全15件 (15件中 1-15件目)
1

いつだったかの、どこだったかの深雪。もちろん日本。み~んなでスキーに行ってみ~んなで一緒に滑るときは一番レベルの低い人にペースを合わせる。自分はガンガン滑りたいのに~…って思う人は別行動を取るかそもそも一緒に行かなきゃいい。特に初心者や初級者を誘った場合自分の滑りは諦めて初級者の面倒を見なきゃいけない。これ、常識。スキーヤーの常識ってことじゃなくて、社会人としての常識。でも逆に遅い人になんて合わせないよってのが常識な場合もある。CMHヘリスキーだ。初級者が来るところじゃありません。上級者でも深雪悪雪を日本でたくさん滑って、慣れてから来てください。ジョギングなどして、とにかく体力を付けて来てください。ガイドブックに、そんなことが書いてある。1グループ11人で滑るんだけどグループの中にモタモタする人がいると周りの人に迷惑が掛かるからだ。(なんか…CMHって優しくないね…)いや、むしろ優しいのだ。初級者だの、深雪に慣れてない人だのすぐ疲れる人が参加しても周りに迷惑を掛ける以前に本人が楽しめない。だから、子羊が迷い込まないように前もってきちんとお知らせしてるのだ。私も初参加の時は翌々シーズンのツアーに申し込んで一年以上かけて準備したんだもの。そんなCMHでは基本的にレンタルのファットスキーで滑る。深雪を滑るのはカービング板でも昔の長板でも…ソリでもなんら問題はない。別にファット板じゃなくても十分楽しめる。でも、CMHではファット板を履いたほうがいい。てか、履くべきだ。ま、そもそもレンタル代も料金に含まれてるんだけどね。種類やサイズが結構揃ってるので履いてみてしっくり来なかったら次の日は別の板を借りることもできるのでなんの心配もない。私が行ったとき日本からカービング板を持ってった人がいた。カービング板が出始めた頃だったから滑ってみたかったんだろう。ガイドに「その板じゃ泣き見るぞ」と言われてた。一日だけ滑ってたけど次の日からはファットにしてた。そりゃそうだ。急斜面ならまだカービング板でも対抗できるけど斜度が緩くなってくると沈んじゃってスピードがガタ落ちになる。みんながスピードに乗ってドルフィンみたいにフワンッフワンッて楽しんでるのにカービングだと、みるみるスピードが落ちちゃう。止まらないように真っ直ぐ滑らなくちゃならない。そのうちストックで漕ぐ羽目になる。これって、本人が疲れるだけじゃなくグループのペースを乱して他の人の迷惑になるのだ。これがファットを履くべき一番の理由。周りとの協調をCMHでは求められる。しかも高いレベルでの協調を。そういった意味でも自分の板は持って行かずに素直にファット板をレンタルしよう。でも、CMHに行きたい人はファットに頼るだけじゃなくて日本でたくさん深雪悪雪を滑り込んでね。私も来たる日に備えて今シーズンも、た~くさん深雪を滑るのだ!整地滑ってる場合じゃないってば。(ドジボさん、CMHに行く予定あるんだ?)……。…ない。CMHに行きたくなった人も蔵王でいいから深雪滑りたくなった人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.09.29
コメント(0)

