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発達障害第5弾は2月7日(水)8日(木)に変更になりました。今日明日の分は10月放送分の再放送となったようです。今日明日の内容は「発達障害の子をどうサポートしていくか」です。(なぜ突然変更になったんでしょう?)
January 31, 2007
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文部科学省主催 第1回特別支援教育全国フォーラム中身はリンクをご覧下さい。(注:pdfです)日時:平成19年3月3日(土)10:00~16:30 (開場は9:30)場所:東京国際交流館 国際交流会議場ほか (東京都江東区青海2-79)申し込み締め切り:2月16日(金)(入場無料)*********************************申し込みが必要なのかあ・・・申し込みが定員に達した場合は断られると言うことだし。でもこれは興味大だなあ・・・!土曜日だし、五十嵐めぐみさんと田中康雄先生と、コスモの講演会の講師である箕輪優子さんも!行きたいなあ・・・・行けるかなあ・・・・(ブツブツブツ・・・・)
January 30, 2007
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一冊目は、もう何日も前に読み終えていたのですが。これ↓ ひいちゃんにっき by 河上 昌樹さんとひいちゃんファミリーご存知、ひいちゃんパパさんこと河上昌樹さんのブログがそのまま本になったものです。ひいちゃんパパさんはNHKハートをつなごうの発達障害関連番組にも出演されて知名度は全国規模(いや、むしろネットを通して世界規模かも?)になっていますが、息子さんの光くんとの日常を素朴にわかりやすく飾らずに書かれていてとても読みやすいし、わかりやすいし共感を持てるものです。難しい専門書よりも具体的な例がたくさん(日常の一こまですから)出ていて、その時の周りの反応がまた楽しいのです。あまりあわててないと言うか、むしろその特徴を楽しんでいるってすごいことです。つい楽しむ余裕がなくなりがちですが、できるだけ楽しく暮らしたいものです。*****************************さて、もう一冊は、まだ読み始めたばかりですが、コレがかなり良いので先にご紹介しておきます。『<できる>子どもの育て方』メル・レヴィーン著矢野真千子訳 /ソフトバンクパブリッシングすごいタイトルですけど・・・帯には-----------「大切なのは、子どもの抱えている問題とその原因を正しく知ること、一人ひとりに合った学習プランを作成すること。画期的な成果を上げた実例を詳しく解説!」「子どもが<書けない><話せない><宿題ができない>のには原因がある*<できる/できない>の謎を明らかにする----これが21世紀の教育の課題だ。」--------------------とあります。著者は、子どもの発達、行動、学習上の問題を扱う小児科医です。著書が30年間に見てきた子どもたちの特徴とその原因を細かく分析検討し、どう対処してきたかを実例で示しています。専門家の話ではありますが、すごく具体的で細かいのでよくわかります。これから全部読み終えるまでまだ時間がかかりそうですが、読み進むのが楽しみです。そんな中で、指先の不器用な子どもの場合、字を書くことが困難になるのは手先の微細運動が苦手と捕らえがちですが、微細運動ができるのに書けない場合もあると言うこと。その原因は運動(手指を動かす)の順序を記憶し出力することが困難だったり、統合運動が苦手だったりすること。手先の筋肉は脳から遠く離れていて、脳から遠距離電話をかけられているような状態だと言うことです。それによって手先の筋肉を上手く動かせなくなっている子どもがいて、手先よりも、手首、手首よりもひじを使って書く場合があると言うのです。手先を細かく動かすよりも手首やひじを動かす方が楽なのだと言うことです。確かに**学級のAくんは、手からひじまでを机の面から離して浮いた状態で書いていました。書くときに手の下を机にぴったりつけることを声かけするようにしたので最近はずいぶん上手に線がなぞれるようになりました。わっち☆も、鉛筆で書く字よりもお習字の方が上手に書けるというのは、手の先を動かさずに手首やひじを使って書けるからなのかもしれません。もう一つ。こんな風に字を書くことに苦労している子どもは発音も苦手なことが多いと言うことです。これもなるほど~!と思い当たります。(Aくんも、わっち☆も、Cちゃん、Dちゃんも)書くときのどの筋肉をどの順序でどの程度動かせば良いのか混乱するのと同じで、発音する時にどの筋肉をどの順序でどの程度動かせば良いのかわからなくてうまく発音できないと言うのです。また、字を書くときに自分で書く鉛筆の先を間近で(顔を近づけて)見ながら追わなくてはいけないのでそれ以外のところに注意が向かず、バランスよく書いたりすることまで気がまわらなくなるのだそうです。(鉛筆を落としたりすることも多いとか)色々具体的な検証があって、なるほどと思うことばかり。全部読み終えたらまたあらためてアップします。
January 28, 2007
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NHKハートをつなごう発達障害第5弾!1月31日(水)、2月1日(木)午後8:00~8:29普通学級にいる発達障害の子供たちをどう支えるか?愛知県の小学校の取り組みが紹介されます。
January 27, 2007
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わっち☆が最近はまっているものです。これは、私にとってはとても意外なものでした。何だかわかりますか?勘の良い方はわかるかも?↓↓↓それは・・・・?(まだ引っ張るか・・・?)どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題です!!!年長児向けから6年生向けまでの全部をセットでダウンロード購入しました。まずは年長児向けからのスタートです。でも毎日のように自分から進んでやりたがっています。年長児向けと言えど、わっち☆にはちょうど良いようで・・・ちょうど良いと言うのは簡単とか楽勝と言う意味では無く、ほどほどに手ごたえがあって、絵を描いて、考えて考えて答えを出して、更にその答えを導き出す式を考える・・・と言う過程を自分でたどれると言うことです。そして出た答えと式(←これがポイントですね!答えが先に絵を見てわかって、その後で式を導き出す)に満足している、と言うか達成感があるようです。勉強だと思っていないようで、ミニゲームでもやっているような雰囲気で楽しそうに取り組んでいます。絵を描くことを拒んでいた時期が長かっただけに、こんな日が来るとは想像していませんでした。絵はまだまだ稚拙ですけど、味のある絵だったりするのでヘタに「お手本のような描き方」を教えない方が良いかなぁと思って、あまり口出ししないようにしています。どんどん描くうちに自分なりの気づきや物の見方ができるようになることを期待しています。
January 27, 2007
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昨日わっち☆が最近はまっているものが3つあると書きましたが、3つ目をアップする前に、英語つながりでもう一つはまっているものをご紹介。と言っても以前にすでにご紹介済みのものです。それはポップアップイングリッシュと言うものです。(うちのは、これのデジタルの方です。)幼児用ではありますが、もちろん小学生でも十分満足できます。中学校で英語が本格的に始まる前に耳を慣らしておこうと思って買ったのですが、わっち☆本人がとても気に入っています。カードがたくさんあるので、まだ全部を聞き終えないのですが、CDと違って、目の前で一つのカードが移動しながら音声が聞こえるので、一目瞭然、わかりやすいのです。テキストをCDにあわせてページをめくっていくと言う流れは、よほどやる気と集中力が無いとだんだん音とページがずれたりしてしまうものですが、カード1枚分の音声がカードの移動とともに聞こえると言うのは単純にわかりやすいです。始まりと終わりがはっきりしている点も良いですね。(こういうシステムはLD児に最適かも?)**********************************今日、冬休みの宿題だった書初めを学校から持ち帰りました。郡展で銀賞だったようです。冬休み明けに学校でもまだ書初めの授業があって書いたようでしたが、それも今日持って帰って、見てみると、冬休み中に練習したのと引けを取らないほどのできでした!学校で一人で書くのだから、もうちょっとバランスが悪くなってるかな?と心配していたのですが、結構上手く書けていてびっくり!冬休み中に練習した部分が身に付いていたようです。ただ、名前が大きくなりすぎてしまったのが惜しい!でも字の形は結構良くできていました。2学期に学校で写生した絵も、県展で努力賞をいただいたと言うことで賞状を持ち帰りました。全体からすれば決して良い賞と言うわけじゃないのでしょうけれど、わっち☆にとって大大大・・・・・の苦手な「絵と字をかくこと」の両方で評価されたと言うことが、わっち☆にとって大きな自信になったようです。最近絵を描くことを嫌がらなくなってきたし。と言うよりむしろ毎日絵を描きたがっているところがあって・・・(ま、稚拙な絵ではあるのですが・・・)でも、今まで描こうともしなかった(断固拒否していた)のに自分から描きたがっているっていうのは大きな変化なのです!
