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年明けてしまいましたが……。(笑)私の今年のNo.10~No.1はこうなりました。No.10STARSAILOR(スターセイラー)『ALL THE PLANS』キーンがエレクトロニックポップに変化していき、寂しいなと思っていたところに、ピアノロックナンバーの「TELL ME IT’S NOT OVER」を聴いて感激してしまった。アルバムも素晴らしく、アダルトな味。ジェイムズ・ウォルシュのエモーショナルでエナジー感のある声にも惚れました。長い間熟成されたような曲が多いです。(2009/3/31の日記)No.9THE TEMPER TRAP(ザ・テンパー・トラップ)『CONDITIONS』インドネシア人のヴォーカル、ダギー・マンダギの魅力が全て。フォルセットヴォイスと魂を揺さぶるソウル。有るようでなかった、これも新世代のロックの在り方を知らしめた歴史的なアルバムじゃないのか。バックのサウンドの透明度が明るいロックの未来を予言しているような……。素晴らしいです。(2009/10/2の日記)No.8THE VIEW(ザ・ヴュー)『WHICH BITCH?』若さ一杯、元気一杯の、純ギターバンドでロックンロールバンド。数少ない生き残りバンドになった理由は、ヴォーカルの魅力と曲の良さに尽きる。生意気だけど憎めない。誰でも若い頃の一時期は、ヴューのようであったはず。しかし、それを差し引いても将来キンクスのようなバンドになるような雰囲気も持っている。私はずっとこのバンド追いかけますよ。(2009/10/31の日記)No.7松任谷 由実『AND I WILL DREAM AGAIN...』ここ2・3年ユーミン離れしていたけど、その空白を見事に埋めてくれた傑作。夢配達人としてのユーミンの本領が発揮されたと同時に、初期の頃の瑞々しさも復活。テンション高めの楽曲にやる気がみなぎっています。加藤和彦さんとの共作曲もあり、別の意味でも忘れられない作品になってしまいました。(2009/4/16の日記)No.6LILY ALLEN(リリィ・アレン)『IT'S NOT ME , IT'S YOU』少女ぽさと、大人の女との狭間。そこから生まれる色気や可憐さが充満しているアルバムです。それだけならどこにでもありそうだけど、女性ファンも多いからプラスαがないとここまで人気はでない。自己主張とスタイルへの拘りが共感を生んでいるのかも。何でも良いけど、包容力と表現力は抜群だなぁ。そして優しい。これが彼女の本質かも。私は可愛いから大好きだけど。(笑)(2009/2/11の日記)No.5COPELAND(コープランド)『MY SUNSHINE』透明感のあるヴォーカルとハーモニーは、ウイーン少年合唱団を初めて聴いた時のような感動を受けました。細かいタッチの水彩画みたいなサウンド。そしてシンプルで聴きやすいのが良い。奥ゆかしさも備えていて、もう美しすぎて、涙が出そう。解散してしまうようなのが残念でなりません。ライヴが見たかった。(2009/1/7の日記)No.4FRANZ FERDINAND(フランツ・フェルディナンド)『TONIGHT』オーソドックスなダンスとロックンロールスタイルから、ダブの技術の応用など、エンジニアの力量が光る傑作。基本のヴォーカルの表現力と演奏力があればこその可能性で、フランツならどんな冒険でも消化(昇華)しそうです。次作あたりとんでもない傑作が生まれそうな予感。いや、これも良いけどね。(2009/1/29の日記)No.3TAYLAR SWIFT(テイラー・スウィフト)『FEARLESS』個人的にかなりメロメロ状態で気に入っているアルバムです。ロック好きで、テイラー・スウィフトが好きな人っているのかな?珍しいですか?声の良さと歌のうまさと曲の良さと、ともかく完璧な作品。女性ヴォーカリストで今一番好きなのもテイラーです。ハスキーでしっとりと濡れた感触の声質がたまらないです。そしてカントリー味のフォークを基本にしながら、厚みを持たせているバンドサウンドとのマッチングも素晴らしいです。(2009/4/29の日記)No.2GREEN DAY(グリーン・デイ)『21ST CENTURY BREAKDOWN』グリーン・デイクラスになると、詩が出来上がるとコード進行も浮かんできて、ギターリフもパッと浮かんできて、曲が出来上がってしまうのかなぁなんて思ってしまう。そんな簡単なものではないだろうけど、『21ST CENTURY BREAKDOWN』の構成を見てみると、意図も簡単に創り上げてしまったという風に思えてしまう。ロックの歴史的な名盤『サージェント・ペパー』や『狂気』等は時間もお金もかかっているという感じになるのだけど、このアルバムにはそれがない。ダイレクト録音のような流れと流暢なヴォーカルと付き添うかのような粘りのギターサウンド。ギターは言葉を持った。そんな感じかな。マジで物凄い名盤だと思う。(2009/5/30の日記)No.1PREFAB SPROUT(プリファヴ・スプラウト)『LET'S CHANGE THE WORLD MUSIC』変化することの素晴らしさと、変化しないことの素晴らしさ。このアルバムは後者ぽいけど、年輪を重ねた深みみたいなものも存在するから前者かな。いや、両方存在する。意外とリマスター化の恩恵を受けているのは、こういったアコースティックなアーティストかもしれない。80年代ネオアコと言われた時期の線の細さを払拭、深みのある楽曲に惚れ惚れしました。キラキラしたキーボードの音色、温かい管楽器の音色、そしてパディ・マクアルーンの味のあるヴォーカル。全てが素敵。そして最高。(2009/12/25の日記)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★No.10~No.1はこんな感じになりました。他にも聴いている時は、ベスト10クラスのアルバムだと思ったのもあるけど、2・3日経つと忘れてしまうようなのもあった。例えばU2とかFLEET FOXESとか。単に個人的な衝撃度と印象度が薄かっただけですが、それらは圏外になってしまいました。それから忘れてはいけないのがMUSE。これを素直にNo.1にしても良いのかもしれないけど、どうも抵抗があった。これをロックのアルバムとして評価していいのかなという疑念が抜けなかったな。ぶっ飛び過ぎじゃないかという。凄い事しているのに、やたらと聴きやすくしている所が憎いです。(笑)という訳で苦肉の処置で特別盤(暫定No.1)としました。特別盤(暫定No.1)MUSE(ミューズ)『THE RESISTANCE』EXOGENESIS:SYMPHONY PART1~PART3に感無量。もはや芸術品、他に何も語るまい。(2009/9/20の日記)では2010年も感動的なアルバムとの出会いがありますように。
