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「東京の自然史」(貝塚爽平、講談社学術文庫)を読む。その世界では有名な本で一度読んでみたいと思っていた1冊。ちょうど文庫化されたので読んでみた。「自然史」と銘打っているが、メインは地質・地形で、それに関連する地震や水害などの災害や、昔問題になっていた地下水揚水による地盤沈下などの公害などを論じている。まぁ相変わらず地質の用語体系の複雑さにはちょっと難儀させられる。例えば「縄文海進」に「有楽町海進」という別名があったり。まぁそのへんを我慢して読めばなかなか面白い。面白いと思ったひとつの話は、私が高校時代を過ごした神奈川県厚木市に関してである。ここは地盤が悪いため「空地」であったのが、住宅や工場、はたまた新幹線まで建設(厚木には止まらないけど)されたことで、専門家でないと昔の地形・地盤の状況が判らなくなって、しまいには土地が安いので人口が密集してしまった、という笑えない話である。他にも面白いエピソードを拾おうと思えば幾らでも拾える。ただ、今回は試験勉強をしながら読んだので、読み終わるまでにだいぶブランクが空いてしまった。内容的にも是非再読したい本なので、今度は「きっちり」読んでみたい。東京の自然史/貝塚爽平
2012.10.25
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試験勉強をしている間に読んだ本が2冊あるので、リンクだけ入れておく。ハング/誉田哲也時空のゆがみとブラックホール/江里口良治
2012.10.24
とりあえず、「受験記」である。昨夜はどうも寝つきが悪かった。元来寝つきの悪い私であるが、資格試験如きで緊張して眠れないとは不覚であった…が、起きてみれば寝不足でもなく、問題用紙出されれば「ハイ答えます」的な状態で家を出る。会場は調布の電通大。京王線を都心と逆方向に1本で行けるのでラク。会場のイメージは、やっぱり国立の理工系の大学だなぁって感じ。良くも悪くも我が母校・東工大に似ている。そしてここからがメイディッシュ。まず午前1と午前2。「えっ、そんな用語知らないよ」というような問題が多発。正直これには参った。午前1の最初のほうなんか、マジで本気で(と、同じことを2回言うほど)驚いた。午前1ってこんなにレベル高かったけ?って感じ。しかも知識問題なので、知らなければアウト。勘で答えるしなかない。何となく単語から推測して消去法とかやってみても、4択が2択になる程度でダメ。その割に、というか予想はしていたが、過去問の使い回しもなかなか多かった。もう「問題見ただけで答え判っちゃうもんね」的な問題もかなりあった。あとは過去問に似てる問題とか。そういえば最近の動向で出るかもしれないと言われていた「IFRS」が出てたなぁ。まぁこれは元々知っていた言葉なのだが。まぁ想定外の出題も多かったが、たぶん午前で6割ボーダーラインで足を切られることはなさそう。午後1。この辺からエンジンの回転数を上げていく感じ。事実上3問から2問の選択。まず解答用紙を見ただけで「問3」はいけそうだなと思った。オブジェクト指向のクラス図かなって感じで。実際ふたを開けてみたらE-R図だったけど。まぁそこら辺はよく勉強していたので、まずはこの問3から着手。ところが意外と難儀して…2問分の解答時間を考えると「そろそろもう1問に移らないと」という時点でもまだ空欄が。でもそこは「後でやろう」と気持ちを切り替えて、もう1問の選択へ。順当にいけば問1で出るであろうシステム設計の問題をとるはずだったのだが、会計系の問題だったので出来れば避けたいな、と思った。しかし問2はWeb系の問題で正直こっちも避けたかった。けれどそんなこと言ってられないので、会計よりはマシかって感じで問2を選択。で…問2は思ったよりかなり簡単だった(と、今の時点で言っていいのか判らないが)。で、時間を余せたので問3に戻ってどうにか穴を埋めた。でも、問3はちょっと出題ミスじゃないのかなって思ったところがなくもないが…。でもまぁ、2年前の受験時の経験と照らし合わせると、6割足切りラインは超えたと思う。さて、鬼門の午後2。問題は事実上2択の論文形式。両問を見たところで、正直どっちも書けない気がした。自分の経験からして題材を搾り出すのが難しい。でもどっちかとらないとしょうがないので、問1を選択。そして経験と知識と一部でっちあげを混ぜて書いた。事前に設問1は準備していたのだが、ちょっと出題パターンが違ったなという気がした。一番重要な設問2では、2つの事例をあげて記述。何書いたかはとりあえず今は忘れさせておいて。そして設問3。これはは読んだ時に「意外と甘い出題だな」と思った。旧制度のアプリの設問3に似てる感じだった。「SAとしての評価」とか入ってるし。だけど実はこの認識が甘かった。設問ウのネタ出しをあまりやらずに書き始めちゃったものだから、正直ネタ切れした。いや、ネタはあったのだが、出題に適したネタになっていなかったので、あの書いた内容で採点者にどう映るかな、と心配…。「運用」って「設計」に入るんかな、というのが本音。一応「運用設計」という言葉はあるが…それと、問題文の例に沿った解答がほとんど出来ず、自分の経験を軸としたオリジナルな解答になってしまったのも心配だわ。でもってさっき帰宅。さすがに半日拘束されたせいで、心身ともに大ダメージな状態。どっちかというと精神面より肉体面が…同じ姿勢でずっと物書きしてたから、あちこちバキバキになってる。そして正直、ご飯を食べる気もしない。さて、そういえば午前の解答発表っていつだったかな?
2012.10.21
さて、鬼門の午後2対策である。午後2は2時間の論文形式。勉強するにも2時間論文を書いて、それを見直すのに30~1時間かかるので、平日は正直なかなか時間が取れない。では週末はというと、それはそれで時間がない。と、言い訳ばかりしてあまり勉強していないのが実態である。まぁそれでも、iTec本の前半の「論文の書き方」部分は2回通読したし、翔泳社本はサンプル論文もすべて目を通した。そして実際、5本論文を書いてみた。その感じでは、まず設問アで定番の「システムの概要」と「業務の概要」が反転していたり、設問イと設問ウの内容が逆になっていたりで、やはりなかなか難しい。慣れてきたり、落ち着いて書いたりできればもっといい論文になるのに…といつも思ってしまう。ただ、時間的な面では最短で1時間で書き上げることができ、2時間という制限は問題にならないと思う。が、早く書きあがったものを消しゴムで消しながら添削する、というのは本番では難しいと思う。これを避けるためには、いわゆる「ネタだし」の段階で、各見出しの下に何をどう書くかということを明らかにしないといけないと思う。本番まであとわずかなので、あと何本論文をかけるか判らないが、とりあえず本番でそういう意識を持とうと思う。まぁ午前1から午後2すべてに関して言えることだが、落ち着いてやれば大丈夫そうである。ただ、勉強の段階で落ち着けないのに本番で落ち着けるかと言われれば疑問符が付く。それと、最低限やっておくべきこととして、午後2の設問アの解答の準備がある。これは今やっている。具体的には、今まで経験したシステム開発の中で書きやすそうな案件5件分、解答を用意している最中である。さて、試験まであとわずか。がんばってラストスパートだ。
2012.10.13
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