日曜日までの開催、仙台オクトーバーフェスト。私は先週行ってきた。意味もなく盛り上がれる(笑)ちょうどこの日、足を痛めた。いや、ビールを飲みすぎて痛風が再発したわけではない。軽い肉離れのようで細かい筋肉細胞がぶち切れてる感じだ。話は飛ぶけど昔、私が小学生のころ映画を観に行った。大映の怪獣映画『ガメラ対ギャオス』だ。分かりやすい題名通りガメラとギャオスが戦うんだけど最初はガメラが負けてしまう。腕を…ってか前足を怪我したガメラは海の底に帰って自然治癒するのをじっと待つのだ。街ではギャオスが暴れ続けてみんながガメラを待ってるのにガメラはじっとしていた。スクリーンを観ていたドジボ少年もガメラ頑張って行くんだ! と心で叫んでいたけどガメラはじっと回復を待ち続けていた。動物が怪我したとき自然治癒するまで穴の中でじっとしてるように。彼らは知っているのだ。中途半端な状態で出て行っても負けることを。狩りが上手くいかないことを。ドジボ少年はそのとき学んだ。怪我をしてるまま戦うのが勇気なのではなく戦いたい気持ちを我慢してその時が来るまでじっと休むのが本当の勇気なのだと。そして今、私はガメラになっている。痛めたふくらはぎが自然治癒するまでじっとしてるのだ。来週末は山形でハーフマラソン大会だというのに。しかもその後フルマラソン、リレーマラソン、またハーフと毎週のように続くというのに。あぁ、しっかり走り込んでおきたい。痛みが少し薄れてきたような気がするからちょっとだけ走ってみようか。…いやいや、ここは我慢だ。当日ちゃんと走れるようになるため。休養も練習のうちだ。私はガメラになる。そして、復活したガメラがギャオスを倒したように私もぶっつけ本番で完走するのだ。ガオー!!ドジボさん頑張って、と思った人もガメラでも何でもいいけど無理すんなよ、と思った人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村よかったら、ついでにこっちも→
2014.09.27
コメント(2)

夏のゲレンデを眺めるのが好き(笑)。先週の蔵王。ま、どうでもいい話なんだけど。たまに、いろんなブログや掲示板を見てみるとスキーの技術論を侃々諤々(かんかんがくがく)と戦わせてたりする。中には、喧々囂々(けんけんごうごう)と騒がしいだけのもあるけど。技術談議も一つの楽しみだから本人たちは楽しんでやってるんだろうけど子供のけなし合いみたいになってる掲示板もある。言い合ってる様子が何とも見苦しい。相手の言ってることを否定しちゃうから言い争いになるんだよなぁ。自分の技術論以外は全否定、みたいな。スポーツの技術って一つだけじゃないのに。スキーのターンの目的はスピードをコントロールすること。技術ってのはあくまでその方法。それは何通りもある。目的さえ達成できればどんな方法でやったって間違いってことはないのだ。自分に合った技術、好きな技術で滑ればいいだけの話。昔の技術で滑ってようと新しい技術に盲目的に飛び付こうとどっちもOK。本人たちが思うほど大した違いはないって(笑)だから他人を否定しない、否定しない。だってスキーって自分が気持ち良ければいいんだもん。スキーだと理屈っぽくなる人も普段から理屈っぽい人もへ理屈ばっかりのあの人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.09.25
コメント(6)

オフトレはやっぱりランニング。近所の森林公園もランナーでいっぱいだ。私、マラソンを走る。主にハーフ。年一でフルにも出る。フルって約42キロね。ランニング仲間もいる。一緒に大会に出たり時々一緒にジョギングしたり。先日も朝6時からみんな集まってのジョギング会があった。私の家から5分の森林公園で。一周3キロのジョギングコースを3週9キロのジョギングだった……らしい。あ、私、起きられなくて不参加だったの…。(おい…)行くとしたら当然、公園までは走って行く。ランナーだもの。(単に近いからでしょ!)他のみんなもランナーだもの当然、自宅から走って来たそうだ。え~と、自宅から9キロとか…自宅から13キロとか…。13キロ走って来て、公園を9キロ走ってまた13キロを走って帰って行く。思考回路、変じゃね?(笑)以前も彼ら20キロ走って枝豆収穫に行ったり30キロ走ってカツ丼食べに行ったりしてたし。60キロ走って温泉に行ったヤツもいた…。途中で泣きたくなったって言ってたけど。…あのね。何かイベントに参加するとき10~20キロの距離ならすぐ走って行こうとする。当たり前の顔して。やっぱ思考回路おかしいわ。ウルトラマラソン完走するような連中はそうなっちゃうんだね。あ、ウルトラマラソンって100キロね(笑)ドジボは、まだ正常な回路でいたいから挑戦しないけど。でも、一度は走らねばなるまい。(なんで?)いや、周りがみんな完走してるからいつかは通らねばならない道なんだなと。(ドジボさん、自分では気付いてないかもしれないけど…その思考回路、半分侵されてるわよ)え…。ドライブしてて気持ち良さそうな道があると走りたくなる人も他人が走ってるのを見ると何故か焦っちゃう人も出張にもジョグシューズを持ってく人もそんなこと全くない正常な回路の人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.09.23
コメント(2)