January 26, 2007
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最近のわっち☆がはまっているものが3つほどあります。その1たまごっち去年のクリスマスプレゼントだったものです。ちなみにコレ↓今までのたまごっちと違って横形。そして昔のたまごっちと違って、死なない!これは良いことです!自分がたまごっちスクールのクラスの担任の先生になって、生徒たちとコミュニケーションしたり、ゲームをやったりしていくうちにポイントがたまって、クラスのレベルが上がったり、転校生が入って来て生徒の数が増えていきます。死なない代わりにあまりに放っておくと、生徒が転校してしまって数が減ってしまいます。また、ともだちのたまごっちと通信して対戦したり、「なかよしクラス」として登録されたり(最初はライバルクラスから始まりだんだんアップしていきます)します。このたまごっちを、仲良しのIちゃんに見せたところ、すぐにIちゃんも全く同じものを買ってもらって、おそろいのものを首に下げて一緒に遊んでいます。最近は5時間授業の日は遊ぶ約束をしてIちゃんちに遊びに行くわっち☆。必ずたまごっち持参です。ゲームの類はあまり好きではない私ですが、たまごっちのゲームは単純で結構おもしろい!実は私も(ヤッピー☆も!)わっち☆が使っていない時にしっかり楽しませてもらっています。 さて、もう一つわっち☆がはまっているもの。それは、グロワーズさんのところでしろちょこさんがコメントでご紹介されていたコチラのサイトです。このサイトは、フォニックスを楽しく学習できます。わっち☆はこの中の神経衰弱になっているゲームとフォニックスのabcソングがかなり気に入っている様子。神経衰弱も全部フォニックスの発音が同じものを合わせるものですが、結構次々とクリアしていくのでびっくりです。フォニックスはすごく良いですよ!フォニックスのおかげでわっち☆はローマ字も読み書きできるようになっているし、初めて見る英単語も、フォニックスの読み方でなんとか読んだりしています。書く方も、自分なりにフォニックスで考えて書こうとしています。グロワーズさんのところで話題になっていた「サッカー」と言う英単語を、試しにわっち☆に「英語でサッカーって書ける?」と聞いてみました。すると、自分で「サッカーは、サクゥ~(←発音をカタカナで表記しづらいので便宜的にこう書いてみました。本人は英語の発音をしているつもりのようでした)だから・・・」と言いながら書いた文字はSAKUなるほど・・・そうきたか!確かに自分で発音してみた感じでは「サク~」に近かったかも?で、正しいつづりを教えてあげましたが、その後すぐに「ホントは、これサクラ(SAKURA)って書こうと思ったんだよ!」と言いながら、後ろにRAを書き加えてごまかしておりました。そういう知恵はすぐに働くようで・・・・? さて、もう一つわっち☆がはまっているものがあるのですが・・・・?それについてはまた後日。(私にとってはとても意外なものでした・・・)乞うご期待
January 25, 2007
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朝はいつもどおり5時20分に起きてはっち☆のお弁当作り、6時半にヤッピー☆の送り。7時におばあちゃん(義母)の朝食を持って行き、7時半から(保育所の)仕事開始。仕事は1時間だけやって(いつもは2時間)早退。帰ってすぐに着替えて、おばあちゃん(義母)とお父さん(夫)と一緒に伯母の葬儀へ。午後帰って来てから、わっち☆の迎え、ヤッピー☆の迎え。ヤッピー☆の迎えと同時に中学校のパトロール当番でパトロールへ。同級生のお母さん(広報委員会でも一緒)を助手席に乗せて学区内をパトロール。学校に戻るとPTA本部役員さん(はっち☆の同級生のお母さん)もいて、しばし学校関連話。パトロールを終えて帰宅すると、わっち☆はまだ宿題が終わらず。夕飯の支度をしながら声をかけつつ・・・夕飯前に何とか宿題完了。割合の単元(計算ドリル)だけど、割り算の筆算はずいぶん早くできるようになったものだわ・・・夕飯を食べ終えるころにはっち☆から「○分の電車に乗る」と言うメールが届き、はっち☆の迎えに。バタバタしていたわりには、想像していたほどじゃなく普通の忙しさ程度か?(学校での仕事の方がもっとバタバタ感があるかも?)でも、何だかやけに眠くてしょうがないので、今日は早く寝ようと思います。
January 24, 2007
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《23日の分》この日の2・3時間目は、恒例のなわとび大会。いつもより10分ほど早めに保育所の仕事をあげてもらいました。そしてこの日は**学級の先生がお休みで一日不在。**学級のAくん(2年生)とCちゃん(3年生)は、普通学級B君(2年生)の席のとなりに一緒に座らせて、私が三人分見ることになっていました。担任の先生がいるときは、AくんはBくんと一緒に座らせ(同じ2年生なので)、先生はCちゃんに付いていて、Cちゃんの親クラス(3年生のクラス)に行きます。ところが、この日は私が三人分と言うことで2年生の席に座らせようとしたものだから・・・・「ここは3年生じゃない!」と叫んで脱走・・・一応座らせる前に「今日は担任の先生がお休みでいないからB君と一緒に座ってね」と説明したのですが、いざ席に座る時になってやっぱりイヤになったようでした。仕方なく、2年生の隣が3年生だし、私のいるところからもすぐに目に付くように3年生の親クラスの一番後ろの席に座らせました。Cちゃんはそれで納得してくれました。ところが、AくんもCちゃんも、クラスでのなわとび種目に参加ができない(なわとびはまだほとんどできません。)ので、見学しながら個人種目の時だけ席の後ろの方で自分なりに跳ぶことになっていたのですが、これがやっぱり飽きてしまって・・・結局、結局養護の先生(保健室の先生)を相手になわとびで遊んでもらうことになってしまいました。(養護の先生、ありがとうございました!)B君もなわとびは参加できず、普段の練習の時もストップウォッチ係になっていましたが、この日のなわとび大会をとても楽しみにしていました。この日は朝からすごく冷え込んでいて寒くて、車椅子のB君はきっと寒いだろうと思ってフリースのひざ掛けも家から持って行ってあげました。それでもまだ寒い寒いを連発しフリースのひざ掛け(2重にたたんだもの)の上に私が着ていたダウンのジャンパーをかぶせてあげたのですが、それを見た養護の先生が保健室からバスタオルを2枚持って来てくれて、ジャンパーの代わりに重ねてかけてくれました。おかげで私はジャンパーを着ることができました。ひざ掛け一枚じゃたりなかったなあ・・・カイロとか手袋を持って行ってあげれば良かったなあ・・・と思いました。この次は覚えておこう・・・!B君は見学だったのですが、種目が終わるたびに書き込まれる得点ボードのところに見に行きたくて、そのたびに「見に行く!」と言うので車椅子を押してボード前に。でもボード前は人だかり・・・「見えないんだけど!見えないよぉ!」ずーっと言ってました。