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《アイルランド、ダブリン出身。プロデュース/ソングライティング・チームとしてアメリカで活動していたダニエル・オドナヒュー(key、vo)とマーク・シーハン(g、vo)にグレン・パワー(ds、vo)が加わり、バンドとして活動を開始。2008年4月にシングル「WE CRY」でデビュー、トップ15ヒットとなる。N.E.R.Dのツアーでサポート・アクトを務めたり、グラストンベリーなどの大型フェスティバルに出演。10月、イギリスで初登場1位を獲得したアルバム『ザ・スクリプト』で日本デビュー。》~CDジャーナルより~UKでは圧倒的な人気を誇る、【スクリプト】。セカンドアルバムの『SCIENCE&FAITH』もアルバムチャートでNo.1を獲得。最新のチャートでもトップ10内をキープしています。これはロングランヒットの気配ですね。それに対して日本の対応は………。未だ国内盤もリリースされていないし、発売日もアナウンスされていないのでは?何たることですか。日本の洋楽関係者の耳はどうにかなっているんじゃないか。耳鼻科行って耳くそ取って貰った方が良いよ。。。そのくらい言いたくなってしまうくらい、今作は素晴らしいですね。何と言っても、楽曲の深みが増して大物の風格が出てきたのが一聴して分かります。ファーストはややサウンドにインディーぽい堅い印象があったのだけど、『SCIENCE&FAITH』にはメジャー級のスケール感が加わっています。ダニーのヴォーカルのエモーショナルな表現力、コーラスは微妙に時間差をつけて深遠に厚みを持たせることに成功している。ディレイが掛かって空間を漂う独特の浮遊感もあり。もう、とにかくヴォーカルの表現力、完成度が半端なくあるのですって。【スティング】に声の質が似ているのですが、【ポリス】との違いは歌に重点を置いているところ。ギターアンサンブルの妙はポリスに敵わないとはいえ、メロディーメイカー振りは勝っている。その辺りが、ロック好きよりもポップス好きにアピールしそうな気もしますが……。ああ、それにしても「FOR THE FIRST TIME」は名曲だなぁ。「NOTHING」も「SCIENCE&FAITH」も良いし。来日強く熱望!SCRIPT/SCIENCE&FAITH
2010.10.30
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《イギリス出身のアーウィン・スパークス(Vo/G)、アルフォンソ・シャーランド(Dr)、スウェーデン出身のマーティン・スカレンダール(B)からなる 3人組バンド、ザ・フージアーズ。2007年10月リリースのデビュー作『ザ・トリック・トゥ・ライフ』はUKアルバム・チャートNo.1を獲得し、UK国内だけで60万枚以上の実績を上げた。2008年のブリット・アワーズで「ベスト・シングル」にノミネートされると同時に、2008年NME「ワースト・バンド賞」を受賞するという奇妙な評価とコミカルなルックス、そして風変わりなキャラは新人ながら話題となった。》~アマゾンより~ 待望の【フージアーズ】のセカンドアルバム。ファーストアルバムは愛聴盤でした。その英国らしい風刺が効いたポップさとユーモアに溢れたソングライティングのセンスは、60年代中期から70年代初期に掛けての【キンクス】を彷彿させるものがありました。まぁ、数的には圧倒的に少ない傾向のバンドなのだけど、英国以外の国では現れにくいバンドであることは確かです。そこがとても魅力的でもあるわけなのだけど。さて『THE ILLUSION OF SAFETY』なんだけど、悪く言えばファーストと比べると随分と音は粗い。大雑把。リズム隊はメリハリが聴いていてロックバンドらしさは伺えるが、細かいニュアンスは伝わりにくい曲調。そのかわりエレクトロニクスは大胆に導入されてはいるが、エレクトロニックポップというほど徹底されていない。ダンスするにはリズムは重く堅いかなぁ。やや中途半端な気がするんだけど……。でも、ヴォーカルのアーウィン・スパークスは頑張っている。