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先シーズンの終盤またパワーライドを壊しちゃった。…ので、こないだ新しく買った。ところで、パワーライドって知ってる?こんなの。<写真はパワーライドのサイトから>これをブーツのシェルとインナーの間に入れる。足の甲全体がしっかりホールドされて足首を曲げたとき力がロスすることなく板へ伝わるって寸法だ。私の場合、ブーツのレスポンスが良くなるところが一番のお気に入り。そのレスポンスを利用してポンッポンッと弾みながらターンしてるのでこれがないと滑れない体になってしまった。てか、私の10年物のブーツパワーライド無しでは使い物にならないだろう。ブーツで滑ってるというよりパワーライドに頼り切って滑ってる感じだ。だから過度な負担が掛かって1~2年で壊れちゃうんだな。パワーライド発売当初から使ってるお得意様(?)の私は壊れる度に無料で新しいのと取り替えてもらってた。(お得意様なら買えよ…)あ、新バージョンが出た時一回買い換えたよ。でもその後も壊れる度ただで交換してもらってたけど…。にゃは♪だって、ちゃんと買おうと思ってもメーカーだから責任持って交換しますって言うんだもん。今回は両足とも壊れたのでさすがにお金を払った。これからも、その都度ちゃんと払うつもりだ。(いや、偉そうに言ってるけど、それ普通だから)みんなも、パワーライドが壊れた時(あまり壊す人いないと思うけど)ドジボは交換してもらったのに~なんて言わないでちゃんとお金払って新調してね♪(するでしょ!)そもそもパワーライドは私のように、古いブーツのサポートとして使うものじゃなく新しいブーツに入れて使うものだ。私だって今のブーツがまだ新しい頃から履いてたのだ。新しいバージョンが出るとこれ履いてみてと預けられる。いろいろ履いてみて私に合ってるのが上の写真のバージョンだ。いい感じだよ!え? なんか今日はパワーライドの宣伝みたいだって?実は……そうなのだ(笑)パワーライドを考案して作ったのは仙台の台原(だいのはら)ってとこにある小さなスキーチューンショップ『フリーライド』のオーナー。うちから車で5分。毎年、板のチューンを頼んでる。ある年、開発したばっかりのパラーライドを勧められ借りてって使ってみたら一発で気に入り即買いしたのだ。あちこちのスキー展示会に出展してたからオーナーのおっちゃんを見た人もいるかも。ただ、オーナー…2年前に脳梗塞で倒れてしまった。それからは、奥さんと社員の方で切り盛りしてたらしい。でも、こないだ行ったら復帰してた!後遺症で右半身は動かないという。喋る言葉も不明瞭だ。でも、お店に出てきてた!右腕を肩から吊って右足を引きずりながらも見せる笑顔に涙出そうになった。ファットスキーを買ったんだと教えたら「調子こくと、どんどん山の奥へ奥へと入っちゃうから気をつけなよ」と、ドジボの性格を見透かしてるかのように言われた(笑)不明瞭な言葉だったけどみんなで笑い合った。こんなこと言うのはなんだけど生きてて、復帰出来て良かったね。というわけで仙台のちっちゃなお店『フリーライド』を勝手に応援しようって魂胆だったのだ。縁あってこのブログをご覧の皆々様まずは一度、パワーライドを検索してみてね~。あ、やっぱ検索しなくてもいいわ。教えるから。ここ、ここ↓FREE RIDEドジボのヘルメットにはパワーライドのシールが貼ってある。なんかスポンサー契約っぽいけど単に、宣伝するからシール頂戴と言って貰っただけなのだ(笑)リフトからよく見えるようにヘルメットに貼ってある。「あの素敵な人、パワーライドのシール貼ってるわ♪」「パワーライド付ければ、あんなにカッチョ良く滑れるのかしら♪」「パワーライド欲しいわぁ♪」「てか、あの人のメルアド知りたいわぁ…ハート♪」ってな声が聞こえて来るようだ♪(絶対ないから…)(だいたいにしてドジボって、意気込みすぎると転ぶし…)(そしたら逆効果だし…)…確かに。オーナー、この宣伝方法結構リスキーみたいだけど、私、頑張るから(笑)このシールを見かけたらみんな声かけてね♪「転ぶなよ~!」って…。パワーライド試してみたくなった人もどーでもいいけどヘルメットぼろぼろね、と思った人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.30
