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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
スイスチャード
<アカザ科/ヒユ科>
和名を「不断草(フダンソウ)」。
テーブルビートなどと同じ仲間で、若い葉をかきとって使用しますが、
葉を採っても~次々と若葉がでてくるため、比較的季節に関係なく1年中栽培できるので~
「不断草」とよばれるらしい。。。w(゜o゜*)wマジ!?
現在日本で栽培されているのは、従来の在来種と西洋種があり、
在来種は葉が細長く早生種。西洋種は葉幅が広く晩生種になります。
今回は~鮮やかな彩りが特徴の西洋種「スイスチャード」の栽培です。
スイスチャードは、葉柄の色が株によって、
赤・白・黄・桃・黄緑・紫・オレンジなど華やかな色彩なため、
野菜として食べる以外にも、観賞用として花壇の縁どりや鉢植えにも利用されています♪
<種まき時期>3~10月
【特長】
●葉茎の色が赤・黄・白・ピンク・オレンジと色が楽しめる
西洋不断草で「珍しい品種」です。
●暑さに強く丈夫な、栽培しやすい野菜です。
●ビタミンA、ミネラルが豊富で独特の風味があります。
●カラフルな色を利用して、寄せ植えや、花壇の縁どりにしても楽しめます
<サカタのタネ より>
スイスチャードの種の形は、ちょっと変わっています。
固い殻に包まれていて乾燥していると、発芽率が低くなってしまうので~
一晩水に着けてから種を蒔くと、更に発芽率がupしますよ☆
1粒の種から~3~4本ほど発芽します・・
(*□*)ビックリ!! 1粒で、赤や黄色と色の違った芽を楽しめちゃうんです。
だから、間引きが辛い!・・スイスチャード栽培です(笑)
なかなか発芽が揃わないので~本葉を待って、
葉柄の色が違うものをバランス良く間引きを行うと、
カラフルで楽しいスイスチャードの収穫が楽しめるでしょう。
葉の長さが13~15センチほどになったら、収穫可能です。
スイスチャードは、ほうれん草よりもアクが強く感じるので、
早めの収穫を心がけます。
(葉が縮れると更にアクが強くなっちゃうんです( ̄▽ ̄;)!!ガーン )
収穫方法は~外葉から、かき採り収穫してもOK~
また、株ごと収穫してもOK♪
スイスチャードの魅力は、なんといってもこのカラフルな色!
葉柄(茎のような部分)と葉脈が・・
赤や黄色、オレンジ色、ピンク色、白とたくさんの色を楽しめます。
その彩りの鮮やかさから~
「七色の野菜」と呼ばれて、最近特に人気の高い野菜です☆
スイスチャードの若採り収穫の場合は~生サラダで♪
大きく育ってしまった場合は、
さっと茹でてアクを摂ってから頂くとまた違った食感が楽しめますよ!!
おひたし、和え物、バター炒めなど何にでも使えます。
また、葉軸はセルリーのようなシャキシャキした歯ごたえと鮮やかな彩りを生かして、
天ぷらやサラダにして食べるのがおすすめです。
ただ・・煮込みすぎ・炒めすぎには、要注意!
色彩がバラエティーに富んだ「スイスチャード」は、
食卓を華やかに彩る野菜として是非利用してみてください。
夏の高温期にも旺盛に育ち、寒い気温の中も元気なビタミンカラーを楽しませてくれますよ。
目でも楽しみことができるスイスチャード、
是非この機会に~菜園の仲間に入れてあげて下さいな☆
菜園でもガーデンでも・・それはそれは~華やかになりますよ~♪
そして。。。夏場の「ホウレンソウ」の代役としても人気で、
空心菜同様~夏の葉物野菜の定番です。
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