裏声とフォルセットヴォイスの魅力、表現力は相変わらず良くて、【ミーカ】に近い物を感じます。「BUMPY RIDE」のヴォーカルは堪能出来ます。透明感のあるシンセサイザーと、チープなエレクトロニクスとが合体した「WHO SAID ANYTHING」。エモーショナルなヴォイスが乗って、表現力はグンと高まっている感じ。「UNLIKELY HERO」のコーラスの厚み、ダイナミックなアレンジと聴き応えはあります。「MADE TO MEASURE」はライブ的に盛り上がりそうな感じ。緊迫感のあるリバーヴ処理がされて、クラシカルな曲調となっている「LITTLE BRUTES」は、フージアーズの新たな魅力としても楽しめます。『ザ・トリック・トゥ・ライフ』と比べると、曲調はストレートなのでこっちの方が好きという人もいるかもしれないですね。私はファーストの方が好きだけど。UKチャート的には、『ザ・トリック・トゥ・ライフ』には及ばなかったみたいです。フージアーズ/ザ・イルージョン・オブ・セイフティー
2010.10.26
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10月19日からの4日連続の来日公演。私は20日渋谷クラブクアトロに行ってきました。何から書いていいのか分からないというのもあるし、書いたところで当日のライブの素晴らしさは伝えられないとは思うのだけど、会場全体が一体となった素晴らしいライブでした。今となっては貴重になってしまった、オーソドックスなパワーポップスタイルのサウンド。流行の研ぎ澄まされたエレクトロも鮮烈なギターサウンドがあるわけでもない。しかし、メイレイには飛び切り抜けているポップで美しいメロディーが存在していた。それがオーディエンスの脳と身体の中に染みこみ、温かい気持ちに変えていく。4人の人なつっこくて、温かくて、気さくな人柄がオーディエンスに伝染していき、それが会場全体を包んでいた。楽しい空間を共有したいという想いは、受ける側と送る側とが一致することにより実現するもの。そんな想いを強くしました。事前にファンから持ち上がった企画、光る発光体のブレスを装着して歓迎の気持ちを込めるというのもその1つ。メイレイもそれに答えようとする気持ちが素直に表れていた。始まってから40分過ぎには一旦着電が落ち、メンバーがステージから消えてしまい、その時点では“もう終わりなの?、もうアンコール?”というフロアのざわつきが一転、ステージ右サイドから4人がアコースティックギターを抱えて、フロアに降りてきた。歓声の中、メイレイを皆で囲んで合唱サークルのような空間が出来上がっていた。驚くべき事は、何の混乱も生ずることもなく、彼等の歌と演奏をオーディエンス全体で共有出来たこと。これも会場全体で創り上げた空間だからこそ。この日体験した記憶は、いつまでも忘れずに宝物としてずっと持ち続けたいと思います。そしてまた、そんな瑞々しいMELEEでずっと居続けて欲しいという想いと、MELEEのようなバンドに新たに出逢えるといいなぁという思いを強くしました。
2010.10.23
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1年近く使っていた、ベリンガーのアナログDJミキサーの音質に不満が出てきてしまったため、DENONのデジタルDJミキサーに買い換えました。ちなみにDENONは今は“デノン”と読むのだけど、昔からDENON製品を使っている者としてはつい“デンオン”と読んでしまいます。(笑)“32bitフローティングDSP処理に加え、マスター出力には、32bit DAコンバーターを搭載”という触れ込みなので期待していたのだけど、さすがにベリンガーのアナログDJミキサーと比べてみても高音質でした。これならDJミックスしても何ら欲求不満になることも無くなりました。エフェクト部もヴォリュームタイプなので使いやすい。「センドリターン端子」が搭載されており、パイオニアの同価格帯のデジタルDJミキサーには未搭載だと思ったので、コストパフォーマンスも高い。エフェクターは8種類搭載されており今のところ不満はないが、外部PCのエフェクターソフトとの連携も可能になっています。チャンネルは2chだけれどもCDJ2台の他にアナログプレイヤー2台も接続出来てスイッチ1つで切り替えられるので、4chと同等に使用可能。楽しい楽しいDJライフ、可能性が拡がるDENON、DN-X600に満足しました。後は熟練と実践のみ!(笑)