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山形の若松寺(じゃくしょうじ)に行ってみた。花笠音頭の歌詞に出てくる「♪めでためでた~の若松様よ~」の、わかまつ様ってのがこのお寺のことだ。歌詞では「わかまつ」様だけど実際は「じゃくしょう」寺という。縁結びのパワースポットとして最近は女子達に人気だそうだ。私が行ったときも確かに女子率高かった。てか、女子のグループばっか?あ、縁結びのパワースポットだとは知らずに行ったんだよ。いや、ほんとだってば。ま、一応お賽銭はあげてきたけど(笑)ご縁があるように5円を。(縁結ばれたい感、満々じゃん!)ここは平安時代に円仁(えんにん)という和尚が開いたお寺。私、ちと円仁に興味があるので一度は来てみたかったのだ。宗教的な興味じゃなく政治的な興味。ざっくりと言うと当時、東北地方を平定する作戦の一つとして円仁があちこちにお寺を開いて歩いたのだ。松島の瑞巌寺や、山形の山寺青森の恐山そして岩手の世界遺産、中尊寺と毛越寺…東北のチョー有名なお寺は軒並み円仁が開いたのだ。ま、そんな歴史はいいとして広い敷地をぶらついてみる。山の上にあるこのお寺眺望がめっちゃいい。おお! 月山がこんな近くに見えるではないか!もうすっかり雪で覆われてる。さすが月山だ。すぐにでも滑れそうだけど月山のスキーシーズンまで、あと…5ヶ月か(笑)蔵王も早く、雪で覆われてくれ。さらに歩いてみるとあちこちに小さいお堂がある。弁財天を祀ってるお堂もあった。弁財天って、芸術の女神らしい。なら、ポチはん作家のドジボとしてはお参りせねば。鈴をガラガラ鳴らして手を合わせてお祈りした。「ドジボの芸術的才能がそろそろ目覚めますように」そもそもそんな才能、あるか分からんけど…。で、お賽銭をあげようとして…あげようとして……やめた。こんな、隙間みたいな『賽銭入れ口』に入れたくな~い(笑)ということで怒涛のシーズンが始まる前の穏やかな一時だったのだ。若松寺に行ったことある人も縁、結ばれてみた~い♪ って人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.28
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蔵王の噴火が心配される中結局シーズン券を買ってしまった。シーズン券は前もって申し込む方式じゃなくスキー場で直接申し込む。朝、ロープウェイ駅に着いたら窓口ではなく事務所に行くのだ。ドアをノックする。トントン。ギ~。開けてみると…うわ、結構待ってる人がいる。みんなが初滑りに合わせて買おうとするので狭い事務所が一杯だ。しかも、申込用紙への記入も支払いも写真撮影もシーズン券へのプリントも全部そこでやってるから時間がかかるのだ。私も申込用紙に記入してお金を払う。「64,000円になります…」と係の兄さん。「カードで」と私。「お預かりします。あの、なんか…」「え?」何かカードに問題でも?「なんか…金額が大きいので…頂くの申し訳なくて…」……。なんと人の良い兄さんだ(笑)「いいんですよ。こちらも結局得なんですから」(笑)決済が完了したら次はその辺の事務椅子に座らされて写真撮影だ。「じゃあ、撮りま~す」カシャ!「あ、ぶれちゃった…。せっかくの写真ですのでちゃんと撮りましょう。も一回いきま~す」カシャ!「はい。これでどうですか?」とノートパソコンの画面をこちらに向けて写真を見せてくれる。おお、結構ちゃんと鮮明に写ってるじゃん。「それでいいです」「ではこれをカードにプリントしますね」ジ~コジ~コとプリントして「はい、出来上がりましたぁ」と渡されたのがこの写真…。こんなんなら…、あんなに丁寧に撮影することないじゃね?(笑)ま、何はともあれ無事にシーズン券を手にしたのだった。シーズン券って回数行けば得になるってだけじゃなく午前中だけ滑るとか2時間だけ時間が空いたから滑るっていう使い方が気軽に出来る。天気が荒れてるけどとりあえず滑ってみて辛くなったらすぐ帰ろう、なんてことも。そんな風にますます気軽に行くようになってますます熱中するようになるとますますお得になるという好循環を招くんだね。あとは、早々に怪我などしないように注意して早々に蔵王が噴火しないように祈って今シーズンも楽しむのだ♪シーズン券買った人も早割りリフト券をたくさん買った人もそんなの買わずに日本中滑る流浪のスキーヤーもクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.26
