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いい試合だった。2人とも好きな選手だったから、戦って欲しくなかったという気持ちもちょっぴりあったけど。ボクシング界を盛り上げてくれた事に感謝している。亀田が勝つという予想はしていたけど、内藤の驚異のスタミナと健闘で、採点ほど大差ではなかったと思う。めい一杯だった内藤と、余力を持って闘っていた亀田との差は明確だったけど。打ち合いを避け、2度目のランダエダ戦の時のようなヒット&ウェイでいくのではないかという予想も的中。ど突きあいになってしまうと、内藤選手のペースになってしまうのは明らかで、冷静に分析しアウトボクシングに徹した亀田選手の戦略は立派の一言。堅いガードは崩れることはなく、内藤選手に主導権を渡さなかった。手数の多さよりも的確なパンチとダメージで圧倒。内藤選手の鼻を変形させたパンチは強烈だった。2人のバックグラウンドを見てみると、家族の絆みたいなものを感じてしまって、ジーンと来てしまうけど、内藤選手の奥さんの対応や発言も愛情に満ちている。“負けてないよ。もう一度やってみたら”というのは単なる慰めの言葉ではなくて本心だと思う。まだまだやれる。けして燃え尽きていないのだから。亀田選手の今後ですが、2階級を制覇したのだから、当分は落ち着いて防衛戦に専念してほしいですね。ポンサレック戦は見てみたい。内藤選手はいい潮時かなとも思えるけどどうでしょう。リターンマッチは見たいとは思わないな。同じような試合にしかならないと思うし。
2009.11.30
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11月28日都内某所にて開催された、FUJIROCKコミュのオフ会(忘年会)に行ってきました。事前にネットで調べていたイメージは、お洒落な所だなぁという印象だったのだけど、実際行ってみたところ、ちょっと寂れたような雰囲気がありました。やや照明も暗めで。。。こんなお店です。分かっちゃいますか?(笑)いつものように方向音痴を発揮。開催時間20分前にお店の前に到着していたのにも関わらず、入り口が分からずウロウロしてしまった。看板が地味で分かりにくかったからなのだけど、ただ単に目が悪いだけなのかもしれない。40人の貸し切りだったけど、参加者は30才前後の人が多いような。フジロッカーズラウンジのオフ会の時にも感じた事だけど……。実際のフジロックの時にも思ったことで、偏りがあるような気がしないでもない。飲み放題の酒の入りが早くて、軽い話が多かったけどそれなりに楽しかった。色んな人がいて面白かった。フジロッカーズの場合は必ずしもロック(音楽)マニアぽい人はいないなという思いは今回も同じで、フェスの雰囲気が好きだという人が多いような。けれど朝霧の話が出てきても私には分かりません。今回のオフ会ではDJをやらせてもらえるという事で、楽しみにしていました。お店がクラブではなく、カフェバー的な所なので、BGM的に流していれば良いというのも気が楽だった。それでも置いてあったCDJはパイオニアのプロ用だったけど、DJブースはやや使いずらかった。棚の中段に設置されていたCDJとミキサーは操作しずらかったし、スピーカーの位置もモニターするのには不適当な位置に。まぁ、しょうがないね。クラブではないので。DJ希望者は30分程度という話しだったけど、曲の流れの中ではどうしても収まらず50分リストになってしまった。こんな感じのリストです。1 The Temper Trap「Love Lost」 2 Amazing Baby「BAYONETS」 3 Pet Shop Boys「Did You See Me Coming 」 4 Big Pink「Velvet」 5 Yo La Tengo「Periodically Double Or Triple」 6 White Lies「Farewell To The Fairground」 7 Take That「How Did It Come To This」 8 Airborne Toxic Event「Sometime Around Midnight」 9 Doves「Push Me On」 10 The View「Give Back The Sun」 11 Green Day「Last Of The American Girls」 12 E.L.O「Latitude 88 North」自分ではフジぽさを出しつつ、自分なりの拘りを入れたつもりだけど、どんな物でしょう。ELOがポイントです。(笑)Pet Shop Boysの時に別の曲をサーチしてしまったのは失敗だったけど、他はほぼ順調に。自分の部屋でプレイしている時と比べて、乗れなかった。場の雰囲気と環境もあるけど、モニターと音量の問題が大だなと思った。それでも良い経験になりました。これからもフジにこだわらず、色んなオフ会やクラブイベントに出かけていきたいなと思っています。どういった人達がどんな音楽を聴いているのか、生で知るのは楽しいです。
2009.11.29