スキー場のゲレ食に行くと真冬なのにソフトクリーム食べたくなる。ゲレ食に入った瞬間はソフトクリームのでかい看板を見ても寒くて食えね~よって思うけどちょっと体が温まると食べたくなる。ただ、厳冬期の蔵王山頂で女子がひとりソフトクリームを片手に吹雪の中を歩いていたのにはビックリしたけど…。私、意外とアイス好きで冷蔵庫にはいつも、冬でもアイスが入ってる。観光地とか牧場に行ったらほぼソフトクリームを食べる。ただ、街の小洒落たアイスクリーム屋さんには入れないけど。だって、恥ずかしいんだもん…。アイスクリーム屋「さん」ってちゃんと「さん」付けで呼ぶような店ね(笑)でもこないだ、女子の友だちと一緒だったので話題のアイスクリーム屋さんに入ってみた。アイスはダブルでミルクアイスと、仙台いちごアイス。それとエクレアも。エクレアに添えられてるのはアボガドアイス。このエクレア、旨かった~。ここは、ちっちゃい店で…あ、ちっちゃい「お店」でテークアウトがメインなんだけど二人掛けのテーブルが二つだけある。そこで食べてたら隣の席に男子二人がやってきた。お互い違うアイスを頼んでて交換っこしながら食べてた。男同士で…。いや、別にいいんだけど…。でも男同士でそれやられると傍目には…ちょい気色悪いかな。あ、ひどいこと言った? ごめんね♪ えへ♪(…ドジボのほうが気色悪いし)そいえば、私のいとこもでかい体した男子二人でイタトマに行ってケーキを4つ頼んで交換しながら食べてたらしい。ま、あいつの場合甘党の大食漢ってだけなんだけど(笑)だいぶ前、男の友だちと二人で安比に行ったときのこと。ゲレ食に並んで座って…あ、意図的にじゃなくて混んでたから並んだんだよで、座ってて私だけソフトクリームを食べてた。ひとりで食べてちゃ悪いかな~と思って一応友だちに「食べる?」って聞いてみた。言った後で、しまったと思った。だって、スプーンで食べるアイスやケーキならまだしもソフトクリームだよ。私が舐めたとこを彼が舐めてそれをまた私が舐めるんだよ。恋人同士ならいざ知らず。 ←同性の恋人同士含む。彼が答えた。「ドジボ…それマズイでしょ。周りに変な目で見られるでしょ…」常識的な友だちを持って良かった~(笑)ちなみに、そんなソフトクリーム好きな私でも蔵王で食べるのは、玉コンだよ(笑)ソフトクリーム好きな人も玉コン好きな人もやっぱガリガリ君は梨だよな~と思う人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.09.21
コメント(4)

まるで、街灯に光る雪のよう。幻想的…。…なワケもなく!かげろうだ!昨日、ジョギングしてて橋の上を通ったらかげろうが大量発生してた。雪が積もったように道路も白くなってた。がび~んな光景だ…。もちろん、走ってる私にもガンガンぶつかって来る。これ、口開けてたら間違いなく入って来そうだ。かげろうなんて、ぜったい食いたくない…。しかも、生で。あ、いや、煮ても焼いても嫌だけど。慌てて口を閉じて鼻呼吸だけで橋の上を走り抜けた。そしたら…息苦しかった(笑)てか、こんな写真撮ってないでさっさと走れって、ね。橋を渡ったとたん、一匹もいなくなった。水辺で生まれたのだろうか。ま、どーでもいいから調べないけど。振り返ると、橋の上だけが猛吹雪のようだった。その中で、部活帰りの高校生たちがチャリに乗って大騒ぎしてる。おまいら、かげろう…食うなよ。愛はかげろうな人もいいえ私の愛は不変よ、って人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.09.18
コメント(2)

