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まだだよ、焦るな。これは先シーズンの写真。蔵王パラダイス。先シーズンはここで終わり今シーズンはここから始まる。こないだ、「過慢(かまん)」という言葉を知った。そもそも「慢」というのは仏教用語でうぬぼれや思い上がりのこと。慢心とか自慢とかと言うように。仏教ではこの「慢」が七つもあり「七慢」として戒められてる。その中の一つが「過慢」。自分と同等な人に対して自分が勝ってると勘違いし自分より勝ってる人を自分と同等だと思うこと。うぬぼれが過ぎるってことか。これ、スキーで昔から言われてることと同じだ。滑ってる人を見て自分と同じぐらいだなと思ったらそれは自分より上のレベルで少し下手だなってくらいが実は自分のレベルなのだ。…と、よく言われた。んなことないでしょ(笑) と思ってたけど自分のビデオを初めて見たときその通りだと思い知らさせた…。スキーは、スコアやタイムとかの客観的な物差しがないから本人の希望的思い込みで「過慢」になりやすいんだろう。七慢には「慢過慢」というのもある。過慢のさらに激しいやつだ。自分より優れてる人を自分よりも劣ってると思って見下すというとんでもないバカたれのこと。リフトの上からエキスパートの滑りを見て「あれじゃダメだよ。あーたら、こーたら…」と、隣の彼女に講釈垂れてる上級者もどきって感じかな(笑)あと、スキーでもそうだけどゴルフでは特によく開眼することがある。ま、ゴルファーというのは打ちっ放しに行くたびに開眼するものだ。そんな、全然未熟なくせに悟りを開いたと勘違いするのを「増上慢」という。う~む、仏教は奥が深いなぁ。全てブッダに見透かされてるようだ…。話は変わるけど私スキー場やゴルフ場のトイレに行くと必ず一番端っこの便器を使ってた。どっち側でもいいけどとにかく一番端っこだ。このスキー場、ゴルフ場で自分が一番上手でありますように…ってことで。(なんちゅう性格…)でも最近はあえて二番目の便器を使うようにしてる。一番になろうなんて、思い上がりもはなはだしいと気付いたから。すっかり謙虚になった今、こう思うのだ。このスキー場で二番目でもいいさ、って。(全然謙虚じゃねーだろ!)さて、今シーズンはブッダの教えを胸に刻み「慢」の心を捨てて謙虚な気持ちで楽しむのだぞ……自分。もうシーズン券を買った人もボーナスで買う予定の人もこつこつシーズン券貯金をしてた人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村ついでにこっちもね→
2014.10.30
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蔵王ユートピア。もち、先シーズンの写真。リフトの上で知らない人と乗り合わせたら話しかける?私、人見知りなんだけど結構話しかける。(人見知りじゃねーじゃん!)いや、マジ人見知りなんだけど頑張って話しかけるのだ。だってお互い黙って乗ってるときの気まずい空気のほうが堪えられないから。ま、頑張って話しかけても話が弾まずかえって気まずくなることもあるけど…。「いい天気ですね~」「そうですね~」「あはは」「ははは」「……」「……」うわぁ~! 話が続かないぃ~。自分で話しかけといて自分が黙っちゃう…。この際、質問リストを作っておこうか(笑)まじで考えてみよう。まず天気の話題。次に「蔵王にはよく来るんですか」だな。で「どちらから来たんですか」だ。この3つが鉄板の話題かな。「趣味は何ですか?」ってのは要らない。だって、趣味はスキーですもん(笑)「ご自分を動物に例えると何ですか?」…いきなりこんな質問されても困るよなぁ(笑)あ、話はちょっと脱線するけどこないだ動物占いをやってみた。したら、ペガサスだって。『華のある超お天気屋』大空を駆け巡るペガサスのように、自由が大好きな気分屋です。そのため、束縛されるのを我慢できません。ただ、ひらめきや感性は天才レベル。土壇場で威力を発揮しちゃう。神秘的な面があり、掴みどころがないのも特徴。そうかなぁ?だいたいにして、いいことばっかり書いてあるじゃん。言い換えると、こうなる。気分屋で協調性がない。感性だけでたまたまピンチを凌いで来れた。掴みどころがなく、一度、頭をかち割って見てみたい。う~む、こう言い換えると…当ってるか(笑)おっと、話を戻して。ま、鉄板の3つの話題を発展させればリフトでの数分間は持つだろう。(てか、なんでそこまで気を使う…)だって、どうせなら盛り上がりたいでしょ。え、話なんてしなくていい?そっとしといてほしい?そういう人もいるだろうなぁ。あと私、女子には声をかけられない。ナンパと勘違いされて冷たい態度取られたら耐えられないから…。みんなは、リフトの上で知らない人に話しかける?てか…リフトの上で知らない人に話しかけられても嫌じゃない?もし蔵王のリフトでペガサスのような男に話しかけられたら優しく相手してね(笑)ドジボさん、私には話しかけないでねって思った人も指で鉄砲作って「バーン!」ってしてあげる♪ って思った人もクリックしてチョーダイませ。サロットな人は→にほんブログ村軽金属部な人は→