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《イギリス出身。13歳の時よりギターを始め、アカデミー・オブ・コンテンポラリー・ミュージックに16歳で入学。当時ギター部門のトップであった革新的なギタリストEric Rocheに師事。“タッピング・ギター”という、リズミカルでパーカッシヴなスタイルに目覚める。同時にギターのみならず、シンガーとしての才能も開花させ始める。うわさはじわじわと広まり、メジャー契約後発売したシングル“Dream Catch Me”が全英8週連続トップ30入りの大ヒットとなり、デビュー・アルバム“Hands Built By Robots”は全英チャート3週連続1位を記録。発売以降37週連続全英トップ40入りというロングヒットとなった。》~Sony Music Onlineより~ドレッドロックスというレゲエアーティストの髪型をした、【ニュートン・フォークナー】という人物。案外ヴォーカルはオーソドックススタイルで、曲調も素直でニュートラル。良いソングライターだなぁと思った。タッピング奏法という聴き慣れないギター奏法。興味津々だったのだけど、アコースティックギターでもふくよかで、タップリとした響き。何だかとても一人で弾いているとは思えないほど豊かな音色をしている。ライヴで生の指技を見てみたいものです。「I Took It Out On You」のようにストリングスが入ってくると、更にこの人の温かい人柄が伝わってくるようで、良いですね。「If This Is It」で胴鳴りしているように聞こえてくる音は、ベースペダルという楽器なのかな。アコースティックだけれども、重厚で物凄い迫力。バックのコーラスのスケールと相まってドラマチックな展開に寄与している。この曲大好きだ。ギターピックで弦をひっかく音が生々しく聞こえる「Been Thinking About It」。まるで目の前にニュートン・フォークナーが居るような錯覚を覚える。「Let’s Get Together」のヴォーカルも至って至近距離の感覚。これはニュートンファンにとってはたまらない。「Won’t Let Go」と「Soundwaves」の2曲で【コーネリアス】の小山田圭吾との共演も実現。「Won’t Let Go」は生々しいストリングスの響きが目立って聞き分けにくいが、リズミカルな曲調が小山田圭吾のアイデアかもしれない。「Soundwaves」ではステレオで明確に分離しているので聴き取れる。たぶんRチャンネルの繊細なアコギの響きが小山田圭吾のプレイかな?「シンプルなアレンジながら静寂感に支えられた、ヴォーカルの豊かな表現力のFirst Time」。「Over And Out」はエレキピアノぽい音のひんやり感と、熱くてエモーショナルでテンションの高いニュートンのヴォーカルとの対比が素晴らしい。ストリングスも加わりオーケストレーション豊かなスケール感のある曲に仕上がっています。この曲もアルバム中ハイライトな曲ですねぇ。アコースティックギターの美しい音色を堪能出来る「So Much」「This Town」も佳曲何だか、どうしようもなく浸みてくる曲が多いな。でも大好き。リビルト・バイ・ヒューマンズIf This Is ItPowered by TubeFire.com
2009.11.28
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先日のミュートマスの時の反省をふまえて、この日はのんびりと赤坂BLITZ前に18時15分過ぎに到着。すぐに会場内に入れるものかと思ったら、まだ8割り方お客さん外にいた。整理番号順に中に入るのはいいけど、5~10人ずつ入場するのでは、なかなか進まない。何せ私はBの130番台だったから。順番待ちの整列だって、3ブロックに別れるのはいいのだけど、アナウンスがないものだからどこに並んでいいのかしばらく分からなかった。仕切りが悪すぎるぞ。赤坂BLITZ。そんなに寒くはなかったから良かったけど、ホールに入れたのは18時45分頃でした。位置取りは1階後方だったけど、ほぼセンターだったので、ステージ全体は見渡せるし、音響的にはバランスの良い位置だったと思う。密集しないこの位置が最適なのかも。前にいた身長の高い人を避けられたので、ガーネットの4人もよく見えたし、サポートメンバーの4人もはっきり見えて良かった。ライヴはアンコール含めて約2時間50分も演奏してくれました。3部構成的で1時間過ぎにヴォーカルの中村由利とギターリストの岡村仁志二人きりのアコースティックセット約40分間が挟まれました。その時に新曲を披露するというサービスぶりで盛り上がりましたね。ニューアルバムからの「Doing all right」では、会場を二つに分けて中村由利の指導の元皆で合唱しました。何だか小学校の音楽の授業みたいでした。(笑)けして雄弁ではない4人だけど、中村由利のリーダーシップの元、オーディエンスと一生懸命コミュニケートしようという意欲が感じられ温かいものを感じました。MCに対して心許ない一部のファンの突っ込みで会場の不評を買っていたのは残念だったけど、あくまで明るくて爽やかなガーネット・クロウの4人でした。アーティストとオーディエンスは一定の距離を保っていないと、馴れ合いみたいな関係になってしまうという。。。考えさせられます。MCの内容にも細心の注意を払うべきなのかな。