「みんなが席に戻れば見えるから、ちょっと待ってようね」と言っても、その「待つ」と言うことが苦手なB君。「今すぐ見たい!今見えない!」と言う気持ちが強いんです。でも、車椅子で人垣をかき分けて前に入り込むわけにもいかないし、競技に参加していないんだから、みんなが席に戻った時にゆっくり見ればいいのに・・・と言うことがまだよく理解できないんですね。そんなBくんに付いていなくてはいけないし、A君Cちゃんは競技の応援なんて全く眼中に無く、席の後ろの空いているスペースで養護の先生相手に好きに遊んでいるし。時々いじわるしてAくんがCちゃんのなわとびを持って校庭の隅まで逃げて行ったりするのをダッシュで追いかける私・・・もちろんしっかり叱りました。そしてCちゃんになわとびを返して「ごめんなさい」もやっとのことで言えました。Aくんのトイレは養護の先生が連れて行ってくれたので助かりましたが、B君のトイレも近いので、2回連れて行きました。外用の車椅子から、校舎内用の車椅子に乗り換えてトイレに連れて行くので、結構時間がかかりますが間に合わなくなることもなくなんとか無事にトイレを済ませました。そんなこんなで、競技の方はほとんど見ている余裕が無く・・・(泣)この日は、その後の自習時間も自習監督の先生に甘えまくりのA君。最後の最後に帰りのしたくをしている最中にお母さんが迎えに来てしまい、お母さんの顔を見るなり大暴れ状態となってしまいました。お母さんが部屋にいると帰りのしたくをせずに教室内をやりたい放題暴れまくる癖があります。甘えが出ているのでしょうけれど・・・それでも以前に比べると、その暴れぶりも少しは穏やかになってきて、収拾が付くまでの時間も短くなってきているようです。それも成長の証なんでしょうね?
January 23, 2007
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ごく日常的なバタバタにプラスして、おば(義父の姉)が亡くなり、今日お通夜、明日葬儀でいつも以上にバタバタしています。明日は朝1時間だけ仕事(保育所早番)に出かけて早退してきます。学校の仕事は休みます。と言うことで、更新が遅れていますが、後ほどまたさかのぼって埋めていきたいと思います。レスも遅れるかもしれませんので、ご了承下さい。
January 23, 2007
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今日は親の会のイベントでお出かけしてきました。行ったのは県内の二つの施設。一つ目は、ここ。ガイドツアーで全員が係りのお姉さんに付いて回りました。ブースを移動するたびに、子供たちはそれぞれ目に付いたものの方へ突進。似たようなタイプが集まっているから余計に大変。まあ、離れて行動していても特に目立たない(?)と言うメリットはありますが。雷や電気の実験室では、暗くなって大きな音が出ると言うので、わっち☆はリタイアして扉の外で待っていました。確かにものすごい音・・・溶接工場で間近に聞く音のような音の何倍もすごい迫力!お姉さんの説明も聞いているときといないときがあって、聞いていてもわかっているか定かではありませんでしたが、まあ科学館系が好きな私は満足。わっち☆もそれなりに楽しんでいたようです。そしてお昼を食べてから移動したもう一つの施設は、こちら。それぞれの移動には、集合した(担当者の居住する)市の研修用バスを利用しました。市の研修用バスを一般の団体に(しかも休日に!)無料で貸し出してくれるなんて!なんて恵まれているんでしょう!子ども会のお出かけでも貸してくれるんだそうです。うらやましい!うちの町では、子ども会のお出かけには貸してくれません。学校の行事の時だけ(子供たちとかPTAの研修などだけ)使えます。バスの中では担当の方が手遊びやビンゴなど趣向を凝らしてくれたので飽きずに過ごせました。防災センターは、以前PTAの研修視察で都内の防災館に行ったことがありますが、ここは初めてです。やっぱりガイドツアーを頼んで、係りのお姉さんが班毎に案内して体験しました。地震の体験で、前のグループがやっているのを見たわっち☆は、かなり怖がって、部屋に入らず・・・私だけ体験しましたが、すごかった!震度5と震度7を体験しました。部屋全体がものすごい勢いとスピードで揺れて、しかも一旦大きい揺れが収まった後に余震まで続いて起こりました。そして電気が消えて窓の外は火災の炎が見える仕組み。阪神大震災の揺れは、ジェットコースターのようだったと聞いたことがありますが、まさに部屋全体がジェットコースターになったような感じでした。作り物とわかっていてもすごく怖かった・・・・!わっち☆、体験しなくて正解だったかも?ちょっと恐怖心が強くなりすぎて一人でいられなくなるところだったかもしれません。何しろ、揺れているところを外から見学していて、お母さんが揺れている部屋にいるのを見ただけで泣き出してしまったくらいですから。その他、消火器の実演と体験とか、119番の通報シュミレーションとか、頭でわかっていてもいざと言うときは初めての体験でとっさに行動できるかどうか不安ですが、こういうところで一度体験しておくとすごく良いと思いました。まあ、怖いところもあったけど、行って良かったようです。なにしろ、この集合した市までは、うちから1時間半くらいかかるのです。(車と電車と徒歩で)都市部まで出て行くのは大変!電車も1時間に2本だから、集合時間より30分も前に着くのしか無かったし。朝8時前に家を出て、それでも帰ってきたのは夕方5時半過ぎでした。
January 21, 2007
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広報委員長としてのお仕事も今年度いっぱい、もうすぐ終わります。(ま、3号を出すまではまだ2ヶ月ほど、そして出した後の整理などもありますが・・・)以前(15年度)に副委員長を経験してはいたものの、やっぱり委員長はそれなりに大変。できることをやるしかないのですけど。でも、そんな中でも一番大変なお仕事が始まりました!何って?次期三役を決定して、来月の評議会の時に提出しなくちゃいけないんです。一応現三役で、すでに候補は決めてありました。そして、この日(20日)の晩に、私は委員長候補に、副委員長の二人は副委員長候補に電話をかけてお願いしました。・・・・・・全滅。皆さんそれぞれに忙しい。「地区役員が回ってくる」「子供会とリトルの役員に決まってる」「親の介護で」それぞれ仕方が無いと思えることばかりでそれ以上強く出られませんでした。さあ、どうしよう?できれば、PCやデジカメが使える人がいい。委員長はできるだけ動きやすい仕事の人がいい。そんな中、私が副委員長になる前の年まで、1年交代で広報の委員長をやってくれていたベテランのAさんがいました。もう何度もやっているのを知っていただけに、Aさんに頼むのはあまりにも悪いからと、候補に挙げていませんでした。が・・・こうなったらAさんに泣きつくしかない・・・案の上、他の学校の副会長をやっていて来年度も引き続きなので無理と、最初断られ、もう八方ふさがり状態。困っている実情を話したら、「じゃあ、がんばります・・・」と快諾してくれたのです!!やったぁ~!!Aさん!ありがとう~!これが決まったのが、20日の夜10時過ぎのことでした。とりあえず委員長さんが決まったので、副の二人はまた後日検討しようと言うことでやっとこの日は終了しました。そんなこともあり、日記の更新が大幅に遅れております・・・またさかのぼってボチボチと・・・今日(記帳は21日)はこれから親の会のイベントでおでかけです。
