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昨日の午前中気が付いた、右目の異常。症状は視界に黒いごみのようなものが飛んでいる感じで、眼球を動かすとそれも一緒に左右にぷよぷよと動く。煩わしくてしょうがないし、目が疲れる。心配になったので、インターネットで調べたら、症状がそっくりだったのは飛蚊症という病気。飛蚊症とは《黒い点や虫のようなもの、または薄い雲のようなものが視野の中に見えたことはないでしょうか。視線を動かしたとき、それが一緒に移動するように感じることもあります。このように、視界にごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状を飛蚊症と呼びます。これは主に加齢(老化)に伴う現象ですが、近視の人では年齢が若くても自覚することがあります。生理的なもので問題のない場合がほとんど(生理的飛蚊症)ですが、時に重大な病気の前駆症状であることがあります。》元々近視で乱視もあり、眼鏡は掛けているし、目は疲れやすい。加齢(老化)に伴う現象なのは間違いないと思う。《飛蚊症自体は完全に消えることはありません。しかし慣れてくると、普段はその存在に気付かなくなります。》2日目だけど、全然慣れない。完全に消えることはないなんて、絶望的。もう嫌だ、歳は取りたくない。肉体の老化は目から先に来るというけど、実際になってみると悲しい気分になる。一度眼科にいって診察してもらうべきだろうか。でも、問題がないなんて言われたら、さらに絶望的な気分になってしまうような……。あーあ、しばらく憂鬱な日々になりそう。
2009.02.28
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《1971年、フレディ・マーキュリー(vo)、ブライアン・メイ(g)、ジョン・ディーコン(b)、ロジャー・テイラー(ds)の4人で結成。73年のデビュー当時は本国英国よりも先に日本で人気を獲得したが、75年の「ボヘミアン・ラプソディ」と『オペラ座の夜』のヒットで英国での評価を不動のものにした。枠にとらわれない豊かな音楽性を持つ作品を発表し、世界的なバンドへ成長するも、91年11月にフレディがエイズのため逝去し活動を停止。その後、2004年12月にポール・ロジャースをヴォーカルに迎え活動を再開すると発表、05年には世界ツアーを行なった。》~CDジャーナルより~これだけ質の高いアルバムが作れるのに、何でまだQUEENという名前にこだわっているのだろうか?というのが『the cosmos rocks』を聴いた感想です。昨年の9月にリリースされて、すぐに購入したけど、その感想は変わらない。定期的に聴いているけど、やはり良いですね。バンドをリードしているのは明らかにポール・ロジャースのソウルフルなヴォーカルだ。なのであえて言うなら、QUEEN+PAUL RODGERSと言うよりもPAUL RODGERS+QUEENと言った方が適切じゃないか。ブライアン・メイのギターも頑張っている。独特のハイをカットした厚みのあるギターサウンドが聴ける。ねちっこいうねりの聴いた奏法は今聴いても魅力的だ。全盛期と変わりがないんじゃないですか。嬉しいですね。「Cosmos Rockin’」王道ロックンロールナンバーですね。【チャック・べリー】から伝承されたようなポール・ロジャースのヴォーカルスタイルもギターリフもハーモニーワークもお約束すぎて笑えるー。ヘヴィーだけど厚みがあって耳に馴染むロックンロール。楽しいのだ。「Time To Shine」渋い。ポール・ロジャースのヴォーカルテクニックで聴かせてしまう曲。ブライアンのギターのディストーションが全面的にサポート。惚れ惚れしてしまう演奏です。「Still Burnin’」ロジャー・テイラーのドラム音が耳に付く曲。ドスンバッタンという古典的な響きだけど、キメの細かいギターリフとの相乗で、乗りやすいリズムパターンが出来上がっています。コーラスも決まっている。「Small」これはスローバラードで名曲。長い茨の道を歩んだ男の、真に安息の地を求める大人のアンセムソングといった感じです。「We Believe」これも壮大な世界平和を願うメッセージソング。ゆったりとしたキーボードの音色が説得力を持って迫ってきます。「Call Me」コミカルな曲調のポップソング。明るさではアルバム中一番。メリハリの聴いたビートは、【バッド・カンパニー】譲りで楽しい。厚いギターハーモニーは圧巻。「Voodoo」重心の低いブルージーなブルースロック。渋い。「C-lebrity」ダイナミックでヘヴィーでドラマチック。最もクイーンらしい曲。フレディが歌ったらどうなっただろうと思わせてしまう曲ですね。「Through The Night」切ない切ない。物悲しいピアノも、ブライアン・メイのギターも泣いている。「Say It’s Not True」ロジャー・テイラーのリードヴォーカルかな。ポール・ロジャースとは明らかに声の質が違う。美しいストリングスとアコースティックギターの繊細さも、よりエモーショナルに迫ってきます。「Surf’s Up...School’s Out!」何だか、ライヴでの最後の演奏に相応しいような、テンション高めのど迫力ナンバー。もう最高にカッコイイです。「Small reprise」そしてラストは「Surf’s Up...School’s Out!」の余韻を引きづりながら、惜別の情に満ちた「Small reprise」で。陶酔感で満ちてしまうのです。「C-lebrity」から「Small reprise」までの曲の流れは、質の高い感動的なドラマを見せられたような感覚に陥ります。盛り上がりが半端じゃない。スタジオ録音でありながらライヴの乗りを再現しているのが凄い。この出来なら、直にフレディのイメージを背負いながら、過去のクイーンの名曲を消化して歌うという必要もなくなるかもしれない。ブライアン・メイとロジャー・テイラーという個性の強いミュージシャンと対等以上に渡り合っているポール・ロジャースに脱帽。この人しかいなかったと言った方が良いのかも。クイーンというバンド名抜きでも、ニューバンドとして充分に機能している作品、秀作です。若い人にも、過去のクイーンに拘っている年配のロック好きの人達にも聴いて欲しいです。ザ・コスモス・ロックスをチェック'Cosmos Rockin'' (Live)を見てみる?Powered by TubeFire.com
2009.02.27