2009.12.31
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今年も質の高いアルバムが多くありました。普通に優れた作品が多数ありました。けれど、自分の趣味に触れたアルバムは昨年に比べて少なかったような気がしないでもない。一番の重大ニュースがビートルズのオリジナル盤のリマスター盤リリースだったりして……。ちょっと寂しかったかな。後は純ギターバンドの不振(特にUK)と手詰まり感が顕著だったかな。OASISの分裂も象徴的事件の1つだったかもしれないし。やはりエレクトロの要素がないと面白みがないというか……。これも時代の流れですかね。私の今年のNo.20~No.11はこうなりました。選定条件としては、(1)昨年以前の旧譜も含む。(2)11月以降購入したアルバムで聞きこみが不足しているものは対象外。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★No.20THE MACCABEES(ザ・マッカビーズ)『WALL OF ARMS』伝統的なキャッチーなUKポップを基本に、メランコリーなギターロックとギターポップの良い所をしっかりとサポート。捻くれ気味のヴォーカルも魅力大。好きになると病みつきになる可能性大です。UKロック好きに、無条件に推薦したくなるバンドです。(2009/6/28の日記)No.19BOB DYLAN(ボブ・ディラン)『TOGETHER THROUGH LIFE』スタジオ録音とは思えないライヴ感に優れた作品で、ディランの声も朗々と響き渡る。アコースティックな楽器も倍音を含んでいて、体全身を覆われるような。究極の癒しアルバムです。(2009/8/15の日記)No.18THE LIONHEART BROTHERS(ザ・ライオンハート・ブラザーズ)『DIZZY KISS』60年代中期から後期にかけてのサイケポップの影響が感じられるアルバム。北欧のバンドがやるから嫌みがないのだろう。優等性ぽさと清潔感も個人的に壺でした。(2009/5/10の日記)No.17CROOKED FINGERS(クルックド・フィンガーズ)『FORFEIT/FORTUNE』“エロチック、ヘヴィ、ドラマチック、トラディショナル、民族的、メッセージ性、全てを呑み込んだインディロックの金字塔”これが全て。他に言いようがないので聴いてください。(笑)追記すれば、古き良き時代のレトロ感もある、骨董品的な魅力に溢れた作品でもあります。こんなバンドがUSインディにはゴロゴロいるのかと思うと溜息が出ます。(良い意味で)(2009/4/10の日記)No.16YO LA TENGO(ヨ・ラ・テンゴ)『POPULAR SONGS』インディロックの枠を超えた、ポピュラーな曲達が満載なアルバム。ストリングスの導入を始めギターポップやモダンジャズ、サイケの要素もあります。そしてヨ・ラ・テンゴらしいアングラなガレージソングもあって。。。まるでベスト集みたいな作品集。お得感たっぷりです。(2009/11/14の日記)No.15THE BIG PINK(ザ・ビッグ・ピンク)『A BRIEF HISTORY OF LOVE』エレクトロニクスでシュミレートしたギターノイズが気持ち良い。そして圧倒的な音圧と重厚感も迫力満点。さらにヴォーカルが甘美だからたまらない。ゆったりとした曲調ながらメロディーラインはキャッチー。驚異的に完成度が高いファーストアルバムだと思う。(2009/11/7の日記)No.14EMPIRE OF THE SUN(エンパイア・オブ・ザ・サン)『WALKING ON A DREAM』「WALKING ON A DREAM」「STANDING ON THE SHORE」「WE ARE THE PEOPLE」の3曲の出来が飛び切り素晴らしく、あと2・3曲同等の曲があったら、間違いなくTOP3入りだったのに。。。惜しい。凝ったPVと2人のキャラも面白く、娯楽性があって楽しいアルバムだった。USでもなくUKでもない、オーストラリアだから出せる音ですね。間違いなく。(2009/6/16の日記)No.13OF MONTREAL(オブ・モントリオール)『SKELETAL LAMPING』けして聞き易くもないし、覚えにくい複雑な曲調ばかりなのに、不思議な魅力に溢れていて記憶に残る作品。きっと言葉とサウンドのイントネーションに細やかなアクセントがあるからだろうと思う。来日公演の演出も素晴らしかった相乗効果もあったかもしれない。(2009/5/23の日記)No.12GRAND DUCHY(グランド・ダッチー)『PETITS FOURS』ピクシーズのフロントマン、フランク・ブラックと、私生活でのパートナーでもあるバイオレット・クラークによるプロジェクト。穏やかで優しい曲調の中で、一粒の宝石の如く時折キラリと光るギターリフや耳に残るエレクトロニクスがあります。聴けば聴くほど味わいが増す曲が多い。2人のヴォーカルの絡みも絶妙なバランスで成立している。(2009/6/13の日記)No.11PASSION PIT(パッション・ピット)『MANNERS』エレクトロニックだけれども、メロディーラインはギターポップやネオアコの要素がある。線の細いヴォーカルには、思わず抱きしめたくなってしまうくらい愛おしい。キャッチーなメロディーとリズムは軽く、踊れる要素が満載。紛れもなく新世代ポップの登場だと実感しました。(2009/10/25の日記)No.20~No.11はこんな感じになりました。やはりインディロック、インディポップ系が多いかな。ポブ・ディランにしても、そんなに大それた作品ではないしね。改めて聴いてみると愛着のあるアルバムばかりだなぁと思った。我ながら良いもの聴いているなぁと思います。(笑)No.10~No.1の方には超メジャーなバンドも入っていますので……。ではまた続きは明日以降で。
2009.12.30