アンコールの「スパイラル」だったか、何度もリフレインして会場を盛り上げていく、中村由利のエンターテイナー振りも凄いと思いました。バンドとしてのバランスは奇跡に近いくらい良くて、男性陣のキーボードの古井さんとギターの岡村さんの落ち着いていて、且つ緻密で安定した演奏力が中村由利の艶やかなヴォーカルを引き立てている。そして作詞家でキーボード奏者のAZUKIさんは一輪の花のように可憐な雰囲気を持っている女性。アンコールは30分以上演奏してくれました。衣装も替わって、お揃いのキャップで登場した4人。物販で売っているとか、しっかり宣伝もしていました。楽曲の豊富さは、音楽の基本が出来ているからこそで、2時間50分も歌って演奏しても中弛みもなく、飽きもこない。時間もあっというまに過ぎた感じです。音楽って素晴らしい。ガーネット・クロウのライヴを見て改めて思いました。来年以降も定期的に行こうと思います。
2009.11.26
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待ってました。AC/DC追加公演が決定です。3月14日埼玉スーパーアリーナです。日曜日なので気兼ねなく行けます。平日だと仕事の調整とかしなければいけないので、即断は出来ないのです。理想は武道館だったけど、日曜なので良しとしよう。もちろん狙いはS席で12,000円はボーナス払いです。(笑)3月1日渋谷クアトロ、TRASHCAN SINATRASとサニーデイ・サービスとのジョイントライヴもほぼ参戦決定。12月5日~7日e+プレオーダーになっています。サニーデイ・サービスが入ってきたので、一般はやや不安なのでプレオーダーしようと思う。その前に12月16日渋谷O-EAST、YO LA TENGOとゆらゆら帝国とのジョイントライヴのチケットを確保しなければ。2月は予定が空いているので、土曜公演のMEWもいいなぁと思ったけど、既にソールドアウトですね。PASSION PITも選択視に入っているけど未定。新作の出来が素晴らしいブレット・アンダーソンも1月から2月ごろ来日しそうな予感。これは最優先で行きます。キャロル・キングとジェームス・テイラーのジョイントライヴもありますね。いいなぁと思ったけど、チケ15,000円!!たか、撃沈。年始の来日ラッシュの中でほぼ参戦計画が固まってきました。
2009.11.23
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《ドイツ・フランクフルト出身のポップ・ロック・バンド。メンバーはジェイコブ兄弟を中心とする4人編成。2008年に1stアルバム『EVERYTHING ABOUT』を発表し、R&Bテイストを前面に押し出したグルーヴィなポップ・サウンドを披露。マルーン5にも通じる、70年代風のディスコやソウルを取り入れたメロディアスなアーバン・ミュージックを展開し、欧米のメディアから称賛を浴びた。キャッチコピーは“ドイツ発のトキメキ・ロック・バンド”。バンド名はサッカーのブラジル代表選手の名に由来している。》~CDジャーナルより~今年のライヴ参戦は後3組ほどかな。計算してみたら1年で24組(フェスは1日で1組として)になりました。月2回はなかなかいいペースなんじゃないでしょうか。多すぎず少なすぎず、お財布にも優しいし、ストレス発散にも丁度いい周期です。(笑)数が多くなったので、記念に12月の終わりには今年の参戦ライヴベスト5なんて記事でも書いてみるかなんて気分にもなっています。ライヴリポートが先になってしまい、アルバム感想文を書いていなかった希なケースも出てきてしまっているけど、【ワーグナー・ラヴ】がそうでした。1週間ほど前に、久しぶりに夢を見たのだけど、出てきたのがワーグナー・ラヴだった。内容はワーグナー・ラヴのマネージャーから、ベーシストとしてワーグナー・ラヴに加わらないかというものだった。私はビックリしたけれども勢いで“是非やらせてください!”と返事をしてしまいました。あっ、でもティルマンというベーシストがいるのにどうして?という疑問もあったし、ベースも弾けないのだけど……。そんな不安な気分になっていたら、マネージャーがコードを3つほど教えてくれて、これが出来れば大丈夫だよと軽く言われて、ライヴの日取りまで教えられた。そして当日私は開演時間よりも早めに会場に到着。お客さんは500人ほど集まっていて、その数と責任の重大さに怖れをなして、控え室にいたマネージャーに“私には無理です。やめさせてください”と言ったところで目を覚ましました。(笑)今年4月に渋谷Duoで見たワーグナー・ラヴのライヴは夢に見るほど、印象的なものだったんだなと改めて思いましたよ。(笑)ドイツのロックシーンってほとんど分からないのだけど、70年代に聴いていたイメージでプログレ(【タンジェリン・ドリーム】とか【クラウス・シュルツ】とか【アモン・デュール2】)とかヘビメタ(【スコーピオンズ】)が今も主流なのかなと思い込んだりしてたのだけど、ワーグナー・ラヴを初めて聴いたときは驚きだった。70年代に流行っていた時期のディスコやソウルの雰囲気を持っていた、高品位なポップソングに懐かしさを覚えると同時に、クリーンなサウンドに感動してしまった。エフェクターには頼らない、音楽の持つ基本的なグルーヴを表現しているその演奏力とテクニックとセンスに脱帽しました。