January 20, 2007
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今日、小学校の廊下で、わっち☆たちが教わっている家庭科の先生に呼び止められました。わっち☆のクラスは担任の先生が男の先生。なので、家庭科の授業は家庭科専科の先生が受け持っています。(注:男の先生でも家庭科の授業をする先生もいます。去年のわっち☆の担任も別の男の先生でしたが、家庭科の授業は自分でやっていました。その代わり?図工は別の男の先生でしたが。)で、その家庭科の先生が「ポンチョ♪さん!最近わっち☆が変わって来たのよ~!」「そうですかぁ・・・?」「2学期ごろからすごく変わってきて、最近特に成長してるわよ!」と言われたのです!今日も自分から発表したそうで。「子供は急に成長する時があるし、変わるものよ!」「お母さんが一生懸命色々やってるから」とも付け加えていただきました。(^^ゞ(ま、それは置いといて・・・)4年生の時まで、まわりからいつも「わっち☆はしょうがない」と言う目で見られ、「またわっち☆がこんなことやったあんなことやった」と言われ続けていたのに比べると今年はとても安定していると言うことをお話しました。今年来られた先生なので、去年までのわっち☆の状態を知りません。でも1学期のわっち☆(と、クラスの他の子供たち)は、まだ去年までの状態を引きずっていたのです。それが2学期以降だんだんとわっち☆自身も成長したし、周りの子供たちも「わっち☆はしょうがない」と言う目で見なくなってきたようです。特別視されなくなってきたと言う点が、わっち☆自身の情緒の安定にもつながり、自信を持てるようになってきたようです。もちろん、天敵K君とクラスが分かれて、仲良しのIちゃんと毎日仲良く一緒にいられるようになったことが一番大きな要因ではありますが。わっち☆一人の成長振りを、週1回(2時間授業)だけ見てくれている先生が気づいて評価してくれたと言うこと、そしてそれを私に伝えてくれたことがとても嬉しいできごとでした。(もちろんわっち☆の成長振りも嬉しい限りです。)
January 16, 2007
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平成18年度 千葉発達障害児・者親の会「コスモ」主催 ★講演会のご案内★ 演題: 「発達障害児の就労の課題」 教育~就労~離職~再チャレンジ 講師 : 箕輪優子 先生 (厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 就労支援専門官) 日時 : 2007年2月9日(金) 18:00~20:00(受付 17:30)場所 : 船橋市勤労市民センター 地下ホール 船橋市本町4-19-6 電話 047-425-2551 京成船橋駅より約3分。JR船橋駅より約5分参加費 : 無料(事前予約は不要です)主催 :千葉発達障害児・者親の会「コスモ」後援 : 千葉県 千葉県教育委員会 千葉労働局 船橋市 全国LD親の会 千葉県自閉症協会 NPO法人えじそんくらぶ 千葉県発達障害者支援センター(CAS) 船橋市教育委員会 千葉市教育委員会 市川市教育委員会 佐倉市教育委員会 浦安市教育委員会 講師プロフィール:横河電気株式会社 ※人財開発部より、障害者雇用促進を目的とした特例子会社「横河ファウンドリー」を設立して取締役となる。現在は休職し、厚生労働省にて就労支援専門官・産業カウンセラーとして従事。著書に「チャレンジする心 知的発達に障害のある社員が活躍する現場から」がある。
January 14, 2007
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3学期スタートして、まだこのよもやま話に登場していなかったのは誰でしょう?↓↓正解は、情緒クラス自閉っ子のEくん1年生。週に2回知的クラスと一緒に体育をやることになっているのですが、今は親クラスで体育に参加しているので**学級の体育の時に来ていません。その体育の他に、週1回親クラスの音楽の時間に私がEくんに付き添って授業に出ます。それが金曜日なので、この日にやっとEくんと接する機会が訪れました。2学期は親クラスに入ることも音楽の授業を受けることも抵抗がなくなって、音楽自体を楽しんでいる様子だったEくん。今学期最初の音楽の授業で、今まで無かった「耳をふさぐ」行為が・・・!両手の平を両耳にぎゅっと押し当てています。声は上げません。お話もそれほど上手にできないのでただ黙って耳をふさぎ、時々顔をしかめていました。これまで全く大丈夫だった、2学期にやった歌をクラス全員がCDに合わせて歌った時のことです。急に大きな声が出たのでびっくりしたのか・・・?先生がCDを止めると(歌も終わり)耳から手を離します。音に反応しているのは明らかなようですが・・・一度席を離れてしまったので、教室の隅でしばらく一緒にいて背中をさすったりしていました。その間ずっと私の胸に顔をうずめながら両耳をふさいでいました。そのうち、中腰で相手をしていた私のひざ(ひざを曲げて相手をしていたので)の上にちょこんと座ってしまいました。Eくん、抱っこするのが大好きなのです。椅子に座っていても、隣の席に座っている私のひざの上に座ってしまうことがよくあります。しかも、このEくん、B君に負けないくらいの(イヤB君以上の?)ぽっちゃり系。背がB君より低いので(学年が一つ下だし)、B君の31キロには及ばないでしょうけれど、24~5キロあるかも?中腰の上に体重かけて座られて、言わば空気椅子状態の上に重石を置かれた状態。こりゃ無理!と言うことで、「Eくん、立ちます。」と指示すると、スッと立ってくれました。ホッ・・・「いすに すわります。」ゆっくりはっきり指示します。するとちゃんと席に戻ってくれました。そして、「手は おひざ」「手は」の時に、塞いでいるEくんの手を指差し、「おひざ」の時にE君の太もも部分を指して指示。それを2~3回やってみたら、ちゃんと両手を耳からはずして「手はおひざ」になりました。しばらくはそれで大丈夫ですが、また耳に持っていくことになり、その都度「手は おひざ」と言うと、今度は自分から「お ひ ざ」と一言ずつ確認するように言いながら手を下ろせました。最初の歌を歌うことが終わって、授業の後半は手遊びのように手や体を使ってリズムを取りながら歌うことになりました。その時にはもう耳をふさぐことはなくなり、音楽に合わせて体をスイングしたり、リズム遊びのリズムもぴったり合って手拍子したりひざをたたいたりと、みんなと同じようにしてニコニコしていました。授業のあとで担任の先生にその時間の様子を報告。やっぱり担任の先生も心配していました。耳ふさぎは3学期になって始まったこと。何かのきっかけで癖のようになってしまったのか、本当にいやな音に反応しているのか。まだはっきりとはわかりません。一緒に声を出して歌を歌えないEくんですから、歌を歌うだけの場面は辛いのかもしれません。手遊びの時はCDの音にも耳をふさがなかったし、みんなが大きな声で歌いながら手遊びしても、全く大丈夫でした。手遊び歌は大好きなようです。一緒に歌えるようになると良いのですが・・・