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REGZA A9000シリーズ第1段リビングのテレビの地デジ化に続いて、いよいよ自分の部屋の地デジ化をすることになりました。購入したのは“TOSHIBA REGZA 26A9000”。買ってから20日くらい経っているけど、流石にデジタルハイビジョン、綺麗な画質にウットリしています。毎日……。(笑)アップ画像だと、女優さんの肌のシミ、シワまで見られてしまうからなぁ。別の意味で怖いですけどね。東芝にしたのは、他のメーカーよりも赤の発色が良くて綺麗だったから。全般的にクッキリした画質だと思います。淡くて肌の色がホロ良い加減の発色の、シャープの画質も好きなんだけどね。画質調整でメモリーもしてみたけど、バランスが良いのは標準画像。結局これに落ち着いてしまいました。アナログのチューナーも付いているけど、ピンボケで見られたものじゃないですね。エコポイントは古いテレビをリサイクルしたので15,000ポイント。早めに申請しようと思います。ポイント分を引くと50,000円で買えた事になるのかな。液晶テレビも安くなったものだ。来年はDVDを地デジ化する予定。リビングはハードディスクレコーダーにして、自分の部屋はブルーレイの予定で。。。(笑)YAHOO!BB光もYAHOO!BB光Withフレッツに変更申し込みしました。1月末頃に工事がありそう。光TV(CS)はスカパー!e2にしようと思う。空白が生じないように工事日が決定したら申し込みしなくては。しばらく、落ち着かないAVライフが続きそうです。(爆)REGZA 26A9000
2009.12.29
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2009年のライヴ参戦は24日間の21公演でした。月2日のペースは、良く行けたと思うし、都市に住んでいるから可能だと思うし、恵まれているなぁと思う。1月17日 SPITZ(埼玉スーパーアリーナ) 1月23日 RAZORLIGHT(渋谷AX) 2月4日 MY MORNING JACKET(渋谷Duo) 2月23日 FEEDER(渋谷クラブクアトロ) 3月12日 OF MONTREAL(渋谷Duo) 3月28日 OASIS(幕張メッセ) 4月13日 WAGNER LOVE(渋谷Duo) 4月24日 SPARKS(渋谷O-EAST) 5月4日 「熱狂の日」音楽祭(東京国際フォーラム) 6月5日 Lily Allen(渋谷O-East) 6月23日 COOKIE SCENE NIGH'09(渋谷O-Nest) 7月25日・26日 FUJI ROCK’09(苗場) 8月7~9日 SUMMER SONIC’09(幕張) 8月15日 BLOW MONKEYS(有楽町COTTON CLUB) 9月12日 FARRAH(渋谷O-NEST) 10月9日 The Temper Trap(恵比寿リキッドルーム) 10月21日 MY VITRIOL(原宿アストロホール) 11月18日 MUTEMATH(渋谷O-EAST) 11月23日 GARNET CROW(赤坂BLITZ) 12月16日 ゆらゆら帝国/YO LA TENGO(渋谷O-EAST) 12月24日 ADVANTAGE LUCY(下北沢CLUB QUE)単独公演で特に印象に残ったのは、MY MORNING JACKET、OF MONTREAL、WAGNER LOVE、SPARKS、Lily Allen、ADVANTAGE LUCY。プレイヤーであり音楽コレクターでもあったMY MORNING JACKETは圧巻だったし、ショーアップされたOF MONTREAL 、SPARKSはお得感に浸ってしまった。可愛かったLily Allenも一生忘れない。そしてファンクなダンスの楽しさとオーディエンスとの一体感を堪能したWAGNER LOVE。日本語のギターポップの素晴らしさと家庭的なホットなステージに酔ったADVANTAGE LUCY。カルチャーショックを受けたBLOW MONKEYSも今となっては良い思い出です。(笑)音よりもモッシュの凄まじさに失神寸前だったFEEDERとMUTEMATHと色々あったなぁ。そして夏フェスでは初体験のFUJI ROCK。良い経験になった。来年はもっと良い状況で参加したいなと思う。SUMMER SONICも3日間充実し、楽しみました。レインコートにゲリラ雷雨という別の醍醐味を堪能したし……。(笑)2009年私的ベストライヴパフォーマンスは4月13日WAGNER LOVE(渋谷Duo)です。来年は、少しは減らすかもしれないがメジャー系よりもインディー系の方が見たいという欲求は変わらないかな。どんな素晴らしいステージも体調が万全であっての事。密集状態に陥ると不安になるし、体力の消耗も激しいので、モッシュが発生しそうなバンドの参戦は控えるかもしれない。やはり自分の楽しみ方とは違うような気がする。もっとじっくりとイメージを膨らませながら聴きたいなと思っています。来年の姫始め。じゃなかった、初ライヴはファウンテインズ・オブ・ウェイン。アコースティックセットってどんなの??楽しみだー。
2009.12.26
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《1980年代を代表する名ソングライター、パディ・マクアルーンを中心に82年に英国で結成。83年にアルバム『スウーン』でデビュー。当初は“ネオアコ”のひとつにも数えられることもあったが、ジャズやソウルの影響を如実に感じさせる洗練された楽曲が高い評価を浴び、『スティーヴ・マックイーン』『ラングレー・パークからの招待状』『ヨルダン:ザ・カムバック』などが絶賛され、現在までカリスマ的人気を誇る。》~CDジャーナルより~お蔵入りになっていた【ビーチ・ボーイズ】の『スマイル』がブライアン・ウィルソンのソロ作として復活したアルバムは、それほど感銘は受けなかったけど、【プリファヴ・スプラウト】の『Let’s Change The World With Music』には感激した。そう、パディ・マクアルーンが『スマイル』に触発され、1992年秋から制作に取り掛かっていたもののお蔵入りになっていて、17年後に完成された力作『Let’s Change The World With Music』。もう良すぎて涙がちょちょ切れそうです。歌、演奏、作曲、プロデュースとパディ一人で制作された作品のようだけど、紛れもなくプリファヴ・スプラウトのあのサウンドだ。何も変わっていないのが何と素晴らしい事であるかを再認識しました。もう1つの個性だったウエンディ・スミスのスキャット風女性ヴォーカルが聞こえてこないのは寂しいですが。。。プリファヴのアルバム史上にとっても、楽曲に落ち着きと風格のようなものが一段と感じとれる。中低域の重厚感、ピラミッドバランスの帯域がそうさせているのだろう。特にピアノとホーンの響きに顕著です。パディの声は80年代期とほぼ変わらず透明で低音も良く出ている。ひとつひとつの言葉を噛みしめながら歌うあのパディ節も健在。何て感動的なのでしょうか。