2010.10.21
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《1996年米国カリフォルニアで結成。ヒップホップやクラシック・ロックにエレクトリックな音響を融合させたオルタナティブ・ロック・バンド。バンド名を改め本格始動するとロサンゼルスのクラブ・シーンで人気を獲得。2000年発表のデビュー・アルバム『ハイブリッド・セオリー』は約800万枚を売り上げる大ヒットとなり、02年「クローリング」ではグラミー賞受賞。メンバーはマイク・シノダら6人。》~CDジャーナルより~うーむ、こう来たか。今度のリンキン・パークは随分とSFチック、けれどもダンサンブルでアンダーワールドみたいにエレクトロニックで浪漫チック。1曲目の「THE REQUIEM」から3曲目の「BURNING IN THE SKIES」までのトータルなストーリーを持った流れが素晴らしすぎる。流麗なギターロックの旋律がとても美しい「BURNING IN THE SKIES」。エモーショナルなヴォーカルも高揚感を誘います。“大きなインパクトのある音を作り出したい時に、以前はギターの音に頼りがちだったけど、今回は敢えてそこでギターを使わずに、同じくらいエネルギッシュなエレクトロニック・サウンドを使った。”~チェスター~確かに、宇宙的な拡がりではギターよりもエレクトロニクスの方がスペイシー。ギターも空間系のエフェクトを使っているようだし。エレクトロニクスも細かくて色んなニュアンスの音が聞こえてきます。アルバムの流れの中には、山場が何度も訪れる。6曲目の「ROBOT BOY」から8曲目の「WAITING FOR THE END」も1つの組曲のような流れ。ここで物語が一旦完結し、再び9曲目の「BLACKOUT」から次のステージに流れていくという感じ。この構成は見事、聴き応えがありすぎる。《IRIDESCENT》♪お前は破壊の跡に立ち尽くし 未知の境界で待っていた 大変動の雨が降り注ぐ中で 「助けてくれ」と心の中で叫んでいた お前はどうしようもなく孤独だった 寒さで絶望で呆然としているのか 希望を抱こうとしても、お前は失敗しかしらない 悲しみと失意をすべて記憶にとどめて あきらめろ あきらめろ♪歌われている内容は、どれも世紀末に近く事後の世界。神に救いを求めるしかないところまでいってしまっている。それだけに、楽曲の切なさ重みは過去の作品よりも上回る。ブレイクビートな「WHEN THEY COME FOR ME」あたりも突き放し感が半端ではない。コーラスワークの美しさに希望を託す「ROBOT BOY」、“持ち上げて解き放して”と「JORNADA DEL MUERTO」には日本語歌詞まで入る。アルバムカバーのモノクロ画が何に見えるかというのも興味があるところだけど、私は人間の顔と鳥の合成画に見えました。屈折した動画としての。。。。行き着くところは解放なんだろうな、やっばり。リンキン・パークを聴くとスッキリするよ。と言うことは自分も随分とこの世界の中では、病んでいて傷ついているのだろうなと思います。今作も間違いなく傑作。Linkin Park/Thousand Suns
2010.10.19