朝晩だいぶ涼しくなりましてなにやらシーズンも近づいてきてるような気配を感じますな。でも日中はまだ暑いので納涼写真。↑場所はナイショ(笑)スキーへは100%車で行くけどたまにはノンビリJRで行ってみたいな~。鉄ちゃんって、やっぱり鉄道でスキーに行くんだろうか?ということは置いといて。一口に鉄ちゃんと言ってもいろいろ分類されるらしい。一口にスキーヤーと言ってもいろいろ分類されるのだろうか?乗り鉄ってのがいるらしい。あ、ここに出てくる鉄ちゃん像はあくまで私のイメージね。その乗り鉄、文字通り乗ることが好き。と言っても、純粋に乗り心地を楽しむというより路線を乗りつぶすことに情熱を傾けるみたいだ。全国路線制覇とか。スキーヤーに当てはめるとスキー場全国制覇を目指すとか。いろんなスキー場の斜面を楽しむってよりいろんなスキー場に行ったっていう証が大事だったりして。スキーヤーというよりもコレクターだな。撮り鉄。これは気持ちが分かる。ブログ書くようになってからは私もまさに撮りスキだ。自分のフォームを撮るんじゃなくて周りの景色ね。晴れたらこの時とばかり滑るのそっちのけで写真撮影に精を出す。だって、蔵王って晴れる日少ないんだもの。スジ鉄。旅行に行く予定もないのに時刻表を眺めてニヤける。あ、眺めてるんじゃなくて読み物として読んでるんだそうだ(笑)これも分かる。行ったことのないスキー場のパンフレットをスポーツ店から大量に持ってきてソファに転がって眺めて…ニヤける。シーズン中にはその日に滑ったばっかりのゲレンデマップまで開いて思い出してニヤける。駅弁鉄は、その名の通り駅弁を食べ歩く。スキーで言うなら、ゲレ食評論家か。私、カツカレーとカツ丼ばっかだから評論家になれないな。技術鉄。技術関係の本を読むのが大好きで一般人にはワケの分からん専門用語を好んで使ってひとり悦に入ってる。スキーヤーに例えると、基礎スキーヤー?ま、どーでもいいか(笑)しかし、スキーヤーの場合こんな風に分類しても意味がない。だって、ぜ~んぶの要素を持ってるんだもの。いろんなスキー場を滑ってみたいし雪山でなきゃ見れない景色は写真に収めておきたいしマップを見て妄想スキーするのも楽しいしあちこちのゲレ食の評判メニューも食べたい。もちろん技術の話も楽しい。ワケの分かる一般用語を使って自分の経験から得た技術の話をするのはね。で、これらのことはあくまで二次的なもの。スキーは、そもそも滑ること自体が気持ちいいのだ。いつも同じスキー場だって景色がきれいじゃなくたって毎回カレーばっかり食べてたって技術論を知らなくたって…とにかく滑ってりゃ楽しいってことだ♪鉄ちゃんも、スキーヤーもクリックしてチョーダイませ。ここポチ→にほんブログ村ここもポチ→
2014.09.17
コメント(0)

対韓国、対中国相変わらずヤバイっちゅね。歴史問題とか政治的な思惑とかそんなことでお互いいがみ合ってるけどあくまで国と国との話。別に韓国人の誰を嫌いなわけでもなく中国人の誰を嫌いなわけでもない。個人として付き合ってみるとお互い同じ感覚を持った同じ人間だってのが分かる。笑い合って話せるし何のこだわりもなく飲み合える。昨日、仙台のジャズフェスで隣で一緒に聞いていた中国人と今度、鍋やろうって盛り上がったし(笑)仲良く出来るさ! って思ってるまともな人韓国人にも中国人にも…日本人にもたくさんいるよ。なんで突然こんな話題をしてるかというと下の動画をみんなにも見てほしくて。日本人が韓国で、中国でフリーハグを求めたら…どうなった?って動画。→韓国でハグ→中国でハグ気持ちが温かくなるね♪ドジボさん、こーゆーのに弱いでしょ(笑) って思った人もドジボさんまた泣いたの? ってあきれた人もクリックしてチョーダイませ。にほんブログ村
2014.09.15
コメント(0)