《Music Is A Princess》♪音楽はプリンセス ぼくはボロをまとったただの少年 この一生を喜んで捧げよう 彼女の荷物を運ぶことに その責務が 思ったよりずっと重かったとしても あのときの献身の誓いを忘れない 真実の愛というのは けして退位することのない絶対君主のようなもの 反逆の機会など まったく存在しない 彼女の宝石の輝きはまぶしすぎて ぼくにはまともに見ることさえできない そう 彼女のためなら死んでもいいと思う だけど彼女がはきたいと思うようなスリッパでさえ ぼくは持っていない ぼくボロをまとった少年 彼女の部屋のドアのところにいる 音楽はプリンセス ぼくはボロをまとったただの少年♪愛って結局、献身と奉仕の精神かな。信仰心を含めてパディの思想がこれほど明確に表れた作品もなかったかもしれない。だから余計に感動的なのかも。アルバムタイトルに込められた思い。“音楽は世界のシステムを変えることはできないかもしれないが、一人一人の世界観を変えることはできる”いや、本当にそう思う。というか自分が音楽を愛し聴き続けている理由は、それなんだから。全曲素晴らしいけど、「Let There Be Music」「Music Is A Princess」「Earth:The Story So Far」「Last Of The Great Romantics」「Falling In Love」「Sweet Gospel Music」「Angel Of Love」が特に好き。“愛”という名の2009年最大のプレゼントをプリファヴ・スプラウト(パディ・マクアルーン)から貰ったような気がする。 Let's Change The World With MusicPREFAB SPROUT - Falling In LovePowered by TubeFire.com
2009.12.25
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今年最後のライヴ参戦は、下北沢CLUB QUEにて昨年の10月以来のADVANTAGE LUCYでした。あの狭いCLUB QUEが、今年もギッシリ一杯(300人近く!?)、熱心なファンが付いているバンドだなと改めて思った。男性客が7割強なのはリード・ヴォーカルが女性なためなのかな。ジェット機音が鳴るスタートで始まる粋な演出、スチュワーデスのアナウンスによる案内がなされ、CLUB QUEのフロア内をコックピットに見立てて、ADVANTAGE LUCYのライヴ空間に向けて飛び立つという設定でした。ルーシーの2人に加えて、サポートメンバーが3人。さらにトランペッターの若い女性も一人いた。2・3曲は6人で演奏されたのですが、昨年の「飛び立った7頭の蝶たちリリースツアー」よりも明らかに幅が拡がって聞こえました。さらに数曲の後、トランペッターから入れ替わって別の女性のビオラ奏者も登場しました。2本のギターの音色も使い分けも明瞭で、キラキラしていました。ギターポップらしさの本領が発揮されていたという感じで堪能出来ました。 MCも暖かくて良かった。先に終わっていた名古屋公演の話もあったりで、泊まった宿の話やお風呂の話もほのぼのとしていて良い感じでした。そして何と言ってもアイコさんの調子も良かったようで、気持ち良さそうに歌っていたのが嬉しかったです。 途中サポートメンバーがサンタクロースの格好をして登場。(白い大きな袋にプレゼントを入れて)アイコさんとサンタが、耳打ちで会話をするやりとりが、可愛らしくも微笑ましかった。それも演出の内だったのだけど。アンコールの2回を含めて演奏時間は2時間10分近くだったでしょうか。全般的にサポートメンバーとルーシーの2人とのコミュニケーションが取れていて、馴染んでいるなぁという印象。それがバンド全体の温かさに通じているのかなぁと思った。特にギターリストの彼はルーシーの石坂さんよりも、喋っていたかなぁ。クリスマスプレゼントは終了後お客さん全員に配られました。DVDでした。内容は名古屋ツアーの様子が映されたもの。BGMには何と新曲の「gaze」が流れていました。何かアコースティックでしっとりした曲でしたね。(気に入りました)大きな変化ではなかったかもしれないけど、確実に進歩と変化が確認出来た充実したショーだったような気がする。アイコさんも石坂さんも、良い感じでこの1年間活動出来たのだなぁと思うと、凄く嬉しくなった。そしてまた、そんなアドバンテージ・ルーシーに元気を貰ったような。。。。次の再会は1年後になるかな。ほんと良い1年になると良いね。今年最後のライヴとしては最高の締めになりました。(ルーシーも年内最後のライヴでした。)
2009.12.24
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《アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市にて結成されたポップ・パンクバンド。人気ロックバンド「Midtown」の元ヴォーカルが新結成したバンドとして有名で、1stアルバム「While the City Sleeps, We Rule the Streets」に収録されている楽曲、"Snakes on a Plane"がアメリカ映画の「スネーク・フライト」の主題歌に抜擢されたことから注目を浴びるようになる。また現在も、若い世代を中心に圧倒的な人気を誇っており、2009年8月11日にリリースされた3rdアルバム「Hot Mess」は、全米アルバムチャートにて、初登場4位をマークする大ヒットを記録した。》~Wikipediaより~2009年7月26日フジロック’09、苗場のグリーンステージの1番手に出演した【コブラ・スターシップ】。その時のステージが最高に楽しくて、待ち望んだアルバムでした。明らかにそれと分かるような、派手で色物ぽいアルバムカバーは好き嫌いが別れそうだけど。。。こういった底抜けに楽しいパーティーアルバムも大好きで、CD10枚の内1枚は必要かな。ディスコ世代を通り抜けた自分だから、抵抗無く聴けるような気もするし、80年代のシンセポップのエッセンスもあって、それも好きだから問題なく聴けるという感じです。全米アルバムチャートにて、初登場4位とは。人気があるんですねぇ。セレブ受けもしているのかな。シンガーのゲイブ・サポーターの明るく張りのある声も好き。キャッチーなメロディーが際だっていて、一緒に合唱も出来そうだし。女性コーラスが絡む曲が特にキャッチーで好き。「NICE GUYS FINISH LAST」とか。意外とギターソロも入っていて、バンドサウンドの片鱗も。ジンジン来るシンセサウンドに痺れます。リードシングルの「GOOD GIRLS GO BAD」。文句ないでしょう。このジャンプしたくなる楽しさは。センチメンタルな曲調ながらサビの高揚感が抜群の「FOLD YOUR HANDS CHILD」も最高。日本盤ボーナストラックで【ゴダイゴ】の「モンキー・マジック」をカバーしている。チャカチャカしたシンセサウンドが気持ちいいし、流麗なメロディーラインと弾力の効いたベースサウンドが気持ちいいね。“HOT MESS”の意味とは、アメリカ・ポップ・カルチャーにおいて今やポピュラーな言葉で、すごくイケてないのにすごくセクシー、そんな人やモノに対して使うんだ。例えば、すごくセクシーな女の子が、いきなりクラブから飛び出してきたかと思えば、道端に吐いてたとかね。”なんかグロテスクでエロイけど色っぺー見たいな。なんかゾクゾクするような世界かな。こういう世界も案外好きだったりして。(笑)頭を空っぽにして、難しい事を考えるのは止めて、馬鹿になろう。そしてコブラ・スターシップを聴いて踊るのだ。至福な世界(?)がきっと待っています。ホット・メスCOBRA STARSHIP: Hot MessPowered by TubeFire.com
