのがわかったなら、例えば肺の分泌が強いなどから、大まかな箇所が明らかになるが、髄膜炎や仮性髄膜炎にも少なからず出現するので、当然、他の部位に別の障害をもたらす可能性がある。 というのも、このような肺の障害は、人体が相互に関係している為に、心臓の血管の障害にも影響を及ぼすからである。脳の炎症として出る傾向の障害が、代わりに消化器系の炎症として出る可能性もある。 その際に肝要なのは、障害の原発部位を調べる事である。けれども、特に重要なのは、外界の珪素(珪化)の活動を、体内で抑制するような薬を供給することである。 以上の関係を正しく追及できれば、重要な治癒原理となる。また同時に、人体上位に観察可能な直接の障害がある場合、自然の珪素活動を、体内で抑制し、変化させ、エーテル化するような治療上の必要性が示される事になる。 またなんらかの異常な相互作用によって発生した障害が、人体下位にある場合、例えば心臓に障害がある場合は、症状に応じて、珪素を多量に含む植物を直接用いるか、変形するかして、人体下位に珪素の活動を導く事で治療できる。 珪素の活動を含む植物について、心臓より下位で生じる活動について、どの程度影響を及ぼすのか、勿論、上位の活動に対しても、どの程度、逆の影響を与えるのかを、詳細に研究すべきである。 珪化の反対(真逆)の活動は、外の自然では炭酸生成[Kohlensaeurebildung]の活動のなかに含まれている。炭酸は、珪酸の対極に位置する。従って、治療のために、炭酸の活動を調べると、今度は、これまで特徴を述べてきた活動と反対の活動、つまり人体下位の消化活動に不可欠なのがわかる。 だから、炭酸との結合、特に、自然の生成そのままで用いるなら、つまり植物の炭酸活動を用いるなら、心臓より下位の臓器障害に究めて有効である。 さて、いまある関係に注意するのが重要である。まず、嗅覚と味覚において、物質が提示する活動を追求するなら、嗅覚は、眼にみえない別の活動に導き、味覚は物質内に隠された活動に導くが、消化もそのように考えるなら、次のような結論に至る。 「消化の始めでは、物質活動は溶け合い、混ざり合っている。しかし、消化活動が進むにつれ、混合を再分離するようになり、物質というよりもむしろ活動の再分離がなされる。」 そして、栄養摂取時の混合活動の再分離こそが、エーテル体の大きな課題の1つである。エーテル体が、第一に取り掛かるのは、混合活動の再分離であり、つまり、腸を通じての排泄と、尿を通じての排泄の区別である。 以上の探究から臓器にアプローチしているが、臓器の治療には、医師の直観力が必要となってくる。いまアプローチしているのは、人体で素晴らしい活動を行っている腎臓だが、奇妙にも、その活動でも枝分かれしている。しかし、この事については後述する。 さて、以前示したように、腸の排泄活動は、脳の活動と関係し、つまり、この2つは互いに関係し合っている。同様に、尿の活動は、心臓の活動と関係している。 そして根本的に、腸の排泄活動は、自然の珪化を模造した人体の活動と関わり、尿の活動は、炭化を模造した活動と関わる。 更に、珪化と炭化の関係は、健康と、病気とを結びつける。この関係から、活動上の関係を指摘したが、これらを物質的に観察してはならない。このような事に精通してはじめて、前回の講義後に行われた、シャイデッガー博士による、説得力のある表現で言及された、類似性の法則を正しく評価できるようになる。 この類似性の法則は究めて重要で、今回考察することで得られた活動の関係に基づいて、この類似性の法則を打ち立てる事が必要不可欠である。というのは、今回の議論の背後には、人間と鉱物の関係があるからである。 人体の生成活動として珪化の活動を探究し、人体の再分離の活動として炭化の活動を探究するなら、生命の活動は、継続的に生成し、再分離する2つの活動のなかにある、のがわかる。人体を生成する珪化の活動を調べる際に忘れてはならない事がある。 以前、既に、部分的に暗示したが、珪化の活動と似た人体の活動は、鉱物と親和性をもち、つまり鉛、錫、鉄などと親和性をもつので、次のような結論に至る。 「心臓より上位にある臓器の治癒原理を探すなら、珪化の活動と、鉛、錫、鉄の活動との相互作用に注目する必要がある。」 鉄は、肺の活動と強く関わり、錫は、頭部全般の活動に、そして鉛は、主に骨の活動に強く関わっている。というのは、骨の構造と成長は、本質的には、人体上位から発せられ、下位ではないからである。 さて重要なのは、以上の相互作用がどうなのか、つまり例えば珪酸塩を、どのように使えばよいのか、問題となっている金属が、上記の3つの代表的金属と類似するかどうか、を調べる必要があり、いわば詳細に吟味する学術が必要となる。 更に、人体下位は、銅、水銀、銀と親和性をもち、これらの金属、もしくは親和性のある金属を、どの程度用いれば、炭化の活動を、うまく制御できるのか、などを考慮する必要がある。 以上の相互作用を理解する事から、天体の活動に起因する地上の金属と、通常は岩石状の、つまり炭化活動の影響下で生成された鉱物や、珪化の影響下で生成された鉱物とを統合できる。このようにして、疾患に至った人体を治癒するのに、供給すべき外界の活動を、徐々に具体化し、アプローチできる。 その際に注意すべきなのは、あまり下位の感覚に影響しない活動、つまり嗅覚や味覚にあまり影響しない活動、すなわち、視覚のように、外に本質が出ずに、一目瞭然でない物質は、本質を外に出す為に分解(気化、液化)する必要があり、嗅覚や味覚で、本質が一目瞭然な場合は、分解(気化、液化)しないで用いる事ができる。 嗅覚や味覚に影響を強く与える物質は、治療が必要な部位がはっきりわかっている場合には、基本的に、究めて良い薬である。特に、その治癒原理が、通常の食餌療法によって相殺されなければ有効である。 とはいえ、物質から薬を探し出していくには、少なくとも、次のような事を考慮する必要がある。人間の感覚は、これまで述べてきたように細分化されているので、結局、次のような結論に至る、 「試薬を調べ、みつけるための、反応を見るのに最良なのは、やはり根本的に言って、人体である。」 嗅覚も味覚も無いような物質では、薬物療法が困難なのは言うまでもない。しかし、注意すべきなのは、特に、医師にとって重要な自己教育がある。この自己教育とは、通常の感覚では捉えられない、霊感覚=超感覚を養成する事、つまり、外界の珪酸の活動を感じ取れるまでに感覚を導き、養成することである。 石英は規則的な形態(結晶構造)をもっているが、石英を含む岩石や鉱物に親和性のある珪酸の活動は、あらゆる可能な結晶形態をとる傾向をもち、特に珪酸塩の場合、結晶化の多様性は、途方もない数となり、実際、この多様性には意味がある。 結晶の多様性を感じ取れると、様々な形態活動の可能性のなかで、どのような結晶の分布が優勢なのか、を感じ取れる。外の自然では、珪酸塩のように、多様な生成物を生じる可能性がある場合は、勿論、この結晶分布を模範とする必要がある。この分布図から、珪酸塩を治療すべき部位や臓器に到達させるために、分解などで、粒子状にして用いる必要性が示される。 その為には超感覚力を身につける必要がある。これから見ていくように、この超感覚力が、薬の評価にも通じていくからである。また人体を、薬の良い反応体として、特に、例えば匂い、つまり嗅覚も、視覚の7つの色彩感覚(虹の色)と同様に、7つの違いを区別できるまで高め、修得するのが必要不可欠である。 甘い匂い、もしくは、刺すような匂いなど嗅覚の高度な識別力を身につけたら、味覚も同様に7つのニュアンスに分けられる。嗅覚の7つの階梯、いわゆる匂いのスペクトルを修得すれば同時に、可燃性の物質特有の臭いが分かる。 嗅覚により、可燃性の物質の本質に迫っていくわけだが、その方法については次回にする。また味覚の高度な感受力を身につけたなら、例えば、塩について、甘い、塩辛いなどを正確に区別でき、その両者の間に、なお5つの味の違いを認識できたなら、自然の塩活動について、人体がもつ内的親和性を獲得できる。 そして、内的親和性を身につけたなら、自然から得るイメージを基に、次のように薬を感じ取れるようになる。 「これは人体のこの臓器に役立つ、あれは別の臓器に役立つ。」 様々な物質の働きには、慎重で厳密な科学的調査が基礎になくてはならないが、それでも、やはり大きな意味を持つのは、科学的な調査の成果にも、主観的な高度な感受力を添えるのを決して無視してはならない。すなわち、自然についての内的親和の感情を獲得しないといけない。 以上の議論を、次回も更に引き継いで、更に個別の具体的な話に入っていく。 1-9 図を描くと、リズムが人体の様々な部位で、様々な形で共演するのがわかるだろう。頭部、胸部、腹部と四肢にわけられた各部位に、人智学で呼んでいる、物質体、エーテル体、アストラル体、自我が、様々なリズムの形で互いに入り混じって相互作用している。 頭部の活動の本質は、物質体のなかにある。物質体でない部位は、自我、アストラル体、エーテル体の制御記録部である。胸部の本質は、物質体とエーテル体の相互作用にある。胸部の物質体とエーテル体以外の部位は、自我とアストラル体の制御記録部である。 四肢-腹部に至っては、胸部と四肢-腹部が互いに入り混じり、主に、物質体、エーテル体、アストラル体の相互作用からなるが、、これまで説明したように、それ以外は、自我の制御記録部となる(上図参照)。
2017年10月27日
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ロス茶の悪巧みからわかるが、偽ユダヤの手口は、両建てである。両方に賭けて、競わせ、儲かるように勝敗を決める。アホバカネトウヨには、インチキ糞ジミンが勝ったようにみえるが、悪魔に魂を売っただけにすぎない。 もし、CIAのスパイの口先き女とナンミョーのバカ息子マエハラが脇役を演じなかったら、野党票は二分されずに反政権の受け皿となり、ジミンは惨敗していたはずである。 つまり、CIAにより、騙すゴミを使って、野党が自滅するように画策されたのである。 全員負けたのである。アホらーも何らかの貸しをつくったのだろう。それはナンミョー潰しかもしれない。 今回の選挙で勝った者はだれかと言えば、偽ユダヤのイルミであろう。またまた謀略論と言われそうだが、バカにしたい奴はバカにすればいい。バカにつける薬はないのだから。 今回の選挙の勝者が偽ユダヤというのは、日本のインチキ株価の高騰が何よりのその証拠である。このインチキ株価は政府によるインサイダー取引きの何物でもなく、実体経済を反映していないから、株投資をしない一般国民の生活には全く反映せずに、景気の実感がないのである。 簡単にいえば、国民の生活と、国政参加への参政権を、株価で買収されてしまったのである。それを山分けしているのが、株価の配当と株を公開している企業の内部留保である。 それを現わすのが以下の表で、右半分の減少分を3倍にして、左半分の増加分に移して差し引きすれば、ほぼ均等になる。 要するにアホのミクズがやったことは、国家による株価の振りこめ詐欺なんである。 単なる株価詐欺なんである。アホのミクズは上の表から明らかで、実体経済を反映しない株価操作により、国民の未来の生活を現在の株価に還元し奪ってしまったのである。内部留保をせめて賃金に回さないと、景気はアリジゴクのごとく、デフレスパイラルになるだけである。 実体経済を反映していないギャンブル性の高い高額な株価というのは、それだけの業績をあげないとインチキな嘘になるから、会社員に譬えると、給料と昇進を前借りしていることになる。 株価は、小学生にも明らかだが、線形で変動するのではなく、非線形で変動するので、株価に見合う実績をあげなければ、バブルで、実績との乖離が明らかになり、いずれリーマンショックやサブプライムローンのようにはじける。 不細工なオバはんの厚化粧か、勘違いセレブの繰り返しの整形と同じで、いずれ罅割れて顔面崩壊する。 しかも、非線形で変動するので、現状を超える実績を求められるので、現状では能力が足らずに、人手不足になる。実体経済を反映した株価でないと、かえって社会を混乱させ、破壊させるだけである。 崩壊した顔面から、外敵が侵入し、内から貪りつくされる。ハゲタカによる略奪である。 その証拠が、昨今の大企業による不正発覚のリコール問題である。大企業は頭は下げるだろうが、責任はとらないから、そのしわ寄せが社会的弱者に降りかかることになる。つまり、社会福祉が削減されることになる。 社会福祉を削減すれば、政府が国民の生活を守るどころか、破壊することになり、社会に介入する理由がなくなる。例えば、地方自治体は、中央政府の介入を避けるために、地域で独立するようになってくる。昨今の現状をみれば明らかである。 利害関係に敏い口先き女が都知事になったことで明らかである。この女は恐らくCIAのスパイだろう。 さて、話を偽ユダヤのイルミに戻すと、今回の選挙は偽ユダヤの1人勝ちということがわかる。なぜ、悪魔の偽ユダヤが、共産主義と資本主義をつくったかといえば、共産主義は宗教を破壊し、無宗教にするためで、資本主義は、古の教えである宗教を新興宗教を用いて金銭や地位で乗っ取るためである。 どちらの目的も古の宗教をなくすことであるのがわかる。イルミがメーソンを乗っ取り、イエズス会を乗っ取った目的がわかる。偽ユダヤは人類を二手に割って、互いに敵対させ、競わせ、漁夫の利を得ているが、その背後には悪魔がいることがわかる。 アンチキリストの砦をつくるために悪魔の秘密結社が暗躍している。 ちなみにシュタイナーもそのことを警告している。シュタイナー自身も秘密を暴露したために、死んで肉体を失った。導師は肉体を失っても、霊界で活動し、力を送っている。 光の霊と闇の霊の闘いである。闇の権力が地上を覆い尽くしてきた。 今回の選挙はそのことを見事に表明している。このままでは人類はどんどんバカになり、連中のいうような、言いなりのゴイムの獣666となってしまうだろう。悪魔は人類よりも遥かに賢いという事を肝に銘じないといけない。 インチキするにしても、非常に巧妙で、そんじょそこらのバレルインチキはしないし、バレそうになれば、フェイク偽情報を流して、偽情報とともに葬るのが連中の手口である。 モリカケ問題なんかまさにそれで、今回の選挙の最大の争点なのにも関わらず、北のミサイルに大衆の注目を誘導し、トランプの犬になって高額の迎撃システムを買うことで、いつのまにやらモリカケ問題を闇に葬っている。 モリカケ問題について何の説明もしていないのに、説明したと言うのは記憶喪失としか思えないアホバカぶりである。 というわけで、毎度のことながら、お馴染みのサイトから、そのような話を紹介する。 ★ ★ ★今度のお仕事は1記事800円http://my.shadowcity.jp/アベシンゾーの背後にいる統一協会の連中は、異常に男女関係に潔癖で、野党の議員を「不倫だ不倫だ」と攻撃するのが大好き。それに、基本的に男尊女卑が強く、韓国の文化の特徴ですねw 山尾志桜里について言えば、「保育園落ちた日本死ね」で名前を売ったわけで、この、「日本死ね」のフレーズもネトウヨの琴線に触れて、大騒ぎになったw 統一協会ネトウヨの天敵みたいな存在ですw衆院愛知7区の選挙結果について、愛知県選挙管理委員会に「不正があった」などという抗議電話が相次いだ。県選管は「根拠を示した抗議はない」といい、ネット上の書き込みに触発されたとみられる。だが、そんなに簡単に信じるのだろうか――。 愛知7区では、無所属前職の山尾志桜里氏(43)が、自民前職の鈴木淳司氏(59)にわずか834票差で競り勝った。一方で、白票などの無効票は愛知県内で最多の1万1291票(4・23%)に上った。県選管は23日午前1時半、こうした結果を公表した。すると同日早朝から、県選管に「無効票が多すぎる」「開票作業中に投票用紙の候補者名を消す不正があったに違いない」などの電話がひっきりなしにかかってきた。全部は数えていないが、少なくとも24日午前11時~午後4時には35件、25日も午前中だけで約10件あった。一時は電話回線がふさがるなど、業務に支障が出るほどだったといい、県選管は愛知県警とも情報交換している。 電話で不正の根拠を示した指摘はなく、多くは匿名。「在日コリアンが関与している」など、差別をあおる内容の電話もあった。県選管の担当者は「『ツイッターで見た』と電話で罵倒する人もおり、ネットの書き込みをうのみにしたのではないか」と話す。実際、「無効票多すぎ」「選管とか開票してる人間怪しいぞ」などの書き込みがあり、山尾氏が日本国籍を取得した人に命令したとの内容もあった。 無効票が県内最多だったことに... 残り:810文字/全文:1412文字 統一協会アベシンゾー清和会は自立したオンナが嫌いで、今までにも辻本がネトウヨの標的になって散々叩かれている。首相を攻撃してくるオンナは、いつもこうして叩かれるw 希望の執行部が全員元民進議員民進党がグダグダなんだが、選挙が終わったばかりなのに、まだ80億も埋蔵金持ってるらしいw 希望の党から立候補した連中は民進党の資金から1人2000万貰ったんだが、リッケンバッカー民主党から出た人は500万だとか。どうにも貧乏性が身に付いた連中で、カネの使い方を知らないw おいらに寄越せ。キレイサッパリ使ってやるからw 民進党の前原誠司代表は24日、小川敏夫参院議員会長と党本部で会談した。小川氏は、前原氏が合流を決めた希望の党(代表・小池百合子東京都知事)が衆院選で失速したことを受け、前原氏が出席しての両院議員総会を早期に開催し、説明するよう求めた。前原氏は「できるだけ早く開きたい」と応じた。会談に先立ち国会内で開かれた参院議員総会では前原氏への批判が相次いだ。 前原を辞めさせないと、80億の使い途を前原が決める事になってしまう。全部、希望に寄越せと言いかねない。今日の両院議員総会は荒れますw 効いてる効いてる国会やるのがイヤでイヤでたまらず解散総選挙の途を選んだアベシンゾー、けれど、夏休みが終われば新学期が始まるように、選挙が終われば国会をやらざるを得ない。ところがアベシンゾーは、またしてもすぐに国会を閉じて、審議させないつもりらしいw いつになったら宿題やるんだ、この劣等生はw 忘れないように、いつまでもいつまでも、モリカケで騒ぎ続けろw 効いてる効いてるw 安倍晋三首相(自民党総裁)は22日夜のTBS番組で、学校法人「森友学園」や「加計学園」の問題について「今後も求められれば、丁寧に説明をしていきたい」と述べた。一方、今までの国会審議に関し「私が関与していたと言う方は一人もいなかったことも明らかになった」などと語った。 ★ ★ ★イルミ配下の統一の次の目的は、この国の古の宗教の破壊であろう。難妙と天皇制である。つまり古くは道教だった仏教である。
2017年10月26日
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国難がきたりて法螺を吹くというようなインチキ終始のモリカケ逃亡選挙だった。選挙結果もインチキを反映して、CIA大本営発表の通りだった。しかし、ここまでCIAの属国と化しているとはちょっと驚いた。 この国は完全に負けてしまったということだろう。誰が勝者かといえば、偽ユダヤのイルミら世界統一政府の軍産複合体である。日本国民はかつての大バカ帝国のようにいつでも生贄に差し出される準備が整った。 謙虚と口先きだけの傲慢な輩が、謙虚な人が決して口にしない謙虚を口に振りまいているが、検挙の間違いじゃないのか。いまのうちに検挙しないと暴走するぞ。 ヒトラーがロスチャの操り人形だったように、アホら―も同じ運命を辿るだろう。 自ら悪魔に魂を売った連中はそのまま地獄に堕ちるがいい。 それにしても、今回の選挙でわかったことは、モリカケ問題を一切報道しなかった騙すゴミ連中の権力への腑抜けぶりである。この連中は権力のために、弱者を足蹴にして見て見ぬふりした永遠にアンチキリストとして伝えられるだろう。 その証拠は、以前、このブログでも紹介した以下の「イルミナティと外交問題評議会」に書かれている。再度抜粋して紹介する。 http://www.millnm.net/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm ☆ ☆ ☆ イルミナティと外交問題評議会 (イルミナティに関する最も優れた解説―1967年の講義録) マイロン・C・フェイガン おそらく、ヴァイズハウプトの計画で最も重要な指令は、当時、唯一のマスメディアであった報道機関の完全掌握であった。それは、人々に届くすべてのニュースと情報を捻じ曲げ、大衆に「世界統一政府こそ、今日の多くの問題を解決する唯一の解決法である」と信じさせるためであった。 誰がアメリカのマスコミを所有し、支配しているのだろうか。ハリウッドにおけるほとんどすべての映画を所有しているのは、レーマン家とクーン・レーブ・アンド・カンパニー、ゴールドマンサックス、その他の国際銀行家である。アメリカ全土のラジオとテレビは、これらの国際銀行家に所有され、支配されている。 これと同じことが、すべての首都圏の新聞と雑誌、さらに共同通信社やUPI通信などの通信社について言える。このようなメディアのトップは、今日のアメリカにおけるイルミナティ組織=CFRを構成する国際銀行家のお飾りにすぎない。 ☆ ☆ ☆ 悪魔に魂を売った連中よ。永遠に地獄で苦しめばいいだろう。無神論者は、このような話を謀略論やバカげた話として笑うだろうが、笑いたければ笑うがいい。最後に笑うものが大きく笑うのである。 しかしまぁ、これほどまで民意が無視された選挙が実施されるとは、この国も終わりのはじまりであるという話を、警告しても無駄だが、以下に紹介する。 ★ ★ ★ また一つネトウヨ政党が消えた http://my.shadowcity.jp/ 日本のコロコロ消滅、だそうで、目出度い。党首討論でアベシンゾー応援団ばかりやっていて目障りだった。かくして、右も左も、新興勢力は次々に消える。それにしても勝ったはずの自民党、勝ったはずのアベシンゾーの顔色が冴えないw 死んだ魚の目をしているw これからモリカケで厳しい追求が予測されるのか、それとも「実は、選挙制度のマジックで勝っただけで、中身は惨敗」なのを悟っているのかw 日本のこころは候補者を擁立した比例代表で、全国を通じた得票率が2%に届かず、政党要件を失う見通しに。 自民党の得票率は30パーセントそこそこしかない。自民党より右のコロコロは消えた。自民党と同レベルで右巻きの維新も大幅に減らした。前回の総選挙で41議席が、今回は11議席w 3割政党が威張っていられるのは、公明党のおかげなんだが、今回、自民党は公明党を裏切って突発解散、そのせいで公明党は大幅に議席を失った。都議選のドタバタもあって、自公がギクシャクしている。 ★ ★ ★ 日本の糞コロコロのころがしの次は、公明党だろう。偽ユダヤは用済みになったものから消していく。 国民の期待を裏切った口先き女とマエハラは公開死刑ものだろう。
2017年10月24日
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インチキ塗れの不正与党のジミンだが、公正でなければいけない選挙にも不正を持ち込むのが、今回のモリカケ逃げ解散選挙である。 不正な選挙をしている限り、インチキ政治家が生まれ、インチキ政治家は権力を使って賄賂汚職なんでもやりたい放題で、憲法違反も三権分立無視も平然と行う。 そのような政治家を選んだのは国民のせいと責任を全て国民に丸投げする。 不正選挙に加担しているのが騙すゴミで、かつて戦争に加担した反省もない。進んで不正選挙に加担し、国民を騙している。 まず一番の不正は、CIA大本営発表による、解散早々のジミン大勝利の不正情報流しである。これはこのブログで紹介したが、科学的にいえば不正である。 各党がまだ公約も演説もしていない段階で、すでにジミンに入れるという有権者は、選挙を公正に選ぼうという精神に乏しく、人気投票公表禁止の法律のグレーゾーンを狙って、ジミン有利に情報を流し、人気をとるのは不正である。 選挙を公正に正々堂々と戦わずに、不正して、投票率を下げ、買収した票の有効性を上げようとするのは、姑息邪道なやり方で、そのようなインチキをして、日本国民の精神を穢してきた反省もなく、今回もやろうというのは、当然、地獄堕ちの覚悟があってのことなのだろう。 そして、そのような大本営インチキ報道を流すことで、ジミンが勝つのだから、投票に行く必要がないと投票する気をなくさせ、挙句の果てには、台風報道で、ダメ押しする。 国民の声を反映させるのが政治なのに、国民は黙っていろ、というやり方が、インチキジミンの手口なのである。 今回のインチキの目玉は、口先き女の絶望の党ならぬ死亡の党である。野党を割るために、恐らくジミンが用意した最終兵器みたいなものだろう。アホのミクズのように見るも無残に死票をつくる役割を果たした。 そしてなにより公約をわからなくして、北と戦えもしないのに、北と戦う詐欺で争点をわからなくした。 今回のインチキ三点モリが、以上の大本営発表、投票率低下工作、そして口先き女の死亡の党である。この三点毒モリで、日本には正々堂々と闘う精神がカケてしまった。 正々堂々と闘えば、負けても悔いなし、というのが日本人の美徳だったはずなのに、インチキなんでもありで、勝てばなんでも好きなようにやるという悪徳の象徴がジミンである話をお馴染みのサイトから以下に紹介する。 ★ ★ ★ 自民は日本人のための政党じゃない http://my.shadowcity.jp/ 立憲民主党の猛烈な追い上げ、というんだが、立憲民主党の候補者のいないところには希望党の候補者がいるわけで、あちこちで自民党と接戦になっているようだ。今回は野党共闘が不完全ながらも実現したところが多いので、野党が勝っても不思議ではない。 安倍自民の優勢が伝えられている、22日投開票の衆院選は最終盤に入って情勢が急変してきた。立憲民主党の追い上げや世論の根っこにあるアベ不信で自公VS野党の差が詰まってきているのだ。 17~19日に実施された日経新聞の情勢調査によると、自民党の予想獲得議席は最大で300を超えているものの、最小は210。終盤になって接戦の小選挙区が増えているということで、それをことごとく落とせば、最大80議席減という衝撃だ。 一方、日を追うごとに支持を広げる立憲民主は最大55議席も増やす可能性が出てきたという。公示前勢力のおよそ5倍増だ。 報道各社による期日前投票の出口調査でも、立憲民主は勢いを見せている。 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。 無所属で出ている民進党も30議席くらいは取れそうで、立憲民主党と無所属、それに希望から当選して来る民進党系を合算すると、解散時の民進党勢力よりむしろ増えるかも知れないw 野党を分断して自民党だけが得をしようとした工作が、有権者に見透かされた格好ですw ★ ★ ★ ジミンの公約のインチキ アホ総理のモリカケインチキ解散 国難をインチキ演出 ★ ★ ★ 正々堂々と闘うと負けるから、糞ジミンは不正やインチキに走るのである。 低投票率演出の不正選挙はもはやジミンの象徴である。 低投票を誘導し、ジミンシンパ隊の票の価値を高めるやり方は詐欺そのものである。
2017年10月21日
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二大政党制がいいなんて偽ユダヤのまやかしにすぎない。中国のように独裁政党が牛耳るよりはマシだが、本来の民主主義とは多様性であり、なるべく多くの国民の意見が反映するに越したことはなく、特に社会的弱者を救済するための政治が民主主義なのである。 だからこそ、昨今のインチキ政治による、この世の地獄化の勢いを止めるために、公約選挙制度を確立することを提案したい。 支持政党の公約も知らずに投票するバカが、この国のマイナス実績ジミン大勝フェイク情報を流させるアホバカ洗脳部隊である。こいつらはインチキジミンとともに地獄に堕ちるからただ間抜けなだけで自業自得だが、このようなアホバカたちにひきづられて地獄に堕ちるのは御免である。 恐ろしいことにこういうアホバカたちが、公約無視のアホバカ政党に多数の票を入れてしまうから、政治が独裁になり、数の力で滅茶苦茶になってしまうのが、以下の結果である。 上の表のうちに公約になっていたものがあっただろうか? 公約に掲げていたのは、どれも減少していた項目ばかりであろう。大企業ばかり優遇するのがわかっていたら、国民は投票しただろうか? 大企業の内部留保のせいで、国内にカネが回らなくなり、低価格競争が激化して、非正規労働者が増え、賃金が下がり、倹約に走り、モノが売れなくなり、だからまた値段を下げるというデフレスパイラルに陥っているのが、アホバカ政権の酷さを物語っている。 デフレスパイラルを解消するといいながら、増進しているアホバカジミンなんである。 つまり公約と反対のことをしているマイナス実績なんである。 アホバカ政権に買収されている地獄堕ちの連中に警告しておく。 はっきりといっておくが、内部留保は社会悪である。 なぜなら、企業は社会のためにあって、社会が企業のためにあるのではないからだ! 社会のためにならない企業は不正に手を染め、いずれ地獄に堕ちる。それは内部留保を貯めこむ遣り口がインチキで麻薬だからである。 そして、金持ちたちに再度警告しておく、弱者を救おうともしない金持ちは間違いなく地獄に落されるだろう。地獄は恐ろしいところである。インチキが明るみにばらされ永遠と付きまとうからである。 キリストが警告しているように、神殿で商売をするのは、人類から堕落するからである。 約束を守りなさい、政治家は公約を果たしなさい。でないと天国に二度と足を踏み入れることはないだろう。 公約を守らない議員は直ちに辞職すべきで、そういう議員は詐欺師で辞めずに議員を続けるのなら刑務所に入れるべきである。 公約を守れそうもない段階で議員を罷免すべきである。そうしないと、守れない公約を掲げて、ひたすら嘘を付き通し、アホバカ総理のように、インチキばかりする羽目になるからである。 そのためには、公約を具体的に現実的に評価できるものにしないといけない。 とても非現実な公約を掲げた時点でアウトにしないと、公約もせずに勝手に国会で数の論理で好きなように独裁的に決められては民主主義が名前だけの北と同じになってしまう。 まさにアホバカ政権がそれである。以下のGDPマイナスをみれば明らかである。こんな無能なアホバカに政権を続けさせるのは独裁制の北を除いて海外ではありえない話である。 北とアホバカは同じで、この国は、東朝鮮民主主義共和国なんである。 さて、中共の大会で、いまのところ静かにしている、その北だが、北と米がもし戦争になったらという以下のような話があるが、北と米が戦争になることはほぼ有り得ない話だと個人的に思う。 というのは、北を滅ぼすことをロシアがゆるさないからである。つまり、北の命運はロシアにかかっている。もし、北と米が戦うとなったら、恐らく、中露で北を始末してしまうだろう。 米軍が北まで進出してきたら、中露が困るからである。 よってアホバカが叫んでいる北の脅威は、チンピラの脅しである。高速道路で走行妨害をして、恐喝していた当たりやチンピラと同じである。 しかし、腹痛で逃げたアホをよくここまで政権につけさせてきた日本懐疑こそ、北とつるんで金儲けしているヤクザな連中ということだろう。 トランプよりも遥かにアホバカ発言である。米国は独自チャンネルで、北と交渉しているのだから、何の交渉もできないアホバカに何ができるというのか? 国民を洗脳するための自己保身しかできない。 さて、お馴染みのサイトから、このような危ない連中が地獄に堕ちるという話を紹介する。 ★ ★ ★綺麗ごとでは平和を実現できない。「貧しき人には食を。病んだ人には薬を、心を病んだ人には法を」と空海。http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/ 京の風 より 上記文抜粋・・・・・・・・・必見:自衛隊最高幹部を教える伊勢崎 賢治教授が激白「今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権」山尾しおり氏の応援に来た、紛争解決請負人、東京外大大学院教授の 伊勢崎賢治氏。伊勢崎教授曰く : 私は、自衛隊の最高幹部を育成する統合幕僚学校で、「戦争に勝つ方法」を教えている。 残念ながら、自衛隊は、アメリカの二軍である。 自衛隊と防衛省は、主体的に戦争を回避する方法を考えたことがない。、 私は、ちょうど三週間前(9月25日)北朝鮮問題で緊迫するソウルに、アメリカ陸軍の最高司令官だけを集めた会議に、呼ばれた。 アメリカは、北朝鮮を簡単に打ち負かせるが、 そのあと、どうするか? 現場に入るのは陸軍なのだ。 ・・・略・・・ 安倍首相は、(今の選挙で)テレビの政見で、「この国を守るといって、北朝鮮の脅威」をあげつらうが、 今の日本の国防の最大の脅威は、安倍政権。 この認識は自衛隊の幹部OBの中にもあり、動き出している。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (以下は、このビデオを見て)。リンク先を参照ください。さらに、伊勢崎氏インタビュー。「戦争はいつも正義を必要とする.」http://www.mammo.tv/interview/archives/no252.html 国際政治の「現実」は、今、何を求めているか? 「天意」がどう出るかだ。・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わりhttp://www.mammo.tv/interview/archives/no252.html ★ ★ ★ 米軍にすがりつくしか能のないアホバカがどうやって北を倒せるのか? 逆にロシアに北方領土はおろか、北海道を奪われるだけだろう。 ロシアは北と名の付くものがお気に入りだからである。
2017年10月20日