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カレン♪08♪2010年10月のDJセット1 再生順 1.MELEE「THE MASQUERADE」 2.THE CORAL「BUTURFLY HOUSE」 3.KENT「QUIET HEART」 4.FEEDER「FIRES」5.UNITED NATIONS OF SOUND「BORN AGAIN」 6.THE STONE ROSES「WATERFALL」The Stone Roses - Waterfall7.RIDE「TWISTERELLA」Ride - Twisterella Official Video8.THE UPPER ROOM「BLACK AND WHITE」The Upper Room - Black And White 9.BAND OF HORSES「WAY BACK HOME」10.BARCLAY JAMES HARVEST「TITLES」Barclay James Harvest - Titles11.ELLIOT MINOR「LAST CALL TO NEW YORK CITY」Elliot Minor - Last Call to New York City トータルタイム46分20秒ワンポイント解説アンセム系のギターロックがずらり。特に「WATERFALL」「TWISTERELLA」の流れは涙もの。恍惚感にも浸れます。「BLACK AND WHITE」も2000年代の超名曲、このバンド1枚のアルバムで解散してしまったのは本当に惜しい。プログレの範疇で語られる事の多いBARCLAY JAMES HARVESTですが、「TITLES」はビートルズの名曲のタイトルが散りばめられた極上のポップソングです。「LAST CALL TO NEW YORK CITY」はラストで花火が上がるエフェクトがある。クラブではクラッカーでも鳴らして盛り上げたくなりますね。
2010.10.15
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《ザ・キラーズのヴォーカルにしてメイン・ソングライター、ブランドン・フラワーズのソロ・デビュー・アルバム。1stシングル「クロスファイア」をはじめ、ザ・キラーズのテイストをそのまま継承した楽曲の数々が楽しめる。》~CDジャーナルより~よほどの超大物のバンドならいざ知らず、メンバーの名前など覚えないタチなので、UKアルバムチャートでNo.1になっていたBRANDON FLOWERSという文字を見て、いったい誰なの?と検索してみたら、【キラーズ】のメインヴォーカルでフロントマンだった。もう二度と忘れない。。。。(笑)フジロック’09のキャンセル及び休養期間に入った主因は、普通に考えてしまうとフロントマンに寄るところが多いのかなと推察してしまうのだけど、キラーズの場合は、後者は違っていたみたい。他のメンバーが休みをとりたがっていたとの事です。『FLAMINGO』は元々はキラーズ用に書き溜められた曲が多数を占めている。キラーズと比べて大きな違いはないけど、楽曲はタイトにまとまっているような感じを受ける。そしてエレクトロニクスもシンプルにリズミックに刻んでいる。横方向のステレオ感はやや浅めな音場。ベースとドラムスがややバタバタしているのが、少々耳障りで気にはなるけど……。ストリングスアレンジとコーラス隊との厚みが聞き物の「ON THE FLOOR」なんかは、バンドサウンドではなく、ブランドンのヴォーカルがスポットライトを浴びて浮かび上がる、典型的なソロアーティストの姿だ。2曲目の「ONLY THE YOUNG」辺りが一番キラーズぽいというか、サビのアンセミッなコーラスとハーモニーがたまらなく好き。エレクトロニクスもキラキラしていて。後半の「MAGDALENA」「CROSSFIRE」「ON THE FLOOR」と続く流れも大好き。《ON THE FLOOR》♪街の灯りが消える頃 酷く落ち込んで 部屋にじっとしたまま 僕は誰からも見過ごされる存在になる 窓から静寂が忍び込み 僕を解放してくれる 床の上に居る僕を 平穏が包んでくれるのを感じるんだ 床の上で 自分のしてしまったことと向き合いながら ここ、床の上で 歳月は積み重ねられては、過ぎていく 僕はそこに居ることにしよう ふと気づくと、僕はひざまずいていたんだ どうかお願いだと♪ブランドン・フラワーズって、結構淋しがり屋なんじゃないかって思わずにはいられない曲。そしてとてもロマンチスト。聴いていて、暗い気分にならないのが良いです。家族想いの人柄も伝わってくる。フジロック’09のドタキャンを許してもいいんじゃないかという気持ちにやっとなれたかな!?誤解が解けるといいですね。日本盤は5曲もボーナストラックが入っています。こちらは、弾き語りのボブ・ディラン風。やや趣味性が強いかな。フラミンゴ