2009.12.22
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まずは第1部は定刻どおり19時登場のゆらゆら帝国。位置取りは1Fセンターやや左側、前から7列目あたりの防護バーあたり。(防護バーで空いていたのはここしかなかったから。センター中央の最適ポジションは即埋まってしまうみたいですね。)ギター、ベース、ドラムスのオーソドックススタイル。そしてルックスはまるで70年代前後からそのままタイムスリップしてきたかのような風貌。髪なが、むさくるしい状態。ちょっと笑ってしまった。音の方がこれまた摩訶不思議。ハードロック風でもあり、プログレ風でもあり、サイケ風でもあり、ギターロック風でもありと捕らえどころがない。でも独特のグルーブがあり踊れるビートで楽しめた。メインはギターで、エレキのエフェクトを駆使しているといった感じでした。歌詞はハッキリとは聴き取れなかったが、ドロップアウトしたような内容のようでもあり、世の流れとは、まるで隔絶しているようなロックに思えた。でもそれがとても魅力的で希少価値があるのだと思う。3人ともこれといったMCもなく無愛想に演奏に没頭していたのがある意味良かった。演奏時間はピッタリ1時間でしたが、物足りなさはなかった。このバンドの個性は必要不可欠。ほんと癖になりそうな魅力的なバンド。これからもずっと聴き続けたい。そんな愛着が芽生えたライヴでした。セットチェンジで約30分かかり。第2部YO LA TENGO登場。ヨラの3人も地味な雰囲気だけど、演奏はマイペースで普段着状態。何の虚勢もなくいつも通りに演奏しているという雰囲気が伝わってきた。きっとこの人達はスタジオでもプライベートでも同じなのだろう。アンコールは2回あった。その時だったか、アンコール前だったか忘れてしまったけど3人がステージ前へ出てきて、ゆるゆるのダンスを披露。周囲にスペースがあったら、一緒に踊りたかったなという感じでした。最新作の大好きな曲、「Periodically Double Or Triple」を演奏してくれたので良かった。この曲が一番盛り上がったような気がするのですかどうでしょうか?途中持病の腰痛で立っているのが辛くなってしまった。防護バーにもたれ掛かりながら聴いていました。スタンディングだと2時間超すときついです。そのため楽しかったけど今ひとつ集中出来ずでした。何か渋谷のO-EASTとは相性が悪い。途中疲労で睡魔も襲ってきたし。。。演奏時間はアンコールを含めて約90分。翌日の品川公演は単独だったため、2時間近くだったみたいです。2つのバンドを楽しめて6,000円はお得だったと思います。(笑)ジェイムズがゆらゆら帝国のファンだとクッキーシーンのインタヴューで言っていたので、共演を期待していたのだけど無かったですね。それは残念でした。3月のサニーデイ・サービスとトラッシュキャン・シナトラに期待。
2009.12.19
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DJ雑誌買ってしまった。特集はDJ白書で、人気DJ89人のアンケートから、経歴や使用機材、ブレイしている曲などが掲載されています。そこで気が付いたのはロックなDJが極端に少ないという事。まあそうなんでしょう。ロックにスキラッチなんか必要なのかという疑問はあるから。それよりもエフェクターやビートを駆使出来るようになるのが適切なのではないかなと思います。スタジオ制作の音源をライヴに近づけるというのもありますけどね。昔STARS ON45がやっていたビートルズメドレーみたいなディスコミックスをプレイしてみたいな。今のところの、私の目標はこれです。DJ機材の紹介やレポートが少ないのが不満だけど、しばらくは購入してみようかなと思います。WINTER号は12月28日発売です。先日のオフ会で未公開に終わった(時間切れのため)セットリスト21.Bad Lieutenant「Sink or Swim 」 2.Trash Can Sinatras「People」3.Passion Pit「Moth's Wings」4.スガシカオ「19才」5.Newton Faulkner「If This Is It 」6.James Morrison「Broken Strings」7.BEAT CRUSADERS「Bang! Bang!」8.AC/DC「Anything Goes」9.OASIS「Shock Of The Lightning」10.U2「No Line on the Horizon 2」11.Coldplay「Viva la Vida」12.Marc Almond「Say Hello, Wave Goodbye」流れ的には50分前後が良いみたい。自分の現在の趣味を知っておく上でも、定期的にDJリストは考えてみたいな。Stars On 45 Beatles Medley 1981 part 1Powered by TubeFire.com
2009.12.17