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かつてムサシが使われたと噂されたインチキ選挙で政権をクーデターしたジコウだが、CIA大本営発表によりジミン大勝フェーク情報がでてからというもの、インチキムサシ選挙と同じような状況になってきたので、再度ムサシについて警告として再掲したい。 あれほどインチキと話題になったのに、まるっきし忘れたかのような現状なのは驚くべきである。以下に過去の記事を紹介する。 ★ ★ ★ 「ムサシ」には自民党から共産党までやっかいになっていた http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=286672&g=131208%20%81c 「ムサシの闇」について追求している数少ないジャーナリスト本澤二郎氏の過去記事からまとめる。ムサシが政治に関与しだしたのは1970年代。ムサシの拠点=群馬の雄、福田赳夫の台頭と軌を一にしている。そして福田は岸の派閥を継承し、岸の孫に安倍があたることから、安倍政権においてムサシが活躍したのであろう。 他方、ムサシは「自民党から共産党まで、選挙カーなど選挙の7つ道具一切を政治家に貸して利益を上げている。」そして「選挙になると、ムサシ株を買うと、必ず値が上がる。終わると、下がる政治銘柄で有名」であり、政治関係者の多くがムサシの株で儲けていたようだ。こうした背景ゆえに、赤旗ですら「ムサシの闇について知っていても書けない」らしい。まさに左右対立はみせかけであり、右も左もグルだったということだ。不正選挙について知るということは、単に「選挙を本来の姿に戻せ」という次元の話ではない。「民主主義という擬制」の先を考えるということに他なるまい。 ****************************** 12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。 選挙の投開票は、会場の中央に持ち込まれる投票用紙を、選挙管理委員会が1枚1枚確認して、みんなで数えるものと思い込んでいた。周囲を各陣営の幹部が目を光らせて、不正がないかどうかを監視する中で進行する、そうするものだと認識していた。どうやら、それは70年代以前のことだった。「ムサシ」が自動の投票用紙の読み取り機や計数機などを開発して使っていた、というのである。機械が処理するのであるが、そこに票のすり替えや廃棄などの不正の手がはいりやすい。そんな手口を80年代から、政府・自治体は「ムサシ」選挙システムで実施していたのだ。 疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。第2に、従ってこの「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。 筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。事情通は「ムサシの実効支配は、アメリカのゴールドマン・サックスだ」と教えてくれた。海の向こうでコントロールしていたのか?なるほど、米大統領選での実績を積んでいる、ということなのかもしれない。「一部の者はムサシを知っている。問題の事件を起こしていることも。しかし、今回はひどすぎた。やりすぎて大きく問題となって表面化したものだ」と事情通は明かしてくれた。「ムサシ」が自動の投票読み取り機その他投開票一切の選挙システムを開発、販売したのが、この会社の資料によると、1970年からだという。第1次角福戦争はほぼ70年からである。佐藤内閣末期の福田は、大蔵大臣や外務大臣を歴任していた。それこそ党内に敵なしの佐藤内閣で、飛ぶ鳥落とす勢いがあった。「ムサシ」はそんな場面で選挙ビジネス独占に打って出たことになる。強力な後ろ盾が、武蔵の国の福田赳夫ということになろうか。福田は大蔵官僚で知られる。特に銀行・金融機関に強かった。「アメリカの金融機関とも」との憶測も出て不思議ではない。どうして「ムサシ」と福田とを関連付けるかというと、この選挙屋が福田の後継者である康夫に政治献金をしていることが発覚しているからである。 事情通は「安倍晋太郎のスポンサー」と断言している。その可能性は、すこぶる高いだろう。安倍は岸の娘婿である。岸後継者が福田赳夫である。福田政権は岸派を後継したからである。福田側近で知られた田中龍夫は「どうして福田さんは安倍の言うことばかり聞くのか。それは岸派を後継した謝礼を払っていないからだ」とぼやいたものだ。岸の遺産をそっくりタダで手に入れた福田は、それゆえに岸の意向に逆らうことは出来なかった。そうしてみると、福田スポンサーが後継者の安倍のスポンサーになって当然だろう。 小沢一郎も「ムサシ」のことに気付いている、全てを知っているはずである。彼は選挙のプロだ。小選挙区制を導入した張本人である。選挙担当役所である旧自治省の大臣を歴任している。役所の選挙人脈を握っている。エコノミストの植草一秀は、菅直人と小沢の民主党代表選の党員・サポーター票にも不正が行われていた、犯人は「ムサシ」ではないか、と指摘している。「ムサシ」の筆頭株主にスポットを当てると、上毛実業株式会社が現れてきた。事情通は「プログラムは富士通が開発したものだ」とさりげなく言った。「今回は余りにも大がかりな不正選挙の可能性が高い。どうして日本共産党の機関紙は取り上げないのか」と事情通に問い詰めると、なんと意外な返事が返ってきた。「赤旗は知っているが、書けない」というのだ。 (ある記者は)「政治銘柄で有名だ。選挙になると、ムサシ株を買うと、必ず値が上がる。終わると、下がる政治銘柄で有名だと教えられた」と答えた。「ムサシ」のお得意先はどこか?「政党・政治家と選挙管理委員会」とも教えてくれた。 「選挙カーなど選挙の7つ道具一切を政治家に貸して利益を上げている。自民党から共産党まで」と言った。「不正はないと思うけど、たとえあったとしても国会で追及されることはない」とも彼は言い切った。政党・政治家にとって、ムサシは馴染みの取引会社なのだ。ムサシに金を払って選挙活動をしてバッジをつけている。その関係から秘書はムサシ株を知り、せっせと株を購入して大金をせしめてきているという。秘書も政治家・秘書・記者も政治銘柄として、選挙風が吹くと、一斉にムサシ株に飛びつく。当然のように株はぐんぐんと値上がりする。確実な政治銘柄なのだから。「ムサシ」とグルになっている永田町なのだということが、この説明で理解できる。 不正選挙システム「ムサシ」を使用しない地方の選挙において、自公の候補者は、なかなか勝てない。やはり裏があるのだろう。「ムサシ」を解剖すれば、真相が判明するはずだ。 <不正選挙疑惑を調べてみた> 選挙開票・企業株式会社ムサシにまつわる事実 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2682.html ★ ★ ★ あれから3年インチキは恐らく巧妙化しているだろう。今考えられるインチキは、予め書かれた投票用紙、もしくは箱を当日に入れ替えることである。これはマンパワーがあれば、投票用紙以外のものを入れなければ、手品のようなマジックを使えば、意外と簡単にできるはずである。 投票箱にはカギがかかっているといっても、同じようなカギがあれば、カギをしても無意味である。何より、投票用紙をお札のように1枚づつ番号を振らないと意味がない。それでも2枚同じのをつくれば意味がないが、投票用紙にそのような細工をしていない限り、不正の可能性は大である。 更に票数を数える際にマシンを使うほど不正の可能性は大となる。マシンを使うのなら、少なくとも、三台以上の、それも読み取り方式や会社が全く違うものを使わないと不正の可能性は大となる。誰がどのマシンが数えても同じでなければ公正といえない。 一番いいのは、投票場で有権者が誰に入れるか口頭で伝えて、票数にすることである。ビデオか録音すれば記録できるし、わざわざ開票せずに、投票数がリアルタイムでわかる。ただし、周囲に聞かれる欠点がある。 あるいは、あらかじめ、候補者の票を用意しておき、有権者が入れたい候補者の票を選んでA地点からB地点に運んでいく投票がよいだろう、これは国会でよくやられている短冊を運ぶのと同じで、減った数と、増えた数の両方の確認ができ、不正が少なく、しかもどれかを選ばないといけないために、死票がない。 現状のような投票ではいくらでもインチキの介入の可能性が大である。前々回も書いたが、インチキ騙すゴミのインチキ調査でジミン大勝などと情報が流せる位インチキで不正なのは、この国特有といえるだろう。 なぜ、皆が黙っているのか不思議である。それは以下のような政権与党との不正な癒着があるからに他ならない。 お馴染みのサイトから紹介する。 ★ ★ ★http://my.shadowcity.jp/2017/10/post-12013.html#comments コメント(12)凡人B | 2017年10月20日 07:46 | 返信 どこかの国に似た傾向があるなぁ・・・ あ、宗主国様かな???でも、ベネズエラ並みに北斗の拳ワールド全開にまで発展途下したら嫌だなwwとめ | 2017年10月20日 08:20 | 返信 発展途下面白い言葉ですね。発展途下国「ハッテントゲーコク」。 気に入りました。衰退途上国かもしれませんが。あるいは没落途上国。日章旗が夕日に見えますねw裏地見る売り家農夫 | 2017年10月20日 09:46 | 返信 階級闘争リバイバル。最低戦車 | 2017年10月20日 10:09 | 返信 糞ジミン大勝報道で、今晩あたりから、ゲリラ一味発狂。下痢サポの憤慨踊りが、ここで見物できるぞー。noname | 2017年10月20日 10:20 | 返信 【加計学園問題】「丁寧に説明」の約束守れhttps://www.kochinews.co.jp/article/107724/選挙が終わったら、丁寧に説明して貰うというイベントが待っていますね。楽しみです。One | 2017年10月20日 11:54 | 返信 ハッテンしようとしたら下りでドバっ☆どーしよー、ズボンの替えがないや、あ、オレもだーそれぞれに慰め合うんだね美しい愛だねー ガチガチのホモだとスカ トロプレイも激しいんだってねちゃんと洗えよ♪aaa | 2017年10月20日 12:46 | 返信 台風21号が低投票率誘導で安倍政権を強力アシスト。伊豆総業を暴風雨直撃。 今回は投票率50%を切ると思われ、自民と創価は大歓喜。23日加計学園認可と加計孝太郎の会見は、選挙結果と台風報道でドサクサ紛れのスルーが確定してしまう。株価も官製市場で上げ潮基調は完璧コントロール。悔しいけど安倍ちゃんの完勝やね。それでも森友加計問題は続くんだけどね・・ナマ印 | 2017年10月20日 13:27 | 返信 この指数グラフは全くもって安倍晋三治世の成果を正しく表しているね。これを見て酷いと感じる人もいれば、さすがリベラリストの安倍さんだ、あと10年首相をやってもらいたい!と思う人もいるだろう。まあ後者はオレくらいかwsb | 2017年10月20日 16:20 | 返信 企業の偽装や誤魔化しが騒がれてるが、元々政治屋の腐臭漂ってるんだからむべなるかなだな。次はうちか?とびくびくしてる企業が多いんじゃないのww 弄士 | 2017年10月20日 17:29 | 返信 結局アベピョンは中国をお手本にしてたんですよ。やたらダイナミックな改革をやってることに見せかけるも中身は国富論とか相場操縦とかトップセールスによるバラマキ外交とか、完全に中国が実践した高成長モデルのパクリ。 口先では中国の脅威とか国土強靭化とかもっともらしいプロパガンダを並べているが中身はただの下痢壺社会主義。いかんせんアホの子ゆえに目論見が甘過ぎて計画通り進まないからいつまでたっても国民の箪笥資金とアメリカの外交力を宛にして自転車操業になりつつあるw 弄士 | 2017年10月20日 17:35 | 返信 訂 国富論→先富論とめ | 2017年10月20日 19:20 | 返信 農民でも大統領になれた希望の国(かつての)アメリカ!あんな○○でも(代議士の息子というだけで)内閣総理大臣になれる希望の国 日本!!> 結局アベピョンは中国をお手本にしてたんですよ。政治は北朝鮮をお手本にしているようです。下関戦争 → 英国のポチ太平洋戦争 → 米国のポチ長州人は今度はどこのポチになるのでしょうね? 北朝鮮とやり合って北朝鮮のポチ?それとも中国? 初代東海省知事狙い? ガンバレ安倍 日本をぶっ壊せ!! 統一征和会の悲願達成まであと一歩。北のロケット迎撃するだけでおk。 ★ ★ ★ とにかく、開票のやり方を簡単にして誰の目にも明らかになるようにすべきである。いまのやり方だとブラックボックスである。 今の投票の仕方ではいくらでも不正が可能である。投票の仕方を変えるべきである。 インチキでしか勝てないとわかっているから、大本営発表や盛んに台風情報を流して投票率を低くして、シンパ票に頼ろうとしているのだろう。 次の選挙いかんでこの国は堕ちるとこまで堕ちていくね。今回の選挙でマイナス実績のアホ総理のジミンが勝ったとしたら、この国は潰れます。国債発行が100兆円を超えているのだから、もう赤字垂れ流しです。
2017年10月20日
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巷では北ミサイルを利用し支持率回復でモリカケ逃亡選挙を仕掛けた火事場泥棒の国難総理がCIA援護射撃ジミン大勝大本営発表に浮かれ気分らしい。 ヤジにびびって逃げ回ってステルス演説を気取ってた国難総理が、北と戦えるわけがない。 モリカケの一声でひるんでビビりまくり、統一教会や日本懐疑やソウカの犬たちを動員し、四方八方を固めて北のカリアゲ君ばりに、ぬくぬくと演説するアホぶりにははっきりいって反吐がでます。 挙句の果てには悲惨刑などの御用新聞に、ヤジにヤジを対抗させて美談を煽っているのなどは、まるで、戦前の戦争賛美の浪曲のようである。 アホ総理になってからいつの間にやら不正大国になってしまったこの国は、最近大企業の不正があからさまになり、そのうちリコール大国になるのではないかと思われる。 北を笑ってられない。 そのような惨状をお馴染みのサイトから紹介して警告とする。 ★ ★ ★ 「史上最低の投票率」が何度通用するかな http://my.shadowcity.jp/ リッケンバッカー民主党が物凄い勢いで追い上げているんだが、それを見て希望党も急速に左転回、選挙終わったら小池百合子が追い出されるかもしれない。いや、追い出されるだろうw 若狭は落選しそうだし、当選しそうなのは民進党系前職ばかりだしw そうなったら細野豪志が党首になるしかないんだが、あいつはいつもおいらが言ってるように「自分の主義主張のない実務派のナンバー2」なので、あの党は急速に存在感を亡くしますw 衆院選の投開票が22日に迫る中、安倍晋三首相(自民党総裁)が演説で、森友・加計学園をめぐる問題や、国論を二分しかねない憲法改正、痛みを強いる労働政策の見直しなどへの言及を避けている。選挙戦への影響を考慮してあえて触れない戦術のようだが、野党は批判している。 「国内総生産(GDP)は50兆円増えた。株価は21年ぶりの高値になった。海外からの観光客は2400万人に増えた」。首相は17日の秋田県能代市での街頭演説で、政権の「実績」をいくつも挙げてみせた。 だが、衆院解散を表明した先月25日の記者会見で、「丁寧に説明する」と約束していた森友・加計問題には一切触れずじまい。悲願のはずの改憲も話題にしなかった。首相周辺は「ネガティブなキーワードを言う必要はない」と解説する。 ★ ★ ★ この選挙で地獄に堕ちる人が沢山でるかもしれない。 こんなことを言うと、頭がイカレタ人と思われるかもしれないが、私は以前、寝てみた夢を日記につけていたことがある。そのときに、地獄に行った夢をみたが、正確にいうなら、行ったような気がしたというだけだが、そこは非常に恐ろしいという感覚だけが残っていた。 あまりに恐ろしかったので、いまはほとんど忘れてしまったが、なんでこのことを書いたかというと、昨日、天国に行った夢をみたからである。 天国かどうかははっきりいってわからないが、天国としかいいようのない満足感が得られた夢をみたのである。何か温かい大きな存在に抱かれている気持ちで、自分の想いが全て叶う、この世のものとは思えない、この世のものではないのだが、それはそれは素晴らしいものだった。 この世の美しさなどはとるに足らない、どうでもよくなるほどの満足感と絶対感だった。 起きて思ったことは、自分は絶対に天国に行きたいと思ったことである。地獄なんか行ったら終わりである。ただそれだけである。 この世のどんな美しさや想いを超えている。それが天国である。 天国や地獄は実際にあり、それは人間のこころがつくる宇宙の統一美であると思う。 その夢をみているときに、言葉が聞こえた。 「あなたは私の愛であり、私はあなたの愛である。あなたが愛するように私は愛となるし、私が愛するように、あなたは愛する。なぜなら、私の愛はあなたの愛であり、愛は一つになることだから。愛は全てを受け入れ一つとなること。」 それは蛇が自分の尻尾をくわえ、円となるような感じである。永遠に愛は一つになって回転する。銀河のように。 人智学的医術では、宇宙全体が、人間の心臓で統一されているという。その統一原理が神であり、そこから離れると、自分のこころが不安定になり、渇き、悪の地獄になるものと思われる。 何ものも受け入れて、心の統一を図ることが、天国への階段だと知った夢をみた話である。 不正をするなかれ、それは天国から地獄に堕ちる後悔となるだろう。アーメン!
2017年10月19日
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今回は真面目にインチキ選挙について書きたい。この国で行われてきた選挙がいかにインチキでいい加減かを科学的に解説する。 公正選挙をうたいながら、出口調査や選挙前の投票誘導と考えられる騙すゴミによるいかなる調査も、厳密に科学的にいうなら、不正である。 心理学を加味すれば、投票心理として勝つ側に投票したいと思うのが大多数で、とくに多数派につきたがる、この国の国民性から考えれば、いかなる調査も調査そのものが不正でしかない。 勝つ側について癒着し、政治的便宜インチキを図ってもらいたいという下心が丸見えだからである。特に騙すゴミがこのような悪しき風潮をもつから、新聞だけ消費税が免れたインチキなどその典型で、過去の敗戦の戦犯となったのに、同じ過ちを繰り返し、この国の精神を穢してきた。 平等性、公平性を問うための選挙なのに、選挙で逆に不平等や格差が広がるのは本末転倒のインチキである。なんのために欧米を手本に四民平等の議会制をつくったのか意味がない。 本来のマスコミとは、公約とその実現性を議論し、公表すべきであり、下世話な競馬の予想屋のようなことはやるべきでない。そういう下世話をやればやるほど有権者を騙すことになり、選挙が不正になるだけである。当たらないならまだしも、ほぼ当たってしまうのはインチキである。 あえて科学的にいうなら、ハイゼンベルグの不確定性関係と同じである。 調査自体が、有権者にバイアスをかけてしまうからである。例えば、裁判員の守秘義務と同じように、誰に投票するかは、厳密にいえば、開票結果が終わるまで、黙秘しなければ不正となるからである。 出口調査でわかってしまうというのは、守秘義務が守られていないばかりか、その前の調査で言いふらしてしまうのは有権者として問題であることだけは確かであるし、そのように誘導している騙すゴミこそ、不正選挙の元凶といえる。 それに各党の公約と公約を実現できるだけの実力があるのかは演説を少なくともみなくては判断できないはずなのに、解散から間もないすぐに投票者を決めてしまう有権者の低レベルさだけが、その調査結果に現れているわけだから、いかにいい加減かということだけがわかる。 そのようなインチキ調査に加わるのは、少なくとも、全ての党と立候補者の意見を聞いて、公平公正に自分の考えと意志で決めるという姿勢に欠けるシンパといわれる洗脳者か、狂信者といえるダメな有権者である。 ダメな有権者がダメな立候補者を選ぶから、政治がポピュリズムになり、世界から相手にされない変わり者の国になってしまうのである。不正をしても勝てばいい儲かればいいというインチキがばれて、リコール問題になっている。そのうちこの国もリコール問題となるだろう。 だから、ジミンが大多数をとるという調査結果の情報収集は低レベルな有権者を調査した結果であり、それが本番の投票結果のままになるとしたら、情報操作による非常に低レベルな選挙が行われたという証明になるだけである。 もし、調査結果を公表するのなら、調査方法や調査に関わった全てを公開し、なんの目的で調査をしたのか、明確にしないと個人情報漏えいにも関わる問題で、その調査は不正である。 こういう調査こそ実はフェークの典型なのだが、この国の選挙では結果もその通りになってきたので、ムサシのようなインチキがネットを賑わすことになる。 開票前に結果がわかるというのは、オカルトでない限りありえない話なのである。 調査通りに心理的に集団暗示にかけ、誘導している事がわかる。 そもそも開票と同時に結果をいかなる調査であろうと公表するのは、インチキで、そのインチキ通りに投票結果が追従するとしたら、開票する前に情報が洩れていることを意味し、選挙を無効としないとおかしい。 少なくとも、開票結果が全て終わってから、公開しないとおかしいし、開票する前にわかったら、選挙自体の意味がなくなるし、開票が無駄なことを意味する。無駄なことに税金と労力を使わせるのは経済的にもマイナスである。 現代の科学が正しいというのなら、この国の選挙のインチキさを証明しないとおかしい。 このことがわかる話を以下に紹介するが、それは以下の人気投票の公表の禁止だが、この法律は形骸化し、全く無視されている。 ★ ★ ★ (人気投票の公表の禁止) 第百三十八条の三 何人も、選挙に関し、公職に就くべき者(衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順位)を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。 ★ ★ ★ 自衛隊が9条に明記されていないと拡大解釈する輩には、民主主義の根幹の選挙が不正塗れで、騙すゴミが、上述の人気投票の公表の禁止を守らないことの方が遥かに重大な問題であることを知らしめるべきである。 なんでもインチキ使って多数派工作で決めるのはもうやめにしてもらいたい。それでは政治が低レベル化し、世の中が地獄化するだけである。 ★ ★ ★ マスコミの出口調査公表は公職選挙法違反ではないか https://ameblo.jp/kitanotabibito/entry-11510369315.html 日曜に仕事があるから、期日前投票に行った。市民図書館の下でやるから、図書館に本を返すついでだ。前にも旅行に出るからと、期日前投票をしたら、さっそくマスコミの記者が、出口調査だと、誰に投票したかと質問してきた。またかとうんざりとする。何のためにそれをやるのか。面白がって、競馬の予想屋のようなことをしている。 それが、選挙前の新聞に載ったら、市民はどんなふうに思うか。圧倒的にある候補者が優勢だと書けば、浮遊票のどっちでもいい人たちは、投票に行かないだろう。誰が、すでに箱を開けたような言い方をされると、結果が判った推理小説のようで、興味がなくなり、本を読むだろうか。読む気が失せる。蓋を開けてみないと判らないから、投票に行ってみようかと思うのだ。投票率を下げる原因は、このマスコミの選挙前の予想だ。どちらにしようかと迷っている人も、長いものに巻かれろと、強いほうに入れる。関ヶ原の合戦で優勢を測る小早川のような心境だ。勝ったほうにつかないと、損をするという考えもある。そのためには、マスコミの書き方は、有権者の心理的操作もしているわけで、まるで、マスコミが政界を動かしているかのようだ。 だれだれがリードとか、二番、三番まで予想してくれるから、いつもその通りになる。賭け事としても面白くはない。マスコミの使命感もへったくれもあったものではない。世論も誘導し、操作していることに恥ずかしさを覚えないといけない。 投票の結果、当落も開票率が10%ぐらいの段階でもうテレビには出ている。何もそう急がなくてもいいものを。それが勇み足で後で訂正お詫びということもあった。(人気投票の公表の禁止) 第百三十八条の三 何人も、選挙に関し、公職に就くべき者(衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順位)を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。 上の法律に抵触するのかどうか。新聞は人気投票をしているのではないと言っても、同じようなものではないか。 それをする意味が判らない。読者の関心は確かにあるだろうが、読者受けをするというのなら、低俗な週刊誌と同じで、下馬評みたいに面白おかしく書いたらいい。 ある特定の候補者を攻撃するような記事も書いた。どうも公器ではない書き方。大人気ない。新聞社の会社としての恨みつらみがいまこそ出る。それは、利害関係での個人的な話から出ている。候補者は、普段からマスコミにへつらい、印象をよくしておかないと、そういうときに書かれる。それも読む人には不公平さが否めない。一方的に特定の候補者を悪く書くことで、新聞社の品位を逆に下げているのだ。書く人の人間の顔が見えてくるのはどんなものか。 テレビも新聞も、自分たちの調査が、いつもその通りに出てくるのに、よく当る予想屋のように思いあがっている。世の中を左右するのは自分たちだと、マスコミの力を見せつけるかのようだ。逆転のドラマということがない。いつもその通りになり、実に選挙もつまらないものになった。 新聞社もテレビ局も法人だから、当然、思想も主義もあり、顔がある。NHKはそうはゆかないから、全部の候補者を対等に扱い、不公平をなくするようにはしている。ちょっとでも色を出せば、局に怒鳴りこんでくる人もいた。前に、NHKの前を通ったら、大声で怒鳴っている男がいて、外まで聞こえていた。内容は報道したことの公正さがないとか、そんなものであった。視聴者も読者も怖いのだ。金を払って見たり読んだりしているからお客様なのだ。ところが、このお客様が実は一番悪い。スキャンダルを喜び、悪いことを期待し、蹴落とすと手を叩く。あな嬉し隣の蔵が売れてゆく、といった心境と似ていて、人の不幸は喜ぶし、マスコミが政権交代かといえば、そっちのほうを向く。選挙で大勝すると、その後の支持率はどんと上がる。7割のうちアホが4割はいると思う。残りは真の支持者で、どうなろうと変わらない。わたしは、右でも左でも変わらない人はたいしたものだと思う。上がったり、下がったりするシーソーに乗ってキャーキャーしている有権者には呆れるばかりだ。 どなたがやっても政治は同じだと言われるほど、時代は負の遺産を抱えて、難しくはなった。まるで、いつ爆発するかしれない手榴弾を政権で投げ合っているようだ。 何かをすれば、うまくゆかない。また借金だけを作る。何もしなければ、被害はないが、無策だと批難される。市長も知事も、そうして前任者からの問題をバトンタッチされて、与党と野党も入れ替わりながら、自分たちの無策を棚に上げて、立場が変われば攻撃しあうやからばかりだ。それに大衆も乗り、マスコミも乗る。 選挙といえば怪文書が飛び交う。書いた本人が証拠を掴むとか目撃したというのではなく、人から聞いたという内容で、しかも、自分は支持者であったのが裏切られたという筋書きがあまりにもできすぎている。選挙を前に貶めようとする策略は逆に反感をかう。程度が疑われる。関係者をよく知っているので、開いた口が塞がらない。その書かれた人もけろりとして、逆効果ではないでしょうかと言ったとか。 選挙は東西どこを見てもお祭り騒ぎだ。それが好きな人がいる。普段は静かな暇人でも、選挙となるとはりきって出てくる。年に一度のねぶた祭りだ。マスコミも囃し立てる。そんなに面白いものか。新聞を読んでも一番浮かれているのはマスコミ人だけではないか。 ★ ★ ★ モリカケ汚職犯罪逃れの解散で、選挙で勝利しても、インチキ塗れになるだけである。もう不正は沢山だ! 台風がくるから選挙に行かないなどということでは、台風でこの国が滅んでも文句はいえないことになるね。 未来の社会と、一時の大雨とどちらが大切なのだろう。しっかり自分の頭で考えて、投票しないと権力者とともに地獄に堕ちるよ。
2017年10月18日
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池上彰氏はあまり好きではないのだが、今日の番組をみていて、日本の空が米軍のもので、日本がかつての大バカ帝国のように北の麻薬とセットで軍事産業に力を入れていることを紹介していたが、まだ少しはマトモな番組もあるのかと思ったが、TVの限界なのか、ウランの鉱山をロスチャに騙されて買わされた利権の獲得のために、アホ総理が音頭をとって、原発売り込みをかけているのを紹介しないなど、やはりTVの限界を垣間みたので、少し書きたい。 いまは皇室のお金にお茶を濁し程度に話を移しているが、ネットでは皇室の隠れ資金がバチカンの金として眠っていることは既に知られているところである。先の大戦は、天皇の金塊でロックフェラーの石油を買って行われた。 結果的に、ロシア帝と清帝と朝鮮王が滅んだが、どれもアジアの王様で、その後をみれば、民主主義という名の白人の犬みたいなのが、独裁者として君臨し、共産全体主義国家ができているのをみれば、白人がアメリカ先住民を同士討ちさせて乗っ取ったのと同じ構図なのがわかる。 ヒトラーが、周囲の操り人形だったことは、この本や謀略論を数多く読めばわかる。操り人形が用済みになり、挿げ替えられるのが先か、北のように粛清に走るのが先なのか、いずれにしても、操り人形には変わりはない。 次は恐らく、ジミンがかつてのナチスのような雰囲気を漂わせているのをみれば、改憲の次にくるのは、この国の戦前化であるのは歴史は繰り返すというよりも、繰り返させて利用し捨てる、というリサイクル好きなイルミの仕掛けの単純さが明白になってくる。 相も変わらず、アウトレットの使い古しの軍事兵器を高い税金で買わされた処分廃棄場がこの国の現状で、だからミサイルも落ちるが兵器も落ちるのである。そのガラクタ兵器をもたされて戦場に行かされるのが自衛隊じゃあまりに可哀想すぎる。 アホの次はコイケとCIAは目論んだようだが、コイケが傲慢なので不人気になり、とにかくジミン党への援護射撃が昨今のジミン大勝のCIA大本営発表である。 イルミの仕掛けは両党使いにある。両党に攻撃道具を与えて戦わせ、漁夫の利と全てを奪っていく。 しかし、ネット市民は謀略論を知るにいたり、何かおかしいと、少しづつ目覚めつつある。イルミはネットを洗脳ツールとして開発したのだが、確かにネトウヨのような低能もいるが、一部は気づきはじめた。 第三次大戦は中東の王族の打倒だったが、そろそろイルミの世界政府の悪巧みがバレ始め、失敗している。 まだまだ日本人はモリカケインチキアホ詐欺総理に騙されるくらいのサル以下の低レベルなので、続けて国際政治の舞台裏を少し紹介したい。 それは以前、このブログでも紹介したが、「原爆と秘密結社」という書籍である。 この本を読めば、国民がいかに権力者に騙されているかがわかる。特に今回のモリカケ解散や口先き女の引っ掻きまわしなどは、まさにCIAのシナリオという感じである。 この本を読めば、突然マッカーサーが首を切られ、38度線を境に北に進めなくなり、ソ連という悪魔国が、北朝鮮をつくったのかが明らかになるからである。 いまさらのように、北の核開発が脅威のように語られているが、元を辿れば、北の核開発は大バカ帝国の遺産なんである。その証拠に、いまの北はかつての大バカ帝国そっくりであるからだ。 というわけで、この本について書かれているサイトから抜粋紹介する。 ★ ★ ★「原爆と秘密結社」を著した元米陸軍将校、元メットライフ副会長のディオニシ氏と話した内容を掲載 https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12064790819.html<リンク>Amazon 元米陸軍情報将校が解明した真相 原爆と秘密結社先日、元米国陸軍情報将校で、米国生命保険の最大手の一つである元メットライフ(アリコの親会社)の副会長のデイヴィッド・J・ディオニシ氏とお会いして話す機会を得た。氏は2003年に金融業界を退職してから、平和活動を中心に行い、様々な章を受賞。また、米紙「タイム」の2014年の今年の人」にも選ばれた。今回は、「原爆と秘密結社」という本を成甲書房から出版しその記念で来日された。秘密結社とは、「イルミナティー」と呼ばれている組織である。氏は、「死の血盟団」と述べていた。私はいくつか質問を行った・米国人はどれくらい秘密結社が牛耳っていると思っているのか?「だいたい1~0.5%くらいだろう911が自作自演であることは知っている人は、何千万人もいるが、秘密結社が牛耳っているとはあまり思っていない。」・原爆の投下の背景「原爆の投下を決定したのはボヘミアンクラブだった。死の血盟団のクラブの一つである。」・プーチンに対する評価は?「プーチンは、本気で秘密結社と戦っている良い側の人間である。彼は殺されそうになって、本気で戦い始めた」・米国人は、マネーがどう作られ、無くなるのか知っているのか?「全く知らされていない。教育で教えないため。また米国はファイナンシャルプランニングの本場だが、(私がCFP資格を持っていることを伝えた。CFPは米国にもあり、FP協会の与える資格)CFPも全く理解していない。何故なら、FP協会はFRB(米国の中央銀行)に管理されているからである。」・ローマカソリック教会はどのような状況なのか?「ローマ教会は完全に分裂している。秘密結社の息のかかった勢力が半分。戦おうとする勢力が半分。それが拮抗している感じ」・311は人工地震か?「信頼できる知人からははっきりと人工地震である、と説明されている。ハープといわれる電磁兵器を使ったようだ。」・米国国防省・ペンタゴンは一部では良識派が牛耳ったと言われているがどうなのか?「そうは思わない。トップ層は秘密結社の息のかかった連中ばかりである。良識派が権力を握ってはいない。」・日本人に話をしてみてどう感じたか?「日本の人々は性格がよく、平和を愛しているが、秘密結社について殆ど理解していない。そこが残念である。」・内部告発をして、大丈夫なのか?「後、一年か二年、生きられればいいと思っている。」