当時聴いていた【コモドアーズ】や【クール&ギャング】の再来だ!【マルーン5】よりもクールでお洒落じゃないかってね。「DOIN’IT」や「I KNOW」ばかりが有名になってしまったけど、改めて聴いてみると「SOUS LA PLAGE」(日本盤ボーナストラック)も良い曲ですね。体が自然に動き出すダンサンブルなナンバーでご機嫌です。「TOO MANY WAYS」のようなピアノやアコースティックギターでシックに聴かせるバラードも素敵。キラキラしたデジタルサウンドとベースラインが絡む「LONG ROAD」も、ダンスのグルーヴとシックさが融合されたようなバラードでとても素敵です。渋谷Duoもサマーソニック’09でのライヴも本当にフレンドリーでラヴリーな空間だった。一度体験してしまうと、ワーグナー・ラヴ・ファミリーの一員になってしまったような不思議な感覚になります。次回の来日までに、ベース習得しておこうかなと本気で思ったりして。。。。(笑)ワーグナー・ラヴ白書Wagner Love - "I know" Powered by TubeFire.com
2009.11.22
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5チャンネルで22,800円という低価格のDJミキサーを見つけたので、買ってしまった。パイオニアのほぼ同機能の機種で10万円近くもするからお買い得品かもしれない。アメリカ製の直輸入品でBEHRINGER(ベリンガー)というメーカーです。スイッチ類つまみ類は実際に見て触ったりしてみると、軽い動きで安っぽいなという印象はあるものの、外観はカッコイイので許せる範囲。各チャンネルごとに整然と並んでいるので使いやすい。XPQ3Dサラウンドのエフェクトの掛かり具合はなかなか。音楽が活き活きと蘇生したかのように変化します。肝心の音質はそこそこで、まぁまぁ。FXというエフェクトスイッチのパラメーター設定がいまいち分からないけど、それほど必要性はないかもしれない。しばらくこのミキサーを使いこなして、上達したら改めて考えるという事で……。クロスフェーダーの同期信号は2台CDJ繋がないと反応しないのかな。やっぱり2台繋がないとリレープレイも確認出来ないし、クロスフェーダーの効きも確認出来ないのでシステムとしては完成じゃないな。うーむ、もう一台CDJか。早く欲しい。(苦笑)5チャンネルDJミキサー BEHRINGER DJX750
2009.11.21
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写真はVooDoo FestiValでのパフォーマンス11月18日渋谷のO-EASTにミュートマスのライヴ見に行きました。皆さん大盛り上がりで大盛況みたいだったようですが、私は予期せぬ大失速で不完全燃焼で終わり、相当落ち込んでいます。前座があるとは知らず、最初に登場してきたバンドをミュートマスだと思い込み状態に入り掛かったところで、やはりメンバーの顔が違う!絶対ミュートマスじゃないと確信したのは5分ぐらい経ってから(そんなアホな)でした。演奏は20分ほどで終わってしまったけど、日本語が流調なベーシストのMCが面白すぎて、笑った。調子に乗って、前から5列目のほぼセンター位置に着いたのは良いけど、モッシュが激しくなるバンドだという思いが抜けていた。3曲目までの密集度と激しいファイトは予想を超えていた。それはいいとして、自分も負けずに一緒になって暴れてしまったのが、後に応えてしまいました。Tシャツはビショビショになっていたし、その上に着ていた薄いセーターまでビッチョリ。40分経過したあたりで曲が落ち着いたところで、急に寒気がしはじめて気持ちが悪くなってしまった。これは次モッシュに巻き込まれたら失神するんじゃないかという恐怖が襲ってきました。脱水症状みたいな感じでしたね。それから後方に下がって、防護柵にもたれ掛かっていたのだけど、気持ち悪さが続いたのでトイレに駆け込み用を足して、水をガブ飲み。2階の後方で壁にもたれ掛かって休息。額と首の周りの汗が止まらずハンドタオルで拭き取っていた。そしてまたトイレに行って水をガブ飲み。それから少しずつ気分が良くなってきて、ライヴが見られるまでに回復しました。既にライヴは佳境に入っていて、2階の後ろの隙間からでは、ポールのダイブはかすかに見えたけど、ダレンは見えなかったな。ポールがキーボードの上で回転するのは見えました。それからO-EASTはモッシュゾーンあたりではステージ全体を見渡すのには不適当なだというのが分かった。渋谷の他のライブハウスと比べると奥行きが広めで、ドラマーは見えにくい。位置するなら最前列じゃないと。それとあまり話題になっていないけど、サマソニから気になっていた、お猿さんみたいな顔のギターリストがカッコイイ。音響的にはバスドラムだかベースだかは判別出来なかったけど突出していて、被りは酷かった。あの音が気持ちが良いというのなら、私は門外漢かもしれない。やはりこのバンドはパフォーマンスとワンセットのバンドなのかなという感想です。じっくりと聞き込むというよりも、乗りが最優先なのかなぁ。しかし、恥ずかしい。ライヴはギターポップ路線に集中しようかな。歳ですか!?(*_*)
2009.11.20