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《1993年、中川敬率いるミクスチャー・パンク・バンドの ニューエスト・モデルと、伊丹英子率いるガールズ・ガレージ・バンドのメスカリン・ドライヴが、合体し誕生。トラッド、ソウル、ジャズ、パンク、レゲエ、ラテン、民謡、チンドン、ロックンロールなどなど、世界中のあらゆる音楽を精力的に雑食、それを具現化する祝祭的ライヴは、日本最強のオルタナティヴ・ミクスチャー・ロックンロールと評される、唯一無二の存在として、国内外を問わず高い評価を得ている。》~オフィシャル・サイトより~昨年今年と、2年連続してフジロックに出演していた【ソウル・フラワー・ユニオン】の演奏をTVのダイジェスト版で見て気に入っていました。ようやくアルバムを購入しました。何を買おうか悩んだけど、最新のライヴ盤がいいんじゃないかなと言うことで、10月にリリースされたばかりの『EXILE ON MAIN BEACH』を買いました。特に「満月の夕」は何度聴いてもジーンと来る。TVで聴いた「満月の夕」も良かったけどCDで聴いても素晴らしい。良い曲だなぁと改めて思います。阪神大震災の時に実際に目にした風景や胸溢れる想いを編み上げた楽曲だそうで、なるほど実体験から生まれた曲というのは、背景を知らなくても伝わってくるものがあるのだと思い知らされました。音楽のパワーって凄いですね。ライフラインが復旧しない現地の人々を勇気づけるために、エレキギター等の電気楽器を三味線やちんどん太鼓に持ち替えて音楽を届けるという行動力と実行力に頭が下がります。《満月の夕》♪風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕 時を超え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため 飼い主をなくした紫が 同胞とじゃれながら車道を往く 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚き火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風 解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚き火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕♪12月12日に恵比寿のリキッドルームでライヴがあったみたいですが、気が付くのが遅すぎて行けなかった。でもイメージ的にはフジで聴きたいかな。「海行かば 山行かば 踊るかばね」なんか特に。民謡ぽい曲が特に好きなんだけど、やはり自分も日本人なのかなぁと思う瞬間かな。「ホライズン・マーチ」も好きだし、純バラードの「そら」も良いですね。あえて明るく歌う事に意味があるような気がする、「荒れ地にて」もいいなぁ。何処かで聴いたことがあるような懐かしいメロディーです。踊って一緒に合唱したくなる曲ばかり。楽しい。来年もフジに来てくれるかな。エグザイル・オン・メイン・ビーチ満月の夕 SOUL FLOWER UNIONPowered by TubeFire.com
2009.12.16
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《米国ニューヨーク・ブルックリン出身。男性1人と女性2人で構成されるエレクトロ/インディ・ロック・バンド。シークレット・マシーンズのベンジャミン・カーティスが、ブルックリンのポスト・ロック・バンド、オン!エア!ライブラリー!の双子姉妹、クラウディア&アレヤンドラと結成。07年12月発表のプレフューズ73とのコラボレート・シングル「The Class of 73 Bells」で注目を集め、08年に1stフル・アルバム『アルピニズムス』をリリース。姉妹の幽玄なヴォーカルと浮遊感漂うサウンドスケープを魅力に、ポストロックやエレクトロニカ、クラブ系のリスナーにまで幅広く受け入れらた。》~CDジャーナルより~リリースされたのは昨年の11月頃だったけど、購入したのは今年の6月頃だったかな。これも今年良く聴いたお気に入りの1枚です。サマソニ’09のステージも見に行ったけど、遠目で見ていたせいであまり印象には残っていないのだけど、CDと変わらないサウンドスケープに驚いたものだった。そして、それ以上に強烈だったのは、クラウディア&アレヤンドラの美人度。(笑)もっと前で見たかったなんて。。。インディ扱いなせいか、日本盤はそっけなく2ページのライナーが書かれているだけ。歌詞も載っていない。けれど紙ジャケで感触はすこぶる良しです。そしてHMVにもアマゾンにも誰もレヴューしていないですね。何たること。サウンドも充分に怪しげで幽玄。ダークな雰囲気に満ちているのだけど、エレクトロニカの要素は希薄で、サイケデリックだと思う。そしてメロディーラインは流麗で滑らか。クラウディア&アレヤンドラのヴォーカルとハーモニーがナチュラルに溶け込んでいるため耳に優しく馴染みやすい。音響はナローレンジなので聴きやすいのもあるかも。それでも打ち込み系のリズムが顕著な「Sempiternal/Amaranth」あたりは、クラブ向きという感じで、乗りも良い。割と入りこみやすい音だと思うのだけど……。「Wired For Light」なんかはアフロ系のリズムで良い感じなのです。姉妹のヴォーカルもクリスタルで素敵。ヴォーカルのエフェクト処理が甘美で美麗な「Chain」も大好きな曲。爽やかなメロディーラインの「Half Asleep」も好き。凸と言うよりも凹型の引き込むサウンドスケープで、ジャケットにアルプスの山々をコラージュした写真を採用したようにバンドの特徴は象徴されている。つまり空間再現は大自然の壮大さを表現すべく、たおやかな方向で。姉妹のヴォーカルはクールにエレガンスで。そして忘れてはならないのがベンジャミン・カーティスのサウンドクリエイター振りでしょうか。【シークレット・マシーンズ】も【オン!エア!ライブラリー!】も興味津々だなぁ。聴いてみなくては。その前に『Alpinism』をもっと聞き込もう!!アルピニズムスSchool of Seven Bells - "Half Asleep"Powered by TubeFire.com
2009.12.13
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エコポイントの14,000円分(私はJCBの商品券にしました。)が届いた。(申請してから5か月も経っているんだよ。)それを元手にして、CDJの2台目を今月中に買おうかなと思っています。(足らないけど)対応しているお店がビックカメラぐらいしかないか。楽器店は登録されてないなぁ。使えん。(苦笑)それとも、こういう時の臨時収入に限って購入意欲が増してしまう超大物のCD買おうかな。ポール・マッカートニーの『Good Evening New York City~Best Hits Live』とか。DVD付きだし。ポールの絶頂ライブパフォーマンスは年齢的にもこれがピークかもしれないしね。最近やたら重く感じるPCのために、メモリー増設しようか。ウインドウズ7にアップグレードするというのもありかな。そうこうしているうちに、ちょこまか使って、何を買ったのだろうというパターンもありそう。いつのまにか無くなっているという……。あるあるー……。(笑)
2009.12.11