2014.10.28
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私、ジョギングコースは周遊コースが好き。スタート地点を出たら大きくグル~っと回って同じ道を通らずにスタート地点に戻るコースだ。嫌いなのは周回コース。同じところを何度も回るやつ。スタート地点に戻って来て再スタートするときに「ここでやめようか…」と心折れてしまうのだ。やめようか、頑張ってもう一周しようか毎回葛藤がある。ランナーってのは不思議なもので迷いつつもスタート地点を数歩でも越えると「あ~あ、新たな一周に踏み出してしまった。しょーがないな…」と、諦めて走り続けるのだ。イヤならその場で止まればいいのに(笑)以前、10kmの大会で周回コースだったことがある。5km走って、やっと戻ってきたら「はい、もう一回5kmやり直し!」みたいな…。これって、精神的にきつい。そして精神的にダメージがあるとたぶん身体的パフォーマンスも落ちるのだろう。普段から10km以上のジョギングをしてるし出る大会もハーフが多いのでむしろ10kmなんて短い距離なのに…きつかった~。もう周回コースの大会には出ないとそのとき心に決めたのだ。さて、先週の日曜日は山形県の長井マラソン。ここのコースは何度も出場してるので分かってる。折り返しコースだ。フルマラソンなので21km行って、21km戻る。まぁ、きついことはきついけど行ってしまったら戻るしかない(笑)戻ってこなきゃ家にも帰れない。ある意味、腹をくくって走れる。そしたら、今年からコースが変わったらしい。公認コースになったんだって。当日の朝、現地で知った。ホームページもパンフレットも見てなかったから全然知らなかったよ。あはは。それくらいちゃんと見とけっての。ね~。てことで、今さらながらパンフレットを見てみると…。え…まさかの…周回コース…。フル大会での周回?ハーフマラソンを走って戻って来たら「はい、もう一回ハーフやり直しぃ!」って言われるの?がび~~~ん…。しかも実際に走ってみると…。ハーフを走って来たら一旦、陸上競技場に入りわざわざゴールのバルーンの脇を通って後半へと送り出される。これ、イジメじゃね?(笑)ハーフの種目に参加した人たちはここで終わり。ホッとした笑顔で「もう一周頑張って~♪」と手を振って応援してくれてる。ありがたくて涙が出ちゃう…(笑)ま、来年はたぶん走らないだろうな。あ、こんなこと言ってるけどどんな大会でも運営は大変なので主催者やボランティアにはすんごく感謝してるんだよ♪ただの、ランナーのわがままってことで。オフトレジョグ真っ最中の人もシーズンインしちゃった人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村周回してこっちもぉ→
2014.10.25
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場所は蔵王。時は先シーズンの最終日。帰りのロープウェイでのこと。吊り革につかまって立ってたら目の前に座ってるおっちゃんに声かけられた。「あんた、上手いね~」え、私のこと?「リフトの上から見てたけど上手いね~」あぁ、私、ずっとリフトの下ばっかり滑ってたからそれを見てたのか。私なんか別に上手くないってば。でも…でも…そっすかぁ♪そりゃ誉められれば嬉しい。気分を良くした私はおっちゃんと話し始めた。もっと誉めてほしくって(笑)でも、誉められたのは一瞬。あとは何故か、延々おっちゃんの愚痴を聞かされた…。息子は○○省に勤めててボーナスをたくさん貰ってるはずなのに小遣いをくれない。こないだなんか小遣い10万円くれって言ったら8万円しかくれなかった。育ててもらった親の恩をどう思ってるんだ!なんてことを言ってたけど…8万円なら十分だろ、おやじ!(笑)そんなおっちゃんが先シーズンの締めの思い出になった…。思えばスキー場ではいろんな人に出会ったり見かけたりしたもんだ。