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サマーソニック09、第1弾出演アーティストが発表されました。Linkin Park/My Chemical Romance/Nine Inch Nails/The Specials/The Flaming Lips/Aphex Twin/CSS/The Enemy/Klaxons/Mogwai/Paramore/Placebo/Sonic Youth/Soulwax/Teenage Fanclub/Boys Like Girls/Cancer Bats/Datarock/Enter Shikari/Ghostland Observatory/Girl Talk/Hollywood Undead/Kid Sister/Kyte/Lady Gaga/Lenka/Little Boots/Mando Diao/Matisyahu/Metronomy/Mew/Mercury Rev/Mutemath/N.A.S.A./Red Light Company/Saosin/2 many DJ's/The Vaselines/VV Brown/Yuksekいきなり、Linkin Park、My Chemical Romanceが入っているので、既にヘッドライナー2つ決定かな?正直普通過ぎて拍子抜け。これで10周年記念。いえ、彼等が好きではないという事でも相応しくないという事でもなくて、数年前にも来ているので……。サプライズが欲しかったですね。(クラシック勢の大物を呼んで欲しかった。AC/DCとか。。。笑)サマソニに来るアーティストはだいたいその前に新譜を出すことが多いので、それも楽しみ。My Chemical Romance、The Flaming Lips、Mew、The Enemyとか期待。昨年単独を見逃したKyteが入っているのは嬉しい。今度は絶対見るぞ。Mercury Revも良いな。小さなサプライズではギターポップのThe Vaselines、スカのThe Specialsも面白そう。(再結成してたの?)Paramore、Placeboも興味津々。とまぁ、何だかんだ言いながらも、見たいのはたくさんあります。第2弾以降にも期待。フランツはフジらしいですね。8/7 fri 1日券 \14,0008/8 sat 1日券 \15,0008/9 sun 1日券 \15,0003日通し券 \39,500 2日券って無いんですね。今の所8/8 、8/9参戦が理想。3日間はどうかなー。(笑)
2009.02.26
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昨年10月の振替公演、フィーダー行ってきました。またまた朝から雨。でも午後には止んだものの花粉の飛散が少なかったので私には好天気でした。マスク無しで会場まで行けたのも良かったし、クアトロ内でくしゃみ連発しないで済みました。で、フィーダーですが前日の赤坂BLITZの様子が2チャンネル等にアップされていましたが、必ずしも絶好調ではなかったようなので、不安がありました。グラントも喉の状態が万全ではなく声が出ていなかったとか、タカさんも風邪で不調、そして公演時間が1時間15分で終わってしまい消化不良だったとか、セットリストに載っていた曲が一部カットされていたとか……。不安要素ばっかりで、ちょっと失敗したかなぁ。【ジェイソン・ムラーズ】(同時間で渋谷CCレモンホールで公演していた。ちなみに渋谷にCCレモンホールなんてあったかなぁ。何処なの?と調べてみたら。。。なーんだ渋谷公会堂じゃないの。CCレモンホールなんて洒落た名前付けるんじゃないっつーの。ここで見た【ジミー・クリフ】の感動のライヴ忘れられないなぁ。思い出の渋谷公会堂を汚さないでおくれ!?……笑)見に行った方が良かったかなー、なんて思ってしまいましたよ。で、フィーダー。いやー。それが不安を一掃する大盛り上がり。1曲目から、額に汗出まくりーの、Tシャツ汗でびしょびしょになりまくりーの、パンツ蒸れ蒸れになりまくりーの、モッシュされまくりーの、ジャンプしまくりーの、ダイブする奴2・3人いたぞーの‥でした。私なんか、元々大人しい方(笑)だから、流れに乗るだけだけど、始めの位置を起点として、↑↑↑↑→→→→↓↓↓↓→→→→こんな風に移動させられました。つまり始点が中央やや左サイドから最終地点は中央右サイドに落ち着いたという所です。(苦笑)何というか50Mダッシュ10本連続でやったような感じでした。7・8曲目でもうヘロヘロ。突発的に発生するモッシュ。皆若いな。乗りたくて乗りたくてしょうがないんですね。(^_^;)グラントの声の状態もそんなに気にならなかったし、顔色も良かった。タカさんも鼻が詰まっていると自ら言っていたけど、歌わないから関係ないし、鼻をかんでいるとか、せきをしていたわけでもなく、普通通りプレイしていました。ドラムの人は私の位置からは見えずほとんど記憶にないです。サポートギタリストやグラントのプレイをじっくり見る余裕はなかったな。しかし、オーディエンスの一体感は凄かった。序盤のモッシュで間隔が詰まって息苦しくなったのは頂けないけど、スペースが確保されている状態のモッシュなら許せる範囲かな。選曲については、欲を言えばもう少しエモーショナルなグラントの声の艶の魅力を堪能できるような曲を多くしても良かったかな。少し直球ギターロックに偏っていたような気がするのですが……。「Itsumo」とか聴きたかったですね。ハイライトは「LOST AND FOUND」かな。この曲の乗りは大好きでした。公演時間は1時間30分前後。前日の赤坂BLITZよりは若干長かったのでは。そうですね。フィーダーのキャリアからいけば2時間は演奏していいですね。セットリストWE ARE THE PEOPLEFEELING A MOMENTSHATTERPUSHING THE SENSESSONOROUS JUST THE WAY I'M FEELING BUCK ROGERS COME BACK AROUNDWHO'S THE ENEMYINSOMNIAWE・CAN’T・REWINDCOMFORT IN SOUNDYESTERDAY or HIGHLOST AND FOUNDアンコールSILENT CRY(Acoustic)?HIGH or YESTERDAY?7 DAYS IN THE SUN?TRACING LINES?JUST A DAYちなみに?が付いている曲の意味は私には分かりません。気分次第でやったりやらなかったりすると言うことなのか?結構楽しいライヴでした。1kは痩せたな。今思えば客の単純な乗りにも笑えた。そろそろ、インディ系のバンドの音を聴きたくなってきました。次はピッタリな【of Montreal】参戦予定です。これも楽しみ。(笑)
2009.02.24