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聞く話によるとなにやら関東方面では人工雪で細長いコースを作って10月や11月に無理矢理オープンさせるスキー場がいくつかあるらしい。シーズンまで何ヶ月も待たされて滑りたくて滑りたくてウズウズしてるスキーヤー、ボーダーにとっては嬉しい限りだ。東北のスキー場は人工降雪機の設備がそんなに整っていないので自然雪が降り積もるまでじっと待ってなくてはならない。関東のスキー場が早々にオープンしてるのに積雪量の多いはずの東北のスキー場はまだまだ滑れない…。東北のスキーヤーはこの時期そんな理不尽な思いをして過ごさなければならないのだ。くやしい…。しかも、その自然雪がいつ降るか分からないので初すべりのスケジュールを決めてそれに向けて気持ちを盛り上げるってこともできない。今年の仙台は、まだ初雪の「は」の字もなくスキーシーズンが近づいてる実感はなかった。先週の金曜日は夜からセミナーがあってその後、忘年会。飲んだくれて帰ってきて何気なく蔵王のホームページを見たら翌土曜日からプレオープンだって書いてあるじゃないか!あのさ…酔っ払う前に言ってよね(笑)こんな風にスキー場オープンの便りはいつも唐突にやってくるのだ。ま、土曜日は予定が入ってたのでそもそもムリだったんだけど。ということで、私も唐突ながら日曜日に行ってきたのだ。ただ、午後から用事があったので午前中だけチャチャッと。ロープウェイを降りてゲレンデに出ると…雪だ! 雪が積もってる~♪朝方に雨が降ったらしく雪はザクザク。それでも正真正銘の雪。ブーツがズズッと沈む柔らかい感触が懐かしい。おかえり雪!って嬉しくなっちゃったのだ。ところが下に目をやると、この長~いリフト待ち。一気に心折れた…。え? こんなの大したことないって?いやいや、普段の蔵王ではこんなに並ぶことはないのだ。ま、中央ゲレンデっていう短くて斜度もない所なので午前中だけで丁度良かったかも。それ以上やってても飽きちゃうもん。スキーの感触を思い出せただけで十分満足だった。シーズン券も買ったしいよいよ今シーズンの始まり始まり~♪シーズンインがまだの人もこの三連休で始まった人もグラスだ何だと絶え間なかった人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.24
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仕事の外回り中にちょいとショッピングモールに寄ってみた。(サボリか?)違うってば。普段使いのカバンを見たかったの。(だから、それをサボリと言う…)このモールは駐車場から3階に通じる。あんまり来たことがないとこなので案内板でカバン屋を探そうと思った。まずこのフロア、3階のとこを見てみる。『ファッション・雑貨』このフロアにはカバン屋は無いようだ。2F、1Fの案内板に目をやる。『ファッション・雑貨』『ファッション・雑貨』……。カバン屋…どこ?ファッションと雑貨の店しかないんかい…。これじゃカバン屋はもとより紳士もの買おうと思っても靴買おうと思ってもどのフロアに行けばいいのか分からない。ファッションと雑貨にしたってどれがファッションの店でどれが雑貨屋なのかも分からない。店の名前で判断しろってか?知ってる店は、アカチャンホンポとユニクロだけ。だいたいにして、店名、読めないの多いし…。一瞬、カバン買うの諦めかけたけどせっかく来たんだからと気を取り直した。こうなったらローラー作戦だ。一店一店廻ってみるか…。ただ、嫌な予感はしてた。こーゆー時って大概最後に廻るとこがカバン屋だったりするものだ。全部のフロアを廻って残るは1Fの一画。やっぱり最後だったかと行ってみたら……ない。そもそもカバン屋、ないのか?もう帰ろうと思ってふりだしに戻った。ま、念のため、その辺の店員に聞いてみた。「カバン屋ってありますか?」ミニスカの可愛い店員さんが満面の笑みで答えてくれた。「はい、そちらです♪」「え?」振り向くと、そこにはカバン屋。しょっぱなから見落としていたのか…。