January 12, 2007
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《11日(木)分》この日は中学校PTA広報委員会3学期号第一回編集会議。夜7時からなので、例のごとく私は1時間程前に行って準備を始めました。最初に職員室へ行き教頭先生に12月に依頼しておいた原稿が上がっているかどうか確認しようと思ったら・・・「教頭先生はもう帰りました。」え・・・・?いつもコンピュータのログインなどでお世話になっている情報担当の先生(ヤッピー☆の部活の顧問)が「じゃあ、ちょっと(教頭先生に)電話してみますね」と電話をしてくれました。私はその間にコンピュータ室で準備を開始していました。すると、「原稿はまだ上がって来ていないそうです」と言うことで・・・「上がって来ていない」と言うことは、(教頭先生が依頼相手に)原稿依頼をちゃんとしてくれたのだろうけど・・・一抹の不安がよぎる・・・・その原稿依頼と言うのは、12月9日に行われた家庭教育学級の「門松作り」参加者の一人にお願いしたものです。参加者が誰かわからなかったので、教頭先生に参加者の中から一人選んで原稿依頼をして欲しいとお願いしてありました。それからその時の写真も。私はその日親の会のクリスマス会と重なってしまって家庭教育学級には参加できなかったのです。こなったら、写真も怪しい・・・万が一撮っていなかったときのために、中学校の入り口に飾ってあった、その時作製された門松を、念のため写真に撮っておきました。業務用の大きな食品缶(缶詰の大きなヤツです。)を土台にして、本物の竹や松を植え込み、缶の周りはわらを巻きつけたもので、生の竹や松ですから、そのうち枯れて変色してしまいます。青々としているうちに写真に撮っておきました。(携帯画像↑)これが大正解!!!広報委員さんが集まって作業を始めてしばらくした頃に、あわてて教頭先生が戻って来てくれました。自分の手帳をひっくり返して「ああ・・・ここに書いてあったわ・・・(広報委員会って)」どうも、この日あるのをすっかり忘れていたようです。さらに、原稿依頼も写真を撮るのもすっかり忘れていたらしく・・・実はその門松作りの講師と言うのは、教頭先生なのです。毎年同じ講座が開かれています。私も1回目の時に参加したことがあります。講師の先生ですから、作り方の指導が忙しくてきっと写真撮るどころじゃなかったのね・・・せめて終わってから作品を前にして記念写真だけでも撮って欲しかったわ・・・と言うことで写真はとりあえず作品だけとなりました。その他のページはすぐに担当者も決まり、原稿依頼も提出準備が整い、この日は割合早く、9時には後片付けも終了しました。遅くならなくて良かったわ~!
January 11, 2007
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水曜日に腕相撲と鬼ごっこで久しぶりの運動をしてしまって、その晩は足がだるい~!と思って翌日の筋肉痛を想像していたのですが、翌日意外と大丈夫でした。さらにこの日は久しぶりにB君(2学期の時点で31キロのお坊ちゃま)をおんぶして一階の教室から二階の図書室まで行きました。いつまでおんぶができるだろうか?自分の体力は、いつまで持つだろうか?B君の体重は日々増え続けているようだし・・・運動量が少ないのに食事の量は一人前だから、どうしてもみんな身になってしまいます。2年生にダイエットさせるわけにもいかないし。食事制限も酷だし。でも、この日、いつもどおりおんぶできました。階段も2階までなら何とか大丈夫。一気に三階までとなると無理かも?まあ、そんな時は途中で休憩入れるしかないかな?と言っても、今のところまだ3階の教室(音楽室・理科室)に行く機会はほとんど無いから良いんですが。B君の担任の先生は私より背も低くて細いので、もうB君をしゃがんでから背負ったのでは自分が立ち上がれないと言っています。が、私はまだしゃがんでから立ち上がることができました。まあ気合いれて、と言うこともありますが、コツを習得したような感じかな?引越し屋さんが大きな重い家具もひょいと担いで階段を上れるのと同じような理屈か?しゃがんで背負ってから両足を前後にずらして、片腕は肩の高さほどの場所(棚や椅子など)につかまって「えい!」と力を入れると、意外とスッと立ち上がれます。それほど腰に負担を感じません。この日久々におんぶして階段の上り下りをしたわりには、それほど疲れなかったし。体力が付いてきたのかもしれない?それとも即日・翌日に筋肉痛が出ずに何日かしてから出たりして?(それは体力が付いたというより、年を取ったってこと?)まあでも3学期も何とか勤まりそうです。
January 11, 2007
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普段の授業中は**学級の教室にいますが、休み時間は必ず普通学級B君(肢体不自由児2年生)に付いています。最近のB君はほとんど車椅子で移動するようになっています。休み時間はまずトイレに行くことから。段差解消されたトイレの床ですが、B君にとってはこれがなんだか見慣れない足元のせいか怖くなってしまってトイレで立っておしっこできなくなってしまいました。仕方なく昨日は個室の洋式便座に座らせましたが、せっかく立てるのならいちいち個室に行くよりも負担が少ない(狭い個室で立ったり座ったりズボンをおろしたり、冷たい便座に座ったりすることを考えると)方が良いので、なんとか立ったままできないかと何度か挑戦。そして、お昼休みの時についに男子小用の方で出ました!一度出れば安心できて次からはきっと大丈夫でしょう!ま、トイレの話は置いといて・・・そんなB君、教室に戻ってからもチャイムが鳴るまで休み時間中はそのまま車椅子ですごすようになっています。その方が動きやすいので「このまま座ってる!」と本人の希望で。これまでのように普通の椅子に座ったり、床の上に座っているのと違って、車椅子でシートベルトもして、駐車ブレーキをかけていれば安定しています。そして、今日はB君が車椅子に座って学級文庫の本を読んでいたので、その間クラスの他の子供たちにせまがれて、腕相撲をする羽目になりました。最初の相手はMちゃん。MちゃんもB君も、保育所で2歳の時から見ている子達。二人ともよくオムツも替えたものです。オムツはずしの頃も面倒見ていました。言葉の遅かったMちゃんは、ちょっとわっち☆と似ているところがあって、もしかしたらLD?と思って見ていました。少しずつ言葉が出始め、それでもやっぱりちょっと周囲と違うような感じはありながらも、明るくてすごく頑張りやさんのMちゃんは、努力と「あきらめない」一生懸命さで色々な面で驚くほど伸びている子です。