2010.10.13
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青山のファッションブランド「花とギター」さんが主催するライブパーティ行ってきました。当日は日本武道館でサカナクション、ゼップ東京ではアンダーワールド公演があり、私はそれらを蹴って「花とギター」ライブパーティを見に行ったのでした。と言うのは真っ赤な嘘で、ブレット・アンダーソンとメイレイ公演でお金を使ってしまったのでサカナクションとアンダーワールドは行けなかっただけw。国内のJポップ系のライブは安いし、チケットはまだあったので急遽行くことになりました。一番の目的は10か月振りにADVANTAGE LUCYを見ることだったけど、「花とギター」さんのコンセプトも気に入ってしまったし、たむらぱんもサマソニ’10でチェックしていて見たかったのもあったので。初めての代官山UNITは、車で渋谷まで行くときに中目黒経由で良く通る道沿いにあった。B2Fにあるフロアはミラーボールがぶら下がっていて、一昔前のディスコみたいな感じだった。縦と横の幅はそれほど広くはないものの高さがあり、狭さは感じなかった。そして音の良さは都内ライブハウスではトップクラスだった。やはり高さが関係しているのかも。一番手に登場したのは花井悠希さん。東京音大に在学中というクラシックのヴァイオリニスト。ピアノ奏者の女性と2人による演奏。ライブハウスでの演奏は初めてだということで緊張していたみたいだけど、美しい旋律を聴かせてくれました。可愛くて優しい感じの人で気に入りました。二番手はADVANTAGE LUCY。「花とギター」さんの白いドレスを着ていたヴォーカルのアイコさん可愛かった。本人は年齢詐称とかいって照れていましたが。。w。リーダーの石坂さんとのボケと突っ込みも相変わらず最高に楽しかった。新曲も披露してくれたし、次回ワンマンライブ(12月23日下北沢クラブQ)の報告もありました。三番手はD.W.ニコルズ。フランス人の変なおじさん(?)C.Wニコル氏と似たバンド名だなと名前だけは知っていたバンド。リーダーのわたなべだいすけがアコースティックギター、他エレキギター、ベースギター、ドラムスのオーソドックスな編成。音はフォークロック系スピッツ系で繊細な楽曲が占めていた。わたなべさんのMCがほのぼのとしてユーモアがあり、会場の笑いを誘っていた。「春風」名曲ですね。このバンド気に入りました。CD買います。四番手はたむらぱん。プロフィール写真の大人のイメージとは違って、アイドルぽい雰囲気の人だったのは意外でした。ファンのお客さん達も圧倒的に男子。最前列に女子2名ばかりいたけど、後は男ばっかり。曲(音)もやっぱりそっち系でAKB48に近いものを感じてしまったのは私だけ??一昔前のシンガーソングライター太田裕美さんと似ているなぁとも思った。シンガーソングライターなのに扱いはアイドルという何か居心地の悪さみたいなものも。でも彼女自身は真面目で素直な感じだったし、感じは凄く良かった。バックバンドの構成もちょっと違うんじゃないかなと思ってしまった。素敵なライブパーティでしたね。帰りには「花とギター」さんからのお土産も頂いたし、可愛い洋服屋さんがライブを企画すると、こんなにも雰囲気が温かくなるのかなぁと思った一夜でした。
2010.10.10