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《1987年、スコットランドで結成された5人組。90年にシングル「オブスキュリティー・ノックス」でデビュー、同年1stアルバム『ケーキ』を発表した。アズテック・カメラやオレンジ・ジュースの精神性を受け継ぐネオ・アコースティック系のギターポップを聴かせ、米国でもカレッジ・ラジオで話題になるなど、注目を浴びる。96年の『ハッピー・ポケット』以降、長きに渡って沈黙するが、2004年に『ウェイトリフティング』で復活した。》~CDジャーナルより~【ミューズ】の武道館ライブ一般発売は、即日ソールドアウトだったようで、結局買いそびれました。まぁ、諸般の事情で参戦踏み切れなかったというのもあるし、大ホールだとテンション急に下がってしまうんですよ。来年のフジかサマソニに来る可能性も大だし……楽しみは先に取っておきましょう。(苦笑)【AC/DC】も追加公演決まらなければ断念の可能性高し。【キラーズ】も来日決定していますね。主催がクリエイティヴマンという事でこちらも来年のサマソニに再び来日の可能性もあるかもしれない。行きたいが未定です。そして、【トラッシュキャン・シナトラズ】の来日情報も。3月1日渋谷クラブクアトロ決定したみたいですよ。こちらは行く気満々。クアトロだし。。。。(笑)メジャー系は夏フェスで、それ以外はライブハウスでというのが私の基本的な考えかな。実はトラキャンは今年のフジで見ていますが、レッドマーキーにいたものの体調不良だったためまともに聴けていません。なのでリベンジ込みで……。(笑)クッキーシーンの10月号のインタヴューでフジロックの後、アメリカを廻って、その後にヨーロッパ公演をしたら日本に戻ってきたいと答えていた彼等。何というでもない発言かもしれないけど、その通りに計画されている事に誠実さを感じます。(社交辞令で来日したいと答えるバンドが多いから)新作の『In the Music』。リリースされてから(購入してから)半年近く経ったのかな。真っ赤なジャケも気に入って即買いました。これといってずば抜けた楽曲はないものの聴き続けています。ホッとするというか、安心感というか、ほのぼのとしているというか、穏やかというか、毎日当たり前のように帰ってくるマイホームの温もりの様というかね。さすがにデヴュー時の透明度というか、シャープさは無くなっているけど、大人の渋さと温かさは増した感じです。「IN THE MUSIC」「PRISONS」「THE ENGINE」が好きです。意外なコラボ【カーリー・サイモン】のコーラスが聴ける「SHOULD I PRAY?」も良い感じ。【サニーデイ・サービス】のメンバーとも交流があるようで、確かに音楽的に影響しあっているというか、通じるものがあります。ああ、グラスゴーかぁ。住んでみたいな。何処かの国の人々みたいに、忙しなくはないのかな?'People' - The Trashcan SinatrasPowered by TubeFire.com
2009.11.18
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2010年3月31日をもって「Yahoo!BB光」が「Yahoo!BB光withフレッツ」に統合されるそうだ。影響大ですよ。私は「Yahoo!BB光」なので。数か月前にBBTVの地デジ対策でソフトバンクに問い合わせた事があったけど、その時点では予定はないと言っていたけど、そうかフレッツとの統合話が進んでいたのか。まぁ、うちのマンションは地デジ対応テレビさえ購入すれば良いのでたいした問題ではないのですが。懸案なのはCS放送。フジロックの中継及び録画放送が見たいがために、CS放送の「フジNEXT」と契約しなければいけないのだけど、何処と契約すればいいのかという問題です。ちなみに現在契約している「Yahoo!BB光」の「BBTV」では「フジNEXT」は見られません。(サマーソニックのMONは見られます)「BBTV」も2010年3月31日で無くなってしまうので新たに「フレッツテレビ」と契約するか、NTTぷららの「ひかりTV」と契約しなければならないのです。ただし「ひかりTV」のチャンネルサービスでは「フジNEXT」は見られません。「フレッツテレビ」もそれだけでは地上派デジタルとBSデジタルしか見られないため、CS放送を見るためにはスカパー!e2と契約しなければならないという事なのです。また「フジNEXT」は基本チャンネルパックとは別サービスなので別途契約が必要になってしまいます。見られるチャンネルもサービスごとに違うのが悩みの種です。そこでざっと整理してみました。パターンA フレッツテレビ(\682.5)+スカパー!e2基本料(\410)+フジNEXT(\1,260)=\2,352.5パターンB ひかりTVチューナーレンタル(\525)+ベーシックチャンネル(\2,625)=\3,150パターンC フレッツテレビ(\682.5)+スカパー!e2基本料(\410)+音楽3ch、MTV・ミュージックエア・MON(\1,825)+フジNEXT(\1,260)=\4,177.5パターンD パターンA+パターンB=\5,502.5パターンE フレッツテレビ(\682.5)+スカパー!e2基本料(\410)+基本パック(\3,570)+フジNEXT(\1,050)=\5,712.5パターンAはフジは見られるがサマソニ(MON)は見られない。