過去ネタから、ちょいと引っ張り出してみる。***朝、ロープウェイを降りてゲレンデへ向かうと孫と一緒におばあちゃんが歩いていた。ピンクのウェアを着て。おばあちゃん、腰が直角に曲がってる…。で、腰が曲がったまま歩いている…。そして、腰が曲がったままスキーを履いて滑って行った。…見事な前傾姿勢だった。***駐車場で帰る支度をしていたら近くの車のおばちゃんに声をかけられた。いきなりスキースクールへの愚痴を話し出し10分経ち、20分経っても終わらない。なぜに初対面の私にそんなに熱く語る?早く帰らせて…。てか、なぜに私もいつまでも聞いてあげてる…?(笑)***おっちゃん、蔵王の頂上から滑り出す。犬を連れて。(え…?)蔵王で犬の散歩をしてる…。「ちょっと散歩さ行ってくっから」ってなノリで来たのだろうか。そのちょっとが蔵王だと家族は知ってるのだろうか…。リフトでは愛犬を膝の上に抱っこしてた。ある意味…微笑ましかった。***なんと言っても一番衝撃な出会いは…この人。な、なにがそんなにツライの…?蔵王、上ノ台ゲレンデのクワッドに乗ってると突然現れる。ドジボのブログ登場回数最多のこの人はいったい誰?(笑)以上、ゲレンデで会った不思議な人たちの、おはなし。いろんな人がいるね~、と思った人もてかドジボさん、過去ネタ持ち出してきただけでしょ…と思った人も深くつっこまないでクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.10.22
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私、スキーのオフトレでジョギングをしている。で、せっかくジョギングをしてるんだからと大会にも出てる。てか、大会の予定がないとジョギングしないので取り合えずあちこちの大会に申し込んでるって感じだ。マラソン大会と言ってもいろいろある。10K(テンケー)と呼ばれて気軽に楽しめる10kmマラソン。ある程度練習すれば完走できて達成感も味わえる21kmのハーフマラソン。そして、根性だけではどうにもならない42kmのフルマラソン。ゆっくり走ると10Kは1時間。ハーフはその倍の2時間。フルは更にその倍の4時間……とは、計算どおりにならない(笑)5時間近くかかる。以前、ランニングにハマッてた頃は頑張って練習して10K大会で40分切ったこともあったけど今はそんなに速く走ろうなんて思わない。ゆっくり、のんびりと走るのが気持ちいいのだ。私、ランニングだけでなくスキーやゴルフも同じで上達することに無茶苦茶熱中する時期があるんだけどある時にフッと力が抜けて今度は楽しむことに無茶苦茶熱中するようになる(笑)とまぁ、それはいいとして。マラソン大会と言ってもいろいろある。何万人も参加する都市型の大きな大会。東京マラソンなんかその典型だ。地方の小さな大会もたくさんあって大小合わせて毎週のように大会が開かれてる。近県だけで探しても毎週出場できちゃうほどある。私が出場した中での都市型マラソン大会と言えば5月の仙台国際ハーフ。参加者約1万2千人。スタートからゴールまでずっとこんな人波が続いてる。沿道の応援もスタートからゴールまで途切れることなく続いてる。「頑張れ!」って声援がとても嬉しいのだ。で、地方の小さな大会と言えば日曜日に出場した山形県長井市の長井マラソン。フルマラソンだ。えっと、こんな感じ…。ええっと、だから、こんな感じ…。のどか過ぎでしょ…(笑)参加者約400人。スタートからゴールまで途切れることなく田んぼが続いてる。一部、数キロだけ商店街を走るときはおばちゃん達が応援してくれる。それはそれで、すんごく嬉しい。けど、田んぼ道になると沿道には誰もいなくなる。黙々と孤独に走るしかないのだ。しかし、しかしだこの人の無さが好都合の場合もある。走れなくなって、歩き出すときだ。トボトボ、トボトボうつむいて歩く。しばらくして、頑張って走ろうと思って走ってみるけど20mで限界また歩き出す…。そんな姿を観衆の前にさらさなくて済むから。ま、その場の本人は周りの目を気にしてる余裕なんかなくただただゴールラインを目指して必死に歩いてるんだけど。あとから考えると観衆がいなくて良かったなと思うのだ。(てか、ドジボさんは歩いたりしないんだから観衆がたくさんいたほうがいいんでしょ?)いや、日曜日…私が歩いてる本人だったから…。足の甲が痛くなって、足底筋も痛くなって太もももつり出してどうにも走れず10数キロを、歩いたりちょっと走ったりしながら制限時間ギリギリの5時間50分でやっとこゴールしたのだ。足、ボロボロ…。これ、本当にオフトレになってるのかな?なんか、足を痛めつけてるだけの気がするけど…。今週末は3時間耐久リレーマラソン。来週はハーフ。私の足、シーズンインまで無事でいられるのかしら?(笑)ドジボさん、アホでしょ…と思った人もそれで楽しめてるの? と思った人もつらかったけど意外と楽しめてもいるドジボにクリックを。にほんブログ村