私は、ドジボ。なので、私の会社名は『ドジボ社』。(……)いやマジで。でも本業とは別。ドジボ社はポチはんをデザインして彫って売ってる。ポチはんって何? ってひとはこちらをどうぞ→ドジボのポチはん法人登記はしてない。個人商店の屋号みたいなもんだ。と言っても店舗があるわけじゃなく自由気ままに活動してる。そんなときはドジボと名乗ってる。時々イベントに出店してポチはんの作品を展示して気に入ったら注文してもらってその人だけのオリジナルポチはんを作るのだ。売り上げは微々たるもので確定申告するほどの額じゃない。その少ない売り上げを去年はちゃんと社員の福利厚生に回した。社員って、だから、私。福利厚生って…蔵王のシーズン券(笑)(おい…)いろんなセミナーとか会合に出て名刺交換するとき最近では本業の名刺よりドジボ社の名刺を出すことが多くなった。「ドジボと言います」「ド、ドジボ…って…なんですか?」「名前ですけど…」みんなに驚かれる。…てか笑われる(笑)ドジボ社のホームページを作ってくれたSEの女子も「周りの友人に宣伝するときポチはんの説明よりドジボの説明のほうが大変だった…」と言ってた。そもそも濁点ばっかりの、ドジボっていう単語は得体の知れないインパクトはあるけど覚えにくいようだ。よくある間違いが、これ…。ドボジ社(笑)以前にも「あ、ドボジさん♪」って声かけられたことあるし…。むむう。分かりやすい会社名に変えようか?…な~んてことは、これっぽっちも思ってなく誰にも間違われないように有名になればいいのだ!ということで、来週末は山形まで出張してイベント出店なのだ。そもそもドジボってのが意味分からん…と思ってた人もドジボ社なんて輪をかけてワケ分からん…と思った人も深く考えずにクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村深く考えずにこっちも→
2014.09.13
コメント(2)

さぁ、そろそろスキーシーズンに向けて気分をアゲて行くど!納涼写真は、蔵王の連絡コース。秋になりつつあるこの頃あちこちのブログではスキーの話題が増えてきてるというのにこんな話題で申し訳ない…。と、前もって謝りたくなるような話題。前回の記事でマラソン大会では女子にも追い抜かれるって書いた。それに関連して友だちが言ってたこと。最近の女子ランナーの格好ってCWXとかのロングスポーツタイツにランニングスカートや短パンを重ねるのが主流だ。それ以前はナマ足にショートタイツってのが多かった。ランスカとか重ねずに。そもそもランスカなんて商品無かったし。なので、お尻の形が結構あらわになる。もちろん、いやらしい目で見たりしない。お互いアスリートだもの。でも、そこは、それ。抜かれても、お尻を追いかけてしばらくは頑張れるのだ。あ、だから、友だちが言った話ね。友だちの名誉のためいや、全ての男子アスリートの名誉のために言っとくけどいやらしい気持ちなんてこれっぽっちも持ってない。でも、頑張れちゃうのだ(笑)で、最近主流の格好だとお尻も見れないしナマ足も見れないから追いかける気力も出ない。モチベーション下がるし結果、タイムも遅くなっちゃうんだよな~。…という、おバカな友だちの呟きでした。でもま、友だちの気持ちも分からないでもない。だってランナーのお尻ってまじ、アスリートとしてカッチョイイんだもん。お友だち、アホちゃう? って思った人もてか、ドジボさん本人のことでしょ? と疑ってる人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.09.11
コメント(2)