パターンBはサマソニ(MON)は見られるがフジは見られない。パターンCはフジも、サマソニ(MON)も見られるがVMCやスペースシャワーは見られない。パターンDは最強。映画チャンネルも含め全て見られる。パターンEはVMCは見られないのを除き、パターンDとほぼ同様。結論CSは音楽チャンネル以外は見ないので、パターンCかな。現サービスより約\1,000アップですかね。VMCが見られないのは痛いです。洋楽系のライヴを流したりするからなぁ。まぁ、その前にスカパー!e2は110°CSデジタル対応のテレビを購入するのが前提なのですが……。まだ自分の部屋のテレビはアナログのブラウン管です。(爆)忙しいな。悩み多しこの年末……。(笑)
2009.11.16
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《1984年にニュージャージー州ホボーケンで結成。86年にファースト・アルバム『ライド・ザ・タイガー』を発表。メンバー・チェンジを重ね、91年に当初からのメンバーだったアイラ・カプランとジョージア・ハブレイに、ジェイムス・マクニューが加わり現在のラインナップとなった。2005年のベスト盤に続き、2006年には11作目となる『アイ・アム・ノット・アフレイド・オブ・ユー・アンド・アイ・ウィル・ビート・ユア・アス』を発表。》~CDジャーナルより~12月に来日公演を控えている【ヨ・ラ・テンゴ】。11月中にソールドアウトにはならないだろうという予測でまだチケットは買ってないのだけど行くつもりです。のんびり構えてる間に【ゆらゆら帝国】とのジョイントライヴが決定したようで、単独よりもこっちの方に行きたくなってしまった。品川よりも渋谷の方が近いし……。『Popular Songs』良いですね。2005年の2枚組ベスト盤も持っているけど、もっとガレージロックぽい音が多いのに比べて、こちら『Popular Songs』はナチュラルで柔和なポップソングが多いような。まぁ、アルバムタイトル通りなんだけど。しかし通算12作目というのは凄い。ほぼ年1枚ペースですか。その割には楽曲にマンネリ感というかダレ、惰性が無いのが良い。デヴューしたばかりの新人バンドのような新鮮さがあるのが良い。やはり、メジャー系よりもインディー系のバンドの方が私は好きだな。サイケデリックで幽影な雰囲気でスタートする「Here to Fall」。ストリングスとギターのワウ音が摩訶不思議。アノラック系のギターポップサウンドの「Avalon or Someone Very Similar」。脱力系のノイジーなギターロック「Nothing to Hide」。60年代後期のスウィンギングロンドン期のサウンドを再現している「Periodically Double Or Triple」は楽しくて最高の出来。コケティッシュなガールポップチューン「If It's True」は可愛くて好き。「When It’s Dark」は牧歌的なフォークソング。語り口調のヴォーカルと、オルガンサウンドが優しくて切なくなってしまう「All Your Secrets」。10曲目の「More Stars Than There Are In Heaven」(は9分37秒)から12曲目の「And The Glitter Is Gone」(は15分51秒)まで怒濤の大作が続く。「More Stars Than There Are In Heaven」は徐々にテンポアップしていき、音量が上がっていく迫力に圧倒されます。ギターとヴォーカルとのハーモニックス、緊迫感が素晴らしすぎる。11曲目の「The Fireside」は11分22秒。グレイッシュな音場と静寂感、浮遊感を共存させ耽美感をもたらす事に成功。一転最終トラックの「And The Glitter Is Gone」はフィードバックギターサウンド。作品の重厚感をもたらすのには、この閉め方は申し分なし。やはりヨ・ラ・テンゴはヨ・ラ・テンゴであってそれ以外の何物でもない。存在感を強烈に主張しているのでした。色んな曲が詰まっているけど、とっちらかった印象はまるで無し。裏ジャケの釦のカバーみたいにカラフルでサイズも大小あって楽しい。これは(も)傑作です。文句なしです。(笑)ポピュラー・ソングスYo La Tengo - "Nothing To Hide"Powered by TubeFire.com
2009.11.14