2014.10.20
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リフトの上では知らない人とも話が弾む。以前、リフトで中国人のおっちゃんに話しかけられた。蔵王も、韓国や中国からのスキーヤーが増えてきたからね。でも、こっちは中国語分からないんだからいつまでも話しかけてこないでよ…。と思ったら…山形弁だった…。先シーズン、蔵王のクワッドで老夫婦と乗り合わせた。しばらく乗ってたら、おばあちゃんが話しかけてきた。「さっき、あそこの林を滑ってた人でしょ?」「え、あ、はい」「あ~やっぱりそうだ♪」「なんで分かったんですか?」「だって、丸見えですもの」(笑)「バレバレですか…」「とっても楽しそうに滑ってるからいいな~って見てたの」確かに本人、とっても楽しく滑ってた(笑)お喋りは続く。「あなた、どちらから来たの?」「仙台です。お二人はどちらからですか?」「どちらって程のもんじゃなく、地元山形です」(笑)「蔵王にはよく来られるんですか?」「あはは、よく来るっていうか…毎日です」(笑)「ええ~っ!」(笑)楽しいご夫婦で、話は尽きない。おばあちゃんはずっとニコニコしててすんごく人が良さそう。私も調子に乗ってこのリフトで行ける秘密の場所をいろいろ教えてあげた。「ちょっとコースを外れて裏に行くととっても景色のいい所があるんです。急斜面じゃないし危なくないので一本行きませんか?」と誘ってみた。「あら♪」おばあちゃん、目を輝かせて興味津々だ。じいちゃんの顔を見て伺いを立ててる。じいちゃんが言った。「おら達は普通のコース滑るからどうぞ楽しんできてください」「あんっ」おばあちゃん、ちょっと残念そう。私も残念。ワンダーランドに連れて行ってあげたかった~。やっぱ、女性のほうが好奇心旺盛なようだな。いくつになっても(笑)リフトから降りて手を振りながら右と左に別れた。ちょっとの時間一緒にいただけなのにいつまでも元気でいてほしいと心底思わせる微笑ましい夫婦だった。今シーズンも会えるかな~。リフトの上のちょっとしたお喋りって楽しいよね、と思った人もドジボさん、女の人に声かけてるんでしょ、と思った人もそんなこと出来るわけがないシャイなドジボにクリックを。→にほんブログ村→
2014.10.16
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蔵王はガスが多いのだ。でも、なんか幻想的でもある。いつものように、写真とは全く関係なく本文が始まる…。連休明けの14日早朝マナーモードにしてるはずのスマホがけたたましく鳴った。寝ぼけた頭でもこの音は分かる。何度も聞いてきた音、緊急エリアメールだ。そして私たち東北人にとってのエリアメールとは地震警報に他ならない。「来たっ!」と身構えながらスマホの画面を見る。ん? なんだこれ?避難準備情報って…あ、台風でか!でも、うちって浸水するような低地じゃないしかと言って崖崩れするような山あいでもない。台風での避難なんてはっきり言って他人事だと思ってた。いやいや、4年前の大地震や津波もそうだった。いつ何が自分の身に降りかかっても不思議じゃないって思い知ったはずじゃないか。もう一度、ちゃんとスマホ画面を見てみた。『仙台市青葉区、宮城野区、若林区、……の一部に避難準備情報を発令しました』と、全区のそれぞれ一部が避難対象になっているようだ。てか、その『一部』がどこなのかを知りたいんだけど。さらに読んでいくと詳細はラジオや仙台市のホームページで確認して、って書いてある。そっか、すぐホームページを見なきゃ!…繋がらない。エリアメールが来てからまだ2~3分だというのにまったく繋がらない。後からのニュースで知ったんだけど6万人にエリアメールを出して1万人が一気にアクセスしたのであっちゅう間にダウンしちゃったらしい。繋がらないのはショーガナイ。ラジオを聴こう。でも布団から出たくないからこのままスマホで聴きたい。え~と、まずラジコのアプリを無料ダウンロードして、と。アップルストアのパスワードを入れて、と。あーして、こーして、と。(ドジボ、緊迫感ないな~…)よし、ラジオが聞こえるぞ。