「感想」ディオニシ氏の話を聞いた中で一番、印象的だったのは、マネーの増減について米国人は誰も知らないという話だった。特に金融関係者も含めて全く知らされていない、という。40年、金融業界を指導する立場にあった女性にマネーの発行権や仕組みについて語ったら、ショックを受けていたとのこと。それほどまでに、国際銀行権力の日米欧の市民に対する洗脳は強力なのである。その洗脳のもとで我々は、日々様々な出来事を経験し、操作されているのである。氏は10%の人間が立ち上がれば、世の中は変わると伝えていた。米国でさえ未だに知っているのは1%前後だという。その場に集まっていた日本の社会活動家たちと話をしていても、日本人も1%前後ではないか?とのこと。先は長いが、命をかけて内部告発をしてくれている氏の情報を今後、様々な機会で伝えていかなければならない。※本人の了解を得て掲載しています。 ★ ★ ★ ここから先は、図が多く転載が面倒なんで、リンク先を参照するか、この本を読んでください。自分で努力して情報を掴まないと、インチキジミンのネトウヨのように、また洗脳されるだけだからである。 しかしまぁ、少しだけ、本の内容を簡単に紹介するために転載。 ★ ★ ★■元米陸軍情報将校が解明した真相原爆と秘密結社なぜ聖地ナガサキが標的とされたのかhttp://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L7/270807.htmデイビッド・J・ディオニシ/著 平和教育協会/訳元米陸軍情報将校が知ってしまった恐ろしい史実!!日本に原爆を落とすと決めたのは、秘密結社「死の血盟団(ブラザー・オブ・デス)」だった!著者ディオニシ氏は、世界各国の諜報情報を管理・監視する元米陸軍将校。在韓米軍に在勤中の1985年、日本への原爆投下は公認史が解説する事由でなされた所業ではない!その事実に気づき、以後30年の歳月をかけて調査研究、キリスト教の聖地ナガサキの壊滅を策した秘密結社の策謀であったことを証拠付きで暴いた。[解明した謎1]秘密結社「死の血盟団」が第2次世界大戦に先がけて米国政府を支配、原爆開発を推し進めて、ついに1945年、日本人の大量殺戮を実行に移した。[解明した謎2]原爆は日本を降伏させるために戦略目標に投下されたのではない。日本キリスト教の中心であった長崎の破壊を主要目的にして使われた。真の爆心地も隠蔽されている。[解明した謎3]日本の原爆開発の情報を検閲し、真相を隠蔽するために実施された占領期のさまざまな工作はいまだに形を変えて続いている。[解明した謎4]第2次大戦末期にナチス・ドイツが濃縮ウランを日本に輸送しようとしたのは、日本の原爆開発がドイツよりも進んでいた事実を示している。[解明した謎5]米国市民は日本の原爆開発について全く知らされていなかった。ソ連はその間隙をついて、日本の敗戦後ただちに朝鮮北部で原爆開発に従事していた日本の科学者や技術者を、その施設とともに接収した。結局このことが、ソ連の原爆開発を一挙に促進させる結果になった。[解明した謎6]「死の血盟団」は第2次大戦中に朝鮮北部で進められていた日本の原爆開発を隠蔽することも含めて、戦後世界に「東西冷戦」の国際関係を仕組んだ。並行して彼らは21世紀に第3次世界大戦を引き起こすことを狙って朝鮮半島を分断し、東アジアでの対立緊張と紛争の基を作った。[解明した謎7]朝鮮でのキリスト教の中心地であった平壌は南北分断により無神論を標榜する専制国家の首都として役立つように仕向けられた。[解明した謎8]長崎と広島の市街には、「死の血盟団」のいろいろな宗教的シンボルがすぐにそれと分かる事物や景観の中に埋め込まれている。[解明した謎9]原爆は「死の血盟団」が21世紀に全体主義的な世界政府を樹立する計画の一部として使用された。===============================昨晩、この本を読了しました。よくできた本です。僕の推理の足りなかった部分も補ってくれています。佳境とキモは、やはり第6章と第7章でしょう。P188で死の血盟団のメンバーで、マンハッタン計画の実施責任者であるヴァニヴァー・ブッシュが登場します。彼の名前ヴァニヴァーは、ご両親が親しくしていた友人の苗字で、だから変な名前なのです。そして、このブッシュこそが、クロード・シャノンという男をMITで修士課程で採用し、おそらく一生交友を続けたBoy Friendだということは、本には書いていませんが、可能性のあることです。アメリカ軍で、心ある軍人は、原爆投下を糾弾したという話も出てきます。(p215 海軍のリーヒ元帥)そして長崎に原爆を落とさなければならなかった真の理由。(P220)B-29ボックスカーは、長崎でのミッションを終えたら、海の藻屑となることが期待されていた話とか、(p230)長崎に落とすことは、おそらくボックスカーが離陸したあとで、アシュワース中佐が極秘命令書を黙読して直ちに破棄したから、どこにも証拠が残っていないということとか、(P195-196)このビデオ、本と同じくらい情報を得られます。http://www.teachpeace.com/index.htm ★ ★ ★ 洗脳されたアホバカたちには、警告のために、またお馴染みのサイトから転載紹介する ★ ★ ★ どうしてこうなった http://my.shadowcity.jp/ 選挙なんだが、どれだけ自民党が議席を取ろうが、それで犯罪が免責されるわけじゃない、泥棒は泥棒だ。野党に手を突っ込んでグチャグチャにしたまでは良かったが、混沌の中から新しい体制が生まれる。日曜日は台風が日本列島を直撃だそうで、またしても低投票率なのか? 毎日新聞は13~15日、第48回衆院選(定数465)が22日に投開票されるのを前に特別世論調査を実施し、取材情報を加味して中盤情勢を探った。 自民党は小選挙区、比例代表とも堅調で、単独で300議席を超える可能性がある。 希望の党は最大で54議席にとどまる見通しで、結成当初の勢いは感じられない。 立憲民主党は公示前勢力(15議席)を大きく上回る40議席台を確保しそうだ。 リッケンバッカーはいくら票を取っても、候補者が少ない。希望の党から元民進党を引き抜いて、民主党の再編だな。今回、なぜか自党では候補を立てなかった自由党、その山本太郎が働く時が来る。 ★ ★ ★ なぜA級戦犯の岸を殺さずに生かしたのかは、いまのイルミに洗脳されたアホ総理の日本破壊をみれば明らかである。国連の常任理事国の餌の名誉に乗せられ、せっせと売国をする無能な犬なんである。 なぜ日本が核兵器廃絶に積極的でないのかは、原発を推進しているように、ウラン採掘と利権があるからである。この悪魔たちは自分さえ良ければいいのである。地獄に堕ちてからでは遅いのにねぇ。バカな犬たちである。 もしこれでも白人の犬ジミンが大勝したら、それはムサシが使われたことで、日本の空だけでなく、土地もアメリカ先住民のように、偽ユダヤの白人に乗っ取られるということだろう。偽ユダヤの正体は第10番惑星ニムロデの子孫で通称「蛇人」と呼ばれる悪魔たちである。 キリストも警告している、偽物が本物の真似をして全てを奪いとりにくるから、注意しなさいと。本物のキリストがみえるかどうか、そこが分かれ目である。
2017年10月17日
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どうやら大手騙すゴミが一斉にジコウ大勝利情報を流しはじめたので、前回のインチキ選挙と同じようにムサシ発動の様相を呈してきた。問題は、この国の住人が、二度と同じ手口に騙されるのかどうかである。 巷ではなんでも連合がジミン支持に走った、という噂があり、地獄行きの連中はとことん地獄に真っ逆さまに堕ちていく、のを望むようである。権力者の不正を見逃すしか能のない人間失格の獣たちである。 権力者に忖度して自己保身を図る騙すゴミの上層部をみていると、この国の奴隷根性というか、かつて古代中国の長髪族に支配された「長いものにまかれろ」体質が浮かび上がってくる。 いまだに島国根性故の大陸へのコンプレックスが、反中や反中共として似非右翼のスローガンとなっているのだから、血は争えないというところか。バックにアメリカがいないと何もできないから、相変わらず朝貢外交しかできない。 土下座外交といわれているが、実態は朝貢外交で、権力者に取り入って自己保身を図る古代から中世の昔と変わらないインチキ外交である。 どうやら、大手騙すゴミはCIAインチキ電通から、上層部を通じて、モリカケ報道禁止のジコウに肩入れとの、インチキの「公平を期して、偏向報道をやめろ」と圧力がかけられているようである。 この国の中世以来変わらない低次元のメンタリティを目の当たりにすると、日本人なんか絵に描いた餅の自 慰行為なんだなと見せつけられる醜悪な思いがする。 ヤジに逃げ惑うアベラ―のインチキ政局には反吐が出る。 なにやら今回のモリカケ逃亡インチキ選挙をみていると、SMAPの解散を思い出す。ジャニーズ帝国がアベラ―のジミン、裏切者キムタクが、口先き女のコイケで、コイケに騙されたマエハラがナカイで、見捨てられた3人の香取、草薙、稲垣が、立憲民主党の枝野である。 そこで、権力者VS市民の闘いということがわかる話をお馴染みのサイトから紹介する。 ★ ★ ★ 安倍晋三が詐欺幇助罪で山口地検に刑事告発されます http://my.shadowcity.jp/ またしても暴かれたネトウヨの卑劣なネット工作、というんだが、まぁ、空中戦だわなw ところで明日、16日、安倍晋三が詐欺幇助罪で山口地検に刑事告発されますw 面白いねw 警察ははやくアベシンゾーを逮捕しろw 投票日前にw もちろんやってるのは黒川さんw 今回、政党を横断的にあちこち神出鬼没の応援演説をしまくっている山本太郎なんだが、山口四区の黒川さんのところには二度も来た。選挙期間中一度しかない日曜日、頑張ったみたいです。 黒川さんと山本太郎については、おいら、最初っから書いてる。「山本太郎のお仲間のみかん農家」だと書いたのは、8月13日だ。 「フォロワー数で立憲民主党を潰す方法」と題した匿名ブログが10月7日、公開された(12日に削除)。 このブログは「はてな匿名ダイアリー」に掲載されたもの。「憎き利権(原文ママ)民主党を潰したいあなたへ」という呼びかけから始まり、「フォロワーを買おう!」「フォロワー激増を訝しもう!」「外国人フォロワー 特に韓国人フォロワーが多いことをバラそう!」と、3段階に分けてその方法を説明していた。 立憲民主党がTwitterをスタートさせたところ、他の政党を抜く勢いでフォロワー数が急増。「フォロワーを購入しているのではないか」という噂がネット上で飛び交ったことに乗じ、わざと疑惑を深めて、立憲民主党の評判を落とそうとする行為とみられる。 具体的な方法としては、まず、外国人フォロワー(特に韓国人フォロワー)を100万人規模で購入し、立憲民主党のアカウントをフォローさせる。さらに、激増したフォロワーについての疑問の声をネットに書き込み、世論が盛り上がった段階で、フォロワーのほとんどが外国人であるという「事実」をネット上にばら撒くというものだ。「この時韓国人フォロワーが多いととても効果的!」「さあ、今月のお小遣いでLet's愛国!」などと書かれていた。 黒川さんはイッポンドッコの野良サヨクだ。一人でも、これだけアベシンゾーを追い込む事が出来た。野党は何をやってるんだよw 野党の再編は山本太郎によって成し遂げられる オフィスマツナガの爺さんは、腹腹時計の初版本を持っているそうで、金庫にしまってあって、頼めば見せてくれるらしい。でも、触らせてはくれないらしい。腹腹時計というのは、三菱重工爆破事件を起こした東アジア反日武装戦線が地下出版した爆弾作りの教科書で、100円で売られていた。再販本があるのかどうかは知らないが、本物の現物ともなると、歴史的な貴重品らしい。で、「巨悪対市民 今治発! 加計学園補助金詐欺事件の真相」だ。これも、歴史的な一冊になるだろう。中身、pdfでチェックさせて貰ったが、マスコミ関係者、週刊誌の記者さんは絶対買うべきだ。この本を読まずに加計問題は語れない、というほど、ギッチリ情報が詰まってます。半世紀ほど大事にしまっておけば、歴史を物語る証人として、金庫に収納し、白手袋で扱うような一冊になりますw 昨夜(10月11日)のテレビ朝日「報道ステーション」の党首討論で、安倍首相が、「籠池さんは詐欺を働く人間。昭恵も騙された。」と発言した。内閣の長である総理大臣として、絶対に許せない発言だ。 籠池氏は、森友学園が受給していた国土交通省の「サスティナブル建築物先導事業に対する補助金」の不正受給の事実についての詐欺罪で逮捕され、起訴された。しかし、刑事事件については、「推定無罪の原則」が働く。しかも、籠池氏は、その容疑事実については、完全黙秘を貫いていると報じられている。その籠池氏の公判も始まっておらず、本人に言い分を述べる機会は全く与えられていないのに、行政の長である総理大臣が、起訴事実が「確定的な事実」であるように発言する。 しかも、安倍首相は、憲法の趣旨にも反する、不当極まりない解散(【"憲政史上最低・最悪の解散"を行おうとする「愚」】)を、総理大臣として自ら行った。それによる衆議院選挙が告示された直後に、自分の選挙を有利にする目的で行ったのが昨夜の放送での発言なのである。安倍首相は「丁寧な説明をする」と言っていたが、それは、籠池氏が詐欺を働いたと決めつけることなのか。 本来、小学館とか講談社あたりから何十万部という単位で売られるべき本なんだが、これが何故か、地下出版w 初版はわずか500部です。そのうち100部をワタシが買ったw 18日発売だというが、届き次第、ネットゲリラで売ります。一冊はおいらが買って、さっそく金庫にしまいます。今のところ、通販で買えるのはネットゲリラだけです。予約は受けておりません。追加で発注かけますが、100册売れたら次は初版が来るとは限らないですw ★ ★ ★ 権力者は悪いことし放題で、そのツケは貧しい市民にのしかかる。
2017年10月16日
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CIAインチキ通信がジコウ大勝という情報を流したのがどうも怪しいと思っていたら、どうやら、やはりインチキ選挙マシンのムサシを使うみたいである。 この国に民主主義などないのは、開票と同時に当選速報が流されるインチキでわかる。厳密な公正の選挙を行うのなら、開票作業が終了してから、そして開票作業を情報公開してから、当選を流さないとおかしい。 開票と同時に騙すゴミが当確情報を流せるのは、選挙に介入している証拠だからである。 この国の情報取り扱いのインチキぶりが、選挙からもわかるが、今日、旧ソ連やロシアの偽情報工作をTVでやっていたが、国際社会では、英米が先の大戦で、アジアを蹂躙し騙したように、騙される方が悪いという厳しさがある。 騙されないように過去の教訓から賢くなるしかないのである。 賢くなるには、知性を磨いて、最悪のケースも考えないといけない。謀略論をバカにする雰囲気を醸し出すのも、詐欺師たちの手口がばれない為で、謀略論というのは、百パーセント真実ではなくても、嘘に誘導するために、何パーセントかの真実を混ぜておくのである。 そもそも、嘘を流すのは、真相を隠すためで、火のない所に煙は立たないわけで、嘘も嘘と見破れて、嘘の出所を調べれば真相に近づけるのである。 単なる民衆のヤジに切れて暴言を吐くのは、国政を任せられるほどの、とても余裕のある人物とはいえず、ヤジに怯えてステルス演説し、それもダメだと、ヤジ対策をアベラ―ユーゲントにやらせるというのは、イカレタ独裁者のなによりの不誠実さといえる。 なにより嘘は必ずばれるのである。嘘を流す愚かさを知るべきである。嘘で対抗者を蹴落としても、それは実力とはいえない。そういうのは不正でインチキなので、必ず報いを受ける。 詐欺師を恐れる勿れ、嘘をつかれても、平然とすることである。嘘を見破ることである。 嘘だとわかる能力を身に着けることである。そのためには歴史を学ぶのが一番の近道である。 このブログでも、権力者による歴史の書き換えなどを紹介してきたが、一番問題なのは、上からの情報を盲信することである。揺らぎない個人の価値観があれば、どんな情報でも盲信することはなく、どこかおかしいと感じ、具体的に指摘できるようになる。 例えば、モリカケ問題などは、誰がどうみてもおかしいと感じ、アホ総理は国会で説明すればいいのに、その責任すら負わず、野党のせいにして、解散してしまった独裁者であることがわかる。 インチキムサシを使って、ジコウが与党になった顛末が、この国の破壊、GDPマイナスである! まさしく詐欺師であるという話をお馴染みのサイトから以下に紹介する。 ★ ★ ★ 選挙結果がどうであれモリカケは続くよ何処までも♪ http://my.shadowcity.jp/2017/10/post-11987.html アベシンゾーが国連の選挙監視団を拒否したそうで、三度目の拒否だそうで、今回も三度目のムサシ捏造選挙ですw 選挙に強いアベシンゾーw リッケンバッカー民主党は街頭演説で見る限りでは物凄い人気なんだが、票は全然入らないかもしれない。ムサシのせいでw 安倍晋三首相が11日夜のテレビ朝日の番組「報道ステーション」で、学校法人「森友学園」の前理事長の籠池泰典被告(64)について「詐欺を働く人物」と語った。籠池被告は詐欺罪などで起訴されたが、裁判の判決はまだ出ていない。法曹関係者から「無罪推定の原則を無視した発言だ」との批判も出ている。 元検事の郷原信郎弁護士はブログで首相の発言を批判。取材に対し「三権分立の一角をなす行政の長が、起訴されている被告のことを、司法の場で裁かれていないのに『詐欺を働く人』と決めつけた。無罪推定の原則をおかしており、大変な人権侵害だ」と話した。 そもそも「前回は存在しなかった政党」なので、票が入らなくても不思議に思われない。そんなもんか、と思われてしまう。ムサシに要注意。 ★ ★ ★ 不誠実な輩に国政を任せると、国が潰れるのは、過去の歴史から明らかである。 ジコウが大勝しても、モリカケ問題が終わることはない。インチキ政治をしようとも、インチキはいずれインチキしたものに襲い掛かっていく。 偽情報を流せば流すほど、流した側は流した分だけ疑心暗鬼になるものである。インチキをすれば、地獄に堕ちていく。それはどんな宗教にも教えられている戒めである。 政治はどうやら堕ちるとこまで堕ちないとダメみたいなので、せめて医療について唯物論から脱するために、シュタイナーの人智学的医術を紹介する。 人体を正しくみるには、宇宙全体の活動から、人間を捉えないといけない。つまり、病気をみるには、患者の全生涯をみないといけない。それには、やはり人智学が提唱してきた霊認識が必要で、そのためには、宇宙の人体への作用を認識できなくてはならず、物質への影響から、その作用を推測できなくてはいけない。 病気に罹るのも、人生の選択である。人智学によると、遺伝病は存在しない。遺伝は、前世の経験から、今生において、カルマの解消のために必要な選択を行った事にすぎない。だから遺伝は人生において克服すべき課題である。 わかりやすくいえば、貧弱な肉体に生まれれば、それを克服し、強化しなくてはならない。それには病気に罹って、病因を肉体を通じて掴み、抵抗力をつけなくてはいけない。だから病気に罹ることは、それ自体は悪であっても、善導には必要なのである。 今回の第八講は、特に内容と意味を掴むのが難儀で、非常に苦労した。内容は、現代物理学で解釈するなら、ファインマンの経路積分を理解していると、要点を掴みやすいかもしれない。 人体を素粒子の集合体として、経路で解釈するのである。それにはネットワーク理論が有用である。 続けて人智学的医術を紹介する。ルドルフ・シュタイナー「精神科学と医学」第八講1920年 3月28日 ドルナハ -------------------------------------------------------------------------------- 人智学の理念を単純明快にするには、「エーテル体」、「アストラル体」などの用語で表現せざるを得なく、「エーテル体」、「アストラル体」などで、いまのところは、物質界に現れている天体(宇宙)の作用を表現し、翻訳するしかない。 ただ今日では、物質界に現れる作用を、真に正しく霊や霊界に関係づける方向にあるとはいえないが、医学的思考には、直観的な霊視が是非とも必要となる。例えば、エーテル体と、物質体の相互作用は、そもそもどのように起こっているか、といった疑問にも是非関わって行くべきである。 この相互作用は人体に生じているが、前回、霊的な相互作用の一つの、アストラル(天)体の作用が複合体をつくる事を述べた。つまり、この相互作用は、外の自然でも生じている。 さて、以上のような霊的な思考を、正しく最後まで追求していくと、人間と外の自然との関係を実際に、根本から見通せるようになる。外の自然を眺め、周囲に多様な植物が拡がるのを、包括(全体)的な感覚で捉えれば、これらの植物に共通な霊性が知覚できるようになる。 このような多様で、包括的な感覚から眺めれば、植物の霊性が知覚でき、その霊性とはじめに関わる、地球の大気、次いで、地球の大気圏外の、惑星(天体)、つまりアストラル(星)との関係が少なくとも予感できる。 地球から多様に生える全植物の霊性を観察すれば、いわば大気のなかから、アストラル(宇宙)に向かっている、のがわかる(下図)。このアストラルへの志向は、全植物が、地球外(天体)の星々を目指して生長(展開)する、という意味をもつ。 神秘学を理解できなくても、差し当たり、次のように予感できる。 「外界の植物のなかにある、つまり、花を咲かせ、果実を実らす結果として現われる生長力と、遥かな宇宙からの作用との、活発な相互作用が霊視できる。」 (植物の花は、宇宙への憧れを表現したものなのである。宇宙を模写した絵画といえる。だから、銀河や天体に似る。) 更に、自然から目を転じ、つまり、外界から人体に、霊的な思考を転じると(幾分直観力が必要で、既に述べたが、医学には直観力が必須である)、外界との親和性が見つかる。 (人智学では直観力をイントゥイションと呼ぶ。仏教でいう神通力。簡単にいえば、宇宙の働きや、宇宙からの作用を読み取る能力。だから占星術には、直観力は必須である。 古代では、占星術から暦を決めた。宇宙の働き、天体の軌道からリズムが生まれ、そのリズムを基にして、生活の基盤となる暦を決めなくては、宇宙の働きに沿って、人類が進化できなくなるからである。) 結局、次のような結論に至る。 「植物では、エーテル体と物質体は密接に結びついているが、その結びつきと、人間のエーテル体と物質体の結びつきの、つまり、この両者の結びつきにも親和性がある、のが予感できる。」 さて問題は、このエーテル体と物質(肉)体の親和性について、外(物質)的に具体的に、どのように説明できるか、という疑問に答えないといけない。まず、抽象的には次のように考えられる。 「エーテル体は、上方に向かって開いているので、物質体よりもアストラル体と親和性がある。」しかしまた、「(植物からわかるように)エーテル体は、物質体にも親和性をもつ。」 すなわち、以上のようなエーテル体の二重の親和性、一方では物質体、他方ではアストラル体に導く要因を探究しなければならない。ではどのようにして、二重の親和性に導けるか、出来るだけ具体的に考えてみる。 いま花盛りの菩提樹の並木道を歩くのを想像してみる。花盛りの菩提樹(西洋ボダイジュ、シナノキ科)の芳香のなかの並木道を、どんな具合に通り抜けていくか、具体的に想像してみる。 花の香りを、自分の鼻のなかの神経に伝え拡げていく活動と、香りが外界に拡がる活動との間に結びつきが生じる。 更に、香りを知覚する活動に注目すると、その匂いについて、体内に嗅覚力が発現する。すると、次のような考えが浮かぶ。 「花の匂いにより、体内の活動が、外へと導かれる。(人体の)内と外とが、匂いの親和性によって共鳴しあい、共同で活動する。」 更に次のような考えが浮かぶ。 「外界に発散される花の芳香、つまり宇宙に向かう植物の生長力と、宇宙からの作用との相互作用が、人間の嗅覚という知覚活動のなかにある。」 人間は知覚によって、体内のエーテルを、アストラルに導く。これは疑う余地のない事実である。この導きがなければ、人間は知覚できず、単なる機械でしかないだろう。 嗅覚という知覚器=鼻が、アストラルへの関与を実証している。しかし、外界との親和性を示す、花の匂いは同時に、嗅覚活動と親和性をもつが、その対極となる。 実際、菩提樹の花の、拡がっていく甘い香りのなかに、植物の-エーテル体と、その周囲の宇宙空間を充たすアストラルとの相互作用を霊視できる。従って、人間は「匂いを嗅ぐ」活動を通じて、植物が、地球外(天)のアストラルと親和性をもつ活動と関わる。 では次に味覚、甘い香りから連想するなら、例えば甘草の味、もしくは甘い葡萄の味を考えると、嗅覚と同様の活動がみえてくる。味覚は、嗅覚と大変な親和性を持っている。 だから、すぐに思いつくのは、自然のなかでは、味覚と、嗅覚が、互いに親和性を持つ事である。しかし、味覚は、嗅覚よりも、より内側の、エーテル的-霊的な活動なのを明確にする必要がある。むしろ、嗅覚は外側の、表面での活動である。 嗅覚は、外の自然の、エーテルを拡張し、空間に拡がる活動に関与しているが、味覚は異なる。味覚は、むしろ物質の特性となる実質に到達できる。嗅覚よりも、味覚から、物質や植物の特性がわかる。 だから、霊的な直観力の助けを得れば、次のような結論に至る。 「植物の硬化は、味覚を通じて、特性として姿を現わす。」 しかし、植物のエーテルの生長力は、硬化に抵抗する。この抵抗は、植物が芳香を放ち、アストラルへと誘う活動に現れる。だから、逆に、味覚は、エーテル体が物質体に関わる活動なのがわかる。 さて、今度は、嗅覚と味覚を同時に考える。植物の匂いを嗅ぐか、味わうかで、(植物の)エーテル体が、アストラルか、物質体かに向かう様子がわかる。嗅覚や味覚を通じて、エーテル体の活動がわかる。 すなわち、嗅覚や味覚の根本は、エーテル体がアストラルや物質体と関わり、物質界に現れる事にある。だから、嗅覚と味覚の根本を捉える事で、人間の霊魂は、外界に対して人体の知覚の最前線にいる事になる。 しかし、実際、重要なのは、人智学から、真の科学の結実に向けて、これまでの抽象的な神秘主義を脱し、霊を具体的に捉え、理解する事である。相も変わらず、「人間のなかの神性を理解すべき!」と語るだけでは、何の役にも立たない。 このような人たちが、「神性」という言葉で理解しているのは、せいぜい、何か抽象的な(漠然とした)神性にすぎない。 このような考え方に果実をもたらすには、具体的な現象を追跡していき、外界の活動(経過)を、具体的に人体で観察しないといけない。 つまり、例えば、嗅覚や味覚と親和する、外界のエーテルを、実際に観察し、いかにエーテルが、人体に作用するか、 つまり、人体上部の、最も粗雑な(物質的な)感覚活動(嗅覚や味覚)のなかに、外のエーテルの活動が直接浸透していく様子を観察しないと(本当の神性は)わからない。 現代において究めて大切なのは、抽象的な神秘主義を脱する事である。 さて、これから明らかになっていくが、自然では、全てが何か新しい別のものへと絶えず移行していき、自然のなかの全ては、ある事象が別の事象へと移り変わる傾向、別の出来事へと変化していく傾向にある(諸行無常)。 では、この変化の原理から再考してみる。嗅覚は人体の表面にあり、それより内にあるのが味覚である。そして、嗅覚や味覚はそれぞれ、エーテルが、アストラルに向かって拡がるか、もしくは物質へと硬化するか、の活動を捉える。 つまり、植物は、外界に芳香を放ち、気化する事で、外に向かって進むか、もしくはまた、人間等に食べられ、味覚により知覚される事で、芳香とは逆に進み、外では、硬化の物質体に至るエーテルの活動が、体内では内のアストラル体に向かう。 嗅覚と味覚を探求すると、エーテルを通じて、内外で共に変化する、のがわかる。 自然では常に、ある活動が別の活動へと移行している。植物が、芳香を放つ事で、いわば硬化を免れ、素人じみた表現だが、霊性を大気中に発するが、この霊性に感覚を向けると、大気中の芳香には、幾らかまだ植物の実質が含まれている、のがわかる。 植物の香りのなかには、なおもその幻影[Schemen](霊性)が存在している。植物が、香りの幻影を送り出し、硬(固定)化を回避するとき、つまり、植物が、花にはなるが、花のままにとどまるのを回避し、香りを放ち、気化するとき、外界には一体何が生じるのか? 植物の香りの素は、つまり、抑制された燃焼活動に他ならない。この芳香の発生という植物の変化を、連続的に考えていけば、次のような結論に到達する。 「芳香の放出の本質とは、抑制された燃焼活動である。」 つまり、燃焼活動が一方にあり、植物の芳香の放出が他方にある。すると、両者に共通する統一体の、2つの変化形態(メタモルフォーゼ)が認識できる。言うなれば、芳香の放出は、燃焼活動の別段階といえる。 では今度は、味覚を刺激する植物の素を考えてみる。植物の味覚の素は、深くにあり、幻影として周囲には放出せずに、植物内部の統合に使用される。 人間は味覚によって、この植物の内部統合を捉えるので、硬化の下位の変化形態、つまり塩化の活動(プロセス)に到達できる。勿論、いまは植物の話なので、植物の塩化活動である。 これまでの話から、人間は嗅覚と味覚により、植物に独特なエーテルの変化を捉えている事がわかる。植物の匂いを嗅ぐ事で、上方に向かうエーテルの芳香の放出を捉えている。これは抑制された燃焼活動であり、花から芳香を放出させずに燃焼活動を始める事もできる。 というのも、花を咲かせるエーテル体の活動は、芳香の発生のなかに既に組み込まれた燃焼活動だからである。逆に、植物の下方に向かうと、エーテル体の硬化や塩化活動が見つけられる。だから、植物の味覚の素は、抑制された塩化活動なのである。 植物のなかに塩が組み込まれ、植物を食べると、植物塩を感じるが、それは、植物が進化を逸脱した(脱植物化した)活動なのである。植物塩は、植物が、幻影を特性に押し込めた証である。 以上の活動から、治療薬を獲得するための理性=理念=原理(ラチオ)を認識できる。この理念が、植物に光を当てる。植物のなかの神性を具体的に掴めるからである。繰り返し強調するが、神性=宇宙の活動を、具体的に観照する事が肝要である。 さて、更に進むには、次の事を思い出せばよい。 神性に具体的な意味を持たせるように、臨機応変、柔軟に思考を展開し、今日の唯物論的科学の功績と結びつけて考察する事である。 以上によって、人智学が与える知識と、外(唯物)的科学に橋を架ける事ができるようになるだろう。当然、これから議論する事も、人智学がもつ霊認識の方向に特徴づける事もできるが、現存する今日の科学でも通用する考え方に、あえて関係づけていく。 今日の生理学者は、眼に見える物質だけを語るが、人智学者は、特に眼に見える物質だけを語るのではない。同じ意味で、人智学者は、人体などを解剖する必要がないが、今日でも通用する考え方になるべく関係づけていく。 実際、肉体を解剖するなどの暴挙を行う必要はないが、既に、もう解剖学が存在し、その成果を提供している事実は、やはり考慮に価する。物質のみを記述する自然科学が、人智学によって、息吹きを与えられ、豊かにされれば、人体解剖のような暴挙を止める事ができる。 では1つ試してみる。視覚と、嗅覚、特に味覚との関係から、つまり、視覚神経の拡がりと、味覚神経の拡がり、という点で、親和的な関係が成立しているのが人智学から明白になる。 この両者には、非常に密接な親和性が成立し、視覚活動の特徴を示したいなら、味覚活動との類似から、実際多くの共通点を探し出せる。勿論、味覚神経の拡がりは、精緻な視覚形成の眼とは、結びついていないので、視覚とは、全く別物で、味を見る事はできない。 しかし、物質を捉える眼の精緻な構造の背後の、視神経から始まる視覚活動は、内的に味覚活動と親和性をもつ。 つまり、両者の類似から、視覚は、味覚を変化させる活動なのである。この変化は、味覚の前に、眼の精緻な構造から生み出される視覚を置いた為に起こる。 (食べ物の色で、味が変わる。) さて当然、いかなる意味でも、人体から外に向かう活動と、外から人体に向かう活動とを区別しなくてはならない。例えば、いま血液が眼に流れ込む事で、霊=自我が眼に働きかける活動に注目する。 (血液は自我の物質面) この活動は、人間と同じような眼を持つのに加えて、目のなかに房室や剣状突起のような血液の器官を持つ動物に強力に起こる。このような血液の器官を通じて、眼球のなかに自我(エゴ)が多く送りこまれる。 人間では、自我(エゴ)は、眼から後退し、眼球を自由にしているが、血液が全身を巡る事で、自我は、眼の視覚を通じて、全体の感覚に働きかける。 だから、視覚により、味覚が変化するので、視覚を、「味覚を変える感覚」と呼べる。だから、味覚を変える感覚として、味覚や嗅覚の上位に、視覚が位置づけられる。 つまり、視覚が、内の味覚を変化させるように、味覚は外の視覚に対応している。つまり、味覚は、上位の感覚に合わせて進化しなければならない。だから視覚は、味覚が進化した感覚である。 (梅干を食べた後で、梅干をみると、唾液が出る。食べなくても、見るだけで味がわかる。) 更に今度は、下位にも、味覚は変化しなくてはならない。視覚が、味覚の外に向かって上昇していく進化である一方で(眼は頭蓋骨の窪みに嵌め込まれ、外に向けてつくられる)、反対に下降していく変化、つまり退化も考えられる。 このように、視覚の他方の極に相当する内側の感覚活動に到達できる。この活動は、次のような考察から夥しい光を放つ。 では、下に向かって、味覚の変化を追求していくと現れる活動とは、一体、何か? つまり、その活動とは、消化を前提とし、その消化のなかに、感覚活動をもち、視覚を、味覚の上位への変化と捉えたように、消化を、味覚の下位への変化と捉えないといけない。 この下位への味覚の考察から、消化を、外に向けられた視覚と対極の内向きの感覚活動として理解できる。外に向けられた視覚は、いわば外界に対する消化活動で、周囲のエーテルを体内に吸収する消化活動という認識に導く。 また他方で、消化が、味覚に親和性をもつのに気づくだろう。