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《オアシスの『モーニング・グローリー』を蹴落として全英チャート初登場1位を記録した『エクスペクティング・トゥ・フライ』のヒットでも知られる、英バンドのブルートーンズがニュー・アルバム『A NEW ATHENS』を発表。新作のリリースは前作『The Bluetones』(2006年)以来、約4年ぶり。通算6作目のスタジオ・アルバムで、ゲストとしてMohairの鍵盤奏者であったアレックス・リチャーズやイギリス人俳優のマット・ベリーらが参加している。》~CDジャーナルより~新譜が出ても、大きく取り上げられることもなくなった【ブルートーンズ】だけれども、4年ぶりの新作『A NEW ATHENS』ですが、素晴らしい出来になっていますね。ちょっぴり切ないギターポップ、ギターロックが全快、爽快です。マーク・モリスのヴォーカルもちょっぴり甘くて優しくて、人なつっこい歌声で爽やか。表現力の豊かさに魅了されます。正しくUKでしか味わえない手作り感覚のグッドメロディーという感じ。アコースティックギターを抱えて気持ち良さそうに歌っているマーク・モリスの姿が浮かんできます。「GOLDEN SOUL」とかね、ほんとうに牧歌的な味わいです。今作はアレックス・リチャーズのハモンドオルガンが全面的にバックアップ。これが良い味を出しているんですよ。「THE DAY THAT NEVER WAS」なんか厚いコーラスが入っていたり、【プロコルハルム】の「青い影」を彷彿とさせるような重厚なハモンドオルガンの響きが聴けたりで、たまらないです。「FIREFLY」「INTO THE RED」「CARRY ME HOME」「HALF THE SIZE OF NOTHING」等、いわゆる“良い曲”が目白押し。売れ線とは別の次元にいる濁りのない純ポップが素敵すぎる。バンド形態とはいえ、サウンドからはマーク・モリス以外のメンバーはあまり浮かんでこないので、それが現時点のブルートーンズの限界なのかもしれないけど……。流行物ばかり追いかけていると、真にピュアな作品も見落としてしまう。そんなアルバム。聴くことが出来たのは幸福そのものです。大人のギターポップ、大人のギターロックが聴きたい人に、大推薦。UKロックの良心だなぁ。大好きだ。Bluetones/New Athens
2010.10.09
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整理番号33番だったので、よし最前列狙ってやろうと気合い入って行ってみたら、頭にAが付くチケットが先だとかで、それが100番まであったみたい。なので正確に言うと133番w。まぁ、いつもそういう落ちだな。世の中甘くない。でも前から4列目柱の間中央で聴けたから良かったです。黒の上下で決め、ベルトの先端を垂らした出で立ちのブレット、相変わらずカッコイイ。今回はバックに4人を従えたバンドサウンド。キーボードが女性だった。ギターリストもベーシストも格好良かった。ブレットは、ほぼヴォーカルに専念。そのためか動きの自由度が高く、マイクパフォーマンスも派手だった。サウンドも1曲目からギターロック炸裂。ソロ作の曲調よりもスウェードに近かったのには驚かされた。でも、スウェードの曲は1曲もやらないというこだわり。そして新曲も5曲前後演奏してくれました。その新曲の出来も素晴らしく、ハードでエッジの効いたギターロック。縦乗りで盛り上がったのも新曲だったと思う。ブレットの体調の良さ、コンディションは最高潮だったようで、再三唾を飛ばしながら熱唱していました。最前列の人は浴びたかもしれないですね。タンバリンをグルグル回しーの、マイクコードはぶん回しーのと……。勢いついてステージから降りて歌ってもくれました。残念ながら私はブレットとタッチは出来なかったけど、最前の人達は堪能出来たでしょうね。中間でギター1本による弾き語りも取り入れた構成で、ソロ作で培われたじっくり聴かせる曲も披露。年末にかけてスウェードの再結成ツアーも行われるようですが、今回のステージを見て自身はソロライブの方が200パーセント近く燃焼しきれているのではないかと推察しました。多分スウェードの方は、ソロ作の新たな展望へのウォームアップ的な意味合いも含まれているのではと……。新曲が素晴らし過ぎた。来年予定されているニューアルバムは熱いロックアルバムになりそう。楽しみだ。ROの粉川しのさんも熱いリポートをしているので、こちらも参照してくださいw。
2010.10.07