でも、やっぱり「青葉区の一部…」としか言ってない…。これじゃ分かんないよ~と思ってるうちにまた寝てしまった…。 (おい…)緊急エリアメールからホームページへ誘導するのって伝達手段としてはマズイんじゃね?ダウンしちゃうことぐらい素人だって予想付くでしょ。ま、こうやって試行を重ねて良いシステムを作っていけばいいか。やったことは評価できる。役所の担当の人たち、ご苦労さま。ところで、地震の緊急速報メール。揺れ始めてから着信することもある。(ダメじゃん)早くても、揺れる数秒前だ。(それじゃ意味無いじゃん)いえいえ、ダメじゃないし意味が無いってことはない。(だって数秒じゃ、逃げたり身を隠したり出来ないじゃん)確かに、逃げる時間は無い。けど、身構えることは出来る。ふいに揺れを食らうのと身構えて揺れを待つのとでは次の行動に差が出る。最初の一歩に大きな差が出るのだ。地震や台風などの緊急メールシステムを不完全で未熟だからと軽視しないでその都度、いちいち、ちゃんと、身構えようね。東北の人はさすがに緊急地震メールに敏感だね、と思った人も二度寝したドジボに言われたくないわ、と思った人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.10.15
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雲海だ!宮城と山形をつなぐ山越えの観光道路蔵王エコーラインより。日曜日の写真。ここの頂上にはお釜と呼ばれる火山湖があって観光名所になってる。このエコーライン山形側から上っていくとスイスイなんだけど宮城側からはたくさんの観光客が上ってきて週末になるといつも渋滞する。半端ない渋滞だ。片側一車線の曲がりくねった山岳道路だからハマッたら最後、抜けられない。単に山を越えようとする車も当然、巻き込まれる。…かわいそうに。私が行くときは別ルートで一旦山形まで行って蕎麦でも食ってのんびりと山形側から上っていく。そして空いてる山形側の駐車場に停める。帰りは渋滞してる上りの車線を横目に「あらららら~、すごい渋滞だね~」とか言いながら余裕しゃくしゃくで宮城側に下りて行くのだ。(性格悪いな…)紅葉シーズンで一段と混雑する蔵王観光の参考ってことで。夏の蔵王も終わり紅葉が過ぎればあっという間に冬シーズンがやって来る。また毎週毎週蔵王に通うようになるのか。まったく…嬉しいったらありゃしない♪紅葉見に行きたいって人も紅葉はいいから早く雪降ってほしいって人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.10.13
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シーズンインに向けて自分の滑りをチェックしようと先シーズン撮った動画を見てみた。↑うそ。ちょっと、真面目なスキーヤーの振りして言ってみたかっただけ…。去年撮った写真フォルダの中をボーッと見てたら自分の滑ってる動画が出てきただけだ。しかし、この動画とても大事な教訓を含んでいる。某所の春道路の法面(のりめん)を滑ったときのもの。コース?の途中にガードレールが顔を出したりしてる。チョー短いけど斜度はキツイ。この動画を見てみなさんが何かを学んでくれたらスキーヤー冥利に尽きるってもんだ。「家に着くまでが遠足!」最後までゆめゆめ油断するなかれ…ってことだな(笑)なぜか、平らになったら腰が砕けてしまった…あははは。でもスキーって、転ぶのも楽しいね♪そろそろ太ももムズムズしてきた人も来週イエティで滑っちゃう人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.10.11
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待ち遠しい風景。蔵王。大森から黒姫へと向かう緩いコース。ここの景色が意外とお気に入り。私、ブログを書くときは思いっきり、くだけた文体にしてる。↑文末の「してる」の部分堅い原稿ではちゃんと「している」と書く。エッセイなど原稿用紙に書く場合は、くだけ過ぎるとかえって読みにくくなるので、内容はともかく、文体はきちんとしたものにする。↑これ、堅過ぎない程度にきちんとした文体。その点ブログだと自由勝手、思うがまま、気の向くままに書ける。てか、わざとくずして書くことでストレス解消してるのだ。普通の原稿では使わない記号も使いまくるし。?や!、♪マークや→矢印とかね。文の意味を補足するにはとても便利なんだもん。