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《1967年9月29日、英国生まれのロック・シンガー。スウェードのフロントマンとして92年にデビューし、ミステリアスな雰囲気により独特の存在感を示す。90年代のUKロック・シーンで大きな人気を博したが、バンドは2003年に活動停止。その後、犬猿の仲とされていた元バンド・メイトのバーナード・バトラーとザ・ティアーズを始動し、ファンを驚かせた。07年には初のソロ・アルバム『ブレット・アンダーソン』をリリースしている。》~CDジャーナルより~12月の来日公演のリポートの方が先になってしまい、アルバムレヴューの方が書く気が無くなってしまった(生の興奮の方が上回るので)のですが、TONE14号のブレットのインタヴュー記事が素晴らしかったので、それについて触れながら書きます。来日公演の第2部の盛り上がりを見ていたら、大多数のブレットのファンの本音はスウェードの復活を望んでいるのだろうかなどと思ってしまったのですが、どうなんでしょう。第1部のソロ作の曲に馴染みが薄かったというのもあるのかもしれないけど……。『WILDERNESS』を聴き始めてから、2か月過ぎていますが、今現在のブレットの姿が一番素晴らしいなと思えるようになったし、インタヴュー記事の確固たる決意と今後の創作意欲が滲み出ている発言に頼もしく思えて、感動を覚えました。“ポップ業界のゲームのような駆け引きに巻き込まれるなんてもうゴメンだよ。僕が今、唯一やりたいと思うのは美しいアルバムを作ることだけだ”ポップスターも一度売れて人気が出れば、止められないものだと思うのだけれども、全てやり尽くしたという結論に達するというのは凄い精神力なんじゃないかなと思う。と言うか、成功は勝ち得ても孤独感は克服されなかったという事なんじゃないかなと思います。持てはやされるのと、自分が理想としている愛の形とはギャップがありますからね。“たとえば街中を歩いていてもところどころに自然の緑が都会に打ち勝っているような場所ってあるだろ?都会の中で自然が本来の自分たちの居場所を取り戻しているようなところが好きなんだ。そういうエリアを観察しながら散歩している。そういう風景がこのアルバムに反映されているんだ。”妖艶さを排除して限りなくミニマルに近づけて、ポエティックな中に美の意識を見出す。という感覚かな。『WILDERNESS』の世界観は。《P.Marius》♪腰をおろして夏の季節を楽しむ ツルがすぐそばにいる ヒマラヤスギの枝が繁る場所 他に勝るものはない 君は僕の魂に咲くバラ 君がいなければ風も吹かない ふたりがまた出会ったら 僕はこの胸に再び君を抱こう そしてふたりしてヒマラヤスギの下に座り 都会の喧噪を忘れよう ツルがすぐそばにいる 花の散る場所 ヒマラヤスギの枝が繁る場所 湖の横にはベンチ サーペンタイン池にかかる橋を渡り 僕はまた君に会うよ♪その妖艶さという奴もスウェードの魅力だったのだけど、それすらも今のブレットには不要の産物。ありのままの自分を表出するのには、エレクトリックサウンドは不要。声の振幅だけで充分であるし、感情を表現するのにはマイク録り出来るピアノやチェロ、アコースティックギターだけで良し。そして何よりもブレットの声は、過去の全アルバム含めても、この『WILDERNESS』が最もナチュラルで美しい。声の余韻が楽器と楽器の響きの間に溶け込んでいます。そして気になる今後の方向については、“バンドサウンドに戻る可能性はあるけれど、バンドを結成するかはわからないよ。本当にわからないよ。アーティストとして次にやるべきことしか頭にないんだ。今現在は次のソロアルバムを作りたいと思っている。雰囲気重視の、エレクトリックを基調にしたソロアルバムだ。今回のように単独ではなく、誰かと組んでやってみたいな。でもそれ以降は全くわからないよ。”トラッド色の強いアルバムになりそうですね。あるいは【ロバート・プラント】や【リッチー・ブラックモア】のように、理想的な女性シンガーと出会ってクラシックやカントリーな音楽の道に進むのかもしれない。(「Back To You」のエマニュエル・セニエとのコラボ、雰囲気良かったし……。)ハッキリしているのは、スウェードの再結成は当分ないという事ですね。そして私は『WILDERNESS』を聴いて、益々ブレットという人間に惚れたという事。それは隠しようが無い事実です。そういえば、渋谷AXでのライヴ。始まる前に、私の前にいた女子2人の会話を思い出しました。“『WILDERNESS』聴いた?どうだった?”“うーん、寝た!”ついブレットの変化に戸惑って軽く出た言葉だろうけど。。。。こういう勘違いをしているファン擬きの人達もいるんでしょうね。(苦笑)ウィルダネスをチェックA different Placeを見てみる?Powered by TubeFire.com
2009.02.21
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《1970年、ニューヨーク生まれ。89年、18歳でレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入。89年『母乳』、91年『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』といったヒットを連発するが91年、突如脱退。94年、ソロ・デビュー。99年、RHCPに再加入。2004年、4枚目のソロ作『シャドウズ・コライド・ウィズ・ピープル』を発表後、ジョシュ・クリングホッファーやフガジのメンバーらとのコラボレーションを含む6作品を連続リリースし話題を集めた。2009年1月、新作『ザ・エンピリアン』を発表。》~CDジャーナルより~それほど熱心なレッチリのファンでもないので、ソロ作となるとさらにノーマークなのですが、【ジョン・フルシアンテ】の新譜は気になりました。どこかの雑誌でプログレぽいサウンドだという評があったのでなおさら。11作目なんですか。そんなのも知らなかった初心者ですが、購入して聴いてみてビックリでした。レッチリとは全然違う。ジョン・フルシアンテのアルバムだと知らずに音だけ聴いていたとしたら、【ストローブス】のアルバムか【キャット・スチーブンス】のアルバムかと思ったのに違いないです。それだけ類似しているのです。ジョンの声質はデイヴ・カズンズとそっくりだし、宗教臭さはキャット・スチーブンス似です。ああ、ジャケットのイラストはロジャー・ディーン(イエスのアルバムカバーで有名)ぽいし、コンセプトは【レッド・ツェッペリン】の「天国への階段」ぽいですね。ナチュラルでゆったりとしていて、穏やかで喉かな曲の流れが心地良くて最高です。商業意識がまるでない、心の底から音楽を創造し楽しんでいるという風に聞こえてきます。ヴァイオリンがチェロがエレキピアノがシンセサイザーがビオラがこんなに優しい音色を奏でているなんて。バンドの中で自由に演奏することじゃなかった。どちらかというと、自分をレッチリにどうやって合わせればいいかってことを考えてたよ。バンドの中で自分らしい表現をすることは難しくてさ。インタヴュー記事の中で、レッチリの中では自己犠牲を強いられていたようなコメントをしていたジョンですが、ソロ作では自分のアイディアを自由に探求することに専念しているそうです。