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やば。ブログ開設以来、月50パーセントを切ったことがない記入率。今月は切ってしまうかもしれないな。仕事の忙しさから疲労が抜けないというのもあって、夜即眠くなる→寝てしまうというのもあるのだけど……。それともうひとつの理由。ブログ更新よりも興味が、今DJの方に向いてしまっていて、そちらのセットリストを考えたりミックスを考えたりの方が楽しいというか……。時間がアッという間に過ぎてしまいます。その後にブログ更新となると、かったるくなってしょうがないのです。3か月前にCDJ買ってからのんびりと楽しんでいたのだけど、今月末に某オフ会の忘年会でDJやらせてもらえるという話もあるので、やや慌てて習得に努めています。DJに最低必要なセットCDJ(DJ用CDプレイヤー)2台×DJミキサー×アンプ×スピーカー×ヘッドホンこのうち、DJミキサーとCDJ1台がまだありません。二つ購入するのは無理なので、DJミキサーだけ今週中に買おうかなと思っています。明日会社帰りにDJ専門店へ行って色々と見てこよう。ウェブの調査ではバイオニアよりコルグの方がコストパフォーマンスが高くて魅力的に見えるかな。なお私が持っているCDJはパイオニアのCDJ-200ですが、音質はけしてハイファイではないけれど、確かに踊れる音域バランスは備えていますね。1枚CD掛けると止まらなくなって次々とディスク乗せてしまいます。(笑)CDJ-200
2009.11.11
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動画ファイルを再生するためのプレイヤーを、ウィンドウズに付属するメディアプレイヤーでずっと使っていたのですが、ファイル形式によっては再生出来ないものが多いので、他に良いプレイヤーがないものかと探していました。そこでPC雑誌のフリーソフトで紹介されていたVLCメディアプレイヤーを見つけて使ってみることにしました。早速インストールしてみました。ほんとに軽くて快適に動作しますね。DVDレコーダーで録画したディスクも問題なく再生出来ます。機能的にも、プレイリストの作成やリピート再生が出来るようです。それからウィンドウズ7も導入してみようかなと思っています。概ねビスタよりも快適に動くという評判だし……。最近色んなファイルを次々に立ち上げたりすると“応答なし”というメッセージが出てきて使いずらくなってきた。デフラグも全然してないというのもあるのかもしれない。元々ウィンドウズビスタの動作は重かったし、セキュリティのメッセージがうるさいくらい出てくるのが煩わしいです。アップグレード版で14,600円(ビックカメラ特価)か。結構言い値するな。安いOEM版検討してみようかな。
2009.11.08
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《英国ロンドン出身のエレクトロ/インディ・ロック・ユニット。Panic DHHに在籍するロビー・ファーズと、Merok Recordsを主宰するミロ・コーデルの2人組。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやストーン・ローゼスらの影響を感じさせる、陰影に富んだシューゲイザー・サウンドが特徴。デジタル音を効果的に配した、ノイジーかつサイケデリックなサウンドメイクにも定評がある。英NME誌より「09年にもっとも期待される新人」としてRADARアワードを贈られ、注目を集めている。》~CDジャーナルより~ピンクが付くアーティスト一覧。【ピンク・フロイド】、【ピンク・フェアリーズ】(おー、このバンド知っている人は完全に70年代世代!?)、【ピンク・レディ】(笑)、【ボニー・ピンク】。そのぐらいしか思いつかなかったけど。再びUKからも出て参りました。しかもビッグになって……。まぁ、【ザ・バンド】のアルバムタイトルから付けられたようで、ロビーの両親がザ・バンドのファンで慣れ親しんでいたというのが真相みたいですが、音は全然似ていないです。この【ビッグ・ピンク】の良いところは、程ほどのシューゲイザー感とサイケデリック感、そして陰影に富んで、深く重厚に富んでいながらポジティヴなビート。それでいてヴォーカルが明瞭、明確でクッキリとしていて、歌メロが際だっている所。分かりやすくて甘美。シンセもギターもエフェクターがたっぷり掛けられていて、歪ませている。ややまったり気味の曲調だけど、ドラムマシーンの迫力、押しの強さで聴き応えが増している感じです。やはり「DOMINOS」が一番シンプルでカッコイイなぁ。骨大なビートに乗ってキャッチーな“DOMINOS”のリフレインが最高に良い。刺激的な鋸音(ノイズ)も入っているしね。ブルンブルンウォンウォンと壁から反射したような音響、音の壁の構築が見事です。歌詞がラヴソングというのも親しみやすいポイントです。《DOMINOS》♪彼女を愛した瞬間からもうすでに古い関係へと変わる きみとの将来の話は気分をへこませる 僕の甘いキスを呑み込み一人で食べればいい 心と心が衝突し合って、ありとあらゆる愛の夢を 破壊する あの娘たちは、まるでドミノのように落ちていく♪ラヴソングと言っても世紀末的ラヴソングであり逆説的ラヴソング。実はこれが一番美しい愛の形か。ノイジーな「TOO YOUNG TO LOVE」も好き。漂うコーラスが陶酔感を誘う「VELVET」、女性ヴォーカルとのデュエットが官能的に響く「A BRIEF HISTORY OF LOVE」も圧倒的な空間再現力で聴き応え充分。そしてエロいアルバムカバーも、作品を印象強いものにしている効果あり。うむ、文句なしに愛聴盤です、これは。サマソニ’09でのライヴは見逃した。どんなパフォーマンスだったのだろう。興味津々です。後で録画したDVDを確認してみょっと。ア・ブリーフ・ヒストリー・オブ・ラヴThe Big Pink - Dominos (Official Video)Powered by TubeFire.com