消化活動を、次の様に味覚のような感覚活動と考えないと、肉体のなかのエーテルの活動、もしくは消化活動だけに見られる局所のエーテルの活動を洞察できない。 「良い消化とは、消化が味覚となる感覚活動で、悪い消化とは、感覚活動になっていない活動である。」 (良い消化とは、消化=味覚で、悪い消化は、味覚しない消化、つまり機械的な消化。) さて、いままで考察してきた感覚(認識)活動は、味覚と嗅覚に分けられる。このように、1つの感覚活動が分かれて、一方では、エーテル体と物質体との相互作用を捉える味覚活動となり、他方では、エーテル体とアストラル体との相互作用を捉える嗅覚活動となる。 また、味覚の後の変化も同様に分けられ、つまり、一方では、腸による排泄、いわゆる糞便に進む消化と、他方では、腎臓による排泄、つまり排尿に進む消化に分けられる。 以上から、上位と下位の対応、つまり、2つの相対する対極が得られる。味覚と嗅覚、更に腸の消化と、腎臓の消化とを区別する事で、味覚-嗅覚と同じ上-下の相対する対極が得られる。 以上のように、皮膚で隔てられた体内の活動は、外の物質を内の精神(霊)に翻訳する作業として観察できる。というのも、感覚活動を上位に継続していくと同時に、外の物質をアストラルへと変化させ、霊化していくからである。人間は、外界に向けて開いている。 さて、感覚活動を追求していくと、霊魂の活動のなかに、唯物論的な意味でなく、霊的な意味で肉体と結びついて、視覚を変化させる[ein metamorphosiertes Sehen]活動があるのがわかる。 また、視覚を変化させる活動を、思考やイメージにまで追求すると、イメージをつくる根底の器官として、頭のなかの器官の脳が、視覚を変化させる器官である、と考えられる。 思考のなかのイメージのほとんどが、そのまま視覚に継続する。生まれつき盲目(目の不自由)な人、もしくは生まれつき耳の聞こえない(不自由な)人の霊魂の活動、つまり思考について比較するとよい。思考のなかに、肉体に向けて継続する視覚をもつ事がわかる。 以上から、頭や脳の解剖学的構造と、思考活動との独特な相互関係に一筋の光が投げかけられる。 例えば、思考活動について正しく追及し(医学の学位請求論文となるだろう)、統合的な思考、つまり観念と、脳との関係を調べたなら、不思議にも、観念が、嗅覚神経の構造を変形させるのがわかる。 従って、次のような結論に到達する。 分析的な思考(知識)は、物質=肉体で見ると、その対極の視覚に類似するが、統合的な思考(見識)、つまり観念は、エーテルでみると、嗅覚に類似する。 つまり、この類似性が、脳の解剖学的な構造にも現われている。以上のように霊視すれば、イメージや思考の物質面に辿り着く。 では更に内(精神)へと活動を探究していくと、どこに到達するのか? 視覚からイメージとなるのは、これまで(自我が)外界として捉えてきた活動で、このイメージは、思考活動によって再度、肉体へと投影される。思考活動は、視覚を、逆向きに、つまり、再び肉体に導くように努めている。 従って、その視覚を逆向きに導く活動は、内へと霊的な変化を継続するのではなく、外の物質に導くように努めている。つまり、視覚が、味覚の上位への変化で、味覚が下位に変化した消化は、排泄へと継続し、排泄は、以上の事から視覚を逆向きに導く、イメージによる思考活動の対極となる。 以上のように、この講義のはじめに、比較解剖学で示した事実を、別の、霊的な観点から捉えた事になる。そのとき示したのは、脳による思考(霊)力と、腸による排泄の制御との間には親和性があり、腸の構造、特に腸菌群落の生態系のなかに、思考力となる生命力が示唆されている、という事実だった。 いまは霊的な面から捉えている。つまり、いま示しているのは、内の霊性に向かっては、思考のなかに、視覚が継続し、外の物質に向かっては、排泄のなかに、消化が継続している事である。 さて、少し前の、霊的な観察からわかった事、つまり、芳香の発生は、燃焼(アストラル→エーテル)の抑制で、植物の硬化は塩化の抑制(物質→エーテル)である、のに戻るなら、再び、人体に光を投げかける。特に、エーテルへと反転が生じる、のを明確にしないといけない。 人体の上位では、視覚において物質からエーテルへと内に反転し、下位では、消化から排泄において、アストラルからエーテルへと外に反転している。従って、上位では、塩化の抑制との親和性が認められ、下位では、火[Feuerwerden]、もしくは燃焼の抑制との親和性が認められる。 つまり、植物での芳香の発生や、燃焼の抑制に相当する活動を、人体の下腹部に導けば、下腹部の働きを支援できる。また、植物での塩化の抑制、もしくは塩化をエーテル(霊)化する活動を、人体上部に導けば、頭部の働きを支援できる。この事を更に個別に応用していく必要がある。 以上のように、植物を含む外界が、再び人体のエーテル体に現われる、のがわかる。だから、体内に参入していくほどより一層、エーテル体など霊魂のなかに、外界の物質の痕跡などを探究しなければならない。 消化器官、特に腎臓のなかで生じる活動のなかに、芳香の発生、もしくは燃焼に親和性をもつ対極の活動を探究する必要がある。 更に、肺から始まり、喉頭や頭へと上に向かう活動のなかに、植物の塩化の活動、もしくはエーテルと親和をもつ対極の活動を探究する必要がある。以上から、次のような結論に到達する、 「植物の塩を蓄積する活動を理解したら、それに相応する人体の活動を探せばよい。」 今回は、以上のように一般的に探究したが、次回以降、個別に追求していく。 以上から、植物薬を用いた治療法が、とりあえず治癒原理から特徴づけられた。少なくとも植物による治療法が何を根拠にしている、のかがわかる。人体の外と内との相互作用で生じている実際の活動全体を(包括的に)見通す事が肝要である。 しかし、また、同時に、特殊な活動にも目を向ける必要がある。例えば、「嗅覚」よりも、むしろ「味覚」に特徴を持つ植物、つまり、食べて味わう事で、「香り」と「味」の統合を知覚できるような植物、つまりメリッサ(メリッサ、レモンバーム、西洋ヤマハッカ)やカキドオシの「香り」を考察してみる。 すると、そのような植物には、既に、多少の塩化があり、芳香の発生との共同活動があるのがわかる。この事から、メリッサ等のような植物と親和性を持つ人体の器官は、アストラルからエーテルへと外に向けた活動なので、胸から下位にあるはずで、特に芳香を放つ菩提樹や薔薇のような植物と親和性を持つ器官は、下腹部周辺の位置にある、のが示される。 さて、人体上部の嗅覚や味覚の領域に位置する器官を、エーテルから観察すると、より深い意味で、人間にとって重要な、ある別の活動が組み込まれている事に気づく。この別の活動とは、呼吸である。 この呼吸についても対極の活動が探せる。この呼吸の対極は、消化が排泄に通じ、人体上部のイメ-ジ活動の対極となっているので、消化とは別の活動である。 呼吸が、エーテル(機能)的に見て、嗅覚-味覚活動の近くの内側に別の活動としてみつかるように、消化の近傍にも、別の活動がみつかる。これは消化から内のエーテル体へ向けて進む、つまり、リンパ腺-血液の活動である。 以上のように、2つの対極の活動がみつかる。1つは消化から分かれた活動、もう1つは、外界に向けて配置された感覚から分かれた活動で、すなわち、感覚の背後にある呼吸活動と、消化が排泄に通じる前に、消化から分かれたリンパ‐血液の活動である。 本来は、以上のように宇宙全体の活動から、人間や人体を考察していかなくてはならないのに、奇妙にも、今日では通常、目の前にある器官=臓器だけしか観察しない(現代では、細胞や核酸の遺伝子や蛋白質)。なので、この講義では、宇宙の活動に通じ、人間と、外界との関係から、人間を認識し、人体の洞察を試みる。 そして実際、直接、宇宙の活動の写像である、人体のエーテルの活動の諸関係がみつかる。というのは、いままで探究してきた事は、結局、人体のなかのエーテルの諸作用に他ならないからである。そして、呼吸活動と血液の活動の、2つの活動は再会する。 この再会は、心臓で起こり、外界の作用も含めると、外界からの作用が人体の二重性を生み、心臓で堰き止められ、心臓において、均衡状態を目指す二重性となって現われてくる。 (最近読んだ記事によると、血管に炎症が起こる川崎病が進行すると、冠動脈に動脈瘤をつくりやすくなるらしい。呼吸と血液の二重性が、心臓に至る例といえる。) 以上のように、ある特別なイメージ、心臓の霊的なイメージに到達できる。この心臓のなかで、人体全体にわたって、外の宇宙からの作用の統合(融合)[Synthetisieren]がなされ、心臓から、その統合が、外界に対して、拡大(分化=増殖)[Analysieren]していく。 つまり心臓のなかの統合=融合が、外界では拡大、分化していく(下図参照)。 以上から、重要な考えに到達する。例えば、次のように表現できる。 「宇宙を円として見渡し、自問する。この円のなかに何があるのか? この円から働きかけてくるものは何なのか? この円と親和性のある、同じものを、私のなかのどこにみつけられるか?」 自分の心臓を覗いてみる! すると、心臓には、反転された円があり、心臓は円と対極に配置されているのがわかる。 心臓という(円の)対極からみると、心臓という点から、無限の彼方に続き、周囲に拡張された宇宙の円が、心臓では1点に集中している。宇宙全体が、この心臓という点のなかに集約する。 また大雑把な比喩を使うなら、次のように表現できる。 「山の上に立って、遥か彼方を見渡し、宇宙の広大な円を見るのを想像する。それから、小人を心臓のなかに置いて、この小人が、心臓を通して、何を見るのか、を想像してみる。 この小人は、心臓のなかの循環のなかに、宇宙の全体像が縮小され、統合(融合)される、のを見る。 この想像は、単純で具体的なイメージにすぎないが、正しく解釈すれば、正規の制御=調整のイメージ、調和の原理として働き、個別的な認識を、正しく総括する手引きとなる。」 以上のように、個別の観察のための大体の基礎ができた。また、提出された様々な質問に答えるための土台にもなるだろう。 1-8 人体を波動で捉え、霊視する為に、人体の第2の部位に移る。この部位を大雑把に胸部と呼んでいるが、胸部は人体では、リズム=律動を包括し、以下のような図を描いて、呼吸リズムと、循環リズムに区分する。 この第2の部位全体に注目するなら、次のように表現できる。 「この図の、広義の呼吸リズムとして示した部分(下図の右上参照)は、自我とアストラル体の制御記録部=ソフトウェアである。 つまり、頭部が、自我、アストラル体、エーテル体の制御記録部であるように、胸部のこの呼吸リズムは、自我とアストラル体の制御記録部で、主として自ら独立して働く部分(下図の左上参照)=ハードウェアでは、物質体とエーテル体が共鳴している。」 「頭部では、主として、自ら独立して働くのは物質体だけである。エーテル体も制御記録部になる。しかし、呼吸リズム系では、物質体とエーテル体の相互作用が主で、制御記録部は自我とアストラル体である。」 この呼吸リズムは、本質的に循環リズムでも見られるが、代謝が、循環系に押し入っていくので、呼吸リズムよりは弱くなる。しかし、既に、この部分で、四肢-代謝系にも当て嵌まるリズムが始まっている。 この四肢-代謝系に関わるリズムは、本来の循環活動のリズムの他に、代謝として入り込むリズムに伴う四肢のリズムがあり、本質的に、自我の制御記録部と、物質体、エーテル体、アストラル体の共鳴部分である(下図の下部分参照)。 だから、次のように言える、 「胸部に注目すると、胸部の霊的本質のうち、自我とアストラル体に限って、リズムの制御がなされ、その効力(影響)が現れるのは、物質体とエーテル体の共鳴部分である。」 この共鳴部分は、呼吸リズムに、より強く浸透し、循環リズムでは、代謝系によって別のリズムが入り込んでくる。
2017年10月14日
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巨人大鵬玉子焼きという標語が昭和に流行ったが、CIA電通の広告塔のインチキ通信社が、モリカケ私物化選挙で、アホバカ改憲を認める大勝を予測して、愚民化政策援護洗脳ロケットを発射したのは、米軍ヘリ沖縄墜落隠しのようにみえる。 いまはそうでもないが、巨人ファンのほとんどが騙すゴミに洗脳された人たちなのは、いまだにジミンに投票する人たちをみて感じたことである。いまはネットがあるので、裏事情が暴露され、真相に近い情報を手にいれることができるが、騙すゴミが流す情報しかない昭和などは、TVが流す情報を鵜呑みにして洗脳された人々がほとんどと思われる。 GHQの3S愚民化政策が、騙すゴミを通じて見事に達成されているのが、いまのジコウ支持者たちである。洗脳された多くの人々は高齢者なので、詐欺師たちは、若者を洗脳すべく、アホウなどはアニメやアキバを積極的に活用し、飼いならされ、愚民化された人々には、国政は遥か遠いアニメの世界の話となっている。 偽ユダヤの3A愚民化政策が、アニメ、アキバ、AIなのである。 そして、アホら―、アホら―の妻アッキー奴、アホウと、ジミンのトリプルアホトリオの3Aも何かの因縁か連動なのかもしれん。 偽ユダヤの放つ3Aロケットがこの国を愚民化する。そこに口先き女が加わって、モリカケ選挙をアホ三極カオス選挙にしてしまった。 確認しておきたいのは、実績マイナスのジコウと、実績ゼロの口先き女の絶望の党の公約は、これまでのマイナスとゼロ実績からわかるように、全て嘘垂れ流しである。 モリカケ問題から逃げるための私物化選挙で、いくら公約を掲げようが、守られるはずがないのは、コロコロ変わる看板アホのミクズの失敗で明らかなのである。 一体、このアホバカ政権が何の実績を挙げたというのだろうか? GDPをマイナスにして、日本経済を破壊し、日本の大企業が買収され、年金を株価の損失補てんに使い、日本社会の将来を破壊したのである。 やることなすこと出鱈目ばかりで、北のミサイルにすがりつき支持率回復で、国難そのものの元凶となっている。 口では国難と自分のことばかり語る国難が野党の批判でいうことは、全て手前のことばかり。 三権分立無視の私物化解散で、国会をないがしろにして、次は裁判所もなきものにしたいようである。そのことがわかる話を以下に紹介する。 ★ ★ ★ <首相>「籠池被告は詐欺を働く人間」 法曹関係者から批判 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00000077-mai-soci 毎日新聞<首相>「籠池被告は詐欺を働く人間」 法曹関係者から批判 安倍晋三首相が11日夜のテレビ朝日「報道ステーション」の党首討論で、小学校建設にからみ国の補助金をだまし取ったとして詐欺罪などで起訴された森友学園前理事長、籠池泰典被告(64)について「詐欺を働く人物。こういう人だから(妻が)だまされてしまった」と述べた。首相のこの発言に法曹関係者から「司法の独立を侵す問題発言だ」と批判が出ている。 【軽すぎる政治家の言葉】自民、希望、民進の発言の変遷 討論ではコメンテーターのジャーナリスト、後藤謙次氏が、国有地売却を巡る籠池被告と財務省の交渉経過を検証する考えがないのか質問。安倍首相は自身や妻の関与を否定した上で「こういう詐欺を働く人物のつくった学校でですね、妻が名誉校長を引き受けたことはやっぱり問題だった。やはりこういう人だからだまされてしまった」と述べ、建設予定だった小学校の名誉校長を一時務めた妻昭恵氏をかばった。 首相は、個別の刑事事件で検事総長に指揮権を発動できる法相に対し、任免権を持つ立場だ。 元検事の郷原信郎(ごうはら・のぶお)弁護士は毎日新聞の取材に「刑事事件では推定無罪の大原則がある」と指摘。「籠池氏は起訴されたが黙秘しているとされ、公判も始まっておらず、弁明の機会がない。行政の最高責任者が起訴内容をあたかも確定事実のように発言するなど司法の独立の観点からあってはならない」と話す。【岸達也】 ★ ★ ★ 加計のお友達は詐欺師ではないのかな? モリカケにしっかり答えないばかりか、裁判に介入する発言をするドアホウぶりは、北のミサイルよりも、アホトランプを超えている。 こういうアホら―を欲をかきすぎて結果的に援護してしまった口先き女も都知事を辞めるべきではないだろうか? どいつもこいつも、北のカリアゲ君と同じレベルの見苦しい醜態である。カリアゲ君は中共の大会に遠慮してミサイル飛ばしを控えているらしい。つまり中国のほうが、反米よりも、日本よりも、遥かに大切というわけである。 こういう3Aトリオを皆で葬ろう、という話をお馴染みのサイトから紹介する。 ★ ★ ★ 希望の党終了 http://my.shadowcity.jp/ 希望の失速なんだが、野党に手を突っ込んで分裂させて敵の威力を弱めるという自民党の戦略が大成功、なんだろうが、その分、リッケンバッカー民主党が伸びているようで、旧民進党に迫る勢い、というんだが、多分、選挙が終わったら、希望は分裂するだろう。元々、希望の当選しそうな議員はみんな民進党系で、小池百合子には求心力がない。 安倍晋三首相(63)のお膝元の山口4区では、全国を遊説する安倍首相に代わり、妻昭恵さん(55)が第一声を上げた。午前10時、山口県下関市の海峡ゆめ広場であった出陣式で、支援者を前に「日本の将来をかけた本当に大切な選挙です」と訴えた。さらに「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」と頭を下げた。 自身も渦中の人となった森友学園問題のほか、加計学園問題にも触れることなく演説を終えた。 山口4区は自民前職の安倍首相に、希望、藤田時雄氏(63)▽共産、西岡広伸氏(54)▽無所属、黒川敦彦氏(39)▽無所属、郡昭浩氏(56)の4新人が挑む。 リッケンバッカーは小選挙区で立ててる候補が少ないので、出戻りは歓迎だろう。結局、しばらくしたら元の鞘に戻って、残された希望のわずかな議員は仕方ない、日本のコロコロと合併して、自民党の三軍になって下さいw ★ ★ ★ ★ ★ ★アホ政権、皆で倒せば怖くない。アホら―のやることなすこと全てインチキ!
2017年10月12日
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原発ゼロどころか、実績ゼロの口先き女と、モリカケミサイルが怖くて私物化解散した、実績マイナスのアホバカ厄病悪魔が、北のミサイルが怖いと、国政を滅茶苦茶にしてしまった。 思えば、この国の政治のポピュリズムが極まった酷さは、コネズミの郵政解散からはじまったといってよいだろう。コイズム(ゴイム=獣化)極まれりである。 コネズミはいまだ原発ゼロのような破壊しかできない創造ゼロのインチキを振りかざし、政治を商売道具にする詐欺師ぶりに、そろそろ国民も貧しくなって気づきはじめた。 こんな過疎村の村長のようなメンタリティしかないアホバカたちに総理という最高ポストを私物化されてきたのは、国民が社会福祉や政治に無関心で、金儲けしか頭にないせいである。 偽ユダヤと同じ地獄行きの才能しかない。 実績ゼロの口先き女と、実績マイナスの厄病アベラ―に国政を任せれば、北と同じ運命を辿るしかないだろう。 北のカリアゲ君と口先き女とアベラ―のオツムは皆空っぽで、それは自分の弱さを隠すために、国民の税金を使って、ひたすら武装化するしか能のないことでわかる。 国民の世話をして国民の精神向上を願うのが指導者の役割であって、国民を見捨てて、自己権力を保持するのは指導者ではなく、単なる地獄行きのボンクラである。 自分で闘おうとせずに、他の強いものに頼ろうとするボンクラのメンタリティには呆れてしまうばかりである。 北のミサイルが怖いから、米軍に守ってもらうなどというのは、腰抜けの下衆の意地の悪さである。この意気地なしこそ、人間ミサイルにして、北に飛ばす方がまだマシである。 百歩譲って、アジア主義に立って、反英米を貫き通す北のカリアゲ君のほうが、先の大戦で戦犯に騙されて犬死にしていったアジアの兵士たちの怨念を代弁しているといえ、その反米精神には、魂を売って、米軍に守ってもらおうなどという、この国の腑抜け戦犯の孫たちよりは、遥かに天晴だが、武装で対抗しても無駄なことを繰り返すことがわかっていないアホバカさには呆れる。 はっきりくっきりと言っておこう。北のミサイルより、沖縄に米軍兵器が度々墜落しているように、米軍は、日本など守ろうとは思っていない。だから、アホバカのいうような米軍に守ってもらおうなどという甘っちょろい考えは、国際社会では通用せず、国内の愚民にしか通用しない洗脳標語である。 おバカトランプの発言は全てハッタリである。 あまりにバカすぎて呆れるが、とにかく今回の私物化解散は、モリカケに逃げるためのアホバカ個人の国政の私物化の一つだから、このアホらーを国民の力で落選させて刑務所に送りこむのが最良の選択である。それが、せめて、コネズミが出てくる前の国政へのリセットである。 さて、巷では「リベラル」という言葉が独り歩きしているが、ジミンのアホたちは、自由民主の自由がリベラルを意味するのを無視し、またさらに民主主義でもなく、独裁主義なのは、北の国名と全く同じで、嘘をついているのがあまりにあからさまである。 代わりに保守などと名乗っているが、それならコンサバかというと、国家の神髄である憲法を蔑ろにし、自分たちの権力維持のために、改正するというのだから、非常に破壊的な独裁テロリストに近い。 与党でいたい独裁権力保持党と名乗るか、独裁破壊党と名付けるべきである。 日本を愛するというのなら、少なくとも、日本語の使い方を間違ってはならないはずである。 リベラルが日本語かといえば、なんでもカタカナにして意味不明にしている点で怪しいが、自由というのは、他者の自由を認めてはじめて自分の自由も認められるのである。 よく、個人の自由に、自由を使うが、人間は集団という社会がないと生きられない、文化がないと、生活が成り立たない生命体なので、お互いの自由を認め合うのが、集団の自由、社会の自由につながるわけで、それは例えば、主従関係のような上から与えられた自由ではなく、相手の自由を認めることで、互いに認められる横とのつながりの自由の意味である。 例えば、中世にリベラルアーツが流行したが、これは社会的には上下の身分階層に拘束されない横の連帯を示しているわけで、簡単にいえば労働的な奴隷から抜け出す技芸を表すわけである。対義語のメカニカルアーツは、階層からくる技芸、社会の階層を構成する、簡単にいえば肉体労働と考えればいいだろう。 簡単にいえば、ホワイトカラーとブルーカラーになるが、リベラルは、ホワイトカラーに限らず、そもそも上下の縦関係というより友愛の横関係である。だからフリーメーソンに好んで使われ、イルミが、世界統一の隠れ蓑に利用したわけである。 それらが形骸化して、リベラルアーツが思想になり、メカニカルアーツが金儲けの手段になっているわけである。 だから、リベラルというなら、まず、相手の言い分を聞く耳をもつのが重要なのである。 ジミンのようなインチキ集団は、リベラルではなく、ガチガチのメカニカル、官僚主義である。もはや人間の自由さを失い、機械と同じ、AIでも事足りるのである。 さて、またアホら―のインチキさに戻るが、あほ政権がやってきたことはこの国の破壊だけで、なんの実績も上げていないばかりか、以下のように、GDPをマイナスにしたマイナス実績である。実績マイナス政権であり、口先き女の絶望の党の原発ゼロ=実績ゼロと同レベル以下なのである。 アホらーが政権をとってから、税金で大企業を救済するから、経営者がボンクラで税金依存のボンクラ企業になりさがり、外資に安く乗っ取られる弊害が続いている始末である。 独立自尊精神が失われた企業は安く買い叩かれるだけである。それは免疫抵抗力を失った人体が容易く感染症に罹り死に至るのと同じである。 実績マイナスと実績ゼロの連中がいう公約はどれも小学生の妄想と変わりはない。 北のミサイルを問題にしているが、なんの解決もなく、ただアメリカに北を叩いてほしいのを願うばかりのないものねだりをしているだけである。 そしてアホバカの自民が主張している、北にアメリカが一撃を加えてほしい、というようなのは、政策でもなんでもなく、単なる小学生レベルの感情論にすぎない。 北と同じ低レベルのオツムで、公共の電波を使って、米軍に北を叩いてもらうなどと自己の都合ばかりしか考えないアホバカたちを、この選挙で落とし倒す方が遥かに現実的である。 米国側に立ってみれば、北と日本が共に倒れれば一石二鳥というぐらいの感覚が本音である。 アベラ―率いる低能軍団は、北のカリアゲ君をなきものにするだけで済む、と思っているおバカちゃんなのである。実際にアメリカは北と戦争になったら多大な犠牲が出る事を想定し、北との紛争から、中国との戦争につながることまで想定しているが、米中戦争をするには、中国に米国債を買ってもらっている立場から、中国に米国債を売り払われたら戦争どころの話ではない。 対照的に、「お前が国難」と非難させるアホバカ国難は、北との対決の感情論を扇動して、支持率を回復とする禁じ手を使う外道なんである。 せめて、かつての福田内閣や鳩山内閣のようなのをつくらないと終わりである。 もうこんなアホバカ国難詐欺師に騙されないように、最後にお馴染みのサイトから紹介する。 ★ ★ ★ 自民・維新・希望が合流してモリカケ党になる http://my.shadowcity.jp/2017/10/post-11964.html 希望のバックはCIA-笹川で、自民党の補完というより、自民党が国民に見放された時の代替として用意されたんだろうが、それが逆に足を引っ張った。左巻きは徹底的に排除しろ、とのお達しを守って選別していたら、それが予想外の反発を食らって、一気に流れが変わってしまった。むしろリッケンバッカー民主党が着々と支持を固め、旧民進党並の支持率に近づいている。 安倍晋三首相(63)のお膝元の山口4区では、全国を遊説する安倍首相に代わり、妻昭恵さん(55)が第一声を上げた。午前10時、山口県下関市の海峡ゆめ広場であった出陣式で、支援者を前に「日本の将来をかけた本当に大切な選挙です」と訴えた。さらに「このまま主人に仕事を続けさせ、この国のために働かせてほしい」と頭を下げた。 自身も渦中の人となった森友学園問題のほか、加計学園問題にも触れることなく演説を終えた。山口4区は自民前職の安倍首相に、希望、藤田時雄氏(63)▽共産、西岡広伸氏(54)▽無所属、黒川敦彦氏(39)▽無所属、郡昭浩氏(56)の4新人が挑む。 日本のコロコロとか維新とか、自民党の下位互換みたいな政党には、みんなもう飽きている。維新はこのところ、大阪以外ではまったく人気がない。希望もまた、そんな「自民党の下位互換」政党だというのがバレてしまったw やっぱり小池百合子は、シンダロを吊るすべきだった。年寄りだから可哀そうだと情けなんかかけるから、人気が出ない。民衆は判りやすい悪役を求めている。だからアベシンゾーは北朝鮮を愛しているw 北朝鮮くらい、使いやすい悪役は居ないw ★ ★ ★ CIAは、ロスチャがナチスSSを手本につくらせた米の世界統一狂集団。世界じゅうに戦争を起こして金融を牛耳り世界統一政府をつくるのが、この偽ユダヤ悪魔の人類支配計画。 宇宙人は宇宙から攻撃するのではなく、人類に成りすまして、人類に同士討ちさせて支配する。宇宙人に魂を売ったら地獄行き。
2017年10月11日
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偽ユダヤにより世界が低能化しているように、アホバカ総理によりこの国の愚民化が煤んでいることは、モリカケ問題から逃げるアホバカを見れば明らかである。 結局、このアホバカはイカレタ皇帝気分なのである。俺様ファーストで、ジャパンハンドラーズに操られ、朕のために自衛隊は血を流せというのが本音である。 さて、前回は、偽ユダヤの計画通りに、国連が世界統一政府の青写真であり、紛争や戦争を生み出してきた話を再度紹介した。 国連は米軍を使い軍事統治してきたことに米国国民は気づき始め、もう戦争は懲り懲りで血を流したくないので、常任理事国を餌にして、日本の傀儡政権を操って、代わりに自衛隊を下請けにして、血を流させようというのが、インチキショーモナイやアホテイジの悪巧みなんである。 かつてロスチャがヒトラーを操ったのと同じ手口である。 この国のアホバカ政治家たちをみれば、偽ユダヤのイルミの以下の策略通りに進んでいることがわかる。 あらゆる政府の様々なレベルの高官を支配するために、金銭的及び性的な賄賂を利用すること。 ひとたび影響力のある人々が、イルミナティの嘘や騙し、誘惑に乗るや、彼らは、自分及び家族のメンバーに対する政治的、他の形の恐喝、経済的破壊の脅し、秘密の暴露、金銭的損害、殺害の脅しによって、がんじがらめに縛られることになる。 モリカケ問題をみれば、アホバカが、この罠に陥っていることが単純明快である。 アホバカが国会という国家の最高機関で罵詈雑言のヤジを飛ばしてきたのにも関わらず、アホバカ演説へのヤジが怖くて逃げ回っている無能さをみれば、その正真正銘のアホバカさに誰もが気づくはずである。 あまりにも低レベルであほくさい、国難を演出しておいて、国難を回避するという嘘つきぶり、ガンがガンを排除します、といっている画像とその逃走ぶりを貼り付けておきたい。 ★ ★ ★ そもそも街宣妨害は自民党が始めた事 http://my.shadowcity.jp/ アベシンゾーの街宣に動員されているのは「創価学会と高校生」というんだが、なんだよ、高校生ってw ソウカ学校の生徒だろw 若者に人気のアベシンゾーですw 動員される方も、そうしょっちゅう場所を変えられたら迷惑極まりないw つうか、動員かけた時点で、場所は漏れるわなw ソウカの信仰心だって鉄壁ではないw 安倍晋三首相(自民党総裁)の街頭演説へのヤジや妨害が相次いでいる。自民党は組織的に演説の妨害を計画するグループへの警戒から、演説日程を直前まで公表しない異例の対応を取っているが、演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ。 「安倍やめろ!」 7日午後、千葉県のJR柏駅前で首相が演説を始めると「お前が国難」などと書かれたプラカードを手にした男女約20人が、首相に向けて一斉に声を張り上げた。声は首相が演説する間、続いた。 この前日、安倍政権に批判的とみられる人たちのツイッターでは「明日は柏14時らしいね」などと非公表の演説日程が飛び交っていた。 9月28日の衆院解散から10月7日まで、党本部が事前公表したのは京都など3府県の演説日程だけ。党本部は「急に決まり、公表できなかった」と説明するが、反対派グループによる妨害行為への警戒や警備上の観点から箝口(かんこう)令が敷かれているようだ。 そもそも選挙の街宣を妨害するというのは、自民党が始めた事で、統一協会の信者を使って、荒らしまわった。それがさほど問題にならなかったのは、便乗する一般人がいなかったからです。自民党がブーメランで恐れているのは、アベシンゾーの評判が悪すぎて、通りすがりの一般人までもが同調して叫び始めたからw 秋葉原はそうだったw #会いに行ける国難 とにかく党首が街頭演説してくれないとNHKのニュース映像が撮れないので必死ですw やればやるほど恥を掻くんだから、いい加減、あきらめりゃいいのにw どうせ「自民党支持者」なんていないし、いないものは動員も出来ないわけで、創価学会使って動員かけるしかない。創価学会が裏切った都議選では、動員できずにあの醜態さらした。公明党が離れた時、自民党が死ぬw 自民党が、安倍晋三首相(党総裁)に対する街頭でのやじに神経をとがらせている。首相は6日、JR国分寺駅前など東京都内2カ所の街頭で演説したが、安倍政権に批判的な人たちが集結するのを避けるため、党のホームページなどでの事前告知を行わなかった。 首相は5日にも、当初予定していた川崎市の演説場所を急きょ変更。インターネット交流サイト(SNS)上に、現場でのやじを呼び掛ける書き込みが相次いだためとみられる。 6日の街頭演説では、首相側の対応が功を奏したのか、聴衆の一部が「お前が国難」と記したプラカードを掲げたものの、やじは目立たなかった。演説を終えた首相は雨の中、聴衆に歩み寄ってハイタッチに応じていた。 マスコミも、さすがにこの異変には気がつき始めた。これから「人前に出られない恥ずかしい首相」というネガティブキャンペーンが展開されて、ネトウヨ発狂ですw 国難来たりてホラを吹く アベシンゾーが国分寺に現われるというので、支援者なのか、ヤジ飛ばし屋なのか、大勢集まっているようで、また、あの「中止になりました」土下座オヤジが見られるのかw いい加減、諦めればいいのにw 国民の前に顔をさらせない、恥ずかしい首相ですw 「謙虚に丁寧に、国民の負託に応えるために全力を尽くす」 安倍首相は8月の内閣改造後、森友・加計学園の問題で不信を招いたと国民に陳謝した。 だがその後の行動は、謙虚さからも丁寧さからも縁遠い。 象徴的なのは、憲法53条に基づく野党の臨時国会の召集要求を、3カ月もたなざらしにしたあげく、一切の審議もせぬまま衆院解散の挙に出たことだ。 どっかで首相が街宣やらないと、NHKの画面が埋まりませんw やればやったで、ヤジ飛ばし屋の餌食w 詰んでますw ★ ★ ★ 政治家をみれば詐欺師と思え。口先き女は、政治を金儲けの道具にしはじめた。
2017年10月08日