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《1988年結成。映画『トレインスポッティング』のサウンドトラックに収録されている、ダンス・ミュージックの歴史に残る名曲「ボーン・スリッピー」(96年)で世界的なグループへと飛躍した。新作ではグループ初の試みとして、ゲスト・コラボレーターとの共同作業をもとに制作。参加しているのは、UKドラムンベース・トップ・プロデューサー、ハイ・コントラストやポール・ヴァン・ダイク、Dubfire、Mark Knight & D. Ramirezなど。アンダーワールドによって作曲された楽曲がコラボレーターに手渡され、彼らのスタイルやクリエイティヴィティを取り込んだ内容は、アンダーワールドにとってここ10年間で最高の仕上がりになっている。》~CDジャーナルより~明るい、エレクトロニクスがキラキラと煌びやか、踊れる!文句なしの大傑作アルバムに仕上がっているじゃないですか!!アンダーワールドの6作目です。エレクトロニクスでも、円やかできめ細やか。丁度山肌の隙間から泉が、岩清水が湧き出しているような感じ。大自然のスケールの大きさを感じ取れるようなそんな広大さが素晴らしい。そうかと思うと「Moon In Water」のビートは骨大で厚みが圧巻。このダンスステップはドラムンベースとか言うものなのか。これはパワーで押し切るヘビーロックのそれに近い。ギターぽいリズム音もしっかり聞こえてくるし。1曲目の「Bird1」からして、ヴォーカルは流麗で気持ち良さそうに浮遊しているなぁ。「Always Loved A Film」は歌い込まれているアンセムソングという感じで、文句の付けようがないキラーチューン。WAHを効果的に駆使しているDJ冥利に尽きる曲想。小さい山、大きい山とリズムの振幅幅の大きさが迫力満点です。ファーストシングルの「Scribble」も良く出来ているなぁ。音だけよりも、ライトアップされたショーと対で楽しみたい曲という感じ。音だけだとアッサリし過ぎなような気がしなくもないです。「Between Stars」はヴォーカルが【デペッシュ・モード】ぽいテクノサウンド。80年代テクノ好きとしては、懐かしくもあり嬉しくもあり。「Diamond Jigsaw」これは、ロック好きにはたまらない乗りのビート。ドラマチックです。ギターサウンドとエレクトロニクスの交差に痺れてしまいますわ。アルバム中一番好きな曲です。ラストの「Louisiana」はシンプルなバラードだけど、8曲までの流れの余韻に浸れるという点では申し分のない曲。ピアノサウンドは荘厳な雰囲気を醸し出していますね。外部アーティストとの共同作業によって、十二分に熟成され練られた曲達。アルバムカバーも賑やかでクリエイティヴな雰囲気を象徴している。満足度の高い作品、愛聴盤です。Underworld/Barking
2010.10.06
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《1951年英国ロンドン生まれ。芸能活動の出発点は映画や舞台の子役。音楽活動は69年からアート・ロック・バンドのフレイミング・ユースで。70年ジェネシスに参加。81年『夜の囁き』でソロ・デビュー。鼻にかかったハスキーな歌声と、ポップに徹した作品作りとコマーシャルなロック・サウンドで着々と成果をあげる。82年の「恋はあせらず」から順調にヒットを連発。代表曲「ワン・モア・ナイト」「見つめて欲しい」「セパレート・ライヴス」など多数。》~CDジャーナルより~親愛なるフィル・コリンズ様。あなたの復活はとても嬉しい。ジェネシス時代を含めてファン歴は40年近く。その間1985年のNo Jacket Required’Tourでの日本武道館公演にも行きました。その時の記憶はほとんど無くなってしまったけど、フィルの人柄の良さとエンターテイナー振りだけは覚えている。前作『テスティファイ』以来、約8年ぶり。モータウン・ナンバーを取り上げたカヴァー・アルバム。オリジナルではないけど、それでも良いではないか。何よりもいつも以上に明るく張りのあるフィルの歌声が強烈に印象に残る。音楽を満喫している姿が浮かんでくるのだ。