2009.11.07
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夕方既に結果は知っていたとはいえ、先ほどまでBSで再放送見てました。フィリーズの先発ピッチャー、マルチネスの緩急のピッチングに松井だけタイミングが合っていた。ファウルになった打球でさえ、まっ真に捉えていた。適地フィラデルフィアでは、守備による膝の負担を軽くするために先発を外れていましたが、代打でもバットは触れていましたね。ニューヨークではそのまま好調を持続。それにしても6打点は凄い。ホームランを打った後でさえ、浮かれることなく集中していたのは立派です。いやぁ、ほんとに良かった。松井選手おめでとう。来年もヤンキースで頑張って欲しいです。
2009.11.05
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《1947年1月8日、英国ロンドン生まれ。67年にソロ・デビュー。69年発表の「スペイス・オディティ」が大ヒット。72年に傑作『ジギー・スターダスト』を発表し、グラム・ロックのスターになる。70年代中盤ソウル/ファンクに接近した作品を制作した後、ベルリンで『ロウ』『ヒーローズ』をブライアン・イーノと協同制作。80年代には映画出演やバンド“ティン・マシーン”の結成など新たなスタイルを模索。その後もサウンドを変化させながら、クオリティの高い作品を作り続けている。》~CDジャーナルより~当初は月1枚のペースで購入予定だった、【ビートルズ】のオリジナルアルバムのリマスター盤も1か月も過ぎたら急に盛り下がってきてしまった。2枚目はまだ買っていません。今は最近SHM-CD化された【デヴィッド・ボウイ】のオリジナルアルバムに関心がいっていました。(これだから嫌だね、移り気な性格は。)70年代80年代の名盤達は、ほとんどアナログ盤のLPでしか持ってないので、いつかはCD化しようと思っていたのですが……。手持ちにあるSHM-CDには【ジョン・フルシアンテ】の『The Empyrean』がある。歪みぽさがなくワイドレンジ感があり、重心が低く柔らかくてアナログぽい音がする。ただしロックの持つダイナミックさはかえって失われているような気がしてしょうがない。ロックよりもクラシック音楽に合いそうなメディアのような気がするのですが。。。なので、やっぱりSHM-CDには手が届かなかった。そのかわり3か月期間限定特別価格(しかも1500円で安い。売れ残り?)の24ビットデジタルリマスタリングの方を買ってきました。『ジギー・スターダスト』は置いてなかったので、『ALADDIN SANE』を。結論から言って、24ビットデジタルリマスターで充分な音質ですね。さて『ALADDIN SANE』。グラムロック期の絶頂時のボウイの作品で、『ジギー・スターダスト』に勝るとも劣らない名盤です。むしろグラムの華やかさ煌びやかさては『ジギー~』を上まります。このアルバムで音的に特徴的なのは、ジャズ・ピアニスト、マイク・ガースンのプレイです。前記の“華やかさ煌びやか”はこの人のプレイの存在が大きいと思います。ミック・ロンソンのギターと互角に渡り合っている「WATCH THAT MAN」など、音の厚みが飛躍的にアップしています。流麗で余韻の豊かなジャズピアノと、ホーンのセクシーな音色が絡み合っていて、マジカルで極彩色な空間を創り上げている「ALADDIN SAIN」。まったり感と倦怠感が漂うバラード「DRIVE IN SATURDAY」は至福の脱力感を誘います。ヘヴィー・ロックのグルーヴを持つ「CRACKED ACTOR」も圧巻。「THE PRETTIEST STAR」は昔から大好きな曲で、ポップでありながら甘く妖艶な色気を出しまくっているボウイに魅せられます。ホーンの音色がほんとにセクシー!【ローリング・ストーンズ】のカバー「LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER」は、よりストレートなロックンロール。スピード感では本家を上回ります。「THE JEAN GENIE」はアルバム中一番好きな曲。ハーモニカをフューチャーしブルースロックを基本にしている激キャッチーなロックンロールナンバー。極めつけは「LADY GRINNING SOUL」。娼婦を賛歌するこの曲は、ボウイの人格を表しているものと言えそうで、バイセクシャルであってもホモセクシュアルではない。そんな本心をさらけ出した曲と言えそう。ミック・ロンソンのギターもやけにエモーショナルに鳴っています。これも大好きな曲です。ジギー・スターダストが降臨して、『ALADDIN SANE』は作品として完結した。これ以降ジギーを封印したのは、当時はかなりがっかりしたものだけど……、正解でしたね。デジタルリマスターはやっぱり良いね。アラジン・セインDavid Bowie - Jean GeniePowered by TubeFire.com
2009.11.03
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