「あ、ありがとう…」「いいえ~♪」(笑)満面の笑みをくれてたんじゃなくて笑われてたのか…。案内板ってのは、案内するための表示。これじゃ案内になってないっつうの。本来の目的を忘れてカッコばっかりつけてどうすんの。せめて、紳士服とかメンズとかレディースカジュアルとか雑貨とかカバンとか店名の横に書いておいてほしいわ。あ~無駄な時間を使ってしまった。結局お目当てのものがなくて買わなかったし。…まじめに仕事してりゃよかった(笑)サボったバチねと思った人も自業自得ねと思った人も因果応報ねと思った人も…はいはい私が悪うございました!ってことで反省してるドジボにクリックを。→にほんブログ村→
2014.11.20
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私、ゆで卵が大好き。え、あなたも?そっかぁ…あんたも好きねぇ♪(うわぁ、久しぶりに聞いた~!)(てか、知ってる人、少ない…?)仙台には、ゆで卵食べ放題ってラーメン屋がある。ただ、超こってりどろどろラーメンなので私にはムリなのだ…。仕方ないから自分で作る。そう、自分で作るほど好きなのだ。でも時々、上手くむけずに月の表面みたいなデコボコのゆで卵になったりする。がっかりするし、何よりそーゆー時ってむいてても殻がなかなか剥がれないからすんごくイライラするのだ。したら、先日、こんな動画をみつけた。『ゆで卵を、片手で3秒でむく方法』。マジかよ。どれ見てみよう。え、マジすか? こんなんで本当にむけるの?問題は実際にやってみてどうかだ。動画では確かに出来てるけど自分でやってみたら上手くいかなかった、ってことはよくある。で、やってみた。3秒って言ってたな? ふっ…、ムリムリ。実際は、倍かかったよ。(え? ってことは…)そう、6秒で出来た! しかも片手で!しかも、つるんと綺麗に♪何度やっても失敗なく!久々に使える動画だった。ゆでた後に冷やすと、よりむけやすくなるみたい。他にも、こんなむき方があった。卵の頭とお尻を少しだけむいて思いっきり息を吹き込むと反対側からツルっと飛び出てくるのだ!自分で食べる分ならこれでもいいけどやっぱ最初の動画の方が簡単だね。ところで、下の動画。お店でこれやっちゃマズイでしょ。こんな、意識の低い店には絶対行きたくない。万事がこんな調子なんだろうな。ということでみんなもゆで卵むきたくなった?(笑)ゆで卵大好き!って人もドジボさん、コレステロール値高いんだから気をつけてね、と心配してくれた人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.11.19
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こんなに晴れたら超ラッキー。先シーズンの蔵王。『ドジボと滑る、蔵王あんなとこツアー』開催。いや、そんなのないけど。でも、やろうかと。火山活動活発化のニュースが流れ今シーズンの客数が減るかもしれない蔵王…。一人でも多くの人に来て欲しいってことでドジボが蔵王を案内するガイドツアーだ。料金は、なんと無料!ま、分かりやすく言うと「一緒に蔵王で滑ろうよ♪」っていう単なるお誘いなのだ(笑)面白いとこ案内するからおいでよ! ってノリ。だから内容はドジボのお気に入りのルートを滑るってもの。(おい…)ちょい脇の林とか、ゲレンデの端っことか。ただゲレンデ滑るだけじゃ詰まらないでしょ。かと言って、裏山を登ったりのバックカントリーじゃない。ドジボ本人が歩くの嫌いだから(笑)歩かず登らず、しかも危険のない蔵王のあんなとこや、こんなとこを滑ろうって魂胆だ。普段、きれいな滑りやカッコイイ滑りを目指して整地を滑ってる人にもお勧め。たまには教程だの理論だの置いといてもふもふ雪の気持ち良さやごわごわ、ぐざぐざ雪でバランス崩して「うひゃ~!」ってなる楽しさを味わってみるのも良いんじゃない?(笑)転んで「ちっ」と言うスキーじゃなくて転んで大笑いするスキーだ。蔵王に何日か滞在するなら一日ぐらいはそんなとこ滑ってもいいと思うぞ~♪で、開催は、ほぼ毎週土日。(ほぼって何よ)ドジボが蔵王に行くときに開催ってこと。ほぼ毎週行ってるから「ほぼ」。現地集合、現地解散。(現地ってどこ?)それはみんなの泊まってる場所や当日の天気によって決める。あ、新雪の降った翌日は集合時間が早くなると思われ。