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我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
イチゴ
<バラ科>
イチゴの旬って、いつだかご存知ですか~?
多分、冬のクリスマスシーズンを思い出すでしょうが、
地植えのイチゴの旬は、実はこれからの5月が旬なのです♪
イチゴは冷涼な気候を好み、17℃~20℃が生育適温で、夏の暑さに弱いです。
そして、 浅根性
のため乾燥にも弱いですが~ココがプランター栽培向きなところ♪
最近では品種改良も進み、
家庭菜園でも甘くて美味しいイチゴ栽培が楽しめちゃんですよ!
<イチゴの植え付け>
一般的には、10月中旬~11月上旬頃。
そして寒い冬を越すことで、根も元気に育ち~
春には、花芽もたっぷりと着く性質があります。
冬の間は大きな変化はなく、
枯れ葉を見つけたら病害虫予防に摘みとる程度の管理でOK。
その後・・
<1回目の追肥のタイミング>
2月下旬頃、徐々に暖かくなってきたら~1回目の追肥。
<2回目の追肥のタイミング>
3月下旬~4月上旬頃、花が咲き始めたら~2回目の追肥。
そして、敷きワラなどを敷き~雨による泥はねや果実の汚れを防ぐ予防をします。
開花から~約35日~40日後には、真っ赤なイチゴを収穫できますが~
大きくて甘い~イチゴを収穫するには・・ちょっとコツがあるんです♪
・小さな花や形の悪い果実は早めに取り除きましょう。
(形の良い果実へ十分に養分が行きわたるようにする)
・果実が大きくならない果柄の茎は細いです。早めに切り取りましょう。
また、気温が低い時期は、受粉の手助けをしてくれる昆虫が少ないので、
晴れた日の午前中に筆などで「人工授粉」をしてみましょう~♪
でも、なかなかうまくできないのが現状かも?
( ̄  ̄;)ハッハッハ 受粉失敗!!
十分に受粉できなかったため、いびつな形の奇形果になってしまいました。
4月中旬以降、暖かな日が続くと~一気に葉も茂りイチゴの花も満開になってきます。
株元から「ランナー」も伸び始めますが、
収穫前から収穫期間中は、果実を充実させるため株元から切り取りましょう。
プランター栽培なら~果実が甘く赤くなるよう~
日が当たる方向へ置くことや移動してあげられるのも簡単ですね♪
おかげで今年も~可愛い~イチゴが収穫できました!!
今年は桜の開花が2週間早かったおかげで~イチゴの収穫も早くから楽しめそう♪
1ヶ月ほど前に咲いたイチゴの花が~受粉をすると、
こんなにも大きく成長し、果実になっていく様子ってなんだか神秘的ですね♪
採れたて新鮮なイチゴは、ヘタがほらっ上を向いています♪
そして~よく見ると・・まだおしべが・・チョボチョボ?(笑)
ところで、このイチゴのツブツブは?
痩果(そうか)とよばれるもので、この小さな粒の中に種が入っています。
(*□*)ビックリ!!これがたくさんできるほど果実は大きくなるんだって♪
苺ビネガー(イチゴサワー)
料理名:イチゴ サワー
作者: 根岸農園
■レシピを考えた人のコメント
苺が収穫できました♪
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苺はビタミンCの王様!?
なんでも~苺を一日3粒食べれば・・
成人が一日に必要とするビタミンCを採れちゃうんだって☆
甘いイチゴなら~いくらでも食べられちゃいますね♪
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