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我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
ラッカセイ
<マメ科>
皆さんは~落花生がどんな風に豆がなっていると思いますか~?
木や枝になるものだと思っていませんか
いえいえ、違います~実は地面の中。
地中に豆ができるユニークな作物で花が咲いた後 、
子房柄と呼ばれる花の根元が長く伸び、地面に潜り土の中で大きくなり豆になる!
この様子から~
「落ちた」「花から」「実が生る」で・・着いた名前が落花生(笑)♪
今年も、美味しい収穫したての、塩茹で落花生が食べたくって~
種をまきましたよ~
種まき時期:4月下旬~6月
収穫時期:9月下旬~11月
(種の品種によっても違いますので、必ず種袋をご確認下さい)
定植して成長すると~葉っぱが茂ってきます。
そして~小さな可愛い~黄色いお花が咲き始めます。
このお花が咲いた頃が重要なポイント♪
花が咲き始めたら、追肥して、中耕と土寄せをします。
株の周りを耕して土寄せすることで、子房柄が土に潜りやすくなるんです!
このひと手間で、落花生の収穫量も変わってきますよ☆
< ラッカセイの花>
落花生の花は、早朝に咲いて昼にはしぼんでしまいます。
受粉は、自分の花粉がめしべについて自家受粉をおこないます。
受粉したあと、花のもとにある子房で受精するんです。
< ラッカセイの子房柄>
一週間もすると子房の
元が伸び出して、根のように下を向きます。
この伸びた部分を子房柄(しぼうへい)といいます
。
花が咲いて、しぼむと花のもとにある子房柄が地面に向かってのびていき、
地面に突きささるんです。
子房柄は、土に向かってどんどん伸び、やがて土にもぐりこみます。
暗い地面のなかで、子房柄の先がふくらんで大きくなり、
さやができて、その中に新しい実ができるんですね
土の中3~5センチのところにささった
子房柄の先がふくらみ、さやができはじめます。
そのさやの中でマメが育つのです。
”花が落ちたところにさやが生まれる”
この様子が・・・”落花生”~なのね
無事~成長し10~11月頃には・・葉っぱが黄色く枯れ始めます。
試し採りをして、サヤに綺麗な「網目」が出ていたら・・
収穫のサイン
早速~掘りあげてみると~
おおおおお~~~莢がついてるじゃん~って。
やっぱ・・・ビールのお供は、
夏は枝豆秋には茹で落花生でしょう
油分には、オレイン酸・リノール酸を含んでいる。
ビタミンEも豊富。
朝に収穫した新鮮なものを、茹で上げて~
しかも、シンプルに塩だけで!!
それは~まさに落花生の旨みが凝縮されている甘さなんですよ
茹でたての落花生が今年も~食べれますように~
ラッカセイ栽培を楽しみましょう♪
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