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池上彰はあまり好きではないのだが、日本が世界からどう思われているのか、といういかにも体裁を気にして、個人主義が埋没している日本人らしいテーマをやっていたので、ついみてしまったが、みているうちに、偽ユダヤの人類家畜化計画による世界統一政府計画がやはり浮かびあがってきたので、警告として書きたくなった。 そもそも反日、親日で区別するのもいかにもバカらしいが、日本人の多くが日本向けの政府の都合のいい内向き記事しかみていないことで、大きく錯覚していることが、政府スポークスマン池上の番組で明らかになった。 それは、日本人の多くが米国が親日的と錯覚していることである。米国に行ってみればわかるが、米国では、ほとんど日本を相手にもしていない。日系人や日本出身のスポーツ選手やタレントは話題に上るが、日本のことなどほとんど話題にもならず、アホ総理など知っている人はほとんどいない。 大体、ジャパンハンドラーズのような日本を飯の種にする連中が流す情報を、昔の天皇の勅諚のように有り難く報道するアホバカが政府を牛耳るから、日本人の多くが、米国が親日的と錯覚するのである。 その証拠に、北のミサイルが飛んだ時に、アホバカがやったことをみれば一目瞭然である。 バカトランプに会いに行って、日本の命乞いと言い値で落とせるともわからないミサイル迎撃兵器を買いにいったわけである。これはまだまだ日本は米国に貢げますよという売国である。必要なときには自衛隊を見殺しにしますという姿勢でもある。 そもそも北がミサイルを撃った理由は、米韓軍事演習の挑発への当て擦りである。米軍が空軍で襲ってきても、核ミサイルがあるので、無意味ですよ、と言いたかったわけである。 この国のアホバカ総理は、それを人気取りに使って、インチキモリカケ賄賂問題を誤魔化し、政権延命を図り、国賊祖父の妄想の憲法改正まで行おうとする、かつてのナチスのヒトラーばりの無能さなのである。 北という国の成り立ちを考えれば、北のミサイルの意味がわかる。北はソ連につくられ、中国に支援された国なのである。ソ連と中国になぜ、共産党ができたかを考えれば、そして共産党に資金を与えていたのがロックフェラーであることがわかれば、その悪魔が、ナチスを支援していたことを知れば、人類がいかに低能化しているかが明らかになる。 大日本帝国の軍艦やゼロ戦が、ロックフェラーのカリブ海経由のスタンダードオイルで動いていたのである。戦争で大儲けした連中をみようとしない。ナチスがユダヤ人を迫害していたときに、同じユダヤ人の大金持ちのロスチャイルドたちはなぜ助けなかったのだろうか? ヒトラーがオーストリアのロスチャイルドの落胤という噂もある。 イルミナティの悪魔たちは、世界統一政府をつくるには三度の戦争が必要と考え、2つの世界大戦を演出したのである。第一次大戦は、アーリア人の国家を疲弊させるために行われ、それは見事にドイツを破壊した。ドイツは敗戦によって莫大な借金を背負うことになる。 これには、トロイの木馬が使われた。それはオカルトでは第10番惑星の蛇人たちの得意技ともいえる。権力者に近づいて、闇に紛れて暗殺し、自分が成り代わって、勢力をそのまま乗っ取るというやり方である。 フリーメーソンやイエズス会がイルミナティに乗っ取られたのもこの遣り口であり、前回述べた口先き女の遣り口もそれで、コネズミがジミンを乗っ取り、清和会を乗っ取り、経世会を滅ぼしたのもこの遣り口である。 ジミンをコネズミは潰すといったが、それは経世会を潰すという意味で、息子が跡をついでいるのが何よりのインチキの証拠である。このとき政治はポピュリズム化したのである。 さて偽ユダヤだが、連中はそして、軍事兵器で儲けるために、東西の冷戦状態を作り出すために、2つの対立する理論の共産主義と、資本主義を世に送り出し、第二次世界大戦を作り出した。 つまり北という国は、かつてのソ連の忠実な犬なのである。反資本主義で、反米なのはそのせいである。ロックフェラーが、ボクシングのプロモーターの感覚で、東西を戦わせたのが20世紀である。 日本は、アジアから孤立して、資本主義に加わっているが、長い歴史からいえば、心情は共産主義なのである。だからゴルバチョフに日本は最も成功した社会主義国といわれたのである。 北の反米をみると、韓国や中国がなぜ反日なのかがわかる。日本が朝鮮と中国を侵略したのは、英国の支援があったからである。英米が、第二次大戦で儲けたのをみれば明らかである。そして、英米がアジアにしてきた侵略の罪を日米決戦で、日本を負けさせることで、結果的に日本に偽装したのである。 英米の価値観、白人がアメリカ先住民を同士討ちさせて、アフリカから黒人を奴隷で連れてきたのをみれば、騙される方が悪いという論理があったのかもしれない。 そういう競争主義、対立主義、弱肉競争の偽原理を植え付けたのが、悪魔の偽ユダヤ人ということがわかる話を、もう誰もアホバカに騙されないように、以下に再掲する。 ★ ★ ★ イルミナティと外交問題評議会 http://www.millnm.net/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm ☆ ☆ ☆ イルミナティと外交問題評議会 (イルミナティに関する最も優れた解説―1967年の講義録) マイロン・C・フェイガン 国連は、合衆国から主権を奪おうとする大きな陰謀と、アメリカ国民を国連の世界統一独裁体制の中で奴隷化しようとする企みの中心的存在である。この企みの方法と理由は、ほとんどのアメリカ国民の目から隠されている。 わが国(米国)と自由世界全体を脅かす、この恐るべき危機について、なぜ我々が無知であるのか、その理由は単純だ。マスコミ、とくにテレビ、ラジオ、報道機関、そしてハリウッドが、この陰謀の首謀者によってことごとく絶対的に支配されているからだ。 (日本の現状をみればよくわかる。) 周知のように、国務省、国防総省、ホワイトハウスは、大胆にも「我々にはニュースを検閲し、真実ではなく、人々に信じさせたい内容を語る権利と権限がある」と宣言してきた。 (米国政府が、米国民を洗脳し、家畜化し奴隷とする。) 彼らが、この権限を獲得できたのは、この大きな陰謀を実行する、彼らの親分がそのように命じたからであり、その目的は、人々を洗脳し、合衆国を、国連を中心とする世界統一政府という奴隷制度に組み込むことにある。 (彼らの親分とはイルミナティである。) まず次のことを念頭においていただきたい。すなわち、15万の我々の息子を殺し、不具にした、いわゆる朝鮮における国連の警察活動は、この計画の一部であった、と。まさにそれは、議会による開戦宣言を経ずに開始され、今我々の息子の命を奪っているベトナムにおける戦争や、我々の息子たちがこれから殺されようとしているローデシアと南アフリカに関する計画と同じように、国連の計画の一部だった。 ローデシア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%B7%E3%82%A2 しかし、朝鮮において殺され、ベトナムで今殺されているすべてのアメリカ人、そのすべての母親が知らなければならない極めて重要な事実とは、我々が自分の国を守り、憲法を擁護するために選んだワシントンのいわゆる我々の指導者たちは、実は裏切り者であり、彼らの背後には、比較的少数の人々からなるグループが存在するということだ。 これらの人々の目的とは、世界統一政府を作り、その悪魔的な計画の中で世界全人類を奴隷化することにある。 この悪魔的な計画について説明するにあたり、まずその起源(18世紀の中頃)を明らかにし、計画の実行者の名前を挙げ、さらに、現在の状況について述べてみたい。最初に、今後の説明を分かりやすくするために、FBIが用いる「彼はリベラルである」という表現の意味を明らかにしよう。 我々の敵、世界統一政府樹立をもくろむ陰謀家たちは、「リベラル(自由主義者)」という言葉を、活動の実態を隠すための隠れ蓑にしてきた。リベラルという言葉は、無垢な人道主義者のイメージを想起させ、自分のことをリベラルと称する人間、もしくは、リベラルと呼ばれている人間は、実際は、「赤(共産主義)」ではない、という意味に用いてきた。 (赤のくせに、赤ではない、リベラルだ、と言い換えているだけなのである。) この悪魔的な計画が始まったのは、それが「イルミナティ」という名前で活動を開始した1760年代のことである。イルミナティを創設したのは、アダム・ヴァイズハウプトというユダヤ人である。彼は、カトリックに改宗し、カトリックの司祭になったが、その後、当時誕生したばかりのロスチャイルド家の要請により、棄教し、イルミナティを結成した。 ロスチャイルド家は、この計画の実行に資金を提供した。フランス革命以降すべての戦争は、様々な「名前と偽装のもとで」活動するイルミナティの操作による。 私が、「名前と偽装のもとで」と述べたのは、イルミナティの存在が明るみに出され、その悪行が知られるようになると、ヴァイズハウプトと協力者たちは名前を変えて活動しはじめたからである。 第一次世界大戦直後、合衆国において、彼等は「外交問題評議会(CFR)」を設立した。CFRは、実質的に合衆国におけるイルミナティとその組織にほかならない。 首謀者は最初のイルミナティ陰謀家たちを支配しているが、その事実を隠すために、そのほとんどが自らの名前をアメリカ流の名前に変えた。例えば、ディロン家、クラレンスとダグラス・ディロン(米国財務省長官)の本当の名前は、ラポスキーである。これについては後ほど述べることにする。 (偽ユダヤということである。) イギリスにおけるイルミナティの類似組織は、「イギリス国際問題研究所」である。似たようなイルミナティの組織がフランスやドイツ、他の国々で、異なる名前のもとで活動している。 さらに、CFRを含むこれらのすべての組織は、非常に多くの下部組織や前線組織を持っている。それらは、様々な国々の活動のあらゆる局面にかかわり、その奥深くに侵入しているが、これらの組織の活動はことごとく、国際銀行家たちの操作とコントロールのもとにあり、彼らもまたロスチャイルド家の支配下にある。 ナポレオン戦争において、ロスチャイルド家のある支部は、ナポレオンに資金を提供し、別の支部は、イギリス、ドイツ、その他の国々に戦費を提供した。 ナポレオン戦争の直後に、イルミナティは「すべての国々は、戦争によって窮乏・疲弊しているので、どんな解決法でも喜んで受け入れるだろう」と考えた。ロスチャイルド家の傀儡どもは、いわゆるウィーン会議を開き、会議の中で最初の国際連盟を創設しようとした。 これは、彼らによる世界政府の最初の試みであった。彼らは「ヨーロッパ諸国の政府のトップたちは、我々に大きな負債を背負っているので、我々の手下となることを進んで、もしくは、嫌々ながらも受け入れるだろう」と踏んでいた。 しかし、ロシア皇帝は、陰謀の存在を見抜き、それを完膚なきまでに破壊した。当時ロスチャイルド王朝の主であったネイサン・ロスチャイルドは烈火のごとく怒り「いずれ私か私の子孫が、ツァー(ロシア皇帝)とその家族を根絶やしにするだろう」と誓った。この誓いは、1917年に子孫によって成就した[訳注:つまりロシア革命]。 (日本は日露戦争で利用された。ヤコブシフが日本に戦費を融資した理由である。) 念頭においていただきたいのは、イルミナティは事を行うに際して短期的な視点に立たないということだ。通常、陰謀家は、自らの目的をその生涯のうちに達成することを期待するものだが、イルミナティの場合は違う。 たしかに、彼らもその目的を自分の生涯の間に実現することを願っているのだが、イルミナティは、非常に長期的な視点に立って物事を実行している。数十年かかろうと、数世紀かかかろうとお構いなしだ。彼らは自分の子孫を陰謀の実現に捧げ尽くしている。 (蛇のような執着心で、まさに悪魔そのものといえる。) さて、話をイルミナティの草創期に戻そう。アダム・ヴァイズハウプトは、キリスト教を捨て、サタン的陰謀に荷担するまで、イエズス会で訓練を受けた教授としてエンゲルストック大学で教えていた。 当時金貸し業を営んでいた新興のロスチャイルド家が、あの古くから伝えられていたシオン議定書を改訂し、その現代版を作るために彼を雇い入れたのは、1770年のことだ。シオン議定書は、そのはじめから、次のような目的を持っていた。 すなわち、イエス・キリストが「サタンの会堂」と呼んだ世界の最高支配権を獲得し、サタン的な独裁を通じて、世界に破局をもたらすこと、そして、その破局を生き延びた人類に対して悪魔の思想を押し付けること、である。 (つまり、国連がサタンの会堂なのであり、日本が常任理事国に加われないのは、逆説的にいえば、悪魔でないからである。加わるには悪魔に魂を売らなければならないわけだ。反キリスト組織だからである。) ヴァイズハウプトは、その作業を1776年5月1日に終了した。読者は、なぜ今日まで、すべての共産主義国にとって5月1日が偉大な日として祝われているかお分かりだろう。5月1日は、アメリカ法律家協会が「法律の日」として定めた日でもある。 それは、ヴァイズハウプトが計画を作成し、それを実行に移すために正式にイルミナティを設立した日である。 (5月1日はメーデーの日ともなっているが、地球の中心部に幽閉されている第10番惑星人への結界が緩くなる日であり、悪魔の活動日である。他にハロウィーンの日がその日である。つまり、悪魔の日である。神秘学では、5は悪魔の数と呼ばれている。だから、5月1日は、悪がはじまる日である。) この計画において、すべての既存の政府と宗教は破壊に値する。この目的を達成するために、ヴァイズハウプトが「ゴイズム」(人間家畜)と名づけた大衆は、あらゆる政治的・社会的・経済的、その他の問題において、互いにいがみ合う陣営に分断されねばならず、その陣営の数は時間が経つにつれて、ますます増えつづけなければならない。これこそまさにわが国(米国)が直面している状況である。 (TPPによって、日本もウカウカしてられない。TPPにより、日本もゴイズムにされてしまう。) 対立する陣営に武器を与え、互いに戦わせ、弱らせ、その国民政府と宗教的組織を徐々に自滅に向かわせなければならない。もう一度言うが、これもまさに世界が直面している状況だ。 ここで、イルミナティの計画の主要な特徴を強調しなければならない。彼らの世界支配の青写真である「シオンの長老の議定書」が発覚し、衆目にさらされるようになった場合には、彼らは、疑惑の目を自分たちから逸らすために、すべてのユダヤ人を地球上から消し去る、ということである。 もし読者がこれを聞いてあまりにも過激だと感じるならば、彼らが、自らリベラルな社会主義者であったヒトラーを擁立し、60万人のユダヤ人の焼却処分を許したことを思い起こして欲しい。ヒトラーは、堕落腐敗したケネディ、ウォーバーグ家、ロスチャイルド家から融資を受けていた。 さて、なぜこの陰謀家たちは、その悪魔的組織の名称として「イルミナティ」という言葉を選んだのだろうか。ヴァイズハウプト自らが「この言葉は、ルシファーから来ている」と述べた。ルシファーとは、「光を持つ者」という意味である。[訳注:聖書のイザヤ14章12節でルシファー(明けの明星)とは「悪魔」の意] ヴァイズハウプトは、自らの目的を「すべての戦争を防止させるために、知的に有能な人々に世界を支配させ、世界統一政府を作ること」にあるとした。これは嘘である。 彼は「地上の平和」という言葉を餌として用いる。これはまさに、国連を設立するために1945年に陰謀家たちが用いた「平和」と同様の餌である。この餌を用いて――繰り返すが、ロスチャイルド家の資金に基づき――ヴァイズハウプトは、2千人ほどの追従者をリクルートした。その中には、芸術や文学、教育、科学、金融、産業の各分野における最も有能な人々が含まれていた。 その後、彼は、「大オリエントのロッジ(恐らく大東社-グラントリアンのことだろう)」という名のメイソン・ロッジを設立し、秘密の本部とした。さらに繰り返すが、これもすべて、ロスチャイルド家の命令による。 ヴァイズハウプトの活動計画では、イルミナティは、目的遂行のために以下のことを実行しなければならなかった。すなわち、あらゆる政府の様々なレベルの高官を支配するために、金銭的及び性的な賄賂を利用すること。 ひとたび影響力のある人々が、イルミナティの嘘や騙し、誘惑に乗るや、彼らは、自分及び家族のメンバーに対する政治的、他の形の恐喝、経済的破壊の脅し、秘密の暴露、金銭的損害、殺害の脅しによって、がんじがらめに縛られることになる。 ワシントンにいる、どれだけ多くのトップの高官たちが、CFRによるまさにこの方法によって操作されていることか。どのくらい多くの、国務省、国防総省、その他の連邦機関、ホワイトハウスの同性愛者がこの方法で支配されていることか。 イルミナティと大学の教職員は、名門の家系に属し、世界に関する学識を有する、ずば抜けて頭脳明晰な学生を啓発し、彼らに対して国際主義に関する特別な訓練を受けるよう促さねばならなかった。 そのような訓練は、イルミナティが選んだ人々への奨学金を通じて実現した。これで読者は「ローズ奨学金」がどのようなものであるかがお分かりだろう。つまり、それは「世界統一政府以外に、繰り返される戦争と争いに終止符を打つ手段はない」という考えを吹き込むために存在するのだ。これこそ、国連をアメリカ人に受け入れさせる方法だ。 (世界統一政府と戦争は、マッチポンプなのであるが、それをわからせないように洗脳教育を施すということ。人間家畜化計画だからだ。) ローズ奨学金に関係するアメリカの学者の中で最も著名なのは、ハーフ・ブライト[中途半端な秀才]と呼ばれることもある上院議員ウィリアム・J・フルブライトである。 投票記録によれば、彼はイルミナティである。このような学者はみな真っ先に「特殊な才能や頭脳を持つ人々には、才能のない人々を支配する権利がある。なぜならば、大衆は、金銭的・知識的・精神的に、自分にとって何が最善であるかを知らないからだ。」という考えを吹き込まれる。 (日本でいうところのエリート洗脳教育のことである。選抜して刷り込み家畜化するわけだ。) ローズ奨学金と類似の奨学金のほかにも、今日3つの特別なイルミナティの学校が、スコットランドのゴードンズタウンと、ドイツのサレム、ギリシアのアンアヴリータに存在する。これらの3校は有名であるが、その他にも秘密の学校が存在する。 イギリスのエリザベス女王の夫フィリップは、彼のおじロード・ルイス・マウントバッテンの勧めにより、ゴードンズタウンで学んだ。マウントバッテンは、ロスチャイルドの親戚であり、第二次世界大戦後イギリス艦隊提督になった。 イルミナティに騙され、その軍門に下った影響力のあるすべての人々と、特別な教育と訓練を受けた学生たちは、諜報高官として利用され、あらゆる政府の背後でエキスパートとして活動しなければならなかった。 彼らは、行政機関の長に対して、結局のところはイルミナティの世界統一政府の秘密計画に益し、彼らがそのために選ばれた政府や宗教を破壊することになる政策を採用するように働きかけた。 (現在の日本の嘘つき破壊政権をみれば明らかである。) 現在アメリカ政府の中でそのような人々がどれだけいるだろうか。ディーン・ラスク、ロバート・マクナラマ、ヒューバート・ハンフリー、フルブライト、キークル、・・・。 おそらく、ヴァイズハウプトの計画で最も重要な指令は、当時、唯一のマスメディアであった報道機関の完全掌握であった。それは、人々に届くすべてのニュースと情報を捻じ曲げ、大衆に「世界統一政府こそ、今日の多くの問題を解決する唯一の解決法である」と信じさせるためであった。 誰がアメリカのマスコミを所有し、支配しているのだろうか。ハリウッドにおけるほとんどすべての映画を所有しているのは、レーマン家とクーン・レーブ・アンド・カンパニー、ゴールドマンサックス、その他の国際銀行家である。アメリカ全土のラジオとテレビは、これらの国際銀行家に所有され、支配されている。 これと同じことが、すべての首都圏の新聞と雑誌、さらに共同通信社やUPI通信などの通信社について言える。このようなメディアのトップは、今日のアメリカにおけるイルミナティ組織=CFRを構成する国際銀行家のお飾りにすぎない。 これで、なぜ国防総省の報道機関シルヴェスターが大胆にも「政府には、人々に対して嘘をつく権利がある」と宣言したのかがお分かりだろう。つまり、それは「CFRが支配するアメリカ政府には、洗脳されたアメリカ国民に嘘をつき、その嘘によって信用を得る権利がある」ということを意味しているのである。 (政府は、国民を嘘で洗脳するわけだから、洗脳された国民は、嘘が本当だと勘違いする。本当は嘘なのに、判断力を失って情報家畜化されているので、嘘を見分けられない。新興宗教に入信するのと同じである。) 再びイルミナティの草創期に話に戻そう。18世紀後半に、イギリスとフランスは、世界の2大大国であったため、ヴァイズハウプトは、イルミナティに、米独立戦争をはじめとする植民地戦争を準備し、イギリス帝国を弱体化させ、1789年にはじまるフランス革命を開始するように命じた。 しかし、1784年に、神の御業により、バヴァリア政府がイルミナティの存在をかぎつけた。もしフランス政府がその証拠を拒絶しなければ革命は起こらず、フランスは救われたことだろう。 バイエルン州(バヴァリア) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E5%B7%9E 神はこのように働かれた。ヴァイズハウプトがフランス革命を起こすように命じたのは1784年のことである。ツヴァイフというドイツ人作家がそれを書物に記した。そこには、イルミナティとヴァイズハウプトの全計画が記されていた。 この本が、ロベスピエールが指揮するフランスのイルミナティのもとに送られた。ロベスピエールは、ヴァイズハウプトによってフランス革命の準備のために選ばれた人間であった。 フランクフルトからパリに向かう急使がローレストンにおいて雷に打たれて死んだ。警察が死体の上にあったその反体制の文書を発見し、しかるべき政府部署に渡した。注意深い調査の結果、バヴァリア政府は、ヴァイズハウプトが組織した「グランド・オリエントのロッジ」と彼の最も影響力のある組織の手入れを命じた。 新たな証拠をもとに、当局は、それが、戦争と革命を利用して世界統一政府の樹立をもくろむイルミナティの計画を記した真正の文書であることを確信した。ロスチャイルド家に率いられた彼らが、今日の国連と同様、世界統一政府の樹立と同時にそれを乗っ取る計画がそこに記されていた。 1785年、バヴァリア政府は、イルミナティを非合法組織と指定し、「グランド・オリエント」のロッジの閉鎖を命じ、1786年、計略の全詳細を公表した。その本の英語表題は、「イルミナティ組織による原文」であった。 その陰謀の全体像を記した書物は、ヨーロッパの教会と国家のすべての首長に送られた。しかし、イルミナティの力――実際はロスチャイルド家の力――は強大であり、この警告は無視された。イルミナティという言葉は禁句となり、彼らは地下に潜った。 同時に、ヴァイズハウプトは、イルミナティに対して、「青いメイソン」のロッジに潜入し、さらに、すべての秘密結社の内部に自らの組織を作るように命じた。自分が国際主義者であること、そして、行動によって神を捨てたことを証明できたメイソンだけが、イルミナティへの入会を許された。それ以降、これらの陰謀家たちは、自らの革命的、体制転覆の活動を隠すために、博愛主義者と人道主義者の仮面をつけた。 イギリスのメイソン・ロッジに潜入するために、ヴァイズハウプトは「スコットランド・ライト」の高位のメイソン、ジョン・ロビソンをヨーロッパに招いた。 ロビソンは、エジンバラ大学の自然哲学教授であり、エジンバラ王立協会の会長であった。彼は、イルミナティの目的が善意の独裁制を築くことにあるという嘘を信じなかったが、己の正体を隠し、ヴァイズハウプトの信任を得、その計略書の改訂版を入手し、調査した。 とにかく、フランスの国家と教会の首長たちがこの警告を無視した結果、1789年に革命が勃発した。これは、ヴァイズハウプトの計画の実現であった。 ロビソンは、他の政府にも危険を知らせるために、1798年に『すべての政府と宗教を破壊する計略の証拠』という名の本を著したが、警告は無視された。それはまさに、アメリカ国民が国連と外交問題評議会(CFR)に関する警告を無視しつづけてきたのと同じである。 さて、ここに、聞く者に衝撃を与え、怒りを招くことになるかもしれない事実がある。それは、トマス・ジェファーソンとアレクサンダー・ハミルトンがヴァイズハウプトの弟子だったということである。 ジェファーソンは、政府から放逐されたときに、ヴァイズハウプトの最強の擁護者の一人であった。当時新興の組織として現れたニューイングランドの「スコティッシュ・ライト」のロッジにイルミナティを入り込ませたのは、ほかでもない彼だ。 1789年、ジョン・ロビソンは、アメリカのすべてのメイソンの指導者たちに対して、ロッジの中にイルミナティが侵入したことを警告した。1789年7月19日にハーバード大学総長デイビッド・ペイペンは、卒業者たちに同様の警告を発し、イルミナティの影響がアメリカの政治と宗教に対していかに及んでいるか、またその過程がどのように完成したかについて講義した。ニューイングランドのメイソンロッジを設立したジョン・クインシー・アダムズも警告を発した。 アダムズは、メイソン最高階級であるウィリアム・L・ストーン大佐に3通の手紙を書いた。その中で彼は、ジェファーソンがイルミナティによる政府転覆のためにメイソンロッジを利用していると暴露した。これらの3通の手紙は現在もウィッテンブルグ・スクエア図書館(フィラデルフィア市)に所蔵されている。 端的に言うと、民主党創立者ジェファーソンは、イルミナティのメンバーであった。このことは、現在の民主党の性質を少なくとも部分的に説明している。民主党にイルミナティが浸透している以上、今日忠実なアメリカニズムというものがまったく消え失せてしまったのも当然なのだ。 ロシア皇帝アレクサンダー1世によるウィーン会議での反撃に、イルミナティの陰謀はびくともしなかった。ただ「この事件によって世界統一の理念が一時的に潰えた」と理解したイルミナティに戦略変更を促したに過ぎなかった。ロスチャイルド家は、計略を持続させるには、ヨーロッパ諸国の金融制度への支配を強化する以外にはないと考えた。 話は遡るが、ワーテルローの戦いの結果は計略によって誤って伝えられた。ロスチャイルドが、ナポレオンが負けたという話を広めた結果、イギリスの株式市場はパニックに陥り、すべての株が暴落した。ネイサン・ロスチャイルドは、紙くず同然になったすべての株をただ同然で買い占めた。 これにより、彼は、イギリス経済を完全に支配し、ヨーロッパ経済のほとんどすべてを支配した。その直後に開かれたウィーン会議の結果が自分にとって不利な形で終わったため、ロスチャイルドは、イギリスに働きかけ、「イングランド銀行」を設立し、それを完全な支配下に置いた。その後、ヤコブ・シフを通じて、アメリカにおいて「連邦準備法」を作らせ、それを通じて、合衆国の経済を秘密裏に支配した。 合衆国におけるイルミナティの活動について話そう。1826年、ウィリアム・モルガン大尉という人が、イルミナティに関する完全な証拠とその秘密の計画及び目的をすべてのメイソンと一般大衆に知らせなければならないと考え、その陰謀の首謀者の名前を暴露した。 イルミナティは、すぐに被告人欠席のままモルガンを裁判にかけ、反逆罪の宣告を下し、さらに、イギリスのイルミナティ、リチャード・ハワードなる人物に命じて、処刑を実行した。ハワードは国境近く、正確に言うとナイアガラ・ゴージで、ある筋の情報をもとにカナダに逃亡をはかったモルガンを捕らえ、殺害した。 この事件は、ニューヨークにおいて、アヴェリィー・アレンによる証言によって確認された。彼は、宣誓後に「私は、ハワードがニューヨークの聖ジョーンズ・ホールの『ナイト・テンプラーズ』の集会でモルガンの処刑を報告するのを聞いた」と語った。彼はさらに、ハワードをイギリスに送り返す手筈についても証言した。 アレンの宣誓供述書はニューヨーク市公文書保管所に所蔵されている。メイソンと一般大衆の中で「その殺人事件に対する世間の非難により、合衆国の北部で、半数近くのメイソンが脱退した」という事実を知っている人はほとんどいない。 この事件について議論するために開かれた会議の議事録の写しは、今も確かな場所に保管されている。また、その極秘文書には、イルミナティの首謀者たちが、そのような酷い歴史上の事件を学校で教えないように画策しているとも記されている。 1850年代のはじめに、イルミナティはニューヨークにおいて秘密の会合を開いた。この会合にライトという名の一人のイギリス人イルミナティが参加した。出席者は「イルミナティは、無政府主義者と無神論者のグループとすべての反体制グループを束ね、コミュニストという名の国際的組織を設立するために活動している」と告げられた。 「コミュニスト」という言葉が始めて使用されたのは、この会合においてである。それは、全世界を恐れさせ、恐怖におびえる諸国民をイルミナティの世界統一体制に組み込むために編み出された究極の兵器であり、恐怖の用語であった。 「コミュニズム」は、イルミナティによる戦争と革命の準備のために作られた体制である。この新しい計画の資金集めのために委員会が設立され、そのリーダーとして、フランクリン・ルーズベルトの直系の先祖クリントン・ルーズベルト、ホラス・グリーリー、チャールズ・デイナ、及び当時一流の新聞発行者たちが任命された。 (左翼も右翼もイルミナティ=ロスチャイルドによりつくられたのである。) もちろん、そのほとんどの資金を提供したのは、ロスチャイルド家であり、この資金は、イギリスのソーホーにおいて『資本論』と『共産党宣言』を執筆していたカール・マルクスとエンゲルスへの融資に利用された。ここで明らかなのは、コミュニズムとはいわゆる思想ではなく、イルミナティの目的を達成するための秘密兵器・悪鬼の言葉であるということだ。 ヴァイズハウプトは、1830年に死亡する前に、この古い陰謀組織イルミナティを改造した。異なる名前を隠れ蓑にして、すべての国際組織とグループにエージェントを送り込み、彼らをそのトップの座に据えることによって、それらを組織化し、資金提供し、導き、支配するという計画であった。 このエージェントとして主な人物は、合衆国においては、ウッドロウ・ウィルソン、フランクリン・ルーズベルト、ジャック・ケネディ、リンドン・ジョンソン、ディーン・ラスク、ロバート・マクナマラ、ウィリアム・フルブライト、ジョージ・ブッシュ等である。 (ウィルソンは国際連盟で有名な悪魔、ルーズベルトも日本に原爆を落とした悪魔、ブッシュはイラク戦争で有名な悪魔) さらに、カール・マルクスがイルミナティのあるグループの指導のもとに『共産党宣言』(テーゼ)を執筆していたとき、フランクフルト大学教授カール・リッターは、他のグループの指導のもとで、その反対理論(アンチテーゼ)を執筆していた。 (この2つの理論が、左翼理論と、右翼理論を形成する。) 陰謀全体を支配する人々の狙いは、2つの思想の違いを利用して、人類を対立するグループに分裂させ、その互いの乖離を次第に広げ、おのおのに武器を持たせて、互いに戦わせ、破壊することにあった。とくに彼らがターゲットにしたのは、すべての政治的・宗教的組織であった。 リッターが開始した仕事は、彼の死後、他の者に受け継がれ、ニーチェ主義の創始者ドイツの哲学者フリードリヒ・ウィルヘルム・ニーチェによって完成された。このニーチェ主義は、後にファシズムに発展し、ナチスを生み、第一次世界大戦と第二次世界大戦に道を開いた。 1834年に、イタリアの指導的革命家ジュゼッペ・マッツィーニがイルミナティによって選ばれ、全世界においてその革命計画を指揮した。彼は、1872年に死ぬまで、この計画のために働いたが、死ぬ数年前に、アルバート・パイクという名の米軍大将にイルミナティへの加入を勧めた。パイクは、世界統一政府という考えに惹かれて加入し、その後、ついにはこの悪魔的陰謀組織のトップにまで昇りつめた。 1859年から1871年まで、パイクは世界を巻き込む3つの大戦と様々な革命を引き起こすための軍事的ブループリントを作成した。彼は、この3つの世界大戦を通じてイルミナティの計略は進展し、20世紀において最終段階に達すると考えた。再度繰り返すが、これらの陰謀家たちは、短期的な結果を求めない。彼らは非常に長期的な視点に立って事を実行する。 パイクは、自分の仕事のほとんどをアーカンソー州リトルロックの自宅で行った。しかし、数年後、マッツィーニのヨーロッパにおける革命活動の影響により、イルミナティの「グランド・オリエント・ロッジ」に疑いの目が向けられるようになると、パイクは「新改革パラディアンライト」と呼ばれる組織を設立した。 彼は3つの「最高評議会」を設立した。一つはサウスカロライナ州チャールストン、一つはイタリアのローマ、もう一つはドイツのベルリンにあった。彼はマッツィーニに命じて、世界の戦略的に重要な場所に23の下部評議会を作らせた。それ以来、これらの評議会は、世界革命運動の秘密の本部となった。 マルコーニがラジオを発明するずっと前に、イルミナティの科学者たちは、パイクと評議会長のために秘密の通信を可能にする手段を開発していた。諜報高官たちはなぜ、例えばオーストリア皇帝[フェルディナンド1世]のセルビアでの暗殺のような一見すると互いに関連性のない事件が全世界で同時に発生し、それが戦争や革命に発展したのか疑問に感じていた。しかし、この秘密の通信手段が明らかになったことにより、その謎は氷解した。 パイクの計画は、効果的かつ単純であった。コミュニズム、ナチズム、政治的シオニズム、他の国際的運動の組織化を命じ、それらを通じて世界戦争と少なくとも2つの革命を用意することを求めた。 第一次世界大戦は、ロシア帝政の壊滅を目的としたイルミナティの戦争であった。ロスチャイルドは、ウィーン会議においてロシア皇帝によって自らの計画が台無しにされたことに怒り、ロシアを無神論共産主義の橋頭堡にするとの誓いを立てた。 イルミナティのエージェントが作り上げたイギリスとドイツ両帝国間の対立関係は、この戦争への下準備であった。戦後確立したコミュニズムの体制は、他国の政府の破壊と宗教の弱体化のために利用された。 第二次世界大戦を準備したのは、ファシストと政治的シオニストの対立である。読者は、ヒトラーの資金提供者が、クルップ、ウォーバーグ、ロスチャイルド家、他の国際銀行家たちであり、60万人とも言われるヒトラーの虐殺によって、ユダヤ人国際銀行家たちにはいかなる害も及ばなかったということに着目すべきである。 この虐殺は、世界の人々の心に、ドイツ人への敵意を植え付け、彼らに戦争を仕掛けさせるのに必要であった。端的に言えば、第二次世界大戦は、ナチズムを破壊し、政治的シオニズムの勢いを増し、ひいてはパレスチナにイスラエルを建国するための戦争だった。 第二次世界大戦中、国際コミュニズムの連合体が創設され、キリスト教国の連合体と肩を並べるほどになった。コミュニズム連合がそれだけの力を得るようになると、今度はその力を封じ込め、抑制し、最終的に社会的破局に向かうように誘導された。