涼しくなってくると、気持ちはもう冬へ。夏になんか未練はない。蔵王の霧氷(むひょう)。スキーのオフトレの意味もあってちょいちょいランニング大会に出てる。ので、一応練習もする。平日は、仕事が終わってから会社の周りをジョギング。夜8時頃だとたくさんのランナーが走ってる。私の基本コースは約11キロ。キロ5分半ぐらいのペースでタッカタ走ると気持ちがいい。このペースってのは風を切る感じをちょっと味わえるちょっと速めのジョグペース。ただ、そんな私を追い抜いて行くランナーももちろんいる。ま、それぞれのペースとそれぞれの走力が違うから気にならない。「抜かれたっていいもんね~。本気出せばもっと速いんだもんね~」などと、ひとり呟いたりするけど(笑)(思いっきり気にしてるやん…)こないだなんて、女子に抜かれた。タンタン、タンタンと軽い走りであっちゅう間に抜いて行った。女子に抜かれるのは…どうよ?くやしいから根性出して抜き返す?いや、むり。長距離走は、気合や根性ではどうにもならないのだ。普段どれだけ走り込んでるかが全て。マラソンぐらい練習が嘘をつかない種目はない。そのことは骨身に沁みてるので相手が女子だろうと力の差を素直に受け入れて遠ざかる後姿を見送るしかないのだ。すぐ見えなくなったけど…。ま、大会ではいつも何十人もの女子に抜かれるんだけどね。それどころかなんでこいつに抜かれるの?っていうデブチンとか今にも倒れるんじゃないかと思えるジーチャンとか茶髪ツンツンのアンチャンにも抜かれる。納得できないけど彼らの方が練習してるってことだ。さらに、さらにコスプレしたり、着ぐるみ着てるヤツに抜かれることもある。これほど悔しいことはない。だって、よろい兜を着けて背中に旗刺してる戦国武将に抜かれるんだよ。サルだのウサギだのに抜かれるんだよ。抜かれないようにと頑張ってみるけど何度も言うように走力の差は根性では埋められない。10歩で諦める。サルは、沿道の観客からも「サル頑張れ~」って声を掛けられて人気者だ。それもまた…悔しい(笑)次回の大会は10月初めの山形まるごとマラソン。ハーフ。よし、がっつり走り込むぞ。目標は、もちろん…サルに抜かれないことだ!へぇ~、ちゃんとオフトレしてるんだ、と思った人もサルがライバルなんて、レベル低っ! って思った人もドジボさんがサルになって走れば? と思った人も…なるほど、と思ったドジボにクリックを。→にほんブログ村→
2014.09.10
コメント(4)

もうすっかり秋の空だなぁ。先週、健康診断に行った。結果はまだ分からない。たぶん、goodだと思う。だって、毎晩してた晩酌をしなくなったもの。以前なら、仕事から帰ってきて冷蔵庫から缶ビールを取り出しプシュッと開ける。ゴキュゴキュ、ゴキュ…プハ~!ゲプ~ッ♪あ、失礼(笑)これが堪らなかった。お疲れさん自分、みたいな。ところが半年以上前ひょんなきっかけから炭酸水を飲んでみた。仕事から帰ってきて冷蔵庫からペットボトルの炭酸水を取り出しプシュッと開ける。ゴキュゴキュ、ゴキュ…プハ~!ゲプッ♪ あ、失礼(笑)あれ? ビールと変わらない。で、シュワシュワ感さえ味わっっちゃえばもうビールは要らない。そこに気付いてから家でビールはほとんど飲んでない。炭酸水が切れてるときに仕方なく代わりにビールを飲むぐらい。(え、逆でしょ…)あ、もちろん飲み会では飲むよ。でも、飲みに行っても以前みたいにとことん飲むんじゃなく3杯でストップしている。飲みすぎると翌日無駄になっちゃうから。3杯でも十分楽しくなれるし。ま、ときどき4杯まで許しちゃうけど。たま~には、制限解除しちゃうときもあるけど(笑)…と、前置きはこのくらいにして。(え?)私が毎年行ってる病院は健診専門の棟があっていつも30~40人が受診している。で、検査が終わると休憩室でパンを食べられる。パンは3種類置いてある。焼きそばパンとポテトサラダパンと、たまごパン。みんなお腹が空いてるので2~3個食べたくなる。でも、貼り紙がしてあった。『パンは一人一個でお願いします。人数分しか用意しておりません』と。それならショーガナイな。と、思って1個だけにするのが常識的な行動だ。ところが自分さえ良ければ他の人は食べられなくてもショーガナイな…と、思うヤツがいるらしい。私の数週間前に受診したうちの社員の目撃談によると…。スーツ着た立派なおっちゃんがパンを2個手にした。で、貼り紙に気付いたらしい。手を止めて、じっと読んでた。1個戻すのかと思ったらおもむろに2個とも書類袋に入れてしまった。うちの社員、目を疑ったという。人数分しかないって書いてあるのに、二つも…。ところがそれだけで終わらなかった。おっちゃん、さらに1個焼きそばパンを取って何食わぬ顔してテーブルで食べ始めたのだ。……。情けない。決まりを守らなかったことがじゃなく食べられない人が出るのを分かっていながら余分に取っちゃう思いやりのなさが情けない。おっちゃん、一事が万事そうなんだろう。自分では上手いことやって得したつもりなんだろうけどこうやって必ず誰かが見てる。こんなことを重ねているといつしか周りの人たちからも人間性を疑われてしまう。結果、人生では大損こく羽目になるのだ。てか、なればいい。あ、いや、人の不幸を願っちゃおっちゃんと同類か。おっちゃん、おっちゃん次からは、ちゃんとしようね♪ビール飲んでないなんてエライね、って思った人もでも、そんなにお菓子食べながらブログ書いてちゃダメじゃんって見てたようなこと言ってる人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.09.08
コメント(4)