「ぽんちょ先生!腕相撲やろ!」とMちゃんに言われて、「よおし!」と本気で対戦!三回戦もやってしまいました!なかなか手ごわい相手でした。Mちゃん真っ赤な顔になって頑張っていましたが、私もわざと負けたりせず本気で対戦しました。結局決着付かないまま「Mちゃん顔が真っ赤だから少し休憩した方がいいよ!」と一旦終了。「じゃあ今度は俺と!」いつも何かと私のところに色々と見せたり話しかけてくるT君が挑んで来ました。T君はちがう保育所だったので、小学校に入ってB君と同じクラスになったことで初めて知った子ですが、B君のことをさりげなくサポートしてくれる子で、その分私と接することも多いのです。2年生の中では小柄で細いT君は、私の敵では無かった・・・!負けませんよ!(大人気ない?)その後Mちゃんは担任の先生とも対戦し、担任の先生も本気で勝っていました。Mちゃん手の平も真っ赤!「Mちゃん、ちょっと頑張り過ぎだから休憩して!」と手の平をさすってあげました。教室のあちこちでペアになって腕相撲大会のようになってしまい、しばし盛り上がりました。その後お昼休みに外に出たいと言っていたB君の車椅子を押して外に出たら、上着が要らないほどのポカポカ陽気。B君はTくんやHくんと鬼ごっこをやると言い出して、鬼のB君が二人を追いかけることに・・・いや、追いかけているのは車椅子を押している私ですから・・・!本気で逃げ回る二人を、校庭の隅々まで追い掛け回し、汗をかいてしまいました。司令官のBくんは車椅子に乗って「ああ!Tくん、あっちに行ったよ!それ行け~!早く!今度はあっち~!」そうは言ってもねぇ・・・ドッジボールやサッカーや長縄とびをやっている校庭を突っ切るわけに行かないから、そのたびに遠回りして追いかける私・・・「何でこっち通るの?」「だって、そっちはドッジボールやってるでしょ?」「大丈夫だよ!ボールは(車椅子に当たっても)跳ね返るから!」イヤ、そういうことじゃなくて・・・そりゃ車椅子は大丈夫だろうけどね・・・冬休みと違って、思い切り運動量が増えた一日でした。明日が怖い・・・
January 10, 2007
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今日から小学校中学校は給食開始で6時間授業です。(私の仕事は5時間目までですが。<担当の2年生が5時間授業なので)普段の授業中は**学級(知的特学)の教室でA君(2年生)の隣の席に座っています。A君の学習の補助(指導)もやっています。算数の勉強で、2学期の前半は1から5までの数を数えること、2学期後半は1から10までをなんとかかんとか数えられるようになっていました。が、その時点でもまだ時々(やっぱりスイッチがオンになったりオフになったりと言うか、線がつながったり切れたりするようで・・・)途中で混乱してしまって数えられないことも多々ありました。そして冬休みを挟んで今日の授業でやったプリント。1から10までの数字とドットの書かれたカードを一致させて線で結ぶと言うもの。まず、ドットの数を数えると言うことが一番の課題。「数字を読む」ことはほぼ完璧に覚えていたので、1から10までの数唱がなかなかできなかったA君には、数を数えるのも大変な作業だったわけです、これまではね。ところが、今日はプリントの中で一度も数え間違えることなく全部完璧にできました!すごい!すごい!これには私も担任の先生もびっくり!冬休みの宿題をしっかりやってきた成果がでましたね~!(これでトイレでできさえすれば・・・それだけはどうしてもできないようで・・・今日も二回ほど失敗・・・<大の方です・・・)Cちゃん(3年生)も、冬休みの宿題プリントをしっかりやってきたため、いままでなかなか覚えられなかった単語(イラストの名前を書くプリントで)も、今日はすんなり自分一人で書けていました。やっぱり家庭学習は大事なんですね・・・わっち☆の場合、宿題を終わらすだけで精一杯でしたが、宿題の他に唯一やった家庭学習が毎度おなじみの「LD児の漢字学習とその支援」からプリントアウトした書字プリントを一日に3枚ずつやる、と言うもの。1学期からずっとプリントに通し番号を振っています。「何番までやったから次は何番から何番まで」とすぐにわかるように、プリントの一番上に赤ペンで通し番号を書き込んであるのです。その通し番号が143番まで行きました。ちなみに、この通し番号の順番と言うのは、国語の教科書に出てくる新出漢字の順番になっています。教科書準拠の『5年漢字 教科書ワーク』(発行:文理)と言うのを買ってあります。そのワークには教科書に出てくる順に漢字が並んでいて、教科書に出てくる読み方も色分けしてわかるようになっているのです。この教科書ワークで新出漢字をチェックしてから「LD児の・・・」でプリントする漢字を選んで印刷します。このプリントはA4サイズ1枚に一文字分の練習ができます。一日3枚と言うことは、一日に三文字ずつと言うことです。これくらいがちょうど良いようです。
January 10, 2007
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今日は始業式。一番気になっていた普通学級肢体不自由児B君。さぞやふっくら・・・?と思っていましたが「夏休みの時ほどは増えてないと思います・・・」とお母さん談。そうですね。見た感じ(と言っても出ているところは顔だけですから)としては休み前とそれほど変わらないかな?今日はおんぶする場面も無く、教室からトイレまでは車椅子を使ったので重さも感じず。ただし、やっぱり自分の足で体重を支えるのが厳しくなっている様子。休み中に運動量が減るから余計に動きが鈍っている感じ。まあ、学校生活が始まれば少しずつまた動く機会も増えていくでしょうが・・・びっくりしたのが、トイレ。B君が入りやすいように、段差に合わせた台がトイレの便器(男子小用)まで入り口からずっとつながるように据え付けられていました。木製でいかにも手作りっぽい。どなたが作ったのか?それとも大工さんに頼んだのか?2学期末に教務主任の先生と特別支援教育コーディネーターの先生(情緒クラスの担任)に、トイレの段差を解消できませんか?とお願いしていたので早速休み中に作ってくれたのだと思います。木製なので万が一転んだ時でも衝撃が少なそう。これは力作!お迎えの時にお母さんがそれを見てやっぱり感激していました。********************************* **学級のA君。冬休みの宿題プリントも全部こなして提出。今日1時間だけ国語のプリントをやりましたが、結構字も覚えているようでした。休み中の家庭学習が効いているようで、安心しました。**学級Cちゃんも宿題ばっちり!お母さんによる毎日の健康観察もきちんと書かれていました。**学級Dちゃん。九九の練習はおばあちゃんと一緒にやっていたと言う話。(本人談)ところが宿題は何もやっていません。冬休みのしおりで記入すべきところも全く記入できていなくて、きっと全部ランドセルに入れて持ち帰ったまま開けもせず、入れたまま学校に来たのでしょう。きれいに真っ白なしおりと宿題プリント集を見て、担任の先生も私も呆然。「お母さんに宿題やりなさいって言われなかった?」「言われたけど・・・」そうか・・・明日から学校で冬休みの宿題をやることになったDちゃんでした。