周知のとおり、ルーズベルト、チャーチル、スターリンは、その政策を実行し、トルーマン、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、ジョージ・ブッシュもそれとまったく同じ政策を実行してきた。 第三次世界大戦の下準備をしているのは、政治的シオニストとイスラム世界の指導者たちとの間で深刻化しつつあるいわゆる対立である。この対立を煽るために、様々な名のもとでイルミナティのエージェントたちが活動している。 世界は第三次世界大戦に向けてこのように誘導されている。すなわち、全イスラム世界と政治的シオニズム(イスラエル)を互いに戦わせ、それと同時に、他の国々をこの問題をめぐって分裂させ、互いに争わせ、物理的・精神的・霊的・経済的に徹底して疲弊させる。 思考力のある読者の中で誰が「中近東と極東において進行する陰謀は、そのような悪魔的目標を達成するための計画である」ということを疑うだろうか。アルバート・パイク自身、マッツィーニへの1871年8月15日付の手紙の中でこれらの計画をはっきりと明かした。パイクは、第三次世界大戦後に、世界征服を目指す人々によって、空前絶後の社会的大変動が起きると語った。 マッツィーニへの手紙(ロンドンの大英博物館に所蔵)から引用すると、 我々は、無政府主義者と無神論者を世に解き放ち、社会的大変動を引き起こす。恐怖に戦くすべての国民は、絶対的無神論――つまり、奴隷制と血で血を洗う最悪の騒乱の起源――の姿を目撃する。その後、いたるところで、人々は少数の世界革命家から自分の身を守るために戦わざるをえなくなる。 そして、これらの文明破壊者たちとキリスト教に幻惑されている多くの人々を根絶やしにする。導きとリーダーシップを失った彼らは、一つの理想を求めるようになるが、自分の崇敬の念をどこに向けるべきか知らない。 この時、彼らは、ついに全世界の人々の目に明らかにされたルシファーの純粋な教えを通じて真理の光を受け入れる。これは、キリスト教も無神論も同時に征服され、絶滅に追い遣られた後に生じる反動の結果である。 1872年にマッツィーニが死んだ後、パイクは、もう一人の革命指導者アンドリアン・レミーをその後継者とした。レミーの後継者こそが、レーニンとトロツキー、そして、スターリンである。彼らの革命運動を資金面で支えたのは、イギリス・フランス・ドイツ・アメリカの国際銀行家たちであり、その上に君臨していたのがロスチャイルド家である。 たしかに、現代の国際銀行家たちは、キリストの時代の両替商のように、巨大な陰謀の一つの駒またはエージェントとして、あらゆるマスコミの背後に潜む黒幕となり、我々に「コミュニズムはいわゆる労働者の運動である」と信じさせようとしている。 国際銀行家―とくにロスチャイルド家―の支援によって動く国際自由主義者は、1776年以降、すべての戦争と革命の両陣営に資金を提供してきた。このことを証明する真正の証拠文書が、イギリスとアメリカの諜報高官の手元にある。 今日陰謀に携わっている人々(合衆国ではCFR)は、アメリカ連邦準備制度などを通じて政府に高利で金を貸すことによって我々の政府に影響力を行使・支配し、我々を戦争に誘導している(例:ベトナム戦争。この戦争は国連が作った)。その目的は、パイクの計略を推進し、無神論コミュニズムとキリスト教全体を第三次世界大戦に引き入れ、世界規模だけではなく、各国の国内でも戦乱を引き起こすためだ。 1700年代の後期に陰謀の中心地として選ばれたのは、ドイツのフランクフルトであった。マヤール(メイヤー)・アムシェルがロスチャイルド家を創始したのもこの地である。アムシェルはロスチャイルドと名乗り、文字通り悪魔に魂を売った他の国際的な資金提供者と手を結んだ。1786年にバヴァリア政府によって計画が暴露されてからは、本部をスイスに、その後ロンドンに移した。 第二次世界大戦後(ヤコブ・シフとアメリカに住むロスチャイルド家の子弟の死亡後)、アメリカ支部の本拠は、ニューヨーク市のプラット・ビルディングに移った。もともとシフの下で活動していたロックフェラー家は、イルミナティのために、アメリカにおける金融操作を引き継いだ。 陰謀の最終段階において、世界統一政府の指導部は、陰謀の実現に身を捧げていることが証明された独裁者なる王、国連のトップ、CFR、少数の億万長者、経済学者、科学者によって構成されるだろう。その他の人々はすべて、実質的な奴隷として、この体制に組み込まれるだろう。 アメリカ連邦政府とアメリカ国民はどのようにイルミナティの世界統一の計略に飲み込まれていったのだろうか。常に念頭においていただきたいのは、国連は、この世界統一を目的とした、いわゆるリベラルな陰謀の舞台として設立されたということである。 合衆国の乗っ取り計画の基礎作りは、南北戦争の時代に始まった。すでに述べたように、ヴァイズハウプトと初期の首謀者たちがこの新世界を見過ごしていたということではない。ヴァイズハウプトは彼のエージェントたちを、独立戦争の時代にこの地に送り込んだが、ワシントンは彼らより上手(うわて)だった。 陰謀家たちがはじめて具体的な活動を開始したのは、南北戦争の時代であった。ジェファーソン・デイビスの主任顧問ジュダ・ベンジャミンは、ロスチャイルドのエージェントであった。アブラハム・リンカーンの内閣にはロスチャイルドのエージェントたちが侵入し、リンカーンを説得して、ロスチャイルド家と貿易取引をするように勧めた。 しかしリンカーンは、彼らの計略を見抜き、きっぱりと拒絶したため、ロスチャイルド家の恨みを買った。ロシア皇帝がウィーン会議で最初の国際連盟を作る計画を挫折させ、恨みを買ったように。リンカーンの暗殺に関する調査の中で、暗殺者ジョン・ウィルケス・ブースが秘密陰謀組織の一員であることが明らかになった。 政府高官が非常に多く含まれていたため、ジョン・F・ケネディの暗殺の時と同様に、その組織の名前は明るみに出ず、事件は迷宮入りした。しかし、私は、それが迷宮入りのままで終わるはずがない、と確信している。 とにかく、南北戦争の終結により、ロスチャイルド家によるアメリカ金融システム支配の計画は一時的にではあるが頓挫した。イギリスやヨーロッパの他の国々のようには行かなかった。「一時的」と言ったのは、ロスチャイルド家と陰謀の首謀者たちは計画をあきらめなかったからだ。彼らは捲土重来を期し、ただちに活動を再開した。 南北戦争直後、ヤコブ・H・シフと名乗るある若い移民がロスチャイルド家の特命を受けニューヨークに到着した。彼は、ドイツ・フランクフルトのロスチャイルド一族に生まれたラビ[訳注:ユダヤ教教師]の息子であった。 彼の背景について詳細は省く。重要なのは、ロスチャイルドがこの若者の金儲けの才能だけではなく、マキャベリストとしての能力も見抜いていたということだ。それは、世界統一政府設立の陰謀において重要な役割を演ずる上で大いに役立つはずであった。 ロスチャイルド家のロンドン銀行で比較的短期間の訓練を受けた後、ヤコブは米国金融システム支配の足がかりを作るために、アメリカに渡り、ある銀行に就職した。実際に、ヤコブは米国において次の4つの任務を遂行した。 1. 最重要課題:米国の金融システムの支配。 2. 金銭的報酬のために陰謀のエージェントとして働く用意のある有望な人間を探し、彼らを連邦政府、議会、合衆国最高裁、すべての連邦政府機関のトップの座に据えること。 3. 人種・民族的少数派集団の間に、とくに白人と黒人の間に、対立を作り上げること。 4. 合衆国において宗教を破壊する運動を始めること。主なターゲットはキリスト教である。 最初の、そして最も重要な目的「合衆国の金融システムを掌握する」を遂行するためにまず彼は、完全に掌握でき、その目的遂行に合わせて作り変えることが可能なある銀行に潜入した。 入念な調査の後に、ヤコブはクーン・アンド・ロエブという会社と取引関係を結んだ。シフと同様、クーンとロエブも、ドイツのユダヤ人ゲットーからの移民であり、1840年代にアメリカに移住、行商から身を起こした。 1850年代初期に、集めた資金をもとでに、インディアナ州ラファイエッテに西部開拓者向けの有蓋ワゴンを扱うクーン・アンド・ロエブ商会を設立した。その後、シンシナチやセントルイスに同様の会社を設立、さらに貸金業を開始した。 シフが業界に加わった頃、クーン・アンド・ロエブはすでに民間銀行として有名であった。クーン・アンド・ロエブとの取引を開始した直後、シフはロエブの娘テレサと結婚した。その後、クーンの会社を買収し、クーン・ロエブ・アンド・カンパニーと名前を変え所在地をニューヨークに移した。 外面的にこの会社の唯一の所有者はヤコブ・シフであったが、その背後にはロスチャイルド家がおり、さらに、国際銀行家たちが関与していた。ユダとマキャベリの性格を合わせ持ち、アメリカのイルミナティに君臨したこの男は、その職業人生全体を通じて、寛大な博愛主義者、大聖人の仮面をつけ続けた。 前述のとおり、陰謀計画の第一目標は、アメリカ金融システムの掌握にあった。この目的達成のために、シフは、アメリカにおける大銀行の完全な協力を得る必要があった。これは、言うは易し、行うは難しであった。当時もウォール街は、アメリカの金融市場の中心地であり、J・P・モルガンが独裁者として君臨していた。 第二の有力者は、フィラデルフィアのドレクセル家とビドル家であった。他のすべての大小の融資家は、これらの3つの家族(とくにモルガン)が奏でる音楽に合わせて踊る踊り子に過ぎなかった。3家族はみなプライドが高く、傲慢な君主として振舞っていた。 最初の数年間、彼らはドイツのゲットーからやってきた小柄な髭面の男を蔑んでいた。しかし、ヤコブはそのような軽蔑を尊敬に変える術を知っていた。つまり、ロスチャイルドの人参を彼らの目の前にぶら下げた。彼は、ヨーロッパの株式と債権をアメリカにおいて発行すると持ちかけた。その際、自分にはさらに次のような武器があることに気づいた。 南北戦争後数十年間に、アメリカの産業が勃興し始めた。鉄道建設への需要が高まり、石油、石炭、鉄鋼、織物業が芽を吹き始めていた。これらの事業は大規模な融資を必要としたが、融資の多くを外国に頼らざるをえなかった。つまり、これは、ロスチャイルド家が必要とされているということであり、シフがその本領を発揮する時が来たということである。シフは、この仕事をきわめて巧みにこなした。 彼は、ジョン・D・ロックフェラー、エドワード・R・ハリマン、そしてアンドリュー・カーネギーの後援者となり、ロックフェラーのスタンダード・オイル社、ハリマンの鉄道帝国、カーネギーの鉄鋼帝国に融資した。 しかし、シフの主な目的は、クーン・ロエブ・アンド・カンパニーの勢力拡大のために他のすべての産業を貪り尽くすことではなく、モルガン、ビドル、ドレクセルに、ロスチャイルドへの扉を開けてあげることにあった。 ロスチャイルドは、自らの傘下の会社と提携を結ぶことを条件に、ロンドン、パリ、ヨーロッパと他の地域において、彼らの支店作りに協力し、さらに、3者全員に対して、「シフをニューヨークのボスにする」と告げた。 かくして20世紀のはじめに、シフは、ウォール街の銀行連合全体を掌握した。この連合には、ロスチャイルド家が選んだ人間が支配するレーマン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス、他の国際銀行も含まれていた。つまりこれは、シフがアメリカの金融業界を完全にコントロールできるようになったということ、そして、次の偉大なステップ――アメリカの金融システムの完全掌握――に踏み出す準備ができたということを意味する。 さて、合衆国憲法では、アメリカの金融システムの支配権はもっぱら議会に属する。それゆえ、シフの次なる重要な一手は、議会を罠にかけ、憲法違反に導き、金融システムの支配権をイルミナティ組織に譲り渡させることであった。 この譲渡を合法化し、国民がこれに対して抵抗できないようにするためには、特別な法律を議会に通す必要があった。これを実現するために、シフは、議会両院にエージェント――つまり、そのような法律を議会において可決させることができるほどの力のあるエージェント――を送り込まなければならなかった。 これと同じくらい、いや、もっと重要なことは、もう一人のエージェントをホワイトハウスに送り込むことであった。つまり、このような法案に署名できるほど堕落し、良心のかけらもない人間を大統領の座に据えることであった。それには、共和党と民主党のいずれかを支配する必要があった。 共和党は、民主党よりも弱体でハングリーであった。南北戦争前から、グローヴァー・クリーヴランド以外に、共和党がホワイトハウスに送り込むことができた代表は一人もいなかった。これには2つの理由があった。 1.党財政の脆弱性 共和党よりも民主党のほうが支持者が多かった。資金不足は大きな要素ではなかったが、投票者が少ないということは深刻な問題であった。しかし、すでに述べたように、シフは切れ者だった。 投票者の問題を解決するために彼が採用した方法は、残酷かつ徹底していた。シフは、ユダヤ人の国際銀行家たちがいかに同胞であるユダヤ人に対して無関心であるか、ということを強調した。 1890年頃、突然、ロシア全土において一連のポグロムが発生し、非常に多くの無辜のユダヤ人が、男も女も子供たちもコサックや農民たちによって虐殺された[訳注:記録によれば、家屋や持ち物への攻撃はあったが、大量虐殺はなかった]。無辜のユダヤ人に対する同様の虐殺はポーランド・ルーマニア・ブルガリアにおいても発生した。 これらのポグロムはすべてロスチャイルド家のエージェントが準備したものであった。結果として、ユダヤ人避難民が、これらの国々から合衆国に大量に押し寄せ、ポグロムの継続とともに、その後2,30年この流れはやまなかった。これらの避難民はみな、シフとロスチャイルド家とロスチャイルドの走狗たちが用意した(自称)人道的委員会による援助を受けた。 主に、避難民はニューヨークに集まったが、シフとロスチャイルドの人道的委員会は、彼らの多くをシカゴやボストン、フィラデルフィア、デトロイト、ロサンジェルス等の地方の大都市に振り分けた。彼らはみなすぐに「帰化」し、共和党員となるよう説得された。 このいわゆる少数派の人々はみな、それぞれの地域において熱心な共和党支持グループを形成し、自分の支援者により操作されることとなった。20世紀初頭、彼らは、アメリカの政治において重要な勢力となった。これこそ、シフが、ネルソン・アルドリッチを上院に、ウッドロウ・ウィルソンをホワイトハウスに送り込むために取った方法であった。 2.人種間闘争 ここで、シフがアメリカに送り込まれた重要な使命を思い起こして欲しい。つまり、少数派のグループを形成し、人種間闘争を開始させることによって、アメリカ人を分裂させるという使命である。シフはこの目的を達成するために、ポグロムに追われてアメリカにやってきたユダヤ人避難民を少数派民族グループにまとめあげようとした。しかし、ポグロムを恐れるユダヤ人は概して暴力に訴えることを望まなかった。 アメリカにはすでにこのようなグループを形成するのにふさわしい人種「黒人」が存在した。彼らをけしかけてデモや暴動、略取、殺人などあらゆる犯罪を行わせることは可能であった。アメリカにおける「紛争王」イルミナティは、これらの少数民族を操作することによって、己の目的を達成するために必要な事件を作り出すことができると考えた。 シフとその共謀者たちが米国金融システム掌握計画を立てていたころ、同時に彼らはアメリカ人を人種対立の中に引きずり込み、アメリカ全土、とくに大学のキャンパスにおいて、人々の間に憎しみを植え付け、彼らを混沌に陥れるという恐ろしい計画をも立てていた。 この計画は、アール・ウォーレン決議と、ワシントンの(いわゆる)指導者たちによって支持されている(ジョン・F・ケネディ暗殺を調査したウォーレン委員会を思い出して欲しい)。もちろん、この計画を実行するには時間と、非常に骨の折れる組織化が必要だった。 ジョン・F・ケネディは、合衆国大統領の任期中にクリスチャンになった。悔い改めのしるしとして、彼はアメリカ国民に対して「合衆国大統領の職務は、イルミナティとCFRによってコントロールされている」という事実を知らせようとした(少なくとも2回)。 同時に、彼は、連邦準備制度紙幣を「借りる」ことを止め、合衆国の信用に基づいて(利息がつかない)合衆国紙幣の発行を開始した。ケネディ暗殺の原因は、この合衆国紙幣の発行にあった。 リンドン・B・ジョンソンは、就任宣誓後すぐに、合衆国紙幣の発行を停止し、連邦準備制度紙幣の借り入れを再開した(この借り入れに対して、アメリカ国民は、17%の利息を支払わねばならない)。ジョン・F・ケネディのもとで発行された合衆国紙幣は1963年製で、紙幣の表面に「赤い」判が押してある。 疑いを払拭するために、ここで少し紙面を割いて、人種間闘争計画に関する証拠文書を提示したい。何百万ものナイーブなユダヤ人と黒人にデモ・略取・窃盗・違法行為を行わせるには、最初に、指導者の選定と組織化が必要であった。 1909年に、シフやレーマン家や共謀者たちは、全国有色人種地位向上協会(NAACP)を設立した。NAACPの総裁や理事、法律審議会は、シフが任命した「白系ユダヤ人」によって占められており、それは今日も変わらない。 (聖書上では、偽ユダヤ人だが) 1913年に、シフの一味は、一般にADLという名称で知られているB'nai B'rith(訳注:「契約の子」の意味)反名誉毀損連盟を組織した。これは、すべての陰謀を実現するために働くゲシュタポ・実行部隊の役割を果たしてきた。 今日、この邪悪なADLは、アメリカ全土に2千の下部組織を擁し、NAACPや、全国の黒人市民権組織都市連盟(この指導者にはマルチン・ルーサー・キング、ストックリー・カーマイケル、バーナード・ラスティンなどが含まれる)のあらゆる活動を完全に支配している。 読者は、「ルーズベルトと裏切り者の国務省は、アメリカと全世界において、共産主義の脅威を築き上げ、パール・ハーバーの攻撃を口実にアメリカを第二次世界大戦に駆り立てた。また、ヤルタにおいてスターリンと秘密の会談を持ち、アイゼンハワーの支援のもとでバルカンとベルリンをソ連に明け渡した。」ということをご存知だろう。 しかし、この20世紀のベネディクト・アーノルド[訳注:アメリカ独立戦争においてウェストポイントをイギリスに売り渡そうとしたことで有名]が、我々を新しい権力―国連と世界統一政府―に引き渡しただけではなく、それをアメリカの中に根付かせるためにあらゆる策略を巡らしたということはご存知ないだろう。 端的に言えば、ルーズベルトがホワイトハウスに入ったまさにその日に、CFRの陰謀家たちは、アメリカ外交のシステムを完全に掌握し、国連をイルミナティの世界統一政府の母体として確立したのだ。 私は、さらにもう一つ、非常に重要な点を強調したい。ウィルソンの「国際連盟」の失敗から、シフとその走狗たちは、共和党を支配するだけでは不十分だということに気づいた。 たしかに、彼らは、連邦準備制度を通じて破産と恐慌を引き起こした1929年の時のように、共和党政権においても危機を作り出すことができただろう。 ・・・しかし、4年の間、外交政策をコントロールできない状態が続くことは、その陰謀計画を台無しにする恐れがあり、それによって戦略全体すらも破壊してしまう恐れがあるということに気づいた。ルーズベルトがスターリンの体制を認めるまで、計画のほとんどがそのような挫折を体験していた。 そのため、彼らは、ウィルソンの失敗後、アメリカの民主共和両党を支配する計画を練り始めた。しかし、ここである問題が生じた。それは、民主党を掌握するためにマンパワーを投入するだけではなく、共和党の傀儡にもマンパワーを提供する必要も生じたということだ。 なぜならば、ホワイトハウスのトップをコントロールするだけでは不十分だったからだ。大統領をバックアップするために、よく訓練された傀儡ども―つまり、国務長官、財務長官、国防長官、CFR総裁、USIA総裁など―を政権内部に送り込む必要があった。 つまり、副長官や長官補佐官だけではなく、内閣全体がラスクやマクナマラのようなCFRによって選ばれた人々によって占められねばならなかった。 そうすれば、陰謀家たちは、米国の国内政策、そして最も重要な外交政策においても、完全に支配できるようになる。そのためには、よく訓練された予備兵が必要だった。政権交代や、どのような緊急の事態が発生しても、すぐさま自らの傀儡を送りこむ体制を整えておかねばならなかった。 これらの傀儡どもは、全国的に評判のよい人間でなければならない。しかし、だからといって、功名心や罪悪感や良心によって二の足を踏むような人間ではだめだ。恐喝やゆすりに屈しやすい者がよい。 強調するまでもないことだが、この点でCFRは大きな成功を収めてきた。不死身のジョー・マッカーシーは、どのような連邦機関においても、そのような恫喝が頻繁に発生することをはっきりと示した。 スコット・マクレオドは、さらに多くのリスクの存在を明らかにした。上院委員会において、国務省の裏切り者の名前を公表したために、オエテガ(Oetega)がどのような扱いを受けたか、読者はご存知だろう。また、キューバをカストロに明け渡した国務省の人間が組織に匿われただけではなく、昇進すらしたということも周知の事実だ。 さて、新しい「国際連盟」を創設し、そのような政府に居場所を与えるのに必要な、世界統一政府実現の全計画と計略に話を戻そう。 すでに述べたように、陰謀家たちは、自分たちの計画の成否が新しい世界大戦に大きく依存しているということを知っていた。世界の諸国民が永遠の平和を保障する世界政府の樹立を求めるようになるには、恐ろしい世界戦争をひき起こす必要があった。 しかし、どうやって? ヨーロッパのどの国においても平和が続いていた。近隣諸国と争っている国はなく、モスクワにいる彼らの傀儡どもも戦争を始めるつもりはなかった。スターリンですら、いわゆる「愛国主義」によってロシア人を団結させない限り、新しい戦争は体制の転覆を意味することを理解していた。 しかし、それでも陰謀家たちは戦争を作り出さねばならなかった。戦争を開始するためになんらかの事件を見つけるか、作り出す必要があった。そのような時に、彼らは一人の小柄な、目立たない、冷淡な男を見出した。その名はアドルフ・ヒトラー。 ヒトラーは、オーストリアでペンキ職人になる前に、伍長としてドイツ軍に従軍した。ドイツの敗戦に個人的な恨みを抱き、ドイツ領ミュンヘンにおいて民衆の煽動家として活動を開始した。「ドイツ帝国の栄光とドイツ人の団結力を取り戻し、全世界征服のためにドイツ軍を立て直せ」と訴えた。奇妙なことだが、安っぽい道化師ヒトラーは、民衆を煽動する術をわきまえ、人をひきつける魅力を持っていた。しかし、ドイツの新政権はもはや戦争を望まず、この忌まわしいオーストリアのペンキ職人を牢獄にぶちこんだ。 陰謀家たちは、この男を正しく指導し、資金を与えるなら、新たな世界大戦を引き起こすことができると踏み、彼の収監中に、ルドルフ・ヘスとヘルマン・ゲーリングに命じて一冊の本『我が闘争』を書かせ、それをヒトラーの作として出版した。 それは、リプデノフが著した”Mission to Moscow”をジョセフ・デイヴィーズ(当時の米国モスクワ大使でありCFRの傀儡)の作としたのと同様である。『我が闘争』において、このゴーストライターたちは、ヒトラーの恨みと、ドイツ国民の栄光を回復する方法の概略を記した。 陰謀家たちは、ヒトラーの熱狂的な支持者を集めるべく、ドイツ人の間に、この著書を広く普及させるための方策を練った。(陰謀家たちの手配によって)ヒトラーが出獄すると、陰謀家たちは、すぐに彼に身支度をさせ、軍資金を与えて、ドイツの他の地方に向かわせた。 そこで彼に人々を煽動するメッセージを語らせるためだ。ヒトラーは、退役軍人の間で急速に支持者を集めはじめた。大衆は彼を愛するドイツのために立ち上がった救世主とみなすようになった。 その後、「茶色シャツ隊」と呼ぶ軍隊のリーダーとなり、ベルリン行進を実行した。これにかかった多額の費用はすべてロスチャイルド家やウォーバーグ家、他の陰謀家たちによって賄われた。徐々にヒトラーは、ドイツ人のアイドルとなり、フォン・ヒンデンブルク政府を倒し、ついには総統になった。 しかし、これでも戦争を始める十分な理由ではなかった。全世界はヒトラーの登場を注視していたが、あくまでもドイツの国内事情として不介入を決め込んでいた。ドイツに対抗し、戦争を起こす理由を見出た者は皆無であった。 ドイツ国民も隣国に侵略するほどの狂乱の中にはまだ放り込まれておらず、後に戦争に発展することになるフランスとの関係も悪化していなかった。陰謀家たちには、このような狂乱が必要であった。 つまり、ドイツ人に思い切った行動に移らせ、同時に全世界を恐怖のどん底に突き落とすほどの狂乱が。ちなみに、『我が闘争』の内容は、事実上、カール・マルクスの『ユダヤ人のいない世界』の補足でしかない。 陰謀家らは、突然、シフ=ロスチャイルドのギャングがロシアにおいてポグロムを作り出し、おびただしい数のユダヤ人を虐殺させ、世界の世論をロシアへの憎悪に導いたことを思い出した。彼らは、これと同じ不条理な戦略を用いて、ヒトラーに率いられていたドイツ国民をユダヤ人憎悪に駆り立てることを決意した。 たしかにこれまでドイツ人がユダヤ人に対して特別な好意を抱いたことは一度もなかったが、しかし、彼らに対して根深い憎悪を抱いていたというわけでもなかった。そのため、陰謀家たちは、そのような憎しみを醸成する必要性を感じていた。 ヒトラーにその務めが委ねられた。この戦略は、ヒトラーの目に魅力的に映った。なぜならば、自分をドイツ人の「現人神」として祭り上げようとする、おぞましい計略をその中に見たからだ。 資金面での助言者であるウォーバーグ家やロスチャイルド家、すべてのイルミナティのリーダーたちによる巧みな誘導と指導のもとに、ヒトラーは、憎むべきベルサイユ条約と戦後の経済破綻の責任をユダヤ人に押し付け、彼らを非難しはじめた。その後の事情は歴史が示すとおりである。ヒトラーは収容所を作り、幾十万人ものユダヤ人を焼却炉で処分した。 陰謀家たちが主張する6百万人や60万人という被害者数は事実と異なる。しかし、今数字について論じるのをやめよう。 繰り返すが、国際銀行家たち、すなわち、ロスチャイルド家、シフ、レーマン家、ウォーバーグ家、バルーチ家は、自らの邪悪な計画によっていかに多くの同胞が犠牲になろうとお構いなしなのだ。ヒトラーが虐殺した数十万のユダヤ人の命など彼らにとっては屁にも値しない。 彼らは、以後の戦争における虐殺された幾百万もの人々の命と同様に、それをイルミナティの世界統一計画を推進するための必要な犠牲と考えていた。ここにもう一つの、強制収容所に関する身の毛もよだつ詳細な記録がある。 強制収容所で働いていたヒトラー軍の死刑執行人たちの多くは、以前ロシアに送り込まれ、拷問と虐待の技術を学んでいた。残虐行為がいかに恐ろしいものであったかを強調するためだ。 これにより、世界の世論はドイツ人憎悪に傾いたが、それでも戦争の理由にはならなかった。そのため、彼らはヒトラーをけしかけて「ズデーテン地方」を要求させた。チェンバレンと当時のチェコスロバキア外交官、及び、フランスは、その要求に屈した。波に乗ったヒトラーはさらにポーランドの領土とフランスの皇帝領をも要求したが、拒絶された。 そこで彼は、スターリンと不可侵条約を締結した。ヒトラーは、共産主義に対して憎悪を露にしていたが、実際のところ、ナチズムは社会主義にほかならず、共産主義とは実際上社会主義なのだ。しかしヒトラーは、これらすべてを軽視した。 ヒトラーがスターリンと条約を結んだのは、ポーランドを攻撃し、両国の間で分割するためだった。スターリンは、ポーランドの一部に侵攻し(この侵攻を非難されたことは一度もなかった[イルミナティの指導者たちが裏で手を回したからだ])、ヒトラーはドイツ側からポーランドに「電撃」侵攻を開始した。陰謀家たちは、ついに世界戦争を起こすことに成功した。この戦争はきわめて恐ろしいものだった。 1945年に、陰謀家たちは、ついに世界統一政府の土台となる国連を設立した。驚くべきことに、アメリカ人はみな、この汚れた組織を至聖所のように崇め奉った。 国連の創設に関する事実が明らかになった後ですら、アメリカ人はこの邪悪な組織を崇拝し続けた。アルジャー・ヒスがソ連のスパイであり、裏切り者であると分かっても、アメリカ人は国連に信頼を寄せ続けた。 [国連]軍の事務局長と国連の真の支配者の座に常にロシア人を据えるという約束がヒスとムラトフの間で交わされたことを私が明らかにした後ですら、ほとんどのアメリカ人は、国連が間違いを犯すはずがないと信じ続けた。 初代国連事務総長トリグ・D・リーが自著For The Cause of Peaceの中でヒスとムラトフの、この秘密協定を確認した後、国連はヴァシャリアを休職させた。休職により、ヴァシャリアは、マッカーサー将軍の指揮のもとにあった、いわゆる国連警察活動隊と戦っていた北朝鮮軍と共産中国軍を指揮することが可能になった。 国連軍を勝たせないために、小心な大統領トルーマンは、国連による指令のもとでマッカーサーを解任した。 アメリカ人は、あの戦争で15万人もの息子たちを殺されたり、不具にされたりしたにもかかわらず、なおも国連を信じつづけた。アメリカの完全支配を実現するために国連がカリフォルニアとテキサスの多くの都市を(国連の指揮下にあるアメリカ人兵士を使って、国連の旗のもと、アメリカの背信的な国務省と国防総省との共謀により)侵略していたということが1951年に暴露された後でもなお、アメリカ人は、国連こそ平和を達成するための確実な方法であると信じ続けた。彼らのほとんどは、以上の事実を無視し、国連こそ至聖所であるとの信念を保った。 読者は、国連憲章が、裏切り者アルジャー・ヒスとムラトフ、ヴィシンスキーによって書かれたということをご存知だろうか。ヒスとムラトフは、あの秘密協定の中で「国連軍のトップは常に、モスクワが決めたロシア人でなければならない」と決定した。 読者は、ヤルタでの秘密会談において、ルーズベルトとスターリンが、イルミナティの組織であるCFRの指令により、国連をアメリカに設置すると決定したことをご存知だろうか。 国連憲章の大部分がマルクスの『共産党宣言』とロシアのいわゆる憲法からの丸写しだということをご存知だろうか。 上院議員のうちで、国連憲章に反対票を投じた2人しかそれを読んでいなかったということをご存知だろうか。 国連が設立されてから共産主義により奴隷に貶められた人々の数が25万人から10億人に膨れ上がったことをご存知だろうか。 平和を目的とする国連が創設されてから、少なくとも国連が煽動して起きた大戦争が20もあるということをご存知だろうか。国連は、ローデシアやクウェートといった小国に対する戦争を煽動した。 国連体制のもと、ロシアの分担金支払い拒否のために生じた国連の財政赤字の穴埋めに、米国国民の税金から国連に対して数百万ドルが強制的に支払われたことをご存知だろうか。国連は、ロシアやその衛星国に対して非難決議を一度も下したことがなく、非難されるのはいつも米国の同盟国であったということをご存知だろうか。 エドガー・フーバーが「国連への共産主義国の代表者たちの圧倒的大多数はスパイだ」という発言をしたことをご存知だろうか。66人の上院議員が「領事館契約」に賛成票を投じたために、ロシアのスパイと破壊活動家たちに米国への門戸がすべて開け放たれたことをご存知だろうか。国連は、総会において新たな脅威について議論する以外の自由世界側のあらゆる活動を妨害することによって、ソ連の世界征服を助けていることをご存知だろうか。 朝鮮戦争の際に、国連加盟国は60カ国であったが、国連軍の95%がアメリカ人によって構成され、戦費のほぼ100%がアメリカ人納税者によって支払われていたことをご存知だろうか。 朝鮮戦争とベトナム戦争において、国連がアメリカの勝利を妨害する政策を取ったことをご存知だろうか。マッカーサー将軍は、そのすべての戦略について、まず国連に報告してなければならず、そして、国連はそれを北朝鮮軍と共産中国軍の司令官ヴァシャリアに伝えたことをご存知だろうか。将来国連の旗のもとでアメリカ兵が戦うすべての戦争は、国連安全保障委員会の指令のもとで実行される規則となっていることをご存知だろうか。 ハンガリー動乱の際に、国連が約8万のロシア及びモンゴル占領軍に対して無為を決め込んだことをご存知だろうか。 ハンガリーの自由の闘士たちがロシア人によって虐殺されたとき[1956年]に、国連は何をしていたのだろうか。読者は、国連とその平和維持軍がコンゴを共産主義者の手に引き渡したことをご存知だろうか。国連のいわゆる平和維持軍が、カタンガの白人反共産主義者たちを踏み潰し、レイプし、殺害するために利用されたことをご存知だろうか。 共産中国軍がラオスとベトナムを侵略し、ネロがゴアや他のポルトガル領を侵略した時に、国連がただ傍観するだけで、無為無策に徹したことを存知だろうか。国連がカストロ支援の直接の責任者であり、幾千人ものキューバの若者が共産主義教育のためにソ連に送り込まれたことに関していかなる行動も起こさなかったことをご存知だろうか。 アドライ・スチーブンソンが「自由世界は、国連においてもっと多くの決定がなされることを期待しなければならない」と述べたことをご存知だろうか。 国連は、公然とその目的を「世界統一政府」の実現に置いていることを宣言しているが、この世界統一政府とは、「世界同一の法律」「世界同一の裁判所」「世界同一の学校」、そして、キリスト教を排除し禁止した「世界同一の教会」を意味することをご存知だろうか。 すべてのアメリカ国民を武装解除し、すべての軍隊を国連に移すことを決定した国連法が通過したことをご存知だろうか。この法律は、聖ジャック・ケネディによって1961年に極秘裏に署名された。 この法律は、国連憲章第47条第3項「国連の軍事担当委員会は、安全保障委員会を通じて、すべての軍隊を安全保障委員会の支配下に置くことを目指す戦略的指導に対して責任を負うものとする」と合致する。 また、アメリカの軍隊がことごとく国連に移された場合、あなたの息子たちは、国連の指揮下において全世界で戦い、死ぬことを強制されるようになることをご存知だろうか。あなたが合衆国の国連脱退のために戦わない限り、このことが実現するだろう。 