今日は久しぶりにアトリエに行ってポチはんの創作活動をしてきた。あ、ポチはんってのは、え~と…説明するのがメンドーだから気になった人はこっちを見てちょ→ドジボのポチはん(自分の商品だっつうのに、いい加減なヤツだな…)やっぱ、マイアトリエは集中できる。ではでは、私のアトリエにいらっしゃ~い。これが外観。あ、もちろん建物全部がアトリエじゃないよ(笑)この中にあるの。(ここ、まるで美術館みたいですね~)お、よく分かったね。宮城県美術館だ。この中にあるのだ。(美術館にアトリエがあるなんて…すごい!)いや~、それほどじゃないよ。(ドジボさんって、もしかして有名な芸術家…?)いや~、それほどじゃないってば。ま、知ってる人は知ってるって感じかな。(誰でもそうだっつうの…)展示室に向かわずに中庭を右に廻り込んで進む。一般の人がみんな展示室へ向かうなかひとり違う方向へ進んで行くのだ。たぶん、一般の人たちは口々に囁いていることだろう。「あら、あの人どこへ行くのかしら?」「あんなドアから中へ入っていくわ」「職員かしら?」「そんな雰囲気じゃないわよ」「画家かしら? 彫刻家かしら? それともポチはん作家かしら?」「なんにしても芸術家に違いないわ」「すてき…」「すてきね…」いや~、まいっちゃうな(笑)振り向むくと…、誰も見てないじゃん…。まぁよい。芸術家は孤独だ。美術館の展示棟とは違う無機質で地味な廊下を進む。一般の人が入り込んだら怒られちゃいそうな雰囲気だ。さ、着いた。ここが私のアトリエ。中へどうそ。(あの~、誰かいますけど…)う、うん…芸術家同士みんなで使った方が楽しいじゃん。(てか、ドアに創作室って書いてありますけど…)あり? ばりた?(笑)実は、ここは美術館の創作室。一般の人でも誰でも自由に、無料で使えるのだ。シルクスクリーンの印刷設備を始めいろんな器材や道具が揃っていて自由に使えるっていうチョー便利なオープンアトリエ。ほんとは、あんまり知られたくない場所なんだけど…いえいえ、いい情報はみんなでシェアしなくっちゃってことで紹介したのだ。みんなも、仕事がはかどるお気に入りの場所ってあるでしょ。企画書を書くなら静かなあのホテルのラウンジとか作戦練るなら郊外のあのカフェとか。私にとっては、ここ。芸術の秋、ここに通う日が多くなりそうだ。スキーシーズンは全く来なくなるけど(笑)ドジボさんって芸術家なのね~すてき♪ と思った人も回りくどく書かないで素直に紹介しなさい、って思った人もクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.09.06
コメント(4)