January 9, 2007
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冬休みの宿題、最後の最後に残っていたのはやはり書初めでした。それでも私の予想より早く計算ドリルと防火ポスターが完了していたので、最後に書初めだけに専念できました。書初め練習に取りかかったのが3日から。それから毎日練習しました。基本的に練習方法は去年、おととしと同じです。詳しくは学習のページのコチラ(こちらにアップしてあるのは昨年度のものですが)にアップしてあります。今年の課題は 美しい山おととし「花つみ」、去年「わたり鳥」と、書初め練習は本当に大変でした。(おととしと去年の作品はコチラ)おととしは、マイナスからのスタート、去年はゼロからのスタート、と言う感じでした。なにしろ「字を書く」と言うことが絵を描くことの次に苦手なわっち☆。字を書くと言うこと自体がストレスになって、学校で書初め練習が始まると、毎年情緒不安定になって荒れていたくらいです。普段はお習字まで手が回らないし、教室で先生がつきっきりになってくれるわけでもないので、冬休みに集中練習をして筆の使い方(入れ方止め方払い方、曲がり方など)を指導します。それを二年間続けてやったせいか、今年は基本的なことはそれほどたくさん繰り返さなくても身についていました。学校で書いたものを持ち帰った時も、去年までと違って、ちゃんと形になっていたし、筆遣いも結構できていました。担任の先生にも「(お母さんに前もって)言われていたほどじゃなくて、結構ちゃんと書けていましたよ」と個人面談で言われたくらいです。だから、今年の書初め練習は最初からわっち☆も嫌がることがなく、むしろ早く書きたいと言っていたくらいです。ゼロよりもプラスアルファのところからのスタートとなりました。結局5日間の練習で最終的に12枚残り、6日目の今日、その12枚に名前を書いて終了しました。明日学校には清書を3枚持って行くことになっていますが、12枚中半分の6枚を持って行くことにしました。何しろ、「美」はこっちがいいけど、「山」はあっちの方が良いなあ・・・・と言う具合に、どれも一長一短があって選びきれない・・・こんな感じです。↓ 最後に残った12枚を自分で数えながら「私、12枚も書いたんだね~!」と言うので、「いっぱい上手に書けたね~!」と言うと「もう一枚書こうか?」と言い出しました。「ええ?もういいよ~!」と私の方が言ってしまいました。何日もかけて練習して、もうほとほとイヤになってきたかな?と思っていましたが意外と達成感があったのか、苦手意識が無くなったのか、自信が持てるようになったのか?きっとその全部だと思います。よくがんばったなあ・・・よく頑張れるようになったなあ・・・
January 8, 2007
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毎年スーパーでセットになっている七草を買っておいて、七日の朝に七草粥を作るのですが、毎年のことながら家族に不評で・・・どうも青臭いのが嫌みたいです。ちなみに私は青臭いの大好物。付け合せのパセリなんかムシャムシャ食べるので、学生時代のコンパ(懐かしい響き)などでも私のパセリ好きが知れ渡っていたので、私のお皿には人数分のパセリの山になったりしたものです。(もちろんありがたく完食しましたよ)で、はっち☆が小さい時から七草粥は毎年作っていたのですが今年はセットを買うのをやめました。代わりに水菜だけ入れて一草粥(?)にしました。それでも食べたのは、私とわっち☆とおばあちゃん(義母)とヤッピー☆だけ。はっち☆とお父さんは食さず・・・まあ、無理に食べろとも言いませんでしたけど。子供たちが大人になってから、そう言えば七草粥って食べたっけなあと思い出してくれれば良いかな?と思っています。毎年八日に保育所の子供たち(小学校でも)に「昨日七草粥食べた?」と聞いても、食べたと答える子が今のところ一人もいないのですが・・・どこの家もやらないのかなあ?それとも子供たちが食べないだけか?
January 7, 2007
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本当は保育所は4日から始まっていますが、早番の子供がいなかったので私の仕事始めは今日5日からとなりました。子供たちも今日からと言う子が大半です。久しぶりに会って、大きい子(年中さんや年長さん)たちは次々と休み中のことを報告してくれました。小さい子たちは断片的だったり、コチラの質問にうなずいたり、「ちがう」と首を振ったりすることで何とか想像が付くかな?と言う程度ですが。何人かは年末に胃腸の風邪を引いたらしいのですが、それ以外は普通の風邪やインフルエンザの子がほとんど無く、今年は暖冬のせいか集団生活から離れたせいか、風邪の流行が一段落しています。約一週間ぶりに会う子供たちですが、なんだかふっくら(どっしり?)している子がちらほら・・・この子達から推測すると、小学校のB君はどれくらい体重を増やしていることか・・・・?ちょっと会うのが怖いかも・・・
January 5, 2007
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先月、クリスマス前に携帯の機種変をしようと思ってショップにでかけました。かねてから良いなあと思っていた5.0メガのカメラ付き携帯・・・色は白だよね、やっぱり!と思っていたら・・・白はもう品切れ、予約もいっぱい。予約をしてもいつ入るのか、入らないのかすらわからないと言う話。ガーン!!!他の色の方が入る可能性はあるけど、年内に入るかどうかも約束できず、年明けたら必ず入るかと言うとそれも全くわからないと言うこと。それでも、なんとか予約だけしておかないと入った時に買えなくなりますから、一応予約しておきました。案の定、12月中はまったく連絡無し。そして、もう無理かなと思っていたこの日(4日)にショップから連絡があり、「入荷しました」と言う連絡。早速午後から出かけて機種変完了しました!5.0メガですから、もうほとんど完全にデジカメです。連写も9枚できるし。光学3倍ズーム。デジカメ買うより安い。「デジカメでメールや電話もできます」って言うくらいのものです。アドレス帳だけは入れ替えてもらったものの、設定は全部やり直し。その作業にずっと追われています。やっとだいぶカスタマイズできてきました。音も良いし、画質も良いし、電波も良い!今日は待ちうけ画像などをダウンロードして「リサとガスパール」仕様にしました。携帯の色は希望の色じゃ無かったけど、まあ中身の設定で自分好みにしておけば良いか!と言うことで。まだ使ったことがない機能がありそうですが、とりあえず普段使う部分は把握できました。あとは徐々に・・・カメラもどんどん使って、こちらでの画像アップにも利用したいです。
January 4, 2007