で、一番使うのが、(笑)っていう文字記号。他のブログでもよく見かけるけどみんなはどんな風に使ってるんだろう?面白いことを書いたときに付けるのだろうか。アメリカのホームドラマによくある観客の笑い声のように。私の場合は笑って言ってるんだよってことを伝えたいときに付ける。だから、別に面白くない文にでも付ける。冗談で言ってんだから微笑んでスルーしてね♪マジに取って怒らないでね♪ ってことだ。こーゆー記号って使い方に厳密な決まりはない。筆者の意図が伝わるように好きに使えばいいのだ。そんな中で、意味が分からなくて一度も使ったことがないのが(爆)って文字記号。これって、爆笑って意味なのかな?(笑)よりも、もっと面白いでしょ~ってことで(爆笑)なのかな?たぶん違うよね。だって、(爆)って付いてる文章ってほぼ100%…爆笑できないもん(笑)↑あ、ほらほら、(笑)が付いてるからここは笑顔でスルーしてね♪マジになって怒って突っ込まないでね♪私の友だちはショーモナイこと書いちゃったって時に使う自爆の(爆)でしょ、って言ってたけどどうなんだろ?分からないことは調べてみるか。と言っても、(爆)で検索してみるだけなんだけど。そしたら、あらら…爆笑の意味だよって人と自爆の意味だよ~って人がいた。結局は、筆者の好きなように使えばいいってことか。てか…どうでもいいか(爆)ブログやってる人も、Facebookやってる人もワケ分かんないまま姪っ子にLine繋がれたドジボのような人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.10.09
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気温が下がってきて、昨日は車のヒーターを入れた。もう、まもなくか…こんな景色も♪さて、新たなシーズンを迎える前に先シーズンの総括でもするか。(え?)ま、このズレてるユルユル感がいいってことで♪(え?)どれ、時系列で箇条書きにして追ってみよう。シーズン初日、蔵王のシーズン券を初めて買う。↓理由は、横倉の壁を滑り倒すため!↓その横倉の壁がシーズン早々に雪崩れてその後ずっと滑走禁止になる。↓がび~ん…。↓横壁のない蔵王なんてクリープを入れないコーヒーのようだ。↓いや、コーヒーのないクリープだな。↓どうすりゃいいのさ、この私。↓仕方ないので、蔵王のあちこちを探検する。↓鼻を利かして回ってみるとひょんな所にシュプールがあるのに気付く。↓ここは危険のない林のはず。↓滑ってみると、すんごく面白いルートだった。↓ちっくしょー!私の知らないこんな所をみんな滑ってたんだな。↓そんなルートを、あちこちに見つける。↓もともと整地はあんまり滑らないのにお陰でますます滑らなくなった。↓深雪、楽しい。↓ほんっと楽しい!↓ある日、たまたま行った田沢湖スキー場がたまたま深雪だらけだったのでたまたま見かけたレンタルショップでファットスキーを借りてみた。↓カルチャーショック。この板はカービング板とは別な乗り物だ。この板で滑る深雪、楽しすぎる!↓全身が痺れるほど気持ち良かった。↓これ、返したくない…。↓でも返した。↓すると、レンタル現品を安く販売してますよと言われた。↓買った。↓(え…?)↓行動が早いでしょ。↓てか衝動買いか…。↓蔵王で新たに見つけたもふもふルートをそのファット板で滑りまくった。↓ダメ……顔が勝手にほころぶ♪↓なんか、この一連の流れファット板を手に入れさせるために神様が仕組んだかのようだ。↓ありがとう神様。↓そんなこんなで楽しく満足した深雪シーズンが終わる。↓春スキーは春スキーで林の中で昼寝したり木に吊るしたランチのパンをカラスに食べられたりして…楽しく過ごした(笑)↓ゴールデンウィークの最終日。シーズンの最終日でもある。リフト終了ギリギリまで滑って…ほんと最後の一人になるまで滑って…遠き山に日は落ちて…の音楽に送られシーズンに幕を下ろす時がきた。板を脱いで振り返ると午後の日差しを受けたゲレンデが優し~く見送ってくれた。おつかれさん。…あ、なんか、書いてるうちについ感傷に浸ってしまった(笑)新たなシーズンも、たっぷり雪が降ってファットスキーの出番がたくさんありますように♪そしてみんなのシーズンもすんっ…ごく、楽しくなりますように♪シーズンを前に、カメムシの発生ぐあいが気になってる人もカマキリの卵の位置が気になってる人も一番当てにならない長期予報が気になってる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.10.07