納涼写真。さ、突っ込むぞ♪明日は健康診断。夜7時過ぎにご飯食べたからお腹空いてきた…。胃の透視があるので前の晩は8時までに食べなくちゃならない。数年前、8時前なら大丈夫なんだろうと回転寿司で8時ギリギリまで腹いっぱい食べたことがあった。チョー腹いっぱい。翌日、胃の透視をしてるとき技師が言った。「う~ん、まだ残ってるな~…」…え?ちょっと食べ過ぎちゃったかな…。だって自分でも、お腹の中に残ってる感あるもん(笑)また別の年。仕事がギリギリ8時まで掛かりそうだった。食事は前夜8時までに取ってください…って8時までに食べ終わんなきゃならないのかな?それとも…8時までに店に入ればいいのかな?(ラストオーダーじゃないんだから!)うちの会社の社員たちも健診の前日は、8時8時と大騒ぎしてる。8時とかはあくまで目安なの。検査の時に、胃に何も残ってなければいいの。たくさん食べるなら6時頃にしなくちゃならないしちょっとだけなら8時過ぎたって構わない。そんなに騒いでないでさもっと本質を見極めようよ。(って、ドジボさんにだけは言われたくない…)…はい、ごもっともです(笑)ということで、空腹を紛らわすためにもう寝るのだ。ところで、バリウムと一緒に飲む発泡剤。ゲップを我慢してくださいって言われるけど世の中にあれを我慢できる人っているのかな?(笑)私は未だかつて、一度も我慢できたことがない…。おっと寝なくっちゃ、では、おやすみ~。健診めんどくさ~い、って人も健診の後にもらえる焼きそばパンが楽しみ、って人も健康のためクリックしてチョーダイませ。→にほんブログ村→
2014.09.04
コメント(6)

一般的にスキーは年取っても続けられる生涯スポーツだと言われてる。まぁ一般的なことはどうでもいいとして問題は私が何歳まで滑れるかだ。三浦敬三さんのように90歳を超えても滑りたいけど…無理だろうなぁ。ぎりぎり80歳ぐらいかな。いや、バリバリ滑るのはいいとこ75歳ぐらい?そんな歳の自分ってまだ想像できないから分からないな。さて、話はまるっきり変わってこないだの日曜日のこと。福島県で仲間とマラソン大会に出た後会場近くの知り合いの果樹農家に遊びに行った。一緒に行った友だちの、友だちの…実家。ま、ずいぶん遠い知り合いだな(笑)見て、桃だ。ぶどう棚だ。採ったばっかりの桃と種無し巨峰を腹いっぱいご馳走になった。こんな感じでどんどん出てくる。ピンクの桃も旨かったけど黄色い桃もまた旨かった~。その名も黄金桃(おうごんとう)。中身も黄色。ってかオレンジっぽい。味はマンゴーにも似ていてマンゴーピーチとも呼ばれてる。それを一個丸ごとかせいぜい半分に切るくらいで、かぶり付く。小さくなんて切ってらんない。ガブッと噛り付くときの感触がいいんだよな~。しかも、初めは指で皮をむいてたけど途中からめんどくさくなって皮ごとかぶり付いちゃった。黄金桃は皮が薄いから問題な~し。で、巨峰なんて甘くて甘くて、甘~~~いの♪普段はフルーツに興味のない私もこの日はさすがに幸せな気分になれたのだ。その果樹農家、夫婦二人だけで経営している。会話から察するに70代後半ぐらいだろう。桃、りんご、ぶどう、柿を作ってる広い敷地をたった二人だけで管理してるのだ。草刈りから収穫から、何から何まで。すごいね~。そんなことを話してたら奥さんがボソッと言った。「今はまだいいんだけど…私らが年取ったときのこと考えると心配なんですよ」え…?それはそうでしょうけど…相槌打つ前に、ちょっと突っ込んでいいすか?もう十分に年取ってるでしょ!(笑)口には出さなかったけど。彼女、自分が年取ってるって意識がまるでない。いやいや参った…。いい意味で、参った。ずっと働き続けて今でも現役バリバリだからそう思えるんだろう。思わぬ所で、ガツンと刺激を受けた。自分の意識次第でいつまでも若者でいられるんだな。てか、そもそも年齢なんて意識してないのかも。そういえば、農家のじいちゃん、ばあちゃんって80歳90歳でも現役で仕事して体も頭もシャキっと元気だもんな~。農家仕事に比べたらスキーなんてお遊びみたいなもんだ。…実際お遊びだけど(笑)私、何歳までスキーできるだろ?なんか、90歳までいける気がしてきたぞ。桃好きな人も、ぶどう好きな人もマラソン好きな人も、スキー好きな人も若者もお年寄りもみんなまとめて……クリックしてチョーダイませ♪→にほんブログ村→
2014.09.02
コメント(4)
全15件 (15件中 1-15件目)
1

![]()