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家を朝7時半に出て、9時半頃着いたのはどこでしょう? ↓ ↓ ↓ヒント:ここはどこ?私はだれ? 私はダリでしょう? ↓ ↓ ↓正解はコチラ。10時開館だったのですが、絶対大行列大混雑は必至だと思って、それなら30分前から並んでいよう、と言うつもりでこの時間に着くように家を出たのです。ところが、チケット売り場も並ばずに買えたし、しかももうその時間に開館して入れてくれたのです!ですから、まったく列に並ぶことなくすんなり入れました!その後館内で徐々に人が増殖していき、気づいたら大混雑。私とわっち☆はそれでも1時間程でミュージアムショップに行き着きました。が、一人だけ音声ガイダンスを付けて歩いていたはっち☆は例のごとくちっとも出て来ない・・・ま、見方が私とは違うからいつものことなんですがね。ダリの絵自体が、近くで見るよりもちょっと離れて見た方が見えてくる部分もあったりするので、一つの絵を見るのに近づいたり離れたりして見るから時間がかかります。やっと出て来たはっち☆と一緒に買い物して外に出て、美術館前で目にしたものは? ↓ ↓ ↓実際にはこの列の三倍くらいがずっと後ろまで続いていました。美術館前の庭園のように丸く区切られた柵に沿ってぐる~っと列がつながっておりました。私たち、良い時間に入ったんだね~!ところで、実はヤッピー☆はダリ展には興味が無いので行かないと宣言していました。その代わり一人でこっちに行っていたのです。開店前に到着したので、開店と同時にとりあえずダッシュして福袋をゲットし、ご満悦でした。お店の前で並んでいる時にたまたま一緒に居合わせた女の子と話をしてチラシを見せてもらい、先に目星を付けたと言うのだから驚きです。あの、超人見知りでお店の人に物を尋ねることすらできないヤッピー☆が!人見知りが直ってきたのかな?さて、美術館を出てヤッピー☆とマックで落ち合って早めのお昼をさっさと済ませ、次の目的地に向かいました。電車に乗って向かったのは、ここ。ここはもはっち☆の希望で行くことになっていました。ところが・・・休館!(しかも4日まで!)アクセス調べたりしてたくせに、なんで休館日チェックしてなかった?最後の詰めが甘いはっち☆・・・(今に始まった話じゃないけど)それでも同じビル内の本屋さんには、うちの方では目にしたことが無いような広告関連の本が多数平積み状態。そりゃそうでしょう!だってここは天下の電通本社ビル。その本をあれこれあれこれひっくり返しながら悩みに悩んで1冊を選んで買って来ました。第二の目的地がぽしゃったので、仕方がなくソニプラで買い物をした後こちらに寄って来ました。 ↓ ↓ ↓見ただけじゃわからない人は、画像をクリックしてね!このビルの入り口にあるラーメン屋さんの行列は、ずっと長さが変わることなく延々と続いていました。そんなに美味しいのかなあ?(<汐留らーめん)屋外の大画面では、箱根駅伝の中継中でした。寒いのに外で結構見てる人がいました。箱根に行ってみるよりは寒くないかな?そして、最後に寄ってきたのはここでした。ここは初めて行ったけど、キャラクター物がたくさんあってすごく楽しいお店でした。欲しかったペネロペグッズもあったし。わっち☆は持って行ったたまごっちの通信ができて転入生がたくさん増えたし。と、そんなこんなの一日でした。帰る途中でわっち☆が「書初め明日じゃなくて、今日帰ったらやろうよ!」と言ったのには驚き!ここのところのわっち☆は本当にやる気モードのようです。ま、実際には帰ってからは、たまごっちやったりテレビを見てゆっくりしてましたが・・・たくさん歩いて疲れました。その上途中まで打ち込んだ日記が一度全部消えてしまって打ち直し・・・疲れた・・・もうこんな時間!早くお風呂入って寝よう・・・
January 2, 2007
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今日は4人で出かけます。今日はおばあちゃん(義母)がいる(義兄はいない)のでお父さんは家に残ります。どこに行くかは内緒・・・(都内数箇所の予定)帰ってきてからアップしますね。(^^)/~~~
January 2, 2007
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毎年元日には地元の地区の総会があります。たいがい11時頃から始まってその集会所でお昼(お弁当)が出されます。お父さんは総会へ。はっち☆とヤッピー☆は年を越してしまったのに案の定終わっていなかった部屋の掃除を続け(結局私も手伝い)ていました。わっち☆は、宿題の防火ポスターの色塗りの続きをして何と仕上げてしまいました!えらい!先日父のデジカメのデータをノートPCに入れて持ち帰ったので、それをCD-Rに入れて持って行く約束になっていました。こっちのおばあちゃん(義母)は義兄と一緒にでかけました。部活も塾も無く、お父さんがいて、おばあちゃんが留守、なんてことはめったにあることじゃなく、5人揃って両親の老人ホームに行くことになりました。5人揃ってというのは本当に久しぶりです。まあはっち☆とヤッピー☆は、そのホーム近くのショッピングセンターに寄るのが楽しみだったようですけど。ホームではやっぱり面会の家族があちこちに来ていました。面会が来ているのを見て自分たちのところには誰も来ないっていうんじゃやっぱりね・・・(大勢で行けたから良かったかな?)父にCD-Rの説明をして引き出しにしまってきました。すると先日持って行った髭剃りの調子が悪いと言ってやっぱり新しいのが欲しい様子。じゃあ今度本体だけどこかで買ってくるから、と約束しました。(ーー;)どこか安いところを探してこなくちゃ・・・
January 1, 2007
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去年の一年の計はどうなったかと言うと・・・?その1 ハリーポッター6巻、全く手を付けていません・・・(泣)その2 親の会のイベント参加 これについては予想よりは少なくなってしまったものの、何度か参加できました!おかげで何人か顔見知りもできたし、わっち☆も友達ができました。わっち☆自身が参加するのを楽しみにしているようです。1月2月にもイベントがあるので、何とか参加したいと思っています。(急用などが入りませんように)で、今年の一年の計。その1 去年ほとんどできなかった英語の勉強を復活!させたいなぁ・・・(←すでに弱気含み・・・)その2 ・・・・?すみません、まだ考え中(何だそりゃ?)いえ、あまり公言すると無理そうなことは内緒にしておこうと言うことで。(ズルイ?)こんなポンチョ♪ですが今年も去年同様よろしくお願いします。追伸:昨日大晦日の夜になってから急遽メアドの変更作業をしました。以前のアドにメールを送ったら戻って来てしまった~!と言う方がおりましたら、私書箱の方にメッセージを下さい。よろしくお願いします。
January 1, 2007
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