また、朝から新雪滑ってるから朝食取ったらここまで来てチョーダイ…ってなこともあるかも(笑)(自分勝手だな…)晴れたら、何はともあれ樹氷を見に山頂を目指す。ロープウェイを2本繋いで行くんだけど晴れた日は当然混雑する。特に1本目のロープウェイは朝から激混みなのでリフトを乗り継いで中間駅まで行っちゃう。中間駅に10時前に着ければまだ山頂線はそんなに混んでない。また逆に、午後3時以降ならほぼ待ち時間なしで山頂線に乗れるから夕焼けを浴びた樹氷を見るって手もある。ただ、蔵王の場合午前中晴れてるからって安心してると午後からガスに覆われたりとか急に吹雪になったりとかが当たり前にあるので晴れたと思ったらまずは山頂に上りたいのだ。晴れた日の樹氷だけは絶対、じぇ~~~ったい見逃してはいけない。ドジボの、あんなとこツアー。こんなふうに、滑るルートだけじゃなく迷路のようなリフトの効率いい移動方法とか吹雪でも滑れるゲレンデとか写真撮るならここってポイントとかいろいろ案内できる。ってなわけで蔵王に来る予定ができたらぜひメッセージチョーダイませ~。てか、ドジボと一緒に滑らなくてもいいからぜひぜひ蔵王に来てくり~!ドジボさんって蔵王の親善大使?って思った人も結局は、滑る友だちがいなくて寂しいからだりか一緒に滑っちくり~…ってことでしょ、と分かってる人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.16
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今日、嬉しいことがあった。すんごく嬉しかった!今日は山形市のみはらしの丘ってとこで開かれてた手作り市に出展してた。『ドジボのポチはん』っていう、はんこを売ってたのだ。そう、私、リアルの世界でもドジボって名前で活動している。最近は、セミナーや勉強会に参加して名刺交換するとき本業の名刺よりドジボって書かれてる名刺を渡すことが多い。(まじすか…)だから、みんなももし私と会う機会があったら気を使って本名を呼ばずにドジボって呼んでいいのだ。分かりやすくていいでしょ(笑)あ、でも時々「ドジボって何?」って聞かれることがある。「ドジボって誰?」じゃなくて「ドジボって…何?」って(笑)ま、変な奴だなぁと思われてもインパクトがあればいいのだ。以前、北海道からブログ友だちが遊びに来て仙台や松島や被災地を案内した時私が「ドジボ」と呼ばれてるのを聞いてびっくりしてた(笑)さてさて、今日の手作り市。ブースに座っていたら「あの…ドジボさんですか?」と笑顔の素敵な美人さんに声を掛けられた。「はい、そうです…」あれ? 見覚えはないけどドジボって名前を知ってるなんてどっかで名刺を渡した人かな~?人の顔を覚えられない私また、顔を忘れちゃったのかな~?「あの…ブログをやってるドジボさんですか?」「あ、はいそうです!」「ブログ見てます~♪」「ええー! そうなんですか~!」なんと彼女、スキーが好きでこのブログを見てくれてるらしい。そして今回、手作り市のフェイスブックを見たとき出展者の中に「ドジボ」の名前を見つけたらしい。「ドジボなんて珍しい名前、そうそう無いはず」と思った彼女ポチはんのサイトも見て同一人物だと確信したそうだ。で、わざわざ私のブースに来て声をかけてくれたのだ。う~~~……チョー嬉しい!もち、スキーの話になる。結構やってるみたい。手帳のスケジュール欄にスキーに行った日はスタンプを押してずら~っと並ぶスタンプを見てニンマリしてるそうだ…。ま、気持ちは分かる(笑)日本海側に住んでる彼女蔵王に来るのは年数回だと言う。もちろん誘ったさ。「蔵王に来る時は連絡ちょうだいよ。一緒に滑りましょう」「あ、でも、ドジボさんと滑ると林の中とか…変なとこに連れて行かれるんですよね…」人さらいじゃないんだから…(笑)「そんな変なとこ連れて…行く…かも」「私、平らなところでいいです~♪」優しく振られてしまった(笑)でも機会があったら一緒に滑りましょうね!手作り市の会場からは蔵王スキー場が真正面に見える。コースはすっかり白くなっていた。もうすぐ、もうすぐだね。スキーブログを書いてる人たちもそれを読んでる人たちも楽しい楽しいシーズンが送れますように。初滑りした人もまだ指をくわえてる人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.11.15