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《2009年に米国ロサンゼルスで結成された3人組のロック・バンド。レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ(b)、フー・ファイターズのデイヴ・グロール(vo、g)、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オム(vo、g)という豪華メンバーが集ったスーパー・グループで、結成の噂が報じられるやいなや世界各国のロック・ファンの間で話題に。09年11月にデビュー・アルバム『ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ』を発表。彼らならではのハードでエッジのきいたロックンロールを披露し、その実力を広く知らしめた。》~CDジャーナルより~【レッド・ツェッペリン】は現役世代のファンだったけど、【フー・ファイターズ】や【クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ】はそれほどでもない。なので、ジョン・ポール・ジョーンズのプレイが気になって聴いてみた。おおう、懐かしの70年代ハードロック全快ですなぁ。重い、渋い、ギターリフしまくり。(笑)そのまんまです。でもジョン・ポール・ジョーンズは何しているのか分からない曲もありますかね。ベースを弾いているのかな?どっちかというと、ツェッペリン時代はキーボードプレイヤーの印象が強いものだから。。。意識はしているのだろうけど、やはりツェッペリンにはなり切れていないな。ギターリフは大人しくて単調。静と動の展開力がやや不足気味、こぢんまりとし過ぎのような。そこそこは楽しめるのだけど、それ以上でもそれ以下でもない。要するにこのバンドは、ジョシュ・オムのバンドなのかもね。ツェッペリンと比較はしていけないのかも。「SCUMBAG BLUES」なんか【クリーム】ぽいね。ヴォーカルもジャック・ブルースぽかったりして。「BANDOLIERS」あたりは、重厚でダイナミックなドラミングに支えられて、ギターサウンドは、充分に感情的でドラマチックな空間を創り上げている感じでなかなか良い。キレがあって、エッジが効いたリズムは気持ちが良いです。アレンジは絶妙でカッコイイ、これはジョン・ポール・ジョーンズのセンスなのかもしれない。オルガンがアートロックぽい「CARIGULOVE」なんか、メリハリがあるロックンロールナンバーに仕上がっている。アルバム中、最大の聞き物かも。ヴォーカルにエフェクトが掛けられ、残響感たっぷりでヘヴィな仕上がりの「GUNMAN」。これも佳曲。「SPINNING IN DAFFODILS」は7分越えの大作。比較的『フィジカル・グラフィティ』の頃のツェッペリンぽい。最後に相応しい壮大なスケールのアレンジと構成力。これも聴き応えがあり。大傑作ではないかもしれないけど、豊富なテクニックとセンスに支えられて、楽しめるハードロックになっています。買って損はないですね。ゼム・クルックド・ヴァルチャーズScumbag BluesPowered by TubeFire.com
2009.12.10
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《10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表。ジョン・フェイフィの作品をプロ デュースする一方でガスター・デル・ソルやルース・ファーなど地元シカゴのバンド やプロジェクトに積極的に参加。「シカゴ音響系」と呼ばれるカテゴリーを確立する。一方で、マース・カニンハム舞踏団の音楽を担当するなど、現代音楽とポスト・ ロックの橋渡し的な存在となっている。2004年には、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとして、グラミー賞を 受賞。本国でも現代アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして、高く評 価されている。》~Columbia Music Entertainmentより~ロックのグルーヴみたいなものは無いけど、たまにはこういうのも聴くのも良い。アコースティックなギターの音色を基調としながら、1つ1つの楽器の音を重ねていく。ピアノやオーボエ、エレクトロニクス等。多重録音であっても、生楽器の温かく柔らかな響きを失わないように配慮がされていて、聴く者を桃源郷に導くような……。何処か自然の風景の中に身を委ねてイメージを膨らませていったような音楽。環境音楽と捉えてもいいかもしれないし、特上のラウンジミュージックとしても構わない。出来れば静寂な環境に身を置いて、聴ければ最高。深夜、夏目電球の明かりだけで、ひっそりと一人きりになって。。。全1曲で38分のインストゥルメンタル。丁度良い長さかも。ジム・オルーク / Visitor
2009.12.09
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久しぶりの1泊2日間(7日~8日)の福島出張。営業トークとの付き合いも疲れたけど、良い気分転換になったかな。いやー、しかしあの人達は私からみれば宇宙人みたい。近年記憶にないキメの細かい気遣いは凄いなと思った。いたれり付くせりの接待受けてしまったけど、自分の今の立場では何の決定権も権威が無いのが申し訳ないのだけど。泊まった宿は、福島県の母畑温泉八幡屋。マイクロバスの車内から見た風景は、福島の片田舎で、へんぴな所に旅館があるなぁと思ったのだけど、中に入ってちょっとビックリ。美しい吹抜けのアトリウムロビーに清潔な館内。案内の従業員の人の応対も自然で言葉も丁寧、真心がこもっていて温かい雰囲気に満ちていた。泊まった和室も綺麗で感動。大浴場も広くて清潔でした。過去に50以上ものホテルや旅館、民宿に泊まったけど確実にトップ3に入るかな。そういえば、出張先の会社の人々も真面目で穏やかな感じがしたし、忙しない所がないのがいいなと思った。福島の人は皆あんな感じなのだろうか。私の中で確実に好感度がアップしましたね。こちらの人の年末にかけての忘年会は、一泊が通常のようで、八幡屋もよく利用されるとの事。爺さん、婆さんの団体さんが多かったけど、朝食時のホールは満員で盛況だったことからも納得しました。今度は仕事ではなくプライベートで来てみたいと思わせてくれた宿でした。
2009.12.08