SHM-CDによる音盤は初めて聴いたけれど、デジタル臭い耳につく高音が無く、ピラミッドバランスの重厚なサウンドバランスですね。ジョン直々に音量を上げて聴いて欲しいというコメントが付いていましたが、正にナチュラルなサウンドトーンが楽しめます。ダイナミックレンジも拡い!《Dark/Light》♪僕はあなたのために人生を生きてきた 楽しい経験をするたびにあなたのことを思い出していた 自分を見失って 頭がおかしくなっちまった 僕はここで必要とされているのだろうか これが最後のチャンスなのさ 僕は自分の分身よりも劣っている だから勝ち目のない相手と 競争しているような感覚になるのさ 自分は大したことがないと思い込まされていた 僕らは一緒に歌うことはあるのだろうか あなたはみんなに善と悪の違いについて教えてくれるだろうか いつか生と死の意味について教えてくれるのだろうか 僕は必要とされているのか それともあなたは僕の死を待っているだけなのだろうか 聞いてくれ♪グッと来てしまった「Dark/Light」という曲。重い詩。悟りの境地。神の啓示を待っているような……。きっと毎日をノホホンと楽しく暮らしているだけの人には、響いて来ないでしょうね。他の曲もジョンの哲学を感じる詩ばかり。凄いなぁと思いつつ、曲調がアンビエントな雰囲気もあるから引き込まれてしまいます。ジョニー・マーが参加している「Enough Of Me」「Central」も聞き物。無理に枠にはめようとすれば、サウンドはクラシック。プログレと言っても良いと思う。そちらが好きな人に大いにお勧め出来ます。良いですね。しばらく愛聴します。ザ・エンピリアンをチェック
2009.02.20
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《シドニー出身の姉弟デュオ。当初2人それぞれソロとして音楽活動を始めたが、やがてコンビを組み、自費でリリースした最初のEPが話題に。06年に渡英、トラヴィスのフラン・ヒーリーと知り合い、『A book like this』にプロデューサーとして参加。同作はオーストラリアでゴールドディスクを獲得、イギリスではニュートン・フォルクナーなどのサポーティング・アクトに抜擢され、ロンドンでの自身のライヴはソールド・アウトになるなどの盛況。》~クッキーシーンより~クッキーシーンの3月号で知った姉弟デュオ。爽やかで柔和な表情に好感度。さらに【トラヴィス】のフラン・ヒーリーがプロデュース参加しているとなれば、悪いはずがない。と言うことで試聴でも気に入ったので購入してきました。サウンドは商業性の匂いがしない、ピュアなインディフォークです。1曲目の「THE BEAST」での生々しいフォークギターの響きを聴いて、70年代に大ヒットした【アメリカ】の名曲「名前のない馬」を思い出してしまった。切迫感と切実さが共存するフォークソングという感じです。エモーショナルなエレキギターもサビの部分で導入していて、盛り上がります。リードヴォーカルは弟のアンガスで、ボソボソと語りかける調子のヴォーカルスタイル。なるほど、フラン・ヒーリーが気に入るのも納得がいきます。ジュリアのハモリも適切で色を添えています。曲はそれぞれ別々に書いているという事で、曲によりリードヴォーカルが明確に別れます。「HERE WE GO AGAIN」は姉のジュリアのリード。アコースティックギターのアルペジオが綺麗。胴鳴りも聞こえてきます。ヴァイオリンやハーモニカの響きも美しい。ベースとドラムスも配置するバンドスタイルですが、あくまでアコースティックな使い方で姉弟の歌を活かすようなサポートに徹しています。《JEWELS AND GOLD》♪地元の町に繰り出そう 当然秘密のアジトのこと 新聞配達の少年は昔と同じ顔だし 大人は更に老けた顔、若者は楽しげな顔 兵士が壁を破って入ってきた 僕みたいな連中を潰すそうだ 大変興味深い話だね 連中は来た、でも何もない 誰もいないよ、僕らの勝ちさ 何も出ないよ ジュエルズ・アンド・ゴールド♪アンガスの書く詩の世界観は独特。「JEWELS AND GOLD」もナチスから逃れるユダヤ人みたいな設定。シンプルな曲ながらゾクゾク感がありますね。「HORSE AND CART」は文明社会への違和感を唱えているような曲。詩を理解していると曲の深みが分かるようです。《HORSE AND CART》♪ビルの群れが太陽を遮る もう何日も光を見ていない 通りに沿って壁を築く煙突の煙 ビールを飲んでさあどうしよう 家に帰らなきゃ 帰り道…帰り道 道は馬と荷車のためのものだった 密かに思いが口をついて出る 違和感を抱えて雨の中で立っている ここはコンクリートだらけの迷路 家に帰らなきゃ♪どの曲もハンドメイドな感触で、暖かさに満ちています。平和で穏やかな生活がしたいものですね。メルヘンチックなアルバムカバーも素敵です。可愛いイラストが描かれている、歌詞カードが付いています。なおフラン・ヒーリーはトラヴィスの長期休養の時に、アンガスとジュリアと出会って彼等の音楽に癒され勇気づけられたそうです。『THE BOY WITH NO NAME』の中の曲「Battleships」ではジュリアがコーラスで参加しているらしいので、後で改めて聴いてみましょう。A book like thisをチェックAngus & Julia Stone - "The Beast" を見てみる?Powered by TubeFire.com
2009.02.18
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1985年のデヴュー以来大ファンである、【ペット・ショップ・ボーイズ】の新作が3月18日にリリースされます。日本先行発売というのも嬉しいし、またまた2CD初回限定盤も同時発売というサービスぶりです。(2週ずらす、どこかの若手ギターバンドとは違うなぁ。いえいえVIEWの事を言っているのじゃありませんよ。)笑。SOUND TOWNというサイトで1st Single「ラヴ・エトセトラ」が試聴可能となっています。良いですね。クリアークリーンなエレクトロニックポップ全快。明るくてキャッチー。若々しいサウンドは、いつもながらも脱帽です。ジャケもポップで明るいし、タイトルも肯定的に『イエス』だ。傑作のよかーん。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼昨年出たアルバムも素晴らしかった、老舗のモダンポップデュオ、【スパークス】の単独来日公演決定のニュースは嬉しかったですね。昨日の日曜日に発券してきました。4月24日渋谷O-EASTで、整理番号50番台でした。良い番号なんじゃない。この番号だったら開場前に並べば1列目か2列目に陣取れるかな。スパークスだったらモッシュされる心配もないだろうから、前の方で見たいぞ。ラッセル兄弟に早く会いたいです。参戦する人この指止まれ!