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こんなとこに突っ込んでるようでは、蔵王の達人にはなれないな…。本屋でスキージャーナルを立ち読みした。他のスキー雑誌は紐でグルグル巻きにされてて読めるのはジャーナルだけだったから(笑)したら、面白い記事が載ってた。『八方の達人・名人』検定だって。非圧雪ゲレンデとかコブとか、モコモコ斜面とかスキー場の面白くて難しそうな斜面を滑って八方の達人や名人を決めるらしい。そういえば、何年も前にこの検定のニュースを聞いたことがある。まだ続いてたんだ。今年で11年目だって。普通の検定と違って自由な感じで面白そうだ。でも…。たしかに、とぉ~~~~っても面白そうだけど…なんで検定にしちゃうんだ?そーゆー斜面なら「あ~面白かったぁ」で十分なのになぜに他人の評価を欲しがる?みんな、「あんたは上手だ」っていうお墨付きがほしいんだね。それでも普通の検定よりは楽しそうだから、まいいか。あ、まさか…この検定を受けるために日々、非圧雪斜面で眉間にシワ寄せて練習してるって人いないよね(笑)そーゆー斜面って練習するとこじゃなくて、笑って遊ぶとこだから。てなこと考えてたらちと、思い出したことがある。モーグルのこと。やんちゃな若者たちが遊びの中でコブを速く滑るのを競い合って生まれたのがモーグルだ。自由奔放な、まさにフリースタイル。それが広まってやがてFISの正式競技になっていった。で、初期のヒーローと言えばエドガー・グロスピロン。オリンピックで金メダルを取って世界選手権でも優勝して絶対的な王者として君臨してた。…のに、あっさりと引退しちゃった。正式な競技となってルールでがんじがらめに縛られてしまったモーグル…。「もうここに自由はない」という言葉を残して去っていったのだ。八方の達人・名人検定もせっかくのいい発想なんだから自由さを失わないでほしいな。…と、実際の中身を知らないくせに読みかじりのイメージで言ってるドジボだった(笑)ついでに言うと検定の評価項目に「笑顔で滑る」ってのも入れれば?(だから、大きなお世話っ!!)八方の達人検定を受けたい人も整地での検定がいいって人もそもそも検定受けないって人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.11.13
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先日のマラソン大会、朝もや残る競技場。陸上競技場に入るとアスリートになった気分になる♪このところのスポーツニュースを見てちょいと思ったどうでもいいこと三題。まず、羽生ゆづ君の衝突シーンをテレビで観てて。倒れてるゆづ君に近づく救護係…スケート靴履いて颯爽と助けに来るのかと思ったらスニーカーでツルツル、ヨタヨタと寄って来た…。…そりゃそうだよね(笑)って、ポイントはそこじゃなくて救護係が出てくるのが随分遅いなぁと思ったのだ。倒れたまんまで動けないんだからすぐ、すぐ出てこなきゃダメでしょ。しかも、ふらつくゆづ君を立たせて自力で戻らせるって信じらんない。脳しんとうの可能性があるんだから担架で運ばなきゃダメでしょ。こーゆー甘い体制って、中国だから?それとも、そもそもフィギアの協会とかの危機管理体制が甘いの?だいたいにして選手本人は、やるって言うに決まってるんだからセカンドインパクトの危険を考えたらコーチ、医師、大会主催者、協会とかの周りが強制的にでも棄権させなきゃ。私、テレビに向かって叫んでたよ。「演技するな~!」…じゃなくて「演技させるなー!」って。次に、錦織。ツアーファイナルに出場してる面々を見るとあんまりテニスを観ない私でも知ってる名前ばっかし。こんなビッグネームだらけの中に入って大変だな~勝てないんだろうな~って思ってたけどマリーに勝っちゃった。あ、そっか、周りの選手だけじゃなくて錦織も、もうビッグネームだったんだ!そーゆーことか♪最後に、この人は野球ファンしか知らないかなぁ?佐藤義則。通称「ヨシ」。今年まで楽天イーグルスの投手コーチだった。星野監督が辞めたので、ヨシも退団。で、すぐにソフトバンクからオファーがあって間を置かず投手コーチに就任した。この人、阪神のコーチ時代は井川を育てて優勝。