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プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
ビーツ(テーブルビーツ)
<旧アカザ科/ヒユ科>
ロシア料理の伝統野菜、ボルシチでお馴染みの・・・
西洋野菜「赤ビーツ」ですが・・
最近では赤い色素の「ベタシアニン」という成分に
抗酸化作用があるとされジュースの材料などにも使用されています。
フレンチやイタリアンなどではいろいろな形で使われていて~
TVや雑誌等でも話題の野菜なんです!
別名:テーブルビート、レッドビート
鉄分・ビタミン満点の健康野菜で、
日本ではまだまだ認知度が低いマイナーな野菜ビーツですが、
アメリカやヨーロッパでは 、ヘルシー野菜として、とても人気があります。
その姿は赤かぶに似ていますが・・カブの仲間ではなく
ホウレンソウやスイスチャードと同じ、アカザ科(ヒユ科)の仲間で
カブ状の根部の切り口は~輪紋のような赤色に色づきます。
でも、肉質が柔らかく甘味が強くおいしい野菜なんですよ~♪
☆~ビーツの品種を知ろう~☆
<食用ビーツ〔デトロイトダークレッド>
<食用ビーツ デトロイト・ダークレッド>
ビーツの中でも強健で作りやすい良質種
肉質はやわらかく、緻密で甘みが強く、酢漬、ゆでてサラダ料理に利用する
<【バルバビエートラ】ゴルゴ>
丸型で、ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。
大きくし過ぎると裂球するので注意する。
個体によって年輪模様が薄い場合がある。
柔らかい土を好み、強酸性は嫌う。
<テーブルビート:デトロイト>
<テーブルビート:トンダデチオッギア>
<テーブルビート:エギットミグリオラータ>
<ビーツ:サフランイエロー>
外皮は鮮やかな濃オレンジ色、中身は美しい黄金色のビーツです。
実は甘くおいしく、赤いビーツと同様シチューや煮込み料理に利用します。
大きな根はボイルし、薄くスライスしてサラダに。
ポタージュスープもお薦めです。 ピクルスや飾り付けにも最適です。
まき時:3~5月・9~10月
☆~タネの特徴を知ろう~☆
これが・・ビーツ(テーブルビート)の種子(種球)です!
<種まき前のポイント>
ビーツ(テーブルビート)は酸性土を嫌うので、
植え付けする前には石灰を多めに施すようにします。
*テーブルビーツの種の皮は固く発芽しにくいので1昼夜水につけておきます。
濡らしたキッチンペーパーに種を並べて2つ折りにし
「芽出し」をしてから植えるようにすると発芽が揃います。
<豆知識?>
じつは、ビーツの種子として販売されているものは、正しくは「果実」です。
*(植物学上)
1つの種子から~「2~3個」の種が中に入っているので、
水を含むと果皮のふたが取れて中から2~3本の芽がでてきます。
<種まきのポイント>
まき溝を1列、または2列に種まきをします。
列と列の間は、10~15センチほど開け、深さ1センチ、2センチ間隔で
1粒ずつまきます。
*種まき後は、土を寄せて手のひらで軽く土を押さえた後
たっぴり水やりをします。発芽するまでは水を切らさないように注意。
<1回目の間引き>
発芽が揃い、双葉から本葉1~2枚の頃、1回目の間引きを行います。
株間の間隔は、3センチにし、生育の良い芽を残して残りはハサミで切り落とします。
その後、株元へ軽く土寄せをします。
<2回目の間引き・1回目の追肥・土寄せ>
本葉が3~4枚に成長した時に2回目の間引きを行います。
株間の間隔は、5~6センチにし、育ちの良いものを残し株ごと引き抜きます。
間引き後、追肥(10g)の化成肥料をし、株元へ軽く土寄せします。
<3回目の間引き・2回目の追肥・土寄せ>
本葉が6~7枚の頃、3回目の間引きをします。
株間の間隔は10~12センチで、同じく生育の良いものを残しながら引き抜きます。
間引き後、追肥をし土寄せします。
<3回目以降の追肥>
最終の間引きから、約2週間に1回の割合で追肥をスタートさせます。
*根が勢いよく肥大する頃(収穫前の10日~14日)には、
最も肥料を必要とする時期なので忘れずに追肥をしましょう。
<収穫のタイミング>
種まきから約70日~80日後、用土から出ている部分の直径が、
5~6センチ位になった頃が目安です。
収穫する時は、葉の根元を持って引き抜くように行いましょう
ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫のコツです。
あまり大きくしすぎると裂球するので注意しましょう。
●Sサイズ:( 3~5センチ)
●Mサイズ:(5~8センチ)
●Lサイズ:( 8~12センチ)
とあるようですが、1番好まれるのは~Mサイズのようです。
ショップによっては~LLサイズ、3Lサイズなどもあり。
☆~生ビーツを調理してみよう~☆
日本では缶詰のビーツから調理されることが多いですが・・
生のビーツから調理することで香りや食感が断然違いますよ♪
また下処理をしておくと~料理の幅も広がりますよ。
<下処理方法>
収穫したビーツは、綺麗に洗い~美しい赤色が損なわれてしまわないよう、
茹でるときは必ず外皮を剥かずに皮付きのままで!
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うずまき模様の生ビーツを薄くスライスしてサラダに♪
ショ糖を多く含むため、独特の甘みがあり、煮込み料理の他、
ピクルス(酢漬け)やサラダにもピッタリ。
また、注目の「脱塩効果」があるので、毎日のジュースとして、是非どうぞ!
「奇跡の野菜」ともいわれるビーツを
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