2009.02.16
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《浜崎あゆみ等に楽曲を提供する長尾大(prog、g)が、伴都美子(vo)、大渡亮(g)を誘って結成した3人組ユニット。ストリートでの演奏活動を経て、1999年9月29日シングル「Tangerine Dream」でデビュー。長尾の独特の憂いのあるメロディと、伸びやかで力強い伴のヴォーカルが話題を呼び、2001年のセカンド・アルバム『NEW WORLD』の大ヒットで人気を決定づけた。以後、「遠くまで」「Week!」などのヒットを連発した。05年に活動を休止したが、08年に再始動。》~CDジャーナルより~人から借りたCD(自分で買ってないCDのレヴューは初めてかな)について、感想を述べよシリーズ第1弾です。第2弾は無いかな。(笑)【ドゥ・アズ・インフィニティ】ですが、2008年に活動再開したという話は知っていたけど、まともに聴いたことはありませんでした。でもバンド名がカッコイイなと思っていて、気にはなっていたバンドです。伴都美子さんのヴォーカルは【倖田來未】みたいで(彼女の方がフォロアーなのだろうけど)、今ひとつ面白みがないかなぁ。いかにもエイベックスブランド見たいな感じで。ストレートで伸びやかだけど、【椎名林檎】みたいに屈折していた方が私の好みなのですが。。。、まぁ悪くはないです。ただし音はかなりグランジ系のヘヴィロックで凄みがある。疾走感抜群のギターサウンドでメタリックかつハード。【エヴァネッセンス】ビックリという感じです。ドラムスも鳴りが良く明瞭でスピード感に寄与していますね。「Guruguru」淀みない流れは、音の洪水に身を委ねて舞うような、肉体の解放に導かれるような感覚があります。酔えます。「Desire」この曲も湿っぽさがない渇いたギターロックで気持ちが良い。ストリングスとギターのカッティングとのハーモニーはエモーショナルでメランコリック。「Wings 510」静と動の切り替えが見事。「Summer Days」ギターリフが気持ち良い。ライヴ映えしそうな、単純に乗れる分かりやすい曲調。「Yesterday&Today」初回盤ボーナストラックのようですが、大胆にストリングスを導入している、ドラマチックなバラードはなかなかです。アルバム中この曲が一番好きかな。うん、結構楽しめました。でもやっぱり、【Brilliant Green】の方が10倍好きだなぁ。トミー可愛いし……。自分の趣味だし……。(爆)すみません。NEW WORLDをチェックSummer Daysを見てみる? Powered by TubeFire.com
2009.02.15
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《1950年ダブリン生まれ。学生時代にバート・ヤンシュ、ジョン・レンボーンに傾倒し、弟マイクと共にフォーク・デュオ、サリアンジーを結成。68年に『チルドレン・オブ・ザ・サン』でデビューするも、本作のみで解散。その後はマイクの一連のソロ作のコーラスを経て、78年に初のソロ作『ウォーター・ベアラー』を発表。先鋭的なトラッドを追求した音楽スタイルが人気を博す。90年代以降は、エンヤなどに代表されるコンテンポラリー・ケルト・ミュージックの先駆けとしても再評価され、現在もコンスタントに音楽活動を展開している。》~ストレンジ・デイズより~2007年に紙ジャケットで復刻リリースされた、待望の国内盤【サリー・オールドフィールド】のデヴューアルバム『WATER BEARER』です。弟があの『チューブラ・ベルズ』の大ヒットで有名な【マイク・オールドフィールド】です。透明で綺麗な声をしている女性ヴォーカリストには憧れてしまう。昔から大好きなのは変わらないなぁ。【ルネッサンス】のアニー・ハズラムといい、このサリー・オールドフィールドも大好きです。ハイトーンで伸びきったところに、カタルシスを感じてしまうし、高揚感に浸れてしまいます。組曲「Songs Of The Quendi」は12分を超す大作。美しいサリーの清楚なヴォイスとナチュラルサウンド。“いいなぁ”とウットリしっぱなしで聴いてしまいます。水の滴る音を可愛らしいエレキピアノで再生。流れの強弱も忠実に再現しています。アコースティックなギターサウンドにスキャットヴォイスも絡んでリリカルな味が堪能出来ます。男性のテノール合唱やパーカッションも導入されていて、楽曲に深みを与えている感じ。「Child Of Allah」は、アコースティックを強調したフォーク色の強いナンバー。マンドリンでマイク・オールドフィールドも参加しています。神聖な詩と共に透明な空気の流れが空間に漂っています。《Child Of Allah》♪世界中で見える 真新しい朝の訪れを ああ、彼が私に触れた!そして言った この歌を歌えと! アラーのかわいい子供が生まれる アラーのかわいい子供が生まれる アラーのかわいい子供が生まれる そして彼は教えてくれる 私たちが落ちてきた王国が もう一度輝く、輝くことを! 彼は雨を降らせ、黄金の野生の穀草をもたらしてくれる! 風が吹くと、私にはわかる 彼がまもなくやって来ることが!♪ジャケットに写っている滝は、ウェールズのタリボンドという有名な滝だそう。自然の恵みの美しさと神聖さと崇高さ壮大さも感じさせる、スケールの大きいカバーです。癒しのヒーリングミュージックとしても極上。トラッドに幻想性を求める人にも、【エンヤ】が好きな人にも。。。必聴ですね。ウォーター・ベアラーをチェックSally Oldfield-Mirrorsを見てみる?Powered by TubeFire.com
2009.02.13