その後、日ハムでダルビッシュを育てて優勝。で、楽天では田中マー君を一人前にしてまた優勝。ダルビッシュがマー君に「ヨシさんの言うことは間違いないから」と言うほど信頼されてるコーチだったのだ。才能がある人って辞めても辞めても、あちこちからオファーが掛かるんだなぁ。フィギアスケート界も有名コーチになるとあちこちからオファーが掛かって何人もの有名選手を教えてる。あれ?このコーチ、さっきは別な選手とキス&クライに座ってたじゃん! ってことあるもんね~。そういえば、ゆづ君のコーチのオーサーもキムヨナを教えてたし。ついでに、ライバルのフェルナンデスも教えてるし(笑)日本人が世界で活躍してると嬉しいね、って思った人もアタシはせめてスキー場で活躍するわ♪ って思った人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.11
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私たちスキーヤーって一般の人よりもずっと多く自然の風景を見る機会がある。遠く連なる山々。地平線や水平線が見えることもある。近くに目をやれば雪をかぶった森の木々。足元を見ればキラキラの雪と点々と続くウサギの足跡。リフトを一本上がるたび景色が変わって丘を一つ越えて滑ると、また景色が変わる。そんな、いろんな風景がある中でたぶん一番見てるのが空だ。山では、見上げればいつでも空がある。ビルだの電柱だの、遮るものは何もなくただ広い空だ。そして、晴れの時も曇ってる時も私たちは空の様子を敏感に確かめながら遊んでる。やべ、黒い雲が湧いてきた! とかお、雲の隙間から太陽が見えてきたぞ♪ とか青色を指定してクリックしたような空だな、とかっていつも空を見ている。スキーヤーはだから、街にいても空が気になるのだ。ビルの間からもついつい空を探してしまう。そして晩秋のある日こんなダイナミックな空に出会うと嬉しくなって「おおー!」と叫びたくなる。いや、叫ばないけど(笑)「おお…」と小さな声は漏れる。周りの通行人を見ると誰もこの空に気付いてない様子。ひとり、得した気分だ。スキーヤーで良かったなぁと街で実感したのだった。青と白のコントラストって堪らないわ、と思った人も空ばっかり見てないで足元もちゃんと見なさい、と思った人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.08
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エレベーター待ち。ビルの隙間から紅葉が見えた。で、写真を撮ってたら、他の人も下を覗きだした。「あ、ほら隙間から紅葉が見えますよ♪」と私。「あぁ、なんだ」「……」という話は置いといて…。真実は分からないけど…てか、真実はどうでもいいとしてテレビで釈明会見を見ての印象。水泳の富田。こいつ、本当はやってるんだろうな…と思ってしまった。言ってる内容がおかしいじゃん、とかつじつまが合わないじゃん、とかじゃなく単純に、テレビの画面から受けた印象。何となくおどおどした表情張りのない声自信なさげな仕草それらがマイナスの印象を与えてるのだろう。あ、もう一度言うけど真実がどうなのかは、ここでは置いといて。対して、かつて話題になった小保方の釈明会見。彼女の言うとおりスタップ細胞はあるんだろうな…と思ってしまった。てか、記者の質問に誠実(そう)に答える姿を見て彼女の言うとおりであってほしいといつのまにか願っていた。「俺だけは、あんたを信じるよ」と(笑)どんなことを言うかよりどんな風に言うかが見てる人の印象を大きく左右するものなんだな。これは、私たちの生活の中にも活かせる。セミナーで講演するときにも企画のプレゼンをするときにも営業で交渉するときにも有休願いを課長に提出するときにも彼女との約束をドタキャンしなきゃないときにも誠実で真摯な態度で臨むことが大切だ。そう、誠実で真摯に見えるように演出することで周りを味方に出来るのだ。(え…)誤解のないように言っとくけどもちろん、心の底から誠実にならなきゃダメだよ。その上で、その誠実さがちゃんと伝わるような演出を考えるのも必要だよ、ってこと。あ、ドジボの場合はそんな演出しなくても勝手に誠実さが滲み出てくるんだけどね♪(……)誠実で真摯な人も誠実で真摯なフリしてるしてる人も誠実じゃねーし!と開き直ってる人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.11.07