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今日は、山形でハーフマラソン。ふくらはぎを痛めてて走れるかどうか心配だったけど無事完走できた。マラソン大会の会場ってお祭りみたいに色んなお店が出てる。ただ、テキ屋じゃなくて地元の名産品とか地元の食べ物のお店。あと、スポーツ関係のブースもたくさんある。アシックスとかのシューズブースCWXとかのウェアブースバームとかのスポーツ飲料ブースなどなど。それと、結構にぎわっているのが接骨院とかのブース。マッサージをしてくれるのだ。今日の大会にもあった。スタート前にぶらぶらしてたらそこの施術メニューに目が止まった。テーピングってのもあるじゃないか。これだ! と思ってすぐ申し込んだ。ふくらはぎをしっかりテーピングしてもらって500円。完走できたのは、このお陰もあるな。さてさて、この『山形まるごとマラソン』。去年第1回目にして早くもランネットの全国人気大会の20位以内に入った。主催者がもっと上位を目指そうと気合いを入れたのかどうかは知らないけど去年に比べて給水所の数もエードステーションの数も大幅に増えた。主催者が商店街に頼んだのだろうかいろんなお店がバラエティに富んだ私設エードを出していた。まず定番のバナナ。あの、ランナーのみなさんバナナ食べるのはいいけどコース上に皮を捨てないでね。後ろのランナーがすってんころりん転びそう…(笑)おにぎりのエードもあった。あんぱんマンをおにぎりにアレンジしたようなビミョーなゆるキャラにおにぎりをもらった。山形銘菓『のし梅』。チョコやミニトマト。で、極めつけはこれ。山形と言ったら蕎麦だ。ってか、マラソン中に蕎麦食えってか!?もちろん食ったけど(笑)立ち止まってズルズルと♪おかわりしたいけど…一杯で蕎麦ステーションを後にした。なにせ先を急ぐ身ですので。こんな楽しいエードステーションの数々スタートからゴールまで途切れることのない応援すべてに後押しされて完走できたのだ。今日はゆっくりとキロ6分ペースで走ろうと決めてた。それだとハーフ21キロは2時間6分。で、結果は2時間5分54秒。予定との誤差、なんと6秒。ドジボ、えらい!!あ、いえ、だから、えらいのは接骨院の人や、エードステーションのボランティアや沿道で応援してくれた人たちのほうですってば(笑)最後に、今日の小ネタ。山形市の水道水は美味しいらしい。だって水道局の人たち本人が言ってたので間違いないんだろう(笑)だからって、こんなの渡されても困るんですけど…。『おいしいベニ! 山形市の水道水』水道水を詰めたペットボトルって、どうよ?(笑)ちなみに、おいしいベニ!の「ベニ」って紅花(べにばな)のベニだと思われる…。完走できて良かったね、と思ってくれた人もだからって調子こくなよ! と戒めてくれる人も最近スキー場では会わないけど何故かマラソン大会で会うあの人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.10.05
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ソフトバンクの優勝が決まってもうすぐプロ野球シーズンも終わる。去年は楽天が日本シリーズにも勝ったから11月まで楽しめたのにな…。ま、ショーガナイ。パリーグは、去年Aクラスのチームが全てBクラスに落ちてしまった。総入れ替えだ。楽天には毎年優勝して欲しいけどリーグとしては、このほうが面白い。セリーグの金満球団のように他チームの4番とエースをかき集めて喜んでるようなチームがあると白けてしまう。てか、あのチームって自分のとこを強くするより他のチームの弱体化を狙ってるんじゃね?(笑)主力を金で奪えるだけ奪って来て飼い殺しにしてピークを過ぎた頃に戻してやる。そんなんで勝ち続けて嬉しいのかね?…って、今日の話題はそんな愚痴じゃなく(笑)その恥知らず金満チームのホームを始め日本にはドーム球場がたくさんある。私、行ったことがないけどドーム球場って観戦してて気持ちいいのかなぁ?仙台のkoboスタは屋外球場。そりゃ雨で、楽しみにしてた試合が中止になることがあるし春先は雪が降ってきてチョー寒いし真夏はジリジリと日差しが暑いし逆光になるとボールが見にくいしで観戦するのも意外と大変。でも屋外球場には、この青空がある。先々週の写真。こんな日は屋外ならではの幸せを感じる。爽やかな風にあたってるとまるでピクニックに来てるようでビールも弁当も一層旨くなる。夕陽だってきれいだ。まぶしいけど…。ま、そこは帽子とサングラス持参で対処。