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《英国生まれの女性シンガー。学校生活に馴染めず、15歳でドロップアウト、その後に音楽活動を開始する。2005年、レーベルとの契約を獲得すると同時に自作の曲をインターネット上で公開。すると、コミュニティ・サイト“Myspace”でそれらの楽曲が評判を呼び、アクセスが100万件を突破するなど、デビュー前から大きな話題となった。06年、シングル「LDN」でデビュー。アルバム『Alright, Still』とともに大ヒットを記録した。》~CDジャーナルより~英国の女性シンガーで美人だと思ったことは滅多になく、【リリー・アレン】もまた、美人でもないし飛び切り可愛いという程でもないけど、魅力のある人だなと思う。ちなみに北欧やロシアの女性は美人が多いですね。(笑)ファーストアルバムも良作だったようだけど、購入までには至らなかった。何だかスカっぽいリズムが目立ちすぎて、リリーのヴォーカルの魅力が半減されているような気がしたから。今作『It’s Not Me,It’s you』は試聴で即気に入ってしまい、国内盤リリースから早々と購入してきました。プロデューサーが【ザ・バード・アンド・ザ・ビー】のグレッグ・カースティンなので期待も大でしたが。。。。うむ、なかなかお洒落にアレンジされています。レゲエやスカなどの要素は影を潜め、(「22」という曲は、例外的にらしさを残しつつ)エレクトロニクスを散りばめたポップチューンに仕上がっていますね。偶然なのかもしれないけど、【キラーズ】に始まって【フランツ・フェルディナンド】と来て、またまたエレクトロニックビートを基調にした傑作アルバムの誕生という感じじゃないですか。売れるアルバムの流れ(流行)なのかもしれない。ビートに重みはないけれど厚みがあって、聴きやすくて乗りやすい。リリー・アレンのヴォーカルは早口でヒップホップ色が強くて、流暢にリズムに乗っていて、耳に馴染みます。深みがあって円い声の質は表現力も充分で、説得力があります。楽曲に硬さがないのも広く支持される要素のような気がする。《The Fear》♪リッチになって腐る程お金が欲しい 頭がいいとか面白いとかどうでもいい いっぱい洋服が欲しい 死ぬ程ダイヤモンドが欲しい 探している間に死んじゃう人もいるって聞くけど 銃の事は忘れよう 爆弾の事も忘れよう 自分の中のリトル・ミッションで殺しているだけだもの 今は聖人じゃないけど罪人でもない 今は何もかも上手く行ってるよ このままダイエットが成功すればね もう自分の中で何が正しくて何がほんとなんて分からない 自分の心も分からない ねえ いつになれば何もかもはっきりするの 怖くて呑み込まれそうよ♪歌詞も面白い。鋭い観察眼と、素直で正直な視点で書かれているような曲が多いです。単体での曲の出来は申し分なく、ポップでキャッチー。何処から聴いてもリリー・アレンらしさが楽しめるし、通して聴いてもアルバム全体の統一感も得られる。そういった意味で、金太郎飴的な作品だなぁと思います。お転婆娘って感じの可愛らしさも残しつつ、色気のある大人っぽい女性らしさも備える作品。これは間違いなく売れますね。(売れています)「I Could Say」と「The Fear」は名曲です。イッツ・ノット・ミー、イッツ・ユーをチェックLily Allen - The Fearを見てみる? Powered by TubeFire.com
2009.02.11
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《1998年に結成された、ミズノマリ(vo)、古澤大(作詞)、杉山洋介(作、編曲)の3人組ユニット。2000年4月『volume one』で大人のための音楽を標榜するaosisレーベルよりデビュー。ジャズ、ボサ・ノヴァ、クラブ系ミュージックの要素をJ-POPに注入。洗練されたポップスを柔らかなテイストで聴かせ人気を得ている。ユニット名の“paris match”はザ・スタイル・カウンシルの曲名に由来。》~CDジャーナルより~最近私がはまっている、1つの音楽ジャンルがこれ。【パリス・マッチ】みたいなお洒落系のポップアーティスト。やはり、歌は英語ではなくて日本語なのも重要なポイント。ユニット名は彼等が大ファンであるという【スタイル・カウンシル】の曲から付けられたというように、ネオアコを基本にしながらも、ボサ・ノヴァやモダンなジャズにクラブ系の現代的なエレクトロニクスを導入していたりと、気持ちが良くて酔える音が聴けます。音楽は24時間生活の中に充満していたいという程の音楽好き。けれどハードなギターロックばかりという訳にはいかない。こんな音だったら常に日常に鳴っていてもいい。フワフワと空間を漂っていて、常に気分はリフレッシュでウキウキ、クリーンでミントな空気を吸っているような気持ちになります。夏の終わりの人気のない海辺で聴いても、夕暮れ時に聴いても、夜の闇の中で聴いても、日の出頃に聴いても、パリス・マッチ色に染まってしまうような、個性的な清澄感と緊迫感を持ち合わせているのが素晴らしい。マリさんのヴォーカルは、淡々として感情的にはならず、覚めた感触でありながら、包容力がある声質。低い声が出る女性ヴォーカルも素敵ですね。「Desert Moon」エレキピアノとオルガンをリズムトラックにして、フルートとストリングスがメロディーを奏でている。フッと立ち止まって聴き入ってしまいそうな空気感が素敵です。「Kiss」骨大なベースラインの安定したリズムに、高揚感をもたらすトランペットの朗々とした響き、きめ細やかなリズムギターのカッティングが小気味良いです。「FEEL LIKE MAKIN' LOVE」ボサノバのリズムをパーカッシヴなビートプログラミングにより再現。幽玄で美麗な空間を浮かび上がらせています。「Cdg」流麗なジャズピアノとウッドベースのディープな響き、トランペットのエモーショナルでかすれた響きと、ラウンジミュージック的な味わいのある曲調です。「C' Est La Vie」軽快な曲調。軽く鳴っているトロンボーンがお洒落。「ツキノシズク」軽快なビートが心地良い、乗りの良いナンバー。エレキピアノ、クラビネット、キーボード、ヴォーカル、コーラス、囁くヴォイスとさりげなく緻密にアレンジされていて、最高にお洒落です。などなど、日本にもこんな上質な音楽をやっている人達がいるんだという、驚きと感動を味わえます。東京などの雑多な風景は似合わない。フランスなどの芸術やファッションの最先端な土地に、似つかわしい音楽。せめて日本人が、こういった音楽を創造出来ることに対して誇りに思いたい。と同時に、救われた気分にもなります。Pm2をチェックparis match 「DESERT MOON」を見てみる?Powered by TubeFire.com
2009.02.09