ジェームズ・B・アット議員が合衆国を国連から脱退させる法案と、さらに、ローデシアに対する国連の禁輸措置支持を大統領が米国民に強制しないよう求める決議案を提出したことをご存知だろうか。 アット及び全米の多くの人々が、アット法案と決議案に賛同するように彼らの代表者に要請書を送っている。ペンシルベニア州のシュヴァイカーとムーアヘッドに率いられた50人の議員たちが、米軍の国連への速やかな帰属を求める法案を提出した。 なんというあからさまな謀反だろうか!あなたが選んだ議員はこの50人の裏切り者に含まれているだろうか。もしそうならただちに彼に反対し、アット議員を支援するために立ち上がるべきだ。 NCC(全米教会協議会)がサンフランシスコにおいて、「合衆国は国連の意思に服従し、すべての米国民はそれを喜んで受け入れなければならない」という決議案を通過させたことをご存知だろうか。あなたの所属教会はNCCのメンバーだろうか。ちなみに、国連憲章では神に関して一切言及がなく、国連の会合は祈りから始まらない。 国連の創始者は、あらかじめ国連憲章や国連本部において神やイエス・キリストについて言及すべきではないと規定した。あなたの牧師がこのような機関を支持しているか確認しなさい。 さらに、国連のいわゆる加盟国のほとんどが反キリスト教であり、国連はその創始者たち、すなわち、CFRイルミナティの命令により徹底した反神論的組織であることをご存知だろうか。 あなたはイルミナティの国連に関して十分に真実を知らされているだろうか。あなたは、自分の息子たちや尊い祖国を、イルミナティの国連の汚れた恩恵に委ねることを望まれるのだろうか。 もし望まれないならば、あなたの代表者である下院議員や上院議員に、合衆国の国連脱退と、国連の合衆国からの撤退を求めるアット議員の法案に賛成するように手紙や電話で伝えて欲しい。今日それをしなさい。今、忘れないうちに行動して欲しい。それだけが、あなたの息子たちと祖国を救う唯一の方法なのだから。 今日、もう一つ伝えたい重要なメッセージがある。すでに述べたように、ロスチャイルドがヤコブ・シフに与えた4つの使命の一つは、合衆国において宗教を破壊する運動を開始することであった。その主なターゲットはキリスト教であった。実に多様かつ明白な理由により、(ユダヤ人の)名誉毀損防止同盟はそれを行うことを避けた。 そのような運動を開始すると、世界の歴史の中で前例のないひどい流血沙汰を招く恐れがあったからだ。その被害は、名誉毀損防止同盟や陰謀家だけではなく、幾百万もの無辜のユダヤ人たちにも及ぶ可能性があった。 シフは、ある別の特別な理由から、その仕事をロックフェラーに委ねた。キリスト教を破壊できるのは、キリスト教の護教活動を委ねられている人々、つまり牧師、聖職者たちしかいない。 この運動の創始者としてジョン・D・ロックフェラーが選んだのは、若いキリスト教の牧師ハリー・F・ウォード博士であった。当時、彼はユニオン神学校で宗教学を教えていた。ロックフェラーは、この牧師のうちに、裏切り者ユダの素質があることを見抜き、1907年に資金を与え、社会奉仕メソジスト基金を設立させた。ウォードの仕事は、優秀な若者を訓練し、いわゆるキリスト教の聖職者、牧師として教会に送り込むことであった。 聖職者としての訓練を施す過程で、ウォードは、聴衆に隠然かつ巧妙に「キリストの物語全体は神話である」と伝える方法や、キリストの神性やマリアの処女懐胎、つまり、キリスト教全体について疑問を投げかける方法を伝授した。これは直接的な攻撃ではなく、その多くは、とくに日曜学校の子供たちへの教育に利用される巧妙なほのめかしによって実行に移されるべきであった。 ただ一つの世代を与えよ。そうすれば、全世界を変えてみせる」とのレーニンの言葉を思い起こしてもらいたい。アメリカの最初の共産主義前衛組織だった社会奉仕メソジスト基金は1908年に連邦教会協議会(Federal Council of Churches)に改名した。 疑惑の目を向けられるようになると、連邦教会協議会はさらに1950年にその名を全米教会協議会(National Council of Churches)に変えた。 NCCは、キリスト教の信仰を故意に破壊している。この点については、これ以上触れる必要はあるまい。ただ言いたいのは、もしあなたの牧師や教会がこのユダ的組織に属しているならば、あなたとあなたの献金は、キリスト教や、神やイエス・キリストへの信仰を破壊するイルミナティの計画を助長するために利用され、あなたは、自分の子供たちに神や教会への不信を吹き込み、彼らを無神論者に変えている、ということだ。 すぐに、自分の所属教会がNCCのメンバーであるか調べなさい。もしあなたが本当に神と子供たちを愛しているならば。警告するが、これと同一の宗教破壊活動が、他の教派にも浸透している。「ネグロ・オン・セルマ」や他の同様の教派を見なさい。ご存知のとおり、黒人暴徒たちは、彼らとともに行進する聖職者たち(カトリックの司祭やシスターをも含む)によって先導・鼓舞されている。 正直で誠実な教会や牧師も多い。自分自身と子供たちのために、そのような教会や人々を捜し求めるべきだ。ちなみに、ハリー・F・ウォードは、悪名高い親共産主義的組織、「全米市民自由連合」の創立者の一人でもあった。彼は、1920年から40年にかけて実際にこの組織の長を務めた。またさらに、彼は、ブラウダーのもとで米国共産党になった「全米反戦及び反ファシズム連盟」の共同設立者でもあった。 つまり、ウォードの背景全体が共産主義に染まっており、彼自身共産主義者と認められていたということだ。彼は教会と国家の裏切り者のままで死んだ。彼は、ロスチャイルド家がシフに与えた命令に従い、アメリカのキリスト教を破壊するためにジョン・D・ロックフェラーによって選ばれ、資金を与えられていた。 結論として私はあることを言わねばならない。読者は、恐らくフランケンシュタイン博士の物語をご存知だろう。博士は、ある人を殺すために、怪物を作ったが、結局、その怪物に殺されてしまう。 イルミナティとCFRはアメリカ国民を滅ぼすために国連(これは、その少数派のグループと黒人暴徒、裏切り者のマスコミ、ワシントンにいる裏切り者たちによって支持されている)という名の怪物を作った。 我々は、この複数の首を持つ怪物を知っており、その怪物が誰によって作られたのかを知っている。それゆえ、私は予言する。いつの日にか、アメリカ人がこの怪物の正体を暴き、その怪物によって作者を滅ぼすと。これは確実に起こる!米国民の大多数はまだ洗脳・欺き・惑わしから解放されていない。 報道、テレビ、ラジオ、そして、ワシントンにいる裏切り者たちが彼らを騙し続けている。しかし、我々の間で毒蛇のように活動するこの組織=国連を壊滅させるに十分な情報はすでに手中にある。 私にとって唯一の課題は、「アメリカ人を完全に納得させ、彼らを目覚めさせるにはどうしたらよいか?」ということだ。このレコード[訳注:下記のように、この原稿は最初レコードに録音されたらしい]を10万枚か100万枚配布すればよいだろう。私は、これによってすべての読者が奮い立ち、ここに収められている情報を自分の近隣に住む誠実なすべてのアメリカ人に伝え広めてくれることを願い、神に祈っている。 家庭集会における学習会や、アメリカン・リージョン[訳注:アメリカ最大の退役軍人会] の会合、VFW[訳注:退役軍人会]、DAR[訳注:アメリカ独立戦争に参加した人々の子孫の(婦人)会]、他の市民グループ、婦人クラブ、とくに息子を戦争に取られそうになっている婦人の集会でこれを流してほしい。 このレコードにおいて、私はあなたにあの怪物を倒すための武器を提供した。神と祖国と子供たちのために、これを利用していただきたい!すべてのアメリカの家庭にこのコピーを配布して欲しい。 Myron Fagan, Illuminati/CFR Recordings, 1967 [本メッセージは、もともと、3枚のLPレコードで、後にカセットテープで配布された。] 以降、http://educate-yourself.org/nwo/illuminatiagendabestoverviewyet8jun02.shtml より。 [編者による注: 以上は、マイロン・C・フェイガンが1967年に配布したレコードの起こしである。フェイガンは、この概説を聞いた(または、読んだ)人々がイルミナティによるアメリカ占領計画を阻止するために立ち上がることを願っていた。ちょうどロシア皇帝アレクサンドル1世が、1814-15年のウィーン会議において、イルミナティの世界政府、国際連盟の設立計画を頓挫させたように。 彼は、当時の[訳注:1967年]米国議会のメンバー、行政、司法をいみじくも「裏切り者」と呼んだ。なぜならば、アメリカから主権を奪い取ろうとするイルミナティの活動を支えたためだ。無理もないことだが、当時のほとんどの聴衆は、著者の話を信じられなかった(または今でも信じられない)。 例えば、次のような箇所だ。ケネディ家はイルミナティの計画の遂行者であったが、ジョン・F・ケネディがキリスト教の信仰を持ち、霊的な生まれ変わりを体験した結果、米国銀証明書を発行することによってイルミナティの攻撃から祖国を救おうとした。この証明書の発行こそ、イルミナティによるケネディ暗殺の大きな引き金となったことは疑うべくもない。(息子ジョン・ジュニアが殺害されたのは、公職についた彼が、自分の父親を殺した張本人の名前を明かそうとしたからだ。) 現在、イルミナティは、米国政府の3つの部門すべてをほぼ100%支配している。最近、下院議員バーバラ・マッキニーに向けられた激しい中傷と非難を見ても分かるとおり、議会にはアメリカを守ろうとする少数の人々がいて、彼らに期待することができる。しかし、政府の中に愛国者を見出すことはできない。時すでに遅しである。未来に待ち構えている激しい破壊から我々を救い出すことのできる者はそこにはいない。 希望は米国国民のうちにある。我々自身が、非協力と不服従を通じて自由と生命を破壊しようとする悪魔的な人々から自分を守ることができる。イルミナティは、服従を強制するために我々のマインドコントロールをもくろんでいる。しかし、もし我々がこの奴隷化計画に気づいていれば、彼らのもくろみを阻止することが可能だ。ラムズフェルドのような裏切り者は、陰で糸を引くサタン崇拝者の傀儡に過ぎない。 そして、それらのサタン崇拝者も、デイビッド・アイクの新刊やアル・ビレクの講義において明かされた外国の支配者の傀儡に過ぎない。あなたの子供達や世界をこれらの狂人たちから救い出すために立ち上がって欲しい。フェイガンの希望を適えるため、この文章をできるだけ多くの人々に配布して欲しい。この重要な情報を伝えてくれたTree of Life書店のカーニャ・ヴェイション・マッギー博士に感謝する。ケン・アダチ] ★ ★ ★ 口先に騙されてはいけない。国の将来を任せるに足る信用できる人物かどうかを見分けるべきだ。
2017年10月08日
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さる昔「ワタシ美人」とマスクをした女が子どもに問いかけ、驚いて「ハイ」といったら、マスクをとって「これでも」と逃げる子供を驚愕の足の速さで追いかけまわし、巷を賑わせた都市伝説の口裂け女が、政界に緑の服を纏って、驚愕の欲の深さで政党を裂きまくって追いかけてくる、政党ストーカーの口先き女として現れる、とは誰も予想しなかった。 いま巷やTVを賑わす口先き女が東京を占拠し、永田町まで占拠しようとしている。 かつて偽メール問題で醜態を曝したマエハラなどは恰好の餌食となり、ミンシンは口先き女のゴジラもビックリの口から思わせぶり攻撃で、2つに裂けて崩壊してしまった。 口先き女の当初のターゲットは公明党だったのだが、公明党が靡かないと知ると、雑魚のマエハラを蹴散らして、どうやら次のターゲットはイシバか、同じ女のノダという噂が北のミサイルばりに乱れ飛んでいる。 次の選挙で勢力をつくって、ジ公と連立して、政局のキーパーソンになろうと目論んでいるらしい。 口先き女の絶望の党の公約は内部留保課税以外はジミンとまるっきし同じである。原発ゼロや消費税凍結は、ジミンと連立を考えている時点で嘘八百である。 公約などはじめから守る気がないのだ! 国民を舐め切っている。口先きだけの女に騙されてはいけない。 早速、口先き女に負けてなるかと、口と品性がひん曲がったナチス差別発言で有名なチンピラ妖怪阿呆が、二重課税と騒ぎ始めたから、もう妖怪合戦選挙の様相を呈してきた。 口先き女 VS チンピラナチス阿呆の戦いだ! ナチスといえば、アホら―は、以下のお馴染みの記事のごとく、わが逃走を発揮するお粗末ぶりである。なんでも、ステルス演説で、北批判をくり返しているらしいが、言論の自由のない国でのステルス演説ならわかるが、言論の自由があるとされる国の総理大臣が、ステルス演説をする愚かぶりに笑いが止まらない。 ステルス演説で北のミサイルを迎撃しようとでもいうのだろうか? そういや、北のミサイルが静かになったね。もりかけも、口先き女の都庁伝説で闇に封じ込めるらしい。 モリカケミサイルを国民の力で飛ばさないと、アホらーの逃走が続いてしまう。 なにやらアホら―のステルス演説は、国民によるモグラー叩きのようになってきた。 平和憲法を守るために、アホら―の改憲モグラ―を選挙で叩き落すしかない。 ★ ★ ★ 安倍晋三「わが逃走」 http://my.shadowcity.jp/ 街頭演説ができない首相って、既に死に体だよねw 今回は公明党創価学会が動員した信者に守られて、しかも直前に場所を替えて何とか乗り切ったようだが、マトモに国民の前に向き合ったら、チャウシェスク状態間違いなしw 以前、秋葉原で恥を掻いた時は、公明党が小池についていたので、動員が出来なかった。公明党なしでは、自民党の街頭演説は成り立たないw 安倍晋三首相(自民党総裁)は5日、神奈川県内で予定していた街頭演説の場所を変更した。交流サイト(SNS)上で首相に批判的な人々が「押しかけてヤジをしよう」などと呼びかける書き込みが相次いだためだ。首相側は混乱を回避するため、当初予定していた場所から小田急線向ケ丘遊園駅前に変えて演説した。約15分間の演説中に目立ったヤジはなかった。 反アベ勢も見せ場を作りたいので、ストーカーのように追いかけ回すだろうし、選挙が終わるまで、この調子で逃げ廻ってオシマイw 既にアベシンゾーは政治の表舞台から消えましたw 国難来たりてホラを吹く アベシンゾーが国分寺に現われるというので、支援者なのか、ヤジ飛ばし屋なのか、大勢集まっているようで、また、あの「中止になりました」土下座オヤジが見られるのかw いい加減、諦めればいいのにw 国民の前に顔をさらせない、恥ずかしい首相ですw 「謙虚に丁寧に、国民の負託に応えるために全力を尽くす」 安倍首相は8月の内閣改造後、森友・加計学園の問題で不信を招いたと国民に陳謝した。 だがその後の行動は、謙虚さからも丁寧さからも縁遠い。 象徴的なのは、憲法53条に基づく野党の臨時国会の召集要求を、3カ月もたなざらしにしたあげく、一切の審議もせぬまま衆院解散の挙に出たことだ。 どっかで首相が街宣やらないと、NHKの画面が埋まりませんw やればやったで、ヤジ飛ばし屋の餌食w 詰んでますw ★ ★ ★ モリカケの追及の手をゆるめるな!
2017年10月06日
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♪もりかけころころ 丼ぶりこ コイケにはまってさあ大変!どぜうマエハラでてきて こんにちわアホちゃん一緒に 改憲しましょう!という感じで、政局はカオスになってしまった。前回述べたが、全てはアホ=コイケ=マエハラによるインチキ改憲で国民を戦争で血祭りにしようという魂胆ミエミエの偽ユダヤCIAの策謀である。 連中の遣り口は対抗勢力にスパイを送り込んで、肝心なときに裏切らせくっつくというトロイの木馬の古代からやりつくされた手法なんである。ミンシンは、マエハラ木馬により、分裂解体してしまって、アホとコイケは高笑いである。マエハラについていった欲ボケ輩はもはや捨てられるのは風前の灯である。マエハラがすがりつくのは、父池田対策のソウカしかないだろう。ソウカもいずれコイケに乗っ取られるのは時間の問題である。しかしまぁ、この国のインチキ政治というのは元をただせば、巣鴨プリズンの売国奴たちの悪行にある。この売国奴たちが、この国を米軍の植民地にしてしまった。しかし、歴史は繰り返すというか、カルマの法則により、インチキ傀儡政権をつくってきた本家も、アホバカトランプになって、同じような展開になっているからお笑いもいいところである。北よ、ミサイルを撃つ必要などない。トランプがいずれ米国を、いまの韓国や日本のように破壊してくれるからね。トランプは北のミサイルよりも破壊力がある。ミサイルなんかよりも、アホで間抜けで、口先だけの嘘つきを、ジミンがミンシンに送り込んだマエハラのように、対抗勢力に送りこめば、とてつもない破壊力が発揮されるのである。この国をみてみるがいい。GDPがマイナス成長だぞ!!!どんなミサイルよりも破壊力がある。ミサイルで破壊すれば国際的に非難されるが、この国の間抜けでアホバカな指導者のやることには、国際的には全く無関心で、同情の余地はない。そんなアホバカを指導者に選んだアホバカ騙すゴミたちに洗脳された政治に無関心な人々にある。自業自得なのだ。日本懐疑のアホバカ売国奴連中が、マエハラがミンシンを壊してしまったように、この国を壊してしまった!希望の党は絶望にまっしぐらだが、かつて福島原発事故のときに、表に出ない腰砕け人気取りだけの菅にかわって、豚の形相で、必死に会見していた枝野がいる。福島原発事故で糞集団のミンシュのなかでは一人頑張っていたようにみえた。そのときのジミンの卑怯な遣り口といったら、いまのコイケの希望の党以下の醜態曝しだった。緊急事態なのに、与党に協力することなく、罵声を浴びせるだけだった。そんな売国奴たちのやることが、もりかけ解散の集大成で現れている。自己都合ばかりで、国のことなど一ミリも考えたことがない。欲ボケアホバカたちのカオスの集団だ!このアホバカたちは、自分たちの見栄っ張りのために、国民の生活や生命などどうでもよく、歴史に名を残したいために改憲をしたいらしい。我儘も通り越したら滑稽にみえる。コイケの原発ゼロなんか天皇制ゼロと同じ位のインチキ看板である。原発ゼロを掲げるのなら、原発推進派とまず討論しなければおかしい。なにより詐欺師コネズミの原発ゼロこそ怪しいものはない。口先だけのトロイの木馬と同じで、裏で原発推進派とつながっているのはミエミエである。上半身で原発ゼロといいながら、下半身で原発推進しているのである。このようなインチキに騙されてはいけない。 そんなアホバカたちにつける薬はあるのか、警告のためにお馴染みのサイトからまた紹介する。 ★ ★ ★渾沌の海へようやく日本は漕ぎ出そうとしているのか。 http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%90%91%E3%81%91/%E6%B8%BE%E6%B2%8C%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%B8%E3%82%88%E3%81%86%E3%82%84%E3%81%8F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E6%BC%95%E3%81%8E%E5%87%BA%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%82神戸だいすき より上記文抜粋・・・・・・・・ようやく「対立軸」が現れた自民党対自民党どっちも、ジャパンハンドラーの手先、ついに、日本をまるごと食らう。民進党に山尾議員のスキャンダルをかけて、出鼻をくじいておいて・・・・あ~あ~民進党ダメダメと、宣伝を打って、小池劇場を展開し・・・脚本通り。民進党に仕込んでおいた「保守議員=前原氏を筆頭」これはね、この前の政権交代の時から、言われていたのです。私は「ねずさんの独り言」のねずきちから聞きました。言いかえると「統一教会情報」です。「心配いらない、民主党には保守議員を忍び込ませてあるから・・・」松原 仁も、その代表格です。前原さんが池田大作の隠し子であるという噂は地元 京都でも根強い。民主党を身動きできなくしたのは、この「隠れ自民」数は多いが、中で意見が割れる。それと、政権交代の時、「鳩山。小沢」を政界から排除するのが目的だったと、思う。9月30日深夜・・・300議席以上獲得して大勝した二人のところに、マスコミのカメラが集中した。鳩山氏は、ぼーっとして。小沢氏の顔には恐怖の色が見えた。誰も、笑っていなかった。背後で、なにが起こったか、これからなにが起こるか・・・知っている顔。転じて大負けした麻生閣下。かんらからから大笑い・・・・その前も、それからも、選挙は、全部、誰かが脚本を書いて、マスコミで煽って、世の中の風潮をつくって、票数は最初から入力されていて、締め切り時間で、ぽんと結果がでる。票を数える前から。20時に、現場では、厳格に扉を閉めて、投票箱を責任者がかかえて、車に乗り、集計会場に向かう・・・でも、その車中、すでに「当確が、テレビに出ている」これを、「へんだ」と言う人がいないって。選挙管理委員が、お上の言いなりの人にしかなれないポストであることから、まあ、そういうことね。そういう風に、戦後の社会をがんじがらめにしてきた。主犯はテレビだ。新聞も下手人のひとり。これが、世間の風潮を作成し、予定通りの投票行動に持っていくのだが、票数は最初から決められていて、そこから演繹して、マスコミ操作をやっている。世論というのは、そもそもつくるものだから。世論から集約する票も、最初から決めておいた票数を世論に反映させる技術もあそこじゃないかな?ダビスティック研究所の弁証法。そして、最後ムサシに、仕事をさせれば番狂わせなし。誰も、からくりに気付かないのだけど「なんか、ばかばかしくて選挙に行かない」そこで、細工のできる「期日前投票」を採用。世間の目の無い場所で、何かができる。少なくとも、全体の投票数を一時に検分できる眼が無い。でもね・・・アメリカ人だけが賢いのではなく、「時代の振子」と言うやつは、振り切れると戻ってくるのよ。そして、弁証法を研究しつくしたやつらは、日本でも、同時多発でトランプが出ることを予測した。フランスではルペンを止めることに成功した。イギリスではメイを止められなかった。今のとこ引き分け程度。トランプが自然発生するのはやばいから「人工トランプ」「人工ルペン」をでっち上げれば神の目をごまかし、弁証法の理論に載せきれると考えたんだろうね。こういう、筋書きに板垣英憲(この憲法の憲の文字に下心が透けて見える・・・私にはね)原田武夫なんかが、背中を向けるふりをしつつ協力し、小沢待望論をでっち上げてきた。それが、私の読みだーめくらましだー今や、マスコミは安倍さん?どなたですか?はぁ~?みたいな姿勢で、映しもしない。(マスコミによる森カケ隠しだー)最初「小池百合子」が、政権をとったような大騒ぎ・・・そして、私も含めて一瞬多くが騙された。騙されて「風穴があいた」気がした。一瞬、ほんものの空気が入ってきて、自分が窒息寸前だったことに気付く。あそこで、自爆しなければ・・・騙されて小池大勝だった。何が、あったのかな・・・今回の仕儀が、民主党の中の旧社会党系リベラル派をふるい落とす作戦であることは明らかだった。正直、それでもよかったのよ。安倍を倒し、安倍政治、おともだちだけが得をする庶民いじめの政治から脱出できるなら。しようがない。九条をいじるのも許そう。確かに憲法には、いろいろ問題があるし。そこまで許したのさ、庶民は。ところが、文楽の人形よろしく、3歩歩いて振り返ったら「鬼女の面」あ~あ~あ~あ~そうだったのか!!!去年から小池流し目を不審に思っていた。どことは言えないけど、この、のどにつかえた感じ!そうか!最近まで小池さん自身上手に周辺を騙してきたはず。だから、小沢氏も、同調する予定だったと思うよ。でもいきなり温和な娘の面をぱっかり割った!ああ、わかりやすい。今や、ネズミ算式にネットでは正体がばれた、枝野に結集しようの熱気が倍々ゲーム。あわててマスコミ工作がはじまって、小池は第二自民党だが、安倍政治とは反対だと言うキャンペーンが展開されている。無理だろうよ。松井と組んだ時点で。消しようのない証拠。バブルはたちまちはじける。ほらね、日本にたちあがったトランプ現象。こういう展開を弁証法って言うんだよ。二重化ってこういう事なんだよ。アメリカの選挙とダブル日本の選挙・・・これを二重化してみるっていうんだよ。人工的に二重化してみたけど、そうは、甘くなかった。さあ、選挙を監視しよう。枝野がんばれ!トランプのマネして、選挙の不正は許さないと叫べ!もっとも、距離的に近いロシアから工作が入っているから、案外大変だよ。不正をやるのは。世論とかい離したマスコミの自殺・・・これは、さけられない。政権の犬だったのだから自業自得・・・ここまで考えて、明治150年のうちの半分・・・政権の犬だったのが地芝居、旅芝居、紙芝居であったことを思い出し・・・胸がジンジン痛むのよ。だから、滅亡の運命にある・・・おかしいと思ってたんだ。なんで、菅野完が暗殺されない?なんで、籠池、暗殺されない。なんで、黒川さん無事なんだ?これらは、今回の展開の駒として使い勝手がよかったのね。安倍さんは、消えます、で、事件も消えます。一緒に。そういう手はずだ。けど、枝野さんは違う。本物の敵でしょう。みんなで守って!・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わり立憲民主党に「卒原発」も「原発雇用者の雇用を死守つつの原発事業撤退」など無い。となると、まだ何か飲み込んでいると考えていい・・・。だが、蟻の一穴が開いたのも事実・・・参考 DEEPLY JAPAN より上記文抜粋・・・・・・・・・「日米指揮権密約の研究」by IWJを視聴した午後、twitterを見てあちこち移動したら岩上さんのところのライブ中継が目に留まった。末浪靖司さんという矢部さんたちが明らかにしている戦後すぐからの日米密約体制をこれまで解いてきた方たちの一人。どんな方なんやろかと思って見たら関西弁をお話になるおじいさん。深刻極まる話なのだがお話が面白くて、ついつい見て、途中ご飯の時間なので後で動画化されたら見直そうと思って断念する。家事をすまして動画を開けるとまだ続いていた。都合5時間ぐらい話してはったのではなかろうか?末浪 靖司さんがお話になったことは、この本でまとめられているそう。10月12日発売とのこと。「日米指揮権密約」の研究:自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのか (「戦後再発見」双書6) 末浪靖司 創元社「戦後再発見」双書6「日米指揮権密約」の研究自衛隊はなぜ、海外へ派兵されるのかhttps://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=3812一言で言って、前にも書いたけど、戦後の日本というのは、アメリカの属国ではなくて、アメリカの太平洋軍の属領みたいな位置づけなのだなと改めて知る。いやほんと、つくづくとそうなんだなと。そして、自衛隊は、今日多くの人が知っている通り朝鮮戦争の時に日本の基地を守るための武装組織として整えられて、その後それが進展してきただけなので、基本的にとてつもなく米軍と一体化している。さてしかし、ここに一つの歯止めがあってそれが日本国憲法なのだなと改めて思った。日本国は擬装にせよ主権国家であるわけで、それを規定するのが日本国憲法。これを持った存在として、日本は国連に加盟して一つの主権国家として他国から承認されている。だから、日本国民は、これを盾に、自国軍の行方を差配する権利は私たちにございます、と言うことができる形になっている(現実的には、これによって自衛隊が外国軍の指揮権下で運用される事態を防いでいる)。現在自民+偽の希望+維+公が行おうとしているのは、この権利をはく奪すること、と私は理解する。それによって、1945年以来営々と続けられてきた、米と日本の上流層による、日本という組織をまるごと太平洋軍の属領としておくこの現実の仕様が合法化される、と。別の言い方をすれば、日本国民は現在 de jure法的権利を日本国民の統治に対して持っているが、de fact 事実上それは別の主体の下に置かれている。今般の安倍クーデターを含めた一連の動きは、権利に合わせるのではなくて、事実上の状態を正式な法的な枠組みにすること、というべきか。でね。こう書くとそんな陰謀みたいな、みたいに思う人がいるかもしれない。しかしよく考えてみれば、成り行きこそ密約だらけだが、最終的に出来上がる予定の仕組みはそれほど見ず知らずではないのかもしれない。つまり、欧州各国のそれと似るのであろうということ。欧州各国はEUによって主権を半減されただけでなく、実はNATOによって、自国の意思の発動としての戦争を奪われている。NATO各国の国民は誰もウクライナで人殺しをしたいとかロシアと戦争をしたいとか思っていないだろう。しかし、NATOが仕掛けてそれを選択したら否応なしにそれに連動させられる。誰か他の人が起こした戦争を自分の名で承認させられるような恰好。で、それによって発生したあらゆるデマやあらゆる経済制裁によって欧州各国は現実の被害を受けている。経済制裁をかけることで自分の側でも損害が出ている。しかし、それでも各国はNATOが敷いた体制を拒否できていない。(相当程度、現実的な抵抗はしているものの)というわけで、自民+偽の希望+維+公が行っていることは、日本をそういう具合にハンドルしていただくために、自ら進み出る隷属化というところなんでしょう。だから、現在起こっていることは、イデオロギーの対立でもなければ左右対立でもない。もっと根源的な何かだ。が、70年このかたそのように条件付けられているため、多くの日本国民は多分気付かない。ただ、現状完全に終わりでもないようには思うのは、前に書いた通り、この仕組みに気が付いた人が(仕掛ける側が想定する以上に)存在すること。「偽の希望事件」いやしかし、日本の指導者層というのはなんという人たちなのだろうかと呆れるばかりだし、どうしてああも普通でないのかといえば、やっぱりそれは戦前期に仕込んだ天皇こそすべてといったカルト的なものの見方、考え方だろうとしみじみ思う。といってこれは現実の生身の天皇またはそれを生み出した家系に対する敬意ではないのに。雑駁にいえば、天皇を利用して、「上」には逆らわないというメンタリティーを作ったということだと思う。まぁねぇ、こういう体制こそが戦前で、生き延びた多くの人はその体制を二度と繰り返してはならないと思ったからこそ現在の憲法は支持されてきたわけだが、最近になってこれを「押し付け憲法論」という情緒で押しまくって、現在に至ったんだなぁと遠い目をしてしまう。■ オマケ前原は裏切られたのか、バカだから騙されたのかという考えをお持ちの人が多数ネット上に見られるけど、そうじゃないでしょう。この人は、つい最近Iwjのインタビューで、緊急事態条項を知らないと言った人ですよ。嘘に決まってる。岩上安身の取材で「緊急事態条項」について「まさにナチス」と危機感を示した枝野氏と「自民改憲案? 読んでいない。緊急事態条項? 初めて知った」とトボけた前原氏――両者の違いは明白! 2017.10.3http://iwj.co.jp/wj/open/archives/399880■ オマケ2:主流ジャーナリズムはジャーナリストたちじゃないからテレビをほとんど見ないんだけど3極と言っているらしい。それ現実的なわけ?■ オマケ3砂川事件判決(1959年3月)というのが本当に大きなターニングポイントだった。なぜならここでミソがついたら、翌年の安保改定ができなくなるおそれがあったから。ということは、砂川事件から判決を超えて、安保闘争というのは実に理解しやすい話。外国軍基地を日本に置くことは果たして正しいのか、日本にとって危険ではないのか、と疑問に思った人々が安保に反対した、という話。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E4%BA%8B%E4%BB%B6しかし、最近まで60年安保についてそのような視点は提供されていなかったのではなかろうか? 何か、左翼学生の騒動のようにしか受け止められていない。これって最初からそうなのだろうか、それともナラティブが変化したのだろうか。・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わり>いやしかし、日本の指導者層というのはなんという人たちなのだろうかと呆れるばかりだし、どうしてああも普通でないのかといえば、やっぱりそれは戦前期に仕込んだ天皇こそすべてといったカルト的なものの見方、考え方だろうとしみじみ思う。といってこれは現実の生身の天皇またはそれを生み出した家系に対する敬意ではないのに。雑駁にいえば、天皇を利用して、「上」には逆らわないというメンタリティーを作ったということだと思う。昭和天皇のやったことは共産化はダメ。でも自分の今の臣下や国民も狂っている。ので、皇統の存続のために、アメリカの属領になる。てこと。まさに究極の売国である。だが、>天皇こそすべてといったカルト的なものの見方、考え方>天皇を利用して、「上」には逆らわないというメンタリティーというカルト信者に国を運営など期待できないし、それをするのは不可能。て意味では現実的な対応だった。って天皇家の存続って観点にしたら。その現実が徐々に暴露され始めてきた。天皇という妄想・日米同盟という妄想・それがはがれ、偽りの「秩序」のが壊れ始めた。その「序列」とマボサクがいうような狂った秩序が壊れて、それに寄生するのを絶対とする狂ってしまった日本人を「本当の事」という外の自然の風が襲いつつある。でも、その自然の風こそが、本当に人間を日本人を活かしてくれるのに・・・ブロイラーで生きて殺された日本人がようやく、籠の外に出られるが・・・また自分で足かせを付けるのか・・。それも、渾沌の・自然の風は吹き飛ばすように思う・・・。お読みくださりありがとうございます。 ★ ★ ★国を潰すのにミサイルは必要ない、ただバカで無能な悪人を指導者にすればいいだけだ!