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日曜、山形の天童ラ・フランスマラソンに出てオフトレは無事終了。無事終了したのはいいけれど…いいけれど…う~む…困った。蔵王の火山性微動が増えてるらしい。先週、宮城県と山形県、周辺自治体それと国の機関の担当者が集まっての会議が開かれた。今以上、火山活動が活発になれば噴火警報が出されてしまうという。ちと、地元新聞の文章を引用してみる。***「噴火警報はずっと先の話ではない」仙台管区気象台の担当者の一言が、会場の空気をがらりと変えた。***会議の緊迫感が伝わってくる。河北新報にしては珍しく、良い文章だ(笑)って、文章の講評してる場合じゃない。火口湖のお釜から半径2kmが火砕流警戒範囲と想定するらしい。なら蔵王スキー場には全然かからない。ただ、半径4kmを噴石警戒範囲と想定した場合はスキー場の上の方のゲレンデが引っかかってしまう。でも、逆に言えば半径4kmが入山規制されても下のほうの大森ゲレンデとか横倉の壁とかは滑れるということだ。……いや、無理だろうな。スキー場全体が営業休止になるだろうな。もちろん入山規制になったらたとえ、下のゲレンデは営業すると言われても行かないけど。心配なのはシーズン券のこと。もし噴火のせいで営業休止になったらいくらかは払い戻ししてほしい。そのことを申込書にうたうとかの何か保険になるものがほしい。でも結局はいちかばちかで買うしかないのか…。でも結局はいちかばちかで買うだろうけど(笑)だって東北のスキー場どこに行ったって火山があるんだもの。蔵王山頂の地蔵さまお願いだから、お山を鎮めてくださいまし。お賽銭、はずむからさ~。てか、今まで行く度にお賽銭あげてきたんだからそろそろ本気出せよな!蔵王の火山活動が治まりますように、と祈ってる人も蔵王だけでなく全国の火山が静かでありますように、と祈ってる人も地蔵さまを脅したりせずクリックしてちょーだいませ。にほんブログ村
2014.11.04
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吹雪のゲレ食では、鍋焼きうどんに限る。このエビ天の…汁を吸った衣が大好き(笑)ゆっくり起きた休日の朝ごはん。めんどくさいからどん兵衛天ぷらそば。あとのせ天ぷらが付いてる。私、あとのせ天ぷらが嫌い。そりゃ天ぷらはサクサクしてたほうが旨い。でもそれはちゃんとした天ぷらを単品で食べる時の話。私なんか、天つゆに付けて湿らせるのも嫌だからたいていは塩で食べる。それほどサクサク好き。でも、天ぷらそばは別。天ぷらそばの天ぷらは汁に浸かって、しっとりとしてるのがいい。衣はぶ厚く、汁をたっぷり吸って持ち上げようとすると崩れ落ちそうなほどフニャフニャなのがいい。で、丼の底に残ったトロトロの天かすをすするのもまた楽しみなのだ。トンカツの衣だって普通に食べる分にはサクサクの方がいいけどカツ丼になったらやっぱりフニャフニャがいい。話は飛ぶけどカツ丼の肉を衣を外して食べたことがある。大学時代の学食で。カツ丼は好きだけど肉は嫌いって女の子がいて肉を取り除いて衣丼にして食べてた。確かに、味がしみこんだ衣は美味しい。ま、気持ちは分からないでもない。隣にいた私ら男連中はもったいないからと、その肉だけをもらって食べた。…まったく味がなく、不味かった。教訓。カツ丼の肉は衣と一緒に食べましょう。ってな教訓なんかどーでもよく話を戻して。どん兵衛天ぷらそば。あとのせ天ぷらをわざわざ汁に沈めて味をしみこませてフニャフニャにしてから食べるドジボであった。そもそもあの天ぷら、そのまま食べても不味いし。食感、サクサクじゃなくボリボリだし…。丼の底に残った天かす好き♪って人も汁を最後まで飲むなんて塩分とカロリー取りすぎ!って思った人もそもそも揚げ物禁止!ってな、健診で引っかかった人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村あとのせクリック→
2014.11.01
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