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《ニュー・レイヴ・ムーヴメントの一翼を担うインディー・レーベル〈MODULAR RECORDS〉から登場したオーストラリア出身の3ピース・バンド、カット・コピー。ダフト・パンクを彷彿させるエレクトロ・サウンドに、ニュー・オーダーやペット・ショップ・ボーイズ、ELOといった80’sテイストを盛り込んだデビュー・アルバム『Bright Like Neon Love』で、一躍注目を集めた。》~Last.fmより~本国オーストラリアでは、絶大な人気があるらしいエレクトロニック・ポップ・バンドの【カット・コピー】。一昔前の【ニュー・オーダー】や【ペット・ショップ・ボーイズ】似のサウンドなのは一聴すれば分かります。『IN GHOST COLOURS』は本国において、プラチナム・セールスを記録していて、2008年を代表する名盤とも称されているそうです。古くさいと敬遠する人もいるでしょうが、私は大好き。【ダフト・パンク】まで行ってしまうと、重すぎるし堅っ苦しい。程よいチープさが丁度良くて心地良いのですよ。スピード感はさすがに2000年代らしくあるしね。音離れの良い明るいサウンドカラーも魅力。湿っぽさがないのも80年代のテクノバンドと一線を画している。現代的な厚みがあり情報量もある。《HEARTS ON FIRE》♪何かが起きそうな夜 人生を変えられそうな予感 からだの奥が燃えて 君に手を伸ばせば僕らのハートはぶつかる ハートに火を付けて 君は僕のもの ハートに火を付けて 君は僕のもの ハートに火を付けて 君は僕のもの ハートに火を付けて 君は僕のもの 生きた愛をずっと探して来た 静寂に溺れながら夜を歩く 君の手が僕に触れる 時間に負けないで この瞬間を凍らせて♪ヴォーカルは甘美でドリーミーなので、エレクトロニックでも温かいサウンド。至福感が得られます。ベース音(たぶんシンセベース)の厚みが申し分なく、何よりも乗れるダンスミュージックになっているのが良いですね。「HEARTS ON FIRE」「LIGHTS AND MUSIC」この2曲の出来が特に良いです。CDで聴くだけの楽しめもあるけど、ホールで踊りながら楽しみたいバンドですね。イン・ゴースト・カラーズをチェックLights & Music - Cut Copyを見てみる?Powered by TubeFire.com
2009.02.07
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2日経ってしまいますが、簡単にマイモニのライヴリポートです。結論を先に言ってしまうと、今まで見たライヴの中で5本の指に入る、壮絶かつ濃厚なライヴでした。音圧、楽曲のバラエティーさ、演奏力どれも申し分がなかった。けしてロック向きのホールとは思えない、Duoの構造の悪さを忘れさせてくれた熱いステージに大満足です。18時40分ごろ入場しましたが、その時点での客の入りは6割程度でした。それでも、噂の邪魔な支柱と支柱の間に行くのが精一杯。その前は先客に陣取られていて前へ行けず。でも丁度センターで位置的には悪くはなかった。開演は19時15分を廻っていたか。と同時に男女4・5人組がスペースの無いところを、後から無理矢理割り込んできたのでムカついた。よりによって私の前で立ち止まることはないのに。。。。セットリストevil urges touch me pt1 off the record way he sings im amazed it beat 4 u sec walkin golden war begun thank you too mahgeetah laylow gideon librarian dondante smokin from shootin touch me pt2 cobra -intro- end of run thru アンコールbermuda hwy knot comes loose wordless chorus highly suspicious anytime one big holiday演奏時間は2時間30分程。3・4度の山場があり、私は中盤のバラード系の曲が続いたあたりが特に良かった。ちびちびドリンク(もちろん酒)飲みつつ聴いてたら、かなり廻っちゃってね。トリップ状態でした。(笑)風邪気味で熱っぽかったというのもあって……。あとヘヴィロックあり、レゲエあり、フォーク調の曲があったりと、全然飽きなかった。アンコールの5曲前あたりで、催してきてしまいトイレ行くため後に下がったら、一番後までギッシリお客さんがいたのにはビックリした。いつのまに満員盛況状態になっていたんだ。そのためトイレ後、元位置まで戻れず、アンコールまで最後方で聴いてましたが、この場所は視界が悪くステージが見づらいし、しかも音は通りが悪くこもっていた。(上が2階席のせいもあるのだろう)この場所でずっと聴いてたらストレス溜まっただろうなと思う。アンコールに入る前に、前が空いたので、支柱付近まで来られたので良かった。この場所の方が遙かに音はダイレクトに伝わってきます。アンコール以降の盛り上がりも凄かったね。メンバーの詳細は知らないけど、ヴォーカルのジムさん可愛いんじゃない。天然記念物みたいで。。。(笑)【オジー・オズボーン】タイプの人なのかな?MCも挨拶程度(それが結構、流暢で可愛かったりして……。)で特になかったけど、たっぷり曲を楽しめたので良かったです。あ、ライヴ中の写真撮るの忘れてました。(聴くのに夢中で)終演後数枚撮りました。セットリストに群がる皆の衆とエフェクター類を撮影。(笑)今日の大阪公演も盛り上がっているのでしょうね。また近い将来見たいなという気持ちになったライヴでした。マニアック!これシリーズ化したい。(笑)次はもっとズームして撮ろう。
2009.02.06