2017年10月05日
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選挙というのは政策や公約で選ぶものだが、アホバカ政権が公約を無視し、アホのミクズやら、年金基金で株価を維持して大借金を拵え、もりかけのようなインチキ詐欺ばかりやってきたので、公約なんか単なる看板ですらなくなってしまった。 今更、振り返るのもアホバカの頭のようにアホらしいが、一応、そのダメダメぶりを紹介する。 まずTPPが挙げられるが、肝心の米国がトランプ政権になり、TPPから離脱し、完全な肩透かしを食っているのに、一発屋のPAPPはときより話題にもなるが、TPPは一発屋にもならなかったし、いまはもう誰も口にしなくなったすっかり影が薄いアホの頭のなかのようである。 TPPがもしアホの言う通りになっていたら、もっと日本経済は韓国のように壊滅的になっていただろう。不幸中の幸いで、しかし、アホバカが米議会に税金を垂れ流したせいで、偽ユダヤはリコールすればよく、TPPをしなくてもよくなった。 次にアホのミクズだが、わざわざ下手な英語で米議会までいって恥さらしをした挙句、三本の矢とやらは矢継ぎ早に折れまくっていき、ついには4本の矢を出そうとする始末だが、結局使い物にならず、バイアグラも不能のインフレターゲットはデフレに完全に屈して、全滅の状態で、インチキ統計を駆使して下駄をはかせまくりで、粉飾決算を公表する顛末である。 安全保障については、口先だけの威勢の良さが目立つが、中露米に全く相手にされずに、連日北にミサイルを飛ばされた日本の指導者のなかでは断トツの危険ぶりである。唯一仲間であるはずの韓国にまで従軍慰安婦等の歴史認識問題発言からバカにされてしまうダメダメぶりである。 口先を強化するよりも、頭のなかを強化すべきである。空っぽの頭じゃ強化しようがないが。 以下のように贔屓目に見た評価でも、これまた下駄をはかせて半分の点数にようやく届くという裏口入学で通すようなダメダメぶりで4年間一体何をしてきたのか、聞いてみたいところである。 ★ ★ ★ 安倍政権の4年間の実績評価は2.7点(5点満点) ~11分野60項目の評価全文を公表します~ http://www.genron-npo.net/politics/archives/6466.html ★ ★ ★ なによりも、前回紹介したGDPが、急激に下降した唯一の政権なのである。この数字だけでも、無能ぶりは明らかである。 さて、このアホバカが、モリカケの自己都合で解散した目論見が、女狐小池の登場で明らかになりつつある。小池の登場で、モリカケ隠しの、単なる看板公約の消費税論に話をすり替えるのがミエミエのドッチラケになったからである。 ハーメルンの笛吹きのコネズミの弟子だけあって、既に絶望の党となっている女狐の公約がいかにも、そのインチキぶりを露呈しているからである。 消費税凍結という餌を掲げてはいるが、与党が政権を続ければ、消費税は既に上がる手はずになっているから、この公約は全くの見えすぎた嘘であるのは明らかである。 この看板は看板ですらない。問題は、次の憲法改正と、安全保障である。この2つの公約は、糞ジミンとなんら変わりがない。自衛隊を米軍の下請けにしますよ。これまで通り米軍の植民地を続け、日本の領土を米軍に提供しますよ、と言っているにすぎない。 恐ろしいことに、憲法を改正して米国の下請けの日本軍として日本が中国と戦うことを想定しているのである。米国には中国と戦うカネがないので、日本が米国に借りて日本が戦えばいいという偽ユダヤの悪巧みに加担する犬ぶりなんである。 憲法を守らないアホバカが憲法を改正するなどというのは、言語道断であるという話をお馴染みのサイトから以下に紹介する。 ★ ★ ★ 小池百合子の匣を開けて残るのは失望だけ http://my.shadowcity.jp/2017/10/post-11920.html 選挙なんだが、アベシンゾーが自分の保身だけを考えてしでかした結果が、今のグダグダを招いている。まぁ、どう転んでもこの選挙の結果、アベシンゾーは消える。来月からモリカケで官公庁から裏切りがザクザク出てきて、田中角栄に次ぐ、元首相の逮捕まで行くだろう。 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、大阪地裁(山田明裁判長)は2日、上脇博之神戸学院大教授が国を相手に、学園側との交渉記録などの廃棄禁止を求めた仮処分申し立てを却下した。上脇教授は即時抗告する方針。 上脇教授の情報公開請求に対し、近畿財務局は5月、賃貸借契約書などを開示した。山田裁判長は「あえて交渉記録などを除外したと考えることはできない」と述べ、廃棄禁止を求める権利は認められないと判断した。 一方、上脇教授はこの日、森友学園が提出した小学校の設立趣意書の一部不開示決定を取り消すよう求める訴訟を起こした。訴状によると、小学校名が黒塗りされており、経営上のノウハウを含むとの不開示理由は理解不能と主張している。 新党希望なんだが、希望が独自に擁立しようという候補はどれも無名で、しかも、同じ選挙区に立憲民主党が候補を立ててくる可能性が高い。しかも、お膝元の都議会都民ファーストからも造反が出た。蓋をあけてみりゃ、希望で当選した議員がほとんど民進党系w 都民ファーストにも、民進党からの転身が多いし、結局、小池百合子ひとりではどうにもならず、民進党が希望を乗っ取る、という結果になるのではないか? と期待する向きもないわけではない。だからこそ、それを警戒して、踏み絵だ、誓約書だと、縛ろうとしている。 ★ ★ ★ 女狐の登場で、三匹の権力欲丸出しのアホバカが顕わになった。アホ、コイケ、マエハラである。 この三人の共通項は憲法改正である! モリカケ隠しの選挙だが、三匹の悪党の真の目的は憲法改正である。邪魔なのは公明党なんで、公明党は選挙だけ利用して、用済みになると、コイケの絶望の党と入れ替えてしまえというアホバカの悪巧みなのだろう。 つまり、アホとコイケとマエハラで憲法改正して、国民を戦場に送ろうということなのだろう。自分たちは、それで儲けて老後を贅沢に暮らそうというミエミエの魂胆なんだろう。 そこで、続けて、小池の登場でまるっとスッキリお見通しとなったという話を以下に紹介する。 ★ ★ ★ルサンチマンで日本を滅ぼします。by半島系天皇真理教徒。 http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/神戸だいすき より上記文抜粋・・・・・・・・・日本人には独特の知性があるだまされていても「ん?なんか、おかしいなあ」と、感じる感性。怒りださないけど、気付いてはいるよ。安倍政府の悪事の数々、知っているよ。安倍国会のとんでもない法律の数々、経済政策のめくらまし。全部知っている。詳しくはわからなくても、ぼんやりでも白黒つけている。国民の95%は、多かれ少なかれわかっている。私宅にさえかかってきた名乗らない電話「自動音声」で、支持率を確かめている。そりゃあ、軒並み、ひどいものだろうよ。60歳以上でさえ!「反自民」「反安倍」これじゃあ憲法改正も、中国との戦争も実現しない。そこで、隠し玉だった百合子を投入。拙速に。投入方法が拙速だったわりには、正体をばらすのが迅速だった。たぶん、内部でばれたのでしょうね。音喜多議員が、さっそく都民ファーストを離れた。中がガタガタになる前に、あわてたのか・・・いや~アメリカネオコンの劣化。そうとしか言えない。アメリカは今や内戦。困ったネオコンはトランプ叩きを加速させようとラスベガスに偽旗テロ。ライフル協会への非難を高めようとしている。これ・・・もしかしたら、裏がばれるかもしれないと思う。親元が劣化したのでなければ、小池百合子のしっぽがここまで簡単に見えることはないよ。つまり、あれさ・・・希望の党への入党資格は「日本会議所属かどうかだったのよね」日本人は、そこまで馬鹿じゃないよ。最後はゼロ戦で特攻だってする底の知れないおそろしい民族なんだから。半島人は最後は正体がばれる。神社に巣食った統一教会、日本会議・・・もう、おしまいだと思うよ。小池さんは、これで、東京都知事の席も失ったな・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わり大陸系・半島系天皇真理教徒=現在の日本の支配層。これには、普通の在日も在日華人も、心中は白眼視。大陸・半島の人も、「キチガイ」とみている。在来日本人のおめでたい人でも、疑い出した人もいる。DEEPLY JAPAN より上記文抜粋・・・・・・・・・希望というより単なる日本会議ですからと言うべきなのかtwitterで拾った。希望の党に入るための政策協定書だそうだ。希望問題ではよく文書が出回るのでためておこう。新潟県知事の米山さんによる。7は、党の支持する金額をそのまま払うわけですか、希望に行った民進党の人たちは。あと、第一番に、憲法改正を支持する、が来ているのが非常にわかりやすい。結局これが目的だと多くの人が思った通りの政策協定なわけですね。笑いがでますよ、ほんと。で、その憲法改正は、今のところ希望の党は何も出してないんだから、自民の現在のあの危険極まりない憲法改正案なわけでしょ。これのどこが敵対なのよ! マスコミは本当に糞。どこが3極やねん、でしょう。あと、脱原発が~とかいう釣り餌は、政策協定にはないですね。これもほんと、マスコミは恐ろしい。で、だったら自民で出ろよというメンツばっかりと言いたいところだけど、このあたりの、中山夫妻とか松原等々の人たちって自民からも危険視されている or いらないと思われている人たちばっかりだと思う。にもかかわらず、現在のメディア、とりわけテレビメディアは、何か新しい人々みたいに報道している。小池ばーさんが、フレッシュな人みたいな扱い。人々はせいぜいこのオバハンは、枕営業で政界を泳いだんだろうぐらいに思っているみたいだが、この人は、よく言って「真正イデオロギー右翼」、悪くいえば、「ルサンチマンに基づく真正妄想右翼」、というのが私の評価かなぁ。非常に危険な人であり、そういうネットワークにいる人なんだろうな、と思う。それを端的に書いているのが、浅田彰だったりするのが面白い。小池さんのお父さんが戦前のスメラ学塾関係者だったという点を指摘している。小池百合子、カイロの接点はそこらへんにもあるんじゃないかと。長い文章の、注の前の最後から3つのパラグラフ。http://realkyoto.jp/blog/asada-akira_170508/このあたりのラインはまだはっきりとは見えてこないけど、私が思うに、戦前の思想背景のみならず、どうやって終戦したか、軍人、軍属の人たちの身の振り方はどうだったかに係る、なかなかセンシティブな問題を多数含んでいると思うな。ぶっちゃけ、軍人さんたちは、GHQというかその全身というかに拾われて、戦後もそのまま利益共同体になったという意味で、岸と同じだったのでしょう。知らぬは一般人ばかりなりってところですね。私の興味の範囲としては、アングロ・シオニストと大日本帝国の視点は大分重なっているじゃないか、という話の重要な点にも触れている。イングダールに教えてあげたいぐらい。帝国陸軍 見果てぬ「防共回廊」 関岡英之 祥伝社で、そういう背景を持った人が、緑を旗印にしているということはイスラム方面を向いているようにも見えるし、イスラムを懐柔することを使命とする人々とも見えるし、といったところ。でもって、北朝鮮という冷戦によって封じ込められていた歴史が開くかもしれない時に、日本の右派の人たちはよりによって何をしようとしているんだろうかと考えると、それは多分想像以上に開けたくない何かがあるのであろうか、と考えたくもなる。いろいろやらかしてくれると疑問に思う人が増えて、思ってもみないところから新しい情報が出てきたりするので、そういう意味では面白い。が、現在の日本、将来の日本にとっては、冗談じゃねーよ、なのよ。・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わり私は「防共」てのは、それに名前を借りた「天皇真理教制共産主義」であると考えている。戦争中の「統制経済」は、まさにそれだった。それで、財閥は焼け太り。あとでGHQに分解されたが、つぶされず、「禊」のあとで、再び日本列島を支配して、また「戦争」という商売で儲ける算段。天皇家もそれに乗って儲けたのだ・・・・{天皇財閥}半島系とはいえ、「普通の在日」に近いまともな感性で阿呆ではない今上天皇は「今度したら、確実に皆殺しにされる」と断固反対しているので、阿呆の基地外は、今の天皇を封じ込めようとしているわけだ。秋篠宮さんは、まだ「アホウの戦争屋」と親和性があるので、親父の訓戒を破って戦争商売に導入しやすいので、それの系統への皇位を狙っている。まあ、北朝鮮は、戦中・戦後の日本の闇の歴史の「ブラックボックス」なので、それをうやむやにしたい連中が「日本が戦争できなくても、北朝鮮の壊滅を!」と狙っているのかもね。モリカケ以上の不祥事を、灰に変えれるからね。お読みくださりありがとうございます。 ★ ★ ★公明党は小池に褒め殺されないようにはやく気づいた方がいいよ。憲法改正されたら、まず血祭りになるのが公明党だろう。女性に人気のある公明党を盗み取ろうとするのが絶望の党なのは、今回の件で明らかになったようである。売国奴のこの指とまれで、隠れてたスパイ売国奴が集まってきたよ。怖い怖い。皆で地獄に堕ちるよね。次の選挙間違えたら、この国も地獄行きだ!
2017年10月04日
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ようやくアホバカ政権も自己都合もりかけ解散でご臨終と思いきや、ここぞとばかりに調子に乗って小池欲深女狐がハイエナの如く、都政を乗っ取ったのに飽き足らずに、国政には進出しないとあれだけいいながら、国政選挙を攪乱しに出てきた。 そのインチキぶりがわかるのは、中山某という極右の中世懐古盲信バカが参加していることである。自分たちは戦場に行かないのをいいことに、イケイケどんどんのアホバカぶりなんである。 助っ人のようにみせかけながら、全てを乗っ取っていく偽ユダヤM&Aの遣り口そのものである。 つむじ風を巻き起こし、全てを掠め取っていく。都政は集票マシンの公明党を味方にできたが、ラブコールむなしく片思いに終わっている。 アホバカ総理も何一つ実績をあげていないのに、大言壮語ばかりであるが、この小池も何一つ都政の実績を挙げていない。おじさん政治は懲り懲りといいながら、同じ事をしている。 少しは恥ずかしいと思わないのか? おじさん政治がおばさん政治になっただけで、中身は同じである。 詐欺師ばかりが横行する世も末である。 コネズミ以降、この国は米国の犬に成り下がった。米軍の植民地である。 米国に歯向かうと鳩山のように宇宙人と罵られ、政界から追放される。 しかし、やはり振り返ってみると、鳩山政権と福田政権がGDPでわかるように、現在よりも遥かにマシだったのである。 自己都合の国難で解散するアホバカと、そのインチキにしゃしゃりでてくる女狐のこれまでの腰巾着ぶりをみれば、中身空っぽで、権力欲だけの人物ということがわかる。 こんな人物に期待するだけ無駄である。早速、都民ファから離脱者が出る始末である。政党を私物化するから、離脱者がでる。 滅茶苦茶選挙で、国政も滅茶苦茶になってしまった。 この滅茶苦茶を元に戻すには、やはり鳩山しかいない気がする。北の問題にしろ、イスラム国を鎮静化させたプーチンの手腕に委ねるしかないだろう。アホバカトランプは威勢のいいことばかりいうが口先だけである。 口先だけの無能者に政治を任せればいまのようにインチキばかりで滅茶苦茶になってしまう。 そういう警告のために、お馴染みのサイトから以下に紹介する。 ★ ★ ★ガラパゴス化を望むので、毎度乗り遅れる日本。つぶれたら再生できる。http://tyuubukou.blog.shinobi.jp/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%90%91%E3%81%91/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%91%E3%82%B4%E3%82%B9%E5%8C%96%E3%82%92%E6%9C%9B%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%80%81%E6%AF%8E%E5%BA%A6%E4%B9%97%E3%82%8A%E9%81%85%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%82%E3%81%A4%E3%81%B6%E3%82%8C%E3%81%9F 神戸だいすき より上記文抜粋・・・・・・・・・乗り遅れは”日本”だけさすがgeneumiさん。凄いなあ、この人!ていつも思う。エキスをここに転載します。告示前だというのに https://ameblo.jp/geneumi/entry-12315912333.html そのためにジミンを固め、コウメイで補完し、イシンで保険を打って、希望で対抗勢力に見せかけたダブル保険を用意し、さらには民進党に紛れ込ませた二重スパイを取り込んだ上に寝返らせ、万全の挙党一致、つまり中国と戦争ができる体制を固める。彼らは国民世論がそれを望んでいない事は百も承知である。いくら日本懐疑が策略を巡らしても一向に国民世論は変化しない。さすがに安倍ぴょんレベルで世論の風向きを変える事はできないと知ったか知らずか、首のすげ替えに動いた、と、いうこと。と、いいたい所だが、当ブログ管理者は既存政党は全て信頼していない。なぜなら、戦後72年、植民地ありきの支配体制に文句を言った政党は一つもないのである。もっと言えば、GHQ(軍事政府)と水面下で植民地体制の枠組みを決めたのは政治家ではない。それこそ、誰かは分からぬ日本のハンドラーが軸(天皇家も含まれる)である。そして、その土台を引き受けたのが一部の官僚(官僚家)。これは、国際条約で日本が独立してもそれとは別の密約である。この土俵の上の、見せかけ(国際社会に日本は独立国家であり自前の議会制民主主義を引く)がジミン党を始めとする初期の政党だが、現在の共産党も結党当時(戦前)の主軸は全員田布施人脈である。その後、紆余曲折を経て現在の政党に至るが、所詮、この暗黙の密約にはホウカムリ。これでは、日本は永遠の植民地である。しかし、2016年、アメリカ大統領が変わる。旧態ネオコン勢力にとっては青天の霹靂だが、これは随分前から周到に準備されたクーデターである。ロシア、中国、英国、スペイン、南米の数ヶ国、イラン、イラク、シリア、エジプト、トルコ。同時多発的な反グランチの動きが鮮明になった。EUはグランチの牙城なので今しばらく時間を要するだろうが、変化への脈動は以前から始まっている。韓国は大統領が変わって以降、大胆な路線変更を準備中。いまや、その趨勢に乗り遅れているのは日本だけである。この大きな流れについて、ロシアは安倍ぴょんに随分前からレクチャーをしてきた。ところが、安倍ぴょんレベルでは理解出来ないと同時に、それを受け入れる事は長い目で見れば日本の支配構造(密約)に決定的な変更を迫ることになる。(転載おわり)昨年の都知事選の時から、小池百合子を、どう評価すればいいのか・・・戸惑っていました。額面通りの救世主だと”言う事なし”だけど・・・どこの誰が、あの含み笑いと流し目を、正面から信用するでしょう?ひとつひとつ「今回報道された業績はOK]とか「こんどの態度は気に入らない」とか、判断するけど、この人そのものを評価しきれないでいるところに、まことにあざとく、中央に躍り出た。安倍政治を誰かつぶしてくれないか!誰か誰か・・・という総意を受けて、華々しいスタート・・・しかし、あまりにあざとい。この60歳あまりの、あっちへころころ、こっちへころころ上手に立ち回ってきた女性一人の才覚だとは、とても思えない。後ろにいるのは誰だ?後ろで指図しているのが誰かわからなければ、判断できない。後ろにいるのは・・・影も形も見えないけど”国体勢力=天皇周辺”ではないか、ついに、殖民地日本に終止符を打とうと立ち上がった?という見方。もうひとつは、アメリカの新興勢力(悪魔教を振り払ったペンタゴン、つまりトランプを擁立した勢力)が、あらたに力を発揮して、日本のネオコン安倍自民を倒しに出た可能性。さらに、もっともありそうなのが、実は、ネオコンが看板のかけかえに動いた。希望の党の大勝のあと、安倍さえできなかった中国との戦争が待っている・・・上記3つの裏が考えられる。安倍自民は、くっきりネオコンの部品。イスラエルと繋がっている。戦争中毒。あまりにわかりやす過ぎて素性がばれ、賞味期限が切れた。ともかく、これは、降ろす。降ろす圧力で大魔王を立ち上げる。(この力学さえ、かねての仕込みとも考えられる)一見大魔王には見えない「女性」この線が最も濃いのは、戦後、占領体制で固められ、一分の隙もない日本で渦を起こすことができるのは、あくまでネオコン勢力しかないからだ。そのことをgeneumi氏は踏まえている。けど、国民は直感的に「この女あやしい」と、感づいている。だから、ネオコンは、これから自民党を崩して、自民党から希望の党への鞍替え組をつくるはずだと、私はおもうぞえ。さらに、公明党が、あざとく、票を分ける。裏取引をしておかなければ、東京都が宗教法人の指定を解除する・・・でしょ?致命的な弱みを持っている。これをするのは、夢まぼろしの国体勢力=裏で欧州王室ともつながりアメリカネオコンの敵・・・小沢一郎のはずだと思っていたのだけど、なんか、おかしいのよね。いや、おかしくないかもしれない。いや、おかしい。民進党に「戦争するかしないかの踏絵」を踏ませて。リベラルを完全排除した。つまり、小池希望の党は、表向きどうなのかは知らないけど、憲法改正、九条改訂の戦争の党なのよね。消費税で釣ってるけど。だとするとネオコンじゃん!あほと違う・・・?あの韓国でさえ、パククネを排除して、ネオコンから袂を分かった。あんなに馬鹿にしていた韓国が!ああ、情けない。取り残されているのは日本。まさに世界の孤児。あの聖戦を戦った勇者たちの子孫がこのざまか!トランプが出てくるまでに、背景や、足元で、どれだけ広範に「反イスラエル」「反ハザール」のうねりがあったか。ロシアから始まって、イラクもエジプトもハザールアメリカから距離を置いた。欧州にだってルペンを産む土壌が醸成されている。スペイン、カタルーニャは独立を宣言する。日本だけ、この世界の趨勢が見えていない。小沢が小池を掌握しなくても、この流れから小池は大勝する。そして、戦時に向かうはずだが・・・世界の趨勢の前に、本国のネオコンは深刻な打撃を受けている。小池政権は糸の切れた凧となる・・・まだまだ、日本は落ち着かないけど・・・それが大事なのよね。長い混沌によって、やがて、真実が周知されていく。待ちましょう。や~だ、こんながたがたした日本と世界!何て言っちゃいけない。世界史の大転換を見届けられる世代なんて、そうそうあるもんじゃない。千載一遇の大見世物。すでに、幕は開いている。・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わりおなじく より上記文抜粋・・・・・・・・”日本を守るのに右も左もない”さんの慧眼日本は今も腐敗した支配構造の中にいる天皇家・田布施勢勢力は、朝鮮由来の属国根性の持ち主。これまで日本の支配者であったCIAを始めとする旧勢力に擦り寄り、その勢力を維持してきた(現在形ではロシアにも擦り寄っている)。戦後一貫したCIAや軍産勢力の強力な支配下にあった天皇家・財閥・田布施。中曽根や小泉、安倍など旧勢力の言いなりで動く首相は長期政権となり、CIAからの命令=年次計画要望書のとおりに事を進めてきた。逆に角栄や小沢など反旗を翻す政治家は、悉く失脚させられた。今、安倍自民の支持率は依然低く、大幅な回復は望めそうもない。CIA・ネオコンら旧勢力は安倍を既に見限っており、彼らの日本支配のシナリオは、すでに次の段階に移っている。・・・・・転載終わり。このとおりだと思います。こんなわずか数行で言い表せるほど単純な構造で、明治以後の日本はくくられてきたんですよね~けど、こういう今までの体制が、根本のところで崩れてきている。恐ろしいことにこの50年間、社会は「市場拡大絶対」という【妄想】で動いてきた’70「豊かさの実現」・・・人類は新しいステージに入った!●テーマ:市場論1.市場拡大の停止★市場拡大停止の根拠は?|→借金経済、生活様式の進化ゼロ、近代科学が停止した|★なんで赤字国債を発行する必要がある?|★近代科学が停止したのは何で?||・学者の特権身分化→天才から凡人へ||・近代科学の根底にある“掠奪”という発想そのものが通用しない↓↓・豊かさの実現で科学への期待▼★市場が拡大停止したのはなんで?→●豊かさの実現で私権追求の欠乏▼★性の衰弱との関係は?=豊かさ実現も、性の衰弱も人類にとって新しいステージへの移行⇒何?何で?⇒次回へ***・・・転載終わりこれまで憑物につかれたように進めてきた「市場拡大」→軍産複合体 その誕生と成長、そして世界支配の歴史こういう手順で世界は進んできたのだけど、今、気付かなければならないのは「真の豊かさの実現」である。ベーシックインカムの導入を行う8カ国 社会保障の新しい仕組みを模索にあるように、日本ではろくに知られていませんが、世界では経済の運用方向が反対方向になりつつあるのです。はたらかなければ収入が無い世界から、そもそも労働力が要らなくなるので、富を分配し、みんなで本当の豊かさを求める世界へ。これにおいても、日本ははるかに取り残されています。不登校が取りざたされ「引きこもりの激増」が、問題になっていますが。一向に改善されません、それは学校は軍隊をモデルに作られた。その強権体質が、今、子供を潰し始めた。学校の体制に、根本的な問題が隠れているからです。軍産複合体が組み上げた仕組みは、消えゆく運命にあるのです。どこであれ、生き残るには【大衆第一】に転換する必要がある・・・これが、当面の正解です。今、日本でわいわい騒いでいる「憲法改正→戦争」なんてことは、時代遅れで世界では相手にされません。・・・・・・・・・・・・・・・抜粋終わり天皇と日本帝国の滅亡を「指折り数えて待つ」気分。お読みくださりありがとうございます。
2017年10月03日
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