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《1974年、ビートルズやピンク・フロイド作品の録音エンジニアのアランと、プロデューサーのエリック・ウールフソンのコンビによって結成された英国のロック・ユニット。キーボード、シンセサイザーをサウンドの核にしたロック・シンフォニーを作り出した。76年に1stアルバム『怪奇と幻想の物語』を発表。繊細かつ幻想的なロックでファンの好奇心を刺激し、大きな成果をあげる。代表曲「アイ・イン・ザ・スカイ」「時は川の流れに」など。》~CDジャーナルより~バークス(CDジャーナル)をチェックしていたら、【アラン・パーソンズ・プロジェクト】の主要メンバーだったEric Woolfson死去のニュースが目に入りました。12月2日、癌のためロンドンで死去したそうです。64歳でした。70年代に愛聴していたバンドのメンバーが普通に病死していくのは、時の流れを感じてしまうけど、寂しいものがありますね。『The Turn Of A Friendly Card』(運命の切り札)は、アラン・パーソンズ・プロジェクトのアルバムでは持っていなく、ずっと欲しかったのだけどリマスター化されるのを待って買い控えていました。昨年の末にリマスター化され日本盤も出たので即購入しました。今年1年良く聴いていましたね。シンフォニックでモダン、繊細かつ大胆なアレンジが聴ける今作は、彼等のアルバムでも突出した出来で聴き応えが充分。そしてヴォーカリスト、エリック・ウールフソンとしては、声の質がアラン・パーソンズの好みではなかったため、たった2曲しか採用されていない。しかし、その2曲がヒットしたために、彼の評価は絶大なものに。「Time」で聴けるエリック・ウールフソンのヴォーカルは、明らかにロックヴォーカリストとしての域を超えていて、ロマンと包容力において抜きんでている。バックで朗々と鳴るストリングスがこれほどマッチしている人もなかなか居ないのではないか。BSIDEの組曲も素晴らしい。ギャンブルにはまる人間の儚さと悲しみを歌った「The Turn Of A Friendly Card(Part One)」から「The Ace Of Swords」の流れは、緊迫感に満ちていて、内省的な耽美感をもたらしている感じ。「Snake Eys」のクロスオーバーするAOR感と整合感に満ちたリズム進行もカッコイイの一言。そしてまた、「Nothing Left To Lose」でエリック・ウールフソンのヴォーカルが降臨(笑)、究極の癒しの空間に導かれてしまいます。リードヴォーカルのクリス・レインボウの実直でクリアーな声も素晴らしい「The Turn Of A Friendly Card(Part Two)」はハイライト。メロトロンとピアノ、アコースティックなギターをフューチャーした「パート1」と比べて、「パート2」は大胆にオーケストラを導入。伸びやかでエモーショナルなギターサウンドも導入されていて、聞き比べも楽しいです。全曲エリック・ウールフソンとアラン・パーソンズの手による楽曲の質の高さは、レノン/マッカートニー以上と言っていいかも。英国ロックはまた1つ、貴重な財産を失ってしまったか。エリック・ウールフソンの功績を称えましょう。運命の切り札Alan Parsons Project "TIME"Powered by TubeFire.com
2009.12.06
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《英国マンチェスター出身の3人組バンド。90年代前半にはアシッド・ハウス・ユニット“サブ・サブ”名義で活動していたが、バンド名を“DOVES”に改め2000年にファースト・アルバム『ロスト・ソウルズ(失われた魂)』を発表。サンプリングを使用したエレクトリックな感性はそのままに、芯の強いバンド・サウンドにシフト・チェンジして人気を集めた。続く02年のセカンド・アルバム『ザ・ラスト・ブロードキャスト』では、詩情あふれるメロディと繊細なサウンドメイクを極め、伝統的な英国ロック・バンドの風格を身につけた。》~CDジャーナルより~へっ!?、【ダヴズ】ってもう10年選手だったの。最近ファンになったばかりなので、知らないのは無理がないのですが、そういや容姿は老けているし(貫禄があるとも言う)。。。そうなんでしょうね。ダヴズのサイケデリアって、凄く退廃感が漂う。少なくともこのアルバム『KINGDOM OF RUST』に関してはそうだ。まるで必要性の疑問なダム建設で荒らされた街の残骸みたいな、雰囲気。もはや修復不能みたいな。土地は荒れほうだいで、温かい人間の存在などありゃしない。ダヴズはディープな音のノイズでもって警笛を鳴らす。大陸的で重いヴォーカルはより実存感と現実感をもたらすような世界観で。憂いなサウンドスケープでありながら美メロが覗く、タイトル曲の「KINGDOM OF RUST」は名曲。巧みな残響と重厚なベースラインが壮大な世界観を構築している「THE OUTSIDERS」。ファンクなリズム進行が、寒々としたサイケデリックな音場と拡がり感を際だたせる事に成功している「COMPULSION」は圧倒的。この曲あたりになると、【ピンク・フロイド】並の大物感を感じ取れてしまいます。「HOUSE OF MIRRORS」「LIFELINES」と終局に近づくにつれて、クリーンなギターサウンドが主旋律を奏でていて、未来への明るい光と希望をもたらしているような効果も。この構成は見事としか言いようがない。本編はこれでお終いなのですが、日本盤ボーナストラックの「PUSH ME ON」のど迫力と言ったら。テンション上がりーの、グワーッシュと来ます。(笑)この曲大好きでして、先日のオフ会のDJリストに加えさせてもらいました。軽いサイケデリアは直ぐに飽きてしまうけど、ダヴズのような骨大なサイケデリアは全然飽きないなぁ。これはUKロックの伝統的サウンドスケープを見せつけた金字塔的アルバムでしょう。間違いなく。錆ついた王国Doves - Kingdom Of RustPowered by TubeFire.com
2009.12.03
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人生をもう一度やり直したいと思う瞬間その1渋谷や自由が丘あたりで、または電車内で、仲良さそうに話をしていたり、手を繋いで楽しそうに歩いているカップルを見たとき。→何だかね、こういう機会が少ないものだから余計に。自分は何て女運が無いんだと思ってしまう。もてる男に生まれたかった。その2ギター練習しているとき、指が思うように動かない時や、行きずまって上達しないとき。根気が続かないとき。→やっぱり楽器は5才頃から始めなきゃ駄目だと思う訳ですよ。年食ってから始めると、無駄な徒労ばかりしているような気がしてならないです。私の場合、圧倒的にこの二つが多いのですが、くだらないですか?アハハ。
2009.12.02
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