少年時代の多感な時期を、モータウンソウルを聴いて育ったというフィル・コリンズ。その時に聴いた感覚を現代にアレンジするというのではなく、初めて聴いたときのフィーリングを再演することだったという。25曲も収録されていて、馴染みの曲がほとんどだけどオリジナルとの聞き比べもとても楽しいし、フィル・コリンズ以外のアーティストもカバーしている曲も多々あり、それらとの比較も楽しい。例えば【フォー・トップス】の「STANDING IN THE SHADOWS OF LOVE」はダリル・ホール&ジョン・オーツ。【ミラクルズ】の「YOU REALLY GOT A HOLD ON ME」はビートルズ。【マーサ&ザ・ヴァンデラス】の「DANCING IN THE STREET」はミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイがデュエットしていましたね。【テンプテーションズ】の「PAPA WAS A ROLLING STONE」はゆるゆるのファンクだけど、ストリングスとトランペットが幽玄な雰囲気を醸しだしていて緊迫感がハンパなくあって、最高にカッコイイのだ。そして何と言ってもフィルの真骨頂はバラード系。【スティービー・ワンダー】の「BLAME IT ON THE SUN」「NEVER DREAMED YOU’D LEAVE IN SUMMER」なんか涙が出るほどの熱唱。「NEVER DREAMED YOU’D LEAVE IN SUMMER」はスティービーがマイケル・ジャクソンの追悼式でも歌ったんだって。マイケルの事を想い出しながら聴くとまた、感慨もひとしおです。アルバムタイトル曲の「GOING BACK」も鳥肌が立つような名曲!《NEVER DREAMED YOU’D LEAVE IN SUMMER》♪夢にも思わなかったよ、君が夏に去るなんて また戻ってくると思っていたのに 夏には寒さが去るはずだったのに 静かな夜を僕はひとりで過ごすんだ 春には愛が生まれると君は言ったね 君が冷たくなり始めたのはそのころだ 夢にも思わなかったよ、君が夏に去るなんて でも今の僕はひとりきり♪モータウン・ナンバーがフィルの手によって新たな生命を吹き込まれ蘇った本作。9月27日付けUKアルバムチャートでもNo.1を獲得しています。次はオリジナル作、そしてその次はジェネシスでの復活を期待したいですね。隠居するのはまだ早い!(笑)PS:少年時代のフィルはとても可愛い。すでに髪の毛は薄くw。(ジャケのフォト)Phil Collins/Going Back
2010.10.04
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10月1日からNTTプララのひかりTVに新チャンネルが登場しました。早速フジテレビONE・TWO・NEXTを申し込みました。ひかりTVのリモコン操作で即見られるようになりました。いやー、簡単ですね。ずばり目的はフジテレビNEXTで放送される、フジロックフェスティバルの完全版の視聴です。9月に放送済みですが、10月の下旬に再放送されるのです。民放ではフジテレビで10月9日26時35分~28時にダイジェスト版が放送されるようですが……。とりあえず、フジロック関連の放送がある月を期間限定で見ようと思いますが、グラストンベリーの模様もONE・TWOで放送されるようだし。それも見たいな。後はフジロック開催中にも実況生放送がありますね。オアシスエリアの特設ブースにスタジオがあって時間調整で見ていたけど、TVで見られるのはありがたいです。(もちろん、現地にいるので録画することになるけど)来年以降のフジがまた楽しみになってきました。WOWOWは特別見たい番組がないので契約はするつもりはないです。ちなみにフジテレビONE・TWO・NEXTの視聴料は月¥1,575です。さぁ、ロキシー・ミュージックとシザー・シスターズは必見です。自分探ししなくては。(笑)
2010.10.01
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