やっぱ、外の空気を感じながら観るのが好きだ。だって、野球ってその名の通り野原でやる球遊びだもん。baseballって直訳すると「塁球」だけど正岡子規よ、よくぞ「野球」と訳してくれたもんだ。さらに、三木谷オーナーが嬉しいことを言ってた。koboスタの人工芝をいずれは天然芝にしたいそうだ。ますます「野球」に近づいていく。てか、本来の姿に戻っていく。人工芝って太陽の光を受けると不自然にギラギラ反射するんだけど天然芝って優しく輝くんだよね~。楽しみだ。編集部注:天然芝にするのは選手の足腰への負担を軽減するため。けっしてドジボの観戦のためではない。ということでスキーにしても屋内スキー場には全く興味がないのだ。風も太陽もない、青空も白い雲もない枝の霧氷もないし、遠くの景色も見えない。数ターンで終わる距離をせこせこ滑るくらいなら、しない方がいい。私、滑ることが好きなんじゃなくて気持ち良く滑ることが好きなのだから。あ、屋内でも楽しめる人はドジボの言うことなんか気にせず滑ってね♪最終戦、サヨナラで優勝を決めるなんて劇的だったわ、というソフバンファンも選手たちと一緒に悔し涙を流したオリックスファンも熾烈な最下位争いを見守る楽天ファンに、おなぐさみのクリックを…。→にほんブログ村ついでにこっちも→
2014.10.03
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ゴールデンウィークになって街では桜がとっくに散った頃蔵王では自生の大山桜が咲き始める。春スキーの帰りに寄り道して、ちと花見。(ドジボさん、季節感メチャクチャ…)ま、細かいことは置いといて。今朝、通勤の渋滞の中脇道から割り込みたがってる車があったので入れてあげた。くわえ煙草して半分開けた窓から煙をブハ~っと吐き出してた女ドライバーだった。なんか、嫌な態度。入れなきゃよかった…。あ、これは全くの個人的な感情ね(笑)後ろから見てると彼女の車の窓から時々煙が吹き出る。どんだけ勢いよく吐いてるんだ(笑)そしたらなんと私の車の中にまで臭いが入って来た。いくら空調を外気導入にしてるからといってもここまで入って来るなんて煙草って強烈だね。それで、思い出したことがあった。スキー場のリフトに乗ってて煙草の臭いがするときがある。「うっ…」と思って前の人を見ると…吸ってない。「あれ?」と思うとその更に前のヤツが吸ってたりする。そんな遠くからでも臭いは流れて来るのだ。てか、私の乗った搬器が臭いの漂う中に突っ込んで行ったのか。リフトの上では、やめてほしい。せっかく雪山の澄んだ空気を吸ってるのに煙草の煙で肺を汚されたくない。昔は、みんな当たり前のようにリフト待ちの列で煙草を吸っていた。で、吸殻は足元へ。リフトの上はまるで喫煙所。吸殻は、もちろん投げ捨てる。春になって雪が溶けるとリフトの下には吸殻の列が真っ直ぐに伸びてたもんだ。今の禁煙社会からは考えられない。ま、今でも時々、リフトで吸ってるヤツいるけど。数年前の某スキー場。リフトで、前の搬器に乗ってたイントラが煙草を吸ってた。しかも吸殻を投げ捨てた。頭にきたので、帰るときスキースクールの窓口に文句言ってやった。…けど、その場で本人に言った方が良かったかな。…という反省の下、別な日にリフトから吸殻を投げ捨てたボーダーには直接注意した。ダラダラ腰パンのウェア着てるアンチャンだったので逆切れされるのが心配だったけどま、そん時はそん時ストックでケツ刺してピューって逃げればいいやと思って。(おい…)座ってビンディング付けてるアンチャンの肩をポンポンと叩く。アンチャン、振り返って「あん?」って顔を作る。ここで、間違っても「お前な~、煙草捨てるんじゃねーよ!」などとケンカ腰で言っちゃいけない。こっちがケンカ腰で話しかけると相手もケンカ腰で返事する。逆に、ですます調で話すと相手も釣られて、ですます調になる。そういうもんだ。ドジボ、笑顔を作って「煙草、捨てるなよ」ニコッ♪と優しく言った。アンチャン、一瞬きょとんとした後で「あ、はい…」と頷いた。ほら、言えば分かるじゃん。大自然の中で吸う煙草は旨いな~って言う人がいるけどいやいや、旨いのはやっぱり澄んだ空気でしょ。スキー場では吸わない方がいいんじゃね?ヘビースモーカーも軽いスモーカーもカールスモーキー石井も(見てないから…)クリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.10.01
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