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XMのエアコン配管に漏れがないか簡易テストを行うためマニホールドゲージにエアコンプレッサーからのエア圧を接続する変換コネクターを作りました。エアを7k程度注入後、観察すると少しづつ減圧します。漏れている場所を特定するためメクラ蓋を2個作りエキパン入り口とリキッドタンク出口を塞いでエア圧をかけると圧力は安定しています。リキッドタンク~エキパンまでのホースに不具合があるようですが、ホース単体では特に悪い部分もないようです。むむ・・もう少し対策案を考えましょう。エアコンガスをホームセンターで購入するためXMで走り出すとパワステが軽い、軽い!う~む、車速感応が不具合ですね。ワイヤか車速取り出し部のギヤかどちらか逝ってしまったようです。あはは・・さすがにXM。よくやってくれます。(笑)
2005.09.30
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午前中は雨が残っていたのでまだ路面が濡れています。エアコン修理対策のため車を移動させていると路面にオイルが光っているのに気づきました。左前輪側から滴が落ちています・・・さすがにシトロエンは手強いですね。急遽オイル漏れ修理に予定変更です。エンジン下回りを点検しましたが漏れ個所は特定できません。そこで前輪を外してみると→発見です。ストラットのリターンホースが配管接続部で切れていました。そこから滴が・・緊急修理ですからアルミパイプを継ぎ手にしてゴムホースを継ぎ足しました。さて一段落したところでエアコン修理再開です。配管の接続に相当難儀しましたがなんとか組付けました。漏れテストは時間切れで次回に持ち越しです。
2005.09.25
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XMのエアコンがついに効かなくなりました。コンプレッサーが作動していないので恐らくガス抜けと思いマニホールドゲージで測ってみると、やはり圧力がほとんどありません。スローリークというよりはもう少し漏れが多いのかもしれません。リキッドタンク~エキスパンションバルブへのホースから漏れた形跡はありますが、そこだけでは無いと思えます。そこで各ホース、エキパン、コンプレッサーを取外しチェックすることにしました。結果、スローリークしてそうな個所は他にもありましたが、特に酷い個所は特定できませんでした。コンプレッサーは長年の使用の為かオイルは10ccも出てきませんでした。スローリークしていそうな部分はエポキシ接着剤で固めて配管を戻し漏れ試験を行ってみようと思います。
2005.09.23
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車高調整の製作はおいおい実施するとして取り急ぎ現状のガスショックのバネを短く加工してみました。カッターとグラインダーでバネを削ります。そのままですとバネが短くなった分受け皿への納まりが悪くなります。上側の受け皿のセンターがずれにくいようにブッシュの首を長くしたものを真鍮で2個削りだしました。取り付けてみるとアレッ??殆ど車高は同じです。今日の大汗は無駄だったのかしら。。とにかく一度走ってみてから再調整しようと思います。
2005.09.19
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X1/9のフロントをもう少し下げたいので車高調整に取り組んで見ることにします。なかなか難しいので時間がかりそうですが。。ともあれ手持ちのノーマルショックを改造してみようということでバネの受け皿を外すことにします。旋盤でショックを咥えて低回転で切削します。その後、残った溶接部分も削り落としました。次は受け皿の位置を下げて固定する方法を考えなくては・・
2005.09.11
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X1/9のエンジン異音が直ったので続いて足回りの調整にトライです。リヤが固すぎるのでJAMEXのバネを交換してみます。まずスペアのリヤショックにフロント用の短いバネを組み込み取り付けてみました。車高はイイ感じなんですが車体をゆすってみると「コレ、シトロエン?」と思える位ソフトです。ショックがヘタリぎみだとすごくソフトになりますね~。ちょっと柔らかすぎかなと思えたのでショックは現状のカヤバのガスショックに組み直ししました。同じバネを組んでも車高も変わってきますし、車体をゆすった感じもすごく変わります。お尻が3~4cmも下がったので逆にフロントが上がりぎみになっています。試走を兼ねてカワノさんの所まで行きましたが乗り心地はかなり改善されまずまずです。フロントをもう少し下げるべくカワノさんに足廻り全般のレクチャを受けましたが・・ウウム・・足回りは様々な機械的要素がからみあってホント難しいですね。まだまだ試行錯誤・お勉強が必要です。
2005.09.10
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X1/9のエンジンフロント側を整備しました。まず充電器を取外してベルトを点検するとかなり傷んでいます。手持ちのベルトがあったので交換します。ただ長さが35インチと少し長めなのでベルト張り金具の長穴を丸ヤスリで拡張し充電器を一段と動かせるように合わせました。次に懸案のタイミングベルトテンショナー・ベアリングの交換です。タイミングベルトカバーを外してみるとベルト自体は痛みはないのでベアリングのみ交換する事にします。タイミングベルトのズレが起きないようにベルトとプーリをしばったりして、ベアリングを外し交換しました。取り外したベアリングは一見スムーズなのですが負荷をかけて廻した時に少し音がでているようです。(写真は交換したベアリングです。)冷却系の配管もポンプの傍が少し傷んでいたのでカットし余裕を持たせるようにホースを継ぎ足しました。継ぎ手はテフロンっぽいパイプのジャンクがあったので旋盤で削り出しました。エンジンを始動させてみると例の虫の音のような音は聞こえません。次回は試走して確認したいと思います。
2005.09.04
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