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《伝説的なカルト・ロック・バンドのザ・フレーミング・リップス、制作に7年を費やした、待望の初映画作品『クリスマス・オン・マーズ』が遂に完成!!》子供の頃からSF小説やSF映画が好きだった私。自宅にある『2001年宇宙の旅』から『猿の惑星』、『スタートレック』『スターウォーズ』シリーズとビデオコレクションの数は知れず。【フレーミング・リップス】のフロントマン、ウェイン・コインの初映画監督によるSF映画作品がリリースされているというので、さっそく購入してきました。本編のDVDを見る前にDisc1のオリジナルスコア(サントラ)を聴く。歌の入っていないインスト作品だけど、壮大な宇宙空間を感じさせるスケール豊かなサウンドトラックで映画への期待を充分に抱かせる音楽。リップスもエレクトロニクスで全面的に関わっているのだろうか?こちらも楽しめます。物語のアイデアはウェイン・コインが子供の頃、母から聞かされた40年代の奇妙な映画の話。それは実際に存在していた映画だったのか、母の幻想から創作されたものだったのか解らないまま、ウェインの記憶の潜在意識の中に存在し続けていた。ならば、いっその事、その映画を自分の手で作ってしまおうと………。(映画のストーリー)《赤い星レッド・プラネットの植民地化が進む中、クリスマス時期の火星での話である。酸素発生器と重力調整機が故障し、Major Syrtis(リップスのスティーヴン・ドローズ)と彼の部下(リップスのベーシストのマイケル・アイヴァンスを含む)は最悪の事態を恐れるようになる。Major Syrtisは子供の誕生の他、不思議なことを白昼夢に見るようになる。そして心優しい宇宙人超人(コイン)がやって来て、取り残された宇宙飛行士たちを励まし、助ける。》~WARNER MUSIC JAPANより~話の内容は哲学的で難解。けれどもモノクロ画面が中心の映像の中で、所々サイケ色のグロテスク映像が飛び出してきて、刺激的。ウェインのオレンジ(レッド?)カラーの宇宙人服も同様で、もっとカラーで映して欲しかった。女性器の顔をしたマーチングバンドの大行進は圧巻。音響効果もミステリアス。ウェイン・コイン演ずる宇宙人は最後まで物は言わなかったが、サンタクロースという宇宙飛行士達への救世主的存在として登場している。主役はスティーヴン・ドローズで、精神障害を起こし幻覚を見るクルーとして好演。俳優としても充分やっていけそうです。トリップ感覚は味わえる内容で、フレーミング・リップスのファンだったら楽しめること間違いなし。TONE14号のウェイン・コインへのインタヴュー記事を読んでいたら、サマーソニック09への出演が内定しているような話をしていました。今年の夏はフレーミング・リップスと共にマジカルマジカルですか。楽しみー。クリスマス・オン・マーズをチェック
2009.02.04
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《2/4(水)から行われるマイ・モーニング・ジャケット来日公演は、アーティストの意向により、お客様によるショウの撮影・録音が可能となりした。ただし、プロ仕様の機材を用いての撮影・録音、フラッシュ撮影、ラインケーブルを使用しての録音等はお断り致します。》~2009年2月3日 クリエイティブマン・プロダクション~うおーっ!来ましたね。さっそく2月4日のライヴに備えて、デジカメのバッテリーを充電し始めた私です。(笑)今ひとつ、日本での人気が盛り上がらない事に対して、業を煮やしたマイモニのメンバーがとった奥の手なのかな??(当日券あるみたいなので、皆さん行きませう。)喜んで宣伝マンに加わりましょう。バチバチ撮りまくって(もちフラッシュ撮影切りで)ブログで公開しましょう。(それは良いのかな??)録音の方は、MDレコーダーがあるので可能だけど、どうしようかな。民生用の機材でどの程度の音で録音出来るのか興味があるし(ボイスレコーダーよりは高音質なはず)………。検討中です。
2009.02.03
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《女性ヴォーカルのBlake Hazardと男性のJohn Dragonettiの二人から成るインディーズポップグループ。2000年頃からお互いのバンドのメンバーとしてツアー等に参加していたが、2004年にロサンゼルスに移り、デュオとして活動を始めた。収録曲「ユーミーアンド・ザ・ブルジョワジー」は現在iPhoneのCMでオンエア中。》復縁カップルによる、インディポップアルバムです。具体的にどこそこが良いなんて、くだくだと書くのがアホらしいほど、雰囲気の良い温かいアルバムです。レコーディングはホームレコーディングが主で手作りのような感触が心地良いですね。ブレイクの可愛らしい歌声も、エレクトロニクスもキラキラとしていて……。かと思えば「1940」みたいなダブぽいエフェクトを多用していたり、実験的なアプローチもさり気なくしていたりして。《1940》♪まだ起きてないことを後悔するなんて 何かがおかしい でも 不安など感じない朝がきたら それは楽しい日ね 恐怖心で一晩中まんじりともしなかったのね でも暗闇の中にうごめく不思議な形も 朝のきらめきと共に消えていく だから起きあがって 輝いて 元気を出して 私と一緒に少しだけそのままでいて そしてほほえんで♪歌詞は日常の出来事から、感じたことを素直に表現している感じ。身近にいるあなたという存在に対して、語りかけているという感じです。そこには優しさと暖かさと細やかな気遣いがあって。。。そしてジャケットのカバーに描かれているように、音楽の源になっているのが、自然(植物や小動物)との共生。ナチュラルトーンでまとめられていますね。一度別れたカップルが、再びよりを戻して音楽をやり続けるなんて、難しい事だと思いますが、ジョン・ドラゴネッティはこんなアドバイスをしています。やり直す前に、過去に起こったことは全部水に流さなきゃいけないってことかな。完全に。本当にクリーンにしてから、その相手とずっと一緒にいたいか考えるんだね。それで、一緒にいるべきだったら……まぁ、なるようになるってことだね。なるほどなー。でもこの“過去に起こったことは全部水に流す”というのが難しいのだな。ハハハ。ふたりの絶妙なハーモニー。ビター&スイート・ポップ満載のサブマリンズ・ワールド!ほんと、癒されます。ハニーサックル・ウィークスをチェックYou, Me, and the Bourgeoisieを見てみる?Powered by TubeFire.com
2009.02.01
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